どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 kusanagi 2018/7/31 21:16 *
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2 kusanagi 2018/7/31 22:29 この池を探すのには苦労をしました。地図で見ながら車で走るのですが中々行きつけなかったのです。池に行くに細い道しかなかったからですね。この池は釣り人達で賑わっていました。池によっては魚を放流していて釣り禁止とか、そういうのが多いんですが、禁止されていない場合は釣り人が自然と集まることになります。
この池を探すのには苦労をしました。地図で見ながら車で走るのですが中々行きつけなかったのです。池に行くに細い道しかなかったからですね。この池は釣り人達で賑わっていました。池によっては魚を放流していて釣り禁止とか、そういうのが多いんですが、禁止されていない場合は釣り人が自然と集まることになります。
1 kusanagi 2018/7/31 21:15 *
1 kusanagi 2018/7/31 21:13 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:36 堤防からの撮影だと、判で押したように背景は、その池の水源の森や山を写すことになります。また堤防の高さからだと、どうしても水平線よりも高くならず、その池の大きさや佇まいをよく表すことができません。
堤防からの撮影だと、判で押したように背景は、その池の水源の森や山を写すことになります。また堤防の高さからだと、どうしても水平線よりも高くならず、その池の大きさや佇まいをよく表すことができません。
1 kusanagi 2018/7/31 21:12 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:24 溜池の上空には、よく鳶とかミサゴが飛んでいます。魚を狙っているのだろうと推察されますが、こういう大型の鳥の飛翔は好きですね。
溜池の上空には、よく鳶とかミサゴが飛んでいます。魚を狙っているのだろうと推察されますが、こういう大型の鳥の飛翔は好きですね。
1 kusanagi 2018/7/31 21:11 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:08 山間の、忘れさられた小さな池。突然の来客に驚いたカエル達が、蓮の上で元気よく跳ねるも着地に失敗、無様に白い腹を見せて苦笑い。カエルとカメとトンボたち。他にも色んな生き物がいっぱいいるだろうと思います。ある意味で生態系の宝庫ではありますまいか。
山間の、忘れさられた小さな池。突然の来客に驚いたカエル達が、蓮の上で元気よく跳ねるも着地に失敗、無様に白い腹を見せて苦笑い。カエルとカメとトンボたち。他にも色んな生き物がいっぱいいるだろうと思います。ある意味で生態系の宝庫ではありますまいか。
3 zzr 2018/7/31 23:22 凄い勢いの睡蓮。それともヒツジグサでしょうか。睡蓮は好きな花です。シグマのカタログにも写真があった気がしますが色も沢山あって綺麗な花だなと思います。英語ではウォーターリリーっていうのですね。
凄い勢いの睡蓮。それともヒツジグサでしょうか。睡蓮は好きな花です。シグマのカタログにも写真があった気がしますが色も沢山あって綺麗な花だなと思います。英語ではウォーターリリーっていうのですね。
4 kusanagi 2018/7/31 23:41 小さいのでヒツジグサだろうと思います。へぇー、ウォーターリリーって言うんですか。
小さいのでヒツジグサだろうと思います。へぇー、ウォーターリリーって言うんですか。
1 kusanagi 2018/7/31 21:09 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:14 こういう小さな田の神さまとも言うべき祠が各所に点在します。秋祭りともなれば神輿が訪れて収穫を祝うのでしょう。祠には必ず樹木が付随していて、かつてはここらは全てその木々達が支配した森であったという証を受け取ることになります。田と神の関係とはそのようなものではないですかね。
こういう小さな田の神さまとも言うべき祠が各所に点在します。秋祭りともなれば神輿が訪れて収穫を祝うのでしょう。祠には必ず樹木が付随していて、かつてはここらは全てその木々達が支配した森であったという証を受け取ることになります。田と神の関係とはそのようなものではないですかね。
1 kusanagi 2018/7/31 21:07 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:01 溜池堤防直下の農地。遠望するにネギなどの種苗用の栽培収穫をしているようです。働いているのはおそらく海外からの農業実習研修生の人達だろうと思います。彼らの働きがなければもはや日本の農業はやっていけないという実情がありますね。
溜池堤防直下の農地。遠望するにネギなどの種苗用の栽培収穫をしているようです。働いているのはおそらく海外からの農業実習研修生の人達だろうと思います。彼らの働きがなければもはや日本の農業はやっていけないという実情がありますね。
1 kusanagi 2018/7/31 21:06 *
1 kusanagi 2018/7/31 21:04 *
2 kusanagi 2018/7/31 22:20 カメの上を飛行機が飛んでいました。近くに飛行場があるからですね。今回散策している溜め池群の上空は飛行機の航路でもあるんです。その溜め池群と航路とはたまたまラインが一致しただけなんですけど、心象的には偶然とは思えなくて、溜池という水の点在があるからこそ自然と航路は開けたのだと感じられるのです。
カメの上を飛行機が飛んでいました。近くに飛行場があるからですね。今回散策している溜め池群の上空は飛行機の航路でもあるんです。その溜め池群と航路とはたまたまラインが一致しただけなんですけど、心象的には偶然とは思えなくて、溜池という水の点在があるからこそ自然と航路は開けたのだと感じられるのです。
1 kusanagi 2018/7/31 21:03 *
1 kusanagi 2018/7/31 21:02 *
2 zzr 2018/7/31 23:30 手前はワラビかゼンマイの畑でしょうか。緑が生き生きしてますね。
手前はワラビかゼンマイの畑でしょうか。緑が生き生きしてますね。
3 kusanagi 2018/7/31 23:46 いえ、手前のは、溜め池の堤防なんです。(^^ ほぼ緑が100%です。こちらではワラビやゼンマイは自然に山に生えているもので栽培はしていません。
いえ、手前のは、溜め池の堤防なんです。(^^ ほぼ緑が100%です。こちらではワラビやゼンマイは自然に山に生えているもので栽培はしていません。
1 kusanagi 2018/7/31 21:00 *
1 kusanagi 2018/7/30 21:41 .
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2 kusanagi 2018/7/30 21:50 ミラーレスカメラは、液晶モニターにしろEVFファインダーにせよ、真昼の撮影は見づらいところがあり、それで陽の光の乏しくなった夕暮れ時の撮影が楽です。この場合はマニュアルレンズで撮りましたので、どうしてもピントを手動で合わせなければならないので、尚更にそう思いました。しかしマニュアルレンズでの撮影は、大昔のフィルムカメラ(AF時代以前の)を思い出してしまい、懐かしい感覚を味わうことができました。数十分ほどの簡単な撮影でしたので、レンズは付けっぱなしの1本のみ。カメラ1台のみでバックも担がずの気楽な撮影でした。
ミラーレスカメラは、液晶モニターにしろEVFファインダーにせよ、真昼の撮影は見づらいところがあり、それで陽の光の乏しくなった夕暮れ時の撮影が楽です。この場合はマニュアルレンズで撮りましたので、どうしてもピントを手動で合わせなければならないので、尚更にそう思いました。しかしマニュアルレンズでの撮影は、大昔のフィルムカメラ(AF時代以前の)を思い出してしまい、懐かしい感覚を味わうことができました。数十分ほどの簡単な撮影でしたので、レンズは付けっぱなしの1本のみ。カメラ1台のみでバックも担がずの気楽な撮影でした。
1 kusanagi 2018/7/30 21:40 .
1 kusanagi 2018/7/30 21:39 .
1 kusanagi 2018/7/30 21:38 .
1 kusanagi 2018/7/30 21:37 .
1 kusanagi 2018/7/30 21:14 オリンパスの5軸手ぶれ補正は強力ですね。E-M1マーク2はさらに優れているそうです。
オリンパスの5軸手ぶれ補正は強力ですね。E-M1マーク2はさらに優れているそうです。
1 kusanagi 2018/7/30 21:13 /
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1 kusanagi 2018/7/30 21:12 /
1 kusanagi 2018/7/30 21:08 郷土資料館にあった水車小屋の模型です。ガラスケースを避けながらの撮影でしたので形が歪んでますね。
郷土資料館にあった水車小屋の模型です。ガラスケースを避けながらの撮影でしたので形が歪んでますね。
1 kusanagi 2018/7/30 21:06 水車は日本の近代産業革命の走りです。まだ石炭火力を利用する技術がなかったので製鉄が出来ずで鉄が殆ど使われていません。もっとも日本はあまり鉄が採れないわけですが、やはり日本は明治以降の西洋式の産業革命で実質ともに近代に突入したという感じです。もっともこの水車小屋は明治以降のものでしょうね。明治以降になっても水車や千石船などの和船は数多く使われていました。水車がなくなったのは発電所ができてからでしょう。電気がくればモーターで回せますから。動力を伝達する歯車なども木製でできていて、その実物の展示品もありました。日本は西洋からのお手本はあったにせよ、ほぼ自力で自ら学んで西洋式近代化を遂げてしまいました。今の安易な時代とは違う時代でしたね。
水車は日本の近代産業革命の走りです。まだ石炭火力を利用する技術がなかったので製鉄が出来ずで鉄が殆ど使われていません。もっとも日本はあまり鉄が採れないわけですが、やはり日本は明治以降の西洋式の産業革命で実質ともに近代に突入したという感じです。もっともこの水車小屋は明治以降のものでしょうね。明治以降になっても水車や千石船などの和船は数多く使われていました。水車がなくなったのは発電所ができてからでしょう。電気がくればモーターで回せますから。動力を伝達する歯車なども木製でできていて、その実物の展示品もありました。日本は西洋からのお手本はあったにせよ、ほぼ自力で自ら学んで西洋式近代化を遂げてしまいました。今の安易な時代とは違う時代でしたね。
1 kusanagi 2018/7/30 21:03 嶽山(だけやま)といいます。標高200メートルの山とは言えない山かもしれませんが、面白そうなので登ってきました。登りは右側から、下りは左側から。この写真では分かりにくいですがテッペンは木が生えていません。とにかく猛暑で暑くてあつくて(笑)、それでも登山途中でも登頂場でも、もう見晴らしは抜群。木がない山というものがこれほどに絶景を得られるものかと再認識をしました。頂上には鳥居と祠がありました。手前側の土手は溜池の堤です。柵があるのは香川用水。
嶽山(だけやま)といいます。標高200メートルの山とは言えない山かもしれませんが、面白そうなので登ってきました。登りは右側から、下りは左側から。この写真では分かりにくいですがテッペンは木が生えていません。とにかく猛暑で暑くてあつくて(笑)、それでも登山途中でも登頂場でも、もう見晴らしは抜群。木がない山というものがこれほどに絶景を得られるものかと再認識をしました。頂上には鳥居と祠がありました。手前側の土手は溜池の堤です。柵があるのは香川用水。
1 kusanagi 2018/7/30 20:49 こういう写真のような岩場の赤松は、まんま盆栽という感じですね。
こういう写真のような岩場の赤松は、まんま盆栽という感じですね。