どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 zzr 2018/7/18 03:57 蝶を探しに蔵王に行きましたが空振り。紫陽花を撮って帰りました。ここのはまだ新鮮でした。
蝶を探しに蔵王に行きましたが空振り。紫陽花を撮って帰りました。ここのはまだ新鮮でした。
2 kusanagi 2018/7/19 21:54 蝶を撮影する場合、そういう出没情報などはネットで探せるんですかね。そういうのは仲間内の情報網でないと無理かもしれませんね。この写真、全体をおもいっきりダークに振ると、なんとも怪しい魅力が出てきます。
蝶を撮影する場合、そういう出没情報などはネットで探せるんですかね。そういうのは仲間内の情報網でないと無理かもしれませんね。この写真、全体をおもいっきりダークに振ると、なんとも怪しい魅力が出てきます。
3 zzr 2018/7/21 08:52 kusanagi さん、おはようございます。蝶の情報はネットでも探せますが出現時期が限られてる蝶も多いのでそれだけでは難しいかと思います。専門家に直に聞いてとか、虫網を振ってる人を見かけたら話しかけて情報をもらうとかが良いですね。私の場合はイベントで良く店を出してるコーヒー屋さんが虫好きな方で県内の専門家を紹介していただきました。この額紫陽花はブラケット撮影した3枚のうち一番暗いのを部分的に更に暗く調整しました。SD +35ミリで撮ったのが気に入ったのですが画像を間違えました ^^;紫陽花は色や形、環境とか私なりの好みがあって毎年楽しみにしてる場所がいくつかあるのですが今年は天候のせいで全滅でした。今回見つけたここの紫陽花は青や白のも好みのものです。ラッキーでした。
kusanagi さん、おはようございます。蝶の情報はネットでも探せますが出現時期が限られてる蝶も多いのでそれだけでは難しいかと思います。専門家に直に聞いてとか、虫網を振ってる人を見かけたら話しかけて情報をもらうとかが良いですね。私の場合はイベントで良く店を出してるコーヒー屋さんが虫好きな方で県内の専門家を紹介していただきました。この額紫陽花はブラケット撮影した3枚のうち一番暗いのを部分的に更に暗く調整しました。SD +35ミリで撮ったのが気に入ったのですが画像を間違えました ^^;紫陽花は色や形、環境とか私なりの好みがあって毎年楽しみにしてる場所がいくつかあるのですが今年は天候のせいで全滅でした。今回見つけたここの紫陽花は青や白のも好みのものです。ラッキーでした。
1 kusanagi 2018/7/17 21:51 このE-M1の画質は私としてはとっても気に入っています。センサーは下記のようにパナソニック製のようです。正直言ってソニーセンサーは有りふれていすぎて、私はあまり好きじゃないんです。どうも、ソニーのセンサーは画質にウソっぽいところが感じられるので。それでパナソニックは昔から好きなんです。ただしパナソニックセンサーでもってカメラもパナソニックだと画質はノイジーでイマイチなんですが、パナソニックセンサーをオリンパスが使うと綺麗なんです。(^^ゞオリンパスOM-D E-M1のCMOSセンサーはパナソニック製http://digicame-info.com/2014/02/om-d-e-m1cmos.htmlオリンパスE-M1 Mark II のセンサーはソニーのIMX270http://digicame-info.com/2017/04/e-m1-mark-ii-imx270.htmlE-M1で電子シャッターモードにしますと、電子合成音すら出なくて無音状態となります。自動絞りのピチッという小さい音がするだけ。開放だとそれもしません。少し物足りない気もするんですが、たまには無音の撮影というものは悪くはありません。昔のレンズシャッターカメラを思い出させるところがあります。
このE-M1の画質は私としてはとっても気に入っています。センサーは下記のようにパナソニック製のようです。正直言ってソニーセンサーは有りふれていすぎて、私はあまり好きじゃないんです。どうも、ソニーのセンサーは画質にウソっぽいところが感じられるので。それでパナソニックは昔から好きなんです。ただしパナソニックセンサーでもってカメラもパナソニックだと画質はノイジーでイマイチなんですが、パナソニックセンサーをオリンパスが使うと綺麗なんです。(^^ゞオリンパスOM-D E-M1のCMOSセンサーはパナソニック製http://digicame-info.com/2014/02/om-d-e-m1cmos.htmlオリンパスE-M1 Mark II のセンサーはソニーのIMX270http://digicame-info.com/2017/04/e-m1-mark-ii-imx270.htmlE-M1で電子シャッターモードにしますと、電子合成音すら出なくて無音状態となります。自動絞りのピチッという小さい音がするだけ。開放だとそれもしません。少し物足りない気もするんですが、たまには無音の撮影というものは悪くはありません。昔のレンズシャッターカメラを思い出させるところがあります。
2 kusanagi 2018/7/17 21:38 /
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3 zzr 2018/7/18 04:12 そちらの風景は変化に富んでいて見応えがあります。観光地以外は似たような景色が多い東北とは違いますね。
そちらの風景は変化に富んでいて見応えがあります。観光地以外は似たような景色が多い東北とは違いますね。
4 kusanagi 2018/7/19 21:43 おそらく西日本、四国の中でも、香川の景観だけが特別で、高度に風景がミニュチュア的に集積されているという気がしています。まるで盆景のようなんです。その原因は、ひとつは歴史が長くて開発が行き届き過ぎているということ。もうひとつは山が小さくてせいぜい300メートルくらいしかなく、それが多重に折り重なっていることからでしょうか。しかもその山々は連山の峰ではなくて大体は独立峰です。その数は覚えきれないほどあるでしょう。他県であれば、これは山ではない、丘である。というくらいの小さな山々なんですが、とにかく山が小さければ川も小さいし平野も狭いのです。小さな盆地や扇状地がたくさんあって、それらの集合が香川独特の盆景風景を醸し出しているという気がしています。そうそう象潟でしたっけ。松島でもいいんですが、あの光景が、すこし大きくしてそのまま香川平野全体に広がっていると考えてもらって良いんです。ほんとに香川平野は特殊な光景なんだろうと自分でも思います。東北。またいつかチャンスがあれば何度も行きたいな、と思わせるのが何といっても東北ですね。とくにこう暑さが続く日々だと尚更に。(笑) ところで、地元の人間は地元の良さが分からないところがあります。当たり前すぎて見えなくなってくるようです。それを改めて発掘して見つけ出さなければ、本当の地方の写真家とはいえませんよね。例えば瀬戸内の多島美の良さを最初に見出したのは明治の外国人のようです。それまでは地元の日本人はそれがまるで見えていなかったというわけです。また東北日本海側の人間は、その米の旨さが分かっているようで解っていません。それは当たり前過ぎて気が付かないんですね。そういうことがこの世の中にはいっぱいあるんではないでしょうか。そういうのはこの日本の国全体をみてもそうです。東アジアの観光客がなぜ、日本に来るのか。それは日本人には見えていない日本の良さがいっぱい詰まっているからなんでしょうね。それなのに日本人はその良さを指摘して説明することができないんですね。とにかく当たり前すぎて見えなくなっているものを再度掘り起こして、再認識できるようにはなければなりませんね。カメラを持つ理由はその一点にあると言っても言い過ぎではないように思います。
おそらく西日本、四国の中でも、香川の景観だけが特別で、高度に風景がミニュチュア的に集積されているという気がしています。まるで盆景のようなんです。その原因は、ひとつは歴史が長くて開発が行き届き過ぎているということ。もうひとつは山が小さくてせいぜい300メートルくらいしかなく、それが多重に折り重なっていることからでしょうか。しかもその山々は連山の峰ではなくて大体は独立峰です。その数は覚えきれないほどあるでしょう。他県であれば、これは山ではない、丘である。というくらいの小さな山々なんですが、とにかく山が小さければ川も小さいし平野も狭いのです。小さな盆地や扇状地がたくさんあって、それらの集合が香川独特の盆景風景を醸し出しているという気がしています。そうそう象潟でしたっけ。松島でもいいんですが、あの光景が、すこし大きくしてそのまま香川平野全体に広がっていると考えてもらって良いんです。ほんとに香川平野は特殊な光景なんだろうと自分でも思います。東北。またいつかチャンスがあれば何度も行きたいな、と思わせるのが何といっても東北ですね。とくにこう暑さが続く日々だと尚更に。(笑) ところで、地元の人間は地元の良さが分からないところがあります。当たり前すぎて見えなくなってくるようです。それを改めて発掘して見つけ出さなければ、本当の地方の写真家とはいえませんよね。例えば瀬戸内の多島美の良さを最初に見出したのは明治の外国人のようです。それまでは地元の日本人はそれがまるで見えていなかったというわけです。また東北日本海側の人間は、その米の旨さが分かっているようで解っていません。それは当たり前過ぎて気が付かないんですね。そういうことがこの世の中にはいっぱいあるんではないでしょうか。そういうのはこの日本の国全体をみてもそうです。東アジアの観光客がなぜ、日本に来るのか。それは日本人には見えていない日本の良さがいっぱい詰まっているからなんでしょうね。それなのに日本人はその良さを指摘して説明することができないんですね。とにかく当たり前すぎて見えなくなっているものを再度掘り起こして、再認識できるようにはなければなりませんね。カメラを持つ理由はその一点にあると言っても言い過ぎではないように思います。
1 kusanagi 2018/7/17 21:37 /
2 zzr 2018/7/21 09:40 緑や水面、落ち着いて深みのある良い色と感じました。オリンパスの青、綺麗ですね。香川の夕暮れの写真、どちらも印象深いです。いつか歩けたらと思います。
緑や水面、落ち着いて深みのある良い色と感じました。オリンパスの青、綺麗ですね。香川の夕暮れの写真、どちらも印象深いです。いつか歩けたらと思います。
1 kusanagi 2018/7/17 21:36 /
1 kusanagi 2018/7/17 21:35 /
1 kusanagi 2018/7/17 21:34 /
1 kusanagi 2018/7/17 21:33 /
1 kusanagi 2018/7/17 21:24 .
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2 kusanagi 2018/7/17 21:31 このニコンのミラーレスカメラは随分以前から電子シャッターモードを採用していました。当然ながら電子シャッターモードに興味があって購入したもの。しかしこのカメラの画質は大したことがなく、有り難みを感じられないカメラでした。動画撮影で使うくらいの使用でしたか。改めて取り出して使ってみるも、やはり画質は優れない。(笑)レンズは単10ミリしか持っていずで、17ミリとある撮影は、マウントアダプターでもってニコンGレンズを使用したもの。
このニコンのミラーレスカメラは随分以前から電子シャッターモードを採用していました。当然ながら電子シャッターモードに興味があって購入したもの。しかしこのカメラの画質は大したことがなく、有り難みを感じられないカメラでした。動画撮影で使うくらいの使用でしたか。改めて取り出して使ってみるも、やはり画質は優れない。(笑)レンズは単10ミリしか持っていずで、17ミリとある撮影は、マウントアダプターでもってニコンGレンズを使用したもの。
1 kusanagi 2018/7/17 21:23 .
1 kusanagi 2018/7/17 21:22 .
1 kusanagi 2018/7/17 21:21 .
1 kusanagi 2018/7/17 21:20 .
1 kusanagi 2018/7/17 21:19 .
1 kusanagi 2018/7/16 12:37 .
2 kusanagi 2018/7/16 23:14 これは失敗なのですが、露出補正が-1.3です。晴天下でありながらそれはないだろうという数値なんですけど、お陰で画面のあらゆる部分に白飛び現象は見当たりません。それで不自然な発色ながら、色乗りが良い画像になっています。zzrさんがよくマイナス補正の撮影をするのが、なるほど、この例でよく理解できたようです。やはり通常撮影でも厳密に言えば画面のあちこちにはかなりの白飛びが出ていたんですね。それで色の乗りと言えば、何といってもシグマです。それで下に、DPメリルとdpクワトロの比較画像を並べてみました。発色の濃度はフジに合うように調整しています。これを見るとフジも良い色のカメラなんですが、シグマと比べれば軽めの色であるなあということです。まだニコンの方が濃いかなって思いますが、そりゃあニコンはフルサイズですから当然です。シグマはカラーフィルターを使わない仕組みのセンサーですし、そもそも素子ピクセル単位が大きいというのがあります。それはフルサイズカメラと同じ理屈なので、やはり発色の良さとか色乗り濃度は、普通のカメラに比べれば圧倒的であるということになります。まあそういうことが、この失敗撮影で改めて理解できたように思います。※下の2点は大名庭園の栗林公園での撮影ですが、この写真はその公園から数キロ南に行ったところにある高松市公渕池森林公園での撮影。そもそも回遊式大名庭園は自然の湖の景色などを人工的に再現した庭園なんですね。そのモデルとなっているのは森林の中の湖や池であるというわけです。実際のところ、この半ば自然と化した溜池に佇むと、まるで巨大な箱庭のような、風景を愛でるために造った大型の庭園のような気がしてきます。公渕森林公園は香川県が整備して県民が集えるようにしている自然公園なのですが、この広大な池の周囲には自然を壊さないように網の目のように遊歩道が設けられていて、くまなく遊歩できるようになっています。目立ちませんが相当なお金が掛かっているのでしょう。ある意味でこの公渕森林公園は栗林公園の大型版であり、かたや徹頭徹尾に人工的な大名庭園とは違って、自然の植生を壊さずに保っているということで価値の高い公園なんですね。驚いたのは自然の松の群生が残っているということです。これは人為的に保存しなければ今では無くなってしまうものなので、見えない所にお金が掛かっている証拠です。ところで栗林公園は今や訪日外国人の観光客でいっぱいです。手頃に日本庭園を見られるということで人気があるみたいですね。公渕森林公園はまだ県外の観光客すら見えずで、地元の利用客ばかりのようです。釣りとかアスレチック、組織された子供たちの自然学習などなど。この池に外国人観光客が訪れるようになるとは思いませんが、今のネット時代は何が起こるのか予想もできません。しかしそうなってもおかしくないほどの景観美があります。とは言え、県や市は積極的に観光化への宣伝をしようとしません。事故が起きるのが心配なんですね。もし観光客が足を滑らせて池に落ちると大変危険です。殆どダム湖と変わらないほどの水深がありますから。私も子供の頃こういう山間部の溜池で遊んでいたんですが、小さい頃は浅瀬のところで泳ぎ、大きくなってからは深いところでも泳ぎましたがやはり危険でしたね。よく溜池の堤防には人柱があるという伝説は、子供たちを怖がらせて堤防側では決して泳ぐなっていうサインだったかと思っています。どこでも水に浸かりあわよくば泳ぎたいという私ですが、溜池ではそんな気にはなりません。水深のある火口湖やダム湖で泳ごうか?という人間がいないのと同じで、魅力的な景観ではありますが、危険も背負っている溜池ではあるんですね。
これは失敗なのですが、露出補正が-1.3です。晴天下でありながらそれはないだろうという数値なんですけど、お陰で画面のあらゆる部分に白飛び現象は見当たりません。それで不自然な発色ながら、色乗りが良い画像になっています。zzrさんがよくマイナス補正の撮影をするのが、なるほど、この例でよく理解できたようです。やはり通常撮影でも厳密に言えば画面のあちこちにはかなりの白飛びが出ていたんですね。それで色の乗りと言えば、何といってもシグマです。それで下に、DPメリルとdpクワトロの比較画像を並べてみました。発色の濃度はフジに合うように調整しています。これを見るとフジも良い色のカメラなんですが、シグマと比べれば軽めの色であるなあということです。まだニコンの方が濃いかなって思いますが、そりゃあニコンはフルサイズですから当然です。シグマはカラーフィルターを使わない仕組みのセンサーですし、そもそも素子ピクセル単位が大きいというのがあります。それはフルサイズカメラと同じ理屈なので、やはり発色の良さとか色乗り濃度は、普通のカメラに比べれば圧倒的であるということになります。まあそういうことが、この失敗撮影で改めて理解できたように思います。※下の2点は大名庭園の栗林公園での撮影ですが、この写真はその公園から数キロ南に行ったところにある高松市公渕池森林公園での撮影。そもそも回遊式大名庭園は自然の湖の景色などを人工的に再現した庭園なんですね。そのモデルとなっているのは森林の中の湖や池であるというわけです。実際のところ、この半ば自然と化した溜池に佇むと、まるで巨大な箱庭のような、風景を愛でるために造った大型の庭園のような気がしてきます。公渕森林公園は香川県が整備して県民が集えるようにしている自然公園なのですが、この広大な池の周囲には自然を壊さないように網の目のように遊歩道が設けられていて、くまなく遊歩できるようになっています。目立ちませんが相当なお金が掛かっているのでしょう。ある意味でこの公渕森林公園は栗林公園の大型版であり、かたや徹頭徹尾に人工的な大名庭園とは違って、自然の植生を壊さずに保っているということで価値の高い公園なんですね。驚いたのは自然の松の群生が残っているということです。これは人為的に保存しなければ今では無くなってしまうものなので、見えない所にお金が掛かっている証拠です。ところで栗林公園は今や訪日外国人の観光客でいっぱいです。手頃に日本庭園を見られるということで人気があるみたいですね。公渕森林公園はまだ県外の観光客すら見えずで、地元の利用客ばかりのようです。釣りとかアスレチック、組織された子供たちの自然学習などなど。この池に外国人観光客が訪れるようになるとは思いませんが、今のネット時代は何が起こるのか予想もできません。しかしそうなってもおかしくないほどの景観美があります。とは言え、県や市は積極的に観光化への宣伝をしようとしません。事故が起きるのが心配なんですね。もし観光客が足を滑らせて池に落ちると大変危険です。殆どダム湖と変わらないほどの水深がありますから。私も子供の頃こういう山間部の溜池で遊んでいたんですが、小さい頃は浅瀬のところで泳ぎ、大きくなってからは深いところでも泳ぎましたがやはり危険でしたね。よく溜池の堤防には人柱があるという伝説は、子供たちを怖がらせて堤防側では決して泳ぐなっていうサインだったかと思っています。どこでも水に浸かりあわよくば泳ぎたいという私ですが、溜池ではそんな気にはなりません。水深のある火口湖やダム湖で泳ごうか?という人間がいないのと同じで、魅力的な景観ではありますが、危険も背負っている溜池ではあるんですね。
1 kusanagi 2018/7/16 12:36 .
1 kusanagi 2018/7/16 12:34 .
2 zzr 2018/7/18 03:52 おはようございます。とても美しい庭園ですね。こちらにもそれっぽいのはあるのですが、なんか違う感があり、あまり撮りたい気持ちにはなりません。ここなら歩いてみたい気がします。メリルよりこちらの緑が好みの色かな。。
おはようございます。とても美しい庭園ですね。こちらにもそれっぽいのはあるのですが、なんか違う感があり、あまり撮りたい気持ちにはなりません。ここなら歩いてみたい気がします。メリルよりこちらの緑が好みの色かな。。
3 kusanagi 2018/7/19 21:40 栗林公園は観光客には、こんな感じでけっこう評価が高いようです。https://setouchifinder.com/ja/detail/782確かに、手間が掛かっている、手入れが行き届いているということでは随一かもしれませんね。しかしながら日本庭園は自然をモチーフにしながらも、あくまでも人工のミニチュアのテーマパークのレベルですからね。本当の大自然を見慣れた眼には、どうしても、いかがわしい気がしてきます。ひとことで言うと、安っぽくて俗っぽいんです。 しかしそういうのが楽しいという人も多くいますから、何とも言えないんですけどね。この公園は南側がこのような昔風の大名庭園なんですが、北側は明治以降の嗜好でやや洋風になっています。芝生広場があったりで。私としてはその北側の方がくつろげる気がするんですけどね。ところでこの池は、とても浅くてせいぜい膝から腰くらいまでの深さしかありません。ですからこの池に飛び込んで水死することは出来ないようになっています。(^^ゞ そういうところも模倣の人工自然であるということですか。少し前にこの池の鯉が病気に罹り、それで鯉が全滅してしまいました。そういうのも池の浅さが原因かもしれませんね。せめて中央部くらいは深くしても良いんじゃないかって私は思うんですけど。
栗林公園は観光客には、こんな感じでけっこう評価が高いようです。https://setouchifinder.com/ja/detail/782確かに、手間が掛かっている、手入れが行き届いているということでは随一かもしれませんね。しかしながら日本庭園は自然をモチーフにしながらも、あくまでも人工のミニチュアのテーマパークのレベルですからね。本当の大自然を見慣れた眼には、どうしても、いかがわしい気がしてきます。ひとことで言うと、安っぽくて俗っぽいんです。 しかしそういうのが楽しいという人も多くいますから、何とも言えないんですけどね。この公園は南側がこのような昔風の大名庭園なんですが、北側は明治以降の嗜好でやや洋風になっています。芝生広場があったりで。私としてはその北側の方がくつろげる気がするんですけどね。ところでこの池は、とても浅くてせいぜい膝から腰くらいまでの深さしかありません。ですからこの池に飛び込んで水死することは出来ないようになっています。(^^ゞ そういうところも模倣の人工自然であるということですか。少し前にこの池の鯉が病気に罹り、それで鯉が全滅してしまいました。そういうのも池の浅さが原因かもしれませんね。せめて中央部くらいは深くしても良いんじゃないかって私は思うんですけど。
4 zzr 2018/7/21 09:05 箱松、なんか凄い枝ぶりですね。こちら飛島のタブノキもこんな感じでした。以前投稿されてた楠もそう。南の樹木はこんな風になるんですかね。。
箱松、なんか凄い枝ぶりですね。こちら飛島のタブノキもこんな感じでした。以前投稿されてた楠もそう。南の樹木はこんな風になるんですかね。。
5 kusanagi 2018/7/22 23:13 いやあ、松が自然に箱松になるんてことはなくて人間が剪定でそうなるようにしたのです。(^^ゞ公園の松は全て人為の手が加えられています。つまり庭木の剪定であって盆栽そのものなんです。ただし、その松の形容は、あくまでも特殊な自然の姿、つまり岩場に生えている松とか、風雨に耐えているような、厳しい環境の松の姿を模倣しているんですね。まあ、そういう美学でもってやっているわけでして、これは言わば「おしん」の世界でしょうか。実際のところ、そういう岩場に生えている松を小さい内に移植して庭木に造る場合もあります。庭木だけでなく庭石もそうなんでして、川などから姿形の良い物を運んで庭石とする場合があります。「おしん」の話が出ましたけど、あれは全世界で大人気のデレビドラマでした。貧しい国々では特に絶賛されました。人間も松も、豊かすぎると大きく育たないというところがありそうです。松は地味が豊かだと他の植生に負けて枯れてしまいますね。それで自然と地味の痩せた厳しいところに育つのですが、とにかく物はなくとも(人間の)愛情たっぷりに育つのが剪定松や盆栽松です。人工的に作り上げた松ではあるんですが、自然以上に厳しい環境でも見事に育つのが松なんではないでしょうか。よく松竹梅といいます。なぜそういうのかも知りませんが、松も竹も梅も厳しい環境に耐えられる。剪定をしても大丈夫だし、竹なんていくら刈り取っても大丈夫だし、もちろん有益な樹木でもありますしね。松なんかは、あの横広がりの姿形が、もしかすれば日本の建築物のスタイルに影響を与えているのではないかと思うときがあります。四隅の軒先がフッと上がっていますよね。あれは松の枝ぶりを表しているように思えて仕方ないのですね。日本は決して貧しい国ではありませんが、国民の気分として貧しい環境によく耐える、どんなことにも負けないという気概を象徴的に表しているのが、もしかすれば松なんではないかなって思っています。その松をたっぷりと使うのが日本の庭園です。人間は豊かすぎてはいけない。貧しくともこころを高貴に保って生きていくべきである。そういうことを日本人は松に託して生きる指標にしているとすれば、日本庭園というのはその主体は人間ではなくてあくまで松や樹木なのであって、それを大いに鑑賞するのが本来の日本庭園だという気がしています。枯山水という庭園もありますね。あれは石と砂しかないのですが、木も生えないほどに厳しい環境を表しているのではと思います。砂に波紋の筋が入れてありますが、それこそあれは砂浜や川砂の波紋そのものという感じです。日本の庭園というのは、テーマパーク的なところは別として、本来は色んな植生を植えてその木々から本来の大自然を謙虚に学んでいく。というのが本来の庭の姿なのではと思えるのです。そういうのは神社の杜、社叢と同じ意味があるように感じますね。人間の文明の営みのなかで自然は壊され駆逐され壊されていくのですが、その杜だけは大自然の姿を子孫代々まで残していこうという思想です。日本庭園だって人工の手は加えられていますが、数多くの植生を残存させていこうという思想には何ら変わりはありません。そういうことでは神社の杜や日本庭園は、自然の樹木草木の大切な種を保存していくという役割もあるんじゃないですかね。特に日本庭園は積極的にそうしているような気がします。松は剪定であまり大きくならないようにします。限られた庭園という空間の中で、松という本来は大木になるはずの木を、他の樹木との兼ね合いでわざと小さくしているんじゃないでしょうかね。それから日本庭園は雑然としているという気はしませんか? あの雑然さは、とにかく数多くの種をひとつでも多く植えて保存しておきたいという観点からきているように思います。植物園の考えも入っているように思います。神社の杜ですと、これは一切人為的に手を付けないで自然のなすがママにするというのが基本です。しかしそうなると自然淘汰の現象で強いものが勝ち、弱いものは生き延びられません。特に杜の土が肥えてきますと、痩せた土地でしか生きられない松などは無くなってしまいます。事実そうでして、今は池と同時に神社社叢も撮影しているのですが、人為的に植えたものを覗いて、神社には松はほとんどない、というのが現実です。こうしてみると日本庭園というのは西洋の庭園とは違って、もしかすれば庭園の主人公は人間ではなくあくまで自然そのものが主人公なのではないですかね。
いやあ、松が自然に箱松になるんてことはなくて人間が剪定でそうなるようにしたのです。(^^ゞ公園の松は全て人為の手が加えられています。つまり庭木の剪定であって盆栽そのものなんです。ただし、その松の形容は、あくまでも特殊な自然の姿、つまり岩場に生えている松とか、風雨に耐えているような、厳しい環境の松の姿を模倣しているんですね。まあ、そういう美学でもってやっているわけでして、これは言わば「おしん」の世界でしょうか。実際のところ、そういう岩場に生えている松を小さい内に移植して庭木に造る場合もあります。庭木だけでなく庭石もそうなんでして、川などから姿形の良い物を運んで庭石とする場合があります。「おしん」の話が出ましたけど、あれは全世界で大人気のデレビドラマでした。貧しい国々では特に絶賛されました。人間も松も、豊かすぎると大きく育たないというところがありそうです。松は地味が豊かだと他の植生に負けて枯れてしまいますね。それで自然と地味の痩せた厳しいところに育つのですが、とにかく物はなくとも(人間の)愛情たっぷりに育つのが剪定松や盆栽松です。人工的に作り上げた松ではあるんですが、自然以上に厳しい環境でも見事に育つのが松なんではないでしょうか。よく松竹梅といいます。なぜそういうのかも知りませんが、松も竹も梅も厳しい環境に耐えられる。剪定をしても大丈夫だし、竹なんていくら刈り取っても大丈夫だし、もちろん有益な樹木でもありますしね。松なんかは、あの横広がりの姿形が、もしかすれば日本の建築物のスタイルに影響を与えているのではないかと思うときがあります。四隅の軒先がフッと上がっていますよね。あれは松の枝ぶりを表しているように思えて仕方ないのですね。日本は決して貧しい国ではありませんが、国民の気分として貧しい環境によく耐える、どんなことにも負けないという気概を象徴的に表しているのが、もしかすれば松なんではないかなって思っています。その松をたっぷりと使うのが日本の庭園です。人間は豊かすぎてはいけない。貧しくともこころを高貴に保って生きていくべきである。そういうことを日本人は松に託して生きる指標にしているとすれば、日本庭園というのはその主体は人間ではなくてあくまで松や樹木なのであって、それを大いに鑑賞するのが本来の日本庭園だという気がしています。枯山水という庭園もありますね。あれは石と砂しかないのですが、木も生えないほどに厳しい環境を表しているのではと思います。砂に波紋の筋が入れてありますが、それこそあれは砂浜や川砂の波紋そのものという感じです。日本の庭園というのは、テーマパーク的なところは別として、本来は色んな植生を植えてその木々から本来の大自然を謙虚に学んでいく。というのが本来の庭の姿なのではと思えるのです。そういうのは神社の杜、社叢と同じ意味があるように感じますね。人間の文明の営みのなかで自然は壊され駆逐され壊されていくのですが、その杜だけは大自然の姿を子孫代々まで残していこうという思想です。日本庭園だって人工の手は加えられていますが、数多くの植生を残存させていこうという思想には何ら変わりはありません。そういうことでは神社の杜や日本庭園は、自然の樹木草木の大切な種を保存していくという役割もあるんじゃないですかね。特に日本庭園は積極的にそうしているような気がします。松は剪定であまり大きくならないようにします。限られた庭園という空間の中で、松という本来は大木になるはずの木を、他の樹木との兼ね合いでわざと小さくしているんじゃないでしょうかね。それから日本庭園は雑然としているという気はしませんか? あの雑然さは、とにかく数多くの種をひとつでも多く植えて保存しておきたいという観点からきているように思います。植物園の考えも入っているように思います。神社の杜ですと、これは一切人為的に手を付けないで自然のなすがママにするというのが基本です。しかしそうなると自然淘汰の現象で強いものが勝ち、弱いものは生き延びられません。特に杜の土が肥えてきますと、痩せた土地でしか生きられない松などは無くなってしまいます。事実そうでして、今は池と同時に神社社叢も撮影しているのですが、人為的に植えたものを覗いて、神社には松はほとんどない、というのが現実です。こうしてみると日本庭園というのは西洋の庭園とは違って、もしかすれば庭園の主人公は人間ではなくあくまで自然そのものが主人公なのではないですかね。
1 kusanagi 2018/7/16 11:04 .
2 kusanagi 2018/7/16 11:09 ここらはローリング現象がほとんど気にならないシーンです。
ここらはローリング現象がほとんど気にならないシーンです。
1 kusanagi 2018/7/16 11:03 .
1 kusanagi 2018/7/16 11:02 .
1 kusanagi 2018/7/16 11:10 静止している時はローリング現象がでません。
静止している時はローリング現象がでません。
2 kusanagi 2018/7/16 10:58 .
1 kusanagi 2018/7/16 10:58 .
2 kusanagi 2018/7/16 11:14 スズメが飛び立つ瞬間のショットです。やはりローリング現象が起きているものと思われます。
スズメが飛び立つ瞬間のショットです。やはりローリング現象が起きているものと思われます。
3 視聴考 2018/7/16 21:51 このブレは単なる設定ミスかもしれない。
このブレは単なる設定ミスかもしれない。
4 kusanagi 2018/7/17 00:13 このカメラは強力なボディ内手ブレ補正をかけています。それで瞬間的にカメラを動かしながらショットをすると二重写しのような感じになる時があります。しかしこのケースではカメラを動かしてはいないんですね。実はこのショットの時には連写モードにしていて、次のショットにはスズメはいませんでした。それで飛び立つ瞬間のショットだと言えるのです。電子シャッター式のカメラはもう1台、フジX-E2もありますから、そちらでもこれから試してみようかと考えています。視聴者さんのフジでも是非に電子シャッターモードを試してみてくださいな。この掲示板でもフジとかオリンパスの電子シャッターカメラをお持ちの方が多くいます。ペンタックスのカメラをお持ちの方もね。電子シャッターでは画質が悪くなるのではないか?と何となく考えておられる人も多いかと思いますがそんなことはありません。画質は電子シャッターでもメカニカルシャッターでも、画質自体は同じです。もちろんカメラやレンズが違ってくると当然に画質は違います。しかし同じカメラならばシャッター方式によって画質が変わることはありません。電磁波問題だけでなくカメラブレのことを考えても、電子シャッターにしない理由が見つかりませんね。私や視聴者さんのように動きものは撮らない。という人間にはこの電子シャッターは天啓です。いや動くものであってもローリング現象をよく把握していれば動体撮影でもこなせるのだ、というのが今回の実験の狙いでしたから。一眼レフを横において新たにミラーレスカメラを手にした段階で、すでに電子シャッターの世界は半分は開けていると私は考えています。シャッターといえば、デジイチからミラーレスへ。まずミラーをなくした段階でカメラブレは大きく低下してきました。しかしまだフォーカルプレーンシャッターが残っています。電子シャッターモードとは、たとえて言えばシグマのレンズシャッターと同じでシャッターブレがでないんですね。シグマを使ったことのある人ならばそこらはよく理解できるかと思います。ミラー・シャッターブレをなくするためにカメラに重りまで着けて撮影していたことを考えると、この電子シャッターほどありがたいものはありません。自体はもう完全に、ミラーレス・電子シャッターの時代に突入しましたね。この掲示板は、皆さん写真は上手くてハイアマチュア級なんですが、メカのことに関してはけっしてヘビーユーザーとは言えないところがありますね。もちろんそれで良くて何ら問題はないんですけど、今はこういう具合にして、時代が変わりつつある時だと知って貰えるだけでも、私としては十分に満足がいくところがあります。フィルムカメラからデジタル一眼へ。これが第一次デジタル革命だとすると、ミラーレスカメラ&電子シャッターは第二次の革命なんです。そういうところの雰囲気が少しでも分かってくれれば良いんですけどね。
このカメラは強力なボディ内手ブレ補正をかけています。それで瞬間的にカメラを動かしながらショットをすると二重写しのような感じになる時があります。しかしこのケースではカメラを動かしてはいないんですね。実はこのショットの時には連写モードにしていて、次のショットにはスズメはいませんでした。それで飛び立つ瞬間のショットだと言えるのです。電子シャッター式のカメラはもう1台、フジX-E2もありますから、そちらでもこれから試してみようかと考えています。視聴者さんのフジでも是非に電子シャッターモードを試してみてくださいな。この掲示板でもフジとかオリンパスの電子シャッターカメラをお持ちの方が多くいます。ペンタックスのカメラをお持ちの方もね。電子シャッターでは画質が悪くなるのではないか?と何となく考えておられる人も多いかと思いますがそんなことはありません。画質は電子シャッターでもメカニカルシャッターでも、画質自体は同じです。もちろんカメラやレンズが違ってくると当然に画質は違います。しかし同じカメラならばシャッター方式によって画質が変わることはありません。電磁波問題だけでなくカメラブレのことを考えても、電子シャッターにしない理由が見つかりませんね。私や視聴者さんのように動きものは撮らない。という人間にはこの電子シャッターは天啓です。いや動くものであってもローリング現象をよく把握していれば動体撮影でもこなせるのだ、というのが今回の実験の狙いでしたから。一眼レフを横において新たにミラーレスカメラを手にした段階で、すでに電子シャッターの世界は半分は開けていると私は考えています。シャッターといえば、デジイチからミラーレスへ。まずミラーをなくした段階でカメラブレは大きく低下してきました。しかしまだフォーカルプレーンシャッターが残っています。電子シャッターモードとは、たとえて言えばシグマのレンズシャッターと同じでシャッターブレがでないんですね。シグマを使ったことのある人ならばそこらはよく理解できるかと思います。ミラー・シャッターブレをなくするためにカメラに重りまで着けて撮影していたことを考えると、この電子シャッターほどありがたいものはありません。自体はもう完全に、ミラーレス・電子シャッターの時代に突入しましたね。この掲示板は、皆さん写真は上手くてハイアマチュア級なんですが、メカのことに関してはけっしてヘビーユーザーとは言えないところがありますね。もちろんそれで良くて何ら問題はないんですけど、今はこういう具合にして、時代が変わりつつある時だと知って貰えるだけでも、私としては十分に満足がいくところがあります。フィルムカメラからデジタル一眼へ。これが第一次デジタル革命だとすると、ミラーレスカメラ&電子シャッターは第二次の革命なんです。そういうところの雰囲気が少しでも分かってくれれば良いんですけどね。
2 kusanagi 2018/7/16 10:56 .
1 kusanagi 2018/7/16 10:56 .
2 kusanagi 2018/7/16 11:12 羽をパカパカと開いたり閉じたりしている瞬間です。翅が奇妙に曲がります。
羽をパカパカと開いたり閉じたりしている瞬間です。翅が奇妙に曲がります。
3 参った酷暑っ 2018/7/25 17:34 しなやかな翅だから羽ばたいて方向や速度を、姿勢をコントロール出来てるのでは?体への負荷も軽減出来ますし。お題との関係、ゼロかな?
しなやかな翅だから羽ばたいて方向や速度を、姿勢をコントロール出来てるのでは?体への負荷も軽減出来ますし。お題との関係、ゼロかな?
4 kusanagi 2018/7/27 19:32 当方、蝶のことは何も知らないので、この場合どういう動作をしている瞬間なのかは私には分かりません。ただ間違いなく言えるのは、昆虫や野鳥を撮影なさる方は電子シャッターモードを使いません。ともかくハイアマチュアのベテランは、このような電子シャッターモードで撮影をする必然を感じないと思いますし、メーカーも、とりたてて勧めているわけではありません。単に無音撮影ができるというメリットだけしか謳っていませんから。ハイアマチュアの方は、カメラブレを抑えられる先幕電子シャッターまでの使用で十分なんじゃないでしょうか。この無音撮影というメリットは、価格コムなどを見ても、かなりのユーザーが注目しているようですね。ただしそれは、シャッター音がしないという電子シャッターのメリットだけを特別に注目しているようです。カメラをコンデジとかモバイルから始められた純粋なデジタル人は、デジイチのシャッター音やボディの大きさにかなりの違和感を持たれているようでして、それでミラーレスカメラの電子シャッターが静音の観点から注目されているようなのです。ベテランのハイアマチュアが静音シャッターとして必要性を感じるのは、コンサートとかの舞台撮影の場合ですかね。観客が多い場合での撮影はやはり無音撮影であるに越したことはありません。
当方、蝶のことは何も知らないので、この場合どういう動作をしている瞬間なのかは私には分かりません。ただ間違いなく言えるのは、昆虫や野鳥を撮影なさる方は電子シャッターモードを使いません。ともかくハイアマチュアのベテランは、このような電子シャッターモードで撮影をする必然を感じないと思いますし、メーカーも、とりたてて勧めているわけではありません。単に無音撮影ができるというメリットだけしか謳っていませんから。ハイアマチュアの方は、カメラブレを抑えられる先幕電子シャッターまでの使用で十分なんじゃないでしょうか。この無音撮影というメリットは、価格コムなどを見ても、かなりのユーザーが注目しているようですね。ただしそれは、シャッター音がしないという電子シャッターのメリットだけを特別に注目しているようです。カメラをコンデジとかモバイルから始められた純粋なデジタル人は、デジイチのシャッター音やボディの大きさにかなりの違和感を持たれているようでして、それでミラーレスカメラの電子シャッターが静音の観点から注目されているようなのです。ベテランのハイアマチュアが静音シャッターとして必要性を感じるのは、コンサートとかの舞台撮影の場合ですかね。観客が多い場合での撮影はやはり無音撮影であるに越したことはありません。
1 kusanagi 2018/7/16 11:08 これは回転しているプロペラが曲がってますね。
これは回転しているプロペラが曲がってますね。
2 kusanagi 2018/7/16 10:55 .