Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 散歩撮影1  2: 散歩撮影3-32  3: 散歩撮影3-21  4: 散歩撮影3-15  5: ローリング現象 2  6: ローリング現象 2  7: ローリング現象 2  8: ローリング現象 2  9: ローリング現象 4  10: ローリング現象 2  11: ローリング現象 4  12: ローリング現象 2  13: ローリング現象 2  14: ローリング現象 1  15: ローリング現象 1  16: ローリング現象2  17: 訂正1  18: 散歩撮影1  19: 散歩撮影3  20: 出羽神社 末社24  21: 出羽神社 末社12  22: 額紫陽花3  23: メスアカミドリシジミ? 37  24: メスアカミドリシジミ? 21  25: メスアカミドリシジミ?1  26: やっぱり毛虫4  27: パック詰さくらんぼ 24  28: パック詰さくらんぼ6  29: 散歩撮影2  30: 散歩撮影2  31: 散歩散歩1  32: 散歩撮影4      写真一覧
写真投稿

散歩撮影
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 1 V1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1371 (1,361KB)
撮影日時 2018-07-12 04:28:01 +0900

1   kusanagi   2018/7/17 21:19

.

コメント投稿
散歩撮影3-3
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-E1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/431sec.
絞り値 F8.9
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,217KB)
撮影日時 2018-07-09 02:32:30 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 12:37

.

2   kusanagi   2018/7/16 23:14

これは失敗なのですが、露出補正が-1.3です。晴天下でありながらそれはないだろうという数値
なんですけど、お陰で画面のあらゆる部分に白飛び現象は見当たりません。それで不自然な発色な
がら、色乗りが良い画像になっています。
zzrさんがよくマイナス補正の撮影をするのが、なるほど、この例でよく理解できたようです。やはり
通常撮影でも厳密に言えば画面のあちこちにはかなりの白飛びが出ていたんですね。

それで色の乗りと言えば、何といってもシグマです。それで下に、DPメリルとdpクワトロの比較画像を
並べてみました。発色の濃度はフジに合うように調整しています。
これを見るとフジも良い色のカメラなんですが、シグマと比べれば軽めの色であるなあということです。
まだニコンの方が濃いかなって思いますが、そりゃあニコンはフルサイズですから当然です。

シグマはカラーフィルターを使わない仕組みのセンサーですし、そもそも素子ピクセル単位が大きいと
いうのがあります。それはフルサイズカメラと同じ理屈なので、やはり発色の良さとか色乗り濃度は、
普通のカメラに比べれば圧倒的であるということになります。
まあそういうことが、この失敗撮影で改めて理解できたように思います。

※下の2点は大名庭園の栗林公園での撮影ですが、この写真はその公園から数キロ南に行ったところ
にある高松市公渕池森林公園での撮影。
そもそも回遊式大名庭園は自然の湖の景色などを人工的に再現した庭園なんですね。そのモデルと
なっているのは森林の中の湖や池であるというわけです。
実際のところ、この半ば自然と化した溜池に佇むと、まるで巨大な箱庭のような、風景を愛でるために
造った大型の庭園のような気がしてきます。
公渕森林公園は香川県が整備して県民が集えるようにしている自然公園なのですが、この広大な
池の周囲には自然を壊さないように網の目のように遊歩道が設けられていて、くまなく遊歩できるよう
になっています。目立ちませんが相当なお金が掛かっているのでしょう。

ある意味でこの公渕森林公園は栗林公園の大型版であり、かたや徹頭徹尾に人工的な大名庭園と
は違って、自然の植生を壊さずに保っているということで価値の高い公園なんですね。
驚いたのは自然の松の群生が残っているということです。これは人為的に保存しなければ今では無く
なってしまうものなので、見えない所にお金が掛かっている証拠です。

ところで栗林公園は今や訪日外国人の観光客でいっぱいです。手頃に日本庭園を見られるということ
で人気があるみたいですね。
公渕森林公園はまだ県外の観光客すら見えずで、地元の利用客ばかりのようです。釣りとかアスレ
チック、組織された子供たちの自然学習などなど。この池に外国人観光客が訪れるようになるとは
思いませんが、今のネット時代は何が起こるのか予想もできません。
しかしそうなってもおかしくないほどの景観美があります。とは言え、県や市は積極的に観光化への
宣伝をしようとしません。事故が起きるのが心配なんですね。もし観光客が足を滑らせて池に落ちると
大変危険です。殆どダム湖と変わらないほどの水深がありますから。

私も子供の頃こういう山間部の溜池で遊んでいたんですが、小さい頃は浅瀬のところで泳ぎ、大きく
なってからは深いところでも泳ぎましたがやはり危険でしたね。よく溜池の堤防には人柱があるという
伝説は、子供たちを怖がらせて堤防側では決して泳ぐなっていうサインだったかと思っています。
どこでも水に浸かりあわよくば泳ぎたいという私ですが、溜池ではそんな気にはなりません。
水深のある火口湖やダム湖で泳ごうか?という人間がいないのと同じで、魅力的な景観ではあります
が、危険も背負っている溜池ではあるんですね。

コメント投稿
散歩撮影3-2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (3,717KB)
撮影日時 2012-06-07 01:58:21 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 12:36

.

コメント投稿
散歩撮影3-1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (4,225KB)
撮影日時 2015-04-12 15:43:56 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 12:34

.

2   zzr   2018/7/18 03:52

おはようございます。
とても美しい庭園ですね。
こちらにもそれっぽいのはあるのですが、なんか違う感があり、あまり撮りたい気持ちにはなりません。
ここなら歩いてみたい気がします。
メリルよりこちらの緑が好みの色かな。。

3   kusanagi   2018/7/19 21:40

栗林公園は観光客には、こんな感じでけっこう評価が高いようです。
https://setouchifinder.com/ja/detail/782
確かに、手間が掛かっている、手入れが行き届いているということでは随一かもしれませんね。
しかしながら日本庭園は自然をモチーフにしながらも、あくまでも人工のミニチュアのテーマパーク
のレベルですからね。本当の大自然を見慣れた眼には、どうしても、いかがわしい気がしてきます。
ひとことで言うと、安っぽくて俗っぽいんです。 しかしそういうのが楽しいという人も多くいますから、
何とも言えないんですけどね。
この公園は南側がこのような昔風の大名庭園なんですが、北側は明治以降の嗜好でやや洋風に
なっています。芝生広場があったりで。私としてはその北側の方がくつろげる気がするんですけどね。

ところでこの池は、とても浅くてせいぜい膝から腰くらいまでの深さしかありません。ですからこの池
に飛び込んで水死することは出来ないようになっています。(^^ゞ 
そういうところも模倣の人工自然であるということですか。少し前にこの池の鯉が病気に罹り、それで
鯉が全滅してしまいました。そういうのも池の浅さが原因かもしれませんね。せめて中央部くらいは
深くしても良いんじゃないかって私は思うんですけど。

4   zzr   2018/7/21 09:05

箱松、なんか凄い枝ぶりですね。
こちら飛島のタブノキもこんな感じでした。以前投稿されてた楠もそう。
南の樹木はこんな風になるんですかね。。

5   kusanagi   2018/7/22 23:13

いやあ、松が自然に箱松になるんてことはなくて人間が剪定でそうなるようにしたのです。(^^ゞ
公園の松は全て人為の手が加えられています。つまり庭木の剪定であって盆栽そのものなんです。
ただし、その松の形容は、あくまでも特殊な自然の姿、つまり岩場に生えている松とか、風雨に耐え
ているような、厳しい環境の松の姿を模倣しているんですね。まあ、そういう美学でもってやっている
わけでして、これは言わば「おしん」の世界でしょうか。
実際のところ、そういう岩場に生えている松を小さい内に移植して庭木に造る場合もあります。
庭木だけでなく庭石もそうなんでして、川などから姿形の良い物を運んで庭石とする場合があります。

「おしん」の話が出ましたけど、あれは全世界で大人気のデレビドラマでした。貧しい国々では特に
絶賛されました。人間も松も、豊かすぎると大きく育たないというところがありそうです。松は地味が
豊かだと他の植生に負けて枯れてしまいますね。それで自然と地味の痩せた厳しいところに育つの
ですが、とにかく物はなくとも(人間の)愛情たっぷりに育つのが剪定松や盆栽松です。
人工的に作り上げた松ではあるんですが、自然以上に厳しい環境でも見事に育つのが松なんでは
ないでしょうか。

よく松竹梅といいます。なぜそういうのかも知りませんが、松も竹も梅も厳しい環境に耐えられる。剪定
をしても大丈夫だし、竹なんていくら刈り取っても大丈夫だし、もちろん有益な樹木でもありますしね。
松なんかは、あの横広がりの姿形が、もしかすれば日本の建築物のスタイルに影響を与えているの
ではないかと思うときがあります。四隅の軒先がフッと上がっていますよね。あれは松の枝ぶりを
表しているように思えて仕方ないのですね。

日本は決して貧しい国ではありませんが、国民の気分として貧しい環境によく耐える、どんなことにも
負けないという気概を象徴的に表しているのが、もしかすれば松なんではないかなって思っています。
その松をたっぷりと使うのが日本の庭園です。
人間は豊かすぎてはいけない。貧しくともこころを高貴に保って生きていくべきである。そういうことを
日本人は松に託して生きる指標にしているとすれば、日本庭園というのはその主体は人間ではなくて
あくまで松や樹木なのであって、それを大いに鑑賞するのが本来の日本庭園だという気がしています。

枯山水という庭園もありますね。あれは石と砂しかないのですが、木も生えないほどに厳しい環境を
表しているのではと思います。砂に波紋の筋が入れてありますが、それこそあれは砂浜や川砂の波紋
そのものという感じです。
日本の庭園というのは、テーマパーク的なところは別として、本来は色んな植生を植えてその木々から
本来の大自然を謙虚に学んでいく。というのが本来の庭の姿なのではと思えるのです。
そういうのは神社の杜、社叢と同じ意味があるように感じますね。人間の文明の営みのなかで自然は
壊され駆逐され壊されていくのですが、その杜だけは大自然の姿を子孫代々まで残していこうという
思想です。
日本庭園だって人工の手は加えられていますが、数多くの植生を残存させていこうという思想には
何ら変わりはありません。

そういうことでは神社の杜や日本庭園は、自然の樹木草木の大切な種を保存していくという役割も
あるんじゃないですかね。特に日本庭園は積極的にそうしているような気がします。
松は剪定であまり大きくならないようにします。限られた庭園という空間の中で、松という本来は大木
になるはずの木を、他の樹木との兼ね合いでわざと小さくしているんじゃないでしょうかね。
それから日本庭園は雑然としているという気はしませんか? あの雑然さは、とにかく数多くの種を
ひとつでも多く植えて保存しておきたいという観点からきているように思います。植物園の考えも
入っているように思います。

神社の杜ですと、これは一切人為的に手を付けないで自然のなすがママにするというのが基本です。
しかしそうなると自然淘汰の現象で強いものが勝ち、弱いものは生き延びられません。特に杜の土が
肥えてきますと、痩せた土地でしか生きられない松などは無くなってしまいます。
事実そうでして、今は池と同時に神社社叢も撮影しているのですが、人為的に植えたものを覗いて、
神社には松はほとんどない、というのが現実です。

こうしてみると日本庭園というのは西洋の庭園とは違って、もしかすれば庭園の主人公は人間ではなく
あくまで自然そのものが主人公なのではないですかね。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,522KB)
撮影日時 2018-07-16 02:50:55 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:04

.

2   kusanagi   2018/7/16 11:09

ここらはローリング現象がほとんど気にならないシーンです。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,293KB)
撮影日時 2018-07-16 02:47:09 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:03

.

2   kusanagi   2018/7/16 11:09

ここらはローリング現象がほとんど気にならないシーンです。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1466 (1,800KB)
撮影日時 2018-07-16 01:42:09 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:02

.

2   kusanagi   2018/7/16 11:09

ここらはローリング現象がほとんど気にならないシーンです。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,805KB)
撮影日時 2018-07-16 01:15:36 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:10

静止している時はローリング現象がでません。

2   kusanagi   2018/7/16 10:58

.

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x704 (1,366KB)
撮影日時 2018-07-16 00:58:43 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:58

.

2   kusanagi   2018/7/16 11:14

スズメが飛び立つ瞬間のショットです。やはりローリング現象が起きているものと思われます。

3   視聴考   2018/7/16 21:51

このブレは単なる設定ミスかもしれない。

4   kusanagi   2018/7/17 00:13

このカメラは強力なボディ内手ブレ補正をかけています。それで瞬間的にカメラを動かしながらショット
をすると二重写しのような感じになる時があります。しかしこのケースではカメラを動かしてはいないん
ですね。
実はこのショットの時には連写モードにしていて、次のショットにはスズメはいませんでした。それで
飛び立つ瞬間のショットだと言えるのです。
電子シャッター式のカメラはもう1台、フジX-E2もありますから、そちらでもこれから試してみようかと
考えています。視聴者さんのフジでも是非に電子シャッターモードを試してみてくださいな。

この掲示板でもフジとかオリンパスの電子シャッターカメラをお持ちの方が多くいます。ペンタックスの
カメラをお持ちの方もね。
電子シャッターでは画質が悪くなるのではないか?と何となく考えておられる人も多いかと思いますが
そんなことはありません。画質は電子シャッターでもメカニカルシャッターでも、画質自体は同じです。
もちろんカメラやレンズが違ってくると当然に画質は違います。しかし同じカメラならばシャッター方式に
よって画質が変わることはありません。

電磁波問題だけでなくカメラブレのことを考えても、電子シャッターにしない理由が見つかりませんね。
私や視聴者さんのように動きものは撮らない。という人間にはこの電子シャッターは天啓です。いや
動くものであってもローリング現象をよく把握していれば動体撮影でもこなせるのだ、というのが今回の
実験の狙いでしたから。
一眼レフを横において新たにミラーレスカメラを手にした段階で、すでに電子シャッターの世界は半分
は開けていると私は考えています。

シャッターといえば、デジイチからミラーレスへ。まずミラーをなくした段階でカメラブレは大きく低下して
きました。しかしまだフォーカルプレーンシャッターが残っています。電子シャッターモードとは、たとえて
言えばシグマのレンズシャッターと同じでシャッターブレがでないんですね。シグマを使ったことのある
人ならばそこらはよく理解できるかと思います。
ミラー・シャッターブレをなくするためにカメラに重りまで着けて撮影していたことを考えると、この電子
シャッターほどありがたいものはありません。
自体はもう完全に、ミラーレス・電子シャッターの時代に突入しましたね。

この掲示板は、皆さん写真は上手くてハイアマチュア級なんですが、メカのことに関してはけっして
ヘビーユーザーとは言えないところがありますね。もちろんそれで良くて何ら問題はないんですけど、
今はこういう具合にして、時代が変わりつつある時だと知って貰えるだけでも、私としては十分に
満足がいくところがあります。
フィルムカメラからデジタル一眼へ。これが第一次デジタル革命だとすると、ミラーレスカメラ&電子
シャッターは第二次の革命なんです。そういうところの雰囲気が少しでも分かってくれれば良いんです
けどね。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1155x2048 (965KB)
撮影日時 2018-07-16 01:19:02 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:10

静止している時はローリング現象がでません。

2   kusanagi   2018/7/16 10:56

.

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1226x2048 (1,158KB)
撮影日時 2018-07-16 01:19:45 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:56

.

2   kusanagi   2018/7/16 11:12

羽をパカパカと開いたり閉じたりしている瞬間です。翅が奇妙に曲がります。

3   参った酷暑っ   2018/7/25 17:34

しなやかな翅だから羽ばたいて方向や速度を、姿勢をコントロール出来てるのでは?
体への負荷も軽減出来ますし。
お題との関係、ゼロかな?

4   kusanagi   2018/7/27 19:32

当方、蝶のことは何も知らないので、この場合どういう動作をしている瞬間なのかは私には分かりま
せん。
ただ間違いなく言えるのは、昆虫や野鳥を撮影なさる方は電子シャッターモードを使いません。
ともかくハイアマチュアのベテランは、このような電子シャッターモードで撮影をする必然を感じないと
思いますし、メーカーも、とりたてて勧めているわけではありません。単に無音撮影ができるという
メリットだけしか謳っていませんから。
ハイアマチュアの方は、カメラブレを抑えられる先幕電子シャッターまでの使用で十分なんじゃないで
しょうか。

この無音撮影というメリットは、価格コムなどを見ても、かなりのユーザーが注目しているようですね。
ただしそれは、シャッター音がしないという電子シャッターのメリットだけを特別に注目しているよう
です。
カメラをコンデジとかモバイルから始められた純粋なデジタル人は、デジイチのシャッター音やボディ
の大きさにかなりの違和感を持たれているようでして、それでミラーレスカメラの電子シャッターが
静音の観点から注目されているようなのです。

ベテランのハイアマチュアが静音シャッターとして必要性を感じるのは、コンサートとかの舞台撮影の
場合ですかね。観客が多い場合での撮影はやはり無音撮影であるに越したことはありません。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x660 (802KB)
撮影日時 2018-07-16 01:38:03 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 11:08

これは回転しているプロペラが曲がってますね。

2   kusanagi   2018/7/16 10:55

.

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,785KB)
撮影日時 2018-07-16 01:38:10 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:54

.

2   kusanagi   2018/7/16 12:28

電子シャッターのローリング歪現象が顕著に現れるのは、こういう流し撮りの場合です。
追尾している飛行機は歪みませんが、背後の風景の全てがローリング現象で歪んでしまいます。
これはダメだ、使えないとするか。いや、案外に面白いかも。と考えるのはユーザー次第です。

いまちょっと思いついたのですが、もしカメラを逆さまに持って撮影すればどうなったか。
多分、傾きの流れ方が反対になると思います。この飛行機は飛び立つケースですから、傾き加減は
反対のほうがスピード感があって良かったかもしれません。(^^ 着陸のケースではこれでいいんです
けどね。それからあと、縦位置での撮影も気になります。
要するにカメラの左右どちらかの振り方で歪み方向が決まりますし、それを逆転させるにはカメラを
逆さまに持てばよいのです。バッテリーグリップを装着していればレリーズボタンは2個ありますので、
これは簡単なんです。

使ったレンズは全てフォーサーズレンズにアダプターです。やはりマクロ撮影ができるタイプの望遠
レンズはこういうのは苦手でした。AFが遅くてピントが来ませんでした。それで、まともに使えたのは
50-200と45-150のレンズだけでした。後者のレンズは安いのですが高性能でしたね。
オリンパスのフォーサーズレンズ、及びマイクロフォーサーズレンズは非常に高精細でシャープな
レンズ群です。パナソニックはそれには及ばないですし、フジXレンズも落ちます。

それにしても電子シャッターで、しかもEVFというファインダー消失があるカメラで飛行機撮影をする人
はあまりいないでしょう。ただし最新のソニーα9は電子シャッターながら、ファインダー消失がありま
せん。これは最新式のカメラなんですね。
EVFはファインダー消失だけでなく画像遅延もあります。それでなかなかきっちりとファインダーに収め
ることは難しいのです。やはり飛行機とかカーレースなどの撮影は特殊効果を狙わないかぎり、普通
の光学フォーカルプレーンシャッターが無難です。

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,464KB)
撮影日時 2018-07-16 00:59:01 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:51

.

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F14
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,508KB)
撮影日時 2018-07-16 00:50:27 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:50

.

コメント投稿
ローリング現象
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 112mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F14
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,532KB)
撮影日時 2018-07-16 00:48:03 +0900

1   kusanagi   2018/7/16 10:48

.

2   kusanagi   2018/7/16 23:13

昔は「港」と言えば海側や河口付近であり、そこに船が浮かんでいました。
ところが不思議なことに現代のエアポート、空港は山側にあるんです。(笑) まっ、大きな空港は海の
埋め立て地にあるのが多いので、港とエアポートは共存しているようですが。
とにかく香川高松空港は高松市の南側、ちょうど平野部の山地部の間に立地されていて、そのライン
は私が訪れている溜池群の資源地域でもあるんです。それで溜池を訪れていると常にその上空に
飛行機が低空飛行をしている様に遭遇するんです。ちょうと空の航路になっているんですね。

ならば飛行場の近くにも池があるんじゃないかということなんですが、不思議に大きな池は空港周辺に
はないんです。空港の回りを車で走り回って見ましたが、案の定、空港は小さな台地上に作られていて
その台地はさほどの水源地でもなく、また楕円状の台地であって大きな谷がないので溜池の立地には
向かないのだと分かりました。
この空港があった山は無用に近い台地であったわけです。植生も貧困で水田もなく雑木林ばかりで
役にたたなかったところだったんですね。そういうところに目をつけて、現代の港としたようです。

県の役人か国のそれかは知りませんが、よくぞまあそういう適地を見つけるもんだなと関心しました
ね。(笑) 空港の周辺は山がちですから人家も少なく騒音に有利ですし、もし落っこちでも山林が燃え
るだけ。滑走路は東側は無理ですが西側にはまだ拡張ができます。南側も大丈夫。当然にもうそう
いうところの用地は既に買収されていて公園とか空き地になっています。

私はそもそも水辺に関心があるわけで、それで河川とか溜池、海岸部などに自然と眼が向くのですが
この空港に関してはとても面食らってしまいます。水がないんです。(笑)
まあ、水辺の代わりに十分な広さの空があれば空港となり得るわけなので水辺がなくても何にも問題
がない。ということなんですね。

幕末の偉い人が、この江戸湾とロンドンのテムズ川は繋がっている。と言いました。確かに同じ船で
乗り換えなく航海できるのです。それと同じように現代では、空は世界中繋がっていて、高松から世界
各地に飛んでいけるということなんです。そういうところが港の港たる所以なのであって、列車の駅とは
違うということです。
港は世界に向けて開かれている。ここのところは重要で、大陸でもない限り陸の交通である高速鉄道
や高速道ではけっして叶わないところです。

飛行機を見るとつくづく感じるんですけど、船とは姿形ちがまるで違いますよね。また材質も違います。
動力はよく似ていますが、スピードは全く違います。重さもちがって飛行機は数百トンですが船舶は
数千トンから数万トンです。桁が違います。まるで魚と鳥ほどに違うのです。
最初に空を飛んだのは昆虫だと思うんですが、最初はエラとかヒレから翅が発生したんでしょうか。
昆虫は空をとぶことによって飛躍的に生息範囲を広げていきました。
そらを飛べない昆虫、例えば蝶の幼虫は生まれた場所の樹木から離れることは出来ませんが、飛べ
るようになれば相当な距離をものとせず世界を広げることができはます。
次に空を飛んだのは翼竜とか鳥です。そして最後が人間ですかね。

人間が空にむけて飛び出したのはごくごく最近です。まだ百年くらいしか経っていないでしょう。
長い間、鳥達を見て自分達も飛びたいと願っていながら、実際に飛び立てたのはついこないだのこと
です。
人類が空を飛べるようになったのは、動力がより強く小型になったからです。石炭の蒸気動力では船と
か列車まででしたが石油を得てから空を飛べるようになりました。これはエネルギー密度が石炭と
石油とでは違うからですね。
それから機体の材質です。軽合金の発明で可能になりました。強力なエンジンと軽くて丈夫な機体の
発明。この2つを人類が獲得していなければ今でも人類は空を飛べていません。

飛行機はつくづく変な格好をして、今だに見慣れぬことしきりですが、この飛行機がこれからの世の中
を牽引していくのは間違いのないことでしょう。
飛行機撮影はホントに久しぶりでした。ショット数が多くなるので、電子シャッターがなければ撮影する
ことは叶わなかったでしょう。

コメント投稿
訂正
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,978KB)
撮影日時 2018-07-11 04:10:38 +0900

1   kusanagi   2018/7/15 09:24

おっと。下の電子シャッターの失敗サンプルというのは、間違っていましたね。(^^ゞ
ネコの流れた画像は、ただ単に1/13秒という低速シャッターと手ブレの結果でしたね。
ネコの歩いたスピードくらいで電子シャッターのローリング現象が現れるはずがありません。

この車の画像はどうでしょうか。走行している車が斜めになっているような気がします。前のめりの
反対の菱型になっているのでは? しかし向こうの黒い車はそうは感じずでスピードが遅かったという
か遠かったので(相対スピードが落ちる)歪まなかったのかもしれません。

この程度の歪だと問題なく動体撮影に使えるという気がします。例えば飛行機の撮影の場合、
大体は流し撮りで飛行機を追いかけながらショットしますね。それで飛行機自体は歪が殆どない
だろうけど、背景が歪むというくらいで収まりそうです。
祭りイベントのスナップ撮影でも、激しく踊っている人物の手足くらいが少し不自然になる程度ですみ
そうです。野鳥撮影でも、止まっている鳥は問題はない。飛んでいる写真でも動く翼がちょっと変かなっ
ていう程度だろうと思います。

実はこの電子シャッターのメリットは、膨大な撮影量をこなす動体撮影にこそ、その本当に威力を発揮
してくれるはずだからです。またEVFファインダーをみながらの撮影は、動体撮影に多いわけですから。
風景などの完全静止撮影は、従来のシャッター式カメラでもカメラを顔面から離してさえいればさほど
問題はありません。とにかくショット数の多い動体撮影。ファインダーを覗きながら撮影の動体撮影に
こそ、電子シャッターは本当の持てる能力をだしてくれるわけですから。

コメント投稿
散歩撮影
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/13sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2,534KB)
撮影日時 2018-07-15 03:57:17 +0900

1   kusanagi   2018/7/15 01:04

電子シャッター撮影が、これから新たなデジタルシーンを創りだしてくれるのは間違いのない
ことでしょう。おそらく今後10年くらいの時間をかけて、デジタルユーザーは電子シャッターの世界
に随時移行するものと思われます。
現時点の電子シャッターは動き物の動態撮影が苦手で画像が歪むのです。
たとえば、この写真のネコは走って逃げているのではなく普通に歩いているだけなのです。

ついでを言うとこのカメラのプログラムオートは不完全で、プログラムシフトが利きません。しかも
ISOオートにしているのですが、1/13秒というとんでもない数値を平気で出してきます。そういうのは
5軸手ブレ補正をオンにしている場合にだけ有効なので、これをオフにしたり、パナソニックレンズの
レンズ側手ブレ補正(この写真がそうです)では手ブレしてしまいます。いや、オリンパスの5軸手ブレ
補正でも、速写撮影をすればブレるはずです。
ちなみにプログラムオートでの最低限のシャッタースピード設定がないようで、これだと頻繁にISO感度
を設定しなおさなければならないのですが、そのISO専用ダイヤルもありません。
ここらあたりは、ニコンやキヤノンというメーカーのカメラを使っていると、戸惑うことしきりです。

話が脱線しましたが、電子シャッターこと、ローリングシャッターでは動きものは、こんな具合になると
いう見本です。画像の歪や流れの程度は、カメラメーカーによって違うでしょうし、シャッタースピード
などの設定でも大きく違うでしょう。

電子シャッターモードでも従来のフォーカルプレーンシャッターモードでも、その画質自体には違いが
見られませんでした。画質は問題がない。しかし画像が場合によっては少し歪む、くずれたりすると
いうことですね。(ローリング現象)
それで動体撮影を頻繁にするというカメラマンには向きません。
しかし多量撮影をするデジタル・ヘビーユーザーの場合、ミラー・シャッターからくる漏洩電磁波を大きく
低減できるというのは、やはり大きな利点ということになります。

https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2017/02/-pentax-kp-2.html
ペンタックスKPのシャッター音の比較映像です。一番下のが電子シャッターモードということになり
ます。

メーカーサイトで、そのカメラが完全な電子シャッターを装備しているのかどうか。それを調べるのは
なかなか大変です。何事も最先端を行っているはずのソニーでも、どうやら電子シャッターモデルは
フルサイズの最新のものしかなさそうだし、キヤノンでもミラーレスの極一部のモデルしか搭載して
いないようなのです。
オリンパスでも、フジでもきちんと調べて購入していないとスカを食らってしまいます。

私が言う電子シャッターカメラとは、一切メカニカルな、つまりフォーカルプレーンシャッターを使わない
で撮像面電子シャッターのみで撮影できるものを言い、電子先膜電子シャッターとかはパスですから
ね。ましてやフォーカルプレーンのただ単に電子制御式シャッターなどは話として論外なのです。

メーカーもユーザーも、電子シャッターが電磁波をださないという最大のメリットをあまり評価していない
といいますか、気がついていないようなんですね。
その利点に、もしかしたら唯一気がついていそうなメーカーが、もしかすればペンタックス(リコー)かも
しれません。従来のペンタックスのカメラの漏洩電磁波は物凄いものがあって、それがペンタックスが
飽きられてきた最大の理由ではないかと私は考えています。
この掲示板でも、ペンタックス板といえば当初はキヤノンをカモるほどの投稿数があったのですが
最近はさっぱりでしょう?

電磁波現象の特徴として、多大の電磁波を浴びると、最初のうちは逆に撮影意欲が湧くんです。
どんどん撮って投稿してやろうっていうことになるんですが、そのうちに真の電磁波効果が出てきて
体調を崩したり撮影意欲を失ってしまったりします。つまり賞味期間が短いんです。

ペンタックスはリコーが買い取りました。ブランドはペンタックスのままですが、メーカーはもはやリコー
です。リコーはご存知のように業務用の機器を多数生産し販売をしています。電磁波の害を知らない
はずがなく、それでここにきて電磁波を出せさないようなペンタックスモデルにシフトしつつあるんじゃ
ないですかね。
実はペンタックスのカメラは、その最初のモデルは低電磁波モデルでした。しかしどうしても高価になる
という欠点があり、それで2代目のモデルからは電磁波が出し放題というコストダウンモデルになった
んですね。貧すれば窮するという典型です。
それで低電磁波という電子シャッターを生かして出したモデルが最新のKPである。またはK-1であると
いう気がしています。ミラーレスカメラではなくデジイチで電子シャッターモデルを出した、という背後
にはそういう経緯があるんじゃないでしょうか。

こういうメーカーの事情は初めてのケースではなくて、実はミノルタとソニーの間でもありました。
デジイチ当初のミノルタ・コニカミノルタ時代のデジイチの電磁波は低かったんです。それがソニーに
買い取られますと電磁波対策が疎かになりました。その記念碑的なモデルが光学フルサイズのα9です。このカメラはファインダーを見ながらの撮影では頭痛との戦いというほどの電磁波出しまくりの
カメラでしたね。
本来、カメラメーカーというのは電磁波の害を知っているわけで、それでカメラメーカーの技術者は
その良心でもって電磁波出しまくりのカメラは出さないものなのです。ニコンやキヤノンというメジャー
メーカーはきちんとその路線を守っているんです。

ところがソニーとかパナソニックという家電メーカーはそういうカメラの伝統を知りません。それで平気
で電磁波出しまくりのカメラを出すんですね。
しかしうまい具合に時代はミラーレスカメラになりました。それでカメラは背面液晶で撮影するように
なり、またミラーも無くなったということから電磁波の害が目立たなくなったのです。
面白いのは、ソニーは一時、ミラーのあるデジイチでありながら、ライブビュー撮影モデルをリリース
していたことです。本格的ミラーレスカメラへの過渡期モデルでした。メーカーの技術者の苦心が伺え
るカメラでしたね。

ところで、そういうのはオリンパスにも出てきました。ミラーレスのE-M1は電子シャッターモード以外
では電磁波は猛烈に出来ます。以前の極小の低電磁波モデルであったフォーサーズEシリーズからは
想像ができないほどなんですが、確かにこのボディの小ささでは電磁波対策は無理でしょう。
しかしながらE-M1は主に背面液晶で撮影するミラーレスカメラであり、そして同時に電子シャッター
モードを搭載してきたわけですね。
こういうのを見ると、カメラというのはあの小ささで全てを織り込まなくてはならずで、その設計には
大変な苦労があるというなんでしょうね。何かを入れれば何かを諦めなくてはならなくなるという
ジレンマが常につきまとうのです。

以前この掲示板で、カメラの電磁波をある程度防げるかも知れない?という防衛策として、スチール
製のバーなどをカメラに装着すれば・・・というのを書きました。
それでニコンD3に、L字のスチールバー及びストレートバーを、グリップ側と底部に着けてしばらく
使ってみました。それでカメラを持つ手の手荒れが左右の手で違っていたんです。
右手のスチール装備側の方が荒れが少なくて、左手の、装備がない方は荒れが大きかったです。
以前にスチールバーを全く装着していなかった時は両手とも手荒れが酷かったですからね。

やはり何らかの良効果が見られるようですね。カメラはかなり重くなるんですが、得られるものはある、
ということです。私の場合は敏感体質なんでして、それがこういうテストには返って利点となって
いますが、鈍感な人は何も変化はないでしょうけど、そういう人はしばらく経って一気に出るのかも
しれません。

スチール素材でもって電磁波を防げないか?というのは、車の電磁波対策として、軽の箱バン(助手
席の下にエンジンがある)にもやってみました。スチールチェーンを助手席シートの下側に詰め込める
だけ詰め込んでいるのです。それでこの効果はまだ分かりません。もっと時間が経たないと確かめ
られないようです。

こういう対策案のアイデアの方が、電子シャッター式カメラよりも、より意味があります。いろんなモノに
応用が効くからです。生体電流を奪う金属導体の発見とならんで、スチール素材を電磁波防御策と
するアイデアは貴重なノウハウとなりますから。

コメント投稿
散歩撮影
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-E1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/127sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1774x4728 (2,789KB)
撮影日時 2018-07-09 02:42:09 +0900

1   kusanagi   2018/7/10 21:53

溜池付属の森林公園施設の近くで、多数のシジミ蝶をみました。持っていたのは普通の標準ズーム
だけでした。露出補正ダイアルが不用意に動いていてかなりの露出不足ですね。(^^ゞ
最後はカメラを捨て置き、裸眼でマジマジと蝶と相対して観察したんですが、私の視力ではカメラに
敵うはずもなく、しかしつくづくシジミ蝶はしっかりと見せてくれる有り難い蝶だなと感嘆いたしました。
撮影は公渕池森林自然公園にて。

2   zzr   2018/7/12 04:04

おはようございます。
この蝶はシジミ蝶ではなくジャノメという蝶です。
ヒメウラナミジャノメという種類かと思うのですが、今見てるサイトの写真と黒斑の向きが違います。
よくわからないので後で聞いておきます。

3   kusanagi   2018/7/12 23:58

シジミ蝶ではありませんでしたか。(^^ゞ どうりで少し大きいかな?って思いましたし。(笑)
まあ、とにかく何でもチャンスがあれば、何のレンズでもいいから撮影に挑戦してみたいと考えて
います。

ところでこちら最近は、電子シャッター式のカメラに関心が出てきています。
撮像面電子シャッターというわけで、カメラ自体に機械的なフォーカルプレーンシャッターはあるん
ですが、それを敢えて使わない方式です。
この方式のメリットは、それは決して一般に言われることはありませんが、電磁波が出ないという
ことなんです。電磁波は、主にミラーとか機械式シャッターのチャージするサーボモーターから発生
しています。ですから電子シャッターはそのモーターを作動させる必要がないため、原理的には電磁波
がでないんです。※

それで私も従来から所持していたニコン1v1、そして最近導入したフジX-E2、オリンパスE-M1を使って
研究しています。
電磁波というと煙たがる人が多いんですけど、ことカメラに関しては実は殆どの人には害がありま
せん。それは多くの人はカメラを大切に扱ってシャッター駆動回数が少ないからですね。
1回の撮影で、おそらく数十から百数十ショットの撮影ではないでしょうか。多くても数百カットまでで
しょう。しかし私の場合は千ショットを超えます。数千ショットという日もあります。

よく私は中古カメラを買いますが、ほとんどのカメラは新品同様です。前ユーザーはカメラを大切に
扱い、ショット数はごく少ないっていうことでしょうね。
しかし私の場合は1回使用するとカメラは傷だらけになります。よく使っているカメラはもうぼろぼろの
状態です。カメラは大切に扱わない主義なのです。
とにかく多量にショット数を撮る人間にとっては、カメラの発する電磁波の害は見過ごすことが出来ま
せん。またパソコンもそうですね。多量に撮影すればそれを管理するパソコンも強力なものになります
し複数台の稼働ということになります。この電磁波の害にも注意が必用なのです。

自分がどれほどのカメラ・パソコンユーザーなのか。多くの人はその自分の立ち位置を知りません。
ごく少ない使用量であっても、自分はヘビーユーザーであると思っている人は多いでしょう。しかし
ハイアマチュアではあるが、ヘビーユーザーとは言えない人も多いのだということです。
それでこの電磁波の問題は、あくまでカメラ・パソコンの使用頻度量の多い、ヘビーユーザーを対象
として書いているのだということです。

ハイアマチュアはフィルム時代からの写真用語ですけど、ヘビーユーザーの言葉はパソコン時代から
使われた用語です。その違いはフィルム時代とデジタル時代のくらいの違いがあります。
どちらがどうのこうの、というのではなく、圧倒的に要注意なのはデジタル時代の多量頻度ユーザー
であるヘビーユーザーです。
私も最初はこの違いをあまり考えていなかったのですが、今後は明確に分けて考えたいと思ってい
ます。

そのヘビーユーザーの方々への提言として、これからのカメラの主流であるべく登場した電子シャッ
ターカメラを積極的に使うことをお勧めしたいのです。
現在、この電子シャッターカメラはミラーレスカメラとして殆どのメーカーから出ています。デジイチでも
ペンタックスなどは電子シャッターを搭載してきました。残念ながらシグマはまだ出ていないのですが、
これも時間の問題かなって考えます。
私が今回中古で導入したフジX-E2、オリンパスE-M1は発売後のファームウェアのアップデートで
電子シャッターが使えるようになったモデルです。言わば電子シャッターカメラの初期世代ですかね。
それで今現在発売されているカメラは、最初から電子シャッターモードがある純粋な世代ということに
なります。

私はデジタルカメラは、この電子シャッター搭載をもって本当の意味でのデジタルカメラとなった、という
ふうに考えたいと思っています。デジタル撮像素子を搭載しても、シャッターがフィルム時代のメカ式
シャッターというこれまでのデジタルカメラは、まだ本当のデジタルカメラではなかったということに
なります。言わばフィルム時代とデジタル時代の折衷方式というか時代の過渡的形態であっただろう
ということですね。

それでデジタルカメラの真の形態とは、まずファインダー撮影ではなく撮影の主流は背面液晶撮影で
あること。ファインダーは撮影に関しては2次的なものです。そしてAF方式は像面位相差方式です。
ミラーレスカメラカメラは必然的にこの方式を採用しています。そして像面電子シャッター式です。
この3点がこれからの本当の意味でのデジタルカメラの姿であるんですね。
ミラーによる光学ファインダーやAF専用素子。フォーカルプレーンシャッター。そのようなものを搭載
していて構わないのですが、それはあくまで2次的予備的なものであって、主流の装置は上に上げた
3点セットです。

カメラのヘビーユーザーとなる為には、この真の意味でのデジタルカメラがどうしても必用であり、
もし従来のカメラでヘビーユーザーであろうとすれば、それはカメラマンの健康と引き換えにしてで
なければ出来なかったのですね。
そういう意味で、電子シャッターカメラは、ヘビーユーザーが長らく待ち望んでいたカメラであるわけ
です。
勿論、ハイアマチュアの方はこれまでどおりのカメラでよくて、従来の使い方で何ら問題はありません。

※フジX-E2にマウントアダプターを介してオールドマニュアルレンズを取り付けるとします。AFもなく
自動絞りも手ブレ補正もないので、電子シャッターを使えば電磁波はゼロのはずですが、ごく僅かに
電磁波が一瞬でます。これは電子シャッターのスイッチング現象の電磁波だろうと思います。

オリンパスE-M1はボディが極小なのでフォーカルプレーン式シャッターを使えば盛大に電磁波がでて
きます。電磁波対策がゼロなのではないかと思うほどです。しかし電子シャッター式を使えば、シャッ
ターの電磁波は出ません。ただしAFレンズからの電磁波(レンズによって大きく差があり)、そして
ボディ内手ブレ補正からの電磁波が出てきます。
ボディ内手ぶれ補正を切れば低減しますが、シャッターを切る瞬時に素子のホールドに使う電磁石の
電磁波が出るような感じがします。
ボディ内手ぶれ補正は、各メーカーのアクチエイターの種類によって電磁波の出方や強度が違って
くるように思います。今までの経験からはソニーが安心、ペンタックスが強そうという感じです。
レンズAFに関しても、オリンパスよりもパナソニックが低いという感じです。それからリレーズ時に
レンズの自動絞りをする電磁波もでます。開放ならば出ません。

E-M1がフォーカルプレーン式で電磁波が盛大に出ていても、それが必ずしも後継モデルのマーク2
もそうだとは断定できません。マーク2はE-M1よりもボディが大きくなりシャッター音も低くなっている
そうです。いずれにせよも電子シャッターモードで撮影する限りは関係ありません。
余談ですがE-M1のボディ内手ブレ補正は実に強力ですね。びっくりしました。多少電磁波は作動中に
出ますが僅かなものであり積極的に使ってもいいものです。

オリンパスE-M1の電子シャッターモードは、静音モードとして設けられていて、撮影中は合焦時にも
シャッターレリーズ時にも無音です。合成音が出ません。音が出せるようにファームウェアで変えて
頂きたいですね。なお、これはマーク2でもそのようです。

オリンパスE-M1は、私の場合は古いフォーサーズレンズを使用していて、マイクロフォーサーズレンズ
は僅かしか所持していません。安物のマイクロフォーサーズレンズよりも高級なフォーサーズレンズが
電磁波が低いというのは当然かと思います。レンズの電磁波に関してはパナソニックが優秀です。

ニコンが来年にフルサイズのミラーレスカメラを出すそうです。マウントアダプターを介してデジイチの
ニコンレンズを使えるようにするはずなので、ニコンユーザーにはお薦めです。当然に最新の電子
シャッターを搭載してくるはずです。

ペンタックスがデジイチでありながら電子シャッターを装備したモデルを出しているのが評価できます。
ペンタックスKPがそうです。K-1もよく分かりませんが電子シャッターをファームウェアのアップデートで
使えるようです。
デジイチでも完全な電子シャッターモードを搭載すれば、それは事実上のミラーレスカメラでもあると
いうことです。やがてはすべてのデジイチで電子シャッターが使えるようになるでしょう。

コメント投稿
出羽神社 末社2
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 14-24mm F2.8
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 1847x1218 (1,535KB)
撮影日時 2018-07-08 01:02:42 +0900

1   zzr   2018/7/8 23:04

随神門脇にある天地金神社です。
向拝の柱の龍が良いお顔だったので撮ってみました。

2   kusanagi   2018/7/10 21:51

これは可愛いというか、今風コミック調のスタイルで来てますね。(^^ゞ
龍だけでなく鴨居の、唐子なのか天使風なのか、いや山伏なのかも!も可愛いじゃないですか。

実は私も最近は神社の撮影をしています。歴史のある溜池の近くというか、そのラインに添って
立派な神社があるんです。神社は基本、山というか小高い場所にあって(そのところに原生林が
取り残されて社の境内となったのでしょうか)、そして溜池は大きな谷を塞いで池としているので、
どうやら両方でワンセットのような気がしています。

神社はもともと神道なので、自然そのものを崇めるといいますか、本来は神社という建物は必要
ないんですね。大きな岩とか大木とか、そういうのがご神体といえばそうです。ところが仏教という
ものが日本に入ってきて、それは大きな寺院という建物が同時に付随していました。
その仏教寺院との関係で、じゃ神道にも建物が必要じゃないかということで、そういうライバル関係
のバランスをとるために、神道の神社は出来たんだと私は考えています。

神社のスタイルはどっちかというと、仏教寺院が入ってきた当時の、中国の道教の建物のスタイル
が原型になっているような気がします。といいますか、当時の中国にしても仏教寺院はその時代の
何らかの建物が大元になっているわけですからね。
朱に塗るのは神社でも寺院にもあって中国の伝統がそのまま日本に来たのでしょう。

ついでを言うと、仏教伝来以前には、大きな宗教建築物というのは墳墓や古墳しかなかったのでは
ないでしょうか。仏教は未だ入ってこずで寺院はなく神社は自然の寄り代だけでありました。
それにしても巨大な建築物や古墳などは大きく自然を破壊します。巨木は切り倒され樹木は燃料と
もなりました。文明は自然破壊の歴史なのですが、それを言えば農地の水田もそうです。大きく自然
を破壊し地形すらも変えていきます。溜池などは最たるものです。
その自然破壊そのものが森林の保水能力を無くして、それで山は削れて川に土砂が流れ出て、
それがひるがえって河口の沖積平野を広げたというところがあります。そういう意味では、今日本に
ある平野は文明の自然破壊の歴史の結果であるとも言えなくはありません。

とにかく日本神道という宗教は、ネイチャー精神そのものであって、誰よりも大自然を敬愛している
考え方というか宗教精神なんでしょうね。

3   zzr   2018/7/11 22:45

kusanagi さん、こんばんは。
この表情に惹かれて2回目の撮影。
対になってる昇龍の方は精悍な御顔。対称的でした ^_^;
鴨居の彫刻は力士だったかな。。
神社の風景は日本の自然文化の象徴だと思います。
もっと凄い景色なら世界中沢山ありますから。
今回の水害、酷かったですね。
山形の最上地方も昔は難儀した様ですが今はそういう事が無くなりました。
そちらは干満の差があるし、なにより降雨の規模が違うので酷いんでしょうね。。

4   kusanagi   2018/7/12 23:57

水害はテレビや新聞で見聞きして私もびっくりしています。こちら香川では雨はさほど降らずで
ほとんど災害はありませんでした。
また高知や徳島のように日頃からよく雨が降る地域だと比較的耐性があるのですが、滅多に
降らないところでは悲惨な結果になります。広島・岡山・愛媛は大変なようです。

コメント投稿
出羽神社 末社1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "9|=\xF1\x97\xC4\x8F\rC"
フラッシュ なし
サイズ 1860x1204 (2,089KB)
撮影日時 2012-08-25 20:07:23 +0900

1   zzr   2018/7/8 22:53

豆腐地蔵尊との名前がありました。
なんか出てきそうな雰囲気 ^_^;

2   kusanagi   2018/7/10 21:47

豆腐屋にも神様の加護がある。(^^ というわけでささやかながら地蔵尊があるようです。
神社の境内というのはありとあらゆる神々の寄せ集めというところがあって、そういうところは
自然神の多神教たるゆえんだというわけでしょうが、そういう各種の神々を祀っているのを見る
のは思いの外、楽しいですね。

>なんか出てきそうな雰囲気・・・・それで思い出したのが、こちら丸亀城の言い伝えで、城を築く時
の人柱として、早朝の豆腐売りが引っ捕らえられて眠っているそうです。(^^ゞ 無論伝説でしかない
のですが、耳を澄ませて聞き入ると石垣の中から、とーふー、とーふーと聞こえてくるそうです。

コメント投稿
額紫陽花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F1.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "6\x8E1_E"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,238KB)
撮影日時 2011-01-15 14:49:04 +0900

1   zzr   2018/7/8 22:48

今年は蕾の時に雨が降らなかったので咲く前に枯れてしまったのが多いみたいです。
去年目をつけておいた株も全滅でした。

2   kusanagi   2018/7/10 22:18

紫陽花というのは原産地は日本なんですね。へーっと思いました。
この額紫陽花が原種のようで、こんもりとした紫陽花は、「手まり咲き」と呼ばれるそうな。
西洋アジサイは日本からヨーロッパに伝わり品種改良されたもののようです。

3   zzr   2018/7/12 05:06

丸い紫陽花は逆輸入でしたか。
種類、沢山ありますよねー。
私はこちらの額紫陽花の方が好きです。
香りがするコアジサイとかもいいですね。

コメント投稿
メスアカミドリシジミ? 3
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 150mm F2.8
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 3095x2000 (3,744KB)
撮影日時 2018-07-01 17:39:45 +0900

1   zzr   2018/7/1 21:02

HDRにしてみました。
目にも毛が生えてるんですねぇ ^_^;

3   kusanagi   2018/7/2 00:10

zzrさん。一挙にレベルアップしていますね。こんなに大きく写せるなんて驚きです。
ところで昆虫や蝶に関して、ユニークなブログがあるのを見つけました。ヘビーなマニアというのは
物凄いものだと感じました。
「たまたま見聞録」
蛾と蝶
http://percipio.fool.jp/koramu/gatotyou.htm
変態の謎
http://percipio.fool.jp/koramu/hentai.htm

4   youzaki   2018/7/2 01:29

今晩は
このような撮り方の写真が好みです。
撮るのも拝見するのもどちらも好きです。
好みの写真が拝見でき楽しめます、感謝です。

5   zzr   2018/7/3 05:21

m3さん、おはようございます。
個々の複眼に睫毛ってこれを見ても?
ですが、目に毛が生えてるのは分かりました。なんかスゴイですね ^_^;
ジョウザンミドリシジミとメスアカミドリシジミ、裏翅も似てるし違いがよく分かりません。後で調べてみます。
今回表翅が撮れたのは良かったです。
占有行動をしてる時間帯が良いのかなと思いました。
低いトコにもとまってくれるし人への警戒心より縄張りが優先という感じでいつもより近づけたような。
この場所だけで5種類、勘違いかも知れませんがあと2種類。良い場所を教えてもらいました。
構造色の撮り方、あったんですね。今度前の方から撮ってみます。ご教示ありがとうございます。
kusanagi さん、おはようございます。
リンク先、読み応えありますね。ひとつ目の方は以前から興味があった事なので面白く読ませていただきました。
蛾の方もよく見ると凄く綺麗なのもたまにいてびっくりしますよ。
3枚の画像はトリミングしたものです。これはdpi変えるの忘れてしまいました。
Youzaki さん、おはようございます。
HDRも悪くないですよね。

コメントありがとうございました。



6   m3   2018/7/3 21:09

zzrさん、こんばんは。
複眼のまつげは以前から耳にしていましたが、フジミドリの撮影で自認です。

種の判別は、学習研究社の日本産蝶類標準図鑑 白水 隆 著、で、しています。
ゼフは、
ファウォニウス系(オオミドリ、エゾ、クロ、ジョウザン、ハヤシ、ヒロオビ)
クリソゼフィルス系(アイノ、ヒサマツ、メスアカ)や、その他、分類されていますが、

翅表(前翅、後翅):地色、翅縁の黒帯の幅
翅裏(前翅、後翅):地色、白条、肛角橙色班、中室端短条
尾状突起の長さや、種の活動時間帯、食樹も含めた撮影場所や翅型の形状などを含めての同定作業となりますが、確定できないものもあります。
最終的には、捕獲してのDNA判定になるのでしょうね。
小生、捕獲はしませんが、捕獲もされる撮影者もいます。もちろん捕獲専門のネットマンも多数おられます。


7   zzr   2018/7/3 23:27

こんばんは。
一週もたってないのに前回沢山見かけたアカシジミとかウラナミアカシジミは全然見かけませんでした。
蝶の撮影、難しそうです。

コメント投稿
メスアカミドリシジミ? 2
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 300mm F4
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -2.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 1903x1213 (1,261KB)
撮影日時 2018-07-01 16:26:42 +0900

1   zzr   2018/7/1 20:59

表翅少しだけ見えるこういうのも可愛らしい気がします。

コメント投稿