仁科神明宮・太々神楽
長野県大町市にある、国宝・仁科神明宮にて、
毎年9月の例大祭に行われる、
長野県無形文化財・「太々神楽」
・・・と、肩書だけ見ればカメラマン的にはもう大興奮なわけですが、
いざ撮影に行ってみたら・・・
むずい。むず過ぎる。
神楽っていうのは、もうほとんど「能」に近く、激しいボディアクション
が無いうえ、面をかぶっているので当然表情も無い。
そして、基本、演者はほぼ棒立ちに近い。
つまり、明確なシャッターチャンスというのがありません。
おまけに、背景は真っ白な幕。せめて朽木幕であって欲しい・・・
カメラマンは私以外にも数人いましたが、皆さん途方に暮れていました。
半分、ヤケでやってみたスロシャッターです。
こういう時、ストロボを持っていてスローシンクロしたら
いくらか面白いかもしれません。背景も若干ころせますしね。