MakerNote研究所

離れた所から、全国に災害をもたらした台風。
昨日一回りしたら、石神井公園ボート池でも根こそぎ倒されている木がありました。
不安定な天気で、ミストの雨の中走っていましたが、あまり濡れた感覚はなかったです。

31日～１日、新潟に行ってたんですが好い天気でした。
東京はこんなに荒れたんですね！

Booth-Kさん、こんばんは。
整然と並ぶボートたちの姿とは裏腹に結構な被害が出ていたのですね。
「遠隔豪雨」などと言う新しい状況も生まれて驚くばかりです。

コメントありがとうございます。
この時も天気雨で、ある意味心地よいミストで気持ち良かったです。
それにしても、結構風が吹いていたんですね。

船に近い岸壁は当然ながら関係者以外は立ち入れないので、見送りに使われるテラスからの撮影でした。
軍艦の船出ですと華やかさはありませんが、緊張感が心地良かったです。

お写真からは、緊張感より和やかな雰囲気が伝わってきます。
全戦艦が海冷却装置＆CO2吸収装置だったら、温度は下がらないもんかなとか考えてしまいます。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
船上の人たちは確かに和やかな雰囲気でしたが、やっぱり軍艦の上となると格好良いです。

北朝鮮軍や中国人民解放軍の整列は、意思を持った人間ではなく機械のような兵士が並んでいるように見えます。
どこの海軍でもそうですが、海軍の軍人さんって、なんか人間っぽいんですよね。
「軍人である前に船乗りたれ」と教えられ、大きな海と小さな人間の付き合い方を心得ているからかも知れません。

もう1枚失礼。
今日、また石神井公園辺りを一回りしたら、実が落ち始めていました。
割って、開いてみたら栗みたいな実が出てきたので、栃の木で間違いなかったようです。
栗みたいに、手軽に食べられれば良いんですが・・。
高山地方では餅や煎餅に使われているのが多いので、田舎の方でも馴染みはあります。

自然に落ちたもの以外に台風の雨風で落ちたものも多かったかと思いますが、農作物への影響も心配ですね。

この実の粉で作ったトチ餅というのがあります。結構ウマいんですが、そのままでは渋味と苦味が強くて食べられないので、かなり長時間水に晒してアク抜きをするそうです。

セイヨウトチノキ(マロニエ)の英語名はhorse chestnutで、その実は「ウマグリ」と呼ばれます。

コメントありがとうございます。
白川郷や、飛騨高山、上高地には必ずお土産に置いてあり馴染みがあります。
https://food.biglobe.ne.jp/rankings/13237/
台風の影響で、かなり落ちてましたので、お米や林檎、野菜等々、また値上げになりそうで怖いです。
近畿地方で消滅したけど、日本全国を荒らしまわった感じですね。

10日ほど前、石神井公園で木の上を見たらキウイみたいなのが見えて、近付いてみました。
多分、栃の木だよなと思いつつ、アップして確認しようと思っていて、出しそびれです。

Booth-Kさん、おはようございます。
あぁ、なるほど、時折見かけるこの実は「トチノキの実」だったのですね。
県名にも入るぐらいですから昔から知られて有用な木なのでしょうね。

Ekioさん、こんばんは。
上高地のお土産屋さんや、諏訪くらいまではお菓子として売っているのをよく見かけます。
灰汁抜きは、結構な手間と時間が掛かる様で、じゃちょっと食べてみようとはならないのが惜しい所ですね。

山仲間が、一年振りで越後湯沢の奥、巻機山の麓に集まりました。
ＯＢ30人、現役20人、数十年の歳の差を超えて、山の空に向かって歌いました。

仲間との集まりが続いているのは素晴らしいです。
再会も含め、火を囲むのは気持ちも昂りますね。
こういう時間、最近ないので羨ましいです。

masaさん、おはようございます。
２度ほどご案内くださった巻機山ですね。
世代を越えた交流が続いているのは本当に羨ましい限りです。
新潟あたりだと台風の影響は少なく済みましたか？

>仲間との集まり・・・
巻機山の麓には部の山小屋があるんですが、それが今年で建設６０周年を迎えました。
部員たちのメンテナンスの賜物ですが、よくぞ豪雪の地に６０年も立ち続けたものです。
私が卒部した時は築７年でピカピカでした。

>台風の影響・・・
それを一番心配しました。とりわけ、みんなが一番楽しみにしているファイアーは、雨・風だとアウトですから。
でも仲間たちの願いが通じて好天に恵まれ、星まで見えました。
帰り(9月2日)に清水トンネルを抜けて関東平野に出たら暗い曇天。所沢インターを降りたら土砂降り。裏日本と表日本の天気の違いにビックリでした。

連投すみません。
岸壁に並ぶガントリークレーンを勝手に「ハマキリン」と呼んでいますが、アクセントにはもってこいの被写体です。
この「バーデン・ヴェルデンベルク」が出航した後にイタリア海軍の帆船が入港すると分かりましたが時間が空きそうなので断念しました。

ハマキリン、なるほどよく見かける特徴的なクレーンを入れ、絵になってます。
軍の写真でも和やかで、世界的にこうあってほしいものです。

接岸していた場所が「東京国際クルーズターミナル」と言うこともあって周りに軍事色が無かったので雰囲気は良かったですね。

船尾にはためいているのはドイツ海軍旗です。
実は、この日にイタリア海軍の帆船が「東京国際クルーズターミナル」が入港すると言う情報がありました。
入港時間とかが分からず、とりあえず出かけたら停泊していたのがドイツ海軍フリゲート「バーデン・ヴェルデンベルク」です。
慌ただしく出航準備をしているところを撮りました。

よく情報調べて出掛けられてますね。
どうしてイタリアやドイツの海軍が日本に？
ちゃんと船名まで把握して、チャンスを逃さないのは流石です！

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>どうしてイタリアやドイツの海軍が日本に？
軍隊ですから何らかの思惑があって・・・と深読みしてしまいそうです。

連投失礼します。
眼は茶色い部分の様な気がしていたんですが、もっと下の方までが眼なんですよね？
茶色の部分は、サングラスと言う事なんでしょうか？
まじまじ見て、不思議な感じがしてます。

そうですか、サングラスと言われると納得です。
自分はいつもサングラスを狙ってました(^_^;)

最近の研究によると、大きな複眼の上半分と下半分ではキャッチする光の波長が違うらしいです。
トンボはこんな眼で私たちの顔がどんな風に見えているんだろうかと、想像するだけでも楽しくなります。

コメントありがとうございます。
本当にどんな風に見えているのか、2眼の人間とは別世界なのかもしれませんが興味あります。
上は太陽があるのでサングラスと言うのは何となく想像できるので紫外線カットとかでしょうか？
下の方は、赤外線系で虫を把握するとか、小さいけれど高機能だったりするかもしれませんね。

「いやいや、ただ鬱陶しいだけなんで、赤い糸と一緒にしないで」
と言われそう。（笑）

Booth-Kさん、おはようございます。
「でんせつ」と言うより「でんせん」みたいなイメージが浮かびました。
何かを伝えたがっているのかな・・・とか。

蔓に絡まれると、皆鬱陶しそうですよね。
縁結びでもしてくれたり、何かメリットがあればよいのですけど、多分ないな。

連投すみません。
何度か行っている行田の水城公園のホテイアオイの状況を確認していたら、この「ホテイアオイの花園」を知りました。
ここは、道の駅「童謡のふる里おおとね」に隣接している休耕田でホテイアオイを育てているそうです。
田んぼに植えられたと言うことですが、見事な育ち具合は見応えありました。
構えていたら急にツバメが飛び込んで来たので慌ててシャッターを押したのでピントはいい加減ですが何とか収まりました。
※水面に映る青空の色を出すために色味を少し青味に寄せています。

取り敢えずシャッタを押す反射神経は大事です。
ツバメも良いワンポイントになってくれましたね。
田んぼにしたら、これはいい肥料になるのかな？

飛んでいるツバメはやっぱりカッコいいですね。撮れて良かったです。

見事なホテイアオイですね。
アメリカ原産の水草ですが、余りに繁殖力が強いので害草扱いされるケースもあるようです。
ここでは、意図的に育てられているようで、幸せそうに咲き誇っていますね。

（肝心のコメントが抜けました）
飛びこんできたツバメを高速シャッターでゲット。お見事です。

オフ会の前日、平日休みが取れたので、加須市にある「ホテイアオイの花園」に行ってました。
この花もなかなか特徴的な形です。
詳しい説明は次のアップの時にしようと思います。

ホテイアオイは、子供の頃水槽の上に浮かんでいましたが、花は見た記憶がありません。
繁殖力が強く、駆除も大変と聞いたことがありますが、一斉に咲くと壮観ですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>繁殖力が強く、駆除も大変と聞いたことがありますが、一斉に咲くと壮観ですね。
迷惑がられているところもあると思えば、わざわざ育てているところもある訳で、面白いものです。

私も今回のレンゲショウマ、〆の一枚です。
オーソドックスに、ひたすら美しくと思って撮りました。

masaさん、おはようございます。
こちらは綺麗な開き具合のものを探して、丁寧に構図を取っての１枚なのでしょうね。
品格のある美しさが滲み出ているお写真です。

＞品格のある美しさ
と評していただいて嬉しいです。
沢山飛び交っていると「妖精」を彷彿させますが、一輪だけキチンと撮ると落ち着いた姿になりました。

もう１枚失礼します。
少し離れて撮ると、急な傾斜が良く分かります。
車体にある、「KEIO」の文字が一瞬「EKIO」に見えたその下には・・。（笑）

おおっ！またもや確保されてしまいました。
切符を無くすとまずいと、いつもより奥に入れていたら改札で手こずって締め切られてしまいましたぁ(^_^;)
下から撮られているとは気づきませんでしたが、下々に手を振れば良かったですね。
ごめんなさい。

コメントありがとうございます。
Ekioさんが写っているのは、帰ってから気が付きました。
間に合わないかなと思いつつ、慌てて車の中のリュックからカメラ取り出して撮ってみました。

レンゲショウマ最後です。
明るい緑に育まれた環境も含めて、優しい雰囲気に癒されました。

Booth-Kさん、おはようございます。
大小様々な丸(優しさ)に囲まれて幸せなレンゲショウマですね。
蕾と花と綺麗な並びです。

コメントありがとうございます。
同じ様な写真を量産してしまいましたが、絞りの選択は難しいですね。
絞りのブラケットで、後から選ぶ作戦でしたが、開放でボケが大きければ良いということもなく、背景が煩くなる少し手前で背景が想像できるくらいがいいかなと感じました。
煩く感じる程度も人によって違うでしょうし、ブラケット撮影した同一構図の写真で、どれを選ぼうか結構悩みました。
撮影の選択肢の広さを改めて感じましたよ。

ブラケット機能で沢山撮られたんでしょうが、選ぶのは難しいですね。
私の好みだと、丸ボケの数をもう少し減らしたい気もするし、絞りを開いて丸ボケをもう少し大きめボケ気味にしたかった気もするし・・・
私は、その場で少しずつ設定を変えながら結果を見ながら撮っていくスタイルなんですが、ブラケット撮影であとから選ぶというのもいいかもなんて思い始めています。

自分としてはこの１枚が今回のベストです。
もう少し「あーしたい、こーしたい」と言うところはあるのですが、この位置でしかバランスが取れませんでした。

Ekioさんらしい構図と色合い・・・ハイキーを押さえて柔らかな丸ボケを一つだけ配して、
アレコレ我慢をなさってのご苦労が偲ばれます。

上の花にかかる蜘蛛の糸は、敢えてレタッチで消さなかったのでしょうか？

Ekioさんらしさが出ている、定番ショットです。
大きなボケの縦構図、これもバリアングルでしょうか？
沢山撮れた写真から選ぶのも悩みますよねぇ。

masaさん、ありがとうございます。
>上の花にかかる蜘蛛の糸は、敢えてレタッチで消さなかったのでしょうか？
普段からレタッチはあまりしませんし、この程度は自然で良いと思いました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>沢山撮れた写真から選ぶのも悩みますよねぇ。
同じものを何枚も撮ってしまうんですよね(^_^;)

もう１枚失礼。
山の斜面から転がり落ちそうなところに設置されたブランコ。
飛べ～！　気持ち良さそうです。

このブランコは昨年は無かったので驚きました。
子どもたちには地味なレンゲショウマよりこちらの方が受けが良かったですね。

コメントありがとうございます。
子供たちだけでなく、山ガールもはっちゃけていて、楽しそうでしたね。
大人こそ遊ばなきゃと思うこの頃。

個性は違うけど、優しく感じるのは一緒。
色にも惹かれました。

Booth-Kさん、おはようございます。
確かにランプのようです。
色合いやシェードの形(開き具合)や球の見え方など一品物の味わいが楽しめましたね。

垂直にぶら下がっていると、まさにランプですね。
実際に夜、明かりを入れてみるとどんなランプになるのでしょう？
光源はもちろんオレンジ系ではなくて白色系。

コメントありがとうございます。
この色合いには白色系ですね。
これを撮りながら、頭の中に浮かんでいたのはこれでした。
https://photoxp.jp/pictures/131442
11年も前の記憶がひょこっと出てくるんですね。

連投すみません。
綺麗に集まっているのを見つけたので、現場での調整で更にハイキーに調整して撮った１枚です。
自分はレンゲショウマは「すりガラス」と言う印象があって、その印象を強めました。
雨上がりで花が水を含んでいると透明感が加わって綺麗になるはずですが、それはまた別の機会ですね。

スリガラス、確かにそんなイメージはありますね。
私もソフトで柔らかい印象があります。

>私もソフトで柔らかい印象があります。
レンゲショウマには優しい光が似合いますよね。

前作と比べて花の吊り下がり角度がちょっと違うようですが、
敢えて垂直にしなかったのでしょうか、それともこれが現地での自然のぶら下がり方？

変な姿勢で撮っている中で、光の加減を見ながら動かしているうちに角度が曖昧になっていたと思います。

花が集まって咲いている場所を見つけるのに苦労しましたが、三姉妹？と歳が離れた妹？と言う感じです。

本当に、美人三姉妹。可愛い妖精たちです。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ちょうど同じぐらいの開き具合でしたので、揃った感じが良かったです。

レンゲショウマの斜面には、伸び伸びと白い花を付けるセンニンソウも見られました。
それはそうと、台風のこれからの進路が心配です。

Booth-Kさん、おはようございます。
目立たないところにありましたが立派な咲具合でしたよね。
「センニンソウ」は「仙人」ですが「千人」なのかと勘違いしそうな花の数でした。
masaさんがいらしたので解説もいただきましたが覚えきれません(^_^;)

コメントありがとうございます。
こんなに元気に沢山花を付けているのは初めて見ました。
千人でも間違いじゃないかも。（笑）

こちらは花が少し集まっているところを狙いました。
こうして見ると枝分かれした先端にだけ蕾＝花が付くようです。
最先端の部分は既に花が落ちた跡なのでしょうか？

先端とかは、花が終わった所ですね。
よく同じ様な咲き具合で並んでいるのを見付けたなと、感心します。
右から見たり下から見たり、イメージ通りを探すのは大変ですが、楽しい時間でもありましたね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>よく同じ様な咲き具合で並んでいるのを見付けたなと、感心します。
偶然なのでしょうが上手く並んでいるものを見つけてラッキーでした。

masaさん、ありがとうございます。
>一斉に咲かれると・・・止まってくれない花が出るからでしょうかねえ？
うーん、単純に栄養や水分が行き渡らないような気がします。

集ってますねえ。
いつも思うんですが、この円い蕾群が順番にでなく一斉に咲いたら見事だろうなって。
一斉に咲かれると、受粉に来てくれるマルハナバチくんたちが戸惑って、止まってくれない花が出るからでしょうかねえ？

（連投ご容赦。二日ほど家を空けるので。）
吊り下がった花と蕾たち、
300ｍｍでバックをボカしたら不思議な雰囲気になりました。

こちらはモビールのような雰囲気ですね。
背景のボケも心地良いです。

前ボケと後ボケの緑が、立体的に筆文字で書いたような不思議な感じになっていますね。
葉のボケって、時々アートになるので、楽しいです。
アートに、浮き上がるレンゲショウマ、絶妙です。

コメント、ありがとうございます。
望遠レンズが創り出すボケ味というか溶け味は、
被写界深度が良すぎる人間の眼では見えない世界を見せてくれますね。

前半は300mm望遠で自生地の雰囲気が分かる絵を切り取ることに専念していました。
なかなか思うような絵がゲットできませんでした。

>なかなか思うような絵がゲットできませんでした。
花壇と違って見栄えの良い絵は難しいですよね。
適度にバラけた風景で現場の雰囲気が出ています。

斜面に咲きそろう雰囲気を撮りたくて、望遠引き気味で撮ったりしましたが、なかなか思ったようにいかないところ、まさか300mmで表現してしまうとは。
狙うポイントが良いのでしょう、しっかりと、この場の雰囲気が伝わってきます。

もう１枚失礼します。
光学ファインダーは透過光があるので、実際よりボケが小さく見えるので、F3.5～4くらいが実際に見ているファインダー画像に近いと思います。
明るい背景に浮かび上がる影のようなボケの様な描写は、ファインダーで見ていても夢の世界に感じて、撮りながらタイトルはこれに決めていました。
眼に汗が入って、よりドラマティックに見えていたかも。（笑）

タイトル通り微睡むような風合いが素敵です。木漏れ日を程良く合わせるのに苦労されたかと思います。

コメントありがとうございます。
正直、現像するまでどうなるかわからなかったんですが、背景の光はそれほどきつくなくて、しっかりダイナミックレンジ内に収まっていてくれました。
今見ると、もう少し明るく現像しても良かったかなと反省です。

汗びっしょりかきながらのファインダー撮影、微妙なボケを調整するのに息は切れるけれど、楽しいですよね。

汗びっしょりかきながらのファインダー撮影、微妙なボケを調整するのに息は切れるけれど、楽しいですよね。

masaさん、結構心肺機能を使うのでいい運動なのかもしれません。
しゃがんで、膝に耳を押し当てる様な感じで撮ってました。