Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 紀の川1  2: 5  3: 紀州1  4: コスモス6  5: ゆらゆらと舞う草叢の島模様1  6: 食べ放題3  7: 中秋のお月さん3  8: 秋野原の朝1  9: 夕日1  10: バガボンド3  11: どっこ沼4  12: 川止め漁2  13: 雨の真室川2  14: 月、少し前だけど 阿蘇の月3  15: 月、少し前だけど(^^; 有明海の月3  16: 備讃瀬戸4  17: 山口1  18: 自然観察公園6  19: 八幡浜港 みかん山3  20: 八幡浜港1  21: 佐田岬1  22: 豊予海峡1  23: 有明海3  24: 雲仙岳からの阿蘇1  25: 雲仙岳からの諫早湾1  26: 諫早干拓地1  27: 諫早干拓地1  28: 山口5  29: 山口3  30: 枯れゆく美学6  31: 実り6  32: 朝霧を撮ってみました。4      写真一覧
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紀の川
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (14,079KB)
撮影日時 2015-10-11 17:19:20 +0900

1   kusanagi   2015/10/16 22:19

センサー受光部分の増幅装置はマイクロプリズムとかですね。裏面照射型も
そういうたぐいでしょう。
光を電荷に転換した後は、電気ですからオーディオとかと同じだろうと思います。
技術は基本に忠実というのが一番ラクです。アドバンテージがありますから。
車だって排気量が大きいのが絶対的に有利ですからね。

マイクロプリズムといえば、シグマSD9はそれすらもなかったのです。センサーピッチ、
つまりセンサー1画素が大きかったからです。テクノロジーというのは色々と付加物
をつけていくと次第に無理が出できて不自然になります。自然じゃなくなってくるん
でしょうよ。

エプソンRD1はソニーとニコンが開発したCCDを搭載しています。
APS-Cサイズ600万画素。
これを同社は、ニコンですが、他のメーカーにも売ってよいとソニーに言ったわけですね。
それで、キヤノン以外の大体のメーカーはそのCCDを採用したカメラを発売しました。
あのCCDは、ライバルがフィルムだったんです。今じゃ考えられませんが。

オリンパスE-1は、ソニー製CCDじゃなく、コダックのフルフレームCCDを採用しました。
フルフレームというのはフルサイズの意味じゃなく、CCDの種類です。
フレームトランスファー型CCDというべきですかね。普通のCCDに比べて開口部が
大きいので発色は豊かでした。

とにかく、昔のカメラは基本原理に忠実で万事、余裕がある設計をしていました。
いっぱい良いところがあったんですが、それを画素数競争ということで台無しにして
しまったところがありますね。
プロの方はともかく、アマチュアがそんなに高画素カメラを欲しているとは思えません。
実際、高画素の威力を活かした撮影をしている人など少ないですね。
むしろ、失った部分が大きくて、それでアマチュア写真としては高画素ブームは
写真の劣化を招いてしまったといえなくはありません。

デジタルカメラが再び低画素に戻るということは普通では考えられません。
進化というのは一方方向なので、一旦高画素化すれば元には戻れないのです。
もう皆さん、低画素の昔のカメラは捨ててしまったでしょう。中古で探せば
あるにしても、わさわざ買い直そうという人はいないですね。
それで、私は古い低画素カメラを捨てずに持っているんです。
いつかは低画素カメラを見直す時がやってくるだろう。当時からそう考えていた
ところがあります。もちろん、これは個人的な意味での見直しなんですが。

しかし今の高画素カメラでも、ある程度は低画素で撮影することができるカメラも
あります。低画素RAWとしたところで画質は良くなりませんが、確かに低画素で
撮影することは可能です。クロップ撮影などもそうですね。画素数が落ちますから。
こういう場合には、画質うんぬんではなくて、低画素という写真自体の意味を問う
ということであると考えています。
そう、撮った写真をトリミングしても同じ効果がでてきますね。

低画素カメラというのは、たとえて言えばスピードのでない車です。最高速度も
低く加速も落ちる車ですね。そういう車の何が面白いのかと問わないでください。
とにかくそういう車は安全なのです。無謀な運転をすることがない。まずそういう
気にはならない。スピードがでないので運転も気楽。ゆっくりと走って風景を楽しむ
ことができる。
しかもちゃんと目的地まで快適に行くことができる。それに何の不足がありますか。

ドイツ人と日本人は似たところがあります。良い工業製品を作ること。それと
世界の覇者にはなれない2流国であること。(^^; 
もちろん一流国は米国とかイギリス。かつてはスペインとか。ソ連も一時は世界
の半分の覇者でした。
そういう政治的、軍事的一流国では、ドイツも日本もないということです。だからこそ
優れたモノ作りができるんじゃないでしょうか。
ドイツも日本も兵士は強いのですがトップが司令官がダメで凡庸で、それで戦争を
すれば負けるんですね。ドイツとニッポン。立派な地域大国ではあるけれど世界の
覇者には向いていません。(^^;

写真は紀の川。
驚くほどに四国の吉野川に似ている。川が流れている方向は東西逆だけど。(^^;
紀の川は紀伊半島の巨大山塊と中央構造線の和泉山脈との間に流れる川。
吉野川は四国山地と讃岐山脈との間に流れる。
地形的成り立ちは同じで、紀の川の川沿いを走っていると、吉野川を走っている
ような錯覚に何度も囚われました。
この写真。川は手前から向こうに流れているのだけど、吉野川だと逆になる。
夕日の撮影です。

こういう大きな風景の写真記録には高画素カメラは確かに向きます。あくまでも
記録という観点からの話ですよ。
(メリルだったらもっとシャープに写っていたでしょう)
大方のアマチュアは記録という写真を撮らなくなって久しい。証拠写真とか言って
逆に卑下したりする有様。
しかし写真とはもともと記録写真から始まっていたはずです。自分の目で見て、
さらに記録として撮っておきたいということで。それが何時の間にやら写真を撮る
こと自体が目的となってしまった。それは本末転倒というものじゃないですか。

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丘
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (2,612KB)
撮影日時 2013-12-28 14:12:21 +0900

1   笑休   2015/10/15 21:01

木枯らしは 小泉今日子 高見沢
https://www.youtube.com/watch?v=EEmvJ3K0IMA

2   笑休   2015/10/15 12:43

過去の撮影です。
merrillセンサー、raw現像のむづかしい事・・・
絵も乾いたかんじになるし、やっかいなカメラでした。
Kusanagi氏のコスモスのような、いいかんじにはなりません。
最近の高画素カメラが、乾いた写りになるのは、高画素だからでしょうか??

3   花鳥風月   2015/10/15 17:32

枯草や 木枯し吹いて よく乾き

4   kusanagi   2015/10/15 22:05

野焼きの山は、阿蘇でも見ました。見事に草ばかりでちっちゃな樹木すらないのに
関心したというか、なんというか。(^^; まあ年に1度火を入れれは当たり前ですが。

コスモスの写真はDP1Xでした。DP1メリルでは絶対にあの雰囲気にはなりません。
草ボートの方はメリルです。硬い感じですよね。
これからしばらくはメリルではなくDPシリーズを使っていこうと考えています。
また、ベイヤー機も600~1000万画素というようなクラシックデジタルを再度使って
いこうとも考えています。

高画素のカメラを使うことでユーザーが失ったものがあります。ひとつは高画素と
いう多量情報の弊害。もう一つは低画素カメラの持つ柔らかで温かい画質という
こころを失ったことです。
2つとも人間の脳内処理にも深く関与していると思うので、高画素カメラを使うことで、
われわれユーザーはある意味での人間性をも失ったことになるのではないかと
考えています。今のカメラはすべて高画素カメラです。

高画素カメラの画質は、喩えると低画素カメラを高ISOカメラで撮ったのと同じ
感じになるのではと考えています。私のちょくちょく間違って高ISO感度のまま昼間の
野外で撮影したりするんですが、硬い感じのそっけない画質にしかなりません。
とにかく絶対光量が不足しているからです。
それで2000万画素は1000万画素の半分しかセンサーが光を得ることができませんね。
それは光の飢餓状態です。栄養失調。(笑)

ですから、そういう画像ばかりを見ていると、見る方の人間も不平不満ばかりが
つのるのです。感情が不安定になり中には激情を抑えられない人も出てきます。
高画素カメラ、なるほど、画素数という量の糖分はたっぷりと多いのですが、質である
タンパク質やビタミン・ミネラルが足りませんから。
どうしても高画素にするというのならば、センサーピッチをそのままにセンサーサイズ
を大きくすべきなのです。

しかしそれでも高画素という絶対情報量は大きくなるのであり、やはり低画素という
控え目な画素数には大いに意味があるのだと言いたいです。
それは足らざるを知るということ。欲張らないということ。腹八分目。(笑)

5   笑休   2015/10/16 07:50

昔・・いつだったか・・ある人に、画素数をどんどん多くして、画素が小さくなれば、なるほど、受光量が少なくなるのが、問題ではないでしょうか・・と教えを請うたことがあります。
CMOSは増幅回路がはいってるんで、その増幅回路にどれだけ金をかけているかです、たとえれば、アンプの純A級とか・・そのへんのさじ加減で決まります。そう教えてもらいました。
話は、それますが、エプソンのRD1で撮られた花の写真を最近見ましたが、これが、素晴らしかった・・・。
動物写真家の個展に行かれた人が、E1で撮影された、畳の大きさの写真が他の同じ会社の機材で撮られたものと、遜色ない、むしろ、良かった・・
と言われていました。
この場合は、良い、技術者が画像処理されてるんでしょうが・・
最初のデータが悪ければ、それ以上良くはならないはずです。
一時的に高画素競争が、納まった時期があったように思いますが
それに再び火をつけたのはmerrillですね・・
リオOlympicが近づき、CもN社もflagshipの新型がでてきます
高画素カメラは、投入してこないのでは・・と、私は思います。

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紀州
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,733KB)
撮影日時 2012-01-01 17:42:50 +0900

1   kusanagi   2015/10/14 21:41

zzrさんが青森に隠れてしまったのを良い機会として、私も投稿のペースを
落としてみようと考えている。
デジタルカメラ、デジタルツールはできるだけ、ひかえるのが適切だろうと、
最近はこの身を持って考えるようになった。頭だけは以前から知ってはいたのだが、
自分の身体性をもって全身で考えなければ、本当には身につかない。

3ヶ月間写真撮影を止めて、再度撮影は復活したわけだけど、以前とはまるで
違う撮影方法をしているのだ。
この休止期間とそれに続く改善は、自分の身体に大きな変化があったと思える
ようになった。それだけでなく今までこんな簡単なことが分かっていなかったのか?
というような「気づき」が急上昇で芽を吹いている。
ここ数年間の生活上の過ちが、すっきりと明確に自覚できるようになった。

小さな変化が結果として大きな違いを産んでしまうのが、「運」というものだ。
運を左右する直接の原因は日常の細部に宿る。これは間違いがないことだ。
デジタル写真の手習い。
これはまだ始まったばかりだ。たかだか十数年に過ぎない。
またプロが最先端を行っいるとは限らないのだ。案外に我々自由な素人がその
最先端を走っているのかも知れなくはない、と言いたいところだね。(^^;

もう収まったのだけど、ここしばらくの間の、掲示板群における多くの感情の
取り留めのなさには本当に驚いてしまった。一体どうしてしまったのだろう?と
不思議に思うほどの有様だったと思う。
デジタルツールは人間性の劣化を誘う、とはよく言ったものだ。別の言葉で言えば
「運」を落とす。大したことじゃないのだけどそれが積み重なると最後は大きな
結果になる。

写真に関して、少しは良いことを書かなければならない(^^;、とすれば、私もただ
写真を止めていただけでは「気づき」は現れなかったということだ。
休止に続く撮影の復活という身体運動に於いてそれは現れたのだから、やはり
写真撮影という行為は、すばらしいものがあると思う。
このことは強く強調してもいいと思う。
写真を撮影するいうことはルーティーンの身体運動ではなく、新しい視点で持って
この世界を新たに見るということだから、身体だけでなく脳にも良いはずなのだ。
そこが決まりきった散歩道とは違う点であるのだろう。
写真は小さな雑多な発見の繰り返しだ。とにかく発見のない写真はつまらない。

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コスモス
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1X
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 16mm F4
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (4,839KB)
撮影日時 2010-01-03 19:04:43 +0900

1   kusanagi   2015/10/14 21:39

歌舞伎役者が大見得を切ったような写真じゃなく、ひっそりと目立たぬ写真を
目指したいと思ふ。
それはハレの写真じゃなくケの写真だ。日常の何でもないような光景を写真と
して写し留めたいと願っている。

ところで、VWの排ガス不正問題は、実際どういう状況で起こったのだろう。
もちろん経営者が直接に指示したわけではあるまい。上司の、ひいては
経営者の圧力に負けて設計現場の一部の、先の見えぬ専門設計者がやった
ことだろう。
問題は、発覚するまでに度々不審な噂が飛び交っていたはずだが、経営者は
見て見ぬふりをして原因を追求もせず頬かむりをしてしまったことだ。
その時点で経営者は失格というか犯罪性をも問われることになるはずだ。
バレても俺の責任じゃない。現場の犯罪で済むだろう。俺は逃げきれる、と、
経営者は考えていたのかもしれない。
もしかしたらVWの暖簾にキスが付くことなど俺の知ったことじゃないとも
軽く思ってたのかも知れない。

結果はVWにとどまらず、ドイツ国民の世界への信頼性まで発展してしまって
いるのだが、ことの大きさがまるで自覚できなかったという、なんとも情けない
結末となってしまった。
案外と、ドイツ人というのはそういうところがあるのかもしれない。
ホロコーストしかりと言えば比較対象が違いすぎると言われるかもしれないけど、
なにかそこに共通するドイツ人の弱点がそこにあるのではないかと思ってしまう。
そう考えるのは私だけではないような気がする。

これはドイツ人のことだけを言っているのではない。日本人にも、我々市井の
輩にも共通する事柄なのだ。傲慢という弱点を抱えているのが人間という
ものだ。そして傲慢さは真実を見えなくしてしまう。

2   stone   2015/10/14 22:36

緑発色>adbeRGBとかsRGBとかの話ではなく
Photoshopで見ても同様に枯れそうな灰被り色と感じました。

3   stone   2015/10/14 22:32

一月三日午後の七時?!
時間合ってますでしょうか^^;午前九時くらいに見えます。
お正月にコスモスも凄い感じ。
この緑は遠景も近景も自然な色です。
(先日の水仙はひどい緑でしたよ。)

4   m3   2015/10/14 23:59

kusanagiさん こんばんは、ご無沙汰です。

VW車の件ですか、
何かを受験するのに、受験科目以外の科目を履修することはないでしょうね。
実走データーは試験データーとは異なりますので、どのメーカーにしても大小の差ではないでしょうか。
下記にも色々いわれていますが、小生のクワトロなんかも、税金も重量税も+αですので、だいぶ公害をまき散らしているのでしょうね、、。

フォルクスワーゲン排ガス不正を見抜いたのは日本企業の作った計測機器だった!
http://matome.naver.jp/odai/2144375220765322301

VW車 40倍の排出ガス放出 日本でもやっている疑い
http://thutmose.blog.jp/archives/43615064.html

VW不正ソフトはボッシュが開発 発売前から把握していた
http://thutmose.blog.jp/archives/44251546.html


5   kusanagi   2015/10/15 22:04

stoneさん、このカメラは電池をしばらく抜くたびに日付はリセットされるんですよ。
もういちいち設定するのが面倒くさくなって、もうよい、好きにせよって具合です。(^^;

シグマは変な色がでます。まず、ピッタリ記憶色どおりで感激っていうことはないですね。
とにかくその変な色は、カメラが変なのか、それともこちらの人間の記憶色が変なのか、
まあ、そのどちらかなのですが、案外に人間のほうが変だったりするんです。
この撮影ではDP1とDP2の二連装グリップで撮影しましたので、同条件で2台の
カメラが、どういう色がでるのか、試すこともできました。

DP1は色が強くでて、DP2は解像力がいいのかなって具合ですが、もうそんなの
どうでもよくて、とにかく撮影者の期待を裏切ってくれる写真こそが面白いじゃん、
という具合でやってます。(^^;
さらにもっと変にしようと思って、X3フィルライトというシグマソフト独特のツールも
かぶせています。画面周辺が落ちたりボヤーとしているのはその効果ですね。

きちんと、撮影者の期待通りにしてくれないと困るって言う人には、シグマカメラは
向きません。その反対に、予想ができない絵が出るのが楽しみっていう人には
大いに向くんですけどね。(^^;
この写真はリアルではなくて、あくまで心象光景ですね。


m3さん、お久しぶりです。(^^;
そういえば以前、m3さんはアウディ・クアトロに乗っているということを聞いたことが
ありますね。
あの車は、たしかフェルナンド・ピエヒが作ったとかどうとかを雑誌で読んだことが
あるような・・・。 F・ピエヒは初代VWを設計したフェルナンド・ポルシェ博士の孫で、
あっ倒的な車好きで、たとえばホンダが5気筒FF車を出した時に、そのホンダに乗る
ためだけに来日して、ホテルの駐車場で走ったそうです。それで一言。
あい解った、とか。(^^;

VWの排ガス違法ソフトはボッシュが開発したのをちゃっかりと頂いたんですかね。(^^;
そういえばボッシュもドイツの大手部品メーカーでしたっけ。ボッシュはとばっちりを受けた
だけだと思いますけど。
排ガス違法ソフトはトラックなどではちょくちょくあったという話を聞いたことがあります。
そういう業界通も、まさかクリーンディーゼルを謳う乗用車でそれがあるとはビックリ
したとか。検査で規程数値の2倍や3倍の規程オーバーはありうる話ですが、それが
常時10倍だったらどうなるのか。40倍だったらどうするのか。
要は、びっくりするような数値が今回は出てきたから大ニュースになったわけでしょうね。

もし、日本のマツダもVWのような、そういうことをやっていたとすれば、マツダは潰れる
かも知れませんね。ではBMWはどうか、メルセデスはどうか。たぶんVWのようなことは
やってないだろうと思います。
また、VWもピエヒがCEOだった時代もやっていなかったろうと思います。
ドイツ人は完璧症のようなところがあって、それでたかだかVWという1社が不正をした
からといって大騒ぎし過ぎかもしれません。

真面目なあの人に限ってあのようなことが・・・信じられない!っていうだけの話でね。
私のように日頃からいいげんな人間は、もっとでっかいいい加減なことをやっても、
ああ、またか、あいつは。で済んでしまうわけです。そういえば東洋ゴムなんてのも
ありましたか。(^^;

6   笑休   2015/10/16 08:07

ずいぶん昔・・写真家の先生と、君が持ってる・・VS70-210の最終検査のをツアィスで見たかえど、検査技師が10人いて、10人がすべてOKを出さないと出荷できない、その時は、10本検査して合格は2本だった。
私が、不合格になったものは、どうするんだすか?と聞きますと
廃棄するんですよ、これを見ればツアィスの技術者が、自分たちが納得いかない製品は、世に出さない、そのプライドを感じた・・
そういわれました。工場というより、研究室、そんな工場だったそうです。
世界で評価される、made in ○○は、日本とドイツだけだ・・とコメンテーターが言っていました、私も、これには共感します、世界が評価する製品を造り続ける事・・これが、日本が生き残ってゆく道だと思っています。

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ゆらゆらと舞う草叢の島模様
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (653KB)
撮影日時 2015-09-10 06:39:15 +0900

1   stone   2015/10/12 20:11

「ヒメウラナミジャノメ」というモンシロチョウより少し小さい蛇の目蝶です。
ジャノメ模様というより、海に浮かぶ小島の集まりのように感じます。
細かい波模様がまた自然でリアルかなと。

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食べ放題
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-Pro1
ソフトウェア RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4...
レンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/345sec.
絞り値 F4.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3264x4896 (8,429KB)
撮影日時 2015-10-10 13:34:08 +0900

1   笑休   2015/10/10 18:04

我が家の畑、農薬は使わないので、蝶の幼虫にとっては、食べ放題状態です。
卵を産み付けに飛来してると、思います・・蝶は、安全な食べ物が本能でわかるのでしょう。

2   花鳥風月   2015/10/12 16:35

紋白蝶 キャベツの値段 倍になり

3   笑休   2015/10/13 07:41

無農薬 ほうれん草 収穫前に完食だ

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中秋のお月さん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 109mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1728x2592 (1,022KB)
撮影日時 2015-09-28 04:08:44 +0900

1   stone   2015/10/5 16:26

遅ればせながら私もお月さんをひとつ。

月光、素敵な語感ですね大好きです。
時に「月影」と書いて(げっこう)と読むこともあります。
心冴えてくるような素敵な光です。
昔、四国の山道を歩いたことがあります。夜分に^^
少し開けたところで月影の元、雑誌(文庫も)を読んだこと思い出します。
夜道になれた目には月の光がとても柔らかくて明るくて、神秘的な心持に酔いながら、
静かに活字を追うのです。

写真はエレメンツ編集後、picasaで50%縮小したものです。
不安定に感じる構図ですが、それもお月様らしいような気がして全景を。

2   kusanagi   2015/10/5 21:51

月夜。これけっこう、私、好きなんです。月の光で写真を撮るのもありなん
ですが、あまり写真撮影に凝りたくないので私はやりません。
しかしソニーから、超高感度カメラがでていますね。これだと三脚無しで、かつ
月光下で、気軽に手持ち撮影ができるかもしれません。ちょっと誘惑があり
ますね。(^^;

昔の田舎道は街頭などなく、クルマも走っていないということで、ほんとに
真っ暗でした。それで提灯や懐中電灯をさして歩いていたわけです。
ところが満月の月夜だとそのまま真昼のような感覚で夜道を歩けました。
随分と昔の、私が小さい子どもだったころの話ですよ。(^^;
何の明かりもなく、月の光だけで夜道が歩けるなどと言っても、今の若い
人は信じないでしょうね。

3   stone   2015/10/7 17:12

こんにちは
月夜って気持ち良いですね。秋はなおさら。
大阪の月夜、街中ではあの独特の静かさを体験できませんが
川辺に歩くと一人でいることが気持ちよくなってきます。
(ちきゅうはいいなにほんはいいな)
そんな感じ。
モンキチョウが舞う「秋野原」photoとこの朧月photoの撮影場所は同じ場所なんです(距離20mくらい離れた地点)
朝と夜、随分と雰囲気が変わるものですね。
秋の虫たちの合唱を聞きながら撮りました。

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秋野原の朝
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (799KB)
撮影日時 2015-09-27 09:03:15 +0900

1   stone   2015/10/5 15:06

モンキチョウがたくさん舞っていた朝でした。
クサフジの紫と黄色い蝶、いい景色でした。

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夕日
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD15
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 18-35mm
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1760x2640 (4,109KB)
撮影日時 2010-04-01 07:41:45 +0900

1   kusanagi   2015/10/4 21:52

月の写真の次は太陽か、ということで夕日の写真。在り来たりですが、久しぶりに
SD15の電源を入れました。
ピントが合わない、ピンボケばかり量産してしまって、DPカメラの良さを再認識。(^^;
ピントは合わず、露出も不安定でWBもそう、ということをにわかに思い出しました。
シグマのデジイチは、SD1Mはまあ良くてもそれ以前は不安定だったわけですね。

考えてみると、古いカメラは、シグマに限らず、ただ画素数が少なかったというだけで
はなくて、撮影自体が大変だったことを思い出しました。ニコンなんて、古いカメラは
露出がアンダーになりやすかったですから。
今は特別な超高画素を除いてほんとに撮影しやすくなりました。

しかし撮影しやすいということは、人間、サボりがでるわけで、写真に対する有難味
を失ってしまうんでしょうね。綺麗に撮れて当たり前。撮れないと怒り出す。
自分はそうはなりたくないなあって、これからは古いデジカメのジャーニィに出かけ
ようかと思ってます。

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バガボンド
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD15
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 18-35mm
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1760x2640 (4,689KB)
撮影日時 2010-04-01 07:27:47 +0900

1   kusanagi   2015/10/4 21:50

宮本武蔵の漫画、井上武彦「バガボンド」を密かに読んでいます。漫画本ですが
熟読です。(^^; 
https://www.youtube.com/watch?v=CZnv86G9nX0
孤高の天才漫画家と言われていますが、宮本武蔵を扱ったバガボンドは圧倒的な
画力と考えさせられる内容で読者に真摯に問いかけてきます。
私が興味を持ったのは、剣、カタナというモノですね。武蔵、ひいてはサムライに
とってカタナというのはどういうものだったのか。

カタナがなければ武士は成り立ちません。カタナは人を斬り殺す為の道具です。
いくさがあった時代ですからね、武蔵が生きた時代は。人を切り自分を守り立身する
為のカタナというもの。
しかし武蔵が生きた時代は、同時に戦国時代が終わり平和になっていく時代でも
あったわけです。

ところでサムライにとってのカタナは、カメラマンにとってのカメラに似ていますね。
もちろん本物の日本刀というものは凄まじいものです。刃を落としこむだけで肉は
切れ血を吹き出します。とくに武蔵が使ったとされる金重という刀は重く強くて
切れ味鋭く、腕力がないと扱えないものだったそうです。

漫画では、その刀が自由自在に動きまわる。そりゃあ恐ろしいまでの画筆力で、
読むものを魅了させます。
カメラマンのカメラは、それに比べれば軽くて人の生き死になどには関係がありません。
それでも日本刀というのは日本人の精神の深くに確固として存在するものであり、
また工業技術としても日本刀は、現在の日本の工業力の根っこの部分にある
わけですね。

カメラは飛び道具だという人もいるけど、やっぱり私はカメラは刀だと考えてます。
三脚も刀だという人がいるけど、これはどちらかと言うと農具に近いですな。(^^;
日本刀もカメラも、これをただの道具として捉えていると過つかもしれないということで
ある意味、共通性があるんじゃないかと考えています。

2   stone   2015/10/5 15:39

>「vagabond」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味
とWikiにありました。
とても惹かれる語感、響きですね。凄いです。
井上雄彦氏の、初期の漫画とはかけ離れた筆力の進化に驚くばかりの私です。
ライブペイントのパフォーマンスでは等身大を超えた顔が人間大の
巨大なペイントをされたりしておられましたね。
氏の素晴らしい画力は漫画界を超えた芸術に感じています。

日本刀は美しいですね。
身震いするほどに美しいです。それは野暮な軍刀であっても美しさを感じます。
きっとフォルム自体に何かがあるのでしょう。
あの重さも素敵です。手にすると切ってみたくなる魔力のようなものがあるように思います。
一度、木の机の角に重さを乗せてみたことがあるのです。
ごそっと音がして机の角が取れてしまいました。削り取ったでなく
切り取られたのです。怖くなりました感触が良過ぎて。

3   kusanagi   2015/10/5 21:50

バガボンドで、今、読み進めているところは、武蔵が吉岡衆を皆殺しにして、
「殺しの螺旋」に陥り、深く思い悩むところですね。まあ、スランプです。(^^;
カメラやレンズもそういうところがありますね。次々と罠と沼におちいって
しまいますから。
柳生は「無刀」を唱えました。時代は戦国から徳川の時代になっていって
いるわけですから、斬り合いじゃなく、無刀流こそが求められているわけでしてね。

となっちゃうと、我々、カメラも無カメがいいということになります。(^^;
まあ、スマホですわね。こりゃあ。(笑)

こちらの地元企業に、ちっちゃいですが、ファクスやプリンターのカッターの刃
を作っている会社があります。世界的シェアがあります。
昔は農機具(鎌など)を作っていた会社だったんですが、その大昔の先祖は
備前の出で、刀鍛冶だっといいます。
そういう歴史のある企業は多いのじゃないかと思いますよ。

京都の島津製作所は、ご先祖は仏具製作ですし、コンデンサーの村田製作所
は清水焼です。トヨタやヤマハなんかも木曽の木を使ったカラクリという感じ
ですものね。
種子島に渡ったたった2丁の火縄銃からあっという間に数千丁数万丁の鉄砲
が作られました。

日本人のモノ作りの凄さは圧倒的なところがあって、単なる職人芸を通り越して、
精神的求道的宗教的ですらあります。
現在の日本の自動車メーカーは文字通り世界一と言ってもかまわないでしょう。
GMだってトヨタを真似てるし、トヨタを追い越そうとしてコケたのがフォルクス
ワーゲンですし。

日本刀、実際に手に持ったことはないのですが、美術館などの特別展示で
ガラス越しに国宝級の名刀を見たことは幾度かあります。これが、鉄?とは
思えないほどに美しいのです。
よくぞまあ、人間はこんなものを作ったものだと驚くやら呆れるやら。

ところで、フォルクスワーゲンの悪質なちょろまかしには驚きました。
日本でこれをやっちゃうと、首謀者は切腹をしないといけません。ものづくりの
精神を汚したというこで、お家断絶になるかもしれません。
あっ、日本のメーカー、大丈夫かな?って。(笑)
会計的なちょろまかしはやったりするのですけど、それはモノづくりのメーカーに
とっては大したことじゃないんですね。でも作った製品の誤魔化しだけは、
多分日本のメーカーはやらないと思います。

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どっこ沼

1   zzr   2015/10/4 03:38

暗い写真が続いたので ^^;
蔵王、紅葉もだいぶ進んできました。

2   kusanagi   2015/10/4 21:48

これ、カメラを構えているシーンですね。(^^;
デジカメがなかった昔の時代の人が見れば、これ、体操でもしているのかな?って
思うかも。
私も最近は、デジイチでもライブビュー撮影か、ノーファインダー撮影をしてますので、
昔の人が見れば、けったいな構えで撮ってるじゃん?って思うかも。(笑)

3   zzr   2015/10/5 05:56

kusanagiさん、おはようございます。
観光地では風景写真には人を入れるものを何枚か撮るようにしてます。

今日からとりあえず21日まで青森です。
とんでもない田舎みたで電波が無いという噂があってしばらく音信不通になるかも ^_^;

4   kusanagi   2015/10/5 21:55

お仕事、がんばってくださいね。お体に気をつけて。
何がなくても、飯だけはたっぷりと食いましょう。(^^;

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川止め漁
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 20mm F1.8
焦点距離 20mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 1800x1197 (1,519KB)
撮影日時 2014-04-23 22:02:41 +0900

1   zzr   2015/10/4 03:35

鮎の川止め漁です。
この日が最終日との事でした。

2   kusanagi   2015/10/4 21:47

川止め漁は、こちらでもたまに見かけることがあります。川が細く水量もないので
規模はもっと小さいですが。

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雨の真室川
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp1 Quattro
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4051x2700 (2,878KB)
撮影日時 2015-10-03 01:21:07 +0900

1   zzr   2015/10/4 03:32

天気は良かったのですが昼前に雨が降り出しました。
シグマは光がないとやっぱり辛いですね。。

2   kusanagi   2015/10/4 21:47

こういう何でもない風景が私は好きです。ちなみに高画素カメラのよい所は、小さな看板
などの文字がくっきり表示できるということ。記録写真にはもってこいなのです。
こういう漠然とした、しかも人工物が多く入る写真は、オーソドックスな芸術風景写真家は
撮りません。しかしそれは自然じゃなくて結局は反自然な風景写真となります。

風景写真家が人工物を排除するのは、プロの写真家がそうしているからです。
プロがそうするのは、クライアント(写真を撮らせる一般の企業や出版社)がそれを
望まないからです。企業や編集のイメージにそぐわないからと無難に判断するからです。

結局、風景写真の流行は、企業やメディアという商業主義が決めていることに
なります。一般の写真愛好家の皆さんは、独自の判断で創造的に写真を撮っている
と思っているようですが、本当はそうじゃないようです。
自らの美意識を持つこと。またそれを育てること。写真の本質はそこにあるのですが、
多くの人はそれに気づかず、大多数の空気に浸ることに終始します。

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月、少し前だけど 阿蘇の月
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (2,462KB)
撮影日時 2015-09-20 18:15:02 +0900

1   kusanagi   2015/10/2 22:49

月の存在は潮の満ち引きをもたらし、生命の進化に加速をつけたと言われて
いるけど、月やがて地球の自転速度を落とし込み、最後には地球の自転を
止めるといわれています。
しかし月がなければ地球自転速度は速いままで、この世界は今だ、強風世界
だったかも。
月はあっても無くてもいいのだと思うのだけど、あるのだからしかたがないか。(^^;

2   stone   2015/10/5 18:43

もし月が無かったら
生命のリズムは完全に違ったものになったでしょうね。
どんな進化を遂げていた事でしょう
月は太陽と同じくらい昼と夜を司っていると思います。
ふと思います。
人間は化石燃料を使い続けていますよね。
大国は宇宙へ地球資源を放り投げ続けていますよね。
地球がどんどん僅かずつではあるけれど軽くなっていると、思うのです。
惑星の公転軌道が少しずつ、変化しているのではないかな、とか。
未来は現状を保っているのかな、宇宙的に。
4000年頃には太陽への距離が変わっていそうに思うこと、ちょっとあります。

3   kusanagi   2015/10/5 21:49

現時点の、月と地球と太陽の視直径は同じで、それで月食や日食が
皆既月食のように綺麗にでます。やがて月は遠ざかるでしょうから完全な
月日食はかなわなくなるのですが、それにしても良い偶然に人類は生きています。

月は生命に多大な影響を与えているといいます。もし月が無かったらどんな
地球になっていたのでしょうね。興味がありますね。(^^;

惑星間の人工宇宙船が飛ばされているわけですが、たしかにそれは地球に
帰ってきません。でも隕石や流星で地球に来る物質の方が多そうですね。
また太陽風というのも地球に降り注いでいます。
でも小惑星の衝突だけは勘弁してほしいですね。人類は滅びますので。(^^;

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月、少し前だけど(^^; 有明海の月
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (1,620KB)
撮影日時 2015-09-20 21:43:40 +0900

1   kusanagi   2015/10/2 22:47

月は、日本各地、どこから撮っても同じ月に見えるはず。
こども心に、どこまで歩いても月は小さくならないのに不思議がった記憶が、
誰にもあるはず。

2   zzr   2015/10/4 03:08

こんばんは。

私は月のある風景は好きなのですがなかなか上手く撮れません。
月だけならそんなに難しくないと思うのですが。
まわりの風景と一緒に写せるのは朝と夕方位でしょうか。

西洋では月光にあたるのは良くない事みたいですね。
確か占星術、タロットでも悪い意味だった気がします。


3   kusanagi   2015/10/4 21:46

緯度の高いヨーロッパでは月ではなく太陽に当たらないと健康を保てません。
なにせ月の光は狼男ですからね。(^^; バンパイアもそうか。
反対に緯度の低いアラブの国は日差しが強いので月を大事にします。国旗を
みれば明らかです。満月の夜は砂漠を航行するのにはもってこい。
月の砂漠ですかね。(^^;
日本は南北に長いので、それで太陽と月と両方の国ですか。国旗は太陽だし、
また花鳥風月ですから。

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備讃瀬戸
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2X
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 24mm F2.8
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (4,783KB)
撮影日時 2011-01-01 16:40:47 +0900

1   kusanagi   2015/10/1 22:01

いつもの瀬戸内の風景。DP1XとDP2Xの自作2連装グリップで撮りました。
DPメリルでやった時は高画素画像が撮れすぎて嫌になりましたが(またバッテリーも
すぐ無くなる)、旧型DPではちょうどいいようです。バッテリーも案外持ちますし。
最近は、古い低画素カメラを再び復活させようかと考えています。

高画素カメラ(最近のカメラはみな、それです)の罠、というものがあるのかな?って
考えています。
写真には、人に見せる為の写真と、自分がいま見る為の写真の二つがあるとして、
今本当に充実しなければならないのは、自分で撮って自分が本当に楽しめる写真なの
かな。と思います。
それで高画素カメラは人様に見せる用途の写真。もしくはのちのち回顧して観るため
の記録としての写真かな。でも本当に大事なのは、自分が今撮ってすぐに満足できる
写真じゃないのかなって思い直しています。

懐古趣味かもしれないけど、昔の600万画素カメラの写真って、ほんとに良かったの
じゃないかなって思うのです。

2   zzr   2015/10/3 06:49

おはようございます。

瀬戸内なんでしょうかは沢山の島があって色々な風景が楽しめそうだなぁと思うのですが暮らしてる人は大変なんでしょうね。
今のように交通手段が発達してなかった昔は更に不便だったろうと想像します。

私はクワトロよりもメリルが好きです。
撮った後ソフトでうまく処理できる方ならクワトロがいいと思いますが私はベイヤー機とあまり変わらない気がします。
メリルで撮った後、クワトロを使う前に4sを使ってます。

3   zzr   2015/10/3 06:53

あ、文章変ですね、すみません。
昨日の書きかけからでチェック忘れてました ^_^;

4   kusanagi   2015/10/4 21:45

瀬戸の島の多くは、昔は人口が多かったのてすが今は過疎化して、反対に
交通の便も不便になってますね。(船便の廃止) 今はお年寄りばかりが
数十人しか島民はいないのですが、昔は数百人もいたそうです。
子どもたちもいっぱいいたんですね。
日本は戦後の高度成長期から都市化してしまったんですが、でも都市部では
子育てができず、それで日本は少子化になってしまったようです。
東京などは若い人を吸収するんですが、結局、子どもは育てられません。
それで日本の人口はだんだんと少なくなってしまうのです。
ですから日本の人口を多くしようと思えば都市ではなくて、地方が元気になる
しか方法はないのです。
地方が豊かになって、東京とかの都市から若くて優秀な人を奪わないと日本の
真実の再生は絶対にありません。

クワトロはフォビオンとベイヤーの中間に位置するカメラですね。
それぞれに長短がありますよね。勿論ベイヤーにしてもメーカーによって特色が
ありますし。
フォビオンは今はクワトロ方式を採用していますが、センサーサイズを大きくする
機会に、もう一度、メリル方式に戻ってくれないかなっていう願望があるんですが、
やっぱり無理でしょうね。(^^;

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山口
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2003x3000 (2,476KB)
撮影日時 2015-09-23 10:12:35 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 22:42

この写真。説明がないと分からないのですが、山口県の角島(つのじま)という、
今ではスマートな連絡橋でもって、最近観光地として有名になった島です。
でもこの写真は観光地とは全く関係のない、漁港にある公衆便所なんです。
直ぐ側に地元漁港組合の建物もありました。無論、観光客は訪れません。
漁師さんも日常に利用されているだろう、その公衆便所を見てビックリしました。
ここにはトイレの神様がいらっしゃるのだと。(^^; 
これを見て、山口県人は信用に足る県民であるのが理解できました。

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自然観察公園
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-E1
ソフトウェア RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4...
レンズ XF18mmF2 R
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/519sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4896x3264 (6,994KB)
撮影日時 2015-09-30 10:45:16 +0900

1   笑休   2015/9/30 14:01

水鳥、とんぼ、観察小屋から備え付けのデジスコで観察できます。
11月すぎると、はいいろちゅうひが毎年飛来するので、野鳥マニアでにぎわいます。

2   花鳥風月   2015/9/30 21:06

きらら浜 オオタカ ハチクマ 来ると云ふ

3   kusanagi   2015/9/30 22:38

自然観察公園って各地にありますね。ちゃんと小屋があったりして中で撮影できる
ようになっているみたいです。
ところで、デジスコとコンデジの組み合わせで鳥が大きく写し取れるのですが、これを
最初にやった人は偉いです。お金をかけずに野鳥撮影を楽しめるということで、
デジタル時代の良い面がでていますね。

4   zzr   2015/10/1 06:22

おはようございます。
ハイイロチュウヒって小さな猛禽でしたっけ。
鳥はあまり詳しくないのですが。
鳥も風景と同じで待つ撮影ですね。私は苦手です。。
こちらにも猛禽は色々種類がいるみたいですが見つけるのが大変です。
時々環境省の人?がビデオカメラとでかいレンズを付けた一眼を据えて調査してるのを見かけますが今度それに張り付いてみようかな。。
デジスコと私のp900どちらがきれいに撮れるんだろう。

5   笑休   2015/10/1 07:23

花鳥風月さん
見てみたい はいちゅう飛ぶ 阿知須の原
kusanaiさん
つのしま・と発音します、島が角が生えた形なのでそう呼ばれています。
島へ橋を架ける計画をきいた、30年前、美しい海に?と思いましたが
島民の生活、経済、観光を考えると、正解だったかな、と思います。
千畳敷はいかれましたか?この周辺には、遠い昔、fujiのコンテストでグランプリになった、場所が複数あります・・山口・・景観がよいです。
zzrさん
はいちゅう・・かなり珍しいようですね、
地元の、奥さんカメラさんが、霧の芦原を飛ぶはいちゅうを撮られたのを見ましたが、美しいと思いました。

6   kusanagi   2015/10/1 21:59

長門の千畳敷はネットで調べると良さそうですね。又の機会には行きたいと
思います。
つのしまには廃校となった小中学校がありました。橋ができれば子どもたちはバスに
乗って本土の友達の多い学校に通えることになります。買い物や通院もそうですね。
漁獲の水揚げも車で運べます。そういう生活道路の意味もありますし、また観光道路
の意味もあります。新しい職場を島民に提供することになり皆が豊かになります。

私は橋やダムや埋立地などの土木インフラが好きなので、かつての民主党の
コンクリートから人へのキャッチフレーズは、何なの?って思いましたが、なるほど、
コンクリート過多の、都会の人の感覚ではそうかも知れないなあっていう部分も
ありましたね。

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八幡浜港 みかん山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (3,594KB)
撮影日時 2012-01-05 07:53:04 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:10

八幡浜港
港で回頭するフェリー船上から。
山はみかん山です。伊予みかんですね。(^^;

2   zzr   2015/10/1 06:00

おはようございます。
これがそちらのミカン畑なんですね。
結構な急斜面。。眺め、良さそうです。
マップで場所を確認したのですがこの辺りも瀬戸内なんでしょうか。


3   kusanagi   2015/10/1 21:58

豊予海峡より南は、正しくは宇和海・豊後水道となるんでしょう。しかし広域の意味
では、瀬戸内海に含めるようです。紀伊水道もそうですかね。
実際、海は連なっているし、風景も同じだし海の穏やかさも瀬戸内と同じなのです。

以前にも書いたと思いますが、こういう海側のみかん山は、直接日射と海面の反射の
日射がダブルになって、みかんの光合成が盛んになるんです。それで甘く美味しくなる。
朝日でも夕日でも同じで総合日射量が多ければいいんですね。
たしか、スイスの湖畔のぶどう畑(ぶどう酒)も同じ理屈で良いぶどうが栽培できる
と聞きました。

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八幡浜港
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (4,033KB)
撮影日時 2015-09-20 09:54:44 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:09

八幡浜港
右奥が八幡浜港。こちらのフェリーが出港したばかりですが、すぐに次の船が
入港するようです。

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佐田岬
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,098KB)
撮影日時 2012-01-05 08:48:51 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:07

佐田岬
日本一、細長い半島だそうです。
右、東側(実は半分しか写真には写っていない)の根本には伊方原発があります。
佐田岬は風力発電もけっこうあるんですね。事実上の洋上発電。
下の豊予海峡の写真と同じく、ワイドコンバーター装備で、21ミリ相当になってます。

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豊予海峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,686KB)
撮影日時 2012-04-15 15:43:25 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:05

豊予海峡
思ったよりも狭い、というか岬が、どちら側も飛び出していますので。
左側が九州大分県、右側が四国愛媛県。
愛媛八幡浜市から大分臼杵市までのフェリー船上にて。

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有明海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (1,896KB)
撮影日時 2012-01-06 05:52:27 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:03

熊本港から雲仙までのフェリー船上です。(熊本フェリー・オーシャンアロー)
有明海を見たかった。というのが今回の小旅行の目的です。
有明は瀬戸内と比べれば、やはり小さい、というか、瀬戸内海が大きすぎるのかも。
背後に見えるのは、熊本市の山。
天気がイマイチだったのが残念。

2   zzr   2015/10/1 06:08

船旅っていいですね。
ボーッとしてれば目的地に着くし、何もできないから体が休まるし。
でも冬の日本海は。。イケマセン ^_^;

3   kusanagi   2015/10/1 21:57

船旅、いいですねー。私も大好きです。
荒れた冬の日本海を一度見てみたいと願っているのですが、スノータイヤ・チェーンを
履かさないと中国山地を越えられませんので、何か手がないかなって思っています。

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雲仙岳からの阿蘇
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,324KB)
撮影日時 2012-01-06 07:53:04 +0900

1   kusanagi   2015/9/30 00:02

雲仙岳からの阿蘇
これも画像処理過多です。画面、中央の遠くの山(雲煙を吐いている)が多分、阿蘇山かな。
当然、手前は有明海となります。

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