シグマデジカメ写真掲示板

FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:22

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB
一杯500円のアイスコーヒー。
せめて撮影でもしなければ元が取れない。
近接の撮影サンプルということで。

2   zzr   2014/6/30 12:19

コップの水の透明感がいいと思いました。
ボケはDP1メリルよりはきれいな感じがします。

3   kusanagi   2014/6/30 23:31

こういう近接撮影では空気の壁(影響)が少ないので、クリアに
被写体のモノ本来の描写ができます。
私は近接撮影はほとんどしないのですが、近接撮影は色はよく
出ますがピントの問題があり撮影のテクニックが要求されますね。
もっともこの写真は近接とはいえず中接撮影ですか。
いいかげんな撮影しかしていません。

今度のクワトロは、赤・緑・黄がよく出る、過剰に出過ぎるという
感じです。それで場合によっては補正をしなければならないケース
があります。
以前、フォビオンブルーというのがありましたが、青はおとなしく
なっていますね。

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:19

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB
元画像はかなり緑色が変色していましたが、ちょこちょこと
いじくっています。

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:15

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB
遠景は霞んでいます。こういう状態ではどのカメラもきれいな
画像は出てきません。

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:11

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB

本日も曇り空で、ときどき雲間から太陽がのぞくという有り様でした。
ジグマの撮影には空気がクリアで日光の強い状態が相応しいの
ですが。

正直言って、DP2Qの持ち難さには口閉しています。右手親指が
腱鞘炎になりそうで。(^^; 

それから、操作のユーザーインターフェイスが優れているのという
ことを書きましたが、まったくの誤りでした。訂正します。
確かにQSボタンでISO感度を設定し、それが誤作動を起こすことは
なくなったのですか、今度はEV値がダイヤル式になり、ロックも
かからないので、そのダイヤルが風車のようによく回り、撮影後の
データを見ればデタラメなEV補正が並んでいます。

ロックのあるなしは人により意見が分かれるでしょうが、ダイヤルが
軽すぎるというのはスマホ感覚ではあっても、カメラのそれではない
でしょう。
ほんとにシグマのセンスのなさには、ほとほと困ったものです。
ニコンやキヤノンなどメジャーカメラに慣れている人には、シグマの
操作感はかなり拒絶感がありますね。
とにかく、今後は撮影時には必ず、EV補正値を見る癖を付けないと
いけません。とは言え、真昼だとモニター自体が見えないのだし。

もしかすると、操作感のデタラメさは態とやっているのかも知れません。
デザインのそれも意識的ですね。故意に持ちに難くしているのかも。
つまり、そういう障害にも負けずに根気よく使い続けるユーザーだけが
フォビオンの果実を手にすることができるようにと。(^^;
気の短い人間を振るい落とす役割を持たせているのかも知れず、
修行に耐えられないユーザーには門前払いを食わせるんですよ。
うーむ。そう考えると全てに納得がいきます。(苦笑)

2   zzr   2014/6/30 14:19

QSのメニューから感度が外れたという事でしょうか?
それならありがたいです。
気づかずに途中から最後まで感度800で撮ってた事もあったので。
あと、同じく知らないうちに画像サイズ変更ってのもありました。
DPは一枚づつモニタで確認してるので補正値の変更ならすぐに気がつきそうです。

しかし、なるほどー。
シグマカメラは人間修養のアイテムでもあったんですね。。

3   kusanagi   2014/6/30 23:32

この写真、よく見るとブレていましたね。(^^;

QSメニューには勿論、ISO感度設定があるんですが、これまでは
十字キーで設定値を変更していましたね。それが上部ダイヤル
で数値を変更するようになったのです。
QSボタンを押した状態でダイヤルを回さなければ数値は動きませ
んから、この設定方式は優れています。
それでISO感度設定が勝手に動いてしまうことはなくなったのです。

ところが、今度はEV変更値がダイヤルだけになってしまい、ロックも
ありませんから、風が吹いただけでダイヤルが回り、EV補正値が
自由自在にのびのびと動き回るという新事態になりました。

EV変更値は以前も十字キーの操作だけで勝手に回りましたが、
今度はもっともっと動きやすいダイヤル(カラカラとよく回る)ですから、
かなり注意をして撮影しないといけません。

野外の明るいところでは液晶画面なんて、てんで見えないわけで、
自分が設定した記憶だけで撮影するのですが、そういうやり方は
危ないということです。
このイーターフェイスを設計したエンジニアは、多分部屋の中だけ
でカメラをごにょごにょと操作をし、決して野外で写真を撮ったこと
のないオタク人デザイナーなのでしょう。

4   stone   2014/7/2 01:50

>もっともっと動きやすいダイヤル(カラカラとよく回る)
>多分部屋の中だけでカメラをごにょごにょと操作をし、
>決して野外で写真を撮ったことのないオタク人デザイナーなのでしょう。

!!!大うけ。^^!
でもでも、いいなあ写りは。

5   kusanagi   2014/7/2 23:14

カメラの設計をする人は、ユーザーの最大公約数を相手にして
デザインしますので、あまりハードな使い方をする人は欄外に
置かれてしまうんですね。(^^;
シグマに限らず、どこのメーカーのカメラでも、そのユーザーは
比較的ソフトな使い方しか致しません。
そういうわけで、カメラのインターフェィスは、どうしてもおとなしく、
女性的な雰囲気になるのは致し方がないところです。

このシグマの新型カメラは、アイフォンのようなスマートさを纏って
います。何しろそれがユーザーの最大公約数なのですから。
しかし、このカメラ内部の実力というものは、およそ外見からは
想像できないほどの実力を持ったカメラとなっているのです。

そのちぐはぐなアンバランスが不思議であり、また魅力的な要素
にもなっていて、ごく一部のユーザーをとりこにしているのでしょう。

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:05

船体の赤色がキツイと感じるかも知れません。
これは撮って出しで、補正をしていない状態のものです。
赤色がキツければ、それを弱めるスライダーがSPP6.0には
備わっています。

2   kusanagi   2014/6/29 23:05

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB

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テスト

1   kusanagi   2014/6/29 23:01

DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB

私は映像のプロではないんですが・・・
アドビRGBは、大体のカメラは、撮影時にSRGBと並んで選択
できるようになっています。もちろんRAW撮影ならば現像時にも
選択できますね。0
RAWデータには全ての情報が含まれているので、SRGB設定
をしていても後でアドビに変更することができます。
ホワイトバランスもそうで、私などはオートで撮って、あとで晴れ
とかに変更することはよくあります。
ただISO感度や露出補正だけはアウトですね。(^^;

私はカメラはアドビ設定で撮りますが、そうするとSPPの表示も
アドビ色になるわけで、別に現像しなくてもアドビ色を楽しむこと
ができるんです。
それは黒白モードRAWで設定して撮れば、ソフトの表示は黒白
になって表示されて便利、というのと同じです。

SRGBのモニターだからアドビRGB選択は意味が無いということ
はよく聞きます。しかし実際にご自分でやっておられる方は
あまりいないのではないでしょうか。
私はSRGBモニターしか所持していませんが、そういうモニター
でも、画像がアドビならば、けっこう色が出るんですよ。
アドビRGBモニターと謳っているのは、再現率90数パーセントと
いうくらいでないと言えませんから、現実にはそこそこアドビRGB
も表示できると思います。モニターの色はアナログですからね。

私の三菱の事務用モニターでも両者は違うんですから、ましてや
エイゾウモニターとなると、たとえアドビ対応と言われていなくても
かなり色は違ってきますよ。50パーセントでもSRGBに比べて色の
拡張ができれば良いじゃないですか。

ただSRGBとアドビの色の違いが分からない人は多いのです。
それはシグマの絵とベイヤーカメラの違いが区別できない人が
いるというのと同じです。

アドビが商業印刷専用というのは間違いです。たまたまアドビと
アップルが優れた印刷ソフトを出し、かつアドビが採用した色空間
がアドビRGBだったというだけです。
そしてSRGBはマイクロソフトが主に採用した。そういうことだと
思います。昔はニコン専用の色空間というのもありましたから。

私がアドビで撮影するのは、なんといっても中間色がSRGBに
比べて豊かで、とくに水面とか植物群の色が豊富にでるからなん
ですね。
ただ、その色の豊富さを、色の濁りとして捉える人もいて、逆に色域
の狭さをクリアに抜けが良い画質だと判断する人もいて、人様の
思いは・・・人生いろいろです。(^^;
黒白が好きな人もいるし、アドビRGBが好きな人もいる。そういう
類のものだと私は考えています。

2   stone   2014/7/4 19:38

私も色彩や画素の豊かさという点でアドビRGB推奨なのですが
アドビRGBを表示できるアプリケーションが結構少なかったのですね。(現状を知らないので過去形です)
その点sRGBは標準色彩空間なのでどのアプリケーションで開いても違和感がなくて良いと感じます。
>SRGBのモニターだからアドビRGB選択は意味が無いということ
この話はモニタ仕様の話ではなく、アプリケーションの話です。
例えアプリケーションがカラープロファイルを認識できるものであっても、
表示が正しくなかったりして、混乱が起きてしまうのです。

3   kusanagi   2014/7/4 21:47

>Adobe RGB 色空間を正しく再現できるアプリケーションソフト
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1398130698
>カラーマネジメントシステムに対応していないソフトでは、
 モニタの色域がAdobeRGBであった場合、
 sRGBのカラープロファイルが埋め込まれた画像であっても
 AdobeRGBの色域で表示されてしまいます。

stoneさんの言われる混乱とは、ここらあたりで起きるのでしょうか。
現在リリースされているRAW画像ソフトは全てアドビRGBに対応
していると思います。
ブラウザもインターネットエキスプローラーを始め対応しているもの
が多いですね。

4   stone   2014/7/4 23:07

>モニタの色域がAdobeRGBであった場合、
>sRGBのカラープロファイルが埋め込まれた画像であっても
>AdobeRGBの色域で表示されてしまいます。
ちょっとニュアンスが違いますね^^;
AdobeRGBの色域で表示されていてもsRGB画像なりの色再現をし、sRGB色に近づけようと頑張るのです。

問題は「ブラウザもインターネットエキスプローラーを始め対応」していても
色再現は各ブラウザでマチマチだったりして並べてみると色が違っています。
モニタそれぞれで色再現が違うのと同様ですね。
今は凄くましになりましたがIE(Mac版ver5まで)のアドビRGB表示はPhotoshopで見るのと全く違う色再現をしていました。
「対応」というのは認識して再現するということと同義ではないのです。
Winブラウザをそれぞれ見比べるほど精通していませんけれど、対応というのはあまり信用できないものだと思っています。

>>モニタがsRGBの色域しかない場合でも、
>>可能な限りAdobeRGBの色域で見たような色に調整されて表示されます。
>>※もちろん、実際のAdobeRGBの色域での表示と同じにはなりませんが。
と、ご紹介のサイトに書かれてあるとおりですね。

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ミヤマウスユキソウ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xE7\x1D\xBD\xC6r"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,519KB)
撮影日時 2011-01-04 18:12:28 +0900

1   zzr   2014/6/29 15:58

これも目的の一つ。沢山咲いてましたー。
山登り、これからいい季節です。

連投すみません(^-^;

2   kusanagi   2014/6/29 23:43

花の名前は星の数ほどありそうですが、やはり
図鑑などで覚えてから撮影に望むのでしょうか。
もしくは撮影してから後で確認するとか。
花といい(被子植物ですか)、昆虫といい、この
大地は豊穣に溢れています。


3   zzr   2014/6/30 10:10

こんにちは
花の名前は登山口の売店などに写真付きのパンフが置かれてるので大体それで足ります。
載って無いもの、同定が難しい物はネットで聞いたりしてます。
高山植物を撮り始めた頃は希少な花を見過ごしてたり適当に撮ったり、もったいない事したなと思う物もあります^_^;

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チョウカイフスマ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xC9$\x8A\xF1"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,528KB)
撮影日時 2011-01-04 18:08:57 +0900

1   zzr   2014/6/29 15:49

今回の目的の一つチョウカイフスマも発見しました

2   kusanagi   2014/6/29 23:42

35ミリF1.4レンズを持ちだしての撮影。山登り
では重荷になるのですが、ここぞという時に
使わないと宝の持ち腐れになりますね。(^^;

3   zzr   2014/6/30 11:06

そうなんです。このレンズ結構重いんです。
チョウカイフスマの花は小さいのでこれで最短撮影距離付近。
もっと寄れるといいのですが。
17ー70は大きく撮れるのでこちらも持参。
あと150と8ー16、DPにペンタのコンデジ。
しばらく運動してなかったので少しきつかったです。

4   kusanagi   2014/6/30 23:28

KENKOデジタル接写リングというのがあるんですが、
それはキヤノンとニコンマウント用しか出ていないのかな。
むろんシグマKマウントなんか無視される。
多分シグマからは、接写リングは出ていないでしょう。

接写がしたければマクロレンズを買えっていうのが、
シグマなんですが、そんなの大きくて重いじゃないか。
ちょっとしたアイテムで接写ができるようになるという
のはとっても重要なんですけどね。
ついでに言うとアングルファインダーも出していないし。

シグマにはカメラの長期テスターがいないので、写真
の何たるかを分からずに、カメラやレンズを作っている
ところがありそうです。機材に対するフィロソフィーがない
のでモノマネの弊害が出ています。
そろそろ優れた社内テスターを育てないといけない時期
だと思うんだけどな。

17-70は新型が良いみたいですね。
旧型の17-70は私も持っているのですが、望遠の描写が
ぜんぜんダメでまともに写りません。そこらあたりが
新型では良くなっているといううわさです。

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ハクサンイチゲとハクサンチドリ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xDD;m\xE4\xFC"
フラッシュ なし
サイズ 1271x1880 (1,028KB)
撮影日時 2011-01-04 17:04:49 +0900

1   zzr   2014/6/29 15:46

御浜小屋を過ぎた辺りからもうお花畑でした。

2   kusanagi   2014/6/29 23:41

植物、とりわけ高山植物には無知な私ですが、
こういう風にピシッと撮ると綺麗だし学術的に
高尚な価値すら感じてしまいます。

3   zzr   2014/6/30 11:38

最新のズーム、たとえば24ー105あたりってどうなんでしょう。。
いいズームがあると携行本数が減るので山歩きが楽になるのですが^_^;

DPでも撮ったのですが、こちらがいい感じでした。

4   kusanagi   2014/6/30 23:29

アートタイプ24ー105はフルサイズだとメリットが大きいですが、
APSとなるとやや利得性が低下しますね。
レンズの画質などは、私は、価格コムの投稿画像を見て
判断しています。多くのユーザーがランダムに写真を提出
してくれるので総合的な判断ができますか。

24-105は、17-70のフルサイズ版という気がしています。
特別に優れたところもないけど弱点もない。しかし使いやすくて
結果的によく使うレンズになるだろうと思います。F4ですから
そんなに重いレンズでもない。
DP1Qが出れば、広角側はそれに任せて、SDはミリ数の
大きいところで、もしくは超広角で、というやり方もできますね。

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酒田港
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "c\xFAv\xA9"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,592KB)
撮影日時 2011-01-04 13:00:21 +0900

1   zzr   2014/6/29 15:42

酒田、鳥海、吹浦と回ってきました。
手前が酒田港、億は最上川です。
この17-70、前玉が傷ついてしまって性能が落ちてるみたいです。

2   kusanagi   2014/6/29 23:40

レンズの前玉が多少キズついても撮影には影響はないと
思うんですけどね。
後ろ玉のキズはいけませんけどね。

この写真、機関車とタグボードとクレーン、風車と盛りだくさん
です。(^^; 最上川の河口ですか。

3   zzr   2014/6/30 11:54

まともに撮れてるのが不思議な位の損傷です。
新しいズームは欲しいけど。。dp1の発売を待ってどちらにするか決めます。

写真は公園の展望台から。
色々並んでたので撮ってみました^_^;

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瀬戸の内海

1   kusanagi   2014/6/29 01:01

なぜか、撮影情報が表示されませんね。
DP2Q、RAW撮影、アドビRGB現像、ISO100、オートWB(晴れ)
SPP6.01現像です。

2   笑休   2014/6/29 10:43

画像、拝見・ありがとうございます。
SD9,10がすきなひと、からすれば、普通のカメラに近付いた
と思うでしょうが・・・sigmaは、商売なんで、一握りのコアな人々の
機嫌をとっていては・・商売に、なりません。
ところで、AdbeRGBですが・・商業印刷規格のプロフィルですよね・・
一般的のはSRGBですが、使用メリットとして、ごく普通のひとには
どのような、恩恵があるのでしょうか。
私の、ディスプレイはEIZoの下級モデル、アドビはカバーしておりませんので
この、画像も、正しく、発色していないと、おもわれます。
カメラの撮影でRaw、アドビを選択しても、Rawデータは、素子の情報で、色空間の指標は、ないので・・・現像でアドビの指標に落としてやらないと、意味がないと思っております。
アップルは、OSが、自動で、SRGB,ADBEの選択をするそうですが
アドビの色に対応しているのは、MacProだけなようですが???
このような、疑問ですが・・・
専門職として、ご教授、いただきたくおもいます。

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瀬戸の内海

1   kusanagi   2014/6/29 00:55

天気は曇り空でしかも夕方。撮影条件はよくないのですが
試しに試写してみました。
DP2QのRAW撮影、SPP6.01での調整はちょっと難しいところ
がありますね。
撮影条件によっては赤や機緑といった単色系の強い傾向の
ところが色飽和するきらいがあります。それを調整するのは
多少、経験がいるように感じます。

同時に記録したJPEG画像は無難で、一般の方にはこちらの
方がずっとお勧めです。

驚いたのはDP2Qの操作系、ユーザーインターフェイスが凄く
良くなっていて、メニュー数は少ないものの、使いやすさでは
各社カメラの中でピカイチではなかろうかということ。
こんなに劇的に変わるものかと驚いています。
今までは、出来の悪いスマホの類の操作系だったのですが、
今度はきちんとカメラの操作系になっています。節電モードも
よく出来ていて、とにかく非常に使いやすいのです。

それと気になっていた漏洩電磁波。旧DPXMからは劇的に
改善されています。AF時の電磁波漏れが低いのです。
この部分、操作系と並んで私は高く評価したいと思っています。

デザインはあくまでカッコ優先です。それで長く手に持っている
と親指が痛くなりました。ちょうど親指の当たる部分に出っ張り
があるのです。
長くと言ってもたかが1時間の撮影でしたが。
今後、DP2Qを使っていくと、きっと右手親指が鍛えられて気に
ならなくなるんでしょうが、変に指を曲げて鍛えるというのも
おかしいので、棒形グリップを三脚座に着けて、左手でも長く
持てるようにしようと考えています。
もっともカメラのオモテウラを反対に持つとぐっと持ちやすくなり
ますが、咄嗟のレリーズ時には自分の顔を撮ることになります。

あっ、それから撮影中に、バッテリーの蓋が自然に開いたこと
がありました。ロックが弱いようです。

一切備品は買わなかったので、液晶面には百円ショップで買った
スマホ用のシールを張り、手持ちの58ミリのフィルターを着け、
その上に汎用品の金属フードを着けました。これで左手でレンズ
鏡胴部分をガバッと持つこともできます。

DP2Qのデサイナーは、カメラを手に長く持つという発想がなくて、
カメラのデザインは単にレリーズ時のホールディングだけを考え
ているだろうと思います。
おそらくリレーズ時以外のカメラの位置は、ストラップで肩にかけて
いるか、バックの中に収まっているか、そういう考え方でしょう。
いわゆる、被写体を見つけて、やおらカメラを取り出すという、
お嬢さん風、もしくは素人風の撮影スタイルですね。

なので撮影する数時間の間、カメラをずっと手に持ったままの
カメラスタイルということを全く考えてはいないと思います。
シグマにはカメラの長期テスターがいないと以前から思って
いますが、DP2Qのような、こういうデザインをするというのも、
テスター不在の証となりますね。
このカメラ保持の持ち難さという点では、DPメリルからは退化して
います。しかしこのスタイルは人目を引くのは確かで、ユーザー
の購入意欲のひとつに挙げられ、営業的にはプラスだろうと
考えています。

映像エンジンたるRAWソフトSPP6.01はまだ練れていないと言う
気がしていますが、これは当然のことだと思います。これから
バージョンが上がるごとに良くなっていくと思っています。
SPP6.01は使い良くなったと思います。ネイティブで64ビットOSに
対応しているのか、呼び出しも速く操作がスピーディになりました。
エラーも起こしにくく頑強になったという印象を受けます。
画像処理の機能も上がっています。

SPP6.01から、クワトロに限ってですが、画素数2倍の出力が
できるようになりました。これは評価したいと思っています。
しかしメリルのカメラには対応していず、そこが残念なところです。

何やかやで、プラスもありマイナスもありますが総じてプラスが
格段に多くて、一般受けし使いやすく良いカメラになったという
印象です。
ただ画質としては、玄人好みをするのは依然として現時点では
メリルであり、やはりクワトロはこれからだろうと考えます。

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (19,506KB)
撮影日時 2014-06-08 16:47:14 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 23:30

縦位置撮影、昔はよく縦位置で撮影していたのだけど、最近シグマを
よく使うようになってから横位置撮影が多くなりました。
シグマの持ち前の解像力でもって、力技で撮ってしまえるから、縦位置撮影と
いう小わざを必要としなくなったのかも知れない。(^^;

クワトロは約2000万画素出力だけど、メリルは1500万画素。その差の
500万画素は少ないようでいて、やはり威力はあると思う。
メリルを使い出してから、なんといっても1500万画素という、今となっては
平凡な画素数に不満が溜まっていたのです。それがある程度は解消
されるのではないかと思っています。
しかし、2000万画素になれれば、次は3000万画素に気が向いてしまう
のは致し方ないところ。(^^;

シグマSPP6.0がリリースされたのだけど、不具合があるとか言って、
ちょっとストップしているみたい。今度は64ビットネイティブのようです。
これまでのSPPは64ビットOSではハンドリングが悪くて、あえて32ビットの
ウィン7で使うことが多かったのです。それが解消されるのかな?

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四国山塊
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-70mm
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (8,761KB)
撮影日時 2014-06-14 15:14:18 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 23:09

遠くに見えるのが早明浦(さめうら)ダム。高知県、大豊町。
ダムの下のここらあたりは盆地なのです。標高もさほど高くないと思う。

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四国山塊
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-70mm
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (11,381KB)
撮影日時 2014-06-14 16:09:43 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 23:06

早明浦(さめうら)ダム湖。
小型のボートですが、ちなみにこのダム湖、深さは数十メートルあるんですね。
車で転落すれば水中の急傾斜地を転がって湖底まで一気に沈みます。
まず助かりません。釣り人は救命ベストは装着すべきだと思うのですが。

2   笑休   2014/6/27 18:14

これが・・渇水の映像が、水不足の時に放映されるあの・ダムですか。
今年は、まずまずの貯水量のようですね。
DPquattro発売されましたね、我が家は、予約してたのですが・・・
店から、なんのactionもなく、発売日を迎え・・・
電話で確認して・・24日に、連絡メールいれておりますが・・・
そんな、のは来てないがな・・・・
と、言うわけで・・仕切り直しです。

3   kusanagi   2014/6/27 22:43

早明浦の渇水映像は有名なんですね。(^^; この写真時では87%
くらいでしたか。ほぼ満水で常時排水もしていました。
高知のここらへんは豪雨地帯でして、早明浦ダムが0%であった時、
たった一晩でダム湖が満水し、しかも膨大な排水もしていたという
状況を見たことがあります。この豪雨(台風シーズン)は車のワイパー
がぜんぜん効かず走行ができないという降り方なんです。
文字通りバケツの水をひっくり返したというやです。

こちら、DP2Qが入荷したというメールがありました。
まだ取りにいけずで多分日曜日くらいには初撮影ができるかもしれません。
まあ、カメラは急いでも仕方がありません。ぼちぼちやりましょう。

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四国山塊
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (13,962KB)
撮影日時 2014-06-14 16:56:19 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 23:03

早明浦ダム湖。バス釣りのボートでしょうか。高速で疾走していました。
ボートの引き波がダム湖の岸を洗い湖岸が崩れやすくなると思うのですが、
ボート会社の政治献金というよりは、外圧が効いているのかもしれません。(^^;

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四国山塊
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (7,019KB)
撮影日時 2014-06-14 19:32:38 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 22:59

●写真はいつもの夕暮れ写真です。でも海べの夕暮れではなくて、
四国の真ん中、四国山地の吉野川上流、その早明浦ダム湖の夕暮れです。
山が高いので夕日が何ともせせこましくなるのです。(^^;
海の広さに慣れた身には、やや息苦しい感じなのですが、やはり
夕日と水辺の組み合わせは私の好みです。

●クワトロが試作段階の時、旧モデルに比べてかなり大きくなることが
判明したそうです。開発者はこのままでは売れない、どうしようという
ことになり、最後は社長判断で、大きいままでいいから画質を落とさ
ないようにということで、今の大き目のdp2Qになったようです。

確かに小さいほうが数売れるのは確かです。ソニーなんかをみれば
よく分かりますね。小さくするのがソニーの、日本人のやり方ですから。
しかしシグマはそうはしなかった。

dp2Mに比して、dp2Qはかなりに横長となって、たぶんカメラバックの
中では無視できないスペースを要求するだろうと思います。
dp2Qの実売価格10万円というのは、カメラ好きの人ならば問題ない
価格だろうと思います。もう2万円くらい高くても売れ行きには関係ない
とすら思います。
しかしコンデジなのにカメラが大きいことは、かなり新規ユーザー
(シグマファン以外のユーザー)を限定させてくることになるわけです。
シグマファンであっても、メリルなら2台買っていた人が今度は1台で
済ますようになるかも知れない。

シグマは数売れることを経営上の主眼とはしなかった。ということです。
製品というのは製造の問題もありますから、想像以上に売れすぎる
ことも問題であるわけで、売れすぎず売れなさすぎずで、計画どおりに
進むのが一番なんですが、それはなかなか難しいんですね。
注文が殺到して製造が間に合わなければ、ユーザーを待たせればいい
んです。しかし思ったより売れなければ、これは苦しいなあ、となる。(^^;
実売10万円を切る価格設定は、少しばかりオーダーを抱えるくらいの
製造計画で出した数字だろうと思います。

dp2Qはどんな使い勝手なのだろうか。出してくる絵はどうなんだろうか。
実際にユーザーがdp2Qを手にして使ってみて満足しうるかどうか。
ひとえに全てはそれにかかっていると言えます。
そこらあたりは、シグマは圧倒的な自信を持っていると思います。
初期ロットを買えば多少の製造上のカメラ部分の不具合は個体として
出てくるかも知れないけれど、それはどのカメラにはあり得ることです。

シグマの良い所は、設計原理に忠実であってアクロバテックなことは
一切しないということ。それで大き目になったとしてもそのままユーザー
に提供するということ。
これはユーザー側としては有難いことなんです。レガシーな技術で
作られたものは長持ちするからです。センサー以外は全てオーソドックス
で作られて良いのだということです。

dp2Qは、シグマが最初にリリースしたSD9以後初めての革新的テクノロジー
を使ったカメラだと言えます。無論そのセンサーのことを言っているわけ
ですね。
SD9からSD1Mまでは加算的に技術向上しただけですが、クワトロは、
これ以降ジャンブするための革新的テクノロジーとなるわけです。
この新技術でもって、シグマのカメラの未来はかなり開けました。
フルサイズどころか中判フォーマットのカメラを出せるようになるという
ことですから。

シグマはdp2Qは敢えて小さくすることにこだわらなかった。その意味は
将来的にはレンズシャッター方式の中判dpQをリリースする覚悟であるの
だと、そういう風に私は捉えています。
そういう方向にシグマは行くんだということですね。
ちなみに中判カメラは、今現在すべてレンズ交換式の光学一眼レフの
重量級タイプばかりです。フィルム時代は中判カメラは薄型タイプのレンズ
シャッター方式のカメラがけっこうありました。
シグマがこの未開地のカメラゾーンに行けば競争者がいないということで
一人勝ちできる可能性があります。
さぁて、シグマ製のマミヤ7の再来を期待したいところです。

●dp2Qの奇天烈なスタイルには、バッテリーからの発熱を避けたいという
ところがあるようです。それでセンサーやメインロジックからバッテリーを
物理的に離せば、ああいうスタイルになるということらしいです。

なーるほど。そうなると普通のデジイチも、外部にバッテリーグリップとして
カメラ内部にバッテリーを搭載しないのは理にかなっているということ
になります。
SD1Mボディからバッテリーを抜き、代わりにバッテリーグップの連結部分を
差し込むのだけど、その無駄なスペースには、熱力学的にも大いに意味が
あったのだということになる。(^^;

2   zzr@   2014/7/7 00:56

こんばんは。
この写真、dpqだとどんな風になるんでしょうか。

3   kusanagi   2014/7/7 21:37

DPメリルとクワトロの違いって、そんなには変わらないだろうと
私は考えています。ただ断然使いやすくなった、ということは
言えます。AFは速いし静かだし正確で液晶画面も良い。
そこそこ連写も可能です。
絵としては以前より派手目に彩度を出せるようになりましたね。

メリル画像は、私の場合、ATIのグラフィックカードを使っています。
かなり高級なカードで、それをジャンク品(ファンが壊れていて)
で手に入れ、三菱の廉価モニターで見ているんです。
このカードを使えば非常に絵は綺麗です。透明感があって色も
出てきます。ノイズレスであり解像感もよいです。

もう一つPCは通常のNVIDIA(中級クラス)のグラフィックカードですが、
これでメリルを見ると、彩度が低くて表示され、いまひとつという
印象はありますね。しかしそれでも透明感は十分あります。
それでクワトロの画像は、そのNVIDIAのPCでもまあまあいける
かなって感じています。(こちらには中古エイゾウモニターです)

この私の環境で、DPクワトロとDPメリルを比べると、総合的に
言ってDPメリルが上だと思っています。メリルはクワトロに比べて
ノイズレスだし発色は自然で上品で、画像調整もし易いのです。
そのDPメリルよりも断然優れているのがSDメリルだと思っています。

もしも80万円のモニターに、20万円のグラフィックカードを着ければ、
この現時点での私の裁定はひっくり返るかもしれません。
正直言って、シグマの画像は底知れずでして、メリルの絵がどこまで
良くなっていくのかは私も知り得ていません。
こういうことは普通のベイヤーのカメラにはあまりない現象だろうと
思っています。

ところでこの夕暮れのような高感度の場合ではクワトロの方が
ノイズレスで綺麗に撮れるだろうと思います。とくに夕日の赤が
強く出るんでしょうね。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (3,121KB)
撮影日時 2014-06-15 17:45:34 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 22:50

誤作動で日中ISO1600で撮影すると、こうなるという見本。(^^;
SD1MのQSボタンと、その下にある十字ボタンの上側を同時に
押すと(親指ひとつで簡単に押せる)、スロットマシーンの
ようにISO感度が目まぐるしく作動し、離せば任意の数値に
自動固定される。むろん本人の意思とは関係なく。(笑)

シグマのカメラ設計のエンジニアには長期テストスタッフが
いないのだろうと思う。普通はQSボタンを押して設定を変え
るとき、最後はOKボタンで、この設定でよろしいですか?と
確定を要求するようになっているのだが、他のメーカーでは
そうでも、シグマはそうはしていない。
他にもいっぱい使いにくいところが満載で、ダイヤルは軽す
ぎるし、ロック操作が無いわで、誤動作はもう何度も経験して
います。

こういうのはユーザーインターフィスの設計デザイン部門だと
思うのだけど、液晶メニューの使い難くさも合わせて、どうも
設計者は今どきのスマホ感覚でカメラを作っているような気が
するのです。
カメラは写真を撮る道具であり、なによりも確実な動作が
求められるのですが、ただ操作を速くするのが正義のネット
やメールを閲覧するスマホやモバイルとは根本的に違うと
思うのだけど。

こういうユーザーインターフェイスはやはり歴史のあるニコン
やキヤノンが圧倒的に優れていて、見やすさも、誤作動も
起こし難さの点からも優れています。
どうもシグマはそれらの主流からガラパゴス的に離れていて、
設計者の単純な思い込みで作っているのじゃないかと思う。
これはシグマカメラの決定的な悪い点だ。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (8,138KB)
撮影日時 2014-06-15 17:50:28 +0900

1   kusanagi   2014/6/26 22:49

愛媛、四国中央市。昔で言えば川之江市だ。製紙工場の町。
この工場群は、もともと川之江市が面積的に狭いこともあり、工場
の中まで公道が走っているということで、工場撮影がし易いのです。
この写真の設備は新しいけど、古い昔からある市街地にある工場も
いまだ稼働していて、工員さんの顔が見えるほどに接近して撮影する
ことができます。

川之江の製紙産業の歴史は古くて、昔は和紙だったけれどその
伝統が現在の最新工場設備にまで繋がっていることを思うと、何事
にも伝統の継承は大事だなって思います。
香川だと塩田や綿花生産の伝統が臨海工場群の基礎にあるんだし、
徳島だと藍の生産だったりする。愛媛の別子銅山は江戸時代から
あるわけだし。

明治の産業革命は江戸時代とは断絶していると思っている人が多い
のだけど、そんなことはなくてむしろ江戸時代初期から日本の近代
産業は始まっていたのだと思います。
幕末明治から西洋近代産業の技術を取り入れて、益々発展したという
べきです。最初は、石炭の利用と蒸気機関ですかね。
それまでは薪炭や水車がエネルギーの全てだったことを思うと明治
以降はスケールが大きくなりました。
江戸末期には、薪炭と肥料の採集から、日本の里山は丸裸っていう
状態でしたからね。

嬉しいことに当時、国内で石炭があることが分かり、明治から昭和の
戦後くらいまで、エネルギーの主力は国内産石炭が担っていたんです。
国内産の自前エネルギーとしての石炭。
余談を言うと、国が豊かになり人口が増えるのは食料とエネルギーが
自前で生産できるかどうか。さらにそれを産業として発展させて
いけるかどうかにかかっていると考えています。

日本の人口が減少に転じたのは、つまり出生率が低下したのは実に
簡単な理由からでして、それは原油の価格が高騰してからです。
戦後も石炭で日本は頑張りましたが、やがてエネルギー事情は石油
に転換されました。当時は石油が安かったんですね。第二次大戦後、
中東の巨大油田が開発され、それが世界のエネルギー事情を大きく
変えました。
しかし、1970年代からオイルショックが始まり、原油価格が高騰し始め、
その原油価格曲線を反比例してなぞうように、国民の実質所得は低下
して行きました。日本国民は貧乏になっていったのですね。
まあ、その分、かの産油国では人口の増加がはじまりました。日本の
人口は減り、かたや産油国が豊かになるという具合です。

日本は海外から高い石油やガスなどエネルギーを輸入し、その為に
使うお金は膨大なものです。
日本人は朝から晩までくたくたになるまで働いて、女性も仕事を持ち、
多くの国民は子どもを産み育てる余裕も失いました。これで人口が減らない
わけがありませんね。
別に若い人達の意識が変わったわけでもなく、政府の政策が間違って
いたというのでもなく、ただ単に国民が貧乏になったから、結果として
少子化になっただけです。少子化は当然ながら、将来的に国力を大きく
削ぐことになります。

逆に中東などの産油国は豊かになり、若い人も多いから元気いっぱい
で朝から晩まで戦争ばかりしていますよね。(^^;
膨大な石油やガスの代金が無駄に使われているだけでなく、その
地域全体が安定しないから、平和を維持するために先進国の軍隊が
出かけていかなければならなくなる。平和維持軍ということで、そのうち
日本の自衛隊も兵力を出さなくてはならなくなるでしょう。
中東だけでなくアフリカもそうです。石油が出てお金が入ると決まって
内乱になる。それがアフリカなんだということで、もううんざりですね。

しかし日本の国民が生きていくためには、エネルギーばどうしても必要で、
むろん食料もそうですが、そもそもエネルギーがなければ食料も生産
できませんし、詰まるところ、文明はエネルギーと水資源がものを言うの
です。
幸い日本は有難いことに水資源は豊富で、気温も日光も空気も十分なの
ですが、唯一、エネルギーだけがネックになっているんです。

今流行の風力や太陽光などは、エネルギー密度が低くて大規模にやって
いけるものじゃありません。あくまでも補完的な意味合いしかなさそうです。
原子力は高密度な電力エネルギーを産みますからよいのですが、まかり
間違うと大切な国土と国民の健康を奪います。ますます出生率が落ち込み
かねない。難問の核廃棄物の処理問題もあります。
じゃあどうすればよいのか。いや、もうどうしようもないというのが実情です。(^^;
とにかく、もう豊富で安価なエネルギーを輸入して国民全体がやっていける
ような時代ではなくなったということです。

石炭の時代がもっともっと長く続いていれば、国内炭を使える日本は
これほどにエネルギーに神経質にならなくてもすんだかもしれのせん。
しかし太平洋戦争の主因のひとつとして米国からの石油禁輸が挙げら
れるように、あの頃から時代は石油エネルギーへと転換されていったの
ですね。
とくに軍事部門では石油がなければ軍艦も飛行機も戦車も動かせませんから。

とはいえ日本国内の石炭資源は貧弱で既に枯渇しています。しかし今も
なお石炭はエネルギーの柱であって、ドイツも中国も、電力の主なエネルギー
は石炭火力発電でまかなっています。
国内に豊富な資源があるからこそ、その国の経済発展ができるのですね。
エネルギーはこの文明にとってもっとも重要であり、それによって国民は
豊かにもなり国力も増すということです。

若い人は将来に敏感です。大卒者の人気企業は大企業一辺倒で、それは
グローバル企業そのものであり、海外に多くの工場や資産を抱えています。
たとえ日本国内が疲弊しようとも、そのグローバル大企業の一員でさえ
あれば大丈夫だろうと彼らは踏んでいるでしょう。
国内の中小企業や、ましてや製造業などは若い有望な学生には見向きも
されなくなっています。その現実が、日本の将来を暗示しているかのよう
ですね。

人間の身体原理が、肉体と平易だけど強固な基礎学力でもって出来上がって
いるように、国家も、国土と資源、及びその上に乗っかる国民の資質に
よって出来上がっていると思います。
日本がこれから食って行こうとしている高度な先端技術などというのは、
結局は国民の基礎的資質が土台になっているわけであり、一部のエリート
と大企業の研究室だけで出来上がっているものではありません。
日本が飯の種としている技術力など、いづれジリ貧になるのは明らかです。

グローバル企業、昔はアメリカではエンタープライズと言いましたっけ、
そういうのも結局は、母体の出身国家の制約から抜け出すことは出来ま
せんね。かつてのアメリカ企業がそうでしたから。
日本の国力が落ち込めば、日本の大企業もそのうち存在感を失っていくで
しょう。

国産自前のエネルギー。ほんの少し前まで、日本はエネルギーは原子力
でやっていく。プルトニウムサイクルでもって、それを国産エネルギーとして
いくという遠望な計画と決意がありました。
それが今現在は破綻しています。破綻というか停滞ですかね。
この地球的エネルギー事情の観点から言えば、日本が、いや人類がそもそも
原子力エネルギーを手放すことはありえないだろうと私は考えています。
いづれはウランプルトニウムサイクルが復活する日が来るだろうと踏んで
います。

今の日本人はまだ窮していません。とくに御年輩は安楽にやっているじゃ
ないですか。(^^; しかしこれからの若い人はそうではなくほんとうに切羽
詰まってくるわけです。
少子化や仕事や生活のことだけでなく、国防の観点からも危うくなって
きます。ちょうど幕末の時ように、とことん行き詰まったと国民が危機感を
抱いた時に、その時にやっと新しい時代が始まるだろうと思っています。
その時の切り札は、やはりプルトニウムしかないだろうと思っています。

2   zzr   2014/6/27 00:11

核融合発電はやっぱり難しいのでしょうか。

でも、エネルギーを解決しても食糧や戦争の問題はずっと続くような気が。。
せめて周りが、もう少し協調性のある国だったら良かったのにと思います。

3   kusanagi   2014/6/27 22:43

核融合炉、できればいいですね。(^^; 
でもこの核融合発電、数十年から数百年、下手をすると千年先
かも知れません。(笑)

戦争はその根本原因がエネルギーや食料の争奪から起きている
ように思います。まさに食うために戦争をするっていうことですか。
ところで、アメリカでは石油のコストは高いと言われています。
それは中東の軍事政策により、膨大な国力(軍事力)と兵士の
命を要求するからです。
日本が湾岸戦争で国民一人あたり数十万円という戦費を負担し
ましたが、自衛隊の派遣はできずで諸外国の評判は散々でした。
金は出すけど血は流さないと言えば守銭奴と陰口を叩かれるのも
仕方がありません。

日本で使う石油やガスのほとんどは中東から来ているのであり、
その中東地域の安全保障にタダ乗りをしていると見られている
わけですね。

食料を生産するには膨大なエネルギー、石油などが必要です。
トラクターとか肥料や灌漑設備、農薬や農業資材も石油出できて
います。もちろん食料生産には肥沃で広大な農地が必要で、
アメリカなんかは世界の食料庫とでもいうべきですね。

アジアは人口が多く、資源が少ない地域なのでエネルギー争奪
が厳しいですね。中国が南シナ海を狙っているのは石油やガス
がお目当てです。
とにかく日本が生き延びていくには自前のエネルギー確保が急務
です。のほほんとしていれば、その内にっちもさっちも行かなく
なりますから。
そこら当たりの危機感というものが日本人には乏しくて、それは
幕末の黒船来襲以前の江戸時代の様相かと思っています。
たとえば中国が、シルクロードならぬ石油海上ルートを支配し日本
の石油やガスを止めれば、それを黒船再来というのでしょうか。(^^;

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二歩写真
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (9,444KB)
撮影日時 2012-01-06 20:28:12 +0900

1   kusanagi   2014/6/24 22:03

stoneさん、そうですか、あれはヒメアカタテハだったのですね。(^^;
そういえば、シジミチョウは止まっているときに羽を閉じていますが
あの蝶は半開きでした。それに顔つきが違っていて、シジミチョウ
って可愛らしい姿をしていますものね。

それで、こちらの写真はシジミチョウ、ベニシジミのようです。
あまり近寄れなかった(カメラの最短距離が長い)ので小さくしか
写りませんでした。

それにしても不思議なのは、昆虫に限らず、体の色や模様はいったい
誰がどのようにして決めるのでしょうか? それが不思議でしようが
ないのですね。(^^;
とくに奇妙なのは、擬態というやつです。周辺環境の木の葉などに
そっくりに真似てしまう。
この擬態の目的ははっきりしていますね。しかしそのメカニズムが
知りたいと思います。体そのものがコピー機なのかと思うほど。(^^;

蝶の羽の中の丸模様は、鳥(昆虫の捕食者)の目玉を彷彿とさせますが、
もしそうだとすると、蝶を食らう昆虫や鳥が避けるような模様を、誰が
発見し、意味付け、形態を認識しながら、体表に形作るということが
できたというのか。
ダーウィン進化論の信奉者は、このような疑問をスッパリと切り捨てますが、
あの一顧だにしない非科学的な思考回路には私はついていけない。

2   stone   2014/6/25 01:30

うわぁ、とても素晴らしい。
こんなに小さなベニシジミ描写なのにとっても綺麗。

擬態の話
擬態って、オリジナルを知っていてその便利さを利用したくてそうなった...みたいな感じですね。
誰がそんなこと信じるもんか、勝手な作り話はやめてくれ。と思っています。
進化の途上にあって、今決まっているのはみんな同時進行に形作られてきたもの。
の筈ですよね?真似っこなんてできる筈もなく、それ相応にこれがよかろと個別進化の筈。
地球という環境の中で、よく似た形態が生まれてくるのは当然のこと。
そう思います。みんなオリジナル。
モドキとか擬態とか彼らに失礼な話です。
大真面目に擬態とか言ってるのが不思議過ぎます。学者って馬鹿な人が多いですね。
ダーウィンの進化論はよく内容を知らないので、信奉者にはなれませんが
雰囲気は好きです。

3   笑休   2014/6/25 21:41

猫と暮らして、気づいた事。
キジトラの模様・・・猫の毛は、夏冬かわりますが
模様は一緒で、抜けた毛を観察すると
一本、全部、同じ色ではなく、色が部分によって違い
全体の模様が、構成されている・・・・抜けた毛・・次にはえるとき
同じ、模様になるように、はえてくる・・・これは、すごい事だとおもいます。

4   kusanagi   2014/6/26 00:16

生命現象の不可思議・・・私には想像の他でありますが、いずれ
そういうものも人間の智慧で解明されるのでしょうか?
よく分かりません。
キジドラと言えば、近所の地域猫(何となく皆で餌を与えて飼っている
野良猫)のヤンママが初めて子猫を産みました。5匹生まれて1匹だけ
発育が悪く体は小さいままで、もしかすれば眼が悪いのも知れません。
不活発で生きているのやら死んでいるのやら。それで道路で寝ていても、
とうとう死んじゃったかな?でも、あっ少し動いたって感じで・・・
これではいずれ車に轢かれてしまうのかも。野良猫の人生は、猫生か、
なかなか厳しいものがあります。

DP2Q、もうすぐ発売ですね。
実は私も既に初期ロットの発注を入れています。
誰か買うかなって様子見でしたが、誰も買いそうにないかな?ならば私が
買わないと仕方がないか、ということで。(^^; 
笑休さんがもう少し速く購入の決断をしてくれていたら、多分注文を入れず
にすんだのですが。(笑)
とは言え、私も興味深々で、何よりもその形に惹かれています。
画質は多分、メリルとさほどの違いは感じられないと予想していますので、
スピーディさとか使いやすさとか、そういうことに主に関心があります。

他のカメラと違い、やはりシグマの画質は自分で使ってみないことには
分からないところがあります。ネットで画像をアップするも、それはオリジナル
のシグマ画像とは大きく違ってきますからね。
クワトロテクノロジーの仕上がり具合も見てみたいし。

シグマのカメラを発売と同時に手にするのは、SD9以来です。その後の
シグマは全て格安になってから、もしくは中古でしか手に入れていません
から。
それほどに、DP2Qは、価格も含めてエポックメイキングなカメラだろうと
考えています。最初に低価格のDPシリーズを出すというのは営業的にも
正解で、これでぐっと購入の敷居が低くなるからです。
オーソドックスで値段の張るSDは後でも良いのです。それどころかSDは
まだメリルのままで、もっと使いやすく高性能に高めて欲しいとすら思います。

シグマはオリジナルではワイドコンバージョンレンズを出していませんが、
DPメリル、クワトロには、他社製のワイコンを装備して広角にするという
奥の手があります。
私もニコンのワイコンを中古で買ったのを持っていて、簡単なステップアップ
リングで0.75倍の広角レンズに早変わりするわけですね。DP1Mならば
28×0.75で21ミリ相当の画角になります。
このニコンよりも優れているのがリコーGR製のワイコンのようです、これも
0.65倍です。(私はまだ手にしていませんが、シグマ純正と言ってもおかしく
ない組み合わせだそうです。)
こちらはステップダウンリングを装着して、DP2Qならば、45×0.75で34ミリ
くらいの広角となります。

ワイコンがあればテレコンもあるわけで、45ミリ相当のDP2Qを中心にして
ワイドにもテレにも持っていくことができます。
DP2Qはかなり大きく、DPXQシリーズを複数台手にするのにはやや抵抗
があります。本当はズームレンズ着きを出して欲しかったのですが、画質
を再優先する原理主義者的シグマには望み難いところがあります。(^^;

5   笑休   2014/6/26 12:40

kusanagiさんも、オーダーいれてたのですか@@
誰かが、買わないと、面白くない・・酒の肴に、盛り上がりもないんで・・
それも、ひとつですが、私は年末まで、様子見でした。
ヨドバシの作例を見て・・・
フジのX trance CMOSとmerrillセンサー、フジがFoveonに肉薄してきた
のが、使用しての実感でした。
今回のquattroで、また差が広がった、pentak K5Ⅱsなんかmerrillに
迫ってましたから。
SD1quattro・・いずれでるでしょう、今年はフォトキナがありますし、
sigmaはレンズ群のディスコン作業が完了してからでしょうね
私は、ミラーboxのカメラは、買わないと決めてますんで、SD1qは買いません。

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トガクシショウマ

1   zzr   2014/6/23 22:51

DPでの撮影です。
f2.8. 1/40 iso100
ぼけてるのは被写体ブレです。沢の風がずっと吹いてて^_^;

SDだと薄いピンク色になります。
実際の見た目は白いのですが。

2   kusanagi   2014/6/24 21:57

トガクシショウマ 、戸隠升麻と書くんですね。戸隠草というのも
ありますから、これは長野県の戸隠(地名)が語源になっている
のだろうと推察されます。
>トガクシショウマは一属一種、本邦特産の日本海要素を代表する
植物で、長野県の戸隠山で最初に発見されたためこの名前が
ついています。分布は日本海側の多雪地帯に多く、白馬、戸隠、
尾瀬をはじめ、北は青森県まで分布しています。
・・・とありました。

3   zzr   2014/6/26 21:18

kusanagiさん、こんばんは
この白花は全体の二割程、二十株位あったのですが、帰って調べたら珍しい物みたいでした。
もっと丁寧に撮っておけば良かった。。
来年またチャレンジです。

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遊歩道のお猿さん

1   zzr   2014/6/21 06:19

温泉街を撮りに行ったついでに山の遊歩道を歩いてきました。
フード無しでの撮影です。
あれ、結構かさばるんですよね^_^;

5   kusanagi   2014/6/22 10:34

stoneさん、おはようございます。
(おはよう、なんて初めてかな、いつも夜にネットなので。(^^;)

グーグルなどの検索ブラウザで、「傘 両手が使える」と画像検索
すれば、いろんなアイデア品がいっぱい出てきます。
こんな傘と防水コートさえあれば、雨でも撮影ができるかなって
思いますね。(^^;

6   笑休   2014/6/22 10:49

quattrroセンサーはmerrillよりSD15に近い、印象をうけますが。
画像の抜けが、抜群によくなってると思います。
https://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=24737

7   stone   2014/6/22 21:35

「傘 カメラが使える」で探してみたら
傘が一脚代わりになるんだー。と発見しました。

「傘 両手が使える」で見てゆくとですね、形が普通なのですわ。
ハンズフリーなのはいいんですが、普通のだと風に吹かれて構えが安定しないので頭とカメラだけ被るようなのがいいなぁ。と思いました^^;

8   zzr   2014/6/22 23:26

こんばんは

フード、ちゃんと付けて撮ればいいのかなと思うのですがバッグの収まりが悪くれいつも車に置いていきます。
この時携行してたのがニコン機と大きめのズーム二本。
あとSD+17-70、8-16、35、150にDP。それと三脚です。
これでバッグは一杯。フード逆さまに装着して無理に入れると他を壊しそうで。
150のフードは結構大きいですね。APS-C用のエクステンションもあるし。
フード、傘他、検索してみました。色々あるんですね。
これ本当にまじめに考えたの?みたいなのとか。
私が考えたのは総スポンジ製で口金は無し。焦点距離によって腕まくりの要領で長さを変えれるフード。
小さ目のレンズを入れれば緩衝材としても活用できる。。どうでしょう^_^;
笑休さん、リンクありがとうございます。
dp、やっぱり良さそうですね。。

9   kusanagi   2014/6/23 00:08

なるほどー。スポンジ製フードか。(笑) でもスポンジって型崩れを
起こして、いざ撮影という時には寝癖がついていて、ファインダーを
見ると黒いスポンジの影が覆いかぶさり・・・
でもこれは新時代の形状記憶スポンジならば解決しそうです。(^^;

傘と言えば、頭にかぶる傘がありましたね。蓑笠の現代版。しかし
周囲からは変なおっさんって、注目の的になりそうです。
いやそれよりも、突如突風が吹いて、そのまま首を捻って入院って
ことになりませんか。(笑)

あまり新機材の話しばかりするのなんですが、DP2Q、とっても良い
と思いますよ。とにかくシグマはクワトロに絶対的自信を持っている
と思います。シグマというよりも、正確にはフォビオン社ですね。
私のようなメカ好きには、そのクワトロ効果を知るだけの為にDP2Q
を購入しても惜しくないとすら思います。
ただ現実に写真撮影として使うことになれば、やはりDP2Qではなく
広角のDP1Qが使いやすいのは確かです。

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漁港の夕暮れ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xCF\x1C\xD3\x1D\xB8\x03\x00\xF1\x90"
フラッシュ なし
サイズ 2600x1732 (1,995KB)
撮影日時 2012-01-05 01:11:26 +0900

1   zzr   2014/6/15 20:42

鶴岡市加茂漁港の風景です。

8   笑休   2014/6/20 09:46

じゃじゃ馬が、紳士になった・・・同感です。
http://photo.yodobashi.com/sigma/imp/dp2q.html

9   zzr   2014/6/21 06:11

おはようございます。

これがJPGで撮れるのなら嬉しいですね。
また、あの厄介なフリンジも良くなってるみたいで。。
これは買うしかありませんね!
笑休さん(^_^)

10   笑休   2014/6/21 08:34

すでに・・・予約いれましたよ・・・・ワハハハハ。

11   zzr   2014/6/21 12:36

ポチられましたか。羨ましいです〜(>_<)
解像感30%アップとの事ですが、このサイトの作例でも今一つ分かり辛いです。
絞った時の解像感、フリンジの出具合、色ノイズ、高感度撮影、AWB辺りが気になるところです。

等倍でのUP、お待ちしておりますm(__)m

12   kusanagi   2014/6/21 19:56

メリルのパープルとグリーンのフリンジは厄介でしたが、SD15では
ほとんど出なかったものです。メリルになってから顕在化しましたね。
クワトロはレッドとグリーンの素子がSD15並に大きいので、なるほど、
フリンジは出難いだろうと思われます。

笑休さん、クワトロを購入予約をなされましたか。6月中には手元に
届くのでしょうか。作例、楽しみにしております。(^^;
SPPの新バージョンは、それまでにはダウンロードできるようになる
んでしょうかね。

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アレンジフラワー
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.6 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F1.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xA6<\xB6F"
フラッシュ なし
サイズ 3000x2856 (3,410KB)
撮影日時 2011-03-14 22:57:42 +0900

1   zzr   2014/6/15 18:31

撮ってみました。
こんな感じでいいのかな ^_^;
色、強すぎるでしょうか。。

2   stone   2014/6/15 18:47

青が綺麗ですねー。
強すぎない感じに思います。赤も綺麗です。
もちょっと左へ振った方がバランス良いかも。

3   zzr   2014/6/15 20:39

stoneさん、こんばんは。

もうちょっと左、ですね!
アドバイスありがとうございます。
うしろの青、背景紙なんですがテカリはPLで消すのが良いのでしょうか?

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