Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 海沿いのカーブ6  2: 天草の案山子祭り3  3: 富士川西岸にて【12x9】4  4: 4  5: 5  6: 2  7: 2  8: 神社2  9: 3  10: 1  11: 3  12: 4  13: 2  14: 4  15: 網走監獄博物館 23  16: 斜里付近の直線3  17: 祝津の展望台3  18: 6  19: 2  20: 1  21: 1  22: 1  23: 5  24: 牛舎1  25: DC17-70F2.8-4contemporary1  26: 紅梅1  27: 釈迦如来像と飛天3  28: 波1  29: Auto crop5  30: 蓮華3  31: 北港水路と春の鳥海4  32: ドローン3      写真一覧
写真投稿

海沿いのカーブ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x01"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,196KB)
撮影日時 2012-03-02 08:58:51 +0900

1   zzr   2019/4/22 21:42

以前から憧れてたトラックドライバーに転職しましたがイメージと違い体力的に大変です。
仕事自体は楽しいんですけど失敗が多いし時間は無いし。
珍しく早く終わったのでよく通る道に行ってきました。

2   kusanagi   2019/4/22 22:48

ええっーっ。!? zzrさん、ドライバーに転職されたんですか。一瞬、裏街道さんのコメントかと思い、
投稿者名を再度じっくり見つめましたよ。(^^ゞ
そうですか。ご転職、おめでとうございます。(^^ トラックドライバーは仕事はキツイっていうイメージが
あるんですが、給料は良いので(裏街道さんに言わせると今はそうでもなさそう)働きがいがありそう
ですね。とにかく仕事第一、安全第一でやっていきましょう。

3   zzr   2019/4/23 04:46

仕事に慣れるまで小さいので近場まわりしてます。
手積み作業で手の関節全部腱鞘炎みたいになってます。
長距離してる先輩に聞くと給料はかなり良いようですが体が持つかどうか (><)

4   一耕人   2019/4/23 13:58

久しぶりに覗きに来てみたら衝撃の告白。びっくり仰天であります@@
トラックドライバーさんは今や人手不足で好待遇とお聞きしております。これでカメラやレンズもバンバン買えますね^^;
ただ、交通事故にだけは十二分に注意されて、お仕事頑張ってください。
出かけた先々のお写真の投稿もお待ちしております^^

5   牧之原SAの裏街道   2019/4/23 17:46

こんにちは。
トラックドライバーは気楽で楽しいですよぉ~。
旅好き、写真愛好家にはこんな良い仕事はありません
趣味を楽しんでお金をいただけちゃうんですからねぇ~。
時間調整可能な長距離の方が楽だと思いますよ。

とはいえ、思いもかけない告白に驚いたことは確かです。

6   zzr   2019/4/26 12:50

一耕人さん、こんにちは。
待遇は良くないですー。
前の職より勤務時間が2時間増えて給料は約半分です。
なんか話と違う (。-_-。)
週休二日の筈が土曜日仕事だし。
牧之原SAの裏街道さん、こんにちは。
仕事自体は楽しいんですけどね ^_^;
長距離の仕事貰えるようになったら違うのかなー。
来月も同じようだったら職場変えようと思ってます。。

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天草の案山子祭り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F10.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (2,928KB)
撮影日時 2019-04-21 19:00:51 +0900

1   有明の裏街道   2019/4/21 22:18

こんばんは。
先日、私が乱入気味に投稿してから板の動きが止まってしまいました。
【わたしのせいか・・・】心配しております・・・です・・はい。

2   zzr   2019/4/22 21:34

裏街道さん、こんばんは。
案山子のイベントは秋の物だと思ってましたが今の時期にもあるんですね。よく見ると人は一人もいないような。。不思議な雰囲気ですね。

3   kusanagi   2019/4/22 22:27

笑休さんが投稿していないのは、裏街道さんじゃなくてこの私が、笑休さんの言ってることを
ことごとく覆しているからでしょう。(^^ゞ 大人の対応で、あーっそやそや、そやでって、適当に
お茶を濁すのが人付き合いの秘訣なんですが、ことこの掲示板に関しては私はシビアですかねぇ。(笑)
まっ、掲示板っていうのは学びの舎であって学校のようなものなんでして、やっぱ、違うなあって
思えば遠慮せずに書き込むって言うのは必用だと思ってますから。
心配しなくても笑休さんはそのうちに新しいレンズを引っさげて復活すると思いますよ。

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富士川西岸にて【12x9】
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x1969 (1,379KB)
撮影日時 2019-04-09 19:53:17 +0900

1   笑休   2019/4/12 06:47

裏街道さん、おはようございます。
12×9・とってもよいですね、私もすきです、ワイド感、雄大さがでて、視点が横にスカッと広がる・そんなイメージが良くでています。

2   御殿場SAの裏街道   2019/4/11 20:04

ご無沙汰しております。
クワトロ談議といいますか機材放談とでもいいましょうか
皆様の持説を興味深く拝見拝読しております。
私など足元にも及ばないほどのカメラ愛が感じられほほえましい限りです。

私の場合は出てきたデータをどの様に料理するのかに興味があるのだと
皆様の投稿を読んで改めて感じております。
さて、今日気が付いたのですが現像するときのサイズは3x2もしくは2x3がほとんどで
時に1x1という感じでしたが12x9もあるのだと気が付き試してみたのです。
すると『こっちの方が良い!』と感じる事も多いのです。
ってっ事は『私のフレーミングには無駄な個所が多い』ってことなんでしょうか。
何となく複雑な心境になってます。

3   kusanagi   2019/4/11 23:40

まあ私も笑休さんもカメラオタクなんでして(^^ゞ、あまりおおっぴらに出来ないことをこの密かな掲示板
で書いているだけなんですよね。(笑)
写真に正道と邪道があるとすれば、カメラオタクは間違いなく邪道の道を行ってます。
本当は、一般的で良いカメラと言われるものを持ち、他には眼を奪われずに、ひたすら撮影行に励む
っていうのが正統派の写真道だろうと思いますよ。そうしないと絶対に写真の本来の高みには登れま
せんから。

画像データを処理するのが好きっていうのは、Kazさんとか、かつてはstoneさんがそうでしたね。
stoneさんは写真を撮り過ぎて体調を崩されたっていう風に私は理解していますが、そういうのは、私
がこの板で長く電磁波問題ということで掲げてきた最重要の問題のひとつなんです。
私の場合にはカメラと電磁波は切り離すことができません。今、カメラ放談の類をやってますけど、また
カメラのコレクションもやってますけど、それはミラーレスカメラで電磁波問題が既に私の中では解決さ
れたからだと言えるんです。

写真を真面目に撮っていて、それで体調を崩さざるをえないっていうのは、これはメーカーとしては許さ
れないことなんです。この小さな掲示板で電磁波問題を取り上げたところで、それがメーカーに届く
はずはないのですが、それでも言い続けてきたということは私なりに意味があったということなんです。
正しいことは言わないよりは言うのが良いに決まっているわけですから。

幸いに私の思惑とは関係なしに、メーカーは電磁波のでないカメラを出すようになりました。
これほど嬉しいことはないわけで、私のメインカメラはそういう電磁波の出さないカメラになりました。
ですから私が今遊びで言っているようなカメラ放談はあくまでも余録談義です。(^^ゞ

それとそうと、写真の画像処理はスキルが上達すると面白いでしょうね。私はあまり得意ではないの
ですが、この掲示板にも上手な方が多くおられます。大いに学ぶべしということです。
私が使っているソフトでは容易に画像サイズをトリミングでき、大いに活用しています。横長比率の
画像が最近は流行りですが、それは技術史的にはモニターが液晶になったからなんでしょう。
ブラウン管で横長のモニターは出来にくいですが、液晶パネルだと自由にできます。
風景のランドスケープ写真は横長があいますね。

フレーミングに関しては、ぎりぎりフレーミングでは写真として息苦しくなります。やはり余裕持たせた
ほうが宜しいんではないでしょうか。無駄は余裕に繋がります。写真は切り取りの美学なんていう人
がいますけど、私はそうは思いません。フレーミングもトリミングもそこそこて良いと思ってます。

4   新城PAの裏街道   2019/4/12 13:00

kusanagiさん、 笑休さんありがとうございます。


まず訂正です。
12x9ではなく16x9でした。

私がキャノンを使っているのはフィルム時代がキャノンだったことが
一番の理由でした。
ボディーさえ買えば手持ちのレンズが使えますからね。
それとデジタル移行時に渡辺謙さんのCMにクラっと来たのも多い気いかもしれません。
カメラやレンズの収集家は多いと思いますが貧乏性の私には
経済的にも精神的にもなれないと思います。
ましてや機械的知識光の3原則のような知識もありません。
ライトルームを購入してからも手探り状態で何とか有名ブロガーさんの
写真の様に調整できないかと日々模索中なのです。
まぁ、己好みに撮って己好みに仕上げて楽しんでいるだけで良いと思ってます。
暫くワイドや1x1にはまりそうです。


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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (12,009KB)
撮影日時 2019-04-08 18:06:39 +0900

1   kusanagi   2019/4/11 23:40

センサーサイズが同じならば、画素数が多くなるほど、基本的には画質が落ちます。その画質とは
発色度やコントラストなんかですね。それでメーカーは苦心惨憺して少しでも光を取り込もうとして
いるのですが、その努力こそが技術の向上というものです。(例えばニコンZです)
ですが、やはり車のエンジンと同じで排気量にまさるトルクフルはないのであって、やはり画素数を
落として画質を維持するというのは原理的なものとなっています。

シグマSD15は500万画素出力でしたね。その×3倍の画素数が一般に知られていますが、肝心なの
はシグマの場合は単板出力画素だということです。クワトロはミドルとボトムは同じく500万画素です。
この排気量のトルク特性でもってクワトロはメリルとは比べることのできない豊かな発色やコントラスト
を持っているのです。
ことセンサーに於いての排気量感覚とは、1画素単位の大きさをいうのであって、センサーの画素数の
ことではありません。一般的には画素数が増えれば排気量感覚は落ちるっていうことなんですね。

昔のCCDの時代ではAPS-Cサイズで600万画素時代が長く続きました。富士のハニカムなんかは
それを元にして出力を2倍したわけですね。それでも1200万画素なので今となっては低画素のカメラ
だということになります。
画素数は増加する一方で、APSで2400万画素ライン、フルサイズで4000万画素って具合になってきま
した。多分まだまだこれから上がるだろうと思ってます。

私は、画素数は水平情報量(面積です)。排気量感覚は垂直情報量(体積)であると考えています。
最近ではソフト的にハイレゾ撮影とかステッチング撮影が容易にできるようになりましたね。動きものは
苦手ですが静止画像ではいけます。
これは物理的な画素数を超えて超超高画素数にできるというわけですけど、考え方を変えてみれば
低画素の豊かな発色のカメラを使って超高画素にする手法ともなるんです。

本当の意味での豊かな情報量としての写真は、面積だけでなく体積がものを言うんですね。
水深10メートルのやたら広い面積の湖と、面積はさほど広くはないけれど深さが数百メートルの湖を
比較してみれば良くわかるのですが、その水量は圧倒的に後者の湖です。
表面から見ては分からない豊かさが垂直情報量とか体積にはあるんですよ。

やたら細かいけど薄っぺらな写真。解像力は低いけれどドーンと心に響く写真。そのどちらを選ぶのか
ということなんです。それを握っているのが此処で言うところのカメラのセンサーなんですね。
私の別の言い方では、画素数は小理屈である。発色やコントラストは記憶であると考えています。
心に響いて長く記憶に留められる写真は、画素数だけを追求したカメラや写真では得られないのでは
ないかと考えるんです。

シグマのメリルの1500万画素出力から、フルサイズは2000万画素ということになりましたが、センサー
面積が2倍以上あるフルサイズで2000万画素に留めた、というのはシグマの英断です。
APS-Cに直せば800万画素くらいなんですよ。まあ×3で総素数は2500万画素くらいなんですが。

センサーの画素数を増やせばそれら合わせてレンズも超高画素タイプになってます。解像力ばかりに
眼が向いて発色やコントラストがおろそかなレンズが闊歩していますね。私のフィルム時代のレンズが
良かったという気持ちを持っているのは私だけではないと考えます。

2   笑休   2019/4/11 06:58

カメラのデザインは、確かに重要な部分でもありますね
それ以上に、絵つくりです・・merrillの乾いた絵がSD15から、大きくかわって・・どうでもよくなりました。

3   山口   2019/4/11 20:01

個人的にはフォビオンの垂直構造よりフジのハニカム構造の描写の方が好きです。

4   笑休   2019/4/12 06:42

山口さん、おはようございます。
個人的には、私もFujiの発色のほうが好きです、ほんとうにきれいな色がでますね・・XT3など・・かなり良いのでは、と思います。

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花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (2,719KB)
撮影日時 2019-03-22 01:09:19 +0900

1   kusanagi   2019/4/14 19:45

『dp2 Quattro の LOW で RAW を撮って見た。2014/07/24』
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2014/07/dp2-quattro-low.html
maroさんのリンクを貼らせてもらいましたが、これは既によく知られた記事となっています。
たぶんこれを元にして(私もそうですが)多くの人がLOW-RAWに関心を持つようになったと
記憶しています。

今あらためて見ても正確に的確に書かれた良い記事です。私もこういう文章を書ければ
良いのですけどね。とてもじゃないけど無理ですね。(^^ゞ 
これでLOWとRAWの違いなどが理解できるはずです。そしてサンプルも添付されています。
このサンプルはただ漫然と見るのではなくて、ダウンロードして自分でさらに画像処理の
耐性等を確認して見なければならないものです。
それにしても多くのユーザーが、高画素=画質が良い、という風に間違って認識している
ということなんですね。実態はむしろ高画素とは低画質であるかもしれないという認識に至っ
ていません。といいますか、誤って理解しているという人が多いみたいです。
(もちろんシグマファンの間ではそのような誤解はないわけですが)

私がずっと気になっていたのは、LOW-RAWの場合は、センサーが光を取り込む場合に、
トツプの層は4画素のうちのひとつを取り出し、後のミドルとボトムは取り込んだ光の量の
1/4だけを処理して(3/4は捨てる)いるんじゃないかなっていうことだったんです。
それでこのサンプルを見ると、暗部の色ノイズなんかを見ても、やはりそうだったのかなって
感じるわけです。
ローとハイの2つのサンプルを比較しても壁の暗部の色ノイズは同じようなものですからね。

比較のためにわかやすく無印クワトロとメリルを比べますと、LOW-RAWの場合は画質的には
無印が2000万画素出力の1/4の500万画素であるわけですが、メリルならば1500万画素の
1/4の400万画素であるということになるんです。
思考実験としてのLOW-RAWの場合でも、クワトロよりメリルが画質が良いという理屈になります。

そんなわけなのでクワトロでLOW-RAWを使うっていうのは、画素数が少ないのでハンドリング
が良いというだけのメリットになるわけですね。シグマの場合は撮影でも撮影後の画像処理でも
かなりの違いとなるわけですけど。
私の場合はやたら大きな画素数は必要ないという観点と、何よりもシグマの画像処理時間に
辟易としていますからLOW-RAWはよく使います。

望みたかったのはトップ層は4画素の加算で取り込み、ミドルとボトムは減衰せずにしてくれ
ればSD15以前の画質になったわけですが、それはやはり無理というものだったのでしょう。
しかしビアガーデン現象のような変な発色はでなかったのはメリットですね。

この件に関してはこういうのもあります。
「Mysterious specification of SIGMA sd Quattro RAW」
https://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2016-02-26
この記事の中で、無印クワトロとクワトロHとはLOW-RAWの処理の仕方が違うって書かれて
いますが、これは誤記事ですね。
「シグマサイト 仕様」
https://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/specifications/
これをみると、記録画素数のところでRAW-X3FとRAW-DNGの混同がみられるからです。

クワトロがメリルよりも高コントラストであるというのは画質を見れば明らかですね。これはミドルと
ボトムの画素数が低くて、従来のメリルよりは多くの光を取り出すことができるからでしょう。
(トツプ層は高画素であるわけですが、トツプに位置しているので光の採取にはもとより有利)
ところがクワトロのLOW-RAWの場合はその有利さがなくなります。(3/4の光は捨てているから)
それでごく普通の超画素の画質となり、メリルのLOW-RAWより低い画質です。

何やかやでLOW-RAWはハンドリングが良いという以上のメリットはないんですね。やはりクワトロ
は強い発色とコントラストが得られるハイモードで撮影すべきでしょう。
話は変わりますが、クワトロHの場合には、APSレンズが1.5倍ではなく1.3倍で撮影できるという
大きなメリットがあります。18-35レンズの18ミリは1.5倍ならば28ミリですが1.3倍ならば24ミリと
なり、広角好きな私としては嬉しいんです。
15ミリのレンズで20ミリ。10ミリのレンズで13ミリなので、これはHでしか得られない利点なんです。
周辺は画質の低下はあるわけですが、より広角で撮影できるといメリットには代えがたいものが
あります。

私がクワトロHを高評化するのはこのAPSレンズがより広角で撮影できるというメリットなんです。
無印クワトロではこれは叶いませんが、それでもメリルと比べればAFに信頼度があるのでこれを
評価すべきですね。
メリルがライブビューとなりAFがメリルよりは信頼度が増した。それだけのことですが大きな進歩と
いえます。(それほどにシグマのAFには泣かされてきましたから)

デザインとしては、クワトロのバッテリーグリップは巨大のようです。(^^ゞ 昔のSD9時代を彷彿と
させる大きさで、大概の人はパスするようですね。(笑) 
sdクワトロはミラーレスカメラの割には大きなホディなので、どうやらボディのグリップを小さくして
いるのは、その巨大なボディを少しでも小さく見せる為のデザイン的工夫のようです。
(これは、女性のお化粧の小顔対策と同じ)
しかしボディグリップを小さくすれば撮影には不利になるのですが、デザイン優先に走ったという
のは、れいのdpクワトロと同じ路線だったからでしょう。

前回はsdクワトロのデザインは良いと書きましたが撤回します。(^^ゞ ただしバッテリーグリップを
装備したデザインとしては良いと思っています。巨大なバッテリーグリップですが、もしフルサイズ
のミラーレスカメラもこのデザインを踏襲するのならば、その巨大さが生きるというものです。

なおバッテリーそのものに関しては、ペンタックスのバッテリーが使えるようです。少し加工が必用
かもれませんが。

レンズに関してはシグマはアート路線になってから凄く良くなりました。もう古いレンズが使いたく
なくなるほどに進化したので、古いレンズも所持している私としては困りましたね。(^^ゞ
以前にも書きましたがクワトロはレンズを選びますが、メリルやこれからのフルサイズカメラは、
さほどにレンズを問わないと思うのでよしとしましょう。とにかくクワトロはベイヤーの血が混入して
いるので、ベイヤーカメラと同じようにレンズはアートレンズを着けたいね、っていうのがあります。

私が所持している18-35アートがクワトロHでは生きるっていうことで期待したいですね。
実はこのレンズ、18-35はメリルに着けた時はさほどの高画質感を感じませんでした。

最後に、シグマのカメラの各画質に関して纏めると、SD9-15までは低画素のフォビオンで、解像度
はないけれど画質はよい。
次にメリルに行って高画質を手に入れました。しかし画質は高画素故に劣化しました。
次にクワトロが出たわけですが、メリルで落ち込んでいた画質(発色とコントラスト)を再び手にしま
したが、もう一方で高画素も同時に実現しようとしてノイズも咥え込んだんですね。
それで光が十分にある撮影では問題がないものの、暗部の光の少ない部分で色ノイズが出るように
なりました。(これを出来る限り防ぐ為にはアートレンズが必用)
そして最後に、メリルの高画素と、SD15やクワトロの画質の両方を実現できるカメラが、これからの
フルサイズシグマなんだということでしょう。

シクマ・フルサイズカメラはそういうことで期待が大きいのです。ボディはsdクワトロの角を丸くした
デザインになるかもしれませんね。クワトロのボディのグリップが小さいという欠点は是正されるで
しょう。しかし相変わらずボディは大きいと思いますよ。
しかしパナソニックのフルサイズも大きいのだから変ではないのです。

シグマ・フルサイズは現行のSAレンズが使えます。無理をしてLマウントレンズを買う必用はないと
考えます。正統フォビオンですのでレンズはあまり良くなくても問題がないと思います。大昔のフィルム
時代のレンズすら使えちゃうと思ってます。
それよりも面白いのは、マウントコンバーターでもってニコンやミノルタソニーのレンズが使えるという
メリットですね。シグマのカメラが始まって以来の革命のようなものです。私はタムロンやトキナーの
レンズを着けてみたいですね。(^^ゞ

2   笑休   2019/4/10 07:02

企業の特許出願は、自社の製品に使用するのが、本来の目的ではありますが、他社に特許権に関連する部分での特許をとらせない、水面下での戦いもあるわけです、優位に企業間戦争を、勝ち抜くためには、特許を取得しておいて、他社に駒を置かせない、それが必要不可欠です。
DG24-105Art・・私も、将来的には買う予定、新しいフルサイズを買わなくても、と思っています。

3   お前   2019/4/10 20:05

これかよ?
情けねぇ

4   kusanagi   2019/4/10 22:29

笑休さんがsdクワトロを気にいっている理由のひとつに、あの独特のスタイル、というものがある
のではないかなって感じております。
フランジバックが長いのはいただけないのですが、あの四角なスタイルというのは魅力的ですね。
私もsdクワトロのデザインは良いなって思ってます。ただしバッテリーグリップを装着しての話です。

私が今夢中になっているオリンパスもÈ-300はカッコイイと感じていて、またÈ-1もいいんですね。
そのÈ-300にsdクワトロは似ています。無骨でガッシリとして四角くて、そういうのは華奢な富士とは
正反対のスタイルですよね。都会の人間には富士が似合うかもしれないけど、田舎の人間には
シグマで宜しいんじゃないですかね。(^^ゞ

ジグマdpクワトロはスマホスタイルを真似た都会派のスタイルを目指していたようですが、実際には
如何にも流行遅れの田舎スタイルになっていて、都会のハイセンスな人は敬遠したんじゃないです
かね。これは余談ですけどね。
少なくとも私のdpクワトロは改造しているので文字通り田舎モン丸出しのカメラに成り果てていますが。(笑)
痛車(イタシャ・ツウシャ)というのがあるそうですが、改造しすぎて痛々しいという意味だそうです。
私のカメラは全て痛車ならぬ痛亀です。

カメラ好きにはカメラのデザインというのは無視できません。デザイン的に見て、一番優れていそうな
カメラはキヤノンですけど、やはり痛カメ的な要素もカメラには必用なので、ガンダム的といいますか、
ゴチャゴチャしているカメラが好きっていう人も案外に多いのです。
ダイヤルが多いのがよいとか、角ばっていて段差が好きとか。逆にライカのようなツルッとしたのが
上等と感じている人もいますね。それからシルバーモデルが好きって云う人もいます。

とにかく私の手にかかれば、ハイセンスな富士のカメラも痛カメになってしまうわけでして、他人様が
見れば何のカメラか分からないというところがあります。
しかし殆どの人は、ドッピング無しの素うどんでカメラを使っているはずです。
そこでsdクワトロの場合には新たな問題が発生するんですね。

https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1607/07/news058.html
これがsdクワトロにバッテリーグリップを装着した状態。写真ではかなり大きそうに見えますが、子ども
が持っているのでそう見えるだけです。本当はコンパクトなグリップなんですけどね。

sdクワトロのデザイナーは、間違いなくグリップ装着で完結したカメラとしてデサインしているはずです。
しかしこれだと四角くてバックの出し入れとかで不便である。何よりも三脚に着ける時が困る。という
わけで敢えて2つに切った状態で発売したんじゃないですかね。
それでバッテリーグリップがない状態で手持ち撮影するとブレやすいですし、何よりも使い難い。
カメラを持って歩いても疲れるでしょう。

メーカーは、ボディ側のグリップはわざと短くして、君!ちゃっとグリップを買うんですよって言っている
ようなものですが、その声が聞こえていないユーザーは、あの短いボディ側のグリップでもって撮影
するわけなので、結果としては綺麗な写真は撮れなくなるんですね。

その点、オリンパスE300は良く似たスタイルながらグリップは良くて、バッテリーグリップを着けなくても
いけるようになってます。E300のグリップはレアなもので手に入れるのは難しいですけど、なくても
問題はありません。
しかしsdクワトロに関しては、バッテリーグリップは必須だと思っています。

シグマは本来、グリップ付きセットでsdクワトロを発売すべきなのですが、そうなると価格は高くなるし、
余計なものを付けやがって。と文句をいう(モノを知らない)輩が必ずでます。
それで仕方なく別売としているのですけど、クワトロをきちんと使おうとすれば、このバッテリーは必須
だと思いますね。

カメラ改造に関しては、最近凝っているのがストラップです。正確に言えばストラップとボディの間に
噛ますフックです。色々なタイプのフックが出ているので試しております。
この小さなフックを噛ますことによって撮影時にストラップが邪魔になるのをある程度防いでくれます。
ストラップなしで撮影するのが一番邪魔にならなくて良いのですけど、それでは危険ですし、移動性が
制限されます。
フックという小さなツールでも、案外にバカに出来なくて、撮影がより自由にアクティブになれるんですね。

sdクワトロHタイプを所持していれば、APS-Cサイズより大きいセンサーなわけですから、敢えてフルサ
イズカメラは必要ないかも知れませんね。それにフルサイズが出るのは1年先です。もっと遅れるかも
しれませんよ。
Hサイズと言えば、イオス1Dのフォーマットサイズがあったんですが、明らかにAPS-Cよりも大きくて、
フルサイズの必要性をあまり感じませんでしたね。
sdクワトロHの魅力は、このセンサーサイズにもあるわけなんですね。

5   kusanagi   2019/4/16 23:03

ちょっと面白いサイトを見つけました。
sd Quattro――1年後インプレッション
http://illlor2lli.blogspot.com/2017/07/sd-quattro1.html
sd Quattro Hのシャッターショック
http://illlor2lli.blogspot.com/2017/08/sd-quattro-h.html
sd Quattroとsd Quattro Hの書き込み速度比較
http://illlor2lli.blogspot.com/2017/04/sd-quattrosd-quattro-h.html
>sdQHはセンサからの読み出しが高速化されている影響で連射速度が無印の3.6枚/秒から3.8枚/秒
にわずかながら高速化されている。・・・
SIGMA sd Quattro H
http://illlor2lli.blogspot.com/2016/12/sd-quattro-h.html
等々、こんな感じで、この方のサイトはシグマがメインで読み応えがあります。
sdクワトロの無印とHタイプの違いっていうことを調べていてこのサイトに至ったのですが、メーカーの
言うように無印の方の画質がHよりシャープ、というらばこのセンサーからの読み出しに関係している
かもしれないのかな?と思ったりしています。

それからHも無印も、シャッターショックが大きいようです。これはmaroさんも指摘していました。
SD1メリルよりも大きいというのは、おそらくシャッターがフルサイズのやつを使っているからかも知れま
せんね。APS用ではなくフルサイズ用シャッターユニットを無印もHも採用している。そんな感じです。
(シャッターショックは先膜ではなく後膜なのでブレは生じないそうですが)
(フルサイズシャッターならば漏洩電磁波は多分、低くてもニコンZくらいになるはずです。それはSD1
の2倍になりますね)

sdクワトロは当初からAPSとHサイズの両機をリリース予定で設計されたのでしょう。発売日はHが少し
遅かったですけどそんなに時期は離れていませんでしたからね。
そして何よりも、AFの快適さ、正確さがメリルとは比較にならないということも大いに書かれています。
シグマはAFが駄目。それは宿命のように諦めていたわけですけど、そのようにAFが格段の進歩を
遂げていた(ただしそれはHタイプのみ)のならば、これは購入に値すると言えます。

sdクワトロHは画質云々よりも何よりも先に、このAFの良さっていうことが大事だろうと思いました。
それからバッファも書き込み速度も良くなって連写が効くようです。これもメリルにはなかったことです。
無印の方はそんなにAFもよくないそうですが、しかし無印の方がメーカーの言うようにシャープな画質
というのならば、これも意味がありますね。(もし無印もアップデートでAFがよくなるのならば嬉しいの
ですけど、それは難しそうですね)

それからEVFファインダーの位置が独特ですけど案外に使い良い位置にあるという指摘もあります。
液晶モニターもEVFの画質も優れているようです。(ローリング現象が生じるそうですが風景しか撮ら
ない私にはさほどの欠点ではない)

sdクワトロHのAFが優れて正確というのは、像面位相差AFにプラスしてコントラスト検知AFがあるから
でしょう。ミラーレスカメラは概ねそのタイプなのでAFは正確です。dpクワトロはコントラスト検知AFのみ
ですがそれ用のレンズが付いているので遅くは感じません。
sdクワトロHは一眼レフ用のレンズを使うので、像面位相差AFがなければお話にならないのですが、
よくぞ対応できたものだと感心しています。

私はシグマに関しては、クワトロもメリルもその両方の価値を認めている人間なのですが、できれば
その両方の長所をひとつのカメラ実現できればと考えていたわけで、それが来年のフルサイズカメラで
実現するというわけですね。
来年のフルサイズを待つか、それとも笑休さんのようにクワトロを先に導入するか。悩ましいところが
ありそうですね。(^^ゞ

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (9,729KB)
撮影日時 2019-04-08 18:41:16 +0900

1   笑休   2019/4/9 06:39

https://www.dmaniax.com/2018/12/06/sigma-full-size-foveon-pat/
この素子は、ひょっとすると、新しいDPシリーズにでも使われるのかな???

2   kusanagi   2019/4/9 22:10

上の記事は昨年の12月ですので、シグマがLマウントフラッグシップには正統フォビオンで行くと
アナウンスする以前の記事です。それにしても2層構造はクワトロよりもずっとベイヤー的ですね。
私の考えでは、シグマは今後、正統フォビオン以外のセンサーは採用しないと考えています。
dpクワトロはしばらくはクワトロで行くでしょうけど、次のモデルではLマウントカメラと同じく正統フォビ
オンセンサーだろうと思っています。

クワトロセンサーは飽くまでも過度期のセンサーであって、現行モデルが最初で最後のセンサー
搭載モデルだと思いますね。
ついでに言うと、あの奇抜なボディも、現行dpが最後だということです。

そういうことでは、クワトロセンサー及び、現行dpデザインは失敗作だったということになります。
失敗作を2回続けて出せば、シグマのカメラは消滅の憂き目にあいます。
シグマはカメラでは失敗したけれど、同時期にリリースした新デザインのアートレンズを初めとする
レンズ群は大成功でした。これでシグマのブランド力、販売数は大きく向上したのではないでしょうか。

シグマ製の新デザインのレンズは、私は現在、DC18-35F1.8とDG35F1.4の2本だけですが、
そのうちDG24-105F4も手に入れたいと考えています。たしかzzrさんが使われているレンズですね。

一般のシグマ・フォビオンをあまり知らない方は、奇抜なクワトロイメージになびいたかもしれません
が、従来からのフォビオンファンはクワトロモデルはパスされた方が多くいたのじゃないでしょうか。
そうは言っても、クワトロカメラでもきちんと撮影すれば素晴らしい画像を得ることができるのであって
要は使い方次第。シグマのカメラが小難しいというのは伝統芸のようなものですから。(^^ゞ

デジイチが出始めた頃は、色んなタイプのセンサーが出ていました。CCDやCMOSだけでなく、この
フォビオンもそうですし、CCDフルフレームというのもありました。いま現在残っているのはCMOS
だけですね。それとフォビオンとパナソニックのライブMOSだけ。
もちろんCMOSも最近では裏面照射型とか積層タイプとか、キヤノンのデュアルCMOSとか枝分かれ
はしています。しかしよく似た画質なのですね。

クワトロセンサーもそういう過度期のセンサーに終わりそうですけど、それでも使い方次第で
面白いというか、完全に忘れされてしまうには惜しいところがあります。ISO100で十分に光が回って
いる被写体の撮影では目を見張るところがあります。
それから超広角撮影では欠点が隠されて良い絵が出ますね。
またクワトロHはLOW-RAW撮影では600万画素出力のノン・クワトロになるので利用したいと考えて
いますし、Hでクロップ撮影を外して、APS-Cレンズを使ってみるのも面白いかなって考えます。
可能ならばマウントアダプターで異種レンズでも使ってみたいですね。

今のところ私は、古いセンサーであるコダック製センサーを搭載するオリンパスになびいています。
このセンサーも低ISO感度で光が好条件下で良い絵がでます。そういうのはフォビオンと同じなんで
すが、CCD独特の色乗りがありますね。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 41mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (4,982KB)
撮影日時 2019-04-05 22:19:07 +0900

1   笑休   2019/4/8 06:53

三層積層型が正統である・・シグマのカタログデザインが光が垂直にRGBを通過している、イメージを与えているんで、ユーザーはそう思うんでしょうね、これが大きな間違い、というか誤解で・・小、中、大、のバケツを重ねて光をうけてます・よって、3つのバケツをすべて通過するのではない、quattroは小バケツが4つあるんが違うだけだと思います、quattroセンサーの特許提出図面を見たわけではないので、不確実ですが・・・
sigimaが出してる特許で2層積層センサーというのも面白い発想だとおもいます、仮想ベイヤー型とも称されていますが、処理速度が速い利点があるようですね
Lマウント専用のAPS-C用レンズも設計予定があるんで、現状のcontemporary仕様はこちらになるんでしょう。
sdとsdHのクロップ時のカタログスペックは、全く数値が同じですが、チューニングが違えば違う絵になることは、あると思います

2   kusanagi   2019/4/8 23:23

こういうのがありました。
「シグマのQuattroシリーズの誤解のいくつか」
https://note.mu/charly_jp/n/n7e8f3c1abe83
難しくて読んでも分かりませんでしたが、なんかベイヤー変換処理を行っているみたいです。

sdクワトロとHは、解像力は同じだと思いますけどね。しかし違うカメラなのですから細かな相違は
出てくると思いますよ。しかしそれがどれほどの違いなのか。意味がある違いなのかどうかは、
ネットで検索しても出てきませんでした。
確か、シグマで有名なmaroさんは両機種を使ってみて、同じだからと言って無印を手放したと
記憶します。
もし両機種の絵が少しでも違うのであれば、2つともコレクションする意味があるんですが、同じ絵
ならばHだけで十分ですから。(^^ゞ
もっとも耐久性としては、無印の方が耐久力があるかもしれません。同じボディの中に詰め込んで
いるパーツやチップが多ければ(当然Hの方が多い)、発熱に苦心するからです。なので、sdを2台
態勢で撮影に望むならば、無印とH版との混在が良いかもしれません。

なお、無印sdクワトロとdpクワトロとは同じAPSセンサーでも絵が違うと思います。なぜならばsdは
像面位相差AFセンサーを仕込んでいるのに対し、dpクワトロはコントラストAFだけなので、センサー
が綺麗なんです。

色々とネットで作例をみて感じたんですが、これまでのシグマSDとは違い、sdクワトロはかなり
レンズを選ぶっていうか、レンズの影響力が大きいカメラだと感じました。

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神社
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (4,554KB)
撮影日時 2019-04-06 17:21:15 +0900

1   笑休   2019/4/7 07:14

染井吉野は満開です。

2   kusanagi   2019/4/7 22:52

「sd QuattroHとsd Quattroの比較」
https://ascii.jp/elem/000/001/428/1428813/#eid1428830
【拡大画像】
https://ascii.jp/elem/000/001/428/1428830/img.html
こうしてみると、解像力は両機とも変わらんのじゃないかなって感じます。無印sdクワトロがHより
解像力が高いっていうのはメーカーのリップサービスじゃないでしょうか。(^^ゞ

シグマSAマウントのレンズは、今しばらくは製造するっていうアナウンスがあったような気もします
けど、常識的に考えれば在庫限りということでしょうかね。しかしシグマsdクワトロはまだカタログ
モデルですし、それに着けるSAレンズも発売されていないと困ります。
来年のシグマLマウントのカメラが発売されるまではクワトロは作り続けるのじゃないでしょうか。

クワトロの大きな弱点は暗部のノイズだったかと記憶します。画面の全部に光が当たっていれば
素晴らしい描写をするんですが、日陰の部分があるとそこにノイズが出てくるっていうことですかね。
多くのシグマファンはそれを嫌ったという気がしています。
そうそう、笑休さんにお願いできればと考えているのは、クワトロHでLOW-RAW撮影はどんなもの
なんでしょうかね。気が向けばサンプル出ししてくれると嬉しいです。

次のフルサイズミラーレスの話題沸騰で、もはやsdクワトロはデスコンっていう雰囲気になって来まし
たけど(^^ゞ、まだまだクワトロは現役なんでして、もしかすればdpシリーズはクワトロを搭載し続ける
かも知れなくて、メーカーとしてはちょっと困ったことになっているかもしれません。(笑)
来年のフルサイズが正統フォビオン方式であるというアナウンスをしたおかげで、クワトロは一気に
日陰者になってしまった観がありますね。
まあ、多くのシグマファンは、クワトロではなくてメリル型というか、従来型のフォビオンを望んでいた
わけです。そういう経緯からは致し方ないところはありますね。

sdクワトロ/Hの従来のSDと違うところは、ミラーレスカメラになって、ピントが断然に良くなったという
ところでしょうか。マウントはデジイチ用なので、本式のミラーレスではなくて、ライブビューカメラになっ
たカメラと言ってもいいでしょうか。
カメラとしては過度期のモデルでしてやがて歴史に消えてなくなるカメラです。SD1メリルは名機として
カメラ史に燦然として記憶されるでしょうが、sdクワトロは忘れ去られるカメラとなるでしょう。

センサーとしても、クワトロは一時期のモデルとしての意味合いしかないのかも知れないですね。
これから2000万画素フルサイズフォビオンが出れば、間違いなくクワトロは消し飛んでしまうような存在
です。
それはちょうど、ニコンが出したLBキャストのセンサーを彷彿とさせます。このセンサーを搭載したD2H
は素晴らしいカメラボディでしたが、センサーが足を引っ張ってしまい、結局次のモデルであるフルサ
イズD3/D700がでると完全に忘れ去られたカメラとなりました。

デジイチからミラーレスへの過度期のカメラとしては、ソニーのトランスルーセント方式のカメラがあり
ます。私はけっこうこの方式のカメラが気に入っていました。光学式ファインダーを持っているのに
ミラーレスカメラ的なライブビューで撮影できるカメラでした。AFが素早かったですね。現在その方式は
マウントコンバーターとして生き残ってます。
あと、オリンパスE330とかペンタックス01とかもそういう一時期のカメラですね。

古いカメラの話ばかりで恐縮ですけど、人間がもう古いので、どうしてもカメラの話も古くなります。(^^ゞ
しかし無理をし背伸びして若い人に話を合わせる必用もさらさらないわけでしてね。
最近はもう古いデジカメの歴史を追体験することで、これからのカメラ余生を生きていこうかと考えてま
すから。(笑)
そういう過去カメラの話となると、このクワトロは外せませんね。

クワトロの面白い使い方として、レンズを替えるっていう手法がまずあります。これはレンズ板の方が
見せてくれているのですが、もっと簡単にできる方法はないものかな?っていうのは、フィルターです。
基本的に全てのフィルターは画質の劣化を伴うのですが、もとより解像力のある優れた画質のクワトロ
ですから多少の劣化は厭わない。なんか面白そうな良いフィルターはないもんですかね。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.6.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (10,042KB)
撮影日時 2019-04-01 19:33:11 +0900

1   笑休   2019/4/6 06:45

Dc17-70f2.8-4contemporary Auto crop

2   kusanagi   2019/4/6 22:08

シグマに限らずフジても、どんなカメラの画像でも、元が悪ければどんなに修正しても良くはなり
ませんね。それで私は多量撮影をしているんですけど、これは数打てば当たるっていう諺どおりの
ことです。(^^ゞ 
しかしながら多量撮影は身体によくありませんから人様には勧められないです。
それならば数少なく撮影をして、その貴重な画像でもってPCの前でウンウンと唸る方がよっぽど
健康的かなって思いますね。

クワトロを嫌ったのは昔からのシグマファンの方々ですね。普通の人は知らない世界ですから。

写真に飽きたら撮影を休止するのが一番です。(^^ゞ 
しかしそれでは撮影にことよせての日頃の散歩もお休みなります。散歩は続けたい、しかし写真は
撮りたくないっていう時に、小さなコンデジは格好の言い訳になります。

光学ファインダーが「ない」ということでは、コンデジもミラーレスカメラも同じです。
光学ファインダーが「ある」ということでは、デジイチもフィルムカメラも同じです。
ということは、光学ファインダーのデジイチというのは、半分フィルムカメラの雰囲気を残したままの
カメラだったのかということになりそうです。

いわゆるファインダーとは片目で見るということでは、光学ファインダーもEVFファインダーも同じです。
両目で見れるのは背面モニターです。もしくは中判大判のペンタプリズムのないスクリーンです。
片目で見るか。両目で見るか。
しかし両目で見てもOKな光学ファインダーもあります。レンジファインダーカメラです。それから
デジイチでも60ミリくらいのところでは両眼視ができます。これらは例外的ですが。

片目でカメラに眼を押し付けてファインダーを見ると臨場感がでます。また、ゲームでは両眼視できる
EVFモニターがありますね。そうなると片目、両目云々ではなくて、スクリーンと眼の距離の違いと
いうことになりそうです。
スクリーン(モニター)と眼の間が離れているとコンデジ風。その間が狭いとデジイチ風。というように。

しかし本当に一番大事なのは、ファインダーでもモニターでもなくて、被写体なんです。(笑)
被写体を忘れてファインダーに一喜一憂するのも変な話ですよね。
多く人々は被写体を撮っているのではなく、写真を撮っているんですね。ですからファインダーは大事
なんです。
私の場合は、写真を撮るのは飽きたけど、カメラを使うのは飽きていないんです。そして被写体への
関心は益々高まってきて、結果的に被写体とカメラになって来てます。真ん中の写真はもうやってま
せん。(笑)
カメラ趣味と被写体趣味であって、写真趣味は関心がないという具合。もしかすれば最初からそう
だったのかも知れません。

それから一番に大事なことだけど、写真撮影・写真散歩は運動になります。これが決定的な写真の
実利実益です。そういう意味では私は写真趣味を捨てていないんです。
撮影は健康維持と体力の増進。その為には重めのデジイチやミラーレスがいいんです。コンデジでは
役不足。ワン公散歩で言えば、チワワなんかでは散歩運動にならない。

少し前に失敗をして、左腕が痛くて2日間ほど使えなくなりました。原因は銅鏡の太いオリンパスの
レンズを左手で掴んで散歩をしたため。いつもそうしているんですけど、あのレンズは太すぎた。(笑)

3   笑休   2019/4/7 07:11

Quattroは良いと思います、私にとっての正統派異端系はmerrillです・・sigmaファンは、sdマウントがなくなるんで・・中古のタマが少なくなっているように感じます、メーカーはもう製造していないんで、在庫限りとアナウンスしてますので、お早めにという事です。
quattroHのクロップしたものと、sdquattroの違い・・カタログ上のスペックは同じなんで、どういうものか??sigmaに聞いてみますと、sdquattroの方が解像度が高い、という回答でした。
カタログスペックは、同じでも、チューニングが違うのでしょう。

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花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (1,687KB)
撮影日時 2019-04-04 17:57:16 +0900

1   笑休   2019/4/5 07:29

DC17-70 f2.8-4contemporary
AutocropしたDcレンズとDGレンズAps-hで・どれだけ違うかテストしました。

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花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (1,972KB)
撮影日時 2019-04-04 18:23:32 +0900

1   笑休   2019/4/5 07:26

DG70macroArt

2   kusanagi   2019/4/5 22:20

2つのレンズ、絞り値が違いますが、圧倒的にボケと発色が綺麗なのは70ミリアートレンズです。
まあ、分かりきったことですけどね。(^^;
APS-CとAPS-Hの相違は単なるフレーミング(トリミング)の違いだけなので、等倍すれば意味は
ありません。

GEMさんは最近、驚くほどに綺麗な絵を出してきていて、彼独自の世界を構築しつつあります。
レンズ板の他のメンバーは時代の勧める機材を踏襲しているだけとも言えて、ユーザー自身の
考えは見当たりません。なので評価には値しないのですが、GEMさんは他のメンバーとは大きく
違って来ましたね。
これはクワトロとオールドレンズのマッチングが素晴らしいというか、それに彼が気か付いたという
ことでもあって(そして実行した)、他の人には真似のできないことです。

写真は被写体優先にしろ、作画優先にしろ、とにかく自分独自の世界観を持たなければ、写真
を本当にやっているとは言えないと私は考えています。ただ時代の、周囲の雰囲気に流されて
ばかりいては、それは写真モドキをやっているだけの消尽(消費)に過ぎないからです。

GEMさんの写真に戻ると、彼が光学ファインダーのデジイチで撮影していた時は、おそらく私の
想像ですが、そのファインダー画面に溺れていた(耽溺)だろうと思うのです。ところがミラーレスの
EVFにしろモニターにしろ、ファインダーに酔いしれながら撮影をするということができません。
この違いが彼の写真を変えたのかもしれないなって、そう想像しています。
エレクトリックモニターでは徹頭徹尾、結果を計算しながら撮影をするしかない。つまり冷静にな
れているだろうということです。

ちなみに、クワトロ画像は不評だと言われています。そういうカメラというかセンサーは、ニコンの
LBキャストなんかもそうです。しかしクワトロの絵が詰まらないというのは、結局ユーザー自身が、
自分独自の使い方ができなかっただけとも言えるわけですね。
かたや彼の作風とレンズだとクワトロの欠点と言われていたものは潰されていて、それよりも長所
と言われるもの(豊かなコントラストと発色)をドーンと出してくれているわけです。これは考えて見れば
驚きであるわけで、私も今初めてクワトロの良さを認識したんですよ。

まあ私はクワトロはdpしか所持していないのでレンズを付け替えることは出来ませんが、sdクワトロ
だとそれが可能です。
(と言っても、レンスの大幅な改造が要求されますが。しかし無限遠をだす必用はなさそう)
私がsdクワトロのボディマウントをLマウントなんかに改造するサービスがあればなあ・・と言った
のは、オールドレンスやシグマとは特質が違うレンズを着ければ、クワトロ方式は再評価に値する
だろうということなんです。
つまりクワトロは良い技術だったけれども少なくとも最近のシグマレンズには合わなかった。たった
それだけのことじゃなかったかな、ということなんですね。

ミラーレスカメラカメラというのはファインダーがないので撮影に溺愛というか没頭することの出来ない
カメラだと言えます。ですから撮影していてもどこか冷静に自分を見つめているところがあります。
ミラーレスでどんどんと撮影していくと、(特にモニター見撮影や電子シャッターで撮ると特に)、多量に
撮影していくと、どこかに突破口があって、旧来の写真観をぬけ出す地点があるわけです。

先ほどレンズ板の他のメンバーは評価に値しないと書きましたが、本当はそうじゃないんです。
写真としては現れないんですけど、写真の被写体に関するこれまでの自分の考え方が変わって来て
いるんじゃないかって想像しています。
そういう自分の心境の変化のことを表現するには言葉の表現力が必用なので難しいんですけど、
実際にレンズ板の方のようにミラーレスカメラであれくらい撮れば、私は既に変わってきているって考え
ます。

そういうのは私自身の経験があるからなんですが、つまり昨年は半年写真をせずに、後半は多量に
撮影をしました。それで一時の興味で終わるだろうって考えていた溜池撮影にどっぷりと嵌まりこんで
いるんです。
私はこれをミラーレスカメラ効果だと考えています。(笑) 被写体に対しての突破口を開いたというか、
これまでとは考え方が変わってるんですね。
それはどういうことかというと、多分、光学ファインダーから離れると人間というのはしばし冷静に自分
を見つめていけるっていうところがありはしないか?ということなんです。

光学ファインダーは、それが特に優れたファインダーであると、撮影者はそのファインダーに酔って
しまって、その小さな世界が無限大にまで拡大してユーザーをも支配してしまうっていうところがあるん
じゃないですかね。
ですからね。優れた光学ファインダーのカメラを使う人は謙虚さを失って尊大になるんです。
ファインダーという実際には切手大くらいの大きさしかないのに、その世界が肥大化してきて撮影者の
脳内を侵食してしまうんでしょうね。
そんなわけなので、ファインダーというものから離れてしまうっていうのも大切かなって感じますね。

3   笑休   2019/4/6 07:09

これは、自論ですが・・壁に当たり・・行き詰まった場合、液晶画面のデジカメで撮影を主にして写真を撮り続けることで突破口を開く・私が昔から実践してきた苦行ともいえる、突破方法です。
何が、かわるか・・ファインダーに酔ってシャッターを押す、自分を消し去る、酒に酔ってた脳が素面に戻ると言えばよいかも・
自分の頭の中の、イメージが先にあって、それにカメラの画像を合わせ修正してゆく、これが・できるようになります。
quaattro、Foveonが敬遠されるのは、現像処理の難しさが、主な要因だとおもいます、PhotoProも進化しています、使いやすくなってきていますが、Fujiのように簡単にきれいな発色はでません
quattroと向かい合ってみて改めて気が付いた事は
Fujiや、その他のデジカメのように、現像でなんとか見れるようにする・・この考えはFoveonには通用しませんね、
フィルムの頃を思い出し、まずは正しい適正な露光を整えてやる・これがきちんとできて、現像への門が開く、これができれば、使いやすく、撮影者の期待に応えてくれます、撮影データを大きく弄り回すようなデータでは、撮影段階で間違えています・・
これに、改めて、気が付いたしだいで・・自分ながら、情けないおもいです。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3148x4887 (4,316KB)
撮影日時 2019-04-01 19:53:55 +0900

1   笑休   2019/4/4 06:54

五重の塔

2   kusanagi   2019/4/4 23:18

五重塔というか、この場合は桜が主体で、塔は桜の為の小道具という雰囲気で来ましたね。(^^ゞ
桜の咲く季節は、冷え冷えとする日々が続く時があります。でもまあ、これが最後。あとは暖かく
なる一方です。

最近、ニコンD2HSという古いカメラを手に入れました。もうこの手の古いやつは中々手に入れる
ことが困難です。以前からD2Hは所持しているんですが、その唯一の後継機であるSタイプを使った
ことがなかったんです。それでずっと欲しいなあって思ってました。
このD2Hシリーズは、ボディは素晴らしいのですが、センサーが駄目だったと烙印を押されている
カメラです。まあセンサーのことは置いといても、そのボディは、同じボディを採用するD2Xシリーズ
と並んで実にカッコイイ。(笑)

ニコンの場合はフルサイズのD3以降が評判が良いのですが、私としては軽快なAPSセンサーを
採用するD2H/Sシリーズが気に入っているんです。ファインダー内に液晶をかましていない、という
のもその理由のひとつですが、やはりデザインが好きですし、比較的電磁波が少なく、また軽さも
よいのです。おかけで4台持つことになりました。

スタイルが気に入っているということでは、オリンパスE300も好きで、これも3台あります。ペンタ
プリズムのない独特のスタイルのデジイチです。こちらはセンサーがコダック製フルフレームCCDと
いうのもお気に入りです。そして低電磁波カメラですし。

気に入ったカメラは複数台所持したいというのが私のセオリーで、イオス1DSや1DマークⅢも2台
づつあります。他にも複数台のカメラは多々あるでしょう。あまり覚えていないんですが。
イオス1Dシリーズはやはり、強電磁波なのでもう使うことはないでしょうね。三脚立てでないと使う
気になれないカメラです。

いまやカメラはミラーレスカメラの時代ですから、こういう古臭い光学式ファインダーのカメラをもって
いても無意味であるわけなんですが、そのファインダーを眺めるだけで満足すべしというカメラ群です。
正直申して、フルサイズ・ミラーレス(もしくはデジイチライブビュー)・エレクトリックシャッターのカメラ
が出た時点で、もう他の全てのカメラは勝てなくなりました。
どんなに頑張ったところで技術革新の荒波には太刀打ち出来ないというわけです。これが現実なの
であって、なんやかやと言っても時代の流れには逆らえません。

もし、このミラーレスカメラの時代に、唯一立ち向かえるカメラがあるとすれば、それはメカニカル式
カメラでしょうか。
https://sakidori.co/article/279966
このサイトのカメラはセンサーが小さすぎてお話にならないわけですが、これが大型のセンサーで
あれば話は変わってきます。(このカメラ、どうやらフィルム面にスクリーンがあって、そのスクリーン
に写った絵を内部の小型カメラで撮影しているみたいです)

時計なんかを見てください。メカニカル式腕時計は大人気ですね。値段もべらぼうですが大いに売れ
ています。もっともメカニカル式フィルムカメラは、フィルムカメラして使うべし、ということになるかも
知れませんけど、それではまどろっこしいわけで、デジタルパーツを組み込んで使えるようにならない
ものかな。というのが私のかねてからの願望です。
もっとスマートに、デジタルフィルムというやつが出てこないものか。(笑)

「フィルムカメラをデジカメにする」で検索しますと、色々と試行錯誤のものが出てきますよ。(^^ゞ
私の考えでは、ミラーレスカメラの次の時代はこれなんかじゃないかなって考えてます。
それからもうひとつのやり方は、既存のデジイチのチャージモーターを超音波モーターに交換する
やり方です。性能は落ちてもいいんです。安全なカメラに変身すれば良いだけのことて。
とにかく基本の思想は決まっていて、光学式ファインダーを持ちながら電磁波がでないデジタルカメラ
の復活なんです。
何方か、このアイデアで資本と技術があってやってみたいなあって方、いませんかね。(^^ゞ

3   笑休   2019/4/5 07:23

フィルムからデジタル・・もう・・20年前くらいかな、写真家のひとがEpsonのスキャナーを8×10に取り付けて試験をしてたように記憶があります・原理としてはシートフィルムの露光と一緒なんで、可能だと思います・そうだ・・藤原新也さんだったような記憶ですが。

4   kusanagi   2019/4/5 22:16

「スキャナカメラ」
https://note.mu/takahashi1040/n/nd5e999e69976
https://gigazine.net/news/20090525_130m_scanner_digicam/
https://www.youtube.com/watch?v=EtZW_m3jUIs
https://www.youtube.com/watch?v=VARjs1qOJLs
こんなのですかね。
実は私も一頃やってみようかと考えていたんですがそのままになってます。(^^ゞ
薄型のスキャナは数枚持っているので、ビューカメラ(トヨビュー)もあるしレンズ(フジノン)もあるので
やろうと思えば復活してやれるでしょうか。でもめんどくさいですね。(笑)
野外で撮影しようと思えばPC用のバッテリーでノートPCから作動できます。そして大型三脚も。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (1,531KB)
撮影日時 2019-03-25 22:16:50 +0900

1   笑休   2019/4/3 06:41

DG70macroART.

2   kusanagi   2019/4/3 21:40

LUMIX DC-S1はEVFが素晴らしいということを前に書きましたが、それだけでなくDC-S1のボディは
大きくて優れているんです。これは動画撮影用に冷却機能が考慮されているからようです。
こういうのは車と同じで、ボンネットの大きな車は耐久性がありますし高性能化しやすいんです。やたら
小さくし過ぎるってのは問題なんですね。カメラでもプロ機は大きなボディをしていますが、要はそういうことなんです。

カメラなんて何でもいい。写真はカメラを選ばないっていうのは飽くまでも建前なんでして、本気でそう
言っている人がいるとすれば常識がまだできていない子どもみたいなものです。
大きなカメラを持っている人は機材偏重に凝り固まっている人でダサくてセンスが無い。カメラは小さく
スマートであるべきだと考えているとすれば、それはあまりにも無知であるというべきです。
オリンパスEシステムカメラはセンサーやシャッターが小さいのに、ボディもレンズも大きいのは徹底的
電磁波を出ないようにしているからなんですね。
ニコンやキヤノンのプロ機もあの性能からすれば低電磁波です。これも電磁波シールドをしているから
なんです。

そういうことを知らないで見かけだけでカメラを判断すると、損をするのはユーザー自身です。スマート
なスタイルのミラーレスカメラは電磁波対策が十分に出来ていません。ですから電子シャッターでは
なくて、メカニカルシャッターで使うとかなりな電磁波被爆をしてしまいます。
最近はスマホで写真を撮るのがアマチュアの中でも流行っている?ようですが、スマホで写真を撮れ
ば普通は写真データを無線で転送するでしょう。その時にユーザーが電波で被爆しているということも
知っておくべきですね。
カメラというものを良く知っておかないと写真はできません。できていると思っている人がいるのならば
それは錯覚というものです。

パナソニックの話が出ましたので、ついでの話。
パナソニックのDMC-L1と、DMC-LC1。よく似た名前ですが、前者がフォーサーズマウントのレンズ
交換式カメラ。後者は撮像素子の小さな高級コンデジです。スタイルは共通していますが、L1はオリン
パスE-330との共通ボディ。LC1の方は同ボディでライカにもよく似たモデルが発売されました。
ちなみに、このオリンパスE-330とルミックスDMS-L1が、ミラーレスカメラの元祖ということになります。
その次のモデルが本格的なミラーレスカメラであるルミックスG-1とオリンパスペンです。

それまではコンデジよりも撮像素子の大きなセンサーを搭載していたデジイチは、ライブビュー撮影が
できなかったのです。発熱がすごくて常時センサーが光を取り込むことができませんでした。
このライブビューが出来るセンサーの登場と共に、カメラのセンサーはCCDからCMOSへと主流が交代
しました。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3080x4523 (1,598KB)
撮影日時 2019-04-01 02:52:04 +0900

1   kusanagi   2019/4/2 22:44

脚立を使っての撮影ですか。良いアングルの写真を撮ろうと思えば、隠れた努力は欠かせません
よね。(^^ゞ

2   笑休   2019/4/2 07:04

庭の染井吉野
夕方、びわの樹の木漏れ日を背景にいれるんで
納屋から脚立をだしてきて、脚立の上から撮影
DC17-70f2.8-4contemporary aut crop

3   zzr   2019/4/5 20:17

こんばんは。
笑休さん、丸ボケの入った作品はあまり無かった気がしますが。。いいです!
桜や梅の撮影に脚立は便利ですよね。

4   笑休   2019/4/6 14:40

ずいぶん前にSD1merrillで、同じことをやった記憶があります・・確かレンズはDc17-35f1.8だったと思います、WBは晴れ、今回も晴れですが・・絞りで違うんでしょうね??・花に緑のフリンジが出て・・白黒にした、記憶があります、それ以降、やっておりません。

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網走監獄博物館 2

1   zzr   2019/4/2 05:54

白黒にしてみました。
hdrです。

2   kusanagi   2019/4/2 22:44

黒白写真のHDRとは新発想ですね! これには気が付きませんでした。
こういう新しい技術を使った新時代のモノクロ写真っていうのは、これから大いに期待できそうです。

北海道の写真は、ぼちぼち処理できれば随時に投稿して欲しいですね。1年間くらい掛けてもいいん
じゃないでしょうか。

3   zzr   2019/4/5 20:47

現像→hdr→圧縮。これで良かったのかな。
それにしても序盤でsdが脱落したのは勿体無かったです。。

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斜里付近の直線
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 Z 7
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 24-120mm F3.5-5.6
焦点距離 120mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2219x1367 (1,871KB)
撮影日時 2019-02-13 21:16:54 +0900

1   zzr   2019/4/2 05:51

道東は天気が良くて気持ち良かったです。
寒いですけど。
7は画像が大きいのでトリミング耐性?がありますね。
レンズ次第なんでしょうけど。
標準ズーム、ニコンのf4のにしようかと迷ってます。
広角の方は評判いいようですね。。

2   kusanagi   2019/4/2 22:43

ニコンZにしろイオスRにしろ、デジイチとくらべて、極めてシャープですね。デジイチ用のレンズを
着けていてもそうなんですから。やはりセンサーの特質や映像エンジンがシャープなんでしょう。

「Zマウントレンズ製品一覧」
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/
Z24-70F2.8とZ24-70F4の2つがありますね。どちらのレンズも素っ気ないスタイルですが、zzrさん
は既にデジイチFマウントの24-70F2.8をお持ちなので、F4のレンズが小ぶりという利点もあって、
F4のがお勧めです。小型のボディと小型レンズの組み合わせは、大型のデジイチに大口径のレンズ
の組み合わせにはない写真が撮れます。フットワークが良いと撮れる写真も違ってくるんです。

なお、ミラーレスカメラではF値の暗いレンズは欠点にはなりません。光学ファインダーのカメラでは
無理をしても明るいレンズが欲しくなるんですが(ファインダーが明るくなる為)、ミラーレスカメラでは
あまり関係ないですからね。
広角ズームのZ14-30mm f/4 Sは評判か良いのですか。ならば標準ズームはこの際諦めて、広角
ズームを先に買う、という手もありますね。

こういう直線道路を高速で走ると、映画のようにジャンプするんですかね。(^^ゞ

3   zzr   2019/4/5 22:01

普通のスピードならジャンプはしないんじゃないかと思いますー。
試したいと思いませんが。
24ー70 2.8。去年から不可動のまま。標準ズームは無いととても不便 です ^_^;
d4sはこのレンズでも良い気がします。
今回発表の2.8とf4のレンズ二つが同じ位の値段になるんですよね。。

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祝津の展望台

1   zzr   2019/4/2 05:42

北海道のデータ、多すぎて放置してましたが少しづつ整理していこうと思います。
小樽の西。周りには水族館とかあります。

2   kusanagi   2019/4/2 22:42

向こうに灯台が、手前にカラスの小さいのがいて、ユーモラスな写真になってますね。(^^ゞ
「小樽の祝津パノラマ展望台」
https://www.travel.co.jp/guide/article/29126/
日本海も最果ての日本海となるようです。

3   zzr   2019/4/5 22:44

カラスは仕草が人っぽい個体があって面白いです。
ユーチューブにも色々ありますね ^ ^

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (2,581KB)
撮影日時 2019-03-25 22:33:40 +0900

1   zzr   2019/4/2 05:35

おはようございます。
山桜の花、さくらんぼの花に似てます。
こちらの野山に咲くのより大きいです。オオヤマザクラでしょうか。
シグマはボケがうるさくなりがちと感じてますがさすが笑休さん、上手いです。レンズ板のあの方の作品もきれいですね。
今朝は朝から雪が降ってて外は真っ白です。雪の中の梅とか撮りに行きたいんですが、こちら農繁期に入る準備で仕事が回ってくるので時間がとれません。

2   笑休   2019/4/1 06:31

山桜
DG70macroArt

3   笑休   2019/4/2 07:15

シグマをSonyミラーレスに装着するアダプターをシグマは販売しています・・マウント交換サービスもありますし、シグマのレンズ群をメインにBodyを、選んでゆくのがリスクが少ないと思います。

4   kusanagi   2019/4/1 21:30

クワトロにフジのレンズが着けられたら良いのになあ。(^^ゞ
クワトロHの(ライカLマウントへの)マウント交換サービスなんてのがあったら良いのになあ。(^^ゞ

5   kusanagi   2019/4/2 22:41

シグマのレンズはピントがシャープでボケを極力排する広角遠景的な撮り方だと良いんですが、
逆にボケを多用する写真ではあまり褒められないですね。それと発色がイマイチなんで、光量の
少ない場合では良い色がでません。
そういう点ではGEMさんは他社製レンズをクワトロに着けてうまい具合にやってますね。
シグマのカメラを、シグマのレンズの束縛から外してやると、クワトロって凄く良い色が出るし、
ボケも綺麗だなあって思いました。

フォサーズながらパナソニックのレンズを持ってますか、発色の傾向はシグマとよく似ていて
華やかさがありません。おそらくライカのレンズもそういう傾向でしょう。
となると、シグマ・フルサイズに着けるレンズは、サードパーティ製のマウントアダプターでもって、
それ以外の他社製レンズが面白いだろうっていうことになりそうです。
あくまでもボディはシグマで、レンズをそれ以外のものにするっていうのが面白そうですね。

シグマレンズをソニー・ミラーレスでは私は既に実用としていますが、華やかなソニーセンサーに
地味なシグマレンズは互いに補完しあうという感じになります。(言葉を変えれは打ち消し合って
個性がなくなるということでもありますが)
シグマのボディにあくまでもシグマのレンズ、というのも当然にありますが、シャープな描写を
ひたすら求めるということでは、これよりも右にでるものがありません。
本来、シグマのカメラはそういう具合に使って欲しい、とメーカーは望んでいるのでしょう。

6   笑休   2019/4/3 07:20

年をとると、肉より野菜・魚、豆腐とか・・刺激の少ないものが好みになってきています、体が欲してきていないのでしょう・老いるということだと思っております、もう少し進行すると、枯れてきます・芸風なども枯れていい味がでてきます・・祖父の絶筆など・・見ると恐ろしいものを感じます・・幸い、わたしは、まだまだ色欲も残っていますし?人生、まだ先がありそうです・SPPなど、ほとんど全部ニュートラルで現像しています、この色相が好き、パナLeicaの発色も、最近大好きです・・大変良いと思っております、シグマのフルサイズは買わずに・quattroHで完結させ、Panasonicのフルサイズを買うという選択も十分ありです。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 49mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (4,988KB)
撮影日時 2019-03-30 22:41:04 +0900

1   笑休   2019/3/31 07:24

DC17-70f2.8-4contemporary,auto crop.

2   kusanagi   2019/4/1 21:29

大分クワトロにも慣れてきたというご様子ですね。笑休さんは桜写真が上手いです。
できれば自転車にもピントが欲しかったというところ。(^^ゞ
白黒写真は一定の需要がありますね。これは写真が黒白から始まったという長い歴史から来ている
からなのでしょう。シグマはカラー写真が最も忠実に撮れるカメラですが、モノクロにしても綺麗ですね。

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (1,538KB)
撮影日時 2019-03-29 23:55:30 +0900

1   笑休   2019/3/30 07:01

昨日は風が・・花がゆれて・・MFでもAFでも、きつかった。

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花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (1,171KB)
撮影日時 2019-03-26 19:33:54 +0900

1   笑休   2019/3/29 07:09

ゆきやなぎ
DC17-70f2.8-4contemporary

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花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (2,027KB)
撮影日時 2019-03-27 19:38:36 +0900

1   笑休   2019/3/28 07:18

ウルトラQに出てきそうな怪しい。
DC17-70 f2.8-4contemporary

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桜
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (2,333KB)
撮影日時 2019-03-25 22:22:29 +0900

1   笑休   2019/3/27 06:42

染井吉野は、まだです。
DG70マクロART

2   kusanagi   2019/3/27 22:54

笑休さん、クワトロHの使い勝手はいかがですか。(^^ わりとコンパクトなボディなのでAPSレンズで
あれば嵩張らないと思います。なお、DCレンズを装着しても自動認識を解除してHサイズで撮ることも
できるんじゃないですか? そちらの方も気が向いたら少し試してみてくださいな。

ライカLマウントとなると、既に発売されているパナソニックのフルサイズも気になりますね。
LUMIX DC-S1ですか。30万少しの価格設定のようです。
このカメラ、EVFファインダーが、576万ドットの有機ELパネルを採用したとあって現時点ではダントツ
の性能だろうとおもいます。
参考までに書くと、ニコンZのEFVファインダーが約369万ドットです。フジX-T1が236万ドットですね。
それらに比べると576万ドットはずば抜けているというわけです。まあ表示ドット数を増やせば、それが
自然なファインダーになるかというと、そうは思えないような気がするんですけどね。しかし数値が大き
いに越したことはないわけです。

ところで此方は最近、古いカメラを取り出して撮影しています。また古いカメラも買増していて、なんか
時代に逆らっているみたいなものですけど、中古カメラは買いたい時に買わないといずれ手に入れる
ことも難しくなります。自然に壊れていくカメラも出てきますしね。そして修理も出来ませんし。

歳をとると昔が懐かしくなるといいますか、際限なく新しい時代に着いていくことが面倒になってくる
ようです。そうなると私としてはデジカメ初期のモデルに親密感が湧いてきて、それをこれからも愛でて
いきたいなあっていう気がしてるんです。(^^ゞ
とにかく長らくカメラの電磁波問題を追求して、それが昨年は解決されたということもあって、それで
今はもう自分のカメラ史的には余生を過ごすという感じになってまいりました。(笑)
そういう意味では、今関心が出ている古いカメラ群は単なるコレクションの類ですかね。

それと撮影対象としては、もはや自分のテーマとなってしまっている溜池の撮影に傾注しております。
香川の溜池は膨大に在り、それを撮影していくのは相当な時間が必用です。どこまでいけるのかは
分かりませんけど、ぼちぼちやっていくつもりです。
あと歴史的な建物とか、以前から続けている島めぐりとか(今年は3年に1度の瀬戸内海博ですし)も
スポット的に撮りたいですし、また街並みの記録撮影なんかも、したいと思いながらできていない。
撮りたいものはいっぱいあるんだけど出来ないっていう現状ですね。
そういうのもありますけど、撮影ばかりに感けているわけにもいかない。なんとも思うようにならない
のが現実ですね。

3   笑休   2019/3/28 07:31

EVFは、大手資本のカメラには負けますよ・・
今回、シグマを選択した理由は、デジカメの生鮮家電競争、賞味期限が切れる前に新製品を出して、売り切ってしまう、それが、嫌になったので、シグマのわが道をゆく姿勢が私に会ってると思いました。
オートクロップOFFですか、17ミリの画角が、それほど必要ではないとおもいますので、どうでもよいですね、私には
使えるだろうな、と思うのは17mmで横長に切り取る撮り方が使えるかもと思います。

4   kusanagi   2019/3/28 23:40

EVFパネルを作っているメーカーは限られていて、例えばエプソンなんかですかね。そういうところ
からカメラメーカーは仕入れて自社のカメラに取り付けるわけで、クワトロHも236万ドット※の旧世代
のパネルを使用していますね。おそらくシグマフルサイズは、もう設計は済んでいるということなので、
ニコンZと同じ369万ドットのパネルを搭載してくるものと思われます。それでも十分ですよね。
※私が使っている古いソニーもオリンパスもフジのT-1と同じ236万ドットです。同一メーカーのものと
思われます。

私は最近のカメラのことはよく知りませんが、シグマはキヤノンと同じで、自社グループでセンサーも
カメラも作っているので(しかも他社に供給していない)、カメラとセンサーが別のメーカーのものとは
事情が違うと思います。

レンズ板の方も最近はフジを捨ててシグマに傾向しているようです。それぞれ経緯は違うでしょうが、
フジはなんとなく物足りない、という気は私もしています。
フジは画質が良くて良いカメラだと思いますが、いかんせんレンズが高いですね。中古を見てもなか
なか値落ちしてません。安いものは既に手に入れているしで。それとフジはデジイチのレンズを自社
では出していなかったので、マウントコンバーターで使うという手も使えません。

またフジはサードパーティ製のコンバーターでMFレンズを使うっていう手法も、モニターの拡大率が
低いので使いにくいのです。まあ、もう暫くすればフジの単焦点レンズも安くなると思いますから買え
ば済むことなんですけどね。
ただフジのレンズは良いのですけど平凡です。オリンパスのように高くても買いたいっていう魅力的な
レンズがありません。
フジで素晴らしいと思うのは、レンジファインダーを持つ機種があることです。これは高く評価できると思います。X-1ProとX100ですか。この光学ファインダーを使って撮影することは滅多にないのです
けど、でもそれがあるだけで評価の対象になります。

最近、ペンタックスのK-7シルバータイプを中古で安く買ったのですが、特別仕立てのファインダーの
フォーカシングスクリーンが素晴らしいです。撮っていて実に気持ちいい。(^^ゞ ただしAFがダメなので
ピントは全滅でしたが。(笑) しかし優れたファインダーがあるっていうのは、もうそれだけで高評価で
すね。

まあ、カメラを買い換えたり新しく導入したりするのに理由は要りません。いいなって思えば手にすれば
よいだけのことで。それにしても私は新しいカメラのことは何も分からなくなりました。ネットのニュース
で見て知るくらいですね。

5   笑休   2019/3/31 07:34

Fujiのよいところは、色が好き、簡単にきれいな色が出る・・ボディがコンパクト、XT3になって、解像力もかなり良くなって・・レンズはSony,Canonなどと比べても安いとおもいますよ・・超高級レンズ路線もだしてきては、いますがXf35f1.4やXF23f1.4,XF60macrof2.5などは、大変素晴らしい、レンズです。

コメント投稿
牛舎
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (2,403KB)
撮影日時 2019-03-23 23:30:41 +0900

1   笑休   2019/3/26 07:21

田舎町の酪農、けっこう頑張ってます
牛を大事にしているのが、伝わります。
DC17-70F2.8-4contemporary、autocrop。

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