岩瀬池
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このところ撮影の時間がとれないのですが偶に撮影できると、やっぱり写真撮影って良いなって 感じますね。野外に出歩いて新鮮な空気は吸えるし、何と言ってもいろいろと歩くっていうのは 良いもんです。そうそう、小うるさい野鳥と出くわして鳥語で話しかけましたが。(^^ゞ ところでこの撮影はダムの建設の撮影の途中で出くわしたもの。余話撮影と言ったところですかね。 建設途中のダムなんていうのは、その方に関心がなければ工事現場の写真そのものですからね。 ところでダムの建設ってものすごく時間がかかるんですよ。計画からは何十年と掛かってしまう。 治山治水っていうのはそれほどに大工事であるわけで、この国の基本のインフラストラクチャーと いうのはそういうものなんですね。 そういうダムとか池、古墳なんかを撮影しておりますと、絶対的に広角レンズが必要になってきます。 超広角レンズですね。このレンズは以前から探していたレンズなんですが、安いのが見つかって 手にいれました。フォクトレンダー15ミリf4.5です。レンジファインダー機のレンズです。このレンズは 初期型、Ⅱ型、Ⅲ型と3つあって、これは一番安い初期型です。 フィルム時代のレンズですから、周辺部の像の流れはこんな感じです。まあ3万円のレンズですから こんなもんですよ。(^^ゞ それで、この流れが好きというところが私にはあります。しかしそれじゃ記録 写真にならんじゃないか。ということでいずれはⅢ型も手に入れたいと考えています。Ⅲ型はデジタル 時代のものですからシャキっとしていると期待しています。そして初期型はAPSカメラに着ければ22.5 ミリとなって、それなりに広角で使えるんです。 古いレンズですから無論AFじゃありません。しかし撮影は簡単。無限遠近くにピントを合わせておけば 後は何もしなくても全ピントですから。絞りはf5.6~8にしておく。暗くなれば開放、と言ってもf4.5です から。撮影はISOオートですね。 こんなに簡単に撮影ができるっていうのが、私の超広角レンズの風景撮影なんです。(^^ゞ レンズと言えば、長らく探し求めていたオリンパスの標準ズームレンズ(14-35ミリf2.0)、やっと手に入れ られそうです。私はレンズには凝らない人間なので、信頼できる標準ズームか広角ズームのがひとつ あれば良いという考え方でやってます。
Kazさんの課題、前月はいつものような言葉遊びのものでしたが、今回の「黒白写真」は違っていま したね。Kazさん、大分考えたなっていう気がしてます。(^^ 技術的にいって、黒白写真はカラー写真に比べて解像度が同じならばデータ量は半分ですみます。 輝度情報だけで済むからですね。このデータの送受信の少なさは掲示板に優しいですね。 掲示板は利用しなければ意味がありません。しかしサーバーに出来る限り負荷をかけたくはない。 まるでCO2排出で苦しんでいる世界経済のような具合ですから。 そういうことで、こういう状況だからこそ、黒白写真は大いに意味があるという気がしました。 それと黒白写真は、RAWデータで撮影するユーザーにとっては過去データ写真であれ昨日撮ったもの であれ、オリジナルデータがあれば黒白写真化することは容易です。というよりデジタル時代の黒白 写真は、RAW撮影が基本ですからね。 もちろんJPEGデータからでも黒白写真化することはできます。 加えてオマケが着きます。黒白写真は考えの乏しいユーザーにはまるで手が出ない写真ジャンルだか らです。メーカーお仕着せの新機材を常に導入してそれが自分の写真スタイルだと勘違いしている人 には黒白写真は理解できない世界だからですね。 Kazさんの世代は黒白写真しか選べなかった時代でしょうか。私には想像が出来ないのですが、昔は カラー写真が高価だったんですね。技術も未熟だったようですし。そして仕方なく黒白写真をしていた というのでしょうけど、この制限の多い黒白写真を長く続けるっていうことには、思いの外多くの利点が あったように思えてなりません。黒白写真をしっかり勉強することで数多くのものを学べ会得できたと いう気がしております。 黒白写真を若い時分、写真入門当初にやられた方は、写真に対する精神性が高いという気がしてい ます。Kazさんもそうですし太郎さんもそうですね。笑休さんもそういう世代が少しはいっているという 気がしてます。 裏街道さんは、カラー写真しか知らなかった若い世代のようですが、もともと精神性の高い人のようで 黒白写真には積極的です。そういえばMN研のポゥさんも若い人でしたが黒白写真を盛んに発表され ておられました。 黒白写真を仕方なく使っていた時代と、現在ではカラーが普通だから黒白写真はファッション的感覚に なるんだろうと思いますが、そういう多少の違いがあるかも知れませんけど、黒白写真はやはり黒白 写真であってそれ以外の何ものでもなくて、そこから学べることはいつの時代も同じだろうと思います。 写真はRGBの3色で記録します。これをスミ1色だけですますのが黒白写真です。 実はカメラは本来黒白写真が向いているというのが本当です。デジタルカメラの1画素は、モニター等 で使われるdpiと同じ最小単位として見られていますが、1dpiはRGB3色を含んでいるのに対して、1画 素は実際はRGBの1つの色しか取り込んでいないのに補完処理によってRGB3色を含んでいるとされ るからです。 そういう水増しが黒白写真にすることによって剥がれ落ちてきますね。水増し云々というよりも、カラー フィルターで誤魔化しているものが剥離してくるというのが正しいのでしょう。 ※この写真の撮影カメラの画素数は1200万画素ですが、トリミングで1000万画素に落としています。 本来の実力は約1/3の300~400万画素程度なんですけど、投稿データはあえて補完処理水増し分を 削っておりません。なのでピクセル等倍で見ればアラが出てくるかも知れませんね。(ダウンロードして 確認してください。使用レンズはソニーアルファ製バリオゾナー24-70F2.8) 黒白写真の良さは、そのスマートさにあると私は考えております。3色情報をあえて捨てて、1色輝度 情報だけでやっています。もし色が欲しければ鑑賞者が脳内で色付をしてね、という具合ですか。(^^ そして無駄な色に惑わされないのも魅力です。色という感情を排して理知で見るような写真になりま すか。 ですから黒白写真を長く愛用すると、写真一般に対する見方が普通よりも高度になるというのは本当 だろうと思います。 おそらく写真の高度な文化はこの黒白写真によって長らく保つてこられたという気がしてなりません。 ふと思ったのですが、黒白写真のみしか投稿できない掲示板があれば面白いだろうなっていう気が してきました。そういう掲示板では未熟な精神の人は出入りできなくなりますね。 昨今の余りにもの投稿内容の劣化をみるとそういうのも悪くないかなって感じます。
ニコンD40は、ほぼ最後のソニー製CCD600万画素のモデルだろうと思います。小型ボディ ですが、ファインダー倍率は高くて、ファインダー視野が大きく見えます。 最初のD100が、フィルム一眼レフのカメラのままに、APSサイズにマスキングしただけの、 小さなファインダーだったことをからすると感無量です。 画質は、随分と現代調で、軽いです。CMOSの真似をして、発色を犠牲にして解像感に振って いますね。D100やD70のようなドスーンとした重い色がでません。 シャッター音は、D100からずっと変わらずに、柔らかくて耳に心地よい音をだしてくれます。 比較的新しいカメラなので、オールドカメラとは言えないでしょうね。 ニコンは、このシャッター音が好きだから、私も使っているというのが半分の理由であります。 自分勝手に言ってるだけですが、ニコンサウンドなんですね。 カメラが小型すぎて、画面に指が写っているのが多々ありました。それで中華製でバッテリー グリップがでているようなので(純正では出ていない)、買ってみようかと思います。少しでも大きく しないと使いにくいですから。 画質はいまいち私の好みではないけれど、ファインダーが見やすくて良いカメラだと思いました。 これから頻繁に使っていきたいと思ってます。 少し感じ掛けたことなんだけど、写真の満足感というのか、充足感というのか、そういうのは、 半分以上は、7割くらいは、撮影時に得られるものではないでしょうか。 その撮影時に得られる、というのはファインダーを見て眺めて得られるものだろうと思うのです。 私は昔からファインダーをよく見ていずに撮影する癖があります。あまりよくない癖だと思うの ですけど、そのせいだと思うのですが、ショット数が多くなるんではないでしょうか。 ファインダーをじっくりとよく見て撮影をすれば、それだけで撮影の満足感というのは満たされて、 それで多数ショットをしなくてすむのではないかと思えるようになりました。 ということは、ファインダー(光学)のないカメラ、シグマコンデジとか、ミラーレスカメラというのは、 ファインダーを見ようにもそれがなわけで、それでモニターで簡単に済ませてしまいます。 実質的にノーファインダー撮影であるわけで、それで撮影時の、その7割位の満足感は得られない ということではないですかね? 撮影時に充足感というのが得られなければ、人間は何をするのか。ひとつは私のように多数の ショットをする。それから頻繁に撮影に出かける。というような、数や量でカバーしようとするのが 人間です。 それから、私がシグマでやったことですが、撮った写真をモニターで見過ぎるということですか。 シグマでこれをやるとPCの動作が重いですから、これはかなり負担になるんです。 つまりひとつは多量撮影で。もうひとつは撮った写真を見過ぎるという、このふたつを人間はして しまうのでしょう。そうしないと、撮影時に満足できなかった分の不満感を充填できないんですね。 光学ファインダーのないカメラというのは、ハッキリ言って撮影は面白くないです。そりゃあコンデジ の大きいやつ、ですから当然と言えば当然です。 そしてやっぱり、デジイチの光学ファインダーというのは、それがあるだけで人間というのは満足 出来るんだろうという気がするんです。 可能性としては無限にあるこの世界の光景の中で、自分の目指す被写体をコレッて探すのが写真 だと言えると思うんですが、その手助けをしてくれるのがファインダーです。 そういう、この世界の自分なりの切り取り作法が写真であるとすれば、それを補助してくれるのは 光学ファインダーしかないでしょう。 電子モニターやEVFがその手助けをするのは、それはちょっと違うって思います。電子ビューという のは、撮ってしまった写真のプレビューなんですね。つまり昔のデジイチで撮影後にプレビューが でますが、それと同じです。それは撮影後の結果を示しているにすぎません。 ですから電子モニターなどはファインダーとは成り得ないのではないですか? 人間の手助けを してくれるのがファインダーだとすれば、それは裸眼と同じように光学式でないといけません。 光学ファインダーにも、とりわけ優れているのがスルーザレンズの一眼レフです。カメラのレンズを 通した光や光景を見ることになるのですから、撮影としては人間の裸眼より優れたものであるわけ です。 よくデジイチのファインダーはフォーカシングスクリーンに写った絵を見ているだけっていう理屈を 言う人がいますが、確かに大昔の一眼レフはその程度のファインダーでした。かなり見難くて、 ピントを合わせるのも大変で、ファインダーを見続けていると、だんだんと眼が疲れてくるんですね。 (私がファインダーをよく見ない癖がついているのは、その時代の名残です) しかし現在のフォーカシングスクリーンは大変に高性能で高精細で、透視画像と変わりません。 そしてオートフォーカスという強い味方がいますし。 それから電子ビューも技術革新でこれから発展して光学式と変わらないようになるだろうって言う 人もいます。 それはある程度、当たっていると思います。あと30年もすれば、そういう光学ファインダーと変わら ない電子ファインダーが出てくるでしょうね。 しかし今は違います。それに私は30年も待てませんから。 こんな感じで色々な考えが脳裏をめぐるんですが、とりあえず現実的にみて、今現在、写真として、 写真撮影として満足ができるカメラは、一眼レフしかないんではないかということです。 人間の考え方は様々でしょうけど、私はそのように思えてくるんですね。 便利だからミラーレスもコンデジも使うけれども、それだけでは自分の写真行為は成立しなくて、 やはり写真の中心にはデジタル一眼レフがあるんだということです。 一番大切なことは、自分で制御しながら写真を不可分なく充足しながらやっていくことのように思い ます。いけないのは写真やカメラに振り回されてしまうことですかね。こういうのは言うに易しで 行うのはとてつもなく難しいことだと、次第に分かってきたというか。
地元の小さな神社の正月飾り付けです。灯籠の紙の文字はパソコン文字でした。
今回は失敗の巻です。 D80で撮影した全てがピントがきていない?なんでーっ?と調べると、2メートル以上にAFの ピントが行かないんです。不思議だなってごちゃごちゃ探ると、AFモードボタンがAF-Cになって ました。 コンティニュアスモードですね。このモードで静止物にフォーカスを当てたままレリーズを押すと スタンバイモードの状態になり、レンズは2メートルくらいのディスタンスで止まっているんです。 だから全てがピント外れでした。 このAFボタンはカメラ上部のレリーズの近くにあります。まあ、どこにあろうと1プッシュ操作で AFモードが変わるんですから危険極まりないです。それで次モデルのD90では1プッシュではなく ボタン押しで且つダイヤル操作の2操作になりました。 カメラをバツクに出し入れしたりでもボタンは押されたりしますし、カメラを掴んだだけでもそうなる。 なんて不要なボタン設定なんだろうと思うんですが、こういうのが机上の理論でカメラ設計をして しまったという悪例でしょう。 ファームウェアでなんとかならないか?と調べるも修正のしようがないみたいです。それで、「AFモード 注意!」と書いた、ちっちゃなシールをカメラに貼りました。(笑) このカメラを手に入れた時はそういうのも知っていただろうけど、長く使わないで久しぶりに取り出 すと、そのなもの、完全に忘れてますものね。 とにかく思うのは、どのカメラも全ての操作が軽すぎるということです。ダイヤルだってカラカラと 勝手に動いてしまうので、ダイヤルとボディの隙間にコヨリのような紙片を挟んでいるくらいです。 ロック機構があるんだったら軽くてもいいけど何もないんだったらダイヤル操作は重くしないといけ ないでしょう。どうしてそうな簡単なことが分からないのか不思議でしようがないんだけど、設計者 は写真を撮らない人なんたろうと思いますよ。 車の運転をしない人が自動車を設計するようなもので危険なことをやってるんですよね。 しかしまあ、こういう失敗もたまには愉快なところがあって、そういうものを楽しんでいるところが あります。ピント外れの写真も、なかなか雰囲気が良いじゃないかっていうことで。(笑) 撮影自体は、もう1台のD90で抑えてますので問題はないです。ちなみに私は必ず2台で撮影します。 こういう失敗例が多々あるので私なりに経験値を積んているんですね。(笑) これからしばらくは、ゆっくりですけど、古いカメラを再度、使っていこうかと考えています。 長年の課題であり念願であったカメラの電磁波問題が解決されたので、気持ち的に余裕ができて ます。それでこれからは、写真の、カメラの本質的根本的なセオリーは何かな?って考えていきた いなあって思っているのです。 正直言って、ミラーレスカメラは広角レンズを使った引きの写真、そういう記録写真には向きます。 しかし撮影自体は楽しくないんですね。 何も凝らずに、ただ淡々とシャッターを切って記録していくのには最適なミラーレスカメラですけど、 写真の楽しみということでは、ちょっと違うって思います。 私の場合は、ミラーレスカメラは背面モニターだけで済まします。EVFファインダーを見ることは 滅多になく、小さなモニターだけでの撮影なのて、撮影中は実光景だけを見ての撮影に近いです。 コンデジと同じく、ほぼノーファインダー撮影的と言っても過言でないのかもしれません。 そんなわけですから、撮影が楽しいっていうことはないんです。デジイチでもノーファインダー撮影 では写真を撮った、ゲットしたという感じはしないですからね。それと同じですから。 というわけで、久しぶりに取り出すカメラは波乱含みが続くでしょう。(笑)
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カメラは新し目ですが、レンズはミノルタ時代の28-70F2.8
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