ハヤブサの耐G性能
およそ300kmの急降下速度から獲物を掴む手前で急ブレーキするハヤブサは、25Gに耐えるのだそうです。現代の戦闘機でも9Gを限度設定していて、機体は多少は安全率があるにしても、25Gだと乗っている人間が耐えられないでしょう。
ロボットもののアニメはたいていGあるいは慣性について考慮の対象外となっていて、例えばガンダムではアニメーションのとおりに機動させるには、設定値に数百倍するエネルギーが必要と言われています。
同じアニメでも、宇宙戦艦ヤマトの世界では人工重力と慣性制御が実現されていて、宇宙空間の戦闘機が機動する理屈にあてがっているようです。未来の超科学文明には重力を制御する技術がある、というのは「インディペンデンスデイ・リサージェンス」でも活用され、地球上の都市を破壊するのに、地球重力を上回る人工重力を頭上に発生させ、都市のすべてを頭上に持ち上げた上で人工重力をカットし、自然重力で地上に落下させ、人類側のテクノロジーでは手も足も出ないという惨状を演出しています。
続編はさほど評価されなかったのは、物語の軸がちょっと拡散してしまっていたからのように思えます。