海(故郷)へ
私の親海湿原におけるド定番構図
ちなみに、↓は去年のもの。
https://photoxp.jp/pictures/164551
今年は花量が多かったので、広角で奥行きを持たせ、右上の樹との
対角性を出してみました。
広角で発生する木道のパースは、三脚を最大まで伸ばしてころします。
この際、木道の右下側に過剰な余白ができると間抜けな構図になるので、
立ち位置を微妙にずらしてこの余白を可能な限りつぶします。
そして、霧は長時間露光になりすぎると躍動感を失うので、
ほどほどの明るさになるのを辛抱強く待ち、なんとか10secで
収めました。
・・・と、単純なようで結構、刻々と明るくなる空に焦りまくりながら
色々と考えて撮った写真です。
安曇野の人々、つまり安曇氏は海人族であるという説があります。
だとすれば、彼らは、故郷からはるか遠い白馬の地で、
ワダツミのあげる飛沫の様なこの花の群生を見て、何を想ったことでしょうか。