S9000
カモ類が、餌を求めて人影に寄ってくるのに対して、決して気を許しそうにないカイツブリン。御覧のとおり、足のついている位置がカモとだいぶ違います。
少し陽射しが強くなってくる2月、3月の正午前後にカイツ...
裏街道 高坂SA
こんばんは。
これは見事に映り込んでいますねぇ~真...
カイツブリン
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
裏街道 広島市
おはようございます。
飛び出すスピードは相当なものですね、主題がフレームアウトしてしまいそうです。
S9000
今日も餌を求めて飛びこむ「焦げパン君」。
こちらはとっても忙しそうです。
S9000
イソピヨドリ。その名に反して、街中で見かけます。青いのはオスだけで、メスはシックなドレス着用。
散歩ルートの橋でもときどき見かけますが、カメラを向けるとにらみつけられます。この個体はなんだかかわいいですが、結局同一個体だったりして・・・
F.344
黒系ですね
イソが付いても新芽のついた木に
少し不思議にも感じますが海辺だったり陸地側にも進出・・・?
水辺の華
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
青い衣装ということで、美しさにおいても「パレードの華」の方と通じるところのカワセミ「おしゃまさん」。
数秒間、この状態でこちらを凝視していました。そこに人がいることを認識しているはずだが、逃げることはなかったです。
(最近は振られまくりですが)
S9000
まあ光があたると綺麗なもんですねえ。
今は2人のお嬢さんをもつ、ママドル的な活躍が見られる早見優さんですが...
F.344
惑わされる色ですね
つい寄ってしまいそうになります
誘惑光線
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ベー君 with AB
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
ABすなわちエビ。カワエビですか。数分の間に、二尾をゲットしていました。
たまにカワセミがカラスに(軽く)追いかけられるのを見ますが、直線軌道で水面すれすれを必死に逃げてます。エビや小魚から見れば恐ろしい捕食者であるカワセミなのですが、そこはそれ。
S9000
ホオジロはチリリ、チリリと虫のような鈴のような小さな声をたてて草むらで採餌しています...
仲良く餌探し
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
物思いのひと
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
ホオジロ。
そおっと近寄って撮影していましたが、このメス個体の旦那と思われるオスが鋭く鳴きながら物陰から飛び出してきて、そこまででした。つがいでいるのをよく見かけます。
イソシギは健脚
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
決して見ることのない風景
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ただひたすらに青を追う
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
珍しい鳥ではありませんが、ホオジロ君も立派な千両役者です。人懐こくはありませんが、数メートルまでなら近寄れますね。
ハイタカ以降、ご新規の野鳥に出会ってませんが、顔なじみの野鳥たちと出会うのもそれはそれで楽しく気持ちのいい体験です。さかんに地鳴...
ホオジロ君は千両役者
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
水上の視点
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ウインド・ホバリング再び
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
ハクセキレイとイソシギ。大きさも近く、餌が競合するので何か衝突するのか思いきや・・・仲良く餌を探してました。
仲良く、は五平餅があるかな、お互いに干渉することがない、という程度かも。
S9000
カイツブリとカモは混同されることが多いのですが、サイズや足の位置関係に違いがあります。
とはいえ、こうしてみると、親子のように思えなくもない。
S9000
YOASOBI with ミドリーズ「ツバメ」は、NHK番組「みんなのうた」2021年秋季に放送され、童話「幸福の王子」をモチーフにしたアニメーション映像を添えた、ノスタル...
S9000
今年初、カワセミ・メスの「おしゃまさん」撮影。もちろん先方は撮影されることを望んでなぞおられませんが。
おしゃまさん健在
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
心なしかその目に焦りの色が見えるミサゴン。大物を抱えているので飛翔力がそちらに取られて不利でしょうが、無事に獲物を抱えてカラスとカモメを振り切りました。
S9000
首尾よく大物をゲットしたミサゴンですが、なんと、セグロカモメが襲い掛かってきました。カラスはともかく、体格が切迫したセグロカモメの追撃は、ミサゴンにとっても脅威の様子。
S9000
異なる種類の野鳥が交錯するシーンは、緊張感あるものも、そうでないものもありますが、野鳥撮影における大きな楽しみと感じています。
魚(特にボラ)が主食とはいえ、猛禽類舞い降りてくるとカモ類に緊張が走る様子。
S9000
飛べる鳥はたいていホバリングができるそうですが、目の前でハクセキレイ君が披露してくれました。
水面上でホバリングし、何か浮遊物をつまみ上げていましたが、これって餌になるのでしょうか。
連写した二画像をペイントにより合成した一枚です。
ハクセキレイのホバリング
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
群青/YOASOBI
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
配信系J-POPユニットの巨星「YOASOBI」は、その才能の煌めきとスケールにおいて、中田ヤスタカさん+Perfumeに匹敵あるいはそれ以上かもしれません。(評価する立場にはとてもありませんが)
「小説を音楽に...
たこ焼き
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
謹賀新年2022
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
みなさまあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
野鳥撮影はじめは、カワセミ、ジョウビタキ、ハグロセキレイ、ハクセキレイでした。
S9000
今年最後のカワセミ撮影は、「焦げパン君...
カワセミ・ベー君ここにあり
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
もう2か月も前となりました、ノビタキのいた季節。
ノビタキが去った後、ジョウビタキやカワラヒワは見るのですが、今一つ小鳥類が少なく感じられます。ハイタカが周辺にいついていることが関係しているのかな・・・
ノビタキのいた季節
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
イソピヨドリ再び
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
前回と同じ場所。同一個体かもしれません。
ここから1kmほど離れた場所で、メスにも遭遇。ヒヨドリに比べると少ないですが、そこそこ出会いますね。
それにしても今冬はまだ、シロハラとツグミに出会ってません。
焦げパン君健在
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
頑張ってます。
S9000
前回投稿したのと同一個体かも。同じ場所です。
ハイタカに遭遇
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
コゲラはわりと個体数が多く、縄張り範囲が広いため、個体が特定できていません。カワセミのように小魚一匹丸のみコースのような、大きな餌がないためか、常に餌を探して動き回っているようです。
S9000
このケースではしっかりボラを確保できたようです。
大きなものになると4kg以上になるボラですが、ミサゴンのペイロードはどのくらいでしょうか。しばしば、狩ったものの、重すぎて運び去ることができず、放棄されたボラの亡骸を見ることがあります。
F.344
獲物をゲットした瞬間 お見事で~す
あの鋭...
ミサゴおっかけ(その3)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ミサゴおっかけ(その2)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
「ノースプラッシュ?何のことだ?」
と言わんばかりに大きな水しぶきを残して悠々と飛ぶミサゴン。残念ながら空ぶりのようでした。
S9000
カワセミとはスケールの違うダイビングを見せてくれるミサゴ。この季節、カワセミよりもミサゴに魅力を感じて追っかけをしている人もいます。
余裕しゃくしゃくで一瞥をくれるミサゴン。
ミサゴおっかけ(その1)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
野鳥と前ボケ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
雪が降っても野鳥は活動しているだろう、と思って撮影に出かけてみると、水辺に動く小鳥を見たので、カワセミを期待したところ、ハクセキレイでした。
後姿を数枚撮影すると、雪がうまいこと前ボケになってくれました。それにしても寒く、30分ともたず引き上げました。
S9000
「カワセミ君の視界にあるもの」と同じ場所。ただし日時はずっと以前のものです。
もちろん人間も、シロウオとかホタルイカは踊り食いしますが、このサイズの魚であってもカワセミが丸のみしているのは、人間が大きめの鮎を丸のみするのと同じことかもしれません。
F.344
魚のめん玉
結構大きめですね
モロコ系の魚でしょうか?
やったぜ!の姿ですね
裏街道
こんばんは。
体の大きさから言えばこの魚は大きすぎて胃袋に収ま...
お魚ゲットのカワセミ君
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
カワセミの視界にあるもの
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
カワセミのお気に入りスポットから、水面を覗きこんでみました。なるほど、小さいながらも魚影が見えますね。
鳥の羽根は、キンクロハジロなどの、カモ類のものと思われます。
S9000
どこまでもどこまでも片思いのカワセミ・おしゃまさん。だんだん覚えられて、以前のように3m以内に近づくことはできなくなりました。
カワセミ・片思い
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
野鳥と黄葉
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
野鳥は紅葉、黄葉のスポットにもたくさん棲息しているのですが、狙って撮影しようとするとけっこう手間取ります。
ジョウビタキたちも、渡来直後のヒッヒッ、カッカッといった賑やかさはなくなりましたが、それぞれに頑張って生きてます。
F.344
背景も良い
止まり木も幹に味が有ってすごいですね
もちろん主役のジョウビタキ
可愛いです
自分もこんなのが撮りたいです
S9000
そんな歌はない(笑)
今年は紅葉撮影はほんの少し、でした。
F.344
150-600 使い込み良い表現
葉っぱのギザギザ・葉脈もリアルで良いですね
裏街道 函館港
こんにちは。
私は紅葉風景を眺めるだけでした。(^_^;)
今回の北海道向けは時間的余裕がありまし...
ギザギザ葉っぱの子守歌
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
カワセミ・ベー君のお気に入りポイント(割れた吐出口)は、その直下に魚が集まるらしく、比較的、ノースプラッシュが撮影しやすいポジションです。(撮影できていませんが(^^)v)
オリンピッ...
いつだってノースプラッシュ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
カワセミ・おしゃまさん
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
おそらく、カワセミ・ベー君と縄張り争いを展開している、メスの...
S9000
親切な方にその名前を教えていただきました。トンボ成虫にとって生存が厳しい季節が近づいています。
マユタテアカネ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
カワセミの棲息密度が高いといっても、個体ごとの主たるポジションは100m以上離れているものですが、縄張り争いの相手がいると自己主張の高鳴きをしてくれるらしく、探しやすいです。
この個体はひと様に教えていただいたのですが(爆笑)
S9000
雄雌限らず、成鳥には久々に出会った気がします。それだけ年を越えて生存するのは難しい、ということでしょうか。
裏街道 和光
おはようございます。
強い者、賢い者だけが生き延びられる厳しい自然・・・。
人間も同じ様な者ですが『ずるい者』が加わるかも知れません。
真っ正直に生きるのは以外と難しい事なのかも・・・。(^_^;)
S9000
ホリデーなのはこちらで、カワセミ君は年中無休で生きるのに必死です。
今年生まれの雌、かな。
一耕人
おはようございます。
エメラルドブルーの筋が美しい一枚ですね(^_-)-☆
S9000
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
背景が暗くて、カワセミに光があたっていると、色彩が美しくて好みの一枚となります...