Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 滑川大滝 24  2: 滑川大滝3  3: 小安峡 23  4: 花崗岩の海岸4  5: 蛇紋岩の河原5  6: 子猿6  7: 置賜盆地の雲海3  8: 滝壺4  9: 小安峡4  10: 後生掛 大湯沼3  11: アスピーテライン入口3  12: ロックフィルダム3  13: 石積みダム3  14: 小又峡 33  15: 小又峡 22  16: 小又峡6  17: 古い写真データから3  18: 古い写真データ3  19: 古い写真データ3  20: 稲架掛け4  21: 5  22: 姥湯の紅葉 44  23: 姥湯の紅葉 35  24: 姥湯の紅葉 23  25: 姥湯の紅葉3  26: 紅葉1  27: 噴気孔3  28: DNG撮影4  29: DNG撮影1  30: DNG撮影1  31: DNG撮影1  32: 里山シリーズ4      写真一覧
写真投稿

滑川大滝 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "K\xC2\xDF\xDApx\xBFO\xD0"
フラッシュ なし
サイズ 1783x1112 (2,139KB)
撮影日時 2012-01-04 17:36:40 +0900

1   zzr   2017/10/31 10:48

かなり大きな滝で、全体が見える位置からはDP1の画角におさめる事ができませんでした。
今度は広角を持っていきたいです。
DPメリルにも0があったらいいのになー。

2   kusanagi   2017/11/1 21:15

この滝、かなり幅がありますね。水量によって幅は変化すると思いますけど、こういう立派な
滝が東北には数多くあるんだと思います。

ところで私の投稿写真ですが。
https://photoxp.jp/pictures/145934
これ、記憶によればDP1メリルにリコーの0.7倍ワイコンを着けて撮ったかな?って思います。
28ミリ相当に×0.7ですから、20ミリ相当になるのかな。
やや周辺が流れますけど十分に実用になるかなと自分では考えています。
ワイコンの利点はF値に変化がないこと。20ミリでもF2.8なんですね。欠点は周辺部の画質
の低下。それと重くなること。
DP1に付くワイコンはニコンとリコーがあって、ニコンも試しましたが、リコーの方が画質的に
良かったです。
DP1メリルのフィルターネジにワイコンを付けるのですが、そのDP1のフィルターネジ部は
プラスチックなので、あまり脱着をし過ぎるとダメになります。
それでDP1は2台買って、1台はそのワイコン専用としています。私なりのDP0Mですかね。(^^ゞ
DP1Mもdp1Qも28ミリというわけで、やや古い流行の画角です。本当は24ミリにして欲しかった
ところがありますね。

3   zzr   2017/11/2 06:14

kusanagi さん、おはようございます。
ワイコンという手がありましたか !
私もDP1は2台持ってるので真似したいと思います。
よい情報をありがとうございます。

4   kusanagi   2017/11/2 21:21

スミマセン、書き間違っていました。(^^ゞ
リコーのワイコン、GW-3は0.75倍でしたね。28×0.75=ジャスト21ミリです。
「gw-3 dp1 merrill」とでもワード検索を掛けてください。いろいろと情報がでます。
リコーGW-3は現役商品なのでアマゾンなんかですぐに手に入ります。
ワイコンとDP1Mのネジ口径は一致し、ステップリングを着けずともそのまま使用できます。
もうひとつお勧めなのは、どうしてもカメラは重くなるので汎用グリップを付けることです。
私が着けいてるのはPML-DPというやつです。これもアマゾンで手に入ります。
華奢なように見えますが非常に丈夫です。
https://photoxp.jp/pictures/145816
手前側のメリルがリコーワイコン+PML-DPです。
https://photoxp.jp/pictures/144784
https://photoxp.jp/pictures/147792
これらはDPMにPML-DP。
DPメリルはグリップが無く、ただで手さえ手を滑らせて落としやすいのですが、重いワイコン
を着けると、これは絶対にグリップは必須となります。
DPメリル用のグリップは多数出ていると思いますので気に入ったのを着けましょう。

リコーワイコン作例
https://photoxp.jp/pictures/150863
https://photoxp.jp/pictures/142629/gallery
ニコンのワイコン作例
https://photoxp.jp/pictures/142847
https://photoxp.jp/pictures/143485

コメント投稿
滑川大滝
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/13sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x85\xEE\xFF\x00\xB1,f\xD2o"
フラッシュ なし
サイズ 1826x1217 (3,143KB)
撮影日時 2012-01-04 21:22:41 +0900

1   zzr   2017/10/31 06:20

光線状態が悪かったのでフィルライトでHDR風にしたものをトーンマッピングで調整しました。
普通にHDRにもしましたがこちらの方が良い気がします。
調整のスライダーは沢山ありますが良く分からないのでデフォルトでの画像です。
上手い人なら自然に仕上げられるのでしょうが、かなり無理矢理感がしますね ^_^;

2   kusanagi   2017/11/1 21:14

なんか、外国のカナダとかロッキーマウンテンとかで撮ったような雰囲気がありますよ。
滝の規模が大きいので、あまり日本的に感じないのかも知れませんね。
それともHDR風にしているから、外国の滝っていう感じなのかもしれませんけど。(^^ゞ
そうそう、紅葉とのマッチングが素晴らしいです。

HDRは最初は外国から入ってきた作風ですよね。日本から生まれたものじゃないです。
反対に日本から生まれたのはボケ表現です。ボカシ表現もそうでしょう。
そのボケと正反対の表現がHDR作風じゃないですかね。
パノラマも外国から入ってきました。それでHDRもパノラマも、多分、日本的な表現手法
ではないのかもしれないと思う時があります。

パノラマってのは広視野角です。ランドスケープそのものなので、せせこましい日本向き
ではないだろうと思いますし、HDRも遠近感をなくして視野を得るということではパノラマと
共通するところがあります。
つまりどこまでも見てやろうっていう精神ですね。
日本人の精神風土には、こういうのをあまり良しとしないところがありそうですね。
とことん追求するのは野暮である、とか、面倒なことは避けるっていうところですかね。
ですから何となく空気が伝われば良いとか、そういう空気を読んで欲しいっていうところが
あって、私のように空気を読まないでとことん主張する人間は嫌われるんですよ。(笑)

そういうことではHDRが気に入っているzzrさんも、あまり日本人的ではないのかもしれません。(^^ゞ
ついでを言うと、多分、シグマの描写も日本人的ではないのかも知れませんね。
しかしね、日本人的であろうがアメリカ的であろうが、もう現在ではそれがそのまま全世界で
通用する時代となっています。日本のアニメが世界で通用するのと同じですから。
キヤノンもソニーも日本製ですし、それが全世界を席巻して、またまたソフトは欧米製が
主流ですが、それもまた日本で通用しているのですから。
そういうことでは、今は面白い時代になって来てますね。

3   zzr   2017/11/2 06:26

そういうものかもしれないと読んでて思いました。
でも狭い場所だから広角がいいという事もありますよね。。
トーンマッピングで調整した、はおかしい書き方でした。
ソフトに放り込んだだけですから。
トーンマッピング処理した、が適切ですね。

コメント投稿
小安峡 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.6sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "/\xC4:e\xD5\x84\xB6\xF6\xF1"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,493KB)
撮影日時 2012-01-04 04:09:11 +0900

1   zzr   2017/10/31 06:13

下の方に蒸気が出てる部分がありますがこれが小安峡の大噴湯です。
他にも数カ所あるみたいです。

2   MT   2017/10/31 21:34

今晩は、以前にシグマ板でレスさせてもらいましたMTです、こちら西日本側でフィルム時代に滝写真を撮っていましたが、
滝と蒸気とのコラボは驚きです日本列島は火山列島ですね、興味深く労作を拝見させてもらいましたありがとうございます。




3   zzr   2017/11/2 06:39

MTさん、おはようございます。
紅葉の名所を撮りに行ってるうちに滝にはまりはじめてます。
行くのにしんどい場所な事もあるので結構大変ですが。
西日本の滝、機会があれば拝見したいです。
最近クワトロで投稿されてたシジミ蝶は素晴らしい色だと思っておりました。やはりお上手です。
コメントありがとうございます。

コメント投稿
花崗岩の海岸
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 15-30mm
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (3,280KB)
撮影日時 2014-01-12 15:55:43 +0900

1   kusanagi   2017/10/30 20:01

..

2   kusanagi   2017/10/30 20:57

これも古い写真から。
瀬戸の小さな漁港ですが堤防に花崗岩の石が積まれています。それだけでなく海岸線一体
は花崗岩の岩場ばかりですし、砂も花崗岩の白い砂です。白砂青松と言いたいところですが、
それは昔の話で、今は松は照葉樹林に取って代わられています。
香川の大地は沖積平野を除いて全て花崗岩と花崗岩土でできていると言ってよく、山の山頂
だけが安山岩であり、河原などには安山岩と花崗岩の栗石が混じっているという具合です。
それで私も子供の頃は、石といえば花崗岩と安山岩しか知らなかったのですね。

香川では花崗岩は至るところに有用石材として使われていて、家の地盤石や石垣、階段に
石灯籠に墓石に石標や橋もです。とにかく石と言えば花崗岩であり、たまに黒かったり灰色
かったりする硬い安山岩があったりする程度なのです。
安山岩に比べれば花崗岩は柔らかく加工しやすくて、そして白くてちょっとピンクかかっていたり
薄い灰色だったりで、とても綺麗なんですね。
こんなことをいうど変ですけど、花崗岩は温かい感じの石なんですね。日中に太陽に照らされる
と保熱が高いんじゃないですかね。夕暮れになっても暖かくて良い感じなんです。
私にとっては、花崗岩は母なる石ですかね。(^^ゞ

3   zzr   2017/10/31 05:37

おはようございます。
白い石垣の堤防、きれいですね。こちらではこれが黒です。
磯の岩も白いのでしょうか。
白っぽい浜の砂はぬれると黒っぽくなりますが花崗岩の砂は白いままなんですかね。。
南方の浜の海の色はこちらと違い明るい青だった気がしますがそういう事なのでしょうか。

4   kusanagi   2017/11/1 21:12

磯の花崗岩
https://photoxp.jp/pictures/134567/gallery
ちょっと分かりにくいですね。
明るい赤茶色なんです。赤いのは花崗岩の中の鉄分が酸化するからですね。ですから砂も本当は
白砂ではなく赤っぽい黄土色です。水に濡れると灰色っぽくなりますね。
また花崗岩が風化して土になると赤っぽい赤土(花崗土)になるんです。鉄分が多ければ多いほど
赤色というか柿色って感じになります。

もちろんこういう鉄分の多い花崗岩は漬物石にすらならなくて(笑)、石材として掘られて利用される
花崗岩は鉄分の少ない良質の花崗岩です。墓石になるのはもっと黒っぽくてさらに貴重なので、
その花崗岩の山を地主として持っていると大金持ちになれます。(^^ゞ
沖縄とか南洋の砂浜はサンゴ礁(水酸化カルシウム)が砕けたやつですから、ほんとに白いですね。
そちらでは海岸の砂は黒いそうですが、こちらでも高知とかななると黒っぽい石や砂の海岸になる
んですよ。

https://photoxp.jp/pictures/180027
しかしこれを見ると庄内の浜も白くて赤っぽい砂浜ですね。八郎潟でもそうでした。砂州となって
堆積している断面が見えていたところもあるんですが、やはり白くて赤っぽかった。でもこれは花崗岩
が風化したものではないということなんでしょうかね。(?)
私はてっきり、山形にも秋田にもそこら中に花崗岩があるじゃないか、と思っていたんですが、
地質分布図では殆ど花崗岩質ではないところなので、凝灰岩か何かが風化してもこんな感じになると
いうことなのかもしれません。よく分かりませんね。
ついでに、
https://photoxp.jp/pictures/180428
これは新潟と山形の間のところで撮ったのですが、田圃(比較的新しくできた新田のようです)の色を
見ると花崗土の赤土のように思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/102/1/102_1_91/_pdf
この分布図でみてもそんな感じですから。

花崗岩の成り立ちは地下の巨大なマグマ溜まりが噴火せずにそのまま長年月(何万年百何十万年)
をかけて地下の中でゆっくりと冷えて固まった岩石です。それで花崗岩というのは本来地下深くに
存在していたはずなのですが、それが現在地上にあるということは、ゆっくりと隆起して(花崗岩は
比重が軽いので持ち上がる)、その上にあった岩石がさらに長い年月の風雨の侵食でなくなったと
いうことでしょう。
それで花崗岩の母岩があるということは、大地として安定しているということではないでしょうかね。
形成においても、侵食においても、長年月がかかっていますので、その間、大地の変動がなかった
ということなりますから。
そんな感じで、花崗岩が多い瀬戸内は地震が極めて少ない地域のような気がするんですね。
まあ、素人がこんな話をしてもしようがないんですが、東南海地震が差し迫っている現在、地震の
ことは気になるんですよ。(^^ゞ

コメント投稿
蛇紋岩の河原
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (13,938KB)
撮影日時 2012-02-03 04:53:06 +0900

1   kusanagi   2017/10/30 19:16

..

2   kusanagi   2017/10/30 20:55

古い写真から探してきました。これは愛媛の銅山川だったかな。吉野川の支流です。
いや、違った。これは石鎚山系の伊予西条の加茂川(かもがわ)です。(笑)
だいたい四国の山はこういう岩石でできてますね。実際は変成岩も堆積岩もあったりで
複雑なのですが。
この蛇紋岩は、だいたいは緑色に白い縞々が入っていて、なんなく蛇の模様に見える
そうですが、どこが蛇模様なの?と、私にはいまだに納得がいきません。(笑)
硬い石ですが、脆く割れるところがあり、あまり役に立たない石ですね。野面積みの石垣とか
漬物石くらいにしか使いみちはなさそうです。

3   zzr   2017/11/2 06:45

蛇紋岩は蛇柄という意味でしたか。
私は白い部分が蛇の形だからと思ってましたが蛇柄が正解みたいですね ^_^;

4   zzr   2017/10/31 06:08

宮城の金蛇水神社の石はお写真のとは違い石英の部分が発達していて大きいです。
こちらは私にも蛇に見えません。
漬物石といえば糸魚川周辺では大きさの割に重いという事で翡翠が使われてたようです。
漬物石用かは分かりませんが20キロ位ありそうな翡翠が雑貨屋で何千円かで売られてました。
糸魚川の翡翠は拾う事が法律で禁止されたので施行前のものだと思うのですが。
買っとけば良かったです。

5   kusanagi   2017/11/1 21:09

あっ。なるほどねー。白い部分が大きいと、それがゆっくりうねりくねっていると蛇に見えるのか。
こちらにも目の粗い石も多くあります。そういうのを見ると蛇に見えないこともないですね。(^^ゞ
zzrさんからヒントをいただいて、ちっょと分かったような気がします。
http://yamaso.seesaa.net/article/299000673.html
こういう蛇紋岩のテーブルはビルの受付のカウンターなんかでよく使われていますね。

20キロの翡翠が数千円!だったのですか。 ああ、あの時買っておけばよかった。(笑)
そうてすか。もう河川の翡翠の採集は禁止になったのですか。

コメント投稿
子猿
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1863x1230 (2,040KB)
撮影日時 2017-10-26 10:59:56 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:30

天気が良かったので米沢に行ってきました。目当ては滝二つ。
ひとつ目の滑川大滝からの帰り道にかなり大きな猿の群れに遭遇しました。
もっと小さな子もいてとても可愛かったです。

2   kusanagi   2017/10/27 22:03

いやーっ、これは可愛いですね。一緒に温泉に入りたいという気がしませんか。(笑)
この野生ザル、冬場は過ごすのに厳しいという気もしますが、今のうちに腹いっぱい食って
デブ太り貯金をしておかないとね。(^^ゞ

3   zzr   2017/10/28 13:32

kusanagi さん、こんにちは。
小さいのは可愛いですねー。

熊出没の立札があちこちに立ってる場所なので藪の中からガサガサ音がした時はビビりましたがお猿さんでホッとしました。
車の置いてある場所に着いて、そこにいた人から猿がいるよと声をかけられました。
さっき登山道にもいましたと返事しながら指差す方を見たらかなりの群れ。
確認できるのだけで30頭位、見えないのも合わせると倍位だと思います。
車道にも降りてきて落ちてる木の実か何かを食べてるようでした。
成獣は3メートル位までは近づけましたが小さいのは10メートル以上には寄れませんでした。

4   kusanagi   2017/10/30 20:23

ニホンザルは青森県の下北半島が生息の北限でしたっけね。
秋田や山形も下北に比べれば温暖なのかな。どちらにせよ、うんと冬場は寒いっていうことになり
ます。
ニホンザルは四国にも、香川にもいっぱいいます。
そうそう、こんなのも。最近イノシシが高松市内の店内で暴れまわりました。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/24/07376049.html
1メートルくらいのメスなんですが、取り押さえられたショックで死んでしまったようです。かわいそうな
ことをしましたね。

5   zzr   2017/10/31 05:56

リンク先の記事は無くなってましたが町中の店内で暴れたんですか。
なんか凄いです ^_^;
捕まったショックで死んでしまうなんて、繊細な動物なんですね。
でも、野生では捕まる=食べられるという事なので。。そういうものなのかも、ですね。

6   kusanagi   2017/11/1 21:08

1メートルくらいなので若いメスだと思うんですけど、ショッピングモールの自動ドアから中に
入ってしまい、物を壊したり買い物客や店員の足や手を噛んで軽症を負わせたようですね。
http://www.asahi.com/articles/ASKBS34XNKBSPLXB001.html
イノシシは臆病な性格といいます。それたけに繊細な神経をしているみたいですね。
もう、彼女はやぶれかぶれだったんでしょうね。
動物園から逃げ出したシマウマも捕獲騒動途中でショック死してしまったという記事をみた
ことがあります。シマウマは馬と違って人になつかないそうですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=IWR_V-_cZKw
これが肉食獣だとそう簡単には死なないんですがね。
そう言えば、肉食獣追われた草食動物は、捕まった最後は、案外にショック死するんじゃ
ないですかね。
そうすることによって、生きたまま食われるという恐怖と痛みから逃れることができますから。
まあ、不思議な神の差配というか深遠な配慮とでも言いますかね。

コメント投稿
置賜盆地の雲海
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -1.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1858x1183 (1,068KB)
撮影日時 2017-10-26 06:47:12 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:19

朝日を撮りたかったのですが間に合いませんでした。
市内の御成山公園から。

2   kusanagi   2017/10/27 22:02

この霧の下には町が沈んでいるわけですが、みんな息苦しくはないのでしょうか。(笑)
こちらでも極稀に冬場、海から平野へと霧が立ち込めてくるのですが、その海岸渕を車で走ると
実に幻想的なんですよね。

3   zzr   2017/10/28 13:40

南陽のスカイパークからもこんな感じだったのでこの日は盆地全部がこの下だったと思いますー。

コメント投稿
滝壺
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x02\x00\e\x00\x00\x00\f\x04"
フラッシュ なし
サイズ 1888x1257 (2,136KB)
撮影日時 2012-01-04 23:50:10 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:13

こういうのをHDRにしたらどうなるのかなと思い、やってみました。
あんまり良くないかな。。

滝は河川法で最上川とされてるらしい、松川の火焔の滝です。

2   zzr   2017/10/27 19:45

文字が抜けてました。
最上川の源流とされてるらしい、です。

3   kusanagi   2017/10/27 22:01

滝の水で、硬い岩が丸くなっています。源流といいながらもこの水の豊富さには驚きです。

4   zzr   2017/10/28 13:51

立又峡谷二の滝と同じ、ここも柱状節理の滝です。
久しぶりの沢、上りはそうでもなかったですが下りは神経を使いました。
これからは荷物の重さを考えなきゃー、と思いました。

コメント投稿
小安峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xEE\x83\xF9\x81\xD3\x10\x89\x99\x94"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,817KB)
撮影日時 2012-01-04 04:12:30 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:10

栗駒山の麓にある峡谷です。
こちらもだんだん賑やかな色になってきました。

2   kusanagi   2017/10/27 22:01

こちらでは望むべくもない光景ですね。紅葉とはこれだ!って山全体が震えんばかりに語りかけ
てくれているようです。
四国では、春→夏→夏の続き→春の前。という四季しかありません。(^^ゞ こんなに全山紅葉
だなんて一生見ることはないような気がします。
落葉広葉樹の樹林は多くの樹の実を着け、森の動物たちにも恵みをもたらします。東北の山の
豊かさがこの写真1枚で見ることができますね。

3   zzr   2017/10/28 13:58

本当の見頃は今日辺りだったかもしれません。
この時も早い時間で明るければもう少し良かったと思います。
長秒で噴気がぼやっとしてますね。PLも余計だったかも。。

4   kusanagi   2017/10/30 20:21

これは霧ではなくて、噴出する湯煙りだったのですか。(・・;)
そういう発想、ぜんぜんなかったですね。(^^
こちら、最近は時間がとれなくて写真を撮る機会がなくなっています。おかげてややストレスが
溜まり気味ですね。やっぱり、カメラを片手に野外を歩くっていうのは断然に気持ちがいいですからね。

紅葉・・ということで時間がとれれば、四国の山、とりわけ徳島の山嶺とか、鳥取の伯耆大山とか、
瀬戸に浮かぶ小豆島の寒霞渓などは、11月は見事な紅葉のはず・・・なのですが、どうも行けそうに
ないみたいです。(^^ゞ

コメント投稿
後生掛 大湯沼
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x02\x00\e\x00\x00\x00\b\x04"
フラッシュ なし
サイズ 1759x1098 (1,735KB)
撮影日時 2012-01-01 21:03:11 +0900

1   zzr   2017/10/27 17:36

自然研究路の方の紅葉は終わっていました。
HDRです。

2   kusanagi   2017/10/27 22:00

自然研究路というのは全国各地にあるようですね。
後生掛自然研究路は、40分程度で一周でき、日本一の泥火山や噴煙が立ち上る大湯沼といった、
大迫力の火山現象を眺められます。・・とありました。

3   zzr   2017/10/29 09:30

おはようございます。
遊歩道の一部が新しくできた噴気孔で陥没したという事で周回路の一部が通行止めになってました。
異常が無いようでも落とし穴のようになってるかもしれないですね。

コメント投稿
アスピーテライン入口
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x8F=\xE5e&\xAC\xCE'U"
フラッシュ なし
サイズ 1837x1146 (2,163KB)
撮影日時 2012-01-01 22:32:59 +0900

1   zzr   2017/10/27 17:32

後側が後生掛温泉方向でここより上は紅葉の盛りでした。
夜間のみ通行止めになってましたが、そろそろ全面通行止めのようです。

2   kusanagi   2017/10/27 21:59

左は田沢湖、右は十和田湖。どちらへも3時間位で行けそうです。
なんとも贅沢な選択ができる道ですね。(^^ゞ
それにしても、十和田も田沢も「田」がついています。これは当て字かな?
それは角館と大館の館の字も気になりますね。
十和田・・わだ、とは「曲」であって入り江など、曲がった地形の所。という意味のようです。
田沢は、多くの沢というくらいでしょうかね。
館(だて)は、歴史的にはっきりしていて、「やかた」ですね。お館様とかいいましたし。
邸宅から変じて軍事拠点も意味するようになりました。函館もそうですね。

それから面白いのは、東北には数字が付く地名が多いんですかね。
八郎潟、十三湖、十和田湖、八戸港、三沢、五所川原、もっともこんなのはあまり意味がなく、
それに全国各地にも多々ありますからね。それにしても・・・
http://mati.kitunebi.com/sizen/mizumi.html
東北の湖沼にはもしかすれば番号が振ってあったのか?と思うほどですね。

3   zzr   2017/10/29 09:41

土地名からも色々わかるんですねぇ。。

十和田に行こうか少し迷いましたが山形にも撮りたい紅葉があったので玉川で温泉に入った後帰りました。
次の日は秋田が晴れ、山形は雨。
予報が外れて大失敗でした〜。

コメント投稿
ロックフィルダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.0 W
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,790KB)
撮影日時 2012-01-01 07:08:08 +0900

1   kusanagi   2017/10/25 22:33

稲村ダム
http://dam88.info/index.cgi?Sshop=36
これは揚水発電の本川発電所の上のダム(上池)なんです。
石と砂と土でできたロックフィルダムで、言わば岩石ダムですかね。
使っている岩石は、そこら辺りにあったやつでしょうから、たぶん蛇紋岩でしょうか。
四国の高知の山にはこの蛇紋岩が多くて、縞々模様があってやや緑色をした岩石です。
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/rock/igneousrock/serpentinite.html
四国の山の川にはこの蛇紋岩の石が多くて、緑色・灰色・紫色と多種ですね。白い縞々が
入っていてそれが蛇の模様だっていうのですが(^^ゞ、私にはそんな風には見えませんけどね。
綺麗な石で庭石にはもってこいというところがあります。すぐにヒビが入って脆い石という印象です。

高知県の道路のアスファルトはこの蛇紋岩を使っているところがあって、路面が緑がかっている
ところがあります。ふつうアスファルトやコンクリートに使われる砂利は硬くて黒っぽい安山岩なん
ですが、その代用品でしょうか。(笑)

2   zzr   2017/10/27 13:27

こんにちは。
道路が緑がかってるのですか。ちょっと想像できません〜。
蛇紋岩は宮城の金蛇水神社に奉納されたものが沢山並んでます。
白い帯状の模様がなんとなく蛇に見えなくはなかったです。
ロックフィルダム。山形の寒河江ダムもこのようなダムです。
なんかガラガラ崩れてきそうで怖いです ^_^;
随分大きな岩も沢山使われてるようですがどうやって運んだんでしょうねぇ。。

3   kusanagi   2017/10/27 21:57

月山湖(寒河江ダム)は山の中の幹線を走っているとき、パーキングエリアからちょっとばかり
見えました。
コンクリートダムができる前の全ての池の堤は、ロックフィルダムだと言っていいでしょうね。
自然岩は使っていなかったかもしれませんが土と砂と凝固剤で固めていましたからね。下部の
方は石垣にしていたので無論、石も使っていたわけですし。
こういう大きなゴロゴロ石でも使えるようになったのは土木建設に重機が入りだしたからでしょう。
こういうダムは重さで水圧に耐えますので、何でもいいから重しを積重ねて行けばいい話ですし、
それと表面はやはり石の方が雨水に耐えるので良いかと思います。
この写真で使われている石など、ブルトーザーとパワーショベルとダンプカーで、難なく建設でき
ると思いますよ。(^^ゞ

コメント投稿
石積みダム
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3023x2015 (5,185KB)
撮影日時 2012-06-24 16:51:44 +0900

1   kusanagi   2017/10/25 22:32

石のダムといえば、こちらでは豊稔池ダム
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=3048
https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/334.html
国の重要文化財(建造物)に指定されています。花崗岩の石積みです。コンクリート接着ですかね。
建設に際してはすべて地元農家の出役で工事が行われ、約3年8カ月の間、無事故で完成したと
いわれています。これってかなり凄いことですね。農家の素人さんが石を積んでダムを造り、しかも
事故がなかったというのは信じられない話です。

2   zzr   2017/10/27 17:13

風格のあるダムですね。
リンク先を見てみましたが高さも結構あって。。
端っこの石を積む作業を想像したらクラクラしてきました。

3   kusanagi   2017/10/27 21:55

このダムは骨格はコンクリートダムですね。ただし表面に花崗岩を張り巡らせて、いわば風呂場
のタイル貼りみたいなものでしょうか。
今は黒くカビが生えているのですが、出来た当時は綺麗だったと思いますよ。
土木建設には必ず足場を作ってからやりますので、危険な作業は避けるようにしています。
それでも当時の足場は今の鉄製アングルではなくて、木の丸太ん棒を番線で留めたくらいのもの
でしたからグラグラはしたんじゃないでしょうか。(^^ゞ
高所恐怖症の人は土木建設現場には向かないのですが、でもね、仕事となるとシャキッとする
から不思議なんです。(笑) それでも鳶職になろうとは私も考えませんでしたね。あれは天性の
ものがないと無理です。

コメント投稿
小又峡 3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xF1\xDF\xC5\x1D\x1F"
フラッシュ なし
サイズ 1826x1072 (1,815KB)
撮影日時 2012-01-02 04:20:36 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:48

昔のトロッコの橋が遊歩道に使われてました。
鉱山か材木用の線路だと思いますが木製と違い丈夫でいいですね。

2   kusanagi   2017/10/23 20:52

小又峡 船で。http://andofoods.com/?mode=f35
立派な船の遊覧なんですが、掲載写真の中にトロッコ列車の橋の遺跡があります。
ところで、このトロッコは阿仁鉱山の為のものなんでしょうね。
http://common3.pref.akita.lg.jp/genkimura/village/detail.html?cid=9&vid=1&id=1562
金銀銅と産出し日本の経済や貿易を支えていました。
↓こちらには地図もあります。どうやら阿仁鉱山は多くの鉱山の総称のようです。
http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/ani-01.html
鉱山遺跡マニアにはこたえられないところのようです。

3   zzr   2017/10/24 11:46

こんにちは。
この辺りには桃洞杉というのもあってそっちかもと思いましたがこちらのリンク先を見ると鉱山のトロッコのような気がします。
もう少し北に行くと事務所が重文になってる小坂鉱山もありますし、秋田県は鉱山が多いんですね。

コメント投稿
小又峡 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 59mm F4
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス ",!N\xD8\x9E"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,686KB)
撮影日時 2011-01-02 03:24:48 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:43

2週前の小又峡です。
もう見頃になってると思います。天気が良ければこの土日も行きたかったのですが。
でもこれはこれでいいかなと思います。

2   kusanagi   2017/10/25 22:30

>データ整理、私もそんな感じです。jpgだけを保存してます。
えっ? なんと?
RAW+jpgで撮影して、保存するのはjpgだけで、せっかくのRAWデータは捨ててしまうんですか?
それはちょっともったいない気がしますね。

コメント投稿
小又峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xA1\x81s\xC0VXx\xC74"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,809KB)
撮影日時 2012-01-02 04:39:39 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:36

前に投稿した化ノ堰のすぐ下にある化ノ滝です。
忙しくて手つかずだったデータ、やっと整理できてきました ^_^;

2   kusanagi   2017/10/23 21:01

水の流れの具合が素晴らしく撮れていますね。やはり水もの写真は好きです。(^^
地盤は花崗岩でしょうか。こういう水に削れた感じになるのは柔らかい花崗岩が
多いような気がします。
金銀銅などの鉱物はその花崗岩がゆっくりと冷えて固まる時に滲みでて集まった
ところがそういう鉱山になるように思いますから。

データ整理はやっておられるんですね。(笑) 私は撮った写真をフォルダに入れて
フォルダ名に撮影日時、場所、撮影カメラ&レンズ名を記して・・終わりです。(笑)

3   zzr   2017/10/24 12:40

データ整理、私もそんな感じです。jpgだけを保存してます。
花崗岩は硬い部類の岩石ですね。
ちょっと調べてみたらこの辺りのは溶結凝灰岩という岩石でした。一応堆積岩の分類なのでしょうか。
でも地質図だと火山灰や火砕流由来の火山岩石類となってます。
よく分かりません ^_^;
溶結凝灰岩は柱状節理がよく見られる、また水に侵食されやすい性質の岩だそうです。
前に投稿した二の滝やこの渓流が流れ込んでる太平湖の水辺は柱状節理の角ばった岩肌、かと思えばこの写真やニコン板に投稿した桃洞滝のように滑らかな感じにもなるようです。
岩の質が同じでも環境次第で見た目も色々変わるんですね。

4   kusanagi   2017/10/25 22:22

■溶結凝灰岩
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/chisitsu/gifunochigaku/volcanos/welded_tuff/index.html
火山灰が凝固したようですから、やはり火山性の岩石ということになるのではないでしょうか。
凝灰岩とは灰が凝固して石となるという意味ですか。
花崗岩は白っぽいので、この写真の岩石は、なるほど灰色っぽいですね。
http://www.kensoudan.com/firu-kita-y/komata.html

5   kusanagi   2017/10/25 22:23

以前投稿された■高畠石(たかはたいし)は、
・・・山形県東置賜郡高畠町の名産である石材である。大谷石、秋保石などと同じく火山の
噴火で噴出した火山灰の堆積でできた石である。無数の気泡がある。
・・とありました。
ちなみに■大谷石は、軽石凝灰岩といわれているそうです。もしかして水に浮くのかな?(笑)

さらに青森県の■仏ヶ浦は調べると、
・・・仏ヶ浦の岩々は、約1500万年前に海底火山の噴出物からできています。熱水反応に
よって変質した粘土鉱物に含まれる鉄によって緑色を帯びたグリーンタフと呼ばれるこの
白緑色の凝灰岩は、日本海拡大期の海底火山活動を代表する岩石で、本州から北海道
南部の日本海側に広く分布します。
・・とあります。なんとなく★小又峡の岩石に似ている気がしますね。火山灰が固まった
凝灰岩というのは地上の火山だけでなく、海底火山でもありうるということですか。なるほど、
東北は大昔は海底火山の巣だったそうですしね。

ついでに、仏ヶ浦と間違いやすい、陸中海岸・宮古市の■浄土ヶ浜は、
・・・浄土ヶ浜の白い岩は浄土ヶ浜流紋岩と呼ばれており、黒雲母流紋岩に分類される火山岩です。
ただし火口から噴出したものではなく、マグマだまりから上昇し地中に貫入固結した岩床が
隆起侵食されて形成されたものです。
・・とありました。写真を見ても硬そうな岩です。

http://yama-to-damashii.outdoor.cc/20080721_moriyoshi/01.html
・・・この小又峡をあの高名な地質学者で東大名誉教授の脇水鉄五郎氏が評して曰く、
『小又峡に入り、ひとたび気を落ちつけて水蝕と岩石の構造との関係を観察すると、興味津々
見れば見る程面白く、噛めば噛むほど味があって、天工の微妙にして精細なるに驚き、かつ呆れ、
いかなる名工も自然の前には頭の上がることを悟るであろうと思うのである』
・・文学的表現ですが、興味津々ですね。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/102/1/102_1_91/_pdf
これは東北地方の■花崗岩の分布のようです。東北では案外に少ないんですね。
私がたまたま花崗岩土の赤土の露頭や田圃をみたのは新潟と山形の間のところでしたが、
なるほど、そこのところは花崗岩の分布位置にあたります。
こちら香川では母岩は全て花崗岩でその上に、より硬い安山岩が乗っているのです。火成岩の
安山岩よりは深成岩の花崗岩は柔らかいのです。
そう言えば瀬戸内で採れた花崗岩から造った石灯籠が、北前船の安定石として東北の方へ
運ばれていたという話もあったような気がします。船というのは昔も今も空荷では安定しないので、
荷が少なければわざわざ重い荷を載せるのでしょう。

嘘かホントか知りませんが、花崗岩質は地震に強くて安定しているという話です。たしかにこちら
では殆ど地震らしいものはありません。なんとなく大きな岩の上に乗っているような感じが
しますね。(^^ゞ

6   kusanagi   2017/10/25 22:24

■柱状節理
・・・熔岩などの流動体が冷却すると表面に核が形成され,これを中心に固化が始まる.表面の
状態がどこも同じであれば,等距離の点に核ができて固化が始まり体積が収縮するため,
表面には蜂の巣に似た六角に近い形のひび割れが形成される.
・・とあります。
これは急激に固化する安山岩などの火成岩の特徴なので、ゆっくりと冷えて固まる深成岩の
花崗岩にはありません。

こんな感じで地質学というのは、やればけっこう面白いのですが、私もまったくの入門者なので、
これからもっと勉強したいですね。(^^ゞ

コメント投稿
古い写真データから
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS D30
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/91sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2160x1440 (3,608KB)
撮影日時 2003-01-26 14:51:26 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:36

手持ちの古いPCをちょっとメンテナンスしてみました。昔に撮影したデータが入っているんですね。
私の場合、基本的に撮影は撮りっぱなしで、撮影後に、そのデータをどうのこうのとすることは殆ど
ないのです。(^^ゞ そのデータも全て保存です。しかもRAWデータのままですね。

そんな具合なので数年前十数年前のデータを見ようとすると、まず保存データPCの整備から始めな
いとダメなんです。もちろん最近撮ったデータは画像処理専用のPCに入れているので問題はない
のですが、古いデータを垣間見るとなるとちょっと大変です。
初期の古い撮影データはJPEGで撮ったものが多いですね。当時のメディアの能力ではRAW撮影は
かったるかったんです。2002年位からデジイチで撮りだしたと思いますが、それ以前はコンデジと
フィルム撮影ですね。フィルムはスキャンしたデータも多少ありますが基本、フィルム保存のままです。
これを見ようとするとスキャナの整備から始めないとだめなので、もう無理という感じです。(笑)

とにかく自分で撮影した写真ですが、ほとんど見ていないので今見ると新鮮です。これ、誰が撮った
んだろう?っていうところですが、もちろん私自身で撮ったわけですよ。
カメラによっては専用RAWソフトがないと見れないものもあって、そういうソフトの整備もこれからして
いかなくてはなりませんね。もうPCは殆ど捨て置きだったので、システムはガタガタになっています。
PCも消耗品などは(電源、ボタン電池、ビデオカードなど)どんどんと壊れていますしね。

古い写真を今更見てもしようがないというところはあります。しかし十数年も経つと撮影した当人は
まったく忘れているので割りと新鮮に見れるというところと、さらに現在のソフトで再調整がてぎる
面白さもありますね。
それから・・・
全てのデジタル写真のデータは、おそらくは最終的には大部分は失われてしまうだろうと予想して
います。
昔のフィルムなりプリントされた写真は長い年月の保存に耐えると思いますが、データはそうでは
ありません。
年月の経過に耐えられないということでは、デジタル写真というものはいかにも脆弱ですね。
いわばその場限りの脆く儚い(もろくはかない)写真であるのかもしれません。

デジタル写真データを失わせしめるのは、データの破損とか紛失というのもありますが、そのほとんど
は撮影した当人が消去してしまうということなんでしょう。デジタルデータは撮影者に、保存するという
強い意思がなければ自然と無くなってしまうものなんですね。
それで一般家庭に置いては、撮影したデータは必ずプリントをして保存するという習慣が必用ですし、
ハイアマチュアにおいてはデータの長期保存の努力が求められるでしょう。とはいえ、これがなかなか
難しいんですねよ。(^^ゞ

そのうちに、前から考えていたことなのですが、フォトXP掲載の写真をあるていどダウンロードして
保存しておこうかなと考えています。時間を食うのでぼちぼちなんですけど、皆さんの貴重な作品を
こちらでも系統的に保存して置きたいという気持ちがあるんです。アクセスの少ない日中や深夜
などで少しづつダウンロードしていきたいですね。
実は既に自分の写真以外でも、知り合いの人の写真などは機会あるごとに保存しているんです。


※これは山間の猫のヒタイほどの畑ですかね。用水が来ていないのでカメが置いてあります。
カメの下には井戸らしいものがありますがもう既に枯れていてやくにたっていないようです。
やたら立派な瓶ですが何かに使った廃品利用なのでしょう。
この瓶にポンプか何かで水を入れて置いて、必用な時に取り出して畑に水をまいて使うって
いう算段でしょう。

2   zzr   2017/10/23 05:41

おはようございます。
でっかい甕ですねぇ。
こちらでは見た事ないです。
広告に載ってた黒酢とか泡盛を作ってる甕がこんな感じだった気がしますが泡盛は沖縄ですよねー。黒酢はどこのだったか忘れました。。
データの保存先はどこが一番安心できるのでしょうか。
パソコンはいきなり壊れる事があるし、しばらく使ってなかった外付けハードから読み取れなくなった事もあります。
dvdも一度読み取り不能になった事がありそれ以来使ってません。
ケチって安いのを使ったせいだったのかもしれませんが。。
ネット上が一番な気もします。

3   kusanagi   2017/10/23 20:48

たぶん、酢の瓶だろうと思うんですよね。少し口が広いような気もするんですが、他に
思い浮かびません。味噌だと樽ですし、酒もそうです。梅干しはもっとちっちゃい茶色の
土瓶でしょう。どこの地方でも作られていて、しかも大量に生産される酸性の食品と
言えば、食酢くらいしかないような気がします。(^^ゞ もちろん大きいので生産工場で
大昔に使われていたやつでしょう。
そうですか。焼酎の泡盛も瓶ですか。アルコール度がキツイからですかね。それとも樽
の代用なのかも。

データ保存は、写真の場合、大容量になるのでHDDしかないと思います。内蔵のPCI
接続であろうか、外付けUSB接続であろうが、私のようにローカルネット接続だろうと、
壊れる時は必ず壊れますから。
それで最低限、2重のハックアップは必用ですね。
ネット上も、そのサイトやサービスが閉鎖になれば終わりですし、絶対安全な場所はない
ということでしょう。分散して多角的に保存しておくというしか方法はないですね。

それからデジタルデータは最終的には無くなってしまうものだという覚悟が要りますね。
それでネットで多くの人に披露して勝手にダウンロードしてもらう方が結果的にはデータは
長生きするという気がしています。撮影者の手元から離れて、データが一人歩きすると
いうことですかね。(^^ゞ

コメント投稿
古い写真データ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2464x1648 (2,691KB)
撮影日時 2003-06-29 16:28:36 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:34

ネムノキに止まる蝶を撮影していたのですが、たぶんカスったショットでしょう。(^^ゞ
問題は蝶でもネムノキでもなくて、背後の海です。浜辺に漁船がありますが、もう現在では
これらの船も設備もなくなっています。
おそらく漁師さんは歳をとって引退をしたのではないでしょうかね。

2   zzr   2017/10/23 05:53

海面の穏やかな光の反射がいいです。
こういう風に撮ると手前が黒く潰れてしまいがちになりますよね。
HDRなら大丈夫ですが。。そろそろストロボを使った撮影も覚えたいと思ってるこの頃です。

3   kusanagi   2017/10/23 20:49

ストロボ撮影はあんまり面白くない気がしますが、仕事で撮影する場合は必須です。
マルチストロボ撮影をすれば無影撮影ができます。しかしストロボを野外に持ち出すと
なると、難し過ぎるという気がします。まだLEDライトがよいのでは。
この写真の場合は場合はレフ板が良いのですが一人では撮影できません。

コメント投稿
古い写真データ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.8
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2464x1648 (2,555KB)
撮影日時 2003-06-07 16:30:00 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:32

JPEG撮影で、しかも高ISOですので画質は悪いです。
知人の作品展での一コマ。古い商店を改装してギャラリーとしていたのでそちらの関心も
ありました。ところで、この赤ちゃんはずっと撮影中こちらを見ていたんですね。(笑)
生まれて初めて見るカメラマンだったのかも。この子も今では中学生なのかな。

2   zzr   2017/10/23 05:55

目が可愛らしいですね。
睨まれてるような気もしますが ^_^;

3   kusanagi   2017/10/23 20:51

撮影中、ずっと睨まれていたという感じでしたよ。眼力(めぢから)のある子です。(笑)
奈良美智作品集
https://matome.naver.jp/odai/2134250163139115601
ならよしとも氏は青森県のご出身なんですね。

コメント投稿
稲架掛け
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 24-105mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (12,717KB)
撮影日時 2011-01-07 02:54:12 +0900

1   zzr   2017/10/18 16:08

秋田県、鹿角の農村の風景です。
SPPのフィルライトのスライダーをマイナスに振るとソフトフィルターの効果が出るというのをガイド本で見つけてためしてみました。
あまり変わらない気がします。

2   kusanagi   2017/10/18 23:01

SPPフィルライトはむかし、私もけっこう使ったように思います。マイナスに振るとメルヘンチック
な雰囲気になるんですね。プラスにふるとHDR風でしたかね。
https://photoxp.jp/pictures/79600
https://photoxp.jp/pictures/33828
https://photoxp.jp/pictures/33826
https://photoxp.jp/pictures/33819/gallery
https://photoxp.jp/pictures/33513
特に最後はSPPフィルライトをフォギー調に振ってますね。

そうそう、こういうが見つかりました。飛島と鳥海山です。(^^
飛島の夕暮れ https://photoxp.jp/pictures/33403
こうしてみると、過去の投稿写真も貴重な作品であり大切な資料だということも出来ますね。

3   zzr   2017/10/19 22:45

kusanagi さん、こんばんは。
最後の一枚、好きですね。ピントは手前にあるのでしょうか。
ボケが硬くなりやすいと思ってるシグマですがこうするといい感じになるのかーと思いました。今度私もやってみます。
DP1x、懐かしいです。
お世話になってるお礼に熊撃ちの人にあげてしまいました。
そこで暮らしてる人しか撮れないモノがあるので、そういうのを撮って見せて欲しいなという気持ちもあったのですが。。あまり撮ってくれてないようです。ニコンのコンデジでは沢山撮ってるようですが。

この飛島は五月あたりだったと思います。トビシマカンゾウが咲く季節。また行ってみたいです。

4   kusanagi   2017/10/23 20:47

ピントは人物にあてていると思います。全面ぼかし処理なんですが、大昔のレンズで撮れば
こんな感じになるのかもしれませんね。
一般の方にはシグマはやはり使い難いでしょう。やっぱりJPEGで綺麗に撮れるカメラが一番
というところでしょうか。(^^
私も幾度か人様にカメラをあげたり貸したことがありますが、やはり簡易なコンデジが喜ばれる
ようです。

コメント投稿

猫
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 35-70mm F3.3-4.5
焦点距離 38mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1882x1252 (2,590KB)
撮影日時 2017-10-15 14:52:12 +0900

1   zzr   2017/10/16 20:28

温泉の帰り道、猫に会いました。
一番近い民家から5キロは離れてるのですが人馴れしてるし栄養状態も良さそう。
ここは冬に野良で暮らせる環境ではないので少し不思議に思いました。
リサイクルショップで2000円で手に入れたフィルム時代のレンズです。味のある滲み具合が気に入ってます。

2   kusanagi   2017/10/16 22:13

こちらでも徳島・高知の深い山を走っていますと、民家のない道で猫に出会うことがあります。
もちろん山猫じゃなくて(笑)、近くの民家から足を伸ばして冒険にきているだけなんですけどね。
それにしてもzzrさんには猫も懐きますね。私の場合は、猫はすっ飛んで逃げますけど。(笑)

フイルム時代のレンズは、解像力は低いのですが色んな色(中間色)を拾ってくれて、私は好き
なんです。キヤノンやニコンもそういうレンズを使っていますし、ミノルタのレンズも買いました。
こういう古いAFレンズ。もう壊れると修理が利きません。
古いマニュアルレンズも同様に良いのですが、使い勝手としてはやはりAFレンズはありがたいです。
レンズは解像力を出そうとすれば相対的に発色が悪く(つまり単純に)なるんです。両方は相立ち
ませんから。
どうしても古いレンズを修理したくて、新品のレンズが買えるほどの修理代を出したこともあります。
お馬鹿まるだしですが、私にはそれほどオールドレンズは値打ちがあるということですかね。(笑)

実は古いデジタルカメラもそういうところがあります。無論、低画素であるわけですが、その分は
発色に深さと広がりがあって味わい深いと感じているんです。しかし画像調整は、最近の高画素
カメラと違い、とても難しくてどうしてもダメに時もあります。
オールドレンズやオールドカメラの良さは、わびさび的なネイチャー精神にも通じるところがあって、
最新のいかにもデジタルCG的な描写とは一線を画します。
趣味カメラ、趣味写真としてやっていくには、案外に古いタイプの機材が合うんですね。ということは
現在最新の機材でも、10年後20年後には立派に趣味写真として通用するということですか。(笑)

つまるところ古くなってヤレてくると言い感じになる。そういうことかもしれないと思う時があります。
なんでも新品がイイっていう人もいるでしょうけど、私の場合は適当に古びちゃった方が好きですね。
車などはその足回り等は、数万キロ走った時にいい具合になるようにしているそうです。新車時は
けっこう固くて跳ねるということですか。
まあカメラや家電などは新品時が最高性能を出せるようになっているわけですが、古くなればなる
ほど性能は低下する、というわけでしょうけど、使っているユーザーの気分としては、適度にヤレて
くるほうが手に馴染んでくるしで、いいんじゃないでしょうか。(笑)

3   zzr   2017/10/17 20:21

kusanagi さん、こんばんは。
ごく最近山道で狐を見たばかりだったので狐か狸と思いました。
これ以上近づいたら逃げてたと思います。
胸元からお腹にかけてが白くて背中側が黒っぽい縞で好きな模様。
こんな感じの猫、飼いたいです。縞模様じゃなく白黒もいいですね。
500ミリのレフレックスもそうでしたが濃い色が撮れますよね。
車のお話は初めてでした。面白いです。
日本車の評価が悪くないのはそういう事かもしれませんね ^_^


4   kusanagi   2017/10/18 23:21

BRZを買って2年経ったので感想など。あと初しゃべり^ ^;
https://www.youtube.com/watch?v=NIGaT3FKR6A
半分より少し前に、経年によるサスペンション変化の印象を語ってますね。

スバルは米国で人気なのですが、目が肥えている米国人ドライバーも高く評価するという
ことじゃないですかね。スバルに限らず、日本車は全世界で高く評価されています。
そりゃあドイツ車も良いわけですけど、壊れないという要素を含めればやはり日本車が
世界一でしょうね。

5   kusanagi   2017/10/18 23:32

そうそう、この映像でタワーバーの話が出でいますが、私のチビ車もストラットタワーバーを
着けてから乗り心地や操縦安定性とかがぜんぜん違ってきましたからね。
東北まで往復2000キロ余と走れたのは、アルミテープ(空力)だけでなく、大インチタイヤと
ハイオクガソリン仕様にしたこと。そしてストラットタワーバーのおかげなんだと思ってます。

コメント投稿
姥湯の紅葉 4
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス ",uM/V\xD1\xE3\xBD\xBA"
フラッシュ なし
サイズ 3066x4600 (16,709KB)
撮影日時 2012-01-01 04:07:08 +0900

1   zzr   2017/10/16 20:13

帰り道に目を引いた沢があったので撮ってみました。

編集用のモニタで調整したのですがアイパッドで見たら少し明る過ぎた気がしました。どうでしょうか。

2   kusanagi   2017/10/16 21:42

おそらくタブレットとかノートPCは写真の明暗を自動調光する機能が付いていると思われます。
あまり気にする必用はないと思います。
しかしこの写真。私のネット閲覧用PCで見てもいい感じになっていますよ。
私のネット用PCモニターは眼を保護するために輝度を低くしているのですが、既に自分の眼は
その環境に慣れていて、それで正常輝度の画像処理用PCでもその癖が出てしまい、それで
私自身の写真も、ついついローキーに仕上げる癖がついていますよ。(^^ゞ
黒い岩と灰色の岩盤の対比が面白いです。黒いのはおそらく上から落ちてきたのでしょうか。

3   iPhoneでみてます   2017/10/16 21:48

適正露出に見えますよ。天然のウォータースライダー、いいですね。

4   zzr   2017/10/18 04:32

私も暗いのが多いです。
明るいと色んなのが写ってて全体をまとめられないので ^_^;
岩は近くに行きませんでした。水垢なのか本来の色なのか分からないですね:。
周りの岩に比べてかなり黒くて目だってたのが気になった理由かもしれません。
匿名さん、こんばんは。
iPhoneやiPadは色が綺麗なんですよね。

コメント投稿
姥湯の紅葉 3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x00\xE0\x03\x00\x00\x16"
フラッシュ なし
サイズ 1825x1216 (1,542KB)
撮影日時 2012-01-02 20:24:22 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:35

露天風呂付近からの眺め。
右の方に少しだけモミジが写ってます ^_^;

2   kusanagi   2017/10/16 21:25

まるで水墨画(南画)のような雰囲気です。
露天風呂 猿の親子と 浸かってみたし

3   zzr   2017/10/18 04:41

景色が良く見えないなと思ったのですがこれはこれでいいかもしれません。
でも今度は晴れた日に来てみたいです。

4   zzr   2017/10/18 05:07

あ、ここは冬は閉鎖されるので、その期間は野生動物は入りにくるのかもしれないです。
私はお猿さんとはやですね。凶暴そうだし。鹿とならちょっと入ってみたいかも〜。
ところでkusanagi さんは俳句もお上手ですね ^_^

5   kusanagi   2017/10/18 23:07

鹿が温泉に入るのですかね?あまり聞いたことはないのですが、もしかすれば怪我をした
鹿だと治療がてらに入浴するのかも。(^^
花鳥風月さんに教えてもらったこと。なんでもいいから適当に字句を並べれば俳句になると
いうこと。(笑) まあり難しく考える必用はないようです。

コメント投稿
姥湯の紅葉 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "-\xF4\xEDB\xC6i!Ue"
フラッシュ なし
サイズ 1876x1177 (2,816KB)
撮影日時 2012-01-02 20:56:44 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:32

下の画像の橋からの画像です。
トリミングしてます。

2   kusanagi   2017/10/16 21:24

元の谷の深さが窺えますね。

3   zzr   2017/10/18 04:56

砂防堤まで降りる事もできそうでしたが高そうなのでやめましたー。

コメント投稿