その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (7.11MB)
撮影日時 2011-01-03 00:21:39 +0900

1   kusanagi   2023/7/9 22:09

シグマ・フォビオンはカラーフィルターがないと申しましたが、確かにベイヤーカメラのように物理的な
フィルター層はありません。しかしRGB電子情報を収得する独自回路は存在するのであって、これが
事実上のカラーフィルターとなっています。
それでフォビオンほモノクロとしたところで、モノクロ専用機のような解像力とシャープさはありません。
しかし補完処理はしていないので、ベイヤー機のような暗部のブロックノイズはでません。それで
ちょうど、専用機とベイヤー機の中間の位置にあるという感じです。ちなみにシグマ・クアトロでは補完
処理をしているのでさらにベイヤー寄りとなるでしょうか。

今回撮影したSD1+シグマ17-50ミリは全部後ピンでした。カメラ本体でAF調整はできるのですが、
これがなかなか手間でして、上手くいかないことが多いです。
またSD1はISO感度が低く扱いにくいカメラですが、モノクロ専用機はベイヤー機に比べてもかなり
高感度なので、やはり専用機所以たるところがありますね。

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (1.81MB)
撮影日時 2011-01-03 00:24:11 +0900

1   kusanagi   2023/7/9 22:08

ペンタ板で、つぶあんさんがモノクロ写真を上げています。
https://photoxp.jp/pictures/224020
とても美しい画像なのですが、イグシフを見るとレンズは43ミリのリミテッドレンズでした。モノクロと
いえども豊かな諧調を出そうと思えば優れたレンズは必要となりますね。
黒白写真で花の写真というのは極めて難しいです。花だけでなくネイチャー写真一般でそうです。
そもそもネイチャーフォトというジャンルは、カラー写真になってから出てきた写真ジャンルなんですね。
しかしこれらに挑戦してみる価値はあると思います。

黒白写真は簡単なように見えて、実はカラー写真よりも難しくなります。モノクロ写真が不人気なのは、
ひとつにそういう理由も挙げられるかもしれません。

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雨に濡れても
Exif情報
メーカー名 SHARP
機種名 SH-02M
ソフトウェア SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys
レンズ
焦点距離 2.4mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 167
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x1836 (1.29MB)
撮影日時 2023-07-09 23:42:21 +0900

1   guitar1963   2023/7/9 15:13

テニスはやめられない

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好みの色のギボウシUP
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FZ200
ソフトウェア Picasa
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3320x2486 (5.33MB)
撮影日時 2023-07-04 17:37:42 +0900

1   youzaki   2023/7/9 08:26

ギボウシの花をUPしてみました。
このカメラ接写もかなりできます。
FZ300をヤフオクで見てみようかな・・

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好みの色のギボウシ
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FZ200
ソフトウェア Picasa
レンズ
焦点距離 22mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4000x3000 (4.27MB)
撮影日時 2023-07-04 17:37:15 +0900

1   youzaki   2023/7/9 08:21

好みの色で畑に咲いてるギボウシを撮りました。
このカメラEOSより使い易いですね・・

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Hard monochrome

1   guitar2023   2023/7/8 23:31

🍽

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Hard monochrome

1   guitar2023   2023/7/8 23:25

🏞

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Hard monochrome

1   guitar2023   2023/7/8 23:21

🅿

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (7.82MB)
撮影日時 2011-01-03 00:58:44 +0900

1   kusanagi   2023/7/8 22:25

モノクロ写真とカラー写真の違いは、画像がモノクロかカラーかではなくて、モノクロで撮るかカラー
で撮るかの相違です。昔でいえばモノクロフイルムをカメラに詰めればそれはモノクロ写真だとい
うことです。
いっぽう、カラー写真が既にあってそれをモノクロ化するというのは、本質的にはモノクロ写真では
ないと私は考えます。単に表現としてモノクロにしただけのカラー写真ですね。擬似モノクロです。
この違いを理解できる人は現在ではいません。なぜならば当人にとって写真はカラー写真であって
最初からカラー写真しか知らないからです。

よく似た例でシグマのフォビオン写真があります。カラー写真のひとつですが撮像素子が普通の
カラーカメラとは違います。このフォビオンも、そのフォビオンが理解できるようになるには、他の
カメラをシャットアウトしてフォビオンばかり使う必要がありますね。それを1年くらいは最低限続ける
必要があると考えています。それでやっと理解の入り口にたどり着くくらいです。

そういうわけですからモノクロ写真も、カラー撮影を止めてモノクロだけにして撮影を続ける必要が
あると考えています。もちろんそれは普通のカラーカメラで可能であって、要はそれを続けること
ができるのかどうかにかかっています。それを最低限つづけることで、はじめてモノクローム写真
とは何かが理解できるのだろうということですね。
リアルなモノクローム写真、フェイクなモノクロ写真、その2つを見分けるには努力と継続が必要な
んだということかもしれません。

この今の現在、人工知能でもって本物と偽者が曖昧になるような時代に突入しています。
それはある意味で大きな時代の危機であるだろうといえます。生成AIはそれを使いこなせる人に
とっては朗報ですが、そういう人はごく一部であって、大衆といえる殆どの人は人工知能によって
自らを失うだろうと私は予測しています。識者の間でもそのような危惧が多く聞かれますね。

私自身、この1年は様々な試行錯誤が続いたという気がしています。まずレンズでは単焦点レンズ
やオールドレンズへの関心、そしてさらにミラーレスカメラと光学一眼レフへの関心へと移行。
そして偶然にもモノクロカメラが出たということで今は黒白写真に入っていますが、この目まぐるし
い試行錯誤は、占星術でいえば木星が牡羊座を通過した為に起こった現象のようです。

ズームレンズと単焦点レンズ、ミラーレスと一眼レフの違いはさほどのことはなくて、これまでも
そういう試行錯誤は定期的にやっていたことですが、今回のモノクローム写真は違います。私が
デジタル写真に入ってから始めての写真に対する根源的な問いかけとなるようです。
黒白写真は簡単に言いますと、モノクロの眼と頭をもって写真を撮るということに尽きます。
膨大で魅力的なカラー情報を自らシャットアウトすることです。
そんなこと、普通の人間は絶対にしません。百万円くれるというのを、いえ私は10万円でいいです。
というのと同じであって、飽食と清貧の違いというくらいのものがあります。自ら、本来得られるで
あろう利益や欲得を捨てるということですからね。

K3M3Mはこれはモノクロ専用機ですから当然なのですが、普通のカラーカメラすらもモノクロで
やっていこうというのは、そこに清貧の思想というものがなければできませんし、そもそも黒白と
カラーの両方を同時に行うというのは如何にも中途半端であって、それでは多分何も得られないと
いう気がしています。

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無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (7.5MB)
撮影日時 2011-01-03 00:35:27 +0900

1   kusanagi   2023/7/8 22:24

モノクロ写真といいますと、やはりシグマ・フォビオンを持ち出さなければならなくなります。
シグマSD-1メリルはセンサー数は1500万画素でして、カラー化すればその3倍の4500万画素となり
ます。それでモノクロモードにすると1500万画素出力のままです。
原理的に言えば、カラーフィルターもなし、ピクセル補完処理もしないとなると、それはモノクロ専用機
と原理的には同一です。
今回の撮影はRAW-BWで撮影しています。RAWなのでその気になればカラー転換はできますが、
それは見ずにモノクロのままで選別し現像しています。専用ソフトで現像なので、カラー画像は見ない
ですむのがメリットです。

1500万画素なのでペンタK3M3Mの2500万画素に比べれば低画素タイプのカメラとなります。しかし
1500万もあれば十分というわけで、APSカメラとしてはこれくらいの画素数がベストかもしれません。
カメラは古いシグマなので最新のK3M3Mのようにスムーズに撮影はできませんが、十分にしてモノク
ローム撮影を楽しむことができます。

モノクローム専用機の持ち味は、その高画素の超解像力とシャープな画質にあります。
そもそもモノクロが高解像度だというのは昔のフイルムからそうです。
それはカラーカメラが逆立ちしてもできない芸当なので、それで思うにソニー製のフルサイズセンサー
6000千万画素を是非にモノクロカメラ化して欲しいものですね。おそらくライカM11モノクロームが
そのセンサーを使っているのでは?と思われるのですが高価格過ぎです。やはり日本のカメラメーカー
がやるべきことだと考えます。

カラーでみるフォビオンの画像と違って、モノクロ画像は眼にはものすごく優しく楽です。これは決定的
なことなので、どうしても言っておきたいことですね。カラー画像はモノクロの3倍は疲れます。(笑)
これまで何故にカラー画像に拘ってきたのか、今となっては不思議としか言いようがないわけですが、
私も写真のことがよく分かっていなかったというでしょう。

デジタル時代全盛の今、フイルム写真にこだわっておられる方がいます。それはとても 大切なことだと
私も考えています。地方ではもうフイルム写真をするのは不可能という現実があり、それで私としては
デジタルだけどモノクロでやっていくというのも良いのかな?って考えるところがあります。
よく手間暇をかけるのが趣味の骨頂であるといわれますが、デジタルモノクロームは実に簡単で手間
要らずですね。面倒くさがり屋の私には向いていそうです。

今回モノクロ写真をするに、最初に思ったのは、これまで懸念していた超高画素高解像度のカメラも
黒白写真となれば無害になるという現実でした。カラー写真の実質解像度はモノクロ専用機の1/3~
1/4でしかなかったという事実、これを眼の当たりにしたということです。要は、カラー情報を捨てれば
写真というのはこんなに楽になるのだということでした。

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Hard monochrome+🎨

1   guitar2023   2023/7/6 23:32

🏎

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Hard monochrome

1   guitar2023   2023/7/6 23:30

🎨

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Hard monochrome

1   guitar2023   2023/7/6 23:27

👀カラープロファイル有効活用

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6144x3210 (11.3MB)
撮影日時 2015-03-01 08:47:33 +0900

1   kusanagi   2023/7/6 22:28

写真というのは、例えば美意識とかセンスとか、そういうのは画像とかフォトグラフとかピクチャーと
しての、物としての写真だろうと思うのですが、もっと大きな長い眼でみると、そもそも写真というのは、
その写真行為を自身が長く継続することだろうと思ってます。言い方を変えると継続することでしか見え
てこないものがあるのだろうと言うことです。
それともうひとつ、写真は被写体というものがあるわけなので当然に社会性や対人性を帯びてきます。
それらとの我と他者、自分と社会との関係も重要だろうと考えてます。

占星術ではそれを、つまり写真は蠍座・冥王星というもので現されるのですが、この星座なり星を持っ
ていない人は、そもそも写真に興味を示しません。蠍座・冥王星は簡単に言うと、苦難の継続と他律性・
他者愛を示します。
占星術で一番誤解を受けやすいとか、もしくは中々見えてこないという星座があります。その代表例が
蠍座です。運勢と精神年齢的には40歳~50歳代を示します。12星座のうちの年齢的には最後のほうに
出現する星座です。

写真には他に水瓶座・天王星とかが必要のようです。カメラが光学機器だからでしょうかね。ぶっちゃけ、
この蠍座と水瓶座があれば写真に関心を示し写真をしていくことができます。
実はこのふたつはあまり美学的な星座ではないんですよね。蠍座は泥臭いですし水瓶座はぶっ飛んで
いたりしますから。
それで美意識のある別の星座が調味料として加わるという感じです。

この美学的で一般的な星座でもって皆さんは写真を云々しているところがあります。しかしそれは写真
の本質ではないんですね。本来の写真はけっして派手で目立つものでもないし、美しくしたものでも
ないだろうと思ってます。

蠍座は一言で言えば、見る能力、見る力、見抜くことです。その能力を光学機器という技術力の水瓶座
で実現することなんでしょう。そういうのが写真の根本にあって、あとは付加価値としての味付けという
ことになりますか。

しかし見る能力というのは、言い方を変えれば、ただ見ているだけで自分は主体的には参加しないと
いうことでもあります。
写真を撮る無名のカメラマンと、その視線の先にあるであろう有名人や英雄や偉人とは違うということ
です。写真を撮るよりも写真に撮られるほうが良いんではないかい?という落ち話しも出そうですけど、
悪いことをして写真に撮られるという可能性もあるので(笑)、私としては撮られるよりも撮るほうに回り
たいですね。

冗談はともかく、趣味としてひっそりと写真行為に及ぶのは、まことに写真というのは、ひそやかで、
ささやかな趣味だろうということです。
私にしても趣味の写真で世間に対しては目立ちたくないですね。世間の隅っこでシコシコと写真がやれ
ればそれで十分です。占星術的には実は蠍座というのはパワーがあるほうではないです。居るのか
いないのかわからないというところがあるかもしれません。

それと写真は私にとってはあくまでも趣味です。世間に迷惑を掛けない程度に自分が楽しめればそれ
でいいのだと考えてます。
よく撮影現場で知り合った方に、写真のコンテスト等に応募しているんですか?と聞かれます。
私はそういうコンテントとか展示会とか、そういう人目に自分の写真をさらしたいと思ったことは一度も
ありません。そういう欲は皆無ですね。そういうことでモノとしての写真には到って無欲です。

しかし写真が職業ということであれば話は違ってきます。写真を撮られる側の人に対して、また写真を
閲覧される方に対しても、写真というものにその実利だけでなく、夢を与えないといけません。
写真というのは本当は凄いものなんだというプレゼンをしなくてはならないでしょう。ですから営業努力
というか、かっこいい姿でかっこよく撮らないといけないんですね。(^^ゞ 
ぷ賭してはそういう派手さも必要になります。機材にしても一流メーカーのものを使わないといけないし、
何より写真そのものに美的センスを乗せないと顧客は満足しません。権威を付加するために若い時は
コンテストで優勝もしなければならないでしょうし、各種団体にも所属しなければなりません。

写真を撮られる側、もしくは写真を閲覧し見る方と、それから写真を心底楽しみながら自分だけで写真
を道楽として行うこととは当然ながら大きな乖離があります。建前と本音って感じでしょうか。
しかし写真を生業とするならば、撮られる側の人たちの気持ちに合わせないといけないんですね。それ
が写真が本質的に持つ、もうひとつの他律愛でもあります。

私の場合は全くの趣味でやってますし、写真を人様に見せることもありません。この掲示板には投稿を
していますが、みなさん経験の長いハイマチュアの方ばかりなのでいたって気楽です。
話が逸れましたけど、写真行為そのものの中心に蠍座的なものがあり、それは物事を見たい知りたい、
もっと深く考えてみたいというのがあるんだろうと思ってます。
つまりそれは表現欲ではなく探求欲ですかね。多分それが写真の真髄だろうと思ってます。


※投稿写真はRAWで撮影しモノクロ現像したものです。5000万画素から2000万画素くらいに落として
いますが、これくらいがカラーカメラのモノクローム現像での落としどころかなって思います。本当は1/3~
1/4くらいの出力が理論的には合うのかもしれませんが。
解像度やシャープさではモノクロ専用機にはなかなか太刀打ちできないのがカラーカメラの宿命です。
しかしカラーカメラは現像時に個別色を調節できるという大きな利点があります。それが余裕を生むと
いう感じです。言うなれば色がのってるねっていう感じですか。モノクロカメラは実際にレンズにカラー
フィルターを嵌めないとそれができません。それも一回に一種だけ。元々3色のカラーフィルターを載せ
ているカラーカメラの優位性はそこにあります。

印刷やプリンター出力でもそうでして、墨1色版で黒白写真を印刷するのはローコスト印刷ですが、
作品レベルの写真を印刷する場合は4色製版全てを使います。インキジェットプリンターならばもっと多く
の多色インキで印刷しますね。
そういう具合で、モノクロ専用機とベイヤーカラーカメラは大きく違ってきます。モノクロ専用機もHDR撮影
をしますと多少補えるかもしれませんね。逆に申せば補完処理をしてしまうということではありますが。

ペンタックスモノクロームを手に入れて使ってみて、いろいろなことが自分なりに理解できるようになった
いう気がします。より写真なるものを深く理解できるようになれたというか。高価な買い物でしたが良かっ
たかなって感じます。
それとカメラ機材としてはK3M3はとても良いカメラです。これまで使ったペンタックスとは次元が違って
優れて使いやすいカメラですね。かなりカッコイイので使う気にもなれるというのがよいです。
レンズは既存のシグマレンズオンリーで行こうと決めています。

そして何よりも黒白写真は自分に合っていると感じます。そしてカラー写真という、言わば雑音を含む
昨今の写真からは自由になれるという気もしています。特に掲示板では雑音をシャットアウトできます
から。写真を何も分かっていないのに知ったかぶりをするような人物は黒白写真には関心がないで
しょう。
黒白写真は基本的にモノクロJPEG+RAWで撮影することにしました。これで黒白写真だけを純粋に見る
ことができますし、いざとなれば高品質モノクロ現像も可能、そして記録としてカラーデータも保存して
いるという2重の体制でいけますからね。ローコスト写真から高度な写真までこなせるという体性となり
ます。

昨今の生成AI は危惧されている反面、プログラミング技術がなくても本格的にコンピューターが使える
ようになるという革新的な面があります。
それはどういうことかと申しますと、AIレベルに達していない知能の人間には毒になるけれど、AIよりも
優れた人たちには朗報であるということです。要するに以前からあるコンピューターがより発展したという
ことでしかなく、本当はさほどのことではないわけです。しかし大衆側の人間としては今回の革新は極め
て危険であるというのは事実だと思ってます。特に子供たちには。

黒白写真をやるには、この場合で言うところのプログラミング技術を持っているかいないかの違いがある
ように感じます。たぶん殆どの人間は黒白写真を見ても分からないのではないですか。言い換えれば
普通の人はプログラミングコードを見ても分かんないでしょう?それと同じように黒白画像を見ても何が
写っているのかが理解できないだろうと思うわけです。黒白画像を見てリアルな現実光景を脳内で再現で
きないだろうということですね。

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お弁当  (ここんとこ毎日これ!)
Exif情報
メーカー名 SHARP
機種名 SH-02M
ソフトウェア SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys
レンズ
焦点距離 3.4mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/66sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 135
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1440 (705KB)
撮影日時 2023-07-05 14:59:31 +0900

1   guitar1963   2023/7/5 06:04

栄養は足りてると思う。




知らんけど

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mountain stream

1   guitar2023   2023/7/4 22:41

安物買いの銭失いでもまぁいいか

2   guitar2023   2023/7/4 22:35


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ひとあし早い 夏休み

1   シッポ座   2023/7/4 21:13

いいですね!!
夏休み存分に楽しまれてください。

2   guitar1963   2023/7/4 11:56

久々 家族が顔をあわせて❗️

安否確認?

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (18.2MB)
撮影日時 2023-01-15 00:26:46 +0900

1   kusanagi   2023/7/3 22:40

JPEG撮影です。ピクセル等倍では粒状性のノイズが出てきているのが分かります。しかしこんなもんで
十分かなって私は思います。RAW-DNGでも保存しているのでもっと良い画像を出そうと思えばできます。
私の黒白写真はローコスト写真で行きたい、そう考えればJPEG撮影に勝るものはありませんから。

私は石や岩石の写真が好きなのですが、残念ながらその質感というのはJPEGでは難しいというところ
でしょうか。しかし写真は全体の雰囲気を醸し出すという観点もあるので、このやや硬い描写もよいの
ではと感じます。
昔の黒白写真、昔は質感を出そうと思えば中判カメラでなければできませんでした。135フィルムの小型
カメラでは、あくまでも雰囲気を出せればいいかなっていう程度でした。そういう意味ではJPEG撮影は
ちょうど昔の黒白フィルムのイメージを出してくれているようです。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2731x4096 (3.43MB)
撮影日時 2015-05-10 17:12:53 +0900

1   kusanagi   2023/7/3 22:39

これもJPEG撮影です。草花の写真を黒白写真ではなかなかイメージ的にマッチしませんね。
花はダメでも女性ならば黒白写真でいけますね。
女性ポートレートはこれからはAI化粧加工が普通になるかもしれません。というか、ポートレート全般が
そうなってしまうような気がします。撮影者のセンスではなく、AIセンスの時代になるのですかね。

ベイヤーカラーカメラのモノクロモードは、シャープでリアルなモノクロ専用機やシグマフォビオンと比べ
ればとても柔らかい雰囲気となります。やはりフルサイズが良いですね。APSだとモノクロモードは苦しい
という気がします。
ベイヤーカメラは補完処理をしますのでどうしてもリアルさ(解像感)が劣ります。カラーフィルターの存在
もそうですね。分厚いフイルムベースを使ったような画像となり、リアルさからは遠のくのですが、その
分はホンワカなイメージを与えてくれます。このカメラはローパスフィルター付きなのですがそれが返って
良いように感じられます。

ベイヤーカメラでローバスフィルターを外したモデルでは、最初にペンタK5マークⅡSを試しましたが、
どうも画質が汚いという気がして、それ以来ローパスフィルター付きのモデルを選んでいます。
K3マーク3モノクロームは当然にローパスフィルターレスですが、それは見事にマッチしています。また
シグマもローバスフィルターがありません。そういう補完処理をしなくてすむカメラは良いのですが、
カラー写真として補完処理前提のカメラはむしろ、ローパスフィルターがあるほうが良いのではないか
という気が私はしています。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (924KB)
撮影日時 2015-05-10 17:29:58 +0900

1   kusanagi   2023/7/3 00:30

フィルム写真、銀塩写真とも言いますが、これは撮影時から現像・紙焼きまで全部が文化という気が
しています。しかしその文化はデジタル時代では失われようとしています。もしすれば紙の印刷文化
もやがてはそのようになるかも知れませんね。
面白いことにその写真や印刷の技術が、デジタル文明を支える根本であるところの半導体製造に
使われているのです。今は半導体という加減な言い方になっていますけど、高度集積回路ですね。
この半導体製造に関して、日本の企業は多くの貢献をしています。もし日本がなくなれば世界を覆う
デジタル文明は崩壊してしまうでしょう。
面白いことに高度半導体製造で脚光を浴びている台湾とか韓国は、かつては日本の領土でした。
彼らは一時期日本国民であったわけですね。そう考えると21世紀を支えるデジタル文明は日本的な
文化や精神なくしては成り立たないということになるかもしれません。

そしてもうひとつ、カメラやレンズという映像機器はダントツで日本企業です。センサーの製造でも
そうです。デジタル時代は同時に画像映像時代でもあるんですが、その根本を日本が抑えてます。

ちなみに半導体製造はものすごく難しくて、それは高度科学実験か傑作芸術か、というレベルで行わ
れているそうです。最初は歩留まりゼロから始めて最終的には8割くらいにもって行くのでしょうけど、
工業製品だからといって当たり前に製造できるものではないんですね。例えば露光装置、引き伸ばし
機の親分のようなヤツですけど修士レベルの技術者が何十人も掛かってやっと動かせるのです。

私も今はデジタルで写真をやっているわけですけど、写真たるものの薫陶を受けたのはフイルム時代
です。いわばフイルム写真文化の遺産でもって今も写真を続けられていると考えています。
トライXの長巻を買ってきて暗室でパトローネに詰めることから始って、フィルムの現像そして紙焼きと、
そういう経験をしていたからこそ、デジタル時代になっても写真が出来ているんだろうと思ってます。
10代後半から20代後半まで10年間、フイルム500から1千本は撮ったかなって記憶してます。

今の若い人のようにフイルム文化を知らずにデジタルだけで写真を知りやっていくというのは、私に
は想像外ですけど、それはどんなものなのかなあ、という気はしています。無論写真学校に入れば
フイルム文化をおさらいするんでしょうけど、そうではなく自己流でスマホから写真に行くという人は、
どんなのかな?というところです。我々とは全く違った感覚で写真をとらえているのだろうと推察しま
すね。

そして最近は生成AIという新時代に突入しました。リアルとフェイクの見分けが付かないような時代
になりつつあります。もはや写真という言葉は消滅して、ほんとに単なる画像文化という時代になった
ようです。
今の若い方に申し上げたいのですけど、まだ写真文化があるうちに、学生時代のうちに、できれば
カメラを買って、写真を自分で作ることをやっていただきたいなあって感じてます。デジタル写真で
よいので、他人から与えられた画像ではなく自分が作る写真というものを体験しておいて欲しいなあっ
ていうことですね。スマホではダメですよ。キチンとしたカメラとパソコンで。
その経験は一生の宝物になるだろうと思います。全部中古でいいんです。PCもネットに直接繋ぐ
必要もないです。PCはできればノートタイプではなくディスクトップで。
そういう自分で作った写真の経験があれば、これから氾濫するであろう偽物の画像に対してもある程
度の防衛ができますから。ディスクトップPCを勧めるのはバラせるからです。パソコンはコンピューター
の始まりの勉強にもなりますからね。いきなりスマホやインターネット・クラウドでは何も分からずに
一生を過ごすことになりかねないです。

正直な感想として、今回の生成AIは極めて危険ですね。確実に人々の思考の劣化をももたらすだろう
と思います。多くの人々が無思慮になれば、時代は確実に悪化していきます。一部の有能な人間が
この世界をリードしているんではなく、この世界と時代を作っているのは多くの大衆ですから。
技術者や企業家はそころ辺が分かっていません。政治家ならは知っていることを彼らは知らない。

現在のデジタル文明の基礎(つまり半導体製造)を作り上げているのは日本型の東アジア諸国です。
それを知っている米国や西欧諸国は日本や諸国を守るでしょう。もちろん中国やロシアといった専制
国家群からです。
これは明白なのである程度安心ができるわけですが、それは裏返しとして核戦争の危機をはらんで
います。つまり核戦争の危険性を冒してでもデジタル文明を遂行発展していかなければならないという
そういう際立った時代だということです。
私は人工知能が人類や天才を凌駕するとは思っていませんが、それにむけて邁進するこの時代の
危うさというものには大きな危惧を抱いています。

そう言えば、ソフトバンクの孫さんが言っていましたね。自分は時代をリードするアーキテクト(建築家)
になりたかったんだと。孫さん、それは無理です。この時代をこの世界を作っているのはあくまでも
大衆です。その大衆は、孫さんのような天才に引っぱられて行くのではなく、占星術でいうところの
天体の動きによって引っぱられているのですからね。(^^ゞ 孫さんが頑張れば頑張るほど、時代は
裏目に出てしまうのではないですか。

投稿写真はJPEGで撮っています。水遊びが好きな犬だそうです。人が石を投げて、それを探すために
ワン公がばしゃばしゃと、泳ぎも達者で投げた石を探し出し咥えて持ってきてました。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (15.3MB)
撮影日時 2023-01-08 01:22:15 +0900

1   kusanagi   2023/7/1 22:48

この写真はなんでもない写真ですね。私も道があるねっていう具合で軽く撮ったショットです。
ある特徴的な山(山頂が岩場で切り立っている)の麓を散策していた時に撮ったシーンなんですが、
この山の麓はかなり広くて地質学的には山体崩壊をしてできた丘であるわけです。その丘の散策
ルートを探していたんですね。
写真を撮った後で帰宅して初めて気が付いたのですが、この道が散策ルートのメインルートである
ことが分かりました。この山は地元では知られている山ではあるんですが、殆どのハイカーは別の
直行ルート(頂上に行くだけの)を選んで山体崩壊の丘は歩いていないはずです。

私は登山愛好者やハイカーというよりも、やはりカメラを持って風景を捜し求める人間ですから、
この特徴的な山体崩壊の丘には人知れず興味があります。
ところでこの写真がカラー写真であったならば、もしかすればこの未知のルートを私も見逃していた
かも知れません。カラー撮影であればほぼ緑一色の雑木林とありふれた山道として見逃していた
可能性があります。
カラー写真というのはとにかく色によって惑わされやすいところがありますね。色だけ見てそれだけ
で終わりっていう感じですかね。なぜか早々と諦めるんです。
黒白写真となりますと、パッと見た目では何が写っているか分からないところがあって、それで写真
を細部まで見る癖がでてきます。つまり写真を読み込んでいこうという気になるというか。

シグマSPPなどの優れたソフトと高輝度モニターで見ますと、林の奥の道の詳細までも手に取るよう
に見えてきます。余談を言いますと、シルキーピックスとかライトルームでは細部の詳細が見えて
こなくて、それで現像をしたのち、SPPやキャプチャーワンで見ると本当の写真の実力というものが
見えてくるという具合です。もちろんMSのフォトギャラリーとかフォトXPでもいけませんね。
まあ、それはどうでもいいんですが、カラー写真というのは実際には黒白写真なんかより多くの情報
があるわけですが、鑑賞者は色に惑わされて写真を深掘りすることをしないんですね。たぶん。
その点、黒白写真は解像力とシャープさだけはカラーには負けませんが色情報がありません。
もとより少ない情報量という負い目がありますから、確りと見ようという癖が付くのだと思います。

この違いは大きいような気がしていますね。カラー写真ではどうしても安易な見方になるではない
ですかね。とくに彩度やコントラストがきついカラー写真は長く見ようという気がしませんしね。
カラー写真と黒白写真の違いというものを改めて考察しているんですが、なかなか難しいなって
思います。とにかく私としては大昔に習得した習慣でもってモノクロ写真には違和感がなくて、きっと
このままずっと黒白でやれるかなって思うほどです。(笑)

注文していたペンタ用シグマ10-20が入って来ました。ペンタ純正レンズは中古も少ないんですけど
サードパーティ用はあったので手に入れることができました。これでシグマレンズで広角ズーム、
標準ズーム17-50、望遠ズーム50-200と3つ揃いました。私としてはこの実用レンズで十分でして、
やはり黒白写真はローコストでいけるなあって思います。もうひとつマクロ機能付きの17-70があって
マクロレンズとして利用できるかなって考えてます。(超音波レンズではないのでMF利用で)
モノクロカメラはISO感度能力が高いので収差が気になれば絞れば解消するでしょう。もともとシグマ
は廉価レンズでも解像力がありますのでモノクロカメラには合っていると思ってます。
こうしてみると私はこのカメラをペンタックスではなくシグマのカメラような感覚で使っているような気が
してます。以前は愛用していたシグマのカメラ、今は使ってませんからね。やっばり現像がしんどかっ
たですから。
そして改めて思うに、シグマを長らく使っていたのは、身に着いていた黒白写真の感覚がシグマに
向かわせたのだと今になって知りました。

シグマフォビオンと言えば、フィルムのカラー写真感覚という思い込みをしている人が多いと思いま
すが、今思えばあれはどう考えても黒白写真感覚のカラーカメラでしたね。
フォビオンカメラは優れた写真が撮れるのですが、その現像にあまりにも時間が掛かりすぎ、使う
ことができなくなりました。しかしSPPはGPUで現像ができるので、最近の高性能GPUを使えば現像
時間を短縮することができるかもしれません。

シッポ座さんのセルフポートレート、面白いですね。これを見て相当にオシャレな人だと知りました。
なによりセンスが良いですね。やはり東京の人(私の感覚では関東一円は東京)は違うなと。(^^ゞ 

2   シッポ座   2023/7/2 11:51

ガハハ! (普段はもっぱらよれたシャツに薄汚れたジーンズです)

センス、、学校写真たまに撮らせていただいてますが最後に一言社長さんに言われるのがシッポ座さんのセンスで撮ってとそれだけです。
うーん、写真ってそりゃまあいい写真って人の目を魅了させるのもあるけれど、
私が思ういい写真ってセンスとか世界観とか写真一枚だけの物体的・画像データだけじゃないなって思います。写真家さんなら朴訥に何を言われようと自分の思う写真をひたすらに向かって撮り続けている方、ポートレート(人物写真含む)なら託された時間で一枚ちゃんと撮ってくれる存在で手札程の銀塩写真が一枚あればいいかなって思います。なので極力人物写真を撮るならフィルム使います。
もっと我が儘で自分だけの感覚で言わせてもらっちゃえば像をきちんと残して・写し込み収める作業に尽きます。
kusanagiさんの口調というかいつだったかのコメントが潔く的確で清々しく、とても気持ちの良い言葉に何故だか写真にもお人柄にも交換を持っています。このようなこと書くと引かれるor変なおじさんに思われそうですがまっ、そのように感じとっています。どうぞ今日1日もハッピーに♪

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color
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2704x4064 (5.72MB)
撮影日時 2023-07-01 22:35:35 +0900

1   シッポ座   2023/7/1 14:51

蚊についばまれっちまいました。
ジメジメな陽気です。
1ds + zuiko auto 55mm f1.2

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顔はダメ、ボディーボディー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1331x2000 (1.59MB)
撮影日時 2023-07-01 20:05:21 +0900

1   シッポ座   2023/7/1 10:52

風呂場鏡面にて近影。。
梅雨はいったい何時から始まっているのかすら頭に残ってませんが
元気が何より。
別に意味はありませんが最近ナニワカラー現像キットを頂戴しまして遊んでまーす。フィルムも期限切れならキットもお古です。でも楽しめれば吉!

雨降りの土日ですが楽しんでまいりまそ

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無題

1   kusanagi   2023/6/30 21:53

私と皆さん方と、その違いというものを申しますと、私は写真を学生時代に黒白写真から始めた
という点です。ほとんどの人はカラー写真から写真を始めているでしょう。
考えてみますとこの相違というのは決定的であって、私の写真に対するアプローチ、考え方という
のは黒白写真がそのベースになっているんですね。ですから私の言っていること書いていることを
理解できる人はまずいないわけです。

若く多感な時期に10年くらい黒白写真ばかり撮っていたんですね。それが私の写真のベースになっ
ていて、それが今でも生きていて、たとえカラー写真やデジタル写真の時代になってもその感覚で
写真を見ているのだということです。
これ、逆の立場で考えますと、私はカラー写真から写真に入った人の考え方が分からないという
ことになります。理屈ではわかりますよ。私もカラー写真やカラーデジタルを20年以上やりました
から。しかしそれは感情や感覚の世界までは理解できていないということです。
黒白写真とカラー写真とは、言いえてみれば国籍が国語が違うっていうくらいの違いがあると思って
ます。

もし、今の若い人が写真に興味があって、それで写真をやってみたい、それも黒白デジタルで
やってみたいな、と考えればそれが可能な時代になりました。まだ1機種ですけどモノクロームカメラ
が出ましたからね。このカメラでもって、カラー写真などには眼も触れずで黒白写真だけやれば
きっと私に近い人間ができるかもしれません。(^^ゞ 

投稿した写真はモノクロ写真をクラウドのAIでカラー化したものです。なかなかのものでして、大体の
色は現実と一致しています。

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