どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 51mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (2,194KB) |
撮影日時 | 2019-09-08 20:43:02 +0900 |
9月に入りました。
こちら、まだ暑い日が続いてますが山にいると夜は長袖でも寒い位になってきてます。
ISO、屋内で撮ったままでした ^^;
富士市からこんばんは。
ですね、白河以北だと夜は20度を切る季節になりましたね。
と!ホッとしたのもつかの間!昨日の仙台市内はメチャ暑かったです。
アジサイでしょうか、最後のご奉公という事でしょうね。
裏街道さん、こんばんは。
暑くて参ってる時のこの風景は嬉しかったです。
7日から三日間休みを毟り取ってキノコの偵察に行ってきました。
知り合いの民宿で毛布一枚で寝たら朝方の寒い事!
昼間は30度超えてるんですけどね。。この寒暖差は要注意です。
去年7日にとったマイタケの場所に行きましたが発生してませんでした。
もっとも、例年だと今月末から出始めるマイタケ。去年のはプロの人もビックリしてました。
今年も一番乗りしたいけど雨降ってないしなー。今年は出ないのかなー。
新人さんの案内で今日の登米は4トンの助手席でしたがあの辺怖いので私が運転しました。休憩の余裕が無かったです。
明日は新潟。10トンです。
岐阜からこんにちは。
https://www.youtube.com/watch?v=qiuN7J8lBG4
↑をみて『使い勝手は悪いが画質は素晴らしい』とのご発言に
興味が湧いたのでカメラのキタムラネットショップへ・・・。
24-105セット17万円の冒険はちょっときついなぁ~。(;^_^A
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F10.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (6,695KB) |
撮影日時 | 2019-09-03 23:39:53 +0900 |
街から遠く離れたこの公園へ来るには車で来るしかなく訪れる人も疎らです。
こんにちは
風車、懐かしいですね。まだあったんですね^^;
ホント、ここに来るには車必須ですものね。
ほんと何考えてはるんやろぉ。どすえ。
一耕人さん、こんにちは。
ゲートブリッチ近くのオリンピックボート会場に多くのボートと
観客が集まっていましたから模擬レースかなにかあるのかも知れません。
この風車は回るんですかね、単なるオブジェなんでしょうか。
この先に私の故郷があるんですがここまで来ると急に足が重くなります。(;^_^A
どすえ・・・秋の京都旅行なんかかんまえてます?・・・。
あらら(;^_^A考えてますですね、舌が回っていない。(;^_^A
裏街道さん、こんにちは。
風車は道路から見えますね。
明日の帰り荷が登米からで、そこを通ります。
時間に余裕があったら駐車場に入って眺めてきたいと思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F10.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (6,028KB) |
撮影日時 | 2019-09-03 23:30:50 +0900 |
与党に喧嘩を売って都民の心を掴み見事に期待を裏切った感のある某都知事が
何を考えたのか何にもないこの田舎町の漕艇場でオリンピックをと発言して
純粋な東北人を舞い上がらせた現場です。
誰もいない入り口は錆びたチェーンでふさがれ湖面は蓮で埋め尽くされそうでした。
ジュンサイの沼と記憶していたのですが蓮だらけだったなぁ~。
裏街道さん、こんばんは。
長沼ってオリンピックの候補地だったのですか。
競艇、そういえば通った時にそれっぽいのぼりがあったような。。
おはようございます
ここで国際競技をやろうというのはちと無理があるかもしれませんね。
交通の便がすこぶる悪い。どないするつもりしているんでしょうね。
長沼フートピア。子供が小さい頃に何度か遊びに連れて行ったことがあります。
子供が遊ぶにはいい所ですね。
zzr さん、 一耕人さん、こんにちは。
『漕艇競技の会場に登米市に存在する長沼・・・』とニュースで流れたときはぶっ飛びました。
『宿泊施設はどうするの?観客が押し寄せたときにあんな狭い国道1本でどうすんの?』
等々、疑問だらけでした。
仮に宿泊施設等の施設を造ったとしてもオリンピックが終わったら・・・。
先は見えてますからねぇ~思い付きで決行する無駄遣いはいけません。
メーカー名 | Canon |
機種名 | PowerShot S90 |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 6 |
レンズ | |
焦点距離 | 6.0mm |
露出制御モード | |
シャッタースピード | 1/501sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3648x2736 (4,767KB) |
撮影日時 | 2019-05-05 23:31:29 +0900 |
中央の枯れ木がアクセントです。
のどかな雰囲気、春うららですな~♪
通行人さん こんにちは
天候にも恵まれ穏やかな一日を過ごしてきました。
迷路にもなっていて子供さん達も楽しんでいたようです。
五月で若葉も出ていないって事は枯れちゃっているんですね。
水源が変わってしまったのか病気なのか・・・。
活き活きとした菜の花と対照的です。
一耕人さん、こんばんは。
黄色が鮮やかです。
中央の木が枯木なら裏街道さんの水源。。が当たってるのかも知れないですね。。
裏街道さん おはようございます。
ここは河川敷なので水利は良いと思うのですが、立ち枯れでしょうか。
菜の花との対比が面白く画面に入れてみました。
zzrさん おはようございます。
ここは宮城県角田市です。あたり一面が菜の花畑。
気持ち良かったですよ(^_-)-☆
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (2,380KB) |
撮影日時 | 2019-08-25 04:30:17 +0900 |
新庄まつりに行ってきました。
途中雨がパラついたのですがもってくれて良かった。
z7、こういう被写体にはいいと思いました。
暗くてもよく見えるので構図とりが楽。あと液晶の角度を変えられるのもいいですねー。
hdrにして彩度落としてます。
許してください、極貧でカメラもレンズも買えないあわれな老人です。誰かを叩かないと生きていけないんです。助けると思って見逃してくださいよ。
裏街道さん、こんばんは。
お仕事お疲れ様です。
トラステ、会社の名前が入った保険証とか提示すればOKなんですかね。
今年初めに行った北海道、冬だったので当日でも安宿が取れましたが、夏場だと厳しい気がします。
ハイシーズンでも運送関係者限定のトラステだと潜り込めるのかなーと思いました。
ステハンさん達のコメントですが。。書いてて自分で気持ち悪くなんないのかなー。 ま、いいか ^ ^
こんばんは。
北海道のトラックステーションで現役なのは札幌と苫小牧しかなさそうですね。
しかも、休憩だけで宿泊施設はないのかもしれません。
やっぱり車中泊とするかバイクの場合は道の駅でテントを張るしか無いかもしれません。
まぁ、リッチにホテル予約が一番なのでしょう。
騒動が収まる?
収まった所でこれだけkusanagi氏が後退りしている中、新たなスレッドは困難。
この騒ぎでどれだけの敵を新たに作ってしまったか。皆さん直にコメントせずに笑っていますね。
呆れてるのではなく、笑っています。
10 通行人 さんへです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7 II |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 6 |
レンズ | FE 24-70mm F4 ZA OSS |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x4000 (10,761KB) |
撮影日時 | 2019-06-11 20:22:06 +0900 |
一耕人さん、こんばんは。
礼文の海、穏やかで澄んでいて。
こんな海に浸ったら気持ちも体も浄化されそうです。
礼文島猫台からのショットです。真っ青な海が美しかったです(^_-)-☆
zzrさん おはようございます
ね、透きとおった綺麗な蒼でしょ。ここに潜れるのは漁師さんの特権なんでしょうね。
見ているだけで心が浄化された気分でした(^_-)-☆
お早うございます。 って、もうこんな時間@@;11:40です。
朝ビール頂きながらです^^/
最初見た時、西伊豆の光景にそっくりにオドロキです。いつの間に一耕人さんが~~~^^
そうです、伊豆では右奥に突き出た半島の先に富士山が見えます。
西伊豆の「井田」という所です。
北海道ですか。未だ一度も足を踏み入れた事がありません。
ヤッパシ、行かなきゃダメですね。そんな誘いを感じる一枚です!
Nikon爺さん おはようございます。
レスが大変遅くなり失礼いたしました。
朝ビールこたえられませね。私はノンアルで我慢です^^
伊豆。憧れますね。美しい海に美味し海のもの。是非、一度行ってみたいものです。
家内が小田原に越したい(かなり不確実)と言っておりますので実現すれば行けそうですね。
北海道いいですよ。食べ物も美味しいし北の大地を走る爽快さ。堪りません(^_-)-☆
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7 II |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 6 |
レンズ | FE 24-70mm F4 ZA OSS |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x6000 (4,592KB) |
撮影日時 | 2019-06-11 16:21:59 +0900 |
稚内から礼文島へ向かうフェリーからの一枚です。
日頃の行いが良いせいか天気に恵まれ楽しい旅となりました^^
人生の日頃の行いを天の神様は見てるんですって?
でしょうね~^^
この奥尻富士も追いかけると色んな表情が見れる事と思います。
何気に山の上空に横たわる雲が印象的です。
一耕人さん、こんばんは。
礼文まで行ってきたんですか!
北海道、時間をかけて回られたんですかね。羨ましいです。
6月頃というとエゾバフンウニが旬なんでしたっけ。
他にも美味しいものが沢山ですね。
夏の北海道、積丹ブルーっていうのもこの目で見てみたい。
いつか行けたらいいな。
Nikon爺さん おはようございます
私至って晴れ男なんです。計画たてると大概晴れるんですね。
家内が計画し、行く気満々の旅行は大概雨になります。
利尻富士。見る角度で変わって見えます。10年位前でしょうか、オロロンラインから礼文島まで180度回って撮ったことがありました。
楽しかったな~
zzrさん おはようございます
礼文島。民宿のツアーで歩くとそんなに何か所も見られないので、今回は観光バスを使ってみました。効率よく見て回れて良かったと思います。
ウニも沢山食べてきましたよ。旨かった。
オホーツクブルーも綺麗ですよ。後で投稿してみますね。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (1,804KB) |
撮影日時 | 2019-08-18 23:02:00 +0900 |
山頂に行くのをやめて一時間ちょっとここで涼んでたという彼女。
装備や小物を見ると上級者の雰囲気。
今年は私も山頂の神社に詣でないで終わりそう。
おひさしぶりです。
爽やかな山の風が吹いているような空気感ですね。
私もこうゆうところに行きたいのですが、お腹が緩い人なので怖くて行けません。もしもようしたらどうすればいいでしょ?
奥に見えるのが頂上でしょうか。
彼女、一人での撮影の足でしょうか。
どっちから御声掛けしたんでしょうね。
気になる所ですけど、、、、 答え? 簡単ですね^^/
一耕人さん、月山の弥陀ケ原なら車で行ける所だしトイレも近いです。
高山植物も季節毎に色々あるしオススメです。
登山途中で具合が悪くなったら。。道を大きく外して藪の中で、ですかね。私は経験ないですけど。
そういえば以前登山が始めての女子を連れてった時はナチュラルカラーのポンチョを携行しましたー。
Nikon爺さん、おはようございます。
月山山頂は稜線の奥にあって見えてませんです。
頼んで写真に入ってもらうのはよくやります。
この子もちょうど良い場所に居たのでお願いしました。
花の撮影もするとの事でOM5マーク2使ってました。
女子はオリンパスが多いですねー。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.6.1 |
レンズ | 70mm F2.8 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Auto(Natural)" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4128x6192 (11,094KB) |
撮影日時 | 2019-07-09 18:07:33 +0900 |
↑ コメントご苦労様です。
一致です
この板の常連さんのzzrさん、kusanagiさん、お騒がせして大変迷惑をかけました、お詫びします。
常連の裏街道さんにもお詫びします。
ほんとうの通行人さん、こんばんは。
私もzzrのご意見に大賛成です。
https://www.youtube.com/channel/UCDsOfaAVL9HlCTkrGG0GOCQ
こちらをご鑑賞いただきたい、その上でご意見を伺いたいと思います。
何回も何回も通って真摯に向き合い己のイメージに近い写真が撮れるまで諦めない。
このようにして撮りイメージを追求したレタッチを施した作品に
我々は感動するんだと思います。
あれ?興奮してさんを忘れてます。
zzrさん、失礼致しました。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/5000sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (1,727KB) |
撮影日時 | 2019-08-06 00:13:02 +0900 |
畑の写真撮ってたらなりゆきで買うハメに。
結構な大きさの3個で千円。
安いと思います ^_^;
仰る通り。
ヤッパ、そう思いますか!!
されましたね。
煽り運転同乗の女!
当然でしょうね。
2 ニコン党の諸君 19/08/01 21:53
でしゃばりな読者の言うこと聞いてはいけません!
読者とはご存知だと思うけど・・・dictatorだの893だのって罵っている。
もっとも悪質な読者だと言っても過言ではない。自己満足型の見本。
あの富士の素晴らしい画像をひたすら追い続け、一つのテーマを
追い求めている姿は見習わないといけませんね。
3 XP板の独裁者は 19/08/03 11:29
他ならぬ“読者”にあり、と断言!
これはもう“毒裁者”といえる。さんざ毒を撒き散らしている。
ニコン党の諸君が言われているように、一つのテーマを
追い求めている姿は大いに学ぶべき。読者はXP板から退室せよ。
そう思ってましたよ。って言うか、殆どの人が認識済みですよね?
そうですよね(^^;
私もそれで事を済ませています。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 70-200mm F2.8 |
焦点距離 | 185mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 晴天 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1653x1025 (1,198KB) |
撮影日時 | 2014-06-29 21:19:48 +0900 |
2回目です。
秋田美人は本当だなーと思いました (´ω`)
株サムシングと提灯にありますね。
調べると地盤調査地盤改良の会社のようで、今度、山形支店ができたようですね。(^^
https://www.s-thing.co.jp/news/2012/post-107.html
kusanagi さん、おはようございます。
地盤調査の会社ですか。
自動車道建設関連でしょうか。
置賜盆地とか地盤が弱くて最新の工法を使ったとか何かで見た気がします。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1544x1028 (1,512KB) |
撮影日時 | 2019-04-29 17:42:20 +0900 |
一応、運転の話題とし言うことで↓からの続編です。
https://photoxp.jp/pictures/202697
AT車で左足ブレーキはどうだろうか?ということでちょっと数日間、試しにやってみました。
慣れればどおってことないなあ、ということなのですが、やはりスピードを出して高速でカーブを曲が
ろうとすると、体の軸がどうしても不安定になってしまいます。レース車のように腰から背中全体を
サポートするシートならいざしらず、普通の車では、やはり左足は、床なりフットレストに置いて
おかないと身体が定まらないなあという感じです。
しかし普通のスピードを出さない街乗りでは、何ら左足ブレーキは問題ありませんでしたね。
ところで上記サイトの、80歳の優良ドライバーが駐車時に事故を起こしたという事例なのですが、
確かに加齢はそうなんですが、本当にそれだけの問題なのかどうか。私としては、どうしても引っ掛
かってしまうところがあったんですね。
それで少し感じたのですが、シートベルト問題です。私の場合はシートベルトの圧迫感が嫌で、
それでベルトに自分でクリップを使ったストッパーを付けているんです。それで長く運転しても疲れは
あまりないんですね。
ところが今回の東北行ではそのストッパーを外して運転しておりました。それでなのか、初日の一気
乗りで会津まで行くと、足腰はガタガタになってしまいましたからね。
シートベルトって案外に足腰に来るんですよ。
このシートベルト。装着しないと反則切符を切られてしまうので殆どのドライバーはシートベルトを
して運転していると思います。優良ドライバーならばなおさらでしょう。しかしシートベルトというのは
自分でも気がつかないうちに疲労感というものが溜まってくるんですね。特に足腰に来るようです。
それが体力のない高齢者であればどうなるか。いろんなミスをするようなるということです。安全確認
の見落とし、操作の間違い。そういうありとあらゆることがらです。
「シートベルト、確り装備で、ペダルの踏み間違い 挙句は園児の列に突っ込むぞ」
こういう安全標語はないのですが、シートベルトというのは、ドライバーの身を守り、そこは安全かも
しれませんが、歩行者にとっては悲惨な結果になるかもしれないのです。
もしすればこのシートベルトの厳密な法令施行こそが、昨今の高齢者の悲惨事故の多発に結び
ついている可能性があるかもしれませんね。昔は高齢者ドライバーといえども、ブレーキとアクセルの
踏み間違いなど、聞いたことがなかったですからね。
そうそう、バイクなどは、アクセルとブレーキの操作を間違いましたっていう事故例はないでしょう?
バイクはシートベルトをしませんから。(^^ゞ
調べてないので不明ですけど、こんなにシートベルト厳守を取り締まっているのは日本くらいじゃない
ですか。それで高齢者の悲惨事故は特に日本で多いように感じるんです。アメリカなどでもネットを
みればけっこうコンビニなんかに突っ込んでいる映像があるんですが、まあアメリカもシートベルトに
関しては厳しいのかもしれません。(日本はアメリカを真似ているだけ) でもヨーロッパなどではあまり
聞きませんね。
シートベルトをして上半身を固定化されますと、まず腰のベルトで血流が悪くなって下半身にあまり
血が通わなくなると言いますか、足の感覚が麻痺します。それだけでなく胸のベルトで身体の動きが
拘束され、言わば飛行機のエコノミー症候群と同じであって、それが特にAT車であれば足も動かさ
ないので益々状態は悪くなるということです。
それで、いざという時に体を、特に足を動かせなくなってくるんです。
それでシートベルトを装着しないか、もしくはベルトにストッパーを付けて上半身を自由にしておくと
この問題はかなり解消されるんではないですかね。
このシートベルト問題。おそらく解っている人はプロのドライバーの間では多いんじゃないでしょうか。
しかし表立っては言えないですね。学者の間でも言っている人はいないです。そんなことを言うと
社会的立場が危うくなりますから。
法令厳守の優良ドライバーですら間違い操作をして事故を起こすんです。このことはよっぽど自分で
考えなくてはならないでしょう。
シートベルトって安全性では万能じゃないんですね。正面衝突しか効果がありません。横とかの
衝突では関係ないですから。私は山道を走りこむ場合(四国の狭い山道ね)、シートベルトは外して
走ります。ハンドル操作は大きくなりますし、カーブの見通しなんかで状態を大きく動かさなければ
ならないからです。道路の高低差も大きいです。シートベルトは邪魔の一言ですから。
事故を起こしてからの安全策よりも、まず事故を起こさない運転方法が大切なんです。
まあ、普通はシートベルトにストッパー装備で十分ですね。シートベルトの機能には問題はないですし
身体の疲れはないからです。ストッパーを装備するのが面倒というくらいですか。
こんな感じで、言ってはならないシートベルトと操作ミス事故の関連性を書きましたが、これが事実だ
とすれば高齢者の事故はこれからもなくならないというわけです。
世の中にはこういう政策や法令の過ちっていうのは多いんですね。アベノミクスなんてのはその典型
ですから。しかしまあ、上に政策があれば下には対策があるということで、とにかく自分だけは確りと
自らの身の安全を守っていかないといけません。
それから歩行者の方も、車を信用していてはいけません。のほほんと不用意に車の前後を横切った
り、横断歩道もぼんやりと渡ってはダメですね。自分の身は自分で守らないと。
法律が守ってくれるというのは事故に会い被害者となってからの話であって、規則を守っていれば
事故に合わないというのとは違いますから。
ハイブリッド車は特に気をつけないといけません。エンジン音がでないのに走りますから。
写真は会津盆地の喜多方市です。道路幅が広くて、香川とはぜんぜん違う街並みに驚きました。
これって、アメリカ映画の西部劇の街並み雰囲気だねって。(^^ゞ 馬車でも走るとサイコーかな。
写真の怖さということを前回き書きましたが、今回はその続編です。
写真というのは10年ですかね。続けてできるのは。それでその後は1年以上は休止する。
この1年というのは、つまり半年ではダメで、依存症の禁断症状が出てくる限界が半年なんです。(^^ゞ
それで1年は遠ざかれば大丈夫かなっていうところです。
写真のもつ弊害というのはどんな人でも出できます。例外はないと思います。当然に私もそうです。
それでその弊害の極まるところというのがあって、仮にそれを三種の神器としましょうか。
神器1・・・ブランド機材を持つこと、使うこと。ライカ、ツァイス、ニコン、ハッセル、ジッツォ等々。
ちなみにキヤノンはニコンほどブランドとは言えないようです。理由は簡単、キヤノンは
昔から廉価カメラも数多くだしているからです。
シグマは一般的には無名ですが、オタクの間ではブランドでしょう。
神器2・・・ブランドというか超有名な被写体を撮影すること。誰でも知ってる世界遺産とか、いちゃもん
を付けられない被写体です。こちらだと栗林公園とか小豆島かな。
間違ってもフクシマとか原発とかを撮ってはだめです。
神器3・・・有名な作家の作風をまねる。
私の場合だと神器1の病気にかかってます。(笑) しかしぜんぜんブランドではない機材も所持して
使ってますのでね。言い訳がましいですけど。
神器2は避けてます。人と同じ写真は撮りたくないので。
神器3は最近の有名作家を知らないので真似ようがない。(笑)
こういうのは権威主義というんですね。虎の威を借りるというやつです。長く写真趣味をやっていますと
どなたでもこれらの1つや2つは病気にかかります。そして権威主義に陥りますと自分の写真に反省
というものが生まれなくなり発展していくことができなくなるのです。
ですから、写真趣味は長くやっても10年かなって思ってます。そして再開するにせよ1年以上はブランク
を開けるんですね。
写真の怖さというのは、ただ趣味の写真が停滞することだけでは済まないところが本当の怖いところ
なんです。写真は単なるモノ(芸術品)ではなくて、その人のものの見方を左右するからです。
その、ものの見方とか考え方が上記のような動脈硬化を起こしてしまえば、当人の生き方を誤るん
です。
デジタルでは機材の電磁波問題とかモニター症候群とかがあるんですが、別にデジタル写真だけが
問題なのではなくて、フィルム時代から、黒白写真の時代から、写真というのは怖いんですよ。
私は写真の持つ画像性に、その本質的危険性が潜んでいると考えています。
例えば私が今書いているテキストなどはそのデータ量というのはたかが知れてます。ところが写真
だと途端にデータ量は重くなりますよね。それと同じで画像というのは人間の脳が読み込むのには
負担が大きいんですよ。普通の本と写真集を比べてもらってもわかります。
ちなみに漫画は画像でありながらもデータ量は低いんです。2D線画だからでしょうか。
つまり写真画像というのは、デジタル方式であるなしに、モニターであろうが紙プリントであろうが、
その脳内処理には多大の負担を掛けているということなんです。
写真画像はアナログなんです。デジタル写真なのにアナログ。(笑) そして文字は紙の本でもデジタル
なんですね。それは脳内の情報処理の仕方を言ってます。アナログが重く、デジタルが軽いんです。
どんな写真であっても、その脳の負担は非常に大きい。それで写真のベテランになればなるほど
神器に頼るようになるんです。神器というシンボル性によって、出来る限り脳内負担を避けるように
したいわけなんです。これは無意識にやってしまうんです。
ところが権威主義という象徴とか記号を使い過ぎると、ますますさらに多くの写真を撮ることになって
しまって、脳はさらに疲弊することになるんです。ある一線を突破すると多分脳は破壊されます。
とまあ、こんな具合で写真は長く続けないのが良いです。お酒やタバコとおなじです。
それではその対策を書くことにしましょう。
写真は撮っても後では見ない。出来る限り見ないようにすること。画像処理は可能な限りしないこと。
JPEG撮って出しがベストかも。
電磁波が強い光学一眼レフは、ファインダーだけ楽しんで、シャッターを押すのはフィルムカメラ並に
押さえること。電子シャッターのミラーレスはいくら撮ってもいいけれど、背面モニターによるノーファ
インダーで撮影すること。そしてそれらで撮った写真をパソコンで見るのは最低限にするということ。
1000ショット撮っても現像するのは10枚くらいですかね。1%に押さえるくらいで。
そしてカメラを持てば出来る限り歩くこと。1ヶ所では粘らないこと。これは撮影よりも遊歩を大事に
するということです。歩くと脳は活性化されます。留まると脳は固着化します。
神器1~3を使った写真というのは、写真という宗教というか信仰写真になるんです。風景写真とか
ポートレートとかいう写真ジャンルがあるように信仰写真というジャンルですかね。
シグマなんかで高精細な写真を撮るというのも、ある意味ではオタク的宗教かもしれません。(^^ゞ
この信仰写真のレベルにまで高まると、もう後戻りは難しく、写真をきっぱりと止めるしか手立ては
ないだろうと思ってます。
初心者の方には無縁の話をしましたけれど、写真というのは適度であればよいけれど、やり過ぎると
最後には人間の魂や命まで取られるというか、とても危険なものなんですよね。
私のことを書きますと、本格的にデジタル写真をやり始めて10年くらいでこの掲示板にコメントを
書き始めています。書くことと言ったらデジタル写真の危険性についてばかりですよね。(笑)
写真は自分への遊歩記録というくらいで留めておくのが一番良いように思っています。
悪いことばかり書きましたが、写真のもつ良さというのも当然にあります。それはやはり広く世界に
眼を向けることですかね。写真をやっていて引きこもりというのはありません。野外に出て歩くという
のが基本ですから。
次々と色んな被写体に関心を向けて眼が見開かされるというのもあります。そういう世間性の広がり
というのがあります。それからやはり歩きますし、重い機材を持ってですから体力というのが自然に
付いてきます。また地元の人とお話ができるというのもありますね。
写真に関する個人情報や肖像権はネット時代に於いてシビアになってきていると言えます。
このフォトXPの他の投稿写真ても、そこらあたりは十分に皆さん気をつけておられるようですね。
ではこの写真での個人情報ということでは、まず建物・店舗が個人情報です。看板もしっかりと
写っているので喜多方市のどこの店舗であるのかは直ぐに分かります。
そして人物の個人情報というのもそうです。細かく言えば車もそうです。
要するにすべての個人、及び個人財産はすべて個人情報となるわけです。
それらのすべての個人情報に関することを写真の投稿にしてはいけない、となると、ほとんどの
写真はすべてアウトです。それでは写真の文化は成り立たなくなってきます。表現とか交流が
できなくなってきますね。
個人情報法という法律があるように、写真や文芸としての表現の自由、報道の自由というのも
基本的人権として憲法に保証されています。我々は中国とちがって自由主義社会・国家に住んで
いますので、この自由主義の概念は大切にしていかなければなりません。
ですからカメラを持てば、ただ単に自分の個人的な娯楽や芸能の楽しみだけの考えではなくて、
人類にとっての自由な表現とか記録とか交流とかの視点からも考えながら、写真を撮っていくと
いう自覚が求められるんです。
まあ大げさに書きましたけれど、常識の範囲内であれば、他人様に不愉快な気持ちを起こさせ
ない程度に収められていれば、写真の投稿は大丈夫です。
まずこの写真を撮った場所は観光地ですね。個人の住宅街とかいうのではありません。当然に
多くの観光客がここを訪れ、撮影をします。そしてこのおばあさんもこの店の店主だろうと思われま
すので、写真には慣れているということが言えます。
そしてこの写真はその人物も小さくしか写っていません。拡大してもあまり分かりませんね。後ろ姿
の人もいます。画素数(ピクセル数)は150万画素しかありません。
つまりこの程度であれば問題がなく投稿可能だという判断です。
実はもっと大きくおばあさんが写っている写真もあるのですが、それは投稿していません。撮影を
することは可能であっても、投稿するのは躊躇われるというのがありますから。
個人情報云々ということで、自分の私的な撮影まで及び腰になってしまえば、写真はちっとも面白く
ないということになりますね。
つまり、写真には撮影はしても投稿はしないというのがあり、この撮影と投稿とは別に考える必用が
あります。撮影=投稿露出ではないわけです。個人が保持する写真においての個人情報と、公開
された時の個人情報とは違います。個人情報はあくまでも公開された場合のことを言っているので
あって、やたらなんでも撮るのが躊躇われるというような自主規制を掛けてしまっては、写真撮影の
意味がなくなってしまいます。
特定個人の写真を投稿する場合にあらかじめ当人物の了承を得ているから大丈夫、というのも実は
万能ではないのです。悪意のある撮影や投稿をされれば事前了承などは無効になります。
そこらあたりは常識的に、そして善意をもって撮影・投稿をすれば大丈夫ということなんですが、
人様の投稿写真を数多く見て、ここらあたりのラインであれば大丈夫という経験値を得てください。
どうでしょうか。pinki-=様もできることならばご自分の写真をこの掲示板に投稿しては如何でしょうか。
この掲示板はどなたでも写真を投稿でき、自由にコメントも可能というオープンな投稿掲示板となって
います。画像のデータ量もあまり制限を掛けていません。
この掲示板は管理人様が口を出さず(自腹を切って運営しているのにも拘らず)、あくまでも投稿者
各人の善意や自主的規律によって成り立っています。そういう意味では民主主義的な掲示板なん
ですね。
そもそもこのフォトXP掲示板は、民間の篤志的な個人が作り上げたアプリケーションによって作り上げ
られています。当初はそのアプリを各人が自由にダウンロードして、相当数の人が自家サーバーと
して立ち上げていました。かなり歴史ある掲示板であるのです。現在はクラウドサーバー方式となって
いますが、当初の志が今でも生きているというユニークな掲示板ですね。
そして膨大な過去の投稿写真もデータベースとして持っています。もちろんそれらを見ることができます。
この掲示板を運営するには当然にお金がかかります。管理人様は若い方で子育て中の方ですよ。
けっして余裕があるという方ではありません。しかし管理人様は、一切投稿者には負担を掛けない
方針でこれまで来ています。普通の人には滅多にできることではないので、この掲示板を利用される
人はその管理人様の志を十分に汲んで投稿しなければなりませんね。
ちょっと硬苦しくなりましたけど、まあ、気楽に最初はひとつでも投稿されればよいでしょう。
まあこんな感じで、初心者相手という仮定のもとで仮想的に書いてきましたが、多くの人は写真が
モノであるという思い込みから逃れることができません。それは強固な刷り込みであるのでおそらく
一生その考えから離れることはできないかもしれません。
写真がモノであるという考えからは、その帰結として自家中毒を起こすことがあります。自分で自分を
騙してしまうんですね。ミイラ取りがミイラになるというやつです。
ベテランほどそうなってしまうのです。写真の怖さというものがあるのですし依存症にもなりますしね。
そんなわけで写真などは最初からやらないほうがよいのかもしれません。もし10年写真をやれば
次の10年は写真からは完全に離れる。そういう具合にするのが良いのかもしれません。
写真の怖さの精神論はともかく、私は理科系の人間ですのでそこからのアプローチをすると、カメラ
を作動させることから写真の怖さの全ては始まるということなのです。
また最近はスマホを使うということからも怖さが始まります。
ェ~、、、写真ってそんなに怖いんですか。。。。。。。。。。
私、お友達からハッセルなんチャラって~カメラ?を頂いたんです~~
これはデジタルカメラではないですよね~~
SNSはデキマセンヨネ~~
そんなに怖いのでは、って言うか、むずかしいのではやめた方が良いですね
私の本業はゴミあさり。だから信じなさい。
ハッセルはブランドカメラなので危険です。次の水曜日の不燃ゴミ日に出しなさい。
海水浴場の入口。
最近暑いし、久しぶりに今度泳ぎに行こうかな。
こういう写真は、きっと何か良い物(サムシング・グレイト)が向こうにある、というジャンルの写真
なんですね。(^^ゞ
此方から向かうまっすぐの道があり、しかして向こうに見える良いものは少ししか顔を出してくれ
ていない。それがもどかしくも、嬉しくもあり、というわけ。(^^ゞ チラリズム写真かな。
この写真の場合は、その良いものとは無論、海です。
私がいつも泳ぐ海は、もうクラゲが出ていました。もう遊泳は無理です。しかし別の海岸は大丈夫
でしたのでそちらで泳ぐことにします。
最近ちょっと、いつも使わない筋肉を酷使して、その筋肉痛が酷く痛んだんですが、それが2度も
あって、どうやら単なる筋肉痛ではなくて、食事に動物性蛋白質(獣肉の)が不足していたのがその
原因だったかなって感じてます。人間というのは苦痛を感じて初めて自分を正すことができる。
いつもながら、痛みと失敗と敗北感には感謝をしております。(笑)
kusanagi さん、おはようございます。
青い空と海も良いですがこういった鈍色の風景も良いですねー。
波も穏やかで、眺めてると荒れてた気分も落ち着く感じでした。
そちらクラゲが出てるのですか?
この時泳いでる人がいなかったのでここもそうだったかもしれません。聞いとけば良かったです ^_^;
一輪だけ咲いてました。
なんとも贅沢な写真です。ゞ(^^ゞ
宝物、みーつけた。という感じでしょうか。それとも醜いアヒルの子でしょうか。
大きなアサガオではなく小さなヒルガオなので、可愛らしさが一段と光ってますね。
自分は人とは違う、同じことは出来ないかもしれない。しかしそのユニークさが宝物であったり
するのです。人生には寄り道道草しかりであって、しかして一分一日たりとも無駄にはしない
という気持ちが大切です。それらが最後には実を結ぶのですから。
葉っぱは沢山見えるのに花はこれだけ。
あと下の方に蕾がありますね。
陰の見えないとこでもっと咲いてるのかも。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 14mm F4 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2704x1808 (6,022KB) |
撮影日時 | 2019-05-05 16:40:44 +0900 |
シグマが次のdpカメラというべきか、fpという小型カメラを発表しましたね。
フルサイズ・ベイヤー裏面照射型2400万画素(無論ソニー製)です。( ここでソニーと取引して、ソニー
ミラーレスマウントのシグマレンズが出せます)
fpの値段は安いそうです。さて、コントラスト検知AFのみなので一眼レフのレンズがまともに動くかは
わかりません。しかし遅くても良いから正常動作して欲しいです。(^^ゞ
メカニカルを排して電子シャッターのみ搭載というのは良いですけどね。これでコストダウンできます。
シグマがsd系のフルサイズ・フォビオンをリリースするわけですが、じゃあ、dp系はどうするのか?が
不明だったのです。 dpにフルサイズ・フォビオン搭載では値段が高すぎるし(ユーザーが離れる)、
かと言ってフォビオンのAPSサイズも同時に作るのではコスト高になってしまうしで、それで私も読め
なかったわけですが、今回、実に良い回答を出してきたという気がします。
しかしこれが完全に従来のdpに取って代わるのかどうかはまだ分かりません。フォビオンセンサーを
作る新しい米国工場は生産能力が高いからです。
やはり本当のdpカメラはフルサイズ・フォビオンで出るのではないですか。
レンズ交換式のsdフルサイズ・フォビオンだけではセンサーが捌けないでしょうから、どうしてもレンズ
シャッターカメラのsdより低価格のdpが必用です。
新dpの大きさは現行のdpクワトロと同サイズに収めるでしょう。やはりフルサイズセンサー搭載なので
値段は上がります。
それで新dpを買えないユーザーには、今回発表した小型のベイヤーカメラを勧めるんでしょう。
これは上手い戦略ですね。初期型のdpと同じく小型サイズにして(デザインもそうです)、スタイルだけ
シグマしたい、というユーザーにはこれで十分に受けるんです。
それで本当のシグマファンに対しては、正統派のフォビオンフルサイズの新dpと新sdでいく。
カメラがミラーレス化して各社マウントが新タイプになってますね。本来シグマはレンズメーカーでした
が、これからはなかなかそうは出来ないような雰囲気です。特にニコンのマウントが作れないでしょう。
そんな感じで、シグマはカメラの領域に、これからぐっと力を入れてくると思うんです。
フォビオンセンサーはシグマの看板ですから、これは絶対に外せません。しかしそれだけでは戦力と
しては不十分。それで今回、廉価機モデルとしてソニー製センサーを導入したんでしょう。
レンズメーカーとカメラメーカーの二足の草鞋はなかなか履けません。カメラメーカーに言わせれば、
コウモリみたいな真似をするな、ということですからね。それでシグマはライカマウントにしたんじゃ
ないですか。シグマ独自のマウントでは、まだまだ時期早々。そんな実力はまだないですから。
ライカマウントにすることで、ライカユーザー、パナソニックユーザーを取り込める。さらにソニーと取引
をしてソニーマウントもゲットした。
こういう戦略というのは一歩間違うと会社を潰しますからね。まさに薄氷を踏む思いでやってると思い
ます。私は、このベイヤー・シグマはまだまだ次のモデルが出ると思ってます。ここを売れ筋として
稼がなくちゃって感じですかね。それだけでなく、ライカマウントのユーザーをどんどん増やさなければ
なりません。
カメラは小型が間違いなく売れます。今回のdpの下位クラスとしてのfpは、その小型化の王道を行って
ます。メカニカルシャッターを廃したのは英断です。小型化とコストダウンの両得でいけますから。
シャッターゴミが出るクレームもないですし。(^^ゞ
fpはレンズ交換式ですけど、これの固定レンズ式も出せば面白いですね。もちろん電子シャッターで。
シグマはベイヤーも出すということで、今までフォビオンではできなかった高ISO感度撮影、そして動画
撮影ができるようになってきました。発熱対策としてヒートシンクを採用したというのは、シグマの技術
ではないでしょう。しかしアイデアはシグマでしょうか。長年発熱カメラを汚名をもらってましたから。^^ゞ
このヒートシンク方式は、私もクワトロsdとdpでやってます。ボディ下部にアルミやステンレス板を着け
てますから。(笑)
コンデジでありながら大型センサーを搭載した初めてのカメラが初代のdpでした。
そして本格的なカメラでありながら、メカニカルシャッターを排して電子シャッターのみにした初めての
カメラがfpですね。
シグマのアイデアは新しい時代を作り出すことに長けています。それからシグマにとっては、初めての
フォビオンセンサー以外の搭載カメラなんですね。動画に力が入っているのも見逃せません。
何やかやでいい加減なことを書いてますけど(^^ゞ、これらもジグマには頑張ってもらいたいですね。
そうそう、この投稿写真で、水平線遠くに写っているのが佐渡ヶ島らしいです。(^^ゞ
波が穏やかであればなんてことのない距離なんですが、冬場の荒れた時期は、昔の船では航行が
出来なかったそうです。
今回の東北行から、もう2ヶ月以上経過しているのですが、今だに写真を撮る意欲、といいますか、
撮影して楽しいという気持ちが湧いてきません。撮影は運動がてらに、ということで多少は続けて
いるわけですが、心底楽しめないというか、昔のように脳天気にはやれていないということです。
多分、以前とは自分の中の何かが変わったという気持ちがしています。
それはおそらく福島の被災地を見てしまったからかな?という思いがしているんですね。フクシマは
ある意味での、風景の死とでもいうところがあったように思えるんです。
正確に言えば、『風景写真の死』、ですかね。
そんな感じなのでカメラを持ち出すのもウザったいと言いますか、その被写体の死が全てを支配して
しまって、自分の写真は半分は仮死状態という有様になっているように思えます。
まあ、しばらくはこの状態が続くんじゃないかなって思ってます。
考えてみれば不思議なものですね。たった一握りのセシウム137/139が原子レベルで薄くばらまか
れただけで人々はそこに住めなくなった。その量たるや微々たるもので通常の感覚では問題外なの
ですが、しかし現実にはそうではなく、その毒素が環境に多大な影響を与えてしまい村々には誰も
いなくなったわけです。
人がいなくなればそれは風景ではなくなってしまう。村や町は生の遺跡と成り果て、違った観点から
考えなければならなくなってしまう。
それから被写体には、人々だけでなく、未来というものがなければ生命は吹き込まれないということ
でもあるようです。
被災地は数十年、百数十年、もしくは数百年は立ち入ることが出来ないとすれば、ここ当分は風景
としての未来がない、ということでもありますね。
今回の東北の旅は、当初から福島を目当てに行こう、と考えてはいたものの、最後まで福島は避け
ようか、という気後れが私の心の中で充満していたのです。
とにかく会津まで行き、福島は飛ばして三陸に行こう。そして北上して十和田まで行こうかという別案
が最後まで首をもたげていたのです。しかし、ここまで来て福島を見ないでは一生の後悔になるんだ
ろうということで、そして私は福島に足を踏み入れ、彷徨いました。
それほどに逡巡し迷いにまよった福島ではあったのです。
そして今、私が手にしているものは、紛れもなく風景写真の死であるわけです。私の中の写真の
かなりの部分が死んでしまいました。
それは風景というものは永遠なるもの、という、これまでの信仰が崩れてしまったということでもあり
ます。あのフクシマには、そして私が見る光景に風景はなくなった。ネイチャーとかドキュメントというの
はあるだろうけれど、もう楽天的な風景論はもう通用しなくなってしまっているのです。
カメラの出す電磁波に懸念し戦いながらも撮影と写真には熱意を失わなかった私ですが、フクシマで
みた風景写真の死には、(予感はありながらも)想定外だった、というのが偽らざる気分です。
考えてみれば、私はこれまで、被写体におんぶの写真を写真ばかり撮ってきたから、そういう限界に
突き当たったんじゃないかなって思えてきます。
被写体に頼る写真とは、機材に頼る写真と同じでして、自分の本当の写真だったとは言えなかった
かもしれませんね。
煙突は原発のものでしょうか。
日本海側は自然の災害よりも他の心配が大きくなってきてますよね。
大丈夫でしょうか。。
この原発は構内を見学バスで周遊することができました。
「放射性物質拡散シミュレーション結果 新潟県」
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/238/1000/No.12_609624,0.pdf
こんなものですむのかなあ?と感じますね。
「福島原発 放射性物質の広がり画像」
http://aoitombo.s100.xrea.com/kaiyo1.html
この地図の赤い部分が特に強烈ですね。
こんな感じでフクシマの放射能は殆どは太平洋に流れていったのです。陸地を汚染したのはごく僅か
な量だけです。地球の偏西風の影響でこういう具合になるわけですね。基本的に太平洋側にある原発
は被害的に有利で、日本海側に立地する原発は不利なのです。
汚染された浜街道や阿武隈山地は、はっきり言えば不幸中の幸いでして、日本の穀倉地帯でも人口
密集地でもありませんでした。そしてその範囲も狭いものです。
飯舘村などを徘徊して、その光景が香川の南側の山地部によく似ているんですね。植生が違うから
何だけど地形的には此方と殆ど同じような風景があるんです。花崗岩質の土壌というのも同じです。
正直言って失われた地域はさほどに価値のある土地ではないんですね。(これは全国的に見てです)
ところがこれが、柏崎刈羽原発だと、その位置関係から、フクシマと同じような事故が起きれば、東北
や東日本は壊滅するかもしれません。新潟、群馬、栃木、茨木、福島、山形、秋田、宮城、岩手、
そして青森と、山脈などの地形的なことを言うと、高い山がある関東はまだしも、なだらかな山の低い
東北地区は全域に放射能がばらまかれるかもしれません。
そしてなによりも新潟、東北地域は日本の穀倉地帯です。日本で一番良いお米ができる地域なんで
すね。そして大都市も数多くあります。
原発再稼動に於ける対策としては、地震や津波対策という自然災害にしか意識がなくて、これから
本当に怖いのは航空機墜落やミサイル・弾道弾などの空からの脅威なんですね。意図しなくても
不測の事態というのもありますから。
ですから地対空ミサイルとかPAC3などの追撃装置を配備すべきなのですが、そういう意識がまだあり
ません。もちろん探知レーダー網も必須ですし。
そこまでお金を掛けるのならば柏崎は廃炉にすべきかもしれません。その核燃料物質は福島に持って
行けばいいんです。
とにかく柏崎原発は地理的に見て大変重要な原発なんですね。まかり間違えは東日本が全て失われ
るということで高い意識と危機感が求められます。
とにかく今すぐできることは原発を守るミサイル防御システムです。東京にPAC3を配備するのではなく
この柏崎にこそ常備配備すべきなんですね。
日本海側の原発が北朝鮮の特殊部隊のテロでどうとか、ということはないでしょう。ああいうのは映画
の世界だけで現実的には不可能だからです。しかしガードマンが軍事訓練を受け鎮圧武器などを持つ
ことは大事です。陸自自衛官の再就職先に相応しいでしょう。
東北が放射能汚染されだ場合、東北で収穫された作物は東北外に持ち出すことはできなくなります。
そして数多くの企業は逃げ出します。もちろん観光客などは近寄りません。
そしてやがては誰もいなくなるのですね。ほとんど日本列島沈没のSFと変わりがありません。
とにかく偏西風の関係で日本海側にある原発は、その放射性物質の被害拡大が広範囲になるという
ことが問題なのです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 14mm F4 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F10 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1352x904 (1,163KB) |
撮影日時 | 2019-05-05 16:42:36 +0900 |
キヤノン板で、露出制御をマニュアルモードで撮影されているという話題が出できていました。
なるほど、マニュアルで撮影されている方は、今ではごく少ないですね。
歴史を振り返ると・・ちょっとオート撮影について考えてみましょう。
露出機構がマニュアルからオートになった時代の時に、絞り優先主義か、それともシャッタースピード
優先なのかで、色々と論議がありました。
それで、統合として両優先搭載とそまミックスであるプログラムオートが出たんですね。
つまりAVとTVの統合としてのプログラムオートなんです。ですからPモードとはAVとTVの両要素を
含んでいて、プログラムシフト次第でどのようにでも使えるというのがミソなんです。
経緯としては、シャッターオートを採用していたキヤノンが、他社の絞り優先オートに比べて見劣り
がするということで、キヤノンがいち早く両優先モードとプログラオートをリリースしたかと記憶してい
ます。それから後はもう全社右へ倣えですかね。
おそらく原理的には絞り優先モードの発展版がプログラオートという感じがしますね。一方、ーシャッ
タースピードオートはというと、かなりマニュアルモードに感覚が近いですね。
車の変速機の話をしますと、Dレンジでおっとり普通走行モードでしか走らせないというのではなくて、
レンジも多段化していますし、電子モード自体もスポーツモードとかエコモードとか色々とあるでしょう。
そういうAT車の融通無碍の仕組みを積極的に使えば、車の性能としての走行性やタイムとしては
MT車よりもAT車が速いんですよね。(特に左足ブレーキを使えば)
こういう具合でオートモードのポテンシャルは非常に高いのですが、関心のない多くのドライバーは
多分、ひとつのモードのDレンジでしか運転していないでしょう。
そういうのはカメラの露出機構モードにも言えて、確実な素早い露出を決定するのはオートモードだ
と思います。一方、絞り値とシャッタースピードを自分で決定するマニュアルモードは、どうしても遅く
なってしまい、且つ正確さにも欠けます。(これはユーザーが面倒がってしまうので)
なので現在、マニュアルモードで撮影されている方は、特殊な撮影、長秒撮影とか、特殊レンズを付け
ての撮影などや、露出の変動を嫌う場合とか、ごく狭い範囲に限られると思います。
オートモードというのは露出が自動変化します。この長所を欠点として捉える向きもありますし、
実際の撮影でも邪魔になってくる場合もあるんですね。私などはそういう場合、面倒なので多量撮影
でもって、数撃ちゃあ当たるという偶然を拾うというやり方をします。
ちなみにオートの自動露出変動を嫌う、というのはAT車独特のクリープ現象を嫌うっていうのと、
非常によく似ています。このクリープ現象をカットするのは、ニュートラルシフトを積極的に使うやり方
となります。発進などでギクシャクはするんですが、思わぬ暴走を防ぐということではニュートラルモー
ドを多用するのは意味があります。
しかしこのニュートラルを使うやり方は、よく分かっていない人がやると、アクセルをベタ踏みしながら
NからDレンジに突っ込んだりして車は大暴走、ということになってしまうこともあるので要注意です。
同様に左足ブレーキも慣れていないと、思いっきり両足ペダルを踏み込んでしまうかもしれないので、
若い時からやっていないと難しいかもしれませんね。
カメラの話に戻すと・・
完全なマニュアルモードというのは、本当の撮影の感覚を取り戻すということでは良いんです。
昔のカメラは露出計すら付いていないカメラが多々有り、撮影者のカンで露出を決めていたのですが、
ああいうのは、(失敗ばかりでしたが)、かえって良かったなあっていう気がします。
そのうちにファインダーに露出の針が付いて、その上下動での感覚で露出を決定するのもオモシロ
かったのではないでしょうか。
現在のデジタルカメラは露出計やAF素子がそのまま発達して撮像素子となっていますので、マニュ
アルモードと言っても、本当のマニュアルカメラのような撮影はできませんね。実際はマニュアル風の
オート撮影しかできないというのが真実です。
厳密に考えれば、本当のマニュアル撮影は、あくまでも古いメカニカルカメラでしか撮影ができません。
それはAT車を、いくらMT車風に走らせてもそれはMT車とは本質的に違う、ということと同じなのかも
知れませんね。
それでは、MT車とAT車の決定的違いって何だと思いますか?
私の考えは、こうです。
それは車では、まずミッションの機械式シフトレバーです。これはマニュアルカメラでは外部ダイヤル
(シャッタースピードダイヤル)と、レンズの絞りリングに相当します。
次には、決定的なもの。
車では、クラッチペダルです。ではカメラでは?・・・答えは巻き上げレバー(シャッターチャージレバー)
です。
私が昔やっていたマニュアルカメラでは・・
以前のフィルムマニュアルカメラ(露出計が装備されていようがいないがにかかわらず) での撮影は、
カメラを構える以前にといいますが、撮影時とは関係なく、常に、絞り・スピード・ピントリングの3つに
気を配っていたというです。もちろんフィルム巻き上げもそうです。
とにかく全てはコマメに事前対処をするのが基本でした。常時カメラの現状把握と、次なる被写体へ
の先読みです。
考えてみると、これはマニュアルミッション車で運転するのと全く同じなんです。
カーブに差し掛かる直前にヒール&トゥとかでエンジン回転を少し上げておくというわけです。
MT車はとにかく事前に道路情報や交通事情を先読みしていく。これがマニュアル操作の基本という
わけですね。
そこのところがAT車とは根本的に違うところなんですね。どうしてもAT車は漫然運転になりやすい。
AT車は機械がやってくれるから、人間はだらけてしまうんです。
MT車は無意識に運転しているようでも、脳はしっかりと働いている。この違いは大きいんですよ。
MT車では常に車のミッションの位置、エンジンの回転数を脳内では把握し続けています。そして
運転時は、いつも両手両足を使います。( この部分は大事です)
AT車でも、MT車と同じ感覚で運転できれば事故は起きないはずなのですが、実際には車に対しても、
道路交通事情に関しても、ドライバーはそれらを正確には把握できていず、それで大きな事故を起こし
がちになるのではないでしょうか。
現代のデジタルカメラでも往年のスタイルを踏襲したモデル、外部ダイヤル設定があるタイプのニコン
Dfや富士ミラーレスなどでは、マニュアル撮影がしやすいのですが、一般的なデジイチでは難しいと
いうのが現実ですね。
現在のカメラはあくまでもオートで使う前提で設計されているからです。
被写体をファインダーに捕らえてから、それから絞り・シャッターを設定していては遅すぎます。
カメラを構える以前にそれらの操作は済ませておく。というのが本当のマニュアル撮影であるわけで
すが、ここのところは多分、今の若い人は知らないと思います。
マニュアル・カメラの操作は・・
ピントや絞り設定は左手、シャッター設定や巻き上げは右手というのがよくて、とにかく両手を使う。
これもMT車と同じです。しかもそういう設定や動作はいちいちカメラを眼で追わず、自分の手の感触
だけでできるものです。こういう操作はメカニカルカメラでしか出来ません。
かろうじてDfと富士で出来るだけかな。(富士てちょっとやってみましたが、ダイヤルが軽すぎて信頼
性が置けませんでした。多分にファッション的なダイヤルのようです)
初心者はまず最初に、絵柄モードで撮影をしますが、上達するに従って、まず最初にやるべきなのがマニュアルモード、それが理解できれば次に、絞り優先モードやプログラオートモードに発展していく
というのが筋です。
これはカメラの発達そのものの歴史を発生学的に踏襲しているわけですね。
しかしここに来て、オート撮影ではアカンのじゃないか?っていう反省が生まれてきている。
かどうかは不明ですが(笑)、少なくとも車ではそうなんです。
高齢者の暴走事故は社会的な大問題となってしまいました。そして時代はさらに自動運転ですからね。
そして車もカメラも要するにコンピューターです。コンピューターの最たる、スマホ依存やオンラインゲ
ーム中毒が社会的にも大問題となっています。
そういうものに溺れれば学力は落ちて、場合によっては社会的廃人ともなりかねません。ゲーム依存
という重篤な患者だけでなく、今の時代、ごく普通にスマホやパソコン、SNS等のインターネットを使って
いても、やはり学力というか理解力というのは大きく劣化しています。
コンピューターのせいで皆が考えなくなってしまったわけですね。これではこれからのAI化社会では
人間は失職して食べていけなくなります。そういう危機感がマスコミや教育界にはけっこうあるんじゃ
ないでしょうか。
話をカメラに戻しましょう。マニュアル撮影の話題でした。
それで一番のおすすめは、露出の失敗を恐れずに、完全に自分の判断だけで、絞りとシャッター値
を決めて撮影することです。そして撮影後のモニターはあまり見ないようにします。
これを続けていくことで本当のマニュアル撮影テクニックを身につけることが出来ると思います。
同時にお勧めなのが、ピントもマニュアルでやってみることです。これは眼が疲れますから眼のよくな
い人は無理にやる必用はありません。
しかしある程度のピントで良い、とすれば銅鏡のリングの数字見のみのマニュアル動作のピントで
撮影することは(広角レンズでは)十分可能です。さらにはノーファインダー撮影というのもあります。
とにかく写真を過剰に綺麗に撮ろうとしないことですかね。あえて積極的に失敗をしていき、それから
学ぶという姿勢が大切な気がします。
そうそう、デジタルカメラで決定的にマニュアル風に出来ないものがありますね。
それは巻き上げレバーです。
最近はアクセサリーとして巻き上げレバー風なものが出ておりますね。これを富士のカメラとかライカ
に着けるんです。(笑)
今の人は巻き上げレバーの大切さは分かりませんね。物心ついた頃からカメラはモータードライブ
だったからです。最初から自動小銃を与えられたようなもので、日本刀を鞘から抜くというような写真
に於ける精神性を知らないわけです。
マニュアル撮影の極点というのは、おそらくはカメラは手の一部と化して、自分の眼は、そして足は、
被写体にのみ絶対的に注力できるということなのだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=mvMS0GFLT-I
「2018年 全日本ラリー選手権 第8戦 北海道」
こういうドライビングを見ておりますと、写真も被写体に全神経を注力することが大事であるかがよく
分かります。さらにはこれは都市伝説の類ですけど、
「笹子事故NHK記者奇跡の脱出」
https://www.j-cast.com/2012/12/03156539.html?p=all
「インプレッサは蘇った」
https://bfaction.exblog.jp/22100375/
というのもあります。ここで重要なのは、ドライバーが日頃から道路の周囲への認知がよく出来ていた
からこそ、いざという時に咄嗟の判断と実行ができたということです。つまりそれが生死を分けたという
ことかも知れません。そういうのはAT車ではできにくくMT車では比較的学びやすいということです。
まず認知(先読みを含む)、そして判断(先読み判断も)、そして実行(即時)ですね。
こういうのは、コンピューター時代を勝ち抜く課題として、認知・理解・記憶という3要素と同じなんです。
最近は車の安全な走らせ方を研究しているのですが、結局は自分でスキルを磨いていくしか方法は
ないのではないかと思っています。
加齢によりだんだんと眼も脳も身体能力も落ちてくれば、それ相応の走らせ方をするしか方法があり
ません。しかし自分に十分知識や技術力の蓄積があればその対応の仕方は多々あるわけですね。
そんな感じで、写真に関してもありとあらゆる手法を身に付けておけば、人生において長く写真を楽し
むことができるでしょう。
最終的にはそういう総合力がモノをいいますかね。
それから写真撮影において、よくモノを見る習慣を付けておきますと、それは写真だけの問題でなく、
自分の人生において、ありとあらゆる局面で、正しく認知・判断・実行ができ、また理解においても、
認知・理解・記憶ということへの大きな手助けとなります。
ですから写真を単なる画像(芸能)と見ずに、写真とはつまり被写体であり、もっと正しく言えば
「被写体をよく見るという自分の能力を高める」ということであって、それが翻って自分自身を助けると
いうことに繋がるのです。
こういのも総合力のひとつですかね。
ということで、マニュアルモードから、色々と考えさせてくださったS9000さんには感謝です。(^^ゞ
実は車はマニュアルが良いのは分かっているのに、カメラはどういう状態で今はどのようになってる
のかが、良くわからなかったんです。
結論としては、今のデジタルカメラではマニュアル撮影はできないなーっていうことですかね。
昔のメカニカルカメラを知っている人間には特にそう思えました。
しかし考えてみれば、Dfとか富士とか、ある程度はマニュアルで撮ろうと思えばそれらしきことができる
カメラが登場したのは、少しは時代に反省というものが出ているのかもしれませんね。
カメラのスタイルにしてもミラーレスの多くはメカニカル時代のクラシックスタイルてすから。
ちなみに、こんなに何でもかんでもカメラがオートマチックになってしまったのは、日本がカメラを独占
してしまったからですね。車なんかはヨーロッパ勢が頑張ってくれているので、それでMT車がまだ生き
残っているわけです。(欧州のMT率は40%くらいらしいです)
日本のモノ作りというのは、余計なお節介をしてしまうんです。至れり尽くせりというか、ユーザーを
子供扱い(年寄り扱い、障害者扱い)しますから。それに乗ってしまうユーザーもだらしないんですが。
まあ、そんな感じで、マニュアルカメラ、本当のマニュアル撮影というのは、とっくに死んでしまっていた
というわけなんですね。(^^ゞ
フィルムで昔のメカニカルカメラを使うしか方法がありませんが、写真学生でない限りそういう珠晶な
ことをする人はいないですね。
それよりもカメラがオートになったのは仕方がない。それはそれで使って、昔は撮影に使っていた撮影
時の思考力というものを、もっと別のものに向けるというのが今では正解なのかもしれません。
現在ではもう写真というのは目的ではなくて道具のひとつですね。その道具を使ってもっと上のものを
目指す。そう言う具合になってると思います。
車で言えば安全に早く目的地に着けばいいんです。その目的地で何をするのか。それが問題だという
わけです。
しかしながら車に関しては、(写真は失敗しても大丈夫ですけど)、車の運転で失敗をすると大変なこと
になります。その違いが大きいです。
また、写真はむしろ、コンピューターやインターネットの一部として考えるほうが適切という気がします。
私にしても、パソコン趣味が発展してデジカメになりましたから。
こんな感じですかね。写真と車の両輪で考察をしていったわけですが、いろいろと考えると、ますます
今のカメラが詰まらないなーっていう感じになってきました。(^^ゞ 私のカメラ趣味もそろそろ終わりか
なっていうところです。
こんばんは。
鉄道に乗り鉄、撮り鉄があるようにカメラの世界にもカメラ自体に興味があるお方と
私のように撮ることや撮ったデータの調整に興味があるお方に分かれるんでしょうね。
脱線しますがトラックが60万キロで故障しました。
排ガス装置がついたせいで噴射ポンプの故障が増えたそうです。
もっともディーラーは43ヶ月で60万キロも走るなと言いたいらしいです。
いえいや、写真趣味は、そんな風には分かれません。(^^ゞ
写真趣味は、総合力がモノを言います。あらゆるハードウェア、ソフトウェア、全てをやっておかな
ければ本当の写真世界とは言えないかもしれません。
声優を志そうと思えば、ただセリフを覚えて声の演技ができればよい、というのではありませんね。
歌に踊りにモノマネ芸、英語に外国語や方言もこなせるようでなければなりませんし、さらに絵画の
素養も。また恋や失恋という芸の肥やしも必用ですか。
こういう総合力や総合性能がものをいうのです。(^^ゞ
「噴射ポンプ」
>噴射ポンプ(ふんしゃポンプ、Injection Pump)はディーゼルエンジンの燃焼室内に噴射する燃料
を高圧で送り出す部品である。
噴射ポンプはピストンの圧縮上死点の手前でシリンダー内部に軽油を噴射させるため、その噴射圧力
はガソリンエンジンの燃料ポンプと比較して非常に高く、200MPaを超える圧力が掛かることが一般的
である。
しかし近年では各国で強化されつつある自動車排出ガス規制への対応のために、ディーゼルエンジン
も高度な燃料制御が必要となり、電子制御式のコモンレールディーゼルエンジンが主流となってきて
いる。コモンレール式も当初は機械式の噴射ポンプに電子制御式燃料噴射装置を組み合わせること
が一般的であったが、最新式の噴射ポンプは電動ポンプとなり、エンジンの駆動損失を起こさない
形式のものに置き換わりつつある。
「メカニック日記 噴射ポンプ交換写真」
https://blog.goo.ne.jp/mikiaxis/e/19dd39643e3b54c8650f9f9b8efd5bb2
「自動車NOx・PM法車種規制および首都圏のディーゼル車運行規制上で不適合になる車の対応について」
http://www.jama.or.jp/eco/diesel/q_and_a02.html
なかなかディーゼルエンジンも大変な時代になってきてますね。噴射ポンプはディーゼルエンジン
の中でも一番大切なパーツのように思います。
43ヶ月で60万キロ実績・・・1ヶ月に直せば、平均1.4万キロ/月。1年間では16.7万キロ/年。
地球外周距離は4万キロなので、なんと1年間で地球を4回分まわっていることになります。
地球と月の平均(直線)距離は38.4万キロなので、2年と2ヶ月で月にまで行けて、4年4ヶ月で
往復という勘定です。
仮に50年間走り続けるとして・・・835万キロ。地球と太陽の直線距離は1億5000万キロなので、
18人のドライバーが一生掛かってリレーをすれば太陽まで行けるようです。(^^ゞ
実感としては、こちらから秋田までは1000キロ、往復2000キロなんですが、裏街道さんは1ヶ月
で7往復していることになります。走破距離も凄いですが、燃料費や通行料金、車の減価償却費、
メンテナンス維持費、人件費も、とてつもないことになります。
普通のマイカー・ドライバーは1年間1万キロ~2万キロですので、1ヶ月でそれをクリアというわけ
ですね。そりゃあもう車も消耗しますよね。
「長距離トラックの走行距離・仕事内容・寿命になる走行距離」
https://driver-times.com/driver_job/driver_track/1053945
>長距離トラックの走行距離は多い人で年間15万~20万kmも走行する人もいます。
>多くの運送会社では、5年で50万kmほどは持つと考えられてます。
・・・・そろそろ車も寿命なんでしょうか。高価な車両が5年でオシャカの世界なんですねぇ。(トホホ)
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (1,694KB) |
撮影日時 | 2019-07-16 01:28:20 +0900 |
車で行ける八合目まで行ってきました。
山頂は見えませんでした。
hdrです。
まだ山頂には残雪が残っているんですね。(^^
私も、最近は山に登りたいなーっていう気分が少しづづ出てきています。膝を悪くしてから本格的に
山には登っていないんですが、最近は膝の痛みが出なくなりました。完全治癒でしょうか。
だったらいいんですが、たった半年の導電体(三脚)による障害で1年以上も痛みが出で来るとは思い
もよりませんでしたね。
参考までに言うと、知り合いに頑固な四十肩の男性がいるんですが、ベッドはアルミ製だそうです。
また、スチール製のベッドに寝ている知り合いは、最近ちょっと認知症?という気がするところがあり
ます。こういう導電体の金属や、地磁気を妨げる金属などを身近に置くのは極めて要注意ですかね。
この雪原の下にチングルマの群生があるのですがちょっと早かったです。
以前は気軽に歩いてた山も足首や膝の関節が緩くなった気がして無理できなくなったかなと感じてます。。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (2,848KB) |
撮影日時 | 2019-07-15 22:30:04 +0900 |
あんまり暑くなかったですが夏なんですねー。
こちらもhdrです。
粟島がくっきりと見えました。
hdr。
暗部を上げすぎてノイズが出てます。
私も連休がとれたので海沿いをブラブラしてきました。
桑川の鮮魚センターにて。
サザエ200円は高い気がしました。
ここに写っている海産物。私の大好物ばかりです。(^^ゞ
コレステロールとか、何とか言っても、好きなものは好きで、ついつい食い過ぎてしまうんですが。
値段が高ければ控えてしまうので、それはそれで結果的には良いのかもしれません。もしかして
今年はサザエが不作なのでしょうか。
kusanagi さん、こんばんは。
ここに写ってないものを含めて同じく大好物揃い。
とりあえず全種類食べてみました。みんな美味しかったです。
いちお健康に気をつけないとイケナイ年頃なので普段は抑えてますが誘惑に勝てませんでした。
特に貝類は全般的に悪玉コレステロールが多いみたいですね ^_^;
ここじゃないけど岩牡蠣が今年は小さいです。
普通一口で食べれない位大きいのですが。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (1,980KB) |
撮影日時 | 2019-07-11 01:07:30 +0900 |
こんばんは。
珍しく連休がとれのんびりしていります。
先日、佐渡から戻るときフェリーの甲板で撮った写真です。
トラックドライバーの誰もが一番星になりたかったのでしょうが
相方のジョナサンも捨てたもんじゃありません。
おはようございます。
佐渡の仕事もあるのですか?
いいですねー ^ ^
船の上だと何もできないから体も気持ちも休める事ができます。
今回の休みはゆっくりできたのでしょうか。。
トラック野郎 度胸一番星 佐渡へ
https://www.youtube.com/watch?v=zNaDbTvpO_E
一番星号と、やもめのジョナサン号
https://www.youtube.com/watch?v=-RCfKwsbQ30
こんなのですかね。(^^ゞ
佐渡は大きな島ですし人口も多いです。58000人。地続きの淡路島(134000人)は別として、
種子島(35000人)、対馬(31000人)、奄美大島(42000人)、小豆島(14000人)、隠岐の島(14000人)
壱岐の島(28000人)なんかと較べても大きいですね。(五島列島は全島合わせてでは70000人で
すが多数の島の集まりです)
メーカー名 | SHARP |
機種名 | NP602SH |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 2.9mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/33sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 277/1 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1836x3264 (655KB) |
撮影日時 | 2019-07-13 01:32:50 +0900 |
この種類の名前がしりたいです
グーグル画像検索を使われたらいかがでしょうか。
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=wi&ogbl
しかしこの画像は不鮮明すぎます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | Microsoft Windows Photo Gallery 6.0.6001.18000 |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 904x1352 (1,721KB) |
撮影日時 | 2019-03-05 12:15:37 +0900 |
「精日」-加速度的に日本化する中国人の群像-古畑康雄著/講談社α新書
前回紹介したこの本を今読み進んでいるのですが、正直言ってどこまで本物なのかどうか。(^^ゞ
よく分からないところはありますね。とにかく中国人というのはそもそもよく分からない人種ですから。
「中国、稲作地域マップ」
https://blog.goo.ne.jp/morinoizumi33/e/024535f1561503826c5b4350e3e2a1a0
とにかく信用が置けない中国人なんですが、このマップの小麦地帯、稲作地帯を見てみますと、日本
人と気質的によく似ているのが揚子江以南の稲作地域です。(日本の水田稲作はここからやって来た
というのが定説です)
お米を食べる民族は、お米のタンパク質でもって小麦食のような肉食をしないですみます。せいぜい
魚食ですみますから。それで米食、稲作地域の人々は性格が温和で平和を好み戦闘的ではありま
せん。
そもそも稲作地帯は村の共同作業(インフラ投資も伴う)が必用になって来ますので集団の結束力が強く
組織化されていて工業化がしやすい
んです。何よりも日本がそうですし、韓国や台湾もそうです。中国でも大きく工業化したのは揚子江
以南の地域ですから。これから発展するベトナムやバングラデッシュもそうですしタイなどは既に工業
化されています。こういうのは全て稲作地域なんですね。
ところがこういう稲作地域というのは温暖な地域であって、そういうところは国民性が温和で性格が
工業化に向くと言っても、やはり新進気鋭の新しいことをやるとか、学問や科学技術を高度に発展さ
せるには気候が温暖すぎて少しまずいところがあります。(^^ゞ
やはりやや寒冷なところが技術の発展には向いているんですね。
それは西欧とか米国を見ていればよくわかります。温暖だけど、やはりちょっと寒いでしょう。それで
東アジアの稲作地帯において、やや寒冷地帯に稲作地域があるのは唯一日本だけなんです。
それから当然ながら降雨量がないと農業も文明も発達しません。よい水がないとだめなんですね。
中国の北の方はやや寒冷ではあっても水か少なくモンゴルでは遊牧地域となります。
それでは中国の北はぜんぜんダメかというとそうでもないんです。
「中国・黒竜江省の稲作」
https://www.jacom.or.jp/kome/closeup/2016/160927-30943.php
「ロシア沿海州の水田地帯」
https://agri-biz.jp/item/detail/6527
こんな感じで、日本の稲作技術でもって新しい稲作地域に発展しつつあるんです。
さらには本当かどうか。こいうのもありました。
「東北(青森県を中心とした)弥生稲作は朝鮮半島東北部・ロシア沿海から伝わった」
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/sinjitu9/sousaski.html
こんな感じで中国黒竜江省やロシアの沿海州というのは、これから発展をしていく、しかも寒冷地で
あるので、単に農業だけでなく工業も技術も高度なものが可能になる地域かも知れませんね。
私は以前から、日本海周遊文化圏というのができるのではないかと考えているのですが、これらは
日本と緯度が同じ(東北と北海道)でしかも水も豊かであるというところから来ているんです。冬は寒い
のですが稲の育つ夏は十分な気温がありますから。
中国の国土を見てその中国の未来を占うと、大陸本土では従来のような南船北馬といいますか、
ある程度の信用が出来て工業化できるのは人の温和な南半分だけです。歴史的に北の半分は軍事
でもって南側を支配搾取して成り立っていたわけですから、ハッキリ言って現在の国際社会に於いて
は不要ですね。北京なんていらないよ、ワシントンがあるから。というのが本当のところで、中国共産党
なんてのは穀潰しでしかないのかもしれません。
黒竜江省や沿海州というのは、やはり日本に近いですから、日本の文化圏に属しないと発展はして
いかないと思います。
ところで今の日本の農業、稲作を見ますと・・・
『大規模水田農業への挑戦』
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54016188/
から一例を上げますと、
○滋賀県 有限会社フクハラファーム・・ここは有名です。200ヘクタールというのは日本随一です。
https://fukuharafarm.co.jp/
○埼玉県 株式会社ヤマザキライス
http://www.yamazaki-rice.com/
○鳥取県 有限会社田中農場
https://www.farm-tanaka.jp/
○兵庫県 有限会社夢前夢工房
http://y-yumekoubou.net/
だいたいこんな感じでして、大規模農業法人は皆、あくまで商品作物としてのお米を作っているので
有機農法がメインになります。今時もう有機、オーガニックでない食物なんて日本人は見向きもしませ
んからね。まあ戦後の緑の革命までは全部が有機農法でしたから、単に従来の農法に戻っただけと
いうことです。もっとも昔と違い経営は大規模です。機械化も極まっています。
しかし世界的に見ればこれは最先端を行っているんです。日本人は工業製品でも農業でも品質第一
です。そうでもしなければ外国の農業製品には太刀打ちできませんから。
こんな感じで私は農業に、それも稲作とお米に関心がありますので色々と取り上げましたが、そもそも
水田稲作というのは単なる農業や作物ではなく文明の形態なんです。しかも根本的で且つ高度な形態
であって、これを失ってしまうと日本が日本でなくなる。と考えています。
自分はパンと麺しか食べないから米は不要だなんていう人がいるかも知れませんが、栄養学的に
見ても小麦食と肉食では日本の気候に向いていないというか、たぶんどこか悪いところが出てくると
思います。そういえば最近は裸麦(大麦のひとつ)も見直されてきて、香川では特産品として見直されて
いるようです。
話を中国に戻しますと、これから21世紀以後も中国が発展していくとすれば、もはや中華帝国、中華
思想というのでは無理だろうと思います。
この2000年間以降、秦の始皇帝からずっと華北の小麦地域の国が中国大陸を支配してきたような
やり方では、もうやっていけないのではないか、ということです。
しかしどこかに中国人の人達が模範とする国がなければならないだろうと思うのですが、それが日本
かどうかはまだ分かりませんね。しかし米国やヨーロッパが模範となることはないだろうというのは
確かです。それは既にやっていてもう限界にきていますから。
ハッキリ言って中国なんてどうでもいい。というのが私の日本人としての本音なんですが、日本人の
特性として、弱者や劣ったものを面倒みるというのがあるんです。余計なお節介だと思うんですけど、
そういうのも日本なんですね。正直、深入りしてほしくないなあって危惧しています。
厚木の道端からこんばんは。
中国だけでなく日本が開発した農作物をちゃっかり作ってしまうお国が多いですよね。
日本の危機管理の甘さを突かれた感じですが工業の方でも同じことがおこっています。
すべての国で性善説が通じるわけではない・・・考えるべきです。
先日、お台場の某施設駐車場での待機がありましたが続々と入ってくる
観光バスから降りてくるのは中国のお方でした。
家族ずれが多く、ピーチクパーチクととても賑やかで楽しそうでした。
最近、中国のチューンドカー事情・・・
深度揭秘1000匹GTR改装工厂上集 1080p
https://www.youtube.com/watch?v=2KzKm4qePVg
车手故事 | Nissan GT-R R35 情怀和改装一个都不能少 [ Ep.003 ]
https://www.youtube.com/watch?v=1eKad-GdzhQ
十年只改GTR!中国顶级改装师是如何改车的?
https://www.youtube.com/watch?v=g1QZfpI7A6M
战神宏光?还是五菱GT R?这是来自韩贩的传说!
https://www.youtube.com/watch?v=jcWyqkWmTwA
大叔已跳车,做好了碰撞准备,中国交通事故合集2019
https://www.youtube.com/watch?v=X5_rqvFNP6g
設備もいいし結構頑張っているなーって感じます。まあ、GTRの1000馬力は世界中てやっている
わけですけど。
技術が盗まれるのはある程度は仕方ないところがあるんですが、度が過ぎれは大きな問題が生じ
ます。盗んだほうがよい暮らしをして、発明したほうが貧乏では報われませんからね。(^^ゞ
今、大阪が元気で、大きく発展していきそうなんですが、これはインバウンド産業のお陰といって
いいでしょう。しかしあんまりそういうものに頼りきりになるのも考えものです。観光産業は、安倍政権
の円安誘導、ビザ緩和でそうなっているわけなんですが、あまり調子に乗り過ぎないようにしたいもの
ですね。
観光産業は言わば過去の資産の食い潰しというところがあり、本当の意味での産業発展とは言えない
ところがあるからです。安倍政権で成功しているのは残念ながらこのインバウンド産業だけ。というの
が本当のところで、そろそろ優秀な次世代に譲る時が来ているように思います。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 18-200mm |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1028x1544 (3,124KB) |
撮影日時 | 2019-04-29 16:45:28 +0900 |
「日本精神が世界を飲み込む(精日)」
http://torocohp.blog.fc2.com/blog-entry-381.html
http://torocohp.blog.fc2.com/blog-entry-488.html
面白そうなのでコピペします。
Newsweek記事、中国の「精神的日本人」は軍事オタクにあらず(李小牧)、が元になっているよう
です。
>▲中国の歴史を振り返ってみると、その核心は、歴代王朝が採用していた「中国人愚民化政策」
の繰り返しだということに気がつく。 歴代の為政者が、「国民はアホでいいのだ」とずーと考えて
いたということだ。
「民」という漢字が、「針で目を潰した奴隷」を意味する漢字ということを知れば、その核心部分に
納得するであろう。 基礎教育を軽視し、漢字を通常人が読めないほどに難解化し、漢字オンリーの
漢文という文章では、高度な概念を「正確に」他者に伝えることができない。
唐詩選を読んでいて、原文と日本語による読み下し文とを比較すれば、理解できるであろう。
つまり、中国人は他者からの言葉・文章を、「ぼんやり」としか理解していないのだ。<いや中国人
自身は、ぼんやりとは感じていまいが-->
上のような背景から、19世紀においても中国人の識字率は、せいぜい5%の世界だった。
表題の洋務運動とは、日本の明治維新に刺激された中国人なりの「西洋化、富国強兵政策」であっ
たが、上でふれたように愚民化され識字率5%の世界では、世間を動かすことができなかった。
21世紀に入り、識字率もようやく30%程度となり、インターネットの普及もあって、ようやく、従前の
体制に疑問を抱く「覚醒した人たち」が出現したようだ。 まぁ、日本の明治維新になぞらえば、「中国
における志士達」という感じなのかもしれないな。
(以下はこのサイトの方の文章)
>「漢文という文章では、高度な概念を「正確に」他者に伝えるのが難しい。中国人は他者からの
言葉・文章を、「ぼんやり」としか理解していない」と上記は言っていますが、要は中国語そのものが
現代では欠陥言語なのであり、中国が近代化に失敗した大きな要因であり、そしてこのような言語を
持つ国は世界では多数派である。
高度に発達した文明社会では言語の果たす役割は大きく、その高い表現力、抽象化、等を求められ
現代文明を牽引する言語は極論すると欧米語と日本語のみだ。それをさらに突き詰めると、それは
英語と日本語のみとも言える。
もともと漢文とは特権階級しか扱えない愚民化の道具であり、中国文明衰退の最大要因でしょう。
その漢文と対極にあるが日本語であり、明治維新成功と日本発展の原動力である。日本語は漢字は
用いるが、同時にひらがな、カタカナを併用するので大衆性があり特権階級専用ではない。
もっと言うと、この大衆性こそが現代文明の核心なのだ。中国は勿論、欧米すら立ち遅れた階級社会
なのであり、世界で唯一日本のみが大衆社会に突入しているが、これが漫画やアニメの爆発的普及
の要因であり、世界が日本に憧れる日本成功の秘密なのである。
「精日」-加速度的に日本化する中国人の群像-古畑康雄著/講談社α新書
前回紹介したこの本を今読み進んでいるのですが、この中出てくる中国の識者の文章が素晴らしいん
ですね。しかし考えてみれば、これは著者が書いた日本語訳が素晴らしいのであって、本当の中国語
の文章ではそうではないと思うのです。
今日中国大陸最精彩評論:美帝亡我之心千万不要死!
これを日本語にすると・・・
今日、中国で最も素晴らしいコメント:米帝国主義が我々を滅ぼそうとする心は決して無くならないで
欲しい。
これは毛沢東が言った、「米帝国主義が我々を滅ぼそうとする心は決して無くならない」(美帝亡我之心
千万不死!)(The spirit that US imperialism tries to destroy us will never disappear.)をもじって、
と言うか茶化しているわけなんですが、見ていただきのは、中国語だと文字数が極端に少ないんです
よね。
ほぼ日本語の半分です。それで日本語で200ページの本があるとすると、それを中国語訳しますと100
ページですむんです。日本語を英訳する場合はそれは日本語とほぼ同じくらいの文字数になります。
美(アメリカ)帝(国)は、亡我之(の)心〈我々を亡ぼすの心は〉、千万(年)不死(である)!
美女が帝王切開をしたので私の心は千万回死ねなくなった!なーんて風にも読めそうじゃないです
か。(^^ゞ
こんな感じで中国語なんて、立て看板のスローガンみたいなもので、ほぼ思考停止の言語なんですね。
読むのも最初から棒読みです。メイディワンウォヂーシンチィェンワンブースー!
日本の音読みでは、ビーテイボーガシーセンマンフーシー!ですか。
馬鹿みたいな言語でしょう。(笑) こんな言語ではノーベル賞はおろか科学技術も発展できないし文学
も生まれません。中国人でもノーベル賞をとった人はいますけど米国在住の人です。魯迅は文学者で
すけど日本に留学しましたからね。それぞれ頭のなかでは英語や日本語で考えているわけでして。
こんな感じでね、本当に精日というのであれば日本語が出来なければ本当じゃないです。英語でも
いいんですけど、中国語しか知らないんではお話にならないということなんですね。
中国語は本来表意文字ですが、日本の漢字も表意文字です。欧米語は表音文字ですが日本語の
ひらがな・カタカナも表音文字です。日本語というのは表意表音の2つ要素が入ってます。明治以降は
ローマ字も導入しましたね。
本来の表音文字は難しくて、その文字の語源とか多数の熟語・事例とかを知っていないと正しく読め
ません。ですから古来中国では文人のみが本当の中国語を操れたんです。
その点、表音文字は話し言葉をそのまま書いた言葉ですから割りとわかりやすいのです。しかし方言
が多くなってヨーロッパのように多元化していくのが欠点ですかね。
結論を言うと、中国がこれから本当に発展するとすれば、それは従来の中国語を捨てなければならな
いということなんです。英語で行くか日本語でいくか。そう考えると台湾や韓国が発展したのは日本語
の素養があったからですし、香港は英語だったからなんですね。それから現在の中国が曲がりなりに
もここまで発展してきたのは米語の力です。
中国のこれまでの発展は、沿岸部の都市ですむ4億人の人々が牽引してきたと言ってもいいでしょう。
しかしそれも内陸部の農村からの農民工を植民地化して出来たことです。14億人の人口のうち、10
億人は未だに貧しいままの無知な人民です。しかしこの人民の海が中国共産党を本当に支えている
と言ってもいいかも知れません。無知蒙昧な中国語しかできない素朴粗暴な民が、共産党のみならず
歴代の中華帝国を支えてきたと思うんです。
日本の所謂植民地というのは台湾では日本語教育をしたんですね。朝鮮ではハングル語と日本語の
両方をやったようです。とにかく日本語を教えるということから始まっているのでして、これが案外に
正しかったというのは、それらの戦後の発展を見ていればわかります。
その国の言葉、言語を変えるっていうのは、乱暴な話ですけど20年から100年あれば変えられます。
初等教育をみっちりやれば案外に言語を変えていくのは難しくはないんです。日本でも英語を初等教
育化するようになりましたので少しは変わってくるでしょうね。(良い意味でも悪い意味でも)
この悪しき逆例が↓これです。ハングルの漢字廃止。
http://torocohp.blog.fc2.com/blog-entry-484.html
巨大な中国を変えていくというのは大変です。 しかし日本に理解と憧れを持っている若い中国の
人が日本に来て日本人化するというのはそうは難しくありません。そもそも日本の歴史をみてもかなり
の数の中国からの渡来人が来ていますから。
これまでの歴史と同じように溶けこんで日本人化するでしょうね。
興味深いのは中国の僧や禅僧が日本によく来ていたということです。招聘するという形になっていた
みたいですが、中国で位を極めた僧が日本にやってくる。仏教を広めるという使命感もあったのでしょ
うが、本当のところは自分の仏法をより完成させたくて日本に来たんじゃないかなっていう気がしてますね。
山形の羽黒山を訪れて感じたのですが、鬱蒼と茂った山寺の雰囲気というか、本当の仏教という宗教
というか、宗教的な人間の生き様を貫こうと思えば、それは中国ではなくて日本の方が相応しいので
はないか。そう考えていた僧侶は多いんじゃないですかね。
中国でいたんじゃどうしようもない。そう考えて共産党の幹部の子息はアメリカ等海外に出国している
んですが(笑)、そういう実利の人間じゃなくて精神的にもっと高くに行ってみたい、そういう中国の人が
いるのならば日本語を習って日本に来ればいいじゃないかって思います。
日本人になるには、日本に住むこと、日本語ができて日本語で考えるようになること、日本食を食べる
こと。この3つだと思うんですね。肌に色が黒かろうが白かろうが、そんなの関係ないです。もともと
日本人というのは雑種です。いろんな所から来て混血しているわけでして、純粋な日本人なんていま
せんから。
中国からの観光客はとどまりを知りません。香港や台湾、韓国もそうです。中国の人が国内旅行に行く
のならば日本に行く。何度もなんども日本に行きたい、日本に触れたい。
我々日本しか知らない人間には解らないのですけど、よくよく考えて見れば、この私が、日本の中の
日本とも言える東北に足を運ぶのと同じことなのかも知れませんね。
日本は本当に美しいです。こちから東北に行くには舞鶴までいって日本海をひたすら北上するのです
がその行程のどこもが美しいのです。そして光景が緻密です。どこまでも無限に緻密さにあふれていて、
これで終わりということがありません。世界が凝縮されていると感じます。それは日本の国土の狭さを
十分にカバーし切れていて、心理的な国土面積は実際の数倍あるのではないかと感じるほどです。
追加︰香港が大変なことになっているようです。若い人のデモが収まりません。インターネットを通じて
のデモなので、かつてのチュニジアのジャスミン革命を思い出させます。
日本政府がとうとう韓国に対して経済制裁を発動するようです。日本は半導体産業を米国に奪われて
久しいのですが、何のことはなく、米国の指導のもと、台湾韓国中国で製造する半導体の原材料を握って
いるということなのです。上に(米国)政策があれば下には(日本には)対策があるというやつです。
まあ、安倍さんはトランプの対中政策を真似ているだけなのですが(笑)、そもそも東アジアの経済発展
そのものが米国や日本の深謀遠慮の元に行われているということを知らない人民が多いようです。