masa
梅雨が明けたアカツメグサの草はらで、ミツバチたちがせっせと蜜集めに勤しんでいました。
十分に接近できなかったので、大幅にトリミングアップしています。
Booth-Kさんが「ヒメウマノオバチ」を見つけたすぐそばです。
Booth-K
ミツバチが精悍でかっこよく撮られてますね。ここのアカツメグサは時期が良かったのか、こんなに綺麗な花だったっけ? と思うくらいでした。
右下へ伸びた2枚の葉っぱのバラン...
Ekio
masaさん、こんば...
初夏の草はら
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の尾根道で、頭上に咲いていた ”リョウブ” の花です。
ヤマユリには遠く及びませんが、良い香りがします。
Booth-K
高いところにあって香りを嗅げなかったのは残念ですが、気が付かなかっただけで辺りに漂っていたのかな?
香りによって鼻で感じる感度が全然違うなと、最近とても自覚があります。
香りで、近くにあるはずと花を探すこともありますよね。
Ekio
masaさん、こんにちは。
明るい花色は遠くからも目立ちそうですが香りが伝わって来ると印象付けられますね。
masa
倒れかかっていた左の株に添え木を当てて起こして、
急な斜面で撮影中のBooth-Kさんです。
Ekio
masaさん、こんばんは。
いかにもオフ会らしいお写真ですね。
里山を案内なさって分け入った場所での撮影でしょうか。
masaさんは「水先案内人」ならぬ「枝先案内人」ですね(^o^;)
Booth-K
おぉ、一生懸命撮っている時間が蘇る臨場感です。
左の花は、添え木しましたね。(笑)
空気感がいいですねぇ。
masa
斜面の奥の方に自立していた株をクローズアップしてみました。
エゾメバル
同じヤマユリ(個体は違うのでしょう)ですが撮る人によってそれぞれ
個性が出ますね。
手前にかぶさる細い草が、自然の中でのあるがままの姿を良く表現していますね。
無理に除けていないことに自然への配慮が感じられます。
Booth-K
エゾメバルさんもおっしゃっていますが、自然の中の雰囲気が良いですね。
花壇とはひと味もふた味も違う空気感です。
Ekio
masaさん、こんばんは。...
masa
園芸店で売られているカサブランカという白ユリよりさらに大きな日本固有の野生ユリです。
カンカン照りの下で咲いています。
芳香が強烈で、藪の中でもどこに咲いているのかすぐに分かります。
大きなユリ根が高級料亭などに高く買い取られるので、盗掘が絶えません。
【暑】ヤマユリ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
アングルファインダーを活用して思い切り寄ってみました。
実物は1センチ足らずの花なんですが、なんとも手の込んだ立派な造りをしています。
Ekio
masaさん、こんばんは。
アップもしっかり撮られておられますね。
なんか手を開いたような造形(五本指)が面白いです。
Booth-K
色んな向きのミゾカクシ、触覚のような先の2本の角、雌しべ、花の根元のもふもふと、マクロレンズならでは...
masa
ヤマユリ自生地に入る前に出会ったヤブミョウガです。
コシボソハナアブがまとわりついていて、「シメた!」と思ったんですが、両方にピントを合わせるのは難しく中途半端な絵となりました。
Booth-K
「シメた!」、気持ちわかります!
このぽつんと1本だけの存在感にカメラマンだけでなく、アブまで引き寄せてしまう吸引力ですね。
ノカンゾウ
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
ユリ科です。
若い葉や茎は歯触りがよく山菜として食べられますが、花や蕾をさっとゆでて御浸しにしたものも美味しいです。
尾瀬が原や霧ヶ峰などに群生するニッコウキスゲと同じ仲間ですが、ウチの裏山ではところどころにしか生えていないので、採って食べるのは我慢しています。
Booth-K
百合根は好きですが、葉、茎、花、蕾と全部食べられるというのも凄いです。
ニッコウキスゲも食べられるということになりますが、味の想像がつきません・・。
Ekio
masaさん、こんばんは。
ノカンゾ...
masa
裏の小川で気持ち良さそうに泳いでいるのは ”カワムツ” たちです。
masa
裏山でヤマユリが咲き始めました。
香りが強いので、藪の中でも咲いている場所が分かるほどです。
食用になる大きな「ユリ根」が珍重され、株ごと掘り盗っていかれるのでハイキング道沿いではすっかり減ってしまいました。
裏街道
こんにちは。
オニユリとの違いはわかりませんが俯いて咲くオニユリに対してヤマユリは水平に咲くことが多いようにかんじます。
ゆり根料理が好きなお方は多いんでしょうね、乱獲...
masa
連投ご容赦
こちらは”オイカワ”です。
婚姻色が出始めています。
これは300mm望遠に付け替えて撮りました。
水の透明感がイマイチです。
Ekio
「婚姻色」、自然の仕組みにはあらためて感心します。
エゾメバル
自然の姿で撮影できる環境が素晴らしいです。
こちらではウグイが見られますが、産卵期の婚姻色は鮮やかです。
>水の透明感がイマイチです
贅沢は言えませんね。
前...
もうすぐ結婚
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
こう暑いと水の中をスイスイと泳ぐ魚が羨ましくなります。
裏山の麓の川で群れをなしている”カワムツ”です。
本来は西日本の魚なのでですが、オイカワと同じ仲間の有用魚として放流され、東日本にも分布を広げつつあります。
(岸辺から望遠で撮ったものを、さらにトリミングして拡大しています)
masa
望遠→マクロ
Ekio
masaさん、こんばんは。
天気が不順ですが暑さは堪えます。
自分も魚になりたいです(都合よすぎ?)
masa
今日の東京の最高気温は32℃でした。風があるので少し凌ぎ易かったです。
子供の頃から、ノウゼンカズラが咲くと、夏だなあと思います。
久々のウグイス
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
ケッキョケッキョ、ケッキョケッキョ・・藪の中で盛んに誘うので何とか姿を見たいものと思って分け入ったら、いました!
100mmマクロしか付けていなかったので、大幅にトリミングして明るさを持ち上げて、どうにか見えるようにしました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
オフ会の時に鳴き声は聞こえど姿を確認出来ないウグイスには残念な思いがありました。
見つけるのも難儀したと思いますが、枝の中...
Booth-K
100mmでもしっかりゲットするのは流石です...
masa
裏山で盛りに入った ”オオバギボウシ” です。
若い葉は「ウルイ」と呼ばれて、さっと茹でるとヌメりがあって美味しく、山菜の代表格です。
中央の花の先端部に緑色の”ハナグモ”が手を広げています。
Booth-K
ハナグモ、シベと同化していて、よく見ないと気が付かないかも。
裏山の山菜だけで、何度も美味しく頂けそうで羨ましい環境です。
ペン太
これも山菜なんですか~?
飾っても絵になる 清楚な白い花が
暗い緑の背景に浮き上がって見えます。
masa
裏山の一画で”ヤブミョウガ”が花の盛りを迎えています。
葉っぱがショウガ科のミョウガに似ているので”ヤブミョウガ”と名付けられていますがツユクサ科です。
花後に子房部は白い真ん丸な実になり、淡緑色から濃紺色へと変わっていきます。
ペン太
自宅の近隣に
こんな自然豊かな場所が無いので
この花も初見です。
小さなニンンク? らっきょう?みたいな粒粒が沢山。。
背景の丸ボケとの対比が印象的です。
masa
アリンコがくっついていると、ますます暑そうに感じませんか?
タケニグサ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
今日の裏山見廻りは、もっぱらマクロで遊んできました。
タケニグサ・・・竹似草なんて漢字があてられていますが、中空の茎がぐんぐん伸びて、草なのに3mほどにもなります。
綿毛のような花です。小さなコケシ人形のような形をした実が見えますが...
Booth-K
可愛い花が咲く草...
masa
日本全国、各地で梅雨が明けて、暑い夏がやってきました。
7月はやっぱり【暑】でいきましょう。
出来れば今年の7月撮影が望ましいですが、過去ものでも結構です。
暑い、暑い写真を見て、暑さを吹き飛ばしましょう。
絡みつく花
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
”テイカカズラ” です。
「トッキョキョカキョク、特許許可局・・・・」と鳴き騒ぐホトトギスの声を追って森に分け入ったら、コナラの樹に絡みついたテイカカズラがどっさり花をつけていました。
ホトトギスの姿はゲット出来ませんでした。
ペン太
masaさん こんにちは
>「トッキョキョカキョク、特許許可局・・・・」と鳴き騒ぐホトトギスの声
思わず笑っちゃいました^^
緻密に...
masa
奈良井宿にあった懐かしい丸い郵便ポストです。
切手売りの看板まで懐かしい。
朝早かったので、まだ観光客がいなくてとても静かでした。
裏街道
こんにちは。
これからはWithコロナが当たり前なんでしょうが昔のようなインバウンド景気は訪れるんでしょうか。
観光バスを数台仕立てての団体さんもチラホラ見掛けますが中国語が怒号の様に響き渡る光景の再来は無いか...
ゆうびん
EF24-70mm f/2.8L II USM
丸の競演
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
信州から戻って、Booth-Kさんが東京のヤマモモの実を見せて下さったので、私は裏山のヒメコウゾの実を。
ヒメコウゾは和紙にするコウゾの同類で、クワ科です。丸くて甘い実が生りますが、実に細い毛がたくさん生えているので、口当たりがジャリジャリして、沢山食べる気はしません。
Ekio
masaさん、こんばんは。
丸ボケとの共演素敵ですね。
赤い実と同じぐらいの大きさでリズミカルなお写真となりました。
葉...
masa
今回のオフ会、最後のロケ地 ”奈良井宿” です。
まさか東京に帰る途中でここに連れて行っていただけるとは思いませんでした。
伊那平から権兵衛トンエンルを抜けるとすぐ木曽側の奈良井宿に行けるなんて全く知りませんでしたから。
日曜日なの...
Ekio
masaさん、こんにちは。
落ち着いた昔ながらの佇...
masa
ホタル祭りの翌日、権兵衛トンネルをくぐって木曽の奈良井宿経由で東京へ帰ろうということになりました。
権兵衛トンネルに入る前に、Booth-Kさんが故郷箕輪町のソバ畑に連れて行ってくれました。
畑も空も、素晴らしい広がりでした。
Booth-K
ここから1Kmもない場所に赤そばの郷があり、ここらへんは蕎麦畑が広がっ...
masa
下見の時、クサフジが咲く草はらと共にホタルを撮りたいなと思って狙った場所なんですが、ピントをホタルの点に合わせてしまったのでクサフジはボケてしまいました。
この後は、飛跡をゲットすることに夢中になってしまいました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
>ピントをホタルの点に合わせてしまったのでクサフジはボケてしまいました。
自分の好みではストライクです。
紫の布地に...
乱舞
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa
途中ちょっと動いた部分がありますが、目の前を行き交うホタルの明るい飛跡をドッサリ捕まえることができた貴重な一枚です。
Ekio
masaさん、おはようございます。
まるで車のライトかと見紛うほどの多さで驚きです。
購入まもないボディでお見事です。
ペン太
更に 凄い!
32秒 手持ちってあり得ないです」wwwww
幻想的ってありきたりな表現では 全く賛辞しきれていませんが
...
masa
今回のオフ会のメインの目的は、Booth-Kさんの出身地で3年振りに公開された「ホタル祭り」の...
湧き上がる光
EF24-70mm f/2.8L II USM
若者たち
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
(連投ご容赦)
望遠を着けたら、レンゲツツジの向こうからやってくる若者の一団がいたので、ことわりを入れる間もなく、パチリとゲットさせてもらいました。
よくこんな2000mの高原まで自転車を漕いで上がて来たこと!
若いって、うらやましいですね。
(明日からいよいよホタルに移ります)
Booth-K
いつの間に・・。
いいタイミング、背景でゲットですね。このお写真あげたら喜ぶだろうなぁ。
青春の1ページですね。
Ekio
いやぁ、実...
masa
伊那谷箕輪町出身の写友に誘われて、隣の辰野町で三年ぶりに再開された「ホタル祭り」に行ってきました。
初めて見ましたが、暗くなるのに連れて草むらから湧いて出るように現れ、数万匹のホタルが高く低く乱舞する様は、なんだか夢を見ているようでした。
三脚禁...
一耕人
おはようございます。
幻想的な光景ですね。長年写真を撮っていますが未だ蛍の撮影はしたことがありません。
...
F.344
ホタル祭り再開です...
夢の世界
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa
遠くの尾根の斜面を斑に彩るレンゲツツジを望遠で引き寄せてみました。
Booth-K
斜面のまばらなオレンジの雰囲気が、模様のようになっていて、とても目を引きましたね。
ここは地形によって、色んなレンゲツツジ風景を見せてくれるのが嬉しいところです。
Ekio
masaさん、おはようございます。
けっこうキツイ斜面にレンゲツツジが彩りを添えていますね。
なるほど撮る位置を変えて味わいの違いが良いですね。
masa
せっかく持っ...
masa
トンネルをくぐって木曾谷の奈良井宿に向かう途中で出会った伊那平野のソバ畑です。
赤ソバだったらいいなと思ったんですが、赤ソバの花が咲くのは9月頃でした。
裏街道
こんばんは。
木製の何チャラ大橋の広いとは言えない夜の駐車スペースにトラックを突っ込み撮影を試みた事を思い出しました。
SLが展示してある記...
蕎麦畑の朝
EF24-70mm f/2.8L II USM
天上の楽園
EF24-70mm f/2.8L II USM
Ekio
良い色が出てますねぇ。
奥までびっしりと広がる花色、そして奥の樹の並びが素敵です。
masa
車を降りてハイキング・トレイルを少し辿ってみました。
高原一杯に広がるレンゲツツジの群落の中で、バッテリーの残量を気にしながら撮りまくりました。
周りでウグイスが盛んに鳴いていましたね。
Booth-K
この辺りは、大サービスのウグイスサウンドが心地よく、眼から耳から癒やされましたよね。
同じ...
masa
木曽の ”奈良井宿” です。
伊那から東京へ帰る途中、トンネルで木曽側に抜けて朝早く立ち寄ったら、日曜日なのに観光客もまだおらず、靜かな町並でした。
一耕人
おはようございます。
時代を感じさせる街並み。素敵ですね。
また海外観光客が来出したらこのような光景は撮れなくなるかもしれませんね。
裏街道
おはようございます。
コロナ以前は団体バスを連ねて海外の...
宿場町の朝
EF24-70mm f/2.8L II USM
お伽の国
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa
Booth-Kさんに、お国の初夏をご案内していただきました。
まずは美ヶ原の ”レンゲツツジ” 群落です。
標高1900mあたりの高原に点在するオレンジ色の綾錦に息を呑みました。
開けた高原に広がる群落も見事ですが、針葉樹の森の中でヤマソテツに囲まれた群落はお伽の国を見るようでした。
masa
失礼しました。
ヤマソテツ→クサソテツの打ち間違いです。
masa
半月前の撮影です。 ”クサフジ”といいます。
木に巻き付いて高く太く固く伸びていく木本性の”フジ”と異なり、柔らかい蔓で草原を這うように伸びる草本性です。
休耕畑を紫の花で覆い尽くす様はなかなか見事です。
Booth-K
これは上からも見てみたかったですね。一面、見事だったと思います。
土ごとひっくり返して肥料にしてしまうのがもったいないくらい...
草原の藤
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
田植えが終わったばかりの田んぼの脇を行列が行きます。
今は耕運機と田植え機だけど、昔はこうした馬コが鋤を引いて耕し、農家の皆さんが手で植えたんでしょうね。
裏街道
こんにちは。
町中より絵になりますね、武者行列と違って農耕地が似合います。
masa
このポイントは、田舎風景の中でも田んぼと行列が写る絶好の場所のようで、私が座り込んで一時間もすると、背後ぬ三脚がびっしりと並んで100名くらいのカメラマンが...
masa
出発前の馬たちが、滝沢の蒼前神社にお参りです。
ブルトン種の農耕馬は足が太く、尻も大きく、大きなものは体重が1トンもあるそうです。
でも今は農耕はせず、もっぱら年一回の”チャグチャグ馬コ”に合わせて各農家で大事に飼育されているとのこと。
Ekio
masaさん、おはようございます。
本来は農耕馬とのことですが、ずっしりと逞しい姿ですねぇ。
左にいるのは報道担当の方々ですかね。
真剣な眼差しに目がい...
ペン太
...
masa
滝沢の蒼前神社を出発して4時間、14kmを歩いて盛岡市街に入ってきました。
レンガ造りの岩手銀行の旧本店前、やはり撮影スポットのようで凄い数のカメラマンでした。
一頭の馬に付き添っているのは、手綱を引いてい...
裏街道
こんばんは。
チャグチャグ馬っこという...
masa
カミさんの故郷盛岡の”チャグチャグ馬コ”を見に行ってきました。
結婚して48年目にして初めて見ることが出来ました。
盛岡市街に入る前に、滝沢の蒼前神社を出発してしばらくは田園地帯を歩きます。
わが家の農耕馬に感謝して、年に一度居労の衣装を着せて神社にお参りしたのが始まりだとか。
masa
(連投ご容赦)
母馬は、まだ乳離れしない子馬を置いては歩かないそうです。
母馬の衣装に付いている鈴は700個もあるそうで、歩くたびに”チャグチャグ・・・”と鳴ります。
Ekio
masaさん、おはようございます。
「鈴なり」と言う表現を超えるような数の鈴を身につけて力強く歩いていますね。
気持ち良い空のもと、皆さんの笑顔が素敵なお写真です。
masa
岩手盛岡の”チャグチャグ馬コ”を見に行ってきました。
年に一回、農耕馬に感謝し、着飾って慰労したのが由来だとか。
ペン太
田植えが済んだ田の横を
長い行列で進んでいますね。
見ると皆さんノー・マスク
やっと日常の戻りが近づいてきて
お祭りも盛大に行われたのでしょう。。。
先頭の馬の飾り物が素晴らし...
masa
これも下見の時に300mm望遠で撮影したものです。
夕立ちの後、陽が射すとどこからともなく現れて栗の花に集まってきました。
森の妖精の無邪気な姿です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
花はいったいどのようなものが咲くか全く知らなかったのですが、なるほどこの葉っぱは栗ですね。
ウラナミアカシジミも嬉しそうですね。
オフ会当日はガイドに徹してくださ...
masa
EkioさんとBooth-Kさんをご案内するために、前の日に八重ドクダミが咲いている場所の下見に行ってきました。
そしたら雷を伴った夕立ちに遭い、大きな樹の下で雨宿りをしたあと、小降りになったところでこの写真を撮りました。
Booth-K
前日に下見までしていただけたとは、ありがとうございました。
この独特の八重の形と、水滴がとても合っていると思います。
本当に不思議な形、まじまじと見てしまいます。
夕立ち直後
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
しっとりと咲く
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
ウチの裏山の一角に、どういうわけか八重のドクダミが纏まって咲くエリアがあります。
しっとりと雨露をまとった姿は、艶っぽかたです。
裏街道
こんばんは。
生まれ育った田舎のジメッとしたトイレの周辺に群生していましたねぇ~独特の香りをまき散らしながら・・・。
確か花弁の数は4枚だったと記憶しておりますがこの様な種類もあるんですね。
masa
ハナショウブは江戸時代から多くの品種が生み出され、今や5000種とも言われています。
東村山の北山公園菖蒲園には600種が植えられています。
その中で、花菖蒲の原型とも言われる”ノハナショウブ” のすっきりした姿を伝える古種系統だそうです。
山形県長井市で受け継がれてきた品種とのこと。
Booth-K
古種系統でも、特徴的で不思議な構成の花びらは見劣りせず魅力的ですね。
確かに珍しい形のものもありまし...
長井系古種
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山のゼフィルスたちがクリの花に集まっていました。
アカとウラナミアカばかりで、オオミドリが来ないかと随分待ったのですが残念がら会えませんでした。
youzaki
う~ん素敵です。
栗の花に留まる蝶美しいです。
匂いもイメージできました。
masa
コロナで2年連続中止となていた地元東村山市の「菖蒲祭り」がやっと開催されました。
まだ三分咲きでしたが、Booth-Kさん,Ekioさんにお声がけしてオフ会をやりました。
来訪客は少なくても、ボランティア説明員のオジサン(緑のベストを着けている)は嬉しそうでした。
エゾメバル
オフ会いいですね。近くに住んでいるなら私も参加させていただきたい
ところです。撮影会の後、居酒屋で反省会出来たらいいですね。
Ekio
...
細胞の連なり
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
トキワツユクサのマクロ拡大です。
雄蕊のヒゲの細胞の連なりが見えます。
F.344
花好きでも
ここまでは気が付かないでしょう
masa さんの研究熱心なたまものと思います
>雄蕊のヒゲの細胞の連なりが見えます。
接写でシベを見る時・PCで拡大する時
それを関心持ってみます
一耕人
おはようございます。
繊細で美しいお花ですね。こう...
masa
この透明な竹みたいなのは、雄蕊の根元から生えている毛です。
ムラサキツユクサにも同じような毛があります。
細胞の一つ一つが良く見えて、高校の生物の授業で、顕微鏡で見る原形質流動の観察に使われます。
masa
”トキワツユクサ”といいます。一年中葉が青いので。
昭和初期に南米から入ってきて全国に広がり野生化しています。
裏山の湿った林縁に随分増えました。...
Booth-K
透明な竹みたいな...
マクロ試行作
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
町内の畑ですくすく育っています。
畝ごとに少しずつズラして撒いているので、生育度合が違います。
順繰り収穫していって長い期間味わおうということのようです。