いわゆる雑草ですが、白い綿毛が結構綺麗です。 北アメリカ原産の帰化植物ですが、1933年に愛知県の段戸山で発見されたのが始まりです。 花はすべて筒状花で繁殖録が強く厄介者です。
ミズヒキよりも花が密につき、葉も大きいので違いがわかります。
細い沢に沿って疎らに咲いていました。 この花は湿地を好むので、水に近いところで見られます。
この形の花は殆どが下から咲き上がっていきます。 頭頂部分が咲くころには下の花が衰えてしまい、全体に咲き揃った写真が撮れません。
北米原産の野生アサガオです。花色は薄紅色や薄青色も有るようです。 Googleで検索していたら、08.9.16にstoneさんが投稿された映像にたどり着きました。
県道沿いの土手に大きな群落を造っています。
地面を這うように伸びて、白い小さな花を疎らに付けます。 これも雑草扱いされる植物でしょう。
大型の蓼ですがこちらは食用にはなりません。1〜2m位になります。 その種には白花も有ります。
田の畦道にひっそりと咲いていました。 ほとんど終わっている筈なのですが。 草丈は小さいですが花はしっかりと咲いていました。
センノウという花があり、この種は茎の節が黒くなるためフシグロといいます。 名前は京都府嵯峨の仙翁寺に伝わったからだそうです。山地の日陰などで自生します。
日陰にひっそりと生え、小さく目立たない花を付けます。 ヤブハギも同じ仲間です。
生えている場所から自生種だろうと推察します。 咲き始めた萩の株のそばに咲いていました。 栽培種とは微妙に色が違うように感じました。
「黄烏瓜」烏瓜の実は赤色、こちらは黄色い実が付きます。 花は良く似ていますが、烏瓜の花は暗くなってから咲き、明け方には萎んでしまうので 写真に撮るのはなかなか困難です。こちらは昼間も開花しています。
「ヒヨドリが鳴くころに咲く花」といいますが、こちらでは一年中けたたましく鳴いているので あまりピンときません。これから暫く山地のあちこちで白い花が見られます。
花の咲く野草は数え切れないほどありますが、私の知るところこれほどひどい名前を付けられているのはこの花だけです。 酷い臭気がするとのことですが、それ程とは思えませんし花もピンクと白の可愛い花です。
チダケサシをアップで撮ってみました。 よく見ると結構綺麗な花です。
小さなヤブランで、これは匍匐撮影です。
500坪程の空き地に100坪ぐらいの面積がこの花で埋まっています。 人が種をまいた形跡はありません。これほど大きな群落は少ないですが、 あちこちで小さな群れを見かけます。昨年から急に増えてきました。
暗い森の中で真っ白な紫陽花に出会いました。
土壌がよいのか花に勢いがあります。
これでもラン科植物だそうです。とても花とは思えません。
シロバナヘビイチゴ 高地に咲く花で果実はイチゴ状。 ヘビイチゴと違い食べられるそうです。
水辺のクリンソウ。この花は湿地を好むのでこうした場所に自生します。
キリンソウ属の代表格の花です。立ち上がった茎先に丸く広がった葉を付け、 その上に黄色い花が丸く広がります。 残念ながら完全な自生種は殆どなくなり、ブロック塀の外や農家の門前などに 植えられたものが広がって、毎年花を咲かせています。
白いムラサキツユクサがありました。ごく僅かに紫の部分も見られますが、 ほとんど白といってもいいと思います。 紫色の菖蒲の群れの中に3本だけ花を付けていました。
珍しいラン科の植物を見つけました。 漢字では「采配蘭」。これで名前の由来は解ると思います。花は綺麗ではありません。
花を横から見ると「丁」の字に見えるのでこの名が付いたそうです。 珍しく日本原産、キョウチクトウ科チョウジソウ属、日本には同じ属の植物が 無いため、間違えることは殆どないようです。
まだマーガレットがあちこちで咲き誇っていますが、その間へ割って入るように この花が増えてきました。良く見ると八重のように咲いているものと、奥に見える ように一重でお椀のように咲いているものがあります。
日本固有の原種はこの花で、中国自生の6弁のテッセンとともにヨーロッパにわたって 園芸種のクレマチスを改良する母種となったそうです。この原種は茨城では絶滅危惧種 に指定されて、つくば市の国営植物園と一部の愛好家によって手厚く保護されています。 この花は近くの愛好家の庭にあるものを撮らせてもらいました。
これも小さな花で3〜4mm程しかありません。 気を付ければ何処にでも見かける花ですが、ほとんど雑草扱いされています。