昆虫写真掲示板

オカトラノオで吸蜜するオオウラギンスジヒョウモン♂です。
ウラギンスジヒョウモンと酷似していますが、間違いなくオオウラギンスジです。（別のＣＵＴより確認済み）

チョウ収集家で知られる故鳩山邦夫氏の葬儀で棺の中に「オオウラギンヒョウモン」「オオルリシジミ」「ヒサマツミドリシジミ」の3種の標本が入れられたとか。
「オオウラギンヒョウモン」と「ウラギンヒョウモン」、「ウラギンスジヒョウモン」と「オオウラギンスジヒョウモン」互いに酷似していて識別が難しい種です。
「オオウラギンヒョウモン」と「ウラギンスジヒョウモン」を見つけたら環境省報告事項ですネ！

珍しくはないですが、オカトラノオで吸蜜しているスジグロです。

翅を全開したジョウザンです。

写りがイマイチですがべ二シジミチョウかな・・
いつも見ているべ二シジミとは模様が少し違って見えます。

youzaki さん　こんばんは。

ベニシジミの夏型、いわゆる季節型で、地色が黒ずんできますね。

m3さん　コメント、情報ありがとう御座います。

昆虫にも季節により色が変わるのですね・・
自然はいろいろの事があり面白いですね。
教えて頂き感謝します。

コンデジで撮ってみました。

あるマンションの壁にいました、携帯電話で撮影。

スズメガの仲間のウンモンススメで､夜行性の蛾です。

間違えました。「Ｃｏｍｍｏｍ」ではなく「Ｃｏｍｍｏｎ」です。
「Ｃｏｍｍｏｎ　Ｍａｐ」に訂正します。

イシガケチョウ　[英名Ｃｏｍｍｏｍ　Ｍａｐ（地図チョウ）]が翅を開いて、地面で吸水していました。

ウマノスズ草が当地ではチョウ達の食草です
草刈り工事等で少なくなりました。工事跡所々から新芽が出ていますが数が不足です、その為でしょうか飛ぶ姿が
少なくなりました。

ウスイロオナガシジミ（薄色尾長小灰蝶　学名：Antigius butleri, Fenton, 1882）

蝶の研究者「杉谷　岩彦」氏の苗字(すぎたに・sugitani )の8文字を並び替えた(Antigius)が「ミズイロオナガシジミ」属になっています。
Antigius (アンティギウス)は謎語(アナグラム)です。
butleri(バトラーアイ)：ウスイロオナガシジミ　イギリスの蝶学者　バトラー　　A. G. Butlerに因む。
蝶の学名　著者：平嶋義宏　九州大学出版会　からの抜粋でした。

春には写せなかったトラフシジミ。
開翅を近くから写した記憶がないが
今回もダメでした。

サカハチチョウがエゾミドリと空中戦をしていました。
標高が高いせいか、サカハチはまだ春型のようです。

裏羽です。

表羽です。

吸蜜中のキマダラルリツバメ
主に白い花で吸蜜することが観察され・・・。
とあります。原色日本蝶類図鑑白水　隆監修
１１７ページ　キマダラルリツバメ記述（生態・食餌）
偶然にも吸蜜中に出合い撮りました。
吸蜜のお花はヒメジョオンと思われます。
蝶は♀の様です。
機器はCX２

今年初観察のジョウザンミドリシジミです。

蝶として二条の尾状突起を有する。わが国唯一の蝶。
発生が局地的、日中は不活発ですが午後３時過ぎから
活発に活動を始めます。
翅長：１３mmから１７mm位

何故こんなスタイルになるのか？
良く分かりませんです、何かを連絡（電信）しているのでしょうか？？

♂と♀が「お見合い」をしていました。
結果は？です。

ＴＡＫＡ３さん、ＴＮさん、国蝶の観察お疲れさまでした。
ポイントを変えて、ミドリシジミの観察に出向いてみました。
くたびれた♂ですが出会えました。

学名：Sibataniozephyrus fujisanus（シバタニオゼピュルス　フジサーヌス）
柴谷氏のZephyrus風。柴谷篤弘博士に因む。
シバタニオゼピュルス(属名)：フジミドリ属
フジサーヌス(種名)：フジミドリ、富士山の。
以上、
書名：蝶の学名　著者：平嶋義宏　九州大学出版会
からの抜粋でした。

早朝のみ地表近くに舞い降りる習性があり、そこが狙い目ですがなかなか出会えません。
開翅のサービスがありませんでしたので、来期のお楽しみです。

複眼のまつ毛が確認出来るでしょうか、、、。

m3さん　おはようございます。

「フジミドリ」ゲット、おめでとうございます。
諦めず、粘ったかいがありましたね。
時期的なチャンスは、まだあるんでしょうか？

TNさん どうもです。

例のポイントが標高800m弱ですから、もう500〜600mほど上がったらどうでしょう。
早朝、陽がさすポイントでとすれば、二の沢からの登山道を登った辺り、、、。
晴れることを願っていますが、山地性ゼフは梅雨時期と重なるので、悩みがつきませんね。
ではでは、幸運を、。

m3さん　こんばんは。

ご指導を受け、行ってみようと思ったのですが
いつものポイントに、知人が多くて話し込み
結局今回は諦めました。
しばらくは悪天候の様なので、どうなるやらです。
ジョウザンが姿を現し始めました。
これだけ少ないと、あそこもここもと
行って見たい所がたくさん

今年初めて出逢いました。夕刻でだんだんあたりが薄暗くなり
飛ぶ姿を眼で追いかけどこに降りたか探して撮りました。

そしてすぐ、おばあさんの帽子に留まりました。
その事を知ると、「皆さん写して」と言われたのですが
「モデルが悪い」（笑）と無視を決め込みました。

そしてTAKAさんの帽子に留まりました。
今回は顔を写さない様に慎重に撮りました。

TNさん、お疲れ様でした。
狭いケージの中にあれだけ居ると、さすがに飽食気味ですね。（約300）

こんばんは。
今日、TAKAさんに「オオムラサキの里」まで
連れて行ってもらいました。
TAKAさん、有難うございました、お疲れさまでした。

そこで、若くて素敵な女性のバッグに留まり
パチリ、
「肩にでも留まれば良かったのに」と思わず・・・。

モデルはＰＥＮＴＡＸです。

羽化したてのオオムラサキです。
「オオムラサキの里」にて