昆虫写真掲示板

羽が乾いたのでしょう。くるくる回転して歩いた後、羽を震わせ飛び立ちました。
飛び立ち直前の瞬間的姿勢です。

待っていたら暫くして羽を開いてくれました。飛び立ちの準備でした。
少し飛んで一服して飛び去りました。
昆虫は通常♂が綺麗なのにツマグロに限り反対です。♀の羽化が待ち遠しい。

羽化したてなんですね
貴重な写真ありがとうございます。
♂は表翅より裏翅の模様のほうがすきです。
♀も羽化が見られるのですか、うらやましい！

m3さん　おはようございます。
標本的写真になってしまいました。パンジーを処分した後で止まる
場所が無かったと思います。♂は表裏片鱗の柄も色も違います。
「ツマグロ」になっているのは♀だけですね。さて、本当に♀の蛹
が有るかどうかは不明です。幼虫は２匹以上居ましたが。

先日幼虫をUPしています。幼虫の食餌はスミレです。同属のパンジーに居ました。
気持ち悪い毛虫ですがツマグロヒョウモンの幼虫と判っていましたので駆除し
ていませんでした。最近見掛け掛けなくなり何処かで蛹になっていたのでしょう。
羽化したばかりで、近寄っても逃げません。とりあえず横から。

身体の変色が始まりました。まだ全身銀色の個体は見かけません。

カゲロウの一種かなと思うのですが、名前はわかりません。

isaoさん、おはようございます。
出てきますね。。
ミカドガガンボというらしいです。洗濯物を干すベランダにゆらゆらと飛んでいたことがありました。＾＾

baaaabaさん　こんにちは
何とも仰々しい名前ですね。ミカドとは「帝」のことでしょうか。
それにしてもガガンボがわかりません。
こんな写真を撮ってしまった私が悪い((+_+))

isao さん　こんばんは〜〜
カガンボは良く見掛けます。蚊に似て居ますが血は吸いません。
節足昆虫で長い足は当ると直ぐ取れます。気持ち悪いですが人畜
無害の害虫です。花の蜜を吸っているのを見掛けます。
昆虫は色々です。綺麗なものとは限りません。クサカゲロウの幼虫
もです。

ムラサキハナナで吸蜜するホソヒラタアブです。
今日の東京都下東村山は、夏のような陽射しでした。

卵から成虫になれる可能性は、2%位だそうです。
幼虫の食草「カンアオイ」30株ぐらいの群落で
産卵の状況を調べたところ
たった一株、13個の卵が確認されました。
ダニやアリ、クモなどの天敵から逃れ
この群落から成虫になれる確率は、0%です。

この地区でも、絶滅が危惧されています。

おお、ウスバシロチョウ！　元気に翔んでますね。
m3さんの春の蝶、楽しませていただきました。感謝です。

別名：ウスバシロチョウ
昨年より、一週間ぐらい遅い出現でした。

春のチョウ・シリーズは、これでおしまいです
来年もまた観察出来ますように。
スギタニルリシジミは、今年も観察することが出来ませんでした。

葉っぱにゴミが・・と思ったら動き出しました。
早速マクロ撮影。調べましたら「クサカゲロウ」の幼虫でした。
餌は止まっている葉ではなく、害虫のアブラムシでした。
右側が頭で大きな顎が見えます。アブラムシ捕獲用です。
一見虫には見えず外敵に襲われる心配も無し。自然は良く出来ていますね。

これが「クサカゲロウ」の幼虫ですか
卵が例の優曇華（うどんげ）の花、なんだそうですね。

m3さん　おはようございます。
ウドンゲの花は3000年に一度しか咲かないとの記述を見つけました。
話には聞きますが現物は見ることが有りません。その写真が↓に
掲載されていました。参考までに貼っておきます。

http://scienceplus2ch.blog108.fc2.com/blog-entry-852.html

masaさん　ご教授有難うございました。
早速検索してみました、間違いなくヤマキマダラヒカゲでした。
この蝶は背景のよいところに止まってくれなくて撮りにくいですね。
土の上では保護色になってしまいます。（それが蝶の狙いだったりして）

この蝶、名前は知りませんが、木漏れ日の中にスッと止まりました。
背景は良くありませんが、舞台の上のスターのようです。

キマダラヒカゲ…"サトキマダラヒカゲ”と”ヤマキマダラヒカゲ”があってとても紛らわしいんですが、"ヤマ”の方かと思います。
違いはサイトで検索して見てください。

画像はまるでダメですが、天道虫の産卵の瞬間を見ました〜

baaaabaさん、虫板へようこそ。
お庭での出会いですね。テントウムシの産卵シーン、初めて拝見しました。感謝です。

masaさん、おはようございます。。
ありがとうございます。。
我が家の庭も昆虫は、たくさんやってきてくれます。
珍しいモノとは中々出会えませんが。。＾＾
アゲハは、卵から幼虫脱皮して飛び立つまで。
アブラゼミも携帯で追ったことがありました。
かたつむり、蟻の行列・・ｅｔｃ
楽しい季節がやってきました〜！

またどうぞよろしくお願いします。●┓

花と蝶を撮っていたら、ブンブンさん！！！
水を飲みにやってきたようです。
マクロで撮りたいので、念のためストロボを
焚いて防御でした。

裏山のコナラ林で。コナラの赤ちゃんの隣りで日向ぼっこをしていました。
止まった朽木のキノコと柄模様を張り合っているようで、思わず頬が緩みました。

まだ観察出来るんですね
ミヤマセセリの幼虫は、落葉ブナ科の木の葉ですから
コツバメとは違って、あまり急がなくてもいいのかもしれませんね。

やっと、出会えました！
翅先の黄色い♂ではありませんでしたが、フワフワ飛び続ける
のを追いかけること５分、やっとタンポポに止まってくれました。

おめでとうございます。

わりと高低差が少なくフワフワと飛ぶので、見誤ることはありませんが
吸蜜していてもすぐ飛び出し、撮影しにくいチョウですね。
こちらでは、平地での観察が難しくなり
そろそろ海抜の高いところに、出向かないと難しいようです。

m3さん、こんばんは。ありがとうございます。
私の観察フィールドは東京都下東村山市の標高１００ｍ前後の小さな里山です。
ツマキチョウは明日からの５連休が最後の観察チャンスになると思います。

♂は鮮やかなブルーですが
♀はこのような、地味な暗灰色です。

「コツバメ」は春のチョウだが
この「ツバメシジミ」は、春から秋まで発生を繰り返す普通種です。
ちょっと色が薄いなぁ〜と、思ったら♀でした。
おなじ個体の表翅を撮っていますので
続いて掲載します。

春の歌を奏でる共演者といったところでしょうか。
あたたかな田んぼに寝転がっていると時の経つのを忘れました。

せっかく写真を撮ってもらてたのに邪魔者が入ってきて、
オオイヌノフグリがそっぽを向いています。

危ない領域のシャッタースピードをうまく使いこなしてさすがです。

m3さん、ありがとうございます。
オオイヌノフグリの蕊をキチンと写したくてF10まで絞っていたのが良かったようです。
葉の後ろからピョコッと顔を出したテントウムシにもなんとかピントを合わせることができました。

　田んぼの畦草刈の後、帰り際柴のななせと農道を散歩していると大きな大きさの畦の枯れススキらしき草にベニシジミが止まっていました。
70mmマクロでたったこれ一枚だけ撮れました。

お早うございます。

　逃げられずに、大きく撮れていてすばらしいです。

無色翅型です。

今一番多く見られる蝶です。
上から見たら、まるでジェット機のようです。

シロツメクサを撮っていたら、小さな虻が来てとまってしまいました。
追い払うのは可哀そうなのでそのままパチリ。

小さなアブが鬼田平子に輝いてました。
小さすぎないホソヒラタアブは可愛くて撮りやすいので好きです。
カメラの真ん前でホバしてくれることもありますし＾＾

花板でmasaさんの御紹介の「オニノゲシ」でしょうか
このテのタンポポみたいな花でアザミみたいな葉したのは
オニタビラコとざっくり認識してましたけど＾＾；