その他デジタルカメラ用掲示板。
1: 無題1 2: 無題1 3: 無題1 4: 無題1 5: 無題1 6: 散歩で見た花 31 7: 散歩で見た花 21 8: 散歩で見た花 11 9: 雑1 10: 音色が 聴こえる🎵1 11: コーヒーで まったり☕️😃☀️1 12: しんどい時は ひとやすみ (^.^)1 13: 雑1 14: 鉢植えの赤いバラの花をUP1 15: 菊1 16: 白花タチアオイのUP1 17: サフランモドキ1 18: サフランモドキ2 19: 無題1 20: 無題1 21: バナナ 豆乳 美味しい!2 22: 雑品1 23: 雑1 24: 雑1 25: 黒糖のシャーベット☺️1 26: 梅干しの天婦羅 (^.^)1 27: もっと近くにおいでよ。。2 28: 無題1 29: 無題1 30: 無題1 31: 無題1 32: 無題1 写真一覧メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 6192x4128 (16.3MB) |
撮影日時 | 2023-01-08 01:25:38 +0900 |
RAW-DNGで撮影しました。これだとシルキーを使わずにアドビ・ライトルームでいけます。
ライトルームはフォトシップの癖が濃く残っているちょっと独特ではあるんですが、やはり使いやすいで
す。バージョンは4.4なので古いですけど、DNGファイルには関係がないです。RAW-PEFよりも絵が硬い
かなっていう気がしますけど、ソフトウェアとしてはこっちが使いやすいということで、これからこれを
主流して使うかもしれません。
JPEGでズバリ撮影というのもあるんですが、やはり画像調整はカラー写真よりも黒白のほうがもっと
大切という気がしてきて、黒白JPEGオンリーの撮影は難しいかなって思うようになりました。
黒白JPEG撮影は、例えてみれば黒白ファイルでとって写真屋さんで現像もプリントもするという感じ。
そして黒白RAW撮影は、黒白フィルムを自分で現像して焼き増しもするという自家現像のイメージです
ね。
黒白フィルムで撮って且つ自家現像もしていた私としては、やはり黒白RAW撮影は必須かなって思い
ます。
ペンタックスK5マーク2Sでも撮影したのですが、カメラの設定はもちろんモノクロモードですよ。
ところがそれをキャプチャーワンで見るとカラーで表示されました。(^^ゞ これだと意味がないですね。
キャプチャーワンは汎用RAWソフトなのですけど、各カメラの細かな設定を無視するところがあるようで
す。もちろん専用ソフトだときちんとモノクロで表示されます。
それでライトルームだと嬉しいことにモノクロ表示でした。さすがアドビのカメラRAWは優秀です。個別
カメラの設定を無視しない。と思いきや、モノクロだったのはサムネィルだけ。拡大するとカラーになり
ました。(笑)
やはりモノクロ設定はメーカー純正の専用ソフトでないと通用しないようです。
私の場合、カメラメーカー毎に純正アプリを入れるのは現実的ではないので、汎用ソフトに頼らざるを得
ないのですけど、機種メーカーが決まっている人には純正ソフトを使うというのは良いかなって感じます。
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (13.4MB) |
撮影日時 | 2023-01-07 03:33:47 +0900 |
RAW-PEFでシグマ17-50F2.8撮影です。現像は当然にデジタルカメラユーティリティ5で現像。
私の感覚ではこのカメラにシグマレンズは凄く合う、と感じています。スタイルもぴったりですしね。
このセットで里山に登った時、登山同行者に、大きくて良いカメラを持ってるねーって言われました。
いつものキヤノンフルサイズに比べればボディもレンズも小さいんですが、写真もカメラも知らない
人にとっては立派なカメラに見えるんでしょう。
ちなみに私が感ずるところでは、山登りが趣味の人は、山を登ること自体が目的であって、まっすく
登って脇目もふらずに下山します。直行直帰ですね。登ること自体が目的なのでそれでよいので
しょうけど、我々写真人は、いつもきょろきょろしながらの登山ですね。(笑)
それで移動が線だけの人と、面になる人との違いというものが出てくるように感じられます。
登山人は線で、写真人は面です。登山人の人でも登山記録としてスマホなどて写真は撮るのでしょう
けど、それは写真人の写真とは本質的に異なります。登山人のスマホ写真は直線の写真です。
そして写真人のカメラで撮る写真は面としての写真なんですね。
平たく言えばそんな感じで、スマホ写真はどんなシーンでも狭い写真しか撮れないというか、写真その
ものに余裕がないので本当に実用的な記録しか撮れないということでしょう。
ところがカメラ専用機になると、コンデジよりもさらに大きなレンズ交換式カメラとなりますと面としての
豊穣さが出てきて、興味の範囲が大きく展開することになるわけですね。つまりカメラの大きさが、直行
直帰をゆるさなくなるのです。
この違いは決定的です。写真を知らない人はスマホで写真が撮れ、スマホで写真が見れると思って
いるかもしれませんが、そんなのは大嘘だということですね。
言葉のあやとしてとりあえず本格カメラが面だといいましたけど、感覚としては立体的な3次元ですよね。
さらに進むと時間軸を取り入れた4次元感覚となります。本当に優れたカメラやPCモニターを手に入れる
と、もしかすれば4次元感覚にまで行けるのかもしれないという気がしてます。動画のことを言ってるの
ではありませんよ。
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385 |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1648x6192 (6.26MB) |
撮影日時 | 2023-01-07 02:54:24 +0900 |
モノクローム、黒白写真って何だろう?って考えているのですが、私の場合は写真を始めた時が
黒白写真だったわけで、当時はそれが普通であったわけですね。現在のようにカラー写真が当然で
あり、モノクロというのは普通とは違うというのとはまるで事情が異なります。
歳をとってからは新しいことをしない。というのが私のセオリーでして、むしろ若い時期の過去に還る
というのが望ましいかも知れないということで、それで今、黒白写真をやってます。
今回はRAW-PEFデータで撮影しました。リコーのデジタルカメラユーティリティ5での現像。ベースソフト
はシルキーピックスです。私としては実に使いづらくて、特に表示フォントがダメです。字を変えたいの
だけど変わらないみたいです。
この撮影レンズは50-200ミリのシグマです。一応は超音波モーターですね。メインとして使っている
のはシグマ17-50F2.8です。これも超音波。広角がなかったので発注しましたが10-20F3.5シグマです。
私としてはペンタックスブランドに未練はなくて、ただ単にモノクロカメラだから手にしただけなので、
レンズがシグマになったからといって何の違和感はありません。
キタムラの営業員の方に聞くと、ペンタックスユーザーの方は義理堅いそうです。熱烈なファンといい
ますか、私は一生ペンタックスで行く、という感じだそうです。中古のペンタックスレンズの出足は早くて
偶に入荷すると直ぐに出る(売れる)そうです。レンズもカメラもめぼしい中古陳列がなかったです。
私はそういう純粋なペンタックスファンではありませんのでシグマのレンズを使っても平気ですし、
バッテリーグリップも純正ではなく(中古なし)、二コンのものを付けてます。これが不思議にピッタリと
合うというか。(^^ゞ
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x3487 (9.49MB) |
撮影日時 | 2023-01-06 02:56:37 +0900 |
黒白写真というのは、本質的にストイックな写真行為になると考えてます。
だいたいに於いて、黒白だとレンズの違いというものが希薄になって、なにせ色情報がありません
からね、それでレンズに凝るという気分からは遠くなります。多分センサーの違いとかもあまり気に
ならなくなるでしょう。つまりレンズにもカメラにもあまり関心がなくなるわけです。
それで純粋に写真を撮ろうという行為自体に自分の関心が狭まってくるというか収斂してきます。
これは私が若い時に黒白写真ばかり撮っていたときの感覚そのものを、きっと思い出して書いて
いるんだと思います。当時はカメラと適当なレンズが数本あればよくて、それ以上の物欲というもの
はありませんでした。無論若かったから金がなかったというのもあります。
今回はJPEGで撮りました。それをいつも使っているソフトでちょっといじってます。ノーマルでは
コントラストが低いですし、むだなアンシャープネスもありましたし。
カラー写真と比べれば実に地味です。しかし黒白写真というのは本来そういうものなんですね。
モノクロ写真が表現的に何とか、というはあくまでもカラー写真の土俵上から言っているのであって、
本当にモノクロ写真しか撮れないとなると、そういう贅沢な話ではなくなってくるということです。
RAW撮影だとまた違ってくると思いますが、私はこれがモノクロ写真、白黒写真のスタンダードで
あるって思ってます。またフルサイズの高画素機でモノクロRAW撮影をすればさらに変わってくる
と思いますね。そうする毎にだんだんと贅沢なモノクロ写真になるだろうと思いますが、それでも
カラー写真とは程遠い写真であるわけですね。
撮影はほぼ光学ファインダーでの撮影です。ライブビューでも迅速に撮影はできますが、昔の撮影
方法に合わせました。バッテリーグリップも着けず、撮影スタイルも昔のフィルム時代のまんま。
撮影は楽しいですね。純粋に撮影だけを楽しめるという感じです。
カラーで高画質の写真画像を得る、それはいいんですがその分、もしかすれば撮影の楽しさを
失うかもしれないのがカラー写真なのかなって、撮影中、ふと感じました。
カラー写真、とりわけ高画素高画質カメラでRAW撮影、そして高級なレンズを着けての撮影などは、
それは写真の本当の純粋な喜びというものをスポイルしているんじゃないか。そんな気がしてきた
わけです。
メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (14.5MB) |
撮影日時 | 2023-01-06 02:31:05 +0900 |
この写真は少しカラー化してセピア調にしてます。
今回使ったレンズは、シグマ17-50F2.8とペンタックス20-40F2.8-4の2本。いずれも小型のAPS用
レンズなので機材は軽いです。この軽さが昔のメカニカルカメラを思い出させます。
そもそも私にとってのモノクロ写真は、大昔の写真スタイルを思い出してみたい、というくらいの軽い
気持ちでやってます。このカメラがAPSで良かったねって思います。
考えてみますと、昔はこういう黒白写真ばかり撮っていて、それで十分に満足していて飽きなかった
わけです。黒白写真というのは昔は暗室作業というのも楽しみであったので、やはりモノクロRAWで
撮影するのが順当なのかもしれません。JPEGは処理に限界がありますし、いじると確実に画質は
劣化していきます。次回はやはりRAWで撮影をしますか。
もうひとつ考えているのは、カラー用カメラをモノクロRAWモードで撮影するやり方。普通モノクロ撮影
と言えばこれを指します。RAWなのでカラーにも戻せますがあくまでもモノクロとして扱うということで。
3000万画素以上のフルサイズカメラであれば、このペンタックスモノクロームを十分にかもれると
考えています。あくまでも参考カメラ、ということですが。
小型のモノクロ専用機というのは、ペンタックスは良い発想をしたのだと思ってます。K3M3はかなり
小さくて、フォーサーズカメラとさほど違いません。今回の撮影では小ぶりなカメラというのが何よりも
軽快で楽しめました。
考えてみるとデジイチのフルサイズなんて、昔の中判カメラ並みの大きさと重さですからね。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4320x3240 (4.92MB) |
撮影日時 | 2023-06-20 15:26:52 +0900 |
散歩の通り道で見た花です。
ダリヤが咲いていました。
この花は家の近くの我が家の畑で咲いていました。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4320x3240 (4.89MB) |
撮影日時 | 2023-06-20 15:11:38 +0900 |
散歩の通り道でいつも見る花です。
秋には路肩にたくさん咲き鑑賞できる花です。
今回のは畑に植えている園芸用のオシロイバナです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4320x3240 (4.66MB) |
撮影日時 | 2023-06-20 15:07:07 +0900 |
散歩の通り道でいつも見る花です。
ルドべキアの名前の花で永く咲いています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (2.91MB) |
撮影日時 | 2023-06-05 02:05:52 +0900 |
ペンタックスの歴史・リコーイメージング
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/pentax/pentaxhistory/course/
この最後のほうで、(さらに追加して)
2003年・・PENTAX *ist D発売
2006年・・PENTAX K100D・PENTAX K10D発売
2008年・・PENTAX K-m発売
2009年・・PENTAX K-7・PENTAX K-x発売
2010年・・PENTAX 645D発売
2011年・・PENTAX Q発売
2012年・・PENTAX Kー01発売
2013年・・社名を「リコーイメージング株式会社」 に変更
2013年・・PENTAX K-3を発売
2014年・・PENTAX 645Z発売
2016年・・PENTAX K-1発売
2017年・・PENTAX KP発売
2021年・・PENTAX K-3 Mark III発売
・・・となっています。ネットでペンタックスのワードで検索しますと、良いも悪いも毀誉褒貶の多い
見方が出てきます。私の場合では2012年までのモデルは大体は所持しています。しかしその
強度の漏洩電磁波の問題があったのでコレクションだけで使わないカメラになっていました。
シャッターは電磁波だけでなくギッチョン音でしたしガサツなイメージがしてありました。カメラとして
最低限の評価しか下せないカメラメーカーだったんですね。
ところが今回のK3マーク3でその見方は180度ひっくり返りました。
実は645Dはわりと低電磁波でした。しかしこれはボディが大きいので例外としていました。
それで小型カメラでハッキリと低電磁波が確認されたのはK3マーク3が始めてです。そうなると
スタイルのよく似たKPとかK1マーク2が気になるというものです。もしかすればこれらも低電磁波
の可能性がありますね。
このフォトXP掲示板で昔と変わらずに盛んな投稿が続いている板はMN研板ですね。そのメンバー
の多くがペンタックスユーザーとなっているのが特徴です。使われているカメラはK3マーク3、KP、
K-1マーク2です。もしすればダメチョンだったメーカーがいつの間にやら優れたメーカーに変わって
いたのかもしれません。そこらへんは実際にカメラを手に入れて計測器で測ってみるしか確認の
方法がありませんけど。
しかしながら、この書き方は誤解を受けそうです。デジイチの電磁波対策はどのメーカーもモデル
によってバラつきがあって、対策ができているとかできていないというのは気まぐれだということです。
リコーもK3マーク3は強固に対策ができていても、次のモデルではそうではない可能性は十分に
あるということです。
私はたまたま、K3マーク3という優れたカメラに出会っただけなのかもしれません。そう簡単にメーカー
に信頼を寄せるというのは間違うのだということも忘れてはなりません。
K3マーク3で超音波モーター等のレンズ内モーターではなくカプラー方式のレンズを使う場合には、
電磁波問題からはMFで使うのがベターなのですが、これは結構使いやすくできています。
光学式ファインダーを利用する場合は、フォーカスエイドが働きます。電子音も出ますし。ライブ
ビュー電子シャッター方式では、メインボタンを押せば拡大表示でき、そのままレリーズを押せば
拡大表示は普通表示になりそのままレリーズできます。キヤノンや二コンのように左側に拡大
ボタンがあるというのとは違います。しかし拡大ボタンはカメラ上部にして欲しかったですね。
カメラやレンズの良し悪しというのはやっぱり自分で手に入れてみないと分かりません。特に電磁波
対策が真面目にできているとかは、表に出ない情報なのでネットでも調べようがありません。
K3マーク3は偶然にというかまぐれで当たリにであっただけ、だとも言えるんですね。電磁波対策を
するのかどうかはコストに関わってきます。またスペース的に技術としてできない場合もあります。
メーカーもそこら辺は苦しい事情があるはずです。
しかしながら、リコーはデジイチで行くと、ミラーレスは行かないよっていうイメージが出来つつある
メーカーなので、やはり電磁波対策はこれからもきちんとやって欲しいものです。
そして予想を超えて良かったのはライブビューでの電子シャッターを、ミラーレスカメラでもないのに
搭載してくれたこと。これは凄く嬉しいです。別名サイレントシャッターともいう電子シャッターモードは
今のカメラには必須であるとさえ言えます。
K3マーク3はまだ実際には撮影をしていないのですが十分に手応えを感じています。ペンタックス
以外のブランドやメーカーがごそってミラーレス方式に行く中、ペンタックスだけは光学ファインダー
を失うことなく現代化をしているということで高く評価をしたいと思ってます。
考えてみますと、デジイチのメーカーがミラーレスに行く場合、そこには膨大な投資が必要となるわけ
です。ボディだけでなくレンズ群も変えなくてはなりません。それと同時にユーザー側も大きな負担を
強いられるんですね。メーカーもユーザーも損を被る。そんなの、もうエイディジーズの考え方に反して
いるじゃないですか。それよりも枯れた技術をさらに磨きを掛けてみんなが得をするようにするのが
今風ではないでしょうかね。
よくピンチはチャンスとも言います。リコーは弱小カメラメーカーなので、もはや一からミラーレスシステム
を構築する資力がなかったとも言えて、それならば逆点の発想で、ユーザーの皆がみなミラーレスに
賛同しているわけではないのたがらと、光学一眼レフの存続に全力を注いでいるとも言えそうです。
メーカー名 | SHARP |
機種名 | SH-02M |
ソフトウェア | SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys |
レンズ | |
焦点距離 | 3.4mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/319sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 50 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1920x1440 (850KB) |
撮影日時 | 2023-06-20 17:00:29 +0900 |
聴こえへんけど。。
メーカー名 | SHARP |
機種名 | SH-02M |
ソフトウェア | SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys |
レンズ | |
焦点距離 | 3.4mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/32sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 155 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1920x1440 (555KB) |
撮影日時 | 2023-06-21 17:25:29 +0900 |
ホントに辛い時は 泣きま~す
また 頑張ればいい (^з^)-☆
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (1.57MB) |
撮影日時 | 2023-06-05 00:54:53 +0900 |
ペンタックスK3マーク3をはじめて触ってみました。モノクロームのタイプです。
ペンタックスはK5ⅡSまでしか使ったことがなかったわけですが、実はK7から始る角ばったデザイン
のシリーズは、K5、K3と来て、直前モデルのK3マーク2までは同一ボディのカメラですね。バッテリー
グリップも共用ですし。
ところがK3マーク3となってから、完全にそれまでとは別のモデルになって、全く違う別のボディとなっ
ています。これがややこしくてK3マーク3は誤解を受けそうなネーミングになっています。
圧倒的に違ったのはシャッターです。K3マーク3は電子シャッター装備をしていてライブビュー撮影時
にはサイレント撮影となります。ミラーレスカメラと同じですね。または二コン850とも同じです。
そして光学ファインダー撮影ではメカニカルシャッター撮影となるわけですが、その漏洩電磁波の数値
は驚きのもので、多分私の記憶では過去最低限の低い数値がでました。
ということは光学ファインダー撮影、ライブビュー撮影のその両方に於いて、漏洩電磁波対策は万全
だったということです。
上記のK5ⅡSまでは、ペンタックスのカメラは電磁波出まくりの、ほぼ無対策というデタラメなメーカー
であったわけですけど、今回のK3マーク3は全く違ってきたということですね。
現在、リコーは光学一眼レフで行くというそういうスタンスでやっているそうですが、そうであるならば
絶対に光学一眼の根源的な問題である電磁波対策ができていなければならずなのでであって、それ
には見事に合格をしたということになるわけです。もしこれが過去のペンタックスと同じく酷いシャッター
であったならば、30万を出して購入した意味が無くなっていたというところでした。
K3マーク3が優れた画像をたたき出す、ということはこの掲示板のユーザーの投稿写真から既に把握
したいたわけですが、電磁波の問題だけは分かりませんでしたからね。とにかくその博打には勝ちまし
た。二コンやキヤノンとは違う独特のシャッター音ですがまあ、いいんではないでしょうか。
二コンキヤノンではシャッター音でシャッタースピードを感じ取れるわけですけどK3マーク3はそうでは
ありません。しかし必要にして十分な性能をもっています。
連写が続くと発熱がしたりとか細かいところはありそうです。例えばカプラー方式のAFレンズだとボディ
内モーターを使うわけですが、その電磁波は高い数値です。しかし超音波モーターなどのレンズ内モー
ター式レンズだと問題ではありません。古いカプラー方式のレンズを使う場合はMFでいくとか、ライブ
ビューでやるかですね。
それと付属の無料RAWソフトはシルキーピックスなのがいただけません。使いにくくて使う気が起きない
というか。
しかしこんな細かなことは大したことではないので、まずは優れたカメラに仕上がったK3マーク3に素直
に賛美を送りたいと思います。ペンタックスが電磁波対策なども含めて品質が向上したのは、やはり、
リコー傘下になってからでしょうかね。デザインもよくなっていますし。
私が手にしたモデルはモノクロ専用機なので、それで現像にもレンズにも凝るつもりはありません。
シルキーRAWソフトは使う気になれないので撮影はJPEG撮影とします。モノクロなので撮って出しの状態
ではJPEGもRAWも変わりません。画像修正をすると違ってくるでしょうけど、私はモノクロ写真に画像
処理で楽しもうなんていうことはないですからね。
私の場合のモノクロ写真は、あくまでもローコスト撮影ができるというだけの意味だと思っています。
表現としてモノクロが好きだというわけではないんですね。もし写真表現としてのモノクロを考えている
のならば、フルサイズのカラー写真カメラで、カラーデータをモノクロ化して画像処理するほうが断然に
綺麗になると思いますよ。
現在、私が所持しているマトモに使えるレンズは2~3本だけです。古いレンズはAFでは使えないようだし
MFで使うなんてのも面倒です。しかし2~3本あれば記録撮影には十分ですね。
大してモノクロに愛着があるわけではないし、それなのにモノクロ機を買ってしまったといういい加減な
ところなんですが、ただ、モノクロ撮影=ローコスト写真であるという視点からちょっと気になるところが
あるので使ってみようかなって考えてます。
※ローコスト写真とは私の造語ですが、デジタルに於いては手間暇を掛けない写真というくらいの意味
です。画像に凝らないので多量撮影をしても苦になりません。ですから低画素数のカメラの写真もロー
コスト写真となります。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 108mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (3.53MB) |
撮影日時 | 2023-06-20 15:13:36 +0900 |
散歩道の近所の塀の上に赤いバラの鉢が置いてありました。
立ち止まりズームで撮りました。
JPG撮って出しです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 108mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (3.68MB) |
撮影日時 | 2023-06-17 19:26:55 +0900 |
菊の名前は忘れました。
庭の鉢植えの菊をUPしてみました。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 78mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1600sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (4.58MB) |
撮影日時 | 2023-06-16 17:01:08 +0900 |
散歩途中の畑のタチアオイを道路から撮りました。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 108mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1300sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (4.81MB) |
撮影日時 | 2023-06-16 17:24:54 +0900 |
庭に咲いていました。
JPG撮って出しです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 108mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1300sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x3000 (4.81MB) |
撮影日時 | 2023-06-16 17:24:54 +0900 |
庭に咲いていました。
ミスりました、2重投稿しました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 45mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.05MB) |
撮影日時 | 2023-06-04 23:39:46 +0900 |
最近読んだ本。『半導体有事』 湯之上隆著 文春新書刊
帯には・・・米中戦争の引き金になる。アメリカが中国に突きつけた半導体規制
狙われているのは世界トップ企業台湾TSMC
日本は再び失敗を繰り返すのか。
ラピダス「2027年までに2ナノを作る」なんてできっこない。
ネット参考:
「衆議院 2021年06月01日 科学技術特別委員会 #04 湯之上隆(参考人 微細加工研究所所長)」
https://www.youtube.com/watch?v=iCbyGzxFPWE
なかなかに面白い本です。興味深いのはラピダスは絶対に失敗すると言い切っているところです。
それでラピダスの設立日で占うと、2022年8月10日ですが法人の占いなので厳密ではなく、また
時刻もわかりません。しかしその太陽は土星と火星・天王星と凶角のT字スクゥエアとなり、非常に
厳しいアスペクトとなっています。
簡単に言うとこの企業が成功する確率は限りなくゼロに近いですね。だいたい企業経営で、国が
しゃしゃり出てきて(税金を投入するプランで)過去に成功した験しがありませんから。
このラピダスのチャートを見て思い出したのが、ファイーウェイです。1987年9月15日。国家よりも
共産党の権威と権力が強い国なので占いの信頼は低くなるのですが、太陽は火星・金星と月、
そして土星・天王星とT字スクウェアとなっています。金星と月という吉星が混じっているので一時
の成功はありましたが今や完全に米国に狙い撃ちされていますね。
そして参考になるのが台湾のTSMC。1987年2月21日。これはなかなか良いです。凶星が見られず
月は木星と吉。そして創業者のモリス・チャン、また任正非(ファーウェイ)も調べることができました。
これは創業者と自ら創業した会社との相性を見るためです。当然によろしいです。
残念ながらラピダスの社長の小池淳義氏のデータがわかりませんでした。顔写真を見ると派手な
感じの人のようです。世渡りも上手そうな感じも。もちろん小池氏は自らラピダスを創業したわけでは
ありせんね。
それにしてもラピダスという名は、エルピーダとルネサスの愛の子のような名前です。誰が付けた
のでしょう?電通でしょうか。(笑)
ネット動画で著作者の湯之上隆氏を見ると、率直な感じの人で、いかにも元日立出身というイメージ
がして好感がもてました。
こんな感じで、西洋占星術は人だけでなく企業などの法人も占うことができます。それを利用して
株式投資をされている人もいるんじゃないですかね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 34mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.77MB) |
撮影日時 | 2023-06-04 23:47:10 +0900 |
風景板で・・・
https://photoxp.jp/pictures/223703
"コンラストの効いた写真もいいが今はフラットな写真に好感を持つと・・・" いう下りは興味深い
ですね。
これは、そもそもデジタル写真画像というのは、各ユーザーの使っているPCやモニターの影響を
強く受けるわけです。
私が画像処理に使っているPCは輝度もコントラストも発色も強いので(EIZO)、そのままのデータ
では、画像が眠く浅い色の画像になるんですね。しかしそれをそのままネットに投稿したのでは、
皆さんが使う一般的なPCモニターでは見難くかろう、というのでコントラストを少し強くしています。
そういうサービス精神が良いのかどうかは微妙なところですけどね。(^^ゞ
ネット情報というのは広く浅く、そして素早く、というのが長所でして、それをきっかけにして、私の
場合だと本という著作に行きます。本当に頭に入るのはやはり活字ですね。そして写真にしても
ネットのモニター画像ではなく、写真集などの紙媒体の写真がいいわけです。と言いますか写真
文化の発表の場は、プリント写真(展示会)であり、写真集という出版物が本当のものです。
それで写真評論をしようと思えば膨大な出版物をコレクションしなければならずで、もしくは公共
の図書館の利用ということになりますかね。
そんな面倒くさいことは私にはできないので、私の場合、写真と言えば人様の撮った写真の評論
なんかではなく、あくまでも実際に自分が撮影に出かけて、それから得られる様々なことが写真と
いう、私が考えるところの総体的な意味での写真趣味ということになります。
下調べて知って出かけても、実際には其処はつまらなくて、しかしその途中で見た光景に魅せら
れて、そっちの方に撮影に夢中になるということは良くあることです。撮影にでかけても撮影よりも
地元の方と話すほうが面白かったりもするわけです。私は撮影にでかけて見ず知らずの人とよく
話し込みますね。そういう場合にこちらが大型のカメラを持っているということが身分証明になる
のかなって感じてもいます。
誤解を受けるかも知れませんが、私はインターネット情報は信用していません。しかし参考には
なるので利用しているということですね。とくにネットで、モニターで見て勉強ができる、知見が広め
られるなんて全く思っていません。それどころか、ネットは逆に人間をダメにしかねないと考えています。
子供たちにスマホを与えて学力が落ちてしまった、子供の成長を阻害してしまったというのは本当
にあることです。PCでのネットはスマホに比べればまだマトモですかね。画面が大きいだけに。
世の中には経済的時間的な諸般の事情で実際に写真撮影ができない方が多くおられます。
私にしても20歳代後半から50歳代半ばまでは写真とは無縁でした。そんな余裕はなかったです
からね。それで写真趣味は学生時代か、歳をくってからの趣味というのが相場だろうと思いますよ。
若い時期はしっかり仕事をして稼いで家族を養う。仕事をすることで学び社会に貢献できることが
本命だろうということです。
最近思うに、今の比較的若い人、就職氷河期以降の世代の人達は、仕事に邁進するチャンスに
なかなか恵まれていなかったという場合があるんではないかということですね。女性の場合はそう
は感じませんが、男性の場合は自分の仕事に阻害感があるような人が多くいそうな気がしてます。
もちろん優秀な人は別なんんですが、普通はそういう人ばかりではありませんからね。そういう意味で
ちょっと不幸な時代が続いていたなという気がしてます。
まあ、これからはそういう時代も変わってくるのじゃないかなって期待感がありますげとね。
メーカー名 | SHARP |
機種名 | SH-02M |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 3.4mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/159sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 1125 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1388x1562 (291KB) |
撮影日時 | 2023-06-13 15:22:50 +0900 |
ほほお、美味しそう♪
今度試してみたいと思います!!
バナナ つぶして 豆乳かけて レンジでチンすると ぷるぷるになりまーす!
「ネット上で流布されているものは画像であれ文字であれ
全て加工食品だ」・・苦労されて現場へ赴き、しっかりとした
画像を掲示板にアップさせる、競争原理で腕を磨いてきた
写真家の皆様にとって失礼千万である。かたや
異国人が部屋に舞戻ったかと思うと、子供のように大はしゃぎする
通例になっている自室からの他者様への
画像リンク貼り等でコメントすればいいものを
部屋を飛び出してのストーカー曲がりの
己を忘れた歓迎ぶりに呆れてしまう。
時代は変化しても、ここの御仁だけは進歩もなく
オタクによる退化が続いているようだ。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.43MB) |
撮影日時 | 2010-09-19 01:52:07 +0900 |
昔のデジカメは画素数が少なかったですね。最近のカメラは通常が2000万画素であって、昔の数
百万画素という時代は遥か遠くになりました。
新聞記事で知りましたが、最近の若いZ世代の若者が、古いコンデジに興味を示しているというのが
ありました。中古なので極めて安いというのもあります。
これはつまり端的に言って画素数の違いのことです。コンデジの味わいがどうのと記事にはありまし
たが、本当はそうではなくて、最近の多画素カメラ(スマホも含む)に違和感を感じているということの
裏返しの現象だろうということですね。
写真というのは趣味としても、と言いますか、その情報量というのは想像以上に大きくて、脳内ストレス
が大きくかかります。20歳代の直感の優れた若い人は、趣味写真としては画素数の少ない古いタイプ
のコンデジが良いのではないか?というところかも知れません。
参考までにいうと、文章というのはPCデータでもごく小さいのですけど、脳内に於いても同様であって
その処理量というのは高が知れています。文章を頭に思い浮かべて字を打つという作業は、写真の
画像データを見て処理ずることに比べれば、ほんとにさほどのことはなくて要するに頭を酷使しないの
です。脳のストレスが小さいんですね。
写真は特に画素数が多いとか、画質が優れている(例えばRAWデータ)という場合に、はさらにストレス
が掛かるようです。それで可能な限りスマホのように自動処理をするのが脳にはよいわけですが、
しかし写真には画像画質を見て楽しむというところがあるわけで、なかなか写真趣味というのは一筋縄
ではいきません。
私はRAW撮影をしていますが可能な限り、画像処理はしないというスタンスをとっています。そして
撮影量は、1回の撮影では多い方だとと思いますが、PCで見る画像はとことん少なくして、要するに
モニターで見る写真を少なくしていくというやり方になっていきましたね。
フルサイズ2000万画素というのが、これが出現する時期において盛んに言われていたことですが、
135フィルムのリバーサルタイプの画質に相当するとことだったと記憶します。その最初のカメラが
ソニーアルファ900だったかな?記憶はさだかではありませんけど。
当時は一千数百万画素のカメラが通常でしたので2000万画素というのはエポックメイキングだったと
思います。私も当初、このA900を手に入れたのですが、そのあまりにもの多画素の画質に恐れをなし、
A900はあまり使わずにもっばら使ったのは1000万画素余のクラスのカメラでした。例えば二コンD700
とか。
現在ではフルサイズ2000万画素クラスを私も多用していますが、それでも4000~5000万画素の
カメラはあまり使わずにいます。もしそういうカメラを使ったとしても2000万画素カメラと同様に扱うこと
にしています。高ピクセルの画質を強く見つめるということはしません。
そして一番使いやすいと感じるのが1000万余のカメラ、1000~1500万画素クラスのカメラだということ
です。だいたい、そこらあたりがフィルム時代で言えば通常のネガフィルム相当なんですね。
フィルム時代でも中判カメラとなりますと、それはもちろん現在のデジタルで言えば24000万画素以上の
画質となりますが、フィルム時代でしたからその撮影量はたかが知れていました。
現在では2000万画素オーバーの多画素高画質のデジタル写真が無限に撮れるという時代であって、
それは人間の脳内処理能力の限界を超えているということなんです。したがって無理やり時代に合わせ
ようとすると脳内ストレスも無限になるということ。ですかね。
自分は撮影しなくて、ネット上に上げられた他者が撮った写真を評論するという御仁がおられましたが
そういう人は本当の写真の現場を知りません。ネットに上げられた写真は、撮影者が画像処理をして
画素数を小さくした写真でしかなく、わざわざ閲覧者の為に見やすくした画像なんですね。
それだけを見て自分は写真評論ができると思うのは大きな勘違となります。スマホで写真を撮る場合も
同じです。スマホが画像処理からデータ量まで全て自動でやってくれるので、これもまた写真の実際の
ところを知らないで済ませられます。
ネット上で流布されているものは画像であれ文字であれ、それにはすべて加工済みなんです。食べ物
で言えば加工食品ですかね。ソーセージを食って生の豚肉を想像できるのか、ということです。
RAWデータを直に見ることのできるRAW現像ソフトで見ますと、それが投稿用にJPEGとして画素数も
落とした画像などは本当に別物だということがわかります。
そして文字であっても、私の場合もそうですが全て加工済みであってリアルなことは書かれていないと
いうことです。投後者名kusanagiと言う架空の人物を作り上げているということであって、これにも気が
付かない人がいます。kusanagiという人物がこの世に本当に存在すると思っている人がいます。それ
には驚いてしまいます。
要はネットに於いてはリアルな写真も文字も何も存在しないということです。それを本当のことのように
して見るのは、例えば小説を読んで夢中になり、あたかもその小説に書かれていることが本当のことの
ように考えることと同じであるわけです。
私がつくづくネットや掲示板でみて思うに、今の人たちは物事を知らなさすぎて、生産者ではなく消費者
の立場でして物事を感じていないということです。つまり加工食品しか知らない人ばかりです。もちろん
そういう人ではない優秀な人もおられますが、ほんとうに極わずかです。
人様から与えられた低品質のものしか知らないし、また体験したことがない。そういう人も一方で職業で
は生産者の立場にいるわけですが、最近の生産現場というのは詳細に分断されていて各人はマニュ
アルによって細部化され、そこで働く人は本当の意味での生産というものを知りません。そして営業職に
おいてもコンビニ店員のようなセールストークしか知りませんね。
偶然に最近知った50歳くらいの若い人(私からすれば)の仕事能力の無さには驚きを通り越しました。
物事を知らなさ過ぎる。自分で思考することができない。それでいてプライドだけはあるという具合。
おそらく、50歳前後の世代の特有な現象かもしれません。しかも男性に限りです。(この世代の女性は
優秀です) 氷河期世代といわれる世代の最初の年齢かもしれませんね。
色んな世代論がありますけど、時代の変革期に青少年期を過ごした場合、心の形成があやういところ
があるのかもしれません。
話を元に戻しますすと、デジタル写真には2000万画素の壁、というものが存在します。もっと突き詰める
と1000万画素の壁だと、と言ってもよいでしょう。
1000万~2000万画素までが我々が応用できる写真画像なのであって、それも無限に撮られた写真では
なく厳選された少数の写真であるということです。
数百ショット撮った写真でも実際に処理するのは数ショットくらいにしないといけない。
実際にリアルに自分でカメラを持ち、実際に撮影にでかけて写真をやってみると、そういうことが身に沁み
て分かるということです。そういう写真のリアルな生産現場というものが、実際に行う写真趣味の現場にも
あるということです。
それでカメラの画素数や画質が上がるにつれて掲示板の投稿は少なくなるはずです。かつての数百万
画素時代のようにはいきません。そして実際に撮影者自身も撮影量が減るはずです。
久しぶりにKazさんがキヤノン板で投稿されましたが、彼のように休みやすみをしながら撮影も投稿もやっ
ていくというのが順当です。
私においては、写真は撮影運動という展開をしています。写真においては画像はもう関係がない、撮影
という身体運動にこそ意味があるという立場をとっています。頑なに画像こそが写真だと思い込んでいる
人には肩透かしであるわけですけど、時代と共に写真の意味も変わります。
私は比較的長文といわれるものを書くわけですけど、これにも意味があります。文章を書くには思考を
伴います。長分はその思考の訓練になるわけですね。思考は人が生きていくには欠かせないものです
けど最近は思考をしなくても生きていける時代です。
昔の写真には実は思考が隠されていました。写真を見て多くの考えが浮かび頭を巡らせて見るのが
写真でしたが、今の写真は感じるということだけになっています。
その失われた写真思考をコメントとして書くということなんだろうということですかね。これもまた時代と
ともに写真の形態は変わるものだということです。
時代に合わせて写真も物事も変化します。その変化に気づき、時代についていくということが大切です。
昔の写真にはジャーリステックな写真が多かったですね。しかし現在では写真趣味という個人的な分野
では、社会的な視点は失われて写真は個人的で美意識なものだけになっています。これは社会的には
劣化現象のひとつであるわけでずか多くの人たちはそのことに気が付いていません。
社会と接点が失われて自分や同趣味の人の間だけの狭いものになっています。それを打破する為にも
コメント欄は大事かなって考えます。
文を書くにはコツがあります。できるだけ一文(句読点で区切る)を短くすることです。一文を長くしない
ことです。そうすると不得意な文語体ではなく慣れた口語体に近づきますね。多くの人は本などの文語体
には慣れていません。しかし話し言葉(口語体)には慣れているでしょう。その短い口語体に近い文を数
多く並べることで結果として長文になります。
流麗な文章は必要ありません。短文を多く羅列することで意味はちゃんと通じるのです。可能な限り
一文は短くする。これが文章を書くコツです。私の書く文はだいたいそれです。
大事なのは自分は何を言いたいのか。書きたいのか、ということです。これは話し言葉での対話におい
ても大事なことです。何を言いたいのか分からない話し方をする人も偶にいますが、常に自分が伝えたい
ことを頭の中に置いておくことが大事です。
もっと大切なのは、自分が世間や物事のなかで、日頃発見すること、気づくことがあるのかないのか、
ということです。これがなければ、そもそも自分の中に考えそのものが浮かびません。
誰かに何かを言われて、その反応として自分はこう思う、こう感じるということを言う人は多いです。
しかしそれは思考ではないと知るべしです。単なる生化学的化学反応でしかありません。他人に何かを
言われて反応するのではなく、自分からゼロから発信をすべきなんですね。それが本当の思考力です。
こういうフォロアーな人が多すぎる時代になりました。人々が思考しなくなった時代なんでしょう。
多くの人々が自分で考えなくなった時代というのは極めて危ないです。これは本当で、先の大戦の前夜
がそういう時代でした。そういう時代には大量殺戮が始るのです。これは時代の一種の間引き現象と
いうものでしょう。自分が間引かれる立場に置かれているのかどうか、よくよく考える必要があります。
私は写真画像そのものはあまり好きではないのかもしれません。デジタルになって益々そう感じること
が多いですね。それよりも画像を生成するカメラやレンズという機械に関心があるほうですし、何よりも
撮影は楽しいです。撮影だけして後で画像をPCで全く見ないこともかなりあります。
私の写真撮影は写真画像の獲得を目的としていない。そういう具合にも言えますね。これは写真の否定
なのかどうか。必ずしもそうとは言えないと思います。
逆に考えると画像獲得に躍起になって、撮影時に被写体の観察が疎かになる場合も多いからです。
それこそが写真における大きな本末転倒という気がしてます。
他人が驚くような良い写真をゲットしよう。そればかり考えて写真撮影本来の楽しみをスポイルしている
人が多いのではないかと考えるからです。
ともかく自分が長く楽しめるやり方でないと写真は長続きしません。そういう自分流の写真のやり方を
自分で発見しないといけませんね。
写真なんて面倒な趣味を止めてしまってスッキリするという手もありますが、結局は他のコンシューマー
的な、誰かから与えられたものしかできないというのが大体の落ちです。
こちには最近、撮影はあまりできていません。本もあまり読めていませんね。
意欲が出なければ休むというのも大事で、無理やり撮影に出かけていってもよいことはありません。
そういえば、本と言えばちょっと面白かったのが、
「ラザルス」ジェフ・ホワイト著 草思社刊。
世界最強と呼ばれている北朝鮮のハッカーグループのドキュメンタリーです。コンピューターやネット、
金融の知識が多少要りますが、なかなか面白いです。現在の時代とはこういう時代なのだということが
よく分かる本となっています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.42MB) |
撮影日時 | 2023-06-05 02:01:51 +0900 |
極まれにですが、中古でレンズを購入して、この胴体の文字が擦れてしまっている物があります。
確かによく使われているレンズではあるんですが、文字が消えるほどの摺れはあるものの、レンズ
自体にはさほどの劣化は見られません。
これはどういうことなのかと誰もが不思議に思われるのですが、私の達した結論とはこういうものです。
つまり、とりわけ左利きの人間がレンズ鏡胴を常に持って撮影に及んでいるということです。
普通は右手でカメラのグリップを持つわけですけど左手も強い場合は、レンズを左手で鷲掴みをする
のではないかということです。
それで試しに左手でカメラのレンズを持ちますと、消えている字の部分がちょうど指と合います。
カメラを常に手に持ったまま撮影に及ぶというのは、それは私と同じですが、私の場合はやはり右手
でカメラ自体を持つ時間が長いです。そして疲れれば左手でも持つわけですが、その場合にレンズ
ではなく、バッテリーグリップを装着していますからそこを持つわけです。レンズ自体を掴むこともあり
ますけどそんなに長時間は持ちません。
ともあれ不思議なレンズもあるものだということですね。そういうレンズは使う頻度が高い標準ズームに
多いです。また標準ズームレンズは掴むにはちょうどよい大きさです。
こういう話をするのは、私と同様に撮影の歩き中、ずっと手に持ったままのカメラマンが、私以外にも
いるということ。それを現物でもって知ったということですね。
左利きの人でなくとも長く右手でカメラを持つことは難しいですから、左手でも持ちたくなる。私はそう
いう場合を想定してカメラには必ずグリップを追加しているのですが、グリップを着けていない場合は
必然的にレンズ部を持つことになるのか、ということでしょう。
写真撮影は、歩くという以前に、まずカメラを持つ、ということから始ります。そしてカメラを持つという
こと自体で、数あるカメラの中で最も持つ事にこだわったカメラが光学一眼レフです。
どのデジイチも立派なグリップをもっているのですが、それはカメラの中では一番重いからですね。
小型のカメラの中にはグリップ部がないカメラもあります。そういうカメラは手に持つという実用性では
なくて、ファッショナブルに机に置いた状態のスタイルを重視するからでしょうか。M型ライカなどの
スタイルはそうです。しかし結構重いカメラなので後付けグリップを着けている人は多いです。
カメラにグリップ部が大きく出来始めたのはカメラが大型化したAF一眼レフカメラからです。それ以前の
一眼レフは小型でしたのでグリップ部はなかったですから。
この大きなグリップによって、撮影の瞬間だけでなくそれ以外の歩きの時でもカメラを手に持ったまま、
ということが可能になりました。それでも最も撮影しやすいカメラはデジイチとなったわけです。
それを受け継いだミラーレスカメラにも当然に立派なグリップがありますね。デザイナーはこのグリップ
を取り除きたいという気持ちがあるようですが、現実にはユーザーの要望により、立派なグリップが
無くなることはありません。ミラーレスのソニーアルファも当初のモデルは控え目なグリップでしたが
次第に立派なグリップになっています。
カメラの中には縦横の両方のグリップが最初から備わっているモデルがあります。プロ機と言われる
カメラですが、やはり長時間左手でカメラを持つには、後付けグリップのタイプがよろしいようです。
確実に左手の指でカメラを持つことが可能です。そうは言っても後付けなのでネジが緩むことがまま
あり注意が必要です。
グリップと並んでカメラに大事なのは、ストラップなんですね。私も常にカメラを手に持ったまま、という
ことはなくて両手を使いたい場合はカメラを肩に掛けます。ストラップは無くてはならないものです。
しかし常はストラップはブラブラしていますので邪魔だってことになるわけですが、実はこのブラブラの
ストラップが、私はカメラを持っていますよっていう他人の目には無言のしるしになるんですね。無用な
時が多いのたけどやはり意味があるということ。
私はストラップは短くしています。長いと何かに引っかかってしまいますので。それでカメラを落とした
こともあります。
アクセサリーとして後付けグリップ、そしてストラップを書きましたが、もうひとつ大事なのがレンズの
フードです。私はフードを必ず着けます。フードの意味は余計な光を除くことですが、他にも・・・
人混みの込み入った場合には、フードが緩衝材になって他者を傷つけることを防ぐ役割。そしてショット
時に自分の指が写り込むことを防ぐという役目も。
そしてストラップと同様に、カメラを大きく見せられるので、私はカメラをもっていますよというシグナル
にもなるのです。ですから逆付けしたままのフードではいけません。
こういう具合に所持しているカメラを大きく見せることが大事となります。小型カメラで盗み撮りなんかは
しませんよっていう意味を持たせられるからです。100メートル先からでもカメラを持った人が来るのが
分かるっていうのが、私のカメラの使い方です。
それは何よりも自分の写真趣味に自信を持っているからだろうと言えます。卑屈な写真は撮らないと
いうことです。自らが発起してカメラを持ち、そして写真を撮る。撮った写真はたまにネットに投稿もする。
卑屈な心などは何一つないということを、カメラの大きさで示していこうということですかね。
というのはまるで大げさですけど、最近は写真をするのに自信がないなあっていう人が多いのですかね。
どうもそんな気がしてます。自信はないけどプライドだけと多分にある?という人もいそうです。
そういう人にとっておきのやり方が、カメラを常に手に持ったままで、そしてカメラ自体も大きく見せる
ということなんだと私は考えています。そうすることで逃げも隠れもできませんよねって。コバンザメの
ような卑屈なこともしないですむわけです。
私はコンデジですら自作グリップと自作フードでデジイチ並みの大きさのカメラにして撮っています。
写真というのは、物事を生産するということでは大いに意味があります。消費ではなく生産です。
生産活動として写真を捉えると、まずは初期投資として中古でいいからカメラとレンズを買う。パソコン
も必要ですね。中古で十分。スマホだけでは写真はできません。写真を投稿しようと思えばネット環境も
必要ですが、スマホを持っているのならそのネットインフラを利用することも可能です。
そういう最低限の環境からでも写真はできます。カメラひとつにレンズ1本からで撮影はでき、PCで現像
もできます。アプリも必要ですがまがい物で十分。
写真を撮り画像を編集することは写真というモノの生産を開始することです。それは誰の写真でもなく
撮影をしたものの生産物です。そのモノが売れる(人気がある)かとうかは関係ないです。自分で写真
というものを作ったということ自体が大切であって、また、ネットに上げればきっとどこかの誰かがコメント
をくれるでしょう。
とにかく自分で撮影から投稿までやってみる。それが大事です。
写真というものはそういうものなんです。