キヤノン EOS 70D 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・APS-C・2,020万画素

2013年8月29日発売

EOS 70Dの仕様

EOS 70Dは、液晶を見ながら撮るときのピント合わせを変えた、2013年8月発売の中級一眼レフである。EOS初のデュアルピクセルCMOS AFとタッチ式バリアングル液晶を組み合わせ、ライブビュー撮影の待ち時間を減らした。その新方式を既存のEFレンズでも使えるよう、開発では103本のレンズを確認する互換性検証が行われた。

シリーズ
EOS xxD
位置付け
APS-Cの中級機(ハイアマチュア向け)
先代
EOS 60D
後継
EOS 80D
ライバル
D7100

EOS 70Dについて詳しく読む

投稿写真 3133枚

ノビタキとジオロケーター

 左がEXIFの日付、つまりこの秋シーズン、渡去していくところを撮影したノビタキ。右はこの春の渡来時の撮影。同一個体であるかどうかはもちろんワカリマセン。  夏羽・冬羽の違いも楽しめ、広島では旅鳥として風情も感じる存在ですが、数年前、「ジオロケーター」なる計測機器をノビタキに装着し、北海道から東南アジア方面への渡りルートを解明した研究成果が、国立研究開発法人森林総合研究所、北海道大学、山階鳥研などによる国際共同研究チームから公表されています。  日本列島を縦断せず、一気に大陸にわたって南下するルートが解明されたわけですが、そうなると広島で見かけるノビタキはどこで夏を過ごす=繁殖しているのか、気になるところです。20世紀末には広島県北部でノビタキの繁殖例が観察されていますが、最近は観察されていません。  漫画「サーキットの狼」後半の名勝負「ルマン・イン・ジャパン」の舞台となった栃木県「戦場ヶ原」も、ノビタキの繁殖地として有名だそうです。モータースポーツの漫画に野鳥は縁遠く思われるが、六田登「F」では、F1レースにおけるバードストライクが描かれており、史実のレースにおいてもバードストライクを直接の原因とする死亡事故は発生しています。(1960年ベルギーグランプリにおけるアラン・ステイシー)  話をジオロケーターに戻しまして、なんだかガンダム世界に登場する名前でもありますが、渡り鳥の経路調査に非常に有効な、チップ状の計測機器です。大型の野鳥には発信機能のある装置(発電パネル付き)も装着可能ですが、小鳥にはそれは無理なので、発信機能なし=回収してデータを取り出すことを前提とした計測になります。  よって、経路計測と同時に、渡り鳥の帰還率を大まかに調べることもできるもので、先のノビタキの調査例では、標識した51個体のうち、12個体が回収できたとのことですから、おおむね24%弱の帰還という数字。  ジオロケーターによる調査結果いろいろ https://ideacon.jp/technology/inet/vol56/vol56_new01s.pdf https://business-map.esrij.com/news/3750/ https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2016/20160822-01/documents/20160822-01.pdf  夢広がる野鳥オタク・ワールド、でありました。

イワツバメ

 コシアカツバメは、幼鳥の段階で胸から腹に斑紋が目立つので、斑紋がなく燕尾でもない短い尾羽のイワツバメは、見分けやすい。といって、野鳥オタク歴の浅い私はすぐに気づいたわけぢやなく、違和感を持ってイワツバメが集まっているところを撮影し、そこからスマホに転送して野鳥種判定アプリで確認して、やっとイワツバメと確信できる、の図。  判定アプリ「ピクチャーバード」は、最近好調で、この間は囀り音声サンプリングでソウシチョウを当てたのでなかなかたいしたものだと見直したところです。  それはそうと、イワツバメは今のところ、川辺でしか出会ったことがないです。前回は育雛期に京都の鴨川で遭遇しました。今回は安芸太田町、太田川に隣接した箇所。この日は主に野鳥撮影のため、北広島町・安芸太田町を動き回ったのですが、お目当てのノビタキにはついに出会えませんでした。

第三のツバメ

 コシアカツバメの大群。よくよく見ると、その中に、イワツバメが混じっています。無印、コシアカに続く、「第三のツバメ」。この大群は、9月から10月にかけて見かける、集団での渡り行動のようです。このグループはコシアカとイワの混群で、数えられるかぎりでは100羽くらいの規模でした。20分ほど眺めていましたが、外的への警戒など両者の利害が一致するらしく、いさかいは見られず。  モズの高鳴きが響くとぶわっと飛び立ちましたが、しばらくすると大半が線上に戻ってきてました。

エサに向かって飛べ

 それが鳥というもの。  新・焦げパン君、健在です。野鳥の原則「自らに関心を持つ者を忌避する」に従い、不用意に近づくと一目散に逃げられます。  場所は違うが、もう一羽、頻繁に見かけるカワセミがいます。年を越した成鳥か、今年生まれの若鳥であるかは、まだ撮影できていないので不明。

月に向かって飛べ

 「月に向かって打て」は、プロ野球選手の大杉勝男さんが、コーチである飯島滋弥さんに打撃指導を受ける中で投げかけられた名言だそうで、これによって大杉選手は大打者へと成長したとか。  チュンバメたちは月に向かって飛ぶわけではないですが、月と鳥は構図として相性がいいです。夜間に渡りを行う鳥も多い中で、チュンバメはその飛翔能力の高さから、白昼堂々と渡りを行う、とされてもいます。

無印ホオジロ

 こちらは留鳥とされる無印ホオジロ。留鳥とはいえ流暢に囀るホオジロですが、これはメスの様子。ちっちっ、ちっちっという地鳴きで雄雌通信しながら、草むらで採餌している様子をよく見ます。  これは広島市内のいつもの散歩コースにての撮影。  北広島町では、今回、無印は撮影できませんでした。意外と撮影できず、コゲラ、シジュウカラ、ソウシチョウ、ウグイス(これは影のみ)、ミヤマホオジロ、トビといったところ。帰り道に猛禽類を見ましたが、車をとめる場所がなくて撮影できませんでした。

ソウシチョウ初見

 見るのも撮影するのも初めてではあるが、おそらくその囀りは耳にしていたであろうソウシチョウ。とにかくよく鳴きます、通信してます。  オオルリのように、判別しやすい場所に陣取って囀り続けるタイプではなく、ちょこちょこ移動するため、樹々の枝が揺れる様子を見越して、撮影視界が確保できる場所までやってくるのを待つ、の図。  侵略的外来種ワースト100に入っているとか。なお、この撮影場所では、やや低中木の茂みにウグイス、高木にソウシチョウが動き回っているのを観察しましたが、それは観察した数十分の間のことと思われ、懸念されているソウシチョウがウグイスを駆逐する状態に至っているかどうかはわかりません。

ミヤマホオジロ

 久々に、北広島町東八幡に撮影に出かけました。赤蕎麦の作付け状況下見と、赤蕎麦そのものを食べること、そしてノビタキが8月の田畑にいるかどうか確認することなどが目的でした。  残念ながらノビタキは一羽も出くわすことなく、かわりにミヤマホオジロに遭遇し、撮影しました。少なくとも雄雌一組は確認。これだけでは、早めの渡来をすませた組なのか、山間の冷涼地で繁殖を行った在留組なのかは判断できません。そう考えると、5~7月も、月に一度くらいは通ってみるべきでした。  一方、冷涼地とは言えない、広島市北部の住宅地でジョウビタキが繁殖した事例も報告されています。 https://photoxp.jp/pictures/209148  ここで、越夏するジョウビタキの存在についてyouzakiさんがコメントされていますが、私は標高500~800mくらいの山で越夏すると考えていたので、広島市内で観測されたのはちょっと驚きです。 https://photoxp.jp/pictures/219578  広島市内で春先に囀りを響かせていた個体もいるため、早めに発情した個体たちが雄雌でペアを形成し、手近なところで子育てを始めた、というところかもしれません。発情しないかぎりは、ジョウビタキは雄雌でも排撃行動をするはずなので。  ジョウビタキに話がそれてしまいましたが、ミヤマホオジロは、島根県三瓶山で繁殖したとみられる観察結果もあり、気候的に大きな違いのない北広島町でも繁殖していておかしくありません。 https://www.sankei.com/article/20160824-53NFY5Q2KNJKFBKLKX3WGC5OZM/  ということで北広島町での繁殖観察例もあり https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/12049.pdf

コシアカツバメの巣

 無印ツバメよりやや遅く、子育てが進行しているようでした。写ってはいませんが、巣の中から鳴き声が聴こえます。公営スポーツ施設の監理事務所建物での営巣とあって、防球ネット由来と思しき巣材がチラホラ。  他に用事があって長居できなかったのが残念。近傍に水田が多数あり、泥をすくうのには苦労しない様子。コシアカは10月でも見かけるので、まだしばらく撮影できそうです。

今 そこにいる 松ぼっくり

 「青いマツボックリ」ことカワセミに続いて、「水を浴びるマツボックリ」ことチュンスズメ。  野鳥撮影を続けてますが、このところ初見の鳥に出会ってません。チュンバメのネグラ入りは初見でした、初見と言えば、コシアカチュンバメの巣を撮影しました。無印とちがって、巣の中の雛が見えないとっくりタイプ。  

モーニングの夢、夢のモーニング

 しばらくぶりで喫茶店モーニングセットを楽しみました。  このモーニングセットの由来、起源は諸説あるようですが、岡山の片田舎に住んでいた1970年代において、まだ伝播はマダラな状況で、サービスを実施している店もあれば、そうでない店が混在していました。  まだ小学生だったころ、父親に連れられて何回か食べたことがありますが、コーヒーにトーストとゆで卵、サラダくらいのメニューで、今とそう変わりません。  喫茶店でモーニングを頼む、電車通勤する・・・といったささやかな社会人像を夢想していた小学生時代ですが、電車通勤は新幹線通勤してゲップが出た、モーニングを楽しむほど平日の朝に余裕がない、ということで、年に数回、休日のお楽しみとなっています。

650羽ぷらすアルファ

 チュンバメのネグラ入り集団。プリントアウトして数えてみると少なくとも650羽が写ってました。 (こういうものをカウントするソフトもあるが今回は手でカウント)  全体はこの数倍いると思われるので、このネグラの規模は数千羽に達すると思うところ。

チュンバメのネグラからの出発

 今朝は日の出前からネグラ立ちを観察してみました。 ・まだ薄暗いうちからツバメの鳴き声が響き始める ・数回にわけて飛び立つが、今朝の観察ではこの写真の第1波出立が最大の規模だった ・飛び立つ方向はすべて西方向。前日のネグラ入りも西方向からの到来が多いように感じられた ・夕刻のネグラ入りは、ネグラに直行せずに上空をロイタリングしているが、朝の出立では一目散に飛び去っており、ロイタリングは見られない ・ただし、周辺で採餌のため低空飛行している個体もそこそこいた ・だんだん居残っているツバメのほうが少なくなって鳴き声が小さくなっていき、日の出時刻にはほぼネグラにはツバメは残っていない  といったところが気づきでした。  野鳥の会がねぐら入りを観察する探鳥会でも「空振り」が発生しているので、毎日ネグラが固定しているわけでもなさそうです。私が観察しているねぐらは川の中州ですが、イタチや猫などの小動物が渡っていくのを目撃しているので、そこまで安全というわけでもありませんから、絶対的に固定されたものでもないのかも。

唐揚げひつまぶし

 名古屋名物、うなぎの「ひつまぶし」は過去に一度だけ食べたことがあり、素晴らしく美味しかったです。  こちらの「ひつまぶし」は、鶏の唐揚げで構成されていて、このメニューでは普通3~4人前で、大食漢の私でも息子と二人で平らげるのに、少々てこずる量でした。  とはいえ美味しかったですね。息子の下宿から徒歩10分程度の距離にあるお店。

チュンバメの生活(その3)

 盛夏のネグラ入り。少なくとも98羽がカウントできる一枚。画角は70mmではなく131mmでした。  観察したかぎり、ネグラ入りは次のような印象でした。 ・日没15分前ではツバメはほとんど見られない ・10分前から次第に集まってくる ・ネグラとなる植物群に直行せず、地表、水面近くや、上空を思い思いに飛んで、その日最後の採餌を行う ・日没時刻頃になると、鳴き声をうるさく感じるほどになる ・ある程度グループを構成して飛来しているように感じ、一定の時刻になると急激に個体数が増える ・近傍の電線で小休憩するグループもある ・ネグラの植物群に集結した後の様子は、暗くなりすぎていて観察できていない ・観察しているこの場所では主に無印ツバメが集まっていると思われ、ジュリジュリという鳴き声が特徴のコシアカは見かけないが、おそらく混在しているであろう  ってなところで、もうしばらく観察してみます。

チュンバメの生活(その2)

 その1、の若い個体たちが空を飛び回る様子。この段階では兄弟単位で行動しているようですが、この行動がどのくらいの期間続くかは不明。  巣立った後も、一定期間は巣の周辺に帰ってきているという観察例もあります。

チュンバメの生活(その1)

 巣立ち間もないチュンバメたち。集団行動しています。まだ飛ぶことに慣れていないのか、羽を休めているシーンによく出くわす、の図。  

チュンバメ・ネグラ入り

 今年夏の野鳥観察で成果(つまり盛夏の成果)は、チュンバメのネグラ入りを撮影できたことです。  いつも観察している、焦げパン君やホオジロ夫妻の撮影場所である河原の中州は、チュンバメ数百~数千羽のネグラとなっているようで、この時期の日没前後に、盛大なツバメの群れが押し寄せます。  光の足りない時間なのでA025を使用。  なかなかに壮観な光景でした。ツバメだと言っても「コウモリでしょ」「ムクドリじゃないの?」と信じない人もいますが、夏のねぐら入り、集団就寝はツバメの習性で、この年生まれの若いツバメが中心だと言われています。

チュンとチュンバメ

 雑食のチュンに対して、主に飛翔する昆虫を捉えて食べるチュンバメ。巣を強奪する意味で、チュンが一方的にチュンバメを攻撃しています。  空中での運動性ではチュンバメが圧倒的ですが、地上から飛翔する加速力ではチュンがすぐれている、とか。長い翼を打ち振って飛び立つのはチュンバメにとって苦手種目な様子。

バック・トゥー・ザ・サンライズ

 朝日に背を向けて、のカワセミ「新・焦げパン君」。  焦げパン君二代目・・・以外にも、「おしゃまさん」が縄張りとしていた場所で、昨日、カワセミを目撃しました。はたして彼女の回帰なのか、新規ご入場の新生カワセミなのか、継続観察してみたいと思います。  むふふふふふふ。野鳥オタクの旅路もまた長い。

アオスジタテテオコルヂヂィアゲハ

 そんな御大層なお名前ではない、アオスジアゲハ。  なかなか静止しないと言われていますが、吸水時にはしっかり静止してくれます。とはいえ、鳥類に狙われてしまいそうだが・・・

キセキレイ

 しばらくぶりにキセキレイに出会いました。河の中上流部にいかないと出会わないように思ってましたが、下流部でも遭遇。いつも「焦げパン君」たちを撮影している河原でのs津瑛ですが、あとにも先にもここでキセキレイを見たのはこの一回きりです。

ウグイス

 うぐいすの名がつく食べ物には、「うぐいすあん」という、グリーンピースをゆでてつぶして甘く味付けしたあんこがあります。  うぐいすは緑っちゃあ緑ですが、ここでもメジロと混同されている雰囲気が無きにしもあらず。  グリーンピースをつぶした液体を口からはくのが映画「エクソシスト」の少女。大勢の前で失禁するなど、悪魔つきのいろいろな症状が表現され、その一環でもあります。  それはさておき、久々に姿を見たウグイス。声はしょっちゅう聴くのですが、姿を見て撮影できるのは1年に1,2回です。それと今年はセッカを広島では見ていなくて、このまえ草取りに帰った岡山の実家で、やっと鳴き声だけはひっひっひっと耳にできました(^^)v

そこな老人、玄米も喰え

 いや、本当に老人に勧められるかどうかは専門家に相談されたい。やわらかく炊かないと厳しいようにも感じます。  栄養面よりも、順調な便通が得られるという点で、玄米食を愛用してます。独特の食感と甘みがあることから、山芋や納豆とも相性がいいですね。  ただしカレーはやや相性がよくないようにも感じます。  我が家のカレーは「ジャワカレー・スパイシーブレンド」ですね。大量に作るときは、トロミを出すために「バーモント辛口」をブレンドします。  麦飯同様、我が家の老人たちは玄米も忌避していましたが、やはり白米に対して憧憬があったようです。  1980年代に、広岡監督の「管理野球」の一環で選手に玄米食を進め、反発を受けたというエピソードが有名ですが、この時代のプロ野球選手のうちベテラン層は「プロ野球選手になれば腹いっぱい飯が食える」と夢みてその道に進んでいるので、食事に関する制約はいろいろ嫌います。  私は玄米がおいしくないと思わないのですが、世の中にはおいしくない玄米も確かに存在するようで、ホテルの朝食バイキングでそういうものに遭遇した経験もあります。  その逆に、今の世の中、玄米オタクというか玄米信仰も出てきていますが、玄米の便通効果も、一定期間たつと身体が慣れてしまうように感じていて、適度に麺類や白米、パンなど、他の主食も選ぶようにしています。あくまで個人の感覚的な感想でありますが。

田んぼの草抜き

 田植えが終わって苗が定着・成長してくると、今度は雑草退治が重要なお仕事でありまして、これを怠ると収穫する米の品質が低下してきます。  そういう出来高の管理は兄に任せて、私は力任せにタデやヒエなどの雑草をひっこぬくだけ。 「水田に生える稲以外の植物はすべて雑草である」  引きちぎるのではなく、根っこごとスムースに抜くのが重要で、その後は畔に放り投げて、夏の直射日光で乾燥させ、最後にまとめて焼却します。  休耕田を再耕作すると雑草の頑張りが目覚ましく、数年はたいへんです。干拓地に入植した人々の塩抜き作業に比べればおままごとのような作業なので、のんびりやるのみ。ふははははは。

そこな老人、麦を喰え

 麦は乙女の特権にあらず、の図。  ということで素麺と野菜天ぷらがこの日の夕食でした。がつがつ。  我が家の老人たちは麦を好みませんでした。祖母も母もうどんを好まず、祖父もその影響かあまり好んで食べない。私は麦飯の独特の食感が好きでしたが、祖父が「米があまるほどあるのになぜ麦なのだ」と不機嫌になるため、言い出しにくく、独立してからときどき喰ってます。  まあとにかく米も麦もうまいことうまいこと。むしゃむしゃ。  

喰ったら出る、喰ったから出る!

 果たして6月10日に撮影した「新・焦げパン君」と同一個体化かどうかはわからないが、ワカセミ君に再び出会いました。便宜上、「新・焦げパン君」と呼ぼう。この場所は小魚が豊富、足場も多いのでカワセミの棲息に適しています。  画面下のほうに排泄物が落ちていく、の図。喰ったら出る、いやさ、喰ったから出る、ということで、新・焦げパン君も餌がゲットできているようです。 (ただし鳥類の脱糞には排尿の機能も含まれている)

がつがつ

 二日続けて天丼。同席した友人は、カボチャの天ぷらが苦手だということで引き受けました。  メジャーな食べ物で、敬遠するものはほとんどありませんが、卵かけご飯は苦手です。あと天ぷらのエビは、しっぽも食べる派です。  むしゃむしゃ。    こうやって、吸い物がわりに麺類がついているのはうれしいですね。外国のお客様には理解いただけなくても、これが日本の心。ふははははははは。  外国のお客様といえば、日本風の白いやわらかい食パンが苦手、という人も多いようです。あれは日本で独自に進化を遂げたものらしい・・・そういえばドイツ旅行したときも、出てきたのは丸パン、プリッツエルその他ですね。ドイツからフランスに入って、パリで食べたクロワッサンはとても美味しかったです。  今日もむしゃむしゃ。とはいえ普段は外食しませんが・・・

ヤナギの下に

 どぜうは何匹でもいる、の図。 いやいや、おしゃまさんがゲットした魚がどぜうだと言っているわけぢやないですよ、たとえです。  1974年放映の宇宙戦艦ヤマトは、初回シリーズこそ視聴率は芳しくなかったですが、再放送は地域によって20%に達する視聴率を獲得し、次第に人気を高めていきます。このあたりは、ガンダムやルパン3世も同様で、一度見ただけではわからなかった作りこみの良さが、再放送で認識される、または再放送の都度に、何らかの発見がある、というわけです。  人類滅亡の危機、終末モノ、宇宙からの侵略者というテーマでは、柳の下のドジョウは何匹でもいる、ということで、「ヤマト」のメカやキャラクター設定に貢献した松本零士氏は、他にもっと自分の決定権を行使できる作品づくりができるものと思って、宇宙戦艦モノと人類滅亡の危機をかませた「宇宙海賊キャプテンハーロック」をアニメ企画として売り込みますが、うまくいかず、漫画作品を先行させたうえで、「ヤマト」の成功を背景に説得力を確保することで、1978年にやっとこさアニメ化にこぎつけています。  放射能汚染による赤い焦土と化した地球が描かれた「ヤマト」に対して、「ハーロック」は、人類自身が地球を汚染する中で、酸素を供給してくれるはずの植物が人類に牙をむく・・・というプロットを基軸に、宇宙からの侵略とそれに対する防衛を描いています。   ・地球人類は地球固有種ではなく、他の知的生命体の家畜にあたる生物が移植されたもの ・人類に対して創造主にあたるその知的生物の末裔は、植物の形でアマゾン原生林をはじめ随所に潜んで、光合成を通じて栄養と酸素を供給し、人類を育みつつも監視している ・知的生命体の本来の生息地である惑星は、近傍の超新星爆発により壊滅し、キープしていた地球を移住先に定めた (これは「ヤマト」のガミラスと同様なプロット) ・知的生命体は地球人の女性に酷似した外形であり、かつ、地球人と同様な言語体系を持つ(「言葉が同じなら支配しやすい」) ・知的生命体は植物同様の光合成システムを体内に持ち、雌雄同体である(女性というのは見かけだけである) ・そして女性に酷似した外形を使って、すでに地球人類に相当数が進入している ・一方で人類は環境破壊を顧みず享楽にふけり、海洋を死滅させても反省の色は見せない ・宇宙からの脅威も夢物語と相手にしないが、主人公ハーロック一派は、少数精鋭で地球防衛に立ち上がる(資金源を稼ぐために海賊行為を働くが、換金や補給の系統について説明はない)  こういうプロットで、「宇宙戦艦ヤマト」が未来のある時期の物語であるのに対して、「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、石炭紀まで歴史をさかのぼる点や、「ヤマト」で取り上げられなかった金星にスポットをあてた点などが差別化されています。    とはいえ、「ヤマト」に比べて低予算作品という面が随所に見られ、絵的な迫力が欠けたこと、「美女の姿をした侵略者が押し寄せてくる」というのもひとつにはパラダイスであり、切迫感に乏しい。また、美女が豊富に登場するわりには、ヒロイン相当の人物が不在で、焦点のぼやけた群像活劇でもありました。  しかし、やや小ぶりながらも、柳の下にドジョウがまだいた、ということにはなったようで、続編映画も複数作られています。また、主人公ハーロックは造形はともかく、由来を西欧人に寄せたこと(ドイツ・ハイリゲンシュタット出身の一族)、海賊船の意匠をヨーロッパ風にしたことなどが良かったのか、西欧でも人気作品になったそうで、その方面では「ヤマト」よりも受けがよいとか。  植物の機能をもった異星人ということで、地球制服にあたって光合成をとめて窒息攻めをする選択肢もあったのですが、むしろ人類を家畜として生かす意図があったせいか、海生植物の絶滅に際して、地球上の植物相の拡大をはかり、酸素供給の確保を図るような描写が見られました。  この点は、実は極相状態にある熱帯雨林が酸素の供給もするが消費もして差し引きすると、酸素の供給源だとは言えないという近年の言説に対して「慎重に対応している」面もあり、生息域の拡大つまり成長期の植物を増大させることによって酸素の供給増を図って、酸素濃度低下を防いでいるものですが、その本当の目的は「石炭紀の大気成分を回復する」というもの。  つまり、人類の文明は密林に飲み込まれて、少数の人類が家畜として生かされるだけ、という近未来が迫っている、というのが本作のカタストロフィーです。  「ヤマト」では複数のSF作家、脚本家が意見を交わして考証を昇華させ、私の身近では、中学校の理科担当教師がその考証に(一方的に)参加して、授業においても考証を披露するなど、少々迷惑な展開になっていましたが、それはそれで面白い時代でもありました。残念なことに「ハーロック」は、そのあたりが手薄なようで、あるいは天文分野に比べて地質学や大気学は少年層の興味をひかなかったのか、おもしろい素材が随所に残りながら、まとまりのない結果に終わってしまってます。  例えば「なぜアニメの中で宇宙人は流暢に地球の言葉を話すのか」という疑問に対して、「もともと宇宙人が地球に言葉をもたらしたのだ」と説明するにあたり「言葉が同じならば支配はたやすい」という簡潔なセリフですますなど、説得力があるな、と思うところです。それが松本氏オリジナルかどうかは不明。

Camera Profile

EOS 70Dについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2013年7月2日に発表され、8月29日に発売された。発表時のボディーの想定実勢価格は約13万円前後である。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」

翌2014年にはTIPAの「Best DSLR Advanced」に選ばれ、デュアルピクセルCMOS AF対応センサーも技術部門の「Best Imaging Innovation」を受賞した。カメラ本体だけでなく、撮像面でのAF方式そのものが表彰の対象となった。3プレス CanonCanon celebrates 20th straight year of Technical Image Press Association awards with wins for camera products and technology

ラインナップ上の位置付け

EOS 60Dの後継機として登場し、入門機からのステップアップや本格的な表現を求めるハイアマチュアを対象とした。60Dは併売されたため、70Dは中級機へ進むユーザーに新しい撮影機能を示す立場でもあった。キヤノンは「イチガン新世界。」を掲げ、スマートフォン、コンパクトカメラ、ミラーレスから一眼レフへの移行も狙っていた。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」4プレス ITmedia撮影の楽しみを具現化するカメラ――キヤノン「EOS 70D」詳報

上位のEOS 7Dと比べると、70Dは一回り小さく約145g軽かった。一方、光学ファインダーの視野率と倍率は7Dを下回る。7Dのすべての装備を小型化して受け継ぐ関係ではなく、70Dでは可動液晶を使う撮影の側に新しい技術が加わった。ボディーの軽さと光学ファインダーの違いは、両機を選び分ける具体的な条件だった。5レビュー ITmedia「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する

先代からの進化

デュアルピクセルCMOS AFは、撮像画面の縦横約80%の範囲で位相差AFを使えるようにした。60Dから引き継いだバリアングル液晶にはタッチ操作が加わり、液晶の向きを変えて構図を取り、その画面上でピントを合わせる操作が一つにつながった。光学ファインダーを使う撮影に加え、カメラを顔から離して構える撮影も主要な使い方として整えられたのである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)6レビュー デジカメWatch新製品レビュー:キヤノンEOS 70D

通常の一眼レフとしての性能も更新された。連写は60Dの約5.3コマ/秒から最高約7コマ/秒へ上がった。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」 有効画素数は約1800万から約2020万へ、画像処理はDIGIC 4からDIGIC 5+へ進み、常用ISO感度の上限も6400から12800へ拡大した。新たなWi-Fiではスマートフォンからの遠隔操作と画像取り込みに対応する。撮像面AFを中心に据えつつ、画質処理と撮影後の画像利用まで改めたモデルである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)

ライバル機種との比較

同年に登場したニコンD7100は、約2410万画素のローパスフィルターレス仕様と51点AFを備えた。70DのAFは19点すべてがクロスで、D7100は51点のうち中央15点がクロスである。光学ファインダーの視野率もD7100が約100%、70Dが約98%と違う。測距点数や画素数の比較に加え、70DではライブビューのAF方式と可動液晶をどう使うかが選択の軸になる。7プレス デジカメWatchニコン、光学ローパスフィルターレスの「D7100」8公式 キヤノン【デジタル一眼レフカメラ】主な仕様(EOS 70D)

開発の背景

キヤノンの開発陣が目指したのは、撮像面でのAFでも光学ファインダー使用時と同じような高速の一発合焦を実現することだった。液晶を使う撮影や動画では、ピントが行き来する動きが待ち時間として現れる。そこで各画素を二つのフォトダイオードに分け、約4030万個の受光部から得るA像とB像のずれを使って、ピント位置を検出する構造を採った。撮影画像を作るセンサーに、合焦方向を判断する役割も持たせたのである。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

新しいセンサーだけで、この方式の開発が完結したわけではない。既存のEFレンズとの互換性確保に約6カ月を費やし、手持ちの103本それぞれでピント精度を確認した。古いDCモーターのレンズでは、位相差AFで方向を検出した後にコントラストAFで補正し、実用性を確保したと説明している。新しい撮像面AFを、すでに利用者が持っているレンズへつなぐことが開発の大きな仕事だった。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

動画では、静止画と同じように最短時間でピントを移すだけでは足りない。開発側は滑らかなフォーカス移動を重視し、とくにSTMレンズとの相性を高めたという。静止画では待たずに合焦すること、動画ではピントが移る途中も見せられることという異なる要求に対応した。ライブビューと動画の両方に同じAF技術を投入しながら、目標とする動きは分けて考えられていた。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

2018年には、内部温度が高い状態で継続使用した場合の内部通信不良によるErr70/Err80などについて、メーカーが無償修理対応を公表した。これは動画撮影の繰り返しなどに関係する、発売後に判明した不具合への対応である。10プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 70D」のエラー頻発に無償修理対応 内部温度上昇による通信不良に起因 電源が入らなくなる場合も

利用者の評判

複数の専門媒体は、ライブビューAFの速さを共通して評価した。液晶を見ながら手持ちで撮影するときの待ち時間が減ったことは、方式の新しさにとどまらない利点として受け止められた。ただし、連続撮影中のデュアルピクセルAFによる追尾には制限があり、単写時の速さをそのまま連写中の追尾性能と考えることはできない。DPReviewのレビューでは、ライブビュー使用時の撮影可能枚数は約230枚とされている。11レビュー dpreviewCanon EOS 70D Review

価格.comの調査時点の101件では満足度4.39だった。レビューにはデュアルピクセルCMOS AFとタッチAFによる撮影のしやすさへの評価があり、高感度ノイズやマニュアル操作性への不満も挙がる。新AFと可動液晶の組み合わせが支持点である一方、それだけで画質や操作のすべてが解決した機種という評価ではない。12レビュー 価格.comCANON EOS 70D ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

9件

内容の確認日: 2026年10月1日

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