季節は移る
「時代は移り、いいや終わり、ワシは老いた。もはやついていけん、戦ってやれん、飛雄馬、お前はどうしようというのだ。」
(「新巨人の星」星一徹のセリフより)
アキアカネの季節は終わりに近づいていますが、まだ頻繁に見かけます。老いの境地に至っているのかな、と思うと上記の星一徹を思い出しました。
そういえば今年はチョウトンボに出会えませんでした。出会ったと思ったものはハグロトンボだった可能性大。
しかしながら、このセリフ時点(劇中の1975年)で星一徹は50代半ばで、現在の私より年下です。若いとは言えませんが、指導者としては適齢です。この翌年、巨人のピッチングコーチに招へいされた杉下茂氏は星一徹の設定年齢より4,5歳下ですが、1993年に68歳で西武ライオンズのピッチングコーチ(実態はコーチのコーチ、だったようですが)を務めています。
演出上、「老いた一徹」を強調する必要があったのですが、後に飛雄馬のハワイ自主練に付き合った際に、推定10km近い道のりをランニングで駆け抜けても平然としており、体力は維持していた様子。