どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 kusanagi 2018/11/15 20:07 砕石工場で砂利にした後の残土が高く積み上げられていて山になっていました。この後どうするのか気になります。その残土の山の道路で撮影。細かなものは粉末になり、これは火山灰そのものだと思いました。
砕石工場で砂利にした後の残土が高く積み上げられていて山になっていました。この後どうするのか気になります。その残土の山の道路で撮影。細かなものは粉末になり、これは火山灰そのものだと思いました。
1 kusanagi 2018/11/15 20:05 昔は大規模に採石していたんですが、最近はあまり稼働していないよです。ぽつぽつと機械が見られました。パワーショベル、さく岩機、ブルローダー、ダンプ。山肌の掘っさく面は、岩質が硬いところは切り立ってますが、脆いところは階段上に残されています。樹木のあるところでは、ガサガサとイノシシのいる気配がしてました。
昔は大規模に採石していたんですが、最近はあまり稼働していないよです。ぽつぽつと機械が見られました。パワーショベル、さく岩機、ブルローダー、ダンプ。山肌の掘っさく面は、岩質が硬いところは切り立ってますが、脆いところは階段上に残されています。樹木のあるところでは、ガサガサとイノシシのいる気配がしてました。
1 kusanagi 2018/11/15 20:03 これは発破を掛けた跡です。周囲の地面にひび割れが見られました。人工の地震と言って良いかも。
これは発破を掛けた跡です。周囲の地面にひび割れが見られました。人工の地震と言って良いかも。
1 zzr 2018/11/14 20:54 菌床ものよりは美味しい原木ナメコ。原木はクヌギよりブナのが美味しいらしいけどサクラは?
菌床ものよりは美味しい原木ナメコ。原木はクヌギよりブナのが美味しいらしいけどサクラは?
2 一耕人 2018/11/14 21:30 こんばんは美味しそうですね。こんなのが食べられるなんて幸せですね^^
こんばんは美味しそうですね。こんなのが食べられるなんて幸せですね^^
3 kusanagi 2018/11/15 19:38 ナメコ大好きです。ぬるぬるが好き。(^^ゞ へえー、桜ナメコですか。
ナメコ大好きです。ぬるぬるが好き。(^^ゞ へえー、桜ナメコですか。
4 zzr 2018/11/27 20:41 山を歩いてると結構あるキノコ。大きな株を見つけた時は舞茸よりも嬉しいです。
山を歩いてると結構あるキノコ。大きな株を見つけた時は舞茸よりも嬉しいです。
1 zzr 2018/11/14 20:43 温度管理や水やりが大変だと仰ってましたが北風の外とハウスの中は暖かくて別世界でした。毎日生えてくるキノコを見れるのも楽しそう。裏にキノコハウス作ろうかな ^_^
温度管理や水やりが大変だと仰ってましたが北風の外とハウスの中は暖かくて別世界でした。毎日生えてくるキノコを見れるのも楽しそう。裏にキノコハウス作ろうかな ^_^
2 一耕人 2018/11/14 21:32 こんばんはキノコ大好き家族であります。自家製キノコが食べられたらいいですね^^
こんばんはキノコ大好き家族であります。自家製キノコが食べられたらいいですね^^
3 kusanagi 2018/11/15 19:39 キノコの中で椎茸が一番に、栄養価が高いんじゃないですか。味も一番だと思うし。最近は椎茸も菌床栽培でまずくなりました。やっぱり原木栽培でないと。そうか、そちらでは椎茸栽培には温室がいるんですね。こちらでは適当に日陰に立てかけておいてもジョロの水やりだけで椎茸がなっちゃいます。サボテンと同じでズボラ人間には向きます。
キノコの中で椎茸が一番に、栄養価が高いんじゃないですか。味も一番だと思うし。最近は椎茸も菌床栽培でまずくなりました。やっぱり原木栽培でないと。そうか、そちらでは椎茸栽培には温室がいるんですね。こちらでは適当に日陰に立てかけておいてもジョロの水やりだけで椎茸がなっちゃいます。サボテンと同じでズボラ人間には向きます。
4 zzr 2018/11/27 20:32 色々あってレスが遅れました。すみません。一耕人さん、こんばんは。キノコキノコ全般、免疫系に良いみたいですよ。でも一度に食べすぎると毒かも。キノコ栽培、温室を作って湿度を保てればそんなに難しくない気がします。考え中です。kusanagi さん、こんばんは。 年中収穫したいとか趣味でやってる家以外はそちらt同じく日陰に立て掛けた原木を放置でやってます。シイタケは他のに比べて丈夫ですねー。
色々あってレスが遅れました。すみません。一耕人さん、こんばんは。キノコキノコ全般、免疫系に良いみたいですよ。でも一度に食べすぎると毒かも。キノコ栽培、温室を作って湿度を保てればそんなに難しくない気がします。考え中です。kusanagi さん、こんばんは。 年中収穫したいとか趣味でやってる家以外はそちらt同じく日陰に立て掛けた原木を放置でやってます。シイタケは他のに比べて丈夫ですねー。
1 一耕人 2018/11/13 14:45 Exif情報のレンズの項目はDTとなっていますが、EF100-400mmが正解です。
Exif情報のレンズの項目はDTとなっていますが、EF100-400mmが正解です。
2 一耕人 2018/11/13 14:44 シグマのマウントアダプターを使用しキャノンのレンズをα7Ⅱに付けてみました。AFの迷いもなく快適な使用心地です。
シグマのマウントアダプターを使用しキャノンのレンズをα7Ⅱに付けてみました。AFの迷いもなく快適な使用心地です。
3 kusanagi 2018/11/13 23:53 EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM、このレンズは私も1度だけ使ったことがあります。やたら重かったという印象しかありませんが。(^^ゞF5.6の開放値できっちりとピントが来ていますね。サードパーティ製のマウントコンバーターですからAFは中央1点、コンティニュアスてはなくてシングルでの撮影となると思いますが、AFは良しとして、手ブレ補正(ボディではなくレンズ側の)はどうですか?きちんと働きますか。私の場合では、1200万画素の初期型アルファ7Sと、3600万画素の初期型7Rを所持しています。真ん中の2400万画素が抜けているわけですが、こんなものでいいかなって、今は十分に満足している状態です。7Sは私好みのフルサイズ低画素で、7Rはローパスフィルターがありません。両方とも画質は良いと思っています。メインレンズは一眼用のアルファレンズですが、コンバーターでもって、ほぼ全ての手持ちレンズが着けられるようにしています。コンバーターでの基本は実絞りのMFです。イオスレンズが高速でAFできるようにと、一耕人さんがお使いのアルファ7Ⅱも欲しいかなって考えてもいますが、まだまだ中古では高価です。もっと安くなれば買うかも知れませんが、そうなるとニコン用の電子接点着きコンバーターも欲しくなるでしょう。レンズ沼ならぬコンバーター沼ですか。とにかく私としてはこのソニー7Sと、その前に手に入れたフジとオリンパスの電子シャッターカメラ、そしてレンズシャッターのシグマdpクワトロで、最近は写真を撮っています。たまにニコン・デジイチも使います。いずれも軽快なカメラでして、ちょっと撮り過ぎかなって思うほどに撮影が進みます。撮影対象はもう、自分で考えたというか自分が興味があるものしか撮影はしていません。関心はネイチャーというかジオパークの考え方でして、自然だけでなく歴史や人文も考慮に入れてます。ですから写真の為の写真、機材の為の写真からは遠ざかってしまってます。写真の撮影をするためではなく、自分の関心事のあるものを見たい知りたいというのが強くて、写真はその記録だけといったところです。とは言いながらも、マウントコンバーターで各種のレンズを着けて楽しむという、機材への楽しみもまだ健在でして、やはりそういうカメラやレンズというモノの楽しみというものがなくては写真は気持ちよく続けられないところがありますかね。マウントコンバーターで気に入っているのが、K&Fコンセプトというメーカーで中華製でしょう。しかし安いだけでなく作りもシッカリしていてデザインも良いです。基本、MFで実絞りですから、それが苦にならずに撮影でき、しかも手持ちのオールドレンズを豊富に持っていないと楽しめません。確か一耕人さんはペンタのリミテッドレンズをお持ちでしたっけ。これはK&Fの絞りリング着きコンバーターで使えます。安いですから買ってそんはないです。絞りリングなしのものでは使えないので注意。ペンタKマウントには絞りリング有り無しの2種があるのです。キタムラネットで注文できます。
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM、このレンズは私も1度だけ使ったことがあります。やたら重かったという印象しかありませんが。(^^ゞF5.6の開放値できっちりとピントが来ていますね。サードパーティ製のマウントコンバーターですからAFは中央1点、コンティニュアスてはなくてシングルでの撮影となると思いますが、AFは良しとして、手ブレ補正(ボディではなくレンズ側の)はどうですか?きちんと働きますか。私の場合では、1200万画素の初期型アルファ7Sと、3600万画素の初期型7Rを所持しています。真ん中の2400万画素が抜けているわけですが、こんなものでいいかなって、今は十分に満足している状態です。7Sは私好みのフルサイズ低画素で、7Rはローパスフィルターがありません。両方とも画質は良いと思っています。メインレンズは一眼用のアルファレンズですが、コンバーターでもって、ほぼ全ての手持ちレンズが着けられるようにしています。コンバーターでの基本は実絞りのMFです。イオスレンズが高速でAFできるようにと、一耕人さんがお使いのアルファ7Ⅱも欲しいかなって考えてもいますが、まだまだ中古では高価です。もっと安くなれば買うかも知れませんが、そうなるとニコン用の電子接点着きコンバーターも欲しくなるでしょう。レンズ沼ならぬコンバーター沼ですか。とにかく私としてはこのソニー7Sと、その前に手に入れたフジとオリンパスの電子シャッターカメラ、そしてレンズシャッターのシグマdpクワトロで、最近は写真を撮っています。たまにニコン・デジイチも使います。いずれも軽快なカメラでして、ちょっと撮り過ぎかなって思うほどに撮影が進みます。撮影対象はもう、自分で考えたというか自分が興味があるものしか撮影はしていません。関心はネイチャーというかジオパークの考え方でして、自然だけでなく歴史や人文も考慮に入れてます。ですから写真の為の写真、機材の為の写真からは遠ざかってしまってます。写真の撮影をするためではなく、自分の関心事のあるものを見たい知りたいというのが強くて、写真はその記録だけといったところです。とは言いながらも、マウントコンバーターで各種のレンズを着けて楽しむという、機材への楽しみもまだ健在でして、やはりそういうカメラやレンズというモノの楽しみというものがなくては写真は気持ちよく続けられないところがありますかね。マウントコンバーターで気に入っているのが、K&Fコンセプトというメーカーで中華製でしょう。しかし安いだけでなく作りもシッカリしていてデザインも良いです。基本、MFで実絞りですから、それが苦にならずに撮影でき、しかも手持ちのオールドレンズを豊富に持っていないと楽しめません。確か一耕人さんはペンタのリミテッドレンズをお持ちでしたっけ。これはK&Fの絞りリング着きコンバーターで使えます。安いですから買ってそんはないです。絞りリングなしのものでは使えないので注意。ペンタKマウントには絞りリング有り無しの2種があるのです。キタムラネットで注文できます。
4 zzr 2018/11/14 01:42 一耕人さん、こんばんは。これが6400の写り。。AFも使えましたか。いいなー。シグマとキヤノン、ソニーは仲良しですね。
一耕人さん、こんばんは。これが6400の写り。。AFも使えましたか。いいなー。シグマとキヤノン、ソニーは仲良しですね。
5 一耕人 2018/11/14 11:13 kusanagiさん こんにちは便利な製品があったものですね。手振れ補正もしっかり効きますので安心です。来年にはシグマのカメラに他社製のレンズを付けるアダプターが発売されるという噂もありますね。ペンタはノーマルのLXを保有しております。しかし、今更フィルムで撮影もどうかなと立派な飾り物になっております。zzrさん こんにちはいろいろレンズを取り換えて遊んでいます。ニコンさんはシグマさんと仲が悪いようですねで残念ですね。
kusanagiさん こんにちは便利な製品があったものですね。手振れ補正もしっかり効きますので安心です。来年にはシグマのカメラに他社製のレンズを付けるアダプターが発売されるという噂もありますね。ペンタはノーマルのLXを保有しております。しかし、今更フィルムで撮影もどうかなと立派な飾り物になっております。zzrさん こんにちはいろいろレンズを取り換えて遊んでいます。ニコンさんはシグマさんと仲が悪いようですねで残念ですね。
1 kusanagi 2018/11/11 12:20 高松市の屋島です。山頂南側のある古い時代の古城の復元です。屋島城(やしまのき)といいます。城と言っても一般的な戦国時代のものではなくて古代朝鮮で行われた白村江の戦いの時代です。その戦いに大敗した大和政権が報復を恐れて国内防備を固めた時の城で、百済様式の城だそうです。相当部分は当時の石垣を再利用していますね。ちなみに当時の屋島は現在のように陸続きとはなっていず、文字通りの島でした。この写真で不思議なのは、画面中央の石垣部分に虹色が見られることてす。数カット撮影したなかでこれだけが虹色になっていました。不思議です。
高松市の屋島です。山頂南側のある古い時代の古城の復元です。屋島城(やしまのき)といいます。城と言っても一般的な戦国時代のものではなくて古代朝鮮で行われた白村江の戦いの時代です。その戦いに大敗した大和政権が報復を恐れて国内防備を固めた時の城で、百済様式の城だそうです。相当部分は当時の石垣を再利用していますね。ちなみに当時の屋島は現在のように陸続きとはなっていず、文字通りの島でした。この写真で不思議なのは、画面中央の石垣部分に虹色が見られることてす。数カット撮影したなかでこれだけが虹色になっていました。不思議です。
2 zzr 2018/11/13 20:59 nkusanagi さん、こんばんは。屋島の城跡。報復を恐れてとありますが、当時の戦場でそうとう酷い目にあったんでしょうね。白村江の戦いって元寇の前ですか。その時代からいがみ合ってたんですねー。。色々ググってみたけど複雑過ぎてよく分かりませんでした ^_^;
nkusanagi さん、こんばんは。屋島の城跡。報復を恐れてとありますが、当時の戦場でそうとう酷い目にあったんでしょうね。白村江の戦いって元寇の前ですか。その時代からいがみ合ってたんですねー。。色々ググってみたけど複雑過ぎてよく分かりませんでした ^_^;
3 kusanagi 2018/11/13 23:52 「日本最初の敗戦・白村江の戦いを乗り切った日本人 」https://www.youtube.com/watch?v=RULhyur8WGAこの動画が分かりよいでしょうか。ウィキペディア「白村江の戦い」では、白村江に集結した1,000隻余りの倭船のうち400隻余りが炎上した。・・・とあります。おそらく1/3くらいしか逃げ帰れなかったんじゃないでしょうか。白村江の戦いが西暦663年、元寇が1274年と1281年ですから600年余の年代差があります。元寇のさらに600年余後が先の日清日露・大東亜戦争・朝鮮戦争でした。もしくはこれから起こるであろう日米対中国朝鮮の戦争かもしれませんよ。その中間に、小規模ながら文禄・慶長の役(朝鮮征伐)が1592~1598年に勃発しています。全て朝鮮半島を舞台(戦場)とした日中戦争です。昔から日中は貿易もするし人の移動もあるし文化も取り入れていたわけですが、このように戦争も定期的に起こっているわけです。だいたい国と国との関係というのはそんなものです。ちなみにこの屋島城というか砦は百済様式の城だそうです。百済の亡命者の技術で造られたようです。
「日本最初の敗戦・白村江の戦いを乗り切った日本人 」https://www.youtube.com/watch?v=RULhyur8WGAこの動画が分かりよいでしょうか。ウィキペディア「白村江の戦い」では、白村江に集結した1,000隻余りの倭船のうち400隻余りが炎上した。・・・とあります。おそらく1/3くらいしか逃げ帰れなかったんじゃないでしょうか。白村江の戦いが西暦663年、元寇が1274年と1281年ですから600年余の年代差があります。元寇のさらに600年余後が先の日清日露・大東亜戦争・朝鮮戦争でした。もしくはこれから起こるであろう日米対中国朝鮮の戦争かもしれませんよ。その中間に、小規模ながら文禄・慶長の役(朝鮮征伐)が1592~1598年に勃発しています。全て朝鮮半島を舞台(戦場)とした日中戦争です。昔から日中は貿易もするし人の移動もあるし文化も取り入れていたわけですが、このように戦争も定期的に起こっているわけです。だいたい国と国との関係というのはそんなものです。ちなみにこの屋島城というか砦は百済様式の城だそうです。百済の亡命者の技術で造られたようです。
4 zzr 2018/11/14 19:51 こんばんは。助け合いとやった者勝ち、島国と大陸とでは価値観が違うかもしれませんね。ニコンの裏面は歩いて撮る事が多い私にはとても魅力的ですが専用のレンズがこれからというのがアレですね。。発売済の使いたいレンズがあるので850で正解なのか、専用レンズを待った方が良いのかで迷ってます。
こんばんは。助け合いとやった者勝ち、島国と大陸とでは価値観が違うかもしれませんね。ニコンの裏面は歩いて撮る事が多い私にはとても魅力的ですが専用のレンズがこれからというのがアレですね。。発売済の使いたいレンズがあるので850で正解なのか、専用レンズを待った方が良いのかで迷ってます。
5 kusanagi 2018/11/15 19:35 カメラの購入で迷った時は両方を手に入れましょう。(笑)とりあえず、850を買い、その後にZシリーズですか。この場合はZ7ではなくZ6になりますかね。Z6も裏面照射型センサーです。画素数は中クラスで。発売済の使いたいレンズ・・・も、純正マウントコンバーターでニコンZにも着きますから。「Zレンズとレンズロードマップ」http://digicame-info.com/2018/08/nikkor-z-24-70mm-f4-s3zz.htmlメーカーもそう簡単にレンズラインナップは難しいと思いますよ。
カメラの購入で迷った時は両方を手に入れましょう。(笑)とりあえず、850を買い、その後にZシリーズですか。この場合はZ7ではなくZ6になりますかね。Z6も裏面照射型センサーです。画素数は中クラスで。発売済の使いたいレンズ・・・も、純正マウントコンバーターでニコンZにも着きますから。「Zレンズとレンズロードマップ」http://digicame-info.com/2018/08/nikkor-z-24-70mm-f4-s3zz.htmlメーカーもそう簡単にレンズラインナップは難しいと思いますよ。
1 kusanagi 2018/11/11 12:05 .
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1 kusanagi 2018/11/11 12:04 屋島城から高松港を望む。バックの山は五色台山系。こうしてみると高松市は山と海に囲まれている都市だともいえそうです。しかし南側は大きく平野が広がっていますので。
屋島城から高松港を望む。バックの山は五色台山系。こうしてみると高松市は山と海に囲まれている都市だともいえそうです。しかし南側は大きく平野が広がっていますので。
1 kusanagi 2018/11/11 12:02 .
2 zzr 2018/11/14 20:17 猫さんが可愛いらしく入ってますねー ^_^
猫さんが可愛いらしく入ってますねー ^_^
3 kusanagi 2018/11/15 19:36 この廃駅は屋島山頂でも鄙びたところにあり、そこに古い土産物店が倉庫になっているようでして、留守番の人が住んでいいるようです。その方が数匹の野良猫に餌をやっているみたいですね。
この廃駅は屋島山頂でも鄙びたところにあり、そこに古い土産物店が倉庫になっているようでして、留守番の人が住んでいいるようです。その方が数匹の野良猫に餌をやっているみたいですね。
1 kusanagi 2018/11/11 12:01 廃線になった屋島ケーブルの山頂駅です。猫がいました。
廃線になった屋島ケーブルの山頂駅です。猫がいました。
1 kusanagi 2018/11/11 11:52 .
1 kusanagi 2018/11/11 11:51 .
1 kusanagi 2018/11/11 11:49 .
2 kusanagi 2018/11/11 11:56 この穴場は大分、水が溜まっていたようでポンプで排水をしていました。小さな溜池くらいの面積があります。足元には多数のイノシシの足跡がありました。夕暮れだったので早々に退散。
この穴場は大分、水が溜まっていたようでポンプで排水をしていました。小さな溜池くらいの面積があります。足元には多数のイノシシの足跡がありました。夕暮れだったので早々に退散。
3 zzr 2018/11/14 20:08 無機質な風景。将来どこかの星に着陸した探査船から似てる画像が送られてくるかも ^_^イノシシはいないかもですが。
無機質な風景。将来どこかの星に着陸した探査船から似てる画像が送られてくるかも ^_^イノシシはいないかもですが。
4 kusanagi 2018/11/15 19:37 太古の地球、植物も動物もまだ誕生する前はこんな感じだったんじゃないでしょうか。こうい風景で私が圧倒されたのは、巨大ダム湖が干上がった時のスケールの大きな光景でした。荒涼としてしかし、何故か不思議に懐かしいという気分がしましたね。新緑や紅葉が美しい、という我々が抱いている自然というものは、半ば人工的なものであって、本当の自然とは違うのかもしれません。岩石がむき出しの荒涼とした風景は、日本でも3千メートル級の高山に行けば見られますし、海外へ行けば砂漠や土漠などは普通にあります。ダム湖や採石場は無論、人工の技であるわけですが、局地的に瞬間の大自然を垣間見せてくれる貴重な場だろうと思ってます。
太古の地球、植物も動物もまだ誕生する前はこんな感じだったんじゃないでしょうか。こうい風景で私が圧倒されたのは、巨大ダム湖が干上がった時のスケールの大きな光景でした。荒涼としてしかし、何故か不思議に懐かしいという気分がしましたね。新緑や紅葉が美しい、という我々が抱いている自然というものは、半ば人工的なものであって、本当の自然とは違うのかもしれません。岩石がむき出しの荒涼とした風景は、日本でも3千メートル級の高山に行けば見られますし、海外へ行けば砂漠や土漠などは普通にあります。ダム湖や採石場は無論、人工の技であるわけですが、局地的に瞬間の大自然を垣間見せてくれる貴重な場だろうと思ってます。
1 kusanagi 2018/11/11 11:47 こんなところに溜池が? スイスイとカモが泳いでいました。この場所には田んぼはないので、これは溜池ではなくて古い採石場の大穴なんでしょうな。
こんなところに溜池が? スイスイとカモが泳いでいました。この場所には田んぼはないので、これは溜池ではなくて古い採石場の大穴なんでしょうな。
1 kusanagi 2018/11/11 11:44 採石場近くにあった墓地。ほとんどピカピカの御影石です。無論、庵治石で。
採石場近くにあった墓地。ほとんどピカピカの御影石です。無論、庵治石で。
1 kusanagi 2018/11/11 11:37 こういう光景。瀬戸内海国立公園の真ん中で・・・見苦しい。と考えるのは見方が浅すぎます。山の内部を、ネイチャー的に見せてくれていると思えは大変興味深いのではないでしょうか。香川県高松市庵治町(庵治半島)、右にある突き出た山は五剣山。江戸期の地震で一番右の山が崩壊して低くなってます。この半島、五剣山の天辺部の安山岩を除いて、あとは全部良質の花崗岩でできています。日本石材三大産地とは、品質の高い花崗岩が豊富に採れる名産地のことです。香川県の庵治、愛知県の岡崎、そして茨城県の真壁の3地域を指します。この石材地はその庵治石の採掘場です。
こういう光景。瀬戸内海国立公園の真ん中で・・・見苦しい。と考えるのは見方が浅すぎます。山の内部を、ネイチャー的に見せてくれていると思えは大変興味深いのではないでしょうか。香川県高松市庵治町(庵治半島)、右にある突き出た山は五剣山。江戸期の地震で一番右の山が崩壊して低くなってます。この半島、五剣山の天辺部の安山岩を除いて、あとは全部良質の花崗岩でできています。日本石材三大産地とは、品質の高い花崗岩が豊富に採れる名産地のことです。香川県の庵治、愛知県の岡崎、そして茨城県の真壁の3地域を指します。この石材地はその庵治石の採掘場です。
2 zzr 2018/11/14 20:28 特徴と迫力もある風景ですね、実際に見てみたいけど行けるかな。。
特徴と迫力もある風景ですね、実際に見てみたいけど行けるかな。。
3 kusanagi 2018/11/15 19:38 採石場は日本中の至るところにあります。山形でも当然にありますね。「採石場 山形」と検索すればけっこうなヒットが。ただ採石場は規模の大きなものが迫力があります。撮影時はは休日の午後から夕暮れ。その時間になると作業の人は誰もいなくなりますから。(^^ゞ
採石場は日本中の至るところにあります。山形でも当然にありますね。「採石場 山形」と検索すればけっこうなヒットが。ただ採石場は規模の大きなものが迫力があります。撮影時はは休日の午後から夕暮れ。その時間になると作業の人は誰もいなくなりますから。(^^ゞ
1 kusanagi 2018/11/11 11:20 少し画像が重いけど。
少し画像が重いけど。
1 kusanagi 2018/11/11 11:16 APSカメラながら頑張ってるか。
APSカメラながら頑張ってるか。
1 kusanagi 2018/11/10 21:49 ●これまではFMEカメラが万能のような話を進めてきたわけですが、私が予想するに、このミラーレスカメラこそが、実は、写真文化を破壊してしまう元凶になるだろうという遠い予感があります。あまり先の未来を予想しても目先の利益にはならないんですけど、試験的に敢えて書きましょう。ミラーレスカメラは背面液晶モニターか、EVFファインダーを見て撮影します。そして一眼レフは飽くまでも光学ファインダーで見ます。それでどんなに頑張ってみても、EVFは不自然であり、優れた光学ファインダーには敵わないところがあります。カメラの原則は、①にファインダー、②にボディ(今では撮像素子も含む)、③にレンズです。この確信とも言える私の定見は、フィルム時代に私が見出したものですが、デジタル時代になってからも変わらないと思っています。それでFMEカメラは一番大切なファインダーがダメになったカメラなんですね。皆さんはまだ光学一眼レフをメインでお使いだからピンとこないかも知れませんが、カメラの肝とも言える光学ファインダーを無くして、本当に写真が撮れるのか。楽しめるのか。長く続けられるのか。そういう問題をこれから突き詰められてくる時代だとも言えます。カメラの長い歴史からすれば、ファインダーのない時代もあったのです。と云いますか当初はカメラにはファインダーがありませんでした。また一眼レフが主流になってからも初期時代の一眼レフのファインダー、つまりフォーカシングスクリーンはショボイもので、長くピント合わせをし続けていると頭痛がするという代物でした。光学ファインダーが良くなったのは、このフォーカシングスクリーンがナノ技術で高性能になり、かつAFカメラとなってファインダーが素通しになってからでした。そして現在のデジイチの光学ファインダーは史上最高の光学ファインダーとなっています。そのファインダーのお陰で皆さんは写真をやれている。写真撮影を続けられている。そういうことだと私は思っています。特に芸術的な作風の写真をされている方はファインダーに頼り切っていると思いますよ。そのファインダーがなくなって、EVFとなって写真がこれまでように続けられるのか。とりあえずやっている人がいます。笑休さんですね。(^^ゞ たぶんもうデジイチは持っていないはずです。私の場合は昔からノーファインダー撮影をよくやっていましたので、あんまり違和感がないところがあります。ノーファインダー撮影とはファインダーをよくみていなくても敢えて撮影をするという、つまり被写体だけを見て撮影する手法です。カメラを見ない、ファインダーも見ない、という撮影です。しかし大部分の人の撮影手法はファインダーに頼った撮影をしています。それも優れた光学式ファインダーに頼ってです。話は唐突に変わります。今は車離れが起きています。若い人は無理をして車を買なくなってますね。車なんてもうシェアウェアでいいよ。車なんて面倒なだけだ。と考えているようです。事実、最近の車はスポーツカーを除いて全然面白くないですし、ただ運転が疲れるだけのものなっています。これはメーカーが車をわざとそのようにしているからです。メーカーの目指す車とは自動運転の車であって、それは走る箱、もしくは走る棺桶みたいなものです。これは車メーカーの自滅と言ってもいいものですが、それが今の時代の流れというものかもしれません。そしてFMEカメラもそのようになるでしょう。光学式ファインダーを捨てたカメラは、当初はマウントコンバーターなどで物珍しくて関心を引くでしょうけど、長い目で見ればユーザーの写真離れを引き起こすだろうと思います。なぜならば、FMEカメラで写真を撮っても撮影自体は楽しくないからです。車が、ドライブの為のドライブにユーザーが楽しさを見出して、それが牽引力となって車ブームが起きたように、カメラを使うのが楽しいから、写真の為の写真を撮るというブームがあったんです。多くのアマチュアカメラマンは、ほんと言うと何かを撮影する為に写真を撮っているのではなくて、写真を撮るのが、そのこと自体が楽しいから写真を撮っているんですね。それは若いドライバーが車を駆けるのが楽しいから無用の用でも車を走らせるのと同じことです。車が楽しく無くなったのは、技術的に言えばマニュアルトランスミッションが廃れたからです。それは同時にATをもダメにしてしまいました。MT車こそ実は車の楽しさの原動力だったのです。今ではMT車に似せた運転して楽しい(そして安全な)AT車もほとんどなくなっています。この車のMTに相当するのが、カメラでは光学式ファインダーです。これは間違いのないことでしょう。ですから光学ファインダーという一眼レフが廃れてしまうと、写真を趣味とする人はおそらく激減すると思います。FMEカメラでも長く写真を続けることは可能です。しかしそれには写真を撮るだけが趣味だ、というのでは無理なのです。写真よりも被写体に対する飽くなき関心が求められるのですね。上の方で、ノーファインダー撮影のことを書きましたが、究極のノーファインダーとは撮影時の手法をいうのではなくて、被写体こそが自分の関心事であり、写真とはそれを記録することだけだ、という考え方の大転換が求められるということなんです。カメラでもなく写真でもなくて、ただ被写体にこそ自分の関心事があるという人は、この掲示板にいるのか?と問うと、ほとんどいないでしょう。いやいるんですよ。しかしごく数%の方だけです。被写体にこそ私の関心事が最大であり、それを見たい知りたいということだからこそ、面白くのないカメラを使い、面白くもない車に乗って出かけられるんです。車に於いてこれからの時代、走る箱になっても、やはり駆ける楽しみを味わいたいという人はいます。そのような方だけがスポーツカーを買い求めます。それはほんの数%、いや0.数%です。https://www.youtube.com/watch?v=d8Q-btpUI3Q&t=298sそして、光学一眼レフはこのままで行くと消滅します。なぜならば本質的にはデジイチの発する電磁波が問題となるからです。デジイチはライブビュー撮影ならば電子シャッター化して電磁波ゼロにできます。しかし光学ファインダーを使いながらではできません。光学ファインダーを使っての電磁波ゼロは、手巻きチャージレバー装備か、DCモーターを超音波モーターにするしか現在では方法がありません。むろん性能は落ちるでしょう。しかし時間は急務です。いまメーカーが新しい電磁波ゼロの光学ファインダーカメラを出さないと、カメラは完全にFMEカメラに食われてしまって、それはやがては写真の文化、写真を撮る楽しさを消滅させてしまうことになります。それは車文化の二の舞いですから。車が自動運転になるように、写真もいずれは自動撮影となる時代がくるでしょう。それでも光学一眼レフを持ち出して写真を楽しむユーザーは必ずいます。その時に使っているカメラが安全なカメラで是非あって欲しいものですね。現在、私はFMEカメラのソニーでマウントコンバーターでもって様々なレンズを使うという楽しみと、それから写真を超えての被写体への関心で楽しんでいるのですが、光学一眼レフ、即ち光学ファインダーを捨ててしまったということではありません。私は、同じく写真をやっている知人に、お前は機材ばかりに眼が向いていて本当に写真を知らない。と言われることがよくあります。(笑) しかしながら本当に写真を知らないのは、そういう知人達なんですね。彼らは写真を撮っているようでいて本当はカメラを使うのが楽しいというだけなんです。このフォトXPでも殆どの方がカメラなどの機材を使えのが無上の楽しみで写真を利用しているだけにすぎません。それが証拠に写真ではなく、被写体に関する記述が言及が殆どないでしょう。被写体というものを便宜上利用して、カメラを使うという自分だけの楽しみに浸っているだけということになるんではないですか。もちろんそれはそれで構わないのですが、そういうものは光学ファインダーがなくなれば十分に楽しむことができなくなるのは、ここで述べたとおりです。しかしながら今現在、光学ファインダーがないカメラを使っていくということは、写真とはなんだろう、写真をやっていくことはどういうものなのか、という自分なりの考察をするにはちょうど良い実験と訓練になるだろうと思ってます。いずれは写真も車と同じように自動撮影となり、写真撮影を楽しんでいくという時代は過ぎ去っていくという気がしています。AIで自動撮影(自動構図)をするほうが上手い写真になるという時代はもうすぐ来ています。適当にカメラを向けていて後はカメラがAI自動処理して傑作写真が生まれるという、そういう時代になれば、カメラマンはカメラを持ち運ぶだけの動く三脚でしかなります。そういう苦痛な写真なんぞ、もう誰も楽しいとは思わないでしょう。
●これまではFMEカメラが万能のような話を進めてきたわけですが、私が予想するに、このミラーレスカメラこそが、実は、写真文化を破壊してしまう元凶になるだろうという遠い予感があります。あまり先の未来を予想しても目先の利益にはならないんですけど、試験的に敢えて書きましょう。ミラーレスカメラは背面液晶モニターか、EVFファインダーを見て撮影します。そして一眼レフは飽くまでも光学ファインダーで見ます。それでどんなに頑張ってみても、EVFは不自然であり、優れた光学ファインダーには敵わないところがあります。カメラの原則は、①にファインダー、②にボディ(今では撮像素子も含む)、③にレンズです。この確信とも言える私の定見は、フィルム時代に私が見出したものですが、デジタル時代になってからも変わらないと思っています。それでFMEカメラは一番大切なファインダーがダメになったカメラなんですね。皆さんはまだ光学一眼レフをメインでお使いだからピンとこないかも知れませんが、カメラの肝とも言える光学ファインダーを無くして、本当に写真が撮れるのか。楽しめるのか。長く続けられるのか。そういう問題をこれから突き詰められてくる時代だとも言えます。カメラの長い歴史からすれば、ファインダーのない時代もあったのです。と云いますか当初はカメラにはファインダーがありませんでした。また一眼レフが主流になってからも初期時代の一眼レフのファインダー、つまりフォーカシングスクリーンはショボイもので、長くピント合わせをし続けていると頭痛がするという代物でした。光学ファインダーが良くなったのは、このフォーカシングスクリーンがナノ技術で高性能になり、かつAFカメラとなってファインダーが素通しになってからでした。そして現在のデジイチの光学ファインダーは史上最高の光学ファインダーとなっています。そのファインダーのお陰で皆さんは写真をやれている。写真撮影を続けられている。そういうことだと私は思っています。特に芸術的な作風の写真をされている方はファインダーに頼り切っていると思いますよ。そのファインダーがなくなって、EVFとなって写真がこれまでように続けられるのか。とりあえずやっている人がいます。笑休さんですね。(^^ゞ たぶんもうデジイチは持っていないはずです。私の場合は昔からノーファインダー撮影をよくやっていましたので、あんまり違和感がないところがあります。ノーファインダー撮影とはファインダーをよくみていなくても敢えて撮影をするという、つまり被写体だけを見て撮影する手法です。カメラを見ない、ファインダーも見ない、という撮影です。しかし大部分の人の撮影手法はファインダーに頼った撮影をしています。それも優れた光学式ファインダーに頼ってです。話は唐突に変わります。今は車離れが起きています。若い人は無理をして車を買なくなってますね。車なんてもうシェアウェアでいいよ。車なんて面倒なだけだ。と考えているようです。事実、最近の車はスポーツカーを除いて全然面白くないですし、ただ運転が疲れるだけのものなっています。これはメーカーが車をわざとそのようにしているからです。メーカーの目指す車とは自動運転の車であって、それは走る箱、もしくは走る棺桶みたいなものです。これは車メーカーの自滅と言ってもいいものですが、それが今の時代の流れというものかもしれません。そしてFMEカメラもそのようになるでしょう。光学式ファインダーを捨てたカメラは、当初はマウントコンバーターなどで物珍しくて関心を引くでしょうけど、長い目で見ればユーザーの写真離れを引き起こすだろうと思います。なぜならば、FMEカメラで写真を撮っても撮影自体は楽しくないからです。車が、ドライブの為のドライブにユーザーが楽しさを見出して、それが牽引力となって車ブームが起きたように、カメラを使うのが楽しいから、写真の為の写真を撮るというブームがあったんです。多くのアマチュアカメラマンは、ほんと言うと何かを撮影する為に写真を撮っているのではなくて、写真を撮るのが、そのこと自体が楽しいから写真を撮っているんですね。それは若いドライバーが車を駆けるのが楽しいから無用の用でも車を走らせるのと同じことです。車が楽しく無くなったのは、技術的に言えばマニュアルトランスミッションが廃れたからです。それは同時にATをもダメにしてしまいました。MT車こそ実は車の楽しさの原動力だったのです。今ではMT車に似せた運転して楽しい(そして安全な)AT車もほとんどなくなっています。この車のMTに相当するのが、カメラでは光学式ファインダーです。これは間違いのないことでしょう。ですから光学ファインダーという一眼レフが廃れてしまうと、写真を趣味とする人はおそらく激減すると思います。FMEカメラでも長く写真を続けることは可能です。しかしそれには写真を撮るだけが趣味だ、というのでは無理なのです。写真よりも被写体に対する飽くなき関心が求められるのですね。上の方で、ノーファインダー撮影のことを書きましたが、究極のノーファインダーとは撮影時の手法をいうのではなくて、被写体こそが自分の関心事であり、写真とはそれを記録することだけだ、という考え方の大転換が求められるということなんです。カメラでもなく写真でもなくて、ただ被写体にこそ自分の関心事があるという人は、この掲示板にいるのか?と問うと、ほとんどいないでしょう。いやいるんですよ。しかしごく数%の方だけです。被写体にこそ私の関心事が最大であり、それを見たい知りたいということだからこそ、面白くのないカメラを使い、面白くもない車に乗って出かけられるんです。車に於いてこれからの時代、走る箱になっても、やはり駆ける楽しみを味わいたいという人はいます。そのような方だけがスポーツカーを買い求めます。それはほんの数%、いや0.数%です。https://www.youtube.com/watch?v=d8Q-btpUI3Q&t=298sそして、光学一眼レフはこのままで行くと消滅します。なぜならば本質的にはデジイチの発する電磁波が問題となるからです。デジイチはライブビュー撮影ならば電子シャッター化して電磁波ゼロにできます。しかし光学ファインダーを使いながらではできません。光学ファインダーを使っての電磁波ゼロは、手巻きチャージレバー装備か、DCモーターを超音波モーターにするしか現在では方法がありません。むろん性能は落ちるでしょう。しかし時間は急務です。いまメーカーが新しい電磁波ゼロの光学ファインダーカメラを出さないと、カメラは完全にFMEカメラに食われてしまって、それはやがては写真の文化、写真を撮る楽しさを消滅させてしまうことになります。それは車文化の二の舞いですから。車が自動運転になるように、写真もいずれは自動撮影となる時代がくるでしょう。それでも光学一眼レフを持ち出して写真を楽しむユーザーは必ずいます。その時に使っているカメラが安全なカメラで是非あって欲しいものですね。現在、私はFMEカメラのソニーでマウントコンバーターでもって様々なレンズを使うという楽しみと、それから写真を超えての被写体への関心で楽しんでいるのですが、光学一眼レフ、即ち光学ファインダーを捨ててしまったということではありません。私は、同じく写真をやっている知人に、お前は機材ばかりに眼が向いていて本当に写真を知らない。と言われることがよくあります。(笑) しかしながら本当に写真を知らないのは、そういう知人達なんですね。彼らは写真を撮っているようでいて本当はカメラを使うのが楽しいというだけなんです。このフォトXPでも殆どの方がカメラなどの機材を使えのが無上の楽しみで写真を利用しているだけにすぎません。それが証拠に写真ではなく、被写体に関する記述が言及が殆どないでしょう。被写体というものを便宜上利用して、カメラを使うという自分だけの楽しみに浸っているだけということになるんではないですか。もちろんそれはそれで構わないのですが、そういうものは光学ファインダーがなくなれば十分に楽しむことができなくなるのは、ここで述べたとおりです。しかしながら今現在、光学ファインダーがないカメラを使っていくということは、写真とはなんだろう、写真をやっていくことはどういうものなのか、という自分なりの考察をするにはちょうど良い実験と訓練になるだろうと思ってます。いずれは写真も車と同じように自動撮影となり、写真撮影を楽しんでいくという時代は過ぎ去っていくという気がしています。AIで自動撮影(自動構図)をするほうが上手い写真になるという時代はもうすぐ来ています。適当にカメラを向けていて後はカメラがAI自動処理して傑作写真が生まれるという、そういう時代になれば、カメラマンはカメラを持ち運ぶだけの動く三脚でしかなります。そういう苦痛な写真なんぞ、もう誰も楽しいとは思わないでしょう。
1 kusanagi 2018/11/10 21:47 海を挟んでの撮影です。直線距離で2キロくらいはあるんでしょうか。屋島山頂に至るドライブウェイから西側の庵治町の山を撮りました。晴れながらあいにくカスミがかかっていました。
海を挟んでの撮影です。直線距離で2キロくらいはあるんでしょうか。屋島山頂に至るドライブウェイから西側の庵治町の山を撮りました。晴れながらあいにくカスミがかかっていました。
1 一耕人 2018/11/10 06:44 車で走っていたら突然目に飛び込んできました。慌てて車を停めて撮影開始でした。
車で走っていたら突然目に飛び込んできました。慌てて車を停めて撮影開始でした。
2 kusanagi 2018/11/10 20:34 ●このネイチャー板に、一耕人さんや笑休さんがアクセスしてくるのはわかるのですが、Kazさんまても出現してくるとは予想外でした。アルファ7ⅡにはマウントコンバーターでもってキヤノンEFレンズが着きます。コンバーター(アダプター)は各種リリースされていますが、一番手ごろなのはシグマ製です。私は店頭在庫で手に入れました。http://shop.kitamura.jp/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BCE%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E7%94%A8/ct/C009005008/?limit=100アルファ7ⅡのファームウェアVersion2ではマウントコンバーターを介しての、像面位相差AFが可能かと思います。(想像て書いていますのでネットで確認の程を) この像面位相差AFを使わなければ400F2.8のAFは正常に動かないと思います。ちなみに私が使っているアルファ7S初代は、像面位相差AFがなく、コントラストAFのみなのでシグマ・マウントコンバーター MC-11(キヤノン用)を着けても、AFはとってもに遅いです。望遠レンズではまず動きません。このMC-11を着けての作例は17-40F4とか20F2.8単などで過去に上げました。上のキタムラの、METABONES MB_EF-E-BT5 マウントアダプター は高価ですが人気だとのことです。400F2.8を使うのならばこれくらいが相応しいのかも。参考までにいうと、初代アルファ7も像面位相差AFなのですが、それは専用のFEレンズを着けた場合だけであって、マウントコンバーター装着でデジイチ用アルファレンズの場合は、コントラスト検知のAFしか出来ないとのこと。しかし2代目以降は大丈夫ですね。キヤノンを使っている人が、ソニーのミラーレスカメラを購入するという大きな理由のひとつには、EFレンズをキヤノン製以外のセンサーで写真を撮ってみるという意外性というか醍醐味にあると思ってます。イオスRを買ったのではそれは叶いませんから。イオスレンズは世界中のレンズの中の、良い意味での標準レンズの位置を占めています。これを基準にして他のレンズはどうなのか、という判断を私はしていますから。ついでを言いますと、来年発売されるシグマのフルサイズ・ミラーレスでは、シグマはキヤノンEFレンズのコンバーターを発売すると言明しています。シグマ・ミラーレスはパナソニックのボディをまるまる利用して、センサーと基盤がシグマ製ということになるでしょう。センサーはクワトロではなく、新しい正統派のフォビオンセンサーですので期待が持てますね。ライカのマウントを使い、ライカ社とパナソニック、シグマの共同開発なので、シグマレンズ以外にもライカレンズ、パナソニックレンズ、シグマSAレンズ、そしてキヤノンEFレンズが使えるのです。このイオスEFレンズを取り込んだというのがキモですかね。(^^ゞ流石にニコンFレンズのコンバーターは、シグマとニコンの仲が険悪になってしまったのでシグマからは出せませんが、サードパーティ製からは当然に出てくるはずです。zzrさんも手持ちのニコンレンズがシグマ・フルサイズで使えるとなると大変有利になりますね。整理しますとzzrさんの場合、シグマSAレンズとニコンFレンズを多々お持ちですが、それらが全て新しいシグマのフルサイズ・ミラーレスカメラでほぼ正常に使えるということです。シグマの場合、既にSD1クワトロで像面位相差AFを、他社よりも遅いながらも実現しておりますので、AFに関しては問題がないということになります。ですからシグマのフルサイズのボディと、マウントコンバーターだけを購入すれば、専用レンズを買わずとも撮影ができます。私が気になっているのは、シグマが電子シャッターを装備してくるかどうかですが、これは動画撮影と絡んできますので技術的にやや難しいかもしれません。しかし大いに期待したいところです。というか、私の場合は、電子シャッター装備はもう必須になりました。シグマフルサイズはおそらくフジの中判廉価タイプの価格並の60万前後になると予想されます。非常に高価な価格帯になるので専用レンズまで揃えるのは厳しいでしょう。と言いますか、おそらくシグマミラーレスカメラのシグマ製専用レンズは、既存のSAレンズの胴体を伸ばしただけの、レンズ構成は全く同じ、ということだと思います。ならばコンバーターを購入すれば、専用レンズを買う必用はないということです。それから、SAマウントの場合、たとえAPSレンズであったとしてもそれなりに使えます。私も平気でAPSレンズをフルサイズミラーレスソニーで使ってますから。デジイチ用のAPSレンズはけっこうイメージサークルが大きいんです。ニコンZは高価ですし、ニコンとシグマの2つのミラーレスカメラを買うのは負担が大きすぎます。ならばシグマミラーレスのボディのみ購入して、あとは手持ちのシグマとニコンのレンズを利用するというが一番効果的かと思います。それでもシグマミラーレスカメラは高価なので購入にはヨイショがいります。そんなに慌てる必用などなくて、マイペースで写真を楽しんで行きましょう。シグマミラーレスがリリースされてから、しばらくすれば高性能のニコン用のサードパーティ製コンバーターが出てきますから。とにかく今はマウントコンバーターの時代です。私がソニーミラーレスで楽しめているのはコンバーターのお陰であって、随分と時代は変わったということです。このコンバーターを利用すれば、例えばフジの中判カメラでも、最初のボディ投資だけで、後はコンバーターを利用して手持ちのレンズを利用するという手があります。フジ中判専用レンズは非常に高価であり、おいそれとは買えませんが、コンバーターだと比較的安価で購入できますから。こういう発想の転換がこれからは求められそうです。アルファ7シリーズはもはや3代目となり豊富な機種が新品でも中古でも手に入ります。そしてマウントコンバーターは豊富で、上のキタムラサイト以外にも数多く出ていますので、ほぼ全てのレンズが使えるという状態です。こういうようなマウントコンバーターは、これからイオスR用、ニコンZ用、ライカ/パナ/シグマ・ミラーレスにもリリースされるわけです。シグマミラーレスなどは既にキヤノンEF用マウントコンバーターを出すと言っていますし。フルサイズ+ミラーレス+電子シャッターという、略してFMEカメラは各社とも勢揃いするはずです。フジは中判の価格をやや下げて対抗するみたいですが、ペンタックスもオリンパスもFMEカメラをやがて出すでしょう。オリンパスはソニーマウントではないかという噂があります。おそらく独自マウントはキヤノンとニコンだけしか無理でしょうね。私の場合は、カメラの出す電磁波を解決するためにFMEカメラとしてきたわけで、最初はフジAPS、オリンパス4/3から始めています。つまり「電子シャッター搭載」のカメラという意味合いでやってきています。電子シャッター方式で撮影する場合、漏洩電磁波は最低限となります。私が使っているソニーは初期型アルファ7ですが、もしメカニカルシャッター(電子シャッターではなく)の場合は、通常の一眼レフよりも電磁波がかなり大きいのです。それはオリンパスでもフジでもそうでした。ですからメカニカルシャッターで使う場合は旧来のデジイチの方が安全ですね。ちなみにニコンZを店頭で電磁波計測させてもらいましたが、当然に完全電子シャッターモードではぼゼロ。メカニカルシャッターではニコンD3並でした。優秀な部類かと思います。おそらくイオスRでもそれ位だろうと思います。ソニーとかパナとかの家電屋さんはカメラメーカーと比べて電磁波対策が甘いんです。ですからパナのボディを使うはずのシグマは、もし電子シャッターモードがなければ危ういという気がしてます。現在、FMEカメラで完全電子シャッターモードができるカメラは、ソニーアルファ7/9新世代、ニコンZ、イオスR、フジ中判、パナソニックとなっています。なお私のアルファ7Sは初代ですが電子シャッター搭載です。(なにせ本来は動画カメラですから)FMEカメラを買う場合、皆さんはそれ用のレンズも買うだろうと思いますが、私はフルサイズ用のレンズを買っていません。これからも買う予定はありませんし。その代わり、アルファ一眼用のレンズが豊富にありますので、マウントコンバーターを使って利用しています。私はカメラがデジイチになって、フィルムカメラ用のレンズが破格値になった時、安く買ってコレクションしていました。そういうレンズがこれから楽しませてくれるわけです。同様にミラーレスカメラの時代となって、デジイチ用のレンズは捨てられて値落ちするでしょう。なんでもそうですが人と反対のことをして、ほんの少しの未来を見ることで事を有利に運ぶことができます。ミラーレスは新マウントだから、レンズも新しくしないといけない、というのは先が見えていないというわけですね。FMEカメラとマウントコンバーターは、これまでのメーカー別のファンというもの、垣根というものを無くしてしまいます。既にソニーにはニコンもイオスも、なんのレンズでも着いて撮影できるのですから。イオスを使っていた一耕人さんがソニーを買われたというのも、今では当然のことだと言えます。またFMEカメラはブランドも壊してしまいます。なにしろFMEカメラには膨大なレンズが着くのですから、ブランドレンズと言えどもそれらのひとつのレンズでしかなくなるのです。実際に自分で同一カメラでブランドレンズとそうではない一般レンズを比べれば化けの皮が剥がれるという事態にもなります。FMEカメラとは私の仮の造語ですが、これまでのカメラの常識を壊してしまうカメラなんですね。やがては自社のレンズを持たず、他メーカーへのコンバーターのみを発売するメーカーも現れるかもしれません。フランジバックがゼロであれば、本当に全てのメーカーのレンズが着きますから。それはこれまでのカメラマウント縛り、それは即ちカメラのブランドであったわけですが、それがこれからは消滅するということを意味します。フルサイズ・ミラーレス・電子シャッターカメラというもの。とりあえずの面白さを列記しましたが、でもこのカメラが本当に手放しで良いのかどうか。それは大いに問題があるだろうとは感じています。
●このネイチャー板に、一耕人さんや笑休さんがアクセスしてくるのはわかるのですが、Kazさんまても出現してくるとは予想外でした。アルファ7ⅡにはマウントコンバーターでもってキヤノンEFレンズが着きます。コンバーター(アダプター)は各種リリースされていますが、一番手ごろなのはシグマ製です。私は店頭在庫で手に入れました。http://shop.kitamura.jp/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BCE%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E7%94%A8/ct/C009005008/?limit=100アルファ7ⅡのファームウェアVersion2ではマウントコンバーターを介しての、像面位相差AFが可能かと思います。(想像て書いていますのでネットで確認の程を) この像面位相差AFを使わなければ400F2.8のAFは正常に動かないと思います。ちなみに私が使っているアルファ7S初代は、像面位相差AFがなく、コントラストAFのみなのでシグマ・マウントコンバーター MC-11(キヤノン用)を着けても、AFはとってもに遅いです。望遠レンズではまず動きません。このMC-11を着けての作例は17-40F4とか20F2.8単などで過去に上げました。上のキタムラの、METABONES MB_EF-E-BT5 マウントアダプター は高価ですが人気だとのことです。400F2.8を使うのならばこれくらいが相応しいのかも。参考までにいうと、初代アルファ7も像面位相差AFなのですが、それは専用のFEレンズを着けた場合だけであって、マウントコンバーター装着でデジイチ用アルファレンズの場合は、コントラスト検知のAFしか出来ないとのこと。しかし2代目以降は大丈夫ですね。キヤノンを使っている人が、ソニーのミラーレスカメラを購入するという大きな理由のひとつには、EFレンズをキヤノン製以外のセンサーで写真を撮ってみるという意外性というか醍醐味にあると思ってます。イオスRを買ったのではそれは叶いませんから。イオスレンズは世界中のレンズの中の、良い意味での標準レンズの位置を占めています。これを基準にして他のレンズはどうなのか、という判断を私はしていますから。ついでを言いますと、来年発売されるシグマのフルサイズ・ミラーレスでは、シグマはキヤノンEFレンズのコンバーターを発売すると言明しています。シグマ・ミラーレスはパナソニックのボディをまるまる利用して、センサーと基盤がシグマ製ということになるでしょう。センサーはクワトロではなく、新しい正統派のフォビオンセンサーですので期待が持てますね。ライカのマウントを使い、ライカ社とパナソニック、シグマの共同開発なので、シグマレンズ以外にもライカレンズ、パナソニックレンズ、シグマSAレンズ、そしてキヤノンEFレンズが使えるのです。このイオスEFレンズを取り込んだというのがキモですかね。(^^ゞ流石にニコンFレンズのコンバーターは、シグマとニコンの仲が険悪になってしまったのでシグマからは出せませんが、サードパーティ製からは当然に出てくるはずです。zzrさんも手持ちのニコンレンズがシグマ・フルサイズで使えるとなると大変有利になりますね。整理しますとzzrさんの場合、シグマSAレンズとニコンFレンズを多々お持ちですが、それらが全て新しいシグマのフルサイズ・ミラーレスカメラでほぼ正常に使えるということです。シグマの場合、既にSD1クワトロで像面位相差AFを、他社よりも遅いながらも実現しておりますので、AFに関しては問題がないということになります。ですからシグマのフルサイズのボディと、マウントコンバーターだけを購入すれば、専用レンズを買わずとも撮影ができます。私が気になっているのは、シグマが電子シャッターを装備してくるかどうかですが、これは動画撮影と絡んできますので技術的にやや難しいかもしれません。しかし大いに期待したいところです。というか、私の場合は、電子シャッター装備はもう必須になりました。シグマフルサイズはおそらくフジの中判廉価タイプの価格並の60万前後になると予想されます。非常に高価な価格帯になるので専用レンズまで揃えるのは厳しいでしょう。と言いますか、おそらくシグマミラーレスカメラのシグマ製専用レンズは、既存のSAレンズの胴体を伸ばしただけの、レンズ構成は全く同じ、ということだと思います。ならばコンバーターを購入すれば、専用レンズを買う必用はないということです。それから、SAマウントの場合、たとえAPSレンズであったとしてもそれなりに使えます。私も平気でAPSレンズをフルサイズミラーレスソニーで使ってますから。デジイチ用のAPSレンズはけっこうイメージサークルが大きいんです。ニコンZは高価ですし、ニコンとシグマの2つのミラーレスカメラを買うのは負担が大きすぎます。ならばシグマミラーレスのボディのみ購入して、あとは手持ちのシグマとニコンのレンズを利用するというが一番効果的かと思います。それでもシグマミラーレスカメラは高価なので購入にはヨイショがいります。そんなに慌てる必用などなくて、マイペースで写真を楽しんで行きましょう。シグマミラーレスがリリースされてから、しばらくすれば高性能のニコン用のサードパーティ製コンバーターが出てきますから。とにかく今はマウントコンバーターの時代です。私がソニーミラーレスで楽しめているのはコンバーターのお陰であって、随分と時代は変わったということです。このコンバーターを利用すれば、例えばフジの中判カメラでも、最初のボディ投資だけで、後はコンバーターを利用して手持ちのレンズを利用するという手があります。フジ中判専用レンズは非常に高価であり、おいそれとは買えませんが、コンバーターだと比較的安価で購入できますから。こういう発想の転換がこれからは求められそうです。アルファ7シリーズはもはや3代目となり豊富な機種が新品でも中古でも手に入ります。そしてマウントコンバーターは豊富で、上のキタムラサイト以外にも数多く出ていますので、ほぼ全てのレンズが使えるという状態です。こういうようなマウントコンバーターは、これからイオスR用、ニコンZ用、ライカ/パナ/シグマ・ミラーレスにもリリースされるわけです。シグマミラーレスなどは既にキヤノンEF用マウントコンバーターを出すと言っていますし。フルサイズ+ミラーレス+電子シャッターという、略してFMEカメラは各社とも勢揃いするはずです。フジは中判の価格をやや下げて対抗するみたいですが、ペンタックスもオリンパスもFMEカメラをやがて出すでしょう。オリンパスはソニーマウントではないかという噂があります。おそらく独自マウントはキヤノンとニコンだけしか無理でしょうね。私の場合は、カメラの出す電磁波を解決するためにFMEカメラとしてきたわけで、最初はフジAPS、オリンパス4/3から始めています。つまり「電子シャッター搭載」のカメラという意味合いでやってきています。電子シャッター方式で撮影する場合、漏洩電磁波は最低限となります。私が使っているソニーは初期型アルファ7ですが、もしメカニカルシャッター(電子シャッターではなく)の場合は、通常の一眼レフよりも電磁波がかなり大きいのです。それはオリンパスでもフジでもそうでした。ですからメカニカルシャッターで使う場合は旧来のデジイチの方が安全ですね。ちなみにニコンZを店頭で電磁波計測させてもらいましたが、当然に完全電子シャッターモードではぼゼロ。メカニカルシャッターではニコンD3並でした。優秀な部類かと思います。おそらくイオスRでもそれ位だろうと思います。ソニーとかパナとかの家電屋さんはカメラメーカーと比べて電磁波対策が甘いんです。ですからパナのボディを使うはずのシグマは、もし電子シャッターモードがなければ危ういという気がしてます。現在、FMEカメラで完全電子シャッターモードができるカメラは、ソニーアルファ7/9新世代、ニコンZ、イオスR、フジ中判、パナソニックとなっています。なお私のアルファ7Sは初代ですが電子シャッター搭載です。(なにせ本来は動画カメラですから)FMEカメラを買う場合、皆さんはそれ用のレンズも買うだろうと思いますが、私はフルサイズ用のレンズを買っていません。これからも買う予定はありませんし。その代わり、アルファ一眼用のレンズが豊富にありますので、マウントコンバーターを使って利用しています。私はカメラがデジイチになって、フィルムカメラ用のレンズが破格値になった時、安く買ってコレクションしていました。そういうレンズがこれから楽しませてくれるわけです。同様にミラーレスカメラの時代となって、デジイチ用のレンズは捨てられて値落ちするでしょう。なんでもそうですが人と反対のことをして、ほんの少しの未来を見ることで事を有利に運ぶことができます。ミラーレスは新マウントだから、レンズも新しくしないといけない、というのは先が見えていないというわけですね。FMEカメラとマウントコンバーターは、これまでのメーカー別のファンというもの、垣根というものを無くしてしまいます。既にソニーにはニコンもイオスも、なんのレンズでも着いて撮影できるのですから。イオスを使っていた一耕人さんがソニーを買われたというのも、今では当然のことだと言えます。またFMEカメラはブランドも壊してしまいます。なにしろFMEカメラには膨大なレンズが着くのですから、ブランドレンズと言えどもそれらのひとつのレンズでしかなくなるのです。実際に自分で同一カメラでブランドレンズとそうではない一般レンズを比べれば化けの皮が剥がれるという事態にもなります。FMEカメラとは私の仮の造語ですが、これまでのカメラの常識を壊してしまうカメラなんですね。やがては自社のレンズを持たず、他メーカーへのコンバーターのみを発売するメーカーも現れるかもしれません。フランジバックがゼロであれば、本当に全てのメーカーのレンズが着きますから。それはこれまでのカメラマウント縛り、それは即ちカメラのブランドであったわけですが、それがこれからは消滅するということを意味します。フルサイズ・ミラーレス・電子シャッターカメラというもの。とりあえずの面白さを列記しましたが、でもこのカメラが本当に手放しで良いのかどうか。それは大いに問題があるだろうとは感じています。
3 一耕人 2018/11/11 13:33 kusanagiさん こんにちはマウントアダプター、何の迷いもなく購入してまいりました。シグマのMC11です。昨日、ひと通り試してみましたが全て動くようです。ただ、フォーカスエリアを中央にしておかないとAFが迷うようす。EOS2台あれば他に必要ないだろうと思うのですが、そこはカメラ好き(写真よりもカメラね)困ったものです。
kusanagiさん こんにちはマウントアダプター、何の迷いもなく購入してまいりました。シグマのMC11です。昨日、ひと通り試してみましたが全て動くようです。ただ、フォーカスエリアを中央にしておかないとAFが迷うようす。EOS2台あれば他に必要ないだろうと思うのですが、そこはカメラ好き(写真よりもカメラね)困ったものです。
1 一耕人 2018/11/7 21:52 αデビューいたしました。時々こちらへも投稿させていただければと思います。
αデビューいたしました。時々こちらへも投稿させていただければと思います。
9 Kaz 2018/11/9 15:18 あっ!キヤノンからの脱走者を発見!!フィラデルフィアのお屋敷に連れ戻さなくては。(笑)で、これにヨンニッパを付けた時の使い勝手の方はいかがでしょうか。
あっ!キヤノンからの脱走者を発見!!フィラデルフィアのお屋敷に連れ戻さなくては。(笑)で、これにヨンニッパを付けた時の使い勝手の方はいかがでしょうか。
10 一耕人 2018/11/10 06:28 Kazさん おはようございます。あら 見つかっちゃった^^zzrさんも仰っておられましたが、これにEFレンズが付けられるのでしょうか。ちょっと勉強してみます。
Kazさん おはようございます。あら 見つかっちゃった^^zzrさんも仰っておられましたが、これにEFレンズが付けられるのでしょうか。ちょっと勉強してみます。
11 一耕人 2018/11/10 06:36 Kazさんオートフォーカスも使えるマウントアダプターが出ているようですね。これ導入してみましょうか^^
Kazさんオートフォーカスも使えるマウントアダプターが出ているようですね。これ導入してみましょうか^^
12 kusanagi 2018/11/10 20:20 ●このフォトXPがクラウドサーバになってから大分経つわけですが、使用メモリがそう潤沢ではないとい事情があります。その割当メモリを増やそうと(使用権の購入)思えば出来るのですが、それでは使用料が高くなります。このメモリというのはパソコンでもクラウドサーバーでも同じだろうと思うのですがRAMのことです。一次記憶装置。普通のパソコンではこれが8GBとか32GBとかなんですが、サーバーとなると桁が違ってきます。サーバー利用の課金には、まずはこのRAMの割当分、それから記憶装置のHDDとかですが、その専有するデータ量も当然に課金の対象になります。コンピューターには素人の私が書いているわけですが、そうは基本は外していないだろうと思います。それでその使用メモリですが、何がどういう具合にメモリを食うのかを考えますと、(素人考え)①まず投稿アクセスの多い板。つまり人気の掲示板です。②投稿データ量の多い事態が発生。投稿するファイルのデータが十数MBとかだと一時的に メモリを専有しますから。これは他の板にも影響を与えそうです。③いろんな投稿者からのアクセス数が多い板。同じ人ばかりがアクセスするのは大丈夫かも。④過去に投稿した件数(履歴)が多い板。キヤノンはトップだと思います。過去データが多いと、 それへのアクセス権が生じてこれもメモリを食うかも。⑤複雑な経路を辿った板。フォーサーズ板などはそうかもしれません。オリンパス板とパナ板が 統合したと思います。このネイチャー板もそうだったかも知れすで、以前はちょくちょく不通になり ました。それで管理人さんが無駄なファイルやフォルダを整理して風通しを良くしてくれたのか もしれませんが。⑥それからあくまでもクラウドサービスなので、このフォトXP掲示板は他の多くのサイトの中の ひとつに過ぎないのであって、各種サイトからのサーバー群へのアクセスが多くなる時間帯とか 季節帯というのがあります。秋の夜長となるとネットに接続する人は多くなるわけで、フォトXPに 本来割り当てられたメモリが食い込むという事態か発生するかもしれませんね。このフォトXP掲示板はその膨大な過去データ写真が重荷になっているとも言えます。総データ量はどんなものかは想像も付きませんが、それでも以前は個人のパソコンに収まったデータ量ですから数十TBくらいでしょうか。しかしその個々の画像データのエグジフ情を元にして、多岐にわたる分類をしながら多様にアクセスできるようにしています。こういうのってけっこうメモリを食う、という気がします。しかしそれがこの掲示板の持ち味とも言えるわけですしね。こんな感じでしょうか。ですからとりあえずの、投稿者側からの自主的解決策としては、すらすらとアクセスできる板に投稿をする。それ以外にはないんじゃないでしょうかね。アクセスが良好な板は、不人気でアクセス数が少ない板です。当然過去履歴も少ないですし。そういう板をこれから発掘して占有権とでも言いますか、早い者勝ちの大きな顔とでも言いますか、そういうようにすれば良いんです。こういうのは既得権ですね。(笑)実はこのネイチャー板も、zzrさんか最初に見出して(新大陸発見)、それから数人の投稿者がシコシコとやって来たという経緯があります。現在は安定して使えているのでありがたいですよね。とにかく各板が時たま不安定になるのは、もう解決ができないというところに来ていると思います。とくにキヤノン板とかフォトコンとかの人気板は、その賞味期限が過ぎているのかもしれませんよ。これ以上その板に投稿を続けると、やがてにっちもさっちもいかなくなり恒常的にアクセスできなくなるかもしれません。そうなると過去の写真も見れなくなります。こういうのはコンピューターのことを知らなくても、常識的に役所の窓口を想像すれば容易に理解できるかと思います。混んでいる窓口は避ける。それでもしつこく混んだ窓口でやっているとやがて窓口係員は倒れるかもしれません。コンピューターも世間の常識もおなじでしょう。参考:各板の履歴数https://photoxp.jp/boardsダントツのキヤノンです。2位のペンタックスは最近は投稿が少ないので問題がなさそうです。そしてフォトコン、花板と続きます。最低なのはソフト板ですか。
●このフォトXPがクラウドサーバになってから大分経つわけですが、使用メモリがそう潤沢ではないとい事情があります。その割当メモリを増やそうと(使用権の購入)思えば出来るのですが、それでは使用料が高くなります。このメモリというのはパソコンでもクラウドサーバーでも同じだろうと思うのですがRAMのことです。一次記憶装置。普通のパソコンではこれが8GBとか32GBとかなんですが、サーバーとなると桁が違ってきます。サーバー利用の課金には、まずはこのRAMの割当分、それから記憶装置のHDDとかですが、その専有するデータ量も当然に課金の対象になります。コンピューターには素人の私が書いているわけですが、そうは基本は外していないだろうと思います。それでその使用メモリですが、何がどういう具合にメモリを食うのかを考えますと、(素人考え)①まず投稿アクセスの多い板。つまり人気の掲示板です。②投稿データ量の多い事態が発生。投稿するファイルのデータが十数MBとかだと一時的に メモリを専有しますから。これは他の板にも影響を与えそうです。③いろんな投稿者からのアクセス数が多い板。同じ人ばかりがアクセスするのは大丈夫かも。④過去に投稿した件数(履歴)が多い板。キヤノンはトップだと思います。過去データが多いと、 それへのアクセス権が生じてこれもメモリを食うかも。⑤複雑な経路を辿った板。フォーサーズ板などはそうかもしれません。オリンパス板とパナ板が 統合したと思います。このネイチャー板もそうだったかも知れすで、以前はちょくちょく不通になり ました。それで管理人さんが無駄なファイルやフォルダを整理して風通しを良くしてくれたのか もしれませんが。⑥それからあくまでもクラウドサービスなので、このフォトXP掲示板は他の多くのサイトの中の ひとつに過ぎないのであって、各種サイトからのサーバー群へのアクセスが多くなる時間帯とか 季節帯というのがあります。秋の夜長となるとネットに接続する人は多くなるわけで、フォトXPに 本来割り当てられたメモリが食い込むという事態か発生するかもしれませんね。このフォトXP掲示板はその膨大な過去データ写真が重荷になっているとも言えます。総データ量はどんなものかは想像も付きませんが、それでも以前は個人のパソコンに収まったデータ量ですから数十TBくらいでしょうか。しかしその個々の画像データのエグジフ情を元にして、多岐にわたる分類をしながら多様にアクセスできるようにしています。こういうのってけっこうメモリを食う、という気がします。しかしそれがこの掲示板の持ち味とも言えるわけですしね。こんな感じでしょうか。ですからとりあえずの、投稿者側からの自主的解決策としては、すらすらとアクセスできる板に投稿をする。それ以外にはないんじゃないでしょうかね。アクセスが良好な板は、不人気でアクセス数が少ない板です。当然過去履歴も少ないですし。そういう板をこれから発掘して占有権とでも言いますか、早い者勝ちの大きな顔とでも言いますか、そういうようにすれば良いんです。こういうのは既得権ですね。(笑)実はこのネイチャー板も、zzrさんか最初に見出して(新大陸発見)、それから数人の投稿者がシコシコとやって来たという経緯があります。現在は安定して使えているのでありがたいですよね。とにかく各板が時たま不安定になるのは、もう解決ができないというところに来ていると思います。とくにキヤノン板とかフォトコンとかの人気板は、その賞味期限が過ぎているのかもしれませんよ。これ以上その板に投稿を続けると、やがてにっちもさっちもいかなくなり恒常的にアクセスできなくなるかもしれません。そうなると過去の写真も見れなくなります。こういうのはコンピューターのことを知らなくても、常識的に役所の窓口を想像すれば容易に理解できるかと思います。混んでいる窓口は避ける。それでもしつこく混んだ窓口でやっているとやがて窓口係員は倒れるかもしれません。コンピューターも世間の常識もおなじでしょう。参考:各板の履歴数https://photoxp.jp/boardsダントツのキヤノンです。2位のペンタックスは最近は投稿が少ないので問題がなさそうです。そしてフォトコン、花板と続きます。最低なのはソフト板ですか。
13 一耕人 2018/11/11 13:36 kusanagiさん こんにちはキャノン板の不具合には困ったものですね。って幽霊会員の私が言えた義理ではありませんが・・・管理人にはもっと頑張っていただきたいものですね。
kusanagiさん こんにちはキャノン板の不具合には困ったものですね。って幽霊会員の私が言えた義理ではありませんが・・・管理人にはもっと頑張っていただきたいものですね。
1 zzr 2018/11/5 08:25 曇りの日でしたがちょっとだけ日が差してくれました。
曇りの日でしたがちょっとだけ日が差してくれました。
2 kusanagi 2018/11/5 19:19 最上川紅葉は美しいです。なんといってもそちらでは赤色紅色の紅葉となりますからね。こちらでは黄色や茶色どまりですから。派手に赤いのは主にナナカマドなんですか?最上川、この時期でも水量が豊かですね。
最上川紅葉は美しいです。なんといってもそちらでは赤色紅色の紅葉となりますからね。こちらでは黄色や茶色どまりですから。派手に赤いのは主にナナカマドなんですか?最上川、この時期でも水量が豊かですね。
3 zzr 2018/11/6 10:02 Kusanagi さん、おはようございます。彩度を上げてます。あと赤が強すぎたかも。派手な赤はたぶん楓です。燻んでる赤はナナカマドかもしれません。ウルシはどぎつい赤ですが高い木にはならないんですよね。
Kusanagi さん、おはようございます。彩度を上げてます。あと赤が強すぎたかも。派手な赤はたぶん楓です。燻んでる赤はナナカマドかもしれません。ウルシはどぎつい赤ですが高い木にはならないんですよね。