FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1: 四国山塊1 2: 四国山塊3 3: 四国山塊1 4: 四国山塊3 5: 瀬戸の内海1 6: 瀬戸の内海3 7: 二歩写真5 8: トガクシショウマ3 9: 遊歩道のお猿さん9 10: 漁港の夕暮れ12 11: アレンジフラワー3 12: 池の枯葉4 13: 無題1 14: 無題1 15: 散歩写真1 16: untitled1 17: 散歩写真1 18: 散歩写真3 19: untitled1 20: 無題1 21: untitled21 22: untitled1 23: 無題1 24: 二歩写真1 25: 二歩写真4 26: 夏の柿畑5 27: untitled3 28: untitled1 29: 瀬戸の内海1 30: 瀬戸の内海1 31: 田植え4 32: 山で見かけた小鳥2 写真一覧メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 21mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (8,761KB) |
撮影日時 | 2014-06-14 15:14:18 +0900 |
遠くに見えるのが早明浦(さめうら)ダム。高知県、大豊町。
ダムの下のここらあたりは盆地なのです。標高もさほど高くないと思う。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (11,381KB) |
撮影日時 | 2014-06-14 16:09:43 +0900 |
早明浦(さめうら)ダム湖。
小型のボートですが、ちなみにこのダム湖、深さは数十メートルあるんですね。
車で転落すれば水中の急傾斜地を転がって湖底まで一気に沈みます。
まず助かりません。釣り人は救命ベストは装着すべきだと思うのですが。
これが・・渇水の映像が、水不足の時に放映されるあの・ダムですか。
今年は、まずまずの貯水量のようですね。
DPquattro発売されましたね、我が家は、予約してたのですが・・・
店から、なんのactionもなく、発売日を迎え・・・
電話で確認して・・24日に、連絡メールいれておりますが・・・
そんな、のは来てないがな・・・・
と、言うわけで・・仕切り直しです。
早明浦の渇水映像は有名なんですね。(^^; この写真時では87%
くらいでしたか。ほぼ満水で常時排水もしていました。
高知のここらへんは豪雨地帯でして、早明浦ダムが0%であった時、
たった一晩でダム湖が満水し、しかも膨大な排水もしていたという
状況を見たことがあります。この豪雨(台風シーズン)は車のワイパー
がぜんぜん効かず走行ができないという降り方なんです。
文字通りバケツの水をひっくり返したというやです。
こちら、DP2Qが入荷したというメールがありました。
まだ取りにいけずで多分日曜日くらいには初撮影ができるかもしれません。
まあ、カメラは急いでも仕方がありません。ぼちぼちやりましょう。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (13,962KB) |
撮影日時 | 2014-06-14 16:56:19 +0900 |
早明浦ダム湖。バス釣りのボートでしょうか。高速で疾走していました。
ボートの引き波がダム湖の岸を洗い湖岸が崩れやすくなると思うのですが、
ボート会社の政治献金というよりは、外圧が効いているのかもしれません。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,019KB) |
撮影日時 | 2014-06-14 19:32:38 +0900 |
●写真はいつもの夕暮れ写真です。でも海べの夕暮れではなくて、
四国の真ん中、四国山地の吉野川上流、その早明浦ダム湖の夕暮れです。
山が高いので夕日が何ともせせこましくなるのです。(^^;
海の広さに慣れた身には、やや息苦しい感じなのですが、やはり
夕日と水辺の組み合わせは私の好みです。
●クワトロが試作段階の時、旧モデルに比べてかなり大きくなることが
判明したそうです。開発者はこのままでは売れない、どうしようという
ことになり、最後は社長判断で、大きいままでいいから画質を落とさ
ないようにということで、今の大き目のdp2Qになったようです。
確かに小さいほうが数売れるのは確かです。ソニーなんかをみれば
よく分かりますね。小さくするのがソニーの、日本人のやり方ですから。
しかしシグマはそうはしなかった。
dp2Mに比して、dp2Qはかなりに横長となって、たぶんカメラバックの
中では無視できないスペースを要求するだろうと思います。
dp2Qの実売価格10万円というのは、カメラ好きの人ならば問題ない
価格だろうと思います。もう2万円くらい高くても売れ行きには関係ない
とすら思います。
しかしコンデジなのにカメラが大きいことは、かなり新規ユーザー
(シグマファン以外のユーザー)を限定させてくることになるわけです。
シグマファンであっても、メリルなら2台買っていた人が今度は1台で
済ますようになるかも知れない。
シグマは数売れることを経営上の主眼とはしなかった。ということです。
製品というのは製造の問題もありますから、想像以上に売れすぎる
ことも問題であるわけで、売れすぎず売れなさすぎずで、計画どおりに
進むのが一番なんですが、それはなかなか難しいんですね。
注文が殺到して製造が間に合わなければ、ユーザーを待たせればいい
んです。しかし思ったより売れなければ、これは苦しいなあ、となる。(^^;
実売10万円を切る価格設定は、少しばかりオーダーを抱えるくらいの
製造計画で出した数字だろうと思います。
dp2Qはどんな使い勝手なのだろうか。出してくる絵はどうなんだろうか。
実際にユーザーがdp2Qを手にして使ってみて満足しうるかどうか。
ひとえに全てはそれにかかっていると言えます。
そこらあたりは、シグマは圧倒的な自信を持っていると思います。
初期ロットを買えば多少の製造上のカメラ部分の不具合は個体として
出てくるかも知れないけれど、それはどのカメラにはあり得ることです。
シグマの良い所は、設計原理に忠実であってアクロバテックなことは
一切しないということ。それで大き目になったとしてもそのままユーザー
に提供するということ。
これはユーザー側としては有難いことなんです。レガシーな技術で
作られたものは長持ちするからです。センサー以外は全てオーソドックス
で作られて良いのだということです。
dp2Qは、シグマが最初にリリースしたSD9以後初めての革新的テクノロジー
を使ったカメラだと言えます。無論そのセンサーのことを言っているわけ
ですね。
SD9からSD1Mまでは加算的に技術向上しただけですが、クワトロは、
これ以降ジャンブするための革新的テクノロジーとなるわけです。
この新技術でもって、シグマのカメラの未来はかなり開けました。
フルサイズどころか中判フォーマットのカメラを出せるようになるという
ことですから。
シグマはdp2Qは敢えて小さくすることにこだわらなかった。その意味は
将来的にはレンズシャッター方式の中判dpQをリリースする覚悟であるの
だと、そういう風に私は捉えています。
そういう方向にシグマは行くんだということですね。
ちなみに中判カメラは、今現在すべてレンズ交換式の光学一眼レフの
重量級タイプばかりです。フィルム時代は中判カメラは薄型タイプのレンズ
シャッター方式のカメラがけっこうありました。
シグマがこの未開地のカメラゾーンに行けば競争者がいないということで
一人勝ちできる可能性があります。
さぁて、シグマ製のマミヤ7の再来を期待したいところです。
●dp2Qの奇天烈なスタイルには、バッテリーからの発熱を避けたいという
ところがあるようです。それでセンサーやメインロジックからバッテリーを
物理的に離せば、ああいうスタイルになるということらしいです。
なーるほど。そうなると普通のデジイチも、外部にバッテリーグリップとして
カメラ内部にバッテリーを搭載しないのは理にかなっているということ
になります。
SD1Mボディからバッテリーを抜き、代わりにバッテリーグップの連結部分を
差し込むのだけど、その無駄なスペースには、熱力学的にも大いに意味が
あったのだということになる。(^^;
こんばんは。
この写真、dpqだとどんな風になるんでしょうか。
DPメリルとクワトロの違いって、そんなには変わらないだろうと
私は考えています。ただ断然使いやすくなった、ということは
言えます。AFは速いし静かだし正確で液晶画面も良い。
そこそこ連写も可能です。
絵としては以前より派手目に彩度を出せるようになりましたね。
メリル画像は、私の場合、ATIのグラフィックカードを使っています。
かなり高級なカードで、それをジャンク品(ファンが壊れていて)
で手に入れ、三菱の廉価モニターで見ているんです。
このカードを使えば非常に絵は綺麗です。透明感があって色も
出てきます。ノイズレスであり解像感もよいです。
もう一つPCは通常のNVIDIA(中級クラス)のグラフィックカードですが、
これでメリルを見ると、彩度が低くて表示され、いまひとつという
印象はありますね。しかしそれでも透明感は十分あります。
それでクワトロの画像は、そのNVIDIAのPCでもまあまあいける
かなって感じています。(こちらには中古エイゾウモニターです)
この私の環境で、DPクワトロとDPメリルを比べると、総合的に
言ってDPメリルが上だと思っています。メリルはクワトロに比べて
ノイズレスだし発色は自然で上品で、画像調整もし易いのです。
そのDPメリルよりも断然優れているのがSDメリルだと思っています。
もしも80万円のモニターに、20万円のグラフィックカードを着ければ、
この現時点での私の裁定はひっくり返るかもしれません。
正直言って、シグマの画像は底知れずでして、メリルの絵がどこまで
良くなっていくのかは私も知り得ていません。
こういうことは普通のベイヤーのカメラにはあまりない現象だろうと
思っています。
ところでこの夕暮れのような高感度の場合ではクワトロの方が
ノイズレスで綺麗に撮れるだろうと思います。とくに夕日の赤が
強く出るんでしょうね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1568x2352 (3,121KB) |
撮影日時 | 2014-06-15 17:45:34 +0900 |
誤作動で日中ISO1600で撮影すると、こうなるという見本。(^^;
SD1MのQSボタンと、その下にある十字ボタンの上側を同時に
押すと(親指ひとつで簡単に押せる)、スロットマシーンの
ようにISO感度が目まぐるしく作動し、離せば任意の数値に
自動固定される。むろん本人の意思とは関係なく。(笑)
シグマのカメラ設計のエンジニアには長期テストスタッフが
いないのだろうと思う。普通はQSボタンを押して設定を変え
るとき、最後はOKボタンで、この設定でよろしいですか?と
確定を要求するようになっているのだが、他のメーカーでは
そうでも、シグマはそうはしていない。
他にもいっぱい使いにくいところが満載で、ダイヤルは軽す
ぎるし、ロック操作が無いわで、誤動作はもう何度も経験して
います。
こういうのはユーザーインターフィスの設計デザイン部門だと
思うのだけど、液晶メニューの使い難くさも合わせて、どうも
設計者は今どきのスマホ感覚でカメラを作っているような気が
するのです。
カメラは写真を撮る道具であり、なによりも確実な動作が
求められるのですが、ただ操作を速くするのが正義のネット
やメールを閲覧するスマホやモバイルとは根本的に違うと
思うのだけど。
こういうユーザーインターフェイスはやはり歴史のあるニコン
やキヤノンが圧倒的に優れていて、見やすさも、誤作動も
起こし難さの点からも優れています。
どうもシグマはそれらの主流からガラパゴス的に離れていて、
設計者の単純な思い込みで作っているのじゃないかと思う。
これはシグマカメラの決定的な悪い点だ。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (8,138KB) |
撮影日時 | 2014-06-15 17:50:28 +0900 |
愛媛、四国中央市。昔で言えば川之江市だ。製紙工場の町。
この工場群は、もともと川之江市が面積的に狭いこともあり、工場
の中まで公道が走っているということで、工場撮影がし易いのです。
この写真の設備は新しいけど、古い昔からある市街地にある工場も
いまだ稼働していて、工員さんの顔が見えるほどに接近して撮影する
ことができます。
川之江の製紙産業の歴史は古くて、昔は和紙だったけれどその
伝統が現在の最新工場設備にまで繋がっていることを思うと、何事
にも伝統の継承は大事だなって思います。
香川だと塩田や綿花生産の伝統が臨海工場群の基礎にあるんだし、
徳島だと藍の生産だったりする。愛媛の別子銅山は江戸時代から
あるわけだし。
明治の産業革命は江戸時代とは断絶していると思っている人が多い
のだけど、そんなことはなくてむしろ江戸時代初期から日本の近代
産業は始まっていたのだと思います。
幕末明治から西洋近代産業の技術を取り入れて、益々発展したという
べきです。最初は、石炭の利用と蒸気機関ですかね。
それまでは薪炭や水車がエネルギーの全てだったことを思うと明治
以降はスケールが大きくなりました。
江戸末期には、薪炭と肥料の採集から、日本の里山は丸裸っていう
状態でしたからね。
嬉しいことに当時、国内で石炭があることが分かり、明治から昭和の
戦後くらいまで、エネルギーの主力は国内産石炭が担っていたんです。
国内産の自前エネルギーとしての石炭。
余談を言うと、国が豊かになり人口が増えるのは食料とエネルギーが
自前で生産できるかどうか。さらにそれを産業として発展させて
いけるかどうかにかかっていると考えています。
日本の人口が減少に転じたのは、つまり出生率が低下したのは実に
簡単な理由からでして、それは原油の価格が高騰してからです。
戦後も石炭で日本は頑張りましたが、やがてエネルギー事情は石油
に転換されました。当時は石油が安かったんですね。第二次大戦後、
中東の巨大油田が開発され、それが世界のエネルギー事情を大きく
変えました。
しかし、1970年代からオイルショックが始まり、原油価格が高騰し始め、
その原油価格曲線を反比例してなぞうように、国民の実質所得は低下
して行きました。日本国民は貧乏になっていったのですね。
まあ、その分、かの産油国では人口の増加がはじまりました。日本の
人口は減り、かたや産油国が豊かになるという具合です。
日本は海外から高い石油やガスなどエネルギーを輸入し、その為に
使うお金は膨大なものです。
日本人は朝から晩までくたくたになるまで働いて、女性も仕事を持ち、
多くの国民は子どもを産み育てる余裕も失いました。これで人口が減らない
わけがありませんね。
別に若い人達の意識が変わったわけでもなく、政府の政策が間違って
いたというのでもなく、ただ単に国民が貧乏になったから、結果として
少子化になっただけです。少子化は当然ながら、将来的に国力を大きく
削ぐことになります。
逆に中東などの産油国は豊かになり、若い人も多いから元気いっぱい
で朝から晩まで戦争ばかりしていますよね。(^^;
膨大な石油やガスの代金が無駄に使われているだけでなく、その
地域全体が安定しないから、平和を維持するために先進国の軍隊が
出かけていかなければならなくなる。平和維持軍ということで、そのうち
日本の自衛隊も兵力を出さなくてはならなくなるでしょう。
中東だけでなくアフリカもそうです。石油が出てお金が入ると決まって
内乱になる。それがアフリカなんだということで、もううんざりですね。
しかし日本の国民が生きていくためには、エネルギーばどうしても必要で、
むろん食料もそうですが、そもそもエネルギーがなければ食料も生産
できませんし、詰まるところ、文明はエネルギーと水資源がものを言うの
です。
幸い日本は有難いことに水資源は豊富で、気温も日光も空気も十分なの
ですが、唯一、エネルギーだけがネックになっているんです。
今流行の風力や太陽光などは、エネルギー密度が低くて大規模にやって
いけるものじゃありません。あくまでも補完的な意味合いしかなさそうです。
原子力は高密度な電力エネルギーを産みますからよいのですが、まかり
間違うと大切な国土と国民の健康を奪います。ますます出生率が落ち込み
かねない。難問の核廃棄物の処理問題もあります。
じゃあどうすればよいのか。いや、もうどうしようもないというのが実情です。(^^;
とにかく、もう豊富で安価なエネルギーを輸入して国民全体がやっていける
ような時代ではなくなったということです。
石炭の時代がもっともっと長く続いていれば、国内炭を使える日本は
これほどにエネルギーに神経質にならなくてもすんだかもしれのせん。
しかし太平洋戦争の主因のひとつとして米国からの石油禁輸が挙げら
れるように、あの頃から時代は石油エネルギーへと転換されていったの
ですね。
とくに軍事部門では石油がなければ軍艦も飛行機も戦車も動かせませんから。
とはいえ日本国内の石炭資源は貧弱で既に枯渇しています。しかし今も
なお石炭はエネルギーの柱であって、ドイツも中国も、電力の主なエネルギー
は石炭火力発電でまかなっています。
国内に豊富な資源があるからこそ、その国の経済発展ができるのですね。
エネルギーはこの文明にとってもっとも重要であり、それによって国民は
豊かにもなり国力も増すということです。
若い人は将来に敏感です。大卒者の人気企業は大企業一辺倒で、それは
グローバル企業そのものであり、海外に多くの工場や資産を抱えています。
たとえ日本国内が疲弊しようとも、そのグローバル大企業の一員でさえ
あれば大丈夫だろうと彼らは踏んでいるでしょう。
国内の中小企業や、ましてや製造業などは若い有望な学生には見向きも
されなくなっています。その現実が、日本の将来を暗示しているかのよう
ですね。
人間の身体原理が、肉体と平易だけど強固な基礎学力でもって出来上がって
いるように、国家も、国土と資源、及びその上に乗っかる国民の資質に
よって出来上がっていると思います。
日本がこれから食って行こうとしている高度な先端技術などというのは、
結局は国民の基礎的資質が土台になっているわけであり、一部のエリート
と大企業の研究室だけで出来上がっているものではありません。
日本が飯の種としている技術力など、いづれジリ貧になるのは明らかです。
グローバル企業、昔はアメリカではエンタープライズと言いましたっけ、
そういうのも結局は、母体の出身国家の制約から抜け出すことは出来ま
せんね。かつてのアメリカ企業がそうでしたから。
日本の国力が落ち込めば、日本の大企業もそのうち存在感を失っていくで
しょう。
国産自前のエネルギー。ほんの少し前まで、日本はエネルギーは原子力
でやっていく。プルトニウムサイクルでもって、それを国産エネルギーとして
いくという遠望な計画と決意がありました。
それが今現在は破綻しています。破綻というか停滞ですかね。
この地球的エネルギー事情の観点から言えば、日本が、いや人類がそもそも
原子力エネルギーを手放すことはありえないだろうと私は考えています。
いづれはウランプルトニウムサイクルが復活する日が来るだろうと踏んで
います。
今の日本人はまだ窮していません。とくに御年輩は安楽にやっているじゃ
ないですか。(^^; しかしこれからの若い人はそうではなくほんとうに切羽
詰まってくるわけです。
少子化や仕事や生活のことだけでなく、国防の観点からも危うくなって
きます。ちょうど幕末の時ように、とことん行き詰まったと国民が危機感を
抱いた時に、その時にやっと新しい時代が始まるだろうと思っています。
その時の切り札は、やはりプルトニウムしかないだろうと思っています。
核融合発電はやっぱり難しいのでしょうか。
でも、エネルギーを解決しても食糧や戦争の問題はずっと続くような気が。。
せめて周りが、もう少し協調性のある国だったら良かったのにと思います。
核融合炉、できればいいですね。(^^;
でもこの核融合発電、数十年から数百年、下手をすると千年先
かも知れません。(笑)
戦争はその根本原因がエネルギーや食料の争奪から起きている
ように思います。まさに食うために戦争をするっていうことですか。
ところで、アメリカでは石油のコストは高いと言われています。
それは中東の軍事政策により、膨大な国力(軍事力)と兵士の
命を要求するからです。
日本が湾岸戦争で国民一人あたり数十万円という戦費を負担し
ましたが、自衛隊の派遣はできずで諸外国の評判は散々でした。
金は出すけど血は流さないと言えば守銭奴と陰口を叩かれるのも
仕方がありません。
日本で使う石油やガスのほとんどは中東から来ているのであり、
その中東地域の安全保障にタダ乗りをしていると見られている
わけですね。
食料を生産するには膨大なエネルギー、石油などが必要です。
トラクターとか肥料や灌漑設備、農薬や農業資材も石油出できて
います。もちろん食料生産には肥沃で広大な農地が必要で、
アメリカなんかは世界の食料庫とでもいうべきですね。
アジアは人口が多く、資源が少ない地域なのでエネルギー争奪
が厳しいですね。中国が南シナ海を狙っているのは石油やガス
がお目当てです。
とにかく日本が生き延びていくには自前のエネルギー確保が急務
です。のほほんとしていれば、その内にっちもさっちも行かなく
なりますから。
そこら当たりの危機感というものが日本人には乏しくて、それは
幕末の黒船来襲以前の江戸時代の様相かと思っています。
たとえば中国が、シルクロードならぬ石油海上ルートを支配し日本
の石油やガスを止めれば、それを黒船再来というのでしょうか。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (9,444KB) |
撮影日時 | 2012-01-06 20:28:12 +0900 |
stoneさん、そうですか、あれはヒメアカタテハだったのですね。(^^;
そういえば、シジミチョウは止まっているときに羽を閉じていますが
あの蝶は半開きでした。それに顔つきが違っていて、シジミチョウ
って可愛らしい姿をしていますものね。
それで、こちらの写真はシジミチョウ、ベニシジミのようです。
あまり近寄れなかった(カメラの最短距離が長い)ので小さくしか
写りませんでした。
それにしても不思議なのは、昆虫に限らず、体の色や模様はいったい
誰がどのようにして決めるのでしょうか? それが不思議でしようが
ないのですね。(^^;
とくに奇妙なのは、擬態というやつです。周辺環境の木の葉などに
そっくりに真似てしまう。
この擬態の目的ははっきりしていますね。しかしそのメカニズムが
知りたいと思います。体そのものがコピー機なのかと思うほど。(^^;
蝶の羽の中の丸模様は、鳥(昆虫の捕食者)の目玉を彷彿とさせますが、
もしそうだとすると、蝶を食らう昆虫や鳥が避けるような模様を、誰が
発見し、意味付け、形態を認識しながら、体表に形作るということが
できたというのか。
ダーウィン進化論の信奉者は、このような疑問をスッパリと切り捨てますが、
あの一顧だにしない非科学的な思考回路には私はついていけない。
うわぁ、とても素晴らしい。
こんなに小さなベニシジミ描写なのにとっても綺麗。
擬態の話
擬態って、オリジナルを知っていてその便利さを利用したくてそうなった...みたいな感じですね。
誰がそんなこと信じるもんか、勝手な作り話はやめてくれ。と思っています。
進化の途上にあって、今決まっているのはみんな同時進行に形作られてきたもの。
の筈ですよね?真似っこなんてできる筈もなく、それ相応にこれがよかろと個別進化の筈。
地球という環境の中で、よく似た形態が生まれてくるのは当然のこと。
そう思います。みんなオリジナル。
モドキとか擬態とか彼らに失礼な話です。
大真面目に擬態とか言ってるのが不思議過ぎます。学者って馬鹿な人が多いですね。
ダーウィンの進化論はよく内容を知らないので、信奉者にはなれませんが
雰囲気は好きです。
猫と暮らして、気づいた事。
キジトラの模様・・・猫の毛は、夏冬かわりますが
模様は一緒で、抜けた毛を観察すると
一本、全部、同じ色ではなく、色が部分によって違い
全体の模様が、構成されている・・・・抜けた毛・・次にはえるとき
同じ、模様になるように、はえてくる・・・これは、すごい事だとおもいます。
生命現象の不可思議・・・私には想像の他でありますが、いずれ
そういうものも人間の智慧で解明されるのでしょうか?
よく分かりません。
キジドラと言えば、近所の地域猫(何となく皆で餌を与えて飼っている
野良猫)のヤンママが初めて子猫を産みました。5匹生まれて1匹だけ
発育が悪く体は小さいままで、もしかすれば眼が悪いのも知れません。
不活発で生きているのやら死んでいるのやら。それで道路で寝ていても、
とうとう死んじゃったかな?でも、あっ少し動いたって感じで・・・
これではいずれ車に轢かれてしまうのかも。野良猫の人生は、猫生か、
なかなか厳しいものがあります。
DP2Q、もうすぐ発売ですね。
実は私も既に初期ロットの発注を入れています。
誰か買うかなって様子見でしたが、誰も買いそうにないかな?ならば私が
買わないと仕方がないか、ということで。(^^;
笑休さんがもう少し速く購入の決断をしてくれていたら、多分注文を入れず
にすんだのですが。(笑)
とは言え、私も興味深々で、何よりもその形に惹かれています。
画質は多分、メリルとさほどの違いは感じられないと予想していますので、
スピーディさとか使いやすさとか、そういうことに主に関心があります。
他のカメラと違い、やはりシグマの画質は自分で使ってみないことには
分からないところがあります。ネットで画像をアップするも、それはオリジナル
のシグマ画像とは大きく違ってきますからね。
クワトロテクノロジーの仕上がり具合も見てみたいし。
シグマのカメラを発売と同時に手にするのは、SD9以来です。その後の
シグマは全て格安になってから、もしくは中古でしか手に入れていません
から。
それほどに、DP2Qは、価格も含めてエポックメイキングなカメラだろうと
考えています。最初に低価格のDPシリーズを出すというのは営業的にも
正解で、これでぐっと購入の敷居が低くなるからです。
オーソドックスで値段の張るSDは後でも良いのです。それどころかSDは
まだメリルのままで、もっと使いやすく高性能に高めて欲しいとすら思います。
シグマはオリジナルではワイドコンバージョンレンズを出していませんが、
DPメリル、クワトロには、他社製のワイコンを装備して広角にするという
奥の手があります。
私もニコンのワイコンを中古で買ったのを持っていて、簡単なステップアップ
リングで0.75倍の広角レンズに早変わりするわけですね。DP1Mならば
28×0.75で21ミリ相当の画角になります。
このニコンよりも優れているのがリコーGR製のワイコンのようです、これも
0.65倍です。(私はまだ手にしていませんが、シグマ純正と言ってもおかしく
ない組み合わせだそうです。)
こちらはステップダウンリングを装着して、DP2Qならば、45×0.75で34ミリ
くらいの広角となります。
ワイコンがあればテレコンもあるわけで、45ミリ相当のDP2Qを中心にして
ワイドにもテレにも持っていくことができます。
DP2Qはかなり大きく、DPXQシリーズを複数台手にするのにはやや抵抗
があります。本当はズームレンズ着きを出して欲しかったのですが、画質
を再優先する原理主義者的シグマには望み難いところがあります。(^^;
kusanagiさんも、オーダーいれてたのですか@@
誰かが、買わないと、面白くない・・酒の肴に、盛り上がりもないんで・・
それも、ひとつですが、私は年末まで、様子見でした。
ヨドバシの作例を見て・・・
フジのX trance CMOSとmerrillセンサー、フジがFoveonに肉薄してきた
のが、使用しての実感でした。
今回のquattroで、また差が広がった、pentak K5Ⅱsなんかmerrillに
迫ってましたから。
SD1quattro・・いずれでるでしょう、今年はフォトキナがありますし、
sigmaはレンズ群のディスコン作業が完了してからでしょうね
私は、ミラーboxのカメラは、買わないと決めてますんで、SD1qは買いません。
DPでの撮影です。
f2.8. 1/40 iso100
ぼけてるのは被写体ブレです。沢の風がずっと吹いてて^_^;
SDだと薄いピンク色になります。
実際の見た目は白いのですが。
トガクシショウマ 、戸隠升麻と書くんですね。戸隠草というのも
ありますから、これは長野県の戸隠(地名)が語源になっている
のだろうと推察されます。
>トガクシショウマは一属一種、本邦特産の日本海要素を代表する
植物で、長野県の戸隠山で最初に発見されたためこの名前が
ついています。分布は日本海側の多雪地帯に多く、白馬、戸隠、
尾瀬をはじめ、北は青森県まで分布しています。
・・・とありました。
kusanagiさん、こんばんは
この白花は全体の二割程、二十株位あったのですが、帰って調べたら珍しい物みたいでした。
もっと丁寧に撮っておけば良かった。。
来年またチャレンジです。
温泉街を撮りに行ったついでに山の遊歩道を歩いてきました。
フード無しでの撮影です。
あれ、結構かさばるんですよね^_^;
stoneさん、おはようございます。
(おはよう、なんて初めてかな、いつも夜にネットなので。(^^;)
グーグルなどの検索ブラウザで、「傘 両手が使える」と画像検索
すれば、いろんなアイデア品がいっぱい出てきます。
こんな傘と防水コートさえあれば、雨でも撮影ができるかなって
思いますね。(^^;
quattrroセンサーはmerrillよりSD15に近い、印象をうけますが。
画像の抜けが、抜群によくなってると思います。
https://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=24737
「傘 カメラが使える」で探してみたら
傘が一脚代わりになるんだー。と発見しました。
「傘 両手が使える」で見てゆくとですね、形が普通なのですわ。
ハンズフリーなのはいいんですが、普通のだと風に吹かれて構えが安定しないので頭とカメラだけ被るようなのがいいなぁ。と思いました^^;
こんばんは
フード、ちゃんと付けて撮ればいいのかなと思うのですがバッグの収まりが悪くれいつも車に置いていきます。
この時携行してたのがニコン機と大きめのズーム二本。
あとSD+17-70、8-16、35、150にDP。それと三脚です。
これでバッグは一杯。フード逆さまに装着して無理に入れると他を壊しそうで。
150のフードは結構大きいですね。APS-C用のエクステンションもあるし。
フード、傘他、検索してみました。色々あるんですね。
これ本当にまじめに考えたの?みたいなのとか。
私が考えたのは総スポンジ製で口金は無し。焦点距離によって腕まくりの要領で長さを変えれるフード。
小さ目のレンズを入れれば緩衝材としても活用できる。。どうでしょう^_^;
笑休さん、リンクありがとうございます。
dp、やっぱり良さそうですね。。
なるほどー。スポンジ製フードか。(笑) でもスポンジって型崩れを
起こして、いざ撮影という時には寝癖がついていて、ファインダーを
見ると黒いスポンジの影が覆いかぶさり・・・
でもこれは新時代の形状記憶スポンジならば解決しそうです。(^^;
傘と言えば、頭にかぶる傘がありましたね。蓑笠の現代版。しかし
周囲からは変なおっさんって、注目の的になりそうです。
いやそれよりも、突如突風が吹いて、そのまま首を捻って入院って
ことになりませんか。(笑)
あまり新機材の話しばかりするのなんですが、DP2Q、とっても良い
と思いますよ。とにかくシグマはクワトロに絶対的自信を持っている
と思います。シグマというよりも、正確にはフォビオン社ですね。
私のようなメカ好きには、そのクワトロ効果を知るだけの為にDP2Q
を購入しても惜しくないとすら思います。
ただ現実に写真撮影として使うことになれば、やはりDP2Qではなく
広角のDP1Qが使いやすいのは確かです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xCF\x1C\xD3\x1D\xB8\x03\x00\xF1\x90" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2600x1732 (1,995KB) |
撮影日時 | 2012-01-05 01:11:26 +0900 |
鶴岡市加茂漁港の風景です。
じゃじゃ馬が、紳士になった・・・同感です。
http://photo.yodobashi.com/sigma/imp/dp2q.html
おはようございます。
これがJPGで撮れるのなら嬉しいですね。
また、あの厄介なフリンジも良くなってるみたいで。。
これは買うしかありませんね!
笑休さん(^_^)
すでに・・・予約いれましたよ・・・・ワハハハハ。
ポチられましたか。羨ましいです〜(>_<)
解像感30%アップとの事ですが、このサイトの作例でも今一つ分かり辛いです。
絞った時の解像感、フリンジの出具合、色ノイズ、高感度撮影、AWB辺りが気になるところです。
等倍でのUP、お待ちしておりますm(__)m
メリルのパープルとグリーンのフリンジは厄介でしたが、SD15では
ほとんど出なかったものです。メリルになってから顕在化しましたね。
クワトロはレッドとグリーンの素子がSD15並に大きいので、なるほど、
フリンジは出難いだろうと思われます。
笑休さん、クワトロを購入予約をなされましたか。6月中には手元に
届くのでしょうか。作例、楽しみにしております。(^^;
SPPの新バージョンは、それまでにはダウンロードできるようになる
んでしょうかね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.6 W |
レンズ | 35mm F1.4 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F1.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xA6<\xB6F" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2856 (3,410KB) |
撮影日時 | 2011-03-14 22:57:42 +0900 |
撮ってみました。
こんな感じでいいのかな ^_^;
色、強すぎるでしょうか。。
青が綺麗ですねー。
強すぎない感じに思います。赤も綺麗です。
もちょっと左へ振った方がバランス良いかも。
stoneさん、こんばんは。
もうちょっと左、ですね!
アドバイスありがとうございます。
うしろの青、背景紙なんですがテカリはPLで消すのが良いのでしょうか?
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.6 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\x9Ei\x89\xC5\xD5" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,782KB) |
撮影日時 | 2012-04-11 03:06:06 +0900 |
先日投稿した中台池です。
水深はそれなりにある筈ですが水面近くまで枯葉が堆積してます。
もうすぐここや周りの水たまりでモリアオガエルの産卵の光景を見ることができます。
DP2quattroの発売の発表がありました。
価格も、ほぼ・・予想どうりで・・1年後には7万くらいで・・中古が6万くらいにはなるだろう・・・・画像など、未確認事項が多いので、買うのは時期尚早。
merrillセンサーの延長戦上の画像であろう・・解像の高い絵でしょうね・・・。
これは上手いですねー。光の具合が何とも言えません。
落ち葉と、水と、樹木・空の三拍子ですね。
かなり抽象的な雰囲気がして、写真を観ながらも不思議な
気持ちにさせられます。
dp2クワトロが発売になったのですか。中古しか買わない
自分には、もう別世界の出来事です。(^^;
しかしどなたかがいち早く買われて写真を見せてもらいたい
ものです。
ただ、私はあまり期待はしていません。それはSD1クワトロ
じゃないですから。(^^;
おそらく画質的にはDPメリルと比べてもかなり落ちるだろうと
推測します。しかしスピーディに撮影でき、夜間の手持ち撮影
も出来るかもしれない。
dp2クワトロは手軽にスピーディに、ファッショナブルに撮影
できる都会派のカメラでしょうね。アイフォンなんかをスマート
に使いこなしているようなカッコイイお兄さんお姉さんが使うと
似合うのだろうと思ってます。
正直言って、あのスタイルは野暮ったい田舎のおっさんが
使うのにはやや恥ずかしすぎる感じがします。(笑)
笑休さん、kusanagiさん、こんにちは
昨日またここに行ってみたのですがもうカエルの産卵が始まってました。
ウェダーを持っていかなかったので近づいての撮影はできませんでした。
dp2クワトロとうとう出たんですね。
早速シグマのサイトサンプル画像見てみましたが。。アレじゃ色々分かりません。。(^_^;)
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 38mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1568x2352 (3,030KB) |
撮影日時 | 2014-05-06 11:04:43 +0900 |
http://photoxp.jp/pictures/141959
調布のみ氏の「風景板」でのお写真です。
カメラの話しは風景板にはそぐわないだろうと思い、この場を借りて
続き話としましょう。
写真の画質は、レンズ→センサー→映像エンジンと光が電子化され
絵となって行くのだろうと思います。それで一般の方がもっとも注意を
払わないのが映像エンジンではなかろうかと想像しています。
映像エンジンは、カメラ内処理とRAW処理の2段階に分かれているの
だろうと推察しますが、映像エンジンとはともかく地味でその効果が分かり
にくく、それでメーカー自身もいい加減になる傾向があるようです。
しかし本当にその写真の絵が煮詰められているかどうか、それはやはり
最終段階てある映像エンジンの良し悪し、手抜きをしていない真面目さ
がそれを決めてしまうというところがあるように思います。
シグマの話しをすれば、この映像エンジンは手を抜いていないという
気がしています。とくにSD1Mはそうで、シグマは全力を出しきっていると
いう気がしています。
ついでに言うと、DP1Mはちょっと映像エンジンを手抜きをしている。
しかしその分は、高速度の映像処理となってユーザーに恩恵を与えて
いるのだから、別バージョンということで問題はないと思います。
ちなみに、SD1MのロジックボードをDP1Mのそれに交換した高速処理
タイプのSD1Mが出ても、十分に許されるのではないかと思っています。
SD1Mライト、とでも名づけてリリースすれば、私は2台目のSD1Mとして
購入するだろうと思います。
話が脱線しました。
とにかく映像エンジンというのは地味で、メーカーエンジニアの努力の
割には、ユーザーに認めてもらえないところがありそうです。SD1MとDP1M
の絵の違いが分かる人など、たぶんシグマユーザーでもほんの一部の人
だけしか判別できていないだろうと思っていますし。
そして、オリンパスというメーカーも、この地味な映像エンジンというもの
を以前から確りと地道にやっているメーカーだということなのでしょう。
何処かのサイトで、オリンパスのエンジニアがソニー製のセンサーを使った
M5を開発した時、その映像エンジンの開発は楽だったと語っていたという
ことを聞いたことがあります。
それまで使っていたパナソニック製センサーでは苦労したという意味でも
あるでしょうし、同時にソニー製センサーの映像エンジンは容易かったと
いう意味でもあるのかも知れません。
センサーから出てくる信号がリアルに多ければ映像エンジンの開発は苦労
を極めるだろうし、センサーから出てくる信号が限定され限られたものだと
すると映像エンジンの設計は楽になるだろうということ。
だぶん前者がパナソニックセンサーで後者がソニーセンサーだったのかも
しれません。憶測でモノを言うのはまずいのでこれ以上は言いませんが、
とにかく、オリンパスはM5のソニー製センサーをM1で再び捨てたとすると、
そのことは何を意味するのだろうかということです。
ニコンの最高のセンサーはD4やDfのセンサーとメーカー自身も認めている
ようですが、これはソニー製ではなくニコン製です。設計はニコンで、製造を
しているのはルネサスでしょうか。そのセンサーに付けられている映像エンジン
もニコン渾身の作であると言えそうです。
けっこう、ソニー製センサーは、カメラメーカーから、今となっては飽きられて
いるのかも知れません。
センサー製造も、映像エンジン開発も、要はメーカーの絵作りの思想という
ものが根本にあると思っています。
センサーを自社開発していないカメラメーカーは映像エンジンだけで勝負を
しなければならない。センサーもエンジンも2つとも自社開発・製造できる
メーカーもあるし、その両者とも外部調達しなければならないカメラメーカー
もあると思います。それぞれ各社ともに事情があるんですね。
そういえばRAWソフトの外注は多くなりましたしねえ。
一般的には、絵作りの重要度としてユーザーが認めているのは、レンズが
1番、ついでセンサーとなり、映像エンジンなどは忘れられているのでしょうが、
本当に大切にしなければならないのは、映像エンジンだろうと私は考えて
います。
また映像エンジンは、JPEG撮影にもモノを言います。JPEG撮影が綺麗にでる
のは、オリンパスがそうでしょうし富士もそうでしょう。JPEG撮影エンジンに
手を抜いていないというのは評価できることです。
なお、シグマはJPEGには力を入れていない。RAW専用機というスタンスは
昔からの伝統のようなものです。JPEGにまで行く余裕がないわけです。
ステッチング写真のソフトも実は映像エンジンのひとつだろうと言えます。
古い数百万画素のカメラを使って、最新の2000万画素カメラより格段上質の
画像を得ることが出来る。素晴らしい映像エンジンだということです。
写真は撮影者の思い込みのあるところが多いジャンルですね。
私はこうこういうことで撮影しているのだから、その写真を鑑賞するものも
こうこういう観点から正しく評価してもらわないと・・・
ということになりがちなのですが、それは勿論まちがっています。
鑑賞者は観るものの立場で自由に見て感じて構わないのですから。
それで撮影者の意図が正しく伝わるのは、画質だけだと言っても過言では
ありません。写真の要素の中の画質だけは、よっぽど目の悪い人以外は
正しく伝わる数少ない要素なんです。それゆえに、画質は大切にしたいと
思っています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (12,170KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 15:39:59 +0900 |
この木は何の種類の木なのだろう?
そんなことよりもこの木には小話のような不思議な言い伝えが
あるそうです。
樹木の根元に祠が3基あって夏草に埋もれている。
とある人がこの大木を枯らそうとしてか、それとも既に気がふれて
いたのか、根本の樹皮をごっそりと剥いだのだそうだ。そして
偶然にもかな、その人は直後、謎の急死を遂げたとか。死に様は
体中の皮膚がベロンとむけるような有り様だったそうな。
そのようなことがあって、この樹木の土地を所有している人は
この大木が田んぼの日照の邪魔になりながらも切り倒すことが
できないでいるそうです。
この云われを知っている現所有者は決して伐採はしないだろう
と思うのだけど、さて、その次の代になるとどうなるかは分から
ない。
実はこの大木、かなり離れたところからも、その存在が私には
気になっていたんです。あとで考えてみると、この木を回るように
して今回の散歩撮影をしていたように思う。
大樹にも、たましいというものがあるのだろうか、それとも無名
の祠たちがそのしるしを無言にうったえていたのだろうか。
不思議な夏のひととき。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (11,272KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 15:39:43 +0900 |
忘れ去られた光景。
この地方国道はいつもよく車で走っているのですが、ここにこんな古びた
お店があったなんてぜんぜん気が付きませんでした。
改めて自分の足で歩いて初めて、その時間の止まったような店の有りか
を知ったのでした。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (14,436KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 15:19:01 +0900 |
田植え直前。ならしは済みましたので後は水を張るだけ。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 17-70mm |
焦点距離 | 31mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2352x1568 (2,870KB) |
撮影日時 | 2014-05-18 16:18:08 +0900 |
香川によくある平野部の溜池です。面積は広いのですが水深は浅くて
貯水量としては効率が悪いのです。通称、皿池(さらいけ)といいます。
これはその池の排出口の設備ですね。花崗岩で作られていますが、
むろん古い設備で今は使われていないでしょう。現在使っているのは
左側の青い金属製バルブ型のやつですね。
背後に見えるムスビ形の山は飯野山。標高400メートルですが富士山型
の形をしています。しかしコニーデ火山ではなく、古い火山口の跡とでも
言うべきもので、周囲の柔かい部分が削れて、自然とこの形になったそう
です。
つまり大昔は讃岐平野は標高400-600メートルの平らな台地だったので
すが、火山活動によりところどころに小さな火山の噴出口が出来たのでした。
それは山とは言えないほどのものでしたが、その後の地質学的時間の
侵食作用によって・・・噴出口の部分は硬い岩石であり、その他の部分は
柔らかい深成岩の花崗岩でしたから・・・その柔らかい花崗岩の部分だけが
侵食によって削れて無くなってしまったのですね。結果として硬い岩石の
部分が山頂となったのです。
それで現在は、山頂部は硬い玄武岩や安山岩で覆われ、麓は柔らかい
花崗岩となっています。数千年後にはさらに侵食で削れて、ちょうど中国
の桂林のような凸型の山になるだろうと言われています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 50mm F1.4 |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (13,752KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 14:57:32 +0900 |
背後に写っている山容は、建設途中で放棄されたピラミッド遺跡。
と言えば、世界中から観光客が押し寄せるのだろうか。(^^;
香川の平野部にはピラミッド状の三角山が多いのです。これは
県外の人が讃岐に来て、最初に不思議がることなので、おそらく
他県にはこのような山はないのだろうと思います。
実はこの三角山。まさに自然のピラミッドと言うべきなのです。
本家エジプトのピラミッドは人工造物ですが、土木用語でいうところ
の「からみ」工法にのっとって、ナイル川氾濫の制御をしていたという
説があります。簡単にいえば、テトラポットのようなものでしょうか。
その「からみ」手法を自然現象として出来てしまったのが、讃岐の
三角山と讃岐平野であって、それゆえに讃岐平野は他県の平野部
と比べて標高が高いのです。
そう、たくさん散らばっている自然の三角山が、まるでピラミッドの
ように河川の土石を流れを留まらせ、平野部の標高を高めてしまった
のです。
なるほど。
岩の結晶構造によるのでしょうか。
火山性かな、ってまあそれをいうと日本列島全体が火山性かもしれないけど。
滋賀県は琵琶湖の東側にも三角山が多いと思います。
あと、大和三山も不思議ですね。
こういう写真にコメントが頂けるとは思いませんでした。(^^;
讃岐平野は他の沖積世平野と違って、元々は本来標高400-600メートル
のフラットで広大な火山性台地が、侵食によって削れて出来上がった
そうです。
その時に、マグマが通った火山口の硬い部分、火成岩の玄武岩や
安山岩のところが侵食に耐え、結果として三角山(円錐山)や台地状山
になりました。それで讃岐平野には円錐状や台地上の山ががとても
多いのです。
その山頂部分は黒っぽくて硬い火成岩で出来上がっていますが、麓
の部分は一律に柔らかい花崗岩となっています。
要するに相対的に柔らかい花崗岩の部分が、広範囲に侵食で削れて
しまったというわけです。
ですから円錐山の上1/3くらいが玄武岩で、その下の裾野は深成岩の
花崗岩です。また平野部も全て洪積世平野の花崗岩平野ですね。
それが風化して赤土となっています。
讃岐平野だけでなく、瀬戸内の島々もそうです。てっぺんが黒くて硬い
岩石で麓は柔らかい花崗岩。これは山に登ればすぐに分かります。
昔、奈良に撮影に行った時、その風景の雰囲気が香川にあまりにも
よく似ているので面食らったことがあります。そうですか。滋賀県も
そうなのですか。
とにかく、円錐状の小さな山は、富士山のようなアクティブで噴火型の
コニーデ火山というわけではありません。長年月により周囲の岩石が
削れて自然と円錐状になったというわけです。
それで後何百万年と地質学的時間が経過すれば、円錐山はとんがり
山になり、さらには棒状の山になるそうです。中国の桂林みたいな
感じですかね。
同じマグマでもゆっくり冷えれば深成岩の花崗岩になり、急激に冷え
れば火成岩になる。結晶構造の違いというのは当たりでしょうね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (8,948KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 16:47:49 +0900 |
涼風が吹いてきた。汗だくの頬にあたる風が心地よい。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (9,607KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 16:54:17 +0900 |
香川には、やたら溜池が多い。数千?いや万単位であるの
かもしれない。香川だけでなく瀬戸内は溜池が多くあるのです。
これは、瀬戸の多島美と対をなす光景かもしれません。
池なんぞは日本全国、どこにでもあるから珍しくもなにもない
のだけど、海外から来た人にとっては、もしかしたら、おおっ、
ボンサイ(盆栽)だ!アートだ!と、不思議で魅力的な光景と
して眼に写るのかもしれない。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F10 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (12,215KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 16:37:40 +0900 |
2段式溜池の堤防からパチリ。今度は振り返って。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (14,142KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 16:34:43 +0900 |
2段式溜池の堤防からパチリ。まずは向かって。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (7,636KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 15:53:18 +0900 |
香川にやたら多い、ミサゴです。この後に彼(彼女)は池に
向かってダイビングをしたのてすが、残念ながら獲物は
取り逃がしたようです。
持っていた70-300でも撮影したのですが、AFは外れ、ブレ
ボケでお話にならず。そもそも動体撮影はできないレンズ
なのでした。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F13 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,600KB) |
撮影日時 | 2014-06-08 15:04:50 +0900 |
ピント(手動)を蝶に合わせたため、背後の風景がボケて
しまった。バス釣りのゴムボートが2艘、のんびりと池に
浸かっている。