キヤノン EOS 70D 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・APS-C・2,020万画素

2013年8月29日発売

EOS 70Dの仕様

EOS 70Dは、液晶を見ながら撮るときのピント合わせを変えた、2013年8月発売の中級一眼レフである。EOS初のデュアルピクセルCMOS AFとタッチ式バリアングル液晶を組み合わせ、ライブビュー撮影の待ち時間を減らした。その新方式を既存のEFレンズでも使えるよう、開発では103本のレンズを確認する互換性検証が行われた。

シリーズ
EOS xxD
位置付け
APS-Cの中級機(ハイアマチュア向け)
先代
EOS 60D
後継
EOS 80D
ライバル
D7100

EOS 70Dについて詳しく読む

投稿写真 3133枚

ツグミ健在・お背中拝見

 4月初旬には姿を消したジョウビタキやカモに対して、ツグミやシロハラはまだまだ見かけます。野鳥関係サイトで調べてみると、ツグミやシロハラが渡去する時期は4月下旬、年によっては5月に入るらしいので、まだ少しの時間は、眺めることができそうです。  ということでお背中拝見。  ツグミがジョウビタキを追い払ったり、シロハラがツグミに体当たりしたりするのを見てきましたが、昨日、広島市内中心部で、わずかな面積の芝生広場で、ツグミとスズメがなかよく餌を探しているのを見ました。個体ごとに性格が違うのか、そこで争うよりも集団防衛を優先するのか、そのへんはわかりません。  エナガとシジュウカラは混群を成して、集団防衛するのはよく知られていますが、よく見ていると、個体間での争いはあるようで、そのへんは人間といっしょですね。

私の花筏・スズメは見てた

 広島市中央公園わきを流れる準用河川堀川導水路(下りルート)にて。  いつもの年なら、ここはお花見のメッカですが、今年は非常に少なかったです。ここ以外にも、帰宅ルートに桜並木がありまして、毎年、バーベキューのもうもうとした煙とよい匂いの中を自転車を走らせるのですが、今年はそれもなかったですね。

爽やか美人百景・瞳を閉じて

 承諾いただいています。平井堅さんの「瞳を閉じて」のイメージで。  とはいえ、意図した演出ではなく、偶然のタイミング。  どう撮っても美しい方なのであしからず。  モデルをお願いするとき、ポーズを指定することは少ないのですが、恥ずかしがられた方に後姿限定でお願いしたところ、なかなかどうして、スマホを構えた撮影ポーズで、角度を120度くらい変えてくださった方もいます。 https://photoxp.jp/pictures/215354  撮影者としては、手指が血色よく映る角度と、背景の玉ボケが両立するところを選べばよいわけで、ありがたいことでした。

セグロセキレイがむばる

 何をがむばるのか、というと、ハクセキレイとの生存競争。  市街地や畑でもがんばっているハクセキレイに対して、セグロセキレイは水辺限定なので劣勢だ・・・とwikipedia該当項目にて解説されています。  写真は、干潮で露出した砂州を、さえずりながら歩き回る個体。  ハクセキレイ十回につき、セグロセキレイ1回見るかどうか、ですね。キセキレイはそもそもこういう川の下流部にはこないので、私は二度しか見ていません。

オタク道はるか遠く・パロディの世界

 少し前、フォルクスワーゲンのCMで、VWのエンブレムに日本のいろいろな風景・風物詩を投影するものがありました。  会社の同僚のクルマを撮影させてもらって、インチキチックに多重合成で花火を重ねて、そのイメージを(ほんの少し)再現してみました。(EXIFはエンブレム撮影のもの)  ワーゲンのCM「世界は美しい、世界はTさい(小さい)」は、映像美が際立つ素晴らしいものです。テレビCMの凋落傾向はもう始まっており、レイトヌーンからパーペチュアルサンセットの時代に入りつつあると思うけれど、よいものはよい、です。  ポートレート系では、マリモ社が新進気鋭の女優、山本舞香さんを起用したCMが素敵です。広島市内でも、目抜き通りでその大判広告看板が飾られています。

夜明けのジロー

 ホオジロのジロー、夜明けに歌う、の図。  繁殖期のさえずりとは、メロディーの異なるさえずりをかなでていた個体。さえずりをもとに探すとき、基本、高いところにいます。さえずる鳥は、その声に比して、小さな鳥であることが多いので、最初は苦労します。  そのうち、意外と小さい鳥が、意外と遠くでさえずっていることが理解できて、探しやすくなりました。

きらきらオタク

 カラスはきらきらするものが好き。  実用性ではなく、見た目にひかれるということでは、カラスもまた野鳥会のオタクなのかもしれません。

さらばシベリア鉄道

 んじゃなくて、さらばジョウビタキ。  4月1日を最後に、周囲でジョウビタキを見かけていません。  昨年は4月の終わりに、広島市内でジョウビタキを見かけた、とかみさんが主張していたのですが、定かではありません。

ノビタキ・リターンズ(オス)

 先ほどのメスとツガイかどうかはわかりませんが、昨年の秋も、一度は雄雌が同一場所にいるのを見ました。  明日の朝もまた撮影に行ってみます。  Wi-Fi話ですが、野鳥を撮影して、Wi-Fiでデータを携帯に転送し、携帯アプリ「ピクチャーバード」で種別を特定するようにしています。百発百中とは言えませんが。

ノビタキ・リターンズ(メス)

 去年10月後半にノビタキを撮影したのと同じエリア。帰ってきましたノビタキ。同じ個体かどうかは全くわからないけれど。  ノビタキを見ていると、小型の渡り鳥は一気に目的地に移動するのではなく、中継点のような場所(この場合、ちょっとした草原となっている河川堤防)で数日くらい過ごして栄養確保して、また移動していくようです。洋上では、島から島へと一気に飛ばざるをえず、船舶に不時着してきて、そのまま息絶える渡り鳥も多いとのこと。  渡りの過程で淘汰が行われ、強い個体が生き残っていくわけですが、運にも左右されるような。

爽やか美人百景・地上の女神2017

2017年版「地上の女神」。こちらも和気町藤公園。 この方もスマホの使い手さん。鉄板構図「美しいものを見る女性の表情が世界で一番・・・」再び。  見事なフェイスラインの美を誇る方。  主にスマホで行う自撮りに対して、「他撮り」という概念は、まだ通信FEPの変換にも登場しない程度の流通みたいですが、女子フォトの世界では常用語の様子。  納得いくまで撮影を繰り返せる自撮りに対して、他の人に撮ってもらう他撮りは、一発勝負感があり、女子フォト道には「他撮りでもキレイが最高」という概念があるようです。  私の撮影した結果を見て、データ提供を求める人々の脳裏にも、あるいは「他撮り」という言葉がよぎっているかもしれません。しかし、「美しいものを見るときの女性の表情が世界で一番美しい」としか言いようがないです。

爽やか美人百景・女性が見惚れる女性

 同じく和気町藤公園にて。  男性の視線を集める女性、は、しばしば出会いますが、女性が見惚れる女性に出会うと、神様に祝福をいただいた気分になります。  松本零士氏が描くような華奢な女性が、リアルに存在する、の図。

藤園の美女2017

和気町藤公園は、美人が無数に集う場所。その女性、足長。 (承諾いただいています)  撮影承諾をいただく際に、データ提供を希望される方もおられれば、「これで撮影してください」とご自身のスマホを差し出す方もおられます。  まだ確立した流法ではありませんが、そうした場合のスマホ撮影は ・少し離れて被写体の全身を入れる ・頭部を画面中央よりに入れて小顔と足長を両立させる ・もともとパンフォーカスなので、思いっきりその場の風景を入れ る(桜や紅葉の高木、よく突き抜けた見晴らしのよい背景など)  135mm等の中望遠レンズで撮影したスナッポ写真は、女優風に被写体が主役の一枚となるのですが、スマホ自撮りを楽しむ女性たちは、その土地その場の風景の中に自分の姿を入れて記録する嗜好をお持ちと理解しています。  しかし、腕を伸ばす、あるいはセルカ棒を使ったくらいの距離では、被写体の姿がデフォルメされる結果となって、それはまた可愛いらしい表現でもあるのですが、本来お持ちの美麗とは異なるので、もったいなくも思います。  ある、八頭身クラスの美人女優さんが、スマホのセルフポートレートで、おたふく顔になったものをツイッターのアイコンに使っていたことがあり、その思いを強くしたものです。 (こちらの美的感覚の埒外に存在する方なのかもしれないが) ※スナッポ写真・・とは、ポートレートの風味を加えたスナップ写真という、私の造語。そんな言葉は今のところ流通していない。むはははは。

その写真、もらっていいですか

 タイトルの元ネタは、カルチャー・ポップカルチャー・サブカルチャーにわたって名著を連発した中川右介氏の著作タイトル。  藤園を楽しむ人々。美しいものを眺める女性の表情が、世界で一番美しい、の鉄板構図。そして被写体女性は、若き日の水野真紀さんを彷彿とさせる方でした。彼氏さんも男前。  こうした方々にモデルをお願いする、また撮影結果に承諾をいただくとき、シグマ135mmで撮影した場合は、先方の表情がみるみるうちに変わり、データ提供を求められることがあります。  記憶のかぎり、その回数はそろそろ両手両足を超える勢いで、そのために、アドレス交換の必要がないエアドロップ通信を多用しています。  エアドロップで送るデータはフル規格ではないが、撮影結果のエッセンスは保っている様子。  私が特別な撮影スキルを構築しているはずはなく、家内が異なる流法で撮影しても、135mmを使っているかぎり、同じ反応が起きるため、どうも何かのメカニズムがありそうです。  そして、データ提供を求める人々のほとんどが、ご自身でもスマホ自撮りをされていることから、人々は、写真装置としてのスマホには本質的に満足しておらず、どこか渇しているのだと感じています。そしてそこにレンズ交換式カメラの需要と血路があるとも。

オタクとは遠い日の花火ではない・Cという時代の下に

 ソメイヨシノが終了し、しだれ桜や八重桜が楽しめる季節へ。  このところ、オタク話とコロナ禍の切り取りで遊んでいます。写真教室も、そこはやはり、一癖も二癖もあるオタクの集まりであり、一筋縄ではいきません。(かえって泥縄のほうが効果的)    というわけで、「オタクはコロナをどう過ごすか」という、ひとつのテストケースに遭遇しました。写真教室の互評会が半リモートで開催されたのです。  「半リモート」というのは、リモートをほんとに行う前のテストケースで、普段ならプリントアウトした写真を持ち寄るところを、JPEGデータを持参してもらい、それをプロジェクターで投影し、皆で鑑賞し、講師がコメントするという方式を試したものです。  出席者は、一定の間隔をとって着席したまま投影された画像を鑑賞し、なるべく声を出さないというスタイル。  ZOOMなどのウエブ会議ツールを使えば、完全リモートにももっていけるのですが、そういったツールになじめない方も多いので、今のところ様子見です。 (それはそれでオタクの血が騒ぐぞ)  しかし、プリントではない、投影による鑑賞によって、同じ作者なのに、普段とは全く印象の違うケースもいくつかありました。プロジェクターの再現性は私のようなシロートにはわかりませんが、自分の持ち込んだ画像を見るかぎり、特に変とは感じませんでした。  いつものように、私は人々の、それぞれの写真を見るたびの態度、反応が見える位置に陣取って、写真とともに観察していましたが、やはり熟達者の作品は投影で見ても見ごたえがあり、人々の反応もそれに沿ってました。  ヒラヒラした衣装の舞踏を撮影した作品を出した人もいて、そのとき人々が身を乗り出すさまは、なかなかユーモラスなもので、こういう人間観察も十分にオタク趣味となりうるように感じました。  講師も含めて勝手が違った互評会でしたが、感染防止対策を差し引いても、人々の口数は少なく雑談に走ることもなかったため、それぞれに思うところがあったのかもしれません。  私は巨大カワセミシリーズを中心に提出し、やはり明るく青味が目立つものが好評のようでした。

今冬のカワセミ総集編・その男、獰猛

 魚からすれば、カワセミはとても獰猛です。瞬膜を光らせた姿は、よけいにそう感じさせます。  このところ、人物や桜を撮影していますが、縮景園にはまだカワセミがいます。本日の昼休みには、ツィーと甲高い鳴き声が聞こえるのですが、その姿が見えませんでした。  鳴き方と飛翔パターンから、3月初めに見かけたメスの可能性もありますが、特定できるわけではありませぬ(^^)v

爽やか美人百景・Cという時代の下に

 CはCでも、こちらはα7Cを友とするカメラ女子さん。  お友達をモデルに、撮影されていたところ。承諾をいただいています。  最新機種と比べると、私の70Dもずいぶん以前の型番となってきましたが、それでもWi-Fi搭載ということで、何かと便利です。 何かと便利といえば、先月末、職場の記念撮影において、Wi-FiでスマホからEOS70Dをリモートライブビュー撮影する、というミッションに挑戦しました。言うほど大仰なものではないのですが・・・普通、記念撮影は会議室で三脚と10秒タイマーを使用するところを、ボスの要望で、「定年退職する人のために卒業アルバムのイメージで!」と、駐車場に社員が集まって、2Fの窓に配置したカメラから俯瞰撮影するスタイルに。この状態では、10秒タイマーでも、撮影者はタイマー時間内に集合場所に到達できないため、Wi-Fiリモートの出番となったものです。  撮影者とカメラの距離が7,8m開くため、その状態でWi-Fiリモートライブビューが機能するかどうか、2回試験して、本番に臨み、無事成功しました。  しかしこういう記念撮影は、人を集め、集中力が切れないうちに撮影を済ませること自体がたいへん。写真館の人は偉い!  今回はリモートなので、レンズに向けて視線を誘導し、10秒タイマーを起動して、カウントダウンする際、撮影者である私も当然、撮影対象なので、残り2秒くらいでスマホをしまって顔をレンズに向けなければなりません。そのため、二度ほど保険撮影しました。  このミッションに使用したレンズは、トキナーAT-X14-20mm F2。リモート時のAFに若干不安があったのでMFで事前設定。建物壁面が明るい素材で光の回りがよく、記念写真としてまずまずの仕上がりになりました。私も写真オタクの面目をほどこし、ほっとしました。 

オタクのように爽やかに

 そんな映画があったかもしれない(爆)  オタクというと失礼かもしれませんが、今日、女性の撮り鉄さん3名に遭遇しました。ちなみに「Cという時代の下に(その2)」の新幹線は、N700シュークリームという最新鋭車両で、そのエンブレムを女性撮り鉄さんが熱心に撮影していました。  こちらの写真に写っているのは、ご存じ500系。地上を走る機動物体としては、史上最強の24000馬力相当を発揮するそうです。ちなみにシロナガスクジラが1700馬力相当だとか。  オタクで話をつなげますと・・  「カメラが欲しい」(尾辻克彦著、正体は赤瀬川源平さん)は、「毎日カメラ」に連載したカメラ関係エッセイをまとめたもの。1985年の同誌休刊にあたって、書下ろし追記もあわせて発刊された単行本。私は、古本屋にて110円で購入。現在は絶版です。 言うまでもなくカメラオタクである赤瀬川さん(故人)が生み出した、無数のオタク・エッセイのひとつで、オタク本として特濃な内容ですが、読後感は不思議と爽やかです。  どうやら、その「爽やかさ」の正体は、このエッセイが武勇伝ではなく、「敗北伝」であるゆえ、の様子です。オタク世界は「上には上がいる、それが俺様だ」という、その人にしか見えないヒエラルキーで出来上がっているのですが、赤瀬川さんは、あっさりと「この人にはとてもかなわない」と白旗を掲げた人々を次々と紹介していて、またその列伝も嫌味がありません。  「カメラオタクは写真が下手」あるいは「カメラオタクは写真を撮らない」を証明するように、この本には、フィルムや撮影の話はほとんど出てきません。氏が撮影した写真一枚さえ使われておらず、機材紹介はすべて氏のイラスト。以前に、「機材オタクは機材の損耗を恐れて撮影を忌避する」という仮説を提案しましたが、これに近いことがこの本にも登場します。  この本に登場するミノタウロス、テスラーなどのカメラに魅力は感じない私ですが、エッセイには非常に魅力を感じまして、それが氏の筆力というものなのでしょう。  鬼籍に入られて久しい赤瀬川氏ですが、あちらでも楽しんでおられるのかな。 

Cという時代の下に(その2)

 「一年遅れの入学式」からの帰路。人出の回復、気のゆるみといったことが言われてもいるのですが、新幹線で少しウトウトしてふと背後を見ると、私以外に誰もいなくて、驚きました。  乗車人数の少ない便を選んだとはいえ、新幹線通勤していた時代に、深夜の各駅停車こだまでも、自分一人ということはなかなかありませんで、日曜日の午後でこれということは、やはりCという時代の下に。

Cという時代の下に

 タイトルは元ネタあり。(略)  息子の大学で、昨年行われなかった入学式が今年は行われたのですが、「入学式がなかった去年の一年生」のために「一年遅れの入学式」が、日程をずらして行われました。  息子は対面出席し、私はオンラインで臨席しました。  といって、大学の入り口まではついていきました。何せ私の母校でもある。そのまま、私が通っていたころにも存在したファミレスで、コーヒーを頼んで、入学式のオンライン映像を眺めてました。  この1年は、本人にとっても親にとってもつらい面も多々あったのですが、withコロナゆえに伸びたスキルもあるし、1年を生き延びた仲間たちと「入学式」を迎えたことに、喜びを感じたところです。    

爽やか美人百景・我が流法は前ボケ

 流法の話はさて置き・・・卒業式を迎えた大学生の方々にお願いをして、撮影させていただきました。  桜、ハナモモが咲き乱れる縮景園は、広島の美人百景イチオシスポットなのでした。

わが流法は玉ボケ・花筏

 元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」登場人物カーズ・エシディシ・ワムウのセリフから。   水面に落ちた花びらは、玉ボケ源として活用する流法ですが、F.344さんのように流れ、時間軸の表現にもおおいに惹かれますね。

今冬のカワセミ総集編・メスは希少?

 ダブルカウントがあるかもしれませんが、昨年夏から広島市内で見かけたor撮影したカワセミは、12羽でした。そのうちメスは2羽だけでした。  そのうちの1羽。非常によく鳴く個体で、キリリともチリリとも、鈴の音のような声で鳴き、最初は何の鳥かわからなかったほど。  野鳥の鳴き声収集家でもある松田道生さんは、「鳴き声の声紋、音質を覚えれば判別は可能」という趣旨を述べておられます。 http://www.digisco.com/mm/dt_94/toku1.htm  カワセミの鳴き声は、「壊れた自転車のブレーキの音」と言われ、キーとかチーとか表現されますが、このメス個体は、「キッチウ」という感じの鳴き声も多発していました。  その「キッチウ」とよく似た声を、今朝、出勤途上で川の中州方面で聞いたので、立ち止まってみると、水面上を低くカワセミが飛んでいきまして、しばらくその声がこだましてました。  雄雌は不明。  根拠のない仮説ですが、縄張りの主張と、異性(ペア)に呼びかけるのを兼ねた鳴き声のように思うところです。

今冬のカワセミ総集編・緊張の二羽

 まだ秋でしたが、冬も近い晩秋に向かう朝の一枚。  手前の、越年したであろう個体と、奥の、その年生まれであろう若鳥の接近。私が欲をかいて近づいたため、まず奥の若鳥に気づかれて、逃げられました。  ということで、若鳥は横目で、成鳥のほうに注意を集中していたので、その奥から近づく私に気づいたのでしょう。成鳥のほうは若鳥に意識を集中させていて、私に気が付くのが遅れた、の図。  一度投稿したのは、成鳥のほうにフォーカスした一枚でしたので、やや若鳥のほうにもフォーカスを振った一枚を重ねてみました。  この手前の成鳥は、この冬ずっと、このエリアにおいて支配的な個体でした。

今冬のカワセミ総集編・コバルトの弾丸

 「念力手振れ補正」を誇るA022ですが、SS=1/200より遅くなると歩留まりが格段に落ち込みます。  そしてそのままダイビングされたら、「青い弾丸」状態です。  この大小二本の短管パイプは、そのうち、ジョウビタキに乗っ取られてしまい、カワセミは見かけなくなってしまいました。

野鳥ポートレート・今冬のカワセミ総集編

 「ただひたすらに今を生きる」と同じ個体。同じマルバヤナギにとまっていますが、向きが変わって光の具合も変化しています。  ここでは明るく撮りたかったので、SSをがばっと遅く設定してます。  この個体を最後に見かけたのは3月15日だったかな。それ以降は姿を見ていないです。

野鳥ポートレート・ただひたすらに今を生きるカワセミ

 このオス個体は、特徴を捉えていたので、1~2月に追跡し続けていました。3月に入って、目撃頻度ががたっと落ちました。  情報交換している人の話では、いなくなったわけじゃないけど、同じ場所に静止することが少なくなったのではないか、ということでした。  というわけで、カワセミ総集編、の図。

ただひたすらに今を撮る・2021春

 承諾いただいてます。  縮景園の人出は、多くなってきましたが、それでも例年に比べれば少なめです。「爽やか美人百景・花桃咲く縮景園」の若い女性は、案内と同時に、三密対策を守ってもらうための注意係でもあるようで、例年は大目に見られている園内の持ち込み飲食が、今年は厳しく制限されています。  そうはいっても、桜は今年も咲く、ということで、桜を熱心にスマホ撮影する女性。

冬と春のはざまで

 冬鳥のジョウビタキは、桜のシーズンがくると、居心地が悪くなっているのかもしれません。だから、枯れ枝を選んでとまった、というわけでもないでしょうが・・・吸蜜しようという発想はない様子でした。

Camera Profile

EOS 70Dについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2013年7月2日に発表され、8月29日に発売された。発表時のボディーの想定実勢価格は約13万円前後である。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」

翌2014年にはTIPAの「Best DSLR Advanced」に選ばれ、デュアルピクセルCMOS AF対応センサーも技術部門の「Best Imaging Innovation」を受賞した。カメラ本体だけでなく、撮像面でのAF方式そのものが表彰の対象となった。3プレス CanonCanon celebrates 20th straight year of Technical Image Press Association awards with wins for camera products and technology

ラインナップ上の位置付け

EOS 60Dの後継機として登場し、入門機からのステップアップや本格的な表現を求めるハイアマチュアを対象とした。60Dは併売されたため、70Dは中級機へ進むユーザーに新しい撮影機能を示す立場でもあった。キヤノンは「イチガン新世界。」を掲げ、スマートフォン、コンパクトカメラ、ミラーレスから一眼レフへの移行も狙っていた。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」4プレス ITmedia撮影の楽しみを具現化するカメラ――キヤノン「EOS 70D」詳報

上位のEOS 7Dと比べると、70Dは一回り小さく約145g軽かった。一方、光学ファインダーの視野率と倍率は7Dを下回る。7Dのすべての装備を小型化して受け継ぐ関係ではなく、70Dでは可動液晶を使う撮影の側に新しい技術が加わった。ボディーの軽さと光学ファインダーの違いは、両機を選び分ける具体的な条件だった。5レビュー ITmedia「EOS 70D」をEOS 7Dユーザ目線で評価する

先代からの進化

デュアルピクセルCMOS AFは、撮像画面の縦横約80%の範囲で位相差AFを使えるようにした。60Dから引き継いだバリアングル液晶にはタッチ操作が加わり、液晶の向きを変えて構図を取り、その画面上でピントを合わせる操作が一つにつながった。光学ファインダーを使う撮影に加え、カメラを顔から離して構える撮影も主要な使い方として整えられたのである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)6レビュー デジカメWatch新製品レビュー:キヤノンEOS 70D

通常の一眼レフとしての性能も更新された。連写は60Dの約5.3コマ/秒から最高約7コマ/秒へ上がった。2プレス デジカメWatchキヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」 有効画素数は約1800万から約2020万へ、画像処理はDIGIC 4からDIGIC 5+へ進み、常用ISO感度の上限も6400から12800へ拡大した。新たなWi-Fiではスマートフォンからの遠隔操作と画像取り込みに対応する。撮像面AFを中心に据えつつ、画質処理と撮影後の画像利用まで改めたモデルである。1プレス キヤノンデジタル一眼レフカメラ“EOS 70D”を発売(ニュースリリース)

ライバル機種との比較

同年に登場したニコンD7100は、約2410万画素のローパスフィルターレス仕様と51点AFを備えた。70DのAFは19点すべてがクロスで、D7100は51点のうち中央15点がクロスである。光学ファインダーの視野率もD7100が約100%、70Dが約98%と違う。測距点数や画素数の比較に加え、70DではライブビューのAF方式と可動液晶をどう使うかが選択の軸になる。7プレス デジカメWatchニコン、光学ローパスフィルターレスの「D7100」8公式 キヤノン【デジタル一眼レフカメラ】主な仕様(EOS 70D)

開発の背景

キヤノンの開発陣が目指したのは、撮像面でのAFでも光学ファインダー使用時と同じような高速の一発合焦を実現することだった。液晶を使う撮影や動画では、ピントが行き来する動きが待ち時間として現れる。そこで各画素を二つのフォトダイオードに分け、約4030万個の受光部から得るA像とB像のずれを使って、ピント位置を検出する構造を採った。撮影画像を作るセンサーに、合焦方向を判断する役割も持たせたのである。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

新しいセンサーだけで、この方式の開発が完結したわけではない。既存のEFレンズとの互換性確保に約6カ月を費やし、手持ちの103本それぞれでピント精度を確認した。古いDCモーターのレンズでは、位相差AFで方向を検出した後にコントラストAFで補正し、実用性を確保したと説明している。新しい撮像面AFを、すでに利用者が持っているレンズへつなぐことが開発の大きな仕事だった。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

動画では、静止画と同じように最短時間でピントを移すだけでは足りない。開発側は滑らかなフォーカス移動を重視し、とくにSTMレンズとの相性を高めたという。静止画では待たずに合焦すること、動画ではピントが移る途中も見せられることという異なる要求に対応した。ライブビューと動画の両方に同じAF技術を投入しながら、目標とする動きは分けて考えられていた。9インタビュー デジカメWatchインタビュー:キヤノンEOS 70Dの「デュアルピクセルCMOS AF」に迫る

2018年には、内部温度が高い状態で継続使用した場合の内部通信不良によるErr70/Err80などについて、メーカーが無償修理対応を公表した。これは動画撮影の繰り返しなどに関係する、発売後に判明した不具合への対応である。10プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 70D」のエラー頻発に無償修理対応 内部温度上昇による通信不良に起因 電源が入らなくなる場合も

利用者の評判

複数の専門媒体は、ライブビューAFの速さを共通して評価した。液晶を見ながら手持ちで撮影するときの待ち時間が減ったことは、方式の新しさにとどまらない利点として受け止められた。ただし、連続撮影中のデュアルピクセルAFによる追尾には制限があり、単写時の速さをそのまま連写中の追尾性能と考えることはできない。DPReviewのレビューでは、ライブビュー使用時の撮影可能枚数は約230枚とされている。11レビュー dpreviewCanon EOS 70D Review

価格.comの調査時点の101件では満足度4.39だった。レビューにはデュアルピクセルCMOS AFとタッチAFによる撮影のしやすさへの評価があり、高感度ノイズやマニュアル操作性への不満も挙がる。新AFと可動液晶の組み合わせが支持点である一方、それだけで画質や操作のすべてが解決した機種という評価ではない。12レビュー 価格.comCANON EOS 70D ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

9件

内容の確認日: 2026年10月1日

EOS 70Dで撮った写真の話題

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