風景写真をテーマにした掲示板です。
1 シッポ座 2023/11/5 15:25 ミノルタ、コニカ、小西六、、ザクロが真っ赤に実をつけていました。実はここの御宅のザクロ目をつけていて何度か撮影していてようやく自分の思う写真が撮れてうれっしでした。fujinon 135/3.5にて。良き週末をお過ごしくださいませ。
ミノルタ、コニカ、小西六、、ザクロが真っ赤に実をつけていました。実はここの御宅のザクロ目をつけていて何度か撮影していてようやく自分の思う写真が撮れてうれっしでした。fujinon 135/3.5にて。良き週末をお過ごしくださいませ。
1 シッポ座 2023/11/4 23:46 さて、おやすみなさい。
さて、おやすみなさい。
1 スラム 2023/11/4 17:37 電柱と奥に見える空との組み合わせの写真です。雲が入り乱れるような空の景色の真ん中に電柱のてっぺんを合わせてみました。この電柱は去年あたりに古くなったので新調されたものだったりもします。
電柱と奥に見える空との組み合わせの写真です。雲が入り乱れるような空の景色の真ん中に電柱のてっぺんを合わせてみました。この電柱は去年あたりに古くなったので新調されたものだったりもします。
1 シッポ座 2023/11/3 19:48 神社より出入り口をまっすぐに大人の背丈ほどの高さからスッとカメラを構えて撮影している様子の写真。出口方向を見て左手にはお墓が幾つか見てとれて、左手には秋の日中にできるおだやかで暖かな日差しが差し込む。参道の幅は1メートル程あろうか、その廻りを杉の木、銀杏の木々が立ち葉は未だ紅葉に色づく前の真緑色、参道には赤茶に枯れてしまった落ち葉が見てとれる。参道に日を受けて斜めの影、木々の立ち並ぶ際には鳥居があります。そんな読み聞かせをされる方がいらっしゃるそうです。幼少頃にnhkの朝ドラではそのようにして説明が聞かれたのを思い出します。。そう思うとどんな写真にもストーリーがあるのかな?そんなふうに感じます。長文失礼!
神社より出入り口をまっすぐに大人の背丈ほどの高さからスッとカメラを構えて撮影している様子の写真。出口方向を見て左手にはお墓が幾つか見てとれて、左手には秋の日中にできるおだやかで暖かな日差しが差し込む。参道の幅は1メートル程あろうか、その廻りを杉の木、銀杏の木々が立ち葉は未だ紅葉に色づく前の真緑色、参道には赤茶に枯れてしまった落ち葉が見てとれる。参道に日を受けて斜めの影、木々の立ち並ぶ際には鳥居があります。そんな読み聞かせをされる方がいらっしゃるそうです。幼少頃にnhkの朝ドラではそのようにして説明が聞かれたのを思い出します。。そう思うとどんな写真にもストーリーがあるのかな?そんなふうに感じます。長文失礼!
1 スラム 2023/11/2 17:19 9月24日に栃木県立県北体育館へ行ったときに撮影した写真です。青々とした葉のある街路樹の側にある芸術的なベンチでもあります。
9月24日に栃木県立県北体育館へ行ったときに撮影した写真です。青々とした葉のある街路樹の側にある芸術的なベンチでもあります。
1 シッポ座 2023/11/2 08:02 一枚だけ撮ってみました。tamronてあまり興味湧かなかったレンズですがこの80-200/2.8を2回購入してます。500/8は3回、90/2.5は1回、ついで60-300、今は400/4を狙ってます。takumarはフィルムのpentax spで随分と買い求めて専らm42を探し回り50/1.48枚玉とやらを一度所持(意味も分からずセコハンを買ったら8枚玉だったらしく)して今は壊れた50ミリ一つ、レンズって宝石ではないけれど見てるときれいで写りとかも気になりますがどちらかというと所有欲の方が勝るかもしれません。なんとなく部屋に置いたレンズを日の陰る時間に見るだけで嬉しく。。
一枚だけ撮ってみました。tamronてあまり興味湧かなかったレンズですがこの80-200/2.8を2回購入してます。500/8は3回、90/2.5は1回、ついで60-300、今は400/4を狙ってます。takumarはフィルムのpentax spで随分と買い求めて専らm42を探し回り50/1.48枚玉とやらを一度所持(意味も分からずセコハンを買ったら8枚玉だったらしく)して今は壊れた50ミリ一つ、レンズって宝石ではないけれど見てるときれいで写りとかも気になりますがどちらかというと所有欲の方が勝るかもしれません。なんとなく部屋に置いたレンズを日の陰る時間に見るだけで嬉しく。。
1 スラム 2023/11/1 18:57 郊外のコンビニの駐車場から見えた景色を撮影した写真です。山並みや水田も見えた景色であり、のどかさ全開でした。
郊外のコンビニの駐車場から見えた景色を撮影した写真です。山並みや水田も見えた景色であり、のどかさ全開でした。
1 鎌倉M 2023/10/31 22:13 オリックスの宗選手は玉中の野球部でした。写真は大船植物園からの校舎です。
オリックスの宗選手は玉中の野球部でした。写真は大船植物園からの校舎です。
1 スラム 2023/10/27 22:32 コンビニで昼食を買った後に撮影した駐車場から見えた景色であり、「高原山」という名前の山が見える景色でもあったりしました。美しくて雄大な山でもあるなと思います。
コンビニで昼食を買った後に撮影した駐車場から見えた景色であり、「高原山」という名前の山が見える景色でもあったりしました。美しくて雄大な山でもあるなと思います。
1 シッポ座 2023/10/27 15:26 地元に目を向けて同じようにこの街も年取ってるなあと感じます。廃墟もところどころあって真新しいマンションも駅近隣には建って、幼少の頃とは随分と変化していて何をか感じてしまいます。古い建物が語り部となって私らの頃はなあーとおまえはまだ甘い!苦労が足りん!そう話しかけているようにも思えてね。。
地元に目を向けて同じようにこの街も年取ってるなあと感じます。廃墟もところどころあって真新しいマンションも駅近隣には建って、幼少の頃とは随分と変化していて何をか感じてしまいます。古い建物が語り部となって私らの頃はなあーとおまえはまだ甘い!苦労が足りん!そう話しかけているようにも思えてね。。
1 鎌倉M 2023/10/27 08:33 しら鳥は かなしからずや そらの青海のあをにも そまずたゞよふ 牧水若山牧水は大正4年、妻の病気療養のため北下浦に転居しました。
しら鳥は かなしからずや そらの青海のあをにも そまずたゞよふ 牧水若山牧水は大正4年、妻の病気療養のため北下浦に転居しました。
1 s 2023/10/25 14:17 iPhoneで撮影した写真です
iPhoneで撮影した写真です
1 MT 2023/10/21 20:11 。
。
1 シッポ座 2023/10/21 06:56 はどことなく落ち着いていて悠々とした存在でした。。。フォルダごとに分けられたシーンに収められるブライダル写真を見ていてあのシーンの写真が無い!と困っている私が居て、とそこで夢から覚めて起きた朝に撮る写真です。もう一眠りしようかと思います。どちらさまも良き週末をお過ごし下さい。
はどことなく落ち着いていて悠々とした存在でした。。。フォルダごとに分けられたシーンに収められるブライダル写真を見ていてあのシーンの写真が無い!と困っている私が居て、とそこで夢から覚めて起きた朝に撮る写真です。もう一眠りしようかと思います。どちらさまも良き週末をお過ごし下さい。
1 スラム 2023/10/17 22:21 地元の道で撮影したモミジの街路樹のある景色の写真です。モミジの赤と緑が入り混じった葉はおしゃれなドレスみたいです。
地元の道で撮影したモミジの街路樹のある景色の写真です。モミジの赤と緑が入り混じった葉はおしゃれなドレスみたいです。
1 kusamagi 2023/11/8 15:11 そして・・・誰もいなくなった
そして・・・誰もいなくなった
2 kusanagi 2023/10/15 20:49 シッポ座さん。雨上がりの写真はとても新鮮ですね。雨中の写真も良いんですが、やはりカメラやレンズが気になります。水溜りと言えば、私の少年時代では未舗装路でして、泥水が溜まっていましたね。そこに車が来てビシャとやられれば、さあ大変です。(笑)大谷石は超有名です。確か火山灰が固まった石で、凝灰岩でしたっけ。柔らかくて素朴な味わいがあるようです。香川にも凝灰岩的な味わいの柔らかい安山岩が昔は採れていまして、由良石だったかな。現在は閉山です。その石材で作った狛犬さんやお地蔵さんは、もう絶品なんです。最近の花崗岩で彫った狛犬は、どれもこれも良く似ていて面白みがないです。もしかしてコンピューターを使って彫っているんですかね。(笑)※写真は高松市香西町、香西寺の裏山に数多くの墓石型の石像が並んでいました。これは今見るとなかなか味わい深いレリーフ像となってます。花崗岩ですね。
シッポ座さん。雨上がりの写真はとても新鮮ですね。雨中の写真も良いんですが、やはりカメラやレンズが気になります。水溜りと言えば、私の少年時代では未舗装路でして、泥水が溜まっていましたね。そこに車が来てビシャとやられれば、さあ大変です。(笑)大谷石は超有名です。確か火山灰が固まった石で、凝灰岩でしたっけ。柔らかくて素朴な味わいがあるようです。香川にも凝灰岩的な味わいの柔らかい安山岩が昔は採れていまして、由良石だったかな。現在は閉山です。その石材で作った狛犬さんやお地蔵さんは、もう絶品なんです。最近の花崗岩で彫った狛犬は、どれもこれも良く似ていて面白みがないです。もしかしてコンピューターを使って彫っているんですかね。(笑)※写真は高松市香西町、香西寺の裏山に数多くの墓石型の石像が並んでいました。これは今見るとなかなか味わい深いレリーフ像となってます。花崗岩ですね。
1 シッポ座 2023/10/15 12:16 どうしても足をへし曲げても低くならないので片足水たまりに突っ込んでシャッターを切りまして、こういう輩をおおばかさんたろー言うのでしょうね。om zuiko 55mm f1.2aperture 2.8kusanagiさんへ、ふくよかな頰とぷっくらとした唇に惹かれてしまった私がそこに居た理由に道理が至ります。石屋というとわたしの母方のおばあちゃん実家の大谷石を思い出します。石切場所が実家の前の細道を歩いてゆくと見えてこどもの頃に訪れては遊んだ記憶があり、湧き水があり洗顔したものです。
どうしても足をへし曲げても低くならないので片足水たまりに突っ込んでシャッターを切りまして、こういう輩をおおばかさんたろー言うのでしょうね。om zuiko 55mm f1.2aperture 2.8kusanagiさんへ、ふくよかな頰とぷっくらとした唇に惹かれてしまった私がそこに居た理由に道理が至ります。石屋というとわたしの母方のおばあちゃん実家の大谷石を思い出します。石切場所が実家の前の細道を歩いてゆくと見えてこどもの頃に訪れては遊んだ記憶があり、湧き水があり洗顔したものです。
1 kusanagi 2023/10/14 19:42 シッポ座さん。石仏は観音様ではないですかね。左手にハスを持ち、右手は衆生への救いの手というスタイルです。大き目の石仏では不動明王と並んで人気のある仏様でしょう。観音様はキリストでいうところのマリア像であり、女性で母性の女神の役割を担っています。仏像はインドにおける本来の原始仏教では存在しなくて、仏教がガンダーラ地方に行って、西欧のオリエントの影響を受けて発生したものといわれています。そこで仏教はインドだけでなく世界宗教となったものと思われます。仏像や仏画、そして仏教芸術なくして、仏教は世界に流布することはなかったろうと思えて、やはり眼に見える芸美の役割の大きさを痛感する次第です。※投稿したのは高松市庵治町の石屋さんで。庵治石の生産地であり、墓石から灯篭、鳥居に狛犬、そして仏像も数多く展示されていました。狛犬や石仏は一品モノですので手作り、製作者の美的センスがモノを言います。(笑)
シッポ座さん。石仏は観音様ではないですかね。左手にハスを持ち、右手は衆生への救いの手というスタイルです。大き目の石仏では不動明王と並んで人気のある仏様でしょう。観音様はキリストでいうところのマリア像であり、女性で母性の女神の役割を担っています。仏像はインドにおける本来の原始仏教では存在しなくて、仏教がガンダーラ地方に行って、西欧のオリエントの影響を受けて発生したものといわれています。そこで仏教はインドだけでなく世界宗教となったものと思われます。仏像や仏画、そして仏教芸術なくして、仏教は世界に流布することはなかったろうと思えて、やはり眼に見える芸美の役割の大きさを痛感する次第です。※投稿したのは高松市庵治町の石屋さんで。庵治石の生産地であり、墓石から灯篭、鳥居に狛犬、そして仏像も数多く展示されていました。狛犬や石仏は一品モノですので手作り、製作者の美的センスがモノを言います。(笑)
1 シッポ座 2023/10/14 15:57 とても整ったお顔をされた仏像さん手の平を見せたその内には何か意味などあるのかな、と思ったのでした。手のひらを見せるとは手の内を見せるとも意思表示とも見えました。美人なお顔をされていますが事人間ならば凸凹、ゴツゴツした寅さんのような人生を励んでいらっしゃるようなそんな表情の方が人間らしく好感を覚えてしまいますが、モデルさんならやはり美人さんに目がいくのは男だからですかね。
とても整ったお顔をされた仏像さん手の平を見せたその内には何か意味などあるのかな、と思ったのでした。手のひらを見せるとは手の内を見せるとも意思表示とも見えました。美人なお顔をされていますが事人間ならば凸凹、ゴツゴツした寅さんのような人生を励んでいらっしゃるようなそんな表情の方が人間らしく好感を覚えてしまいますが、モデルさんならやはり美人さんに目がいくのは男だからですかね。
1 スラム 2023/10/7 11:27 宇都宮駅の歩道橋の上から見えた道路や街の景色を撮影した写真です。栃木県の県庁所在地の中心部なだけに賑やかな道でもありました。
宇都宮駅の歩道橋の上から見えた道路や街の景色を撮影した写真です。栃木県の県庁所在地の中心部なだけに賑やかな道でもありました。
1 kusanagi 2023/10/4 21:30 少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑) そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。
少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑) そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。
1 kusanagi 2023/10/2 21:27 フイルム写真から写真を始めた人は、やはりフイルムカメラを使うというのが、しっくり来るね、というのが本当だろうと思いますね。私の場合はデジタルカメラの以前にはパソコン趣味をしていたので、その延長でデジカメをやり始めたというところがあります。ですからデジタル機材にはあまり違和感は感じないようです。それでちょっと人様とは事情が違うかもしれませんね。それで私はデジカメはコンピューター機材の延長として受け取っていると思います。なにせ黒白フイルム写真をやっていたというのは遥か50年前ですから。(笑) 黒白フイルムを10年程やって、それ以降は完全に写真趣味からは遠ざかりました。やはり自分にとって純粋に写真の原点というのは黒白写真しかなくて、それでデジタル趣味の延長としての写真ではなく、過去にやっていた純粋写真に立ち返りたいと思ったわけです。多分、フイルム写真は写真という文化の中に納まるとすれば、デジタル写真はそれから大きく食み出している部分が多くて、言わば、写真+アルファという具合になっているものと思われます。そのプラスアルファとは、インターネットでしょうね。もしインターネットがなくて、写真画像を、こんなに多く多量に自由に見ることができなければ、たとえデジタル写真になったからと言っても、そんなにフイルム写真時代とは変わらなかったと思ってます。インターネットは写真を幸せにしたのかどうか。(^^ゞ そんな問いは変ですけど、やはり深く考える必要があります。私が今やっている黒白写真。低画素のJPEGで撮影して、ほぼそんまんま掲示板に投稿するというスタイルは、できるだけ当時の黒白フイルム写真に近づけようとしてやっているわけです。写真としては情報量が少なくて何が写っているかすらも分からないというレベルでしょう。しかし当時の写真もそういう程度だったんですね。何が写っているかが分からないからこそ、写真を見ようとする人は、よく写真をみて自分で考えることが写真の大切な要素だったと思うわけです。そこに写真という文化が芽生えたと思うんです。現代のデジタル時代の、インターネット時代の写真は過剰なほどにサービス満点でして、それが返って写真を観る者に物事を見えなくさせていると思うのです。黒白写真をやり始めて少し分かったことは、昔はこんなに不便なことをやっていたのかと言うか、カラー写真のように、パッと見て分かるような写真じゃなくて、黒白はよくよく見ても分からない、そういう写真だったのだ、ということなんですね。これは本当に身に沁みます。自分はこういう写真を、昔は粛々としてやっていたのだということですから。半世紀前の自分は現在の私とは違います。もはや別人ですね。(笑) 今回、黒白写真をやるよい機会に恵まれましたので、その別人の自分を再発見してみたいって感じですかね。えーっ、二十歳前後の当時の自分が少しずつ甦りつつあるっていえばお笑いなんですが。
フイルム写真から写真を始めた人は、やはりフイルムカメラを使うというのが、しっくり来るね、というのが本当だろうと思いますね。私の場合はデジタルカメラの以前にはパソコン趣味をしていたので、その延長でデジカメをやり始めたというところがあります。ですからデジタル機材にはあまり違和感は感じないようです。それでちょっと人様とは事情が違うかもしれませんね。それで私はデジカメはコンピューター機材の延長として受け取っていると思います。なにせ黒白フイルム写真をやっていたというのは遥か50年前ですから。(笑) 黒白フイルムを10年程やって、それ以降は完全に写真趣味からは遠ざかりました。やはり自分にとって純粋に写真の原点というのは黒白写真しかなくて、それでデジタル趣味の延長としての写真ではなく、過去にやっていた純粋写真に立ち返りたいと思ったわけです。多分、フイルム写真は写真という文化の中に納まるとすれば、デジタル写真はそれから大きく食み出している部分が多くて、言わば、写真+アルファという具合になっているものと思われます。そのプラスアルファとは、インターネットでしょうね。もしインターネットがなくて、写真画像を、こんなに多く多量に自由に見ることができなければ、たとえデジタル写真になったからと言っても、そんなにフイルム写真時代とは変わらなかったと思ってます。インターネットは写真を幸せにしたのかどうか。(^^ゞ そんな問いは変ですけど、やはり深く考える必要があります。私が今やっている黒白写真。低画素のJPEGで撮影して、ほぼそんまんま掲示板に投稿するというスタイルは、できるだけ当時の黒白フイルム写真に近づけようとしてやっているわけです。写真としては情報量が少なくて何が写っているかすらも分からないというレベルでしょう。しかし当時の写真もそういう程度だったんですね。何が写っているかが分からないからこそ、写真を見ようとする人は、よく写真をみて自分で考えることが写真の大切な要素だったと思うわけです。そこに写真という文化が芽生えたと思うんです。現代のデジタル時代の、インターネット時代の写真は過剰なほどにサービス満点でして、それが返って写真を観る者に物事を見えなくさせていると思うのです。黒白写真をやり始めて少し分かったことは、昔はこんなに不便なことをやっていたのかと言うか、カラー写真のように、パッと見て分かるような写真じゃなくて、黒白はよくよく見ても分からない、そういう写真だったのだ、ということなんですね。これは本当に身に沁みます。自分はこういう写真を、昔は粛々としてやっていたのだということですから。半世紀前の自分は現在の私とは違います。もはや別人ですね。(笑) 今回、黒白写真をやるよい機会に恵まれましたので、その別人の自分を再発見してみたいって感じですかね。えーっ、二十歳前後の当時の自分が少しずつ甦りつつあるっていえばお笑いなんですが。
2 シッポ座 2023/10/2 23:27 二十歳前後当時に撮影に夢中になっていたころに戻って、いいじゃないですか!
二十歳前後当時に撮影に夢中になっていたころに戻って、いいじゃないですか!
1 スラム 2023/10/2 16:58 栃木県の県庁所在地の宇都宮市内の川沿いの歩道からの景色の写真です。枝垂桜の木が植えられている歩道でもあり、川の水はとても綺麗でした。
栃木県の県庁所在地の宇都宮市内の川沿いの歩道からの景色の写真です。枝垂桜の木が植えられている歩道でもあり、川の水はとても綺麗でした。
1 シッポ座 2023/9/30 23:09 たまに思うのに当時の技法、手法で、今のスマートなデジタル機器に頼らずに写真撮影作業を行ってみたいなと考えてました。そういうのがあって多分私はピントは自分の目で捉えてシャッタースピードや絞り、適当な露出換算などからシャッターを押すまでの一連の作業の中には写真撮影の楽しみや記録して残したいという気持ちは今より有意義なものになるかなーなんて思ったり。。
たまに思うのに当時の技法、手法で、今のスマートなデジタル機器に頼らずに写真撮影作業を行ってみたいなと考えてました。そういうのがあって多分私はピントは自分の目で捉えてシャッタースピードや絞り、適当な露出換算などからシャッターを押すまでの一連の作業の中には写真撮影の楽しみや記録して残したいという気持ちは今より有意義なものになるかなーなんて思ったり。。