その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2731x4096 (3.43MB)
撮影日時 2015-05-10 17:12:53 +0900

1   kusanagi   2023/7/3 22:39

これもJPEG撮影です。草花の写真を黒白写真ではなかなかイメージ的にマッチしませんね。
花はダメでも女性ならば黒白写真でいけますね。
女性ポートレートはこれからはAI化粧加工が普通になるかもしれません。というか、ポートレート全般が
そうなってしまうような気がします。撮影者のセンスではなく、AIセンスの時代になるのですかね。

ベイヤーカラーカメラのモノクロモードは、シャープでリアルなモノクロ専用機やシグマフォビオンと比べ
ればとても柔らかい雰囲気となります。やはりフルサイズが良いですね。APSだとモノクロモードは苦しい
という気がします。
ベイヤーカメラは補完処理をしますのでどうしてもリアルさ(解像感)が劣ります。カラーフィルターの存在
もそうですね。分厚いフイルムベースを使ったような画像となり、リアルさからは遠のくのですが、その
分はホンワカなイメージを与えてくれます。このカメラはローパスフィルター付きなのですがそれが返って
良いように感じられます。

ベイヤーカメラでローバスフィルターを外したモデルでは、最初にペンタK5マークⅡSを試しましたが、
どうも画質が汚いという気がして、それ以来ローパスフィルター付きのモデルを選んでいます。
K3マーク3モノクロームは当然にローパスフィルターレスですが、それは見事にマッチしています。また
シグマもローバスフィルターがありません。そういう補完処理をしなくてすむカメラは良いのですが、
カラー写真として補完処理前提のカメラはむしろ、ローパスフィルターがあるほうが良いのではないか
という気が私はしています。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (924KB)
撮影日時 2015-05-10 17:29:58 +0900

1   kusanagi   2023/7/3 00:30

フィルム写真、銀塩写真とも言いますが、これは撮影時から現像・紙焼きまで全部が文化という気が
しています。しかしその文化はデジタル時代では失われようとしています。もしすれば紙の印刷文化
もやがてはそのようになるかも知れませんね。
面白いことにその写真や印刷の技術が、デジタル文明を支える根本であるところの半導体製造に
使われているのです。今は半導体という加減な言い方になっていますけど、高度集積回路ですね。
この半導体製造に関して、日本の企業は多くの貢献をしています。もし日本がなくなれば世界を覆う
デジタル文明は崩壊してしまうでしょう。
面白いことに高度半導体製造で脚光を浴びている台湾とか韓国は、かつては日本の領土でした。
彼らは一時期日本国民であったわけですね。そう考えると21世紀を支えるデジタル文明は日本的な
文化や精神なくしては成り立たないということになるかもしれません。

そしてもうひとつ、カメラやレンズという映像機器はダントツで日本企業です。センサーの製造でも
そうです。デジタル時代は同時に画像映像時代でもあるんですが、その根本を日本が抑えてます。

ちなみに半導体製造はものすごく難しくて、それは高度科学実験か傑作芸術か、というレベルで行わ
れているそうです。最初は歩留まりゼロから始めて最終的には8割くらいにもって行くのでしょうけど、
工業製品だからといって当たり前に製造できるものではないんですね。例えば露光装置、引き伸ばし
機の親分のようなヤツですけど修士レベルの技術者が何十人も掛かってやっと動かせるのです。

私も今はデジタルで写真をやっているわけですけど、写真たるものの薫陶を受けたのはフイルム時代
です。いわばフイルム写真文化の遺産でもって今も写真を続けられていると考えています。
トライXの長巻を買ってきて暗室でパトローネに詰めることから始って、フィルムの現像そして紙焼きと、
そういう経験をしていたからこそ、デジタル時代になっても写真が出来ているんだろうと思ってます。
10代後半から20代後半まで10年間、フイルム500から1千本は撮ったかなって記憶してます。

今の若い人のようにフイルム文化を知らずにデジタルだけで写真を知りやっていくというのは、私に
は想像外ですけど、それはどんなものなのかなあ、という気はしています。無論写真学校に入れば
フイルム文化をおさらいするんでしょうけど、そうではなく自己流でスマホから写真に行くという人は、
どんなのかな?というところです。我々とは全く違った感覚で写真をとらえているのだろうと推察しま
すね。

そして最近は生成AIという新時代に突入しました。リアルとフェイクの見分けが付かないような時代
になりつつあります。もはや写真という言葉は消滅して、ほんとに単なる画像文化という時代になった
ようです。
今の若い方に申し上げたいのですけど、まだ写真文化があるうちに、学生時代のうちに、できれば
カメラを買って、写真を自分で作ることをやっていただきたいなあって感じてます。デジタル写真で
よいので、他人から与えられた画像ではなく自分が作る写真というものを体験しておいて欲しいなあっ
ていうことですね。スマホではダメですよ。キチンとしたカメラとパソコンで。
その経験は一生の宝物になるだろうと思います。全部中古でいいんです。PCもネットに直接繋ぐ
必要もないです。PCはできればノートタイプではなくディスクトップで。
そういう自分で作った写真の経験があれば、これから氾濫するであろう偽物の画像に対してもある程
度の防衛ができますから。ディスクトップPCを勧めるのはバラせるからです。パソコンはコンピューター
の始まりの勉強にもなりますからね。いきなりスマホやインターネット・クラウドでは何も分からずに
一生を過ごすことになりかねないです。

正直な感想として、今回の生成AIは極めて危険ですね。確実に人々の思考の劣化をももたらすだろう
と思います。多くの人々が無思慮になれば、時代は確実に悪化していきます。一部の有能な人間が
この世界をリードしているんではなく、この世界と時代を作っているのは多くの大衆ですから。
技術者や企業家はそころ辺が分かっていません。政治家ならは知っていることを彼らは知らない。

現在のデジタル文明の基礎(つまり半導体製造)を作り上げているのは日本型の東アジア諸国です。
それを知っている米国や西欧諸国は日本や諸国を守るでしょう。もちろん中国やロシアといった専制
国家群からです。
これは明白なのである程度安心ができるわけですが、それは裏返しとして核戦争の危機をはらんで
います。つまり核戦争の危険性を冒してでもデジタル文明を遂行発展していかなければならないという
そういう際立った時代だということです。
私は人工知能が人類や天才を凌駕するとは思っていませんが、それにむけて邁進するこの時代の
危うさというものには大きな危惧を抱いています。

そう言えば、ソフトバンクの孫さんが言っていましたね。自分は時代をリードするアーキテクト(建築家)
になりたかったんだと。孫さん、それは無理です。この時代をこの世界を作っているのはあくまでも
大衆です。その大衆は、孫さんのような天才に引っぱられて行くのではなく、占星術でいうところの
天体の動きによって引っぱられているのですからね。(^^ゞ 孫さんが頑張れば頑張るほど、時代は
裏目に出てしまうのではないですか。

投稿写真はJPEGで撮っています。水遊びが好きな犬だそうです。人が石を投げて、それを探すために
ワン公がばしゃばしゃと、泳ぎも達者で投げた石を探し出し咥えて持ってきてました。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (15.3MB)
撮影日時 2023-01-08 01:22:15 +0900

1   kusanagi   2023/7/1 22:48

この写真はなんでもない写真ですね。私も道があるねっていう具合で軽く撮ったショットです。
ある特徴的な山(山頂が岩場で切り立っている)の麓を散策していた時に撮ったシーンなんですが、
この山の麓はかなり広くて地質学的には山体崩壊をしてできた丘であるわけです。その丘の散策
ルートを探していたんですね。
写真を撮った後で帰宅して初めて気が付いたのですが、この道が散策ルートのメインルートである
ことが分かりました。この山は地元では知られている山ではあるんですが、殆どのハイカーは別の
直行ルート(頂上に行くだけの)を選んで山体崩壊の丘は歩いていないはずです。

私は登山愛好者やハイカーというよりも、やはりカメラを持って風景を捜し求める人間ですから、
この特徴的な山体崩壊の丘には人知れず興味があります。
ところでこの写真がカラー写真であったならば、もしかすればこの未知のルートを私も見逃していた
かも知れません。カラー撮影であればほぼ緑一色の雑木林とありふれた山道として見逃していた
可能性があります。
カラー写真というのはとにかく色によって惑わされやすいところがありますね。色だけ見てそれだけ
で終わりっていう感じですかね。なぜか早々と諦めるんです。
黒白写真となりますと、パッと見た目では何が写っているか分からないところがあって、それで写真
を細部まで見る癖がでてきます。つまり写真を読み込んでいこうという気になるというか。

シグマSPPなどの優れたソフトと高輝度モニターで見ますと、林の奥の道の詳細までも手に取るよう
に見えてきます。余談を言いますと、シルキーピックスとかライトルームでは細部の詳細が見えて
こなくて、それで現像をしたのち、SPPやキャプチャーワンで見ると本当の写真の実力というものが
見えてくるという具合です。もちろんMSのフォトギャラリーとかフォトXPでもいけませんね。
まあ、それはどうでもいいんですが、カラー写真というのは実際には黒白写真なんかより多くの情報
があるわけですが、鑑賞者は色に惑わされて写真を深掘りすることをしないんですね。たぶん。
その点、黒白写真は解像力とシャープさだけはカラーには負けませんが色情報がありません。
もとより少ない情報量という負い目がありますから、確りと見ようという癖が付くのだと思います。

この違いは大きいような気がしていますね。カラー写真ではどうしても安易な見方になるではない
ですかね。とくに彩度やコントラストがきついカラー写真は長く見ようという気がしませんしね。
カラー写真と黒白写真の違いというものを改めて考察しているんですが、なかなか難しいなって
思います。とにかく私としては大昔に習得した習慣でもってモノクロ写真には違和感がなくて、きっと
このままずっと黒白でやれるかなって思うほどです。(笑)

注文していたペンタ用シグマ10-20が入って来ました。ペンタ純正レンズは中古も少ないんですけど
サードパーティ用はあったので手に入れることができました。これでシグマレンズで広角ズーム、
標準ズーム17-50、望遠ズーム50-200と3つ揃いました。私としてはこの実用レンズで十分でして、
やはり黒白写真はローコストでいけるなあって思います。もうひとつマクロ機能付きの17-70があって
マクロレンズとして利用できるかなって考えてます。(超音波レンズではないのでMF利用で)
モノクロカメラはISO感度能力が高いので収差が気になれば絞れば解消するでしょう。もともとシグマ
は廉価レンズでも解像力がありますのでモノクロカメラには合っていると思ってます。
こうしてみると私はこのカメラをペンタックスではなくシグマのカメラような感覚で使っているような気が
してます。以前は愛用していたシグマのカメラ、今は使ってませんからね。やっばり現像がしんどかっ
たですから。
そして改めて思うに、シグマを長らく使っていたのは、身に着いていた黒白写真の感覚がシグマに
向かわせたのだと今になって知りました。

シグマフォビオンと言えば、フィルムのカラー写真感覚という思い込みをしている人が多いと思いま
すが、今思えばあれはどう考えても黒白写真感覚のカラーカメラでしたね。
フォビオンカメラは優れた写真が撮れるのですが、その現像にあまりにも時間が掛かりすぎ、使う
ことができなくなりました。しかしSPPはGPUで現像ができるので、最近の高性能GPUを使えば現像
時間を短縮することができるかもしれません。

シッポ座さんのセルフポートレート、面白いですね。これを見て相当にオシャレな人だと知りました。
なによりセンスが良いですね。やはり東京の人(私の感覚では関東一円は東京)は違うなと。(^^ゞ 

2   シッポ座   2023/7/2 11:51

ガハハ! (普段はもっぱらよれたシャツに薄汚れたジーンズです)

センス、、学校写真たまに撮らせていただいてますが最後に一言社長さんに言われるのがシッポ座さんのセンスで撮ってとそれだけです。
うーん、写真ってそりゃまあいい写真って人の目を魅了させるのもあるけれど、
私が思ういい写真ってセンスとか世界観とか写真一枚だけの物体的・画像データだけじゃないなって思います。写真家さんなら朴訥に何を言われようと自分の思う写真をひたすらに向かって撮り続けている方、ポートレート(人物写真含む)なら託された時間で一枚ちゃんと撮ってくれる存在で手札程の銀塩写真が一枚あればいいかなって思います。なので極力人物写真を撮るならフィルム使います。
もっと我が儘で自分だけの感覚で言わせてもらっちゃえば像をきちんと残して・写し込み収める作業に尽きます。
kusanagiさんの口調というかいつだったかのコメントが潔く的確で清々しく、とても気持ちの良い言葉に何故だか写真にもお人柄にも交換を持っています。このようなこと書くと引かれるor変なおじさんに思われそうですがまっ、そのように感じとっています。どうぞ今日1日もハッピーに♪

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color
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2704x4064 (5.72MB)
撮影日時 2023-07-01 22:35:35 +0900

1   シッポ座   2023/7/1 14:51

蚊についばまれっちまいました。
ジメジメな陽気です。
1ds + zuiko auto 55mm f1.2

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顔はダメ、ボディーボディー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1331x2000 (1.59MB)
撮影日時 2023-07-01 20:05:21 +0900

1   シッポ座   2023/7/1 10:52

風呂場鏡面にて近影。。
梅雨はいったい何時から始まっているのかすら頭に残ってませんが
元気が何より。
別に意味はありませんが最近ナニワカラー現像キットを頂戴しまして遊んでまーす。フィルムも期限切れならキットもお古です。でも楽しめれば吉!

雨降りの土日ですが楽しんでまいりまそ

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無題

1   kusanagi   2023/6/30 21:53

私と皆さん方と、その違いというものを申しますと、私は写真を学生時代に黒白写真から始めた
という点です。ほとんどの人はカラー写真から写真を始めているでしょう。
考えてみますとこの相違というのは決定的であって、私の写真に対するアプローチ、考え方という
のは黒白写真がそのベースになっているんですね。ですから私の言っていること書いていることを
理解できる人はまずいないわけです。

若く多感な時期に10年くらい黒白写真ばかり撮っていたんですね。それが私の写真のベースになっ
ていて、それが今でも生きていて、たとえカラー写真やデジタル写真の時代になってもその感覚で
写真を見ているのだということです。
これ、逆の立場で考えますと、私はカラー写真から写真に入った人の考え方が分からないという
ことになります。理屈ではわかりますよ。私もカラー写真やカラーデジタルを20年以上やりました
から。しかしそれは感情や感覚の世界までは理解できていないということです。
黒白写真とカラー写真とは、言いえてみれば国籍が国語が違うっていうくらいの違いがあると思って
ます。

もし、今の若い人が写真に興味があって、それで写真をやってみたい、それも黒白デジタルで
やってみたいな、と考えればそれが可能な時代になりました。まだ1機種ですけどモノクロームカメラ
が出ましたからね。このカメラでもって、カラー写真などには眼も触れずで黒白写真だけやれば
きっと私に近い人間ができるかもしれません。(^^ゞ 

投稿した写真はモノクロ写真をクラウドのAIでカラー化したものです。なかなかのものでして、大体の
色は現実と一致しています。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア PENTAX K-3 Mark III Monochrome Ver. 1.00
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (9.23MB)
撮影日時 2023-01-06 03:24:57 +0900

1   kusanagi   2023/6/29 22:05

再度、当初のJPEG撮影に戻ります。今度はシグマSPPでの画像展開、少しのコントラストとシャープ
ネスを追加したのみ。書き出すとデータ量は随分と落ちました。しかしSPPで見る生のJPPEG画像の
解像力とシャープさには驚くほどです。さすがシグマ、と言う感じ。TEFF保存すればデータ量が落ちる
ことはないでしょう。
つまりJPEG撮影をし、そして同じJPEG閲覧&処理でも、ソフトウェアによって見え方が違ってくると
いうことですかね。
同じJPEGならば何のソフトで見ても同じとはならないようです。そりゃあそうですね。PCとモニターに
よっても違ってくるのだから、ソフトウェアでもそれがあるはずでしょうから。

モノクロ専用機は今のところ、ペンタックスとライカのみです。他の機種やメーカーにも波及するのか
どうか。それは全く分かりませんが是非にキヤノンやソニー、二コンなどにも専用機が出で欲しいなっ
て思いますね。

そうは言っても、私の場合、たまたま黒白カメラが出たから使っているだけでモノクロームに対して
そんなに思い入れがあるほうではないです。昔の自分の写真を思い出した、というくらいの関心の
レベルでしかありませんね。
黒白写真は狭き門ですね。殆どの人がこの部門には関心を寄せないはずです。百人中、4~5人の
パーセンテージだろうと思いますよ。黒白写真に何らかの関心を示すのは。

黒白写真は都会の撮影が似合うという気がします。人工物のほうか黒白で分かりやすいからです。
そして人物が入っているのも黒白写真らしいですし。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.83MB)
撮影日時 2023-01-08 02:23:47 +0900

1   kusanagi   2023/6/28 23:08

モノクロ写真の良さは、写真を長く見続けていることができるとい点。そして詳細に見て実際の光景への
想像が働くということです。モノクロ写真はやはりプリントが良いです。しかしモニターで見てもモノクロ
はカラーよりも眼が楽で負担が少ないですね。
そして実際の撮影時の記憶をモノクロ画像を重ね合わせれば、モノクロだからといって平坦なものでは
なくなり写真は生き生きとするということです。

ペンタモノクロームは2500万画素のカメラですので投稿する画像は随分と間引きすることになります。
この写真も本当はもっと詳細に写っているわけです。
モノクロ表現として、粒子感を出したりノイズを加えたりすることで表現としての面白みを出すこともでき
ます。そういうのはフィルム時代からありましたね。写真をさようならの森山大道は有名です。
モノクロ写真も慣れてくればそういう表現も面白いのですが、とりあえずはまだデジタルモノクロームの
初歩ですので精密写真で行きたいと考えています。

ピクセル等倍で見ると、安物のレンズで撮っているわけですが、極めてシャープです。使っているレンズ
はシグマ17-50がメインで廉価品の部類になります。このレンズ、こんなにシャープに写ったかな?と
思うほどです。そういえばその感覚はシグマフォビオンでもあったことですね。
センサーが優れているとレンズをカバーできるというか、逆に申せばカラーベイヤーのカメラはとにかく
レンズにお金をかけないといけなかったわけですが、ペンタモノクロームはレンズを気にしなくてもよい
わけです。

そういうことを言いますと、実はフィルム時代でもモノクロ写真だけだとレンズは安物で十分だったわけ
ですね。レンズ沼だなんていうのはカラー写真だからです。白黒写真にはレンズ沼はありません。(^^ゞ 
なるほど、機材沼だなんていうのは写真がカラーだからなるのであって、黒白写真だけだとほんとうに
シンプルで澄むわけです。
シグマ17-50F2.8、シグマ50-200.シグマ10-20F3.5、この3本で十分だと感じました。私はペンタファン
ではないのでペンタレンズは不要です。そういう意味でも黒白写真はローコストで済むということになり
ます。
それは黒白センサーが純粋にシャープであり無理なく写るからですね。カラー写真のような大げさなこと
をしなくてもすむからです。
またモアレが出にくいのもモノクロカメラの良さですね。

次はフルサイズカメラでモノクロJPEG撮影に挑戦しようかなって考えています。高画素カメラのほうが
よいかも知れませんね。やり方としてはモノクロJPEG+RAW撮影です。基本的にモノクロJPEGしか
見ません。そしてどうしても高精度に出したければRAWからモノクロ現像すればよいわけです。

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無題
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (9.13MB)
撮影日時 2012-01-07 23:16:49 +0900

1   kusanagi   2023/6/28 23:07

この山、香川にはよくある円錐型の山で標高300メートルくらいでしょうか。それでこの山を登った
ハイカーが、やたら、この山は良かったねって言うので、私も釣られて登ってきました。
ところが登る途中も山頂も、ずっと見晴らしは悪くて、なんとも面白くない山だったんですね。大体
単調な直行登山路だし。
それで改めて、よかったっていうハイカーに、どこが良かったの?と再度聞きますと、何と、登山道が、
ずっとロープを張ってあって要するに傾斜が凄かって登りがいがあるから良かったんだっていう返事。
要は景色が良かったっていう話ではなくて、体に鞭打てる山だったから良かったんだということだった
わけです。(^^ゞ 
なんとも間が抜けた落ちになりましたが、ようするにハイカーとか登山愛好者というのはスポーツと
して山を捉えていることに改めて気が付かされました。山の自然とか風景とかではなく、自分の肉体を
駆使するのが何よりも喜びなのだろうというか。

まあ、私も自分の健康と体力維持の為に写真をやっているわけだから、さほど違わないといえば
そうなのかもしれないけど、でもやっはりそういうのは根本的に違うよねって感じました。
一方、山を写真の風景としてだけ捉えていて登山には無関心の人もいたりします。人それぞれかも
知れませんが、やはり物事は総合的に見てとらえたいよねって感じるところです。
私はこの山を登った前も後も山の周囲を広く散策して写真もしています。考えてみればそういう視点
の人って殆どいないんじゃないかって思うわけですね。

こんな小さな山でもその周囲にいくつかも溜池を抱えていて、農業への大切なインフラとなっています。
と同時に風景として人の眼を楽しませてくれるし、中には太陽光発電を浮かべた溜池もあったりで
2重のインフラ設備にもなったりもしています。また麓には半ば自然に還った段々畑の遺構もあったりで
歴史とか時間経過も感じさせてくれるわけです。また墓地公園もありました。
実はここは高速道も走っていて、写真にも写っているわけですが上手く隠されていますね。しかし撮影
と登山中は始終、その騒音が聞こえてきていました。
そして当然に自然の動植物もあるわけですし、とにかく風景というのはその多重性多様性には驚くばかり
ですね。そういうことで私としては物事を風景を総合的に見て行きたいなって思ってます。

カメラを持って歩いていると、ステレオタイプに野鳥撮影ですか?とか言われるのも、結局は世の中の
多くの人は単純にひとつの物事しか見えていないんだろうということ。その裏返しのことなんでしょう。
スポーツとしての登山、野鳥撮影としてのカメラだけじゃないんだって思うんですけどね。
ワンアクション・スリーゴールというのがあって、つまりはひとつの行動で3つの結果を得るということなん
ですけど、そういう多重性と複合性を自分の生き方に常時備えなければいけないのじゃないかな?って
いうことですかね。

写真はカラーのカメラでRAW-DNGで撮ったものを純正ソフトで現像したものです。APSカメラのモノクロ
RAW撮影では、まだAPSモノクロームカメラに敵わないようです。
と言いますか、モノクロ専用機で取った黒白写真を見続けていると、本質的にカラーRAWをモノクロ化
したものとは違うって感じるようになりました。
たしかフイルム時代の最後でも、モノクロフィルムなのにカラー現像をするフィルムがあったような記憶
があります。それは本当の銀塩モノクロフィルムではなくて、カラーフィルムのように色素を定着するもの
だったかと思います。

ペンタモノクロームにもっとも近いカラーカメラは、多分シグマフォビオンカメラだろうと思います。
共通するのはカラーフィルターがないことですね。そしてピクセル間の補完処理をしていないことも共通。
フィルムで言えば純粋な銀塩フィルム(つまりモノクロフィルム)に相当しますかね。
それでペンタモノクロームもフォビオンも極めてシャープで発色というか輝度に濁りがありません。
極めてストレートであってウソがないということでもあるんでしょう。

技術的に言えばカラーフィルターがなく補完処理もしないということなんですが、その画像を見ての感覚
というのは、モノクロ専用機は、カラーカメラでモノクロで現像するというのとは本質的に違うよねっていう
ことになります。
結局はカラーカメラでモノクロ化するというのは、カラー写真のひとつの表現としてのモノクロ写真である
ということになるのでしょう。本当のモノクロ写真とは本質的に違うということです。
しかしこれは厳密に言っているのであって、そんな面倒なことを考えなくても、たとえカラーカメラであっ
ても潔くモノクロのJPEGで撮影すれば、それはデジタルのモノクロ写真であると言って差し支えないと
私は思っています。モノクロ写真の敷居を高くすることには賛同できませんから。

そしてモノクロ写真のもっとも有意な点は、それはカラー写真に比べてローコスト写真であるということ。
そのローコストの意味は、眼の疲れ脳の疲労を防ぐということ。それに尽きます。そして眼や脳の負担
を減らすことが、写真としての本質に近づくことであると私は信じるからです。
この本質を見誤ると黒白写真の意味をスポイルしてしまうので注意が必要だろうと思ってます。
本当に写真が好きな人は女子供のように色に惑わされることがないからです。色に幻惑されない写真
ということではモノクロ写真は最適です。

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無題
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 2048x1365 (1.85MB)
撮影日時 2023-01-08 01:23:11 +0900

1   kusanagi   2023/6/26 23:39

黒白写真は色という物に惑わされないシンプルさがあって、それが私は好きです。それは純粋な光の
濃淡です。色というのは一見して眼を引きますけど本質的なものではないと思うからです。
写真を読むということでは、それは本を読むということと同じであって、すなわち黒白文字のようにして、
画像も黒白の方が、より本質的に読書ならぬ読写でよいのだろうと思うのです。

最近話題なのがAIによって例えば核兵器と同じようなレベルでもって人類が滅ぼされるとかいうもの
です。しかしそんなことはありえませんね。確かに核兵器が雨あられと降り注げば人類は危機に際し
ますが、人工知能によって直接に滅ぼされるということはありえないことです。
だた正確に言えば、AIの発達によって人々が自ら考えることを停止すれば、そこに核兵器などが重なれ
ば人類は自滅しかねないというのは本当かもしれません。

こういうのはどうでしょうか。つまり写真というものにカラーという余計なものが付くことによって、人類は
写真というものを自ら滅ぼそうとしているのではないかということ。
ここではカラーの要素がAIに当たります。我々は既に写真に於いてカラーは当たり前のことだと信じて
疑っていません。しかし半世紀前の写真文化はまだ黒白写真であったわけです。

集英社「週間プレイボーイ」の“AIグラビア”が話題です。当然にカラー写真ですね。これを黒白写真に
してしまうとどうでしょう。かなり不気味な感じになると思うのですが試してみませんか?(^^ゞ 
https://www.news-postseven.com/archives/20230411_1858815.html?IMAGE=2&PAGE=1-32

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無題
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 6192x4128 (16.3MB)
撮影日時 2023-01-08 01:25:38 +0900

1   kusanagi   2023/6/26 23:38

RAW-DNGで撮影しました。これだとシルキーを使わずにアドビ・ライトルームでいけます。
ライトルームはフォトシップの癖が濃く残っているちょっと独特ではあるんですが、やはり使いやすいで
す。バージョンは4.4なので古いですけど、DNGファイルには関係がないです。RAW-PEFよりも絵が硬い
かなっていう気がしますけど、ソフトウェアとしてはこっちが使いやすいということで、これからこれを
主流して使うかもしれません。

JPEGでズバリ撮影というのもあるんですが、やはり画像調整はカラー写真よりも黒白のほうがもっと
大切という気がしてきて、黒白JPEGオンリーの撮影は難しいかなって思うようになりました。
黒白JPEG撮影は、例えてみれば黒白ファイルでとって写真屋さんで現像もプリントもするという感じ。
そして黒白RAW撮影は、黒白フィルムを自分で現像して焼き増しもするという自家現像のイメージです
ね。
黒白フィルムで撮って且つ自家現像もしていた私としては、やはり黒白RAW撮影は必須かなって思い
ます。

ペンタックスK5マーク2Sでも撮影したのですが、カメラの設定はもちろんモノクロモードですよ。
ところがそれをキャプチャーワンで見るとカラーで表示されました。(^^ゞ これだと意味がないですね。
キャプチャーワンは汎用RAWソフトなのですけど、各カメラの細かな設定を無視するところがあるようで
す。もちろん専用ソフトだときちんとモノクロで表示されます。
それでライトルームだと嬉しいことにモノクロ表示でした。さすがアドビのカメラRAWは優秀です。個別
カメラの設定を無視しない。と思いきや、モノクロだったのはサムネィルだけ。拡大するとカラーになり
ました。(笑)
やはりモノクロ設定はメーカー純正の専用ソフトでないと通用しないようです。
私の場合、カメラメーカー毎に純正アプリを入れるのは現実的ではないので、汎用ソフトに頼らざるを得
ないのですけど、機種メーカーが決まっている人には純正ソフトを使うというのは良いかなって感じます。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.10.0
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (13.4MB)
撮影日時 2023-01-07 03:33:47 +0900

1   kusanagi   2023/6/26 23:36

RAW-PEFでシグマ17-50F2.8撮影です。現像は当然にデジタルカメラユーティリティ5で現像。
私の感覚ではこのカメラにシグマレンズは凄く合う、と感じています。スタイルもぴったりですしね。
このセットで里山に登った時、登山同行者に、大きくて良いカメラを持ってるねーって言われました。
いつものキヤノンフルサイズに比べればボディもレンズも小さいんですが、写真もカメラも知らない
人にとっては立派なカメラに見えるんでしょう。

ちなみに私が感ずるところでは、山登りが趣味の人は、山を登ること自体が目的であって、まっすく
登って脇目もふらずに下山します。直行直帰ですね。登ること自体が目的なのでそれでよいので
しょうけど、我々写真人は、いつもきょろきょろしながらの登山ですね。(笑)
それで移動が線だけの人と、面になる人との違いというものが出てくるように感じられます。
登山人は線で、写真人は面です。登山人の人でも登山記録としてスマホなどて写真は撮るのでしょう
けど、それは写真人の写真とは本質的に異なります。登山人のスマホ写真は直線の写真です。
そして写真人のカメラで撮る写真は面としての写真なんですね。

平たく言えばそんな感じで、スマホ写真はどんなシーンでも狭い写真しか撮れないというか、写真その
ものに余裕がないので本当に実用的な記録しか撮れないということでしょう。
ところがカメラ専用機になると、コンデジよりもさらに大きなレンズ交換式カメラとなりますと面としての
豊穣さが出てきて、興味の範囲が大きく展開することになるわけですね。つまりカメラの大きさが、直行
直帰をゆるさなくなるのです。
この違いは決定的です。写真を知らない人はスマホで写真が撮れ、スマホで写真が見れると思って
いるかもしれませんが、そんなのは大嘘だということですね。

言葉のあやとしてとりあえず本格カメラが面だといいましたけど、感覚としては立体的な3次元ですよね。
さらに進むと時間軸を取り入れた4次元感覚となります。本当に優れたカメラやPCモニターを手に入れる
と、もしかすれば4次元感覚にまで行けるのかもしれないという気がしてます。動画のことを言ってるの
ではありませんよ。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1648x6192 (6.26MB)
撮影日時 2023-01-07 02:54:24 +0900

1   kusanagi   2023/6/26 23:35

モノクローム、黒白写真って何だろう?って考えているのですが、私の場合は写真を始めた時が
黒白写真だったわけで、当時はそれが普通であったわけですね。現在のようにカラー写真が当然で
あり、モノクロというのは普通とは違うというのとはまるで事情が異なります。

歳をとってからは新しいことをしない。というのが私のセオリーでして、むしろ若い時期の過去に還る
というのが望ましいかも知れないということで、それで今、黒白写真をやってます。

今回はRAW-PEFデータで撮影しました。リコーのデジタルカメラユーティリティ5での現像。ベースソフト
はシルキーピックスです。私としては実に使いづらくて、特に表示フォントがダメです。字を変えたいの
だけど変わらないみたいです。

この撮影レンズは50-200ミリのシグマです。一応は超音波モーターですね。メインとして使っている
のはシグマ17-50F2.8です。これも超音波。広角がなかったので発注しましたが10-20F3.5シグマです。
私としてはペンタックスブランドに未練はなくて、ただ単にモノクロカメラだから手にしただけなので、
レンズがシグマになったからといって何の違和感はありません。

キタムラの営業員の方に聞くと、ペンタックスユーザーの方は義理堅いそうです。熱烈なファンといい
ますか、私は一生ペンタックスで行く、という感じだそうです。中古のペンタックスレンズの出足は早くて
偶に入荷すると直ぐに出る(売れる)そうです。レンズもカメラもめぼしい中古陳列がなかったです。

私はそういう純粋なペンタックスファンではありませんのでシグマのレンズを使っても平気ですし、
バッテリーグリップも純正ではなく(中古なし)、二コンのものを付けてます。これが不思議にピッタリと
合うというか。(^^ゞ 

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x3487 (9.49MB)
撮影日時 2023-01-06 02:56:37 +0900

1   kusanagi   2023/6/23 23:10

黒白写真というのは、本質的にストイックな写真行為になると考えてます。
だいたいに於いて、黒白だとレンズの違いというものが希薄になって、なにせ色情報がありません
からね、それでレンズに凝るという気分からは遠くなります。多分センサーの違いとかもあまり気に
ならなくなるでしょう。つまりレンズにもカメラにもあまり関心がなくなるわけです。
それで純粋に写真を撮ろうという行為自体に自分の関心が狭まってくるというか収斂してきます。

これは私が若い時に黒白写真ばかり撮っていたときの感覚そのものを、きっと思い出して書いて
いるんだと思います。当時はカメラと適当なレンズが数本あればよくて、それ以上の物欲というもの
はありませんでした。無論若かったから金がなかったというのもあります。

今回はJPEGで撮りました。それをいつも使っているソフトでちょっといじってます。ノーマルでは
コントラストが低いですし、むだなアンシャープネスもありましたし。
カラー写真と比べれば実に地味です。しかし黒白写真というのは本来そういうものなんですね。
モノクロ写真が表現的に何とか、というはあくまでもカラー写真の土俵上から言っているのであって、
本当にモノクロ写真しか撮れないとなると、そういう贅沢な話ではなくなってくるということです。

RAW撮影だとまた違ってくると思いますが、私はこれがモノクロ写真、白黒写真のスタンダードで
あるって思ってます。またフルサイズの高画素機でモノクロRAW撮影をすればさらに変わってくる
と思いますね。そうする毎にだんだんと贅沢なモノクロ写真になるだろうと思いますが、それでも
カラー写真とは程遠い写真であるわけですね。

撮影はほぼ光学ファインダーでの撮影です。ライブビューでも迅速に撮影はできますが、昔の撮影
方法に合わせました。バッテリーグリップも着けず、撮影スタイルも昔のフィルム時代のまんま。
撮影は楽しいですね。純粋に撮影だけを楽しめるという感じです。
カラーで高画質の写真画像を得る、それはいいんですがその分、もしかすれば撮影の楽しさを
失うかもしれないのがカラー写真なのかなって、撮影中、ふと感じました。
カラー写真、とりわけ高画素高画質カメラでRAW撮影、そして高級なレンズを着けての撮影などは、
それは写真の本当の純粋な喜びというものをスポイルしているんじゃないか。そんな気がしてきた
わけです。

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無題
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (14.5MB)
撮影日時 2023-01-06 02:31:05 +0900

1   kusanagi   2023/6/23 23:08

この写真は少しカラー化してセピア調にしてます。
今回使ったレンズは、シグマ17-50F2.8とペンタックス20-40F2.8-4の2本。いずれも小型のAPS用
レンズなので機材は軽いです。この軽さが昔のメカニカルカメラを思い出させます。
そもそも私にとってのモノクロ写真は、大昔の写真スタイルを思い出してみたい、というくらいの軽い
気持ちでやってます。このカメラがAPSで良かったねって思います。

考えてみますと、昔はこういう黒白写真ばかり撮っていて、それで十分に満足していて飽きなかった
わけです。黒白写真というのは昔は暗室作業というのも楽しみであったので、やはりモノクロRAWで
撮影するのが順当なのかもしれません。JPEGは処理に限界がありますし、いじると確実に画質は
劣化していきます。次回はやはりRAWで撮影をしますか。

もうひとつ考えているのは、カラー用カメラをモノクロRAWモードで撮影するやり方。普通モノクロ撮影
と言えばこれを指します。RAWなのでカラーにも戻せますがあくまでもモノクロとして扱うということで。
3000万画素以上のフルサイズカメラであれば、このペンタックスモノクロームを十分にかもれると
考えています。あくまでも参考カメラ、ということですが。

小型のモノクロ専用機というのは、ペンタックスは良い発想をしたのだと思ってます。K3M3はかなり
小さくて、フォーサーズカメラとさほど違いません。今回の撮影では小ぶりなカメラというのが何よりも
軽快で楽しめました。
考えてみるとデジイチのフルサイズなんて、昔の中判カメラ並みの大きさと重さですからね。

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散歩で見た花 3
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FX66
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4320x3240 (4.92MB)
撮影日時 2023-06-20 15:26:52 +0900

1   youzaki   2023/6/22 04:20

散歩の通り道で見た花です。
ダリヤが咲いていました。
この花は家の近くの我が家の畑で咲いていました。

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散歩で見た花 2
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FX66
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4320x3240 (4.89MB)
撮影日時 2023-06-20 15:11:38 +0900

1   youzaki   2023/6/22 04:16

散歩の通り道でいつも見る花です。
秋には路肩にたくさん咲き鑑賞できる花です。
今回のは畑に植えている園芸用のオシロイバナです。

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散歩で見た花 1
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FX66
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4320x3240 (4.66MB)
撮影日時 2023-06-20 15:07:07 +0900

1   youzaki   2023/6/22 04:11

散歩の通り道でいつも見る花です。
ルドべキアの名前の花で永く咲いています。

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雑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.91MB)
撮影日時 2023-06-05 02:05:52 +0900

1   kusanagi   2023/6/21 22:37

ペンタックスの歴史・リコーイメージング
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/pentax/pentaxhistory/course/
この最後のほうで、(さらに追加して)
2003年・・PENTAX *ist D発売
2006年・・PENTAX K100D・PENTAX K10D発売
2008年・・PENTAX K-m発売
2009年・・PENTAX K-7・PENTAX K-x発売
2010年・・PENTAX 645D発売
2011年・・PENTAX Q発売
2012年・・PENTAX Kー01発売
2013年・・社名を「リコーイメージング株式会社」 に変更
2013年・・PENTAX K-3を発売
2014年・・PENTAX 645Z発売
2016年・・PENTAX K-1発売
2017年・・PENTAX KP発売
2021年・・PENTAX K-3 Mark III発売

・・・となっています。ネットでペンタックスのワードで検索しますと、良いも悪いも毀誉褒貶の多い
見方が出てきます。私の場合では2012年までのモデルは大体は所持しています。しかしその
強度の漏洩電磁波の問題があったのでコレクションだけで使わないカメラになっていました。
シャッターは電磁波だけでなくギッチョン音でしたしガサツなイメージがしてありました。カメラとして
最低限の評価しか下せないカメラメーカーだったんですね。
ところが今回のK3マーク3でその見方は180度ひっくり返りました。
実は645Dはわりと低電磁波でした。しかしこれはボディが大きいので例外としていました。
それで小型カメラでハッキリと低電磁波が確認されたのはK3マーク3が始めてです。そうなると
スタイルのよく似たKPとかK1マーク2が気になるというものです。もしかすればこれらも低電磁波
の可能性がありますね。

このフォトXP掲示板で昔と変わらずに盛んな投稿が続いている板はMN研板ですね。そのメンバー
の多くがペンタックスユーザーとなっているのが特徴です。使われているカメラはK3マーク3、KP、
K-1マーク2です。もしすればダメチョンだったメーカーがいつの間にやら優れたメーカーに変わって
いたのかもしれません。そこらへんは実際にカメラを手に入れて計測器で測ってみるしか確認の
方法がありませんけど。

しかしながら、この書き方は誤解を受けそうです。デジイチの電磁波対策はどのメーカーもモデル
によってバラつきがあって、対策ができているとかできていないというのは気まぐれだということです。
リコーもK3マーク3は強固に対策ができていても、次のモデルではそうではない可能性は十分に
あるということです。
私はたまたま、K3マーク3という優れたカメラに出会っただけなのかもしれません。そう簡単にメーカー
に信頼を寄せるというのは間違うのだということも忘れてはなりません。

K3マーク3で超音波モーター等のレンズ内モーターではなくカプラー方式のレンズを使う場合には、
電磁波問題からはMFで使うのがベターなのですが、これは結構使いやすくできています。
光学式ファインダーを利用する場合は、フォーカスエイドが働きます。電子音も出ますし。ライブ
ビュー電子シャッター方式では、メインボタンを押せば拡大表示でき、そのままレリーズを押せば
拡大表示は普通表示になりそのままレリーズできます。キヤノンや二コンのように左側に拡大
ボタンがあるというのとは違います。しかし拡大ボタンはカメラ上部にして欲しかったですね。

カメラやレンズの良し悪しというのはやっぱり自分で手に入れてみないと分かりません。特に電磁波
対策が真面目にできているとかは、表に出ない情報なのでネットでも調べようがありません。
K3マーク3は偶然にというかまぐれで当たリにであっただけ、だとも言えるんですね。電磁波対策を
するのかどうかはコストに関わってきます。またスペース的に技術としてできない場合もあります。
メーカーもそこら辺は苦しい事情があるはずです。
しかしながら、リコーはデジイチで行くと、ミラーレスは行かないよっていうイメージが出来つつある
メーカーなので、やはり電磁波対策はこれからもきちんとやって欲しいものです。

そして予想を超えて良かったのはライブビューでの電子シャッターを、ミラーレスカメラでもないのに
搭載してくれたこと。これは凄く嬉しいです。別名サイレントシャッターともいう電子シャッターモードは
今のカメラには必須であるとさえ言えます。
K3マーク3はまだ実際には撮影をしていないのですが十分に手応えを感じています。ペンタックス
以外のブランドやメーカーがごそってミラーレス方式に行く中、ペンタックスだけは光学ファインダー
を失うことなく現代化をしているということで高く評価をしたいと思ってます。

考えてみますと、デジイチのメーカーがミラーレスに行く場合、そこには膨大な投資が必要となるわけ
です。ボディだけでなくレンズ群も変えなくてはなりません。それと同時にユーザー側も大きな負担を
強いられるんですね。メーカーもユーザーも損を被る。そんなの、もうエイディジーズの考え方に反して
いるじゃないですか。それよりも枯れた技術をさらに磨きを掛けてみんなが得をするようにするのが
今風ではないでしょうかね。
よくピンチはチャンスとも言います。リコーは弱小カメラメーカーなので、もはや一からミラーレスシステム
を構築する資力がなかったとも言えて、それならば逆点の発想で、ユーザーの皆がみなミラーレスに
賛同しているわけではないのたがらと、光学一眼レフの存続に全力を注いでいるとも言えそうです。

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音色が 聴こえる🎵
Exif情報
メーカー名 SHARP
機種名 SH-02M
ソフトウェア SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys
レンズ
焦点距離 3.4mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/319sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1440 (850KB)
撮影日時 2023-06-20 17:00:29 +0900

1   guitar1963   2023/6/21 16:22

聴こえへんけど。。

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コーヒーで まったり☕️😃☀️
Exif情報
メーカー名 SHARP
機種名 SH-02M
ソフトウェア SH-02M-user 11 SC200 03.00.07 release-keys
レンズ
焦点距離 3.4mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 155
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1440 (555KB)
撮影日時 2023-06-21 17:25:29 +0900

1   guitar1963   2023/6/21 08:27

ホントに辛い時は 泣きま~す

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しんどい時は ひとやすみ  (^.^)

1   guitar1963   2023/6/21 05:21

また 頑張ればいい (^з^)-☆

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雑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (1.57MB)
撮影日時 2023-06-05 00:54:53 +0900

1   kusanagi   2023/6/20 23:56

ペンタックスK3マーク3をはじめて触ってみました。モノクロームのタイプです。
ペンタックスはK5ⅡSまでしか使ったことがなかったわけですが、実はK7から始る角ばったデザイン
のシリーズは、K5、K3と来て、直前モデルのK3マーク2までは同一ボディのカメラですね。バッテリー
グリップも共用ですし。
ところがK3マーク3となってから、完全にそれまでとは別のモデルになって、全く違う別のボディとなっ
ています。これがややこしくてK3マーク3は誤解を受けそうなネーミングになっています。

圧倒的に違ったのはシャッターです。K3マーク3は電子シャッター装備をしていてライブビュー撮影時
にはサイレント撮影となります。ミラーレスカメラと同じですね。または二コン850とも同じです。
そして光学ファインダー撮影ではメカニカルシャッター撮影となるわけですが、その漏洩電磁波の数値
は驚きのもので、多分私の記憶では過去最低限の低い数値がでました。
ということは光学ファインダー撮影、ライブビュー撮影のその両方に於いて、漏洩電磁波対策は万全
だったということです。

上記のK5ⅡSまでは、ペンタックスのカメラは電磁波出まくりの、ほぼ無対策というデタラメなメーカー
であったわけですけど、今回のK3マーク3は全く違ってきたということですね。
現在、リコーは光学一眼レフで行くというそういうスタンスでやっているそうですが、そうであるならば
絶対に光学一眼の根源的な問題である電磁波対策ができていなければならずなのでであって、それ
には見事に合格をしたということになるわけです。もしこれが過去のペンタックスと同じく酷いシャッター
であったならば、30万を出して購入した意味が無くなっていたというところでした。

K3マーク3が優れた画像をたたき出す、ということはこの掲示板のユーザーの投稿写真から既に把握
したいたわけですが、電磁波の問題だけは分かりませんでしたからね。とにかくその博打には勝ちまし
た。二コンやキヤノンとは違う独特のシャッター音ですがまあ、いいんではないでしょうか。
二コンキヤノンではシャッター音でシャッタースピードを感じ取れるわけですけどK3マーク3はそうでは
ありません。しかし必要にして十分な性能をもっています。
連写が続くと発熱がしたりとか細かいところはありそうです。例えばカプラー方式のAFレンズだとボディ
内モーターを使うわけですが、その電磁波は高い数値です。しかし超音波モーターなどのレンズ内モー
ター式レンズだと問題ではありません。古いカプラー方式のレンズを使う場合はMFでいくとか、ライブ
ビューでやるかですね。
それと付属の無料RAWソフトはシルキーピックスなのがいただけません。使いにくくて使う気が起きない
というか。
しかしこんな細かなことは大したことではないので、まずは優れたカメラに仕上がったK3マーク3に素直
に賛美を送りたいと思います。ペンタックスが電磁波対策なども含めて品質が向上したのは、やはり、
リコー傘下になってからでしょうかね。デザインもよくなっていますし。

私が手にしたモデルはモノクロ専用機なので、それで現像にもレンズにも凝るつもりはありません。
シルキーRAWソフトは使う気になれないので撮影はJPEG撮影とします。モノクロなので撮って出しの状態
ではJPEGもRAWも変わりません。画像修正をすると違ってくるでしょうけど、私はモノクロ写真に画像
処理で楽しもうなんていうことはないですからね。
私の場合のモノクロ写真は、あくまでもローコスト撮影ができるというだけの意味だと思っています。
表現としてモノクロが好きだというわけではないんですね。もし写真表現としてのモノクロを考えている
のならば、フルサイズのカラー写真カメラで、カラーデータをモノクロ化して画像処理するほうが断然に
綺麗になると思いますよ。
現在、私が所持しているマトモに使えるレンズは2~3本だけです。古いレンズはAFでは使えないようだし
MFで使うなんてのも面倒です。しかし2~3本あれば記録撮影には十分ですね。

大してモノクロに愛着があるわけではないし、それなのにモノクロ機を買ってしまったといういい加減な
ところなんですが、ただ、モノクロ撮影=ローコスト写真であるという視点からちょっと気になるところが
あるので使ってみようかなって考えてます。
※ローコスト写真とは私の造語ですが、デジタルに於いては手間暇を掛けない写真というくらいの意味
です。画像に凝らないので多量撮影をしても苦になりません。ですから低画素数のカメラの写真もロー
コスト写真となります。

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鉢植えの赤いバラの花をUP
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FZ200
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 108mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4000x3000 (3.53MB)
撮影日時 2023-06-20 15:13:36 +0900

1   youzaki   2023/6/20 16:32

散歩道の近所の塀の上に赤いバラの鉢が置いてありました。
立ち止まりズームで撮りました。
JPG撮って出しです。

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