m3
他に比べ、地味です
ミズイロオナガシジミの雌雄は、翅表では区別出来ず残念です。
masa
ミズイロオナガの表翅、なかなか見られません。
僅かな水色の質素な美しさ…お見事です!
m3
チョウ仲間から「ヒロオビ」ゲットの情報が入り、さっそく「ナラガシワ」叩きに出動
一発目で舞い降りてきて大喜び、でも違いました。
なんと「ウラジロミドリシジミ」でした。
舞い降りた場所が悪く、証拠写真です。
stone
証拠写真?
いえいえとっても綺麗ですーーー。
masa
おぉ、ウラジロミドリ!
懐かしいなぁ、高校生の頃、大阪の箕輪の奥のナラガシワ林に毎年採集に行っていました。
表翅のブルーに近い美しい緑色が忘れられません。
m3
♂の「ウラジロミドリシジミ」の翅表
正面側からの撮影なら、後翅もウラジロブルーが出たのに残念!
ほんの数秒で、お帰りになりました。
m3
例年(標高約300m)の観察ポイントでの撮影です
初観察日は昨年とほぼ同じでした。
コナラから2頭、クヌギから1頭たたき出し、草むらに舞い降りた所を撮影しました
鬱陶しくても草むらの方がまだゼフィルスらしいですね。
m3
TAKA3さん こんばんは
例のクヌギの大木のところです
そろそろ、タタキ棒の出番ですね、頑張りましょう。
stone
雰囲気ありますねーー。
TAKA3
山陰初のゼフィルスですね!
栗の花も咲きはじめゼフィルスのシーズン到来です。頑張りましょう。
m3
山陰にも天使が舞い降りてきました。
m3
stoneさん いつもすてきなコメントありがとうございます
草むらではなく道路上での観察ははじめてでした。
masa
路上のミズイロオナガちゃんとは珍しい!
東京の里山でも...
m3
今年初観察
前足を上げて臨戦態勢をとっています。
KEN
こんばんは。
現在ウラナミアカシジミを探しているのですが、ゴイシシジミの存在を初めて知りました。
stone
凛々しく可愛らしいーーー^^!
詩的ですね妖精のようですね。素晴らしい。
m3
1分ほどこの様に休止した後飛び去りました
口吻も出さず、まさか芝に産卵するとも思えず、何なんでしょう。
このチョウは、ステンドグラスのような青筋には鱗粉がなく、翅表の紋様が綺麗ですが、翅裏の紋様もなかなかですね。
アオスジアゲハでした。
baaaaba
m3さん、こんにちわ。
私の周りでは、見られないので、うらやましいです。
ステンドグラスのようですか〜^^
綺麗ですね。
芝生に残っているの水...
m3
あまり魅力的な紋様でもなく、つい見過ごしてしまいがちであるが翅裏の紋様はそれでもましである。
今年は未だ掲載されていないので、UPさせていただきます。
「白い提督」の異名をもつ艦隊司令長官です。
masa
凛々しい提督です。
こちらでも昨週末、今年初めて出会いましたが、いい写真が撮れませんでした。
公家まろ
おはようございます。
光の状態が絶妙で美しいですねぇーー♪
チョウくん達は光線状態によって見え方が
違うので気難しいモデルさんかも〜!?
m3
絶滅危惧種I類の希少種で、鳥取県出身の昆虫学者でもあった、元国立がんセンター総長の中原和郎氏のシルビア嬢(生後7箇月で夭折)に由来するので特になじみがふかいです。
食餌のミヤコグサに産卵直後のカットです。
m3
W3さんが【3739】で
>♀は地色が黒褐色で、春型はでは基半部に青藍色の鱗粉が発達する、現物写真では鱗粉はどうか??
という文面で投稿されていましたが
小生も観察出来ましたので、重複しますが投稿します。
m3
今年初観察
masaさんが掲載された個体【15:3729】と同じ♂です。
m3
今年初観察で、いきなり全開
この子は、サービス精神が満点でした。
m3
もう、トンボが出現していました。
トンボ博士によると、この種は次々と和名がかわり、今はこの名で落ち着いているとの事です。
m3
ツマキチョウ(褄黄蝶 学名:Anthocharis scolymus)
シロチョウ科 > モンシロチョウ亜科 > ツマキチョウ族
飛翔は、やや直線的にひらひらと飛び、他のシロチョウの仲間より小型なので区別は容易です。
スミレで吸蜜している♂です。
masa
おぉっ、可憐な春の精。紫のスミレとのコンビネーションが素晴らしいです。
m3
春早く出現して5月半ばには姿を消してしまう
昆虫界のスプリングエフェメラルの仲間、ビロードツリアブ。
早春の花粉媒介者(ポリネーター)です。
m3
コツバメ(小燕 学名: Callophrys ferrea)
シジミチョウ科 > シジミチョウ亜科 > カラスシジミ族
年1回、早春に発生します。
昨年から比較すると、約半月遅れの出現でした。
表翅がコバルトブルーですが、滅多に開...
stone
いいですねーーコツバメと水仙美しい。この子は今が旬なのですか!
表模様見たいですね...
m3
まだ元気です!
stone
綺麗な翅してますね〜
この時期に羽化したんですね。すごい過酷な時期に生まれちゃっても
存在感があって逞しく感じました。空気感描写が素晴らしいからだと思います。
m3
stoneさん こんばんは
コメントありがとうございます
今年は暖かいせいか、まだベニシジミも観察されます。
m3
尾状突起なし 前翅の褄部が尖っている、「ムラサキシジミ」です。
この個体は♂です。
例年、越冬地の城山は工事中で入山禁止
今年「ムラ...
m3
やっと下に降りて来てくれました
ムラツの♀です。
m3
数頭観察しました
それにしてもまだ暖かいですねぇ。
m3
口吻の先端って、おもしろい形ですね
ムラサキツバメを正面から撮影しました、表翅に青色が観察されるので♀です。
old seaman
m3さん、こんばんは。
うまく撮れていますね。大事なところへのジャスピンも素晴らしいです。
羽(?)の上端が欠けているところが惜しいですね。
m3
ムラサキツバメがやっとツツジの植え込みに降りて来たところのカットです。
飛翔時に青く見えたのでこの個体は♀です、残念ながら開翅はしてくれませんでした
もう少し寒くなれば...
stone
綺麗。
緑の光美しいですね!
m3
stoneさん...
m3
無事に越冬して産卵をしてほしいものです。
日本産ムラサキシジミ亜族は
1. ルーミスシジミ
2. ムラサキシジミ
3. ムラサキツバメ
の、3種ですが、本種のみ唯一尾状突起があります。
stone
本種以外、亜種には尾状突起がないんですか
てことは私が幾度か見たのは亜種なんですね!どれだろう^^?
ていうか2番の名は亜種名?本種と一緒なんですか?
m3
stoneさん おはようございます
どうも紛らわしい表現で、ごめんなさい。
本種=こ...
m3
チャバネセセリは下記のように、xxチャバネセセリという名のセセリチョウがたくさん生息していますが
本種は、正真正銘「チャバネセセリ」です。
オオチャバネ、ミヤマチャバネ、トガリチャバネ、チャバネ
ホシチャバネ、コチャバネ
スジグロチャバネ、ヘリグロチャバネ
stone
リズミカルな点々の並び、いいですよね^^
ありがとうございます。
m3
ムラサキツバメの日向ボッコを観察に出かけたのですが
まだ暖かいせいか、観察出来ませんでした、が、ベニやヤマトにはたくさん出会えました。
足に縞々のソックスを履いたようなチョウを、よく見ますが
ヤマトシジミは、足の...
バリオパパUK
すごくきれいでかわいいです。
こんな小...
Mr_323
イシガケチョウ、初めて見ました。
近畿以西に分布する蝶のようですね。
温暖化で北上しているようですが、東京ではまだ見れない蝶のようです。
奇麗ですね!
m3
イシガケチョウとキタテハ、両種ともタテハチョウの仲間で成虫で越冬します。
NR
こんばんは
地図の蝶々ですね
特定の葉っぱに生息しているらしいですね
石崖とか地図とかに見える
一度は出会いたい蝶です。
masa
ええっ!!
イシガケチョウ、山陰にまで広がってるんですか?
m3
移動性が高く、春から秋にかけて世代を交代しながらその分布を拡大し、日本では北海道までだそうです。
西日本の温暖な地域では、一年中生息が確認されますが、その他の地域では、冬の寒さには生息出来ず死滅してしまいます。
温暖な地域で発生した個体が、毎年そのサイクルを繰り返すという不思議なチョウです。
im
SIGMAデジカメ掲示板でm3さんに
ツマグロヒョウモンの♂だと教えていただきました。
どう転んでもimは蝶を撮れなかったのですが
珍しくimと相性の良い蝶にでくわしました。
m3
imさん こんばんは
タテハチョウが多く観察できる季節の到来です
バンバン撮影して下さい。
im
m3さん
こんにちは
imには難しいですが、まぐれででも撮れたらまた投稿させてもらいます。
有難う御座いました。
m3
やはり羽化直後は、各部の破損もなくきれいです。
stone
綺麗というかとても凄い。神秘的@@
isao
足や触角まで黄色とは、まるで金粉の中から抜け出てきたようです。
m3
stoneさん、isaoさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
夏型...
masa
...
m3
分布は関東以西の限定された地域です
3〜4月ごろから発生し、数回の発生を繰り返し、晩秋まで観察することが出来ます。
鳥取県では、絶滅危惧種 I 類に分類されている希少種です。
ペッタンコ1号
美しいですね。背景のボケもいい感じ。とまっている葉っぱも面白い形でいいですね。
m3
みなさま こんばんは
以前「ツマグロキチョウ」の夏型を紹介しましたが
本日、秋型を確認しました。
秋型は前翅褄の形状の丸さがとれて角張り
後翅の裏側に褐色の斑紋が現れますので判別が容易です
...
m3
スミナガシの占有行動
タテハチョウ科 > イチモンジチョウ亜科 > スミナガシ族のチョウです。
gokuu
わあ。超怖〜!怪獣や!m3さん 凄い撮り方。
stone
赤い口がすごいな^^
ゴマダラチョウの黄色の口にも吃驚しましたが
青い目と併せてこっちが断然凄いです
masa
スミナガシの赤い口吻は遠くから見ると可愛いけれど、これだけ
アップで見るとまったく別モノ。
水木シゲル先生が遣わした妖怪ではないかと思ってしまいました。
m3
夏型が発生しました、♂です
幼虫の食餌は、カワラケツメイです
河川の改修工事などで、この種の自生地が少なくなり
環境省 絶滅危惧種II類になってしまいました。
天然記念物ではないので、捕獲は制限されていません・・・。
masa
ほんとに久しぶりで見せていただきました、"ツマグロキチョウ”!
中学生の頃、初めてこの蝶に会ったとき...
m3
masaさん、isaoさん
コメントありがとうございます
オオムラサキの写真は、やはり開翅ですね
♀はわりと開翅しますが♂はなかなかで、全開が撮れませんでしたので
♀の開翅写真です。
条件が厳しくすべて、ISO:800です。
他メーカーでしたら、ISO:1...
isao
m3さん こんにちは
派手ではないが独...
m3
昨日撮影した個体は♂と確認していました...
m3
先週の土曜日、今までの噂が現実となり、布陣を敷いての探索です。
きょうも、午前中、ジョウザン、ウスイロオナガ、ハヤシミドリを観察し
その勢いで午後からの探索でした。
3人がかりでやっと探し求めることが出来ました。
いやいや、コナラの木に2頭を確認
いましばらく、観察出来るか...
masa
おぉぉぉ、オオムラサキ!!
東京の里山では、エノキは沢山あるのに、ここ10年出会っていません。会いたいなぁ…
isao
週一...
masa
いつも草むらに潜ってしまうジャノメチョウをこんなに綺麗に撮られて感服です。
m3
この種は年一回の発生で、山陰ではちょうど今頃からです。
m3
masaさん こんばんは
お褒めをいただきありがとうございます。
ブッドレアでしたので、とらえることが出来ました。
m3
とっても目のかわいい、カシワの木の住民です。
梢からなかなか降りてきてくれません
友人がたたき出してくれた、貴重な個体
開翅は撮れませんでしたが、♀です。
masa
ほんとに可愛い目ですね。
後翅の赤い斑紋と尾状突起もおしゃれで可愛い。
貴重な姿を楽しませていただきました。
m3
エゾミドリ、ヒロオビミドリと、このハヤシミドリ...
m3
そろそろお目覚めかな〜
これもゼフィルスの仲間です。
masa
m3さん、山陰の様々なゼイフィルスを楽しませていただいてます。
ウチの裏山で見られるゼフィルスは、ミドリ、オオミドリ、アカ、ウラナミアカ、ミズイロオナガの5種類だけです。
それにしても、素晴らしくシャープな写りですねぇ…。見事です。
masaru
m3さんおはようございます
これ以上ないほどすばらしいシャープさです
拡大して納得しましたmasaさんが驚くくらいですから・・・
...
m3
stoneさん
これもコクワガタでしょうか
体長、5〜6cmぐらいです。
ヒオドシチョウやルリタテハが樹液をもとめてやって来る
大きなクヌギの木の住民のようです。
stone
こんばんは
コクワですね、とても美形@@!
50mmのコクワガタはとても希少なんですよ。飼育で材を厳選しても
なかなか50mmは超えません。55mmにもなればギネスになります!
かなりな...
m3
stoneさん
ありがとうございます
そうなんで...
m3
おなじく占有行動
この時節は、ゼフィルスが優先され仕事は二の次です
当分、寝不足が続きます。
m3
エゾミドリシジミの占有行動
午後からは晴れ間も見られたので、観察出来ました。
m3
クヌギの大木に樹液をもとめて飛来した「ヒオドシチョウ」
和名:緋縅蝶
北海道〜九州に生息 年一回 初夏に羽化
成虫はそのまま越冬し翌年の春まで生きのびます
他のチョウに比べ成虫の期間が長いです。
花に訪れることは稀です。
masa
これぞ緋縅! 美しいですねぇ… タメ息。
うちの裏山では今年まだ出会えません。エノキはたくさんあるんですが…。
m3
masaさん
コメントありがとうございます
今年は、例年より多く観察されます。
...
m3
表翅に比べて裏翅の色調は地味です。
masa
地味だけど、じっくり見ると味のある色合いと模様です。
健気に生きる昆虫たちの姿は、みな美しい。
m3
もう栗の花が咲いているのに
アカ系やヒロオビの姿も見せず、このミズイロオナガだけです。
masa
ミズイロオナガが花にとまるシーンとは! 珍しいですね。
中国地方でしか見られないヒロオビミドリ、是非、拝見いものです。
m3
...
m3
白い提督と呼ばれている
イチモンジチョウの占有行動
歴戦の勇士 翅がボロボロです。
masa
新緑の中で凛としてます。いよいよ夏ですね。
m3
masaさん こんにちは
>いよいよ夏ですね。
そうですね、いよいよですね。
岡山から「アカシジミ」の便りがありました
そろそろ出現の頃ではないでしょうか。
masa
m3さん:
ハイ、そう思って裏山のコナラ林...
m3
アゲハモドキ(擬鳳蝶蛾、揚羽擬蛾 学名:Epicopeia hainesii)
ジャコウアゲハの♀と思い撮影したら、何と蛾でした。
一説によると、ジャコウアゲハの雌に擬態しているといわれています。
昼行性ですが、夜間灯火に...
m3
訂正です
発生:年1〜2回、5月上旬〜9月上旬
でした。
m3
関西型です、ごらんください。
isao
m3さん こんにちは 有難うございます。
関西型は白斑が多いですね。ひとつ利口になりました。
masa
東京では見られないと思うと、一層、後羽の白斑が見事です。