シグマデジカメ写真掲示板

この作品は、どこにである風景です。
ですが、元の絵はコントラストが高く、撮った時の印象と非常にかけ離れたものが写ってしまいます。
HDRソフトを使いダイナミックレンジを操作するのですが、
どうしても、リアリティが失われて思うような結果になりません。
自分が見た風景をそのまま画像にするのは難しいです。

おはようございます。
SD1merrillは、sd1quattroが発売されると、再評価されるのではと思います。
SPPはﾆｭｰﾄﾗﾙを好んで使用していましたが明暗や光が強いと硬くなっていました、
この写りは、見た目に近いと思います。

笑休さん、おはようございます。

SPP でパラメータの効き具合の変化に戸惑います。
SD15とSD1 Merrill（SD1M） のパラメータによる変化量が劇的に変化したようで、
SD15のニュートラルとSD1Mのニュートラルは別物の様です。
望む結果を得たければ、他の編集ソフトを使いなさいと言うことなのでしょうが、せめてSD15の時のように現像出ればありがたいです。

それと、センサーの均一性？がセンサーの世代を重ねるごとに良くなっているようです。
画像編集ソフトでコントラストやトーンを弄っていると、
画像が荒れるのですが、dpQは随分とましになってきたように思います。

sdQがどんな画像を吐くのか、大いに期待しています。

徳島県吉野川市にある船窪高原には、面積3.5haに数千本の自然群生したツツジが自生していて、これからが見頃です。

高原を　炎が舐める　オンツツジ

お見事！私の下手な絵より感動します。
花鳥風月さん、いつもありがとうございます。

ツツジが最盛期には船窪高原一帯がツツジの赤い花で埋め尽くされます。
少し離れた所からみると火炎が燃え盛るかのようで、
いただいた句の通りです。

前回の満月と同じ日に撮った一枚を弄り倒しました。

花鳥風月さん、こんにちは。

一句、ありがとうございます。

Lightroomでノイズやシャープネスを弄っていたら、
悲しいかな、ドット欠けを見つけてしまいました。
数カ所で、一カ所当たり2ドットですから大したことはないのですが、
少し落ち込んでいます。
まあ、等倍鑑賞でもあまり気にならないですし、
気になるなら Lightroom で修正もできるの問題なしです。

そのドット欠けは、その画像だけの問題かもしれません。
他の写真でも全く同じ位置にドット欠けがありますか？

読者さん、こんにちは。

最初に撮った一枚から同じ場所に存在しますから、
ドット欠けだと思います。

この程度のドット欠けについては、個人的には問題ないと思っていますし、
総画素数からしたら微々たるものなのですが、
編集時に目立つときがあり、いちいち修正が面倒だなと思っています。

4の読者はＢＲＺ投稿の読者とは違います。

読者さん（どちらの読者さんかわかりませんが）、了解しました。(^_^;)

少し紛らわしいですが、このサイトは気楽に投稿できるところが
気に入っているので、ハンドル名が被るのは致し方ねいですね。

しょぼい藤ですが、日光を浴びて楽しそうに春の風に揺れていました。

湿原の緑の中ツツジが映えていました。

新緑の時期を過ぎ緑が濃くなってきました。

バッテリー切れで日付を修正し忘れていました。
今年の4月10日です。
上手な方であれば素振りかチップでしょうが、
この日のホームランとまでは行きませんが、
なんとかヒットです。
横方向の流し撮りは、空振りばかりでさっぱり
でした。
凄いレンズで撮ってる方も居て、皆さんの機材を
見るのも楽しかったです。

読者さん、こんばんは。

動態撮影の苦手なSD15を使っての撮影、お見事です。

以前、眉山で満月を撮っているときにCanonユーザの方から「シグマのカメラを初めて見た」と言われたことが有ります。
変に誇らしく思ったことが有りましたが、読者さんはそのようなご経験はありませんか。

>お見事です。
お褒めのお言葉ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。
この写真も、もう一つピントが合ってないのか、ぶれているのか
何かシャキッとしたところが無いと思っているのですが。
動態に関しては、SD1と15はどちらが強いでしょうか。
>そのようなご経験はありませんか。
某所でDP1xか2xを持っていたところ
「Oh!,SIGMA？？？？」とドイツ人？かに言われて
「Difficult，Difficult」としか返せなかった恥ずかしい経験は
あります。
サーキットでこのレンズを持っている人は何人か居ましたね。

読者さん、こんにちは。

私の個人的な感想です。
動態に関して、SD1とSD15とも五十歩百歩ではないかと思います。
AFですが、固体の差によるのかもしれませんが、SD15はAFのピントダメダメで、SD1はSD15に比べればましなように感じます。
シャッターについてですが、SD15は振動が大きく感じ、ミラーアップなどの機能を使わないとブレについて非常に厳しいように思います。
SD1はSD15に比べれば音が静かで振動が小さいです。それと、どちらも、タイムラグが大きいと感じています。
書き込み時間では、SD1はダメダメでSD15はSD1に比べればましですが、レスポンスは良いとは言えません。
結論を言えば、モータースポーツの様に高速で移動する被写体をここまで取れるのですから、読者さんの腕は素晴らしいということです。

でも、私の使用環境では、何の問題もなく、非常に気に入っています。

おはようございます。
SD1merrillの書き込み速度は、ダメダメダメダメですが・・UDMA対応CF(サンディスク）を使えばダメダメダメくらいにはなります。
SIGMAの機材は日本人は、なんじゃそれ・・くらいの評価ですが外国のかたには正当に評価されてるようですね。
３０年前、伊丹で飛行機を撮ってた時、ドイツの方がライカフレックスで撮られていました、少しお話しました、コンピュータの仕事だそうで、私が持っていた航空無線が聴けるハンディ無線機に興味をしめされていましたので日本橋の電器屋で3万で買えるよ・・など、ｶﾒﾗと興味対象が重なれば、言葉が話せなくても、なかよくなれるんだ・・とおもいました。

カーブを抜けた途端、輝く新緑が目に飛び込んできました。

今の季節、山の緑が輝き、笑っているようです。

春山淡冶にして笑うが如く

花鳥風月さん、こんばんは。

いつも適切な句、誠にありがとうございます。
短い文章のなのに風情がよく伝わってきます。

地元では有名なお寺の山門です。

徳島県の森林公園の新緑です。

久々の快晴で満月を撮ることができたのですが、この写真は露出オーバーでした。
もう少しアンダーに撮り月の表面に露出を合わせるべきでした。

雲もなく快晴でしたが少し霞んでいたのでシャープネスを少し多めにかけています。

春霞の中の月ですが、思っていたよりもはっきりと写っていました。

この絵では、陽ざしの帯が見えます。
SPPでの現像中は気が付かなかったのですが、
プレビュー画面を見て少しおどきました。

X3Fファイルの画像情報として記録されていたということで、
この画像情報を可能な限り活用できるよう工夫が必要だと感じました。

空が暗く落ちているのに、山際の部分に白っぽい部分が残っており、紙焼き時代の覆い焼きを思わせる仕上がりですね。そういう効果を狙ったソフトなのでしょうか。

yamaさん、こんにちは。

返事が遅くなり申し訳ありません。

今回のは「Google Nik Collection」の「Silver Efex Pro 」と言うソフトを使って作成しています。

このソフトのホームページでは
　「暗室のイメージを元にしたコントロールにより、モノクロ写真の芸術を極めます。 」
と説明があり、モノクローム作品全般を対象にしたソフトの様で、
このソフトを含め従来は有料でしたが現在は無料になっています。

今回、私が主に使用したパラメータは「ストラクチャ」でシャドウとハイライトのコントラストをコントロールしているみたいで、
yamaさんのコメントで仰ってる覆い焼とは少し違うような気がします。

シグマのSPP（SIGMA Photo Pro）でTIFFファイルに現像し、Lightroomの中から Silver Efex Pro を起動して使っていますが、
このソフトは単独でも動きますので、Lightroom が無くても使用できます。

このソフトは、他にも色々と便利で有用な機能があり、お勧めです。

Google NIK Collection にハマっています。
この絵は、Silver Efex pro で作成しました。

私の腕前では、SPPでこのような絵は作成できないですが、このソフトを使うとプリセットを選択し、Lightroom で微調整して出来上がりです。

良い時代になったなと思います。

この絵は、Google NIK Collection の HDR Efex Pro 2 を使用して一枚のX3Fファイルから作成しています。
多分、X3Fファイルにはハイライトからシャドウの十分な画像情報が含まれているのでしょう。
しかし、SPPではこの豊富な情報を十分に生かし切れていない様に思います。

SPPの守備範囲ではないことは十分にわかっていますが、
もう少しダイナミックレンジを広げてもらえないかな、と思っています。

先日、フォトコン板でKazさんが紹介していた、Google NIK Collection の HDR Efex Pro 2 を弄ってみました。
日頃、晴天の日の絵を現像していると露出をハイライトの合わせている為、シャドウがつぶれてしまい、思うような絵にならず諦めていました。
が、このソフトを使うとダイナミックレンジが拡大され、ハイライトからシャドウまで思うように出力されます。

黒沢湿原の水が、西に位置するこの地に集まり滝となって流れ落ちます。

湿原の　水も温んで　滝落つる

花鳥風月さん、おはようございます。

黒沢湿原もこれから華やかになっていきます。
これからも四季の風景をお届け出たらと思っています。

黒沢湿原を一望できる展望台からの一枚です。

中央の葉のない木、孤高の老俳優の様に存在感があり、
舞台でスポットライトを浴びて、熱演をしているようでした。

文言だけではと思い、画像を掲載します。
これが成虫のコツバメです。この時期にしか観察することができません。
この個体は♂で、占有行動と言われる、縄張りに侵入する飛翔体を追い払うための監視行動です。他の開けた空間での撮影の方が見栄えはしますが、本種の、食草、食樹での撮影がやはり基本ですので、このカットを掲載します。

m3さん、おはようございます。

画像をありがとうございます。

一見、派手さはないですが、
オリジナル画像を見ると結構カラフルな色合いですね。
今度、蝶を見た時に確認してみたいと思います。

fumiさん　こんばんは、コメントありがとうございます。

この種の翅表はブルー系で綺麗ですが、静止しすると翅を閉じてしまい翅表を観察することが出来ません。パスト連写が出来るカメラですと、翅表も記録できるでしょう。

春植物（スプリング・エフェメラル：Spring ephemeral）と同様に、早春に一度だけ出現するチョウの仲間も、チョウのスプリング・エフェメラルといわれています。
その仲間は、この種を含めて、ミヤマセセリ、ギフチョウ、ヒメギフチョウ、ツマキチョウ、クモマツマキチョウ、ウスバアゲハ、ヒメウスバアゲハ、キイロウスバアゲハ、スギタニルリシジミ、が、生息しています。

ご訪問ありがとうございました。

水面の下では、濃い琥珀色の水の中で枯れたアシが漂い、
上では、鋭い針のような茎が青空を刺すように生えている様子の対比が面白く、
レンズの絞りを少し開けて撮ってみました。

青い空と白い雲の下、二本の松が健気に天に向かい踏ん張っていました。
この松に、人の手はかけられず、自然の中で力強く生きてきた逞しさを感じます。