どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 zzr 2017/6/4 23:43 芍薬の神社で飼われてるフクロウです。ゆっくりとしたまばたきがとても可愛かったです。
芍薬の神社で飼われてるフクロウです。ゆっくりとしたまばたきがとても可愛かったです。
2 tonton 2017/6/5 00:13 大きな目のフクロウさんきっとスピードは普通なんでしょうが大きな瞼はのんびりさんに見えますね^^長いこと見てません動物園へ行こう天王寺動物園へ!と思いました。15年ぶりに(笑)ひょっとしたらあの頃会った象が健在かもしれないな...サツマイモあげて喜んでくれた象さん、いるといいな。
大きな目のフクロウさんきっとスピードは普通なんでしょうが大きな瞼はのんびりさんに見えますね^^長いこと見てません動物園へ行こう天王寺動物園へ!と思いました。15年ぶりに(笑)ひょっとしたらあの頃会った象が健在かもしれないな...サツマイモあげて喜んでくれた象さん、いるといいな。
3 zzr 2017/6/6 00:52 どうせ繋ぐなら人の往来から離れてる緑の枝にと思ったのですが無用心とかカラスが多いとかで難しいのかな。トンビがカラスにやられてる場面はよく目にしますがフクロウとカラスってどうなんだろう。。
どうせ繋ぐなら人の往来から離れてる緑の枝にと思ったのですが無用心とかカラスが多いとかで難しいのかな。トンビがカラスにやられてる場面はよく目にしますがフクロウとカラスってどうなんだろう。。
4 zzr 2017/6/6 00:23 いや、本当にゆっくりなんですよー。閉じるのに5秒、また開けるのに5秒位な感じ。本当に眠かったのかも。二羽玄関先に繋がれてたのですが、明るいしすぐ傍を人が頻繁に通るのでストレスが多いのでは?と思いました。
いや、本当にゆっくりなんですよー。閉じるのに5秒、また開けるのに5秒位な感じ。本当に眠かったのかも。二羽玄関先に繋がれてたのですが、明るいしすぐ傍を人が頻繁に通るのでストレスが多いのでは?と思いました。
1 zzr 2017/6/4 23:38 芍薬にも種類があるんですね。山にポツンと咲いてるのだけかと思ってました。
芍薬にも種類があるんですね。山にポツンと咲いてるのだけかと思ってました。
2 tonton 2017/6/5 00:16 満開ですねとっても美しい。家の芍薬は世話に失敗して芽が出なくなりました。もう根もないんだろうな。種は発芽するまで二年ほどかかると言われていました。何も知らず、芽が出ねー。と諦めたこと大失敗です。
満開ですねとっても美しい。家の芍薬は世話に失敗して芽が出なくなりました。もう根もないんだろうな。種は発芽するまで二年ほどかかると言われていました。何も知らず、芽が出ねー。と諦めたこと大失敗です。
3 zzr 2017/6/6 00:37 この神社は100種類を超える芍薬が植えられているのですが今まで赤と白いのしか見た事が無く、こんなに色があるのを初めて知りました。。。芽が出るのに二年もかかるのですか !
この神社は100種類を超える芍薬が植えられているのですが今まで赤と白いのしか見た事が無く、こんなに色があるのを初めて知りました。。。芽が出るのに二年もかかるのですか !
1 zzr 2017/6/4 23:35 芍薬の神社で撮ってた人に教えていただいた場所です。
芍薬の神社で撮ってた人に教えていただいた場所です。
1 kusanagi 2017/6/4 22:59 日本海の夕日は、おそらく山陰も東北も同じだろうと思うのですが、わりと単調な雰囲気のように思います。これが瀬戸内の夕日となると、だいたいは夕暮れ時には地平線に雲が出てきて、その夕日の色付きが複雑になるんです。瀬戸内の夕日の沈みは実は瀬戸内ではなくて対岸の広島県あたりですので、厳密に言えば海に夕日が沈むというわけではありません。そこらあたりが日本海の夕日とは決定的に違うんだろうって考えています。
日本海の夕日は、おそらく山陰も東北も同じだろうと思うのですが、わりと単調な雰囲気のように思います。これが瀬戸内の夕日となると、だいたいは夕暮れ時には地平線に雲が出てきて、その夕日の色付きが複雑になるんです。瀬戸内の夕日の沈みは実は瀬戸内ではなくて対岸の広島県あたりですので、厳密に言えば海に夕日が沈むというわけではありません。そこらあたりが日本海の夕日とは決定的に違うんだろうって考えています。
2 tonton 2017/6/5 22:11 シンプルで心地よいです。金色の海原穏やかな波ですね癒しの水面は僅かに動いて感じます。私ね、実はkusanagiさんの撮った恐山を期待しているのです。青森まで行かれたかどうか、投稿初期のコメントをちゃんと読んでなかっただけですけれど^^若い時に夜の八甲田を越えて夜明けに恐山に着いたこと全く何があるか知らずに到達したあの光景を鮮明に覚えてはいますが写真が何処にいったか見つからずにいるのです。あんまりみつからないのでカメラを持っていたかどうかさえ曖昧になってます(笑)写真を撮ること、意識的に撮り出したのは30代になってからでしたので。それ以前のものとってもズサン管理です^^;残念。
シンプルで心地よいです。金色の海原穏やかな波ですね癒しの水面は僅かに動いて感じます。私ね、実はkusanagiさんの撮った恐山を期待しているのです。青森まで行かれたかどうか、投稿初期のコメントをちゃんと読んでなかっただけですけれど^^若い時に夜の八甲田を越えて夜明けに恐山に着いたこと全く何があるか知らずに到達したあの光景を鮮明に覚えてはいますが写真が何処にいったか見つからずにいるのです。あんまりみつからないのでカメラを持っていたかどうかさえ曖昧になってます(笑)写真を撮ること、意識的に撮り出したのは30代になってからでしたので。それ以前のものとってもズサン管理です^^;残念。
3 zzr 2017/6/6 01:20 こんばんは。海面の雰囲気が素敵ですね。単調な海しか見てない私とは違い表情が豊かな瀬戸内をいつも見てるkusanagiさんの写真です。
こんばんは。海面の雰囲気が素敵ですね。単調な海しか見てない私とは違い表情が豊かな瀬戸内をいつも見てるkusanagiさんの写真です。
4 zzr 2017/6/6 01:35 kusanagiさんの写真を初めて目にしたのもこの掲示板。海面の写真でしたがとても惹かれたのを思い出しました。。
kusanagiさんの写真を初めて目にしたのもこの掲示板。海面の写真でしたがとても惹かれたのを思い出しました。。
5 kusanagi 2017/6/10 23:19 tontonさん、恐山は青森県にあるので、あまりにも遠くて、ちょっと恐れ多いですね。(笑)https://photoxp.jp/pictures/158018とりあえず、zzrさんの写真で我慢してくださいな。(^^ゞ日本の三大霊山は、富士山、白山、立山だそうですが、これは高山ということでしょう。霊的な、という仏教的な意味での三大霊山は、恐山、比叡山、高野山らしいですよ。四国で霊的なスポットというと大体は四国霊場でカバーしているのかなって思います。また火山性の死の世界という意味での霊的スポットと言えば、現役の火山がそれに当たると思っています。南九州にいけば見られるんでしょうね。しかし新しい火山は霊的な場としての歴史がありません。やはり霊場は長年の信仰の歴史が求められるようです。海の波というのは、じっと見つめていくと、恐ろしい気分にもなるんですね。いえ、そもそも水というのは生命の源でもあるんですけど、死の世界を表す符号でもあるんでしょう。日本海が単調な海だとは思いませんけど、まあ太平洋ほどに波は大きくなくて、瀬戸内のように潮の満ち引きはないかも知れませんが、日本海は広く大きく深い海です。日本海を知るにはやはり島へ船で渡ってみることが大事です。そうすれば今まで見えていなかったものが見えてくるようになると思います。
tontonさん、恐山は青森県にあるので、あまりにも遠くて、ちょっと恐れ多いですね。(笑)https://photoxp.jp/pictures/158018とりあえず、zzrさんの写真で我慢してくださいな。(^^ゞ日本の三大霊山は、富士山、白山、立山だそうですが、これは高山ということでしょう。霊的な、という仏教的な意味での三大霊山は、恐山、比叡山、高野山らしいですよ。四国で霊的なスポットというと大体は四国霊場でカバーしているのかなって思います。また火山性の死の世界という意味での霊的スポットと言えば、現役の火山がそれに当たると思っています。南九州にいけば見られるんでしょうね。しかし新しい火山は霊的な場としての歴史がありません。やはり霊場は長年の信仰の歴史が求められるようです。海の波というのは、じっと見つめていくと、恐ろしい気分にもなるんですね。いえ、そもそも水というのは生命の源でもあるんですけど、死の世界を表す符号でもあるんでしょう。日本海が単調な海だとは思いませんけど、まあ太平洋ほどに波は大きくなくて、瀬戸内のように潮の満ち引きはないかも知れませんが、日本海は広く大きく深い海です。日本海を知るにはやはり島へ船で渡ってみることが大事です。そうすれば今まで見えていなかったものが見えてくるようになると思います。
1 kusanagi 2017/6/4 22:51 にかほ市、夕日
にかほ市、夕日
1 kusanagi 2017/6/4 22:50 にかほ市、夕日
1 kusanagi 2017/6/4 22:48 日本海の夕日を撮影する予定はなかったのですが、鳥海山登山口を探すあまり道に迷ってしまって、それで仁賀保で夕日のガンマンならぬ夕日のカメラマンとなりました。(^^ゞところで海岸部での、水平線までの距離っていうのは案外に短いんです。http://motcho.hateblo.jp/entry/2016/11/29/221147たった数キロなんですね。ですから海に島とか陸地(山)とかがないと遠望がきかないことになります。もしくは此方がわが高い山に登るとかですね。それで航海術が未発達の時代は、船の航行は沿岸から離れることができませんでした。特に陸地にある高い山を目印にして航行していたんです。これは陸地路でもそうでして、遠くにあるものは山の頂きだけということになります。各地にある山岳信仰とは言わば旅人や航海人から始まったんじゃないかって考えています。
日本海の夕日を撮影する予定はなかったのですが、鳥海山登山口を探すあまり道に迷ってしまって、それで仁賀保で夕日のガンマンならぬ夕日のカメラマンとなりました。(^^ゞところで海岸部での、水平線までの距離っていうのは案外に短いんです。http://motcho.hateblo.jp/entry/2016/11/29/221147たった数キロなんですね。ですから海に島とか陸地(山)とかがないと遠望がきかないことになります。もしくは此方がわが高い山に登るとかですね。それで航海術が未発達の時代は、船の航行は沿岸から離れることができませんでした。特に陸地にある高い山を目印にして航行していたんです。これは陸地路でもそうでして、遠くにあるものは山の頂きだけということになります。各地にある山岳信仰とは言わば旅人や航海人から始まったんじゃないかって考えています。
2 tonton 2017/6/5 00:03 海ですねー夕陽ですねー素晴らしく好い雰囲気漂ってます視野いっぱいに仮想視野めぐらせます。横位置も欲しいな(笑)人の背、低いから^^地平に立って遠くは見れませんねまあるい地球に立っていること実感します。高所から見る丸さと全然違う視覚世界ですね。キリンの視野で見渡せる状態、面白そうです。170cmの自分ですが20cmの高下駄?履いて190cmの視野になっただけでも楽しいです。
海ですねー夕陽ですねー素晴らしく好い雰囲気漂ってます視野いっぱいに仮想視野めぐらせます。横位置も欲しいな(笑)人の背、低いから^^地平に立って遠くは見れませんねまあるい地球に立っていること実感します。高所から見る丸さと全然違う視覚世界ですね。キリンの視野で見渡せる状態、面白そうです。170cmの自分ですが20cmの高下駄?履いて190cmの視野になっただけでも楽しいです。
1 kusanagi 2017/6/4 22:46 私の東北行きで、そのプランで一番苦慮したのは月山の扱いであり、また山形の内陸盆地を垣間見ることだったのです。庄内平野も八郎潟も鳥海山も、言わば海岸沿いばかりであり、これでは「面」ではなく、単に「線」を踏破したに過ぎないからです。南北線という「線」の移動から「面」という厚みを持たせるためには、どうしても東西線を走らなくてはなりません。そこで考えたのは、庄内の鶴岡市から高速道に乗り、月山越えをして山形平野にでるという一案でした。いわゆる観光という見方をすれば、それは大体は「点」といスポットの考え方になりますね。観光バスのルートを見ればよく分かるように、観光地点を最短距離で結んだだけのルートがほとんどです。だから移動時は眠っていてもいいんです。しかしそれでは、わざわざ自分で車を走らせる意味は薄くなるわけです。「点」の観光ではなく、まず「線」という考え方をして、さらに自分の体でその距離感というものを覚えさせることが大事です。さらに進んでその「線」を組み合わせて「面」とし、そして総合的に山形、出羽という国柄の大雑把なイメージを掴みたかったのです。私はこういう考え方をとても大事にしていて、観光スポットに行くまでの移動距離というものに意味をもたせようという考え方なんです。車で走り、移動する距離と時間こそ、本当は大事なんだということなんです。そもそも此方から東北へ行くという場合に、普通であれば高速列車や航空機で現地に飛び、そこから車をレンタルして、というのが今までの常識だったかもしれません。しかし現地までも車で走破することができるようになったのは、全国網を持つ高速道の整備のお陰です。この全国高速道の整備がこれまでの常識を変え、車中泊をすればどこへでも自分の車で行くことができるという時代になりました。また高速道だけでなく一般道の道の駅の整備も著しいですね。それでこの私の、「点」から「線」へ、さらに「面」へという考え方は、もう皆が持てるようになったのです。点・線・面の考え方は、従来の観光の考え方を変え、言わば大陸的な、グローバルな考え方がこの日本でもできるようになったといってもいいでしょう。また点・線・面の考え方は軍事侵攻学の考え方とも一致します。もっと大きく考えれば日本列島の地政学を考えるのにも役立ちます。この点・線・面の考え方は列車に乗っていても同じことです。ボケーッと車窓を眺めるのではなくて、自分が列車を走らせているようなつもりになって、地理感覚を持ちながら車窓を見なければなりません。列車は自分で運転するよりも有利な点があってマップで調べながら走ることができることです。それで全国の高速道・道の駅を旅する愛好家は、知らず知らずのうちに全地球的な考え方ができる下地にもなっていると思うんですね。これはローカルなグローバリズムとでも言っていいでしょう。四国から1千キロ走れば日本海沿いに秋田まで行くことができる。その考え方を延長すれば、日本海を周遊することも可能ではあるんですね。東北から北海道、さらにサハリンに行き、ロシア極東から沿海州を走り、朝鮮半島東岸から九州まで戻ってくることが可能です。そうすると日本海はただの内海になり、瀬戸内海と同じことになるんです。ちなみにこの日本海沿岸の整備開発がこれからの極東・東アジアの命題だろうと考えています。話は大きく逸れましたけれど、鶴岡・山形盆地の高速道ルートは、途中、月山の山ふところも走るということで、これは欠かせないと思ったのです。そして山形盆地にでれば、それは最上川を下るにも有利であるわけですね。山形には南から書けば、米沢盆地・山形盆地・新庄盆地という日本でも最大級の盆地平野が控えています。ここを少しでも走りぬけて体感したいということだったのです。時間的な余裕がなく、山形市までは行けず寒河江市まででしたが、それでも山形盆地と新庄盆地を走り抜くことが出来たのは貴重な体験でした。観光写真的にはさほどのものありませんでしたがそれでも数多くの平野の佇まいを撮影することができました。今になって一番に思い出深いのはこの盆地平野だったようです。
私の東北行きで、そのプランで一番苦慮したのは月山の扱いであり、また山形の内陸盆地を垣間見ることだったのです。庄内平野も八郎潟も鳥海山も、言わば海岸沿いばかりであり、これでは「面」ではなく、単に「線」を踏破したに過ぎないからです。南北線という「線」の移動から「面」という厚みを持たせるためには、どうしても東西線を走らなくてはなりません。そこで考えたのは、庄内の鶴岡市から高速道に乗り、月山越えをして山形平野にでるという一案でした。いわゆる観光という見方をすれば、それは大体は「点」といスポットの考え方になりますね。観光バスのルートを見ればよく分かるように、観光地点を最短距離で結んだだけのルートがほとんどです。だから移動時は眠っていてもいいんです。しかしそれでは、わざわざ自分で車を走らせる意味は薄くなるわけです。「点」の観光ではなく、まず「線」という考え方をして、さらに自分の体でその距離感というものを覚えさせることが大事です。さらに進んでその「線」を組み合わせて「面」とし、そして総合的に山形、出羽という国柄の大雑把なイメージを掴みたかったのです。私はこういう考え方をとても大事にしていて、観光スポットに行くまでの移動距離というものに意味をもたせようという考え方なんです。車で走り、移動する距離と時間こそ、本当は大事なんだということなんです。そもそも此方から東北へ行くという場合に、普通であれば高速列車や航空機で現地に飛び、そこから車をレンタルして、というのが今までの常識だったかもしれません。しかし現地までも車で走破することができるようになったのは、全国網を持つ高速道の整備のお陰です。この全国高速道の整備がこれまでの常識を変え、車中泊をすればどこへでも自分の車で行くことができるという時代になりました。また高速道だけでなく一般道の道の駅の整備も著しいですね。それでこの私の、「点」から「線」へ、さらに「面」へという考え方は、もう皆が持てるようになったのです。点・線・面の考え方は、従来の観光の考え方を変え、言わば大陸的な、グローバルな考え方がこの日本でもできるようになったといってもいいでしょう。また点・線・面の考え方は軍事侵攻学の考え方とも一致します。もっと大きく考えれば日本列島の地政学を考えるのにも役立ちます。この点・線・面の考え方は列車に乗っていても同じことです。ボケーッと車窓を眺めるのではなくて、自分が列車を走らせているようなつもりになって、地理感覚を持ちながら車窓を見なければなりません。列車は自分で運転するよりも有利な点があってマップで調べながら走ることができることです。それで全国の高速道・道の駅を旅する愛好家は、知らず知らずのうちに全地球的な考え方ができる下地にもなっていると思うんですね。これはローカルなグローバリズムとでも言っていいでしょう。四国から1千キロ走れば日本海沿いに秋田まで行くことができる。その考え方を延長すれば、日本海を周遊することも可能ではあるんですね。東北から北海道、さらにサハリンに行き、ロシア極東から沿海州を走り、朝鮮半島東岸から九州まで戻ってくることが可能です。そうすると日本海はただの内海になり、瀬戸内海と同じことになるんです。ちなみにこの日本海沿岸の整備開発がこれからの極東・東アジアの命題だろうと考えています。話は大きく逸れましたけれど、鶴岡・山形盆地の高速道ルートは、途中、月山の山ふところも走るということで、これは欠かせないと思ったのです。そして山形盆地にでれば、それは最上川を下るにも有利であるわけですね。山形には南から書けば、米沢盆地・山形盆地・新庄盆地という日本でも最大級の盆地平野が控えています。ここを少しでも走りぬけて体感したいということだったのです。時間的な余裕がなく、山形市までは行けず寒河江市まででしたが、それでも山形盆地と新庄盆地を走り抜くことが出来たのは貴重な体験でした。観光写真的にはさほどのものありませんでしたがそれでも数多くの平野の佇まいを撮影することができました。今になって一番に思い出深いのはこの盆地平野だったようです。
2 kusanagi 2017/6/4 22:45 山形自動車道の寒河江SAにて。東北の地、最期の宿泊地でした。
山形自動車道の寒河江SAにて。東北の地、最期の宿泊地でした。
1 kusanagi 2017/6/4 22:40 膨大な量の雪解け水です。https://photoxp.jp/pictures/180079実はこの写真も月山越えの時だったのです。
膨大な量の雪解け水です。https://photoxp.jp/pictures/180079実はこの写真も月山越えの時だったのです。
1 kusanagi 2017/6/4 22:38 月山越え。
月山越え。
1 kusanagi 2017/6/4 22:36 月山遠望。庄内平野から。
月山遠望。庄内平野から。
1 tonton 2017/6/4 11:28 1cmくらいのチビさんです。肩張って厳つくなるぞ!と感じます。キリギリス♀と思いました。素直に撮れたので全景と実寸も一緒に。見たいとこだけ実寸トリム。
1cmくらいのチビさんです。肩張って厳つくなるぞ!と感じます。キリギリス♀と思いました。素直に撮れたので全景と実寸も一緒に。見たいとこだけ実寸トリム。
2 kusanagi 2017/6/4 22:31 これ、写真には大きく撮れていますけど、ホントはすんごく小さいんですよね。(^^ゞ
これ、写真には大きく撮れていますけど、ホントはすんごく小さいんですよね。(^^ゞ
3 tonton 2017/6/4 23:54 ちっさいです。人差し指の爪にちょん。と乗るくらい^^小指でもらくちん。
ちっさいです。人差し指の爪にちょん。と乗るくらい^^小指でもらくちん。
1 tonton 2017/6/4 00:17 珍しくもない普通種のシロチョウ仲間モンキチョウです^^野原歩くとこればかり目に付きます。アゲハが少ないです。
珍しくもない普通種のシロチョウ仲間モンキチョウです^^野原歩くとこればかり目に付きます。アゲハが少ないです。
2 kusanagi 2017/6/4 22:33 モンキチョウってたまに見ますけど、写真に撮ると、黄色い色がどうもうまく出ないように思います。眼で見た黄色と写真の黄色が違うんです。なんででしょうね。
モンキチョウってたまに見ますけど、写真に撮ると、黄色い色がどうもうまく出ないように思います。眼で見た黄色と写真の黄色が違うんです。なんででしょうね。
3 tonton 2017/6/4 23:52 こんばんはモンキチョウやキタキチョウの黄ってチョークみたいなマットさで不透明絵の具が乾いた感じですよね。目視するのと画像で見るのは光の反射率が違うせいかなと思います。色が同じでも実物でないから印象が違う、そんな感じでしょうかまた、透過光に写る角度だと陰影がグレーに寄らずグリーンに偏るせいもあるでしょうね。黄色の影が緑、キチョウ独特なのかもしれません。これはメスですが、オスだともう少し見た目に近いかもしれません。
こんばんはモンキチョウやキタキチョウの黄ってチョークみたいなマットさで不透明絵の具が乾いた感じですよね。目視するのと画像で見るのは光の反射率が違うせいかなと思います。色が同じでも実物でないから印象が違う、そんな感じでしょうかまた、透過光に写る角度だと陰影がグレーに寄らずグリーンに偏るせいもあるでしょうね。黄色の影が緑、キチョウ独特なのかもしれません。これはメスですが、オスだともう少し見た目に近いかもしれません。
1 tonton 2017/6/4 00:06 オスかな?鱗粉が随分少なくなって青味色褪せた感じですがキズはないようです。250mm最大まで寄りました。
オスかな?鱗粉が随分少なくなって青味色褪せた感じですがキズはないようです。250mm最大まで寄りました。
2 zzr 2017/6/6 00:08 こんばんは。ヤマトシジミみたいだなと思って調べたら細かな部分でははっきり違うけど全体的な色合いとかは似てますね。この種はこちらにもいるみたいでよく飛んでる場所もヤマトシジミとかぶるとか。目が良くないのでどこかで見ててもヤマトシジミと思ってたかもしれません。標本等で見るこの種類の蝶っていい色ですよね。ラブラドライトの色。
こんばんは。ヤマトシジミみたいだなと思って調べたら細かな部分でははっきり違うけど全体的な色合いとかは似てますね。この種はこちらにもいるみたいでよく飛んでる場所もヤマトシジミとかぶるとか。目が良くないのでどこかで見ててもヤマトシジミと思ってたかもしれません。標本等で見るこの種類の蝶っていい色ですよね。ラブラドライトの色。
3 tonton 2017/6/7 00:28 飛び回っているとヤマトかツバメか見分けにくいですね。オスのツバメシジミは青(水色?)が綺麗なのですぐに判りますがスレてきちゃうとリンプンが剥げてみんなメス色な茶系に寄るので若い♂ツバメ限定?(変な言葉^^)
飛び回っているとヤマトかツバメか見分けにくいですね。オスのツバメシジミは青(水色?)が綺麗なのですぐに判りますがスレてきちゃうとリンプンが剥げてみんなメス色な茶系に寄るので若い♂ツバメ限定?(変な言葉^^)
1 kusanagi 2017/6/2 22:27 八郎潟の自然保護区です。ガラス越し撮影ですので。こういう葦の原っぱや沼の潟が干拓以前は全域を覆っていたのかも知れません。鳥はチョウヒでしょうか。葦の原の中に巣を作っているようです。
八郎潟の自然保護区です。ガラス越し撮影ですので。こういう葦の原っぱや沼の潟が干拓以前は全域を覆っていたのかも知れません。鳥はチョウヒでしょうか。葦の原の中に巣を作っているようです。
1 kusanagi 2017/6/2 22:26 笹川流れ、鼠ケ関です。ところでテトラポットが波打ち際だけ白く変色しているのを数多く見ました。日本海の干潮差は30センチほどとか。常にその部分だけ水面に洗われるのでコンクリートが溶けて変色するんでしょうね。
笹川流れ、鼠ケ関です。ところでテトラポットが波打ち際だけ白く変色しているのを数多く見ました。日本海の干潮差は30センチほどとか。常にその部分だけ水面に洗われるのでコンクリートが溶けて変色するんでしょうね。
2 zzr 2017/6/4 19:21 笹川流れは国道7号から分岐し海岸沿いを走る345号みたいですね。北は勝木から南は村上市までの区間です。白いの、磯焼けっていうのが少し前にニュースになってた気がします。それかな。。分かりませんけど ^_^;
笹川流れは国道7号から分岐し海岸沿いを走る345号みたいですね。北は勝木から南は村上市までの区間です。白いの、磯焼けっていうのが少し前にニュースになってた気がします。それかな。。分かりませんけど ^_^;
3 kusanagi 2017/6/4 22:30 345号線と7号線の「笹川流れ」はちょっと複雑ですね。私は新潟の高速路終点から7号線羽州浜街道という内陸の方を走ったので、海に出たのは村上市の勝木からです。厳密には笹川流れを見ていないように思います。地図で見れば、勝木以南の345号線の海沿いが笹川流れのような気がします。勝木以南345号線は粟島が大きく見えるはずなので、その記憶は行きも帰りもないですね。鼠ヶ関から北の7号線、「おけさおばこライン」は走りました。まっ、とにかくこの笹川流れが、新潟越後と山形出羽を分けている象徴的な街道だろうと思います。今にして思えば、そこを走っておけば良かったなあって思いますね。そういう国を分ける街道というのは、富山と新潟にもあって、それは親不知・糸魚川ですかね。こちらの方はもう完全に、アルプスの白馬岳がそのまま海に沈んでいるわけで平野は皆無でした。とにかく昔の国と国の境というのは道を走っていても明確で実に面白いものだと思いました。それで新潟県は、南は糸魚川市から北は村上市まであるんですが、その広大な平野部には驚きました。高速道を延々と飛ばしても、いつまで経っても平野が途切れないんです。西に海が東に山がという、そのど真ん中を走るっていう、そういう体験は生まれて初めてしたので、良い体験にはなりました。越前、越中、越後と、石川県・富山県・新潟県となるわけですが、西日本圏の私の感覚ではギリギリ富山の越中あたりまでは関西圏の匂いがするんですね。ところが新潟・越後は関西圏ではなくて、しかして東北という感じもしなくて、何と言ってよいのやら分かりません。(笑)そういうのは太平洋側では静岡県がそれに当たるのかもしれませんね。http://www.halex.co.jp/blog/ochi/20141125-4703.html有名なフォッサマグナですが、この地図をみるとまさに私の疑問がそのまま地図で現れているように思います。フォッサマグナは広大な地帯構なので糸魚川静岡線だけがフォッサマグナのラインじゃないんですね。とにかくフォッサマグナの西側が西日本であり、プレート的にはユーラシアプレートです。そして北・東側が東北であり北米プレートなんですよ。この違いはものすごく大きいですね。今回の私の旅は、ユーラシアの人間が北米まで行っちゃったってことです。(笑)その中間にある新潟県は、関西圏でもない東北圏でもないという不思議な地帯になります。ちなみにフォッサマグナの太平洋側は伊豆半島というフィリピンプレートになるんです。これもまた不思議なところになるんですよ。(笑)
345号線と7号線の「笹川流れ」はちょっと複雑ですね。私は新潟の高速路終点から7号線羽州浜街道という内陸の方を走ったので、海に出たのは村上市の勝木からです。厳密には笹川流れを見ていないように思います。地図で見れば、勝木以南の345号線の海沿いが笹川流れのような気がします。勝木以南345号線は粟島が大きく見えるはずなので、その記憶は行きも帰りもないですね。鼠ヶ関から北の7号線、「おけさおばこライン」は走りました。まっ、とにかくこの笹川流れが、新潟越後と山形出羽を分けている象徴的な街道だろうと思います。今にして思えば、そこを走っておけば良かったなあって思いますね。そういう国を分ける街道というのは、富山と新潟にもあって、それは親不知・糸魚川ですかね。こちらの方はもう完全に、アルプスの白馬岳がそのまま海に沈んでいるわけで平野は皆無でした。とにかく昔の国と国の境というのは道を走っていても明確で実に面白いものだと思いました。それで新潟県は、南は糸魚川市から北は村上市まであるんですが、その広大な平野部には驚きました。高速道を延々と飛ばしても、いつまで経っても平野が途切れないんです。西に海が東に山がという、そのど真ん中を走るっていう、そういう体験は生まれて初めてしたので、良い体験にはなりました。越前、越中、越後と、石川県・富山県・新潟県となるわけですが、西日本圏の私の感覚ではギリギリ富山の越中あたりまでは関西圏の匂いがするんですね。ところが新潟・越後は関西圏ではなくて、しかして東北という感じもしなくて、何と言ってよいのやら分かりません。(笑)そういうのは太平洋側では静岡県がそれに当たるのかもしれませんね。http://www.halex.co.jp/blog/ochi/20141125-4703.html有名なフォッサマグナですが、この地図をみるとまさに私の疑問がそのまま地図で現れているように思います。フォッサマグナは広大な地帯構なので糸魚川静岡線だけがフォッサマグナのラインじゃないんですね。とにかくフォッサマグナの西側が西日本であり、プレート的にはユーラシアプレートです。そして北・東側が東北であり北米プレートなんですよ。この違いはものすごく大きいですね。今回の私の旅は、ユーラシアの人間が北米まで行っちゃったってことです。(笑)その中間にある新潟県は、関西圏でもない東北圏でもないという不思議な地帯になります。ちなみにフォッサマグナの太平洋側は伊豆半島というフィリピンプレートになるんです。これもまた不思議なところになるんですよ。(笑)
1 kusanagi 2017/6/2 22:25 新潟・村上市での撮影だったかと思います。海鳥が田んぼで餌をついばんでいる姿は初めてみました。(笑)
新潟・村上市での撮影だったかと思います。海鳥が田んぼで餌をついばんでいる姿は初めてみました。(笑)
2 tonton 2017/6/4 00:01 ユリカモメさんかな?ユリさん達は海から遠く離れた川にたくさんやってきます。淀川にもいっぱいきますよ。京都までずーっと周ってるようです。琵琶湖までいっちゃうかも。こちらの田んぼは美味しそうな獲物少ないのでこういう景色は見れませんねー。
ユリカモメさんかな?ユリさん達は海から遠く離れた川にたくさんやってきます。淀川にもいっぱいきますよ。京都までずーっと周ってるようです。琵琶湖までいっちゃうかも。こちらの田んぼは美味しそうな獲物少ないのでこういう景色は見れませんねー。
3 kusanagi 2017/6/4 22:29 ユリカモメですかね。普通のカモメっていう気がして撮っていたんですが。くちばしは赤くないように見えます。まあとにかく、農作業をしているカモメは初めて見ましたよ。(笑)
ユリカモメですかね。普通のカモメっていう気がして撮っていたんですが。くちばしは赤くないように見えます。まあとにかく、農作業をしているカモメは初めて見ましたよ。(笑)
4 tonton 2017/6/5 00:58 見間違えてました。ごめんなさい!鴎とウミネコ、違いをしりませんがユリカモメではないこと間違いないようですねm(__)mユリの夏は羽模様が替わって黒い顔^^別種に見えるかもしれないのでした。
見間違えてました。ごめんなさい!鴎とウミネコ、違いをしりませんがユリカモメではないこと間違いないようですねm(__)mユリの夏は羽模様が替わって黒い顔^^別種に見えるかもしれないのでした。
1 kusanagi 2017/6/2 22:22 男鹿半島の寒風山から八郎潟へと、北の砂州沿いに行ったところで撮影。
男鹿半島の寒風山から八郎潟へと、北の砂州沿いに行ったところで撮影。
1 kusanagi 2017/6/2 22:20 https://photoxp.jp/pictures/180032この写真に写っている道路標識にとまってさえずってました。
https://photoxp.jp/pictures/180032この写真に写っている道路標識にとまってさえずってました。
2 kusanagi 2017/6/2 22:32 tontonさんが野鳥の写真をあげていたので、つい私も。(^^ゞ東北の鳥は、近づいてもあまり逃げないというか、おっとりとしているように感じました。そういえば、サギはあまり見かけなかったなあ。東北にはサギは少ないのかも。こちらはサギだらけですねん。(^^ゞ
tontonさんが野鳥の写真をあげていたので、つい私も。(^^ゞ東北の鳥は、近づいてもあまり逃げないというか、おっとりとしているように感じました。そういえば、サギはあまり見かけなかったなあ。東北にはサギは少ないのかも。こちらはサギだらけですねん。(^^ゞ
3 tonton 2017/6/4 11:18 天頂へと首^^これでもかってくらい思いっきり上向いて鳴いてますねーー。とても可愛いホオジロです。私のは(羽)毛並みがずいぶんと乱れてます。子育て終わったーー!って感じかもです。
天頂へと首^^これでもかってくらい思いっきり上向いて鳴いてますねーー。とても可愛いホオジロです。私のは(羽)毛並みがずいぶんと乱れてます。子育て終わったーー!って感じかもです。
4 kusanagi 2017/6/4 22:27 このホオジロ、面白くて、最初は標識看板の裏側に向いてピイチク鳴いていたんですよ。ところが私は看板の表側に回ると、鳥もくるりと向きを変えて再び鳴き出すんですね。(笑)私に啼き声を聞かせたってしょうがないだろうって思うんですけどね。
このホオジロ、面白くて、最初は標識看板の裏側に向いてピイチク鳴いていたんですよ。ところが私は看板の表側に回ると、鳥もくるりと向きを変えて再び鳴き出すんですね。(笑)私に啼き声を聞かせたってしょうがないだろうって思うんですけどね。
1 kusanagi 2017/6/2 22:14 撮影は新庄市あたりだったか。手前の樹木はサクランボでしょうかね。山形盆地、新庄盆地とも、周囲を取り巻いて連山が連なり、それがなんとも不思議な感覚でしたね。しかし盆地自体は実に広大で、せせこましい感じは一切ありません。地図でみると東北は盆地がたくさんあって、海に面した庄内平野ほどは風が強くなく、暮らしやすいところだと感じました。でもリンゴの木なども一方方向に傾いていましたから無風というわけではないのでしょう。盆地内でも所々に道路端に防風柵・防風林もありましたから。
撮影は新庄市あたりだったか。手前の樹木はサクランボでしょうかね。山形盆地、新庄盆地とも、周囲を取り巻いて連山が連なり、それがなんとも不思議な感覚でしたね。しかし盆地自体は実に広大で、せせこましい感じは一切ありません。地図でみると東北は盆地がたくさんあって、海に面した庄内平野ほどは風が強くなく、暮らしやすいところだと感じました。でもリンゴの木なども一方方向に傾いていましたから無風というわけではないのでしょう。盆地内でも所々に道路端に防風柵・防風林もありましたから。
2 zzr 2017/6/4 19:09 kusanagiさん、こんばんは。これはサクランボの木っぽいですね。これから陽が当たって色づくように葉っぱを間引きしたり地面にアルミシートを張ったりするんでしょうね。あと害虫用の農薬散布とか。。収穫まで手間がかかります。鉄柱の後ろにある山は月山、右手前のは葉山です。
kusanagiさん、こんばんは。これはサクランボの木っぽいですね。これから陽が当たって色づくように葉っぱを間引きしたり地面にアルミシートを張ったりするんでしょうね。あと害虫用の農薬散布とか。。収穫まで手間がかかります。鉄柱の後ろにある山は月山、右手前のは葉山です。
3 kusanagi 2017/6/4 22:28 リンゴでもそうでしょうけど、葉陰になって陽の光が当たらないと赤くならないんでしょうね。それはよく分かります。そうですか。葉っぱの間引きとか、地面にアルミシートですか。私の車と同じ、ハイテクですねー。こっちのミカンもそうでして(ミカンの場合は葉っぱに光を当て光合成を施すのですが)、果樹はいかに多くの光を当てるかが勝負みたいですね。ミカンの場合は地の利を活かします。海や池の水面の反射を有効に利用するんです。石垣の反射を利用する場合もあります。ミカンは山の傾斜地に栽培するんですが、どうしても山陰がでるわけで、それで水面反射や石垣反射というのを利用せざるを得ないところがあります。こちらは平野の耕作地が狭くて、平野部は稲作にあてて、果樹は山の斜面を利用するんですね。東北は耕作地が広くて、平野部でリンゴやサクランボを作っても困らないんですよねー。月山と鳥海山。山形の何処にいても見えるというわけで、まさに出羽を象徴する山です。たぶん何処からでも見えるだろうって思っていたんですが、まさにそのとおりでした。
リンゴでもそうでしょうけど、葉陰になって陽の光が当たらないと赤くならないんでしょうね。それはよく分かります。そうですか。葉っぱの間引きとか、地面にアルミシートですか。私の車と同じ、ハイテクですねー。こっちのミカンもそうでして(ミカンの場合は葉っぱに光を当て光合成を施すのですが)、果樹はいかに多くの光を当てるかが勝負みたいですね。ミカンの場合は地の利を活かします。海や池の水面の反射を有効に利用するんです。石垣の反射を利用する場合もあります。ミカンは山の傾斜地に栽培するんですが、どうしても山陰がでるわけで、それで水面反射や石垣反射というのを利用せざるを得ないところがあります。こちらは平野の耕作地が狭くて、平野部は稲作にあてて、果樹は山の斜面を利用するんですね。東北は耕作地が広くて、平野部でリンゴやサクランボを作っても困らないんですよねー。月山と鳥海山。山形の何処にいても見えるというわけで、まさに出羽を象徴する山です。たぶん何処からでも見えるだろうって思っていたんですが、まさにそのとおりでした。
1 kusanagi 2017/6/2 22:11 庄内平野
庄内平野
1 kusanagi 2017/6/2 22:10 話に出ましたので、鳥海山大平荘からの眺めです。庄内平野ですね。
話に出ましたので、鳥海山大平荘からの眺めです。庄内平野ですね。
2 zzr 2017/6/4 22:34 大平荘付近の眺めですね。大きな堤防が二つ見えますが手前のは離岸堤です。風車に沿うようにくの字曲がっててそこは水路の様になってます。11月にはここにハタハタと釣り客の大群が集まります。ハタハタ、どんがら汁のマダラとともに庄内の冬にはかかせない魚です。奥の防波堤との間に酒田港があって、そのむこうは最上川河口。湾の様になっている陸地の先端が堅苔沢辺りだと思います。ちょこんと出っ張ってるのが温海岳。前に月山からの雲海にこの山が確認できました。
大平荘付近の眺めですね。大きな堤防が二つ見えますが手前のは離岸堤です。風車に沿うようにくの字曲がっててそこは水路の様になってます。11月にはここにハタハタと釣り客の大群が集まります。ハタハタ、どんがら汁のマダラとともに庄内の冬にはかかせない魚です。奥の防波堤との間に酒田港があって、そのむこうは最上川河口。湾の様になっている陸地の先端が堅苔沢辺りだと思います。ちょこんと出っ張ってるのが温海岳。前に月山からの雲海にこの山が確認できました。
1 kusanagi 2017/6/2 22:07 飛島。ちゅっと拘ってみたいと思います。(笑)http://www.sakata-kankou.com/spot/161釣り客は当然として、バードウオッチャーでも賑わうような。動画です。https://www.youtube.com/watch?v=cXUKdOmzN5Mhttps://www.youtube.com/watch?v=L2VvB72oCbsこの飛島、ウィキペディアでみると・・飛島と本土の間には最上舟状海盆(水深約800メートル)がある。海底から飛島地塊が聳え立つ。飛島地塊は海面下130~140メートルで、南北44キロメートル、東西12キロメートルの台地状となり、この台地の最高部が僅かに海上に現れたのが飛島。・・とあります。本土と島の間に海盆があるってことでは佐渡ヶ島と同格ですね。そし立派な地塊を伴っているということで、これが本当の島であると言っていいでしょう。また、・・ 対馬海流のただ中にあり、年平均気温は約12℃以上に達する。山形県の最北端でありながら、山形県内で最も温暖。島内にはタブノキ、ムベ、ヤブツバキ、モチノキ等の暖地系の植物が生い茂る。海底にはサンゴ類の群棲地があり、山形県の天然記念物としての指定を受けている。冬は荒天により絶海の孤島となる。トビシマカンゾウなど、本島に自生する植物が標準標本となっているものもある。野鳥の種類は約270種。渡り鳥の中継地となっており季節により多くの鳥が見られる。御積島などと共にウミネコの繁殖地となっている。・・写真は鳥海ブルーラインの北側道から撮りました。撮影した時は飛島の意識は全然ありませんでしたが、こうして自分の撮った写真から再発見するってのも面白いもんですね。(^^ゞzzrさんから見えるはずだと指摘がなければ永遠に見逃していた島影でした。ついでに、粟島も。こちらは大きな島です。http://awa-isle.jp/
飛島。ちゅっと拘ってみたいと思います。(笑)http://www.sakata-kankou.com/spot/161釣り客は当然として、バードウオッチャーでも賑わうような。動画です。https://www.youtube.com/watch?v=cXUKdOmzN5Mhttps://www.youtube.com/watch?v=L2VvB72oCbsこの飛島、ウィキペディアでみると・・飛島と本土の間には最上舟状海盆(水深約800メートル)がある。海底から飛島地塊が聳え立つ。飛島地塊は海面下130~140メートルで、南北44キロメートル、東西12キロメートルの台地状となり、この台地の最高部が僅かに海上に現れたのが飛島。・・とあります。本土と島の間に海盆があるってことでは佐渡ヶ島と同格ですね。そし立派な地塊を伴っているということで、これが本当の島であると言っていいでしょう。また、・・ 対馬海流のただ中にあり、年平均気温は約12℃以上に達する。山形県の最北端でありながら、山形県内で最も温暖。島内にはタブノキ、ムベ、ヤブツバキ、モチノキ等の暖地系の植物が生い茂る。海底にはサンゴ類の群棲地があり、山形県の天然記念物としての指定を受けている。冬は荒天により絶海の孤島となる。トビシマカンゾウなど、本島に自生する植物が標準標本となっているものもある。野鳥の種類は約270種。渡り鳥の中継地となっており季節により多くの鳥が見られる。御積島などと共にウミネコの繁殖地となっている。・・写真は鳥海ブルーラインの北側道から撮りました。撮影した時は飛島の意識は全然ありませんでしたが、こうして自分の撮った写真から再発見するってのも面白いもんですね。(^^ゞzzrさんから見えるはずだと指摘がなければ永遠に見逃していた島影でした。ついでに、粟島も。こちらは大きな島です。http://awa-isle.jp/
1 tonton 2017/6/2 19:14 ホオジロとオオヨシキリが競演しています。ホオジロだけ少し撮りました。
ホオジロとオオヨシキリが競演しています。ホオジロだけ少し撮りました。
2 kusanagi 2017/6/2 22:39 鳥というのは、哺乳類に比べればよく鳴いてかつ美声です。もちろんそうではないギャーギャー鳥もいますが、とりわけ小さな小鳥は耳に良いですね。花鳥風月の鳥は、この小鳥の鳴き声のことを言うんでしょう。そういえば、掲示板の花鳥風月さんも花をよく撮り、そして音楽URLを入れてくれます。風は風景の風でしょう。月は・・写真にしづらいですね。
鳥というのは、哺乳類に比べればよく鳴いてかつ美声です。もちろんそうではないギャーギャー鳥もいますが、とりわけ小さな小鳥は耳に良いですね。花鳥風月の鳥は、この小鳥の鳴き声のことを言うんでしょう。そういえば、掲示板の花鳥風月さんも花をよく撮り、そして音楽URLを入れてくれます。風は風景の風でしょう。月は・・写真にしづらいですね。
3 tonton 2017/6/4 00:13 鳥はみんな好く鳴きますね。人の耳に心地よく鳴くのもいっぱい。サギの声はがっかりの声(笑)鶴みたいに鳴いてほしいな。鶴の声は情感たっぷりに聞こえます哀しみの声にも。地上の小さな草花と星空を一発撮り。そんなテクがあるようですね。マスターすれば月夜も風雅に撮れそうです。
鳥はみんな好く鳴きますね。人の耳に心地よく鳴くのもいっぱい。サギの声はがっかりの声(笑)鶴みたいに鳴いてほしいな。鶴の声は情感たっぷりに聞こえます哀しみの声にも。地上の小さな草花と星空を一発撮り。そんなテクがあるようですね。マスターすれば月夜も風雅に撮れそうです。