シグマデジカメ写真掲示板

FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: しだれ梅雪景1  2: 5  3: 東風吹かば1  4: 1  5: 1  6: 1  7: beach1  8: 寒気団1  9: 明けの空1  10: 5  11: 白梅3  12: 紅梅1  13: 久しぶりのシグマ1  14: 鉱山2  15: 4  16: 山茶花2  17: 鉱山3  18: アサギマダラ3  19: 冬景2  20: 大ヤスリ岩1  21: 富士山1  22: 八ヶ岳1  23: アマガエル1  24: 富士山1  25: マジックアワー21  26: マジックアワー1  27: 釜石千畳敷1  28: 北アルプス1  29: DQH1  30: DQH1  31: DQH1  32: MacG31      写真一覧
写真投稿

しだれ梅雪景
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5504x4128 (6,557KB)
撮影日時 2021-02-17 18:16:35 +0900

1   笑休   2021/2/20 06:37

数年に一度の光景・・拝めるのは毎日Sundayの爺のみです。

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海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5152x4128 (6,296KB)
撮影日時 2020-09-15 20:22:25 +0900

1   笑休   2021/2/19 19:53

2021CP+をまじかに各社、多様な商品発表がされてます・・
シグマ社がどの様な、サプライズがあるか楽しみでした
社長、自らの言葉で、昨年延期されたフルサイズFoveon規格の白紙撤回発言もありました。
これは、昨年シグマ社との話の中で、予想されてた事だったので、2021にフルサイズFoveonの発表はなく、すべてゼロベースでの開発見直しが、現実のものであるということの再確認。
私が気になっているのは、現状のsd quattroHが廃盤になり、販売店登録商品がsd quattroのみになっている現状
シグマのカメラは、fpを買ってください、そういうことなのか???Lマウントレンズは、出てくるがfpがなければ宝の山
時期フルサイズが、ベイヤー機になるならば、既に発売されているであろう、数年前に特許が取られた2層積載仮想ベイヤー方式、これになる可能性もある、有機薄膜を使う3層積載も考えられる…色々な妄想ができるが,確実なことは、まだ先の話だということ
今年の選択は、いくつあるのか??fpのEVファインダーでも、だすのか??時間はたくさんあります、ゆっくり考えましょう。

2   kusanagi   2021/2/20 23:09

「センサー開発プロジェクトの状況について」 (株)シグマ CEO 山木和人
https://www.youtube.com/watch?v=LWfMzBLD_Xs
これですかね。どうやらフォビオンフルサイズ2000万画素×3=6000万画素のカメラの開発は完全に
中止になったようです。
考えてみますと、当初のフォビオンセンサーもAPS-Cサイズではなく、フォーサーズとの間の大きさで
登場してきたわけです。それでなんとかメリルでAPS-Cサイズになったわけですが、クワトロ方式でも
フルサイズは叶いませんでした。フォビオン素子の製造は、特に大きなセンサーサイズは相当に難し
いということなんでしょうね。これは技術的な大問題なので如何ともしようがもありません。

おそらく現在のシグマはAPS-Cのクワトロのみが製造されているような気配です。そのセンサーを定期
的に一定ロット生産して、それをdpなどのカメラに搭載してカメラを作っているようですね。
今のシグマのカメラのメイン機種はfpでしょう。これは間違いがなさそうです。このセンサーはソニーの
ものですから豊富に生産されています。基本的にソニーα7と変わりがないですね。マウントが違うだ
けかもしれません。もちろん映像エンジンはシグマですし、DPPでRAW現像しますし。

「SIGMA 山木和人社長インタビュー Act1-3」 2019/6/9
 1.シネマレンズ市場参入
https://www.youtube.com/watch?v=N7HpzzCZ7dw
 2.Lマウントアライアンス
https://www.youtube.com/watch?v=HHqbUrg5J3s
 3.シグマ会津工場
https://www.youtube.com/watch?v=ntx3HAdiGwU
こんな感じで最近は、シグマはシネマレンズ・カメラに眼が向いていると思います。
実は私自身もそうなんでして、もうカメラのフォビオン素子自体に関しては関心が薄くなっていますね。
フォビオンであってもなくてもどちらでも良いかなっていうところですか。それよりもシグマの行き方と
いうか、国内生産に拘り雇用を守って、世界にシグマの良い製品を出し続けるという姿勢に共鳴を
受けています。
私がシグマの50-100レンズを買ったのもそれがシネレンズで人気だったからですね。(^^ゞ シグマは
既にフォビオンからシネマに行ってます。私は動画は撮らないんだけど、シグマのシネマへの方針には
強く賛同していて、つまりプロ用機材ですね、その分野に参入すべきだと考えていましたから。

ところで上の動画は再生回数が少なくて、是非に皆さんに見て頂きたくて貼り付けました。
企業というのは生き延びていかないといけませんし、また社員の雇用も守らなくてはいけません。
日本の企業ならば国内生産にこだわるというのも大事です。それをきっちりとやっておられるのが
シグマですね。これは素晴らしいことだと思います。
フルサイズ・フォビオンも面白いかも知れませんが、今の時代は動画が表現の主流です。写真は既に
古いものになってしまいました。ここのところは押さえておかないといけませんね。ところで私の本当の
シグマへの夢は何だったかというと、それはフォビオンセンサー搭載の動画カメラだったんですね。
10数年後には是非に実現させてほしいものです。(^^ゞ

3   笑休   2021/2/21 07:24

仕上げ工、という職種があります・・ご存じない方が多いと思います
プラント内の設備、動機を整備する仕事です、数十年という長い歳月、作動し続ける機器は、それぞれ個性というか癖があります、新しい部品を入れ替える時、関連の部品と上手くなじむように入れてやらなければいけません、部品メーカーの指定の精度では、周辺と馴染まない場合も多々あります、そこをきちんと馴染ませ、精度を出すのが、仕上げ工の手腕です。レンズの組み立てラインでも、おそらく仕上げ工の経験と知恵が重要な仕事になっているはずです、これは製造過程における会社としての重要なモノづくりとしての資産です、自社工場で雇用を守りながら、従業員という資産を守ってゆく・だいせつなことです。
フルサイズ機は、年末までには拝めるかな‥と思ってたのですが・・少し残念ですが、今後に期待です、Nikonが積層型の受光素子を発表しましたし・・シグマは次の10年間を戦える素子を開発してほしいな、その様に考えています。

4   kusanagi   2021/2/22 22:03

機械仕上工の話が出できましたが、私からもすこし。(^^ゞ
例えば「株式会社アスライズ」
https://www.navida.ne.jp/snavi/100490_1_3.html
こんな感じで機械メーカーは自社工場で製品を作るのですが、それを販売し稼働させるのは相手先の
会社の工場です。大きな機械だと分割して輸送し、現地で組み立てるということもよくあります。そこで
の動作確認をしなければなりませんし、現地の特殊な事情なども多々織り込まなければなりません。
それで実際に機械を稼働しOKだと一旦は終わりです。しかし稼働し続けていくと種々の問題は必ず
出で来るものです。それで問題が発生すれば直ぐに飛んでいって(夜中でも休日でも)不具合を修正し
メンテナンスをし続けていくんですね。
こういうのは機械に限らず、コンピューターでもそうですね。コンピューターシステムを導入した場合、
その設定は大概はサービスエンジニアの方にお願いすることになります。そういう職種の方がおられて
各機器が上手く動作するようにするわけです。

大きな会社だと自社内でこのメンテナンス要員を抱えています。いちいちメーカーに来てもらうのでは
ロスが大きいし経費もかかるからですね。シグマでは自社のメリルの素子を検査機に応用していると
いう話がありましたが、そういうのもシグマ内の整備員が作ったわけでしょう。そういうのは多々あると
思います。こういう整備やメンテナンス、さらには自社での専用器具や治具というものを新規に制作す
るのは相当な技量の社員がいなければできません。機械や電気電子機器のことが全て理解できてい
る優秀で閃きがある手先の器用な人が要るんですね。
よく動画などで女性の工員さんが物を作り続けているシーンがでますが、そういう一般の工員さん(オ
ペレーター)は、もちろん熟練工であるわけですけど、工場にある種々の工作機械そのものは理解でき
ていません。本当に良く分かっているのはそういう整備員なんですね。

レンズの制作ですと、まず光学レンズ、そして鏡胴などの金属加工、そして電子器具等、多種に渡るの
ですが、それらを全て上手く組み合わせて製品ができるわけでして、それらを全てに理解していなけれ
ばなりません。設計通りに作ったからといって現実に上手くいくようにさせるには各部門間の、高度な
すり合わせ技術が必要なわけです。こういうのは人と人とのコミニュケーション能力が必要なわけで、
これが得意なのが、和の精神と言われる日本です。日本の工業製品が特に優れているのはそういう
事情によります。日本人は個人々々も優秀ですが集団となってもさらに優秀なわけです。

これらは大体ローテクの技術ですが、日本とかヨーロッパが大得意です。そして中国などはハイテクが
得意です。それはコンピューター技術ですね。アメリカもそうでしょう。これらには日本は敵いません。
これから日本もソフトウェアとしてハイテクを磨いていかないといけませんね。日本は機械と電子の
融合のメカトロニクスまでは最前線を走っていたのですが、コンピューターの応用で遅れました。まあ
米国に潰されたという事情もありましたが。
日本人がコンピューターに弱いという印象もあるかも知れませんが、決してそんなことはなく、この分野
でも日本人は本気を出せば世界一になることができると思っています。しかし人的資源は限られてい
ますので、モノづくりのローテクを疎かにしてしまっては元もこもなくなりますので難しいところです。

それからやはり、コンピューターに入れ込むと、どうしても従来技術のローテクが疎かになるようです。
そしてICT技術ばかりに邁進しますと、それはアメリカがそうなんですが、国内の産業が疲弊し、やがて
無くなってくるんですね。モノづくりというのは大事でして、これを失うと国はガタガタになるということです。
これは今回のアメリカの選挙騒動を見て強く感じました。アメリカはもはや自由主義ではなく、社会主義
国家ではないのかと思ったほどです。そしてインテリというかエリート層の知的劣化が激しいです。
そして中国がこれほど巨大に強力になったのは、先進国世界から工場を引き入れて世界の工場と化した
からですね。やはりモノづくりをしている国は強いんです。

Nikonが積層型の受光素子はこれですかね。
「ニコン、積層型CMOSセンサーを開発」
https://www.nikon.co.jp/news/2021/0217_cmos_01.htm
これはハイダイナミックレンジのHDR特性を持つセンサーのようです。いろんな応用が見込まれそうで
すね。しかしこれはおそらく普通のベイヤー型の、カラーフィルターを持ったセンサーであり、シグマの
フォビオン素子とは原理的に異なっています。積層型と名がつくものは既にソニーもやっていますが、
フォビオン式センサーとは全て違っていますね。フォビオンの場合、カラーフィルターは使用せず、シリ
コンの色波長特性を応用して各RGBの電化を導き出しているのです。カラーフィルターを使用するセン
サーはあくまでもモノクロ素子です。しかしフォビオン素子は基本的にカラー素子なんですね。

5   笑休   2021/2/24 07:31

Foveonはモノクロ受光素子ですが。シリコン幕を透過するRGBの波長の長さで分光、分光各層部のバケツまで届いた光の量で色を感知しています、高感度にFoveonが弱いのは、光の分光波長が決まっているので最下層の受光量が少ないからです、シグマが言うフルサイズ素子の致命的欠陥は、この部分に関わっているのでしょう、
sd quattroHを出したのは、quattro方式でのフルサイズへの布石的な意味もあったのでしょうが、結果がどうなったのかは闇の中です。
昨年のシグマとの話で、マウントも含めた白紙撤回・・Lマウントも発売されてるので、どうなるんでしょうね??が気になりますね。
私の妄想では、パナソニックが2年前に開発を開始した、有機薄膜を使った撮像素子・・この技術が関わってくるのでは・と考えています
記憶では、3層垂直分離ができる・そのような記憶があります
Lマウント陣営の中で、受光素子が開発、生産できる技術を持っいる会社の存在は大きいと思います。

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東風吹かば
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (4,481KB)
撮影日時 2021-02-17 18:51:48 +0900

1   笑休   2021/2/19 06:28

におい起こせよ梅の花

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雪
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5951x2545 (3,651KB)
撮影日時 2021-02-17 18:39:08 +0900

1   笑休   2021/2/18 06:51

朝、1時間だけ腫れました・・あとは曇天、降雪の1日でした。

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梅
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (1,323KB)
撮影日時 2021-02-12 00:21:48 +0900

1   笑休   2021/2/17 07:05

梅の季節ですが、外は白い雪です。

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雪
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (3,245KB)
撮影日時 2021-01-08 18:23:05 +0900

1     2021/2/17 06:51

今朝、積雪しました。

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beach
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x5504 (2,815KB)
撮影日時 2020-11-05 02:07:57 +0900

1   笑休   2021/2/16 06:42

岐波ラビーチの夕暮れ。

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寒気団
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (3,775KB)
撮影日時 2021-01-08 18:18:54 +0900

1   笑休   2021/2/15 15:35

気圧配置が西高東低になり、寒気団が入ってきます。

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明けの空
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 34mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4623x1958 (1,261KB)
撮影日時 2020-10-21 15:30:31 +0900

1   笑休   2021/2/15 06:21

人も鳥もその日の生活の糧を稼ぐ為に。

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蓮
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (1,170KB)
撮影日時 2019-06-29 18:09:37 +0900

1   笑休   2021/2/14 07:14

仏事の花‥そのようなイメージの花
泥池に根を張り、花芽を空に向け伸ばし開花させる
その姿が、感銘を受けるのでしょうね。

2   kusanagi   2021/2/14 21:41

ハスは大変きれいな花ですよね。レンコンを取るために栽培しているところは多いです。

30年前となりますと、カラーフィルム時代時代ですね。おそらくイオス1V等に単焦点Lレンズを着けて
撮影していたユーザーのことを指したのだと思います。中判カメラだったかもしれませんし。
こういう場合、ファインダーは物凄く綺麗で、そのファインダーを覗いているだけでユーザーは満足す
るところがありそうですね。何を見てもキレイですので撮影にテクニックを労しません。
そしてプリントに出すわけですが、それらのプリントの設定は多くの廉価なカメラやレンズの設定に
なっているので、出できたプリントはそのレンズの性能を出すことはありません。そこでがっかりする
のか、満足するのかはユーザー次第です。(笑)

デジタル時代となり、高級カメラやレンズを使うとなりますと、PCとモニタースクリーンが抜群でないと
本当のカメラ・レンズの性能を見ることは出来なくなっています。また印刷の場合だとプリンターや
印刷会社との連携も求められますし。
プロの方はそこら辺をご存知ですので高級な機材を活かすことができますね。しかし一般のユーザー
は中々そうはいきません。カメラ機材はよくても、後工程が尻すぼみという事態が多いのではないで
しょうか。

写真のテクニックは機材によって変わるところがあります。スマホやコンデジと高級カメラとは表現の
仕方が大きく変わりますね。機材が良ければストレート勝負が出来るのですが、機材にハンデイが
あれば変化球を使わないとうまくいかない場合がありそうです。また同じカメラでも装着するレンズに
よっても表現手法は変わってくるでしょうね。

しかし一般的に言えば、機材は最小限にするのが写真のテクニックは上手になるはずです。多くの
機材を抱えているとそれらの熟達が疎かになるからです。プロの方は機材は高級なものを使います
が、使う機材は決まっているもので、そんなに多くのカメラやレンズを使っているわけではありません。
高級な機材か、低廉な機材か。それはそれぞれに難しさがありますので一概には言えません。
プロの方は間違いなく高級機材を使われますが、これは一般ユーザーと差別化をつけるためです。
それは直截には描写力の差となって現れます。
同じプロでも写真作家の場合は芸術的に振るわけですが、使う機材は案外に古かったりするそうです。
あまりアマチュアと違わないものを使っているのではないでしょうか。

高級機材ばかりを使っていた(本当にそうなのかは知りません)方々は、この掲示板からは身を
引かれています。なぜそうなったのかは私も本当のところはよく分かりません。この掲示板を離れても
他のところで活躍されているかもしれませんしね。
ただ言えることは写真の狭い領域でのみ、自分の写真をやっていたからではないでしょうかね。
例えば機材ひとつにしても、高級なものばかりでは飽きがきます。低廉なものや古いものも同時に
やっていれば考え方が違っていたかもしれませんね。
おそらく写真の目指すものはひとつところであると考えていた節があり、それには高級機材が大前提
だと思っていたのではないでしょうか。これは最初に結論ありきの思考であって、現実には即しない
ものです。現実主義ではなく理念主義です。これには限界があります。

例えばスマホでも良いカメラを搭載のスマホで撮影条件がよければ、普通のカメラに負けない描写
をします。そういう例の投稿もありましたね。(山岳写真のMGさん) また高級カメラでも着けるレンズ
と画素設定次第ではコンデジ並みの描写になるということも。(これは私がやりました)
こういう具合にフレキシブルに富むのがデジタルカメラなんでして、権威主義的に考え方を硬直化させ
ては、写真は長く続かないのではないでしょうか。
アマチュア写真は長く続けられるというのが目標みたいなものです。写真でお金を稼ぐでもなし、自分
の写真を人に見せてイイネをしてくれることでもないし、とにかくコンスタントに自分の力で長く続けて
いけるというのが、本当に写真上手ということになるのではないでしょうか。

機材と写真は密接な関係があって、機材が変われば写真も変わる。というのが私の考えです。
ですから写真の到達点というものがあるとすれば、それは機材の数だけあるのではないでしょうか。
そんなわけで写真のヘタウマというのも機材から必然的に導き出されるものなので、高いカメラ持って
いる人に限って写真が下手というのは当たらないと思いますよ。
この話は、キヤノン板のSさんも言っていたような気がするのですが、彼の得意な野鳥撮影でも、最新
のミラーレスカメラ+ミラーレス専用レンスの凄さは大変なものがあり、ピントはジャスピンですね。
もしかすればキヤノンのRAWソフトも従来とは違っているのかも知れませんし。
しかし撮影する分には従来のデジイチの光学ファインダーで見るのが楽しいと思います。そんなわけ
で機材が変われば写真も変わるし、自分の満足感というのも変化してきますね。

最近は若い人がフィルムカメラを使う場合があるそうです。1万円くらいで買えるので、デジタルにはな
い写真の楽しみを求めているように思います。デジカメの方がキレイに上手く撮れるのに。と言っても
若い人には通用しないでしょう。あえて不便な、しかし味わいのある写真を求めているわけでしょうから。

3   笑休   2021/2/15 06:43

デジタルになって、写真機材にはお金をかけて・・肝心のPC、モニターは??そういう人多いですね、デジタルは、最初に作業環境を整えてが大切です。
フィルムの頃は、現像プリントをラボに任せて・結果を見て‥がっかり・・とにかく安い,速いを選択基準に選んでおられる人もおられました。プロの場合は、proラボへ出すのが常識でしたが、撮影時のデータ収集、記録として残す、(絞り,F値だけでなく)フイルムの製造Noによる変調の違いを情報をもって撮影、依頼者は以前の仕事に満足されて、再度仕事を廻してくるので・仕上がりが違うと、焼き直しを求められ・・仕事が来なくなります。プロとしての生命線がかかっているわけです・・アマチュアは、文句も言われずに、自分の撮りたいものだけ撮っておれば楽しく、幸せ・・頼まれ写真なんぞ、撮りたくない、その様に思います。

4   Kaz   2021/2/15 15:09

花のこのような姿を絵にするとは私には思いもつかない発想です。
その辺が私のようなぼんくらカメラマンとの差なんですね。
精進します。

>肝心のPC、モニターは??そういう人多いですね、
うう、耳がキリキリと痛みます。
モニターも買い替えたいんですけどねえ。
そうすると、PC自体も換えないとモニターに追い付かない。
相当の出費になるのでPCが壊れたらついでに、という感じです。
それまではソフトで遊んで誤魔化します。😅

5   kusanagi   2021/2/21 00:02

高級機材、と言いますか正確には高性能の機材です。これを使っていた方々、かつてのレンズ板に
投稿をなされていた方々であったわけですが、ひとっだけ確実に言えそうな事例があります。
その方は最終的には、クワトロHとニコンD850をお使いだったかな。それ以前にも高級なカメラを次々
と試されていたと思います。
そしてひとつ、非常に特徴的なことをしていて、それはオールドレンズですね。マニュアルタイプの古い
ブランドのレンズを、それらの最新高性能カメラで使っていたわけです。これは考えてみれば異形な
スタイルですね。しかし私はそれを好ましいことだと思っていました。

そしてもうひとつ特徴的なことは、その方の写真画像を見て、これは明らかに高性能モニターと独立
グラフィックカードをお使いだったろうということです。そういうのはアップされた画像を見れば分かる
ものなのです。
それでまとめると、高性能カメラ+オールドレンス+高性能PC/モニターの組み合わせだったという
ことです。
ところが、そういうやり方をやめて、使用レンズを最新の高性能レンズに変えたのです。そうすると
投稿された画像は最新の高性能機材の組み合わせ、ということになりますね。
高性能カメラ+高性能レンス+高性能PC/モニターです。これになった時、しばらくして彼は投稿から
去りました。ここまで書くと分かると思いますが、オールドレンズというのはいくらブランドであっても
今ではジャンクレンズと大して変わりありません。

それから高性能カメラ+高性能レンズ+廉価PC/モニターだとオーケーです。オーケーというのは
写真を続けられるという意味で言っているわけですけどね。
そういう方もおられたようですね。写真投稿に歯止めがきかなくなり、結果的に去って行きましたが。
彼の場合はカメラとレンズは最高でしたが、おそらくPCとモニターが普通のものだったかもしれませ
ん。仕上がりに繊細さがなく常に単調だったので、あまり良いモニターは使っていかなったように感じ
られます。4Kモニターも導入されていましたが、これは投稿に歯止めが掛からなくなった意味しか
なさそうです。

もうひとつ追加をしますと、RAWソフトというのもレンズとPCの間に位置するはずです。フォトショップ系
などは優れています。私も今回の投稿不全問題で、しかたなくキヤノンDPPやニコンNXを使いました
が、正直言って使う気がしませんでしたから。(なお、もしかすればミラーレス用の最新DPPは優れて
いるかも知れません。念のため)
ですから厳密に言えば、高性能カメラ+高性能レンズ+高性能ソフト+高性能PC/モニターという組み
合わせになるだろうと思います。しかしこの組み合わせだと、当然ながら長く写真を続けることができ
ません。(笑)

それで、どこでもいいからそれらの要素のうちのひとつ、2つを落としてやるんです。そうすれば長く
写真を続けることができるように思います。これはデジタル写真術の密教のようなものなので、普通は
誰も言いません。分かっている人がいても、わざと言わないことにしているのです。(笑)
これでもうお分かりのことかと思いますが、パーフェクトな機材的写真は、つまりハードウェアとしての完璧さは、実際には写真として存在することができないようになっているということです。これとこれと
これとこれとを組み合わせれば最高になる。それが目指す写真だ、というのは現実にはあり得ないと
いうことだろうと思います。

写真が面白いと感じる時というのは、これらの3要素なり4要素のうち、半分くらいを高性能化すること
です。残り半分は敢えて低廉なままにして置く。その段階辺りが一番面白く写真をやれるはずです。
これは統計ブラフなんかでよく見る真ん中あたりが一番膨らんでいるやつですね。左端と右端は極小
レベルです。数学的には大数の法則とでも言うんですか。
とにかく真ん中辺りの一番美味しいところ、一番効率が良い所を目指すのが、写真を長く続ける秘訣
なのであって、まさに写真の目的というものがあればそれになります。
こういう考え方は多分普通はしないでしょうね。単純に考えて左端の最低ラインから始まって右端の
最高レベルまで目指す、というのが一般的な考え方だからです。しかしそれはあくまで理念主義であっ
て、数学的かつ現実的ではありません。

分かりやすい例で言いますと、山に登るとします。平地から登って行って最高点の高さまで行きます。
しかし山登りは必ず下りがあるんです。到達点は山の天辺ではなく、登り始めと同じ平地なんですね。
ですから居心地が良いからといって、いつまでも最高地点の天辺辺りで居座るわけにもいかないのが
写真です。浦島太郎も竜宮城にいつまでもいたわけではありません。いや、太郎は長く居い続けた
せいで、その後の人生はなくなりました。
とにかくこれらを人為的に操作して、山を何度も登り降りすることができますね。普通の人生は一山の
一回ぽっきりですが、登山や写真は何度も登り降りすることができます。写真の本当の面白さは、この
ゼロから始まって再びゼロに戻るということ。そしてその繰り返しであるということですか。

こういう話は、写真の原論でして、そのベースにはハードウェアとしての機材というものがありますね。
それへの分析なのでして、その上に乗っかかっているのが、普通皆さんが語る写真の目的とかテク
ニックとかテーマいうものでしょうね。それらはソフトウェアというわけです。そういうソフトも大事ですけ
ど、それらは全てハードウェアに乗っかかっているものでしかありません。ここのところは混同しない
ようにしてください。
ちなみに私が今やっているのは、最後のPC/モニターをなくしています。写真を撮っても現像をしない
ので。(笑) これで身体に掛かる負荷を減らして撮影のみに邁進することを選んでいます。写真は
カメラとレンズだけでも出来るんですね。むろん写真のテーマというソフトウェアは活かしたままです。
写真原論が分かれば、こういうのもひとつのテクニックですかね。

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白梅
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (947KB)
撮影日時 2021-02-12 00:15:25 +0900

1   笑休   2021/2/13 07:12

今年も、要注意の春です。

2   kusanagi   2021/2/13 21:45

下の紅梅もこの白梅も、縦位置でもオーケーという感じで掛け軸風にもなりますね。(^^

立ち位置としての権威主義的な写真志向というのは、たぶんカラーフィルム時代の志向をそのまま
デジタル時代に持ち込んでいたということだと考えています。カラーフィルム写真はお金が掛かる
趣味でしたからね。写真をやって行くには財力が必要でした。
しかしデジタル写真となりますと、簡易にはスマホからいけますし、ランニングコスト的に安価に写真
を撮り続けることができるようになりました。
しかしそれを支える思想として、既にカラーフィルム的な写真文化では間に合わなくなっていて、それ
でか、この掲示板でも権威主義的な投稿者はいなくなりました。

それから現在はデジタル写真志向でも、危うくなるような事態が進行してます。
それはスマホの安易な撮影ではなくて、動画が時代の主流になっているということですか。その動画
も専用の機材で撮った高画質動画です。プロ撮影ですけど画質は凄くよくてセンサーサイズはフルサ
イズとかAPSサイズ等ですね。ここらの機材がキヤノンやソニー、パナから続々ででいて、シグマもfpで
すかね。隅っこで登場させています。そしてそれに対応のシネレンズ群もそうです。
もうプロのカメラマンは写真の静止画だけではなくて動画で飯を食う、という時代になっています。表現
媒体として時代は印刷物からネット動画配信というわけですから当然ですよね。

下はスマホで上は動画というわけで、従来のデジタルカメラの静止画写真は随分と攻め立てられて
いるという気がします。(笑) 
しかしまあ、私のように機材をじっくりと楽しむだけの写真スタイルだと関係ないなあ、というところで
しょう。撮影を楽しむにはスホでも動画でもなくカメラ写真ですし、機材をよく見るのにも静止画が最適
任です。

3   笑休   2021/2/14 07:08

縦位置、そう言われれば‥そうでも良いかもですね。
30数年前、はやしひろき氏が、高いカメラ持ってる人に限って写真が下手・・そう発言されました。写真のセンス、才能は金で買って脳にインストゥ―ルできませんからね、丁稚奉公してたたき上げれば、基本は身に付きますが、親方の作風と同じような出来になります、そこから先は個人の才能です。音楽が、レコード会社権威主義から、抜け出て個人発信、配信になったように文化も個人が発信してゆく時代になってゆきます。

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紅梅
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (1,131KB)
撮影日時 2021-02-12 00:07:21 +0900

1   笑休   2021/2/12 07:07

今年初の梅撮影でした、しだれ梅は蕾が色づいてますが開花まで至っておりません。

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久しぶりのシグマ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 40mm F1.4
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (12,481KB)
撮影日時 2011-01-02 03:49:19 +0900

1   kusanagi   2021/2/11 21:42

私も久しぶりにシグマのカメラを持ち出しました。何ヶ月ぶりか、いや何年ぶりなのか。
バッテリーを入れれば動きました。液晶が少しヤレ気味です。しかしこれは撮影には関係ないです。
水の流れを見ると、ゴミであろうが何だろうがついつい撮ってしまう癖があります。(笑)

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鉱山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (2,821KB)
撮影日時 2021-02-09 23:15:46 +0900

1   kusanagi   2021/2/11 21:40

やはりカラー写真は良いですね。情報が豊富ですので。(^^ゞ
こうしてみると、ここら辺りの山は全山石灰岩で出来ているということになります。鉱物の中で日本が
完全に自給できる唯一のものがこの石灰岩です。セメントだけでなく様々な工業原料になります。
そして諸外国の石炭採掘と同じように大規模な露天掘りですからね。山のひとつやふたつ無くなった
ところでどうって事はありません。ごらんのように山口県は山ばかりですので。(^^ゞ

2   笑休   2021/2/11 20:10

天然色写真だとこういう感じ。

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猫
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (3,670KB)
撮影日時 2021-02-10 23:30:29 +0900

1   笑休   2021/2/11 07:25

我が家の猫です。

2   kusanagi   2021/2/11 21:39

立体感が出ている描写となっています。奥行きのある写真は印象に残る写真となるようです。
ところで、このシグマ板は消長が激しかった板でしたね。多くの不本意な攻撃に晒された板でもあり
ました。高級レンズや高性能なカメラやブランドを好んでいた投稿者達は、不思議とこのシグマの
カメラが気になっていたように思います。
本来シグマはレンズメーカーであって、そのレンズ群はコストパフォーマンスに優れてはいますが、
未だ著名ブランドには遠いようで、高級機材を好まれる方々はシグマのレンズを購入しません。
それなのにシグマのカメラだけは気になるようでして、この板でも幾人かの高級機材ファンの方が
シグマを使って投稿をされていたことがありました。

高級機材ファンの方々は写真や機材が好きなだけではなくて、写真世間における自分の立ち位置に
権威主義を持ち込んでいた節があった方々だったろうと、私は思っています。
以前に、そこら辺りを鋭く突いたのが花鳥風月さんではなかったでしょうかね。当人がそう意識されて
いたかどうかは不明ですが。(^^ゞ
一方で、シグマやタムロンという比較的購入し易いレンズを常用されている投稿者も、この掲示板には
多数おられます。勿論そういう方々が主流の趨勢となっていますね。

シグマのカメラが意外な人気となった経緯には、たぶん評論家の方々が、シグマはフィルムライクな
唯一のカメラであると喧伝されたからだろうと推察しています。デジタルが出た当初はまだフィルムが
権威を保っていましたからね。
しかし現在では既にフィルム時代は遠くに去り、デジタルはデジタルとしての歴史を新たに持つように
なっています。そういうことでは今、シグマを使う方は純粋なシグマファンではなかろうかと思います。

3   笑休   2021/2/12 07:02

シグマ社は、従来の2オピニオン的なレンズ評価の立ち位置から、良いものを作り正統な、御代をいただく・そういう方向転換をしたのが、Artラインを始めたころです、経営的に考えても、安い商品を多売するよりり固定費に対しての利益率が高い方が企業経営がしやすくなります・・今の軽自動車が豪華な外装で、価格帯を吊り上げているのも同じ手法です、それと・今までにないスペックの商品の開発で、無益な価格競争を避けています、今後も頑張ってほしいものです。

4   笑休   2021/2/12 07:24

立ち位置の件、別に書きます。
誰もが知る、一部上場企業の大都市圏で支店長を長年務めた叔父は、定年後の再就職先でも・現役時代に沁みついた業が抜けなかったようです、人は沁み込んだ業に気づかずに振舞ってしまう、仕方ないことです。

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山茶花
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (2,677KB)
撮影日時 2020-11-28 22:53:10 +0900

1   笑休   2021/2/11 07:12

冬の象徴、山茶花・焚火・焼きいも。

2   kusanagi   2021/2/11 21:37

横長のスタイルは掛け軸として日本画や水墨画があるのですが、横長だとシネマスタイルとなり
ますか。もちろん横長スタイルの巻物もあります。そういえばスマホは縦長になりますよね。(^^ゞ 
こういうフォーマットサイズは多々あるのですが、本来は実用から発していながらも、画像の雰囲気
を制するところがあり、非常におもしろいところです。
投稿休止以前の笑休さんの画質は高精細でシャープでしたが、今はふんわりとした印象で好感
が持てます。使うレンズも違って来たからかも知れませんが。

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鉱山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (2,846KB)
撮影日時 2021-02-09 23:17:07 +0900

1   笑休   2021/2/10 09:49

石灰石露天掘り。

2   kusanagi   2021/2/10 22:26

おーっ、これこれ! 私が見たかった写真です。石灰石鉱山は四国の高知にもあるんですが、なんと
言っても本格的で規模の大きなのは山口県ですから。以前九州から四国に帰る途中、山口県で白い
山を見たんです。すぐに石灰石を採っているというのは分かりました。
こうしてみると鉱山に近接してセメント工場がありますし、そこで働く人々の住宅地もあるようです。
香川では石灰岩は採れませんが、安山岩採石や花崗岩の石切り場は多数あります。私は鉱山が
好きなんですよ。(^^ゞ 良い写真を見せてもらいました。

3   笑休   2021/2/11 07:09

伊佐セメント工場、伊佐地域なので・・宇部興産グループですね。

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アサギマダラ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (3,147KB)
撮影日時 2019-10-17 19:14:20 +0900

1   笑休   2021/2/10 06:33

昨年のフジバカマ・・開花状況が悪くて、飛来数が少ない渡りでした。

2   kusanagi   2021/2/10 22:25

フジバカマにアサギマダラは有名なようで、こちらでもアサギマダラを呼び寄せるためにフジバカマを
栽培しているところがあります。蝶がやってくれば直ぐに新聞に載ります。(^^ゞ
それにしても匂いか何かで嗅ぎつけるのですかね。写真には多数の蝶が飛んでいますね。

3   笑休   2021/2/11 07:34

今年は、周東地区の山奥に1000頭飛来した・・と写真掲示板への書き込みがありましたが、渡りは必ずあるので花の状態の良い場所に集まるのでしょう。

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冬景
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (4,439KB)
撮影日時 2021-01-08 18:21:04 +0900

1   笑休   2021/2/9 07:11

樹が雪の造形美を見せてくれる季節。

2   kusanagi   2021/2/10 22:24

>12月と1月は山口県に雪雲を運んできますが2月3月の風は北へ向いて流れていきます。
・・・とありましたが、その山口に雪をもたらす北風が、そのまま四国の石鎚なんかに吹いてきて四国
にも雪を降らすのかも知れませんね。そこら辺りの時期で香川の讃岐山脈にも積もりますし。2月3月
にはあまり雪は降りません。
山口に降る雪は日本海の水蒸気ですが、こちらに降る雪の源は日本海だけでなく瀬戸内海のものも
あるかも知れません。

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大ヤスリ岩
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (9,832KB)
撮影日時 2020-08-29 17:49:52 +0900

1   MacG3   2020/9/24 18:17

デカイ!

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富士山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x2352 (7,548KB)
撮影日時 2020-08-29 17:16:24 +0900

1   MacG3   2020/9/24 18:15

です。

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八ヶ岳
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (14,519KB)
撮影日時 2020-08-16 17:26:08 +0900

1   MacG3   2020/9/24 18:12


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アマガエル
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3668x2445 (5,102KB)
撮影日時 2020-06-15 01:05:54 +0900

1   MacG3   2020/6/24 16:12

.

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富士山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3084x4627 (7,264KB)
撮影日時 2020-02-21 20:08:49 +0900

1   MacG3   2020/2/27 20:23

日本一です。

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