どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 44mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2500x1663 (4,165KB) |
撮影日時 | 2014-03-04 04:19:08 +0900 |
少し前までは苦手だった蝶。
最近はひらひら飛んでるのを見ると近づいて確認するようになりました。
夢中になる人が多いのが理解できます。
とてもきれい (^^)
チョウチョの撮影は難しいですね。ひらひらと飛んで狙いが定まらずで、高速機で
ないとなかなか撮影できません。
その飛んでるチョウをバシッと咥えていく鳥がいるわけで、でも多分、止まっている
ところをパクつくんだと思いますよ。きっと。
kusanagiさん、こんばんは。
すみません。我慢できなくてやってしまいました。
zzrさん こんばんは
その後レンズ板に zzrさんの真意が知りたいという申し出がありここを紹介させて頂いたので、
コメントの内容をもう一度確認と思い立ち寄りました。
すみません。我慢できなくてやってしまいました。
zzrさんの今夜のレンズ板での書き込み、ご本意だったと解釈しておりましたが
kusanagiさんに詫びられると云うのは 他の意味もあったのでしょうか?
折角これから打ち解けられると期待していただけに お伺いしました。
ソフト板での氏の投稿、レンズ板での氏の視聴者を名乗った投稿是非ご覧になって下さい。
ニコン板でも氏の軽率な発言もありましたが、zzrさんはもっと活用されたら好いと思います。
GEMさん、こんばんは。
ニコン板でのあの出来事はちょっとびっくりしました。
普段はとても穏やかな方ですし、kusanagiさんのコメントもそんなにひどいものとは思えなかったので。
虫の居所が悪かったのだと思います。。
視聴者さんのコメント、チラッとですが読ませていただきました。
最後まで読んだのは初めてですが。。なんか凄いですね ^_^;
kusanagiさんもこの方もとても頭のいい方ですね。
でも同一人物なのでしょうか。違うような気もしますが。。
いつかも書いたようにkusanagiさんは私にとってはありがたい存在です。
GEMさんが仰ったようにお互いのテリトリーを守ってしばらくは様子見という事で如何でしょうか。
レンズ板での無礼をお許し下さい。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 70-200mm F2.8 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1174 (1,345KB) |
撮影日時 | 2014-03-19 07:49:18 +0900 |
山形の花笠発祥の地はこちらみたいです。
感度はこれ以上上げたくなかったのでこんな感じになりました。
花笠や ゆかたの帯の 艶やかさ
花鳥風月さん、こんばんは。
その年の山形最後の夏祭り。尾花沢花笠。
仕事をほっぽって行ってきました ^_^;
高速機カメラと70-200のレンズで踊りを撮るっていうのは、もう定番スタイルですね。(^^;
私も昔は夢中になって、よさこい踊りを撮ってました。
でも今年は全く撮影はしていません。ちょっと車で通りかかって見ただけ。
なので、こういう写真を見ると懐かしい気がしてなりません。
オイラのカメラ青春?はもう終わったのだと、しみじみですよー。(^^;
そういえば何でも撮りそうな花鳥風月さんが踊りを撮ったのは見たことがないような。
いっぺん、やってみませんか?
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xC1\x97~r\xC4" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1848x1232 (1,482KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 06:23:23 +0900 |
反対側はこんな風景です。
橋のそばで鮎漁をしてました。
もうすぐ落ち鮎の季節です。
この夏も 鰻高くて 食されぬ せめて鮎なと 気の済むままに
花鳥風月さん、こんばんは。
鮎は美味しいのが獲れる川とあまり美味しくない川があるそうですね。
この寒河江川のは美味しいんだそうです。
水質や食べてる藻類なんかの違いなんでしょうね。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xEET\x10\xF8f" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1254x1881 (1,925KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 06:03:13 +0900 |
夕方晴れたので近くの川に夕焼けを撮りに出かけました。
思ったより焼けてくれませんでした。
コントラストを強めにしてみました。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF56mmF1.2 R |
焦点距離 | 56mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/568sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x3331 (667KB) |
撮影日時 | 2015-08-22 10:12:29 +0900 |
まるで民族紛争のように、騒いでいた、掲示板も収束しそうです、
さわぐのは、支配人だけでしたが・・宗旨のちがう、民族に、改宗しなければ、絶滅させる・・このように・・おもえました。
宗旨の違う民族に、寛容で、国土を盗られたのが、パレスチナでした。
盗人国家が樹立されて、民は、迫害されています。
日本は、神の国だからと、宗旨が違う民を迫害しませんが、
乗っ取られる、可能性はがある、眼は摘んでおかないと、
いつの日か、中華人民共和国日本自治区になって、漢民族が支配している事になるでしょう。
民族紛争と掲示板を同じレベルで扱うんですか?
どう考えるかは否定しませんがこんな所でこそこそ批判しないで
本人に直接コメントしたら如何でしょう?
こんばんは。
おうちのねこさん、やっぱり可愛いですね。
それに元気そうで、私も嬉しいです。幸せそう ^ ^
悲惨なノラを見ると悲しくなります。
笑休さん疲れてませんか ?
らしくない発言があるような。。
MacもG3さんもお疲れ様です。
確かに・・疲れてます、台風襲来で明日は、嵐の中出勤です。
生きて、会社まで、行けるか、不安です。
笑休さん こんばんは
自分だけ言いたい事を言って はいさよならはないでしょう!
二回に分けて投稿しますね。
笑休さん こんばんは
(恐らく)管理人様は,下記の様なメッセージを発せられてると思います。
ファイル制限は設けていないので 大きな画像で思う存分お楽しみ下さい。
運営は、各々の板の投稿者に任せるので自由に楽しんでください。
そのご厚意に応える為にも 住み良い掲示板を作る必要があると思います。
自分が詫びなければならないのは ここへ投稿されている皆さんだと思っています。
笑休さんが、不愉快ならここを見なければ良いだけです。
改善しない彼の行動に、少し前にも花鳥風月さんの話題を取り上げました。
その時訪問者の方か、自分の写真の趣旨と違うコメントを、自分の価値観でレスする
花鳥風月さんの川柳(ここではこう称します)で 引退された方がいたという旨の発言
がありました。
自分も彼の存在で、ここへの投稿を辞めようと思った事がありました。
笑休さんも こいう人間関係が原因でここから身を退かれたのではなかったのですか?
自分は出ていくつもりはないし、出て行って後悔したくないので踏みとどまっています。
笑休さんは 自分だけ騒ぎ立てていると書かれていますが、ここに集われている方の
殆ど(全員)が 彼の存在を疎ましく思っています。
他の方は無視すれば好いよってアドバイスして下さっていますが、
花板、ペンタックス板(どちらも彼の投稿を最後に停滞していますが)風景板とご利用
出来る投稿先をたくさんお持ちなのに 何故ここへ敵の様に投稿されるのかが不可解
なんです。
再度書かせて頂きますが 彼の投稿の理由は常連だけが楽しんでいるのはけしからん
というだけなの理由です。(今までの推移は、書き込みを読んで頂けたら分かります)
改めて投稿の趣旨を伺いしても返事はなし、投稿の自由は認めた上でローカルルール
を作り、お互いの投稿を一日一回にしましょうと云う呼びかけにも NOを示す投稿。
幾度の呼びかけにも投稿を続ける彼に失礼乍ら堪り兼ねて変態と呼ばせて頂きました。
以前シグマ板で こう云うやり取りがありましたね。
http://photoxp.jp/pictures/153346
(奇しくもここでも花鳥風月さんの話題が出ておりますが)
こちらのKさんにも 10回近くご自身の発言に対しての真意を伺っていました。
他では嫌という位お話なる方が だんまりを決め込んで責任逃れをしています。
(相変わらず 文章の説得力は超一流ですが)
やっと最近無視出来るようになり、昨夜のKさんの投稿にも冷静に対応出来ました。
その2を送ります。
あなたも差別用語を使うのはやめましょう。
笑さん こんばんは
間違った返信にならない様に 少し遡って拝見させて頂きました。
当初8月10日に 民族紛争になぞられてこの板の事を書かれていますね。
しかし誰からの反応もなく 改めての今回の書き込みという事だったと思います。
この話題自分はイスラエルでさしずめ花鳥風月さんは、パレスチナの物言えぬ
民衆の石投げ運動(インティファーダ)をされているという例えですか?
決定的に違うのは 対話の呼びかけは何度もしています。
花鳥風月さんの投稿の趣旨が納得出来れば それで解決する問題です。
色々な人が集う場なので 嫌な話題、気にいらない人もいるのは事実です。
公に引退宣言されていた笑休さんの発言で、花鳥風月さんの白ナスの句に
あなたも句で返されていましたね、その句を読んだ時に悲しくなりました。
自分は大阪生まれ大阪星光学院という学校で、中高6年間をそこで過ごしました。
学友にそういう症状の人がいました。
その時代にさえ 笑休さんが句で使われている言葉を使う人はいませんでした。
その時注意させて頂こうかと思いましたが、馴染みのない板なので止めました。
外国人参政権の問題こそ ご自身のブログで持論を展開すべきです。
花鳥風月さんのここでの存在が違和感がないと仰せなら 時間がある時には
川柳でレスを送ってあげてください。
レンズ板でそれに同調する方が多く集まれば、管理人さんへ川柳、俳句板の
新設の要望を出されれば この問題も解決すると思いますが、如何でしょうか?
中東とは違いここには多くの板が用意されているので、お互いのテリトリーを
尊重出来れば仲良く共存出来ると思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 2500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (1,663KB) |
撮影日時 | 2012-08-25 19:15:26 +0900 |
夜景1/2で書いたことは、ある方の写真の行き方を頭に想定しながら、試しの試験論
として書いたものです。
要は、写真をハードウェアから考えるのか、ソフトウェアから行くのかという、一種の
写真のスタイル論ですか。
なぜこれを書いたかというと、レンズマニアではなくて、マニュアルレンズを使うことの
意味を改めて問いたかったからです。なおマニュアルレンズは高価な舶来レンズ趣味の
ことではなくて、あくまでもAFレンズとの対比で書いています。
実は私、デジイチを始めた当初から、マウントアダプター(異種メーカーのレンズとボデイ
をくっつけるアダプター)で、手持ちの古いマニュアルレンズを使い出したのですが、
その試みは見事に失敗に終わりました。
それで、今になれば、その失敗の原因が分かるようになりました。当時は手持ちで
マニュアルレンズを撮影していたんですね。
しかしこれでは無理でした。手持ちでは、まずピントが合いません。それからそのレンズ
の最高の描写力(主に解像力)に設定して撮ることが難しいのです。ISO感度設定もそう
ですね。
やっぱり、マニュアルレンズは三脚に乗せて撮影しないと、デジタル時代では無理だと
いうことが分かりました。ただ写れば良いというレベルのフィルム時代のラフな撮影では、
昨今のデジタルの画質にはぜんぜん太刀打ちできません。
それから最近のデジカメは、ライブビュー撮影ができるということが、マニュアルレンズの
撮影には大いに有利です。とにかく通常の光学ファインダーで合わせていたのではダメで、
少なくともマグニファイヤーやアングルファインダーを着けなければピントは保証できないし、
さらにはライブビューならば間違いないということになります。
きっちりピントを追い込まなければ、絶対にAFレンズには敵いませんし、そうする為にも
三脚に乗せて撮影する便利さや有意義さがあるのです。それでマニュアルレンズは
三脚と、とても相性が良いんです。
私がデジイチ時代の当初に、マウントアダプターでマニュアルレンズをやって長続きせず
失敗をしてしまったのは、とにかく三脚を使わなかったからだということになります。
そういうことが最近、やっと分かったということです。(^^;
マニュアルレンズや三脚を使う撮影というのは、これは撮影スタイル、写真のスタイルの
ことを言っています。これを決めた後に、どこそこのメーカーのなになにのレンズは良い
とか気に入ったという話になるんです。
この逆ではありません。
たまたま気に入って購入したレンズがマニュアルレンズだったから、じゃあマニュアルレンズ
の撮影スタイルをやろうか、というのではありません。たとえそういうことから入ったとしても
長続きしませんから。
それで、クラシック・マニュアルレンズのマニアは、ある程度、そういう覚悟ができていると
いうことだろうと思います。三脚を駆使してマニュアルレンズを使う。
そうでなければ嘘です。
今年に入って、三脚に関心が芽生えたわけですが、最初に三脚で挑戦したのは、超望遠
レンズのマニュアルレンズです。ジャンクばかりですが、1000ミリ、800・・・とマニュアルレンズ
を持っていましたので。
それでそういうレンズで撮影することの難しさを知りました。生半可な三脚の知識では全然
太刀打ち出来ないと。実際には、通常の撮影では普通のミリ数のレンズを使うわけですし、
三脚も手頃な小型三脚で行くんですが、最初に難しい撮影をやったのは良かったと思って
います。
笑休さんが書かれていましたが、ある人が昔のレンズはよく写ったというのは、ある程度は
私も同感しています。それは、まずマニュアルレンズだから、というのがあります。
AFや手ブレ補正を入れたり、さらに小型化したり高倍率ズームにしたりすることは、レンズの
基本設計には不利だからです。
しかしながら、現実的には今のレンズに、古いレンズが太刀打ちできるはずはありません。
画質云々はともかくとして、撮影スタイルとして、AFレンズで一瞬に撮るのと、マニュアル
レンズでファインダーをあれこれ覗きながら撮影するのと、どちらが楽しいのかというと、
まあどちらも、さほどの違いはないだろうと思っています。たとえ方向は違っても。
AFや手持ち撮影をしないとなると、撮影対象は限られてきます。しかしそれでも良いのだと
いう見切りが必要ですし、それこそ写真スタイルの問題だということになります。
この写真スタイルは、とにかく大幅に撮影ショットを減らしても十分に撮影を楽しめるという、
そういう隠れた目的があるのです。
最後にちょっと。
所謂、古いレンズマニアの方々のやり方は、現物はハードウェアというレンズでありながら、
実際にはブランドというソフトウェアからのアプローチの面が強いのではないかと考えて
います。
ブランドという、メーカーやレンズの歴史を楽しむという意味が大きいのではと感じています。
ついでに言うと、三脚を使うとなると、これはハードウェアの現実に戻されるところがあります。
三脚というのは徹底してハードウェアなのでして、レンズやカメラのように幻想が支配的な
道具ではありません。
三脚にブランドというものは結局、ないということです。無論撮影ケースによって異なりますが、
使い良い三脚と使いにくい三脚があるだけです。丈夫な三脚とスタイリッシュな三脚。そして
重くて大きい三脚と軽くて小さい三脚があるだけ。(^^;
それらは撮影ケースによって選ぶだけで、そこには思い込みというソフトウェア的な幻想が
入り込む余地がありません。
私のマニュアルレンズ論は、あくまで国産の古い実用的なマニュアルレンズを対象にしていて
舶来の高価で幻想度の高いマニュアルレンズのことではありません。
そもそも舶来レンズは、そのブランドやデザインなどを楽しむ写真スタイルなので、実用的な
三脚撮影には向かないと思っています。(^^;
舶来マニュアルレンズと三脚の決定的な違いは、その大きさと重さにあります。
capture one 6・・このソフトは、素晴らしいと思います。
light roomを使われてる方々は、おおいのですが、captureは少数
取説も、ないようなものらしくて、素人は対象にしていない、
直観的に、画像を、追い込んでゆける、良いソフトだとおもっております。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1799x1201 (2,107KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 14:48:05 +0900 |
車両通行止めの道を歩いてたら、逃げないで!と小走りで道端にしゃがみ込んだ彼女。
何?と思ったら蛇でした。
その気迫に固まってしまったのか、動けないシマヘビさん ^^;
カメラの撮影日時が1月1日ですが・・蛇は雪を避けて冬眠中、女子の服装もメッシュ系、タオル・・夏場のようにおもえますが?
彼女・・怖くないのでしょうか? 蛇の知識、生態に詳しいようですね、zzrさんも、同様ですね。
笑休さん、こんにちは。
カメラの日付は設定しても後で狂う事があって、そのうち面倒くさくなって調整しなくなりました。
撮影は7月位だったと思います。
彼女には山歩きや写真の先生がいて色んな経験、知識も豊富。
単独で結構な山を縦走してきたり、1人での避難小屋泊も平気。
それでいて私と違い無謀な事はしないし無用な怖れもありません。
好奇心旺盛過ぎるのが欠点と言えばそうかも ^_^;
エグジフ情報の撮影日は、いわば個人情報の類になります。ある程度ガードすることは
オーケーだと思っています。(^^;
少々噛み癖のある美人のカメラ女子さんてすが、優秀で強い心の持ち主のようですね。
そうですか、山ガールさんでもあるんですか。(^^;
kusanagiさん、こんばんは。
あるサイトで私の写真を見て気に入ってくれたみたいでしたが、あちらは難しい事を沢山知ってる一方私は無知。
数打ちゃ当たる派の私に対して一枚に時間をかけるタイプ。話がまるでかみ合いませんでした。
会社では責任ある仕事を任されてる人のようでした。
私みたいなのに話を合わせてくれるkusanagiさんや笑休さん、一耕人さん、花鳥風月さんには感謝しております m(_ _)m
あ、Nikon爺さんやニコン板の方達にも感謝です。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 8sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (2,558KB) |
撮影日時 | 2015-05-17 19:27:34 +0900 |
写真やカメラに関心の薄い一般の人達は、カメラ機材や撮影に凝り過ぎる
ハイアマチュアには違和感を持たれているだろうと思います。
そういうハイアマチュアを取り上げたテレビ番組を一般のおばちゃんが見ていて、
「あんたら、写真好きの人間は、やたら凝るんだねー。テレビでやっていたよ。
あんたのそのカメラ、幾らすんの?」って、度々、言われたことがあります。
そういう風に言われると返す言葉はなくて、「いや、これは中古で安く買ったので、
無駄なお金は使ってませんよ」というのが精一杯。(苦笑) おばちゃん達は
にたにたと笑っている。
そりゃそうだわ。自分の旦那や息子が写真に凝ってると、おばちゃん達は被害者
側になるわけですからね。(^^;
しかし一般の人達は、プロの写真家はちゃんと評価しています。戦場カメラマン
とかになると命をかけて報道してくれるわけですから、仕事で写真をやっている
人間はしっかり尊敬して認めているわけです。写真で金を稼げるし、ちゃんと世間
に役に立ってるわけですからね。
しかし普通の、金を稼がない遊びのハイアマチュアは道楽人間だと分類しています。
中には、「良い趣味をお持ちで」、って持ち上げてくれる人達もいますが、まあ、
お世辞でしょう。ギャンブルをして嫁を泣かせるよりはマシな程度だとね。(笑)
とにかく、高価で無駄な機材を買うのがいけない。撮影にしても奇妙に凝っていて、
我々が見ても分からん!もっと素直に撮れって具合に思っているのでしょう。(^^;
一般の人々の、この感覚でやられると、ハイアマチュアはぜんぜん立つ瀬があり
ません。ごもっとも、ハイごもっとも、と言うしかありません。
ハイアマチュアにしても、やたら機材に凝って次々と新製品を追い求める人間や
コレクターと言われる人間もいる一方で、他方には、一般人の感覚に近い感覚の
アマチュアカメラマンがいます。
必要最低限の機材で、とにかく写真は撮影ということで、機材を買う金があれば撮影
の旅費に回せって、忙しいまでに撮影をこなす人間もいるわけです。
さて、一般人の御意見は別にして、このアマチュア人の分類として、機材に関心が
向く人間なのか、それとも機材(過多な)を拒否するのか、そのどちらがマトモな人間
なのか。これをちょっと考えてみたいと思っています。
早々に自分の結論を言うと、機材関心人間のほうがマトモな感覚だと思ってます。
でもやはり馬鹿だとは思ってます。(^^;
写真という行為の、その人間の究極の至りは、森山大道とか藤原新也が語っている
とおりです。
ところで、あのユーチューブの番組の中では、機材の話は極力避けていますね。
もちろん一般の人達にはカメラ機材への関心はないからです。そして精神的なこと
だけを番組では語り取り上げています。
ただちょっとだけ、映像で彼らが使っているカメラが写っています。
日本人は、精神論が好きです。特に簡潔な言葉で語られる精神論。例えば大和魂
とか。造反有理や革命無罪とか。
それで、出来るだけ物に拘らないことが上質で高等なものだと思っているところが
あります。
しかし実際は、どうなのか。
カメラ機材のことをあまり考えずに写真をばんばんとやっていくと、それはとても高等
なことに思えて、しかも倹約家の一般の人達からすればモノをよく使いきっていると
いうことで、四方八方から賞賛を受けるのかも知れません。それが正しく王道なだと。
それは本当に正しいのだろうか。
http://photoxp.jp/boards
各掲示板のカウント総数が出ていますが、昔からペンタックスはダントツだったのですが、
最近は投稿数が落ちているように思われます。これは何故なのだろうか。ペンタックス
ユーザーが減少したというのもあるだろうけど。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 15sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (1,961KB) |
撮影日時 | 2015-05-03 17:10:24 +0900 |
機材重視のハイアマチュア人間の、その究極とでも言っていいのがレンズマニアです。
しかも古いのか新しいのか、とにかくマニュアルレンズですかね。(^^;
マニュアルレンズを使うと、撮影効率は極端に落ちてきます。
デジタルカメラは、3つの要素で、高速に多量に、撮影できるカメラとなっています。
ひとつは、デジタル方式。フィルムのように撮影枚数の制限を受けない。
二つは、モータードライブ。秒コマ何コマで連写速写できる。(昔は手巻き式でした)
三つは、オートフォーカスです。(マニュアルレンズはこれをやめることです。)
この3つのうち、どれかでも欠けると、スムーズな多量撮影ができません。
さらに手持ちを止めて三脚を使うとなると、なおさら撮影量は落ちてきます。
わざわざオートフォーカスレンズが付いているのに、それをやめてマニュアルレンズで、
最新のデジカメを使うのは、一般の人達には理解できません。
まして古い時代のレンズを最新の高級デジカメに着けて使うっていうのは、度を越して
いて全くわからないことだろうと思います。
ブルジュア的道楽も度を越している。彼らは反動である。間違った人間達を目覚めさせ、
正しい道に導かなくてはならない。
そう考える人がいたとして、それでは本当にそれは正しいのだろうか。
その間違った考えの道楽人間達には、一分の道理もないのだろうか。
30の頃・・・まだフイルムしか、なかった頃ですが・・・
知人と、会話したとき・・レンズは古いレンズほど良く写る・・と言った事・思い出しました。
先日・壇蜜さんが、祖父のリコーフレックスを匠が修理・・なんて、番組をやっておりました。昔昔は、カメラは高かった・・高いという事は、光学ガラスなどの素材に金がかけれる、そういう事だ・・が発言の根拠でした。
昔のツァイスは、同じ重さの金より、高い素材を使っている、そういう話も聞きました。 その後 時は流れ・・・
今は、 蛍石・・屈折率を変える、レアメタルを混ぜれば、同じものができる、ドラム缶1本、100万円の素材。
嫁さんと、パリをぶらぶらしたとき、パリの中古カメラ街の、ライカ、HBの価値観が日本と逆転していたのに、驚く・・・要は、古いものより、新しいものが評価、されている。昔の、へくとーるやなんかを、ありがたがっているのは、
日本人で、西欧では、M4より、M4pのほうが、高い、これが、現実。
現代のレンズは、どれも・・良くうつります。レンズマニアは、写らない事を、レンズの味わいと、思っているようですね、まあ・・それが、マニア、楽しいと思います。
でも、世の中の人達は、そういう事は見てないんですよ、
撮られた、写真に惹かれるか惹かれないか、それだけです。
どんな写真に惹かれるかは人それぞれで違うし趣味で撮ってる人は自分が満足できるならいいと思います。
ある人がそのレンズやカメラでしか撮れないものがあると感じてるなら、それはその人にとっては価値があるのだと思います。
まだクラゲは出てないみたいです(^^)
夏場の日本海は、静かで、なんか瀬戸内と変わらない雰囲気です。
しかし、水がものすごく綺麗だなって感じます。
今年は夏の始まりは涼しかったので、クラゲの発生は少し遅いのかも。
こちらでは数日前に瀬戸の海辺に行き、でかいクラゲが一匹、砂浜に
打ち上がっていました。
データ、抜けますね。
下のと同じカメラ、レンズです。
kusanagiさん、こんばんは。
大きな木、クスノキでしたか。
温暖な土地で、台風などの風害にも影響が少ない場所だとあのように育つんですね。
おはようございます。
庄内の南の方、三瀬にある海水浴場です。
大きな川が流れこんてないので水はきれいですね。
近くには景勝地て有名な笹川流れもあってそちらも水が澄んでます。
久しぶり。
気分のいい青空。
ニッポンの田舎。なんでもない日本の姿。でも、すばらしい。(^^;
道路両脇に用水路があります。田んぼは緩やかな段差をもってずっと続いている。
昔からの理想的な稲作の地形です。
この田舎があるかぎり、日本は負けないと思います。
庄内平野の端っこ、羽黒町の風景。
森の後方は月山、この道は八合目まで続いてます。
昔と比べると晴れてもくすんだ青空が多くなってこんな空の色は珍しくなりました。。
SD1+24-105です。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF56mmF1.2 R |
焦点距離 | 56mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/685sec. |
絞り値 | F1.2 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4896 (642KB) |
撮影日時 | 2015-08-15 10:01:10 +0900 |
痴話げんかで、下腹部をハサミで・・
こんな事件が、ありました。
ガンレフで気になった、人
何か惹かれる、作風
年齢をみて・・94歳・・驚きました。
http://ganref.jp/m/dog-58/portfolios/photo_list
普通の94歳の人じゃないですね。(^^;
ご自分でフォトショップを操作しているんでしょうかね。驚きです。
おはようございます。
昔もありましたよね、そんな事件。
もう気が狂ってるとしか。。
素晴らしい写真が沢山ありますね。。
リンク、ありがとうございます ^_^
私のジッツオ、脚を伸ばしきると、身長175の私の頭を超えます。
ジッツオは大型の3型タイプかも知れませんね。
普通に持ちだして歩いて撮影するには重いようです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp1 Quattro |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x1066 (1,533KB) |
撮影日時 | 2015-08-16 07:46:13 +0900 |
スイカの葉っぱの方はもう枯れてしまってました。
もう夏も終わりなのかな。。
トラックに スイカ山積む 重みかな
花鳥風月さん、こんばんは。
朝晩は涼しくなってきましたね。
農家の方も作業がだいぶ楽になったと言ってました。
軽トラかと思ったら、普通トラックです。スイカ、かなり乗っけてて、走ってて
割れないのかなと、やや心配。(^^;
スイカとネギの混作をしているのかな? ネギも収穫していて、手前に
赤い布でくるんだのがそうかも。
農業用水路はあるのかどうか。あるみたいに見えるけどどの程度か不明。
一定期間の畑作をすれば、次には水田にして地力を回復させるのだろうと
思いますけど。
とにかくここらは段丘地みたいで今は畑作がメインのようです。
住居はもっと向こうにあるようで、農作業にはトラックが欠かせんませんね。
ところどころに小さな森が残っていて、やっぱり土地に余裕がありますね。
畑の土の色を見ると、開墾されたのは比較的新しいのかもしれません。
大きく見れば、これは盆地なのかな?緩やかな扇状地で形成された土地の
ように思います。扇状地は歴代の川が暴れていますから、こういう不定形
の段丘を形成するのかな。
詳細に観るにはもう少し、画素数が欲しいなあと思わせる一枚。(^^;
こちら、もともと田舎育ちなので、こういう田舎の風景を見るのが大好きです。
kusanagiさん、おはようございます
ここは尾花沢、昔からスイカで有名な土地です。
近くには銀山温泉なんかがあります。
山形県では庄内でもスイカをつくってますがあちらは砂丘、ここは土。
こちらの方が評判は良かった気がします。
なるほどー。スイカは水捌けのよい砂地っぽい土地柄には向いているんですね。
こちらでは、鳥取県の北栄町(旧大栄町)のスイカとか。
この尾花沢も砂地っぽい土地のようです。
さつまいもとか人参もそうですね。四国では鳴門や坂出のさつまいもや人参が
美味いとされていますが、畑は砂地です。
砂地は河川の具合によって砂が溜まるところがあってそれを利用しているの
でしょう。もしくは風化花崗土でも石英の含有率の高いところとか。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4... |
レンズ | XF56mmF1.2 R |
焦点距離 | 56mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/27sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4896x3264 (11,757KB) |
撮影日時 | 2015-08-16 10:06:04 +0900 |
私の三脚たち・・一脚の持ち出しが最も、多いですね。
笑休さん、こんばんは。
私は三脚2本です。190㎝のカーボン、40㎝の小さいの、これと組み合わせて使う事ができる一脚が一つ。
重いレンズもあるので重くてしっかりしたのも欲しいんですけど (; ̄ェ ̄)
ジッツオとベルボンとスリック一脚。三羽烏です。(^^;
ベルボンは比較的新しく、使いやすそうです。ジッツオは蜘蛛の巣が張って
いるような。(^^; 磨き上げてグリスアップすれば、今でも現役でバンバンと
使えますよ。
クラシック・ジッツオを使うのは、とってもダンデイでカッコイイのです。(^^;
雲台は外せるので、ベルボンの自由雲台と交換すれば、軽くて使いやすいかも。
雲台の外し方は、脚も雲台もキッチリ固定して、時計方向の反対に、手で
強くパンとやれば外れます。
脚のナットネジはぐるぐる回せば外れます。ホームセンターで緑色のゲジゲジ
チューブに入った一般的なグリスを買って、まず古いグリスをウエスで入念に
取り省き、次に新しいグリスを塗れば新品のような滑らかさで動かせるように
なります。ネジに砂を噛んでいれば爪楊枝で丁寧に取り省きます。
脚のナットネジを外すとき、注意しなければならないのは、中にプラスチックの
座金やワッシャが入っているので、その順番を忘れないようにすること。
元通りに組み立てないといけません。紛失は絶対にいけません。
古いグリスやゴミをウエスで拭き取るとき、ナットネジのオス面だけでなく、
メス面も忘れずに。またワッシャのパーツも丁寧にそっと汚れを拭き取ります。
壊さないようにね。
自由雲台(ボールヘッド)もグリス交換ですね。グリスを一度だけでなく二度、
三度と、くるくると回しながら、拭取りと塗りを繰り返せば綺麗になります。
また3ウェイ雲台はバラすのは慣れないと難しいので、とりあえずは隙間から、
スプレー式のオイルを吹きかければ十分。
とにかく雲台はバラさないこと。下手にばらすと元に戻らなくなります。(^^;
クレ556なんかで、グリスの代わりをするのは厳禁です。556は錆びついたネジ
を外すのに使うのはよいのですが、三脚の可動部には絶対にグリスです。
そうしないと、アルミとアルミの接触面の多い三脚では、簡単にネジ部が摩耗
してしまいますから。
ゴム足が緩んで、それを接着剤で着ける人がいますが、ゴムとアルミの間に
両面テープを挟み込んで入れれば十分です。
塗装のハゲたところは捨て置いても平気ですが、気になればマジックインキで
塗ればOK。(^^;
三脚は使っていると傷だらけになりますが、きちんとメンテナンスしていれば、
キズなどは問題ありません。むしろキズが多いほど、よく使っているという印に
なってカッコイイのです。
三脚には、脚の先と、雲台の細ったところに、カメラ用の幅広ストラップを着ければ
持ち運びには便利です。
また、クイックシューというのがあります。簡単にカメラと雲台が、カチャンとセット
できるパーツです。これはもう、今では必須のアイテムですね。
最初からクイックシューが着いた雲台に交換するという手もあります。
ただし、クイックシューを着ければ、三脚を持ち運ぶときには必ずカメラを外すという
のが絶対原則で、カメラを三脚に着けたまま運ぶ人は、クイックシューは返って
危険です。カメラが不用意に脱落する場合がありますから。
zzrさん。
190センチの三脚だなんて、十分に大型三脚じゃないですか。(^^;
これよりもシッカリしたものって言えば、そうそうないのではありませんか。
シグマ600ミリズームとなると、やっぱり、アルミ製のごっついのが要るかもしれま
せんね。アルミ製大型三脚は、やっぱり絶対的な信頼感があります。
私が所持している三脚で、最強の三脚はベルボン・マーク7G LV-4段(6.5kg、多分
雲台を含んでの重さかな?)
http://aucview.aucfan.com/yahoo/w101171645/
http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=tetsuvaletudo&dd=38&re=444
カーボンで最強なのは、ネオ・カルマーニュ840-4段(雲台なしで3.1キロ)
http://www.velbon.com/jp/catalog/discon/productsdiscon.html
この両者、重さはぜんぜん違いますが、強度はさほど違わないと思ってます。
ただ、カーボンは重心が腰高になって、重いレンズを乗せると不安感がいつもあり
ますね。こちらは風が吹かない土地柄なのですが、もし強風が吹く所だとカーボン
三脚は恐ろしくてつかえないでしょうね。
ベルボン・マーク7G LVは、写真を始めた頃、カメラ屋さんに無理やり勧められて、
(お前はコレだ、コレしかない) しかし破格値の格安中古で手に入れたものです。
最初の頃は、これしか三脚を持っていなかったので(いやコレしか知らずで)、
ずっと重い三脚を引きずってましたが、今にして思うと、店長に騙されたような、でも
今では滅多に手に入らないので、やはり得したような、なんとも複雑な気分。(笑)
高さがあるので、4段とはいえ、2段と少ししか伸ばしたことはありません。かなりな
脚立を使ってもOKでしょうね。正直言って、緑色の塗装が気に入って買ったような
ものです。
ネオ・カルマーニュ840-4段も、4段ですが、3段を伸ばしきることができません。
やっぱり軽いということは、何と言っても利点ですかね。
ジッツオ・・これ・重いのですよ、肩にずしりときます。
それでベルボンというわけではないのです、足が広範囲に開くので、
ローアングルに便利です。
そうですね・・雲台を交換・・昔、考えたことあるんですが、これが・また・高いんですよ、ジッツオは。
三脚の会社、カメラ用が主なのでしょうか・・ジッツオは銃座がメインだと聞いてましたが。
箱・・高級な商品、お菓子・・これらの箱の会社は数社ありますが
それぞれ・・主分野、たとえば、帽子用・とか、シェアの高い分野で利益を稼ぎ・・いくつかの稼ぎ分野をもって、経営を安定させています。
スリックやベルボンはどうなのでしょうか、疑問におもいました。
このジッツオは、普通より脚が長いのじゃないか?って感じます。ロングタイプ?
私が持っているジッツオG220という3段三脚では、たたんだ状態で3段目の脚先から
雲台との接合部まで、53.5センチです。1段目のパイプ円周が88ミリなので3.14で割ると
28ミリ直径です。これと比べて見て、どうでしょうか。
このG220は中型三脚です。通称2型というらしいですが、皆さんが多く使うのはより大きい
3型とか4型です。
ジッツオが重いと感じるのは、雲台が重いというのがあります。正直言って、ジッツオの
雲台はあまり評価が高くありません。高評価を受けているのは、何と言っても脚部です。
ジッツオの脚は、剛性感に於いて一段上のクラスに匹敵するという人もいます。
それで、この三脚の雲台を外してみると、案外に軽いじゃないかって思うかもしれません。
3ウェイ雲台は望遠レンズでは使いやすいですが、普通のレンズでは、圧倒的に使いやすい
のは、自由雲台(ボールヘッド)ですね。いま、ベルボンに付いているやつ。
もし3ウェイが好きならば、最近のベルボンなどの3ウェイは凄く軽いですよ。
マグネシウム合金で出来てますし。
このジッツオは、センターポールがギア式エレベーターになっているようで、これも重い
理由の原因です。私のG220はセンターポールはありますが、ギアはなく簡易なスライド式
なので軽い部類です。
とにかく、このジッツオ、雲台を最新の小型のものに代えれば、軽くなり、使いやすくなる
と思います。そして何よりもカッコよくなります。(^^;
脚がジッツオだからと言って、雲台もジッツオにする必要はさらさらありません。
参考までに、ベルボン雲台
http://www.velbon.com/jp/catalog/panhead/productspanheads.html
3列の一番下のクラスが小型でよいですね。
ホットシューが最初から付いていて、PHD65/55Qあたりのホットシューが高品質です。
スリック・自由雲台
http://www.slik.co.jp/panheads/free/
以前、凄く古くてボロボロのジッツオ3型三脚を立てていると、他のカメラマンが、ジッツオ
だということでおだられたことがあります。「これは数千円で手に入れたもので、あなたの
スリックの方がよっぽど高いですよって」言ったんですけどね。
やはりジッツオブランドは生きているようで、しかもひと目で見てジッツオと分かる三脚
ですから、しかもクラシック・ジッツオを使っているとベテランに見られます。
国産のベルボンやスリックの評価はどうなんでしょうねえ。
フランスのプロ写真家がスリックを愛用しているとか、海外のカメラ屋ではベルボン・スリック
は廉価品しか見かけないとか、いろいろとネットのうわさはあるんでずか、本当のところは
私も知り得ません。
国内に於いては、ハイアマチュアはだいたいスリックやベルボンのカーボン三脚を使って
いますね。中古で三脚を手に入れても、使っていない綺麗な三脚はアルミ製ばかりで、
しかしカーボン製はみんなよく使われていて傷だらけのが多いです。しかも値落ちが少ない
です。
今の三脚の主流はハイアマチュアではカーボン三脚の中型と小型がメインで、そこらあたり
でメーカーは利益を稼ぎだしているように私は想像しています。
一般のアマチュアは1万円以下の金属製の小型三脚が売れるでしょうけど、数は出ても
メーカーとしては薄利のように感じられます。
大型三脚は高利益でしょうけど、数は出ませんからね。また放送局なんかで使う業務用
三脚は、海外製ばかりで国産は殆ど無いですね。
ユーチューブで見ても、プロ写真家は、やはりジッツオやハスキーの使用が多いみたいです。
しかしベルボン・スリックを使っておられるプロもいるわけです。やはりプロはブランド三脚
でないとカッコがつかないからブランドを使っているというところもあるんじゃないですか。(^^;
http://www.gitzo.jp/tripod
これがジッツオのHPですが、左上にVitecグループとなっています。確か英国の資本だった
かと記憶するんですが、傘下にイタリアの三脚メーカーのマンフロットもあります。
今ではジッツオ(昔はフランス製)も、イタリアのマンフロットの工場で作られているようです。
日本のベルボン・スリックは、あくまでアマチュア用のスチル写真用の三脚に留まっていて、
業務用や高級機種はなく、そこら辺の技術力や経営体質では不安感がありますね。
日本のカメラやレンズは世界で圧倒的なシェアを誇っているのに、三脚や雲台はぜんぜん
っていうこと。これはかなり残念な実情です。
最近は手軽に動画が撮れるということで、三脚の需要が高まっていると思うのですが、
新しい市場を創造しようという意識が、日本の三脚メーカーには乏しいのではないかと思え
てきます。
例えばカメラのバッテリーグリップと一体化したような装着器具があれば、一瞬で取り出し
や装填ができるのにねって考えることがあります。脚だって、ちょっと振ると一瞬で脚が
飛び出て、また上に向けると瞬時に格納できるとか(もしくは地面に抑えて一瞬で格納ね)。
とにかくなんでも片手でオーケーって。(だってもう片手にはカメラを持ってるしね)(^^;
とはいえ、オーソドックスの良さっていうのも、三脚の持ち味のひとつです。
完全アナログで、確実に操作できて、ユーザーはその操作の収得に慣れるっていうこと。
そういう村田銃のような信頼感っていうのですかね。自動小銃でバリバリやればいいって
いうものじゃないと思いますから。(^^;
日本製の三脚って冒険はしないんですが、やっぱり信頼感というものがあります。
きちんとメンテナンスさえやっていれば壊れません。安い三脚でも日本製は裏切られません。
三脚は自分でキッチリとメンテナンスし続けていくことが肝心のように思ってます。
中古で使い古した三脚を買って、自分でメンテナンスするのも楽しみなんですが、残念なから
上手くメンテナンスできていないものが多いです。というか、ほとんど駄目です。
これは日本のカメラマンがダメだっていうことを図らずも証明しているように思うんですね。
風景写真家に言わせれば、三脚は武士の刀だという。(^^; ならばその手入れが出来て
いないのは武士の魂を汚していることになるのじゃないかってね。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (16,842KB) |
撮影日時 | 2011-01-04 04:43:32 +0900 |
>ネット社会は、相手が見えない・・まるでラジオのDJが深夜、広大な闇に向かって話す・・
●これは上手いことを言いますね。(^^;
昔のように写真の展示会を開いて、一般の人に見ていただけると、ちょっと話をしたりとか、
彼らのその仕草や視点で、多くの人はこういうのが好みなんだなって分かりますけど、
ネットではなかなかそういうのが見えません。
私も昔、自分のホームページを持っていたころは、出会う人に、このサイトで写真を見てねって、
言って、次にあった時に手応えを知ることができたんですがね。
とにかく今の写真の掲示板では、常連しかコメントが出てこないので、本当に一般の素人
さんがどんなに写真を見てどのように考えているのかが分かりづらくなっています。
それで、撮影に出かけた時に、普通のおじさんやおばさんと世間話をして、そういう人達が
我々アマチュア写真人をどのように見ているのか、そういうことも参考にしたりしているん
ですが、それは具体的に撮った写真の内容ではないので参考にしかなりません。
とにかくネット時代というのは、本当の事態が見えにくくなってきた時代なのかも知れません。
そういうことでは、デジタル時代は写真ではなく、画像であると言われるように、ネット時代
も写真の意味がステルスになって来ているのかも知れません。
私はコンピューターを始めた20数年前、このコンピューターは人と人との間に入り込んで、
コンピューターを使う側の人と、コンピューターに使われる人と、階層的に2分化すると考え
ましたが、時代はそのとおりになりました。
今回改めて考えているのは、コンピューターとネットは、人と人とをお互いに見えにくくする
ということです。
コンピューターやネット時代に負けないように対処するには、何でもいいからどんどんと
キーボードを叩いていくしかないのじゃないかということです。つまりコンピューターを使って
自分を表現していかないと、コンピューターという機械やネットという仕組みに負けてしまう
ということです。
ただ見ているだけ、沈黙しているだけでは、それはネット時代では存在しないことと同じ
ことにみなされるということ。
●ところで、私は花鳥風月氏の有り様を面白いことだと注目しているんです。
氏は、ツイッターのように一行しかコメントを書きません。もちろんかなり練られて書いて
いるわけですが、とにかく1行だけというが注目に値するんです。なぜならば一般の人々も
せいぜい1行分くらいしか発言はできないからですね。
写真やカメラの専門的なことも書かれません。コメントはあくまで一般人の視点からです。
そういう意味では花鳥風月氏は、一般の人々の代表選手みたいなものかもしれません。
もし氏が一般人の代弁だとすると、写真を追い求めるのではなく、単に機材遊びをしている
人間は無駄なことをしているということになり、諫めを受けます。なぜならばそれが一般人
の常識的な感覚だからです。
氏を嫌う人間は一握りですが、一方、氏を評価する人間の投稿写真は、一般の人達も
わかり易いような写真を提出しています。
そして氏を評価しない人間の写真は、間違いなく一般人達の眼からはマニアックな意味の
乏しい写真だと映ることでしょう。
たった1行でもいいから発言をする。その意味は大きいんだなあって考えています。
ところで氏の写真というか画像は、以前は全体的に黄色っぽくあまり綺麗ではありません
でしたが、最近の絵は綺麗に白く抜けて良い絵になりました。
●三脚のちょっとした組み換えや改造は出来ても、自作は難しいですね。(^^;
でももし、できるのならば鋼鉄製を作りたい。(^^; 写真用三脚はアルミ製やカーボン製
しかないのです。測量用には木製というのもありますが。
鋼鉄製となると、
http://blog.goo.ne.jp/hetarecos/e/a3479db8b49d29554e1ee33713bdbd42
銃座の三脚くらいですかねー。(笑)
写真用の鋼鉄製三脚は、メーカーにかかれば比較的簡単にできるでしょう。現行品の
アルミ製三脚と同じ口径肉厚の鋼鉄のパイプを用意すれば、他のパーツは現行品を
そのまま利用できるからです。
これ、ホントにメーカーが出せば売れるんじゃないでしょうか。車からそう遠くない範囲
の撮影では重さはさほどの欠点ではないからです。
それよりも重い鋼鉄製という利点が生きてきます。かなりの強風でもびくともしないですし、
重心が下方にあるので重さによる圧倒的な安心感があります。剛性も鋼鉄製ならば
既存品より多少上がるでしょう。
自作でやるとすれば1段三脚ですね。適当な長さの鉄製パイプを3本用意すればよいです。
直径さえ既存の三脚に合わせておいて、後はドリルで留め金部分に穴を開けるだけ。
なんだったら伸縮のない1段なのだから、空洞のない鉄棒でもOKです。まあ、アルミの
丸棒でもいいんですがね。(^^;
ただし1段だと伸縮ができないので三脚と雲台との間にレベル調製のパーツを組み込む
ことになります。これが剛性を劣化させるのは問題。
それで高さ調節ということでは2段三脚がいいかな。上はパイプで、下は丸棒。止めナット
は既成品を利用できるかな。切断やネジきり穴あけは鉄工所にやってもらう。(^^;
鋼鉄製なので、先を尖らしていれば、もし熊が出てきても戦えるかもしれない。
なんか、今直ぐにでも出来そうな雰囲気ですが、こちら瀬戸内は強風が吹いて撮影に
困ることはないので別に重くする必要はないんですね。熊もいないし。(笑)
ただこれの応用はできます。やはり既存の三脚は、重心が上方に偏っているのは不安感の
もとです。
それで既存アルミ三脚の一番下のパイブの中に、金属チップをぎっしり詰め込むんです。
パチンコの玉でも良いし。砂でもよいです。
これでちょっと重くなるけど重心が下方に下がり安定します。
不用意に蹴飛ばしても大丈夫かな。(^^;
世界の大道森山
★Japan Society / An Evening with DAIDO MORIYAMA 2011.11.3
https://www.youtube.com/watch?v=8-4IDecok5c
☆Memories of a Dog - The photographs of Daido Moriyama
https://www.youtube.com/watch?v=gmCDPB4ZYLQ
☆森山 大道 (Daido Moriyama) CP+2015
https://www.youtube.com/watch?v=L4GsUmJ9rYA
☆NAGISA - DAIDO MORIYAMA
https://www.youtube.com/watch?v=V2CNmT8mZO8
藤原新也の旅 〜月の雫〜ヴィム・ヴェンダース
https://www.youtube.com/watch?v=38qurW7R0wk
写真というメディアほど難しいものはありません
自分をいつも無にしながら
それでいて
自分のビジョンをはっきりと
打ち出さなければならない
だが大抵の人々は 先入観を持って
ある場所に出かけて行き
自分の主張や興味を押し付けて
帰ってきます
だがあなたの場合は
いつも無ですね
だから観る方も本当に
そこに立っている気分になれる
ハンターの眼であなたは島を
歩きまわっていましたが
これは写真を撮る前にすでに
写真を見ている眼です
写真ができる前にすでにその絵を
認識する能力を備えた眼です
☆課外授業 藤原新也
https://www.youtube.com/watch?v=O6xyn4Qv--A
花鳥風月さんのやってる写真+短行詩の先駆者です
☆写真家 藤原新也
https://www.youtube.com/watch?v=xQyi063Mj60
デジカメウォッチ2011年
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/culture/photographer/20111111_490259.html
クスノキです。
瀬戸内では一般的な樹木で数多くあります。大木になり、横に広がり
ますから、この木のように風が妨げられる谷間にあると巨大化します。
大きくなりすぎて、枝は支え棒で支えられています。(^^;
でもまだ成長をしているそうです。
志々島という瀬戸内の小さな島にあります。
瀬戸内は巨大な盆地なので、雪も豪雨もないし風も大して吹きません。
温室育ちの大木ですね。(^^;
こちらは何の木でしょうか。物凄い樹形です。
雪が無いからこんな風に育つ事ができるんでしょうね。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (17,650KB) |
撮影日時 | 2011-01-02 05:59:10 +0900 |
そうですか、やっぱり毒キノコは美味しんですか。そうだと思いました。(笑)
毒があるものほど魅力的というか。ひょっとしたらカメラもそうかも知れませんよ。(^^;
●OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ハイレゾショット
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/minirepo/20150302_690295.html
こちら、最新カメラへの知識がまったく不足していて、アドバイズはできかねる
のですが、とにかくオリンパスのカメラは、昔から小型ハイテク、革新的高機能を
売りにしていると思いますね。
私も初期の光学式一眼オリンパスは試してみましたし、コンデジタイプのミラーレス
も初期のものは使いました。しかし現在の一眼ルックのOM-D E-M5/E-M1は、
もう次元が違うっていうレベルですね。スーパーハイテクカメラになっているようです。
オリンパスはネイチャーフォトを撮る人が多く使うカメラですし、接写近接写真では
威力を発揮しますね。
遠景の風景や視野を広く撮りたいということでは、確かに撮像素子の大きなフルサイズ
センサーは有利ですが、被写体のここだけ拡大して撮りたいという用途ではセンサー
の大きさはあまり関係がありません。(月の撮影でのニコンp900がそうです)
それで接写・近接撮影(昆虫・植物)やスポット望遠撮影(野鳥・航空機)では有利に
なります。
オリンパスはフォーサーズを頑なに守り続けてきたのですが、その小さなセンサーを
活かすということでは、他のカメラよりも優位点が2つあります。
ひとつはカメラやレンズを小さくできるということ。(これはミラーレスになって実現しました)
もう一つはシャッターやセンサーが小型なので(APS-Cよりも)、より低出力の電源で
作動できるということです。これはユーザーへの安全配慮に繋がります。
この安全対策ということでは、オリンパスが医療器具メーカーでもあるということも
優位になっています。
カメラにかぎらず工業製品は、「イメージ」というのは大きいですね。
オリンパスはスマート(知性的でカッコイイ)というイメージがありますかね。今で言えば
クールですか。(^^; クールジャパンなんていいますから。
スマート、クール、そしてユニークです。米語ではこれらは全て褒め言葉になります。
●富士フイルムのXシリーズミラーレスの首尾一貫性
http://hinden563.exblog.jp/24788232/
メーカーにはそれぞれの歴史や社風というのがあり、それを変えるというのはなかなか
難しいところがあります。だからこそユーザーはそのメーカーのイメージにしたがって
製品を購入することになるのです。また、これを簡単に裏切ってくれると困ります。
このフジにしても、初期のニコンのカメラを使っていたころと、そのイメージはあまり
変わっていませんね。画質優先であり高画素には及び腰のオーソドックスなイメージを
今も継続しています。
現実的に見ても、オリンパス、いいですね。何がいいかというと、その軽さと小ささ。
これでフットワークが俄然良くなり、いい写真を撮れる確率が高くなるんです。確かに
画質はニコンより劣るでしょうけど、それを補って余りあるシャッターチャンスをものにする
ことができる。
小型カメラの本当の良さというのはそのところです。
重い機材を運ぶのが仕事のような写真では、それはカメラマン氏は自己満足できても、
一般の視聴者の眼にはどうしても写真として違和感がつきまとうものです。綺麗に
撮れているんだけど親近感が乏しいんです。
それは何が違うのかというと、重い機材には、偶然に出くわしたという撮影がないからです。
重いカメラと大きな三脚を担いでの撮影では、事前に、どこそこで自分は撮るのだという
予定目的で決めています。でも、それは結果として、ありきたりな写真なのです。
ところが小型の機材だと、いつでもどこでも、ひょいと取り出して撮影ができます。
その偶然性のもたらす撮影が、一般の写真鑑賞者の眼には新鮮に見えるのです。もちろん
撮影者自身にも新鮮なはずです。
この違いはものすごく大きいと思いますよ。
昔から小型カメラというのは、ライカの初期カメラが原型になっているところがあるんですね。
それでフィルムOMもライカと同じサイズにしたんです。現在のOM-Dも同じサイズです。
カメラの進歩の歴史は、常に高感度撮影であり、そして小型化であるのです。
●ヤモリ。我が家で飼ってます。(^^; というか、かってに居ついているだけだけど。
ピッと掴むと、キイッって可愛く鳴きますよ。でも写真を撮るのは難しい。すぐに隠れるから。
ムカデはファインダー越しでもご勘弁を。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP3 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
レンズ | 50mm F2.8 |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (11,776KB) |
撮影日時 | 2012-01-15 03:02:45 +0900 |
●掲示板の投稿者には、各人それぞれの相性というものが出てくるようになって、それで
仲間内だけで固まるようになるんですね。これは人間の性(さが)みたいなもので、多少
致し方ないところがあります。
それにしても実際にご本人を目の前にしていなくても、ちゃんと相性というものが出で来る
のは、なんとも不思議でしょう?(^^
相性というのは写真一枚かも出てきます。週刊誌のグラビア女性の写真をみても好みの
女性だっていうのがあるでしょう。逆に、美人だけどちょっと敬遠とか。(^^;
こういうのは、人と人との相性。つまり各人が持つ星座や星の配置関係によって簡単に
計算できるんです。相性くらい簡単に見れる占星術はありません。;
しかし人間は相性だけで物事を決めてはいけませんね。それでは動物やロボットと同じ。
それから、排他精神というのは、精神じゃなくて単なる生物化学反応です。それでは一人前
の人間とは言えません。
それから、掲示板の数が少ないっていうのもあるでしょう。板が100も200もあれば棲み分け
られますから。
●私のコメントは、自分の気の向いたままに自由気侭に書いていますから、気に入った
ところだけ読んでくだって大いに結構です。(^^;
私自身、自分の考えやアイデアをまとめる為に、メモとして書いているところがありますから。
●フランス・ブランドの高級三脚を買って、それで満足かなって思っていたら、やっぱりそう
ではなかった。私には日本製三脚が心底、いいなって思う。
正しく言うと、米国製三脚や雲台も気に入ってるから、日米製品に共通する頑丈さ、実直さが
気に入っているのだと思ってます。たとえ無骨でも。
フランスやイタリアの三脚も素晴らしいのだが、私の琴線に触れるのは仏・伊ではなく日・米
だったということだろう。
これは単なる自分の好みの感情なので、正しいことを言っているのではありません。
とにかく、ジッツオ・カーボンの高性能さは、他を抜きん出ていると言えます。
●掲示板の人達が、何故に仲間内で村的に縮こまるかというと、それには理由があるの
だろうと思います。それは、各人に弱みがあるのだということ。
その弱みとは、掲示板を離れては、自分の写真趣味を続行できないかもしれないという、
漠然とした不安感なんです。
なので、波風を立てず、人に嫌われないようにと気を使うのです。
ネット世界というのは、どの評論本を見ても同じことを書いているんですが、ネットで発言権を
得るのは、暇人と単純な人間です。単純な人間は声高にしゃべりますから、ネットでの
イニシアチブを得るようになるんです。
しかしネットで発言をリードする人間が、ネットを利用している大部分の人達を代弁している
かというと、それは違うのです。ネットの発言者はあくまでも少数派です。むしろ少数派の奇異
な人間と言っていいでしょう。
それで大部分の多くの人達は、ただその成り行きを黙ってみているだけです。
多くの大多数は、暇人でも馬鹿でもありませんから、投稿も書き込みはしなくて、ただ見る読むだけ
の人達です。
決して忘れてはならないのは、本当に大切にしなければならないのは、無名のただ読むだけ
の大勢の人達です。この人達が本当の、この世の中を引っ張っている主権者です。
それと同じように、我々アマチュア写真家の本当の理解者は、物言わぬ一般の大勢の人達
なのだと思っています。その人達は写真には素人でしょう。
とにかく、けっしてネット掲示板の常連の投稿者やコメンターではありません。
このことを忘れないようにすれば、アマチュア写真家は、たとえネットや掲示板がなくとも写真を
奕奕として続けることができます。
写真の真の主権者、主人公は、物言わぬ大勢の一般の人たちです。本当はそのように人達に、
我々の写真を見ていただきたいと思っています。
国政選挙なども、浮動票がどこへ流れるか・で決まりますね。
同じ環境です、ただ・・Netは高年齢層が好くないので、少しちがいます。
先日、下水道工事のお年寄りが、apple watchをしているのを初めてみました・・田舎では、珍しい、初見参でした。
会話してみると・・ipadの3Gをメインで、仕事中は携行できないので、apple watchで連携してる・・・なかなか・進んだ年寄りもいますね。
義母なんかも、70でワード、エクセルできます・トシはかんけいないんでしょうね、じぶんの可能性を閉じてしまうか、そうでないかの違いだと思います。
こういう、ネット社会は、相手が見えない・・まるでラジオのDJが深夜、広大な闇に向かって話す・・それに、よく似ていますね。
私・・若いころ・社長に、君は孤独に強い性格・・海外勤務もできそうだ・・
と言われました。確かに・・・さびしいと思わないし、群れていなくても平気・・
人間って、いろいろいるんだな・・と、当時、おもいました。
家庭があり、家族に囲まれた毎日、これが、全くなくても、私は、それなりに
人生を楽しんでいける・・とおもいます。
猫がいないと・・これには、ずいぶん癒されていますから、違うかもですね。
究極の趣味は、自作でしょう・・ぜんざぶうろーさんや、VHBように自分でカメラ作るように、三脚をつくる・・いつの日か・・Kusanai Tennmei という三脚が世にでれば・・そんな人がいたね・・と、思うでしょう。
EIZO・・昔は、七尾でした、この会社も医師が診療用のdisplayが不満
で、自作から、はじまっています。
3Dプリンター、構造物が、簡単にできる時代になり、新たなガレージメーカーができてくる、そういう、次期です。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (12,328KB) |
撮影日時 | 2015-05-10 13:20:52 +0900 |
●四国の山も、こんな具合で、頂上部分はなだらかな山が多いんです。
石鎚山だけは例外で頂上が尖ってますけどね。
この山は、私の好きな「瓶ヶ森」。
2000メートルにはぜんぜん足りない山ですが、頂上付近が平らで、東北的な雄大さが
ちょっぴり味わえる山。車から直ぐに登れる手軽さも。(^^;
一度、ガスが出た時があって、高場に上がって幻想気分を味わいました。
四国の山は緯度が低いので高山植物などはほぼ皆無。この瓶ヶ森も笹ばかりです。
天空のお花畑に浸るなんて、夢のまた夢だわ。(^^;
●地球大進化 46億年 第1集(シリーズです)
https://www.youtube.com/watch?v=TCenLMnRxtY
NHKのBS放送の番組でしたっけ。ネットで無料で見れます。私も1周間くらいかかって
観ましたよ。この番組は、宇宙というよりも生命の話かな。
今の最新の宇宙研究は、スーパーアースの存在ですね。第2の地球を探せって。(^^;
南になるほど森林限界が高いですよね。
こちらは車で行ける場所でも色々な高山植物を見る事ができるのでわりとお手軽な被写体です。
南の地方だと生き物が面白いと思います。
鳥や虫の種類は北よりも沢山そうで嫌いなムカデなんかもファインダ越しなら仲良く。。なれるかな。
そちらへの出張で初めて見たヤモリは可愛いかったです ^_^
あと四国といえばやはり瀬戸内の風景を思い浮かべます。
沢山の島々や美しい夕日の風景は憧れます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xC7~}\xF9\xE39\xAE\xF6\xE3" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 767x1132 (657KB) |
撮影日時 | 2012-01-02 19:52:45 +0900 |
そのペンタのコンデジの対極にあると思うDP。
ストロボ無しの単焦点で防水も不安。
ニコンは重いし。。普段使いで落ち着くのはフォーサーズかなと思い始めてます。
タマゴダケ 食べると怖い タマゴタケモドキ
狩猟採集時代は、今では考えられないほどに毒物に対しての知識や技術が豊富
だったように思います。毒矢・毒槍ってのがありますが、こういう植物毒や動物毒を
利用したんじゃないかと。
しかし1本食っただけで死ぬというのは凄いですね。キノコ採集はよっぽどの知識
と経験がなければ危ないです。(^^;
最初は、ちょこっと笠を齧って毒味をしたんでしょうかね。それで毒が回り七転八倒して、
何とか生き返って、こりゃあ危ないじゃん、ていうことかな。
zzrさん、何事も体験ということで、ほんのちょっとでいいから、タマゴタケモドキ、
ちょっぴり、かじってみませんか?(笑)
浜辺で釣りをしている人がいて、なんと小さいフグを捨てずにクーラーに入れて持ち帰って
いるんです。
どうするの?って聞くと、自分で食べるのだという。でも小さいフグとはいえ、危ないでしょ?
というと、うん、ちっょと、しびれてくるわね。しかしそれが美味いんだわって、笑顔でいう。
特に、しびれる感じが、これまた最高だという。
あんたも食べてみるかい、このフグ、あんたにあげるから。・・・(笑)
フォーサーズ。最近のミラーレスタイプは、ほんとに小さくて使いやすそうですね。
オリンパスOMシリーズがやっぱ、最高かな。
私も大昔、写真を始めた当時、最初はペンタックスとかキヤノンの一眼を使っていたん
でずか、そのうちOM-1が出てそれに変えました。
その時が一番、写真に乗っていた時でしたね。やかて再びニコンやキヤノンになって、
そのうちに写真をやめましたから。思い出深いオリンパスで、今のデジタルOMは、その
スタイルを踏襲していますね。
花鳥風月さん、おはようございます。
以前職場でキノコの集団食中毒があったのですが凄かったです。
その時はカキシメジだった気がしますがもっと強い毒キノコだったら大惨事でした。
kusanagiさん、おはようございます。
生還した人によると美味しかったらしいですね。試したいとは思いませんが。。
OMシリーズはコンパクトで防塵防滴がいいなぁと思います。
ハイレゾショットというのも気になる機能です。
あと私はオリンパスというとスマートな人が使ってるカメラというイメージを持ってます。もちろん私の偏見ですが。
学校時代のカメラ部の部長さんのOM1、少し前に話題にした女子カメラさんのEM5。
あと装着するレンズ全部で5段分の手ブレ補正が効くというのはとても魅力があります。
最初にこれを食べた人は凄いなぁと思います。
似たような外見で、一本食べただけで死ぬような毒キノコもあるのに。
ペンタックスWB-Ⅲで撮影。
水洗いもOK、フラッシュ付き。
とりあえずなんでも撮れる便利なカメラです (^^)
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (2,671KB) |
撮影日時 | 2015-01-18 08:14:11 +0900 |
私の長文に嫌いな人がいるのは、ひとつには、長文が文語体で書いた文だからでしょう。
だから、本を読むのが苦手な人は、まず敬遠します。(^^;
これにはちょっと申し訳なく思っていて、しかし限られた文章量では簡潔な文語体になる
のは致し方なく、(口語体では冗長になりすぎる)、とにかくそこのところはすまないと
思ってます。
今はしばらく撮影を休もうと考えていて、それでもう2ヶ月は撮影をしていません。
もうあと、1、2ヶ月は休もうと考えています。まあ、充電期間ですかね。(^^;
私の場合はとにかく撮影に行くと、多量のショットを切り過ぎるので、その反省も込めています。
しばらくは身体と脳を休ませようとね。
撮影は同じ場所ではマンネリになるのは仕方がないですね。(^^;
しかし撮影に休止を入れて、時間を挟めば、また新たな新鮮な感覚で望めるかもしれません。
機材を変えて気分転換。いいですねこれ。(^^;
しかし最近は新しいカメラに感激がなくなってきました。既にあまりにも多くのカメラやレンズを
買いすぎたからかも知れません。
その代わりといってはなんですが、三脚や雲台に凝ってます。ちっょと改造までやるくらいに
なっていて、これはこれでヤバイですね。(^^; レンズ沼か三脚の森かって具合。
ただ、カメラ・レンズと三脚が違うのは、カメラやレンズはそれぞれに個別の画質がありますが、
三脚は画質とは関係がなく単なる道具だっていうことです。
画質という幻想?がないぶん、つまりコレを買えばもっと良い写真を撮れるだろうという誤魔化し
が出来ないのです。その点は割りきってしまえますね。
でも三脚というのは、これはこれで美しいのですよ。
カメラやレンズが美しいというのと同じ。
また、カメラやレンズを使うスタイルというのがありますが、つまりこれを持っていればカッコイイ
かも、っていう自己愛というナルシズムですか。三脚にもそういうのがあると思います。
三脚を使っていると何だかダサイってなるとやれませんが、けっこうカッコイイかな?っていう
レベルにまで持っていければ積極的に三脚を使えるようになるかも知れませんね。
まだまだ自分の中では、三脚ってうっとおしい、面倒くさいっていう感覚が大きく占めていて、
これを精神的に打破しないと、本当の三脚ダンディニズムとはなりませんよね。
ところで、三脚を使っていてイイナっていう瞬間があるんです。
それは三脚を組み立ててカメラを乗せた後の一時です。バックも肩から下ろし、手には何も
持っていず、その瞬間だけは身体に一切の負荷がなく、とても自由になれる一瞬なんですよ。
そういうのは手持ちで撮影していると味わえなかった感覚です。
両手がまったく自由になる瞬時の感覚ですかね。
そもそも自由気ままに撮影をしたいと長年やってきた人間が、制約の多い三脚撮影をするって
いうのは、もう一度生まれ直して来るくらいの大事件なんですね。(^^; 普通は絶対出来ませんから。
kusanagiさんの長文は読みごたえがあります。
私なんかとはレベルの違いはあると思いますが興味の対象が似てる気がします。
ただ興味の無い話題や難し過ぎるもの、意見が違うと思った部分は飛ばして読ませてもらってます (^_^;)
専門的または個人の好みが分かれる話題。
そこにわざわざ突っかかってくる人は自分の見識が絶対だと思ってるのでしょうか。
私は違和感を感じます。
全掲示板を見渡せば・・まるで、民族紛争地域のような板もあり、いやです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1568x2352 (2,209KB) |
撮影日時 | 2012-03-04 01:48:14 +0900 |
●アサヒカメラ8月号を図書館で見ていて、その中の記事で、小林紀晴の写真があり、
そのタイトルが気がきいている。
「二万年の水流、私は二万年前の石器人」
写真はなんと、シノゴで撮った単なる東京の町並み。(^^;
二万年前の地形図を知れば東京の大部分は海であり波打ち際であって、その視点
から見れば、現代の東京は二万年先の未来の光景を見ているということになる。
写真は過去だけでなく、未来も見ることができるのだというパラドックスというか鋭い
写真家の直感力なのだ。
小林紀晴、なんか聞いたことがあると、ネットで調べると、「アジアンジャパニーズ」の
著作者だったのだ。写真家というよりも作家でジャーナリストで、現在は大学教授なのだ。
http://www.kobayashikisei.com/
ところで、調べついでに行き着いたのが、これ、アサヒカメラ・ネット
http://dot.asahi.com/asahicameranet/
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2015080400108.html
けっこう記事は充実していて、これがただで読めるという。(^^;
このアサヒカメラネットのタイトルのコピーが、こうだ。
「写真と生きる人の情報コミュニティ」
写真と共に生活する人々の・・・というくらいの意味だろうと思うのだけど、確かにわれわれ
アマチュア写真家は、写真やカメラを友として第二のセカンドライフを送っているともいえそうだ。
キヤノン板で写好さんに、このフォトXP掲示板がなくなれば、どうなるの?と聞いたところ、
写好さんはほんとに正直な人で、それは困ったことになると言ってました。(^^;
つまりは自分の写真ライフでの、その大切な情報サイトの役割をフォトXP掲示板は果たして
いるということになるのです。
●私も写真を10余年前に始めた当時は、同趣味同士の知り合う場として、カメラ屋さんとか、
写真展とか、もちろん撮影場所で知り合ったカメラ同士諸君との交流があったわけですが、
いまはもう、そういう場が殆んど無くなりました。
カメラ屋にはあまり行かず、撮影対象も人が多いイベントなどには足を運ばなくなり、撮影は
一人っていうシーンが多いですからね。
それとやはり、ネットで写真の情報を仕入れることが多くなったということもあります。
今の若い人が、生の人間と情報を分かち合わずにネットで交流するのは、これは同じこと
なのだと言えそうです。(^^;
ネットでの情報収集ばかりとなり、それで良かったなあという点は、機材に対する関心が
薄れたという点です。もちろんネットには機材関係のサイトも多々あるのですが、とにかく
現物を目の前にしていないからイメージが湧かず、物欲までにはいきません。
カメラ雑誌も買わなったことも機材に対する関心がなくなった一因でしょうね。
これで無駄な買い物をしなくなったというのは大きな利点です。
たしかに最近は三脚や雲台が物色の対象になっているのですが、カメラやレンズは捨て置き
です。
三脚はやはりカメラ・レンズとは違います。なんて言うか、機械感覚が強くてカメラ・レンズの
ように期待感や幻想を込めて購入することがない。精密機械ではないので、やっぱりアナログ
な道具なんだなあって思います。
●それで私の写真はあらかた機材から離れて、撮影だけでよいとなったわけですが、この撮影
というのも要は、被写体を求めてのことですから、ほぼ近くの撮影場所は新鮮味を失っています。
かなり遠くまで遠征しないと、撮影対象たる好奇心が湧かなくなっているんですね。
結局、撮影は自分が初めて見るという新規な場所での好奇心に突き動かされているところがあり、
これもいつかは限界に達するということでしょう。(^^;
車を大型のものにして高速を突っ走る時間とお金があれば、もっと遠くまで撮影にいけるの
ですが、それだっていつかは限界がきます。
人様の撮影した写真をみて、自分もそこへ行ってみたいなあっていうことですが、最後には
地球の裏側にでも行かなければならなくなる。まあ、人間の欲望には最果てというものがない。
写真趣味には、機材を使う楽しみと、それから良い写真を撮れたという達成感の2つがある
ようですが、実はもう一つ見逃せない大きな満足感があって、それは撮影場所で得られる、
もしくはそこに至るまでの過程で得られる充足感です。
特にそれは如何に自分の足で歩いて撮影をしたかという、まさに自分の掻く汗の量に比例する
充足感ですね。これがたぶん最高の満足感だろうと私は考えています。
それは自分の心のなかへの旅と言いますか、どんな高価な機材でも大枚の旅費を使っても
得られないものなのです。
これは私だけの考えではないでしょう。おそらく多くのカメラマンが漠然と感じていることであり、
写真は結局、道具でも被写体でもない。もっと深いものがあるのだということを皆知っている
わけですね。ただ知ってはいるのだけどそれを的確に表現することができないでいるだけです。
だから、写真撮影はひとつの脳内トリップ。
ランナーにランニング・ハイという言葉があるように、きっと写真にもそういうものがあるの
だろうということです。
そしてその写真は、写真を撮った者だけにしか分からず、撮影者自身の秘めたる満足感で
あろうということです。それは写真画像のように共有できることではないのですから。
書き忘れましたが、写真は石鎚山から見た瓶ヶ森です。
東北の山々とは随分違うのですね。中央構造線下にあるので強い圧力で
盛り上がった山です。なお石鎚は大昔のカルデラ火山の一部ということですが、
むろん今では火山ではありません。
小林紀晴・・アジアンジャパニーズ、この本を読んだのは何歳くらいだったか覚えていない・・たしか旅の始まりは東京駅発、大垣ゆき夜行列車ではなかったかな・??今どきの、格安航空もないころの、若者の旅で始まって・・
タイまでどうやって行ったのかは、忘れた、若い女の子にはめられて・・ニコンで男をぶん殴って、逃走・・昔のNikonは武器になる。一脚も振り回て退却するのによい武器になる・・と、写真家の誰か、言ってた。
写真紀行文・・藤原新也・・kusanagi氏の長文も、同じジャンルにはいると私は、思う・・嫌いな読者もおられるようだが、私は好き。
写欲・・・近場の撮影は、回数をかさねれば、マンネリして、写欲もおちますね、これは、今の女に飽きて・・べつの女に・・への願望に・これと同じでしょうね、まあ・・飽きても、撮り続ける・・この苦行を重ね・解脱をする。
この境涯まで、上り詰めるのは、無理・・機材を変えて、気分転換・・これが凡人です、カメラ屋が潰れないのは、このサガのおかげです。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 20mm F1.8 |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 20sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +5.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x1064 (1,349KB) |
撮影日時 | 2014-02-27 09:14:29 +0900 |
駐車場まで下りて上を見上げたら満天の星。
これは東の方角です。天の川は失敗でした。。
光輝く光点がすべて恒星たる太陽であると現代人は知っていますが、
昔の人は、それは星、という以外の言い方はできなかったのだと思います。
人類はその星々に果たして到達できるのでしょうか。
地球と同じような環境のスーパーアースへ。
kusanagiさん、こんばんは。
先日、知人から宇宙の話題をふられまして。。
どこのサイトで見てきたのかブラックホールって不思議、怖い。超新星って凄い。星雲の写真ってきれい。
要約するとこんな感じ。
そんなものには興味無い人だと思ってたのでちょっとビックリでした。
この時それを思い出して占星術にはブラックホールや超新星はあるのかな、とか考えながら撮ってました ^_^;
天の川の画像を調整してて雑誌等の写真と比べるとやっぱり赤みが足りないなぁと。。
ニコンD810なら調整無しでもOKなのでしょうか。
でも星のためだけに買うには、私には高価過ぎです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 5sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "=3R\xAC\x99" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1588x988 (1,236KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 04:38:18 +0900 |
山頂で夕日を撮っての帰り道。
かなり暗くなってましたが。。ガスが無くなってて良かったです。
このなだらかな雄大さは東北や北海道の山でしか味わえないような気がする。
そうだ、なんか映画で見たスコットランドの雰囲気に似ているような。(^^;
ヤマユリのようなものが咲いていますね。
この日は風景を撮りに上に登って、それから草花のある場所目当てに登り下りを数回。
最後に副峰の姥ヶ岳で夕日を撮ってきました。
短時間でこんなに動いたのは初めてで、今も経験した事の無い筋肉痛に唸ってます ^_^;
花は暗かったので覚えてませんが白いのはイワイチョウ、黄色っぽいのはニッコウキスゲだと思います。