masa
ご町内のお宅の生垣に使われている ”ムベ” という蔓性木です。
アケビ科で常緑なので「トキワアケビ」とも呼ばれます。
秋にはアケビと同じような楕円形の実が生ります。
甘い果肉はアケビと同じように食べられますが、種が多くてペッペと吐き出すのが大変で食べにくいです。
youzaki
素敵な写りと構図良いですね・・
このような写真好きです、私も真似したいですが感性の劣化とセンスがありません。
masa
youzakiさん、ありがとうございます。
卒寿の感性、なかなかの...
町内にアケビ?
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
”クレソン別名オランダガラシ” です。
レストランで肉料理の付け合わせに必ずと言ってよいほど皿に乗っていますよね。
明治初期に西洋料理と共に日本に導入されたんですが、日本で最初に...
masa
上半分の少し紫がかった花をつけている草は”オオカワジシャ”...
masa
2枚目、ご容赦。
サンニッパどうで撮れるだろうと試してみたものです。
”エゴノキ” の蕾、まだほんの2ミリほど。
5月に入って7-8ミリに膨らむと開花して白い花を沢山ぶら下げます。
Ekio
この小さな蕾をサンニッパで狙うとはやっぱりmasaさんはスナイパーです!
花としては菖蒲まつりの頃に出会えますかね?
エゾメバル
この小さな蕾から来月には白い花が沢山咲くのでしょうね
結構元気に育つようですが、手入れ管理も大変なようですね
まだまだ蕾
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
草原ではなく、雑木林の中のちょっとした草地で咲いていました。
平坦な草原とは違う風情なので、つい何枚も撮ってしまいました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
そう言えば、タンポポ=原っぱと言う感じからすると新鮮な雰囲気ですね。
はたして、このタンポポはどこから来たのでしょうね。
masa
Ekioさん、おはようございます。
どこから来たん...
masa
本日2投目、ご容赦。
クサイチゴで吸蜜していた ”ツバメシジミ” です。
蕊の根元に口吻を突っ込んで蜜を吸っていると後ろ姿しか見せてくれないので、食事が終わるのをずっと待ちました。
クルリと向きを変えてやっとこちらを向いてくれた時は、思わず「エライ!」と褒めてやりました。
Booth-K
クサイチゴ、意外と蝶に人気なんですね。
良い角度でしっかりとゲット、masaさんの粘りに答えてくれたのでしょう!
しべの点々と、対...
youzaki
素敵...
masa
どちらにしても元気そうでした。
”ジロボウエンゴサク” のベッタリ匍匐アングルです。
Booth-K
この季節だと、鯉のぼりでしょうか?
飛んでるようで、泳いでいる様で浮遊感はしっかりと感じられますね。
youzaki
小さい花を難しい角度で撮られ素晴らしいですー
山野草良いですね,拝見して自然がイメージできます。
写真を拝見しながらmasaさん撮影スタイルを想像しても楽しませて頂いてます。
Ekio
masaさん、おはようございます。
これは匍匐だからこそのお写...
masa
Booth-Kさん
香りは殆どありません。
masa
裏山の決まった場所に群生する”ホウチャクソウ”です。一斉に咲き始めました。
お寺の軒先の四隅に吊り下げられた宝鐸に似ているのでこう名付けられたといいます。
ユリ科ですが、6枚ある花被片は開かないので筒状に見えます。
Ekio
これは絶対masaさんレベルで無いと気付きませんよ。
ましてや花なんて分かりません。
masa
ハイ、たしかに気付き...
masa
在来種の”オドリコソウ:Lamium album”です。裏山に上がる病院の脇に毎年顔を出します。
シャガと一緒に生えているので、もともとここ生えていたものか、誰かが植えたものなのかは分かりま...
masa
訂正:ヒメオドリコソウ
masa
属名のスペルが間違っていました。Labium→ Lamium
masa
わが家裏の八国山に ”セリバヒエンソウ” を撮りに行ってきました。
燕のように飛んでる姿を探して腹這い匍匐で色々トライしていたら、何だか龍が飛んでいるように見えてきました。
Booth-K
小さいのがちょろちょろいるイメージと違って、確かに龍が飛んでいるようにも見えますね。
正面から見ると普通の花みたいなのに、横から見るこの形は不思議な感じです。
この尾...
masa
トウダイグサ科の中低木で、”アカメガシワ” (赤芽柏)といいます。
若芽~新葉の時期だけ真っ赤な色をしていて、やがて普通の葉のように緑色になっていきます。
クリスマスの頃に花屋に並ぶ鉢植えの「ポインセチア」も上の葉だけ真っ赤になっているので似た感じですが、調べてみるとやはり...
Ekio
赤い葉っぱ、不思議ですよね。
葉っぱ=緑と言うのがすっかり刷り込まれていますがなんか理由があるのでしょうね。
目...
masa
連投ご容赦。
”ノミノツヅリ”といいます。ナデシコ科でミミナグサやハコベの近縁です。
駐車場の隅でキュウリグサと一緒に咲いていました。
花径5ミリ、極小の花をマクロで目一杯接写してみました。
ペン太
5ミリをマクロで。。。!
本当いに小さな小さな花ですが
清楚な佇まいで咲いています。
花びらにそれぞれ蕊の影が落ちているのが
狙ったモノなのかどうかは別にしても 目に留まり...
清楚2
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
清楚
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
グロテスクなマムシグサの仲間の後は、清楚な ”シロヤマブキ” です。
自生地は福井県や中国地方の限られたところで、もっぱら庭木として全国に広がっているようです。
これは町内のお寺の境内で会ったものです。
花びらは4枚、黒光りする種も4つというユニークな姿です。
youzaki
素敵な写りに感心しました。
白い花をうまく表現され見ごたえがあります。
近所の庭にも同じ花が咲いていたので鑑賞したいと思います。
ペン太
暗く...
masa
別の ”ウラシマソウ” を今度はサンニッパで覗きました。
地面にカメラを置いてバリアングルモニターでピント合わせをしました。
レンズの特性でバックはすっかり熔けています。
Ekio
場の雰囲気を出したマクロ、そのものの表情を捉えた望遠。
どちらも捨てがたいし、どちらも撮ってみたくなりますよね。
masa
Ekioさん、ありがとうございます。
300mmは2メートル以上離れないとピンが取れず、なんだか遠くか...
Booth-K
...
masa
裏山の雑木林の中で出会った ”ウラシマソウ” です。
サトイモ科テンナンショウ属でマムシグサなどの仲間です。
仏炎苞の中の花穂の先から長く伸びたヒゲが浦島太郎の釣り糸のようだというので付けられた名前です。
匍匐して後ろの林が分かるように100mmマクロで覗いてみました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
masaさんからお写真や名前の由来などをお聞きしてなるほどと思うものばかりです。...
masa
カントウタンポポで吸蜜する ”キアゲハ” です。
この取り合わせは春の草原で一番良く見るパターンです。
Booth-K
こちらも初めて見るパターンです。
近所でも、気を付けてたら見られるのかなぁ・・。
まだアゲハは今年見られていません。
masa
アゲハ類でタンポポによく来るのは”ナミアゲハ”と”キアゲハ”です。
”クロアゲハ”や”アオスジアゲハ”は殆ど来ません。クロはヤ...
Ekio
>アゲハにも蜜の好みがあるんでしょうね。...
masa
Booth-Kさん、こんばんは。
仰る通り、クサイチゴに蝶が来ていることはめったにありません。
何故なんでしょう?
私がさかんにクサイチゴにカメラを向けているので、ちょっと賑やかしに寄ってくれたのかも知れません。
masa
裏山にやってきた春の使いです。
真っ盛りのクサイチゴの花で吸蜜する ”キタキチョウ” 。
長いこと蝶の観察をしてきましたが、この取り合わせは珍しいです。
Booth-K
突然変異の黄色い花びらかと勘違いしそうな組...
masa
町内の駐車場脇に咲いている雑草のような ”キュウリグサ ”も「ムラサキ科」で ”ヤマルリソウ” の遠縁です。
花径数ミリの花芯の1ミリほどの極小の輪っかを接写で目一杯拡大してみたら、やっぱりポンデリングがありました!
ペン太
帰宅後
PC立ち上げる前に 昨日買っておいた
ポンデリング食べていたので 画面開いて笑っちゃいました。
こそも柔らかい描写 質感
マクロの本領発揮の御写真ですね。
youzaki
凄いマクロ写真ですね・・
キュウリグサの写真参考になりま...
masa
〆たあと、こんなヤマルリソウを撮っていたのが見つかりました。
花芯の環がドーナッツのポンデリングみたいだと仰って下さったBooth-Kさんのコメントを思い出しまして。
裏高尾からの報告、今度こそ本当の〆です。
ペン太
>花芯の環がドーナッツのポンデリングみたい
画面一杯 拡大してみましたが
言い得て妙だと思います^^
masa
ペン太さん、ありがとうございます。
私、ポンデリングドーナツって食べたことないんですが、味はどうなんでしょう?
形が...
masa
本日3投目、ご容赦。これで裏高尾春の散策〆です。
渓流沿いの苔むした古い切株がいい感じなので撮っていたら、苔の花(胞子体)が出ているのに気付きました。
(コケの種類は同定できません)
ペン太
ピロー~と伸びたのが胞子体ですね。
切り株の苔むしたところにライティングの日差し
好きな景観なので 過去に何度も撮っていますが
気が付かづに、撮っていたかもです...
静寂と命
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
タカオスミレ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
Viola yezoensis f.discolor。
高尾山で最初に発見されたという”ヒカゲスミレ Viola yezoensis” の変種です。
若葉が暗紫褐色なのが特徴です。
そんなに珍しいわけでもないのですが、スミレ愛好家は4月に高尾山に来てこのスミレに会うのが嬉しいようです。
ペン太
やはり 自分で往ける山の名前の品種は
その山で・・・・なんでしょうね。
こちらでも伊吹山に...
masa
比叡山に由来して名付けられたといいますが、日本各地の沢沿いの道端や斜面に見られます。
日本産のスミレは数十種ありますが、葉がギザギザなのはこのスミレだけです。
4月に裏高尾の植林ボランティアに行って会うのが恒例です。
ペン太
こちらは比叡山にゆらいですかあ!
日本の固有種みたいですね。
しかし何と自然豊かな地の傍にお住まいかと
凄いなあって感服です。
エイザンスミレ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
孤高の一輪
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
一輪しか付いていませんが ”ニリンソウ” です。
匍匐すると花の集団を潰してしまいそうだったので、バリアングルで撮りました。
アネモネ属特有のシベが可愛いです。
ペン太
一輪すくっと。。 確かに孤高の気高さを感じます
花びらに落ちた蕊の影もしっかりと描写され
流石の1枚です。
イチリンソウ属とアネモネ属の区別が良く分からないのですが?
Ekio
花びらの上に並んだ蘂が綺麗な飾り付けのようで素敵です。
masa
倒木の脇にニリンソウの小さな集団がありました。
赤塚公園の大群落に比べると随分控えめに思えてしまいました。
ペン太
上高地を思い起こさせてくれる景観ですね~^-^
小さく可憐なニリンソウが倒木に寄り添っている様です。
Ekio
masaさん、おはようございます。
赤塚公園はお祭り騒ぎでしたから集まっても静かな雰囲気ですね。
倒木を添えて自然な雰囲気が出ています。
猫の目?
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏高尾の沢筋での出会いです。
”ヨゴレネコノメソウ”といいます。
何種かあるネコノメソウの一つですが、葉がホコリを被ったような色合いだというのでこんな名前がついています。
Ekio
なんか凄い名前をもらったのですね。
もちろんネコノメソウを知っている方が付けたのでしょうが、ヨゴレネコノメソウが先にメジャーになっていたら・・・どうなるのでしょうね。
名前は別にしても印象的...
ペン太
確かに葉の紋様が独特ですね。。
しそ科の葉の様にも見えますが
確かに名前が凄いです!
masa
このあと水辺の花をいくつかご紹介します。
masa
本日2ラウンド目です、ご容赦。
裏高尾小下沢のザリクボという小さな流れです。
流れ過ぎず止まり過ぎず、靜かな沢音の小さな流れにはこの辺のSSがいいかなと思いました。
Ekio
あっ、masaさんのお写真だったのですね。
>靜かな沢音の小さな流れにはこの辺のSSがいいかなと思いました。
その場の雰囲気に合わせたと言うSSが心地良いですね。
沢音
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
沢筋の林道の斜面で今年も迎えてくれた ”ヤマルリソウ” です。花径7ミリほど。
目の高さの斜面に咲いていたので撮るのはラクでした。
ムラサキ科ルリソウ属、日本の固有種です。
外国から入ってきた ”ワスレナグサ” も同じムラサキ科で花の造りが良く似ています。
ペン太
100mmマクロ開放
リアルだけど何とも柔らかさを感じる描写です。
>匍匐しなくても撮れました
の余裕かな??
masa
ペン太さん、ありがとうござ...
masa
沢筋でキイチゴの仲間が開花期を迎えていた。”モミジイチゴ”です。
花はみな下向きにブラ下がるので、バリアングルが威力を発揮しました。
6-7月に黄色く熟した甘い実になります。
Ekio
バリアングル、随分と手慣れて来たようですね。
確かに下向きの花には有効ですね。
撮り方は変われどmasaさんらしい配役のチョイスです。
ペン太
きっちり蕊にピントが。。。
ピタっとピントが決まった時は
快感と喜びですね!
清楚...
東京の春山で
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
アケビの雄花です。
雌花はこの3倍くらいあります。
Booth-K
いいですねぇ、子供の頃からあけびが好きで、実家の庭にもありました。
雄花、雌花は意識したことがなかったのですが、実家のはもっと明るい紫でした。
ペン太
春の里山の 常連さんですね。
秋にはしっかり実を付けてくれそうです。
エゾメバル
こちらでアケビは道南の一部に自生しているのは聞いたことがあります
が見たことがなかったので、珍しいものを見せていただきました。
Booth-K
この季節の山桜は、緑が増えてくる対比もあり目を惹く美しさがありますね。
フットワーク、軽いなぁ。
masa
明日はあらゆる予報が雨となっていましたので、今日のうちにと思って出かけました。
八王子の奥、裏高尾の山です。
ペン太
Booth-Kさんも書かれましたが
山肌の桜 緑とのコントラストで映えますね。
きょうの春の嵐で 今咲いている桜は
散ってしまいそうです。。。。。
エゾメバル
渋いヤマザクラ、いいですね~
桜並木ももちろ...
シャガ初見
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
雑木林の中でシャガが一輪だけポツンと咲いていました。
今年初の対面です。
Booth-K
桜に気を撮られていたら、私も土曜日に結構咲いているのを見付けました。
暗い背景に、丁寧に撮られてますね。
淡い薄紫の色が、よく出ています。
Ekio
シャガは形と模様が魅力的ですよね。
自分もどこかで出会えたら良いなぁ。
エゾメバル
清楚でありながら豪華な感じを見せるシャガの様子はバックの位置取り
と合わせてきれいですね
ペン太
暗く落とした背景の中
シャ...
masa
会社を休みにして火曜日に裏山の見回りに行ってきました。
麓の公園に下りてきたら桜が満開。でも、花見客がいなくて静かな公園でした。
後ろの里山は、コナラの芽吹きが始まって萌黄色になりつつあります。
Booth-K
平日とは言え、どこの田舎に行ってきたんですか? というくらい人が少なくて、静かな景色ですね。
桜の木の下で、ブルーシート広げてお昼寝なんて気持ち良さそうです。
Ekio
masaさん、おはようございます。
休みの日の大賑わいとは打って変わった雰囲気ですね。...
masa
裏山のクサイチゴの群落です。
これが全部実ったら山のようにジャムが作れるなと思うんですが、パラパラとしか赤い実になりません。
エゾメバル
花を愛でて実でもう一度楽しむ
沢山実るといいですね
ペン太
全部が実ったら 見...
エゾメバル
努力と楽しみの賜物、いいですね。
匍匐での撮影は、雪が解けて地面が乾いた時からの楽しみで、春を
満喫できますね
masa
なんとも背の低いタンポポでした。
背丈3センチほど。
地面に顎を付けてファインダーを覗きました。
ペン太
これは確かに
小さい。。。
ミニタンポポと呼びたくなる様な!
>地面に顎を付けて
流石に私はそこまでしたことは無い様な。。。
全日本匍匐接写会 会...
masa
”コスミレ” といいます。
タチツボスミレは八国山のどこにでもありますが、”コスミレ” は私の知る限り一か所しかありません。
背丈5センチ足らず、腹這いになって下から見上げました。
ペン太
コスミレ
小さいからの名ではなく
早咲きのスミレとの事ですね。
西日本に多く分布
きっと足元に咲いていても見逃していたんだろうなあ。。。
エゾメバル
これも春を知らせてくれる花ですね、こちらではまだ先のことになりま
すが・・・
Booth-K
これは、masaさんでないと気が付かな...
masa
背丈15センチの ”クサイチゴ” です。
中央部のメシベ群の部分が、5月には真っ赤な甘い実になります。
ペン太
可憐な小さな花ですが、
この雌蕊から 真っ赤な実が出来るとは
自然の成せる技にはビックリです。
masa
ペン太さん、こんばんは。
でしょう?! 自然って不思議ですね。
ただ、全ての花が実ってくれる訳ではなく、結実するのは十分の一くらいでしょうか。
理由は分かりません。
Booth-K
先程、暗い中を散歩していたら、5輪...
masa
裏山の ”ジロボウエンゴサク”(次郎坊延胡索)です。
人気のない静かな里山で、思いっきり腹這い匍匐接写を楽しみました。
ペン太
>腹這い匍匐
その姿、しっかりイメージ出来ちゃいました。
これこそ土の匂いも楽しめそうなお写真です。
masa
ペン太さん、ありがとうございます。
落ち葉が顎の先をくすぐり、土の匂いを嗅ぎながらの撮影は、私の ”至福のひととき”
です。
Booth-K
ひじでカメラをしっかり...
masa
〆なんて言っておいて、もう一枚ご紹介したかったのを忘れていました。
木漏れ日を浴びて健気に輝く ”ワビスケ” です。
花言葉には「控えめ」「静かなおもむき」「簡素」「慰め」などがあり、目立たぬことが取り柄の脇役のような花ですが、こうしてスポットライトが当たると、どうしてど...
ペン太
暗く落とした背景
丸ボケの中
スポットライトを浴びて
見事な主役張ってるじゃあありませんか!
...
Booth-K
和の美しさ全開...
masa
今回のオフ会の私の〆とさせていただきます。
群生地のフェンス外ギリギリに咲いていた”カタクリ”です。
”クサボケ”との共演なんて滅多に見られないと思いますが、傾斜地でしたので下から見上げるアングルでボケた姿で(笑)バックに入ってもらいました。
Bo...
Booth-K
貴重なツーショット、いいバランスです。
結局masaさんは、サンニッパ一本だけで撮影されたんですね。
masa
masaです。相変わらず地べたに這いつくばって写真をとっています。
”カタクリ” 東京都練馬区の「清水山の森」です。
東京23区の中で住宅地のど真ん中に保全されているカタクリ自生地です。
毎年必ずこの時期に顔をだしてくれる和の大事な友人です。
裏街道さんの新たな門出を祝して。
youzaki
匍匐での花の撮影ですか、お元気で何よりです。
現地の雰囲気がうかがえる作品良いで...
春の門出
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
https://photoxp.jp/pictures/232314
この写真から前ボケを外すと、プリマ・バレリーナです。
カメラは同距離で、前位置(地面)から中腰まで上がっています。
Booth-K
足下まで綺麗というのはこちらですね。
でも、前ボケソフトフィルターの妖精らしさと、花と同じ目線の高さが個人的には好きかな。
撮る高さで、だいぶイメージも変わりますねぇ。
Ekio
masaさん、おはようございます。
小さくても伸びやかなカタクリが気持ち...
masa
また「清水山の森」に戻ります。
大勢賑やかに並んだ ”ヒトリシズカ” です。
カタクリのエリアと違って余り人気が無いようで静かでした。
Ekio
カタクリ目当ての方には気づかれにくいヒトリシズカもmasaさんはきちんと押さえてますね。
これは見事な集合写真です。
Booth-K
光と影が通過していく時間帯、コントラストがいい雰囲気です。
大勢 賑やか
EF300mm f/2.8L IS II USM
群生
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
「清水山の森」と「赤塚公園」を往ったり来たりします。
赤塚公園のニリンソウ群生地は台地の崖線に沿って広がっているとのこと。崖線らしい景色を探しました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
撮っているときはさほど気にしていませんでしたが「崖線」なんですね。
そう言えば国分寺崖線にかかる「殿ヶ谷戸庭園」に似た風情を感じました。
...
masa
...
masa
本日3枚目になりますがご容赦。
ニリンソウ群落のはずれで出会ったワビスケです。
どっさり花を付けた通常のツバキもありましたが、ニリンソウには楚々としたワビスケが似合いますね。
Ekio
ツバキの方は何枚か撮りましたがワビスケは気付きませんでした。
普段から里山で鍛えているmasaさんの視点でのお写真ですね。
Booth-K
落ちている椿の花は、何枚か背景に使いま...
孤高の侘助
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
柵沿いの撮りにくいところではありましたが、望遠による引き付けでなんとか絵になりました。
この空気感は、後ろがほぼ完全に熔けてくれることによって醸し出されるサンニッパ独特のものだと思っています。
masa
カタクリ群生地の隅に数株あったシュンランです。
来園者はみなスマホ片手にカタクリばかり撮っていて、ちょっとつまらなそうにしていましたので、しっかり撮ってあげました。
Booth-K
何株もありましたが、撮りにくいところ一株注視、サンニッパでうまくまとめてますね。
こ...
masa
youzakiさんが見せて下さった青いアネモネに対して、日本産純白のアネモネです(ニリンソウ 学名: Anemone flac...
Booth-K
思いっきりトリミ...
masa
ジロボウエンゴサクの群れ
サンニッパ開放で撮ってみました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
コントラストとボケが心地良いです。
これぞサンニッパ開放の威力ですね。
Booth-K
ほぼ同じ構図での描写の違いは面白いですね。
流石サンニッパ、ピンの所が見事に浮かび上がってます。
masa
ありがとうございます。
AFだとどうも思い通りの部分にピントを合せてくれ...
masa
今年も会えた「春の儚きもの」
オフ会で清水山の森に行ってきました。
東京23区随一のカタクリの自生地です。咲き始めという感じで満開には一週間くらい早かったようです。
姿の良い株が散策路から少し奥にあったので近寄れず、地面にサンニッパを置いてカメラに腹這い匍匐をさせました。
Booth-K
おぉっと、いきなりここから来ましたか。
ローアングルの前ボケのソフト感が良い雰囲気です。
良い花と構図見付けましたね!
急でした...
若葉の行列
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
冷たい雨で裏山の見回りに行けないので、在庫からの投稿です。
”イボタノキ” の若葉が春の陽を浴びて嬉しそうに並んでいました。
5-6月に芳香のある白い小さな花を密集して咲かせます。
Booth-K
緑の輝きに心地よい季節感を感じます。
ピントの当て方が良い感じです。
Ekio
masaさん、こんばんは。
春の目覚めですね。光に取り込まれた緑が素敵です。
masa
ありがとうございます。
イボタノキの若葉は行列のように並ぶので、つい撮りたくなるんです。
masa
”ニワトコ”の蕾です。もうすぐ泡粒のような黄色い花をドッサリ咲かせます。
そのあと連休ころには真っ赤な粒々の実になります。
Ekio
masaさん、こんばんは。
確かにブロッコリーです。
こんな蕾に出会えるのですね。
1年を通して里山を見守っているmasaさんだからこそ気付ける光景です。
Booth-K
ブロッコリー好きには堪らないお写真。
四季を見守るmasaさんらしい作品です。
masa
コメ...
春のコゲラ
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
カタカタ・・・という打音に気付いて疎林の中に目をこらすと、コゲラでした。
サンニッパでも遠かったので、大幅にトリミングアップしています。
頭に僅かに赤い斑紋が覗いたので雄です。
ペン太
トリミングしても
十分に鮮明
コゲラのドラミング音が画面から聞こえそうです。
masaさんなので手持ちですよね~。。。
お見事です。
エゾメバル
コゲラの樹をツツクおとも春を感じさせますね、すばしこく動き回るの
をよく撮りましたね。