Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 庄内の夏3  2: 事件5  3: スイカ畑6  4: 三脚たち・5  5: ネット時代の写真4  6: オリンパス1  7: 写真の本当の主人公とは3  8: 地球大進化 46億年2  9: タマゴタケ 25  10: タマゴタケ1  11: 生まれ変わろうか。(^^;3  12: 二万年前の世界3  13: 星空3  14: 帰り道3  15: ガスの中3  16: 月山登山道3  17: 涼をもとめても・・暑い2  18: モンゴル帝国1  19: 日本の防衛力2  20: 三脚1  21: 山形花笠4  22: まねきねこ1  23: ねこ1  24: 我が師3  25: 月の弥陀ヶ原湿原6  26: カモメ4  27: くるまゆり6  28: また台風がくる5  29: にゃんこ3  30: 雨のWednesday5  31: ミヤマリンドウ1  32: 湯殿山1      写真一覧
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庄内の夏

1   zzr   2015/8/18 22:56

久しぶり。
気分のいい青空。

2   kusanagi   2015/8/18 23:28

ニッポンの田舎。なんでもない日本の姿。でも、すばらしい。(^^;
道路両脇に用水路があります。田んぼは緩やかな段差をもってずっと続いている。
昔からの理想的な稲作の地形です。
この田舎があるかぎり、日本は負けないと思います。

3   zzr   2015/8/19 06:15

庄内平野の端っこ、羽黒町の風景。
森の後方は月山、この道は八合目まで続いてます。
昔と比べると晴れてもくすんだ青空が多くなってこんな空の色は珍しくなりました。。

SD1+24-105です。

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事件
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ XF56mmF1.2 R
焦点距離 56mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/685sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 -2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4896 (642KB)
撮影日時 2015-08-15 10:01:10 +0900

1   笑休   2015/8/18 08:23

痴話げんかで、下腹部をハサミで・・
こんな事件が、ありました。

ガンレフで気になった、人
何か惹かれる、作風
年齢をみて・・94歳・・驚きました。
http://ganref.jp/m/dog-58/portfolios/photo_list

2   kusanagi   2015/8/18 23:27

普通の94歳の人じゃないですね。(^^;
ご自分でフォトショップを操作しているんでしょうかね。驚きです。

3   zzr   2015/8/19 06:26

おはようございます。
昔もありましたよね、そんな事件。
もう気が狂ってるとしか。。

素晴らしい写真が沢山ありますね。。
リンク、ありがとうございます ^_^

4   笑休   2015/8/19 09:36

私のジッツオ、脚を伸ばしきると、身長175の私の頭を超えます。

5   kusanagi   2015/8/19 20:29

ジッツオは大型の3型タイプかも知れませんね。
普通に持ちだして歩いて撮影するには重いようです。

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スイカ畑
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp1 Quattro
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1600x1066 (1,533KB)
撮影日時 2015-08-16 07:46:13 +0900

1   zzr   2015/8/16 23:11

スイカの葉っぱの方はもう枯れてしまってました。
もう夏も終わりなのかな。。

2   花鳥風月   2015/8/17 17:40

トラックに スイカ山積む 重みかな

3   zzr   2015/8/17 21:58

花鳥風月さん、こんばんは。
朝晩は涼しくなってきましたね。
農家の方も作業がだいぶ楽になったと言ってました。

4   kusanagi   2015/8/18 00:04

軽トラかと思ったら、普通トラックです。スイカ、かなり乗っけてて、走ってて
割れないのかなと、やや心配。(^^;
スイカとネギの混作をしているのかな? ネギも収穫していて、手前に
赤い布でくるんだのがそうかも。
農業用水路はあるのかどうか。あるみたいに見えるけどどの程度か不明。
一定期間の畑作をすれば、次には水田にして地力を回復させるのだろうと
思いますけど。

とにかくここらは段丘地みたいで今は畑作がメインのようです。
住居はもっと向こうにあるようで、農作業にはトラックが欠かせんませんね。
ところどころに小さな森が残っていて、やっぱり土地に余裕がありますね。
畑の土の色を見ると、開墾されたのは比較的新しいのかもしれません。
大きく見れば、これは盆地なのかな?緩やかな扇状地で形成された土地の
ように思います。扇状地は歴代の川が暴れていますから、こういう不定形
の段丘を形成するのかな。
詳細に観るにはもう少し、画素数が欲しいなあと思わせる一枚。(^^;
こちら、もともと田舎育ちなので、こういう田舎の風景を見るのが大好きです。

5   zzr   2015/8/19 06:06

kusanagiさん、おはようございます
ここは尾花沢、昔からスイカで有名な土地です。
近くには銀山温泉なんかがあります。
山形県では庄内でもスイカをつくってますがあちらは砂丘、ここは土。
こちらの方が評判は良かった気がします。


6   kusanagi   2015/8/19 20:29

なるほどー。スイカは水捌けのよい砂地っぽい土地柄には向いているんですね。
こちらでは、鳥取県の北栄町(旧大栄町)のスイカとか。
この尾花沢も砂地っぽい土地のようです。
さつまいもとか人参もそうですね。四国では鳴門や坂出のさつまいもや人参が
美味いとされていますが、畑は砂地です。
砂地は河川の具合によって砂が溜まるところがあってそれを利用しているの
でしょう。もしくは風化花崗土でも石英の含有率の高いところとか。

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三脚たち・
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4...
レンズ XF56mmF1.2 R
焦点距離 56mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/27sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4896x3264 (11,757KB)
撮影日時 2015-08-16 10:06:04 +0900

1   笑休   2015/8/16 20:38

私の三脚たち・・一脚の持ち出しが最も、多いですね。

2   zzr   2015/8/17 22:10

笑休さん、こんばんは。
私は三脚2本です。190㎝のカーボン、40㎝の小さいの、これと組み合わせて使う事ができる一脚が一つ。
重いレンズもあるので重くてしっかりしたのも欲しいんですけど (; ̄ェ ̄)

3   kusanagi   2015/8/18 00:03

ジッツオとベルボンとスリック一脚。三羽烏です。(^^;
ベルボンは比較的新しく、使いやすそうです。ジッツオは蜘蛛の巣が張って
いるような。(^^; 磨き上げてグリスアップすれば、今でも現役でバンバンと
使えますよ。
クラシック・ジッツオを使うのは、とってもダンデイでカッコイイのです。(^^;
雲台は外せるので、ベルボンの自由雲台と交換すれば、軽くて使いやすいかも。

雲台の外し方は、脚も雲台もキッチリ固定して、時計方向の反対に、手で
強くパンとやれば外れます。
脚のナットネジはぐるぐる回せば外れます。ホームセンターで緑色のゲジゲジ
チューブに入った一般的なグリスを買って、まず古いグリスをウエスで入念に
取り省き、次に新しいグリスを塗れば新品のような滑らかさで動かせるように
なります。ネジに砂を噛んでいれば爪楊枝で丁寧に取り省きます。

脚のナットネジを外すとき、注意しなければならないのは、中にプラスチックの
座金やワッシャが入っているので、その順番を忘れないようにすること。
元通りに組み立てないといけません。紛失は絶対にいけません。
古いグリスやゴミをウエスで拭き取るとき、ナットネジのオス面だけでなく、
メス面も忘れずに。またワッシャのパーツも丁寧にそっと汚れを拭き取ります。
壊さないようにね。

自由雲台(ボールヘッド)もグリス交換ですね。グリスを一度だけでなく二度、
三度と、くるくると回しながら、拭取りと塗りを繰り返せば綺麗になります。
また3ウェイ雲台はバラすのは慣れないと難しいので、とりあえずは隙間から、
スプレー式のオイルを吹きかければ十分。
とにかく雲台はバラさないこと。下手にばらすと元に戻らなくなります。(^^;

クレ556なんかで、グリスの代わりをするのは厳禁です。556は錆びついたネジ
を外すのに使うのはよいのですが、三脚の可動部には絶対にグリスです。
そうしないと、アルミとアルミの接触面の多い三脚では、簡単にネジ部が摩耗
してしまいますから。

ゴム足が緩んで、それを接着剤で着ける人がいますが、ゴムとアルミの間に
両面テープを挟み込んで入れれば十分です。
塗装のハゲたところは捨て置いても平気ですが、気になればマジックインキで
塗ればOK。(^^;

三脚は使っていると傷だらけになりますが、きちんとメンテナンスしていれば、
キズなどは問題ありません。むしろキズが多いほど、よく使っているという印に
なってカッコイイのです。

三脚には、脚の先と、雲台の細ったところに、カメラ用の幅広ストラップを着ければ
持ち運びには便利です。
また、クイックシューというのがあります。簡単にカメラと雲台が、カチャンとセット
できるパーツです。これはもう、今では必須のアイテムですね。
最初からクイックシューが着いた雲台に交換するという手もあります。

ただし、クイックシューを着ければ、三脚を持ち運ぶときには必ずカメラを外すという
のが絶対原則で、カメラを三脚に着けたまま運ぶ人は、クイックシューは返って
危険です。カメラが不用意に脱落する場合がありますから。

zzrさん。
190センチの三脚だなんて、十分に大型三脚じゃないですか。(^^;
これよりもシッカリしたものって言えば、そうそうないのではありませんか。
シグマ600ミリズームとなると、やっぱり、アルミ製のごっついのが要るかもしれま
せんね。アルミ製大型三脚は、やっぱり絶対的な信頼感があります。

私が所持している三脚で、最強の三脚はベルボン・マーク7G LV-4段(6.5kg、多分
雲台を含んでの重さかな?)
http://aucview.aucfan.com/yahoo/w101171645/
http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=tetsuvaletudo&dd=38&re=444
カーボンで最強なのは、ネオ・カルマーニュ840-4段(雲台なしで3.1キロ)
http://www.velbon.com/jp/catalog/discon/productsdiscon.html
この両者、重さはぜんぜん違いますが、強度はさほど違わないと思ってます。
ただ、カーボンは重心が腰高になって、重いレンズを乗せると不安感がいつもあり
ますね。こちらは風が吹かない土地柄なのですが、もし強風が吹く所だとカーボン
三脚は恐ろしくてつかえないでしょうね。

ベルボン・マーク7G LVは、写真を始めた頃、カメラ屋さんに無理やり勧められて、
(お前はコレだ、コレしかない) しかし破格値の格安中古で手に入れたものです。
最初の頃は、これしか三脚を持っていなかったので(いやコレしか知らずで)、
ずっと重い三脚を引きずってましたが、今にして思うと、店長に騙されたような、でも
今では滅多に手に入らないので、やはり得したような、なんとも複雑な気分。(笑)
高さがあるので、4段とはいえ、2段と少ししか伸ばしたことはありません。かなりな
脚立を使ってもOKでしょうね。正直言って、緑色の塗装が気に入って買ったような
ものです。

ネオ・カルマーニュ840-4段も、4段ですが、3段を伸ばしきることができません。
やっぱり軽いということは、何と言っても利点ですかね。

4   笑休   2015/8/18 08:02

ジッツオ・・これ・重いのですよ、肩にずしりときます。
それでベルボンというわけではないのです、足が広範囲に開くので、
ローアングルに便利です。
そうですね・・雲台を交換・・昔、考えたことあるんですが、これが・また・高いんですよ、ジッツオは。
三脚の会社、カメラ用が主なのでしょうか・・ジッツオは銃座がメインだと聞いてましたが。
箱・・高級な商品、お菓子・・これらの箱の会社は数社ありますが
それぞれ・・主分野、たとえば、帽子用・とか、シェアの高い分野で利益を稼ぎ・・いくつかの稼ぎ分野をもって、経営を安定させています。
スリックやベルボンはどうなのでしょうか、疑問におもいました。

5   kusanagi   2015/8/18 23:26

このジッツオは、普通より脚が長いのじゃないか?って感じます。ロングタイプ?
私が持っているジッツオG220という3段三脚では、たたんだ状態で3段目の脚先から
雲台との接合部まで、53.5センチです。1段目のパイプ円周が88ミリなので3.14で割ると
28ミリ直径です。これと比べて見て、どうでしょうか。
このG220は中型三脚です。通称2型というらしいですが、皆さんが多く使うのはより大きい
3型とか4型です。

ジッツオが重いと感じるのは、雲台が重いというのがあります。正直言って、ジッツオの
雲台はあまり評価が高くありません。高評価を受けているのは、何と言っても脚部です。
ジッツオの脚は、剛性感に於いて一段上のクラスに匹敵するという人もいます。
それで、この三脚の雲台を外してみると、案外に軽いじゃないかって思うかもしれません。

3ウェイ雲台は望遠レンズでは使いやすいですが、普通のレンズでは、圧倒的に使いやすい
のは、自由雲台(ボールヘッド)ですね。いま、ベルボンに付いているやつ。
もし3ウェイが好きならば、最近のベルボンなどの3ウェイは凄く軽いですよ。
マグネシウム合金で出来てますし。

このジッツオは、センターポールがギア式エレベーターになっているようで、これも重い
理由の原因です。私のG220はセンターポールはありますが、ギアはなく簡易なスライド式
なので軽い部類です。
とにかく、このジッツオ、雲台を最新の小型のものに代えれば、軽くなり、使いやすくなる
と思います。そして何よりもカッコよくなります。(^^;
脚がジッツオだからと言って、雲台もジッツオにする必要はさらさらありません。

参考までに、ベルボン雲台
http://www.velbon.com/jp/catalog/panhead/productspanheads.html
3列の一番下のクラスが小型でよいですね。
ホットシューが最初から付いていて、PHD65/55Qあたりのホットシューが高品質です。
スリック・自由雲台
http://www.slik.co.jp/panheads/free/

以前、凄く古くてボロボロのジッツオ3型三脚を立てていると、他のカメラマンが、ジッツオ
だということでおだられたことがあります。「これは数千円で手に入れたもので、あなたの
スリックの方がよっぽど高いですよって」言ったんですけどね。
やはりジッツオブランドは生きているようで、しかもひと目で見てジッツオと分かる三脚
ですから、しかもクラシック・ジッツオを使っているとベテランに見られます。

国産のベルボンやスリックの評価はどうなんでしょうねえ。
フランスのプロ写真家がスリックを愛用しているとか、海外のカメラ屋ではベルボン・スリック
は廉価品しか見かけないとか、いろいろとネットのうわさはあるんでずか、本当のところは
私も知り得ません。
国内に於いては、ハイアマチュアはだいたいスリックやベルボンのカーボン三脚を使って
いますね。中古で三脚を手に入れても、使っていない綺麗な三脚はアルミ製ばかりで、
しかしカーボン製はみんなよく使われていて傷だらけのが多いです。しかも値落ちが少ない
です。

今の三脚の主流はハイアマチュアではカーボン三脚の中型と小型がメインで、そこらあたり
でメーカーは利益を稼ぎだしているように私は想像しています。
一般のアマチュアは1万円以下の金属製の小型三脚が売れるでしょうけど、数は出ても
メーカーとしては薄利のように感じられます。
大型三脚は高利益でしょうけど、数は出ませんからね。また放送局なんかで使う業務用
三脚は、海外製ばかりで国産は殆ど無いですね。

ユーチューブで見ても、プロ写真家は、やはりジッツオやハスキーの使用が多いみたいです。
しかしベルボン・スリックを使っておられるプロもいるわけです。やはりプロはブランド三脚
でないとカッコがつかないからブランドを使っているというところもあるんじゃないですか。(^^;

http://www.gitzo.jp/tripod
これがジッツオのHPですが、左上にVitecグループとなっています。確か英国の資本だった
かと記憶するんですが、傘下にイタリアの三脚メーカーのマンフロットもあります。
今ではジッツオ(昔はフランス製)も、イタリアのマンフロットの工場で作られているようです。

日本のベルボン・スリックは、あくまでアマチュア用のスチル写真用の三脚に留まっていて、
業務用や高級機種はなく、そこら辺の技術力や経営体質では不安感がありますね。
日本のカメラやレンズは世界で圧倒的なシェアを誇っているのに、三脚や雲台はぜんぜん
っていうこと。これはかなり残念な実情です。

最近は手軽に動画が撮れるということで、三脚の需要が高まっていると思うのですが、
新しい市場を創造しようという意識が、日本の三脚メーカーには乏しいのではないかと思え
てきます。
例えばカメラのバッテリーグリップと一体化したような装着器具があれば、一瞬で取り出し
や装填ができるのにねって考えることがあります。脚だって、ちょっと振ると一瞬で脚が
飛び出て、また上に向けると瞬時に格納できるとか(もしくは地面に抑えて一瞬で格納ね)。
とにかくなんでも片手でオーケーって。(だってもう片手にはカメラを持ってるしね)(^^;

とはいえ、オーソドックスの良さっていうのも、三脚の持ち味のひとつです。
完全アナログで、確実に操作できて、ユーザーはその操作の収得に慣れるっていうこと。
そういう村田銃のような信頼感っていうのですかね。自動小銃でバリバリやればいいって
いうものじゃないと思いますから。(^^;
日本製の三脚って冒険はしないんですが、やっぱり信頼感というものがあります。
きちんとメンテナンスさえやっていれば壊れません。安い三脚でも日本製は裏切られません。

三脚は自分でキッチリとメンテナンスし続けていくことが肝心のように思ってます。
中古で使い古した三脚を買って、自分でメンテナンスするのも楽しみなんですが、残念なから
上手くメンテナンスできていないものが多いです。というか、ほとんど駄目です。
これは日本のカメラマンがダメだっていうことを図らずも証明しているように思うんですね。
風景写真家に言わせれば、三脚は武士の刀だという。(^^; ならばその手入れが出来て
いないのは武士の魂を汚していることになるのじゃないかってね。(^^;

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ネット時代の写真
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (16,842KB)
撮影日時 2011-01-04 04:43:32 +0900

1   kusanagi   2015/8/15 22:01

>ネット社会は、相手が見えない・・まるでラジオのDJが深夜、広大な闇に向かって話す・・
●これは上手いことを言いますね。(^^;
昔のように写真の展示会を開いて、一般の人に見ていただけると、ちょっと話をしたりとか、
彼らのその仕草や視点で、多くの人はこういうのが好みなんだなって分かりますけど、
ネットではなかなかそういうのが見えません。

私も昔、自分のホームページを持っていたころは、出会う人に、このサイトで写真を見てねって、
言って、次にあった時に手応えを知ることができたんですがね。
とにかく今の写真の掲示板では、常連しかコメントが出てこないので、本当に一般の素人
さんがどんなに写真を見てどのように考えているのかが分かりづらくなっています。

それで、撮影に出かけた時に、普通のおじさんやおばさんと世間話をして、そういう人達が
我々アマチュア写真人をどのように見ているのか、そういうことも参考にしたりしているん
ですが、それは具体的に撮った写真の内容ではないので参考にしかなりません。
とにかくネット時代というのは、本当の事態が見えにくくなってきた時代なのかも知れません。
そういうことでは、デジタル時代は写真ではなく、画像であると言われるように、ネット時代
も写真の意味がステルスになって来ているのかも知れません。

私はコンピューターを始めた20数年前、このコンピューターは人と人との間に入り込んで、
コンピューターを使う側の人と、コンピューターに使われる人と、階層的に2分化すると考え
ましたが、時代はそのとおりになりました。
今回改めて考えているのは、コンピューターとネットは、人と人とをお互いに見えにくくする
ということです。
コンピューターやネット時代に負けないように対処するには、何でもいいからどんどんと
キーボードを叩いていくしかないのじゃないかということです。つまりコンピューターを使って
自分を表現していかないと、コンピューターという機械やネットという仕組みに負けてしまう
ということです。

ただ見ているだけ、沈黙しているだけでは、それはネット時代では存在しないことと同じ
ことにみなされるということ。
●ところで、私は花鳥風月氏の有り様を面白いことだと注目しているんです。
氏は、ツイッターのように一行しかコメントを書きません。もちろんかなり練られて書いて
いるわけですが、とにかく1行だけというが注目に値するんです。なぜならば一般の人々も
せいぜい1行分くらいしか発言はできないからですね。
写真やカメラの専門的なことも書かれません。コメントはあくまで一般人の視点からです。
そういう意味では花鳥風月氏は、一般の人々の代表選手みたいなものかもしれません。

もし氏が一般人の代弁だとすると、写真を追い求めるのではなく、単に機材遊びをしている
人間は無駄なことをしているということになり、諫めを受けます。なぜならばそれが一般人
の常識的な感覚だからです。
氏を嫌う人間は一握りですが、一方、氏を評価する人間の投稿写真は、一般の人達も
わかり易いような写真を提出しています。
そして氏を評価しない人間の写真は、間違いなく一般人達の眼からはマニアックな意味の
乏しい写真だと映ることでしょう。

たった1行でもいいから発言をする。その意味は大きいんだなあって考えています。
ところで氏の写真というか画像は、以前は全体的に黄色っぽくあまり綺麗ではありません
でしたが、最近の絵は綺麗に白く抜けて良い絵になりました。


●三脚のちょっとした組み換えや改造は出来ても、自作は難しいですね。(^^;
でももし、できるのならば鋼鉄製を作りたい。(^^; 写真用三脚はアルミ製やカーボン製
しかないのです。測量用には木製というのもありますが。
鋼鉄製となると、
http://blog.goo.ne.jp/hetarecos/e/a3479db8b49d29554e1ee33713bdbd42
銃座の三脚くらいですかねー。(笑)

写真用の鋼鉄製三脚は、メーカーにかかれば比較的簡単にできるでしょう。現行品の
アルミ製三脚と同じ口径肉厚の鋼鉄のパイプを用意すれば、他のパーツは現行品を
そのまま利用できるからです。
これ、ホントにメーカーが出せば売れるんじゃないでしょうか。車からそう遠くない範囲
の撮影では重さはさほどの欠点ではないからです。
それよりも重い鋼鉄製という利点が生きてきます。かなりの強風でもびくともしないですし、
重心が下方にあるので重さによる圧倒的な安心感があります。剛性も鋼鉄製ならば
既存品より多少上がるでしょう。

自作でやるとすれば1段三脚ですね。適当な長さの鉄製パイプを3本用意すればよいです。
直径さえ既存の三脚に合わせておいて、後はドリルで留め金部分に穴を開けるだけ。
なんだったら伸縮のない1段なのだから、空洞のない鉄棒でもOKです。まあ、アルミの
丸棒でもいいんですがね。(^^;
ただし1段だと伸縮ができないので三脚と雲台との間にレベル調製のパーツを組み込む
ことになります。これが剛性を劣化させるのは問題。
それで高さ調節ということでは2段三脚がいいかな。上はパイプで、下は丸棒。止めナット
は既成品を利用できるかな。切断やネジきり穴あけは鉄工所にやってもらう。(^^;
鋼鉄製なので、先を尖らしていれば、もし熊が出てきても戦えるかもしれない。

なんか、今直ぐにでも出来そうな雰囲気ですが、こちら瀬戸内は強風が吹いて撮影に
困ることはないので別に重くする必要はないんですね。熊もいないし。(笑)
ただこれの応用はできます。やはり既存の三脚は、重心が上方に偏っているのは不安感の
もとです。
それで既存アルミ三脚の一番下のパイブの中に、金属チップをぎっしり詰め込むんです。
パチンコの玉でも良いし。砂でもよいです。
これでちょっと重くなるけど重心が下方に下がり安定します。
不用意に蹴飛ばしても大丈夫かな。(^^;

2   kusanagi   2015/8/16 20:25

世界の大道森山
★Japan Society / An Evening with DAIDO MORIYAMA 2011.11.3
https://www.youtube.com/watch?v=8-4IDecok5c
☆Memories of a Dog - The photographs of Daido Moriyama
https://www.youtube.com/watch?v=gmCDPB4ZYLQ
☆森山 大道 (Daido Moriyama) CP+2015
https://www.youtube.com/watch?v=L4GsUmJ9rYA
☆NAGISA - DAIDO MORIYAMA
https://www.youtube.com/watch?v=V2CNmT8mZO8


藤原新也の旅 〜月の雫〜ヴィム・ヴェンダース
https://www.youtube.com/watch?v=38qurW7R0wk
 写真というメディアほど難しいものはありません
 自分をいつも無にしながら 
 それでいて
 自分のビジョンをはっきりと
 打ち出さなければならない
 だが大抵の人々は 先入観を持って
 ある場所に出かけて行き
 自分の主張や興味を押し付けて
 帰ってきます
 だがあなたの場合は
 いつも無ですね
 だから観る方も本当に
 そこに立っている気分になれる

ハンターの眼であなたは島を
歩きまわっていましたが
これは写真を撮る前にすでに
写真を見ている眼です
写真ができる前にすでにその絵を
認識する能力を備えた眼です

☆課外授業 藤原新也
https://www.youtube.com/watch?v=O6xyn4Qv--A
 花鳥風月さんのやってる写真+短行詩の先駆者です

☆写真家 藤原新也
https://www.youtube.com/watch?v=xQyi063Mj60
デジカメウォッチ2011年
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/culture/photographer/20111111_490259.html

3   kusanagi   2015/8/19 20:27

クスノキです。
瀬戸内では一般的な樹木で数多くあります。大木になり、横に広がり
ますから、この木のように風が妨げられる谷間にあると巨大化します。
大きくなりすぎて、枝は支え棒で支えられています。(^^; 
でもまだ成長をしているそうです。
志々島という瀬戸内の小さな島にあります。
瀬戸内は巨大な盆地なので、雪も豪雨もないし風も大して吹きません。
温室育ちの大木ですね。(^^;

4   zzr   2015/8/19 06:32

こちらは何の木でしょうか。物凄い樹形です。
雪が無いからこんな風に育つ事ができるんでしょうね。。

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オリンパス
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 17-50mm
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (17,650KB)
撮影日時 2011-01-02 05:59:10 +0900

1   kusanagi   2015/8/15 21:57

そうですか、やっぱり毒キノコは美味しんですか。そうだと思いました。(笑)
毒があるものほど魅力的というか。ひょっとしたらカメラもそうかも知れませんよ。(^^;

●OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ハイレゾショット
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/minirepo/20150302_690295.html
こちら、最新カメラへの知識がまったく不足していて、アドバイズはできかねる
のですが、とにかくオリンパスのカメラは、昔から小型ハイテク、革新的高機能を
売りにしていると思いますね。

私も初期の光学式一眼オリンパスは試してみましたし、コンデジタイプのミラーレス
も初期のものは使いました。しかし現在の一眼ルックのOM-D E-M5/E-M1は、
もう次元が違うっていうレベルですね。スーパーハイテクカメラになっているようです。

オリンパスはネイチャーフォトを撮る人が多く使うカメラですし、接写近接写真では
威力を発揮しますね。
遠景の風景や視野を広く撮りたいということでは、確かに撮像素子の大きなフルサイズ
センサーは有利ですが、被写体のここだけ拡大して撮りたいという用途ではセンサー
の大きさはあまり関係がありません。(月の撮影でのニコンp900がそうです)
それで接写・近接撮影(昆虫・植物)やスポット望遠撮影(野鳥・航空機)では有利に
なります。

オリンパスはフォーサーズを頑なに守り続けてきたのですが、その小さなセンサーを
活かすということでは、他のカメラよりも優位点が2つあります。
ひとつはカメラやレンズを小さくできるということ。(これはミラーレスになって実現しました) 
もう一つはシャッターやセンサーが小型なので(APS-Cよりも)、より低出力の電源で
作動できるということです。これはユーザーへの安全配慮に繋がります。
この安全対策ということでは、オリンパスが医療器具メーカーでもあるということも
優位になっています。

カメラにかぎらず工業製品は、「イメージ」というのは大きいですね。
オリンパスはスマート(知性的でカッコイイ)というイメージがありますかね。今で言えば
クールですか。(^^; クールジャパンなんていいますから。
スマート、クール、そしてユニークです。米語ではこれらは全て褒め言葉になります。

●富士フイルムのXシリーズミラーレスの首尾一貫性
http://hinden563.exblog.jp/24788232/
メーカーにはそれぞれの歴史や社風というのがあり、それを変えるというのはなかなか
難しいところがあります。だからこそユーザーはそのメーカーのイメージにしたがって
製品を購入することになるのです。また、これを簡単に裏切ってくれると困ります。

このフジにしても、初期のニコンのカメラを使っていたころと、そのイメージはあまり
変わっていませんね。画質優先であり高画素には及び腰のオーソドックスなイメージを
今も継続しています。

現実的に見ても、オリンパス、いいですね。何がいいかというと、その軽さと小ささ。
これでフットワークが俄然良くなり、いい写真を撮れる確率が高くなるんです。確かに
画質はニコンより劣るでしょうけど、それを補って余りあるシャッターチャンスをものにする
ことができる。
小型カメラの本当の良さというのはそのところです。
重い機材を運ぶのが仕事のような写真では、それはカメラマン氏は自己満足できても、
一般の視聴者の眼にはどうしても写真として違和感がつきまとうものです。綺麗に
撮れているんだけど親近感が乏しいんです。

それは何が違うのかというと、重い機材には、偶然に出くわしたという撮影がないからです。
重いカメラと大きな三脚を担いでの撮影では、事前に、どこそこで自分は撮るのだという
予定目的で決めています。でも、それは結果として、ありきたりな写真なのです。
ところが小型の機材だと、いつでもどこでも、ひょいと取り出して撮影ができます。
その偶然性のもたらす撮影が、一般の写真鑑賞者の眼には新鮮に見えるのです。もちろん
撮影者自身にも新鮮なはずです。
この違いはものすごく大きいと思いますよ。

昔から小型カメラというのは、ライカの初期カメラが原型になっているところがあるんですね。
それでフィルムOMもライカと同じサイズにしたんです。現在のOM-Dも同じサイズです。
カメラの進歩の歴史は、常に高感度撮影であり、そして小型化であるのです。

●ヤモリ。我が家で飼ってます。(^^; というか、かってに居ついているだけだけど。
ピッと掴むと、キイッって可愛く鳴きますよ。でも写真を撮るのは難しい。すぐに隠れるから。
ムカデはファインダー越しでもご勘弁を。(^^;

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写真の本当の主人公とは
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP3 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000
レンズ 50mm F2.8
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (11,776KB)
撮影日時 2012-01-15 03:02:45 +0900

1   kusanagi   2015/8/12 22:17

●掲示板の投稿者には、各人それぞれの相性というものが出てくるようになって、それで
仲間内だけで固まるようになるんですね。これは人間の性(さが)みたいなもので、多少
致し方ないところがあります。
それにしても実際にご本人を目の前にしていなくても、ちゃんと相性というものが出で来る
のは、なんとも不思議でしょう?(^^ 
相性というのは写真一枚かも出てきます。週刊誌のグラビア女性の写真をみても好みの
女性だっていうのがあるでしょう。逆に、美人だけどちょっと敬遠とか。(^^;

こういうのは、人と人との相性。つまり各人が持つ星座や星の配置関係によって簡単に
計算できるんです。相性くらい簡単に見れる占星術はありません。;
しかし人間は相性だけで物事を決めてはいけませんね。それでは動物やロボットと同じ。
それから、排他精神というのは、精神じゃなくて単なる生物化学反応です。それでは一人前
の人間とは言えません。
それから、掲示板の数が少ないっていうのもあるでしょう。板が100も200もあれば棲み分け
られますから。

●私のコメントは、自分の気の向いたままに自由気侭に書いていますから、気に入った
ところだけ読んでくだって大いに結構です。(^^; 
私自身、自分の考えやアイデアをまとめる為に、メモとして書いているところがありますから。

●フランス・ブランドの高級三脚を買って、それで満足かなって思っていたら、やっぱりそう
ではなかった。私には日本製三脚が心底、いいなって思う。
正しく言うと、米国製三脚や雲台も気に入ってるから、日米製品に共通する頑丈さ、実直さが
気に入っているのだと思ってます。たとえ無骨でも。
フランスやイタリアの三脚も素晴らしいのだが、私の琴線に触れるのは仏・伊ではなく日・米
だったということだろう。
これは単なる自分の好みの感情なので、正しいことを言っているのではありません。
とにかく、ジッツオ・カーボンの高性能さは、他を抜きん出ていると言えます。

●掲示板の人達が、何故に仲間内で村的に縮こまるかというと、それには理由があるの
だろうと思います。それは、各人に弱みがあるのだということ。
その弱みとは、掲示板を離れては、自分の写真趣味を続行できないかもしれないという、
漠然とした不安感なんです。
なので、波風を立てず、人に嫌われないようにと気を使うのです。

ネット世界というのは、どの評論本を見ても同じことを書いているんですが、ネットで発言権を
得るのは、暇人と単純な人間です。単純な人間は声高にしゃべりますから、ネットでの
イニシアチブを得るようになるんです。
しかしネットで発言をリードする人間が、ネットを利用している大部分の人達を代弁している
かというと、それは違うのです。ネットの発言者はあくまでも少数派です。むしろ少数派の奇異
な人間と言っていいでしょう。
それで大部分の多くの人達は、ただその成り行きを黙ってみているだけです。
多くの大多数は、暇人でも馬鹿でもありませんから、投稿も書き込みはしなくて、ただ見る読むだけ
の人達です。

決して忘れてはならないのは、本当に大切にしなければならないのは、無名のただ読むだけ
の大勢の人達です。この人達が本当の、この世の中を引っ張っている主権者です。
それと同じように、我々アマチュア写真家の本当の理解者は、物言わぬ一般の大勢の人達
なのだと思っています。その人達は写真には素人でしょう。
とにかく、けっしてネット掲示板の常連の投稿者やコメンターではありません。
このことを忘れないようにすれば、アマチュア写真家は、たとえネットや掲示板がなくとも写真を
奕奕として続けることができます。
写真の真の主権者、主人公は、物言わぬ大勢の一般の人たちです。本当はそのように人達に、
我々の写真を見ていただきたいと思っています。

2   笑休   2015/8/13 20:10

国政選挙なども、浮動票がどこへ流れるか・で決まりますね。
同じ環境です、ただ・・Netは高年齢層が好くないので、少しちがいます。
先日、下水道工事のお年寄りが、apple watchをしているのを初めてみました・・田舎では、珍しい、初見参でした。
会話してみると・・ipadの3Gをメインで、仕事中は携行できないので、apple watchで連携してる・・・なかなか・進んだ年寄りもいますね。
義母なんかも、70でワード、エクセルできます・トシはかんけいないんでしょうね、じぶんの可能性を閉じてしまうか、そうでないかの違いだと思います。
こういう、ネット社会は、相手が見えない・・まるでラジオのDJが深夜、広大な闇に向かって話す・・それに、よく似ていますね。
私・・若いころ・社長に、君は孤独に強い性格・・海外勤務もできそうだ・・
と言われました。確かに・・・さびしいと思わないし、群れていなくても平気・・
人間って、いろいろいるんだな・・と、当時、おもいました。
家庭があり、家族に囲まれた毎日、これが、全くなくても、私は、それなりに
人生を楽しんでいける・・とおもいます。
猫がいないと・・これには、ずいぶん癒されていますから、違うかもですね。

究極の趣味は、自作でしょう・・ぜんざぶうろーさんや、VHBように自分でカメラ作るように、三脚をつくる・・いつの日か・・Kusanai Tennmei という三脚が世にでれば・・そんな人がいたね・・と、思うでしょう。

3   笑休   2015/8/14 09:02

EIZO・・昔は、七尾でした、この会社も医師が診療用のdisplayが不満
で、自作から、はじまっています。
3Dプリンター、構造物が、簡単にできる時代になり、新たなガレージメーカーができてくる、そういう、次期です。

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地球大進化 46億年
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 18-35mm
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (12,328KB)
撮影日時 2015-05-10 13:20:52 +0900

1   kusanagi   2015/8/12 22:12

●四国の山も、こんな具合で、頂上部分はなだらかな山が多いんです。
石鎚山だけは例外で頂上が尖ってますけどね。
この山は、私の好きな「瓶ヶ森」。
2000メートルにはぜんぜん足りない山ですが、頂上付近が平らで、東北的な雄大さが
ちょっぴり味わえる山。車から直ぐに登れる手軽さも。(^^;
一度、ガスが出た時があって、高場に上がって幻想気分を味わいました。

四国の山は緯度が低いので高山植物などはほぼ皆無。この瓶ヶ森も笹ばかりです。
天空のお花畑に浸るなんて、夢のまた夢だわ。(^^; 

●地球大進化 46億年 第1集(シリーズです)
https://www.youtube.com/watch?v=TCenLMnRxtY
NHKのBS放送の番組でしたっけ。ネットで無料で見れます。私も1周間くらいかかって
観ましたよ。この番組は、宇宙というよりも生命の話かな。
今の最新の宇宙研究は、スーパーアースの存在ですね。第2の地球を探せって。(^^;

2   zzr   2015/8/15 09:32

南になるほど森林限界が高いですよね。
こちらは車で行ける場所でも色々な高山植物を見る事ができるのでわりとお手軽な被写体です。
南の地方だと生き物が面白いと思います。
鳥や虫の種類は北よりも沢山そうで嫌いなムカデなんかもファインダ越しなら仲良く。。なれるかな。
そちらへの出張で初めて見たヤモリは可愛いかったです ^_^
あと四国といえばやはり瀬戸内の風景を思い浮かべます。
沢山の島々や美しい夕日の風景は憧れます。

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タマゴタケ 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xC7~}\xF9\xE39\xAE\xF6\xE3"
フラッシュ なし
サイズ 767x1132 (657KB)
撮影日時 2012-01-02 19:52:45 +0900

1   zzr   2015/8/11 23:28

そのペンタのコンデジの対極にあると思うDP。
ストロボ無しの単焦点で防水も不安。
ニコンは重いし。。普段使いで落ち着くのはフォーサーズかなと思い始めてます。

2   花鳥風月   2015/8/12 21:03

タマゴダケ 食べると怖い タマゴタケモドキ

3   kusanagi   2015/8/12 22:43

狩猟採集時代は、今では考えられないほどに毒物に対しての知識や技術が豊富
だったように思います。毒矢・毒槍ってのがありますが、こういう植物毒や動物毒を
利用したんじゃないかと。
しかし1本食っただけで死ぬというのは凄いですね。キノコ採集はよっぽどの知識
と経験がなければ危ないです。(^^;
最初は、ちょこっと笠を齧って毒味をしたんでしょうかね。それで毒が回り七転八倒して、
何とか生き返って、こりゃあ危ないじゃん、ていうことかな。
zzrさん、何事も体験ということで、ほんのちょっとでいいから、タマゴタケモドキ、
ちょっぴり、かじってみませんか?(笑)

浜辺で釣りをしている人がいて、なんと小さいフグを捨てずにクーラーに入れて持ち帰って
いるんです。
どうするの?って聞くと、自分で食べるのだという。でも小さいフグとはいえ、危ないでしょ?
というと、うん、ちっょと、しびれてくるわね。しかしそれが美味いんだわって、笑顔でいう。
特に、しびれる感じが、これまた最高だという。
あんたも食べてみるかい、このフグ、あんたにあげるから。・・・(笑)

フォーサーズ。最近のミラーレスタイプは、ほんとに小さくて使いやすそうですね。
オリンパスOMシリーズがやっぱ、最高かな。
私も大昔、写真を始めた当時、最初はペンタックスとかキヤノンの一眼を使っていたん
でずか、そのうちOM-1が出てそれに変えました。
その時が一番、写真に乗っていた時でしたね。やかて再びニコンやキヤノンになって、
そのうちに写真をやめましたから。思い出深いオリンパスで、今のデジタルOMは、その
スタイルを踏襲していますね。

4   zzr   2015/8/15 08:42

花鳥風月さん、おはようございます。
以前職場でキノコの集団食中毒があったのですが凄かったです。
その時はカキシメジだった気がしますがもっと強い毒キノコだったら大惨事でした。
kusanagiさん、おはようございます。
生還した人によると美味しかったらしいですね。試したいとは思いませんが。。
OMシリーズはコンパクトで防塵防滴がいいなぁと思います。
ハイレゾショットというのも気になる機能です。
あと私はオリンパスというとスマートな人が使ってるカメラというイメージを持ってます。もちろん私の偏見ですが。
学校時代のカメラ部の部長さんのOM1、少し前に話題にした女子カメラさんのEM5。

5   zzr   2015/8/15 08:48

あと装着するレンズ全部で5段分の手ブレ補正が効くというのはとても魅力があります。

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タマゴタケ

1   zzr   2015/8/11 22:59

最初にこれを食べた人は凄いなぁと思います。
似たような外見で、一本食べただけで死ぬような毒キノコもあるのに。

ペンタックスWB-Ⅲで撮影。
水洗いもOK、フラッシュ付き。
とりあえずなんでも撮れる便利なカメラです (^^)

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生まれ変わろうか。(^^;
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (2,671KB)
撮影日時 2015-01-18 08:14:11 +0900

1   kusanagi   2015/8/10 23:35

私の長文に嫌いな人がいるのは、ひとつには、長文が文語体で書いた文だからでしょう。
だから、本を読むのが苦手な人は、まず敬遠します。(^^;
これにはちょっと申し訳なく思っていて、しかし限られた文章量では簡潔な文語体になる
のは致し方なく、(口語体では冗長になりすぎる)、とにかくそこのところはすまないと
思ってます。

今はしばらく撮影を休もうと考えていて、それでもう2ヶ月は撮影をしていません。
もうあと、1、2ヶ月は休もうと考えています。まあ、充電期間ですかね。(^^;
私の場合はとにかく撮影に行くと、多量のショットを切り過ぎるので、その反省も込めています。
しばらくは身体と脳を休ませようとね。

撮影は同じ場所ではマンネリになるのは仕方がないですね。(^^; 
しかし撮影に休止を入れて、時間を挟めば、また新たな新鮮な感覚で望めるかもしれません。
機材を変えて気分転換。いいですねこれ。(^^; 
しかし最近は新しいカメラに感激がなくなってきました。既にあまりにも多くのカメラやレンズを
買いすぎたからかも知れません。

その代わりといってはなんですが、三脚や雲台に凝ってます。ちっょと改造までやるくらいに
なっていて、これはこれでヤバイですね。(^^; レンズ沼か三脚の森かって具合。
ただ、カメラ・レンズと三脚が違うのは、カメラやレンズはそれぞれに個別の画質がありますが、
三脚は画質とは関係がなく単なる道具だっていうことです。
画質という幻想?がないぶん、つまりコレを買えばもっと良い写真を撮れるだろうという誤魔化し
が出来ないのです。その点は割りきってしまえますね。

でも三脚というのは、これはこれで美しいのですよ。
カメラやレンズが美しいというのと同じ。
また、カメラやレンズを使うスタイルというのがありますが、つまりこれを持っていればカッコイイ
かも、っていう自己愛というナルシズムですか。三脚にもそういうのがあると思います。
三脚を使っていると何だかダサイってなるとやれませんが、けっこうカッコイイかな?っていう
レベルにまで持っていければ積極的に三脚を使えるようになるかも知れませんね。

まだまだ自分の中では、三脚ってうっとおしい、面倒くさいっていう感覚が大きく占めていて、
これを精神的に打破しないと、本当の三脚ダンディニズムとはなりませんよね。
ところで、三脚を使っていてイイナっていう瞬間があるんです。
それは三脚を組み立ててカメラを乗せた後の一時です。バックも肩から下ろし、手には何も
持っていず、その瞬間だけは身体に一切の負荷がなく、とても自由になれる一瞬なんですよ。
そういうのは手持ちで撮影していると味わえなかった感覚です。
両手がまったく自由になる瞬時の感覚ですかね。

そもそも自由気ままに撮影をしたいと長年やってきた人間が、制約の多い三脚撮影をするって
いうのは、もう一度生まれ直して来るくらいの大事件なんですね。(^^; 普通は絶対出来ませんから。

2   zzr   2015/8/12 00:45

kusanagiさんの長文は読みごたえがあります。

私なんかとはレベルの違いはあると思いますが興味の対象が似てる気がします。
ただ興味の無い話題や難し過ぎるもの、意見が違うと思った部分は飛ばして読ませてもらってます (^_^;)

専門的または個人の好みが分かれる話題。
そこにわざわざ突っかかってくる人は自分の見識が絶対だと思ってるのでしょうか。

私は違和感を感じます。

3   笑休   2015/8/12 07:07

全掲示板を見渡せば・・まるで、民族紛争地域のような板もあり、いやです。

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二万年前の世界
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (2,209KB)
撮影日時 2012-03-04 01:48:14 +0900

1   kusanagi   2015/8/9 23:24

●アサヒカメラ8月号を図書館で見ていて、その中の記事で、小林紀晴の写真があり、
そのタイトルが気がきいている。
「二万年の水流、私は二万年前の石器人」
写真はなんと、シノゴで撮った単なる東京の町並み。(^^;
二万年前の地形図を知れば東京の大部分は海であり波打ち際であって、その視点
から見れば、現代の東京は二万年先の未来の光景を見ているということになる。
写真は過去だけでなく、未来も見ることができるのだというパラドックスというか鋭い
写真家の直感力なのだ。

小林紀晴、なんか聞いたことがあると、ネットで調べると、「アジアンジャパニーズ」の
著作者だったのだ。写真家というよりも作家でジャーナリストで、現在は大学教授なのだ。
http://www.kobayashikisei.com/

ところで、調べついでに行き着いたのが、これ、アサヒカメラ・ネット
http://dot.asahi.com/asahicameranet/
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2015080400108.html
けっこう記事は充実していて、これがただで読めるという。(^^;

このアサヒカメラネットのタイトルのコピーが、こうだ。
「写真と生きる人の情報コミュニティ」
写真と共に生活する人々の・・・というくらいの意味だろうと思うのだけど、確かにわれわれ
アマチュア写真家は、写真やカメラを友として第二のセカンドライフを送っているともいえそうだ。

キヤノン板で写好さんに、このフォトXP掲示板がなくなれば、どうなるの?と聞いたところ、
写好さんはほんとに正直な人で、それは困ったことになると言ってました。(^^;
つまりは自分の写真ライフでの、その大切な情報サイトの役割をフォトXP掲示板は果たして
いるということになるのです。

●私も写真を10余年前に始めた当時は、同趣味同士の知り合う場として、カメラ屋さんとか、
写真展とか、もちろん撮影場所で知り合ったカメラ同士諸君との交流があったわけですが、
いまはもう、そういう場が殆んど無くなりました。
カメラ屋にはあまり行かず、撮影対象も人が多いイベントなどには足を運ばなくなり、撮影は
一人っていうシーンが多いですからね。
それとやはり、ネットで写真の情報を仕入れることが多くなったということもあります。
今の若い人が、生の人間と情報を分かち合わずにネットで交流するのは、これは同じこと
なのだと言えそうです。(^^;

ネットでの情報収集ばかりとなり、それで良かったなあという点は、機材に対する関心が
薄れたという点です。もちろんネットには機材関係のサイトも多々あるのですが、とにかく
現物を目の前にしていないからイメージが湧かず、物欲までにはいきません。
カメラ雑誌も買わなったことも機材に対する関心がなくなった一因でしょうね。
これで無駄な買い物をしなくなったというのは大きな利点です。
たしかに最近は三脚や雲台が物色の対象になっているのですが、カメラやレンズは捨て置き
です。
三脚はやはりカメラ・レンズとは違います。なんて言うか、機械感覚が強くてカメラ・レンズの
ように期待感や幻想を込めて購入することがない。精密機械ではないので、やっぱりアナログ
な道具なんだなあって思います。

●それで私の写真はあらかた機材から離れて、撮影だけでよいとなったわけですが、この撮影
というのも要は、被写体を求めてのことですから、ほぼ近くの撮影場所は新鮮味を失っています。
かなり遠くまで遠征しないと、撮影対象たる好奇心が湧かなくなっているんですね。
結局、撮影は自分が初めて見るという新規な場所での好奇心に突き動かされているところがあり、
これもいつかは限界に達するということでしょう。(^^;

車を大型のものにして高速を突っ走る時間とお金があれば、もっと遠くまで撮影にいけるの
ですが、それだっていつかは限界がきます。
人様の撮影した写真をみて、自分もそこへ行ってみたいなあっていうことですが、最後には
地球の裏側にでも行かなければならなくなる。まあ、人間の欲望には最果てというものがない。

写真趣味には、機材を使う楽しみと、それから良い写真を撮れたという達成感の2つがある
ようですが、実はもう一つ見逃せない大きな満足感があって、それは撮影場所で得られる、
もしくはそこに至るまでの過程で得られる充足感です。
特にそれは如何に自分の足で歩いて撮影をしたかという、まさに自分の掻く汗の量に比例する
充足感ですね。これがたぶん最高の満足感だろうと私は考えています。
それは自分の心のなかへの旅と言いますか、どんな高価な機材でも大枚の旅費を使っても
得られないものなのです。

これは私だけの考えではないでしょう。おそらく多くのカメラマンが漠然と感じていることであり、
写真は結局、道具でも被写体でもない。もっと深いものがあるのだということを皆知っている
わけですね。ただ知ってはいるのだけどそれを的確に表現することができないでいるだけです。
だから、写真撮影はひとつの脳内トリップ。
ランナーにランニング・ハイという言葉があるように、きっと写真にもそういうものがあるの
だろうということです。
そしてその写真は、写真を撮った者だけにしか分からず、撮影者自身の秘めたる満足感で
あろうということです。それは写真画像のように共有できることではないのですから。

2   kusanagi   2015/8/9 23:48

書き忘れましたが、写真は石鎚山から見た瓶ヶ森です。
東北の山々とは随分違うのですね。中央構造線下にあるので強い圧力で
盛り上がった山です。なお石鎚は大昔のカルデラ火山の一部ということですが、
むろん今では火山ではありません。

3   笑休   2015/8/10 20:12

小林紀晴・・アジアンジャパニーズ、この本を読んだのは何歳くらいだったか覚えていない・・たしか旅の始まりは東京駅発、大垣ゆき夜行列車ではなかったかな・??今どきの、格安航空もないころの、若者の旅で始まって・・
タイまでどうやって行ったのかは、忘れた、若い女の子にはめられて・・ニコンで男をぶん殴って、逃走・・昔のNikonは武器になる。一脚も振り回て退却するのによい武器になる・・と、写真家の誰か、言ってた。
写真紀行文・・藤原新也・・kusanagi氏の長文も、同じジャンルにはいると私は、思う・・嫌いな読者もおられるようだが、私は好き。
写欲・・・近場の撮影は、回数をかさねれば、マンネリして、写欲もおちますね、これは、今の女に飽きて・・べつの女に・・への願望に・これと同じでしょうね、まあ・・飽きても、撮り続ける・・この苦行を重ね・解脱をする。
この境涯まで、上り詰めるのは、無理・・機材を変えて、気分転換・・これが凡人です、カメラ屋が潰れないのは、このサガのおかげです。

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星空
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 20mm F1.8
焦点距離 20mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +5.0
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1600x1064 (1,349KB)
撮影日時 2014-02-27 09:14:29 +0900

1   zzr   2015/8/9 23:20

駐車場まで下りて上を見上げたら満天の星。

これは東の方角です。天の川は失敗でした。。

2   kusanagi   2015/8/9 23:42

光輝く光点がすべて恒星たる太陽であると現代人は知っていますが、
昔の人は、それは星、という以外の言い方はできなかったのだと思います。
人類はその星々に果たして到達できるのでしょうか。
地球と同じような環境のスーパーアースへ。

3   zzr   2015/8/11 17:58

kusanagiさん、こんばんは。

先日、知人から宇宙の話題をふられまして。。
どこのサイトで見てきたのかブラックホールって不思議、怖い。超新星って凄い。星雲の写真ってきれい。
要約するとこんな感じ。
そんなものには興味無い人だと思ってたのでちょっとビックリでした。
この時それを思い出して占星術にはブラックホールや超新星はあるのかな、とか考えながら撮ってました ^_^;

天の川の画像を調整してて雑誌等の写真と比べるとやっぱり赤みが足りないなぁと。。
ニコンD810なら調整無しでもOKなのでしょうか。
でも星のためだけに買うには、私には高価過ぎです。



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帰り道
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 5sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "=3R\xAC\x99"
フラッシュ なし
サイズ 1588x988 (1,236KB)
撮影日時 2012-01-01 04:38:18 +0900

1   zzr   2015/8/9 23:11

山頂で夕日を撮っての帰り道。
かなり暗くなってましたが。。ガスが無くなってて良かったです。

2   kusanagi   2015/8/9 23:42

このなだらかな雄大さは東北や北海道の山でしか味わえないような気がする。
そうだ、なんか映画で見たスコットランドの雰囲気に似ているような。(^^;
ヤマユリのようなものが咲いていますね。

3   zzr   2015/8/11 18:13

この日は風景を撮りに上に登って、それから草花のある場所目当てに登り下りを数回。
最後に副峰の姥ヶ岳で夕日を撮ってきました。
短時間でこんなに動いたのは初めてで、今も経験した事の無い筋肉痛に唸ってます ^_^;
花は暗かったので覚えてませんが白いのはイワイチョウ、黄色っぽいのはニッコウキスゲだと思います。

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ガスの中
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 24-70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1000x649 (387KB)
撮影日時 2014-02-27 05:56:24 +0900

1   zzr   2015/8/9 23:03

午後の後半はガスで真っ暗 ^^;
日の入りあたりでようやく青空が戻ってきました。

これはブロッケン現象というモノでしょうか。

2   kusanagi   2015/8/9 23:41

ブロッケン現象。写真では見たことがありますが、ほんとうにあるんですね。

3   zzr   2015/8/11 18:19

こんなにはっきりと見えたのは初めてです。
山登りは撮影目的なので悪天候や暗い時はのぼりませんし。
ラッキーでした。

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月山登山道
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 24-70mm F2.8
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1600x1064 (1,718KB)
撮影日時 2014-02-27 02:36:30 +0900

1   zzr   2015/8/9 22:55

花を撮りに月山に行ってきました。
登り始めての2時間位まで天気は良かったのですが。。

2   kusanagi   2015/8/9 23:41

いゃーあ、すばらしい良い天気。(^^;
大昔、ここは海底火山だったということで、そう想像すると、お魚になった気分で
海の中を泳いでいるような気持ちになるから不思議。(笑)

3   zzr   2015/8/11 18:29

この時はガスも無く、いい眺めだったのですが。。
真ん中に写ってる山の辺りに咲く花目当てに前進中。
その付近は花の種類が多く、状態も良いのが多いんです。

こちらから見て月山の反対側にしか無いのもあるので今度は庄内側から登るつもりです。

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涼をもとめても・・暑い
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4...
レンズ XF18mmF2 R
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2320sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4896x3264 (8,115KB)
撮影日時 2015-08-09 07:50:02 +0900

1   笑休   2015/8/9 10:14

早朝の海水浴場・・若い人は元気。

2   kusanagi   2015/8/9 23:40

朝早くから泳いでいるというか、日中はあまりに暑すぎです。(^^;
こちらでは8月も中頃になるとクラゲが出てくるので泳げなくなります。

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モンゴル帝国

1   kusanagi   2015/8/8 23:28

外洋での潜水艦の写真がないかと探していると、ありました。(^^;
海上自衛隊ギャラリーからの転移です。
やはり荒波での航行は迫力がありますね。

EMP(電磁パルス)攻撃
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40088
中国が電磁パルス兵器の開発成功か 日本の防空システム無力化の恐れ
https://www.youtube.com/watch?v=_peqcmZgq2s
EMP ( 電磁パルス ) 発生装置
https://www.youtube.com/watch?v=tIlGJD2s2g0

こんな感じで核の高高度爆発でも原発がアウトになる可能性があります。
とにかく原発は自然災害だけでなくテロや戦争のことも考えておかなければなりません。
原発に向かって飛んでくる巡航ミサイルは必ず撃ち落とせるようにしないとね。
地震とか活断層などよりも、今後はよっぽどミサイル攻撃が危ないわけでね。

ところで・・・
中共が大元帝国だとするとソ連など共産圏はチンギスハーンのモンゴル帝国だったわけです。
そのソ連は冷戦に負けて小粒なロシアになり、中共もやがては滅びるのでしょうか。
元帝国が(100年持たず)漢民族だけの縮小王朝の明になったように、歴史は繰り返すかも
知れません。
占星術では800年に一度、世界はグローバル(インターナショナル)になると言われています。
そういえば、日本は既に、先の大戦の敗北で西側陣営(即ちアメリカ)のグローバル主義を受け
入れていますね。

モンゴル帝国の版図はソ連中共の東側陣営のそれに匹敵するほどのものだったのですが、
800年前と現在の大きな違いはアメリカ大陸の存在です。
もしアメリカ合衆国がなければ、ソ連や中共が全世界を覆っていたかもしれず、いや、アメリカ
こそがソ連や中共を援助したからこそ、あそこまで大きくなったわけですしね。

モンゴル帝国は軍事力こそ強かったのですが、さしたる文化文明は何もなく、ただ単に短命な
大帝国(最長300年)を築いただけでした。そういうところはソ連や中共と同じです。
世界の歴史が風邪を引いた程度のことだったわけですが、問題はソ連中共の崩壊だけでは
終わらないのではないかという危惧です。つまり核戦争の可能性ですね。
中国が日本の原発を潰せば日本が終わるのではなく、世界が終わってしまいます。

http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-68.htm
モンゴル帝国の虐殺史みたいなものですが、最終的にはモンゴルがヨーロッパを覚醒させたと
言えると思います。モンゴルの果たした役割というのはそれだけかな。
とにかく、その後のヨーロッパは中世を脱し近代ヨーロッパ文明を成し遂げたのですから。
これと同じようなことが、ソ連や中共の世界破壊によって、他方のアメリカが目覚めたということが
言えるのではないかと思っています。
20世紀、そして21世紀は間違いなくアメリカの世紀であって、対中国の戦略はもう一段と、世界
の文明を高めてくれるだろうと思っています。

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日本の防衛力
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D700
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1996 (3,182KB)
撮影日時 2015-05-04 14:01:44 +0900

1   kusanagi   2015/8/7 21:35

安保法案で安倍政権の支持率がずいぶん落ちたとか言われていますが、
東アジアの軍事的状況は相当に厳しくなりつつあります。
最悪の場合には核戦争も想定内に置いておかなければならないとワシントン筋
では言われていますね。
中国は海軍を増強して米海軍を東アジアの海から排除しようとしていたのですが、
それはどうやら失敗に終わったようです。
米国は中国の海軍と空軍を一挙に壊滅できるということで、今後の中国の新たな
戦略は、サイバー戦、衛星キラー、そして核戦争という段階に突入するようです。

長く続いた米ソ冷戦も核戦略の冷戦でしたが、ソ連はとうとう最後まで核ミサイル
を発射することはありませんでした。しかし中国はソ連とは異質の東洋の国であり、
(話し合いが通じない)、実際に核を使用する可能性が大きいのではないかと
危ぶまれています。

さすがに、中国も全面核戦争を最初から行うつもりはないでしょう。しかし限定的に
小型核ミサイルを、敵対する軍事基地なり艦船なり、もしくはインフラを麻痺させる為に
大気圏爆発させる可能性は大きいと言われています。
日本ができることは、発射された弾道弾や核ミサイルを即座に撃ち落とすこと。
そして核を搭載した潜水艦を速やかに沈めること。
それくらいしかできないのではないでしょうか。

日本のイージス艦は現在、6隻すべてが弾道ミサイル防衛(BMD)に対応しており、
新たに建造予定の新型2隻もBMD対応型の予定です。日米両政府が共同開発中
の新型迎撃ミサイル 「SM3ブロック2A」が搭載される予定で、迎撃性能も従来の
あたご型より向上します。
https://www.youtube.com/watch?v=zBNemZ1ps0k
https://www.youtube.com/watch?v=Vi411JuXi8E
https://www.youtube.com/watch?v=cTQAJPjYM64(シリーズになってます)

核弾頭ミサイルは1発や2発ならば撃ち落とすことが可能でしょうが、一挙に
数十発数百発という飽和攻撃を受ければまったく対処できません。
最初の限定攻撃で核ミサイルが撃ち落とされ、中国が白旗を上げてくれればよいの
ですが、そうなる可能性は低いかもしれませんね。
なおも中国が攻撃態勢を続けるならば、今度は米国の核ミサイルが反撃するのか
どうか。
それは微妙ですね。それは米国も中国の核で脅されているだろうからです。

中国は本格核戦争に奇妙な自信を持っているというか、人口の半分が失われても
問題無いと考えているフシがあるので、ことは厄介になってきます。これは即ち
核抑止力という戦略が(神話かもしれないが)通じないことを意味しますから。
そういう旬滅戦で勝ち残るのは中国やインドくらいかありません。
日本がもし、人口半減のような事態、つまり映画「日本沈没」のようなことになって
しまうとして、それに耐えられるのかどうか。
現代中国の勃興はかつてのモンゴルの元と同じようなものです。もしかすれば世界を
一挙に席巻する可能性を秘めています。
そうなると800年ぶりに大陸は、日本を攻めてくるということなのでしょう。

http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50648756.html
中国はやっかいなことに実力以上の宣伝をするのが得意なのですが、こと核に
関しては極めて危険です。
中国の海空軍の誇大宣伝は、たとえその戦争の結果として中国の海空軍が壊滅しても
その被害は兵士数万人規模でしかないのですが、核に至ってはそうではありません。
米国の本格的核の反撃によって、中国大陸は文字通り人が住めない大地となる
可能性があります。

便衣隊という伝統が中国にはあります。正規軍が制服を脱ぎすて、人民に隠れて
ゲリラ的に反撃するのですが、反撃する側は誰が便衣隊なのが分からず、それで
便衣隊が逃げ込んだ住民を全部捉えて殺戮するしかなくなるんですね。
日本もアメリカも(ベトナムで)そうせざるを得ませんでした。
戦争でもルールというのはあるわけで、これを否定するともうどうにもならなくなり
ます。

それで核兵器を便衣隊的にやられると、つまり移動式大陸間弾道弾方式など、
迎え撃つ側のアメリカは何処に弾道弾が隠れているか分からなくなり、しかたなく、
疑わしきは全て核ミサイル攻撃の対象とならざるを得なくなります。
中国の国土が広く人民は多いとはいえ、アメリカは9000発以上の核を保有している
わけです。その何分の一を使ってでも中国大陸を死屍累々の無人の荒野とする
ことが可能です。

しかし米中核戦争。これはあり得ない話だろうと思われますが、兵器というのは大量に
作られれば、それは使われるのだというジンクスがあります。核兵器もその例外に漏れ
ないのかもしれません。
技術論的に言えば、追撃ミサイル方式ではなく、核ミサイル核弾頭をもっとスムーズに
容易に無力化できる兵器が完成すれば核兵器は無意味となります。
高エネルギーレーザー兵器
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/37761271.html

でも素朴な疑問として、レーザー兵器が出現すると、核弾頭や航空機は光を反射する
鏡に覆われるのかな?(笑)
面白いのは、レーザー兵器やビーム兵器、レールガンなどは、ミサイルなどに比べて
発射コストが劇的に下がることのようです。
コストダウンも技術力の大きなブレイクスルーのひとつですね。
現在の核兵器システムが、やがては時代遅れとなり、何の威力も発揮できなくなる時代は
必ずやってきます。それだけは間違いありません。
そうなると、日本の真の防衛力とは、止めどない技術革新を続けるというしか他には
ありませんね。

潜水艦に関しては…
青山繁晴が自衛隊の空中給油機KC767&潜水艦へ搭乗レポート
https://www.youtube.com/watch?v=9PmXYv6an6g
※写真は、そうりゅう型の潜水艦です。

2   笑休   2015/8/8 07:43

参議院で日本の原子力発電所をミサイル攻撃されたら、どうなるのか。
という質問がありまして・・・だれも想定してないようでした。
どこの国も、紛争を核攻撃で解決した国になりたくないので・・
原発をすべて潰してしまえば、日本は全滅します。
原発の定期修理で、燃料棒が15㎝、水面からでたら・・ここで作業してる全員、死ぬ・・と説明がありました。ですから、ミサイルで壊されれば、日本は終わりです。
中国などは、核兵器はしようしないで、すむので、ミサイルが原子炉に被弾しただけだ、と言い訳すればよいのです。
大陸間弾道弾は、ジャイロシステムで軌道を修正しながら飛ぶので、
その、システムを無効にする、研究をされている、と思います。
コンピューターシステムが正常に作動しなければ、すべての兵器が動かなくなります。

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三脚
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-S1
ソフトウェア X-S1 Ver1.01
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F4.9
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 800x600 (122KB)
撮影日時 2015-06-09 18:27:26 +0900

1   kusanagi   2015/8/7 21:32

☆写真屋放言#3 公園で野鳥を撮ってみました
https://www.youtube.com/watch?v=9B5QL5RrzmI
☆写真屋放言#4 奥多摩の渓流に行ってきました
https://www.youtube.com/watch?v=NzQA4CJL5Qg
☆飛行機マニアのカメラ機材
https://www.youtube.com/watch?v=2eRsaJStqjg
☆EOS 7D Mark II で撮るヒコーキ写真の世界(前半)」CP+2015 写真家 ルーク・オザワ 氏【キヤノン公式】
https://www.youtube.com/watch?v=JVHYlIj3N8w
☆NIB news every『旅始めるきっかけに』鉄道写真家 福島啓和
https://www.youtube.com/watch?v=RBo8pcswAb8
☆鉄道写真家 真島満秀さん (2)
https://www.youtube.com/watch?v=tCw1OwPtDWo
☆プロ写真家の現場 自然風景写真家 萩原史郎1
https://www.youtube.com/watch?v=K5XVefrrzLs
☆尾瀬に魅せられて~写真家 新井幸人と訪ねる秋の尾瀬
https://www.youtube.com/watch?v=O0CtAjo8Ia4
☆写真家 ~ 米美知子の撮影術
https://www.youtube.com/watch?v=gBX1yryQNCY
☆プロ写真家の現場 自然・動物写真家 河合麻紀1
https://www.youtube.com/watch?v=YcSDx8O7rKc
☆写真家 ~ 川村高弘 「標高2000メートルの冬景色」
https://www.youtube.com/watch?v=y2mrc7ycxw0
☆写真家たちの日本紀行 ~未来へ残したい情景~
https://www.youtube.com/watch?v=9UI0ruyxJx4
★鐵道寫真家2
https://www.youtube.com/watch?v=VYzliQhTK2I
☆プロカメラマンによる物撮りの方法(2/8) カメラ機材の使い方
https://www.youtube.com/watch?v=ghtFafwaFgk

みなさんが、三脚やカメラをどのように使っているのか、また持って運んでいるのか。
そういうことが分かるのは、何と言っても投稿動画ですね。
野鳥カメラマンの高速連写撮影は、ちょっと恐いような。(^^;
やっぱりのんびり撮影は風景撮影ですかね。

●以前にmasaさんから勧められた三脚、ジッツオのシステマチックのカーボン三脚を
やっと手に入れることができました。
上の、☆写真屋放言で使っている三脚と雲台のタイプです。
中古ですけど現行品種なので、何とも値段は高くて、ゼロ・クワトロ用に貯金していた
資金は枯渇しました。(笑)
確かに頑丈なのに軽い。カーボン・ベルボンとは大違いですが、重さを我慢すれば
国産三脚でも何ら問題はないのですがね。そこはそこ、やっぱり国産にはない独特の
スタイルの三脚を一度は使ってみたいという誘惑…には勝てませんでした。

雲台はジンバル式(望遠レンズ用)のものが付いていて、前ユーザーは野鳥撮影を
趣味としていた方だったのでしょうか。この組み合わせは定番ですからね。
そしてキヤノンのプロ機1DX等に、600ミリとか500ミリを乗せるんですよね。
しかしこちらは、そんな高価なカメラやレンズは持ち合わせないので、安物のレンズ
しか乗せられません。

かなりカスタマイズされていて、前オーナーは大事に使っていたことが伺えます。
しかしこれを手放されたということは、もう野鳥撮影は止めたのかも知れません。
案外に野鳥カメラマンの寿命は短いのかもしれませんね。
大きく重いレンズに大型三脚、しかも鳥はめったに撮らせてくれるわけでなし。やがて
飽きてくるのでしょう。
さて、この三脚で自分は何を撮るのか。別にこれって撮るものはありません。
ただ部屋の中で三脚を立てて雲台をグルグル回して遊ぶだけ。(^^; 

と言いつつも、今回入手したジンバル雲台の滑らかさに感心し、それでは自分が以前
に使っていた同種のジンバル雲台(カスタムブラケット製)は如何なものか?と。
取り付けネジを回しているうちに、早速に雲台をいじりたおして壊してしまいました。
なんと内部のネシが脱落。
こうなってくると完全バラシをやらないと直せないんですね。
内部構造の興味もあって、そこからシコシコと2時間かかって直しました。(笑) 
カメラやレンズのバラシに比べれば比較的簡単でした。お陰で雲台の改良点が見つかり、
自作の座金でちょっと改良を加えました。それで問題点だった部分はほぼ解決。
失敗は成功のもと。なおジンバル雲台の内部は、ローラーベアリングの集積でしたね。

●三脚や雲台は完全な機械です。カメラは、もうメカトロニクスというやつで、機械という
メカニズムにエレクトロニクスが交じり合ったやつ。
日本人は、このメカトロニクスが上手くて、世界中を工業製品を席巻したわけですが、
最近はドイツが第4次産業革命ということで、国家・産業界を上げてネットワークやソフトウェア
を機械や工場に組み込もうとしています。
飛躍的に生産が上がり、またオーダーメイドも簡単にできるとかで話題ですが、事実、
半導体ステッパーはヨーロッパ勢にとられてしまいました。
最終的には、ロボットとソフトウェアでもって無人工場を目指すようですが、はてさて
どうなることやら。

戦時中の中島飛行機が出した、「誉・ほまれ」エンジンに関しての本を読んでいます。
著作者はなんと石川島、アイエイチアイでジャットエンジンを研究していた元エンジニア
ですので、視点が普通の人とは違う。読み応えがあります。
戦前戦中の日本の技術力工業力なんて、やっばしお話にならなかったということなの
ですが、翻って現在の日本の工業力を見ると、たった70年でここまで進化するものだな
あって感慨深いものがあります。

しかしどんなに優れていても日々技術革新を重ねていかなければ世界からは置いてき
ぼりを食います。日本がこれからも世界の最先端に居続けることができるのかどうか。
ウサギのようなスピードで亀のように休みなく歩み続けることしかありません。
しんどいけれど、それしか日本の生きる道はないでしょう。

そうそう、新聞で見ましたがキヤノンがデジカメの製造を、これから完全自動化で組み立てる
とかの記事がありました。多少はコストダウンするわけでずか、将来的にみて、国内生産
にこだわるならば、自動化しないとマンパワーが足りなくなるのは予測できるからです。

●※写真はキタムラが撮影したやつです。
雲台はウィンバリー、三脚はジッツオ・システマチック。
通常イメージする三脚とは大分違いますね。
まず三脚にはセンターポールがありません。センターポールやエレベーターをなくすると、
かなり軽くなります。だいたい大昔の三脚にはセンターポールはなかったのですから、
先祖返りをしただけとも言えます。

ジンバル雲台はネイチャーフォト用(野鳥撮影)に数十年前に新しく開発されたものです。
多分アメリカ人が最初に考えて作ったものでしょう。日本人にはこういう、ゼロから新しく
発明する力がありません。
長秒撮影は出来ませんが、長く重い望遠レンズをバランスよく支えることができるので、
普通の撮影では便利です。図体はデカイですが中空バイプや肉抜き素材なので、軽く出来
ています。
野鳥撮影では、もうひとつオイルフリュードのビデオ雲台もよく使います。こちらは
動作は滑らかですが、重量が重いのが特徴というか欠点です。

雲台のパイプの部分はアルミかマグネシウム素材でしょう。L字の部分はジュラルミンだと
思います。航空機と同じアルミ合金ですね。よって、ものすごく硬いです。
このウィンバリーは、とにかく丈夫。剛性感があって使いやすく、この手の雲台では最高の
ものだという印象を受けました。
この雲台は買って良かったと思われるものです。だだし図体はでかいです。でも軽い。

三脚の脚はカーボンです。(写真ではカバーがかけてありカーボン素材は見えません)
ナット式三脚ですが、ほんの少し軽く締めるだけで止まります。
三脚の要の本体部分はアルミとマグネシウムの合金です。かなり肉薄なので大丈夫?って
気はしますね。ベルボンはこの部分が肉厚で信頼性が抜群です。

ジッツオ・システマチックは世界一丈夫なカーボン三脚だと言われていますが、現物を前に
して、それは嘘だなって思いました。ベルボンのカーボン三脚のほうが遥かに頑丈です。
だだし重いのだけど。
この三脚はフランス製(実際の製造はイタリー工場)、雲台はアメリカ製です。
こういう新規なモノを作るのは日本人では出来ないんです。
そういうところはとても残念ですね。

とにかく、センターポールがない三脚も、ジンバル雲台も画期的な三脚なのでして、
なるほど保守的と言われる日本人も使っていますが、その本当のところを理解して使って
いるかどうかは分かりません。
ただ単に外国で有名だから真似をして使っているだけのような気がします。

ジンバル雲台は望遠撮影だけでなく、パノラマ撮影もこなします。カメラを取り付けるレール
が長くて、ノーダルポイントが簡単に出せますし、レンズの中心線を回転軸にもってくることも
多少の工夫でできますから、パノラマ撮影には最適です。
パノラマ撮影が容易ということは、通常の撮影も迅速に多方向に撮影できるということです。

三脚にセンターポールをなくすると軽くできるわけですが、長所はそれだけではありません。
実は持ち運びが、し易いのです。手に持ちやすくて、長時間歩きの撮影ができるようになる
ということです。それから立てた時、風の影響を受けにくくなります。
スリックやベルボンでもノン・センターポール三脚がありますが、持ちやすさ、運びやすさは
特出しています。

日本製とアメリカ製はとにかく頑丈、ということでは共通しています。フランス製やイタリア製
はアイデアに富んでデザインが良くて革新的ですが、耐久性は乏しいかも知れませんね。
ドイツ製は製品として独自の雲台があるのですが、まだ私の手元にはありません。
なお、日本製品が丈夫というのは、これは戦後、日本がアメリカ製品を学んだからですね。

日本はアメリカと戦争をして、アメリカの兵器の凄さにびっくりしたのです。
自らの痛みでもって学んだことですから、これは性根に入りますね。
アメリカの工業製品に学び、科学技術立国とすることで、戦後の日本製品は世界を股にかけ、
その成功を手に入れました。
中国や韓国は戦後に日本から製造業を学んだのですが、日本と戦争をして負けたわけでは
ありませんから、本気で謙虚に学んだことではなく、ただ損得から真似ているに過ぎません。
ここらあたりの違いはものすごく大きいですね。

上の動画群でハスキー三脚を使われている人が多かったですね。
この三脚も米国生まれで日本育ちの三脚なので、頑丈のようです。無骨一辺倒ですが、
好感が持てる三脚ですね。見かけの割に軽いというのがみそでしょう。アメリカ製らしく素材は
ジュラルミン製です。

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山形花笠
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1535 (2,002KB)
撮影日時 2014-02-24 06:29:01 +0900

1   zzr   2015/8/6 01:23

動いてる物は難しいです。

2   花鳥風月   2015/8/6 18:38

花笠に 赤い唇 火照る頬

3   kusanagi   2015/8/7 21:54

山形花笠祭りの掛け声は、ヤツショ、マカショですかね。これはワッショイと
同じなので分かりますが・・・
青森ねぶた祭りは、らっせーらー、らっせーらー、らっせ、らっせ、とか。
これは意味不明ですけど、調べると・・・
【ろうそくを消せ】【ろうそくを出せ】【ろうそくをよこせ】だそうです。
家々を回ってロウソクを集める時の掛け声とか。(^^;

ところで東北三大祭りはあまりにも有名ですが、仙台の七夕祭りの踊りって
何なのかな?って調べると、これがなんだか、よさこい踊りのように見える
んですけど。(笑) これって一体どうなっているんでしょう。(^^;

東北三大祭りは、仙台、青森、そして秋田竿燈(かんとう)祭り。
踊りそのもので興味深いのは、ねぶた祭りの、跳人(ハネト)ですかね。
飛び跳ねるっていうのは、そもそも日本の踊りでは珍しいですから。
「三遠南信エリアの祭」
http://tiiki-saisei.jp/187/
これを見ると、飛び跳ねる踊りと回転系の踊りがあるとあります。日本の踊り
だけでなくアジア系、太平洋系の踊りは回転系が主流ですね。
飛び跳ねるのはヨーロッパ系です。そしてモンゴル系の踊りも。モンゴルあたりは
昔はツングース系ということで、日本と関係が深いのです。
日本の飛び跳ね系の踊りの系譜はそこから来ているように思われます。

ところで私の地元に、こういう踊りもあるんです。
滝宮の念仏踊り
https://www.youtube.com/watch?v=U1rS9Oy3b7c
残念ながらこの映像では踊っている人がご年配なので超スローモーですが、
私が以前見た時は高校生が踊っていて、スピーディで跳躍感がたっぷりでした。
飛び跳ね系の踊りも、探せば日本各地に古くから残っていそうですね。

ところで、武術で、飛び跳ね系というか直線型と、回転系の戦いとなると・・・
極真空手VS中国拳法
https://www.youtube.com/watch?v=7V0HBSMOFO4
こんな具合で、圧倒的な力量の差が出たのですが。(^^;

回転系の武術(踊りも基本は同じ)は、本来弱者の武術なんですね。
体格とパワーがある人はそんなまどろっこしいことはしません。ストレートに行き
ますから。(^^; しかし同体格・パワー同士ならば回転系武術を知っているほうが
はるかに有利です。
それと相手をむやみに壊さないということでは日本の回転系武術はよいのです。
それで世界中の軍隊や警察で、日本の柔術(柔道や合気道や古武道)が取り入れ
られたというところがあります。

●踊りの撮影では、シャッタースピードは1/125秒以下は厳しくなります。
落としても1/60秒までですね。(^^; この場合も被写体の動きに合わせた流し撮り
となります。
たとえばこの写真では、腕の動きや笠に、即座に合わせて流し撮りでレリーズを
押せば面白い効果が出せるでしょう。

4   zzr   2015/8/9 23:56

花鳥風月さん、こんばんは。
仕事仲間が踊るというので撮りに行ってきました。
やっぱり人混みは苦手です。。
kusanagiさん、こんばんは。
前に中国拳法の型を見せてもらった事あります。
きれいだとは思いましたが。。
人の流し撮り、面白そうです。機会があったら挑戦してみます ^_^;

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まねきねこ
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メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ XF35mmF1.4 R
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/28sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4896 (659KB)
撮影日時 2015-08-03 17:48:31 +0900

1   笑休   2015/8/4 15:37

右手の玉で左招き・・・郵貯の意図は???

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ねこ
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メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4...
レンズ XF35mmF1.4 R
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/55sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4896 (7,406KB)
撮影日時 2015-08-04 14:59:49 +0900

1   笑休   2015/8/4 15:27

暑い日中・・冷房の効いた部屋に避難してきます・・かしこい・・。

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我が師
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ XF35mmF1.4 R
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/36sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4896 (1,180KB)
撮影日時 2015-08-02 14:28:57 +0900

1   笑休   2015/8/2 19:46

私の師匠、祖父 祥丘から笑休を名乗っております。
私の追い求めているイメージが祖父の絵にあります。

2   zzr   2015/8/4 20:36

こんばんは。
写真が上手くなるには。。いいものを沢山見る事って何かで読んだ気ような。。私もその通りだと思います。

この掲示板で笑休さんやkusanagiさん、一耕人さんやNikon爺さんの写真を見る事ができて良かったです。

まだ上手く撮れてませんが御教示のおかげで失敗写真が減ってきた気がします ^^;

3   kusanagi   2015/8/7 22:00

ご祖父は、大島祥丘(しょうきゅう)というのですか? 
ネット検索でも多々出てきます。全国的に有名な方のようですね。
ところで、私の写真には師匠はいません。
その時どきに真似る方は大勢いますが。(^^;
なので笑休さんやzzrさんも私にとっては師匠のようなものです。

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