どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 24mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (2,513KB) |
撮影日時 | 2010-01-01 02:19:06 +0900 |
ある程度、晴れていないと姿を表さない中央構造線
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 24mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (2,601KB) |
撮影日時 | 2010-01-01 01:03:04 +0900 |
枯れた実の付いた樹木
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-E1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/592sec. |
絞り値 | F7.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4896x3264 (1,714KB) |
撮影日時 | 2015-10-15 13:41:27 +0900 |
昔、こういうcatchコピーがありました。
やはり、色というものは、頭脳を魅惑するものですね。
色気などという、言葉にも、それが表れています
20代の頃、さんざん、色遊びをしつくしましたので
嫁さんと一緒になってからは、清潔そのものです
最近やっと、カメラの色気から、抜けそうです
そうですか。笑休さんは、若ころ、やたらもてたんだ。(^^;
なるほどー。カメラの色気か、写真の色気か。うまいこと言いますね。
この、カメラやレンズの色気に夢中になってがんじがらめの虜になっているのが、
多くのハイアマチュアの御仁なんでしょう。
確かにそのとおりですね。笑休さんに言われて、改めて自分もそうだったのだと
思います。
大昔、自分が10代のころ、写真は白黒しかやっていなかったのですが、
最初に自分で買ったキヤノンFTと初期のFDレンズ、これが具合がよかったんです。
ええ、黒白写真では。
それでしばらくたって新しいFDレンズを買ったんですが、黒白では凄く汚いプリント
にしかならないんです。がっかりしましたね。調べると新しいレンズはカラー写真対応
とありました。
つまり、カラー用のコーティングが黒白写真には向かなかったんですね。
そういうこともありましたが、とにかく黒白写真の頃って、カメラやレンズへの物欲なんて
なかったですね。
無論若くてお金がなかったこともありますけど、黒白時代は、機材は必要最低限で
十分だと考えていました。カメラは1台か2台。交換レンズは2,3本で十分でしたから。
とにかく撮影に持てる範囲でしか必要性を感じませんでした。
それが今では物欲だらけの垢まみれとなってしまって、結局それって、色気の虜に
なっているだけで、敢えて言えば写真の本質とは全然関係ないわけです。
レンズやセンサーや映像エンジン、ビデオカード、モニターなどの色気生成装置の罠
にハマっているだけなのかもしれませんよ。
もちろん黒白だったとしても、グレーの階調トーンの何とかってウンチクを並べること
も可能ですが、カラーからすれば僅かなものです。
結局、色気の話になっちゃいますね。(^^; そうか歳をとっても、あっちの方は衰えても、
脳内色気っていうのは健在なんだ。(笑)
この脳内色気には限界がないというか、どうやらストッパーが働かないようです。
50、60の爺が、写真の色気に関しては現役バリバリでやっちゃっている。(^^;
これって、考えてみると、すごいことですね。こりゃあ完全に脳内色気麻薬なのかな。
写真から色気を抜くと、どうなるのか。
モノトーンになるわけですが、このモノクロ写真でも自分は写真をやっていくよ、って
いう人は、多分、数十人に一人しかいないだろうと思います。つまり数パーセント。
その数パーセントの人間だけが、おそらく本当に写真をやっていけるだけの意欲がある
人間だろうと思いますよ。
今のカメラマンは、モノクロは画像表現のひとつっていうくらいの認識しかしていないと
思うんですが、本当に黒白でしか写真を撮れないぜってなると、多くのカメラマンは
写真をやめるだろうと思います。これはもう間違いのないことだと。
カメラの色気、換言してカメラへの物欲って、それは結局は綺羅びやかなカラー写真が
撮れるからでしょ。
黒白写真しか撮れないカメラだったら、カメラへの物欲は殆どなくなってしまうだろうと
思われます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (3,678KB) |
撮影日時 | 2022-02-03 06:51:25 +0900 |
瀬戸の海の近くに生まれて住んできて、この光景が素晴らしいのかどうか、
自分には当たり前過ぎて分かりません。もっともっと美しく素晴らしいところが
日本中にはいっぱいあるわけですから。
ただひとつだけ言えることは、温暖で過ごしやすく自然の脅威などとは無縁な
瀬戸内は、老後を過ごすには最高の所だろうというこということです。
そういえば別記のモントレーも同じように過ごしやすく、スイスのリビエラと言わ
れていて、晩年のチャップリンが晩生を過ごしたように、ルソー、バイロン、
ヘミングウェイなどのアーティスト達も気に入っいたようです。
やがて東アジアの中心が日本となるとすれば、きっと瀬戸内はアジアのアーティスト
や金持ちの晩年をすごす光景を提供できるのじゃないかと密かに思っています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (4,145KB) |
撮影日時 | 2022-02-03 06:51:33 +0900 |
高級ミカンで有名な、香川、三豊市曽保地区。
夕日は絶品と言うべきで、まるで太陽が2つあるような錯覚に陥る。
その日射量がミカンの生育に大いに関係しているのは素人でも分かります。
スイス、レマン湖のモントレー。そのラヴォー地区の葡萄畑は世界遺産と
なっています。ラヴォー地区の葡萄畑は朝日の太陽を2重に浴びるようになっていて
曽保地区のミカン畑とは朝夕が逆だけど、その原理は同じ。二重性太陽なのだ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/447781/
三豊市はモントレーと姉妹都市縁組を結ぶべきである。
そうすれば方や世界遺産。それにあやかって観光客が押し寄せると言うべきか。
もちろん冗談だけど、なにせモントレーとは風光明媚の格が違いすぎるので。
それでも三豊市、曽保地区や荘内半島の夕日は本当に美しい。
地元の人間しか知らないことなんだけどね。
ミカン畑ってミカンの香りがするんでしょうか。
こちら東北、桃の畑は凄くいい香りがします。リンコ畑なんかも少ししますね。
ああ、ミカンが食べたくなってきました ^_^;
このミカン畑にはミカンだけでなくレモンとか、裏作としてビワなども
植えられています。ミカンの匂いはさほどじゃなですけどレモンは
かなり匂いますね。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-E1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF18mmF2 R |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4896x3264 (1,104KB) |
撮影日時 | 2015-09-30 10:17:43 +0900 |
私は、雲がある空が好きでして、雲ひとつない快晴は写欲がわきません
そのようなわけで、雲がおおくなっております。
機材のこだわり・・fujiのX-trans CMOSの初期 1型をつかっております
改良型の2型と1型は、写りが微妙に違うように思えます
違わないのかもしれませんが・・私がXT-1に手を出さないのはこのあたりが妙にひっかかってるので・・・
現像ソフトはfujiが市川に委託した製品に、満足しています。
撮影はPro neg stdで撮影現像 この組み合わせがすきです。
今回、18 35 56の3本を16-55に統合しました。
そんなに頻繁に撮影にでませんし・・出るときは、レンズ1本のもちだしで
連れ出してやらないレンズが増えるのが嫌いな性分、
風景がメインで、16-55が正解だとおもっております。
Xpro1とXe1 レンズは16-55と花撮り用90の2本に絞り込みました。
レンズは本当に、よく出来た標準ズーム1本で十分だなって感じています。
撮影は、なによりも機動性が大切です。
こちら、最近は初期型DPシリーズの1と2を2個付けた自作グリップで撮影を
しておりますが、大変使いよいです。
本当はズームだったら良いのにと、思わなくはないですが、ボディ2個という
のは、スローモーにDPには返って良くて、一方で書き込みしている間に、
もう一方で撮影ができるわけで、これはこれでとても使いよいのです。
それで、画質とか、そういうのはもう(どうでも)いいですね。
先日は、潮岬まで行ったんですが、撮影はそっちのけで、泳いできました。
多分、海水は温かいだろうからと予想して準備はしていたんですが、小雨
ながらも本当に気温も海水も暖かくて、十分に堪能できました。無人の
広い海岸を独り占め。(^^;
その後、ちょうど滝があったので滝に打たれてきたんですが、流石にこれは
厳しかった。水圧で痛くて早々に退散。(^^;
こんな感じで、撮影を主体にするんじゃなくて撮影はあくまでオマケ。それで
いいんじゃないですか。
何時だったか、レストランのような人気の小洒落たうどん屋さんで、写真撮ったろ
ってカメラを持参して行ったんですが、あっ!写真を撮らなくてはと気がついた時は
すべてぺろりと食べた後でした。
さすがに空っぽの皿を撮っても仕方がない。
でも、撮影を忘れて食事をするっていうのが人間としては正常でしょう?(^^;
いつの間にやら、写真の本質を忘れてしまって画質というものに引きづられて
しまっていた自分がいたわけで、もうそんなのやめようって考えています。
画質とか、本来写真の本質に関係のないものに引きづられたのは、これは
やっぱりカメラやパソコンのマイナスの部分に侵されてしまったからなんだろうて
思うわけです。
写真用のパソコンのモニター。24インチだったのを23インチに変えました。
エイゾウのフレックススキャンで同じなのですがやはり画質は落ちます。まあ、
値段が違うしね。しかしこれで私には十分。
24インチと23インチ、たった1インチの違いなんだけど、やはり眼には23インチ
が随分と楽です。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 24mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (3,769KB) |
撮影日時 | 2010-01-01 01:07:23 +0900 |
瀬戸の内海
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1S |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (2,560KB) |
撮影日時 | 2022-02-03 07:03:30 +0900 |
瀬戸の内海
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4... |
レンズ | XF16-55mmF2.8 R LM WR |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/236sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4896 (7,748KB) |
撮影日時 | 2015-10-18 08:15:58 +0900 |
レンズ鏡胴に赤マーク付き・・神レンズと呼ばれてます。
こちら、いろんなことをいろんな風に書いていますけど、正直いって、カメラは
なんでもいいよって思います。古いカメラであろうが新しいカメラであろうが、
それを適度に適切に使えば良いだけのはなしで、もう、物に詳細に拘っても
仕方がないということです。
しかしその適度適切に使うっていうことが本当は難しいわけです。
私もたまたま古い低画素のカメラを持っているから、再び使ってみようと思って
いるだけで、それが取り立ててベターな考えだとは思っていません。
しかしどんなカメラでもいいんだけど、それぞれのカメラには独自の使い方が
あるわけで何が何でも一緒くたにはできないということです。
よく三脚にはベストな三脚はないと言われます。またベストな使い方もありません。
たまたま自分が使っている使い方や三脚が良いと皆さんは単純に考えている
だけです。
カメラもそうです。これは最高にいいっていうカメラは、たまたまそういう場合で
そうなんだというに過ぎませんね。レンズだってそう。
本当に大事なのは、こちらの使う側の、物に負けない能力ですね。
モノ作りの人間が知恵を絞り出して作ったものを、使う側は異種の能力で立ち向かう
ということです。
つまり物に依存しない高く深い洞察力だろうと考えています。
またモノというのは、物質的なカメラやレンズだけではありません。写真もモノですし、
ソフトのモノです。パソコンもモニターも、インターネットもすべてモノです。
高画素カメラの時代になって、昔のカメラの画質の良さが失われたということは、
無論エンジニアの方はよく知っています。そして高画素カメラへの一方向の進化を
止められないということも熟知されています。進化というのは一旦高画素に向かうと
低画素の方向へはよっぽどのことがない限り戻れないからです。
そこでエンジニアの方が考えたのは、センサー/映像エンジンに限界があるのならば、
じゃあ、今度はレンズの方向で対応していこうじゃないかということです。
そこで登場したのが、ナノテクノロジー・コーティングのレンズ群です。
基本の考え方はこうです。
レンズを透過することで失われていた光を出来る限り効率化して、可能な限り
センサーへ届けようという発想です。
ですからナノテクノロジーレンズの登場は、センサーの高画素化への対応策で
あるわけです。基本はレンズ透過率の向上ですから、真昼の順光撮影のような、
絶対的光量があるような場合は効果は変わらないでしょうが、逆光とか、光が
少ない夕暮れや室内では大きな効果を発揮するはずです。
高画素カメラが出現した時、ユーザーは従来レンズではきちんと解像していないと
不満を述べましたが、それでメーカーは解像力のあるレンズをリリースさせました。
ところが解像力を上げると相対的にコントラストや発色などの画質が劣化します。
それに気がついていないユーザーは多いのだけど、さらにメーカーは解像力もあって、
かつ画質も取り戻したレンズを出したのだということです。それがナノテクノロジー
のレンズだと考えています。
富士フイルム、XF 16-55mm F2.8 R LM WR
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150106_682577.html
ここでは誰にもわかりやすいように、ゴースト・フレアへの対策と書かれていますが、
本当のところは高画素カメラへの根本的対策であるだろうと思っています。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-E1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS |
焦点距離 | 95mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/584sec. |
絞り値 | F7.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4896x3264 (1,098KB) |
撮影日時 | 2015-10-15 13:42:35 +0900 |
花崗岩 天神山か 右田ヶ岳
SD9とE1 銘機です。
現像ソフト オリンパス スタジオ 1 これも良かった。
花崗岩 右田岳 隣の小山
笑休さんはよく雲というか空を撮られます。カメラが違ってもそのつど雲を撮る。
私はと言えばよく水を撮ります。雲とか水とかというのはとらえどころのない
実体です。
雲や水は常に形を変えてきますが、しかしその本質というのは変わりありません。
人間には思い込みがあって、最初の印象という形で得られたものをずっと引きずって
いるようなところがあります。でも最初の印象に囚われたままだと、そのモノ事の
本質を見つけ出すことができなくなります。
写真の上手い人はいくらでもいますが、ハッとするような写真を撮ってくれる人は
ごく少ないのです。ハッとするということは、ながく印象に残るという写真です。
そういう人の写真が本当に価値ある写真なんですね。
またそういう印象に残る写真を生み出しやすいカメラが本当の名機ですね。
カメラとはとにかくリアルな写真画質を生み出してくれないことには話になりません。
良い意味で観るものの期待を裏切ってくれるような写真。自分の中の記憶という
古びた思い込みを超えたような写真。
写真も過去の成功体験に拘泥すると進化しません。進化しないものは面白く
ありません。
車で山口県を走っている時に気がついたのは、石灰岩採石の山です。
全山むき出しで石灰石を採掘していました。白い岩肌がむき出しなんです。
面白いって思いましたよ。
花鳥風月さん、私の代わりに撮ってくんないかな。(^^;
青森で原発の広報施設に行ってきました。
そこで日本の自然放射線分布図というのを見たのですが花崗岩の露出が多い関西は線量が高いそうです。対して東北は玉川温泉のように高い場所もありますが低めでした。韓国もなんか線量が高いみたいですね。
放射線や放射性物質の種類、半減期と生体半減期、生活の中で使われてる放射能等々。。色々知る事ができました。
放射能、結構身近にあるんですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (14,079KB) |
撮影日時 | 2015-10-11 17:19:20 +0900 |
センサー受光部分の増幅装置はマイクロプリズムとかですね。裏面照射型も
そういうたぐいでしょう。
光を電荷に転換した後は、電気ですからオーディオとかと同じだろうと思います。
技術は基本に忠実というのが一番ラクです。アドバンテージがありますから。
車だって排気量が大きいのが絶対的に有利ですからね。
マイクロプリズムといえば、シグマSD9はそれすらもなかったのです。センサーピッチ、
つまりセンサー1画素が大きかったからです。テクノロジーというのは色々と付加物
をつけていくと次第に無理が出できて不自然になります。自然じゃなくなってくるん
でしょうよ。
エプソンRD1はソニーとニコンが開発したCCDを搭載しています。
APS-Cサイズ600万画素。
これを同社は、ニコンですが、他のメーカーにも売ってよいとソニーに言ったわけですね。
それで、キヤノン以外の大体のメーカーはそのCCDを採用したカメラを発売しました。
あのCCDは、ライバルがフィルムだったんです。今じゃ考えられませんが。
オリンパスE-1は、ソニー製CCDじゃなく、コダックのフルフレームCCDを採用しました。
フルフレームというのはフルサイズの意味じゃなく、CCDの種類です。
フレームトランスファー型CCDというべきですかね。普通のCCDに比べて開口部が
大きいので発色は豊かでした。
とにかく、昔のカメラは基本原理に忠実で万事、余裕がある設計をしていました。
いっぱい良いところがあったんですが、それを画素数競争ということで台無しにして
しまったところがありますね。
プロの方はともかく、アマチュアがそんなに高画素カメラを欲しているとは思えません。
実際、高画素の威力を活かした撮影をしている人など少ないですね。
むしろ、失った部分が大きくて、それでアマチュア写真としては高画素ブームは
写真の劣化を招いてしまったといえなくはありません。
デジタルカメラが再び低画素に戻るということは普通では考えられません。
進化というのは一方方向なので、一旦高画素化すれば元には戻れないのです。
もう皆さん、低画素の昔のカメラは捨ててしまったでしょう。中古で探せば
あるにしても、わさわざ買い直そうという人はいないですね。
それで、私は古い低画素カメラを捨てずに持っているんです。
いつかは低画素カメラを見直す時がやってくるだろう。当時からそう考えていた
ところがあります。もちろん、これは個人的な意味での見直しなんですが。
しかし今の高画素カメラでも、ある程度は低画素で撮影することができるカメラも
あります。低画素RAWとしたところで画質は良くなりませんが、確かに低画素で
撮影することは可能です。クロップ撮影などもそうですね。画素数が落ちますから。
こういう場合には、画質うんぬんではなくて、低画素という写真自体の意味を問う
ということであると考えています。
そう、撮った写真をトリミングしても同じ効果がでてきますね。
低画素カメラというのは、たとえて言えばスピードのでない車です。最高速度も
低く加速も落ちる車ですね。そういう車の何が面白いのかと問わないでください。
とにかくそういう車は安全なのです。無謀な運転をすることがない。まずそういう
気にはならない。スピードがでないので運転も気楽。ゆっくりと走って風景を楽しむ
ことができる。
しかもちゃんと目的地まで快適に行くことができる。それに何の不足がありますか。
ドイツ人と日本人は似たところがあります。良い工業製品を作ること。それと
世界の覇者にはなれない2流国であること。(^^;
もちろん一流国は米国とかイギリス。かつてはスペインとか。ソ連も一時は世界
の半分の覇者でした。
そういう政治的、軍事的一流国では、ドイツも日本もないということです。だからこそ
優れたモノ作りができるんじゃないでしょうか。
ドイツも日本も兵士は強いのですがトップが司令官がダメで凡庸で、それで戦争を
すれば負けるんですね。ドイツとニッポン。立派な地域大国ではあるけれど世界の
覇者には向いていません。(^^;
写真は紀の川。
驚くほどに四国の吉野川に似ている。川が流れている方向は東西逆だけど。(^^;
紀の川は紀伊半島の巨大山塊と中央構造線の和泉山脈との間に流れる川。
吉野川は四国山地と讃岐山脈との間に流れる。
地形的成り立ちは同じで、紀の川の川沿いを走っていると、吉野川を走っている
ような錯覚に何度も囚われました。
この写真。川は手前から向こうに流れているのだけど、吉野川だと逆になる。
夕日の撮影です。
こういう大きな風景の写真記録には高画素カメラは確かに向きます。あくまでも
記録という観点からの話ですよ。
(メリルだったらもっとシャープに写っていたでしょう)
大方のアマチュアは記録という写真を撮らなくなって久しい。証拠写真とか言って
逆に卑下したりする有様。
しかし写真とはもともと記録写真から始まっていたはずです。自分の目で見て、
さらに記録として撮っておきたいということで。それが何時の間にやら写真を撮る
こと自体が目的となってしまった。それは本末転倒というものじゃないですか。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (2,612KB) |
撮影日時 | 2013-12-28 14:12:21 +0900 |
木枯らしは 小泉今日子 高見沢
https://www.youtube.com/watch?v=EEmvJ3K0IMA
過去の撮影です。
merrillセンサー、raw現像のむづかしい事・・・
絵も乾いたかんじになるし、やっかいなカメラでした。
Kusanagi氏のコスモスのような、いいかんじにはなりません。
最近の高画素カメラが、乾いた写りになるのは、高画素だからでしょうか??
枯草や 木枯し吹いて よく乾き
野焼きの山は、阿蘇でも見ました。見事に草ばかりでちっちゃな樹木すらないのに
関心したというか、なんというか。(^^; まあ年に1度火を入れれは当たり前ですが。
コスモスの写真はDP1Xでした。DP1メリルでは絶対にあの雰囲気にはなりません。
草ボートの方はメリルです。硬い感じですよね。
これからしばらくはメリルではなくDPシリーズを使っていこうと考えています。
また、ベイヤー機も600~1000万画素というようなクラシックデジタルを再度使って
いこうとも考えています。
高画素のカメラを使うことでユーザーが失ったものがあります。ひとつは高画素と
いう多量情報の弊害。もう一つは低画素カメラの持つ柔らかで温かい画質という
こころを失ったことです。
2つとも人間の脳内処理にも深く関与していると思うので、高画素カメラを使うことで、
われわれユーザーはある意味での人間性をも失ったことになるのではないかと
考えています。今のカメラはすべて高画素カメラです。
高画素カメラの画質は、喩えると低画素カメラを高ISOカメラで撮ったのと同じ
感じになるのではと考えています。私のちょくちょく間違って高ISO感度のまま昼間の
野外で撮影したりするんですが、硬い感じのそっけない画質にしかなりません。
とにかく絶対光量が不足しているからです。
それで2000万画素は1000万画素の半分しかセンサーが光を得ることができませんね。
それは光の飢餓状態です。栄養失調。(笑)
ですから、そういう画像ばかりを見ていると、見る方の人間も不平不満ばかりが
つのるのです。感情が不安定になり中には激情を抑えられない人も出てきます。
高画素カメラ、なるほど、画素数という量の糖分はたっぷりと多いのですが、質である
タンパク質やビタミン・ミネラルが足りませんから。
どうしても高画素にするというのならば、センサーピッチをそのままにセンサーサイズ
を大きくすべきなのです。
しかしそれでも高画素という絶対情報量は大きくなるのであり、やはり低画素という
控え目な画素数には大いに意味があるのだと言いたいです。
それは足らざるを知るということ。欲張らないということ。腹八分目。(笑)
昔・・いつだったか・・ある人に、画素数をどんどん多くして、画素が小さくなれば、なるほど、受光量が少なくなるのが、問題ではないでしょうか・・と教えを請うたことがあります。
CMOSは増幅回路がはいってるんで、その増幅回路にどれだけ金をかけているかです、たとえれば、アンプの純A級とか・・そのへんのさじ加減で決まります。そう教えてもらいました。
話は、それますが、エプソンのRD1で撮られた花の写真を最近見ましたが、これが、素晴らしかった・・・。
動物写真家の個展に行かれた人が、E1で撮影された、畳の大きさの写真が他の同じ会社の機材で撮られたものと、遜色ない、むしろ、良かった・・
と言われていました。
この場合は、良い、技術者が画像処理されてるんでしょうが・・
最初のデータが悪ければ、それ以上良くはならないはずです。
一時的に高画素競争が、納まった時期があったように思いますが
それに再び火をつけたのはmerrillですね・・
リオOlympicが近づき、CもN社もflagshipの新型がでてきます
高画素カメラは、投入してこないのでは・・と、私は思います。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2352x1568 (2,733KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 17:42:50 +0900 |
zzrさんが青森に隠れてしまったのを良い機会として、私も投稿のペースを
落としてみようと考えている。
デジタルカメラ、デジタルツールはできるだけ、ひかえるのが適切だろうと、
最近はこの身を持って考えるようになった。頭だけは以前から知ってはいたのだが、
自分の身体性をもって全身で考えなければ、本当には身につかない。
3ヶ月間写真撮影を止めて、再度撮影は復活したわけだけど、以前とはまるで
違う撮影方法をしているのだ。
この休止期間とそれに続く改善は、自分の身体に大きな変化があったと思える
ようになった。それだけでなく今までこんな簡単なことが分かっていなかったのか?
というような「気づき」が急上昇で芽を吹いている。
ここ数年間の生活上の過ちが、すっきりと明確に自覚できるようになった。
小さな変化が結果として大きな違いを産んでしまうのが、「運」というものだ。
運を左右する直接の原因は日常の細部に宿る。これは間違いがないことだ。
デジタル写真の手習い。
これはまだ始まったばかりだ。たかだか十数年に過ぎない。
またプロが最先端を行っいるとは限らないのだ。案外に我々自由な素人がその
最先端を走っているのかも知れなくはない、と言いたいところだね。(^^;
もう収まったのだけど、ここしばらくの間の、掲示板群における多くの感情の
取り留めのなさには本当に驚いてしまった。一体どうしてしまったのだろう?と
不思議に思うほどの有様だったと思う。
デジタルツールは人間性の劣化を誘う、とはよく言ったものだ。別の言葉で言えば
「運」を落とす。大したことじゃないのだけどそれが積み重なると最後は大きな
結果になる。
写真に関して、少しは良いことを書かなければならない(^^;、とすれば、私もただ
写真を止めていただけでは「気づき」は現れなかったということだ。
休止に続く撮影の復活という身体運動に於いてそれは現れたのだから、やはり
写真撮影という行為は、すばらしいものがあると思う。
このことは強く強調してもいいと思う。
写真を撮影するいうことはルーティーンの身体運動ではなく、新しい視点で持って
この世界を新たに見るということだから、身体だけでなく脳にも良いはずなのだ。
そこが決まりきった散歩道とは違う点であるのだろう。
写真は小さな雑多な発見の繰り返しだ。とにかく発見のない写真はつまらない。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (4,839KB) |
撮影日時 | 2010-01-03 19:04:43 +0900 |
歌舞伎役者が大見得を切ったような写真じゃなく、ひっそりと目立たぬ写真を
目指したいと思ふ。
それはハレの写真じゃなくケの写真だ。日常の何でもないような光景を写真と
して写し留めたいと願っている。
ところで、VWの排ガス不正問題は、実際どういう状況で起こったのだろう。
もちろん経営者が直接に指示したわけではあるまい。上司の、ひいては
経営者の圧力に負けて設計現場の一部の、先の見えぬ専門設計者がやった
ことだろう。
問題は、発覚するまでに度々不審な噂が飛び交っていたはずだが、経営者は
見て見ぬふりをして原因を追求もせず頬かむりをしてしまったことだ。
その時点で経営者は失格というか犯罪性をも問われることになるはずだ。
バレても俺の責任じゃない。現場の犯罪で済むだろう。俺は逃げきれる、と、
経営者は考えていたのかもしれない。
もしかしたらVWの暖簾にキスが付くことなど俺の知ったことじゃないとも
軽く思ってたのかも知れない。
結果はVWにとどまらず、ドイツ国民の世界への信頼性まで発展してしまって
いるのだが、ことの大きさがまるで自覚できなかったという、なんとも情けない
結末となってしまった。
案外と、ドイツ人というのはそういうところがあるのかもしれない。
ホロコーストしかりと言えば比較対象が違いすぎると言われるかもしれないけど、
なにかそこに共通するドイツ人の弱点がそこにあるのではないかと思ってしまう。
そう考えるのは私だけではないような気がする。
これはドイツ人のことだけを言っているのではない。日本人にも、我々市井の
輩にも共通する事柄なのだ。傲慢という弱点を抱えているのが人間という
ものだ。そして傲慢さは真実を見えなくしてしまう。
緑発色>adbeRGBとかsRGBとかの話ではなく
Photoshopで見ても同様に枯れそうな灰被り色と感じました。
一月三日午後の七時?!
時間合ってますでしょうか^^;午前九時くらいに見えます。
お正月にコスモスも凄い感じ。
この緑は遠景も近景も自然な色です。
(先日の水仙はひどい緑でしたよ。)
kusanagiさん こんばんは、ご無沙汰です。
VW車の件ですか、
何かを受験するのに、受験科目以外の科目を履修することはないでしょうね。
実走データーは試験データーとは異なりますので、どのメーカーにしても大小の差ではないでしょうか。
下記にも色々いわれていますが、小生のクワトロなんかも、税金も重量税も+αですので、だいぶ公害をまき散らしているのでしょうね、、。
フォルクスワーゲン排ガス不正を見抜いたのは日本企業の作った計測機器だった!
http://matome.naver.jp/odai/2144375220765322301
VW車 40倍の排出ガス放出 日本でもやっている疑い
http://thutmose.blog.jp/archives/43615064.html
VW不正ソフトはボッシュが開発 発売前から把握していた
http://thutmose.blog.jp/archives/44251546.html
stoneさん、このカメラは電池をしばらく抜くたびに日付はリセットされるんですよ。
もういちいち設定するのが面倒くさくなって、もうよい、好きにせよって具合です。(^^;
シグマは変な色がでます。まず、ピッタリ記憶色どおりで感激っていうことはないですね。
とにかくその変な色は、カメラが変なのか、それともこちらの人間の記憶色が変なのか、
まあ、そのどちらかなのですが、案外に人間のほうが変だったりするんです。
この撮影ではDP1とDP2の二連装グリップで撮影しましたので、同条件で2台の
カメラが、どういう色がでるのか、試すこともできました。
DP1は色が強くでて、DP2は解像力がいいのかなって具合ですが、もうそんなの
どうでもよくて、とにかく撮影者の期待を裏切ってくれる写真こそが面白いじゃん、
という具合でやってます。(^^;
さらにもっと変にしようと思って、X3フィルライトというシグマソフト独特のツールも
かぶせています。画面周辺が落ちたりボヤーとしているのはその効果ですね。
きちんと、撮影者の期待通りにしてくれないと困るって言う人には、シグマカメラは
向きません。その反対に、予想ができない絵が出るのが楽しみっていう人には
大いに向くんですけどね。(^^;
この写真はリアルではなくて、あくまで心象光景ですね。
m3さん、お久しぶりです。(^^;
そういえば以前、m3さんはアウディ・クアトロに乗っているということを聞いたことが
ありますね。
あの車は、たしかフェルナンド・ピエヒが作ったとかどうとかを雑誌で読んだことが
あるような・・・。 F・ピエヒは初代VWを設計したフェルナンド・ポルシェ博士の孫で、
あっ倒的な車好きで、たとえばホンダが5気筒FF車を出した時に、そのホンダに乗る
ためだけに来日して、ホテルの駐車場で走ったそうです。それで一言。
あい解った、とか。(^^;
VWの排ガス違法ソフトはボッシュが開発したのをちゃっかりと頂いたんですかね。(^^;
そういえばボッシュもドイツの大手部品メーカーでしたっけ。ボッシュはとばっちりを受けた
だけだと思いますけど。
排ガス違法ソフトはトラックなどではちょくちょくあったという話を聞いたことがあります。
そういう業界通も、まさかクリーンディーゼルを謳う乗用車でそれがあるとはビックリ
したとか。検査で規程数値の2倍や3倍の規程オーバーはありうる話ですが、それが
常時10倍だったらどうなるのか。40倍だったらどうするのか。
要は、びっくりするような数値が今回は出てきたから大ニュースになったわけでしょうね。
もし、日本のマツダもVWのような、そういうことをやっていたとすれば、マツダは潰れる
かも知れませんね。ではBMWはどうか、メルセデスはどうか。たぶんVWのようなことは
やってないだろうと思います。
また、VWもピエヒがCEOだった時代もやっていなかったろうと思います。
ドイツ人は完璧症のようなところがあって、それでたかだかVWという1社が不正をした
からといって大騒ぎし過ぎかもしれません。
真面目なあの人に限ってあのようなことが・・・信じられない!っていうだけの話でね。
私のように日頃からいいげんな人間は、もっとでっかいいい加減なことをやっても、
ああ、またか、あいつは。で済んでしまうわけです。そういえば東洋ゴムなんてのも
ありましたか。(^^;
ずいぶん昔・・写真家の先生と、君が持ってる・・VS70-210の最終検査のをツアィスで見たかえど、検査技師が10人いて、10人がすべてOKを出さないと出荷できない、その時は、10本検査して合格は2本だった。
私が、不合格になったものは、どうするんだすか?と聞きますと
廃棄するんですよ、これを見ればツアィスの技術者が、自分たちが納得いかない製品は、世に出さない、そのプライドを感じた・・
そういわれました。工場というより、研究室、そんな工場だったそうです。
世界で評価される、made in ○○は、日本とドイツだけだ・・とコメンテーターが言っていました、私も、これには共感します、世界が評価する製品を造り続ける事・・これが、日本が生き残ってゆく道だと思っています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (653KB) |
撮影日時 | 2015-09-10 06:39:15 +0900 |
「ヒメウラナミジャノメ」というモンシロチョウより少し小さい蛇の目蝶です。
ジャノメ模様というより、海に浮かぶ小島の集まりのように感じます。
細かい波模様がまた自然でリアルかなと。
メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-Pro1 |
ソフトウェア | RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX 4... |
レンズ | XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/345sec. |
絞り値 | F4.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4896 (8,429KB) |
撮影日時 | 2015-10-10 13:34:08 +0900 |
我が家の畑、農薬は使わないので、蝶の幼虫にとっては、食べ放題状態です。
卵を産み付けに飛来してると、思います・・蝶は、安全な食べ物が本能でわかるのでしょう。
紋白蝶 キャベツの値段 倍になり
無農薬 ほうれん草 収穫前に完食だ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 109mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/10sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1728x2592 (1,022KB) |
撮影日時 | 2015-09-28 04:08:44 +0900 |
遅ればせながら私もお月さんをひとつ。
月光、素敵な語感ですね大好きです。
時に「月影」と書いて(げっこう)と読むこともあります。
心冴えてくるような素敵な光です。
昔、四国の山道を歩いたことがあります。夜分に^^
少し開けたところで月影の元、雑誌(文庫も)を読んだこと思い出します。
夜道になれた目には月の光がとても柔らかくて明るくて、神秘的な心持に酔いながら、
静かに活字を追うのです。
写真はエレメンツ編集後、picasaで50%縮小したものです。
不安定に感じる構図ですが、それもお月様らしいような気がして全景を。
月夜。これけっこう、私、好きなんです。月の光で写真を撮るのもありなん
ですが、あまり写真撮影に凝りたくないので私はやりません。
しかしソニーから、超高感度カメラがでていますね。これだと三脚無しで、かつ
月光下で、気軽に手持ち撮影ができるかもしれません。ちょっと誘惑があり
ますね。(^^;
昔の田舎道は街頭などなく、クルマも走っていないということで、ほんとに
真っ暗でした。それで提灯や懐中電灯をさして歩いていたわけです。
ところが満月の月夜だとそのまま真昼のような感覚で夜道を歩けました。
随分と昔の、私が小さい子どもだったころの話ですよ。(^^;
何の明かりもなく、月の光だけで夜道が歩けるなどと言っても、今の若い
人は信じないでしょうね。
こんにちは
月夜って気持ち良いですね。秋はなおさら。
大阪の月夜、街中ではあの独特の静かさを体験できませんが
川辺に歩くと一人でいることが気持ちよくなってきます。
(ちきゅうはいいなにほんはいいな)
そんな感じ。
モンキチョウが舞う「秋野原」photoとこの朧月photoの撮影場所は同じ場所なんです(距離20mくらい離れた地点)
朝と夜、随分と雰囲気が変わるものですね。
秋の虫たちの合唱を聞きながら撮りました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (799KB) |
撮影日時 | 2015-09-27 09:03:15 +0900 |
モンキチョウがたくさん舞っていた朝でした。
クサフジの紫と黄色い蝶、いい景色でした。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (4,109KB) |
撮影日時 | 2010-04-01 07:41:45 +0900 |
月の写真の次は太陽か、ということで夕日の写真。在り来たりですが、久しぶりに
SD15の電源を入れました。
ピントが合わない、ピンボケばかり量産してしまって、DPカメラの良さを再認識。(^^;
ピントは合わず、露出も不安定でWBもそう、ということをにわかに思い出しました。
シグマのデジイチは、SD1Mはまあ良くてもそれ以前は不安定だったわけですね。
考えてみると、古いカメラは、シグマに限らず、ただ画素数が少なかったというだけで
はなくて、撮影自体が大変だったことを思い出しました。ニコンなんて、古いカメラは
露出がアンダーになりやすかったですから。
今は特別な超高画素を除いてほんとに撮影しやすくなりました。
しかし撮影しやすいということは、人間、サボりがでるわけで、写真に対する有難味
を失ってしまうんでしょうね。綺麗に撮れて当たり前。撮れないと怒り出す。
自分はそうはなりたくないなあって、これからは古いデジカメのジャーニィに出かけ
ようかと思ってます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (4,689KB) |
撮影日時 | 2010-04-01 07:27:47 +0900 |
宮本武蔵の漫画、井上武彦「バガボンド」を密かに読んでいます。漫画本ですが
熟読です。(^^;
https://www.youtube.com/watch?v=CZnv86G9nX0
孤高の天才漫画家と言われていますが、宮本武蔵を扱ったバガボンドは圧倒的な
画力と考えさせられる内容で読者に真摯に問いかけてきます。
私が興味を持ったのは、剣、カタナというモノですね。武蔵、ひいてはサムライに
とってカタナというのはどういうものだったのか。
カタナがなければ武士は成り立ちません。カタナは人を斬り殺す為の道具です。
いくさがあった時代ですからね、武蔵が生きた時代は。人を切り自分を守り立身する
為のカタナというもの。
しかし武蔵が生きた時代は、同時に戦国時代が終わり平和になっていく時代でも
あったわけです。
ところでサムライにとってのカタナは、カメラマンにとってのカメラに似ていますね。
もちろん本物の日本刀というものは凄まじいものです。刃を落としこむだけで肉は
切れ血を吹き出します。とくに武蔵が使ったとされる金重という刀は重く強くて
切れ味鋭く、腕力がないと扱えないものだったそうです。
漫画では、その刀が自由自在に動きまわる。そりゃあ恐ろしいまでの画筆力で、
読むものを魅了させます。
カメラマンのカメラは、それに比べれば軽くて人の生き死になどには関係がありません。
それでも日本刀というのは日本人の精神の深くに確固として存在するものであり、
また工業技術としても日本刀は、現在の日本の工業力の根っこの部分にある
わけですね。
カメラは飛び道具だという人もいるけど、やっぱり私はカメラは刀だと考えてます。
三脚も刀だという人がいるけど、これはどちらかと言うと農具に近いですな。(^^;
日本刀もカメラも、これをただの道具として捉えていると過つかもしれないということで
ある意味、共通性があるんじゃないかと考えています。
>「vagabond」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味
とWikiにありました。
とても惹かれる語感、響きですね。凄いです。
井上雄彦氏の、初期の漫画とはかけ離れた筆力の進化に驚くばかりの私です。
ライブペイントのパフォーマンスでは等身大を超えた顔が人間大の
巨大なペイントをされたりしておられましたね。
氏の素晴らしい画力は漫画界を超えた芸術に感じています。
日本刀は美しいですね。
身震いするほどに美しいです。それは野暮な軍刀であっても美しさを感じます。
きっとフォルム自体に何かがあるのでしょう。
あの重さも素敵です。手にすると切ってみたくなる魔力のようなものがあるように思います。
一度、木の机の角に重さを乗せてみたことがあるのです。
ごそっと音がして机の角が取れてしまいました。削り取ったでなく
切り取られたのです。怖くなりました感触が良過ぎて。
バガボンドで、今、読み進めているところは、武蔵が吉岡衆を皆殺しにして、
「殺しの螺旋」に陥り、深く思い悩むところですね。まあ、スランプです。(^^;
カメラやレンズもそういうところがありますね。次々と罠と沼におちいって
しまいますから。
柳生は「無刀」を唱えました。時代は戦国から徳川の時代になっていって
いるわけですから、斬り合いじゃなく、無刀流こそが求められているわけでしてね。
となっちゃうと、我々、カメラも無カメがいいということになります。(^^;
まあ、スマホですわね。こりゃあ。(笑)
こちらの地元企業に、ちっちゃいですが、ファクスやプリンターのカッターの刃
を作っている会社があります。世界的シェアがあります。
昔は農機具(鎌など)を作っていた会社だったんですが、その大昔の先祖は
備前の出で、刀鍛冶だっといいます。
そういう歴史のある企業は多いのじゃないかと思いますよ。
京都の島津製作所は、ご先祖は仏具製作ですし、コンデンサーの村田製作所
は清水焼です。トヨタやヤマハなんかも木曽の木を使ったカラクリという感じ
ですものね。
種子島に渡ったたった2丁の火縄銃からあっという間に数千丁数万丁の鉄砲
が作られました。
日本人のモノ作りの凄さは圧倒的なところがあって、単なる職人芸を通り越して、
精神的求道的宗教的ですらあります。
現在の日本の自動車メーカーは文字通り世界一と言ってもかまわないでしょう。
GMだってトヨタを真似てるし、トヨタを追い越そうとしてコケたのがフォルクス
ワーゲンですし。
日本刀、実際に手に持ったことはないのですが、美術館などの特別展示で
ガラス越しに国宝級の名刀を見たことは幾度かあります。これが、鉄?とは
思えないほどに美しいのです。
よくぞまあ、人間はこんなものを作ったものだと驚くやら呆れるやら。
ところで、フォルクスワーゲンの悪質なちょろまかしには驚きました。
日本でこれをやっちゃうと、首謀者は切腹をしないといけません。ものづくりの
精神を汚したというこで、お家断絶になるかもしれません。
あっ、日本のメーカー、大丈夫かな?って。(笑)
会計的なちょろまかしはやったりするのですけど、それはモノづくりのメーカーに
とっては大したことじゃないんですね。でも作った製品の誤魔化しだけは、
多分日本のメーカーはやらないと思います。
暗い写真が続いたので ^^;
蔵王、紅葉もだいぶ進んできました。
これ、カメラを構えているシーンですね。(^^;
デジカメがなかった昔の時代の人が見れば、これ、体操でもしているのかな?って
思うかも。
私も最近は、デジイチでもライブビュー撮影か、ノーファインダー撮影をしてますので、
昔の人が見れば、けったいな構えで撮ってるじゃん?って思うかも。(笑)
kusanagiさん、おはようございます。
観光地では風景写真には人を入れるものを何枚か撮るようにしてます。
今日からとりあえず21日まで青森です。
とんでもない田舎みたで電波が無いという噂があってしばらく音信不通になるかも ^_^;
お仕事、がんばってくださいね。お体に気をつけて。
何がなくても、飯だけはたっぷりと食いましょう。(^^;
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 20mm F1.8 |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 晴天 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1197 (1,519KB) |
撮影日時 | 2014-04-23 22:02:41 +0900 |
鮎の川止め漁です。
この日が最終日との事でした。
川止め漁は、こちらでもたまに見かけることがあります。川が細く水量もないので
規模はもっと小さいですが。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp1 Quattro |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4051x2700 (2,878KB) |
撮影日時 | 2015-10-03 01:21:07 +0900 |
天気は良かったのですが昼前に雨が降り出しました。
シグマは光がないとやっぱり辛いですね。。
こういう何でもない風景が私は好きです。ちなみに高画素カメラのよい所は、小さな看板
などの文字がくっきり表示できるということ。記録写真にはもってこいなのです。
こういう漠然とした、しかも人工物が多く入る写真は、オーソドックスな芸術風景写真家は
撮りません。しかしそれは自然じゃなくて結局は反自然な風景写真となります。
風景写真家が人工物を排除するのは、プロの写真家がそうしているからです。
プロがそうするのは、クライアント(写真を撮らせる一般の企業や出版社)がそれを
望まないからです。企業や編集のイメージにそぐわないからと無難に判断するからです。
結局、風景写真の流行は、企業やメディアという商業主義が決めていることに
なります。一般の写真愛好家の皆さんは、独自の判断で創造的に写真を撮っている
と思っているようですが、本当はそうじゃないようです。
自らの美意識を持つこと。またそれを育てること。写真の本質はそこにあるのですが、
多くの人はそれに気づかず、大多数の空気に浸ることに終始します。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1808x2712 (2,462KB) |
撮影日時 | 2015-09-20 18:15:02 +0900 |
月の存在は潮の満ち引きをもたらし、生命の進化に加速をつけたと言われて
いるけど、月やがて地球の自転速度を落とし込み、最後には地球の自転を
止めるといわれています。
しかし月がなければ地球自転速度は速いままで、この世界は今だ、強風世界
だったかも。
月はあっても無くてもいいのだと思うのだけど、あるのだからしかたがないか。(^^;
もし月が無かったら
生命のリズムは完全に違ったものになったでしょうね。
どんな進化を遂げていた事でしょう
月は太陽と同じくらい昼と夜を司っていると思います。
ふと思います。
人間は化石燃料を使い続けていますよね。
大国は宇宙へ地球資源を放り投げ続けていますよね。
地球がどんどん僅かずつではあるけれど軽くなっていると、思うのです。
惑星の公転軌道が少しずつ、変化しているのではないかな、とか。
未来は現状を保っているのかな、宇宙的に。
4000年頃には太陽への距離が変わっていそうに思うこと、ちょっとあります。
現時点の、月と地球と太陽の視直径は同じで、それで月食や日食が
皆既月食のように綺麗にでます。やがて月は遠ざかるでしょうから完全な
月日食はかなわなくなるのですが、それにしても良い偶然に人類は生きています。
月は生命に多大な影響を与えているといいます。もし月が無かったらどんな
地球になっていたのでしょうね。興味がありますね。(^^;
惑星間の人工宇宙船が飛ばされているわけですが、たしかにそれは地球に
帰ってきません。でも隕石や流星で地球に来る物質の方が多そうですね。
また太陽風というのも地球に降り注いでいます。
でも小惑星の衝突だけは勘弁してほしいですね。人類は滅びますので。(^^;