masa
里山の林の中です。
林床にまばらに広がり始めた緑の中から白い小さな花がポツンと伸び上がっていました。
背丈2センチほどに伸びた ”タネツケバナ” です。花径はほんの3ミリほど。
バリアング...
待ちかねた匍匐
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
里山に春一番
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
東京では一昨日春一番が吹いたとのニュースがありました。去年より14日早いそうです。
早速、裏山の見回りに出たら、小さな”ウグイスカグラ”の花がポツポツと咲いていました。
花径1セン...
Booth-K
この花の存在に気付く人...
masa
たまにやってくるミツバチをさんざ追いかけましたが、キッチリとピントがきたものがありません。
Booth-K
深度が浅いだけで、ピントもしっかりきてますね。
枝とか入り組んだ状態で、良く捉えたものです。
どこか今まで見るイメージと違うなと思ったら、下からなんですね。
ちょっと新鮮な角度です。
ペン太
あっ ミツバチハッチだ!
マクロでこんな小さな被写体の飛翔とは
恐れ入りました。 お見事です...
梅ミツバチ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
名残り雪
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
東京の雪はすぐ融けてしまいます。
高速道路は丸一日予防閉鎖でしたが、私は裏山を歩きながら、もう少し降って、もう少し残って欲しかったななんて、わがままなことを言ってます。
ペン太
雪は残っていますが、
土も見え 陽射しも降り注いで
冬の終わりを告げている様なお写真ですね。
都会に...
masa
遥か高いところを飛ぶメジロです。
コナラの幹をちょんちょんと登って行くのでコゲラかと思って撮ったら違いました。
ペン太
良くぞ まあ
この遠景で メジロ仕留められましたね~。
花やいだ 梅の中の姿とは違って
木立 枯葉の中を飛翔する姿
まだ冬の名残りも感じる あまり見たことない御写真です。
Ekio
masaさん、おはようございます。
こんなに綺麗に飛ぶメジロは初めてみまし...
エゾメバル
...
飛ぶジロー
EF300mm f/2.8L IS II USM
二つのカズラ
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
細い緑の葉を着けているのは”スイカズラ”。赤褐色の大きめの葉を着けているのは”サネカズラ”。
どちらも里山の木々にまとわりつく常緑もしくは半常緑の蔓性植物です。
スイカズラは初夏に白い良い香りの花をつけます。サネカズラは秋に鹿の子菓子のような真っ赤な実を付けます。
ペン太
蔓植物にも色々な種類が有るんですね~。
これをまたサンニッパ・解放で切り取って
素晴らしくクリアーな描写の御写真になっています。
Ekio
masaさん、こ...
masa
東京の里山に雪が降った一週間後、”オオイヌノフグリ”がちらほらと顔を出し始めました。
カメラを地面に置いてバリアングル・モニターを見ながら構図を調整しました。
Booth-K
もう咲き始めましたか。小さくとも咲き始めの清楚な雰囲気が伝わってきます。
下からの撮影でしべも入れながらの構図が決まってます。場所、構図探しから微妙なピントまでお時間かけて撮影されている姿が浮かびます。
ペン太
咲き始めの一房を
マクロで丁寧に撮影されましたね。
春と土の香りが感じられるお写真です。
北の山から
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
”アオジ”といいます。ホオジロの仲間ですが黄色い頬っぺたをしてます。
夏に本州中部以北で繁殖し、冬は中部以西に越冬のため下りてきます。ウチの裏山の冬の常連です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
寒い最中ですが、こんな綺麗な鳥に出会えるとは里山のおかげですね。
派手さはありませんが、色合いと柄が素敵です。
サンニッパをお使いと言うことは腰の方も良くなって来ましたか?
ペン太
masaさん ご無沙汰しておりま...
masa
裏山の草はらで、枯草の間からオオイヌオフグリがポツンと一つ顔を出していました。
喜び勇んでその子を撮っていたら、なんとナナホシテントウがやってきました。
直ちにピントをテントウ虫に移したんですがすぐ飛び去ってしまい、その寸前をなんとかゲットすることができました。
今年の啓蟄は...
Ekio
masaさん、こんにちは。
パカッと開いた形がおもちゃのギミックみたいで楽しいです。
咄嗟のタイミングで見事に捉えましたね。
春が来た!
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
春よ来い
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
久々の一眼投稿です。
近所の見回りに出たら、川岸でネコヤナギの芽がそっと膨らみ始めていました。
Ekio
masaさん、おはようございます。
ネコヤナギが春の準備をしていますね。
春の色合いの柔らかい黄色いボケが印象的です。
masa
ちょっとワザとらしくなってしまいましたが、背後の黄色い葉が丸くボケてくれたので、ネコヤナギの芽をその中に入れてみました。
Booth-K
溢れる光に包まれたネコヤナギ、季節を感じます。
近所にないかなと探していますが、全然見つかっていないです。
masa
週末になるとヤボ用で、なかなか写真を撮りにいけないので、在庫からです。
石神井公園の池で、ヒドリガモのペアがゆっくり遠ざかっていくところです。
Ekio
masaさん、こんばんは。
「ヒドリガモ」ですか、さすがmasaさんいつもながら詳しいですね。
綺麗な映り込み、そして横一杯に広がる航跡は望遠を活かしたお写真です。
masa
トリミングでちょっと横長にし過ぎたかも。
もう少し、池の対岸の木立が入っていたほうが良かったかなと反省。
航跡
EF300mm f/2.8L IS II USM
藪のポンポン
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
裏山の散策道わきで、”コウヤボウキ”の痩果が冬の陽に輝いていました。
Booth-K
似たようなポンポンを見掛けますが、同じだろうか?
後ろの方にも広がって、今の季節感を感じます。
Ekio
masaさん、おはようございます。
花の少ないこの時期ですから、形が目立って面白いですね。
masa
今年初の裏山見廻りです。
笹薮の縁でコジュケイの家族に出会いました。
望遠を持って行かなかったので、100mmマクロで撮ったものをトリミングアップしています。
Booth-K
コジュケイもいるんですね。
この日が初見回りというのは例年より少し遅めではないでしょうか?
「ちょっとこい」と呼ばれましたか?(笑)
Ekio
masaさん、おはようございます。
正月に家族連れだとほっこりしますね。
「コジュケイ」は普段は見ない鳥なので新鮮です。
コジュケイ家族
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
地主の貫禄
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
学生時代の山のクラブOB会の企画で、石神井公園の野鳥観察会に参加してきました。
冬の季節とて渡り鳥のカモ類が中心でしたが、やはり絵になるのは住み着いている”アオサギ”でした。
Booth-K
おっ、石神井公園行かれましたか。
ほぼ毎夕、三宝寺池の入り口まで散歩に出掛けてます。
アオサギ、ゴイサギの他、カワセミやルリビタキ等も楽しませてくれます。
小さくも貴重な自然です。
ペン太
アオサギって 本当に貫禄有りますよね~
今年みたいに 動き回らずに ...
masa
錦に色づくので ”ニシキギ” と。
背の低い灌木で、普段はまったく目立ちません。
錦に色づくと、突然、存在感を発揮します。
シッポ座
いい写真ですね。魅了されます。
Ekio
masaさん、こんばんは。
黒バックに濃厚な赤、そして丸ボケが素敵です。
今の時期ですからクリスマスを思い起こす色合いですね。
ニシキギ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
わが家の裏山です。
12月に入ってやっと紅葉しました。
順光だとさほどでもないんですが、逆光だとガラッと変わって撮りたくなります。
Kaz
紅葉の透過光は絵になりますね。
我が家は11月始めには全ての葉が
落ちてしまいました。
我が家の近辺の秋は短い。😢
F.344
逆光はより色を引き立ててくれますね
夏の高温にも負けなかったモミジ
良いですね
masa
私が「金貨」 と呼んでいる”アオハダ”の黄葉です。
小さな赤い実を落とした後、自分が落ち葉になる前のほんのひととき、小判のような金色が輝きます。
Booth-K
黄葉の輝き、森の中ではハッと目を引くものがありますね。
形も含め金貨、納得です!
Ekio
masaさん、こんばんは。
イチョウとは違った雰囲気で小さな黄色い葉っぱが溢れる眩しさ、なるほど「金貨」ですね。
いったいいくらになるのでしょう(^_^;)
裏山の金貨
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
連投ご容赦。
いくら待ってもヒヨドリが食べに来てくれない ”ヒヨドリジョウゴ” です。
ナス科でトマトの親戚です。
Booth-K
ハナナス同様、飾っておきたくなる赤です。
お味はどうなんでしょう? masaさんこれは食べられましたか?
Ekio
本当に見た目は綺麗で美味しそうですね。
ヒヨドリも学習して手を付けないのかな?
masa
藪のなかに咲くので ”ヤブラン” と名付けられていますが、ラン科ではなくユリ科です。
藪の中で実った黒い実をローアングルでなんとか撮りました。
youzaki
masaさん おはようございます。
深夜2時過ぎで失礼します。
認知になる年で昼夜逆転気味で・・
庭のヤブランも黒い実をつけています。
ラン科でなくユリ科の情報ありがとうございます、知識が増えました。
Booth-K
真っ黒になってます...
やぶの中
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
モデル撮影会
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
モミジの下で、撮影会です。
ご主人の言う通りにポーズをとるのも大変です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
「ほっこり広場」ですかね?
モデルのワンちゃんは随分とすました感じがします。
大分寒くなって来ましたが「ほっこりする」光景ですね。
Booth-K
ワンちゃんも、「はいはい、いつもの撮影タイムね」と、ちゃんと心得ているように見えますね。
こちらも光の滲みが良い感じです。
masa
私のホームグラウンド八国山のモミジがやっと紅葉しました。
順光だとそれほど美しくないんですが、透過光だと別世界です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
今日、国分寺に行った際に新宿線の車窓から落ち着いた色づきの八国山をちらっと拝見しました。
日当たりの良いところは鮮やかな赤になりましたね。
Booth-K
開放で、ハイライトの滲みも美しい作品に仕上がってますね。
華やかです!
masa
裏山の雑木林の中を散策していたら、落ち葉を跳ね散らかしながら何かを探しているキジバトがいました。
帰宅後PCで拡大したら小さな丸い実を咥えていました。
こんなものを食べていたんですね。
エゾメバル
こちらではヤマバトと呼ばれていますが警戒心が強いのかこちらが先に
見つけられないのか、林道などで見つけたと思ってもすぐの逃げられて
しまうので撮れたためしがありません。
...
Booth-K
落ち葉の中、ガサガサと音を立ててい...
masa
鵯が好んで食べるというので”ヒヨドリジョウゴ”と名付けられたといいますが、
私はいまだにヒヨドリがこの実を食べているところを見たことはありません。
ナス科でトマトの仲間です。
ミニトマトをさらにミニチュアにしたよう...
Booth-K
ハナナスみたいな感じですね。
後ろの方にも見えていて、これはワクワク感...
秋の赤い実
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
裏山の ”ガマズミ” の実です。
5ミリほどで食べにくいですが、甘酸っぱくて美味しいです。
エゾメバル
秋の木の実は甘酸っぱくて懐かしい味がしますが、このガマズミは試し
たことはありませんが何となく想像がつきます。
今の時期だけの貴重なごちそうですね。
Ekio
masaさん、こんばんは。
こちらは「ガマズミ」ですか、葉っぱが特徴的ですよね。
masaさんのおかげでなんとなく分かるようになりまし...
Booth-K
華やかな雰囲気、構図がまた決まって赤が模様の様で美しいです。
masa
裏山で ”カマツカ” の実が色づきました。
葉はまだ緑がかっています。
葉がまっ黄色になって赤い実が残っていると見事なんですが。
鳥は喜んで食べますが、人間が食べてもまったく美味くありません。
Ekio
秋になって葉っぱと実の色合わせが楽しいですね。
>葉がまっ黄色になって赤い実が残っていると見事なんですが。
こちらは赤い実がリズミカルな感じです。
Booth-K
良いですねぇ、赤い実、見ているだけで幸せな気分になるのはなぜでしょう?
実りの秋、楽しみな季節になっ...
里山の実り
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
本日二投目ですがご容赦を。
藪の中でポツンと赤い色が目を引きました。
望遠で覗いたら、5月初めに里山を彩るヤマツツジが、一輪だけ季節外れで咲いていました。
Ekio
masaさん、こんにちは。
あれーっ、間違えたかな?
などと言ってそう!ヤマツツジが一輪だけとはびっくりですね。
やっぱり気候のせいですかね。
masa
久しぶりで裏山を見回りました。
朽ちた切り株が様々ないのちを支えています。
ヤブランが何故こんな中途半端な高さのところに根付いたのか不思議です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
さながら切り株が器になった盆栽のようですね。
先日の巾着田でも似たような光景を目にしましたが自然が作り出す不思議な光景ですね。
Booth-K
きのこにヤブランに、ちょっとした箱庭になってますね。
逞しい自然の生命力と美を感じます。
大きな紅葉
EF24-70mm f/4L IS USM
masa
手のひらほどもあるヤマブドウの葉です。
残念ながら実は残っていませんでした。
Ekio
masaさんが手のひらサイズというとかなり大きいですね。
見ごたえのある秋の風景です。
この分だと実もたわわになっていたのでしょうね。
エゾメバル
深まりゆく秋の景色ですね。
実がなかったのは撮影的にも食にも少し残念でしたね。
ペン太
確かに デカっ の紅葉の葉
凄い存在感ですね~。
しかし何ともクリアーな描写
masa...
masa
わが家裏の里山で、今年も ”キチジョウソウ” が咲きました。
吉祥草・・・出会うと幸福を呼ぶと言われます。
背丈7センチほど。ボンベ背負って腹這いはきついので、バリアングルが活躍しました。
youzaki
masaさん今晩は
珍しい山野草の紹介に感謝です。
写真を拝見しても幸福を引き込むよな感じが・・
ボンベを物ともせずの活動に元気を頂きます。
Booth-K
よく見つけられますねぇ...
東京の里山から
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
もうすぐ冬
EF24-70mm f/4L IS USM
Ekio
masaさん、こんばんは。
「五枚葉」と聞いて意識して見たら、なるほど綺麗に並ぶものですね!不思議です。
masa
どんどん葉が落ちている真っ最中のブナ林です。
右手前の黄色い五枚葉は、”コシアブラ”。
5月頃の開いたばかりの若葉は、天婦羅にすると最高です。
Booth-K
5枚綺麗に開くのですね。
この黄葉は、花同様に楽しめそうです。
シックな茶色背景に、華やかな雰囲気が良いですね。
masa
わが部の山小屋・・・来年で築60周年を迎えます。
代々の現役とOBが協力して防腐ペンキの塗り直しをしながらメンテしてきました。
豪雪に埋まる一階部分は初めからブロックとコンクリートにしてあります。
屋根は2回葺き直しました。
Booth-K
約60世代が関わって、それぞれの思い出の場所になっているというのは良いですね。
生涯の基地があるというのは羨ましいですよ。
masa
小屋から眺めた晩秋の山です。
陽当りがいまいちで、コントラストを上げて少し明るくしました。
一週間前は初冠雪で、中央の沢の部分まで白くなていたと聞き、残念でした。
Ekio
masaさん、こんばんは。
晩秋らしい豊かな色付きですね。
前にご案内頂いた時も歩く場所場所で変わりゆく色合いを楽しめたのを思い出しました。
これで初冠雪に出会えたら最高でしたね。
Booth-K
確かに冠雪があったと聞くと、ちょっと悔しさもありますね。
でも、晩秋の雰囲気はたっぷり伝わってきます。
masa
山小屋の前で、焚き火をしました。
ホタルの飛跡とは大分趣きが違いますが、火の粉が舞う様は生き物のようでした。
メシを食い終わったあとも、離れがたくてマキが無くなるまで語り合いました。
Booth-K
人類が人類である証みたいな「火」ですが、シンプルに焚火は昔から変わってないんだろうなと思って見ると、色々妄想が膨らみます。
良いお時間過ごせたようですね!
焚き火
EF24-70mm f/4L IS USM
masa
学生時代の山仲間、今は ”熟年山岳会” と称して山懐で飲むのを楽しみにしています。
部の山小屋に泊まり久しぶりに自炊をしました。
そして都会ではすっかり禁止されている焚き火をしました。
ギターを弾くヤツがビートルズの "Let it be" を口ずさみ始めたら、みんなが歌いました。
裏街道 四日市
こんばんは。
焚き火・・・良いですねぇ~心が落ち着く感...
masa
連投、ご容赦。
ペン太さんの「かさかさと秋の音」が頭の中に残っていたので、私も「かさかさ」を探して撮りました。
わ...
Ekio
小さな沢筋とは言え...
masa
新潟越後湯沢の奥、巻機山の麓へ学生時代の山仲間OBと行ってきました。
以前、Ekioさんとご一緒した部の小屋がある所です。
この辺りの山はブナが主体で、モコモコして橙色に染まっているのがブナです。
一週間前に初雪が降ったというので上の方の冠雪を期待して行ったのですが...
Ekio
masaさん、こんばんは。
以前、晩春と秋にご案内いただいた「巻機山」ですね。
紅葉の塊みたいなボリュ...
masa
長旅の後半を支えるエネルギーはフジバカマの蜜。
お腹一杯吸ってね。
Ekio
masaさん、おはようございます。
熱心に吸っていますね。よほどフジバカマの密に魅力があるのでしょうね。
不思議と驚きの多いアサギマダラの素敵なポートレートです。
ペン太
フジバカマの咲いているところに
渡りの途中で立ち寄る。。。
どうやって見つけるのか
とても不思議ではあります。
一生懸命に吸蜜の姿 きっちり...
吸蜜
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
アサギマダラの翅の浅葱色の部分は、鱗粉が無くて半透明のパラフィン紙のような感じです。
飛翔シーンをゲットしたくてさんざんトライしましたが、いい絵が撮れませんでした。
これは、MF連写で画角の上部になんとか引っかかっていたものを、トリミングで引き出したものです。
Booth-K
...
masa
秩父鉄道で動態保存されているC58に乗りました。
帰りの列車を正面から撮るべく時刻を調べて線路際の撮影ポイントにスタンバイ。
私はマニアではありませんが、いい場所を探してついに踏切に入り込む撮...
masa
一年振りに会えました!
南へ帰るアサギマダラが、旅の途中で秩父の道の駅のフジバカマに立ち寄ってくれました。
これから更にどこまで南下するのか分かりませんが、フジバカマの蜜でエネルギーを補給して、元気で旅を続けてねと祈りました。
ペン太
...
masa
ちゃんと時刻通りにきました、SL!
オフ会の本目的はアサギマダラだったんですが、SLも見ることができて大満足でした。
Ekioさん、Booth-Kさん、ありがとうございました。
Ekio
ギリギリまで引き付けてのお写真ですね。
線路際に立たれていたのを見ていたので、どんな絵が出てくるのか楽しみでした。、狭い空間を抜けて、迫力のあるお写真となりました。
Booth-K
なかなか難しい場所選び、踏切の中に入って撮影し...
来た!
EF300mm f/2.8L IS II USM
待てえ~~
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
masa
再び ”ウラナミシジミ” に戻ります。
雄が雌を追いかけています。
羽ばたいている姿を撮りたかったんですが、いずれもブレてしまい、こんな空中静止のような姿になりました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
蝶の飛翔、羽ばたいているところを撮るのは大変ですよね。
小さな被写体をデュエットと言うところは流石です。
masa
Ekioさん、こんばんは。
飛んでいる蝶の姿をどうとらえるかは、連写の中での幸運に委ねるしかありません。
Booth-K
こ...
masa
裏山の雑木林の中で、大きな株になっているキノコに出会いました。
いかにも美味しそうですが、名前は分かりません。
Booth-K
キノコは判別が難しいですから、うかつには食べるわけにいきませんが、確かに美味そうです。
後ろにも株が見えていて、食べられればなぁと余計感じます。
Ekio
masaさん、こんばんは。
うーん、「一見」というのが曲者なんですよね(^o^;)
キノコも美味しい季節なのにね・・・
masa
気が付いたら町中に甘い匂いが漂っています。
見上げて、カメラを取りに帰って撮りました。
Booth-K
金木犀、いい香りで思わず深呼吸してしまいます。
観賞でも金、オレンジ?の輝きは見応えありますね。
今年は、例年より少し遅めかなという感じがあります。
Ekio
masaさん、おはようございます。
>気が付いたら町中に甘い匂いが漂っています。
金木犀って匂いを感じてから目で探す事も多いですよね...
masa
”ウラナミシジミ”が続きます。
これは♂です。表翅が青いので茶色の♀と区別できます。
なかなか翅を開いてくれないんですが、お日様が出たので日光浴でしょうか。
Booth-K
シジミ蝶の青は、深い色で趣があると感じていましたが、拡大して見ると毛の色が青となっていて光線等でより立体感を感じるのかもしれませんね。
新たな発見、ありがとうございました。
Ekio
masaさん、こんばんは。
飛んでいたら分からない、優しいグラデーションがとても綺麗です。
...
逆さシジミ
EF300mm f/2.8L IS II USM
masa
食草のナンテンハギの叢で遊ぶ ”ウラナミシジミ” の♀です。
Ekio
masaさん、こんばんは。
溶けるような緑に囲まれてアクロバティックな姿が映えますね。
鳥とか蝶とか(小さいの)、割りと平気で逆立ちしたりしますよね。不思議だな。
Booth-K
MFで、じっくりと撮られたんでしょうか?
触覚や産毛の描写もばっちりですね。
アサギマダラは地...
masa
黒く熟れた ”ヤブミョウガ” の実に絡んでいるのはヤマノイモです。
Booth-K
私も昨日一回りしたら、ヤブミョウガは、蔓と蜘蛛の巣に絡まれて鬱陶しそうでした。
寒くなりましたし、季節が進んでいくのを感じます。
Ekio
masaさん、こんばんは。
ヤブミョウガは迷惑がっているのかも知れませんが、ヤマノイモは仲良くしたがっているのかも・・・
そんなヤブミョウガもしっとりと色づきましたね。
masa
町内の公園の一画、「参農塾」のイネも全部刈られました。
ハザが不規則なのも、いろいろな家族が来て刈っていった「塾」らしいです。
Booth-K
子供の頃の体験は、お米の有難さを知ったり、人間形成に役立ちそうです。
都内でこういう体験ができるのは、素晴らしいです。
干すと、お米も甘味が増しておいしくなるんですよね。
Ekio
masaさん、こんにちは。
「参農塾」も無事終わったのですね。
今年の酷暑は農作物を育てる上...
masa
産卵のために北から南下してきた ”ウラナミシジミ” です。
繁殖できるのは千葉県くらいまでと言われています。
食草はマメ科の草なら何でもですが、線路っ端の土手にナンテンハギ(マメ科)を見つけて沢山集ってきました。
線路敷に入れないので、遠くからなんとか望遠でゲット...
Booth-K
マメ科に拘るのも不思議な感じですね。
グルメなのか、これでないとダメな理由があるのか、...
masa
町内の西武線の土手で ”クコ” の花が最盛期です。
マクロで花をクローズアップして撮っていたら、奥にハムシのアベックが写っていました。
小さなハムシ類の種同定は難しいですが、成虫も幼虫もクコの葉を食べる ”トホシクビナガハムシ”(別名クコハムシ)ではないかと思います。
masa
トホシクビナガ→トホシクビホソ
の間違いでした。
Ekio
masaさん、こんばんは。
別名が「クコハムシ」とは、よほどクコが好きなんですねぇ。
これなら専属契...