キヤノン EOS R5 作例

EOS R5

2020年7月30日発売

EOS R5の仕様

masa 正式和名は”オオヤマザクラ”ですが、東北地方ではベニヤマザクラ、北海道ではエゾヤマザクラと呼ばれています。 この写真は岩手盛岡で撮ったもの。白っぽいソメイヨシノより北国の冬を堪えて一気に開花した力強さを感じます。   裏街道 こんばんは。 白く咲くソメイヨシノも良いですがピンク系が強い品種に写欲がでます。  
ベニヤマザクラ
ベニヤマザクラ
EF24-70mm f/2.8L II USM
山あいの湿地
山あいの湿地
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa 岩手盛岡の山あいです。 雪が融けた跡をなぞるようにミズバショウが咲いて行きます。   Booth-K 当たり前ですが、住める環境にちゃんと生息していて、植えられたわけでもなく自然の姿なんですよね。 「自然」という言葉を色々考えてしまいます。   ペン太 深山へと続く 沢と それに沿って咲く水芭蕉  こんな景色普段から見る事が出来たら 寿命が延びそうなきがします。   Ekio masaさん、こんばんは。 綺麗な水辺に咲く水芭蕉、なんとも気持ち良い風景ですね。 爽やかな空気...  
masa いくらなんでも、それはムリって。 狭山公園のトチノキの森です。  
森の白拍子
森の白拍子
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa 前掲のキンランと同じ機材の組み合わせで撮ったものです。 ちょっと見アジサイに似ていますが、”ヤブデマリ” といって園芸植物の”オオデマリ”と近縁のスイカズラ科ガマズミ属の灌木です。 大河ドラマで見たばかりだったせいか、静御前が舞っている姿を想像してしまいました。   エゾメバル 前作同様露出補正-2.3と大幅に落とした露出にしたことで被写体が浮き出ていすね。  同じ花が後ろにも見...  
masa yamaさんが、笠岡ベイファームの可愛いポピーたちを見せて下さったので、町内の駐車場脇に咲いた ”ナガミヒナゲシ” をご紹介。 可愛いんですが、外来種で日本中に広がっています。 特にけし粒のような種子が車のタイヤにくっついて運ばれるので、駐車場や道路脇に蔓延っています。  
駐車場のナガミヒナゲシ
駐車場のナガミヒナゲシ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
森の黄金
森の黄金
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa 裏山の ”キンラン” です。 R5の解像度に期待して300mm望遠で撮ったものをトリミングで拡大しています。 そしたら、撮った時には気付きませんでしたが、花の上に小さな”オトシブミ”が乗っていました。   ペン太 トリミング 且つ 拡大して この描写ですか~。 まあ驚くしかないですが 最高の機材で 最高のカメラマンが切り...  
masa 狭山公園の森です。 トチの幼木が、親木に負けずに大きな五枚葉を広げていました。  
【新緑】若い木
【新緑】若い木
EF24-70mm f/2.8L II USM
森がくれた花束
森がくれた花束
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa ”キンラン” がこんなに固まって咲いているのを見たのは初めてです。 液晶バリアングルを活用して、地面すれすれから見上げてみました。   ペン太 タイトルの妙  正に森 自然がくれた贈り物の花束ですね。 >液晶バリアングル  やはり これあると便利。。。って言うか 液晶固定のK-3Ⅲではローアングル苦労します。   エゾメバル 確かに野生蘭がこういう固まり方をしているのは見たことがないです。 本当に花束みたいでmasaさんお気に入りの秘密の場所...  
masa 多摩北部医療センターの構内にある雑木林の中です。 絶滅危惧Ⅱ類に指定されている ”キンラン” が沢山咲き揃っていました。 病院が、立ち入り制限をしながら、林床の手入れと保全をしてくれてきた成果です。 数年前にカミさんが狭心症でお世話になったご縁で、毎年この時期になると夫婦で訪ねてい...  
たくさんの絶滅危惧種
たくさんの絶滅危惧種
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
桜吹雪の余韻
桜吹雪の余韻
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa ペン太さんとBooth-Kさんが、雪と戯れるサクラやミズバショウを見せて下さったので、私も桜吹雪を。 盛岡不来方城址の城壁に降り注いだ桜の花びらです。   Ekio masaさん、こんばんは。 桜の花びらが散った名残はちょっと寂しいものですが、惹かれるものがありますね。   Booth-K 桜は散ってなお見せてくれますよね。私も散った花びらは大好物です。 オリジナルサイズ、等倍で拝見させていただき...  
masa わが町、東村山市の庭先は多摩湖です。 その堰堤の下に広がる緑地は、市民の憩いの場です。  
【新緑】朝の散歩
【新緑】朝の散歩
EF24-70mm f/2.8L II USM
あぜを埋め尽くす春
あぜを埋め尽くす春
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa 田起こしが始まった町内の田んぼで、あぜが一面春です。 黄色はオヘビイチゴ、白はシロツメグサ、よく見ると薄紫のムラサキサギゴケも混じっています。   youzaki 沢山の草花の観察と撮影良いですね・・ 私も田畑に出て観察したいです。 草刈り機で刈り取られない前に行かなくては・・   ペン太 あぜ一面に咲き誇る花々  恐らくはこれから水の張られた田には カエルの大合唱と やはり田んぼは命の宝庫ですね~。  
masa すっかり緑に覆われた雑木林の林床で、今年もキンランが咲いてくれました。 絶滅危惧種とされていますが、この雑木林は病院の付属敷地で、丁寧に保全管理されています。  
【新緑】雑木林に灯ったランプ
【新緑】雑木林に灯ったランプ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
緑の世界にキンランたち
緑の世界にキンランたち
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa わが町には東京都保険医療公社の医療センターがあります。 数年前カミさんが狭心症で入院した時に、その構内にかなり広い自然の林が残されていて、そこに毎年キンランが咲くということを知りました。 今朝、カミさんと...   youzaki 素敵な花畑が鑑賞、撮影でき良いですね・・ 写真を拝見しても癒されます。  
エゾメバル 林になかであまり自己主張せず静かに咲いているのでしょう。 そんな雰囲気もしっかり写し取っているように思います。   masa クサイチゴが咲く尾根道から少し下りた小径の際に ”ギンラン” を見つけました。 背丈ほんの10センチほど、花の大きさは6-7ミリです。 腹這い匍匐すると小径を塞いでしまうので、ここでもバリアン...   Booth-K 浅いピントを何点かに当てて、出っ張り&引っ込みのボケで、とても立体感が...  
小径際に立つ白い妖精
小径際に立つ白い妖精
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
カミさんのふるさと
カミさんのふるさと
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa 旧渋民村から見た岩手山です。 カミさんと義母(99歳)の面会に行った時撮りました。 渋民村は、昭和29年に玉山村と合併し、さらに平成18年に盛岡市に統合されています。 岩手山は大正期の水蒸気爆発以来、小康状態ですが、明治の歌人石川啄木もこんな景色を見て育ったのかなあ・・・  
masa Booth-Kさんが赤く熟れたクサイチゴの実を見せて下さいましたので、昨日ウチの裏山で撮ったまだ固いクサイチゴの実を。 途中で落果せずに熟れて欲しいものです。 手持ちでアングルファインダーを見ながらのピント合わせでした。 手ぶれ補正機能...   Ekio masaさん、こんにちは。 赤くなる前のクサイチゴは何かサボテンの子供みたいで可愛いです。  
まだ固いクサイチゴの実
まだ固いクサイチゴの実
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
春の小川
春の小川
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa 小川というより水路かな、町内の残り少ない田んぼの脇です。 黄色い絨毯は "オヘビイチゴ"、薄紫の座布団は "ムラサキサギゴケ" です。 自宅から自転車で5分ほど、私のホームグラウンドです。   Booth-K 水辺の緑と黄色というのが、何となく春のイメージがあります。 水面に映る青空も気持ち良いです。   ペン太 暖色系の草花が敷き詰められていて  タイトル通り ”春の小川”の景色 懐かしく感じる景色で 眺めていて心が落ち着きます。  
masa 小岩井農場「まきば園」の東に広がる羊の放牧場です。 もう少し草が伸びたら羊たちを放すんだそうです。 この日はまだ手前の柵の中に入れられて、泥んこでなんだか可哀そうな姿でした。 岩手シリーズこれで一旦終了したいと思います。(前掲のサクラと牛たちに(その5)を入れるのを忘れました)   ペン太 懐かしいですね。。。  20代の頃に 仕事の出張で岩手へ行った時に 訪れ...  
サクラと子牛たち
サクラと子牛たち
EF24-70mm f/2.8L II USM
masa 3号牛舎は子牛専用です。 外で遊んでいた子牛たちが順番に中へ入れられていきました。 採草地の一本桜(エドヒガン)は開花が始まったばかりでしたが、上丸牛舎のソメイヨシノは満開でした。   Booth-K 二回目のお花見、ちょっと得した気分でしょうか? この風景って、何十年も変わらない景色なのかと思うとタイムマシンみたいな場所です。 東北ではまた雪だったようで、桜も凍えているかも。  
masa 盛岡の不来方(こずかた)城址公園で出会った満開のシダレザクラです。 余りのボリュームにどう撮ったものか迷い、うんと近づいてみました。 陽の当っている花だけをクローズアップしたら、背後にブラック・ホールならぬピンク・ホールが!  
ピンク・ホール?
ピンク・ホール?
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa 残雪の傍らに顔を出したフキノトウです。 もっと丸まった花芽なら花ごと揚げるところですが、ここまで伸びてしまうと花は切って、柔らかい葉だけを天婦羅にします。   Booth-K 残雪がある中、もうこんなに伸びているとは、感覚的にタイミングがこちらとは違うのかな? ここ数年フキノトウを食べられていないので、思わず生唾をごくり。 あの苦味が良いんだよなぁ。   masa Booth-Kさん、いつもどーもです。 あの苦味はえもいわ...  
masa 小岩井農場には、上丸牛舎と呼ばれる明治末期から昭和初期にかけて建てられた牛舎群があり、今でも使われています。 幾つかの建物は国登録の有形文化財にもなっています。 牛たちが牛舎から外へ出されるのは午前中だけとのことでしたが、一本桜を見た後、上丸牛舎に行ってみたら運...   Booth-K この環境から、乳製品が送り出されているんですね。 ...  
岩手にて(その3)春の牛たち
岩手にて(その3)春の牛たち
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa 小岩井農場の一画、一本桜がある採草地の端っこに水芭蕉の小さな群落がありました。 地面が乾いていたので躊躇なく腹這いになれました。   Booth-K 青空入って広がる群生、自然いっぱいの心地よい景色ですねぇ。 私もこの連休に会えると良いんだけど・・。   エゾメバル こちらとほぼ同じ気候のようですね。 匍匐で撮れるのはうれしいですね。私の通うところは水の中なので手こ ずっています。 林をバックに春の陽...   Ekio masaさん...  
yama こんばんは。 とても可愛い花で、 RF100mmでないと撮れない花芯ですね。 柔らかいボケが素敵です。   masa 裏山の森の中で、”オトコヨウゾメ” が咲きました。 花径5-6ミリ、花芯にほんのり紅を染めて、なんだか恥ずかしそうです。 花期はほんの一週間ほど。秋には真っ赤な実を垂らします。 ガマズミの仲間ですが、実は無味乾燥で美味くありません。  
深窓の佳人
深窓の佳人
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa もうすぐ99歳になるカミさんの母上の面会に合わせて、女房の故郷岩手に行...  
masa ナシ栽培を辞めて2年になる果樹園です。 アブラナに攻め込まれて、なんだか寂しそう・・・   S9000  おはようございます。  この黄色もまた美しいですが、攻め込まれているのですねえ。  ナシの豊作を祈ります。ここしばらく食べていないですが、リンゴやカキと並んで好きな果物です。   masa もう手入れを辞めた梨園です。咲き終りの花に袋もかけられていないし、実りは期待し難いでしょう。  
名残りの梨園
名残りの梨園
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
ヤマツツジの咲く小径
ヤマツツジの咲く小径
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa 裏山で "ヤマツツジ" が咲き始めました。最盛期は連休頃です。 この花が終わると、里山も初夏を迎えます。   エゾメバル 山ツツジ、シンプルな花でいいですね。 沢山の新緑の葉とヤマツツジの花を林道に重ねて季節感の表現が素晴ら しいです。   masa エゾメバルさん、ありがとうございます。 ヤマツツジの花は、株によってドッサリと咲くものと、まばらに咲くものとがあります。 周りの新緑をしっか...  
masa ”キュウリグサ”といいます。ワスレナグサの遠縁です。 花径わずか2ミリ。やっと入手した新しいマクロレンズの試し撮りに近くの駐車場わきの空き地に出かけて、腹這いになりました。   Ekio masaさん、こんにちは。 前の投稿で、おやっ?100mmマクロ?違和...  
極小のワスレナグサ?
極小のワスレナグサ?
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
萌黄色
萌黄色
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa 新芽から展開したばかりのケヤキの若葉です。 あと10日もすると瑞々しい緑色になって、雑木林は新緑に輝きます。   裏街道 こんばんは。 瀬戸内からの帰り道、遠く近く見え隠れする山々がこんな感じの色でした。 山桜だけが目立っていた次期が過ぎ全体が萌える若葉の季節になったようです。 やっぱ時代はミラーレスなんでしょうかねぇ~。(^_^;)  
masa 里山の春はどんどん移ろっていきます。 ”ジロボウエンゴサク” の群落も盛りを過ぎつつあります。 背丈10センチのチビさんを、バリアングル・モニターを活かして下から覗きました。カメラは地上スレスレです。   Ekio masaさん、こんばんは。 明るい黄色や紫は春のイメージですよね。 里山もすっかり春らしくなって来たみたいですね。 ジロボウエンゴサク、特徴的な姿を捉えたアングルが活きてます。   Booth-K この浮遊感好きなんですが、今日近所を見て回...  
儚きもの、聳え立つ?
儚きもの、聳え立つ?
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
商品