MakerNote研究所

1: 晩秋光河9  2: 秋富士6  3: 鎌倉の光闇6  4: 秋のMORIタワー7  5: 色温度20008  6: 朝から快晴8  7: 大樹に構えて8  8: 蒼富士8  9: 闇掴壊8  10: 至福の時間8  11: 輝きの中から7  12: 紅白+α9  13: 冬の実り1  14: 父と娘、秋6  15: 雪の止んだ朝7  16: ロート製薬5  17: 静かな朝~西湖~7  18: 満月を追いかけて8  19: 晩秋天文絵図6  20: 静かな朝~精進湖~6  21: 季節は巡りて5  22: 名月や7  23: 秋の実いろいろ7  24: 心に染みる色6  25: welcome tree8  26: 季節を振り撒いて7  27: 穏やかな夜明け5  28: 秋色の中をⅠ8  29: 魅惑の赤5  30: 石垣の上6  31: 至福の月光浴8  32: 夜明け前7      写真一覧
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晩秋光河
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 39mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (6,530KB)
撮影日時 2018-12-03 04:14:52 +0900

1   ペン太    2018/12/4 20:45

昨日 突然思い立って
 この絵1枚の為に名古屋駅界隈に。。。。
広小路 錦 と共に、名古屋駅~栄間の主要三路線の一つ
桜通りから名古屋駅方面 歩道橋からの撮影です。

ライトアップなどは勿論無く、都会の溢れんばかりの
様々な明かりに浮かび上がった黄葉したいちょう並木。

 苦労は二つ、 露光内に通過する車の数と
思ったより多かった 歩道橋を利用する人での振動
納得の1枚まで 気が付けば1時間越えていました。。。

バカですね^^;

5   ペン太    2018/12/4 23:20

>現時点の技量と条件で最高の結果を得ようとする心構えは、誰もが持っていなければならない、
いえ、誰もが持っている感覚だということです。

 心構え。。と言うよりは、後ろで書かれた”感覚”ですね。

この感覚を持って撮影していると断言出来ます。
目の前の光景に感動し、その感動を写真として残そうとする”カメラマン”の
本能かと思います。

 時にはこの様な会話も嬉しく感じます。
   ありがとうございました。

6   Ekio   2018/12/4 23:29

ペン太さん、こんばんは。
昼間だったら騒々しくて絵にならない事が容易に想像できる場所ですね。
夜間の長時間露光、拘りが実ったお写真ですね。
「○○バカ」、皮肉を込めて使われる事ももちろんあるでしょうが、この板に集う人たちは「バカ」と呼ばれても拘りを選ぶと思います。

7   Booth-K   2018/12/5 00:14

閃光のように輝く河の様な光の軌跡と、銀杏の明るい描写のバランスが絶妙ですね。気合を込めた職人芸、凄いや。
私なんか、しょっちゅう嫁さんに「馬鹿じゃないの」って口癖の様に言われ続け、挨拶にしか聞こえなくなりました。(笑)

8   エゾメバル   2018/12/5 13:20

圧倒的な光の量ですね。
橋の上から30秒間露光でこれほどきっちり撮るのは至難の業ですし、
この場面をイメージして出かけて行って作品に仕上げてくるのも
恐れ入ります。

9   ペン太    2018/12/5 19:31

Ekioさん
Booth-Kさん
エゾメバルさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

市内のいちょう並木が黄葉盛りと言うのは情報が入って来ていましたが
何処かで撮ろう。。と思いながら、場所を決めかねていました。
 以前に、この桜通り 日銀前の交差点から名古屋駅ツインタワーが
見通せると言うのは周知だったので 暗くなるのを待っての撮影となりました。

 晩秋の都会の夜景、1枚は撮りたかった絵なので結果満足です。

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秋富士
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (3,588KB)
撮影日時 2018-11-23 18:13:16 +0900

1   Booth-K   2018/12/4 00:26

鉄板の紅葉と富士山、ある意味ベタですが・・。
それまでの焦り感は何処へやら、ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。(笑)
この日の空気の日差し、透明感は、最高、幸せだぁ!
昼前には東京に戻ってゆっくりとランチ&コーヒー。それもまた幸せな時間。

2   エゾメバル   2018/12/4 16:56

>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。

この景色を独り占めしてしまうと笑いだしてしまうのも納得です。
右の紅葉を森にかぶせて立体感が出て、臨場感もあっていいですね。
ベタというのは見る人皆を感動させる撮り方であって大切なことだと
あるプロが行っていました。

3   ペン太    2018/12/4 20:28

見事な紅葉のフレームから眺める
 湖越しの冠雪した富士山
ベタのベタたる由縁 秋の富士山のこれ以上は望み様も無い
凛々しい姿ですね。

外国向けの ”秋の日本の絶景”なんてサイトに乗せても恥じない
素晴らしいお写真です。

 真逆光での透過光も非常に美しいですが、HDR撮影でしょうか?
まともに撮ったら、モミジは完全に黒つぶれしそうな場面ですが。。。

4   ポゥ   2018/12/4 22:22

ベタをベターに撮るのもカメラマンの器量ですね。
むしろ、感性に反してまで捻った構図をとろうとるすることこそ小手先と言えましょう。
基本から応用へ、という手順は、世の中のほとんどの行いに当てはまると思います。
富士の寄せ方と紅葉の傘とのバランス、計算された、というか、美意識の高揚が感じられます。
コントラストを、肉眼の印象に近づけて処理した現像スキルも素晴らしいです。
モニターはキャリブレーション機能付きのものでしょうか?
私は最近ノーパソの画面でレタッチをするのにだいぶ無理を感じるようになりました。

5   Ekio   2018/12/4 23:14

Booth-Kさん、こんばんは。
これぞ「日本の秋」ですね。
左端に寄せた朝日、そして湖面の輝き、光る雲も良い位置に収まって、極めつけは真っ赤な紅葉。
>ファインダー覗きながらヘラヘラしてました。
分かります。その気持ち!良い時間を過ごされましたね。

6   Booth-K   2018/12/5 00:04

こんばんは、コメントありがとうございます。
太陽と水辺の煌めきを入れたくて、立ち位置を調整してみました。
あと、ピント位置は紅葉の向こう側、富士山の手前側で両方の妥協点をスクリーンで探りながら決めてます。深度はいい具合になったかなと。
この撮影、HDRではなく、ほぼノーレタッチに近いです。
ペンタ標準の「鮮やか」から少しコントラストを落とし、青+1、マゼンタ+1で撮ったAWBそのままが、私のLRでのデフォルト設定ですが、そこからは明るさを+0.2補正しただけです。オリジナルのRAWに書き込まれているjpg画像と比較しても大差ない感じですよ。
モニターにキャリブレーション機能はありませんが、i1 Display で一応キャリブレーションはしています。


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鎌倉の光闇
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.3
測光モード 分割測光
ISO感度 560
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1987x3000 (2,580KB)
撮影日時 2018-11-22 23:11:47 +0900

1   ポゥ   2018/12/3 22:45

善光寺と松本市を結ぶ国道19号、その中ほどに、長野市信更地区(旧更級郡信更村)があります。
旅人の訪れる理由は皆無の、静かな集落。そこに建つ「長勝寺」に、おそらく信州最高齢の仁王が住んでいます。
鎌倉時代中期頃の作と言われていますから、かの東大寺の仁王と比べても100歳差まではありません。

善光寺の仁王が、ある意味色気さえ放つ豪壮流麗な姿であるのに対し、
この、一般住宅の物置でさえもう少しまともな造りだと思われる様な仁王門に住む、身の丈六尺五寸の仁王は、
虫に喰われ、随所にカビさえ浮かぶ姿ながら、門をくぐる者に凍るような殺気を放っています。
時の支配者たちが権力をめぐり血で血を洗った、わが国有数の混沌とした時代の、まさに申し子のような姿です。

なぜ、これほどの仁王(「これほど」という表現は全く過言ではありません
奈良や京都にでさえ、この境地に達した仁王像はそう滅多に無いと思います)が、
当時はまともな文明があったのかさえ怪しいこの地に?
歴史の深淵と言えます。

2   Booth-K   2018/12/4 00:13

この鬼気迫る感じは、子供が見たら泣き出しそうです。それか夢に出てきて夜泣きか。
心をえぐられそうな怖さ、邪心があったら思わず「ごめんなさい」と言ってしまいそう。
そう思わされるってことも、どこまで計算されていたのか分かりませんが凄いことです。
明暗の表現も、殺気マックスの描写で、そちらも凄いです。

3   エゾメバル   2018/12/4 16:48

善光寺に仁王に比べて随分と傷んでいる像ですが、迫力においては決
して負けていませんね。
この像に着眼して生き生きとした作品に仕上げるのは流石の流石で
す。
筋肉が盛り上がっている腕と胸に程よい光が当たってそのほかの個所
は闇の中に隠している。きっとこの光の時間帯を待ったのかと思いま
す。
うっすらと見える仁王の表情には鬼気さえ迫りますね。

4   ペン太    2018/12/4 20:23

寺社を守るために仁王門に置かれ、風雨にさらされる事が必然とは言え
ここまで痛んでも
 尚、悪霊を寄せ付けまいとする気迫が感じられます。
私の心象ですが、この像の表情からは怒りよりは、
悲哀 悲しみを感じさせる表情に見えますが何故かな。。。?

5   Ekio   2018/12/4 22:59

ポゥさん、こんばんは。
一連の作品、ポゥさんの「カメラの眼」が捉えた感情が表現されていますね。
自分はこのような彫像を撮ることが少ないのは、色や光の重なり合いに美意識を求めることが多いからかも。
一方、ポゥさんのお写真からは、被写体が放つ光(力であったり、動きであったり、意志であったり)を表現しているように感じます。

6   ポゥ   2018/12/4 23:18

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
怖いものはどうして怖いのか、美しいものは何故美しいのか。
感銘を受けた光景を、第一印象を基軸として作品として昇華させようと試みる。
人を撮ることも、仏像を撮ることも、風景を撮ることも、その模索において一致していると思います。
唯一そこから脇道に反れる可能性があるのが、スナップというジャンルでしょうか。

>自分はこのような彫像を撮ることが少ないのは、色や光の重なり合いに美意識を求めることが多いからかも。
それは、ジャンルにとらわれることは無く何でも撮ってみたいから、
という理由が一番大きいと思います。
メジャー市場である「光」を撮りたいときもあれば、
ニッチ市場である「精神的なもの」を撮りたくなるときもある、という。
その時の気分や季節感で、対峙したくなるものが変わってくる、っていう、
ごく単純な動機です。

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秋のMORIタワー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (2,161KB)
撮影日時 2018-12-01 23:08:56 +0900

1   Ekio   2018/12/3 21:46

都内には「森ビル」が沢山あるのですが「MORIタワー」と呼ばれるこのビルは格が違うようです。
東京タワーとイチョウを絡めた前作は逆光となってしまいましたが、こちらは綺麗な色が出るポジションでした。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

3   CAPA   2018/12/3 22:31

愛宕グリーンヒルズ(オフィス/住居棟)でのMORIタワー(オフィス棟)の方ですね。
うまい位置・角度を見つけられましたね。
イチョウ、青空がいい色が出ています。ビル下部の緑が彩りを添えています。
ビルがこれらに囲まれ、都会らしい晩秋の光景になっています。

4   Booth-K   2018/12/3 23:59

黄色の額縁に補色の青空と、メリハリがあって美しいところへ、うまい具合にMORIタワーを入れ込みましたね。
こういうのは、足を使わないと、なかなか見つけられませんね。流石です。

5   エゾメバル   2018/12/4 16:34

このポジションを見つけ出すのがいかに作品の質を上げるのかということがよく分かります。
Ekioさんのどの作品にも共通しているのが、この撮影ポジション探し
が徹底していることだと思います。ついいい加減にマアこの辺でいい
かとなってしまいがちなところでもカメラの位置を徹底して計算され
ているようです。
銀杏の葉の間に空いた空間にビルを1棟だけすっきりと配置したのも
お見事です。

6   ペン太    2018/12/4 20:19

”森ビル” 久し振りに耳にした響き
バブルの頃には、しょっちゅう聞いていた様な覚えがあります。

 トランプタワーならぬ MORIタワーなんてあるんですね~
黄葉の額縁構図はきっちり決まっていますが
皆さん書かれておられる様に
 ”土台”の緑が、立派さを無限大にしている感を覚えました。

7   Ekio   2018/12/4 22:37

CAPAさん、ポゥさん、Booth-Kさん、エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
撮るものにもよるのですが、カメラの構えをいったん外して目で直接収まり具合を確認、位置取りを決めてからフレーミングすることも多くなりました。
いきなり覗いて決めようとすると「フレームに収めよう」と言う気持ちが強くなってしまうような気がするからです。
動きものでは、そうは行きませんが・・・

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色温度2000
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
焦点距離 12mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (5,657KB)
撮影日時 2018-11-25 10:22:55 +0900

1   ペン太    2018/12/3 19:41

香嵐渓、今回の最終地点は
対岸の待月橋を見下ろす地点
 昼間ですと、観光客が必ず写真を撮る場所です。

色温度を撮影時の3300から、限界の2000まで激下げ
夜の寒寒しさは圧倒的にこちら
 3300だとライトアップ?と思われる様な景色になったので
トライしてみました。

4   Ekio   2018/12/3 21:28

ペン太さん、こんばんは。
夜の景色は色温度で随分雰囲気が変わるものですね。
ペン太さんが感じられた心象風景、コントラストや色合いに心地良い主張を感じます。

5   ポゥ   2018/12/3 22:36

先日から色温度のことでうるさく申し上げてしまい本当にすみません。
色温度フェチなので、ついつい妄想が膨らんでしまうのです。
個人的には、前回までの昼間色に近い妖しげな色彩より、この色合いが好きです。
欲を言えば、彩度自体がもうちょっと淡く、また、人工光が光芒を発生させない絞りであると、
より静か気な雰囲気になるのかな、と思いました。
光芒は、単体で見れば綺麗なんですけど、「月光」という穏やかなシーンにはぼんやりした、
滲むような光が似合う気が、個人的にはします。
ベートーベンのピアノソナタに「月光」がありますが、やはりそんなイメージです。
しかし、MacもG3さんもおっしゃっているとおり、最終的に重要なのはカメラマンの感性に忠実であることだと思います。

色々述べてしまいましたが、今作はそんなことなどどうでもよいくらい、構図設定がいいですね。
特に、左側に、常緑の杉を大きく入れたことに感銘を受けます。
紅葉の色を引き立てると同時に渓流の音のみが耳元を撫でる山深さを感じます。
橋ののぞかせ方もすごく品があります。絵巻物の点景の様にしっくりきています。

6   Booth-K   2018/12/3 23:53

つま先が寒さで痛くなりそうな感じですね。寒々とした雰囲気が伝わってきます。色温度感が一緒なのか、違和感よりもリアリティを感じます。
人になんと言われようと、自分にはこう見えたというストレートな表現が良いと思います。

7   エゾメバル   2018/12/4 16:25

このカメラとレンズのタッグは素晴らしいですね。
色温度の調整も忠実にイメージ通りに働いているようで奇麗な仕上がり
です。
今回のシリーズは真夜中の撮影が多いですが、ISO感度6400でこの透明
な空気感は気持ち良いです。
作品を拝見していると寝ている時間が惜しい気持ちが分かります。

8   ペン太    2018/12/4 20:16

皆さん コメントありがとうございます。

 月光下、満月とは言えども
全く明かりの元、山中では(前回の渓流)
木立の影ははっきり分かっても 周りの景色の”色”は 殆ど分からないです。
故に基本 写実より心象による最終的な絵作りとなりますが
今回は人工光とのミックス、 非常に難しいさじ加減となりました。

前作まではWBオートの色、人工光の影響か
 紅葉も綺麗に色が出る暖色系のままで仕上ましたが
最後のこの絵だけは 心象での作品としたく 色温度2000との設定にしました。

この課題は、今後も月光下での景色を撮り続ける私には
一つの宿題・・・かとおもっています。

 さまざまな貴重なご意見ありがとうございました。

構図にも触れて頂きましたが、香嵐渓の鉄板構図
これは外せない絵作り、 観光協会に見せても怒られないかと・・・

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朝から快晴
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F16
露出補正値 +1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,668KB)
撮影日時 2018-12-02 16:28:06 +0900

1   エゾメバル   2018/12/3 18:15

細い木が寒そうでしたが朝から天気が良いので暖かくなるのを期待しているようでした。

4   Ekio   2018/12/3 21:19

エゾメバルさん、こんばんは。
思わず体が引き締まる朝の風景ですね。
思い切り広げた空、朝日の中の細い樹が印象的です。

5   CAPA   2018/12/3 21:30

大草原(雪原)の中、孤高の存在の冬枯れの木ですね。
空の青、太陽の淡いオレンジ色の変化、グラデーションが美しいです。
この木が日の出を待ち構えているような、逆に太陽が孤高の木や寒い大地を
見守っている感じにも見えます。

6   ポゥ   2018/12/3 22:23

なかなか、撮れそうで撮れない絵だと思います。
私は、会社の休み時間などにスマホでこの掲示板見て、
帰宅後改めてパソコンの画面で鑑賞してコメントを差し上げる、というのをルーチンにしていますが
この作品は不思議なことに、スマホ画面での見栄えがすごく良かったです。
小さな、手のひらに乗る世界の中に封じ込められたこの『「光」景』がすごく良かった。
積雪さえある、厳寒の地の写真でありますが、
まるで、夕日がさす砂浜で美しい貝殻を見つけ、
手に取り、陽光に照らしながら見つめる様な感覚がありました。

ところで、すみません、青空部分を見ると分かりますが、
センサーにだいぶ汚れが発生しているようです。黒い点々で見えるのが、
センサーに付着した塵等です。
ミラーアップさせてブロアーで吹けばだいぶ減ると思いますが、
見た感じ相当な量の塵のようですので、一度メーカーにクリーニングを依頼するといいかもしれません。
私もこれから白鳥の流し撮りのシーズンが来て絞りが大きくなりがちなので、
シーズン本格到来の前にクリーニングに出す予定です。
それまでGRで頑張ります(?)。

7   Booth-K   2018/12/3 23:46

もう一面雪なんですねぇ。見るからに寒くて手足が凍えそうな風景ですが、この光は暖かそうで、心がほっこりしそうです。
青空の透明感も良いですね。
ポゥさんも書かれていますが、センサーのゴミが結構残ってますので、メニューの「ダストアラート」で位置を確認後、「センサークリーニング」でとりあえずプシュプシュすれば、取れると思いますのでお試しを。

8   エゾメバル   2018/12/4 16:16

皆さんコメント有難うございます。
北海道に寒い雪の季節が来たようです。

ポゥさん、 Booth-Kさん、有難うございます。
早速センサークリーニングでプシュプシュしたところ、幸いに張り付
いた汚れではなかったようなので、とれたようです。
自分では気を付けていたつもりなのですが、レンズ交換の際埃が入っ
たのでしょう。クリーニングに出さずに済みそうです。

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大樹に構えて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (1,037KB)
撮影日時 2018-11-11 17:41:13 +0900

1   CAPA   2018/12/2 23:21

ジョウビタキ(雌)です。
先日(11/15)の「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
https://photoxp.jp/pictures/197647
この撮影の後、冬鳥(ジョウビタキ、ルリビタキなど)を見ていません。
野鳥はこのところヒヨドリが多く、他の留鳥は少ないです(直近の2作品はヒヨドリでした)、

4   ペン太    2018/12/3 19:20

小鳥の小さな身体に対して
確かに太い幹に佇んでいます。

冬鳥は、蒲郡に飛来するユリカモメくらいしか撮らないので
詳しくはなののですが やはり暖冬の影響が出ているのでしょうか?

気候変動も身近な生態系にまで及んで来ているとなると
もっと真剣に温暖化対策考えて。。。って言いたくなります。

5   Ekio   2018/12/3 21:13

CAPAさん、こんばんは。
太い幹に佇むジョウビタキ、前作と比べると立派な佇まいにおもえます。
>「晩秋の物思い」のジョウビタキと同じ個体です。
流石の観察眼、この辺りでひと冬過ごすのでしょうね。

6   ポゥ   2018/12/3 22:14

背景の、渦を巻くような枝の絡まり、
そして、おそらくその主なのであろう主題の太い枝。
遠近感が脳内を駆け巡る感覚が気持ちい作品です。
すぐれた作品は、観る側にそういう余韻を残しますね。
今回も色合いが渋い。枝にむした苔、緑色が主体の葉と背景のぼけ
ただ、そこに、以前から何度も述べている感想ですが、加賀友禅の点景の様に
葉の枯れ始めの表情が見え隠れしていることで、これ見よがしの秋ではない、
生命の一周期としての秋を感じます。
鳥の色が地味で表情が無邪気なのが、そのある意味あっさりとした季節感に
ほんのりと、残酷さみたいなものを滲ませています。

7   Booth-K   2018/12/3 23:35

小鳥は枝かぶりの向こう側を探すイメージですが、これだけ抜けた場所にいるのを見ると、警戒する必要がない落ち着く場所なんでしょうか?
またすぐに、枝の中に消えていきそうですが、このタイミングをしっかり捉えるのがさすがCAPAさんですね。

8   CAPA   2018/12/4 22:21

みなさん ありがとうございます。
ジョウビタキが太く長い力感に満ちた枝に来ました。
鳥はかわいくもあり、枝のパワーに匹敵するほどの風格を示していると
感じました。

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蒼富士
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (2,955KB)
撮影日時 2018-11-24 17:37:11 +0900

1   MacもG3   2018/12/2 23:07

高ボッチ自然保護センター駐車場から少し下ったところにある
展望広場から撮りました。
三脚カメラマンの多くは夜明けの富士だけ撮って帰っちゃいますけど
逆光の彼方に眩しく聳える富士山のなんと神々しいこと。。。
撮影時間8:37:11

4   Ekio   2018/12/3 20:52

MacもG3さん、こんばんは。
シンプルでいて大胆な構図ですね。
陶磁器を思わせるような色合いが素敵です。
「蒼」と言う言葉がぴったりのお写真ですね。

5   ポゥ   2018/12/3 22:04

いいなぁ~、と感じたのは、青の美しさはもちろんなんですけど、
(私としては、ついこの間まで「蒼」とは「青」のさらに澄んだ色という解釈でいましたが、
どうも、真意的には草の色の混じったものを「蒼」というそうです)
画面下端の雲、さらにその下に見える諏訪湖畔と、淡い映り込みの街並みです。
多くのカメラマンがこの時間帯の撮影をしなかったように、多くのカメラマンが
通常、諏訪湖を構図に取り込んだであろう要素を、大胆にカットした感性が素晴らしいです。
画面に占めるありあいとしてはごく僅かですが、すごく、絵全体の雰囲気づくりを担っているポイントだと思います。

6   CAPA   2018/12/3 23:07

撮影 8:37ですか、日の出を過ぎていて
夜明けの富士とは一味違う光景になりましたね。
青空を含め、濃淡のある山々の青の連なり、雲海の白、垣間見える街並み、
さらに諏訪湖、映り込み、ぜいたくな構成ですね。
どれかが突出するわけでなく、要素がうまく融和しています。

7   Booth-K   2018/12/3 23:28

富士山まで、盆地毎に雲が幾重にも重なり波のような、まさに雲海に薄っすらと見える街並みが美しいです。とても奥行き、立体感を感じますね。

8   MacもG3   2018/12/4 06:42

コメントありがとうございます。
夜明けは不発でしたが、これが撮れたので今年は良しとします。

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闇掴壊
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 140
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x1350 (1,241KB)
撮影日時 2018-11-22 21:52:42 +0900

1   ポゥ   2018/12/2 21:31

この週末は中途半端な季節感だったことから
家族サービスに徹し、作品意図の写真は撮りませんでしたので
在庫で茶を濁します。お許しを。
(実は今日の未明に朝高ボッチに行きましたが、超快晴だったけど、
アクセントとなる季節感が無かったので、一枚も撮らずに帰ってきました)

善光寺の仁王は、阿形吽形ともに、右手が魅力的です
仏像好きな人であれば、この右手だけでご飯十杯はいけてしまいます
今回構図も右上が隠し味です

4   CAPA   2018/12/2 22:57

口を開けているので阿形像でしょうか。
胸が分厚そうで、太い指がリアルで今にも動き出しそうです。
仁王像は仏教を害するものににらみを利かす形相のイメージですが、
こうやって口元、特に前歯辺りを見ると、仏像というより獣のようですね。

5   ポゥ   2018/12/2 23:52

CAPAさん
今日はもう寝ようと思っていましたが、頂いたコメントで興奮しましたので、
お礼を申し上げます。
この撮影のコンセプトは、おっしゃる通り、胸板と指の対比です。
三国志の主役の一人に「張飛」という、筋骨隆々の姿で描写されることが多い人物がいますが
阿形の姿態はどこか張飛的であるな、と前々から感じていたので、
胸板の張り出た様子は是非とも描写したいと考えておりました。
指は、その胸板と相互作用で迫力を出し合う要素でありますので、
元々暗いところからヌッと伸び出してきたかのような存在なのですが
レタッチでさらに指先以外を闇に沈め、印象を強めてみました。
そして、最後に
>仏像というより獣のようですね。
このコメントには本当に驚きました。
私が、皆まで言うのはみっともないと思い最初のコメントで触れなかったところを、
CAPAさんは、そのものズバリ言及下さいました。しびれました。
この写真は、実はトリミング前は目が写っています。
それをあえて16:9でトリミングし目をカットしたのは、
張飛的な、そう、獣的な獰猛さを、闇を噛み砕くかのような前歯だけ伺わせることにより
観てくださる人に感じて欲しかったからです。
本当に感動しました。ありがとうございました。

本日CAPAさんがご投稿の作品にもコメントを今すぐに差し上げるべきところですが、
私もテキトーに見てテキトーなことを言うようなことはしたくありませんので、
明日またじっくり拝見致します。

6   エゾメバル   2018/12/3 18:01

すごい迫力だなあと思いながら拝見していましたが、改めて作者の意図を読み込むと改めて感心します。
意図するところを見せるための光の使い方や構図の撮り方、現像段階で
の工夫など、各段階での作業が積み重なってできているというのがよく
分かります。

7   Ekio   2018/12/3 20:47

ポゥさん、こんばんは。
祭りものなどで大胆に動きを切り取るポゥさん、動いていないものでも切り取りによって動感を強く感じるものだと改めて思った次第です。

8   ポゥ   2018/12/3 21:56

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
私の善光寺仁王撮りの経験はこれで三回目となりますが、
その中で一番のコツと思うのは、以前も書きましたが、
「水平ではなく、カッコいいと思う角度で撮る」です。
この写真も、右肩をかなり上げ気味で撮影しています。
グワッと闇を握りつぶすような右手の存在感が、
この角度でこそ映える、と感じたからです。
仁王というのは、その本来の性質上、動感を持たせたつくりをしていますが、
さらにそこに観る側にイマジネーションとしての動を持たせること、
カメラマンとしての使命だと感じています。

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至福の時間
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 53mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (2,671KB)
撮影日時 2018-11-23 17:32:58 +0900

1   Booth-K   2018/12/2 20:45

紅葉は諦めかけていたんですが、河口湖は一番標高が低いせいもあるのか、鮮やかな色彩に出会うことが出来ました。
この環境で撮れる至福の時間でした。

4   MacもG3   2018/12/2 22:33

このモミジに関してはジャストタイミングですね。
笠雲ならぬ笠モミジ?
冠雪した富士に真っ赤な紅葉って日本を代表する景色の一つだと思います。大袈裟じゃなく。

5   エゾメバル   2018/12/3 17:43

この紅葉の時期はぴったりですね。
この紅葉にくっきりと姿を見せている富士山との組み合わせは狙ってもなかなかものにできないでしょうね。
夢中で富士山を撮っているお兄さん達の様子もいいですね。

6   Ekio   2018/12/3 20:43

Booth-Kさん、こんばんは。
「至福の時間」、タイトルどおりのお写真、この場所に立った皆さんの共通の思いだった事でしょうね。
画面の構成に安定感があってじっくりと味わえる景色の佇まいが伝わって来ます。

7   CAPA   2018/12/3 23:20

よく晴れた、いい色付きの紅葉の下、このお二人が富士山を満喫、
撮影できてうれしそうです。後姿がそう物語っています。
そのような構成でうまく作品としてまとめられましたね。
彼らは富士山を大きく中心に、空、林、水面を取り入れて撮っているんでしょうね。

8   Booth-K   2018/12/3 23:20

皆様、コメントありがとうございます。
河口湖の辺りに来たら急に鮮やかな紅葉が見えてきました。
そんな急に曇りそうもないし、風景は逃げたりしないはずですが、妙に焦って気持ちは舞い上がってました。
カメラマンも多かったですねぇ。あぁ、幸せな時間!

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輝きの中から
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Windows
レンズ OLYMPUS M.12-40mm F2.8
焦点距離 26mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (4,909KB)
撮影日時 2018-12-01 23:41:43 +0900

1   Ekio   2018/12/2 19:53

撮影直後は露出の決まらない失敗写真でした。
逆光ぎみで右側の樹の葉っぱが多かったためにやけに暗くなって左右のバランスが大幅に崩れてしまいました。
フォトショップエレメンツでシャドーを持ち上げ・ハイライトを抑えて誤魔化しました(^^ゞ
タイミング良く入った鳩たちがいなければここまで弄らなかったのですが・・・
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

3   ペン太    2018/12/2 21:42

Ekioさん こんばんは。

 真逆光、これはいちょうは黒つぶれしそうな所
私でも現像でかなり持ち上げると思います。

 全体を覆うイチョウの黄葉の真ん中を飛ぶハトの群れ
これはタイミングありきなので 作品に仕上げたくなるお気持
痛いほど分かります。

4   ポゥ   2018/12/2 21:54

私的にはこれがロート製薬のイメージかも(笑)。
ギリギリ記憶にあるんですよね。クイズダービー。
ハトの群の配列、構図に占める位置。もう日の付け所が無い出来栄えですね。
素晴らしい。

>フォトショップエレメンツでシャドーを持ち上げ・ハイライトを抑えて誤魔化しました
今回はEkioさんの十八番・アートフィルターが使われていませんけど、
素晴らしいタイミングとこのコントラスト調整のためなのか、
どこか絵画チックに見える気がします。
悪い意味ではないですよ。それはそれで綺麗だと思うんです。
ハトの翼の内側の白色なんかも、すごく印象的な質感になってると思うんです。
私も最近GRのRAWをいじるのがきっかけでライトルームを使うようになりましたが
どこまでいじくり倒しても画像が破たんしない驚愕のレタッチ機能に「こりゃ反則だな」と感じつつ
まぁでも、これで表現の幅が広がるんならそれもいいか、って思うようにもなりました
表現できないより、表現できる可能性があった方が、いいに決まってるんです。

5   MacもG3   2018/12/2 22:38

撮影時に失敗であっても現像でなんとかっての結構あります。
こちらそれがうまくいった一枚ですね。
イチョウの黄色も自然で会長もよく出ていると思います。


6   エゾメバル   2018/12/3 17:39

原版の様子はわかりませんが、現像の段階でここまで作品として出来上
がるのであれば、素晴らしいですね。
この鳩の位置が何とも絶妙です。秋の東京の街の中もこうして拝見する
ときれいですね。

7   Ekio   2018/12/3 20:38

Booth-Kさん、ペン太さん、ポゥさん、MacもG3さん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
狙っていたところに飛んで来たのは、奇跡とも思えるタイミングでしたので何とか仕上げたいと思って結構いじり倒しました。

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紅白+α
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (5,752KB)
撮影日時 2018-11-29 20:05:43 +0900

1   ペン太    2018/12/2 16:26

早や師走
 大晦日には・・・(私は見まえせんが。。。)
これでは赤 圧勝になってしまいますねwww

(もみじとお稲荷さんの鳥居を重ねるのに脚立が必要なんです。。。)

5   ポゥ   2018/12/2 22:08

紅白歌合戦は「『合戦』にする意味ってあるんかな?」と思いつつも、つい見てしまいます。
一頃はむやみに斜に構えて見ない年頃もありましたが、
近年はいくらか丸くなったのか、「今年はこんな歌が流行ってたんだねぇ」とか言いながら年を越してます。

開放のぼけですが、鳥居が鳥居らしく直線で構成されたシルエットで、
陽光で反射し輝いている様子、結構分かるものですね。
これだけ明るめの紅に徹した絵作りだと、本当に気持ちがいいです。
枝がワンポイントで渋い役割を担ってます。

「ミラクル」、私は、昨年の写真展に出した白鳥の流し撮りまで含めたとしても
そう言える作品を未だ成し得た実感がないです。
「根性でどうにか偶然を引き寄せた感じ」、いわば泥臭さの方が先立っていて、
ミラクル、とはとても・・・いつか、そう感じることが出来る写真が撮れたらいい、と思います

6   ペン太    2018/12/2 22:35

ポゥさん  こんばんは。

 コメントありがとうございます。
暗い絵ばかり撮っている私には珍しく明るい絵となりました。

ミラクルショット・・・ 自分の技量では無く 偶然が味方しなければ撮れない絵 そう思っています。

 絵としての出来き不出来きは見る側の判断に任せるとして

  https://photoxp.jp/pictures/187493
 
 恐らく二度とは撮れないと言う意味で、自分の中で鮮明に記憶に残ったショットです。

7   MacもG3   2018/12/2 22:41

刺激的な赤ですね。
かと言って毒々しくない爽やかさもあります。
開放描写も素晴らしいです。

8   エゾメバル   2018/12/3 17:33

鮮やかで透明感があって目が覚めるような赤ですね。
そして1枚1枚の葉が痛んでいなくて、木の葉を探すのは大変だったの
ではないですか?
緑の葉もいい仕事していますね。

9   ペン太    2018/12/3 20:35

MacもG3さん
エゾメバルさん

  こんばんは。

鮮烈な赤、デジタルカメラが苦手とする色彩ですが
チューリップみたいに赤飽和までしないのがモミジのいい所ですね。

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冬の実り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4407x2938 (711KB)
撮影日時 2018-12-01 23:20:52 +0900

1   masa   2018/12/2 11:53

伐採跡にサルトリイバラの実がぶら下がっていました。

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父と娘、秋
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (8,070KB)
撮影日時 2018-12-01 22:16:16 +0900

1   masa   2018/12/2 11:04

裏山のモミジがやっと紅葉し始めました。

2   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/2 12:51

緑の前ボケの向こうに日差しに輝く見事な紅葉
その下に 親子を配した構図
晩秋の束の間の暖かさを感じるお写真です

3   Ekio   2018/12/2 16:57

masaさん、こんばんは。
「ほっこり広場」でしょうか、師走を迎えて寒くなって来ましたが、日差しに暖かさを感じるお写真ですね。
遅くなった紅葉も親子を優しく迎えているようです。

4   Booth-K   2018/12/2 20:19

少女が手に持つ、もみじの葉から、会話も聞こえてきそうです。きっとこの色彩はこの子の思い出にしっかりと刻まれると思います。
私もそうですから、なおさら感じますよ。

5   MacもG3   2018/12/2 22:35

裏山ですか? 羨ましい。。。(裏山しい)ダジャレです。
328の描写が遺憾なく発揮された見事な一枚ですね。
人物配置もなかなかなもんです。

6   masa   2018/12/3 22:47

みなさま、あたたかいコメントありがとうございます。
毎週末、裏山 (狭山丘陵の末端で、我が家から歩いて5分ほどで森が始まります) を4-5時間歩いて、森の生き物たちを撮っています。
時々森を楽しむ人々のいいシーンに出会うと、スナップ的に人物を入れた風景も撮ります。
交通費ゼロ、機材と弁当と水を担ぐと丁度10kgくらい。万歩計によれば大体いつも一万数千歩なので、ゴルフをワンラウンド回るくらいですが、翌週の仕事に向けた最高のリフレッシュです。

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雪の止んだ朝
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,265KB)
撮影日時 2018-11-23 17:51:12 +0900

1   エゾメバル   2018/12/2 10:47

最近投稿するような写真が撮れていませんが、久しぶりに冬の紅葉の
様子を見に行ってきました。

3   Ekio   2018/12/2 16:49

エゾメバルさん、こんばんは。
北海道の季節は圧縮されるので、秋の終わりに冬が被ってしまうのですね。
色付いた紅葉に積雪とは恐れ入ります。
随分と寒くなって来たのでしょうね。

4   Booth-K   2018/12/2 20:15

こちらではなかなか撮ることの出来ない紅葉と雪のコラボ、美しいです。
凍えるモミジの色合いが雪に映えていますね。

5   ポゥ   2018/12/2 22:15

お久しぶりです。
この掲示板は、エゾメバルさんの「異彩」が無いとどうも寂しい気がしますので、
あまりサボらずに、ちゃんと投稿してください(笑)
北海道は、平地でももう雪ですか。美しいです。
名玉でとらえた透明感。この季節ならではの、まだ水を多く含んだ質感が、しっとりと感じられます。
枝への雪の積もり具合が多すぎず少なすぎず、最高にいい塩梅です。
背景がまたいいですね。杉林なのでしょうか?ほんのり緑がかっていて、
これが模様としても雪の引き立て役としてもいい仕事し過ぎです。

6   MacもG3   2018/12/2 22:30

こんばんは。
全国的に暖冬のようですがそちらは如何でしょう?
紅葉に積もる雪ってなかなか見られない気がしますが、
北海道なら当たり前?
とても情緒が感じられて大好きな光景です。

7   エゾメバル   2018/12/3 17:28

皆さんコメントありがとうございます。
しぶとく枝にしがみついていた葉だけが残って、あとは散ってしまいま
したが、今年の初雪は遅かったです。
気温も暖かくなったり、急に寒くなったり(これは皆さんのところも同じなのでしょうね)で雪の量も今のところ少ないようです。

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ロート製薬
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3888x5184 (2,553KB)
撮影日時 2018-12-01 21:42:50 +0900

1   Ekio   2018/12/2 01:03

分かる人は分かりますよね(^^ゞ
東京タワーと近くの芝公園の紅葉を絡めようと出掛けて来ました。
いつも思うんですけど「VW」の看板目立ちますよね(思惑通りだな)。
上品だから許しちゃうけど。

2   エゾメバル   2018/12/2 10:29

残念ながらタイトルの意味は解けませんでした。
青い空に東京タワーが突き刺さっていますね。
鳩の入り具合が動を感じさせてくれます。

3   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/2 12:41

ロ~ト ロ~ト ロ~~ト♪♪♪
懐かしいですね(^^ゞ

Youtubeで検索したら しっかり出てきました。

抜けるような青空に 東京タワーの赤が鮮烈。
沢山の鳩は平和のシンボルですね。

4   Ekio   2018/12/2 16:46

エゾメバルさん、ありがとうございます。
分かりにくいクイズでごめんなさい。
赤いタワーに青空、気持ち良い時間でした。

ペン太さん、ありがとうございます。
そして正解おめでとうございます。景品は特に差し上げられません。
飛び立つ鳩、後から見直したら「ロート製薬」のCMが浮かんで来ました。
頭の中でリフレインしてしまいますよね(^^ゞ

5   Booth-K   2018/12/2 20:11

赤羽橋の交差点辺りからでしょうか?
ロート、思わず口ずさんでしまいますね。脳にしっかり刷り込みされているみたい。
野生なんでしょうか? 青空に気持ちよく羽ばたいてますね。

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静かな朝~西湖~
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 80mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,601KB)
撮影日時 2018-11-23 17:13:19 +0900

1   Booth-K   2018/12/2 00:02

やっぱり近くで見る富士山は存在感がでかいです。霜で白かった足元も溶けてきました。
ヤマハのRS? これぞバイクという形、丸いライトがカッコいいなぁ。
紅葉を期待してきたのですが、この辺りもほぼ散っちゃっているのが残念。

3   エゾメバル   2018/12/2 10:25

見事な富士山です。
ツーリングの途中なのでしょうか?背中がいいですね。
ススキの配置もいいところに決まってます。

4   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/2 12:36

少し霞んでも圧倒的な存在感の富士山、
ライダーのいる湖畔のブラウンから
背景の青色まで 色彩の6段構成 ある意味グラデーション
奥行き感 。。しっかり感じられます。
すすきも輝いているようでいい仕事してますね。

5   Booth-K   2018/12/2 20:09

コメントありがとうございます。
ここは、交差する山の端が、奥行き感を出してくれるので好きな場所です。いつもは伏せられたボートを入れてしまうんですが、ライダーが絵になっていました。
霧と水鳥でもいてくれたらと期待してましたが、水鳥だけは優雅にスーッと。

6   ポゥ   2018/12/2 22:23

YAMAHAの「SR400」ですね。
昨年、排ガス規制で絶版となったかと思いきや、
セロー250と共に不死鳥のごとく復活しましたね
私的には何と言ってもセローの復活が嬉しかったです。
今はWR乗りで、最近新しいジータのハンドガードガードを装着してホクホク
(微妙に風防効果もあるので、冬の朝の通勤がいくらか楽になった気が。)なんですけど
いつかはセローにも乗ってみたい・・・普通は逆なんですけどね。

バイク乗りだと、こういうところに相棒を連れて来たくなる気持ち、
痛いほど分かりますよね。
キン・キン・・・という金属の収縮音を聞きながら
「おまえと一緒にこんなところまで来ちゃったね♪」と語りかける至福
絶対、このライダーもそうに違いないです。


7   ポゥ   2018/12/2 22:24

YAMAHAの「SR400」ですね。
昨年、排ガス規制で絶版となったかと思いきや、
セロー250と共に不死鳥のごとく復活しましたね
私的には何と言ってもセローの復活が嬉しかったです。
今はWR乗りで、最近新しいジータのハンドガードガードを装着してホクホク
(微妙に風防効果もあるので、冬の朝の通勤がいくらか楽になった気が。)なんですけど
いつかはセローにも乗ってみたい・・・普通は逆なんですけどね。

バイク乗りだと、こういうところに相棒を連れて来たくなる気持ち、
痛いほど分かりますよね。
キン・キン・・・という金属の収縮音を聞きながら
「おまえと一緒にこんなところまで来ちゃったね♪」と語りかける至福
絶対、このライダーもそうに違いないです。

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満月を追いかけて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 98mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F11
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4,016KB)
撮影日時 2018-11-24 15:43:30 +0900

1   MacもG3   2018/12/1 23:09

前投稿の鉄塔が邪魔だったので
フレームに入らないところを探しながら下山しましたが、
なかなか気に入った場所がありません。
空の色も山の色も明るさもあっという間に変わるので
滅茶苦茶慌てました。

4   Ekio   2018/12/2 00:48

MacもG3さん、こんばんは。
前作の鉄塔、位置的には致し方ないと思っていたのですが、場所を移動してのクリアは流石ですね。
ちょっと明るくなりましたが、相変わらず心地良い色合いが素敵です。

5   エゾメバル   2018/12/2 10:37

山の中腹にかかる雲と雪をかぶり始めた山頂、左に目を転ずると夜明け
の満月がくっきりと残っていて、流石に納得のいく場所を探して撮影し
た作品です。

6   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/2 12:31

10分の移動と望遠の切り取りで
随分印象が変わりましたね~。

  朝のピンク色が消えて朝が進んだのを感じます。

満月 沈む時はウサギさん逆さまなんですね。。。
(当たり前か。。)

7   MacもG3   2018/12/2 22:27

コメントありがとうございます。
重い三脚担いで降るのはしんどかったです。
で、なかなか良い場所がなくてあっという間に明るくなってしま会いました。残念。

8   ポゥ   2018/12/2 22:33

モルゲンロート終盤、その下の雲も淡く染まり始めるタイミング、
よく間に合いましたね。手に汗握る撮影が、目に浮かぶようです。
その甲斐あって穂高も月も目の覚める様な精細な描写、素晴らしいです。
高ボッチは確かに、件の鉄塔や駐車場、駐車場が無くても路駐の車があったりなんかして
意外と撮影障害が多いロケーションですよね。さすがに、諏訪湖方面はクリアーですが。
中綱湖では、多くのカメラマンを泣かせていた桜の上を通る電線が移設されました。
こういう取り組みは何もカメラマンのためだけではなく、旅人全般のためでもあるので
中綱湖の例が波及すればいいな、と思ってます。
(ただ、高ボッチの鉄塔は妙に風景に馴染んでるような気がしなくもないわけですが。基本的にはジャマだけど)

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晩秋天文絵図
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
焦点距離 12mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 13sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (2,698KB)
撮影日時 2018-11-25 09:38:05 +0900

1   ペン太    2018/12/1 11:06

凄いタイトル・・・

 17夜の明るい月 その下にオリオン (と言うか 冬の大三角形)
その下に香嵐渓の待月橋(たいげつきょう) 月を待つ橋。。
何とも風情のある名前の橋で 是非とも月とのコラボを撮りたかった構図です。

 天体に興味の無い方には、なんだかな~のショットですが。。。

2   MacもG3   2018/12/1 22:55

これはまた贅沢な構図の一枚ですね。
全部入りじゃないですか。
理趣つもちょうど良い感じで青い空に星に紅葉に橋や岩まで。。。
はぁ〜凄い

3   Booth-K   2018/12/1 23:46

これだけ月が輝いていても、おうし座、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座等々、冬の星座が見事です。
待月橋、なるほど!
こちらも紅葉の深い色が魅力的です。

4   Ekio   2018/12/2 00:43

ペン太さん、こんばんは。
「待月橋」、なんとも風情のある名前です。
昔の人は暗がりの中、この橋の上で月を待ったのですね。
月明かりと対をなす人工の灯り、魅惑的な構図です。

5   エゾメバル   2018/12/2 10:42

タイトルは松本清張の時代劇小説のような気がしましたが、(・・・絵
図)真夜中の紅葉と天体図がこれほど明るくきれいに撮れるとは驚きです。

6   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/12/2 13:02

皆さんコメントありがとうございます。

ここで月夜の撮影初めてなので
この月や星座との位置関係は たまたま。。ですが
丁度 待月橋の真上に並んだ構図撮れました。

この月明かりでもこれだけ星座も撮れるのは
やはり 山中 空のコンディションが良かったからでは。。と思います。



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静かな朝~精進湖~
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 95mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,650KB)
撮影日時 2018-11-23 16:48:23 +0900

1   Booth-K   2018/12/1 02:26

本栖湖から精進湖へ移動。冷たく静かな空気の中、ボートを包む朝霧が雰囲気を盛り上げてくれました。
MacもG3さんの高ボッチからのお写真でも富士山が見えていましたが、この存在感は凄いことですね。しばらく富士山が続きます、お付き合いください。

2   ペン太    2018/12/1 09:19

Booth-Kさん おはようございます。

 朝陽の中 流れる朝霧、点景の小さなボート
写りこんだ富士山 過ぎ去る秋をすすきが表現して
タイトル通り 静かで穏かな朝の景色 憧れますね。

 ただ
まだこの時間でも寒さは厳しいかったのでは?と推測します。

3   MacもG3   2018/12/1 23:00

冷え冷えな感じが伝わってきますね。
色合い、前ボケのススキに川面の朝霧、秋から冬へと季節が移り変わっているかのようです。
富士ばかり撮っているとこういうのも撮りたくなりますよね。
高ボッチでもそんな感じでした。

4   Booth-K   2018/12/1 23:40

コメントありがとうございます。
日の出前が寒かったせいか、陽に当たっているせいか、そんなに寒いとは感じませんでした。霜が、朝日で溶けていくのを見ながら太陽ってやっぱ暖かい。
良い時間が過ぎている感じでした。

5   Ekio   2018/12/2 00:02

Booth-Kさん、こんばんは。
湖面に写った富士山ですが、やっぱり存在感がありますね。
全体の色合いがとても素敵で、風に揺らぐススキの風情が絶妙です。

6   Booth-K   2018/12/2 20:53

Ekioさんこんばんは。
ススキを入れたくて、構図を取れる場所を探してみました。富士山は一部でも存在感が違いますね。

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季節は巡りて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (777KB)
撮影日時 2018-11-23 19:19:56 +0900

1   Ekio   2018/11/30 21:58

少し濃いめの写真が続きましたので、初心?に戻って「能仁寺(飯能市)」からの一枚です。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm/F1.8

2   Booth-K   2018/12/1 02:16

柔らかな描写、背景の色もやんわりと染まって、モミジの形がわかるくらいのボケが心地よいです。

3   ペン太    2018/12/1 09:23

Ekioさん おはようございます。

 ぼかした背景は明るいですが、
主被写体のモミジはまだ陽射しが当たらず
落ち着いた風情の絵になっています。
 同じくぼかしたもみじの赤と僅かの緑の対比も適度で
いつもながら 和紙 着物の柄に使えそうだな~って感じました。

4   MacもG3   2018/12/1 23:02

色のバランスが実に素晴らしいです。
主役のモミジはもちろんですが、背後にあるちょっとだけの緑も効果的な気がします。
柔らかな描写も良いですねぇ。

5   Ekio   2018/12/1 23:54

Booth-Kさん、ペン太さん、MacもG3さん、ありがとうございます。
ペン太さんからいただいたコメントにありますように日差しが当たっていない状況でしたのでプラス補正で凌いでいます。

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名月や
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 98mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F11
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4,158KB)
撮影日時 2018-11-24 15:33:18 +0900

1   MacもG3   2018/11/30 20:00

ちょうど満月でした。
特に狙っていたわけじゃないですが。11月24日6:33:18

3   CAPA   2018/11/30 22:06

淡いながら色合いに変化のある空、朝日に染まった山、きれいですね。
また、満月をしっかりと美しく撮られましたね。

4   Booth-K   2018/12/1 02:13

モルゲンロートに満月とは贅沢な組み合わせです。染まったピンクも美しいし、月も白飛びしてなくてちゃんと模様が分かるのは、露出のコントロールがちゃんと出来ているということで、それにも感心してしまいます。

5   ペン太    2018/12/1 09:27

雲海の彼方に 穂高から槍までを一望
 モルゲンロートにヴィーナスベルト
これだけで十二分な絶景ですが 沈み往く満月まで構図に入って
贅沢極まりないお写真です。

こちらもめちゃ寒そうですね^^;

6   ペン太    2018/12/1 09:31

MacもG3 さん おはようございます。

7   MacもG3   2018/12/1 23:03

コメントありがとうございます。
月の階調はなんとか残したかったのでギリギリアンダーになったかと思います。
沈む満月の早さに焦りまくりでした。

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秋の実いろいろ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,273KB)
撮影日時 2018-11-24 17:10:09 +0900

1   CAPA   2018/11/29 23:18

ヒヨドリがいました。先日(11/27)の四色四様ではヒヨドリは柿の木にいましたが、
https://photoxp.jp/pictures/198028
今回はそれと違う雰囲気です。

3   MacもG3   2018/11/30 19:52

どちらかと言えば地味なはずの秋色が実に鮮やかですね。
ヒヨドリとの組み合わせが妙にバランス良い感じです。

4   Ekio   2018/11/30 21:21

CAPAさん、こんばんは。
秋の色合いが華やかで楽しいお写真ですね。
いつもはがっついているヒヨの表情も凛々しくて素敵です。

5   Booth-K   2018/12/1 02:09

この蔦の絡み具合と、背景で絡んでいるボケ具合が絶妙で、しかも蔦の実に、赤い茎が美しく、これだけで絵になるところにヒヨですから、いやぁ、出来過ぎですよ。実モノが好きな私としては、感激の1枚です。

6   ペン太    2018/12/1 09:38

CAPAさん おはようございます。

 皆さん書かれておられますが
幹に纏わりつくような蔦がいい仕事していますね。
ヒヨさんも蔦にしっかり掴まってますし 濃い紫の実が
まだ秋の名残りを表現しています。

 背景のボケも色とりどりでこちらでも季節感を見る事が出来ます。

ヒヨさんの頭、パンク風ですね・・・・

7   CAPA   2018/12/1 22:41

みなさん ありがとうございます。
紫の実を付けた蔦をまとった木にヒヨドリが来ました。
右手の樹木も同様の姿で、いい構図になりましたね。
背景の赤い葉は適度に鮮やかで、主役の鳥を引き立たせるのによかったと思います。

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心に染みる色
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,206KB)
撮影日時 2018-11-23 15:28:47 +0900

1   Booth-K   2018/11/29 23:11

本栖湖周辺も、0度近く、寒くて、ぴょんぴょん跳ねながら撮っていました。朝のスペシャルタイム、寒くても目をそらさず見ていたい刻一刻と変わる色彩、じわ~っと心に染みてきました。

2   ポゥ   2018/11/29 23:30

しれっとこの階調表現が出来ちゃうあたりがK-1 Mark IIのすごい所ですよね
太陽の出現ポイントと湖面、両方とも無理のない表現がされており、逆さ富士こそ写り込んではいませんが
色的には完全シンメトリーになってますね。
湖面の表情もいいですね。風の形が見える模様だと思います。
きっと、連写に近い勢いで何十枚も撮影なさったことと思いますが、
日の出部の鮮やかな映り込みは確保しつつ放射パターンをつくっており
大変美しいです。
またこの模様で疑似的なタイトルが思いつきそうじゃないですか?
画面下端の前景の入れ塩梅がまた渋い。

3   MacもG3   2018/11/30 19:49

凍えそうな色合いが。。。良いですよ。
色の変化、風による波の感じ、
目が離せませんよね。

4   Ekio   2018/11/30 21:13

Booth-Kさん、こんばんは。
皆さん仰っていますが、この時期・この時間ならではの風景なのでしょうね。
湖面に映るオレンジ色がとても綺麗で、質感も見事ですね。

5   CAPA   2018/11/30 21:47

空の青紫系からオレンジ系への変化、グラデーションが美しいです。
そのオレンジ色部分の水面への映り込みがきれいです。
水面では、白みを帯びたさざ波の部分、鏡面のような平らな部分の輝きも
いいですね。
湖面を囲む紅葉や緑もあって、これだけの景色を従えて佇む富士山も
誇らしげに見えます。

6   Booth-K   2018/12/1 02:03

皆様、コメントありがとうございます。
寒いながらも、この色を見られたのは幸せな時間でした。
このグラデーションを見ていただきたくて、圧縮率は低めにしてみましたが、共感いただけて嬉しいです。
水面の表情は風で一瞬一瞬が違うので結構な枚数を撮ってしまいました。その時は色に夢中で疑似的なタイトルとかは、全く考えずに撮ってますので、後付だと難しいですね。無理やり考えると「本栖湖のオレンジに染まる大王イカ」・・・ちゃんちゃん!(汗)

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