ラピュタに出会う日
裏ヴィーナスの、美ケ原自然保護センターから通じ北アに平面するこの遊歩道は、
武石峰と共に美ヶ原高原の初夏のエピローグを飾る風景だと思います。
松本平からこんこんと湧きあがる雲を見ると、天空の城ラピュタの主題歌が頭の中に流れるような気がします。
「あの地平線」なんて、どこにもないのに、不思議なものです。
向こうから歩いてきた旅人に、「後ろの空を見てごらん」とジェスチャーを送りました。
旅人のカメラと私のファインダーの視線が重なった先には、踊る雲の隙間から、御嶽山の頂にかかる入道雲が見えていました。
それは、「まさにラピュタ!」というほどではなかったかもしれませんが、旅人の姿が一瞬、パズーに見えました。
ちなみに、この日のテーマは、ワイ端で、C-PLをガッツリ効かせて撮る!でした。