さわやか美人百景・竹林の小径
嵐山は竹林の小径は、大人気のフォトスポット。 着物体験を楽しむお二人に、後姿モデルをお願いしました。 あわせて、スマホでの記念撮影を依頼されたので、天地引き延ばしで中央よりに人物を配置する、脚長鉄板構図で撮影しました。そういう撮影にはスマホは向いてますね。
一眼レフ
キヤノンEFマウント・APS-C・2,020万画素
2013年8月29日発売
EOS 70Dは、液晶を見ながら撮るときのピント合わせを変えた、2013年8月発売の中級一眼レフである。EOS初のデュアルピクセルCMOS AFとタッチ式バリアングル液晶を組み合わせ、ライブビュー撮影の待ち時間を減らした。その新方式を既存のEFレンズでも使えるよう、開発では103本のレンズを確認する互換性検証が行われた。
投稿写真 3133枚
嵐山は竹林の小径は、大人気のフォトスポット。 着物体験を楽しむお二人に、後姿モデルをお願いしました。 あわせて、スマホでの記念撮影を依頼されたので、天地引き延ばしで中央よりに人物を配置する、脚長鉄板構図で撮影しました。そういう撮影にはスマホは向いてますね。
そういう対決企画もありますが・・・この場合は学校の先生が生徒の士気をあげるためによく口にする「受験は団体戦」の引用です。 いろいろ危ないことがあるので、集団行動したほうがよいという考え方もありますが、それ以前にこの方々はとても楽しそうでした。おしゃべりしていた、という意味ぢやないですよ(笑)この日の天候は微妙で、夕陽と赤蕎麦を絡めることができるかどうかに賭けていたご様子。そこを楽しめるのはうらやましいです。
山下達郎さんの曲が流れている雰囲気で(笑) 裏街道さんが最近お気に入りというプロ写真家さんの「人物の後方を開ける(空ける)」とはまた違うと思いますが、そういう構図で思い出したのがこの一枚でした。 待ちぼうけを食わされている彼女が、彼氏からのメール「もう着くよ」で一挙に気持ちが上がる、という情景で。 露出設定にもレタッチスキルにも限界があるので、もうちょいお顔を明るく撮りたいところですが、現場でモニターをご覧いただくとこれがちょうどいい感じだったりするものなのです。
この日の夜、私を化かしたキツネは、きっとこの参道からずっとついてきていたに違いない。 伏見稲荷は、標高233mの山にぐるぐると参道が巡り、そこに無数の寄進された鳥居が並ぶ不思議な空間。その鳥居の数は誰も知らない、なぜなら数えているうちに増えてしまうから・・・という伝説もあるところ。 ひととおりめぐると、何時間かの散策ができるコース。あちこちに茶店があり、かも南蛮蕎麦、ゆで卵、甘酒を楽しみながら3時間かけてめぐりました。梅小路鉄道博物館のSLの響きが聴こえてもくるし、ヤマガラをはじめとする野鳥のさえずりなど、音の風景も楽しめる非日常の空間。
レンタル着物で、嵐山そぞろ歩きを楽しむ女性たち。嵐山昇龍苑にて。 この構図で承諾いただいた後、ご自身のスマホでも同様な撮影を希望され、やってみたのですが、格子とのバランスがよくないため、着物柄がばしっと出る構図で撮影し、お渡ししました。スマホ撮影は不得意種目ですので、ほんとはエアドロップが楽なのです・・・ 嵐山昇龍苑は、複数店舗が入ったショッピングモール。風車や銀紙の折り鶴オブジェが美しく、観光客のご休憩スポット。甘味処でもあるけれど、少しお値段高め、です。
天龍寺の庭園に目を見張る女性。鉄板構図「美しいものを眺める女性がこの世で一番美しい」。 後姿指定でご承諾いただいています(^^)v 昨秋の驚異的な賑わいが今年は諸事情により緩和された京都。紅葉シーズンになれば、人出はどっと増えるかも。 息子の京都進学にあわせて、京都に行く機会が増えました、の図。 歴史好きな息子は、寺社めぐりによくつきあってくれて、「天龍寺が世界遺産になっていたとは知らなかった、だが京都五山の第一位だからあたりまえか・・・」といろいろ解説してくれました。 私も学生時代は京都ですごしたが、家族や友人を案内する以外は、寺社は単なるランドスケープだったかも。とはいえ、冬の朝は、妙心寺の鐘で目を覚ましていました。あの頃と違って、学生マンションだらけになったなあ・・・
同一個体と思います。さて野鳥としてのお名前は?
縮景園にて。桐谷美玲さんもお母さんになられました。こちらは、ヒヨドリ界の桐谷美玲さん、と言うべきか、整った顔立ちのヒヨドリちゃん。 よく、お好みの芸能人が結婚すると「ロス」と言って落ち込む人がいるのですが、理解できません。素直に祝福する気持ちがこみあげてきます。うんうん。
そんなものはない(爆) お昼休みのお散歩撮影で縮景園。カワセミがいない、跨虹橋が損傷で渡れないなど、ちょっと寂しい気持ちもあったけれど、スズメとメジロは元気でした。 ふんわりと光が回るのが10月の正午すぎのいいところ、でした。
草むらに営巣するホオジロは、カラス、蛇、野良猫に野良犬と天敵が多くて、雛の生存確率も低いと聞きます。そんな中、生き延びた幼鳥君は立派なエリートでありまして、なんだか精悍に感じられるものです。 この幼鳥君に出会って以降も、けっこうホオジロには出会うのですが、撮影しようとすると逃げられてしまいます。堤防法面が広く、葦原も広がる大河川は、ホオジロ君の良き生息地のようです。 この夏は、早朝の定点観測を続けました。知り合いの女性カメラマンが同じように早朝の野鳥撮影を続けてますが、撤収時刻を決めていて、必ず守って、朝食は家族といっしょに食べるのだそうです。カワセミがこようがブッポウソウがこようが撤収。そのせいか、ご家族の理解も得られているようで、そういう適切な習慣化は見習いたいものです。
実家で農作業をする中、出会った野鳥は、ハクセキレイとモズでした。ハクセキレイは縄張り争いのドッグファイトをしているし、モズはセイタカアワダチソウの上で主張を続けているし、と10月の岡山。 農作業は、籾摺り、雑草とり、もみ袋搬送と多岐にわたり、本日の個人輸送量は1.5トンくらいでした。ももの筋肉をうまく使って重量物を運ぶのがコツです。まあ疲れました。 8月に帰ったときは飛び回っていた巣立ち後のツバメも、きれいに消えていました。それ以上に姿を見なかったのは、スズメ。落穂ひろいにいそしむはずが、なぜか見当たりません。みんなモズの餌食になったわけでもなかろうに。 と、いいながら、写真はコシアカツバメ。さすがに南方に旅立ったか・・・
男女関わりなく、撮影現場でおしゃべりしている人と無口な人とでは、後者が圧倒的に成果を上げておられます。そして、男女関わりなく、集中力を発揮して無口な人は、例外なくその姿、佇まいは美しい。 撮影は決断力であり、それを支えるのが集中力で、集中力は美しい。 あ、モデルさんの気分を高めるためのトークはそれとは別の概念ですね。それはとても私にはできそうにないジャンルです。しかし、映えが普及する世の中では、モデルをお願いした方が、自主的にいろいろなポーズを提案されることもあり、こちらが引っ張ってもらうこともあります。 明日が帰郷して農作業なので、ちょっとまとめ投稿しました。おやすみなさい。
言葉の感じからすると地元の女性たち。二十代前半、もしかすると学生さんかもしれません。後姿モデルをお願いして、投稿も含めた快諾をいただきました。 何度か言及しましたが、A022は、人様に向けるのには適していないレンズで、その他のものでは撮影後に承諾いただくこともしますが、このレンズでは必ず声がけして撮影しています。声がけ方式は安心感がありますが、被写体さんの表情が硬くなることもあるので、その点でも後ろ姿指定は好都合なのです。
羽根をぶわっと松ぼっくりのように広げる、の図。 今までイソシギは、縮景園でしか出会っていませんでしたが、今朝、初めて縮景園以外の場所(旧太田川)で撮影しました。同じ個体であれば爆笑!です。広島県では保全状況が「要注意」の段階で、けっしてありふれた存在ではないため、そういうこともありうるわけです。
今、縮景園ではスズメよりもヤマガラのほうが優勢かもしれません。園内では茶店を除いて飲食禁止になっているため、観光客の食べこぼしが得られにくいことと、地上の虫が少なくなっているが、樹木の細かい部分(たとえばこの一枚のような松ぼっくりの内部)の虫をつっつくのはヤマガラにはかなわないから、と想像してます。 (あんまり根拠ないですがw) ニー、と、ピーの中間のような、特徴的な鳴き声が印象に残る野鳥です。一か所にとどまらず飛び回る点では、カワセミよりも撮影にてこずる相手です。
ヤマガラ、ヒヨドリ、カラス、スズメ、アオサギ、エナガ、メジロといる中で、ムクドリも頑張ってます。 カワセミは、10時頃に一瞬見かけただけで、松の枝に隠れてしまったため、撮影はできませんでした。 ここしばらく、セッカを見かけなくなったかわりに、アカスズメことホオジロをよく見かけます。とはいえ、カメラを向ける前に逃げられてしまいますが。
広島県北広島町八幡で出会った、カワラヒラの一団。遠目にはスズメ軍団に見えたのですが、よく見ると色が違います。 行動形態はスズメに似ていて、この電線直下にある稲田に降りて、実をついばんでいました。で、カラスが近づいてくると、ばっと逃げて、またしばらくするとここに集まってくる。 珍しい鳥ではないと思いますが、撮影したのはこの日がはじめてでした。 珍しい鳥といえば、広島では最近、ローカル新聞社の社屋に、うずくまって動けなくなっていたアカショウビンの幼鳥が保護され、ニュースになっていました。窓ガラスにぶつかったものと推察されています。朝動物園で手当てを受け、回復すれば放鳥されるとのこと。
ちゃんと一脚もダメ!と書いてあります。念が入ってます(*^^*) 広島ではだいたい下にかいたとおりですが、いずれも一脚についてはあいまいな気がします。 縮景園:夜間開園ではすべて禁止 (安全) 植物公園:通路では禁止(安全) 三滝寺:禁止(コケの保護) 乙九日(おとくんち、たいまつ祭り):禁止 (安全) ここ数年、花火でしか三脚は使わなくなりました。今年はその花火もないため、三脚を使う機会がないです。
ハンドルネームがフジ機由来でありながら、私はフジの機材に全く明るくないです。なんとなくわかるのはS5Proまでで、それ以降のことをほとんど知りません。 平成の10年代後半、業界行事で記念撮影を依頼すると、写真館系の人々がみんなS×Proを持ってきたのはよく覚えてます。 そんな私が知っているのは、この機材の持ち主さんがたいへんな美人であることのみ。それで十分ではないですか。むはははは。
清流を象徴するようなイメージで描かれることが多いカワセミですが、私がカワセミと出会った場所で清流と言えるのは、帝釈川だけです。あとはフツーの川と池と堀。あんまり清流すぎると、餌になる魚に乏しい、流れがきつすぎてカワセミが魚を捕るのに適さないようです。 広島の川は、耕作地の減少で農薬・肥料負荷がやわらぎ、下水道の普及もあって、ほどよくカワセミの棲息に適した環境になってきているようです。古川、安川、山本川といった中小河川から、旧太田川、京橋川(便宜上、縮景園も含む)などの大河川、広島城堀などでカワセミは普通に観測されています。 このところ、京都へ赴くことが多いのですが、等持院の小さな池にもカワセミはやってくるのだそうです。等持院より大きな池を持つ、龍安寺にもいるでしょう。一番目撃頻度が高いのは、京都御苑とのこと。 このワカセミ君は、今や縮景園の「ヌシ」の座を狙ってます。どの野鳥も、近親交配を避けるために、成長過程で分散する本能を持つようで、いっとき見かけたお仲間(兄弟?)を最近見なくなりました。
もちろんホオジロです。 スマホのさえずりサンプルを流している、つまりさえずりの音源が私であることに気づき、激怒している様子。 だまされたことに怒るとか、同族をつかまえているのなら解放しろ!と主張しているわけでなく、本能的になわばりを主張する行動をしながら、人間に近づくことの危険におびえているのかもしれません。 この前投稿した、河原のホオジロ幼鳥はこの成鳥の子どもかもしれないです。だとすれば、なわばりを主張した甲斐がありましたね。
怪獣・怪鳥じゃないっす、ミサゴですミサゴ。 遠目にはトンビかと思うのですが、600mmでのぞいてみると白い部分が目立つのでミサゴとわかります。縮景園上空、池の魚を狙っているようですが、降りてくることなく飛び去りました。
縮景園にて遭遇したコゲラ。この日は、コゲラ、ヤマガラ、カワセミ、ミサゴとたくさんの野鳥に出会いました。 双眼鏡で観察するタイプのバーダーさんご夫婦がおられて、その方々の探索によってコゲラに行き着きました。さすがバーダーさんで、発見が早く、こまめに移動するコゲラに追従していきますね。お礼申し上げました。 旦那さんが何か特徴を読み上げ、奥さんがメモするという分業をされていました。野鳥の趣味は一生もの、と言われますが、素敵ですね。
スズメを一羽も見ることなく、電線にはホオジロとカワラヒラがとまっていた、北広島町。 youzakiさんが「ホオジロは焼き鳥素材として特に美味」と言われていたのを思い出すところです。 ホオジロは繁殖期以外は縄張りを主張しないらしく、近くに成長(親鳥?)がいましたが、幼鳥を追っ払うことはなさそうです。 こんなに稲穂が実っているのに、なぜスズメがいないのだ・・・と不思議に思う北広島町。実は豪雪地帯なので、冬にはスズメが少なくなっても不思議ではないのですが、まだ秋です。 裏付けのあるデータはない、私の想像ですが、2019-2020年の冬は暖冬で、スキー場が苦戦してました。かなり遅い時期に雪がやっと降ったため、そこまでは安心して暮らしていたスズメが、降雪によって食糧を喪失して、大打撃を受けたのかもしれません。 くまなく探してまわったわけではないので、どこかにいたのかも。
この日の朝、お二人、承諾をお願いして、二人目の方が撮影結果を見て、「SNSのアイコンにしたい」と希望されたので、そのままエアドロップで提供し、その一枚はS9000としては欠番にしました。 その直後、近くでやりとりをご覧になっていたこちらの女性から、スマホでの撮影をお願いされ、こちらからもモデルをお願いしました。恥ずかしがられたので、「後姿でけっこうですから」と重ねてお願いし、快く承諾いただきました、の図。 それぞれに美しい方々でしたが、美髪ということではこちらが「女神様万歳」。 エアドロップが始まったのと、デジタルカメラにWi-Fiが搭載されたのは、同じ2011年で、もうそろそろ10年。顔を合わせる距離での通信手段として、メールが次第に旧式化していることを実感します。 70Dからスマホ、そこからエアドロップ(先方はiPad)するのに都合1分30秒ほどで完了で、便利な世の中です。
名庭園の朝、神は光に宿る、の図。 私より一回り以上年長の女性ですが、はにかみながら承諾してくださいました。いくつになっても女性は素敵な被写体。
ウグイスの地鳴きは、人間の舌打ちのような、あんまりカワイクナイものでした、ははは。 赤蕎麦畑で悪態をついておられたご老人は、ウグイスにも文句を言っておられ、「どこにおるのかわからん!」とのこと。でもそれがウグイスなのです。 人間の聴覚は、方向判断能力に優れているのだから、しっかり耳を澄ませて探すと、ほら、そこに。しかし藪越しの撮影はたいへんです。この一瞬以外には、探し当てられませんでした。
羽根の特徴その他から、どうも幼鳥らしいイソシギ君。 縮景園の跨虹橋をひょこひょこと歩いています。 秋に入って、どの幼鳥もまずはこの冬を越すことが課題でしょうか。この橋には、観光客が投げた鯉の餌が、破片になって散らばっているため、常に鳩が群れていますが、スズメやイソシギもそれ目当てです。また、餌を拾いにくる虫を狙っているかもしれません。 明日、不在にするので連投しました。ごめんなさい。
・・・・そんな歌はない 特徴的な鳴き声が記憶に残るモズ。メスのようです。けっこう恐ろしい声で鳴きますよ。小鳥を狩るので、警戒される立場です。 百舌鳥(もず)はその名前を冠した自治体があったことから、堺市北区に地名が残っています。「中百舌鳥球場」とかオールドファンには懐かしいかも。 この八幡湿原では、ウグイスとモズを撮影しました。ウグイスはあの囀りが嘘みたいな、舌打ちチックな地鳴きをするので驚きました。藪越しの撮影がたいへん。 モズのほうは、見つけやすかったですが、遠すぎて、また逆光なのでこちらも厳しかったです。
昨日、北広島で赤蕎麦を撮影している間、スズメに一羽もであいませんでした。スズメのように電線にとまっていたのは、ホオジロが二羽(うち一羽は幼鳥)、あとはカワラヒラの大群でした。 カワラヒラは、実りつつある稲穂を物色していました。ホオジロもその様子でしたが、数が違います。ホオジロは休耕田での繁殖を終えたところでしょうか。
Camera Profile
発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。
2013年7月2日に発表され、8月29日に発売された。発表時のボディーの想定実勢価格は約13万円前後である。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」
翌2014年にはTIPAの「Best DSLR Advanced」に選ばれ、デュアルピクセルCMOS AF対応センサーも技術部門の「Best Imaging Innovation」を受賞した。カメラ本体だけでなく、撮像面でのAF方式そのものが表彰の対象となった。3プレス CanonCanon celebrates 20th straight year of Technical Image Press Association awards with wins for camera products and technology
EOS 60Dの後継機として登場し、入門機からのステップアップや本格的な表現を求めるハイアマチュアを対象とした。60Dは併売されたため、70Dは中級機へ進むユーザーに新しい撮影機能を示す立場でもあった。キヤノンは「イチガン新世界。」を掲げ、スマートフォン、コンパクトカメラ、ミラーレスから一眼レフへの移行も狙っていた。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」4プレス ITmedia撮影の楽しみを具現化するカメラ――キヤノン「EOS 70D」詳報
上位のEOS 7Dと比べると、70Dは一回り小さく約145g軽かった。一方、光学ファインダーの視野率と倍率は7Dを下回る。7Dのすべての装備を小型化して受け継ぐ関係ではなく、70Dでは可動液晶を使う撮影の側に新しい技術が加わった。ボディーの軽さと光学ファインダーの違いは、両機を選び分ける具体的な条件だった。5レビュー ITmedia「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する
デュアルピクセルCMOS AFは、撮像画面の縦横約80%の範囲で位相差AFを使えるようにした。60Dから引き継いだバリアングル液晶にはタッチ操作が加わり、液晶の向きを変えて構図を取り、その画面上でピントを合わせる操作が一つにつながった。光学ファインダーを使う撮影に加え、カメラを顔から離して構える撮影も主要な使い方として整えられたのである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)6レビュー デジカメWatch新製品レビュー:キヤノンEOS 70D
通常の一眼レフとしての性能も更新された。連写は60Dの約5.3コマ/秒から最高約7コマ/秒へ上がった。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」 有効画素数は約1800万から約2020万へ、画像処理はDIGIC 4からDIGIC 5+へ進み、常用ISO感度の上限も6400から12800へ拡大した。新たなWi-Fiではスマートフォンからの遠隔操作と画像取り込みに対応する。撮像面AFを中心に据えつつ、画質処理と撮影後の画像利用まで改めたモデルである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)
キヤノンの開発陣が目指したのは、撮像面でのAFでも光学ファインダー使用時と同じような高速の一発合焦を実現することだった。液晶を使う撮影や動画では、ピントが行き来する動きが待ち時間として現れる。そこで各画素を二つのフォトダイオードに分け、約4030万個の受光部から得るA像とB像のずれを使って、ピント位置を検出する構造を採った。撮影画像を作るセンサーに、合焦方向を判断する役割も持たせたのである。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
新しいセンサーだけで、この方式の開発が完結したわけではない。既存のEFレンズとの互換性確保に約6カ月を費やし、手持ちの103本それぞれでピント精度を確認した。古いDCモーターのレンズでは、位相差AFで方向を検出した後にコントラストAFで補正し、実用性を確保したと説明している。新しい撮像面AFを、すでに利用者が持っているレンズへつなぐことが開発の大きな仕事だった。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
動画では、静止画と同じように最短時間でピントを移すだけでは足りない。開発側は滑らかなフォーカス移動を重視し、とくにSTMレンズとの相性を高めたという。静止画では待たずに合焦すること、動画ではピントが移る途中も見せられることという異なる要求に対応した。ライブビューと動画の両方に同じAF技術を投入しながら、目標とする動きは分けて考えられていた。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る
2018年には、内部温度が高い状態で継続使用した場合の内部通信不良によるErr70/Err80などについて、メーカーが無償修理対応を公表した。これは動画撮影の繰り返しなどに関係する、発売後に判明した不具合への対応である。10プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 70D」のエラー頻発に無償修理対応 内部温度上昇による通信不良に起因 電源が入らなくなる場合も
複数の専門媒体は、ライブビューAFの速さを共通して評価した。液晶を見ながら手持ちで撮影するときの待ち時間が減ったことは、方式の新しさにとどまらない利点として受け止められた。ただし、連続撮影中のデュアルピクセルAFによる追尾には制限があり、単写時の速さをそのまま連写中の追尾性能と考えることはできない。DPReviewのレビューでは、ライブビュー使用時の撮影可能枚数は約230枚とされている。11レビュー dpreviewCanon EOS 70D Review
価格.comの調査時点の101件では満足度4.39だった。レビューにはデュアルピクセルCMOS AFとタッチAFによる撮影のしやすさへの評価があり、高感度ノイズやマニュアル操作性への不満も挙がる。新AFと可動液晶の組み合わせが支持点である一方、それだけで画質や操作のすべてが解決した機種という評価ではない。12レビュー 価格.comCANON EOS 70D ボディ レビュー評価・評判
内容の確認日: 2026年10月1日
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