イソシギは健脚
このとおり、少なくとも27度の登坂能力がある、の図。
河川土木工学の教科書では、堤防や護岸の勾配を1:2に設定していますが、最近、余裕があれば安全のため1:3を採用する例も出てきています。しかし海岸部で波浪のほうが問題になり、1:2では波が駆け上がってしまうので、もっと勾配をきつくしてかつ波返しを設けるなど工夫が必要になります。
私は土木工学の専門職ではないので、そっから先は知りません。もちろん、野鳥の専門家でもないですが、イソシギ君の健脚ぶりには、かくありたい、あやかりたい、夏になったら蚊帳吊りたいとは思ってます。
見ているかぎり、イソシギはひたすら歩いてますね。水際も陸上も。時としてこうやって坂道も。そこで地面をつついて、餌を拾ってます。このとおりクチバシが長いので、土中深くにいる虫や軟体動物を拾い出せそうです。種子類をついばむのは苦しそうですが。