Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 祖谷川砂防ダム2  2: 祖谷川砂防ダム4  3: 祖谷川砂防ダム2  4: 祖谷川砂防ダム4  5: 道祖神4  6: 廃道2  7: かずら橋-24  8: 大歩危峡-22  9: 大歩危峡2  10: 大歩危峡-21  11: 紅葉2  12: 大歩危峡1  13: 大歩危峡1  14: 吊橋1  15: ザトウムシ1  16: テスト2  17: 滑川大滝 24  18: 滑川大滝3  19: 小安峡 23  20: 花崗岩の海岸4  21: 蛇紋岩の河原5  22: 子猿6  23: 置賜盆地の雲海3  24: 滝壺4  25: 小安峡4  26: 後生掛 大湯沼3  27: アスピーテライン入口3  28: ロックフィルダム3  29: 石積みダム3  30: 小又峡 33  31: 小又峡 22  32: 小又峡6      写真一覧
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祖谷川砂防ダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (6,526KB)
撮影日時 2017-11-05 14:33:51 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:42

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:17

ここらは山の傾斜が緩やかで、なんとなく東北の山々を彷彿とさせます。(^^
標高はだいたい千メートル近いですかね。道路を走っていてもあまり急坂ではありません。

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祖谷川砂防ダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2704 (4,695KB)
撮影日時 2017-11-05 14:28:20 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:40

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:16

橋の上からの撮影です。人工に修正された河川となっています。この上流に名頃ダムが
あり、その放流のことも考えて作られたのでしょう。
真ん中に魚道がしつらえてありますね。
名頃ダムhttp://dam88.info/index.cgi?Sshop=14

3   zzr   2017/11/8 23:06

こちら面白い施設ですね。
土砂のダム流入を少なくするためならダム下流の砂防ダムってどういった目的で作られてるのでしょうか ^_^;
同じ感じのは秋田の鳥海山麓にあります。
こちらのは水温が低すぎる伏流水を農業用水利用に温度を上げるためのののみたいです。

4   kusanagi   2017/11/9 22:50

砂防ダムは到るところにしつらえてあって、ダムの上も下にも。下流と言ってもその下に
さらにダムがあるわけなので、それはまた下のダムの上流の砂防ダムになるんですね。(^^

この直線的な新設水路は砂防ダムというよりも、川の流れを直線化してかつ川幅を広げて、
ダムの放水時の速やかな放水を実現する為のものでしょう。
こちらは台風時には猛烈に豪雨があり、それを流したり遊水したりで水量調節をするのが
目的なところが多いんです。多目的ダムですかね。
猛烈に豪雨があり、上のダムが満水になれば緊急放水をしなければなりません。その放水の
おかけで下流域が洪水になっては困るので、川幅の狭いところは広げたり直線化したり
するんですね。

ダムの大敵は土砂の堆積です。ダムの水で発電したり貯水して農業用水工業用水などに
使うのはあくまでも水だけなのであって、土砂は余計です。その土砂を如何に少なくするか、
または上手くコントロールするのかが治水の技術の要ということになります。

またダムというのは広域の治水シスタムなのであって、ついつい大きな航空母艦のような
巨大ダムばかりに眼が行ってしまいますが、本当はそのダムを取り巻く大小の小型ダム
とか遊水ダム、砂防ダム、排水路や各種設備も大事なんですね。

ちなみに中国の三峡ダムは10年持たないと言われています。最後は爆破して潰すしか
なくなるという学者もいるほどです。もしあの巨大なダムが決壊したりすると、その被害は
天文学的になります。
10年持たないと言われるのは、そのダム湖に流入する土砂の堆積が手に負えなくなる
ということなんですね。樹木で保水する日本と違い、大陸のダムは樹勢が貧困であり
多量の土砂が崩れ落ち湖底に堆積しています。また貯水量が膨大なのでその重みで
地震も発生しているそうですよ。

同じ日本でも、東北のダムは基本は雪解け水を溜めるというわけで穏やかです。しかし
こちら四国のダムは台風時、梅雨時の豪雨をコントロールしなければならないので、もっと
難しいだろうと思います。
日本のダム治水技術は大変に優れていて、中国なんかとはレベルが違います。またダム
自体の建築技術も優れていて強固であり決壊などというのはあり得ません。そして寿命も
長くてきちんとメンテナンスさえしていれば数百年は使えるんじゃないですかね。

そちらの低い水温を温める為の用水設備というのは聞いたことがあります。
なるほど、農業用水に使うには冷た過ぎる水を外気に当てて温めるというのはありですね。(^^ゞ
こちらでは逆に温もりすぎた水を冷やすためや、酸素を入れて活性化するための設備が
あります。と言っても単に態と落差を設けて小さなコンクリートの滝にしてるだけですけど。

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祖谷川砂防ダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (7,718KB)
撮影日時 2017-11-05 14:06:36 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:38

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:17

砂防ダムは膨大な土砂を貯めこんでしまいます。最終的にはどうなるのかな?っていう
気はしますよね。しかし下流のダムに土砂が入り込まないためには、こうやって上流で
土砂を堰き止めておくしかないわけで。
おそらく定期的に溜まった砂や石を採収しているだと思います。一度そういう現場を見た
ことがありますので。

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祖谷川砂防ダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (6,276KB)
撮影日時 2017-11-05 13:42:44 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:36

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:17

大雨が降っていないので水は綺麗です。夏場だとこいうところで人が泳いでいたりします。
水がエメラルドグリーンなのは、蛇紋岩の緑色が反映しているところが大です。

3   zzr   2017/11/12 06:13

澄んだ水、明るくてとても良い色ですね。
こちらではかなり上流に入らないとこんな色には会えません。。

4   kusanagi   2017/11/18 22:51

この撮影地は祖谷川(いやがわ)の中流あたりですけど、下流でも同じく澄んでいますね。
その祖谷川は吉野川の支流でしかないのですが、四国はどこも同じような感じです。
もちろん台風時なんかは濁りますけど。でも案外に早く、水は綺麗になるんです。
そう言えば四国では仁淀川という日本一、水の綺麗な川があります。ということは、岩盤が
蛇紋岩とか変成岩のところでは水が綺麗なのかもしれません。もっともそれだけ栄養分が
乏しいということではないですかね。

そちらに行って雪解け水の濁っている様を見て、ちょっとびっくりした記憶がまだ残っています。
とにかく四国には火山がありません。火山地帯はミネラル栄養分が多くでそれで良い作物が
獲れるそうです。米とか野菜とか果物とか。そういうの、香川や四国ではさっぱりですから。(笑)
四国の特産物って言えば、かつての藍染めの藍くらいか思い浮かびません。
基本、四国の大地は低栄養の土壌なので名物もないし、収穫量も少ないようです。

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道祖神
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (7,781KB)
撮影日時 2017-11-05 14:21:30 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:34

地蔵さんです。

2   kusanagi   2017/11/7 21:14

この地蔵さんの石は分かりませんが普通は花崗岩です。ここらあたりには花崗岩はないので
瀬戸内あたりから持ってきたのじゃないですかね。
花崗岩は材質が均一なので加工しやすいというか、蛇紋岩のように応力を強く受けてできた
石では不用意に割れてしまい、そもそも加工すらできません。

3   zzr   2017/11/18 07:38

おはようございます。
道祖神は村の入口で災厄が入ってこないように見張ってるんですよね。こちらは阿修羅様でしょうか。
隣に並んでいるお地蔵様は閻魔大王の化身なんですよね、たしか。
一番奥の一体が気になります。

4   kusanagi   2017/11/18 22:46

道祖神の定義はいろいろみたいですね。私も詳しくは知りません。
真ん中に6つ並んているのは地蔵さん。僧侶の姿ですかね。右は炎を神格化した火天(仏像の一種)
なのか、それとも千手観音なのか。よく分かりませんが。
左のふたつは自然石のようです。地元で採れた自然石を仏像のレリーフにしているように見えます。
緑色片岩と言われる変成岩で作られているのかも知れませんがよく分かりません。
精巧に彫られているので、そこらに転がっている脆い蛇紋岩ではなさそうです。

最初に自然石の2つの石像があって、それからのち、県外で採れた(購入した)花崗岩の地蔵や火天
が据えられたような気がします。
一番向こうの2体のひとつは表面が剥がれてしまっています。たぶん当初は仏像なりが彫られていた
と思います。もうひとつはかろうじて上半分だけが残っていますね。
とにかく今でも道祖神の信仰は受け継がれていて、おばあちゃんが捧げたセンベイやビスケットが
初々しくて撮りました。あっ、ひとつ貰って食うのを忘れてしまいました。(^^ゞ

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廃道
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (8,769KB)
撮影日時 2017-11-05 13:00:14 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:31

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:13

新しく道ができたので廃道となった旧道です。隊道の向こうは、がけ崩れで進むことが
できませんでした。崖の岩石は全て蛇紋岩です。
台風時などは大雨が降るのでがけ崩れは起きやすいんです。

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かずら橋-2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (7,224KB)
撮影日時 2017-11-05 16:07:16 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:29

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:12

不思議な感じの女性がいたので。(^^ゞ 単に服装が山向きではなかっただけですが。
ピクセル数が少ないので拡大しても顔は見えません。

3   zzr   2017/11/12 11:45

この橋、ワイヤーなどの補強資材を使ってるのでしょうか。
総天然だと何年も持ちませんよね。
何年か前に10個位の遊具をほとんど木で作った公園があるのですが、危険だという事で公園全部が立ち入り禁止になってます。
思いつきで作ったのかなー。。

使われてる蔓って藤や山葡萄なんですかね。
生きてる蔓を使えば少しは長持ちするし目にも楽しい。。かな。
あ、蜂とか熊も寄ってくるか ^_^;

4   kusanagi   2017/11/18 22:52

吊橋は当然ながら太いスチールワイヤーが入ってます。(^^ゞ 
でないと、危なくて乗れませんから。(笑)
http://www.sanson.or.jp/mura/mura121/nishiiya1.html
シラクチカズラ(別名サルナシ)で作られているようです。近場で多量に採集できるもので
ないと無理ですからね。
.>ツルは直径約5cm、長さは50mにも伸びることがある。非常に丈夫で腐りにくいことから
「祖谷のかずら橋」(吊り橋)の材料にも使用されている・・とありました。
また、本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する・・とも。
このかずら橋があったところは標高1000メートルくらいのところでしょうか。

材木なんがもそうですが、生木よりも採伐して乾燥した木の方がはるかに強の長持ちです。
杉や檜などは千年以上持ちますから。奈良の法隆寺がそうですね。ツルもそうだと思いますよ。

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大歩危峡-2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2704 (7,525KB)
撮影日時 2017-09-06 02:41:26 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:26

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:15

エメラルドグリーンとでもいうのでしょうか。この発色が気に入ってしまいました。(^^ゞ
LOW-RAWの詳しい仕組みは不明なのですが、通常のRAWよりは発色が優れているという
気はしています。まず、輝度が違いますしね。
全てニュートラル現像です。無理をしてコントラストも彩度も上げていません。素のママ。

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大歩危峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (5,964KB)
撮影日時 2017-11-05 11:34:10 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:22

.

2   kusanagi   2017/11/7 21:10

船の遊覧ということで、最上川を思い出してしまいましたが川幅は狭くて、岩に当たると危険
ですよね。なお、ここらあたりから上流・下流域はラフティングのメッカです。
https://www.youtube.com/watch?v=zWH3XfHBi44

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大歩危峡-2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1808x2704 (7,910KB)
撮影日時 2017-11-05 11:25:20 +0900

1   kusanagi   2017/11/7 19:19

前回と同様の場所

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紅葉
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (3,346KB)
撮影日時 2017-11-05 16:44:03 +0900

1   kusanagi   2017/11/6 23:01

一応、四国にも紅葉は、多少はあるということで。(^^ゞ
背後に見える山は、たぶん剣山。

2   kusanagi   2017/11/6 23:24

今回の徳島、祖谷川(吉野川の支流)遡上は、全てクワトロテクノロジーを使わない、RAW-LOW
で撮りました。しばらく、この方式でやってみようかと考えています。
データ量が少ないので、カメラの書き込みは速いし、PCでのプレビュー&現像も時間を節約でき
ます。しかし704x1808ピクセルなので500万画素にもならない低画素カメラとなります。
しかし総画素は1500万画素であるわけなので、データ量はそれなりに多くなりますね。

なお、この紅葉の絵だけスタンダード現像で、他のものはニュートラル現像です。ほとんどいじって
はいません。

低画素で撮ったのは、画質とかの理由ではなくて、やはり超高画素データが自分にとって重荷に
なっているような気がしているからです。またベイヤーカメラでは1000から1500万画素のカメラが
私には使いやすいかなって気がしていて、その延長線上でクワトロもRAW-LOWで撮りたくなった
次第なんですね。

400万画素くらいからデジイチを初めて、今では3000万画素っていうカメラになっているわけですが、
やはりこれまでの自分を振り返ってみて、2000万画素では多すぎる。しかし600万画素では少な
すぎるという具合で、だいたい1000万画素、1200万画素、1500万画素、そういう当たりのカメラが
自分には向いているという気がしてならないのです。
なんの根拠もなく、単に自分のレベルにはそういうのが合っているだろうというだけです。

クワトロRAW-LOWはやや画素数が少ないかなあって感じるものの、でもこれでも十分じゃないか
って再認識することしきりです。

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大歩危峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (6,792KB)
撮影日時 2017-09-06 02:02:05 +0900

1   kusanagi   2017/11/6 23:00

裏街道さんだったらよく知っている、徳島高知32号線の大歩危挟渓谷です。
この日は紅葉と連休で、大勢の舟下り観光客がありました。観光船にはスピーカーで
説明が流れているのですが、日本語よりも北京語が多かったですね。(^^
ここに見えてる岩、全て蛇紋岩です。
それから、岩場になっているところまでは、台風時などではそこまで濁流が流れるって
いうことなんですね。信じられないほどの水量と流速で、それはそれは恐ろしいほどです。

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大歩危峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (6,291KB)
撮影日時 2017-09-06 02:28:58 +0900

1   kusanagi   2017/11/6 22:58

大歩危峡

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吊橋
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (6,272KB)
撮影日時 2017-11-05 16:00:23 +0900

1   kusanagi   2017/11/6 22:55

県外客に人気の吊橋です。やはり揺れるので気持ちのいいものではありません。(笑)

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ザトウムシ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2704x1808 (4,802KB)
撮影日時 2017-09-06 06:26:25 +0900

1   kusanagi   2017/11/6 22:52

徳島の山の中の河原で見つけたザトウムシ。調べると・・
>この、とんでもなく足長のへんてこな生き物は、一見クモのように見えますが、狭い意味
でのクモの仲間ではなく、「ザトウムシ」の一種です。
ザトウムシは、クモ綱ダニ亜綱ザトウムシ目に分類され、クモよりもむしろダニに近い生き物です。
林などの湿った場所でよく見られ、昆虫の死骸や糞、腐った木の実など、さまざまなものを
食べ、森の掃除屋的存在です。
・・・とありました。本来、足は8本あるべきなのですが、どうみても7本しか見えません。8本
もあれば1本くらいなくなったって大したことはないようです。悠然と岩場を歩いていました。
宇宙未来の低重力下惑星での探索ロボットのような気がして、こんなのがあれば面白い
だろうなって思いましたよ。(^^

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テスト
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア Capture NX 2.4.0 W
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,004KB)
撮影日時 2014-08-30 08:51:45 +0900

1   kusanagi   2017/11/3 12:21

.

2   kusanagi   2017/11/6 22:50

画像だけアップして後、そのままになってしまってました。(^^ゞ
何を書こうとしたのかも忘れたのでそのままに放置・・・
とはいかないので(^^ゞ、写真の説明だけします。
香川の海岸線は、こういう花崗岩の岩場と、それが砂になった浜辺が多いのです。
もっともそれは昔の話で、今は埋立地ばかりの人工海岸線となりました。

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滑川大滝 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "K\xC2\xDF\xDApx\xBFO\xD0"
フラッシュ なし
サイズ 1783x1112 (2,139KB)
撮影日時 2012-01-04 17:36:40 +0900

1   zzr   2017/10/31 10:48

かなり大きな滝で、全体が見える位置からはDP1の画角におさめる事ができませんでした。
今度は広角を持っていきたいです。
DPメリルにも0があったらいいのになー。

2   kusanagi   2017/11/1 21:15

この滝、かなり幅がありますね。水量によって幅は変化すると思いますけど、こういう立派な
滝が東北には数多くあるんだと思います。

ところで私の投稿写真ですが。
https://photoxp.jp/pictures/145934
これ、記憶によればDP1メリルにリコーの0.7倍ワイコンを着けて撮ったかな?って思います。
28ミリ相当に×0.7ですから、20ミリ相当になるのかな。
やや周辺が流れますけど十分に実用になるかなと自分では考えています。
ワイコンの利点はF値に変化がないこと。20ミリでもF2.8なんですね。欠点は周辺部の画質
の低下。それと重くなること。
DP1に付くワイコンはニコンとリコーがあって、ニコンも試しましたが、リコーの方が画質的に
良かったです。
DP1メリルのフィルターネジにワイコンを付けるのですが、そのDP1のフィルターネジ部は
プラスチックなので、あまり脱着をし過ぎるとダメになります。
それでDP1は2台買って、1台はそのワイコン専用としています。私なりのDP0Mですかね。(^^ゞ
DP1Mもdp1Qも28ミリというわけで、やや古い流行の画角です。本当は24ミリにして欲しかった
ところがありますね。

3   zzr   2017/11/2 06:14

kusanagi さん、おはようございます。
ワイコンという手がありましたか !
私もDP1は2台持ってるので真似したいと思います。
よい情報をありがとうございます。

4   kusanagi   2017/11/2 21:21

スミマセン、書き間違っていました。(^^ゞ
リコーのワイコン、GW-3は0.75倍でしたね。28×0.75=ジャスト21ミリです。
「gw-3 dp1 merrill」とでもワード検索を掛けてください。いろいろと情報がでます。
リコーGW-3は現役商品なのでアマゾンなんかですぐに手に入ります。
ワイコンとDP1Mのネジ口径は一致し、ステップリングを着けずともそのまま使用できます。
もうひとつお勧めなのは、どうしてもカメラは重くなるので汎用グリップを付けることです。
私が着けいてるのはPML-DPというやつです。これもアマゾンで手に入ります。
華奢なように見えますが非常に丈夫です。
https://photoxp.jp/pictures/145816
手前側のメリルがリコーワイコン+PML-DPです。
https://photoxp.jp/pictures/144784
https://photoxp.jp/pictures/147792
これらはDPMにPML-DP。
DPメリルはグリップが無く、ただで手さえ手を滑らせて落としやすいのですが、重いワイコン
を着けると、これは絶対にグリップは必須となります。
DPメリル用のグリップは多数出ていると思いますので気に入ったのを着けましょう。

リコーワイコン作例
https://photoxp.jp/pictures/150863
https://photoxp.jp/pictures/142629/gallery
ニコンのワイコン作例
https://photoxp.jp/pictures/142847
https://photoxp.jp/pictures/143485

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滑川大滝
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/13sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x85\xEE\xFF\x00\xB1,f\xD2o"
フラッシュ なし
サイズ 1826x1217 (3,143KB)
撮影日時 2012-01-04 21:22:41 +0900

1   zzr   2017/10/31 06:20

光線状態が悪かったのでフィルライトでHDR風にしたものをトーンマッピングで調整しました。
普通にHDRにもしましたがこちらの方が良い気がします。
調整のスライダーは沢山ありますが良く分からないのでデフォルトでの画像です。
上手い人なら自然に仕上げられるのでしょうが、かなり無理矢理感がしますね ^_^;

2   kusanagi   2017/11/1 21:14

なんか、外国のカナダとかロッキーマウンテンとかで撮ったような雰囲気がありますよ。
滝の規模が大きいので、あまり日本的に感じないのかも知れませんね。
それともHDR風にしているから、外国の滝っていう感じなのかもしれませんけど。(^^ゞ
そうそう、紅葉とのマッチングが素晴らしいです。

HDRは最初は外国から入ってきた作風ですよね。日本から生まれたものじゃないです。
反対に日本から生まれたのはボケ表現です。ボカシ表現もそうでしょう。
そのボケと正反対の表現がHDR作風じゃないですかね。
パノラマも外国から入ってきました。それでHDRもパノラマも、多分、日本的な表現手法
ではないのかもしれないと思う時があります。

パノラマってのは広視野角です。ランドスケープそのものなので、せせこましい日本向き
ではないだろうと思いますし、HDRも遠近感をなくして視野を得るということではパノラマと
共通するところがあります。
つまりどこまでも見てやろうっていう精神ですね。
日本人の精神風土には、こういうのをあまり良しとしないところがありそうですね。
とことん追求するのは野暮である、とか、面倒なことは避けるっていうところですかね。
ですから何となく空気が伝われば良いとか、そういう空気を読んで欲しいっていうところが
あって、私のように空気を読まないでとことん主張する人間は嫌われるんですよ。(笑)

そういうことではHDRが気に入っているzzrさんも、あまり日本人的ではないのかもしれません。(^^ゞ
ついでを言うと、多分、シグマの描写も日本人的ではないのかも知れませんね。
しかしね、日本人的であろうがアメリカ的であろうが、もう現在ではそれがそのまま全世界で
通用する時代となっています。日本のアニメが世界で通用するのと同じですから。
キヤノンもソニーも日本製ですし、それが全世界を席巻して、またまたソフトは欧米製が
主流ですが、それもまた日本で通用しているのですから。
そういうことでは、今は面白い時代になって来てますね。

3   zzr   2017/11/2 06:26

そういうものかもしれないと読んでて思いました。
でも狭い場所だから広角がいいという事もありますよね。。
トーンマッピングで調整した、はおかしい書き方でした。
ソフトに放り込んだだけですから。
トーンマッピング処理した、が適切ですね。

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小安峡 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.6sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "/\xC4:e\xD5\x84\xB6\xF6\xF1"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,493KB)
撮影日時 2012-01-04 04:09:11 +0900

1   zzr   2017/10/31 06:13

下の方に蒸気が出てる部分がありますがこれが小安峡の大噴湯です。
他にも数カ所あるみたいです。

2   MT   2017/10/31 21:34

今晩は、以前にシグマ板でレスさせてもらいましたMTです、こちら西日本側でフィルム時代に滝写真を撮っていましたが、
滝と蒸気とのコラボは驚きです日本列島は火山列島ですね、興味深く労作を拝見させてもらいましたありがとうございます。




3   zzr   2017/11/2 06:39

MTさん、おはようございます。
紅葉の名所を撮りに行ってるうちに滝にはまりはじめてます。
行くのにしんどい場所な事もあるので結構大変ですが。
西日本の滝、機会があれば拝見したいです。
最近クワトロで投稿されてたシジミ蝶は素晴らしい色だと思っておりました。やはりお上手です。
コメントありがとうございます。

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花崗岩の海岸
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 15-30mm
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (3,280KB)
撮影日時 2014-01-12 15:55:43 +0900

1   kusanagi   2017/10/30 20:01

..

2   kusanagi   2017/10/30 20:57

これも古い写真から。
瀬戸の小さな漁港ですが堤防に花崗岩の石が積まれています。それだけでなく海岸線一体
は花崗岩の岩場ばかりですし、砂も花崗岩の白い砂です。白砂青松と言いたいところですが、
それは昔の話で、今は松は照葉樹林に取って代わられています。
香川の大地は沖積平野を除いて全て花崗岩と花崗岩土でできていると言ってよく、山の山頂
だけが安山岩であり、河原などには安山岩と花崗岩の栗石が混じっているという具合です。
それで私も子供の頃は、石といえば花崗岩と安山岩しか知らなかったのですね。

香川では花崗岩は至るところに有用石材として使われていて、家の地盤石や石垣、階段に
石灯籠に墓石に石標や橋もです。とにかく石と言えば花崗岩であり、たまに黒かったり灰色
かったりする硬い安山岩があったりする程度なのです。
安山岩に比べれば花崗岩は柔らかく加工しやすくて、そして白くてちょっとピンクかかっていたり
薄い灰色だったりで、とても綺麗なんですね。
こんなことをいうど変ですけど、花崗岩は温かい感じの石なんですね。日中に太陽に照らされる
と保熱が高いんじゃないですかね。夕暮れになっても暖かくて良い感じなんです。
私にとっては、花崗岩は母なる石ですかね。(^^ゞ

3   zzr   2017/10/31 05:37

おはようございます。
白い石垣の堤防、きれいですね。こちらではこれが黒です。
磯の岩も白いのでしょうか。
白っぽい浜の砂はぬれると黒っぽくなりますが花崗岩の砂は白いままなんですかね。。
南方の浜の海の色はこちらと違い明るい青だった気がしますがそういう事なのでしょうか。

4   kusanagi   2017/11/1 21:12

磯の花崗岩
https://photoxp.jp/pictures/134567/gallery
ちょっと分かりにくいですね。
明るい赤茶色なんです。赤いのは花崗岩の中の鉄分が酸化するからですね。ですから砂も本当は
白砂ではなく赤っぽい黄土色です。水に濡れると灰色っぽくなりますね。
また花崗岩が風化して土になると赤っぽい赤土(花崗土)になるんです。鉄分が多ければ多いほど
赤色というか柿色って感じになります。

もちろんこういう鉄分の多い花崗岩は漬物石にすらならなくて(笑)、石材として掘られて利用される
花崗岩は鉄分の少ない良質の花崗岩です。墓石になるのはもっと黒っぽくてさらに貴重なので、
その花崗岩の山を地主として持っていると大金持ちになれます。(^^ゞ
沖縄とか南洋の砂浜はサンゴ礁(水酸化カルシウム)が砕けたやつですから、ほんとに白いですね。
そちらでは海岸の砂は黒いそうですが、こちらでも高知とかななると黒っぽい石や砂の海岸になる
んですよ。

https://photoxp.jp/pictures/180027
しかしこれを見ると庄内の浜も白くて赤っぽい砂浜ですね。八郎潟でもそうでした。砂州となって
堆積している断面が見えていたところもあるんですが、やはり白くて赤っぽかった。でもこれは花崗岩
が風化したものではないということなんでしょうかね。(?)
私はてっきり、山形にも秋田にもそこら中に花崗岩があるじゃないか、と思っていたんですが、
地質分布図では殆ど花崗岩質ではないところなので、凝灰岩か何かが風化してもこんな感じになると
いうことなのかもしれません。よく分かりませんね。
ついでに、
https://photoxp.jp/pictures/180428
これは新潟と山形の間のところで撮ったのですが、田圃(比較的新しくできた新田のようです)の色を
見ると花崗土の赤土のように思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/102/1/102_1_91/_pdf
この分布図でみてもそんな感じですから。

花崗岩の成り立ちは地下の巨大なマグマ溜まりが噴火せずにそのまま長年月(何万年百何十万年)
をかけて地下の中でゆっくりと冷えて固まった岩石です。それで花崗岩というのは本来地下深くに
存在していたはずなのですが、それが現在地上にあるということは、ゆっくりと隆起して(花崗岩は
比重が軽いので持ち上がる)、その上にあった岩石がさらに長い年月の風雨の侵食でなくなったと
いうことでしょう。
それで花崗岩の母岩があるということは、大地として安定しているということではないでしょうかね。
形成においても、侵食においても、長年月がかかっていますので、その間、大地の変動がなかった
ということなりますから。
そんな感じで、花崗岩が多い瀬戸内は地震が極めて少ない地域のような気がするんですね。
まあ、素人がこんな話をしてもしようがないんですが、東南海地震が差し迫っている現在、地震の
ことは気になるんですよ。(^^ゞ

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蛇紋岩の河原
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (13,938KB)
撮影日時 2012-02-03 04:53:06 +0900

1   kusanagi   2017/10/30 19:16

..

2   kusanagi   2017/10/30 20:55

古い写真から探してきました。これは愛媛の銅山川だったかな。吉野川の支流です。
いや、違った。これは石鎚山系の伊予西条の加茂川(かもがわ)です。(笑)
だいたい四国の山はこういう岩石でできてますね。実際は変成岩も堆積岩もあったりで
複雑なのですが。
この蛇紋岩は、だいたいは緑色に白い縞々が入っていて、なんなく蛇の模様に見える
そうですが、どこが蛇模様なの?と、私にはいまだに納得がいきません。(笑)
硬い石ですが、脆く割れるところがあり、あまり役に立たない石ですね。野面積みの石垣とか
漬物石くらいにしか使いみちはなさそうです。

3   zzr   2017/11/2 06:45

蛇紋岩は蛇柄という意味でしたか。
私は白い部分が蛇の形だからと思ってましたが蛇柄が正解みたいですね ^_^;

4   zzr   2017/10/31 06:08

宮城の金蛇水神社の石はお写真のとは違い石英の部分が発達していて大きいです。
こちらは私にも蛇に見えません。
漬物石といえば糸魚川周辺では大きさの割に重いという事で翡翠が使われてたようです。
漬物石用かは分かりませんが20キロ位ありそうな翡翠が雑貨屋で何千円かで売られてました。
糸魚川の翡翠は拾う事が法律で禁止されたので施行前のものだと思うのですが。
買っとけば良かったです。

5   kusanagi   2017/11/1 21:09

あっ。なるほどねー。白い部分が大きいと、それがゆっくりうねりくねっていると蛇に見えるのか。
こちらにも目の粗い石も多くあります。そういうのを見ると蛇に見えないこともないですね。(^^ゞ
zzrさんからヒントをいただいて、ちっょと分かったような気がします。
http://yamaso.seesaa.net/article/299000673.html
こういう蛇紋岩のテーブルはビルの受付のカウンターなんかでよく使われていますね。

20キロの翡翠が数千円!だったのですか。 ああ、あの時買っておけばよかった。(笑)
そうてすか。もう河川の翡翠の採集は禁止になったのですか。

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子猿
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1863x1230 (2,040KB)
撮影日時 2017-10-26 10:59:56 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:30

天気が良かったので米沢に行ってきました。目当ては滝二つ。
ひとつ目の滑川大滝からの帰り道にかなり大きな猿の群れに遭遇しました。
もっと小さな子もいてとても可愛かったです。

2   kusanagi   2017/10/27 22:03

いやーっ、これは可愛いですね。一緒に温泉に入りたいという気がしませんか。(笑)
この野生ザル、冬場は過ごすのに厳しいという気もしますが、今のうちに腹いっぱい食って
デブ太り貯金をしておかないとね。(^^ゞ

3   zzr   2017/10/28 13:32

kusanagi さん、こんにちは。
小さいのは可愛いですねー。

熊出没の立札があちこちに立ってる場所なので藪の中からガサガサ音がした時はビビりましたがお猿さんでホッとしました。
車の置いてある場所に着いて、そこにいた人から猿がいるよと声をかけられました。
さっき登山道にもいましたと返事しながら指差す方を見たらかなりの群れ。
確認できるのだけで30頭位、見えないのも合わせると倍位だと思います。
車道にも降りてきて落ちてる木の実か何かを食べてるようでした。
成獣は3メートル位までは近づけましたが小さいのは10メートル以上には寄れませんでした。

4   kusanagi   2017/10/30 20:23

ニホンザルは青森県の下北半島が生息の北限でしたっけね。
秋田や山形も下北に比べれば温暖なのかな。どちらにせよ、うんと冬場は寒いっていうことになり
ます。
ニホンザルは四国にも、香川にもいっぱいいます。
そうそう、こんなのも。最近イノシシが高松市内の店内で暴れまわりました。
http://www.news24.jp/articles/2017/10/24/07376049.html
1メートルくらいのメスなんですが、取り押さえられたショックで死んでしまったようです。かわいそうな
ことをしましたね。

5   zzr   2017/10/31 05:56

リンク先の記事は無くなってましたが町中の店内で暴れたんですか。
なんか凄いです ^_^;
捕まったショックで死んでしまうなんて、繊細な動物なんですね。
でも、野生では捕まる=食べられるという事なので。。そういうものなのかも、ですね。

6   kusanagi   2017/11/1 21:08

1メートルくらいなので若いメスだと思うんですけど、ショッピングモールの自動ドアから中に
入ってしまい、物を壊したり買い物客や店員の足や手を噛んで軽症を負わせたようですね。
http://www.asahi.com/articles/ASKBS34XNKBSPLXB001.html
イノシシは臆病な性格といいます。それたけに繊細な神経をしているみたいですね。
もう、彼女はやぶれかぶれだったんでしょうね。
動物園から逃げ出したシマウマも捕獲騒動途中でショック死してしまったという記事をみた
ことがあります。シマウマは馬と違って人になつかないそうですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=IWR_V-_cZKw
これが肉食獣だとそう簡単には死なないんですがね。
そう言えば、肉食獣追われた草食動物は、捕まった最後は、案外にショック死するんじゃ
ないですかね。
そうすることによって、生きたまま食われるという恐怖と痛みから逃れることができますから。
まあ、不思議な神の差配というか深遠な配慮とでも言いますかね。

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置賜盆地の雲海
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -1.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1858x1183 (1,068KB)
撮影日時 2017-10-26 06:47:12 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:19

朝日を撮りたかったのですが間に合いませんでした。
市内の御成山公園から。

2   kusanagi   2017/10/27 22:02

この霧の下には町が沈んでいるわけですが、みんな息苦しくはないのでしょうか。(笑)
こちらでも極稀に冬場、海から平野へと霧が立ち込めてくるのですが、その海岸渕を車で走ると
実に幻想的なんですよね。

3   zzr   2017/10/28 13:40

南陽のスカイパークからもこんな感じだったのでこの日は盆地全部がこの下だったと思いますー。

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滝壺
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x02\x00\e\x00\x00\x00\f\x04"
フラッシュ なし
サイズ 1888x1257 (2,136KB)
撮影日時 2012-01-04 23:50:10 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:13

こういうのをHDRにしたらどうなるのかなと思い、やってみました。
あんまり良くないかな。。

滝は河川法で最上川とされてるらしい、松川の火焔の滝です。

2   zzr   2017/10/27 19:45

文字が抜けてました。
最上川の源流とされてるらしい、です。

3   kusanagi   2017/10/27 22:01

滝の水で、硬い岩が丸くなっています。源流といいながらもこの水の豊富さには驚きです。

4   zzr   2017/10/28 13:51

立又峡谷二の滝と同じ、ここも柱状節理の滝です。
久しぶりの沢、上りはそうでもなかったですが下りは神経を使いました。
これからは荷物の重さを考えなきゃー、と思いました。

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