MakerNote研究所

「太陽がいっぱい」という感じでした。

白い雲の存在が効果的ですネ。
いろんなアングルを探された結果と推察いたします。

Booth-Kさん、こんばんは。
この色濃さは「盛夏」の色合いですね。
元気なひまわりたちの声が聞こえてきそうです。

コメントありがとうございます。
到着してから10枚目の撮影。青空があるうちにと、早々に空バージョンを撮りました。
この後、結構くもが出てきましたね。

この角度は、両手を高くいっぱいに伸ばしての盲目撮りです。
何枚も撮りながらモニターでチェックして、手を伸ばす角度を修正していきました。

Ekioさんと同じヒマワリ畑です。
一つ一つの花をショウアップするのは私にはとても難しく、団体の面白さを狙ってみました。

こんなに団体さんの見える角度ってありましたっけ？
上手く沢山の花をまとめられていてびっくりです。
日差しもある時に撮られていて、透過光の黄色の輝きが良いですねぇ。

masaさん、こんばんは。
広さをきっちり押さえる。この位置取りを見つけられたところに感心します。
後ろからの美しさは気付きませんでした。

あっ、やっぱり高さを稼いでの位置取りなんですね。

Ekioさんが、下から狙いで見上げる絵を撮っていらっしゃるのが見えたので、私は逆に上から狙いにチャレンジしてみました。

Booth-Kさんにお誘いいただいた「ひまわりガーデン武蔵村山」、美人のヒマワリをアップします。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

おぉ、これは美人だ！
たくさんあり過ぎると、どの花を撮ろうかウロウロしてしまいますが、Ekioさんの選択はさすがです。
背後の花のボケ具合、花びらと空の少しハイキー調の色合いがEkioさんならではで、日の丸構図が美人さんを引き立ています。

ちゃんと美人を選ばれているのが流石です。
開け気味の絞りに明るい雰囲気もいいですねぇ。

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
今回は雲が光を遮る時間があったのでタイミングを見ながらの撮影でした。
美人さんは通路の近くより少し内側に佇んでいました。

連投失礼します。
お菓子の「きのこの山」みたいなのがたくさん出ていました。
ちょっと前まで雨続きだったですからねぇ。

「きのこの山」、タイトルどおりですね。
不順な天候が続きましたが、キノコには良い環境だったようです。

チョコの「きのこの山」よりさらに小さなキノコでしたが、よく見つけられましたね。
いつもながらBooth-K さんの観察眼には感心します。

コメントありがとうございます。
チョココーティングしたくなる様な可愛い形でした。
目新しくて、あちこちキョロキョロでしたから。（笑）

この小さな花は何？　とmasaさんに聞いたら、花ではなくて新葉とのこと。
フワフワ、ふさふさが気に入ってしまいました。

コナラの幼木から伸び出した新葉、産毛が可愛いですネ。
この幼木は、ここ去年落ちたドングリからこの春発芽して1年目の若葉を広げたところかと思います。背丈は10センチほどでしたね。

Booth-Kさん、おはようございます。
なるほどパッと見が花ですが、言われて見ると葉っぱの形も感じられますね。
葉っぱの赤ちゃん、可愛いものです。

コメントありがとうございます。
近づいて見て、フワフワの新葉と分かりました。
銀色という感覚もあり、お気に入りの1枚になりました。

青空に黄色は映えますね。
適度に絞った緻密感もいい雰囲気です。

連投すみません。
綺麗なオミナエシを見かけましたが、快晴の青空にお似合いでした。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
※軽くトリミングあり。

暑い最中でしたが、鮮やかなオミナエシに少し和らぎました。

オミナエシ・・女郎花　お盆の花の定番ですね。
オトコエシ・・男郎花　というのもあります。同じような姿で色は白です。

masaさん、ご教授くださいましてありがとうございます。
オトコエシ・・・名前の違い以前に存在を知りませんでした。

夏らしい青空に濃いめのピンクのサルスベリが綺麗でした。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

おぉ～、まさに夏を連想する景色です。
しばらくは、サルスベリには被写体になってもらうことが増えそうですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
背の高いサルスベリには青空がお似合いでした。

梅雨が明けたアカツメグサの草はらで、ミツバチたちがせっせと蜜集めに勤しんでいました。
十分に接近できなかったので、大幅にトリミングアップしています。
Booth-Kさんが「ヒメウマノオバチ」を見つけたすぐそばです。

ミツバチが精悍でかっこよく撮られてますね。ここのアカツメグサは時期が良かったのか、こんなに綺麗な花だったっけ？　と思うくらいでした。
右下へ伸びた2枚の葉っぱのバランスも最高です。

masaさん、こんばんは。
小さなアカツメグサでもミツバチには大事な「お食事処」のようですね。
お写真から一生懸命さが伝わってきます。

働きバチの寿命は僅か1カ月ほどだそうです。
数年生きる女王バチとその子供たちに蜜と花粉を運ぶためだけに、次々と生まれては死んでゆく、その健気さにうたれます。

やっぱポートレートは目にピントを合わせなきゃと、真剣にファインダーを覗いている時はニホントカゲかと思っていましたが、帰って見たらカナヘビみたいです。
顔しか見てなかった・・。（汗）

Booth-Kさん、こんにちは。
保護色のステージですが、まるで撮ってくれと言わんばかりのポーズですね。

首の下の大きなウロコや体のウロコ全体の光沢の無さからすると、ニホンカナヘビのようですね。
立派な顔をしてます。 Booth-Kさんに素敵なポートレートを撮ってもらって良かったね。

コメントありがとうございます。
どこまで近づけるか、撮っては近づきを繰り返してここまで。
カナヘビは気持ちよさそうに日向ぼっこをしているのをよく見かけますね。

裏山の尾根道で、頭上に咲いていた ”リョウブ” の花です。
ヤマユリには遠く及びませんが、良い香りがします。

高いところにあって香りを嗅げなかったのは残念ですが、気が付かなかっただけで辺りに漂っていたのかな？
香りによって鼻で感じる感度が全然違うなと、最近とても自覚があります。
香りで、近くにあるはずと花を探すこともありますよね。

masaさん、こんにちは。
明るい花色は遠くからも目立ちそうですが香りが伝わって来ると印象付けられますね。

強烈なヤマユリの香りから脱してきたばかりでは、余り感じなかったかも知れませんね。
尾根道を歩いていて、なんだかいい匂いがするなと思って上を見上げるとこの花の下だったという感じです。
若葉も良い香りがします。柔らかいうちい摘んでご飯と一緒に炊くと、リョウブメシといってほのかでさわやかな香りのご飯が楽しめます。

まだすっかり飛べないような雛が１羽途方に暮れたようにしていまし
たが、どこか近くの巣から落ちたのでしょうか？
早く親鳥に見つけてもらえるといいのですが。

あらー、何鳥のヒナでしょう。
北海道の可愛い鳥というとすぐシマエナガを思い出しますが、この子の親はかなり大きな鳥なんでしょうね。
ほんと、途方に暮れたような顔が、いじらしいです。

「おーい、大丈夫か？」と声かけたくなるような雛です。
早く親と再会できると良いのですが。
アリスイの幼鳥っぽい気も・・？？

エゾメバルさん、こわにちは。
厳しい自然界ですからどうなるかは判然としませんが、元気に育って欲しいものです。

オレンジ色のハチがいました。可愛い目が印象的です。

玩具みたいな蜂で可愛らしいですね。
顔はプラスチックで作ったみたいです。

おお、昼飯を食べている時に、Booth-Kさんが足元の草はらで見つけたハチですね。
あの時はオナガバチの仲間ではないかと申し上げましたが、「ヒメウマノオバチ」でググってみると確かにその通りのようです。よく同定されましたね！　私の虫データベースがまた一つ増えました。ありがとうございます。

傍のアカツメグサに来ていたミツバチにしても、切り株の上を這うトカゲにしても、何気なくパッと動く被写体を見つけるBooth-Kさんの研ぎ澄ました眼力には感服です。

比較のため、私が去年同じ山の中で撮ったオナガバチの絵はこちらです。
https://photoxp.jp/pictures/217012

コメントありがとうございます。
本当にプラスチックのおもちゃのキャラクターみたいな感じで、可愛かったです。
オナガバチでググったらちょっと違うかなぁと、探してみました。
目新しい場所というのもあってか、運良く色々と見つけられたように思います。

皆様の地からは遅れて今咲き始めました。

エゾメバルさん、こんばんは。
久々のご投稿で、あらためて北海道との季節のズレを実感しました。
まるでアクセサリーのように色も形も綺麗な紫陽花、滴が乗って美しさが増しましたね。

こちらの紫陽花は、梅雨明けの猛暑で結構枯れてしまっていて可愛そうな感じです。
咲き始めの、みずみずしさが良いですね。

Ekioさん、
Booth-Kさん、
コメントありがとうございます。この日は雨上がりのタイミングで
ラッキーでした。
お二人とも精力的に活動されていますね。作品楽しんで拝見しています。

今頃アジサイが咲き始める地方がある・・・日本列島は南北に長いんだなあと改めて思います。
本州内地とは夏は月遅れ、冬は逆に月早で遷り変わる北海道の様子を、エゾメバルさんのお写真で見せて頂くのを、いつも楽しみにしています。

倒れかかっていた左の株に添え木を当てて起こして、
急な斜面で撮影中のBooth-Kさんです。

masaさん、こんばんは。
いかにもオフ会らしいお写真ですね。
里山を案内なさって分け入った場所での撮影でしょうか。
masaさんは「水先案内人」ならぬ「枝先案内人」ですね(^o^;)

おぉ、一生懸命撮っている時間が蘇る臨場感です。
左の花は、添え木しましたね。（笑）
空気感がいいですねぇ。

先日の上信電鉄の高崎駅の別アングルです。
在来線(地平)を挟んで高架の上を走る新幹線(上越か北陸)が見えますが、別の世界のようです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.

エゾメバルさん、ありがとうございます。
ローカル線は地元ゆかりの広告電車が見受けられるので良い被写体になってくれます。

Ekioさんならではの、細かい部分でも新旧を取り入れたのは流石です。
向こうとこっちで時間の進み方が違う感じがしますね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
まもなく発車しようとする電車とホームに入って行く新幹線のタイミングにハラハラしながら撮りました。

そうか、高架のホームい入っていく新幹線が写っていないと、二つの世界が現せないわけですね。
Ekioさんは坂道や公園の風景写真でも、主体となる道や樹木と共に通りがかる人物の姿を実に上手く何気なく入れておられますが、辛抱強く、あるいはハラハラしながら、タイミングを計るご努力にあらためて敬意を表します。

masaさん、ありがとうございます。
このような重ね合わせが自分の持ち味だと自覚しています。
狙い通りに行くときもありますし、外すときももちろんありますが楽しいひとときです。

コメントありがとうございます。
存在感のあるユリたちに集中できました。
花粉はストラップに付いてしまいましたが、なかなか取れなかったです。
足が痛かったのは、この場所だけであとは忘れていた感じです。

寄って、潜り込んで一段と香りを感じる事ができました。
実は前の晩ジョギングで足首を捻って、歩くのは影響ないですがこの斜面は結構きつい状況でした。でも、撮っている時は集中しているせいかあまり気になりませんでした。

足場の悪い場所で狙った被写体をものにしようとするときは特に集中し
ますね。
オシベの花粉の様子が咲いたばかりの様子を表していて粉チョコレート
を綺麗にまぶしたようです。

Booth-Kさん、おはようございます。
あの日、足首を捻挫しておられたとは全く気付きませんでした。お大事に。

ヤマユリのポイントは、やはり雄蕊の赤い花粉ですよね。
服に付くと除れないというので、花屋さんのカサブランカは花粉が綺麗に拭きとられていますが、あの姿を見ると可哀想になります。

斜面の奥の方に自立していた株をクローズアップしてみました。

同じヤマユリ（個体は違うのでしょう）ですが撮る人によってそれぞれ
個性が出ますね。
手前にかぶさる細い草が、自然の中でのあるがままの姿を良く表現していますね。
　無理に除けていないことに自然への配慮が感じられます。

エゾメバルさんもおっしゃっていますが、自然の中の雰囲気が良いですね。
花壇とはひと味もふた味も違う空気感です。

masaさん、こんばんは。
ひっそりと咲いているヤマユリですが、存在感がありますね。
レースのようにも見える花びらの模様が綺麗です。

みなさま、ありがとうございます。
この草ヤブはほんとに邪魔な草の多い斜面でした。
それならそれで、前景に使ってみょうとトライしました。

斜面の草むらに咲くヤマユリ、豪華です。
やはりピントはキチンとここですね。

斜面に広がるヤマユリ、香りに包まれて癒やされてきました。
ユリまでの道は無いのですが、人が歩いた後は少し痕跡ができて、こうして道になるんだなと実感しました。

頭が重たくて倒れている株を、添え木を探して起こしてあげましたよね。
自然の中では倒れるのが摂理なのでしょうが、やっぱり見ると起こしてあげたくなっちゃうのが人情ですね。

コメントありがとうございます。
この大きな花が、道なき斜面に毎年咲くなんて健気だなぁと思います。
左に添え木が写ってます。（笑）
ユリの場合ピントはどうしてもシベですよね。

Booth-Kさん、こんばんは。
>ユリの場合ピントはどうしてもシベですよね。
同感です。シベにピントを合わせつつ花びらの模様も綺麗に表現されていますね。

アングルファインダーを活用して思い切り寄ってみました。
実物は１センチ足らずの花なんですが、なんとも手の込んだ立派な造りをしています。

masaさん、こんばんは。
アップもしっかり撮られておられますね。
なんか手を開いたような造形(五本指)が面白いです。

色んな向きのミゾカクシ、触覚のような先の2本の角、雌しべ、花の根元のもふもふと、マクロレンズならではの描写ですね。
F2.8で押さえているのが凄いです。私だったら、多分最初からF5.6だったと思います。

以前だったら、腰が痛くても頑張って腹這いになってファインダーを覗き込んだでしょうが、バリアングルのビューを見ながらピント合わせが出来るなんて！
カメラの進歩に助けられています。

先週の木曜日～昨日の月曜日、母親が体調を崩して５日のうち４日も病院に行く事態となって救急車にもお世話になりました。
カメラを持たない週末は久々で在庫からの投稿です。
ヤクルトスワローズの本拠地神宮球場の最寄り駅「信濃町駅」の駅ナカでこんな飾りがありました。
本物の神社では無いのでお賽銭箱はありません。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
※アートフィルター「リーニュクレール」+「ホワイトエッジ」

大変でしたが、原因が分かってホット一息ですね。
無理なさらないよう、撮影＆アップも楽しみにしております。
つば九郎はユーモアたっぷりで、こうして見ているだけで笑みがこぼれます。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ヤクルトも元気ですから「つば九郎」も大忙しなことでしょう。

masaさん撮影の数秒前、別角度からです。
花にピントを合わせている最中でしたが、何かが横切った瞬間「シメた！」と思ってシャッタ押しました。（笑）
アブは同じ個体かと思います。

まるで示し合わせたかのようなタイミングで撮られたのですね！
お二方のお写真、たぶん自分は撮れません(^o^;)

勝手に飛びこんできて横切ったコシボソハナアブにピンが行っていないのは致し方ないんですが、
ちゃんと花にピントを合わせると、こういう花なんですよね。

花の構造をしっかり写し取るためにちょっと絞った関係でしょうか、私的な好みからすると背景の玉ボケ群がちょっと煩くなってしまったかなという印象です。

コメントありがとうございます。
masaさんの「よく見ると綺麗な花なんですよ」に、立ち位置調整しながら、3輪＋いくつかの蕾できっちりそれぞれの形状を捉えようと必死でピン調整してました。
ハナアブ飛び込んでくるなら、もう少しSS上げておいたんですが・・。
Ekioさん、ご一緒できていたら多分シャッタ押してしまっていたと思いますよ。ぜひ次回、またご一緒できればと。
私は、そこそこの深度のきっちり感と、何となく想像できる背景の描写が好きなので、標準域はF4.5～5.6の利用が圧倒的に多いです。
玉ボケはなるほど、あまり意識していなかったので今後は絞り開けぎみのバリエーションも撮ってみようかと思います。

ヤマユリ自生地に入る前に出会ったヤブミョウガです。
コシボソハナアブがまとわりついていて、「シメた！」と思ったんですが、両方にピントを合わせるのは難しく中途半端な絵となりました。

「シメた！」、気持ちわかります！
このぽつんと1本だけの存在感にカメラマンだけでなく、アブまで引き寄せてしまう吸引力ですね。

masaさん、こんばんは。
>コシボソハナアブがまとわりついていて、「シメた！」と思ったんですが・・・
ありますよね。マクロだとなおさらどっちもと言うのは厳しいのでしょうね。
使ったことは無いので良く分からないのですが、深度合成とかすればピントの幅を広げられるのですかね。

本日、八国山にご招待頂き、プチオフ会でした。
masaさんには、色々花の名前等教えて頂きましたが、帰って風呂入って出たらきれいにリセット。（汗）
順番に再度教えていただかないといけません。
山に入る前の畦道での、ちょっと変わった形の小さな花。

「アゼムシロ」です。田んぼの畦に「アゼに筵を敷いたように繁る」というので。
正式和名は「ミゾカクシ」です。「溝を覆い隠すように繁る」というので。
キキョウ科ミゾカクシ属です。「サワギキョウ」という背丈５０センチ以上になる大きな草がありますが、花の形を見るとそっくりで同属であることがよく分かります。
https://mikawanoyasou.org/data/sawagikyou.htm

masaさん、ありがとうございます。
1cmにも満たないような小さな花なのに、確かに変わった形で「サワギキョウ」の精巧なミニチュアみたいですね。
属が同じというのはこういうことかと、改めて感心してしまいました。

Booth-Kさん、こんばんは。
masaさんの解説で名前の由来からするとなかなか繁殖力の強い植物なのかと思いました。
仰るように小さな花でも細かい造りが印象的ですね。

マツバボタンかなと思って近づいたら、同じ仲間ではあるけれどポーチュラカの様です。
ミツバチも忙しそうに飛んでました。