どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
レンズ | |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (6,665KB) |
撮影日時 | 2018-04-13 19:28:58 +0900 |
SD14 だとフロントキャップ兼円形フードは装着していてもケラれることはありませんが、SD1m では四隅がケラれます。3000ppi x 2000ppi にトリミングしました。
撮像素子から25cmでフォーカスリングを固定、AFをoffにして目測で撮影しました。
ツマグロキチョウ 雌雄(蝶のスプリング・エフェメラル)
ツマグロキチョウはツマキチョウの誤りでした。
m3さん こんにちは
>撮像素子から25cmでフォーカスリングを固定、AFをoffにして目測で撮影しました
蝶々はMFで撮ればいいんですか。いつも下手こいてばかりであります。
一耕人さん、こんばんは。
飛翔している個体の撮影をと思って苦心しています。
他社のカメラですと、ワイドレンズでも装着できるテレコンバーターがあるので倍率が稼げるので便利ですが、S社では無理な相談で、ワイドレンズで倍率が稼げるのは、このレンズぐらいです。
最短撮影距離:15cm
撮影倍率 :1 : 3.8
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
ご案内の通り、フルサイズカメラの対角線魚眼のレンズでして、APS-C サイズのカメラで使用しています。
撮像素子から前玉まで10cmですので、あとは目測で飛翔体を追いかけます。
歩留まりは、とてもとても悪いです。。 笑)
このツマキチョウの大きさはモンシロチョウぐらいですので、前玉から15cmぐらいを目安に撮影しています。あとは絞ることで生息環境が写し込めればと、この春からの試行錯誤のです。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
メリル以前のシグマ、センサーのサイズが違うという事でしょうか。。
前回のフジミドリはストロボ使用のようですが内蔵のものでしょうか。
zzrさん、こんばんは。
撮像素子の件ですが、SD1 > SD15 = SD14 と、古い機種は撮像素子の面積が小さいです。
フジミドリで撮影した時に使用したフラッシュは、外付けのクリップオン・タイプで、前面にディフューザーをつけてのマニュアル発光です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 6 |
レンズ | EF24-70mm f/2.8L II USM |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5760x3840 (6,081KB) |
撮影日時 | 2018-04-08 01:14:22 +0900 |
こんばんは。
渡り鳥、楽なこっちにずっと住めばいいと思うのは私だけでしょうかー。
秋田県湯沢市の光景です。
聞き慣れた声に引き付けられ田んぼまで行ってみると、まだ雪と沢山の白鳥たち。
今年は雪も多く気温も低いとのことでしたが、白鳥がまだ残っているとは思いもしませんでした。
一耕人さん、ご無沙汰です。
野鳥も疎いのですが、首回りがグレーっぽいのは幼鳥なのでしょうか、、、。
m3さん ご無沙汰しております。
グレーの子は幼鳥かと思います。
まだ、秋田県のあたりをうろうろしているグループがいるんだと驚いた次第でありました^^
zzrさん ご無沙汰しております。
そうですよね。何も寒いところと暖かいところを行ったり来たりしないで、体質を変えちゃえばいいのにね(^^)
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 35mm F1.4 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\x01\x02\x03\x04\x05" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,381KB) |
撮影日時 | 2011-01-01 10:21:15 +0900 |
ついでに。
秋にとれる実です。
こちらでは種の部分を除いた後、蒸した実の中に肉味噌を詰めて油で揚げます。
芽同様苦味があります。
アケビ・・・ウィキペディアからの抜粋・・
種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。
果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど、こちらは山菜料理
として親しまれている。主に山形県では、農家で栽培され、スーパーで購入することができる。また、
東北地方などでは、新芽(山形県や新潟県などでは「木の芽」と呼ぶ)をやはり山菜として利用して
いる。その他、成熟した蔓は、籠を編むなどして工芸品の素材として利用される。また、秋田県では、
種を油の原料としている。江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重され、明治以降生産
が途絶えていたが、近年復活した。
・・さすがに山菜王国、山形県は進んでいますね。スーパーでも売っているんですか。
https://cookpad.com/search/%E3%81%82%E3%81%91%E3%81%B3%20%E8%8A%BD
これはアケビの芽のレシピです。簡単に誰でも出来そうですね。芽も食せるとは知りませんでした。
そうそう、山形の産直市を覗いていて、そこでバケツに入れた八目鰻を生きたまま売っているのに
驚きました。私は生まれて初めてヤツメウナギを見たからです。(^^ゞ
オカヒジキはこちらではあまり売っていないんですよ。野菜類というのは地場モノが顔を利かせます
のでね。それでたまに県外産直セールなんかあると、珍しついでに色々と買ったりします。先日は
高知産の魚の練り物セールがあって買い込んでしまいました。
別のところでは、長崎県産の魚モノ練り物を売りに来るおばちゃんがいて、東シナ海の魚を使っている
とのですが、天ぷらはでかいし美味しいで定期的に買っています。
ところ変われば品変わるだけでなく、作り方も、その発想も違っていて、とても面白いですね。
kusanagi さん、おはようございます。
アケビは好きな食材の一つです。
木の芽の山菜というとコシアブラやタラノメもありますがスーパーや直売で木の芽の名前で売られてるのはアケビの芽です。
酒飲みの方にオススメの味覚です。
若い時は苦いものは嫌いでした。好きな味も変わってくるものですねぇ。
撮影で山に入って、そこに美味しい物があるのに素通りは勿体ない気がします。
有毒なものもあるので注意は必要ですけど覚えると楽しいですよ。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xB9\xE3\xAE\x17<g \xF1B" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,481KB) |
撮影日時 | 2012-01-15 14:45:40 +0900 |
山菜の季節が来ましたー。
一番早いのはふきのとう。二番目がこのアケビの芽です。
味の方は苦いオカヒジキといった感じ。
量をとって醤油漬やお浸しにします。
酒のつまみにピッタリです。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-24mm F2.8 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1880x1251 (1,537KB) |
撮影日時 | 2018-02-19 23:29:15 +0900 |
あまり撮れなかった北海道編の最後です。
これは大きな川ですね。半分は凍っています。
余市と言えばニッカウヰスキーですが、もしかするとその余市蒸溜所が写っているんでしょうか?
ウィキペディアより・・
余市川中上流域は二重のカルデラ構造の中に位置する。赤井川村の中心部にあたる赤井川カルデラ
を囲うように流れ、またその外側の余市川カルデラに囲われるように流れている。形成時期は余市川
カルデラの方が古い。そして赤井川カルデラ形成後羊蹄山噴火の際の地震によって山が崩れ、
カルデラ湖から流出した水が周囲を浸食し、出来上がった流路が赤井川ないし余市川である。下流域
では多くの支流が余市平野を巡らせ、扇状地を形成している。
・・とあります。
古いカルデラ地形は、風光明媚をもたらしてくれます。こちらでは石鎚山系とか、和歌山の熊野地域が
そうです。ダイナミックでスケールも大きくなりますしね。やっぱり火山地形というのは日本の地形の
骨格をなしていて、それから造られる自然の造形美は海外の人達をも多く魅了させているようです。
北海道に行ってこられたのですか。冬の北海道は楽しかったでしょうね。
羨ましい。
kusanagi さん、こんばんは。
余市蒸溜所はこの画面の左手、駅から歩いて2ー3分の所、町の真ん中に位置してます。
ニッカは宮城の作並にもあります。タダで飲めるとても良いとこです 〜。
一耕人さん、こんばんは。一ヶ月ほど行ってきました。
仕事が思ってたより大変であまり撮り歩けませんでしたが食べ物、特に海産物が美味しいのは嬉しかったですね。
小樽で食べた鰊の切込みが特に気に入りまして帰ってから通販で取り寄せました。
ここで初めて飲んだウィスキーハイボール+梅干にもハマって毎日飲んでます ^ ^
今回の北海道でノンベ度が上がりましたー。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 17-35mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (3,251KB) |
撮影日時 | 2005-01-31 01:43:15 +0900 |
シグマRAWデータ一括現像(バッチ処理)。
これにはパソコン的に利点があって、その負荷の殆どをCPUの高クロック数が受け持つということ
なので、他のデバイス(SSDやHDD等)は、そんなに高性能である必要がないということです。
DPメリルの140余枚を一括現像するのは27分でしたが、それをSATA-HDDを直にマザーボードに
繋ぐんではなく、ローカルネットワークで他のPCからのRAWデータ送信でも、同じく27分であったと
いうことからも、そのバッチ処理の利点は覗えますね。
そうなると保存するHDDが外付けUSBの低速HDDでもさほど違わないだろうって言うことです。
それで今考えているのは、歴代シグマの全RAWデータをTIFF16ビット化してしまおうという計画です。
保存先はUSB3.0外付けハードディスクです。3TB(低速5400回転)のが数台あるのでこれにTIFF16ビット
データを入れ、それから閲覧するのはどのPCでも可能ということになります。
話は変わって、いやホントは変わらなくて、このところちょっと膝が痛いんですね。(^^ゞ
膝の痛みは生まれて初めてです。原因を探っていくと、高クロックパソコンを扱いだしてからなので、
そのパソコンの電磁波が原因のような気がしています。時期的に一致しますから。
ちっょとくらいはいいかなって身体の近くに置いて稼働させていたんですが、それが原因かもしれ
ません。それで急遽パソコンの置き場を体から離しました。
4ギガヘルツ前後で動作するパソコンは、これまで私が使っていた2~3ギガヘルツのパソコンとは
まるっきり違うっていう感じです。電源も750から850ワットのものを入れていて、それがフルパワーで
連続作動するわけですから、想像以上のものがあるようです。
事実、計測器で測ってみてその数値にびっくりしました。
これは要注意点でして、高出力のパソコンを連続作動させる場合はパソコンを数メートルは離して
設置するべし、なんですね。ましてや机の上にモニターと並べて設置、なんてのは絶対にダメです。
と言いますか大型ケースなので机の上には置けませんけど。
最近の自作パソコンのケースは、アルミ製とかプラスチックとか多く使われていて、スチルであっても
肉薄です。それからファンが数多くあってしかも開口部が大きいんです。
つまり密閉率が低く透過率が高いんです。
アルミやプラは軽くていいんですけど電磁波はすっぽ抜けですし、開口部の大きいケースはそこから
電磁波が駄々漏れです。
それから電源を止めた後でも出ています。後ろのAC電源のスイッチを切っても出でいます。完全に
コンセントを抜かないとダメなようです。それでも出ている場合があって、それはモニターの電源が
付いていたからだったりするんです。これにも驚きました。
どうやら、昔のパソコンやマザーボードとは違うようです。スイッチを切っても微細な電流が流れている
状態を保持しているようなんですね。まあ、そういうのもあるし、そうでないのもありますけど。
それから当然ながら、CPUの動作周波数が高いほど電磁波は出てきます。これは原理的なものなの
で仕方がないんです。
電源部が強力なほど強く電流が流れてこれも電磁波が多く出ます。各種パーツや冷却ファンという
電気の消費先が多いほどこれも多くなります。つまり高性能なパソコンほど気をつけないといけないと
いうことなんです。
高スペックCPUを搭載しても、電源が貧弱だと(メーカー製のものは皆そうです)さほどの害はない
かもしれません。といいますのもスペックどおりの性能を出せていないんですね。(それをメーカーは
省エネと言いますが)
しかし自作機で高性能化させるとなると、電源は強力だし排熱用ファンは多いしでかなりの電磁波が
漏れ出て来ているようです。それで昔とあまりにも違うので面食らっているんです。
ちなみに私が昔から使っているケースはスチル(肉厚1ミリ)+アルミ外観で、作りが2重構造になって
いて、大型ファンの開口部が隠れるようになっているんです。殆ど電磁波も作動音も漏れないように
なっている優れものです。もうこういうケースは今はないですね。
これにはi7の2.8GHzの定額出力で作動させているんですか、電磁波計測しても数値は低いです。
理由のひとつは低出力で作動させているからでしょうけど、ケースの良さってのもあるかもしれません。
もう1台、とても古いケースがあってそれも肉厚1ミリスチルです。これを復活させようかと考えるように
なりました。やはりパソコンは性能も大事ですけど、安全に使えるというのはもっと大事ですからね。
そうそう、パワーマックG5/マックプロの筐体は、アルミですけどすこぶる肉厚です。こういうのも
安全なパソコンだといえそうです。
大型筐体のパソコンは下部に車輪を付けたり、車輪のあるボードに乗せたりしていて、床でゴロゴロと
転がせるようにしています。すぐに距離を離せるということで、こういうのも安全性能のひとつですかね。
とにかく最近組み立てたi7の自作機、3.4GHz(定額)、3.6、3.9、4.5(オーバークロック)のものは全て
猛烈に電磁波が出ていることに気づきました。これが膝の痛みの原因かどうかは不明ですけど、
とにかく対策を早急にしなくてはなりません。
とりあえず設置場所を離すこと。ケースの開口部をなんとかすること。AC電源コードに中間スイッチを
設ける。またバイオス設定で電磁波を相殺する機能もあるかもしれません。
写真をやっている人で、自作機のオーバークロックをしている人はいないだろうと思いますけど、それでも
市販の高性能PCを使っている人は要注意ですね。まだ私の自作機は中古の古いものばかりです。
それでもこれだけ電磁波が出ているとなると、より高性能な最新機を使っている人は考えないといけない
ですね。
この掲示板、最近は上手く表示できたり出来なかったりで日によって時間帯によって安定はしていない
のですが、私にはちょうど良いかなって思っています。(^^ゞ
上手く掲示板に繋がらなければ今日は休みでいいんですから。
写真見てめ組さん復帰かと思った。
おはようございます。
選んでの現像だと一枚2〜3分。
HDRにするのにも同じ位かかるので今回の北海道のように溜まってしまうとツライですねぇ ^_^;
生活の中で電磁波の悪影響を避ける事はできないので対策は必要と思います。
自作機の水冷式オーバークロックは、ゲーミングPCくずれのジャンクモデルが2台あるのですが
1台は4.5GHzで動作しています。それで古いもう1台のものも上げていこうと調整しています。
まず電源を550から大型の850ワットのものに交換。水冷式方式は電源を変えると、大きく伸びるのが
特徴のようです。
そして連続高負荷可動が可能なのも、水冷式の大きな特徴ですね。
参考までに書くと、空冷式では3.9GHzまでは行くのですが、それを超えるとOS自体がダウンしたり
します。さらにRAW一括現像の連続高負荷可動をさせると、たとえ3.9GHzの場合でもシグマSPP
がストップしたりするんです。ただし1ショットづつビュー&現像という従来のやり方では全く問題は
ありません。
というわけで、バッチ処理・一括RAW現像処理をするのには、パソコンに多大な負担をかけることで
あり、そういうオーバークロックでは水冷式クーラーは必須ということになりそうです。
今回のパソコン。定額出力は2.67GHzですが3.6GHzで動作しています。これをもっと上げたいという
ことなんですね。
今回は電源を交換しただけでなくて、ファンも追加しました。ひとつはラジエターに。ラジエターの両面
でファンを回そうというものです。もう一つはケース天板に。(それでもまだファン取り付けには余裕が
あって、さらに3個つけられます) 後は細かなチューニングと、ラジエターの清掃もしました。
一応、4GHzまでのRAW現像の連続稼働はできるようです。第1世代のCPUですから、これが限界
かもしれません。オーバークロックの倍率は1.5倍です。もうひとつの第2世代のCPUが入っている
パソコンが3.4GHzから4.5GHzで、倍率1.3倍だということからすれば、これで上等なのかも。
とにかく猛烈な電磁波がでるのですが、本体ケースを2メートルくらい離して設置すれば大丈夫のよう
です。それから終了後は、本体とモニターの電源を切らなければならないのですが、これはテーブル
タップコンセントを間に噛ませば現実的には解決できますね。
コアi7でも市販のモデル(オーバークロックできない)ならば電磁波は少ないのですが、それでも私が
従来使っていた、2~3GHzモデルと比べれば漏洩電磁波はかなり大きいです。
通常、パソコン内部は電磁波が大く出る電源部やCPUはケースの後ろ側にありますので、まあ机の上
に置いたとしても電磁波被爆は少なくなるかもしれませんが、やはり机の上でモニターと並べて置く
のではなく、机上から取り除いて、せめて1メートルは離して設置したいものですね。
正直言って、今でもパソコンは2~3GHzくらいで良いのではないだろうかと私は考えています。
シグマがなければそんなもので十分で、事実、私がメインで画像処理用として使っているパソコンは2.8GHzのままで使用しています。もう10年位はそのままなんです。
今回は遊びで色々とやってみましたが、4GHz前後のパソコンを通常的に使うつもりはないんです。
まあ、特殊的にシグマRAWの一括現像だけには使うわけですが。
昔から最新の高性能パソコンには及び腰でして、今回のオーバークロック遊びにしたって、古い中古
でやってますからね。最新のものでやれば5GHzは行くでしょう。
こういうような及び腰は、ちょうどカメラの超高画素モデルはあまり使いたくないっていう気分と共通して
いるかもしれません。
何でもそうですが、最新の高性能なものを使うってことは、その性能に浴することの反面、失うものも
大きいんだよって言う気がするんですね。
投稿した写真が、め組さん風っていうのは当たっています。そのつもりでアップしましたので。
ベイビー・イン・カーでしょ。幼稚園め組と同じだというわけです。手ブレ・ピントぼけ・低発色のを選んで
出してます。
写真は挿絵程度のオマケで、コメントこそが本内容だというわけですが、その本文は高クロック周波数
CPU搭載のパソコンの限界を今回は謳ってますから。
現在のAI技術では、この写真が、め組ライクであるというのは直ぐに出てきます。大切なのはそれから
です。人間がAI以上であるべしとするならば、「それから」が分からなくては話になりません。
高クロックPCの限界。超高画素カメラの限界。AI技術に負けてしまう現在の多くの人々の知力低下の
大問題。これらは全て私の中では繋がっています。
私が今回トライしたオーバークロックPCは、普通にゲーマーが使っていたパソコンなんですね。
ゲームは何時間も続くと思うんですが(私はゲームをしないので分かりません)、そういう高負荷に耐え
られるパソコンであり、さらには複数枚のモニターも着けられます。
しかしながらそういうゲーマー達の脳や身体の高負荷というのは物凄いものだろっうて。そういう想像
は直ぐに付きます。それに比べれば写真マニアの負荷はそれほどでもないわけでしょうけど、それでも
こんなことを自覚なしでやっていけば、どんな結果になるのか。空恐ろしいものがありますね。
パソコン遊びも、ゲームも、それから写真も、全て同じ土俵で繰り広げられているコンピューターの動作
というものでしかありません。そしてそのコンピューターはAI技術を纏って再び人間に挑戦してきて
います。それに負けない人間はもうほとんどいないでしょう。
AI vs 人間?
勝ち負けの判定基準次第でどうにでもなりますね。
AIは勝ったとか負けたとか思わないだろうし。
勝負すらしてないんじゃない?
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
レンズ | 210mm F4 |
焦点距離 | 210mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | 日陰 |
フラッシュ | あり |
サイズ | 4704x3136 (11,203KB) |
撮影日時 | 2017-06-19 17:02:07 +0900 |
ブナの原生林の話が出ましたので、昨年観察したブナ林の精を掲載します。
富士の山麓で発見されたというシジミチョウです。
フジミドリシジミ(富士緑小灰蝶 学名:Sibataniozephyrus fujisanus)
日本産ゼフィルス25種の中の1種で、山地性ゼフィルスの中では発生が早く、大山では6月中旬に観察が可能ですが、下草での観察はなかなかで、特にこの♂の観察は発生時期一週間以内が限度ですので、出会えなけれが、また翌年ということになります。
今年も、出会えるといいですね、、、。
なんとも、・・・可愛い! 小さきものは可愛いぞなもし。と言うだけでなく、とても美しいのです。
森の妖精Forest fairiesフォレスト・フェアリースでもいうのでしょうか。
ウィキペディアで調べますと、まずシジミチョウは全世界に15,000-20,000種いるチョウ類のうち、
40%ほどをシジミチョウが占めているとあります。シジミチョウの種類数は6000種を超えるそうです。
なんとも膨大ですね。
翅の表と裏では色や模様が異なるのもシジミチョウの特徴である。たとえばミドリシジミやルリシジミ、
ムラサキツバメなど、翅色にちなんだ和名がついた種類がいるが、これらはほとんど翅の表側の色
を指しており、翅の裏側は地味な褐色や灰色のものが多い。成虫は翅を閉じて止まるので、翅裏の
地味な色は周囲にまぎれる保護色となる。
・・なるほど。このフジミドリシジミもそのようです。表側の鮮やかな青色は、止まった時にはあまり見え
ません。
日本に分布するシジミチョウ種は、樹頂性(樹上性)のミドリシジミ亜科と、草原性のヒメシジミ亜科の
2種類に大別される・・とあります。この大別の2分は知りませんでした。
そしてミドリシジミ亜科は日本に36種生息する。うち25種は「ゼフィルス」と呼ばれる。これらは森林性
が強く、卵で越冬、成虫は6~7月ごろ発生するなど共通した生態がある。
・・・とあります。
・・「ゼルフィス」というかっこいい名前が出てきましたね。(^^ゞ
分類学のレベルが低かった時代に、樹上性のシジミチョウの仲間を総括して Zephyrus と呼んでいた
のが始まりで、語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロス。
このゼフィルスに属するシジミチョウの雄は、木の枝の先端などで縄張りを張り、同種のチョウの雄が
進入して来ると追いかけて縄張りから排除する習性を持つ。一般に翅が縦に長く、森林性が強い。
ほとんどの種がブナ科植物を食べ、卵で越冬する。成虫は6月から9月の間に発生し、年1化。
年1化というのは寿命が1年で冬を越せないという意味でしょうか。
日本産ゼフィルス25種・・・ゼフィルスは、樹上性のシジミチョウの一群であり、日本には25種が生息
するそうです。
・・ブナ科を食べるゼフィルスのなかでも、コナラ属を好む種、ブナ属を好む種などがある。
ハヤシミドリシジミはカシワ類しか食べない。
・・なお、( )付きはブナ科植物を食べない種。
25種とそんなに多くないので全て記します。
ウラゴマダラシジミ Artopoetes pryeri
ウラキンシジミ Ussuriana stygiana(モクセイ科のトネリコを食す)
チョウセンアカシジミ Coreana raphaelis(モクセイ科のトネリコを食す)
ムモンアカシジミ Shirozua jonasi(ブナ科のナラ類を食べるが、アブラムシおよびその蜜を食べる
半肉食性)
アカシジミ Japonica lutea
キタアカシジミ J. onoi
ウラナミアカシジミ J. saepestriata
オナガシジミ Araragi enthea(クルミ科のオニグルミを食す)
ミズイロオナガシジミ Antigius attilia
ウスイロオナガシジミ A. butleri
ウラミスジシジミ(ダイセンシジミ) Wagimo sigunatus
ウラクロシジミ Iratume orsedice
ミドリシジミ Neozephyrus japonicus(カバノキ科のハンノキを食す)
メスアカミドリシジミ Chrysozephyrus smaragdinus(バラ科のサクラを食す)
アイノミドリシジミ C. brillantinus
ヒサマツミドリシジミ C. hisamatsusanus
キリシマミドリシジミ Thermozephyrus(Chrysozephyrus) ataxus
フジミドリシジミ Shibataniozephyrus fujisanus
ウラジロミドリシジミ Favonius saphirinus
オオミドリシジミ F. orientalis
クロミドリシジミ F. yuasai
エゾミドリシジミ F. jezoensis
ハヤシミドリシジミ F. ultramarinus
ジョウザンミドリシジミ F. taxila
ヒロオビミドリシジミ F. latifasciatus
フジミドリシジミ(富士緑小灰蝶 Sibataniozephyrus fujisanus)
ゼフィルスと呼ばれる一群の1種。日本産ミドリシジミ13種のうちでは翅表が最も青に近い。翅裏は
他の多くのミドリシジミ類と違い白色で濃淡の帯を持ち、尾状突起の付け根に赤斑を持つ。
成虫の時期は他種と比べて遅く、6月ごろから発生し8月ごろまでいる。6月末から7月にかけてが
最も多い。主要4島に分布するが生息地は分断されており、北海道では南部のみに生息する。
食樹はブナ科のブナとイヌブナ。かなりの山地性である。
・・とありました。
こちら四国では・・調べると、
http://www.pref.ehime.jp/reddatabook2014/detail/05_07_015440_5.html
愛媛県レッドデータブック2014とあります。
標高900〜1700m程度のブナ林に生息しており、四国山地、高縄山系、鬼ケ城山系などに生息地
が点在しているが、生息地での個体数の減少が認められる。鬼ケ城山系では、シカによる下草の
食害がひどく、裸地化が進んでおり、本種に対する影響も心配される。今後は、地球温暖化に伴う
ブナ林の分布域縮小が懸念される。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=FeDurUhp8lE
ブナ林の中のミドリシジミ類
https://www.youtube.com/watch?v=c1ercZCGuMU
楽しい昆虫採集No.7〜生きた宝石、ミドリシジミを求めて〜
私が一番気になっているのは、蝶は何を食べて生きているのかっていうことですね。素朴な疑問
ですけど。(笑)
「Backlinks for: 昆虫/チョウと食草・食樹」というサイトで、この一覧が出てきました。
幼虫の時代はそういう草木の葉っぱを食べるのでしょうけど、成虫になると葉っぱは食えません。
口がストローになっているので花の蜜を吸うとか樹液を吸うとかに限られるのでしょう。
空を飛ぶということは体を軽くさせないといけないので何処かに犠牲がで出来ます。蝶の場合は
口だったのでしょうか。そういえば鳥もクチバシだけで歯がなくなりましたし。
さらには・・
http://www.pteron-world.com/topics/ecology/eating.html
http://sizen-tenpaku.com/cyou/syokusou/index.htm
http://ascii.jp/elem/000/001/036/1036280/
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p029
アリとシジミチョウの関係なんて初めて知りました。
蝶で思い出すのが、何といってもこれです。以前も紹介したかもしれません。
日本の名作、「虫めづる姫ぎみ」
ある大納言に、ひとりの姫ぎみがいらっしゃいました。とても変わった方で、なによりも虫が大好きで、
様々な虫を小箱に集めては、その成長ぶりを見守っておいでになりました。一番のお気にいりは
毛虫でした・・・堤中納言物語に出で来る物語です。
http://www1.plala.or.jp/yossie/words/020501.htm
現代語訳が面白いです。こういう少し飛んでいる若い女性、案外に数多くいるんですね。占星術では
そういう人は水瓶座とか天王星を持っているといいます。ある意味、シンデレラガールです。
この姫が集めて観察していたイモ虫毛虫はだいたいは蝶や蛾の幼虫みたいですね。
全ての動植物は、その大本になるものの化身であるということが言えます。とりわけ蝶は変態を
遂げて姿が大きく変わりますので、如何にもっていう感じがしますね。蝶とは、被子植物の花びらが
飛ぶ姿になったもの。と捉えることも詩的な感覚では可能でしょう。
実際、被子植物の登場以前には蝶類はいなかったのではないでしょうか。トンボとかセミとかは
石炭紀時代からいそうな感じですけどね。
蝶の歴史
http://www.pteron-world.com/topics/history/history.html
・・ジュラ紀後半から白亜紀前半にかけて鱗翅目と思われる化石が見つかっていて、このころより
蝶の祖先は誕生したと考えられています。これはちょうど植物が花を誕生させた頃と同じ時期です。
昆虫と花は大変密接な関係にありますから、当たり前なのかもしれません。
・・と、あります。
花を咲かせない植物の時代ではまだ蝶は誕生していなかったようですね。
地面をガサガサと地味に這いずりまわる虫達の中で、ふと見上げれば、舞い散る木の葉や色鮮や
かな花びらの散華。もしかしてオイラもあんな風に空を舞えればなあって。そんな志のある、虫を愛
でる姫のように吹っ飛んだ虫たちの中から蝶は生まれたのでしょうか。
まあ、そんなに大層なものではなくて自然界によくある模倣という知恵が働くんじゃないでしょうかね。
とにかく何故、蝶なるものがこの世に生まれいでたのか。不思議とはいえついつい想像を働かせたく
なります。
チョウは完全変態ですから、一年のうち世代交代が何回行われるか(羽化が)で、何化という呼び方をします。
成虫
卵
卵が孵化して幼虫(1齢幼虫、脱皮をして2齢幼虫、脱皮を繰り返し4齢もしくは5齢まで。種によって異なります)
蛹
蛹が羽化して成虫
一化:一年のうち、羽化が一回のみの種を一化種といいます。
ギフチョウ、ウスバアゲハ類、ゼフィルス、ゴマシジミ、キマダラルリツバメ、オオムラサキ、などなど。
二化:年に二度羽化する種。トラフシジミ、サカハチチョウ、アオバセセリ、などなど。
多化:年に三回以上羽化する種。モンシロチョウ、などなど。
二化以上の種には、発生する季節によって文様や大きさが異なる、季節型と呼ばれるものもあります。
ゼフィルス=ゼフの仲間のウラミスジシジミ(ダイセンシジミ)は、当地、大山の和名を冠しています。
でした。。
おはようございます。
綺麗な翅が魅力的なシジミ蝶ですが、こうして見るとお顔も可愛いです。
この間ヤマトシジミが飛んでるのを見ました。そろそろ季節なのですね。
小さくて見つけるのも撮るのも難しそうですけど場所を教えてもらったので今年は通うつもりです。
zzrさん、こんにちは。
羽化が始まりましたね。ルリシジミはもうたくさん見かけましたが、ヤマトシジミはどうしたのか近年あまり観察できません。
そちらですと、ヒメギフチョウもそろそろですね。
また、ゼフィルス発生時にはキタアカシジミも観察されるのではないでしょうか、、。
山陰地方では観察できない種が、そちらでは多く観察されるので掲載を楽しみにしています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1437x2702 (3,277KB) |
撮影日時 | 2017-11-05 19:46:42 +0900 |
参考
https://photoxp.jp/pictures/187035
これと同時の撮影でした。
この写真も、RAW一括現像でTIFF16ビットにしたものから。元の撮影はLOW-RAWです。
ポルシェ356スピードスターのレプリカだと思います。
これのレプリカではない本物のレッドのスピードスターを博物館で見た時の衝撃はいまだに
覚えています。
こんばんは。
きれいな車ですねぇ。どんな音で走るのでしょうか。
運転席の様子とかも気になります。
https://www.youtube.com/watch?v=vrmw8u8QRPM
こんな感じで、ポルシェ356スピードスターの映像はいくらでもでできますよ。
ポルシェですから当然、当時の西ドイツのポルシェ社が作ったものです。
エンジンはフォルクスワーゲンの空冷フラット4だったかと思います。リヤエンジンですね。
そしてこのクルマはデザインがアメリカナイズしているので分かると思いますが、米国では
大人気で、敗戦後のドイツの外貨稼ぎの筆頭だったと思います。ライカもそうですけどね。
敗戦の痛手を受けたドイツが外貨稼ぎに作ったと言っても言い過ぎではないでしょう。
356モデルの次は、有名なポルシェ911です。この911は現在でも型番が継続して使われ
でいるわけですが、世界中て知らない人がいないだろうという高性能車です。
この911以降は、アメリカン一辺倒ではなくて、本来のヨーロピアンスタイルになっていますね。
とにかくアメリカンはスポーツカーが好きですね。それで日本車もそこを狙って、ダットサン240Z
とかマツダロードスターを売ってクルマ製造太国のブランドを築きました。
私はあまり車好きでも鉄道好きでもないんですが、そこにいればついでに撮るという程度です。
カメラもパソコンもホントに好きなのか?と自問すると、まあ・・・惰性でやっているというところ
があるんでしょうけどね。それよりも私はあまりモノは大事にしません。手荒に扱いますしね。
物よりも大事なものは世の中、いっぱいあるわけで、モノを大事に扱いすぎる人やコダワリが
強すぎる人を見ると、確かにちょっと違和感を感じます。
モノはやはり道具です。人間の手足となる道具以上のものではないので、道具として使い尽くす
という以上の感情を持つのは寄り道かなって思ってます。
それからモノには大事の度合いがありますね。一番大事にすべきなのは、自分の身体です。
実は人間の身体というものはモノなんですね。自分の身体、家族人の身体、まあペットのそれも
そうかもしれません。庭に木が生えていればそれもそうかな。
生きているモノが一番に大切なのであって、普通のモノはたとえそれが国宝とか世界遺産で
あろうとも所詮は道具としてのモノでしかないということです。そこらへんは勘違いしたくないと
思ってます。
よく戦火で世界遺産が失われたと報道されますが、そんなこと以上に、大切な人命が失われて
いる現実があるわけでしてね。
それからモノというのは同時代の同じものが消失してしまい、それでも稀に残ったものは、
希少価値が出てくるからモノとしての歴史的価値があるわけです。
この356スピードスターも本物は博物館や金持ちのコレクターとして保存されているわけであり、
公道を走っているものはそれを真似て現代に新しく作られた模造品ばかりです。
しかしレプリカだからこそ気軽に走らせるし、また現代にマッチして作られているから扱いやすい
という利点がありますね。
この写真の横に写っているハコスカ・スカGもリビルト品が多く出ています。エンジンを載せ替えた
ものや、さらにパワステやエアコンも付いたものなど、現代風にアレンジしたものが出ています。
面白いのは、こういうクルマはマニュアルミッションだから価値があるんですね。
ATだったのをMTにし直したものもあるそうです。
以下、暇だったらご覧あれ。(^^ゞ
名車再生!クラシックカーディーラーズ 日産フェアレディーZ海外モデル
https://www.youtube.com/watch?v=dgNQXVNZyvM
これは吹き替えしてます。欧米の市井のカー技術が見えてきて興味深いです。
名車再生 ホンダシビックCVCC
https://www.youtube.com/watch?v=Q4_PkOwIjaE
名車再生アウディクアトロ
https://www.youtube.com/watch?v=0JVOvoOcmzc
名車再生ジェンシェンインターセプター
https://www.youtube.com/watch?v=x8bi5Ueeh5c
名車再生!クラシックカーディーラーズ ダラック
https://www.youtube.com/watch?v=LE8k7pplEPI
オーバーホール ビュイックスカイラーク感動の再会
https://www.youtube.com/watch?v=twHYr5IXkpw
ロッキーオート - RockyAuto KGC10 RB25改28 ソレックス
https://www.youtube.com/watch?v=Y7q1ZB3FCcI
フェアレディー 240Z V6 VQ35 快速旧車 ロッキーオート
https://www.youtube.com/watch?v=dbzXb5ClHwc
ロッキーオート フェアレディーZ S30Z RB34DET×NOB谷口インプレッション
https://www.youtube.com/watch?v=Xu4gXfCgMBA
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (16,538KB) |
撮影日時 | 2012-01-01 13:38:41 +0900 |
こんばんは。
あまり詳しくないですがイン〇グラですかね。同じエンジンの車に乗ってました。
周りが4ag積んだスター〇ットとかスーパーチャージャーのト〇ノとかそんなのばかりだったので私もそっち系に給料の大半を使ってました。今考えるとあーあ ^_^;、って感じです。
●「大事なのは「読む」力だ!~4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立
情報学研究所教授に聞く」
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180211-00081509/
今読んでいる本が正に、これ。
「AI vs.教科書が読めない子どもたち」です。新井紀子著 東洋経済社刊。
サブタイトルは、「人工知能はすでにMARCH合格レベル」。
この本、久しぶりに出会った面白い本です。AIのことから始まって、日本人の我々の読解力の
ことまで言及しています。著者は「東ロボくん」で有名な人ですね。
この読解力の劣化現象と、それから私が既に提言していた、パソコン・スマホ時代における
精神的な劣化現象とが、ちょうど上手くリンクしてくれているような気がしないでもありません。
問題はこれからのことで、本のタイトルにあるように、これからの本格的なAI化時代に於いて、
それはますます進むことはあっても後戻りは出来ないだろうという予感ですね。
私が直感的に感じるは、文章が読めなくなったのは、文を読むのではなく、文を画像として眺めて
いるからないじゃないですかね。
写真やグラフィクと同じように見ているだけ。読んでいない、読めていないという時代になっちゃ
ったんじゃないでしょうか。広い意味で、これはモニター症候群の現れだろうて考えています。
大人であれば基本読解力はあるわけで、ただこの時代の只中として、一時的にボケている
だけですみます。
ところが発達途中の子供たちにとっては、この現実は致命的になります。文章をよく読んで学習
しなければならない時期に、読解力という基本的な知力を獲得できなければ、その将来は
暗澹(あんたん)たるものがあります。言葉を正しく理解できないことは、コミュニケーションが
出来ないだけでなく、自分の思考を正しく築けないからです。それは新時代の文盲と言っても
言い過ぎではないでしょうね。
著者は読解力の低下の原因にはあまり言及していないのですが、私はそれはモニターや
スマホであるって、考えています。と言いますか、このモニター症候群はそれ以前の、テレビの
時代から延々と続いているのですから。
写真やグラフィク画像は人をしてボケさせます。知力を低下させ脳を劣化させるのじゃないですか。
著者が言うところの読解力の低下は、多分に人間の能力にまで及んでいるのですが、私は
もっと簡単に考えて、一個人として昔はあったはずの読解力が現在は失われている、もしくは劣化
の一途をたどっている、という切羽詰まった現実的な解決策の模索をしているところがあります。
ですから、多くの人々の読解力が相対的に落ちているという大上段の問題としては捉えずに、
もっと身近の個人的な解決を図っていきたいのです。
そこのところが、本の著者と私の違いなので、もし上記の本を読まれた場合、ちっよと注意が
必用です。
●3月22日の読売新聞で、こういう記事がありました。
全盲のサイバーセキュリティ技術者、外谷渉氏31歳の紹介です。
https://www.lac.co.jp/lacwatch/people/20150916_000251.html
新聞では、中学時代、数学の教師から教わったプログラミングの世界に熱中。大学で専門的に
学び、2009年にIT企業に就職。現在はセキュリティ会社のエンジニア。
イヤホンで音声を聞きながらキーボードを操作。ウィルスの分析や防御システム開発に取り組む。
ログ(通信記録)もプログラムも文字列です。文字であるかぎりハンディは感じない、と言います。
この人にはモニター症候群も画像疲れもありませんね。それにしてもイヤホンの読みあげ音声
だけで事実上、脳裏に文字が見える(描ける)んですから、信じられないほどの記憶力です。
これには脱帽しました。
●ところで・・・
現在の写真は、モニターが欠かせません。いや、モニターの映像こそが写真である。っていう
時代です。しかし一昔前は、写真はプリントや印刷だったのですよ。もしかすればそれすら
忘れている人は多いのかもしれません。(笑
じゃあ、モニターってなんでしょうか。答えは簡単です。モニターは自ら発光していますね。一方、
紙媒体は反射光で見えているだけです。写真プリントも本も新聞も、暗闇では見えません。
したがって、自ら発光せずに反射光でみることのできるモニターができれば、この問題は簡単に
解決することになるんではありませんか。
写真をやっていれば、順光と逆光の違いはわかると思います。順光はモノが見やすいですが、
逆光は見難いですね。だから現在のデジタル写真とはモニターに頼る限り、逆光世界であると
いうことです。
もうすぐ人工知能テクノロジーの時代がやってまいります。それはもうすぐだそうです。そして
それによって失われる職業は多岐にわたるといいます。失業者の増加、そして世界の社会経済
格差は益々酷くなって行くでしょう。
正直言って、コンピューターなんてクソ食らえ!って思いますね。マニアックにパソコンをさわって
はおりますが、またデジタル写真もそうですけどね。しかしこういうもののお陰で失われる大切
なものは多すぎるだろうって感じます。
映画から始まりテレビ、そしてパソコンやスマホ。全て逆光の文化、逆光の文明です。そういうもの
が人間を本当に幸福にしているのかどうか。怪しいもんですね。
ところで、モニターを見ずに、もしくは出来るかぎり見ないで、写真をやっていくということは可能
なのでしょうか。デジカメからいきなりプリンターってのがキヤノンであったような気がします。(^^ゞ
そうそう、プリンターはもういちど見なおさなければなりませんね。
そういやあパソコンも(当時はマイコンと言った)最初のころはモニターがありませんでした。
とにかくコンピューターもデジカメも、モニターの罠にハマらないことですね。
ところで自ら発光しない、バックライトなしで動作する液晶があります。
それが「反射型液晶」です。自ら発光しないでバックライトなしで動作する液晶ですね。
電子ペーパーや電子書籍リーダーに採用されている液晶で、自然光を利用して画面を表示します。
電卓もそうですよ。まあ、今のところ白黒ですね。
この反射型液晶に対し、バックライトで画面を表示するタイプの液晶を「透過型液晶」と言い、
現在のパソコン用液晶モニタの主流です。
この反射型液晶モニター。おそらく未来のモニターはこの反射型になるだろうって思っています。
http://www.j-display.com/news/2016/20160520.html
JDI・・・ジャパンディスプレィです。日本の企業ですね。
※写真は、RAWから一括現像 TIFF16ビットから投稿用にJPEGとしたもの。
●追記:この新井さんの言うところの、教科書が正しく読めていないという、そういう読解力の問題。
もうちょっと掘り下げてみたくなりました。この件、本当はものすごく難しい問題なのであって、
そもそも論理的にものごとを考えて押し進めるという、そういう訓練ができていないと、普通の人で
も躓く問題なのです。
しかし新井さんはこの問題をクリアしないかぎり、これからのAI技術時代には置いておかれるだ
ろうって言っています。なぜならば、意味を理解しないでも強力なパワーを発揮できるのがAI技術
なのであって、それと同じ土俵で人間が勝負しても負けるに決まっているからです。
現在のAI技術は確率と統計の理論で作られています。別段コンピューターが論理的に考えて
結論を出しているんじゃないんですね。ですから、コンピューターがそういう答えになったという
のはコンピューターが物事の意味を理解して出したというわけではないのです。
ここのところがミソです。
副題の、MARCHに合格できるレベルに達しているのが現在のAI技術です。MARCHのというのは
東京の中位の私大群ですね。明治、青山、立教、中央、法政ですか?関西では関関同立に当たる
んでしょうか。東ロボくん、東大入学はダメでしたけど、それくらいの学校に入学できるレベルには
達しているそうです。
そういうAIコンピューターがこれから企業の職場に大勢配置されるっていうことです。これは脅威
ですよね。
そのAIコンピューターに勝てるっていうには、AI技術が苦手とする論理的な読解力を高めてその
AIコンピューターよりも上をいかないと駄目だっていうことになるんです。
そして新井さんは、この読解力は歳をとってからでも訓練次第で高めることが出来るって言ってます。
ただし並大抵の覚悟ではダメですね。本気にならないといけません。
それから読解力を高める手法として、読書、それも精読・深読を挙げています。ただ本を読むだけ
ではいけないということです。
コンピューターはそもそも完全な論理の世界、数学の理論で組み立てられています。と言っても
たかだか四則計算レベルですけどね。しかしそれを人間が営む現実的で社会的な諸問題に対処
しようとすると、敢えてそれを捨てざるを得ないということらしいです。
論理を捨てて統計や確率理論で動かすようです。(勿論これも数学です) 言わばこれは当てずっぽう
なんですが(笑)、それでもMARCH入学レベルには行くっいうこと。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。というのはパワーのあるコンピューターだから出来ることで、それで
十分に世の中の人間たちを騙せるというわけです。
これからはAI技術、AIコンピューターが人間を選別する時代になるのでしょう。これまでは単機能の
コンピューター(言わば技能者レベル)だけでしたがこれからは違います。中位の大卒者のレベル
の汎用的なコンピューターが世の中に跋扈するわけですから。
多くの人々は確実に職場を仕事を奪われるでしょうね。これは間違いのないところだろうと思います。
それどころか、AIコンピューターのもとで単純作業をさせられる人間が多くなると思います。ロボット
を導入するよりも安くできるということでAIが人間を使う。ロボットには過酷な現場だから使い捨ての
人間を使うって具合に。
確実に上位の人間と下位の人間の間にAIコンピューターが入り込んでくると思いますね。
AI技術というのはそんなデストピアが描かれてしまいそうですけど、ここで少しは慰めになるのは、
AIコンピューターはMARCH以上のレベルには上がりそうにもないということです。
コンピューターに仕事を奪われたり、コンピューターに使役させられたくないとすれば、読解力から
始まる人間の本来の知力と、AIコンピューターが絶対到達することのできないそれ以上の知恵で
武装するしかありません。
ふーむ。埋まっているのは、たぶん単なる安物のシビックじゃないですか?(笑)
トヨタ・4A-GE。これを搭載したモデルに有名なのがAE86。通称ハチロクでしょうか。
このハチロクは現代に蘇り、スバルのエンジンを積んでいます。トヨタ86もしくはスバルBRZですか。
このエンジンはターボチャージャーが付けられないほど低位置にマウントされているそうです。
それでフラット4エンジンの特性と相まって、すばらしい走行フィーリングだそうですよ。
まあクルマに金をつぎ込むのと写真につぎ込むのとは、あんまり違いはないように感じられるの
ですがね。(笑) クルマは今やハイブリットが主流で、そのうちに自動運転になりそうです。
ならばということで最後として、完全マニュアルの車に乗っておきたいという気分はあります。
マニュアルトランスミッション、ノーマルアスピレーション、そしてFR駆動。加えて車中泊ができる
4シーターの車といえば86/BRZしかないんです。(^^ゞ
参考
https://photoxp.jp/pictures/187698
これよりもコントラストと彩度を上げています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 24-105mm |
焦点距離 | 80mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | カスタム |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,823KB) |
撮影日時 | 2011-01-03 02:18:15 +0900 |
ノラかなと思ったのですが栄養状態が良さそうなので飼い猫かも。
鼻の周りだけ茶色くて可愛いかったです。雪、冷たくないのかな。
最近小蝿が飛んでます。春が近いんでしょうね。
雪ネコですか。雪国では犬だけでなく、ネコだって雪の中でもへっちゃらみたいですね。
といいますか、春が近づいているからこそでしょう。
ところでzzrさん。別のパソコンでも試してみました。
CPUコアì7-920(第1世代)のパソコン。本来2.37GHzですがオーバークロックで3.6GHzで動作。
前回と同様のタスクで、37分でした。
前回のコアì7-3770オーバークロック無し動作3.4GHzでは33分・・という記録よりも悪いです。
CPU動作周波数が高いのにも変わらず記録が落ちたのは、CPU型番が古いとこうなるという
例ですかね。第1世代と第3世代の違いということになりますか。
次に前回で最速タイムを叩きだしたゲーム用PCの、CPUコアì7-2600Kオーバークロック4.3GHz
のパソコンですが、前回と同様のRAWデータで、前回のTIFF8ビットではなく、今度はTIFF16ビット
で実験してみました。
ついでにCPU動作周波数を前回の4.3GHzから4.5GHzに上げてみました。4.5GHzでも何ら問題なく
動作しました。
そしてそのタイムは27分。前回の8ビット現像と変わりませんでした。
元のRAWデータはDPメリル143ショットで7.38GBです。
これをTIFF8ビット現像をしますと5.87GBになります。
そしてTIFF16ビットでは11.7GBですね。
1ショット当たり80MBですか。
その現像済みのTIFFデータを開くのは快適です。シグマSPPで開いてもいいですし、他のアプリ
でも構わないわけです。と言いますかTIFF16ビットではシグマSPPで開いても調節機能がなくて
意味がないようです。
おそらく多くのヘビーなシグマユーザーの方々は、こういう一括現像方式を採用しているのでは
ないでしょうか。価格コムの記事などを見ても、どうもそんな感じですしね。
それから前回、オーバークロック出来ないCPUの場合、ターボブースト機能が付いていて高負荷
のタスクの場合にはCPUクロック数が自動的に上がるっていうことなのですが、シグマの現像では
それはないみたいなんですね。マザーボードが悪いのか、それともRAW現像の場合、1ショット毎
に負荷が0%から100%にと、断続的になりますので、パソコンが高負荷タスクだと認めないのかも
しれません。
やはり、オーバークロックができないCPUの場合は苦しいですね。
それにしてもシグマのカメラは、この現像時間というのが大きなネックになっていて、それがシグマ
の普及を妨げている最大の原因になっていることは確かです。
シグマ以外の通常のカメラでしたからRAW現像は障害になりません。普通に短時間で開いて現像
できますからね。
オーバークロック可能なパソコンは、ご自分で自作が出来ない場合、一番確実なのは実際にショップ
で自作注文を受け付けている所で作ってもらうことです。私の知り合いで、アルバイトで自作パソコン
を作っている人がいました。まあ個人営業ですかね。(^^ゞ
こちらでは、かつては高松のパソコン工房(今は閉店)。現在でもPCデポやアプライドがゲーミングPC
を作ってくれます。また小さな丸亀市にも小さな店(店主は有名PCショップで勤めていた人)をやって
いて、これも作ってくれると思います。
そんな感じで、自作PC、最新のゲーミングPCを作ってくれて無論、保証があって販売してくれる店は
結構あると思います。山形にもきっとあるはずです。
自作パソコンの良い所は一挙に高スペックのパーツを揃えるんではなく、次第に内容を高めることが
出来るという点です。最初に、クロックアップ可能CPUと強力CPUクーラー(水冷式)、それら見合う
マザーボードと最低限のメモリ、大型ケースと高出力電源。これだけは確保しておいて、SSDとかHDD
とかDVDとかグラフィクカードは安物のでいい加減でいいんです。モニターも小さな中古で十分。
つまり、とりあえずはシグマRAW専用機にするんです。
OSはウィンドウズ10プロかウインドウズ7プロ64ビットになるだろうと思います。10の場合は別のところ
で書いたように、インストール時に一切の自動送信・更新をオフにしておかないとダメです。でないと
後で苦労します。これはきちんと伝えておかないといけません。
それから現在お使いのPCはそのまま使うこと。廃棄したり譲ったりしてはいけません。というのも
新しく導入したPCはシグマの現像だけをして、後の閲覧や画像処理はあくまでも従来のPCでやるん
ですね。
それにはローカルネットワーク接続をしなければなりません。これは今お使いのルータにPCを2台接続
するだけなんですね。これはイーサネットケーブルを1本追加するだけです。
私も手持ちのPCはローカルネットでつないでいます。それでシグマRAW現像をする専用のPCで現像
をして、それを一般的な画像処理用PC(シグマ以外のアプリが入っているし、グラフィクカードも画質が
良い物を入れています)にデータを送信というか、実際には実データは専用PCにそのままで、それを
画像処理用PCから見るんですね。これはTIFFですので瞬時に絵が出てきます。
いつも使っているキャプチャーワンでやるんですが、これが実に快適です。ダブルクリックで100%拡大
ができますし。当然ながらトリミングも傾き補正もゴミ取りも。
いまちょっとそれをやっていて、ちょっと前にRAW現像専用機でdpクワトロで現像した2000枚余のRAW
データ(ほとんどLOW-RAWで撮影)を16ビットTIFFで現像、全部で15.4GBです。(現像には44分掛かり
ました) それをキャプチャーワンで見るのは快適ですね。もちろん皆さんが通常お使いのアプリで
良いんですが、シグマのデータを汎用性のある高機能のソフトで開けるっていうのは、こんなに良い
ものだったかと言うことですか。(^^
写真を投稿しようと思えば、JPEGに変換ですね。まあ一種のこれも現像ですから。
と、ここまで来ての私の感想です。
直にRAWデータをシグマSPPで開くのと、一旦TIFFに現像したものを比べてみましょう。
正確を期すために両方共、シグマSPPで開きます。・・・結果は歴然としていて、TIFFはRAWに比べて
輝度が劣ります。キラキラ感が乏しいのです。そりゃあまあ、そうですわな。(笑)
畑から採りたての新鮮野菜と、店頭に並んでいる萎びた野菜くらいの差があります。
しかしまあ、これは贅沢というものかもしれません。投稿にしろプリントにしろ、JPEGやTIFFに変換し
なければならないのは道理だからです。
つまり、シグマの生データをモニターでそのまま見るっていうのは、これは最高の贅沢なんでして、
これを味わうにはご自分でシグマのカメラを購入するしかないわけですから。
zzrさん、こんばんは、
ビロードツリアブの件ですが、ホバリングをしていても 1/500secでは被写体ブレでNG、仕方なくISO:200での撮影でした。
kusanagi さん、おはようございます。
遠くない時期にもう一台導入するつもりなので、以前のコメントも合わせて参考にさせていただきます m(_ _)m
m3さん、おはようございます。
メリルのガイド本にダイナミックレンジに関する記事があってそれかなと思いました。
ゼフィルス、こちらにも何種類かいるようです。
去年生息地を教えてもらったのですが時期的に間に合いませんでした。今年は狙っていきたいと思ってます。
zzrさん。パソコンのことはお金もかかることですから、私の書くことは、ほんとに参考程度にして
おいてくださいね。(^^
まあ、あまり本気になされると困るので上の最後の文ではちょっとブレーキを掛けたつもりで書いたの
ですけどね。本当を言うと、シグマSPPの生のRAWデータのプレビュー画面と、16ビットTIFF変換後の
データをキャプチャーワン(シグマSPPでなくても)で見るのとは、同一パソコンならば全く見分けが付き
ません。
それほどに綺麗に自動現像をしてくれます。
それから、グラフィクのメモリを流用するというSPPのモードがありますが、これを使っても使わなくても
現像タイムは変わりませんでした。またその両者で変換後の画質が違うっていうこともないですね。
シグマSPP専用現像機を用いて、実質的に現像時間を節約するというのは、とても現実的であり、
これは時間を節約するということと、モニターの前に座って精神的な疲労を防ぐという意味合いでも、
大いに実用となると考えています。
シグマのカメラを愛用する人間は、その現像にかかるマイナスの精神的コストが高すぎるということが
問題なのですが、この高クロック作動CPUパソコンと通常のパソコンの2頭立てで、ある程度は解決を
見るのではないかと考えます。
オーバークロックとかクロックアップというのは、CPUの通常出力よりも上げて動作させる手法ですね。
これには条件があって、そもそもオーバークロック可能なCPU個体でなければなりません。現在では
CPUネームの後ろにKの文字がついています。
それで定額出力のCPUより少し高価なのです。もう一つの条件はオーバークロックの設定がバイオス
で出来るマザーボードでなければならないこと。さらにはオーバークロックをしても動作に追い着いて
これるハイスピードのメモリを搭載すること。
上記の、コアì7-870(第1世代のCPU)のパソコンは、ドスバラダイスという全国的なショップブランドの
パソコンの中古を買ったのです。正しく言えばジャンク品です。3万円くらいでした。大型のタワーケース
です。
ネームの末尾にKの字はありませんが、この時代のCPUはオーバークロックができました。3.4GHzを
3.9GHzでで動作しているんですが、その為に追加購入したのは巨大なCPUクーラーです。
クーラーの交換は、CPUソケットの型番が合わないと駄目ですし、さらにケースに収まるかどうか、
他のメモリなどのパーツと干渉しないようにと、かなり経験がないと買っても失敗します。
搭載していたマザーボードは巨大であり、メモリのスロットも6個あり拡張性は高いです。
ショップ・ブランドのパソコンは数多く出ていますが、ドスパラは高性能のパソコンを扱っているようです。
上記の最短タイムを叩きだしたコアì7-2600K(第2世代)のパソコンは、ゲーム用に作られたパソコン
です。これも中古ジャンク品。と言っても、パーツは完全に揃っていて、OSがないだけでした。
SSD、HDDは1TB、CPU簡易水冷クーラー、メモリ16GB、ケースはアンテック製の巨大なケース。
グラフィクカードもゲーミング用なので速いのですが発色はいまいち。そして電源は750ワットと素晴
らしい内容でした。値段は43000円。これはお得でしたね。
ウイン10プロをクリーンインストールしています。(クリーンインストールなので素早く立ち上がり終了
できます)
多分、作ったのは地元だとするとPCデポでしょうか。高松に店がありますので。自作PCですけど
素人の作ではありません。そういうのは見れば分かりますので。マザーボードもフル規格のもので
通常のマイクロATXよりも大きいのです。
このパソコンはゲーミング・マシンですので、フルパワーの高負荷をかけて数日間休みなく連続動作
させても問題がないように作られています。面白いのは、低負荷ではゴロゴロとCPUポンプの作動音
がするんですが、今回のように高速連続作動させると、ゴロゴロ音が消えてスムーズで静かな音に
なるんです。つまり常にフルパワーを掛けていなと調子が悪いレーシング仕様みたいなものですか。
実はこのパソコンの4.3GHz動作というのは本気の数値ではないんですよ。もっと上の4.5GHzくらいは
いけると踏んでいます。また、CPU水冷クーラーをもっと本格的なものにすれば、5GHz近くはいける
という話を聞きます。もうこういう世界になると空冷クーラーでは難しいですね。
今回の実験で分かったことは、CPU規格番号の新しい・古いということもありますけど、(最新のもの
は8スレッドではなく12スレッドになっています)、とにかくシグマの現像はCPUクロック数がものを言う
ということです。ですからオーバークロックができるCPUとマザーボードは必須かなって思いますね。
そしてそれを保証する大型電源と大型ケース(大型でファンがいっぱい付いている)が必用です。
現像を連続して高速作動させる場合は、SSDとか新型SSDとかあまり関係ありません。通常のHDD
にデータの読み書きでOKです。新型SSD2.0なんかがモノを言うのは色んなランダムな動作をさせる
場合ですね。
とにかく一括連続現像の場合はCPUパワーが絶対的になるようです。
最後に上のコアì7-3770。これは第3世代のものですがKがないのでオーバークロックできません。
ターボブーストと言って高負荷の場合に自動的に周波数が上がるっていう仕組みもあるんですが、
どうやらマザーボードが安物なのでそれは効いていないようですね。(今後、マザーボードを交換する
予定です)
こんな具合で、シグマだけに突出するパソコンということでは型番が少々古くてもオーバークロック
できるCPUを使ったショップ・ブランドか、ショップ・カスタム製作のゲーミングPCで、グラフィクカード
のみ、速さを求めずに画質の良いものにすればOKかと思います。メモリもそんなに要りませんが、
あとでステッチングなどをする場合は必用ですかね。
オーバークロックでパソコンが劣化するのかどうか。それはひとえに冷却にかかっています。それで
ゲーミングPCでは巨大なファンが前後・上部・側面などについています。冷却さえしっかりしていれば
何ら問題はありません。CPUが焼き切れるというか毛細血管が切れるっていうのは滅多になく、
それよりもマザーボードのコンデンサが先にやられますから。これも冷却如何ですよ。
なおオーバークロックには安全回路が付いていて、危ういなとマザーボードが判断すれば通常の出力
に戻ります。
TIFFには8ビットと16ビットがあります。私が試したのは8ビットです。16ビットはオーバークォリティ
ではありませんか。フォトショップで処理する場合も選べますけど、その違いを感じることはあまり
ありません。
もし16ビット現像とすると、現像時間はこんなものではありませんね。とりあえず8ビットTIFFで一括
現像をして、それで満足できないショットのみ、個別に選んでファイン調整をして16ビット現像をすれば
よいのではありませんか。
RAWデータとTIFF8ビットの容量はよく似ています。
一括現像の場合は、1フォルダにまとめなければなりませんね。例えばDP-1メリルで1000ショット、
DP2クワトロで1000ショット、SDクワトロで1000ショット撮ったとしましょうか。こういう場合は、それぞれ
のカメラ毎にファイル名の変換をして区別が付くようにしてから、1フォルダに3000ショットとするべき
ですね。そしてその現像時間は約10時間です。
もしパソコンが3台あれば3時間半で済みますが。
オーバークロックも大昔はマザーボードのジャンパピンとかスイッチで切り替えていたんですよ。今は
もうウィンドウズが立ち上がる前の、バイオスの設定で簡単にオーバークロックできます。昔のパソコン
に比べれば今のは楽ちんです。
※写真はウィンドウズ10のSPP現像画面です。
ディスク0はSSDでOSとSPPがインストールされています。デイスク1はRAWデータ読み込み用の
リムーバブル・ラック式HDD。デイスク3は書き込み用の別の内蔵HDDです。
CPUは8スレッドですが表示の関係で7つしか見えていません。グラフの一山が一枚の写真です。
メモリは殆ど使用されていません。
新マックプロ・モジュール化
https://iphone-mania.jp/news-164725/
これですかね。現行型が円筒形で拡張性がなかったようですから、これが普通かなって思います。
しかしながら、これは省スペース型なので、先代の私が持っている形の比べれば随分と小型です。
小型ゆえに拡張性はあまりないものと考えます。
私が所持している先代の形のものは、パワーマックは無論OSXですが、その後のインテル製の
マックプロは、ウインドウズOSを入れています。それ用のOSXを買っていないのですね。なので、
マックの形をしたウインドウズマシンです。(笑)
先代のマック・プロは、歴代のマックの中ではウインドウズマシンに負けないほどの大型筐体と、
優れた冷却性能を持っていますね。そして動作は静かです。私はそれを高く評価しています。
高冷却性能イコール、高耐久性であり、頑丈で長持ちっていうのが私の求めるパソコンの理想形
なのですが、当分は先代マックプロを超えるものは現れないものと思いますね。
マックにある程度似ているのが、小型サーバですね。先日もジャンク品でヒューレットパッカードの
サーバML150を手に入れました。ジャンク品4500円くらいのものですよ。(^^ゞ
ジーオンが入っていて、メモリも基本ECCであり、あまり弄ることができないというのはマックに似て
います。いまのところウイン7を入れていますが、そのうちサーバOSを入れるつもりです。
マックは写真が好きな人達にもけっこう人気だろうと推察しております。新品は高スペック高性能
で(高価格も)、画像処理用に向きます。筐体デザインも先進的なのでファンは多いでしょうね。
私もそのデザインが好きで、中古やジャンク品しか買えませんが長くマックと付き合っています。
なるほど、大山は蝶の宝庫なんですね。蝶だけでなく様々な動植物が見られると思います。
四国の山はほとんどが人工樹林ですので、生態系は単純化されていると思いますが、さすがに
大山はそうじゃないようです。
CPU が Intel に変更されてからは、Windows も走るようになりました。仮想化の Parallels や VMware Fusion を使用すれば、MacOS と Windows も、同時に走らせデータのやり取りも出来ますので、隔世の感があります。
蒸し返すようですが、当時、小生はApple 採用要点が CPU だけ、ではなく、色の管理や、使用できるフォントの種類、特にヒラギノも使用できるということでした。古来クリエーターに Mac が使用されたのは、その辺の事情もあったのではないでしょうか。でも、Windows で Adobe が走るようになってからは、その差異は認められず親和性ぐらいでしょう。唯一差異を、といえばUNLX ライクか否かで、 Windows にテキストファイルをそのまま送ると、キャリッジ・リターン・コードが異なるので冷や汗ものでした。ですから専ら PDF で送るようにしています。HP、IBMなどなど、もちろん Appleも UNLXです。
円形の MacPro は、いけませんでしたね。特にあの「丸」のデザインは、小生が大嫌いな Apple の CDOのジョナサン・アイブの作で、ジョニーは「丸」が好きなようで、そういえば、丸いアイコンがたくさんありますね、、、。
大山には何といってもブナの原生林が残っていますから、その環境下の共生が楽しめます。
ではでは、
当方一応は印刷関係の末席を汚していますが、当時、やはりマッキントッシュはどうしても見て
みたいというところがありましたね。印刷の製版が電子化された当初は、様々な会社の色んな
方式があったんですが、やはり、アドビとマックの組み合わせは群を抜いていたようです。
ただ今でも全てアドビでいけるかというとそうではありません。日本語という特殊性から、和文の
組版が事細かく出来るということで和製の組版ソフトが占める割合は今でも高いのです。
私が最初に手に入れたマックは、G2(ジェネレーション2?)とも言うべきものでしたが、その画面
の美しさ、そして正確な色の描写に驚いたものでした。フォントも当然PSフォント。
アドビのアプリがウインドウズで走るようになってからは、価格ということもあって、小さな印刷屋
はウインドウズで行くようになりましたね。
今は印刷屋どうしのやり取りは、ほぼPDFに統一されたといってもいいでしょう。
ポリタンク型の、あれはG4でしたか。確か最後のOS9が走ったと記憶します。中身のロジックボード
だけ取り出して、普通のPCケースに入れたいなっていう気持ちになったことがあります。(笑)
あの丸っこいスタイルは場所をとるんですね。スケルトンと相まってブームになったのは確かです。
奇妙な丸っこいデザインてのは、デルなども当時はそうだったかと思います。
アメリカは家が大きいのでああいうのでもいいかも知れないけど、変なぬめぬめデザインは
米国車にもあって、どうしても理解できないアメリカの不思議のひとつです。(^^ゞ
ユニックスと言えば、リナックス。そのうち再度、挑戦しようかと思っておりますが、使い道もない
のであくまで遊びということになります。昔はターボリナックスとかレッドハットとか入れてました。
ユニークなOSということでは、トロン「超漢字」というのもありましたね。私も最初のものを記念と
して持っています。
http://www.chokanji.com/press/ckveng/ckveng.html
ところで、私が今、調べたいと思っているのがこれ。
http://site.moshimo.com/akitatsu/index.html
メーカーも見放したという、編集ソフトELWINとJ-Powarという印刷屋御用達の編集ソフトですが、
現在ではユーザーどうしで連絡を取り合って延命させているようです。今でもかなりのユーザー
がいるそうで、もともと優れたソフトだったんでしょうね。これを私も導入してみたい(知り合いの
印刷屋と共同でやっています)と考えています。
なんですね。オペレーターの人たちの気分としては(私はオペレーターではありません)、やはり
一旦覚えたソフトはなかなか新しいものに変えるっていうことは難しいそうです。
プラットホームもそうですよね。マックを長く使っている人は、ウインドウズでも同じだと言っても、
慣れ親しんだものはなかなか変えがたいところがあります。
私が最初にパソコンに入った時は、一太郎とかロータス123が一般的だったのですが、当時出始
めたワードやエクセルが優秀で伸びしろがあると考えマイクロソフト製で行きました。しかし今でも
学校の先生などでは一太郎しか使えないという先生もいるんですよ。
写真のソフトでもそういうところがあります。やはり慣れたものが良いっていうところですかね。
私の場合は最初はメーカー製ソフトとかフォトショップ、シルキーピックスでしたが、今では面倒
なのでキャプチャーワンとシグマSPPだけになってしまいました。
●「奥大山物語」
http://www.town-kofu.jp/kanko/
鳥取県江府町役場公式観光サイトのようですが、思いの外、充実しています。文字サイズの変更
だけでなく、ページ自動読み上げがあります。
このサイトの中では、ブナ林と水がキーワードと言ってもよくて、この日本を代表する落葉広葉樹
たるブナの原生林は日本列島の宝と言ってもいいですね。
縄文時代はこの落葉広葉樹の生産力でもって文明が営まれていたと言っても過言ではありません。
「ブナの実を食べる」
https://blogs.yahoo.co.jp/nyago06/37240874.html
こんなのがありましたが(^^ゞ、落葉広葉樹は秋に実をつけるからこそそれを食する諸動物が繁栄し、
そして人間もそれらの恩恵に預かることができます。
こちらは植生としては常緑樹の照葉樹林が主です。落葉樹もありますが樹勢としては常緑樹。
そして圧倒的な人工林の針葉樹と。そういうことでは実をつける木が乏しいとしいことで、動物たち
にとっての森の生産力が低いと言えますね。
ブナの原生林で有名なのが、世界遺産にもなっている白神山地です。(青森県と秋田県)
調べると・・・(原生林問題研究会から)
ブナ林には、ブナノキ、ミズナラ、ホウノキ、ハウチワカエデ、ニオイコブシなどたくさんの木がはえて
います。 ブナ林とは、これらの木々が生えている自然の森の総称です。
ブナノキが一番多いのですが(優占種と言う)、ブナノキだけが生えている森という意味ではあり
ません。
ブナ林は、日本の自然が、自分の力で作り上げた森です。 そのため原生林と言われます。
日本列島に昔からすんでいる動物や植物にとって一番すみよい森です。 森の中には、ツキノワグマ・
カモシカ・モモンガ・テン・オコジョ・アナグマなどがいます。 川にはイワナやサンショウウオがいっぱい
泳いでいます。 沢にはサワガニが隠れています。 湖沼にはモリアオガエルがゲロゲロと歌って
います。
食べ物も豊富で、ドングリ、ヤマブドウ、タケノコ、キノコなどの木の実や山菜がたくさんあります。
人工のダムよりも、ずっとたくさんの水を蓄えることができます。 そのためブナの森は、緑のダムと
言われています。
ブナは土壌を豊かにすることから森の母とも呼ばれるほど保水力が非常に強いそうですね。
ブナ原生林は、日本の比較的涼しい地帯に分布しています(冷温帯)。
日本の原生林の中で、最も広い分布域を有しています。 そのため日本はブナの森の国ということが
できます。
北は、北海道南部が北限(渡島半島の黒松内、長万部、奥尻島)です。 南は、鹿児島県南部が
南限(高隈山)です。・・・
別のサイトでは・・
山形のブナの天然林は13万6千haで日本一の面積を誇り、これは全国の15.6%(平成2年)にあたる。
・・・とあります。山の字がつく県名に偽りなしというところでしょう。
ブナ原生林は、実をつけるだけが山の豊さだとは思えません。落葉樹の一番の特徴は、まさしく落葉
するということでしょう。落葉しない樹木はないのでいすが、落葉樹は1年に一度は全部落葉する
ということで、他の樹木に比べて「落葉」という栄養源を豊富に他の動植物に与えることができるの
ではありませんか。
落ち葉は栄養源です。これは本当で、こちらでは入会地の里山に入って落ち葉をかき集めて、それを
田んぼの肥料やカマドの炊き口としていたのです。
それから落ち葉はカサカサと積もりますから、容易に水を保水します。自然のダムであるといわれる
所以ですね。水を産み(それは生命を育む)、そして落ち葉という栄養素を小さな虫達に与えるのでは
ないでしょうか。
その虫たちを今度は小動物が食らう。そういう連鎖になっているものと思います。
落ち葉という栄養素が川に流れ虫達が繁殖し、それを魚か食べる。というのもあります。
ブナの木などの落葉樹はあまり建築材としては利用されません。そういうのは針葉樹の十八番なん
ですが、考えてみれば針葉樹というのは自分勝手な木とも言えて、その栄養素を主に自らの樹体に
蓄えるということです。それを人間が利用するんですけどね。
写真人にとっては、ブナ原生林は紅葉という名の写真素材になります。おそらく紅葉という以上の
想像力は働かないだろうと思いますが、それだけではもったいない、ということです。
ブナ林も中の豊かな水のほとばしりも写真素材になりますが、そういう自然の美が何のお陰なのか、
考えてみたいということですね。
四国でも高山部はブナの木があるんですが僅かです。昨年登った三嶺も途中はブナ林でした。シカ
を見かけたところですね。キツツキのようなものもいましたし。そして地面は一面の落ち葉で登山道
が見えないほどでした。
大山には広大なブナの原生林がある。これは楽しみですね。(^^
そうそう、県名ということでは・・・鳥取県は鳥ですか?(^^ゞ 鶴や鴨がやってきますね。その鳥達の
餌は、これもまた元はといえばブナ林が与えているものではありませんか。
ブナの原生林は、すなわち日本の原生林である。
そして、ブナの木は「森の母」と呼ばれています。
これで思い出したのは、アジアの方々の言葉であって、日本は「アジアの母」であるということ。
多くの子供たちを産んで(これはアジアの植民地を解放したのは日本だということ)、産後の肥立ちが
悪くて苦しんでいる。
今もって、アジアの平和を保証しているのは米軍の駐留を担っている日本の役割となっています。
西太平洋からインド洋まで、米軍と言えども日本が同盟国でなければそれらの自由と平和は担保
できません。
そういう日本の役割とでもいうものは、もしかすればこの日本列島の植生と大いに関係しているの
かも知れませんね。
ブナは丈夫な木ですね。
近年病害虫の被害が拡大してるナラやクヌギ系と比べて元気です。
ホームセンターで売られてるナメコのホダ木はクヌギが多いですがブナで育てられたものは風味が濃いです。好き好きですけど。
なるほど・・ブナをキノコの側面から見るっていう手がありましたか。
ブナはナメコになっても美味しいと。(^^ゞ納得です。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-24mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1882x1252 (1,962KB) |
撮影日時 | 2018-03-09 02:39:02 +0900 |
メルヘン通りの交差点。
小樽って、ほんとに古い時代、と言っても明治以降のことてすが、そういう時代の建物かたくさん
ありますね。そして北海道らしく道路幅は広いです。
観光立国というわけでもないのでしょうけど、いまや日本全国で、こちら香川でも観光資源の発掘が
盛んです。探せばけっこう古くて良い物があるんですね。ただその維持にはかなりお金が掛かります。
しかしお金が掛かっても良いから、やはり古いものは残しておきたいという気分がありますね。
kusanagiさん、こんばんは。
北海道は道路の幅が広いですね。
それにずっと真直ぐな道が多くて最初は楽と感じましたが、結構な急カーブが突然出現するのでだんだん慎重に運転するようになりました。
歩いて感じた事。
昔の建物が多く小樽は懐かしい雰囲気の街です。
整理されてない電線や電柱も一つの演出なのかもと思いました。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "8\xC7\xE6\xD5\xBB5\xA2_;" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1871x1137 (2,047KB) |
撮影日時 | 2012-04-07 19:15:26 +0900 |
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-24mm F2.8 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1882x1252 (2,430KB) |
撮影日時 | 2018-02-25 04:49:05 +0900 |
雪が酷かった時の市内です。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP3 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
レンズ | 50mm F2.8 |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (11,664KB) |
撮影日時 | 2018-03-18 18:28:00 +0900 |
ビロードツリアブ(天鵞絨吊虻 学名:Bombylius major)
天鵞絨吊虻 と、漢字では記述するそうです、、。
てんがじゅう = ビロード
都市郊外でも観察できる普通種ですが、今の時期しか観察することができません。
ビロードの毛を纏ったアブですか。アブというのは人間には全般的に嫌われ者ですが、オシャレな
アブもいるんですね。(^^
こちら、昆虫には知識はないのですが、m3さんの写真には十分に楽しまさせて頂いております。
写真をしている人には、そのアプローチの仕方というか、根本的な考え方の違いで、大きく2種類に
大別できるんじゃないですかね。
ひとつは古いタイプで、写真というもの、そのものが好きで、撮影する被写体は方便であるという方々。
昔は写真を趣味としている人はほとんどこのタイプばかりでした。被写体はご都合でくるくると変わり
ます。
もうひとつは、比較的新しく登場したタイプの人で、本来は写真以外にご自分の崇高な趣味という
ものがあり、その趣味を続行する為に、写真というツールを使うという方々。こういう方は、自分の
目指す目的以外にはあまり積極的にカメラを持つことはありません。
ネイチャー写真、鳥とか昆虫とか、天体とか、山岳写真とか、そういうジャンルの写真を撮影する人は
後者のタイプが多いように思います。鉄道とかのジャンルもそういう人が多いかもしれませんね。
私の場合、振り返ってみると、昔は典型的な前者の、写真そのものを楽しむために、被写体は問わ
ないというタイプでした。ところが長くデジタル写真をやっていくうちに、被写体というものを絞って、
目的を定めてから写真を撮るという風に徐々に変わって行きました。
これはもちろん、デジタル写真の様々な害に気がついてきたからですね。昔から多量のショット撮影
をしていたんですが、もうそれではやっていけないと心底思うようになったからこそ、撮影対象をうんと
絞って、自分にはこれだけは写真として撮っておきたいという、そういう欲望の制限をかけることに
なったわけです。
そのようになって行きますと、自ずとネイチャー写真を長く撮っておられる方々と同じ視点に立ったと
言いますか、あくまでも目的は自分の精神的な本来趣味の向上であり、写真というのは単なる道具で
しかないという結論になっていったように思います。
随分と遠回りをしたなあ・・・って思うことしきりですけど、とにかく自分が変わることが出来てよかった
かなって思ってます。
自分の本来趣味。私の即興の造語ですけど、これを作り上げるのには随分と時間がかかりました。
一応、私の本来趣味は地学や地理、そして歴史も含めた、文字通りのジオパーク的な関心の方向と
なっています。
話は変わります。私の住む香川県中讃地区の人間は鳥取県の人々に恩義があります。
それは何かといいますと、満州開拓団が崩壊して戦後引き上げてまいりましたが、その何処に行き場
もない開拓団の人達を鳥取県は受け入れてくれたのです。
通称、香取村がそうです。
この話は母から何度も聞かされていて、村の人達が満州開拓団に行ったということから始まり、戦後
ほうほうの体で引き上げてきたこと。しかしながら既に住むところはなく、それで再び鳥取県に行き
苦労を重ね、山野を開墾をして成功を遂げたことなど。
これは村の現代史として受け継がれていることなのです。
その香取村を今年は考えてみたい、また写真にも撮ってみたいと思っているのです。
香取村と言えば大山ですね。伯耆大山。山としての魅力も素晴らしいのですが、私にとっては大山は
まずは香取村、そして村の人達の満州開拓団の苦難の歴史と切り離せないものなのであり、それで
近県にありながらも、大山には長く足を伸ばすことが躊躇われていたものなのです。
私にとっては重いテーマなんですね。しかしもうそろそろ重い腰を上げ取り掛からないといけないなっ
ていう気がしています。
一昨年だったか。京都の舞鶴に足を伸ばしました。海自の基地を見たいという目的もありましたけど、
主目的は亡くなった叔父が戦後、大連から引き上げ、そして戦争が終わって最初に見た日本列島の
光景が舞鶴であり、その緑の豊かさ、海の美しさに感激をしたという話を何度もなんども聞かされて
いたからなのです。それでこの私もその舞鶴港を追体験したくなったのですね。
その舞鶴はびっくりするほどに美しい港であり山であり海でした。
そして大山もきっと舞鶴にもまして美しい山であることでしょう。
話は元に戻ります。私はもう二度と写真の為の写真などをすることはないでしょう。そして写真に何か
素晴らしいものが単独にあるなどと信じている人間の話を聞くこともないでしょう。そうい人間たちの
愚劣な振る舞いをこの掲示板で嫌というほど見てきたからです。彼らは既に遠いとおい過去の人に
なりましたね。
kusanagi 氏の相変わらず取り留めのないコメントにm3様
なんとAnswerしてよいのか、乱文乱筆というか
まさに筆のテロ攻撃、これではこの板に投稿する気にも
ならないのではないか、と老婆心ながら案じてしまいます。
投稿された写真に対してのコメントが3行、以下は全く
呂律が回らないというか、迷惑考えず無関係な話が延々と続く。
何文字以上書き込んだら・・・・さらに続く・・というような
折込式にしてはという提案が以前されたこともありました。
しかしこれが彼のストレス解消法というのでしょうね。
kusanagiさん、読者さん、ご訪問感謝です。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1234 (2,348KB) |
撮影日時 | 2017-10-09 21:21:57 +0900 |
最近ふと気がついたのですが、花鳥風月さん、このところ見かけないですね。
いつの間にか、投稿もコメントもなくなったという感じです。このことを誰も話題にしないので、
いなくなったということにすら気が付きませんでした。
こういうネットの掲示板は、ある程度の簡単でいいから挨拶程度の平易文が書けないと他人との
交流ができないところがあります。独創的な俳句文によるコミニケーションだけでは限界があった
ということでしょうか。
といいますか、根本的には俳句と写真の組み合わせはミスマッチだったと私は考えています。
俳句は世界で最小の芸術なのですが、本当はペンと紙すらも要らないという、極限にまで
無駄を排した芸術です。それに余計な写真を付けるという、その事自体が間違いではなかった
かということですかね。
それに現代の俳句は単純な花鳥風月を題材にしていません。今の俳句は作者の心理を題材に
していますから。そういうのも時代はずれだったように思います。
それから俳句云々という以前に、デジタル写真のし過ぎはあまりにもリスクが大きいなあって
いうことでしょうか。花鳥風月さんは颯爽と掲示板に登場し、投稿につぐ投稿で各板を席巻して
参りました。その撮影量は膨大だったろうと思います。
短期間に一気に多量の撮影と投稿をして、気分的には燃え尽きたという感じだったのかも
しれませんね。
こちら最近は全くカメラを持つことはなくなっています。このまま写真から遠ざかっても構わない
のではないかと思うほどです。(^^ゞ
ところで花鳥風月さんはブログを開設しているようで、そのタイトルが「廃空」です。
http://haikuiyahaikuu.blogspot.jp/
俳句をする人は俳人といます。ならば廃空では廃人になるんですか?
このメッセージは強烈ですよね。(笑)
まあこういう結末になることは最初から予想をしていました。とはいえ実際にこういうリアルな
結果を見せつけられると、こちらもビビってしまいます。それはデジタル写真とは遅かれ早かれ
誰であっても廃空への道を歩むことであると暗に示しているかのようだからです。
私も今年に入ってからカメラに触ることもなく撮影は一切していないのですが、感じることは
物忘れが少なくなったとか、仕事の作業の段取りがスムーズに行くようになったこととか。
またお客さんからの仕事依頼が増えたなって感じることもあります。
パソコンのメンテナンスはずっと前にも増してやってますから、パソコンからは遠ざかっていなくて、
カメラだけから離れているということなんですよね。
一番に考えられるのは、写真画像を見ることと、それから単にパソコンの作業をすることとは
別の次元のことであるということかもしれません。それからカメラを持てば、どうしても電磁的に
被爆をしてしまうということもあります。
パソコンの画面はビジュアル的になったとは言え、基本は言葉です。日本語であれ英語であれ
言葉の羅列が映し出されるのであって、それを目と脳で読み解いていくのがパソコン作業ですね。
ところが写真画像となると、これは文字ではなく画像そのもので、情報量的には膨大になるんです。
全く次元が違うのですし実際にデータ量としても大きく違います。
目から入る情報量は膨大であって、写真画像をよく見よう、細部まで見ようとすれば、これは大きな
負荷が脳に掛かるっていうことでしょうかね。私は今、パソコンはやってますが、ただし写真画像
は見ていないんですね。
そういう違いが大きいのじゃないかなって思います。
花鳥風月さんがどのような理由によって「廃空」になったのか。ご本人に聞いても答えられない
でしょうけど、要するに撮影時の電磁波と、画像鑑賞からの脳疲れの両方だろうと私は推測して
おります。そしてこれは他人事ではではなくて私自身にも忍び寄る危機なのであって、他山の石
としたいと思っております。
最近、ウインドウズ10を導入したんですが、大きな問題があって使いにくいパソコンになっている
ような気がします。それは自動更新の問題ですね。これを手をつくして停止しても、まだ忍び寄って
くるというやっかいなもののようです。
10の本体そのものはなかなか良いなっていう気はしているんですが、この自動更新がキャンセル
できにくいという問題で、まだまだウインドウズ7に頑張ってもらわんとね、と思ってます。
おはようございます。
もうこんな緑が?と一瞬思ったのですが勘違いでした。
撮影疲れというのは私は感じませんが現像疲れってのはあります。
少しでも早く動く最新のパソコンを導入したいのですが思うようになりません。
ここは花鳥風月さんの投稿が無いと淋しいですね。。
残念ながら花鳥風月は目覚めたようで、またもや予想ハズレですみません。
このところ、掲示板がやや不調です。繋がったりつながらなかったりですが、こんなもので十分という
気持ちはありますね。(^^ゞ
そうそう、その「現像疲れ」ですか。一般的にはパソコンの「画像疲れ」といいます。昔はモニター
症候群とか言ってました。画像と言えば、まずは写真ですけど、それだけでなくゲームなんかもそう
です。
それで一時は「ゲーム脳」とか言って、ゲームをやり過ぎると痴呆症のような症状かでるということで、
当時は社会問題になりました。とは言え、そういうのも知る人ぞ知る話ですけどね。
ビジュアルな画像は、圧倒的に情報量が多すぎて、それを見る者の脳を疲れさせるのですね。
この問題は現在では、若年層のスマホで問題となっています。中学校ではスマホ使用が大問題と
なっているんです。とにかくスマホは小さな画面ですから見る時は凝視しますね。
それで画像疲れが一段と激しいんだと思います。
スマホとかゲームなどをやり過ぎると、その画像疲れによって眼精疲労だけでなく脳の劣化現象が
起きます。当人は分からなくとも傍からみれば、あいつはこの頃ヒステリックになったとか、
話が噛み合わないとか、成績が落ちたとか、いろいろと脳の異変や成長の限界が出てくるんですね。
ところで、写真には2つの問題があって、1つはカメラの発する電磁波です。これはだいたいは身体
がしんどくなったとか、原因不明の疲労感が出て医者に行っても原因不明という診断となります。
他にも緑内障などで眼が悪くなったとか、また歯周病など歯が悪くなったという例もあります。
電磁波症候群はカメラだけでなく、電化製品とかハイブリット車でもで出来ますし、こういうのは昔から
言われているので知っている方はよくご存知でしょう。
2つ目の問題は、この画像疲れの問題です。モニター症候群ですね。これは主に脳の劣化というか
精神的な問題となって出て来ますので、なかなか気が付きにくいところがあります。主に記憶力の
低下や仕事の能率が悪くなったりとかで頭の働きが悪くなるんです。感情も不安定になるでしょうね。
これは電磁波障害に増して危険なところがあります。特に児童生徒など若い世代は要注意です。
障害を受けた時点で成長が止まり、一種の精神的な障害者になる可能性があるからです。
ここでよく混同するのは、パソコンを使って今では立派に事業で成功されている人達がいますね。
そういう良い例の人達がいるのだから、モニター症候群というのはないのだろうと勘違いすることです。
そういう人は子供の頃からパソコンに親しんでいるわけですが、彼らはただ漫然とビジュアルな画面
に没入していたのではないということです。
最初は他の子供達と同じようにゲームに親しむわけですが、そこに留まらずにプログラムの世界に
行くんですね。つまり、単に見るから読む、そして書くの世界に行くんですよ。そういう仕組を理解
しようとします。もとより優秀な子どもだからできることですよね。
そうなると脳はフルパワーとなりますので、ゲーム脳とは無縁の世界となります。しかしながらそういう
興味とか技能がない普通の子供達は、ずっとゲームのビジュアルな世界に没入したままで、つまり
受け手のままでいくので脳が活性化しないままになってしまうのです。
ここまではパソコンの時代の話でしたが、スマホは事情がことなります。画面が小さすぎるので
文字を読むだけでも眼と脳が疲労していきます。とてもではないですが、読む書くという上の段階に
行くことはできないでしょう。それにそもそもスマホはコンピューターを学ぶには適切ではありません。
スマホはあくまでも家電のひとつですね。
そういう意味でスマホは極めて危険です。若い世代だけでなく全世代に於いて、スマホは深刻な
脳の劣化退行をもたらしているのではないでしょうか。
とまあ、こういうことで一般論を書きましたが、自分にも思い当たるところがあるという方もいらっ
しゃることでしょう。
パソコンの画像疲労を防ぐには、画像を見る時間を短縮するというのが、まずは早道ですかね。
もうひとつは高精細な画像を避けるということでしょうか。(画素数を落としたり、たとえ画素数が
多くても精細感に欠けるカメラを使うこと・・これは一般的なベイヤーカメラです)
しかしシグマは、もとより高精細なのでそれを避けるというのは難しいです。
それで画像を見る時間を短縮するということになるわけですが、高性能なパソコンを導入すると
いうのはもっともなことですね。
シグマでもSD15時代の画像ならば、手持ちのパソコンでもスムーズに現像・画像処理ができる
わけです。これはSD15の時代のパソコンよりも、今使っているパソコンの方が世代が新しくて
高性能だからです。
ところがメリルやクワトロという現行のシグマとなると、それこそ未来の世代のパソコンでないと
スムーズにはいかないということになります。(^^ゞ
現像の続行中、モニターの前で画像が出るのを待ちながらモニターを見るのはいけないかなって
思います。「待ち」時間が無駄というか、いや、それ自体がマイナスという気がしています。
ということは、たとえ現像に時間が掛かってもいいから、撮影したRAWデータを一気に全部現像を
してしまうというのはどうでしょうか。
その現像中はパソコンから離れるのです。1時間かかるかなって予想すれば、その間に他の
ことをするんです。風呂に入るなり飯を食うなりで。そして出来上がったころにパソコンに向かい、
現像済みのTIFFデータなりを見れば良いのではないでしょうか。
それで私も試しにやってみました。シグマDPメリルRAWデータ142枚を一気に現像です。
設定は撮影時X3F(オートではない)設定で標準現像TIFF8ビット変換です。それにかかった時間
は28分です。元RAWデータ7.38GBからTIFF5. 87GBに。
使用したパソコンはコアì7の古いパソコンですよ。
:現像の設定、データの移行方式如何ではもっと時間がかかるでしょうけど、だいたいもんなもの
でしょうか。142枚で28分ならば1ショット現像は12秒ですから、1000ショット現像ならば3時間半
かかることになります。
※28分の記録は、CPUコアì7-2600Kで、オーバークロック4.3GHzで動作しています。
別のパソコン、コアì7-870でオーバークロック3.9GHzで動作では、記録29分です。
さらに別のパソコン、コアì7-3770、オーバークロック無し動作3.4GHzでは33分記録でした。
全てOSとシグマSPPはSSDかRAMディスクにインストール。RAWデータはラック式リムーバブルHDD
にあって、それをさらに別の内蔵HDDに保存です。
コアì7の名称数値の大きなものほど新しい世代のものですが、そういうのはあまり関係なくて、現像
時間はCPUの動作周波数の高い低いというGHz数値にそのまま依存していることが分かります。
シグマのRAW現像はCPUの動作周波数が決めるといっても過言ではありません。
シグマSPPというアプリケーシは実にハンドリングの悪いソフトなんですね。つまり小回りが利きま
せん。1ショットだけ選び出してそれだけ現像する。そしてそれを繰り返すというのには向かないソフト
なんです。この場合ではアクセスが悪いだけでなくCPUの性能も全て活かしきれていません。
それで連続現像処理をしますと、CPUの能力を全て活かしきることができるんです。そういうことでは
シグマSPPは一挙に全部同時現像するというのが本来の使い方のようですね。
こんな感じですので、個別ショットを随時にビュー・現像するというのもありですけど、まとめて全部
現像するという手も楽かなって感じました。
私の場合はそもそもビューだけで、現像をしないので全現像する必用を感じないのですけど、
こういう具合に無人で現像処理をするっていうのも良いような気がします。放って置けば自動的に
TIFFデータが得られている。撮影ショット数の多い人には向く方法ですね。
この無人現像方式では、時間は掛かってもパソコンの前に立つ時間、モニターを見る時間を大きく
節約できるということです。そして古い性能の低いパソコンでも大丈夫という点です。
花鳥風月さんに限らず、笑休さん一耕人さんも、また従来投稿されていた方々も最近はあまり
見かけなくなりました。そういうのは、そもそもデジタル写真は身体や脳にかかる負荷が大きいって
いうことの現れなのかも知れませんね。
デジタル写真は高性能になりすぎて、人間の方が追いついていけていないのではありませんか。
どうもそういう気がしてならないのです。
カメラやパソコンの電磁波問題はやがて解決されるでしょう。パソコンてもブラウン管から液晶に。
またSSDなどの登場で随分と漏洩電磁波は低くなりました。カメラもミラーレスの登場や、さらに
電子シャッターなどの電子化で電磁波は低くなっています。
ところが画像疲れの問題は一向に解決できていないというか、むしろ高画素による悪化の一途を
たどっています。ですから、写真をするには工夫が求められています。また無駄な写真を撮らない
という決意も必用ですね。
ついでながら、この上のコメンターも大分頭の劣化度が進んでいる人のようです。自分のやっている
ことがどんなに恥ずかしいことなのか理解することもできなくなった情けない人間ですね。
自らを廃空人と言い切れる花鳥風月さんの方が遥かにマシじゃないですか。もちろん何方が書いて
いるのかはずっとお見通しです。
こんばんは。
一気に全部現像ですか。
tiffだと一枚300超えますから凄い容量になりそうですけど。。 ^_^;
ところでオーバークロックというのはパソコンの設定で変えれるものなんですね。勘違いしてました。
これを使うことでパソコンの劣化とかにはならないのでしょうか。
前のコメントした直後にアクセス不能になってました。
大丈夫な掲示板もあったので ? ですー。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photos 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 75mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/3200sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4335x2875 (2,962KB) |
撮影日時 | 2018-03-06 23:29:09 +0900 |
同じ平野に大群でいました。
カラスは賢いし仲間意識もあるようで。。見てると面白いですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photos 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 203mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3370x2153 (1,480KB) |
撮影日時 | 2011-01-02 22:04:35 +0900 |
先月中旬より北帰行を始めました
撮影日:2018年3月5日
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Photos 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 373mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3660x2363 (1,198KB) |
撮影日時 | 2018-03-04 19:35:02 +0900 |
北帰行のウオーミングアップをしていました。
野鳥の渡りというのは、集団で行うものなんですね。
子どもの集団登下校を連想させますが、渡りは、みんなで力を合わせないと出来ない
鳥達の一大事業なのかもしれません。
たとえ一羽の幼鳥といっても集団(狩猟民族ではバンドとかパーティとかといいます)では
大事にする。それは鳥も人間も変わらないなあって思いました。
飛行ルートは、きっと海岸線に沿って移動するんでしょうね。いきなり日本海のどまんなかを
横断するってことはないように思います。ということは対馬朝鮮経由か、北海道サハリン経由か。
鶴は泳げないと思いますので、老鳥など途中で力尽きたものはその時が別れとなります。
危険なのは渡海だけでなく宿営地でキツネや野犬に襲われたりもします。猛禽にやられる
のもいるでしょう。
ところで、これ↓興味深いです。
「海鳥オオミズナギドリの幼鳥 危険な内陸飛行」
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/CO022791/20180209-OYTAT50046.html
・・新潟県の離島・粟島あわしまで生まれた海鳥オオミズナギドリの幼鳥は、南の越冬地に
渡るのに、危険の多い内陸部の上空を飛んでいくことが名古屋大の調査でわかった。
成鳥は通常、天敵の多い内陸部を避け、本州を迂回うかいして安全な海上を飛んで渡っていく。
幼鳥は経験が浅いため、まっすぐ南を目指すとみられる。
・・4、5時間かけて本州を越え、愛知県の濃尾平野や静岡県の伊豆半島、宮城県付近に至り、
そこから太平洋に飛び立っていた。
・・ 海上は餌が豊富で、風にのれば遠くまで滑空でき体力をあまり消耗しない。一方、内陸部
はカラスなどの天敵が多い上、木々が邪魔になり、いったん降りてしまうと再び飛び立つのが
難しい。実際、幼鳥は巣立ってから1か月以内に6割が命を落とすという。
依田教授らの過去の調査では、成鳥が粟島から南へ向かう時は、津軽海峡や対馬海峡を
経由して太平洋に出ていることがわかっていた。幼鳥たちは親が旅だった後に、自分たちだけで
渡っていくため、飛行ルートは知られていなかった。国内の他の繁殖地で生まれた幼鳥の
飛行ルートまではわからないが、依田教授は「経験豊富な成鳥は安全なルートを選ぶが、
幼鳥は体に備わった何らかのコンパスだけに頼って、単純に南下するのだろう」と推測している。
・・(ニュース記事なのでそのうち無くなりますから、ちょっとコピーをしました。)
渡りも準備というのがあるようで、水浴びをして羽をきれいにしておく。これは大事ですよね。
車でも飛行機でもメンテナンスを怠れば生死に関わります。
鳥の羽繕いは何時もやってますが、これはネコや人間のオシャレとは違うようです。
渡りは海岸線沿いに。というのも私が東北に行った時と同じ気分がしますね。海岸沿いは
何といっても安心感があります。また山の中の道を走るのも川沿いの幹線が安心というのと
同じでしょうか。逆に高山を歩きで縦断するのは尾根沿いが基本ですが、これを分かりやすさ
と安心感を得られるということで、海岸沿い道と同じでしょうね。
こういう自然の鉄則というのは、どうやら人間の日頃の日常でも有効なような気がします。
人間は文明という道具を色々と取っ替えられますが、彼らは身ひとつで全てです。余計なものは
持たないという主義でもないでしょうが(^^ゞ、極限にまで機能が研ぎ澄まされていますね。
彼らがアクセルとブレーキを踏み間違うってことはあり得ないことでしょう。
kusanagiさん、おはようございます、アクセスしても画面が出なくてレスして遅くなりましたコメントありがとうございます。
冬の季節は鳥にとっては春だそうで昨日も同じ平野に行ってみましたがもぬけの殻でした、鳥の飛翔姿に魅了されて鳥撮影しています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | 1.04.3.7091 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/996sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,802KB) |
撮影日時 | 2012-04-15 12:10:52 +0900 |
角川書店刊の「ブラタモリ」、その5巻目に札幌と小樽の紹介があります。(3巻目には函館が)
現在の小樽は観光業が盛んですが、これは小樽という町が急激に栄えて急激に衰退したから、
当時の古い町並みが、まんま残っていたからとのことでした。(急激に衰退したので街の更新
ができなかったそうです。それで結果的に古い建物が残った)
目玉は運河だと思うのですが、この運河も完全に埋め立てたのではなく、川幅の半分だけ
埋め立てて遊歩道としたことが、観光産業に火を着けたようなんですね。
小樽は以前は札幌の外港であるわけですが、ニシン漁業、日本海の北前航路、石炭積み出し、
などて栄えました。そのどれも現在はなくなっているわけでして、盛衰の激しい町だったようです。
倉庫群は解説によると木造建築でして、その外壁に凝灰岩(火山灰が固まった柔らかい岩石)
を貼り付けていて、耐火性があります。現在、その倉庫群は各種の観光テナントに利用されて
いるようです。
「北海道小樽・観光プロモーションムービー」
https://www.youtube.com/watch?v=p537KVN2I8w
https://www.youtube.com/watch?v=RC2I7o3JoNY
かつて栄えた時代へタイムスリップしたような気分にさせられますね。
ところで・・「池上彰のニュースそうだったのか 2017年10月7日 」
https://www.youtube.com/watch?v=kPLdAZco4VI
これは訪日外国人(東アジアの)への取材レポートですね。おふざけなテレビ番組が多い中で
池上さんが出で来るのは真面目な番組のようです。
この番組の中で興味深いシーンがありました。33ヶ国中で自国への評価が低いという最低ランク
だったのが日本です。
私の見立てでは、高齢化社会はともかく、少子化の問題は若者が自らの国を正当に評価し得て
いないというのが最大の原因だろうと考えています。
自分の郷土や国家を卑しく見るというのは絶対にいけませんよね。それは翻って個人の自己卑下
に繋がるからです。そういうことをすれば人間ろくなことがありませんから。
この問題。若者が自分の国を卑しんでいるのではないかという問題ですが、これは明治以降から
言っても日本人にとっての最大の危機なんじゃないかって感じてます。
愛国心を育てない教育だなんてのは子どもたちや若者の未来を潰しているに等しいわけですから
改革は急務を要します。
現実はそれどころか、日本人は中国で架空の人口を大量殺人をしたとか韓国のお婆ちゅんを
性の奴隷にしてもてあそんだとか、そんな真逆の愛国心ならぬ憎国心を肥大化させているばかり
ですからね。
小樽の近くに約一ヶ月程いましたが海産物が美味しかったです。
観光地なので表通りは高いですがちょっと外れると安くてここだけのモノを食える飲み屋なんかがあります。
情報元がテレビや新聞だけだった昔とは違い、今は誰でもネットで公正な資料を見ることができます。良い事だと思います。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | 1.04.3.7091 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1.0sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,229KB) |
撮影日時 | 2012-04-09 21:32:11 +0900 |
観光写真でよく見る時間帯の運河です。
三脚を使用されていますか、素晴らしいショットで楽しませてもらいました。
こんばんは。
これ以上暗くなるとシグマはキビシイかなと思うのですがいい時間帯でもありますよね。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | 1.04.3.7091 |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (7,002KB) |
撮影日時 | 2012-04-09 17:27:37 +0900 |
余市の工場に寄りました。
アップルワインは甘すぎて閉口しましたがスーパーニッカと余市は美味しかったです。
今晩は、日本でもアップルワインがありますか私もドイツのフランクフルトで飲みましたが期待外れでした
ウイスキーは酒の王様でしょうか、うまいですね。
とにかく甘すぎてまいりました。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro |
ソフトウェア | Photos 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 329mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4426x2919 (4,185KB) |
撮影日時 | 2018-02-20 23:59:31 +0900 |
渡りをするのか水浴びをしていました。
どの位の距離を渡っていくのでしょうか。
元気に旅立ってほしいですね。
一羽の幼鳥が羽を痛めており一ヶ月以上同じ平野にいます、日照時間が長くなるとロシヤ南東部、中国東北部に向けて旅立ちます。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro |
ソフトウェア | Photos 3.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4806x3245 (3,650KB) |
撮影日時 | 2018-02-04 23:32:49 +0900 |
iso100で撮ってみました。