S9000
広島城のツグミは、シロハラと対決したり、カワラヒワを追い払ったり、いろいろ大変です。ジョウビタキやカワラヒワに比べると大きく見えるツグミですが、ハトやカラスから見ると小さく、それらがやってくると、勢いを失います。
シロハラやヒタキ族同様...
ツグミ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
太陽の鳥、セッカ再び
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
久々のセッカ。セッカじゃなかったらごめんなさい。
ひっひっひっ、じゃっじゃっじゃっじゃ、と鳴きながら、上空8の字哨戒飛行するセッカですが、さすがにまだ繁殖時期ではないためかその行動はしませんでした。
ウグイスのさえずりは始まりました。広島ではおおむね、この時期が「初鳴き」のようです。
広島市植物公園のカワセミ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
「細く細く」と同一個体と思われる、メス。
最近出会った個体の中では、一番警戒心が強く、すぐ逃げられてしまいます。こちらが俯瞰する位置から撮影すると、気づかれなくて、撮影しやすいのです。
F.344
生き延びるためには
警戒心が強すぎるくらいで丁度いいのかもですね
撮る側にとっては不都合だけれど・・・
間もなくペア成立でしょうかね
S9000
ミサゴ、カラスなど、脅威を感じさせる大型の鳥が通過するのを心配そうに眺めるカワコちゃん。
カワセミは、上空に脅威があるとき、こうしてほそーくなって、緊張感を示してます。最近よく見かけるメス個体。よく鳴きます。
yama
こんばんは。
コロナ禍が続く中、ひとときの癒やしに野鳥観察を楽しんで、
野鳥の巻き声と行動を勉強したくなりますね。
S9000
ジョビコと梅、という構図では取り損ないましたが、背景が不思議な色彩になりました。この季節のこの色は、うまく説明がつきません。DPPの設定はオート・オートでした。
一耕人
こんにちは
綺麗な背景に上手く乗せられましたね。
鳥さんの撮影は難しそうですね(^_-)-☆
S9000
...
S9000
都合よく雄雌ともに撮影できました。
冬鳥であるアトリは、もうしばらくしたら日本を去るので、渡りのためによけいことエネルギー(脂肪)を蓄えようとしているのかも。
都市の中の、野鳥の宝庫である縮景園。本日...
裏街道
おはようございます。
広島は海も山も多く都...
S9000
コゲラッチョ君、コゲラ・ハウスの出入り口前にて。
彼のものかどうかわかりませんが、大きさはコゲラサイズのようです。しかしまあ、よくこんなにきれいに穴をあけるものです。
縮景園にて。
あ、「俺様」と書いてますが、今回はオスの赤印を確認したわけぢやないです(笑)
俺様の家さ!
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
カワセミの構造色・いろいろ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
野鳥カメラマンの戸塚学さんが、「カワセミの構造...
S9000
エナガのような野鳥は、常に食べてないと生きていけません。生きることすなわち食べること。
何か餌をゲットした様子。
F.344
メジロよりもチョコチョコと動くように思いますが
エサを口にしている瞬間で
良いですね
裏街道
おはようございます。
鳥の視野ってどんな感じなんですかねぇ~。
完全に目が合っている様にみえます。
S9000
「お願い、かわいく撮ってね」
見返りジョビコ。私が撮影していることはちゃんとわかっていて、ポーズを撮ってくれました。(一部、当方の願望あり)
私が、人物を撮影して、事後承諾いただく場合は、その被写体の方...
yama
おはようございます。
「...
S9000
カワセミが鳴くのは主に飛ぶとき、危険を察知したとき、だと思ってましたが、他に、縄張り争いが切迫しているとき(これも危険の察知か?)にも鳴くようです。単に個体ごとの性格かもしれませんが。
この写真の個体はよく鳴くので、探しやすいです。30m以上の距離にいるところを最大望遠で撮影して...
F.344
お気に入りの枝なんでしょうか?
枝が桜の木のようにも見えますが花の頃にここで撮りたい・・・
そう思ってしまいま...
巨大シロハラ再び
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
普通、野鳥を鳴き声で探すとき、「思ったよりも遠くにいる」と考えて探すのがセオリー(ほんとか?)なのですが、このシロハラに関しては「思ったよりもずいぶん近くにいま...
S9000
こちらは持ち去ることはせず、ずごごごごっと呑み込むだけです。
ミサゴがダイビングして格闘していると、近くにカワウが近寄っていることが多いです。おこぼれを狙っているのでしょうか。
裏街道
こんにちは。
拡大して魚をみるとかなりの大きさだとかんじます。
ミサゴが掴んで飛び上がられないサイズの魚でも鵜は飲み込めてしまうって事なんですね。
yama
こんにちは。
前を泳いでいるカワウの表情がいいですね。
カワウのお魚ハンティング
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ミサゴのお魚ハンティング
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
ボラと思われる大物をゲットするミサゴ。たいへん残念なことに、この大きさでは持ち上げられなかったらしく、この後、放棄していました。
最近、広島城の堀には、こうしてミサ...
S9000
ミサゴ二羽が同時に獲物にロックオンする様子。ロックオンしても、本当にダイブするのは稀です。カワセミのダイブがチャポンなら、ミサゴのダイブはザンブ!という大き...
裏街道
...
ダブル・ロックオン
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
破片が飛び散る様子。キツツキ類は、打突による衝撃が脳に影響を及ぼさない身体構造になっていると聞いていますが、ヤマガラも同じなのでしょう。ひとつひとつの打突音は、近くにいたコゲラよりも大きく、写真で見る破片の飛び散りもより迫力がありました。
Kaz
よくもこんな場面に遭遇して間近で撮れますね。
大学時代、構内にキツツキが生息しており、いつも
コーンコーンと木を突く音がしていましたが、
音を頼り...
S9000
コゲラに劣らぬ勢いで樹皮をぶったたくヤマガラ。
音はむしろコゲラより大きかったので、ヤマガラ・ハンマー(爆)
裏街道
こんにちは。
人間なら間違いなく脳しんとうを起こしてしまいそうですがキツツキの仲間は凄いですね。
S9000
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
私もそう思います。プロ...
ヤマガラ・ハンマー
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
カワセミを狙う女性フォトグラファー。三脚でIS-ONは異論もあるのかもしれませんが、そこではなく、フォーカスリミッターを6m以遠に...
S9000
カワセミの糞は(ほぼ)白一色ですが、ジョウビタキは、糞の固形成分に、果実などの色素がよく反映されているように思います。
夏にはワカセミ君が支配していた漁業用構造物の単管パイプを、秋冬にかけ...
糞跡の分析(ジョウビタキ)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
糞跡の分析(オオジュリン)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
朝陽を浴びつつ、お目当ての魚を虎視眈々と狙うカワセミ君。
後方に糞跡が見えます。
カワセミの行動場所には、多数の糞跡が見えます。特に、石垣のてっぺんで多数の糞跡を見るのですが、実際...
Kaz
認知されて軌...
糞跡の分析(カワセミ)
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
こうやって撮ると少しは(失礼!)かわいく見えるかな、...
S9000
男の花道を飾る、コゲラ・雄。縮景園にて。
働き者のコゲラ君、常に動き回って採餌に余念がないです。樹木をつつき虫を掘り出さないとありつけないこのシーズンは、たいへんな...
youzaki
コゲラ超UPもいいですね・・
雄の特徴の頭にある赤色の班が...
同一個体?
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
以前にも、カワセミの夏冬の様子を比較するのに紹介した囲い中のワカセミ君ですが、今日、広島城で遭遇したこの個体と、胸の斑紋がよく似ていて、同一個体なのかなと想像しています。
ふたつの撮影場所は、直線距離で2.2km離れているので、カワセ...
S9000
同一場所で複数のカワセミを目撃したのは久し...
カワセミ二羽
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
縮景園にて。承諾いただいてます。
若い頃の滝川クリステルさんに似た超絶美人さんでした。
F.344 @タブレット
真剣な眼差し
スマホの画面でも見ていらっしゃるのでしょうか・・・?
リングが大型で良いですね
S9000
F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます...
Kaz
ふむふむ、これを右から撮るとああなってしまうのね。
写真はやはり信用でけんなあ。
種明かし
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
巨大ツグミ・逃げろジョビコ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
干潟は、水生生物を探る野鳥たちのオアシス。だけど、縄張り意識のある野鳥は、力関係にものを言わせて弱者を追い払います。
奥にいるツグミは、手前にいるジョウビタキを見つけて、突進してきて、恐怖を感...
Kaz
その辺にいくらでも...
S9000
そんなシリーズはない(爆)
漫画「進撃の巨人」は、物語の中盤で隠されていた世界観をコペルニクス的に転回して、現在、最終盤を迎えています。
ということで、スズメと比べると巨人のようなヒヨドリ。体格差は全長で約2倍(スズメ14cm、ヒヨドリ28cm)ありますが、それを誇張表...
F.344
河津桜とメジロではヒヨドリは悪者に・・・
それも羽根の色なんでしょうかね
ピンクの桜には少々似合わないようにも思います
巨大カワセミ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
Kaz
先のスズメさんと競る太さですなあ。
冬の寒さに打ち勝つにはある程度の脂肪がないと
生きていけないんでしょうかね。
S9000
もともとカワセミはスズメ...
S9000
その1から10秒後、今度は、ゴカイのようなものを引っ張り出しています。
食べ続けなければ生きていけない野鳥。同じように干潟をうろつく鳥は他にハクセキレイやセグロセキレイ、ツグミなどが観測できます。
S9000
干潮の旧太田川、干潟の上を歩き回って採餌するジョウビタキ。ジョウビタキといえば、ピラカンサの実をくわえている姿をイメージしますが、高タンパク食?ということで、水生生物も採餌するようです。
ここでは小エビのようなものをくわえてますね。
S9000
ちゃんと承諾いただいています。美しい人はどこから撮影しても美しい、の図。
とはいえ、今年に入ってからは、承諾撮影はほぼナッシングです。自粛中というのもありますが、その機会がそもそもないです。縮景園で新成人さんたちを撮影したくらいかな・・・
F.344
爽やか美人百景 良いですね
スマホは無くてはならないもの
そして撮った画像...
人なれしたカワセミ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
広島城のカワセミ。例の、クチバシが欠けているオス個体です。
同じ石垣でも、ヒトが近づかない場所もあるのに、なぜ...
F.344
水中に飛び込む時に水流で泡の出方が微妙になるかもとも思いますが生きている
瞬間的には開いて獲物ゲットなのでしょう・・・?
S9000
広島城で遭遇する、クチバシの欠けたカワセミ君。といって、下クチバシの先端がわずかに欠損しているだけで...
クチバシがかけてても元気
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
マルバヤナギにヒヨドリ君。食べる実はここにはありませんが。
だいぶトリミングしてます。このとき私はヒヨドリ君に集中してましたが、実は2mほど離れた位置に、カワセミ君もとまっていました。
S9000
水浴びするムクドリたちの中で、ヒヨドリ君がむばる、の図。
冬スズメ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
いやはや実に暖かそう。とはいえ厳しい冬の寒さを必死に乗り切ろうとしているようで。
Kaz
まるまると肥えてしまって、これで飛べるんかいな、
と余計な心配をしてしまいますが、天敵にとっての
美味しい食事にならんように気を付けてね。
S9000
昨秋は数回撮影できたノビタキ君。同じ経路をたどって、また春に渡ってくるとしたら、3月に会えるかもしれない。
注意して観察してみたいところです。
yama
おはようございます。
カワセミに出会うのは無理で、春にはノビタキとスズメ
メジロなど近場で出会える野鳥に挑戦したくなりました。
庭にスズメの好きな米をまいてい待っているが、頭が
良いのか近ずいてきません。
裏街道(網走)
おはようございます。
私なら雀と勘違いしてしまいそうです。
体の模様...
春も会えるかなノビタキ
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
構造色ってホンマかいな
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
とはいえ、この青は構造色だそうで。
特に背羽根は、もともと青いんじゃないですか?と言いたくなるのですが、とにかく構造色。だそうです。
yama
こんにちは。
構造色初めて知りました。
クジャクの羽も構造色のようで、自然の色彩は美しいですね。
S9000
よく出会うオス個体。実は、クチバシの先端が欠けてます。
水面下に溶け残っていた氷塊に激突したのかもしれませんが、原因は不明。このくらいでは採餌に問題なさそうで、お魚ゲットしているところも目撃しました。
クチバシが欠けている
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
コゲラ健在
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
...
野鳥でフォトコン
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
アッパレ!フジヤマ!
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
タイトルに深い意味はない。
ペイロードを超えるボラを捕獲しようとして、四苦八苦するミサゴと、知らん顔で周囲を回遊するカワウ、の図。でありました。
yama
おはようございます。
「ミサゴはタカ目ミサゴ科に分類される大型の鳥類です。空中から急降下して魚を獲ることに由来して「魚鷹(うおたか)」の異名...
Kaz
空を飛ん...
カイツブリの足
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
追い風に乗って飛んでいたミサゴが、前方に向かってはばたいて推進力を相殺し、...
S9000
超望遠レンズで野鳥撮影をされていた方が、いったんカメラを放して双眼鏡に持ち替えて探鳥をする様子。
松田道生氏は「双眼鏡で鳥を見ないでよ...
双眼鏡
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
ミサゴの脅威
EOS 70D
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
S9000
このたくましい腕でひっつかまえられることを想像すると、そりゃカワセミでなくても恐れるわな、の図。
このダイビングは残念ながら空振りでした。私も精密にピントを合わせることができず、空振り。
S9000
失礼、「たくましい腕」は、「たくましい脚」...