どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 kusanagi 2018/8/25 22:44 .
.
2 kusanagi 2018/8/25 23:53 小國香川の典型的な山です。崖になったところ。この部分から上が安山岩質であるのは間違いがないところです。麓は果樹園のところで見えるように花崗岩質なのですか、その境目が何処なのかは登ってみないとわかりません。背後に見える山は標高600メートルの大麻山。肝心のこの山の名前は知りません。
小國香川の典型的な山です。崖になったところ。この部分から上が安山岩質であるのは間違いがないところです。麓は果樹園のところで見えるように花崗岩質なのですか、その境目が何処なのかは登ってみないとわかりません。背後に見える山は標高600メートルの大麻山。肝心のこの山の名前は知りません。
1 kusanagi 2018/8/25 22:42 .
2 zzr 2018/8/26 08:04 緑の田んぼの眺め。気分が落ち着きますね。古墳は柵なんかあってこちらの牧場の風景にも見えました。平地に牧場はないですけど。
緑の田んぼの眺め。気分が落ち着きますね。古墳は柵なんかあってこちらの牧場の風景にも見えました。平地に牧場はないですけど。
3 kusanagi 2018/8/25 23:52 この季節、圧倒的な緑が小國を支配しています。おぐに、と読んで頂けたらいいなって思ってます。おぐにしょうようゆうき。(笑)写真の下の半分は、古墳です。前方後円墳の、後円部頂上から撮影。レンズはフィルム時代のシグマ20ミリf1.8。キヤノンEFマウントです。
この季節、圧倒的な緑が小國を支配しています。おぐに、と読んで頂けたらいいなって思ってます。おぐにしょうようゆうき。(笑)写真の下の半分は、古墳です。前方後円墳の、後円部頂上から撮影。レンズはフィルム時代のシグマ20ミリf1.8。キヤノンEFマウントです。
4 kusanagi 2018/8/26 23:04 地方の人間は、こういう緑の絨毯が普通になっていて、これがコンクリートやアスファルトの凸凹になってしまうと、どうも落ち着かないところがあります。しかしこういう水田の光景は、考えてみると極めて人為的なんですね。都市の光景は人工的と言いますけど、田園は人為的とでもいいますか、無論人工的と同じことなんですけど、とにかく自然ではないんですね。つまり田園風景はネイチャーではけっしてないんですよ。溜池も水田も、間違いなく人為的人工的です。それで本当の自然のネイチャーは、今私が同時撮影している神社の社叢にあります。ここには香川の平野の本来の樹木林の姿がありますね。あえて言えば、息苦しいほどの高木群の密集したジャングルです。神社社叢は、田園地帯にスポット的にあるから憩いの場になるんですけど、もしこれが平野全体に広がっていれば、どうでしょうか。見晴らしは利かないし、風は通らないし、突然に獣に遭遇するだろうしで、とにかく息苦しいこと、間違いないです。そういうように考えれば、今の都市こそ、一種のネイチャーかも知れないですね。こちらも、山の方に乳牛を放牧をしている牧場が少しありますね。鶏の鶏舎も山にあります。
地方の人間は、こういう緑の絨毯が普通になっていて、これがコンクリートやアスファルトの凸凹になってしまうと、どうも落ち着かないところがあります。しかしこういう水田の光景は、考えてみると極めて人為的なんですね。都市の光景は人工的と言いますけど、田園は人為的とでもいいますか、無論人工的と同じことなんですけど、とにかく自然ではないんですね。つまり田園風景はネイチャーではけっしてないんですよ。溜池も水田も、間違いなく人為的人工的です。それで本当の自然のネイチャーは、今私が同時撮影している神社の社叢にあります。ここには香川の平野の本来の樹木林の姿がありますね。あえて言えば、息苦しいほどの高木群の密集したジャングルです。神社社叢は、田園地帯にスポット的にあるから憩いの場になるんですけど、もしこれが平野全体に広がっていれば、どうでしょうか。見晴らしは利かないし、風は通らないし、突然に獣に遭遇するだろうしで、とにかく息苦しいこと、間違いないです。そういうように考えれば、今の都市こそ、一種のネイチャーかも知れないですね。こちらも、山の方に乳牛を放牧をしている牧場が少しありますね。鶏の鶏舎も山にあります。
1 zzr 2018/8/21 12:42 漁港と鳥海山です。
漁港と鳥海山です。
2 kusanagi 2018/8/21 22:34 この写真をパッとみて、これは湖か?と思ったほどです。富士五湖とかのような。(^^ゞ本土から島を見ると、いかにも島は遠く小さく頼りなげに見えるのですが、島から本土側をみると目前に本土が迫って力強く見えるんですね。瀬戸内の島々でもそういう印象ですから。島に住む人間にとっては、大きな鳥海山というのは、実に心強くて安心感の源になっているんじゃないでしょうか。
この写真をパッとみて、これは湖か?と思ったほどです。富士五湖とかのような。(^^ゞ本土から島を見ると、いかにも島は遠く小さく頼りなげに見えるのですが、島から本土側をみると目前に本土が迫って力強く見えるんですね。瀬戸内の島々でもそういう印象ですから。島に住む人間にとっては、大きな鳥海山というのは、実に心強くて安心感の源になっているんじゃないでしょうか。
3 zzr 2018/8/21 23:42 kusanagi さん、こんばんは。飛島から見る鳥海は新庄からのと似ているなだらかな円錐形。出羽富士と名付けた昔の人もきれいな山だと感じてた筈です。庄内からの鳥海山もわりと整っている風ですが秋田側からだと侵食の進んだ険しい山に見えます。前にkusanagi さんが投稿されてた蛾、黄色いのがウコンエダシャク、もう一つはオエダシャクの一種だそうです。虫屋さん達は今日ライトトラップ。混ざりたかったです。
kusanagi さん、こんばんは。飛島から見る鳥海は新庄からのと似ているなだらかな円錐形。出羽富士と名付けた昔の人もきれいな山だと感じてた筈です。庄内からの鳥海山もわりと整っている風ですが秋田側からだと侵食の進んだ険しい山に見えます。前にkusanagi さんが投稿されてた蛾、黄色いのがウコンエダシャク、もう一つはオエダシャクの一種だそうです。虫屋さん達は今日ライトトラップ。混ざりたかったです。
4 kusansgi 2018/8/24 20:39 蛾の名前、有難うございます。ライトトラップは夜間、白い敷布なんかに強いライトを当てて、虫達をおびき寄せるやつですね。虫屋さん達が仲間の集いを兼ねて定期的に行うのでしょう。
蛾の名前、有難うございます。ライトトラップは夜間、白い敷布なんかに強いライトを当てて、虫達をおびき寄せるやつですね。虫屋さん達が仲間の集いを兼ねて定期的に行うのでしょう。
1 zzr 2018/8/21 12:40 飛島からの烏帽子群島。なぜかシグマの画像が投稿できなかったので。一番右の大きい島が御積島です。
飛島からの烏帽子群島。なぜかシグマの画像が投稿できなかったので。一番右の大きい島が御積島です。
2 kusanagi 2018/8/21 22:32 鳥海国定公園 飛島案内図https://kanchokai.net/pdf/tobishima%20annnaizu.pdfこの案内板を見ると、烏帽子群島は飛島のすぐ近くにあるようですが、実際は飛島から2キロほど離れているようです。しかしそう遠くはないわけで、大昔はもしかすれば陸続きだったかもしれませんね。https://blog.goo.ne.jp/junko-f2/e/6f971789961ba26948c18c087654b561このブログでは、穂積島の写真は飛島からの遠望しかありませんが、>「飛島」は周囲10.2km、面積 2.7平方km、住民300人足らずという小さな島だが、神秘の島である。と書かれているのが印象的です。それから、飛島は鳥海国定公園の一部であり、鳥海山とはセットで考えるべきなんでしょうね。
鳥海国定公園 飛島案内図https://kanchokai.net/pdf/tobishima%20annnaizu.pdfこの案内板を見ると、烏帽子群島は飛島のすぐ近くにあるようですが、実際は飛島から2キロほど離れているようです。しかしそう遠くはないわけで、大昔はもしかすれば陸続きだったかもしれませんね。https://blog.goo.ne.jp/junko-f2/e/6f971789961ba26948c18c087654b561このブログでは、穂積島の写真は飛島からの遠望しかありませんが、>「飛島」は周囲10.2km、面積 2.7平方km、住民300人足らずという小さな島だが、神秘の島である。と書かれているのが印象的です。それから、飛島は鳥海国定公園の一部であり、鳥海山とはセットで考えるべきなんでしょうね。
3 kusanagi 2018/8/21 22:33 おっと、穂積島ではなくて御積島だした。(^^ゞ
おっと、穂積島ではなくて御積島だした。(^^ゞ
4 zzr 2018/8/22 22:04 kusanagi さん、こんばんは。住民300人足らずというのは少し意外でした。若い人や子供は沢山見かけたし漁港も活気がある感じがしたので。釣りやバードウォッチングの観光客、水産業とかの収入はあっても本土と比べると生活するには不便なんでしょうね。
kusanagi さん、こんばんは。住民300人足らずというのは少し意外でした。若い人や子供は沢山見かけたし漁港も活気がある感じがしたので。釣りやバードウォッチングの観光客、水産業とかの収入はあっても本土と比べると生活するには不便なんでしょうね。
1 zzr 2018/8/21 12:25 7号線沿い、秋田との県境にある小さな漁港です。遠くに飛島が見えました。釣り竿持っていけば良かったです。
7号線沿い、秋田との県境にある小さな漁港です。遠くに飛島が見えました。釣り竿持っていけば良かったです。
2 kusanagi 2018/8/21 22:30 ホントですね。平たい飛島が海上に見えています。穂積島も見えているような。左側は本土の山々が連なって見えています。雲との境目がやや分かりにくいのですが。瀬戸内のように対岸に島々はありませんが、こうやって本土側の山を撮り入れると安心感が出てきますね。やっぱり人にとって陸地というのか有り難いのです。日本海は対岸は遠いのですが、しかしこの海は全て陸地に囲まれていると言っても良いのです。地質学的には、氷河時代は、日本海はほぼ湖だった歴史が厳としてあります。(その時代に陸続きで歩いて大陸から列島にやってきた人々がいます。その子孫の一人がzzrさんですね。)そして歴史時代にも、対岸の渤海国が日本に朝貢していた歴史もあります。いつの日か、国境なんて関係なく、日本海の周遊ドライブができれば最高ですよね。ここは小さな漁港なので、船は全部陸揚げのようですね。
ホントですね。平たい飛島が海上に見えています。穂積島も見えているような。左側は本土の山々が連なって見えています。雲との境目がやや分かりにくいのですが。瀬戸内のように対岸に島々はありませんが、こうやって本土側の山を撮り入れると安心感が出てきますね。やっぱり人にとって陸地というのか有り難いのです。日本海は対岸は遠いのですが、しかしこの海は全て陸地に囲まれていると言っても良いのです。地質学的には、氷河時代は、日本海はほぼ湖だった歴史が厳としてあります。(その時代に陸続きで歩いて大陸から列島にやってきた人々がいます。その子孫の一人がzzrさんですね。)そして歴史時代にも、対岸の渤海国が日本に朝貢していた歴史もあります。いつの日か、国境なんて関係なく、日本海の周遊ドライブができれば最高ですよね。ここは小さな漁港なので、船は全部陸揚げのようですね。
3 zzr 2018/8/22 22:20 悪くない景色ですよね。魚も色々いそうだし ^ ^
悪くない景色ですよね。魚も色々いそうだし ^ ^
1 zzr 2018/8/21 12:20 こういう白とび、DPは苦手ですよね。低めに補正すると後でソフト調整しても限界があるし。ブラケット撮影した画像だと波が何重にもなるし。
こういう白とび、DPは苦手ですよね。低めに補正すると後でソフト調整しても限界があるし。ブラケット撮影した画像だと波が何重にもなるし。
2 kusanagi 2018/8/21 23:15 メリルは画素の補完がないので、それで白飛びが目立ちやすいというところがあるんじゃないですか。しかしまあり気にすることないように思いますけどね。白飛び部分をソフト的に潰してくれる機能なんかがあれば助かりますね。飛島の再度の撮影。ありがたく拝見させてもらいました。大陸に近い九州なんかと違い、東北の人々はあまり海に関心がないような一般的な印象があるんですけど、けっしてそんなことはないわけですよね。もしかすればこれから東北や北陸の人々が、漁業以外にも大きく日本海に目を向ける時代がやってくるかもしれません。いや、そうではなくて、それはもう目前の話なんです。メタンハイドレートですね。日本海側には良質のメタンハイドレートが沢山眠ったままになっていて、それを取り出して工業化する時代がもうすぐやってこようとしています。これは日本にとってはエネルギー革命であるわけで、これから日本が大きく発展する新時代の幕開けとなります。日本にアジア各地からやって来る若い語学留学生の人達は、日本の将来を露とも疑っていません。彼らが日本のコンビニを支えているようなところがあるのですが、とにかく若い人たちの直感力というのは鋭いところがあって、日本がこのまま少子高齢化で没落していくというのではないと言うことです。それは自信を持っていただきたいと思ってます。日本はエネルギーの殆どを海外に頼っていて、膨大な稼いだ外貨を石油や天然ガスに費やしているのですが、もし日本が自国内で自前のエネルギーを産出することができるのなら、さらには友好国に輸出することすらできるのならば尚更に。これは一気に日本は強くなるということであり、日本の影響力は飛躍的に増すということであるのです。この国には自虐史観にこと寄せて、何も考えずにその日その日を安楽に過ごしている人間がいるのも事実ですが、そういう人間ばかりではないわけです。何時の時代でも、日本はごく少数なサムライが必ずいて、その志士たちがこの日本の時代の節目を牽引してまいりました。普通の市井の日本人の良さというのはそのサムライ達の足を引っ張らないということですかね。
メリルは画素の補完がないので、それで白飛びが目立ちやすいというところがあるんじゃないですか。しかしまあり気にすることないように思いますけどね。白飛び部分をソフト的に潰してくれる機能なんかがあれば助かりますね。飛島の再度の撮影。ありがたく拝見させてもらいました。大陸に近い九州なんかと違い、東北の人々はあまり海に関心がないような一般的な印象があるんですけど、けっしてそんなことはないわけですよね。もしかすればこれから東北や北陸の人々が、漁業以外にも大きく日本海に目を向ける時代がやってくるかもしれません。いや、そうではなくて、それはもう目前の話なんです。メタンハイドレートですね。日本海側には良質のメタンハイドレートが沢山眠ったままになっていて、それを取り出して工業化する時代がもうすぐやってこようとしています。これは日本にとってはエネルギー革命であるわけで、これから日本が大きく発展する新時代の幕開けとなります。日本にアジア各地からやって来る若い語学留学生の人達は、日本の将来を露とも疑っていません。彼らが日本のコンビニを支えているようなところがあるのですが、とにかく若い人たちの直感力というのは鋭いところがあって、日本がこのまま少子高齢化で没落していくというのではないと言うことです。それは自信を持っていただきたいと思ってます。日本はエネルギーの殆どを海外に頼っていて、膨大な稼いだ外貨を石油や天然ガスに費やしているのですが、もし日本が自国内で自前のエネルギーを産出することができるのなら、さらには友好国に輸出することすらできるのならば尚更に。これは一気に日本は強くなるということであり、日本の影響力は飛躍的に増すということであるのです。この国には自虐史観にこと寄せて、何も考えずにその日その日を安楽に過ごしている人間がいるのも事実ですが、そういう人間ばかりではないわけです。何時の時代でも、日本はごく少数なサムライが必ずいて、その志士たちがこの日本の時代の節目を牽引してまいりました。普通の市井の日本人の良さというのはそのサムライ達の足を引っ張らないということですかね。
3 zzr 2018/8/23 19:08 こんばんは。言葉が足りなかったです。ブラケット撮影した3枚をHDRに合成しても波の部分が変になるし一枚のRAWから現像した3枚では白とびを回避できませんでした。NX2のゴミ取りを使っても雲が不自然になるので今の私にはどうしようもないです。メタンハイドレート、アメリカではもう商業化されてるんでしたっけ。。
こんばんは。言葉が足りなかったです。ブラケット撮影した3枚をHDRに合成しても波の部分が変になるし一枚のRAWから現像した3枚では白とびを回避できませんでした。NX2のゴミ取りを使っても雲が不自然になるので今の私にはどうしようもないです。メタンハイドレート、アメリカではもう商業化されてるんでしたっけ。。
4 kusansgi 2018/8/24 20:06 メタンハイドレートは未だ商業的には全世界でも開発されていません。試掘調査は日本が最初だったかと記憶します。深海のしかも海底深くから採取しますので大変そうです。しかし中には海底に露出した表層型のものもあるようで、しかも砂などの混じりけも少なく、そういうのが日本海側に豊富に眠っているようなのです。太平洋海底深くのレアメタルと並んで日本の新資源という位置づけがなされています。いづれも採取には高度な科学技術が必用です。アメリカが商業化したのはシェールガスやシェールオイルですね。この大規模な採掘の商業化の成功によって、世界のガス石油の事情が随分と変わりました。トランプ大統領がああいう具合でわがままが言えるのは、このシェールガス・石油というバックグラウンドかあってこそです。シェールガス・石油は大陸の地中深くの頁岩(けつがん)から高度で特殊な方法で取り出します。基本的には、一般的なガスや石油、シェールガス・オイル、そしてメタンハイドレートなども地質時代の有機物が長年に渡り積み重なり地圧や水圧で化学変化を起こし固定化されたものです。地下資源というものはそういう自然の純化作用の良いとこ取りをしています。大元は太陽光エネルギー(生物による)ですかね。
メタンハイドレートは未だ商業的には全世界でも開発されていません。試掘調査は日本が最初だったかと記憶します。深海のしかも海底深くから採取しますので大変そうです。しかし中には海底に露出した表層型のものもあるようで、しかも砂などの混じりけも少なく、そういうのが日本海側に豊富に眠っているようなのです。太平洋海底深くのレアメタルと並んで日本の新資源という位置づけがなされています。いづれも採取には高度な科学技術が必用です。アメリカが商業化したのはシェールガスやシェールオイルですね。この大規模な採掘の商業化の成功によって、世界のガス石油の事情が随分と変わりました。トランプ大統領がああいう具合でわがままが言えるのは、このシェールガス・石油というバックグラウンドかあってこそです。シェールガス・石油は大陸の地中深くの頁岩(けつがん)から高度で特殊な方法で取り出します。基本的には、一般的なガスや石油、シェールガス・オイル、そしてメタンハイドレートなども地質時代の有機物が長年に渡り積み重なり地圧や水圧で化学変化を起こし固定化されたものです。地下資源というものはそういう自然の純化作用の良いとこ取りをしています。大元は太陽光エネルギー(生物による)ですかね。
1 zzr 2018/8/21 12:12 シーズンの終わった海水浴場の監視台です。
シーズンの終わった海水浴場の監視台です。
2 kusanagi 2018/8/21 22:26 こりゃあ、結構な波がありますね。少し風が吹くとこんな感じになるということですか。
こりゃあ、結構な波がありますね。少し風が吹くとこんな感じになるということですか。
3 zzr 2018/8/23 14:55 こんにちは。荒れてる海って見てて飽きませんよね。
こんにちは。荒れてる海って見てて飽きませんよね。
1 zzr 2018/8/21 11:43 龍神伝説のある御積島洞窟内部に面白い岩があるという事で見てきました。白竜の鱗だそうです。脆そうに見えますが踏んでも壊れませんでした。DPで撮ったのはリアル過ぎて気持ち悪いかもしれないのでー。
龍神伝説のある御積島洞窟内部に面白い岩があるという事で見てきました。白竜の鱗だそうです。脆そうに見えますが踏んでも壊れませんでした。DPで撮ったのはリアル過ぎて気持ち悪いかもしれないのでー。
2 kusanagi 2018/8/21 22:26 変成岩が雨水で溶けて(多分カルシウムが)、何やらの模様みたいになってますね。
変成岩が雨水で溶けて(多分カルシウムが)、何やらの模様みたいになってますね。
3 zzr 2018/8/23 15:02 地面はまだ良いのですが壁が気持ち悪いんです ^_^;そっちはちょっと貼れないですー。
地面はまだ良いのですが壁が気持ち悪いんです ^_^;そっちはちょっと貼れないですー。
1 kusanagi 2018/8/20 23:34 四国で一番大きな古墳。前方後円墳です。前側が方形墳(この古墳は3段式です)で、後側が円墳(前方よりも高い)になってます。(周囲の堀はありません)この2つの、四角の古墳と丸い円墳を組み合わせたのは、日本独自の発想のようです。なんでこんなことをしたのか。長らく疑問だったのですが、現物を見てハッキリと分かりましたね。ダントツにカッコ良くなるからです。(笑)そして見る角度としては、この写真のように四角の方から見るのが良いんです。円の方からみるとあまりカッコよくない。だから、名前も前方後円墳というんですね。(笑)ほぼこれの規模に匹敵する前方後円墳を以前にも見物したのですが、やや山側にあり、こういう平地のところではなかったので、さほどの感想はなかったのですが、今回の古墳はスケールを感じてとても良かったです。このカッコ良さっていうのは、戦艦大和を斜め前から見るのと同じ感覚を与えてくれます。宇宙戦艦ヤマトでもヘリコプター護衛艦いずも、でも同じですが、前方斜め前っていうのがキモなんです。このカッコ良さの美学が、日本人の特質なんですね。
四国で一番大きな古墳。前方後円墳です。前側が方形墳(この古墳は3段式です)で、後側が円墳(前方よりも高い)になってます。(周囲の堀はありません)この2つの、四角の古墳と丸い円墳を組み合わせたのは、日本独自の発想のようです。なんでこんなことをしたのか。長らく疑問だったのですが、現物を見てハッキリと分かりましたね。ダントツにカッコ良くなるからです。(笑)そして見る角度としては、この写真のように四角の方から見るのが良いんです。円の方からみるとあまりカッコよくない。だから、名前も前方後円墳というんですね。(笑)ほぼこれの規模に匹敵する前方後円墳を以前にも見物したのですが、やや山側にあり、こういう平地のところではなかったので、さほどの感想はなかったのですが、今回の古墳はスケールを感じてとても良かったです。このカッコ良さっていうのは、戦艦大和を斜め前から見るのと同じ感覚を与えてくれます。宇宙戦艦ヤマトでもヘリコプター護衛艦いずも、でも同じですが、前方斜め前っていうのがキモなんです。このカッコ良さの美学が、日本人の特質なんですね。
1 kusanagi 2018/8/20 23:30 昨日の夕方も、ANA羽田→高松便がトリプルセブンでした。一昨日より空港から遠く、高度があります。ちょうど、お腹のタイヤを出す瞬間に出会いました。この2コマ前のは蓋が空いてなかったですから。ほぼ条件反射並に、飛行機が飛んで来ると撮影してしまう。着けているレンズがなんであろうとお構いなし。(^^ゞ レンズはフィルム時代のミノルタ24-105ミリ。解像力なし。
昨日の夕方も、ANA羽田→高松便がトリプルセブンでした。一昨日より空港から遠く、高度があります。ちょうど、お腹のタイヤを出す瞬間に出会いました。この2コマ前のは蓋が空いてなかったですから。ほぼ条件反射並に、飛行機が飛んで来ると撮影してしまう。着けているレンズがなんであろうとお構いなし。(^^ゞ レンズはフィルム時代のミノルタ24-105ミリ。解像力なし。
1 kusanagi 2018/8/20 23:29 この池は小さいのですが周囲を周遊できます。このくらいの大きさの池の方が普通の人には、歩きにはちょうど良いかなっていうところ。
この池は小さいのですが周囲を周遊できます。このくらいの大きさの池の方が普通の人には、歩きにはちょうど良いかなっていうところ。
1 kusanagi 2018/8/20 23:28 左と右は別の池です。2連池。右の方が少し水位が高いはず。
左と右は別の池です。2連池。右の方が少し水位が高いはず。
1 kusanagi 2018/8/20 23:26 この陸路の左右は同じ池です。
この陸路の左右は同じ池です。
1 kusanagi 2018/8/20 23:23 この陸路の左右は同じ池です。
1 kusanagi 2018/8/20 23:22 周遊路には、こういう竹やぶの路もありました。歩くのは気持ちがいいのですが、管理は大変なんですね。よくやってくれていると思います。
周遊路には、こういう竹やぶの路もありました。歩くのは気持ちがいいのですが、管理は大変なんですね。よくやってくれていると思います。
2 zzr 2018/8/23 15:33 竹林の道は涼しげでよいですね。昔は割り箸といえば白樺でしたが今は竹が多いです。どこか外国で割り箸原料用での森林破壊が問題化してた気がしますが竹なら成長がとても早いので材料にピッタリですよね。筍もとれるし。
竹林の道は涼しげでよいですね。昔は割り箸といえば白樺でしたが今は竹が多いです。どこか外国で割り箸原料用での森林破壊が問題化してた気がしますが竹なら成長がとても早いので材料にピッタリですよね。筍もとれるし。
3 kusansgi 2018/8/24 20:43 松竹梅と言いますが竹は2番めです。(^^ゞ 竹は草が大きくなったもので樹木とは違いますが、いろいろと生活の道具で役立っています。へーっ、そちらでは白樺を割り箸にするんですか。まあ材料はなんでもできるわけでずか、こちらでも最近は竹製の割り箸が多くなりました。一回使用して捨てるのがもったいないほどですね。木の割り箸に比べて竹のそれは歩留まりが悪いですね。しかし作成機の高度化によってコストダウンできたからこそ、普及しているのでしょう。最近は竹をチップ化したりして肥料にするようになっています。竹でも木の小枝でも、チップやさらに粉末にして、それを発酵させて肥料にするんですね。こういうバイオマスの技術の発展は最近著しいです。さらに採伐採集する機械の高度化も大いに進んでいます。こういう1次産業をロボット化していかないと日本の国土は荒れたままになってしまいます。
松竹梅と言いますが竹は2番めです。(^^ゞ 竹は草が大きくなったもので樹木とは違いますが、いろいろと生活の道具で役立っています。へーっ、そちらでは白樺を割り箸にするんですか。まあ材料はなんでもできるわけでずか、こちらでも最近は竹製の割り箸が多くなりました。一回使用して捨てるのがもったいないほどですね。木の割り箸に比べて竹のそれは歩留まりが悪いですね。しかし作成機の高度化によってコストダウンできたからこそ、普及しているのでしょう。最近は竹をチップ化したりして肥料にするようになっています。竹でも木の小枝でも、チップやさらに粉末にして、それを発酵させて肥料にするんですね。こういうバイオマスの技術の発展は最近著しいです。さらに採伐採集する機械の高度化も大いに進んでいます。こういう1次産業をロボット化していかないと日本の国土は荒れたままになってしまいます。
1 kusanagi 2018/8/20 23:19 半月が水面にも写っています。この池は3連の一番上の池。
半月が水面にも写っています。この池は3連の一番上の池。
1 kusanagi 2018/8/20 23:17 3連池の真ん中と下側の池には、浮上式太陽光発電が。今回で3度目の発電所です。おそらくこれからもっと増えるだろうと思います。
3連池の真ん中と下側の池には、浮上式太陽光発電が。今回で3度目の発電所です。おそらくこれからもっと増えるだろうと思います。
2 zzr 2018/8/23 15:19 太陽光発電、クリーンエネルギーですね。でも、以前に発電に使われる触媒が物凄く毒性が高いと話題になってませんでしたか。河川の氾濫などで流出したらまずいのでは。。
太陽光発電、クリーンエネルギーですね。でも、以前に発電に使われる触媒が物凄く毒性が高いと話題になってませんでしたか。河川の氾濫などで流出したらまずいのでは。。
3 kusansgi 2018/8/24 20:50 太陽光とか風力とか、再生可能エネルギーとしてもてはやされるのは、一時的なファッション産業だろうと私は考えています。クリーンとかスマートとか、そういう名前が付くのも如何にもファッションだという感じですね。その中身にまで、人々はよく注意を払いません。よく屋根の上に太陽光パネルを貼り付けて喜んでいる人がいますが、地磁気的、電磁波的には危険というしかありません。ハイブリットカーやEVカーと同じで、きちんと対策をしていなければ、人の運勢を壊します。僅かな金銭の節約で、自分の運勢や身体を壊してしまっては何にもならないわけですが、そもそも無知というのもそういうものです。人間は無知である、というのが本質であるわけで、それで新規なものには用心をしてかからなくてはなりません。保守的、オーソドックスな主義を貫く方が遥かにマシで安全で、手堅い生き方です。
太陽光とか風力とか、再生可能エネルギーとしてもてはやされるのは、一時的なファッション産業だろうと私は考えています。クリーンとかスマートとか、そういう名前が付くのも如何にもファッションだという感じですね。その中身にまで、人々はよく注意を払いません。よく屋根の上に太陽光パネルを貼り付けて喜んでいる人がいますが、地磁気的、電磁波的には危険というしかありません。ハイブリットカーやEVカーと同じで、きちんと対策をしていなければ、人の運勢を壊します。僅かな金銭の節約で、自分の運勢や身体を壊してしまっては何にもならないわけですが、そもそも無知というのもそういうものです。人間は無知である、というのが本質であるわけで、それで新規なものには用心をしてかからなくてはなりません。保守的、オーソドックスな主義を貫く方が遥かにマシで安全で、手堅い生き方です。
4 kusansgi 2018/8/24 20:40 香川の溜池は、ほぼ完全にコントロールされていますので、しかも雨が降らないので、機材が流出するということはありません。溜池の水位は多少は上下するわけですが、完全に干上がるということも普通はありません。かなり水位が下がって池が小さくなっても大丈夫なように、池の真ん中に施設を設えています。太陽光設備のある溜池は、平野部の面積こそ広いが水深が浅く、貯水量の少ない池に限られています。ですから山間部にあるダム湖には(水位と貯水量が極端に変化する)、施設できません。まあ、なかなかのアイデアではあろうと考えますが、全国的な普及率はどんなものなんでしょうね。
香川の溜池は、ほぼ完全にコントロールされていますので、しかも雨が降らないので、機材が流出するということはありません。溜池の水位は多少は上下するわけですが、完全に干上がるということも普通はありません。かなり水位が下がって池が小さくなっても大丈夫なように、池の真ん中に施設を設えています。太陽光設備のある溜池は、平野部の面積こそ広いが水深が浅く、貯水量の少ない池に限られています。ですから山間部にあるダム湖には(水位と貯水量が極端に変化する)、施設できません。まあ、なかなかのアイデアではあろうと考えますが、全国的な普及率はどんなものなんでしょうね。
1 kusanagi 2018/8/18 23:47 今はこういうユリが野と言わず山と言わず市街地でも、そこらじゅうで咲いています。茎に一輪しか咲きません。
今はこういうユリが野と言わず山と言わず市街地でも、そこらじゅうで咲いています。茎に一輪しか咲きません。
2 zzr 2018/8/20 07:33 おはようございます。やはりテッポウユリに見えますがどうでしょう。検索するとこの仲間って多いですね。このユリは良い香りがするのでしょうか。ユリ、ヤマユリや花屋さんに並んでると同じように強い香りがするものと思ってましたが野生のものは無臭の物も多いようですね。
おはようございます。やはりテッポウユリに見えますがどうでしょう。検索するとこの仲間って多いですね。このユリは良い香りがするのでしょうか。ユリ、ヤマユリや花屋さんに並んでると同じように強い香りがするものと思ってましたが野生のものは無臭の物も多いようですね。
3 kusanagi 2018/8/20 23:11 このユリは香川だけでなく徳島や高知の山中にも野生化して、ほぼ雑草という感じで生えています。基本は軸に一輪ですが栄養がよければ複数の花をつけます。匂いは殆どしません。今年は暑かったせいか、特に目立ちます。タカサゴユリhttps://blogs.yahoo.co.jp/senrobatanofukei/6801445.html野生のタカサゴユリhttp://chu.momo.punyu.jp/?eid=1911こんなところかな?と思ってますが。
このユリは香川だけでなく徳島や高知の山中にも野生化して、ほぼ雑草という感じで生えています。基本は軸に一輪ですが栄養がよければ複数の花をつけます。匂いは殆どしません。今年は暑かったせいか、特に目立ちます。タカサゴユリhttps://blogs.yahoo.co.jp/senrobatanofukei/6801445.html野生のタカサゴユリhttp://chu.momo.punyu.jp/?eid=1911こんなところかな?と思ってますが。
1 kusanagi 2018/8/18 23:34 いつものように航空航路下の溜池群を撮影していると、東の(羽田の)方角から、やたら大きく見える飛行機がゆったりと飛んで来るではないですか。あれ?いつもとちょっと雰囲気が違う。ということで証拠写真として撮影しました。と言っても標準ズームしか着いていませんが。超拡大して見ると、ギアダウンのタイヤが片側3連みたいです。翼の機体番号を見るとJA702A。これはボーイング777-200シリーズです。えっ?高松空港には小型機しか飛んでこないのに。噂には聞いていたけど、高松空港にも、たまに手違いでトリプルセブンが飛んでくるというのは本当だったようです。まあ、開港当時はご祝儀でジャンボシェットも来たということですから、中大型機も離着陸が出来ないということではないようです。こういう間違って飛んできちゃったやつ。事前に分かっていれば撮影に行くんですけどね。(笑)
いつものように航空航路下の溜池群を撮影していると、東の(羽田の)方角から、やたら大きく見える飛行機がゆったりと飛んで来るではないですか。あれ?いつもとちょっと雰囲気が違う。ということで証拠写真として撮影しました。と言っても標準ズームしか着いていませんが。超拡大して見ると、ギアダウンのタイヤが片側3連みたいです。翼の機体番号を見るとJA702A。これはボーイング777-200シリーズです。えっ?高松空港には小型機しか飛んでこないのに。噂には聞いていたけど、高松空港にも、たまに手違いでトリプルセブンが飛んでくるというのは本当だったようです。まあ、開港当時はご祝儀でジャンボシェットも来たということですから、中大型機も離着陸が出来ないということではないようです。こういう間違って飛んできちゃったやつ。事前に分かっていれば撮影に行くんですけどね。(笑)
1 kusanagi 2018/8/18 23:30 島や船や街がゴチャゴチャした瀬戸内ですが、確かに変化に富んでいて飽きさせないのかもしれません。
島や船や街がゴチャゴチャした瀬戸内ですが、確かに変化に富んでいて飽きさせないのかもしれません。
2 zzr 2018/8/20 08:17 高台からの夕日、いいですね。島々の向こうに落ちる夕日。庄内は見晴らしのいい高台が少ないし、眺めが良くても島が少ないので写真も同じ様なのしか撮れません。
高台からの夕日、いいですね。島々の向こうに落ちる夕日。庄内は見晴らしのいい高台が少ないし、眺めが良くても島が少ないので写真も同じ様なのしか撮れません。
3 kusanagi 2018/8/20 23:10 確かに観光としては見晴らし台というのは大切です。香川はこういう見晴らしの良い山がたくさんあるのですが、見晴場の木々を伐採しておかないとガッカリということになります。樹木の成長が早いので管理は大変なんでしょうけどね。瀬戸の多島海は、こちらではこれが当たり前なので、良いのか悪いのかよく分かりません。(笑)平野部にも島のような小さな山々が多数あり、空気の澄んだ夕暮れ時などは、それらが折り重なり、長年住む私でも、これは幽玄の世界かも。と感じるときがあります。四国霊場では讃岐は涅槃の道場とか言いますが、ヘブン(天国)とか涅槃(ねはん)とか言ってもそう間違いではないような気がします。
確かに観光としては見晴らし台というのは大切です。香川はこういう見晴らしの良い山がたくさんあるのですが、見晴場の木々を伐採しておかないとガッカリということになります。樹木の成長が早いので管理は大変なんでしょうけどね。瀬戸の多島海は、こちらではこれが当たり前なので、良いのか悪いのかよく分かりません。(笑)平野部にも島のような小さな山々が多数あり、空気の澄んだ夕暮れ時などは、それらが折り重なり、長年住む私でも、これは幽玄の世界かも。と感じるときがあります。四国霊場では讃岐は涅槃の道場とか言いますが、ヘブン(天国)とか涅槃(ねはん)とか言ってもそう間違いではないような気がします。
1 kusanagi 2018/8/18 23:28 夕日時となると、誰も彼もがカメラやスマホを取り出して撮影ということになります。高松市の屋島という300メートルくらいの山ですが、山頂が平で広いのが特徴です。観光地化されていて車で上がれます。
夕日時となると、誰も彼もがカメラやスマホを取り出して撮影ということになります。高松市の屋島という300メートルくらいの山ですが、山頂が平で広いのが特徴です。観光地化されていて車で上がれます。
2 zzr 2018/8/20 10:53 みなさん大人も子供も男女関係なく夕日好きですよね ^ ^
みなさん大人も子供も男女関係なく夕日好きですよね ^ ^
3 kusanagi 2018/8/20 23:09 朝日や夕日の嫌いな人はいませんね。これは人類に共通していると思います。あるゾンビの映画で、夕暮れになるとゾンビが活動する時刻となるので緊張が高まるという設定の映画がありました。そうなると夕日は厳しい世界の幕開けとなるので、あながち夕日が好きとばかりは言ってられません。(笑)夜が怖くないから夕日は綺麗なのであって、それは平和な世界の象徴だとも言えますね。
朝日や夕日の嫌いな人はいませんね。これは人類に共通していると思います。あるゾンビの映画で、夕暮れになるとゾンビが活動する時刻となるので緊張が高まるという設定の映画がありました。そうなると夕日は厳しい世界の幕開けとなるので、あながち夕日が好きとばかりは言ってられません。(笑)夜が怖くないから夕日は綺麗なのであって、それは平和な世界の象徴だとも言えますね。
1 kusanagi 2018/8/18 23:27 その屋島で野外ミニコンサートがありました。天空のコンサート、天空ミュージックと銘打っていますが山頂が全く平で広くて、平野を歩くのと変わらないのが不思議といえば不思議ですね。昔はケーブルカーも運行しホテルなどが林立して、天空の都市でもあったわけですが今は寂れてしまい、一時はイノシシの天国でした。しかし再度、新しい感覚の観光地にしようと県や市は頑張っているようです。平野部よりも少し気温が低く、湿気も少ないので夜風は涼しかったです。
その屋島で野外ミニコンサートがありました。天空のコンサート、天空ミュージックと銘打っていますが山頂が全く平で広くて、平野を歩くのと変わらないのが不思議といえば不思議ですね。昔はケーブルカーも運行しホテルなどが林立して、天空の都市でもあったわけですが今は寂れてしまい、一時はイノシシの天国でした。しかし再度、新しい感覚の観光地にしようと県や市は頑張っているようです。平野部よりも少し気温が低く、湿気も少ないので夜風は涼しかったです。
2 zzr 2018/8/20 10:51 それにしても色々な機材をお持ちです。この機種は高感度特化だった気がしますがD4sと比べてもだいぶよいのでしょうね。あと、ソニー機はツァイスのレンズもあるのですか。使った事がないですがマウントとかはどうなってるのかな。。日本のメーカーと大きく違う事とかはありますか。
それにしても色々な機材をお持ちです。この機種は高感度特化だった気がしますがD4sと比べてもだいぶよいのでしょうね。あと、ソニー機はツァイスのレンズもあるのですか。使った事がないですがマウントとかはどうなってるのかな。。日本のメーカーと大きく違う事とかはありますか。
3 kusanagi 2018/8/20 23:08 ILCE-7Sはソニーアルファ7Sというカメラなんですが、メーカーとしては、そもそも動画撮影用に開発したカメラです。したがって画素数はフルサイズなのに1200万画素しかありません。本格的な動画撮影用ですからフルピクセルの電子シャッターを備えています。当初は高感度特化と謳っていましたが、古い機種なので今となっては普通です。ニコンD4sの方が優秀でしょう。なお7Sの後継モデルは確かに超高感度だと思いますが。ソニーマウントは日本製のツァイスレンズを一部出しています。それはパナソニックが日本製のライカレンズを出しているのと同じで、こういうのは名前だけ拝借していると考えて良いだろうと思ってます。日本人は白人ブランドの名前に弱いんです。(笑)マウントは、ミラーレスカメラですからフランジバックが短くて、広角レンズを着けるとちっちゃくなる・・・はずなんですが、実際は周辺光量や画質がどうのこうのと野暮なことを言うユーザーが多いのでちっちゃくなってません。(笑) (一部小さなレンズもありますが)そうそう、ツァイスレンズのマウントは?とのご質問でしたね。ツァイスレンズは一連のドイツのツァイス社の息がかかったレンズ群のことをいうので、ツァイスだけの特別なマウント、というのは既にありません。ツァイスは既にカメラを製造していなくて、今はレンズメーカーみたいなものです。ソニーマウント製のツァイスもありますし、日本のレンズメーカーのコシナが作っているツァイスもあり、その場合は各種のマウントを用意しています。私もコシナ製の古いM42マウントとイオスマウントのものを持っています。安物なのでパッとしませんけど。またソニーミラーレスはマウントアダプターを介して各種の、ほぼ全てのマウントのレンズが物理的に接続できるという特徴があります。マウントアダプターを介せば、新旧の色んなツァイスレンズを着けられるわけですね。ツァイスと言えば、過去には京セラ製コンタックスレンズが有名でしたが、その京セラ・コンタックスは35ミリライカ判一眼レフレンズ、レンジファインダー用レンズ、645中判レンズとあり、そういうものを着けて、レンズ遊びという高尚で消尽的な趣味を堪能することができます。※少し前にカメラを撮影した写真がありましたが、その2つとも京セラのツァイスレンズでした。またツァイスは東ドイツ製もあって、古いマウントのレンズですが、そういうモノもツァイスレンズと呼ぶ人もいます。もちろん西ドイツ製のツァイスレンズもあります。現在での本当のツァイスレンズというのは、動画用でプロが使うようなレンズですね。映画なんかを撮る時に使います。値段は破格でしかし画質は素晴らしいですし高性能です。https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography.htmlOtus レンズが一般に手に入る最高のレンズだと思います。ニコンマウントもあります。AFではなくてMFとなります。オータスと呼ぶんですかね。その次がミルバスですか。普及版がクラシックと名づけているようです。見ると、ミラーレス用のツァイスも出ていますね。このレンズも実は日本製ツァイスレンズです。しかしオータスなどは、設計はツァイス社でしょう。「Otus レンズ キタムラ」とサーチすれば値段が出てきます。中古もあるようです。https://shop.kitamura.jp/pd/list.html?q=otusオートフォーカスでもないカメラにこんな値段で買えるかっていう考え方もありますし、いや騙されたと思って一度は使ってみたいという人もいるでしょう。ニコンやシグマのレンズとは一味違うっていうのは間違いないでしょうね。私はこんな高級品を使ったことはありせんが、古い安物のツァイス群レンズを使った限りでは、特筆すべきなのは、広角と標準レンズの被写界深度が他のメーカーよりも深いのではないかということ。もしくは深く感じるっていうことですかね。これは私の撮影方法(ルーズな)では有利なんです。それからフレアがあまり出ません。画質としてコントラストは高いです。逆に解像力は低いのかも知れません。発色は豊かで鮮やかです。これが好きっていう人が多いんでしょうね。そういう私もそうです。こういう話しは飽くまでも古いツァイスでの話ですね。ですからオータスには全然当てはまらないと言えます。オータスは開放から怜悧でシャープですし解像力もハンパではありません。それでいてツァイス伝統の長所は保ったまま。そういうことだろうと思いますよ。http://photo.yodobashi.com/nikon/lens/otus14_55/フォトヨドバシの作例です。カメラはニコン。パッと見た私の印象は、なんだ、ニコンやキヤノンのレンズと変わらないじゃないかっていう。(笑)さすがにシャープですね。しかし発色が昔のツァイスほどでは無くなっていて、やはり今風のレンズだとこうなるのか、という印象を持ちました。しかしどことなくツァイスの甘い感じの色が出ていますね。しかしこういう作例はあてにならないんですね。現像の個人差が大きいですから。https://www.flickr.com/photos/carlzeisslenses/9782365545/このフリッカーの写真群がわかりやすいと思います。https://blog.goo.ne.jp/gooutmi/e/bef4de64aa3af2e3c43bc371d39c8ea2
ILCE-7Sはソニーアルファ7Sというカメラなんですが、メーカーとしては、そもそも動画撮影用に開発したカメラです。したがって画素数はフルサイズなのに1200万画素しかありません。本格的な動画撮影用ですからフルピクセルの電子シャッターを備えています。当初は高感度特化と謳っていましたが、古い機種なので今となっては普通です。ニコンD4sの方が優秀でしょう。なお7Sの後継モデルは確かに超高感度だと思いますが。ソニーマウントは日本製のツァイスレンズを一部出しています。それはパナソニックが日本製のライカレンズを出しているのと同じで、こういうのは名前だけ拝借していると考えて良いだろうと思ってます。日本人は白人ブランドの名前に弱いんです。(笑)マウントは、ミラーレスカメラですからフランジバックが短くて、広角レンズを着けるとちっちゃくなる・・・はずなんですが、実際は周辺光量や画質がどうのこうのと野暮なことを言うユーザーが多いのでちっちゃくなってません。(笑) (一部小さなレンズもありますが)そうそう、ツァイスレンズのマウントは?とのご質問でしたね。ツァイスレンズは一連のドイツのツァイス社の息がかかったレンズ群のことをいうので、ツァイスだけの特別なマウント、というのは既にありません。ツァイスは既にカメラを製造していなくて、今はレンズメーカーみたいなものです。ソニーマウント製のツァイスもありますし、日本のレンズメーカーのコシナが作っているツァイスもあり、その場合は各種のマウントを用意しています。私もコシナ製の古いM42マウントとイオスマウントのものを持っています。安物なのでパッとしませんけど。またソニーミラーレスはマウントアダプターを介して各種の、ほぼ全てのマウントのレンズが物理的に接続できるという特徴があります。マウントアダプターを介せば、新旧の色んなツァイスレンズを着けられるわけですね。ツァイスと言えば、過去には京セラ製コンタックスレンズが有名でしたが、その京セラ・コンタックスは35ミリライカ判一眼レフレンズ、レンジファインダー用レンズ、645中判レンズとあり、そういうものを着けて、レンズ遊びという高尚で消尽的な趣味を堪能することができます。※少し前にカメラを撮影した写真がありましたが、その2つとも京セラのツァイスレンズでした。またツァイスは東ドイツ製もあって、古いマウントのレンズですが、そういうモノもツァイスレンズと呼ぶ人もいます。もちろん西ドイツ製のツァイスレンズもあります。現在での本当のツァイスレンズというのは、動画用でプロが使うようなレンズですね。映画なんかを撮る時に使います。値段は破格でしかし画質は素晴らしいですし高性能です。https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography.htmlOtus レンズが一般に手に入る最高のレンズだと思います。ニコンマウントもあります。AFではなくてMFとなります。オータスと呼ぶんですかね。その次がミルバスですか。普及版がクラシックと名づけているようです。見ると、ミラーレス用のツァイスも出ていますね。このレンズも実は日本製ツァイスレンズです。しかしオータスなどは、設計はツァイス社でしょう。「Otus レンズ キタムラ」とサーチすれば値段が出てきます。中古もあるようです。https://shop.kitamura.jp/pd/list.html?q=otusオートフォーカスでもないカメラにこんな値段で買えるかっていう考え方もありますし、いや騙されたと思って一度は使ってみたいという人もいるでしょう。ニコンやシグマのレンズとは一味違うっていうのは間違いないでしょうね。私はこんな高級品を使ったことはありせんが、古い安物のツァイス群レンズを使った限りでは、特筆すべきなのは、広角と標準レンズの被写界深度が他のメーカーよりも深いのではないかということ。もしくは深く感じるっていうことですかね。これは私の撮影方法(ルーズな)では有利なんです。それからフレアがあまり出ません。画質としてコントラストは高いです。逆に解像力は低いのかも知れません。発色は豊かで鮮やかです。これが好きっていう人が多いんでしょうね。そういう私もそうです。こういう話しは飽くまでも古いツァイスでの話ですね。ですからオータスには全然当てはまらないと言えます。オータスは開放から怜悧でシャープですし解像力もハンパではありません。それでいてツァイス伝統の長所は保ったまま。そういうことだろうと思いますよ。http://photo.yodobashi.com/nikon/lens/otus14_55/フォトヨドバシの作例です。カメラはニコン。パッと見た私の印象は、なんだ、ニコンやキヤノンのレンズと変わらないじゃないかっていう。(笑)さすがにシャープですね。しかし発色が昔のツァイスほどでは無くなっていて、やはり今風のレンズだとこうなるのか、という印象を持ちました。しかしどことなくツァイスの甘い感じの色が出ていますね。しかしこういう作例はあてにならないんですね。現像の個人差が大きいですから。https://www.flickr.com/photos/carlzeisslenses/9782365545/このフリッカーの写真群がわかりやすいと思います。https://blog.goo.ne.jp/gooutmi/e/bef4de64aa3af2e3c43bc371d39c8ea2
1 kusanagi 2018/8/18 23:25 .
1 kusanagi 2018/8/18 23:23 ここは瀬戸内の景色だけでなく高松市の夜景も見られます。夜間の静かなイベントなどを開催すれば高松に宿泊されている観光者が喜ぶということになるでしょう。一旦は廃れた観光地が訪日外国人で再び蘇るという期待感がありますね。香川にはこういう上が平らなメサという地形の山が多くあります。雨が降らないので畑にもならずで山林のママなんですが、都市部に近いところから観光として再開発できれば面白くなります。ちょっと空想的ですが、これから垂直離着陸機が一般的になれば、こういう香川の山は別荘やホテルとして有望になります。それから瀬戸内は地上は蒸し暑いのですが山はカラッとして過ごしやすいんです。そのせいか、山近くにあるテーマパークのホテルは賑わっているようです。
ここは瀬戸内の景色だけでなく高松市の夜景も見られます。夜間の静かなイベントなどを開催すれば高松に宿泊されている観光者が喜ぶということになるでしょう。一旦は廃れた観光地が訪日外国人で再び蘇るという期待感がありますね。香川にはこういう上が平らなメサという地形の山が多くあります。雨が降らないので畑にもならずで山林のママなんですが、都市部に近いところから観光として再開発できれば面白くなります。ちょっと空想的ですが、これから垂直離着陸機が一般的になれば、こういう香川の山は別荘やホテルとして有望になります。それから瀬戸内は地上は蒸し暑いのですが山はカラッとして過ごしやすいんです。そのせいか、山近くにあるテーマパークのホテルは賑わっているようです。
2 kusanagi 2018/8/18 23:33 ちょっと課題を見つけました。山頂へ登る道のアクセスが悪いんです。市街からのバイパスの必要性を感じました。これさえ良くなれば登山者(車での)はもっと増えるでしょう。
ちょっと課題を見つけました。山頂へ登る道のアクセスが悪いんです。市街からのバイパスの必要性を感じました。これさえ良くなれば登山者(車での)はもっと増えるでしょう。
3 zzr 2018/8/20 07:53 メサというのは地形の名前なんですね。侵食台でいいのかな。こちらにはない地形ですが山裾とか土質が脆いのでしょうかね。川側などの危険度も少し高いのかなとちょっと思いました。
メサというのは地形の名前なんですね。侵食台でいいのかな。こちらにはない地形ですが山裾とか土質が脆いのでしょうかね。川側などの危険度も少し高いのかなとちょっと思いました。
4 kusanagi 2018/8/20 23:03 メサは侵食台と言うんでしたっけ。(^^ゞ ええ、そのとおりですね。山の頭のほうが安山岩質で下の方は母岩の花崗岩なんです。麓の花崗岩は風化すると土(まさど)になりますから植生があり安全なんです。しかし火成岩の安山岩は風化するとボロボロとなり植生が根付きが弱く、また岩がむき出しになる場合が多いんです。そこらが危険地帯なんですね。登って行って土質岩質が変化しているのに気付かず、それで足を滑らしてしまう危険性があります。ですから足元をよく見てゆっくりと登山する必用がありますね。川が流れているところはよっぽど上流以外は花崗岩地帯です。大雨が降ると山頂から安山岩の石が落下する場合もあるでしょうが、通常、川は安全です。そもそも安山岩は硬いので山頂部に残って現在の山の形をなしていると言えます。柔らかい花崗岩地帯は削れてしまって今は平野になっているんですね。https://www.his-j.com/kix/zekkei/053.html中国の桂林ですが、侵食が進めば香川もいずれはこんな具合になるんでしょうね。
メサは侵食台と言うんでしたっけ。(^^ゞ ええ、そのとおりですね。山の頭のほうが安山岩質で下の方は母岩の花崗岩なんです。麓の花崗岩は風化すると土(まさど)になりますから植生があり安全なんです。しかし火成岩の安山岩は風化するとボロボロとなり植生が根付きが弱く、また岩がむき出しになる場合が多いんです。そこらが危険地帯なんですね。登って行って土質岩質が変化しているのに気付かず、それで足を滑らしてしまう危険性があります。ですから足元をよく見てゆっくりと登山する必用がありますね。川が流れているところはよっぽど上流以外は花崗岩地帯です。大雨が降ると山頂から安山岩の石が落下する場合もあるでしょうが、通常、川は安全です。そもそも安山岩は硬いので山頂部に残って現在の山の形をなしていると言えます。柔らかい花崗岩地帯は削れてしまって今は平野になっているんですね。https://www.his-j.com/kix/zekkei/053.html中国の桂林ですが、侵食が進めば香川もいずれはこんな具合になるんでしょうね。