Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

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10

10
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005
レンズ 17-50mm
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (13,791KB)
撮影日時 2014-10-19 14:06:22 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:55

10

2   kusanagi   2017/12/14 21:26

石鎚山登山道からのショットだったかな。

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3

3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005
レンズ 17-50mm
焦点距離 38mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (9,401KB)
撮影日時 2011-01-02 05:37:27 +0900

1   kusanagi   2017/12/14 21:26

瓶ヶ森の冬景色です。

2   kusanagi   2017/12/13 23:51

3

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2

2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005
レンズ 17-50mm
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (15,891KB)
撮影日時 2014-10-19 12:15:08 +0900

1   kusanagi   2017/12/14 21:27

瓶ヶ森の全景。石鎚山登山道からの撮影。

2   kusanagi   2017/12/13 23:48

2

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1

1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (2,179KB)
撮影日時 2014-11-08 07:04:58 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:44

1

2   kusanagi   2017/12/14 21:27

愛媛、石鎚山の隣の瓶ヶ森に登った時の撮影。霧で隠れていますが猛烈な崖っぷちです。
足がすくみっぱなしで何とか登頂しました。

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4

4
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (4,846KB)
撮影日時 2015-01-02 02:55:21 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:43

4

2   kusanagi   2017/12/14 21:28

瀬戸内の佐柳島でのショット。猫の島のひとつですかね。老いた猫だと思います。

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3

3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (2,351KB)
撮影日時 2015-02-01 08:11:06 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:41

3

2   kusanagi   2017/12/14 21:30

向こうに見える平たい山は高松市・屋島です。少しHDRしてます。
月が出ています。月は満月が好きですね。月は新月に月は生まれて満月で完成です。

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2

2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 57mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,419KB)
撮影日時 2013-11-10 12:37:56 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:39

2

2   kusanagi   2017/12/14 21:31

瀬戸内の女木島での撮影。石垣には花崗岩と安山岩の2種が使われているようです。

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1

1
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,026KB)
撮影日時 2013-11-03 15:18:52 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:39

1

2   kusanagi   2017/12/14 21:31

瀬戸に浮かぶ高見島という島のショットです。小雨ですね。黒い岩は安山岩。山頂から滑落して
きたもののようです。

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7

7
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (2,775KB)
撮影日時 2015-11-01 13:38:46 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:37

7

2   kusanagi   2017/12/14 21:32

シグマHDRを使いました。高知、仁淀川。

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6

6
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (5,814KB)
撮影日時 2015-11-01 12:36:41 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:34

6

2   kusanagi   2017/12/14 21:33

シグマHDRを使いました。高知。

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5

5
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2704 (4,840KB)
撮影日時 2015-11-01 11:55:35 +0900

1   kusanagi   2017/12/14 21:34

LOW-RAWでの撮影です。太平洋(高知湾)。

2   kusanagi   2017/12/13 23:32

5

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4

4
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (7,641KB)
撮影日時 2015-11-01 12:04:23 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:30

4

2   kusanagi   2017/12/14 21:34

シグマのフェールライトを少し入れてボカシ気味です。

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3

3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (5,816KB)
撮影日時 2015-11-01 12:01:35 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:27

3

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2

2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (5,566KB)
撮影日時 2015-11-01 11:59:40 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:25

2

2   kusanagi   2017/12/14 21:34

高知、桂が浜でのショット。常緑広葉樹の典型です。

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1

1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (5,500KB)
撮影日時 2012-01-01 04:38:46 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:24

1

2   kusanagi   2017/12/14 21:35

これは高知方面で撮ったようです。海沿いの道ですね。
こういう放置された廃車を見ると撮りたくなる性分です。(^^ゞ

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4

4
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (6,744KB)
撮影日時 2014-12-30 03:51:38 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:21

4

2   kusanagi   2017/12/14 21:36

発電所近くの用水取り入れ口近くにありました。小さな滝? 自然の河川ですけど随分と上流ですね。

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3

3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (4,570KB)
撮影日時 2014-12-30 02:46:02 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:19

3

2   kusanagi   2017/12/14 21:37

徳島の、小さな古い水力発電所でのショットです。

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2

2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (6,556KB)
撮影日時 2014-12-30 03:51:58 +0900

1   kusanagi   2017/12/13 23:17

2

2   kusanagi   2017/12/14 21:41

山が荒れているというのではなく、あまりにも傾斜がきつくて岩がむき出しのままなんです。
この近くに古い水力発電所がありました。

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断崖
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (6,798KB)
撮影日時 2014-12-30 01:50:01 +0900

1   kusanagi   2017/12/12 23:31

米の北朝鮮攻撃Xデーは12・18前後か
http://hamamatsu3000.hatenablog.com/entry/2017/12/10/004506?_ga=2.90688281.2028267816.1513087276-2065883649.1488983319

2   kusanagi   2017/12/12 23:32

産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/171204/wor1712040027-n1.html
夕刊フジ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171212/soc1712120010-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171128/soc1711280007-n1.html

3   おっさん   2017/12/13 19:38

いいかげんにハイパーリンク貼り、止めんかい!
あんたほんまに病気やね。

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森
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (14,371KB)
撮影日時 2012-01-08 03:31:23 +0900

1   kusanagi   2017/12/10 19:57

澤井俊彦
アサヒカメラ12月号 澤井俊彦 「ツキノワグマ―接近遭遇という撮影法」
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19529
写真家澤井俊彦氏の ツキノワグマの写真
https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/201411070000/
山と渓谷
https://ameblo.jp/ishida-sansou/entry-12203586188.html

2   kusanagi   2017/12/10 19:58

フェイスブック
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1133665213416982&set=a.759061604210680.1073741827.100003205415950&type=3
第34回「日本の自然」 写真コンテスト 受賞作品発表
http://www.sony.jp/ichigan/a-universe/news/125/
田淵行男賞の受賞者の写真展
http://akanezumi.exblog.jp/25686585/
「ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物」 
https://www.gov-book.or.jp/book/detail.php?product_id=324054
この本の著作者はツキノワグマ研究の第一人者と言われるいるそうです。この本の写真も
澤井氏だそうです。

3   kusanagi   2017/12/10 20:00

前回紹介した、「人を襲うクマ」https://www.cmoa.jp/title/1101191258/
この本の中でクマの写真を撮られた方か、澤井俊彦さんなんですね。とりあえず、上記アサヒカメラ
12月号の記事は読みました。
ヒグマの写真を撮られている方は多いようです。ヒグマは堂々と広いところにでできますし、
それを超望遠レンズで撮るということでしょうかね。しかしツキノワグマの写真は極めて難しいんじゃ
ないでしょうか。森のなかでバタッと出会った時は襲われる時、てな感じですから。

ところがわざわざこのツキノワクマを求めて、積極的に撮影をしている写真家が澤井俊彦氏なのです。
それどころか、撮影は接近での場合が多くて、ホンの数メートル先ってこともあるようですよ。
氏の場合はクマの接近手法で撮影しているのが大きな特徴です。
もう、びっくりですね。(^^ゞ
澤井氏が言うのには、クマが近くにいそうだと、まず常に声を掛け、こちらが近づいているよと分から
せてから接近すると言います。それから何よりもまず相手よりも先にクマを見つけることだそうです。
そしてこちらが落ち着いていれば、クマは平常心を保ってくれるとも。
それで本格的にクマが襲ってきた時もあったのですが、その時は両手両腕を拡げておもいっきり
声を出して足を前に出したそうです。これでクマは退散してくれたわけですね。
(このクマに襲われた時は、澤井氏の後ろに知らない人達が興味本位に着いてきていたそうなんで
すね。それ以降は後ろに人間がいないかも確かめるようにしたそうです。不覚の事態だったわけです)

接近できるクマはメス熊が多いとも。子連れクマでもそうなんですって。大きなベテラン母さんクマは
撮りやすくて、小さな雌熊とか新米母さんクマは危険だとも。
ツキノワグマに対しては、知識経験の総合力が求められるといいます。植物や他の動物、それから
人間との関係とかですね。山のこと、動物やクマのことをよく知っていないとダメだということだそう
です。

とくに、この声掛け、っていうのは面白いですね。
「熊さんクマさん。元気かえ~ 会いたいよ~(^^」って言いながら山を歩くっていうことですかね。(笑)
鈴をつけているから大丈夫だとか、そんなんではなくて、あくまで声を出してこちらを知らせるってこと
が大事だというでしょう。
これは、zzrさんが「森の熊さん」を歌いながら山を歩くっていうのを思い出しました。
それから、クマは食事をしている時は夢中になって、そばに人間がいることすら忘れるそうです。
そういう時に、ばったりと人に出くわしたりするんでしょう。ですから声掛けはほんとに大事だという
ことでしょう。

クマというのは完全に野生とは言いがたいところがあるようで、人間の近くにいる、人間からある程度
おこぼれをもらいながら生きているというところがあるそうです。
だからこそクマは狼と違って生き延びられたんじゃないですかね。狼は熊を狩っていたわけで、その
狼が絶滅して、人間がある程度クマを狩れるようになっていったところがあります。こういうのも一種の
共生ということでしょう。

クマは森の王者ですね。
もちろんクマとは出会いたくないのですが、でも心の底で、そっとクマを観察してみたいっていう願望が
全くないかというとそうではないところがあります。
野生動物はやはり素晴らしいです。私もこれまでシカ、カモシカ、イノシシなんかを見ていますが、
やっぱり可愛いんですね。澤井氏の写真をみても、ほんとにクマは可愛いです。

野生動物よりも先にこちらが見つける。これは難しそうですけど私は案外によく見つけます。これは
一人登山だからかなって思ってます。前回の三嶺登山でも、シカとの遭遇は3度ありましたが、最初
の1回めは見逃して逃げる足音を聞いただけでしたが、後の2回はこちらが先に見つけました。
シカがいるとかキツツキがいるとか、1度わかれば次は気配を察知することができまからすね。

私は普通の登山者よりも写真を撮る人間の方が、環境への観察力は鋭いと考えています。
登山者というのは自分の目的を達成するということだけにかまけていて、山そのものを感じている
ところは少ないのじゃないかなって気がするんですね。
また写真を撮る人でも、自分の頭のなかの写真を作ることだけに邁進して、案外に森や山を見て
いない人もいるかもしれません。そうじゃなくて私のように何でもかんでも向こうから出てきたものを
受け入れて撮るほうがいいような気がしますね。

澤井氏が語っていましたが、彼はクマを撮る以前は山の自然写真家だったわけですが、絵に描いた
ような写真ではダメだと。そう言ってます。わざと作ったような作り写真では、それは現代の写真とは
言えないと。これは私も同感ですね。
わざわざ人工物を排除して、電線を消したりするのは、そういうのは写真とは言えないんですね。
作画するのがダメなんじゃなくて、そもそも自然を自分の思い通りの絵にしようというのがダメだという
ことでしょう。
それはどういうことかというと、撮影者の頭のなかにある決まりきったイメージをなぞっているだけでは
本当の写真ではないだろうし、また森のなかに行っていく意味もないのだろうということでしょうね。

クマが危険か。そんなの実際にクマを見てそれから本当に判断をすべきなんであって、なんでも
思い込みはいけないんでしょう。思い込みはパニックを誘うので危険なところがあるんですね。
クマの接近写真を撮るっていうのは、これは普通の人にできることじゃありません。
普通の人にとってはクマは危険動物です。クマは恐れるべきですが、それは正しく恐れなければなら
ないということですかね。
とにかく、澤井氏の写真や言葉には大いに学ぶところ、賛同するところがありました。

4   tonton   2017/12/13 14:01

>普通の人にとってはクマは危険動物です。クマは恐れるべきですが

難しいこと書かれますね。
でも本当は簡単なことです。
人間に棲む場所を壊され追い詰められている野生動物たちです。
用もないのに追っかけまわすのは賛同できないです。
マタギさんの話を伺ったことがあります。
人を襲った熊はまた襲う可能性が極端にアップしてしまうと言います。
旨い物(携帯食やオヤツや果物)の味を覚え、また旨い物にありつけると。
人間って弱いと知ってしまったら、飢えるとまた襲う。
だから、駆除(殺処分)しなければならないんだと。
生きるためでもなく、ただ趣味で熊を追う。
ストーカーですね。
撮影された作品は素晴らしいけれど。
人を知った熊が存在するんですよね。
それはすなわち「駆除(殺処分)しなければならない熊」が増えたということに等しいのです。
ストーカーはやめましょう。

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クワトロHDRフルサイズ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (22,272KB)
撮影日時 2016-01-01 10:57:11 +0900

1   kusanagi   2017/12/2 22:53

クワトロHDRフルサイズ

2   kusanagi   2017/12/2 23:18

大歩危挟は四国の真ん中ですが、これは足摺岬。四国の南西端です。無論、太平洋ですね。
どんな感じになるのか、フルサイズでアップしました。やはり解像度はメリルに大きく負けますが、
発色とコントラストは十分です。
このクワトロの発色とコントラストに勝るカメラはないのじゃないですかね。もちろん低感度撮影で
あって天気が十分、という但し書きが付きますが。
オリジナルの画像では、灯台下の崖が暗くて潰れ気味だったのですけど、HDRにすれば
それが出てきます。やや逆光なので海も飛び気味だったのですけど、それも緩和されています。
1枚ショットの、+-1.5EV幅の3枚現像です。
適当にスライダーをイジってますのが一応、バランスモードがベースになっています。

こういう作風は、多分外国人の方が、こんな風にするだろうということでやってみました。あまり
日本風ではありませんけど、たまにはいいかなと。(^^ゞ

3   kusanagi   2017/12/8 00:03

このところ、パソコンに掛り切りなのですが、面白いパーツをみつけました。(本当は再認識ですが)
シグマSPPに適したパーツ、という意味ですね。
私のパソコンはとっても古いです。コアi7の初期型のタイプ870をオーバークロックして4GHz近くで
作動させているのですが、まあ今の最新のものに比べれは、半分くらいの性能でしょうかね。

ところで私のSPPの使い方は、一気にまとめて現像するという、そういう大掛かりな使い方は
していません。1枚づつ表示させて、細かくスライダーを弄くって、あくまで1点1点調節していくという
やり方をしています。
こういうやり方の場合だと、パソコンのCPU等の高性能、というよりもむしろアイ・オー・アクセスも
重要になって来て、各所のスムーズな動き、その総合性がモノを言うところがあります。
車に喩えてみれば、豪快な一本調子の加速を誇る大排気量のGTカーではなくて、軽快なボデイを
もったライトウェイト・スポーツカーのような感じです。バイクのように瞬時に加速し加減速を繰り返し、
ハンドリングが良くて、小回りがきくって感じですかね。

喩え話か長くなってしまいましたが、手持ちのコアi7タイプ870にRAMディスクを装備しました。
このラム・ディスクというのは、マザーボードのPCIスロットに刺すカードなんですが、本体はマザー
ボードに刺しているメインメモリ、つまりRAMメモリを搭載したカードなんです。それを仮想的に
HDDのような記憶装置として扱うんです。本体はRAMメモリですので電源を完全に切ってしまうと、
そこに書き込まれているデータは全て消えてしまいます。(通常の電源OFFでは大丈夫ですけどね)
https://gigazine.net/news/20060502_i_ramwindowsxp/

それでこのRAMディスクに、シグマSPPのアプリをインストールするんです。シグマSPPは簡単な
ソフトなので容量の少ないRAMディスクでもOKです。ちなみにこれまでは、OSと同じくSSDディスク
にインストールしていました。写真のRAWデータは容量が大きくないとダメなのでHDDですけどね。

そうしますとSSDにSSPを入れていた時よりも、さらにアクセスが速いんです。マウスのクリックを
すぐさま反映してくれるというか、とくに一番よく使う、画像ビュー送りとか画像調整スライダーでの
クリック反映とかが、体感的にかなり速くなったという印象です。
とにかく自分の感覚で速くなった、ストレスなく操作できるというのが重要なので、気分よく操作
できるっていうことに大きな価値があるんですね。
とくに1枚1枚の画像ビュー送りが速くなったはとても嬉しいです。これが一番に大事で、また最も
時間を食っていたんです。

このラム・ディスク、大昔に買ったものの、色んなパソコンに装置してみてもあまり効果が感じられ
ないということで捨ておいたわけなんですが、今やっとその効果が感じられるようになったかなって
思います。過去にも何度もこのRAMディスクにSPPを入れたことがあったんですが、今回はその
効果を実感として確かめられるようになりました。
原因として考えられるのは、このパソコンはSPP専用機として、他のアプリは一切入れていないこと。
CPUを大幅にオーバークロックしたこと。(これが可能なのも専用機だからでしょう) それで今まで
になくピュアにCPUの性能を高められていたわけで、そこに加えて、僅かな効果ではあるものの
RAMディスクを入れて操作感の向上を目指した。それが最後の煮詰めということで効果が現れた
んだろうと思ってます。

ところでRAMディスクなどというのはもう古くて、現在最新のものはこれですね。
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=9578
新型SSDです。専用のマザーボードが必用になりますので、これを買ったからといって今のPCに
着けられるというわけではありませんが。

このシグマSPP専用機はもっと煮詰めて、裸体のHDDを簡易に入れ差しできるようにしようかと
思っています。もちろん裸体HDDの中身はシグマデータのみですね。
(HDDがIDE接続からシリアル接続タイプになってからは、この抜き差しが容易になりました)
とにかくこれまで、シグマSPPの動作が遅くてほとんど見れていないという状態だったのですが、
これで過去に撮りためた膨大なシグマ写真を網羅的に見ることができます。
おそらくデータ容量的には、シグマのデータは、私の写真データ総量の半分近くはあるんでは
ないだろうかと思っているので、考えてみればそのほとんどを見れていなかったわけで、新たな
写真の再発掘ということになりますね。

シグマの写真は、撮影も動作が遅くて大変なんですが、それよりも難関なのが撮り溜めた写真の
閲覧と管理です。そういう後処理の方が撮影よりも、もっと大変だということ。
この難関を突破して行けば、シグマのカメラは普通に使えるカメラとなります。その記録能力は
他のカメラを大幅に引き離していますので、真に記録するに値するカメラとなり得るわけです。
考えてみますと、私のパソコンの能力を向上させていたのは、常にシグマの写真データでした。
シグマの写真を見たいが為に、仕方なくパソコンの能力を上げていたんですね。

カメラ趣味としてはシグマ以外のカメラで遊べますが、本当に写真としての力量ではシグマは
ダントツなので、私の写真趣味(それは主に記録写真)としてはシグマメインということになります。
つまりシグマを外しては自分の写真を語ることはできないということです。そういうことを、今回は
改めて再認識しましたね。
私の場合、シグマ写真はRAWデータ全保存です。それを最初から貫いています。シグマ写真以外
は無くなっても構わないと思っていますが、シグマのデータだけは失くしたくないですね。

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クワトロHDR
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1352x904 (1,612KB)
撮影日時 2017-09-06 02:02:05 +0900

1   kusanagi   2017/11/30 22:39

これは下の写真をフォトマテックスにしたものです。
https://photoxp.jp/pictures/186596
3枚画像は、+1.5EV、+-0、-1.5EVで現像したものです。このクワトロデータは驚くほどに露出幅の
耐性が高いようです。やはりLOW-RAWデータだからでしょうか。メリルとかニコンは+1.0~-1.0EV
なんですけどね。
実際の見た感じの記憶は、フォトマテックスのほうの写真ですかね。天気は抜群に良かったからねえ。

2   zzr   2017/12/2 09:22

おはようございます。
おおぼけって読むのですね。目が醒めるような景観です。
リンク先の画像にはコメントしたつもりが投稿ボタンを押してなかったようです。
大雨の時はこの岩の上辺りまで水嵩が上がるのですか。
そちらの大雨を体験してなかったら信じられなかったかもしれません。きっと大変な迫力なんでしょう。

画像の調整が良いので臨場感があります。色が生き生きしてると思います。
ハイライトとダークが最初のモード画面と仕上げの画面、2回調整できるのが良いですねー。

前回の北海道の後、月山の森でホンドリスを見かけるようになりました。エゾリスより小型の近縁種という事ですが結構大きいです。
警戒心が強くすぐに隠れるのでカメラはいつも間に合わないです。

3   kusanagi   2017/12/2 23:17

ここを台風時はだくだくと水が流れるんですね。そういう川に落ちれば絶対に助からないでしょう。
しかしその大雨の水をダムで溜めて、四国各県は潤っているんですね。
台風の後に林道を走りますと、枝葉だけでなく樹木も倒れているし、泥も岩石も道に落ちています。
台風が来る度に地元の土建屋さんは大忙しってところですかね。

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フォトマテックス
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D Mark III
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ
焦点距離 38mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2047x1364 (2,685KB)
撮影日時 2017-11-25 13:27:12 +0900

1   kusanagi   2017/11/28 23:13

これは絵画調でやってます。それで「強さ」は明暗のようでして、「トーン圧縮」はコントラストの
ような感じです。おそらく、絵画調などのモードの違いと、それからデータの出自(カメラメーカーや
機種)の違いで、各スライダーの効果は違ってくるんじゃないでしょうか。
この写真の場合は、イオスデータだったからでしょうか。「強さ」も「トーン圧縮」も良く効果が確かめ
られました。

相変わらずお試し版で画面にロゴが出ていますが鈍感な私は気になりません。むしろロゴが出た
ほうが、いちいちフォトマテックスを使ってます、なんて書かなくてすむだけ便利かなって。(笑)

スーパーとかち・・・で気になって調べましたが、想像していたとおりの列車でした。なんかカッコイイ
列車ですよね。冬の北海道、南国育ちの自分は凍え死にそうですが、とっても良いんでしょうねえ。(^^

2   zzr   2017/11/29 22:36

kusanagiさん、こんばんは。
不自然さが無いのが不思議なほどです。
データの出自の違いで各スライダーの効果は違ってくるというのは確かにあるのかもしれません。
シグマのデータを使う事が多いですが「強さ」と「トーン圧縮」のスライダーは左右めいっぱい動かしてもあまり変化無しです。
今度同じような風景のデータでニコンとシグマ、試したいと思います。
冬の北海道、行ったのは一昨年だった気がしますが寒かったです。
気温は間違いなく山形より低かったですが、過ごし易いかもと感じたのは不思議でした。
約二週間の滞在間、エゾリスいないかなと帯広や札幌の林を徘徊しましたが会えずに終わりました。

3   kusanagi   2017/11/30 22:37

このイオスデータは、1枚画像なんですが3枚露出画像は、+は0.5、-も0.5でした。シグマやニコンの
ように+と-を1EVにすると真っ暗と真っ白になっちゃうんですね。(笑) 
そんな感じで、シグマのデータとイオスデータは大きく違うようです。
こういうのは、いわゆるダイナミックレンジとは違って、(イオスのダイナミックレンジは広いんです)、
そうじゃなくて、1枚画像の中のEV値が既に平均化・平坦化されているのがイオスで、1枚画像の中
でも多様なEV値を保持したままなのがシグマだということでしょう。

つまりシグマやニコンの画像は画像処理に対する耐性が強いって言うことです。イオスは、ほぼ何も
しなくてもそのまま通用する画像ということじゃないですかね。
逆に言っちゃうと、シグマはフォトマテックスを使わなくても、ハイとローの調節とか、フィルライトなんか
でやれますよね。
それでイオスは、フォトマテックスを使わないと、HDR的な画像にならないということじゃないでしょうか。

エゾリス、たしか動物園でみました。(笑) せわしなく動くやつですよね。四国の山でも確かリスを見た
ような気がするんですが、きっとウサギの見間違いでしょうね。

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HDR調整画面
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xCEY\xE1Y\xF5"
フラッシュ なし
サイズ 1817x954 (1,427KB)
撮影日時 2012-01-10 11:32:45 +0900

1   zzr   2017/11/27 23:49

色んなスライダーがありますが動かしてみても変化が分からないのが多いです。中でも一番上の強さとかトーン圧縮は効果の実感がありません。?です。
このソフト、もっと自在に使えたら楽しいだろうなと思います。
スクリーンショットを投稿しようとしましたがエラーが出てだめでした。
写真は冬の北海道、特急の座席です。
また行きたいなぁ ^_^

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