写真編集ソフトウェア掲示板

1: テスト1  2: テスト1  3: レンズテスト②2  4: レンズテスト①3  5: untitled4  6: untitled1  7: untitled3  8: テスト2  9: バラ園の賑わい1  10: クロッカス>カメラ出力JPG画像のレタッチ1  11: 影鳥1  12: グランドキャニオン、レタッチ後3  13: 御堂筋イルミ青信号、別バージョン2  14: そっとアップ3  15: 無題2  16: untitled1  17: VewNX2で現像したものです1  18: 彼岸花の壁紙的レタッチ21  19: 彼岸花の壁紙的レタッチ1  20: DPP デジタルレンズオプ〜適用 名古屋にて1  21: 5D3ライトルームでウメジロー2  22: 市川シルキー5番β版Mac用でエナガちゃん2  23: CaptuerOne5.13  24: 市川シルキー 5ベータ版テスト 八町味噌2  25: SPP4の動作テスト 210  26: SPP4の動作について(下と同じ質問です)10  27: SPP4をについて教えて!3  28: 女子カメラという雑誌があるそうで4  29: 梅次郎は遠かった1  30: モュユメント1  31: PS【遊び】下町の野良1  32: ポスタリゼーション1      写真一覧
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テスト
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP3 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 50mm F2.8
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,542KB)
撮影日時 2014-07-27 15:25:07 +0900

1   kusanagi   2014/7/28 21:22

これもテレコン使用です。中心部のみピント。周辺は流れます。
レリーズタイムラグが大きくて、バットにヒットした瞬間に押した
のですが、0.5秒は遅れているなあ。(^^;

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テスト
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP3 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 50mm F2.8
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (9,686KB)
撮影日時 2014-07-27 15:18:24 +0900

1   kusanagi   2014/7/28 21:21

DP3Mにテレコンバーションレンズを装着(ソニー製、2/3インチセンサー用)
1.7倍ですので、50ミリ×1.7×1.5で127ミリ相当です。
当然ながら中心部分しかピントは来ません。

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レンズテスト②
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.0 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (9,931KB)
撮影日時 2014-07-13 17:54:02 +0900

1   kusanagi   2014/7/28 20:42

リコー製ワイコン装着写真を、ニコンNX2の歪み補正機能で修正。
今度は画面の骨格そのものが曲がってしまいました。
(台形の山の背が曲がりました。本物は上部はフラットなのです)
(フォトショップだとこれをさらに修正する機能はあるのですが)
やはり、カメラに合った専用コンバーションレンズでなければ
どうしようもないという実例。(笑)

2   stone   2014/9/21 01:19

これは、、
めちゃくちゃ変形していますね。
不自然極まりないです。修正じゃなくデフォルメされたと思います(笑)

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レンズテスト①
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (14,641KB)
撮影日時 2014-07-13 17:54:02 +0900

1   kusanagi   2014/7/28 20:40

オリジンル写真です。リコー製ワンドコンバーションレンズ装着
周辺がかなり流れています。これを何とかしたい・・・

2   stone   2014/9/21 01:17

とても普通に綺麗に見えます。
>周辺がかなり
私的には、こんなの全然流れた風情?じゃないんですけど...^^;

3   kusanagi   2014/9/25 22:55

実は今にして考えれば、ちょっと失敗をしているんです。
それはコンバーションレンズにプロテクトフィルターを着けたこと。
着けないのが正しいと思われます。
ニコンのワイドコンバーションレンズはフィルターが着けられないように
なっています。今回撮影したリコーもネジは切ってあるのですが、
純正ラバー製フードはフィルターを着けないで使用するようになって
いるのです。
そうなってくるとメーカーとしては、ワイコンはプロテクトフィルターな
しで使ってくれというメーセッジとして捉えるしかありません。
もし各種フィルターを付けたければ、本体のレンズとワイコンの間
に着けてくれっていう感じでしょう。

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untitled

1   kusanagi   2014/7/21 22:50

デザインはハードウェアなのか、それともソフトウェアなのか。

最初にデザインとは何か。 価格コムなどでは、見かけの
スタイリッシュさをデザインとし、使い勝手や携行性は別に
設けています。
一般には、デザインとは商品の見かけのことだと思っている
人が多いですね。

しかし、デザインとは実用にたるべき形の設計であるから、
本当は使い勝手や携行性などはデザインの範疇になるわけ
です。
工業デザインとは目新しさや目を引くことだけを狙うのではなく
何よりも使い勝手こそがデザインのことなんですね。これは
ユーザーの無意識レベルにまで働きかけるんです。
とにかくテザインとはカッコよさとは関係のない話なんですよ。

デザインと対比になるのが、性能だろうと私は考えています。
デザインンと性能。この2つが良ければ価格は高くても売れます。
ドイツ車が売れているのはそういうことです。

ところで性能を上げるのには技術力が要りますしコストも掛か
りますね。
それでデザインは比較的、技術もコストもかからないと言われます。
しかしデザインは、その商品を知り尽くしていなければ本当に
よいデザインは出来ないんです。
車のデザインは自動車だけでなく文明論まで知らなければ良い
デザインは出来ませんし、カメラのデザインは何よりも写真を
深く知っていなければなりません。
これがなかなか出来ないのが新興国なんですね。やはりデザイン
はヨーロッパが凄いです。日本はまだまだです。

デザインの恐ろしさは、それが失敗した時に、ユーザーはその
デザインを非難することをしないで、性能に転嫁して非難をする
ことなんですね。
それでデザインの失敗というのは、なかなか分からないんです。
ユーザーというのは見かけのスタイリッシュさは理解できますが、
本当のデザインというものが分かりません。とくに日本人は
デザイン音痴ですから。

それでユーザーの分かる範囲のことでメーカーを非難するんです。
もちろん性能なんて本当はユーザーが分かるはずもないんですが、
当人は分かったつもりになっているわけですから。(^^;


それで本題に入ると、DPQ2のデザインは最悪です。
カメラバックに入り辛いというのは可愛くて、長くカメラを持って
いると手や手首が炎症を起こしそうになる。(笑) 
これ、笑い事ではなくて、ユーザーは、このことへの無意識的な、
根深い反感を持つんです。
無意識的だから始末におえないんだけど、でもユーザーにとって
は真剣です。写真を撮るのは楽しくても、カメラを持つのが苦痛に
なるわけですから。

それでも直球ストレートで、DP2Qのデザイン、使い勝手や携行性
を非難する人はいません。まあ、私くらいのものですよ。
ユーザーは、デザインなんて非難するのは大人げないって考える
んですね。デザインを言うのは女子供だと。
それでそのデザインへの非難は無意識に封印をするんです。

そして今度は大人の話ということで、DP2Qのありとあらゆる性能
への非難をするんですよ。(^^;
DPXMの画質は良かったけれど、DP2Qの画質はイマイチだって。
これを正しく翻訳すると、
DPXMのデザインは良かったけれど、DP2Qのデザインは最悪だ。
となるんです。

※写真は自分なりのDP2Q改。
既存の雲台レールに、レンジファインダー用棒グリップを着ける。
さらに上部ダイヤルが軽すぎるのでゴム板で自作工作。
フードは既存の金属フード。もう少し長くてもケラれない。

2   笑休   2014/7/28 12:31

カメラをぶらさげて歩いていると、特に景勝地など
シャッター押してほしい・・とおもう・・視線を感じ・撮りましょうか
お願い・・・となる。
昔は、コンパクトかめら そして、コンデジになり・・今はスマホを手渡される
シャッターがくせもので、液晶面から指をはなすと、写る
それ以上に、嫌いなのが、Iphone型のボディ、非常に持ちにくい
人様のものを、落下させないよう、きをつかい・・なれないシャッターをきる
quattroはアルファロメオのように美しい形だと思う、頭の固まった人には理解できないと思う。

3   kusanagi   2014/7/28 22:42

最近かなり投稿が面倒くさくなっているので、この板でのコメント返しは
なしにしようと思っているのですが、今回は例外的に・・・

DPクワトロのスタリッシュなデザインは私自身は面白いと思っています。
しかし、デザインを実用性としても見ると、このデザインでは?と不安に
なります。
実はカメラのデザインほど、実は保守的なものはないのですね。
それは人が実際に、この手で使いこなすものだからです。それでイオス
もニコンも保守的なまでに基本デザインを変えようとはしません。
それどころか、フジやオリンパス、ニコンDfどは、過去に遡っての保守派
デザインとなっています。

カメラデザインでは、かつてはミノルタやペンタックスがやや新奇を狙った
流線型のデザインで登場したことがあります。
が、それらは失敗し、ミノルタはソニーに吸収されましたね。ペンタックス
はK-5からオーソドックス・スタイルに戻しました。

カメラマンというのは、超がつくほどに、そのカメラデザインには保守的
なんです。
初代イオスのデザインが例外的に成功したのですが、これもよく見ると
肝心な骨格のデザインは保守的で、イオス1D系を例にとるとボディは
真四角なんですね。
ぬめぬめーとしているのは、ごく表面的な部分だけです。

シグマのカメラがある程度、成功しているとすれば、それは初代と2代目
であるDPメリルの使いやすいデザイン性にあります。
非常にオーソドックスで誰からも不満の出ない優れたデザインだった
わけですね。
それでDP2Qの現在の売れ行きというのは、あくまでも過去のDPシリーズ
の遺産の上にあるものなのです。

さて、これからDPクワトロシリーズを買われたユーザーが、無意識的に
不満を持ち、シグマから離れていくとすれば、それはDP2Qではなくて、
次のDPXQ、さらには次世代DPシリーズに影響が出てくるということに
なります。そういうタイムラグというものが製品にはあるのです。

ところで、私自身と言えば、この写真のように、どんな変な形のカメラが
出ても自分なりにカスタマイズすることが出来ます。
しかし普通のユーザー、ましてそれがシグマのカメラは初めてという
ユーザーは、こういうカスタマイズする能力も発想すらもないでしょう。

ちなみに、ロープロフィールデザインは問題がありません。問題はその
バッテリーの位置するグリップのデザインにあります。これが本来とは
逆に飛び出ていて、それで持ちにくい、バックに入れれば場所をとると
いうわけです。また十字キーの位置もよくありません。

ソニーも新奇でスタイリッシュなデザインをするメーカーですが、実際に
使ってみるとソニーデザインは優れていて、とても使いやすいんですね。

私は自分の好みや意見で、カメラやメーカーを批判することはありません。
そのメーカーの立場にたって、これはマズイのじゃないかと言うわけです。
もしもDPクワトロが予想していたほど売れなくて、センサーの生産※が
予想ほど伸びなければ、これはシグマのカメラ部門の存続すら揺るがせ
ないわけですから。

いずれにせよ、結果はカメラの売れ行きとなって、自然と結論が出てきます。
そこらあたりは数字、販売台数が全てなんです。

最後に言うと、クワトロの技術は素晴らしくて、ごく細かいところに不具合
とも言えないほどの小さな改良余地があるだけです。それもソフト的な改良
で良くなるはずです。
素子やエンジンは素晴らしく、またAFなどのカメラの機械的な部分も良い
わけです。唯一、販売台数を左右しかねないのが、このデザインなんです。
ですから、もしも販売数が伸びなければ、それはデザインにあるかも、と
いうわけですね。

なお、一般のユーザーは、カメラデザインへの批判を画質問題に転化する
傾向があります。ここは要注意ですね。

※シグマはミラーレスカメラを出しませんね。この大きな理由が、センサー
の必要生産ロット数を保つ為だとみられています。
ミラーレスボディ1台に交換レンズが3本。それが現状ではDPシリーズを
3台買わなければならないようになっています。
ミラーレスボディ方式ではセンサーの生産が1/3になり、それはセンサー
生産の単価を数倍に押し上げるからです。多分5倍くらいに。

ですから、DP2Qを買って頂いたユーザーには、DP1QやDP3Qも続けて
買って欲しんですね。
センサーはカメラの部品ではロジックボードと並んで一番コストのかかる
ものですから、その生産量が落ちるということは即単価を引き上げ、それは
大変なことになるんです。
シグマは何としてでもDPXQを売らなければならない。
この自作カメラグリップは、シグマへのラブコールなんでよ。

4   kusanagi   2014/8/27 22:48

http://photoxp.jp/pictures/144757
こちらにDPクワトロの最終的なカスタマイズを載せています。
びっくりするほどに使いやすくなり、我ながら感激しています。

こうしてみると、シグマというカメラは、ユーザーが粘り強く
自分なりに創意工夫をしていかなければならないように
なっているのかも知れませんね。
それはユーザーにとっては長い目で見ればとても良いこと
なのかもと思うわけです。

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untitled
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1X
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 16mm F4
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1320x880 (850KB)
撮影日時 2010-01-01 00:02:38 +0900

1   kusanagi   2014/7/14 23:14

シグマの路線は、このDP2Qから本質的に変わったのではないか、
という気が多いにしています。
もっとも、中身のフォビオンセンサーや映像エンジンは、これまで
どおりの路線で進んでいて、そこのところは安心しています。

しかしカメラの外観というか、コンセプトが大幅に変わってしまった。
このカメラ、簡単に言うと、スマホにレンズとバッテリーグリップを
着けただけなのだ。だからカメラという形をしていない。
数十年続いたコンパクトカメラの歴史を否定していて、カメラ以外の
形になった初めての(シグマでは)カメラだろうと思う。
こういうコンセプトは以前にもソニーやキヤノンとかリコーからも出て
いたと思うので目新しくもないのだけど、大手が出したカメラは、
初めから遊びと割り切っていたし売れるつもりもなかっただろう。

しかしDP2Qはシグマのメインカメラなんです。その虎の子を大胆
にも遊び感覚で出してきた。
私もしばらく使ってDP2Qに手が慣れるにつれ、いや、どうしても
手は慣れないのだけど(笑)、正直申し上げて、大丈夫か?シグマ。
という疑問がだんだんと膨らんできています。

だからこんな具合で自作グリップを、ああでもないこうでもないと
試行錯誤をしています。
本来、このカメラはスマホ感覚だから、片手で撮影するのが正統
なのだと思います。ひょいとバッグから取り出し右手で軽くシャッター
を押す。そして再びバックに仕舞い込む。
もしくはずっと肩に掛けたままでファッション感覚で見せびらかす。

両手で持つ撮影はし辛いし、縦位置撮影は本来は禁止だろうと
思います。プログラムオート、ISOオート、JPEG撮影の片手で撮る
カメラ。
そういう今風のスタイルを推奨しているように思います。
これは多分、若き統帥、山木社長の好みが100パーセント反映され
ているのだと言えます。

無骨だけど手堅いスタイルだったこれまでのシグマカメラから
すれば、このカメラは全くの異形なのですが、さて多くのユーザーは
これをどのように評価し結論付けるのか。
それはやがて明らかになります。

素晴らしいセンサーによく制御された映像エンジン、そして見事に
鍛えられたレンズに、健康を損ないにくい良心的な低電磁波設計。
シグマ歴代のなかで最高のAFに液晶画面、レリーズ音も見事。
その中身は素晴らしいのです。このカメラをよくぞ10万円で出した
ものだと思います。
長年のシグマファンはこのことを良く知っているから、このデザイン
には何も不満を言わない。言わないことが暗黙のルールみたいに
なっている。

しかし新規に、このカメラを初めて使うユーザーは、そんな経緯や
中身のことは何も知らないから、外見だけで、使い勝手だけで判断
をしてしまうことになるのだろう。
外見に惹かれて買い、そして使い勝手に呆れて手放すかも知れない。
小さなカメラバッグには、DPメリルならばすんなり2台入ったけれど、
今度のやたら角張ったDPクワトロは1台しか入らない。
これだけで売上半減だ。

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untitled

1   kusanagi   2014/7/13 00:46

写真撮影で一番充実しているのは、朝から夕暮れまで歩きに
歩いた時。くたくたになりながらも心は充実感に溢れてくる。
虚しいのはやたら車に乗って走っての撮影。ただせわしない
だけだ。

写真行為が人をして、幸せにするかと問えば、それはないと
思う。むしろ写真は麻薬であり依存症であり、詰まらない物欲
の発露なのだと言ってしまいたい。
写真をして不幸になる確率は高いと思う。これを消尽という。

いちばんさっぱりするのは写真から足を洗うことである。
それができないから、このようにぐだぐだと言っいるわけである。
だから、せめて写真というものを自分の中で何モノかにコンバート
して、オイラ、写真なんかやっていないって誤魔化すしかない。

写真をやって実際に不幸が忍び寄ってきた人を何人も見てきて
いる。写真はもともと魔性を秘めているのだし、さらに昨今の
デジタル写真は、知らず知らずのうちに身体を蝕んでしまう。
だから写真は長く続けるべきではないと思う。長く続けたければ
少しづつ写真を、小出しに細々とやっていくのが正解だと。

このフォトXP掲示板のGG氏は非常に運の良い人であると思う。
その運の良いGG氏が、べらぼうに撮影できるキヤノンから、最近
はシグマのカメラに移り気を示している。これは注目に値すると
思っている。
運の良い人というのは、何故だか説明は出来ないのだけど、危険
を避け、不思議に良いチャンスをものにする人だと言える。
それらは全て無意識で行われるから本人は、なぜそうするのかは
自分では正確に説明できない。しかしそれでいいわけだ。
要は、結果オーライというわけ。

写真行為を、カメラ趣味と写真(撮影)趣味ということで区分けを
する人がいる。分かったようでいてこれは不正確だ。
この2つは分けることが本来できないものであり、簡単にいえば、
主に道具にお金を掛ける人と、その道具を移動させることにお金を
支払う人との違いくらいでしかないのだ。

道具の移動。これは自分の手足で稼いだ距離を省いた交通機関
でのことを言う。むろん自家用車はその最たるものだし、飛行機
で海外に行けば瞬間最大値となる。

しかし本当に自分が満足でき、写真が本来持つ消尽性を最少に
抑えるのには、道具も移動も最低限に抑えるというのが肝要だと
思う。真に伸ばすべきは自分の手足である。
要するに、カメラもクルマも必要悪であって、そのマイナス面をよく
自覚しての、写真行為であるべきだということなのだろう。

2   花鳥風月   2014/7/13 09:05

取り敢へず 撮りに行こふよ 花鳥風月

3   笑休   2014/7/28 12:18

見つけました・・最近・・長文がみられないんで。
閑古なシグマ掲示板が、赤丸急上昇中の芸人のように、にぎわって・・・
まあ、そのうち、落ち着くか、どうでしょうか・・・・
kusanagi氏のような、文章と写真 こうゆうジャンルがあっても良いとおもいます。
藤原新也のような、それから・・・名前がでませんが、アジア???の写真文章の人、canon使ってる・・
写真紀行文とでも、言うのかな、面白いとおもいます。

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テスト
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (17,596KB)
撮影日時 2014-06-28 08:38:48 +0900

1   kusanagi   2014/7/11 21:36

テスト

2   kusanagi   2014/7/11 23:04

この写真、ピントは手前の電線に邪魔されてしまいましたね。(^^;
それでもけっこうピントが地面にまで来ているように見えるのは、
シャープなレンズの賜物でしょうか。

ジグマSPP6.0.1での現像です。Exif情報でSPP5.5.3となっているのは、
Exif情報編集ソフトで書き換えたからです。
この掲示板では、SPP6.0.1でも6.02でも、RAW現像をして直にJPEG
投稿をすると、このフォトXP掲示板にはExif情報が反映されません。
どうやら、その原因が、ソフトウェアの名前にあったのだ、ということに
なりますか。

実はこの掲示板、ソフトウェアの項目で検索ができるようになっている
んです。ソフトウェアSPP5.5.3のところをクリックしますと、SPP5.XXで
編集した全ての写真を見ることができます。

一覧の「画像処理ソフトウェア一覧」では、シグマSPPは2つあり、
SPP5.XXと、それ以前のバージョンに分かれています。それで、
SPP6.XXの項目がまだないというだけなんですね。(^^;
それで、SPP6.XXのソフトウェア名だと、Exif情報の添付が弾かれてし
まうんです。
まあ、こんなことはどうでもよいことですか。

シグマDP2Qで撮った写真。RAWで記録してSPPで展開しJPEG最高
画質で保存しますと、1ファイルが20MBくらいになります。この写真は
ピントが外れていて背景が詳細な描写になっていませんから、17MB
くらいに収まっていますけどね。
そんな具合で主催者のサーバのHDD容量を食ってしまうのではないか
という指摘がありました。今のところはごく数人の方だけが投稿して
いるのであり、そうは問題ではないのですが、みなが皆、これから
DP2Qで投稿するとサーバの容量の寿命は1/10となるかも知れません。(^^;

もっとも心配には及ばずで、もともとシグマのカメラはマイナーであって、
不人気カメラなんですよ。今のところはシグマ以外に話題を集める新製品
が出ていないから、たまたまシグマ・クワトロが注目を集めているだけ
なんですね。数ヶ月経てば、ユーザーはシグマに飽きてしまうでしょう。
なにせ、およそ使いやすいカメラとは言いがたいですから。(それでも
歴代シグマの中では最右翼に使いやすいカメラではあります)

シグマのカメラを正しく評価し、長く愛用していくには、パソコンの画像
表現の能力を上げてやる必要があります。これが適切に出来るように
なりますと、シグマの絵は他のカメラと根本的に違うっていうことが実感
できて、不便なカメラではあるが長く使っていきたいという気持ちになる
のです。
しかしそれは一般的にはなかなか出来難いことではありますね。

シグマDP2Qは、かつてのSD14と並んで発熱の高いカメラです。
発熱が高いというのは、映像エンジンが頑張っているということでもあり
ますが、SD14の場合は通常はハードウェア回路でデータを回すところ
をソフトウェアでやったから高発熱をしたという説明があったように記憶
しています。それでSD14の次のモデル、SD15ではハードウェア回路設計
にしたので発熱は抑えられたということだったと思います。

そういうことでは、もしかすれば、DP2Qはソフトウェアでデータ処理を
している部分が多いのかもしれませんね。
ソフトウェアでプログラムを組み映像エンジンをするのは、ひとつは
ハードウェアに比べて安くつくこと。もうひとつは問題が出れば後から
更新できることです。欠点としてはハードウェアに比べて処理速度が
遅くなります。
シグマとしては、DP2Qは最初のクワトロ技術のモデルですから、
用心をしてフレキシブルなソフトウェア方式にしたんではないでしょうか。

ソフトウェア回路はパソコンと同じですから、処理が集中するCPUに
相当する部分は発熱をします。それでDP2Qにはヒートシンクがある
んですね。(^^;
レンズの付け根の部分、ちょっとカラーリングが違っていて、その部分
は多分アルミ金属で出来ているみたいです。
撮影数を重ねると、この部分が特に熱くなります。

DP2Qがソフトウェアで映像エンジンを組んでいるとすれば、製造後に
問題がでれば、ファームウェアのバージョンアップでもって問題を解決
することが出来るかもしれません。

「ビアガーデン現象」という、浅葱色(あさぎ色・・青と少しの黄)と黄色
が近接した場合に、極端に解像度が落ちるという現象も、これは映像
エンジンの更新で解決できるのではと考えます。
もっともJPEG撮影でビアガーデン現象が出ていないのならば、それは
単にRAW撮影だけの問題ですから、これはSPPのバージョンアップだけ
の問題となります。

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バラ園の賑わい
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 Df
ソフトウェア Paint Shop Pro Photo 11.30
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2103x1402 (3,104KB)
撮影日時 2014-05-23 14:10:48 +0900

1   mukaitak   2014/5/25 19:43

Paint Shop で加工しました。

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クロッカス>カメラ出力JPG画像のレタッチ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1711x1141 (154KB)
撮影日時 2014-03-22 12:31:43 +0900

1   stone   2014/3/24 14:34

http://photoxp.jp/pictures/138025
↑カメラが保存したオリジナル写真はとても赤かったです。
Photoshopで素直にしました。

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影鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1350x1800 (474KB)
撮影日時 2014-01-15 17:17:41 +0900

1   stone   2014/1/21 18:09

いっぱいレタッチしました。
EXIFなんて嘘っぱちさ~^^

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グランドキャニオン、レタッチ後
Exif情報
メーカー名 Apple
機種名 iPhone 4S
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 4.3mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/431sec.
絞り値 F2.4
露出補正値
測光モード スポット測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (417KB)
撮影日時 2013-12-29 17:00:11 +0900

1   kusanagi   2014/1/6 19:31

一般の人が撮られた、モバイルやコンデジなどのJPEG撮影でのレタッチ。
印刷屋さんに聞きますと、画質を落としてもよいから、くっきりした
第一印象を優先するといいます。
元より画質の乏しい画像でのレタッチは、明確な目的を持ってやらないと
どおしようもなくなるので、見切りが必要とも。(^^;

2   stone   2014/1/7 05:59

おはようございます
影に色気がなかったので青く深く、起伏をもっと明確に
そんな感じでレタッチしてみました。
手前の山に光が当たっているともっと迫力でそうなんですけれど。
もう少し明るく陰影を出して、遠近の描写バランスを整えてもいいかなと、ちょっと思いました。キリがないので見切りは大切ですね!

3   stone   2014/1/6 17:16

解像感の乏しい携帯画像のレタッチ
難しいですねー。
モニタ毎の表示のバラつきも気になるところですし
結局はいつものプリンタでどう印刷できているか確認して自己満足‥って感じでしょうか^^

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御堂筋イルミ青信号、別バージョン
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot A3100 IS
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 25mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/1.7sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1350 (701KB)
撮影日時 2014-01-03 17:47:13 +0900

1   stone   2014/1/5 19:02

Canon板に投稿した「御堂筋イルミ青信号」の
レタッチ別バージョンです。
色彩を深めながら、光をより淡く表現してみました。
元絵はこちら↓
ttp://photoxp.jp/canon#135030

2   stone   2014/1/5 19:00

Canon板に投稿した「御堂筋イルミ青信号」の
レタッチ別バージョンです。
色彩を深めながら、光をより淡く表現してみました。

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そっとアップ
Exif情報
メーカー名 Apple
機種名 iPhone 4S
ソフトウェア 7.0.4
レンズ
焦点距離 4.3mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/431sec.
絞り値 F2.4
露出補正値
測光モード スポット測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1632x1224 (179KB)
撮影日時 2013-12-29 17:00:11 +0900

1   kusanagi   2014/1/2 18:57

●グランドキャニオンにてアイフォンで撮られた写真のようです。
ところで・・日付データのこと。
撮影日時は12月29日の17時となっています。データの最後の
+0900はアイフォンの時刻設定が日本時設定だということで、
これは他の全ての投稿写真にも付いていますね。グリニッジ
標準時より日本時は+9時間早いからです。

日本とラスベガスとの時間差は-17時なので、つまり日本時間
の17時に撮った写真は、29日の午前0時真夜中に撮った写真と
いうことになるので、それではおかしい。どうやらアイフォンの
時刻日時だけは現地時間になっているようです。
こんなことはどうでもよいのですが、実際、私のカメラデータ設定
などは実にいい加減で日付の時間も大幅に狂っていることが
しばしばです。(^^;

●私が写真を始めたのはデジタルカメラが出始めたころなんですが、
当時はまだまだフィルム写真が全盛でした。
その写真時代に知り合いになった人達というのは、今現在でも、
写真(デジタルの)を続けておられる方はほんとに少なくなりました。
カラーフィルム写真文化から、デジタル写真文化への移行が
スムーズに行くことは案外に少ないのです。

その大きなネックになったのは、コンピューターというものへの
思考の転換が出来なかったからだろうと思っています。
パソコンやデジカメの操作自体は誰にでもできるだろうと思い
ますが、その思考法の転換が難しいのです。
アナログ的なフィルム写真への思い入れが強い人ほど、その転換
が容易ではなくなってくるようです。

しかし写真の原理自体はフィルム時代とデジタル時代を比べても
なにも変わっていないのです。レンズは相変わらず丸いガラスだし
シャッタースピードと絞りの関係は不動です。
コンピューターやネットワークのそれも、家電製品とそう変わるもの
ではありません。基本は電気の通電そのものですから。
セキュリティがどうのこうのと言ったところで、その通電を制限する
だけの話ですからね。

写真もコンピューターも結局は、その基本を確りと認識しておれば
なんら違和感などは発生しないはずなのですが、どうも人間の
心というものは、眼前にある事物の形に感情的に左右されるもの
らしいです。

●デジタル一眼が出始めた頃、そのカメラ自体は旧来のフィルム
カメラと、見かけの形はそっくりでした。
というか、私の場合だけですが、それまでフィルムカメラはクラシック
なものしか使ったことがなく、デジタルカメラで初めてオートフォーカス
というものを体験したんですね。

それでオートフォーカスの原理は、位相差センサー素子が担って
いるわけで、それはCCDだったりCMOSだったりするんですが、
そのセンサーをAF処理ではなく、本格的に画像記録として応用
すればデジタル式かどうかは別として、電気記録式のカメラが出来る
じゃないかと思いました。
そう、それをまさしく応用したのが、その時私が今手にしているデジタル
カメラであったということ。(笑)

私の場合は、デジタル画像よりも、デジイチのAF機能にビックリ
してしまったわけなんですが、AFセンサーと画像のイメージセンサー
が原理としては同じものであるという認識ができた人は、どれだけ
いただろうかという疑問は今でもあります。
今現在のミラーレスカメラなどは、ひとつのセンサーでもって画像
記録と画像ビュー取り出し、そしてAF機能と、全て1つのセンサーで
もってやっているんですね。だから動画撮影中でもAFが利きます。
そこに光学的な機能が入る余地はなくなっているんです。

●それで話しを戻すと・・・フィルムカメラそっくりなデジイチを持ちだして
イベントなどで撮影をします。
当然多くのフィルム・カメラマンがいるわけですが、最初に彼らが
デジタルカメラに違和感を持ち、半ば敵視したのは、その撮影量の、
レリーズ回数の多さにあったのです。
フィルムカメラは36枚しか撮れない。しかしデジタルカメラは数百枚
連続して撮れるんです。しかも幾らとっても現像代・プリント代は
掛からないから、暴走気味の私は幾らでもレリーズを押しまくれる。(笑)

もちろんデジタル画像というだけでなく、オートワインダーとかAFと
かの機能も付いているから出来ることなんですよ。
フイルムカメラマンが、私の使うデジタルカメラを敵視したのは、
たぶんそのカメラの形がフィルムカメラそっくりだったからだろうと
思うんですね。
もしこれがビデオカメラのような形をしていれば、彼らは何も気がつか
なかったと思います。

フィルムカメラ写真にどっぷりと使っていた人は、自らの領域が
侵されたと感じたんでしょう。
自分が長年親しんできた写真という神聖な領域に、デジタルカメラは
傍若無人に侵略していると感じてしまったのではないでしょうか。
デジタルのレリーズ数の多さは、写真撮影を質ではなく量でカバー
してくるわけで、その物量にものを言わせるやり方は、卑怯であり
許しがたいと。

でもこちらも言わせてもらうと、ついこないだまで私は、手巻きの
マニュアルレンズの、しかもAEですらないカメラを使っていたん
ですね。
ならば、AFもAEもオートワインダーも卑怯ではないかと。(笑)

●そういうフィルム・カメラマンもやがてはデジタルカメラに切り替え
るようになります。カメラの形は全く同じだし、もうぜんぜん問題
ないや、と思っていたでしょう。
そう、撮影がJPEG撮影のころまでは問題がなかった。ところが
時代がRAW現像撮影というようになり、本格的にパソコンを使わ
なければならなくなったとき、彼らの挫折がはじまります。

さらに写真の発表形態がプリントという身近な集まりで見せ合う
ものから、インターネットに行くような時代になってくると更に躓く。
機材だって昔はカメラ屋さんで買っていたのが、今やネット通販に
なりました。
カメラ屋さんは賑やかな同趣味の集まりの場から、無言購買の
コンビニと変わらなくなりました。
フイルムカラー写真文化は完全に崩壊したのです。

それにしてもカメラの姿は、相変わらず昔と変わらない。
むしろ最新のカメラは先祖返りのスタイルをとっているものすらある。
こんなに外観は変わらなくて、その中身がすっかり変わってしまった
製品というのも珍しいのじゃないでしょうか。
えー、ちょっと古い話をしましたね。

●ネットで、画質が良くしかも纏まった写真がアップロードされている
場合、私はその画像をそっくりダウンロードして、自分の写真と同じく
ハードディスクに保存しています。
クラウド時代の今とはいえ、アップされている写真がいつまでも
見れるかどうかはわからないからです。

写真に著作権がと言う方もいらっしゃるかもしれないけれど、ネツト上
にアップされてダウンロード出来得うる場合はこちらで保存しても
構わないと考えています。
また知り合いなどが珍しいところに行き撮影されたものも保存して
おります。

このグランドキャニオンの写真も、ありふれたものではありますが、
撮影者にとっては代えがたい写真ではあるわけで、特に人物が
記念として写っていれば尚更です。
写真データを保存すること自体が目的ではないのですけど、やはり
写真の命のひとつに保存性という問題もありますね。

2   stone   2014/1/2 02:59

身内が私の代わりに撮ってくれました。
とっても嬉しい大切な写真と言えます。
携帯写真なので恐縮ですが^^
ちゃんと編集できたら改めてアップしようかなと思います。

3   stone   2014/1/3 19:07

こんばんは
私が一眼を持ったのはペンタのMV1だったです。
とても大雑把な仕様で初心者に優しいカメラでしたね。
標準レンズもF2と安価な物でした。その後MEスーパーを経てZ1で初めてAFを体験^^
コンデジはミノのmax640x480pxカメラで名前亡失~^^レンズが回転してライブビュー見ながら自分が撮れたりする&
カメラとレンズがケーブルで繋がっていてから外せたりもしたやつです。
画質も悪くオモチャのようなカメラでしたがpc&Photoshopと並行して使うと結構遊べました。
デジイチはまだまだ高価で手が出ずIXYへ移行、その後X4入手して現在に至ります。
なんで撮るのかなという話、その簡易な保存性が大きいですね。
写真を撮ったその時の記憶。
場所や時間、だけでなく気温や空気の記憶、写真写ったもの以外の体の記憶が写真を見て呼び出せる。それが大きくあります。
記憶の引き出しに仕舞いこまれた情景の記憶の栞として、私には役に立っております。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (2,060KB)
撮影日時 2013-11-09 15:21:31 +0900

1   玉藻   2013/11/30 22:28

男木島

2   kusanagi   2014/1/1 22:15

それにしても、写真の手法は、昔とちがい随分と変わりましたね。
デジタルカメラだけでなく、インターネットの投稿は写真の文化を
ガラリと変えてしまいました。
以前の写真屋さんでのカラープリント文化と違い、デジカメ+ネット
の威力は段違いのパワーを写真文化に付与することになりました。
グーグル・アース・パノラマなんかを見ていると、これからもっともっと
変わっていくのじゃないかなって考えています。

ネット写真に慣れてきますと、自分の撮った写真と人様の撮った
写真の根本的な違いなどなくなっているということに気付かされます。
この滝の写真も、私が行けなかったから代わりに写好さんが代わりに
撮ってくれたものだと、そういう風に考えることだって出来るのです。
ネットから表示した高画質の写真と、自分のデジカメから表示した
写真の根本的な違いなどあまりないわけですから。

そういう不思議な感覚に慣れてきますと、じゃあ、自分がわざわざ
写真を撮りに行くのは何が目的なのか、そのことの意味を強く意識
するようになります。
私が行きたかったところも誰かが撮ってくれているし、私が欲しかった
カメラも誰かが既に使ってくれている。そういう写真をネットで見るに
つれて、だんだんと自分自身の写真撮影の目的というものが、
それは結果としての写真そのものではなくて、もっと別なものなのかも
知れないという、そういう結論に至るようになるのです。

私はカメラマニアだったのですが、それで種々のカメラを自分で使う
ことが楽しみでした。しかしネットで容易にそれらのカメラで撮った
写真を見るにつれて、別にそのカメラを態々私が購入必要もないわけ
だと気付きました。イオス6Dで撮った写真を見たければ写好さんの
撮った写真をネットて見れば良いだけの話で。(^^;
ただまあ、そのカメラの手に持った感触というものは、さすがにネット
だけでは得られないのですが。

そういう私のカメラ熱は、ネット写真に親しむに連れて徐々にそして
完璧なまでに薄れていったということです。
ではもう一つの写真撮影熱はどうなのか。様々な撮影手法などは、
これも多くの人が試してくれていて、あえてもう私がやる必要を感じ
なくなっているということです。色んなテクニックを使って多種の表現
をしてくれているわけですから。ああ、そうなんだということで終わって
しまう。(またそのテクニックの収得もネット時代は容易になりました)

そうなってくると最後に残されたものは、自分で新たな被写体、撮影
場所を見つけて、誰も撮っていないだろうという撮影をするしかなくな
ってくるようです。
観光地などの有名所はすでに誰かが撮っているから行く必要はない。
それで誰もが見向きもしないところこそが私の撮影に行く場所であり、
そのようなところは、実は自分の周囲にも無限にあることを再発見する
わけです。誰もが撮りに行きたくなるような有名地はただの点だった
ことを知るわけです。

それと平行して感じたことは、撮影とは自分の足で歩くこと。
それは自分の足でコツコツと歩かなければ、面としてあまねく偏在する
被写体を自分で探し出すことができないということ。
車でピューと目的地まで行って撮るのは、ただ点としての被写体しか
得られないということに気づくのです。(車で使うのはよいのですが、
さらにそこから自分の足で歩かなけれはなりません)

遠くへ行って撮影する必要などないのですし、そのようなものはとっくに
誰かが撮られています。遠くへ行って撮影するほど、点としての撮影
しか出来ません。
既に誰かが発見してくれている写真を再度撮ることよりも、自分が
こま目に歩いて発見する被写体写真の喜びのほうがよっぽど充実感
があることに気づきます。

もちろん有名写真家が撮った写真とそっくり同じに撮れたことに喜びを
見出す人もいるでしょう。それはカメラを使うのに技術が必要だった
時代での名残です。
いまはどうでしょう。この滝の撮影もエクシブ情報どおりの設定で撮れば
写好さんの写真と同じように誰でも撮影することができます。

カメラとネットの想像を超えた発達によって、もう人と同じような写真を
撮っても仕方がない、それでは創造的な写真の満足感は得られない。
そういうような時代になっているのが現在の状況のような気がします。

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untitled
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.3.8
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2912x4368 (2,261KB)
撮影日時 2013-04-29 14:01:25 +0900

1   K   2013/5/13 23:12

シルキーピックス3.0フリー版で現像。
機能限定版なので細かな修正はしていません。
レンズはコンタックス645用45ミリF2.8。開放絞り撮影。

エプロンのアサギ色が上手く出でいる。
この色が他のソフトではうまく出ないのだ。
イオス5Dに、シルキーはとても合っていると思う。

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VewNX2で現像したものです
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D40
ソフトウェア ViewNX 2.7 W
レンズ 18-200mm F3.5-5.6
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F10
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3008x2000 (1,733KB)
撮影日時 2013-02-22 08:44:25 +0900

1   kuni   2013/2/22 09:38

初めてVewNXで現像してみました、
そこそこ使用できます、
使い勝手は、非常に簡単でした。

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彼岸花の壁紙的レタッチ2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (327KB)
撮影日時 2012-09-25 13:42:47 +0900

1   stone   2012/10/3 04:20

レタッチというより創作作品です。
本来の構図がこっちになります。
背景さらに演出を加えました。少し元絵に戻してみました。
バリエーション、、いくらでもできちゃうところが欠点ですね‥

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彼岸花の壁紙的レタッチ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop 7.0
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (356KB)
撮影日時 2012-09-25 13:42:47 +0900

1   stone   2012/10/3 04:12

背景をアレンジしてみました。
テーマは和服柄^^
暖簾だとか布プリントしたら面白いかな、と言う感じ。
Win用〜左右鏡面反転してます。

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DPP デジタルレンズオプ〜適用 名古屋にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm F4L IS USM
焦点距離 65mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F16
露出補正値 -0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5760x3840 (6,245KB)
撮影日時 2012-05-03 11:55:00 +0900

1   komeyanokamiya   2012/5/5 07:32

最新のキャノンのDPPには デジタルレンズオプ〜(長ったらしいので解りません)というのが搭載してまして 指定のキャノン純正のレンズの欠点を補正出来る様です 欠点の多い24-105mm 適用してみるとなかなか良い でもデーター量が倍になってしまうのですよ

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5D3ライトルームでウメジロー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.0 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM +2x
焦点距離 400mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5760x3840 (807KB)
撮影日時 2012-03-29 17:12:36 +0900

1   komeyanokamiya   2012/4/2 19:54

朗報です 5Dマーク3がライトルームでRAW現像出来る様になりました これが5D3の本当の実力 ヌルヌルのDPPに比べてクッキリ写っています ストレート現像30%に圧縮 随分サイズ小さくなるのね

2   stone   2012/4/12 05:33

おはようございます。
ウメジロー、とても格好いいですね。

>ストレート現像30%に圧縮

5760x3840 (807KB)とほんとに小さくなっていて凄いですけど
圧縮しすぎてるように思います。
実寸で見たときにjpgの圧縮荒ればかり目立っていて、本来の写りがどんなだか判別し難く思いますー。

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市川シルキー5番β版Mac用でエナガちゃん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 Beta 5.0.0.0
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5616x3744 (6,685KB)
撮影日時 2012-01-21 14:22:24 +0900

1   komeyanokamiya   2012/1/24 14:07

最近買ったiMac27インチで現像 メモリーを12Gにしたので 良く動きます でも簡単なキャノンのDPPのが私は好きです

2   ボンダイiMac   2012/2/1 03:06

メモリー12G@@!
すごいな。私のMacはG5&・・4Gっす。
といってもG3もよく使ってます。G2も使うからマニアかも^^

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CaptuerOne5.1
Exif情報
メーカー名 SEIKO EPSON CORP.
機種名 R-D1s
ソフトウェア Capture One 5 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/9sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1504x1000 (169KB)
撮影日時 2011-02-06 11:43:45 +0900

1   北狐   2011/2/6 13:38

EPSON R-D1sのRAW現像にCaptuerOneで画像がみちがえるよえになったと言う書き込みをみて試用版をインストールして現像してみました。このような画像ではオリジナルのソフトで現像したものとの違いがイマイチ分かりませんがどうなんでしょうか。このソフトを使われている方の感想が聞けたら幸いです。
私の感想は画像が滑らかになったような気がします。人物撮影などで違いかでてくるのでしょうか。

2   北狐   2011/2/10 09:20

CP+に出品されていました。スタップは外人の方でいろいろと質問しようとしましたが出来ませんでした。やはりプロ用という感じがしました。

3   kusanagi   2012/4/30 17:37

北狐様、当方、滅多にエプソンは使いませんが、
以前に撮ったものを、キャプチャーワン6にて現像
したものを上げます。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/other/1696

ノーマル状態で撮影、レンズはコシナの50か35か
でしょう。RAW現像もノーマルです。
データでは、フォトショップとなっていますが現像後
に細工をしたもので。

エプソンのオリジナルのソフトは、何だったか忘れ
ましたが、当方もっぱらエプソンの現像はキャプチャ
ーワンでやっております。
オリジナルソフトと見比べたことはないのですが、
他のカメラの現像からすると、くっきりハッキリという
印象をキャプチャーワンに持っています。

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市川シルキー 5ベータ版テスト 八町味噌
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 Beta 5.0.1.1
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5616x3744 (12,126KB)
撮影日時 2011-02-03 13:50:39 +0900

1   川の流れのように   2011/2/4 09:36

HDRやってみました このソフトはキャノンのDPPのようにシンプルではなく 少々めんどくさいのが難点 宮崎あおいの手形を見ておくれん

2   北狐   2011/2/9 09:12

HDRソフトを購入しようと思っていましたが私も愛用のSYLKYで出来るようなると一本で済まされるのでいいですね。カメラ内でもやってくれますがやはり後でPC上でやるのが好きですね。まだ若干不具合もあるようですね。あおいさんの手形画像拡大して見ました。

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