Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: ここここ!と啼くシジュウカラ3  2: 今夜はのんびり3  3: キクザキイチゲ3  4: 玉山鉱山 千人坑5  5: 春の燕4  6: 始まりの桜一枝1  7: 桜の始まり4  8: 奥州藤原氏11  9: もうすぐ春 の岩手山3  10: 安家洞3  11: イソヒヨドリ?3  12: ハッカチョウ?1  13: 遠野 高清水展望台の夕日5  14: 可愛いホオジロ4  15: こっちかな5  16: 滝観洞4  17: 沓掛観音窟3  18: 北山崎 24  19: 継ぎ目露わな枯れ葦野原5  20: 昔Photo エナガ二連6  21: コゲラ二連4  22: 鴨たち1  23: バシャバシャ2  24: 小鳥 不明4  25: 岩洞湖 ワカサギ釣り3  26: 北山崎6  27: 龍泉洞3  28: ミラーレスカメラで1  29: そろそろ旅立ちか1  30: 小鳥 セキレイ1  31: 小鳥 ヒバリ?-21  32: 小鳥 ヒバリ?3      写真一覧
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ここここ!と啼くシジュウカラ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1350x1800 (1,072KB)
撮影日時 2017-03-28 11:01:33 +0900

1   tonton   2017/4/10 12:55

声を聴いた分けではなかったのですが
撮ってみると半分くらい啼いている姿のショットでした。
もっとちゃんと囀りを聴けたら楽しかっただろうな~と思うショット貼ってみます。

2   kusanagi   2017/4/10 21:21

小鳥のさえずり。何が嬉しくてあんなに囀(さえず)るんでしょうね。
もっとも無口なやつもいるわけですけどね。
私のお気に入りのツグミは比較的無口のようですけど。これは囀りを噤(つぐ)むから来ているそうな。

過疎の瀬戸の小島に行くと、船を下船して最初に盛大な歓迎を受けるのは小鳥たちの囀りなんです。
それはもう、耳に煩いほど。
というよりも小鳥のさえずりの他に音がない。人の声も車の音も拡声器の音もなくただただ静かなので
小鳥たちのさえずりだけが目立ってしまうというだけのこと。
島にはその小鳥のさえずりと波の音と、遠くを行く船の音だけ。
ああまた何んだか島に行きたくなったな。(^^ゞ

3   tonton   2017/4/11 06:47

鳥の声よく響きますね。
夜の河原を歩くとカルガモやマガモの声が聞こえます。
空にはサギも鳴きながら飛んでいます。
日中の喧騒の中ではよく聞こえませんが
このシジュウカラも森の中では、とても可愛らしい声を聞かせてくれます。
朝日に啼くミヤマホオジロの声それはそれは素晴らしい声量で
美しく誇らしげにソプラノを響かせていました。

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今夜はのんびり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 67mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2333x3500 (213KB)
撮影日時 2017-04-09 17:58:03 +0900

1   裏街道   2017/4/9 19:10

こんばんは。
今夜はのんびりできると思っていたら
『ご飯が不味くて仕方がないから炊飯器を買い変えろ』
と帰宅するなり義母が騒ぐのです。(^^;)
『はて?変えてから一年も経っていないぞ』と私が炊いて
『どうですか?』と尋ねると『今夜のご飯は美味しい』ですと・・・。^^


2   kusanagi   2017/4/9 22:35

この頃はよく使いきれもせず、なんでもかんでも買い換えろっていう御仁が増えました。(笑)
ちょっと自分で開いて見て直せることでもすぐに買い換えですからね。
日本製品なんて滅多なことじゃ壊れません。大体は使い方が悪いんですよ。
カメラだってそうですわ。(^^ゞ

もう死んじゃったかな?と心配した地域猫ですが(まあノラですが私に懐いていたので)、
元気で生きていました。良かったです。(^^  一時的に目脂が出ていただけだったようで。
そのノラ猫。みゃーとは鳴きません。なんかごにゃごにゃと猫語でしゃベってくれるんですよ。
これ、ほんと。(笑)
そういうノラから比べると、この猫はセレブですね。大事に育てられたセレブ猫。(笑)
猫の世界も格差が激しいようですが、もし自分が猫になることを想像すると、やっぱりノラでも
いいから自由に野外で跳び回れるのが良いかな。
人間でもそうでして、いくら金に不自由せずとも窮屈な御身分は嫌ですね。
ところでこのお澄まし猫ちゃん、たまには外に出て遊べるのだろうか。

3   芝浦の裏街道   2017/4/10 08:18

kusanagiさん、おはようございます。
価格破壊の時代で手ごろな価格で何でも買えちゃう様になりましたからね。
下手に修理を依頼しようものなら≪買い換えた方が安いですよ≫と苦笑される時代になりました。
先代の飼い猫は自分で窓を開けて外出してしまいましたがこの子は外に出そうとすると怒ります。(^^ゞ
110㎡程の家中がこの子の世界です。^^
予防接種などに費用が掛からないのが利点でもあります。

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キクザキイチゲ
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 50mm F1.4
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8000sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 -3.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1860x1231 (1,424KB)
撮影日時 2017-04-02 12:24:05 +0900

1   zzr   2017/4/8 07:50

地元では雨呼ばり草とも言ってます。
一番先にこれとエゾエンゴサクが咲いて次にカタクリが咲き始めます。
先週の庄内で撮りました。もうカタクリも咲いてると思うので今から撮りに出かけます (^ ^)

2   kusanagi   2017/4/9 10:26

調べると菊咲一華。菊咲一輪草とも言うそうです。イチゲとは一華。花一輪のことですね。
フタマタイチゲ(二又一華)というのもあるみたいですよ。
花でも草木でも、全てのモノには名前があります。というか、それは人が付けた名前ですが。
雨呼ばり草でも検索してみましたが出来ませんでした。(^^ゞ
「呼ばり」っていう言葉は今でも使うかもしれませんが、上品な雅(みやび)な言葉ですね。
この花が咲くと、雨が近いっていうくらいの名前でしょうか。なかなか風情があります。

カタクリというのは調べると、
かつてはこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていた・・とありました。
なるほど、カタクリ粉だったのかと納得。(初めて知りました。(^^)
片栗粉は栗の名があるのでクリに関係しているのかとさらに調べると、単に当て字のようで、
語源は、正にこのカタクリの根茎から来ているようです。
現在の片栗粉、つまりデンプンの原材料はジャガイモから作られますが、江戸時代では、
播磨国、越前国など複数の産地でカタクリから生産され、大和国の宇陀は名産だったそうです。

3   zzr   2017/4/10 06:22

kusanagiさん、おはようございます。
キクザキイチゲは白、青とピンクっぽいのがあります。
かわいい花でカタクリと同じ位良く撮ります。
カタクリは片栗粉の原料というのはなんとなく知ってました。
こちらでは普通の山菜と同じように茹でてあえ物として食べてる地域もあるみたいです。

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玉山鉱山 千人坑
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "qp\f\xEF\xD3|j\xD0\xFC"
フラッシュ なし
サイズ 2881x1920 (5,064KB)
撮影日時 2012-01-03 04:12:22 +0900

1   zzr   2017/4/8 07:40

遠野の帰りに寄った鉱山の風景です。
当時の奥州で一番大きかった金山だとか。
奥に見えるのが坑道入口でしょうか。落磐事故が名前の由来だそうです。
ここではキレイな石の写真は沢山撮ったのですが風景はあまり撮りませんでした。

2   kusanagi   2017/4/9 10:24

●玉山金山(たまやまきんざん)。調べると、マルコポーロに出てくる金山がこれだそうです。
熱水鉱脈の鉱石のようです。
>熱水鉱脈とは、地下のマグマで熱せられた熱水が通過途中の岩石の鉱物や元素を溶か
しこみながら上昇し、温度や圧力の低下などで含まれていた鉱物が岩石の裂罅(れっか)
に結晶化して形成された鉱脈である。主に石英などのありふれた鉱物からなるが、
金属鉱物や希少鉱物が生成する場合もある。
だそうです。(^^ゞ

熱水鉱床ともいうのですかね。
>地下から上昇してきた熱水に金や銀、銅、鉛、亜鉛などの有用元素が含まれていた場合、
形成された熱水鉱脈は熱水鉱床として採掘対象となる。鹿児島県の菱刈鉱山(金)や
足尾銅山(銅)など多くの金属鉱山は岩石内を通る熱水が析出して岩脈となったものである。

堆積鉱床というのもあるそうです。
>海底火山近くの海底においては、周囲の海水が熱水の起源となり海底熱水鉱床を形成する。
このような熱源が豊富な中央海嶺付近は多くが深海底にあり、高い温度と水圧により海水
の温度は300℃近くあるが沸騰しない。・・・チムニーと呼ばれる噴出塔の形成も見られる。
軟マンガン鉱はこうして得られる鉱物の代表的な例である。

●こういうのは全て、日本が火山国であるという、その結果の豊かな産物のひとつなんでしょうね。
玉山金山は水晶も多量に産するため、水晶(玉)の出る山という意味の「玉山」と名付けられた
そうですね。
そして、これからが興味深いですね。
>玉山金山は「陸奥の金」として日本で初めて金が発見されたと伝えられる金山のひとつで、
天平の時代にはすでに砂金のかたちで金を産出していたとされる。その産金は奈良東大寺の
大仏に使われたほか、奥州藤原氏の黄金文化を支え、中尊寺金色堂にその産金量の膨大さ
が見て取れる。藤原清衡が宋に10万5000両もの金を贈り、朝廷に年々四貫目の金を朝貢して
殿上人を羨望せしめたといわれる。
戦国時代には豊臣秀吉が直轄として金山奉行を配し、その後は伊達氏の所有となり伊達政宗
以降三代の栄華の源となったほか、慶長遣欧使節に要する費用はすべて当山の産金によるもの
といわれた。
1904年(明治37年)には日本銀行副総裁の高橋是清が、当山を抵当にして日露戦争の軍資金
に欧米から8億円の借入をしているとされますが、すでに金はなく廃坑となっていました。

●千人坑の由来、そしてオソトキ伝説
>千人坑は当山最盛期の主要坑道で、一時は「玉千軒余」と呼ばれ大いに繁栄したが1673年
頃から次第に産金量が減少し、黄金のベコ(牛)とともに坑夫千人が落盤の下敷きとなって
死んだという「オソトキ」(飯炊きの女)の伝説を残しながら、廃坑のみが現在も残されている。
とありました。
http://www.tamayama-kinzan.com/02-guide/05-02.html
オソトキ伝説ってどういうことかなって調べると、こういうお話だったんですね。オソトキって女の
名前のようです。

3   kusanagi   2017/4/9 10:25

●平泉黄金文化を支えたといわれる金山を巡る! 『黄金街道夢探訪』
https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26833897.html
玉山金鉱跡
https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26850100.html

4   kusanagi   2017/4/9 10:26

鹿折金鉱跡 金の含有率83%という巨大な金塊
https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26857233.html
大谷金山跡
https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26847558.html
ブログ「奥羽温故知新」からの紹介でした。

5   zzr   2017/4/10 06:28

今回の岩手では飢饉の碑とか姥捨とか罪人を切った刀を洗う滝とか、なんかそういうキツいのが良く目につきました ^_^;

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春の燕
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1080 (1,082KB)
撮影日時 2017-03-28 10:21:01 +0900

1   tonton   2017/4/7 15:00

枯野に舞うイワツバメです。
このままもっと近くへ!と構えていましたが
あっち行っちゃいました。

2   kusanagi   2017/4/7 22:48

凄いですね。よくぞまあ、こんなシーンが撮れるものです。超音速ツバメの撮影は困難を極める
ので私は最初から諦めています。(^^ゞ

3   zzr   2017/4/8 07:30

飛形が格好いいです ^ ^
中距離でこちらに向かって飛んでる小さな鳥にピントを合わせるのはかなり難しい気がします。
イワツバメ、初めて聞いた鳥さんなのでググってみました。
南方の種類かと思いましたが青森でも撮影されてるんですね。

4   tonton   2017/4/10 12:40

こんにちは

kusanagiさん、群れ飛ぶ燕
あちらこちらに飛び回って、時折目の前や頭の上を通過していきます。
ダメ元でカメラ振り回し、一枚でも撮れたらなと挑みます。
といっても、20ほどもシャッターを切ると(もいいや)って思うのですが^^;
無茶合わせのピンの中に、たまたま飛び込んできた時だけこんなのが撮れます。
大抵そんな感じです。

zzrさん、イワツバメは白と黒だけのシンプルな装いです。
決して綺麗でない~かもですけれど、みんな仲が良くて仕草に愛嬌があります。
毎年同じ場所に帰ってくるのも、いい感じと可愛らしく思います。
巣材集めのシーンにうまく出くわすと、3mくらいの近距離に近づくことも出来て撮影も楽しめます。
こんな風に近づきながら飛んで来ることもあるので、ついカメラしちゃいます。

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始まりの桜一枝
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 163mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (686KB)
撮影日時 2017-04-01 18:17:01 +0900

1   tonton   2017/4/7 14:14

逆光に溶ける桜枝花房
こちらは夕陽を受けたビルが背景です。

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桜の始まり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 96mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2250x1500 (1,116KB)
撮影日時 2017-04-01 18:23:50 +0900

1   tonton   2017/4/6 06:14

桜到来。
初日の景色~屋根瓦と。

2   kusanagi   2017/4/6 23:19

桜の背後にうっすらと入り母屋作りの瓦屋根が見えます。その姿がなんとも美しく、かつ桜花を
引き立てています。たぶんこの春の、一番に美しい桜の写真となるでしょう。

3   zzr   2017/4/8 07:17

おはようございます。
もう咲きかけてるのやまだ小さいの、蕾の大きさは色々ですが一つづつ開いていってこの枝も満開になるんですね ^ ^

4   tonton   2017/4/10 12:50

こんにちは
咲き始めたら雨模様の日が続き
今日が満開桜の様子ですが相変わらずの曇天で空は真っ白。
見かける鳥は雀とヒヨドリばかり。

kusanagiさん、三年くらい前からこの構図を撮りはじめました。n
わびさび感じる静かな桜模様を狙うのもいいですね。

zzrさん、桜の花模様を一部だけ切り取るの面白いですね。
握りこぶしくらいの花束がたくさん寄り集まって盛大に豪快に咲き誇ります。
枝垂れでなくてもたわみ伸びた枝ぶりは、地に届くほどのところでも立派な花束があって
野草とのコラボも楽しめて楽しいです。

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奥州藤原氏

1   kusanagi   2017/4/2 00:15

●結論から言えば奥州藤原氏は陸奥の国の最有力な豪族であったわけですが、源氏とは地の利
(京に遠い)や国力の違いなどで、やはり源氏には勝てなかったというのが本当です。しかしながら
有り余る黄金を活かして朝廷と結びつき、奥州藤原4代の黄金郷を100年間築き上げたというのは
偉業だったかと思います。
当時の平泉文化が今に残っているのは金色堂だけですかね。平泉の都自体は戦火に灰燼と帰した
わけですが、小ぶりなゆえに金色堂だけは残ることができたのでしょう。

それで奥州藤原氏はやはり東北の民の蝦夷の国ナリであった、というのが大方の見方のようです。
蝦夷というのは「えみし」と読みます。毛人から来ているのかな、これは蔑称です。また当時の東北の
民は俘囚(ふしゅう)とも言われていて差別や収奪の対象になっていました。
また移配俘囚というのがあります。九州に多いそうですが実はこちら讃岐にも移配俘囚がいたという
説もあるようです。移配俘囚と同時に西日本の民を東北に移住させるという政策もあったわけです。
とにかく奥州藤原氏は、蝦夷というアイデンティを持つがゆえに、奥州藤原氏は東北に留まり、源氏
や平氏のように全国展開はせずに終わっということなのかも知れません。

この蝦夷の奥州藤原氏の生き方というか、まつりごと(政治)というか、それはある意味で現在の
日本の、その考え方の半分は占めているような、国家としての生き方なのではないかなって思うの
ですが、これは大変に興味のあるところです。
積極的に戦いを、挑まない好まないという姿勢ですね。

縄文人と弥生人とか良くいいますね。それを言えば東北の民たる蝦夷は縄文人を色濃く残す系譜で
あろうかと思うわけですが、現在の調査ではDNAからして日本人は他のアジア人とは異なる部分を
持っているそうです。その源流はやはり縄文人そのものにあるとも言えるのでしょうか。
その縄文的DNAは、実は滅びのDNAとも言えるものらしくて、この日本列島とチベット、インド洋諸島に
僅かに残るばかりだと言います。

●東北は陸奥と出羽の国に東西に分かれていたわけですが、出羽の国は清原氏勢力下だったという
ことだったわけで、それも奥州藤原氏時代は藤原氏に滅ぼされてしまったようです。東北も東と西と
いう具合に当時から違った国だったのだなって思いましたね。
なお皮肉にも藤原清衡は清原氏の元で、母の連れ子として育っているんですね。
当時の陸奥の国は・・
http://cafefuzzy.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19
こんな具合です。最終的には奥州藤原氏は福島県の白河関以北を抑えたのですが、ほぼ現在の東北
地方そのものですね。
藤原氏は青森県の日本海側の港から博多を経由して中国の宋の国と貿易をしていたというのです
から凄いものです。これも黄金の力のなせる技というものでしょうか。
そういえば戦国時代末期、伊達政宗の仙台藩は慶長遣欧使節としてスペインに使節団を送っています。
スペインと貿易がしたかったみたいですね。

何やかやと考えると、東北というのは、関東の上に乗っかかっている僻地な半島などではなく、立派に
一国の国家としてもやり遂げられるだけのポテンシャルを持っている、言わば准国家とも言えるもの
だったようです。もうすこし東北の大地が大きければ、関東や中部にも負けなかったのではないという
気がするんですよ。

奈良平安時代に於いて、ほぼ今の日本の国形の完成をみた、ということだと思うのですが、平安末期
の当時の日本列島は、西日本は平氏、中部関東は源氏、そして東北の奥州藤原氏という3っの勢力
があったようです。朝廷は権威こそあるものの既に力は無くしていました。
まず西国を管轄する平氏が興隆し、時を経たず源氏が天下を手中にしました。奥州藤原氏は当然
ながら源氏に滅ぼされてしまいます。
まず西が時代の先陣を切って立ち、しかるのち東に権力が移行する。このパターンは平氏と源氏
でも、また後の世の秀吉と家康でも、そのパターンは引き継がれていきます。
西は先進的、東は保守現実的という普遍的原理のようなものがあるのかどうか。それは知りません
が、明治維新ではこのパターンはあまり現れてはいません。
現在に至るも明治時代の政治勢力図が引き継がれているからです。ただし昭和初期くらいから東北
出身の軍人が勢力を拡大したということはあります。

私説を言わせてもらえれば、東北人の一人ひとりの戦闘的能力というものはすさまじいものがあり、
昭和でも福島出身の石原莞爾の将としての能力は天才的です。それを言えば源義経もそうであり、
事実、義経は奥州藤原氏の庇護のもと、将としての英才教育を受けたようです。
ところが石原も義経も、何故か政治家としての能力は高くありませんでした。石原は自分の描いた
満州の王道楽土を実現できずに引きづり降ろされてしまいました。東条英機(関東)に負けてしまった
わけです。それは義経が平氏を滅ぼした実力の将でありながら、頼朝(関東)に殺されてしまったのと
まったく同一のパターンです。
そういう英雄の悲劇というものがありそうですね。

7   tonton   2017/4/6 06:34

ニホンって火山の国...なんですよね
大阪に居てはちっとも実感の無いことなので
東北はもちろん、九州のお国柄を憧憬を持っている、そんな私です。
いつでも「何処かに住みたいな何処かへ行きたいな」と思って過ごしています。
ここは何処なんだろう?!そんな気分といいましょうか。

陸奥。
素敵な音のある地域名ですね。
お写真がどこから来たのかは別にして(笑)。
陸奥を語るには不適切な描写、そう思いました。
ニホン、その過去の地域名、地名、その歴史の由来等とても興味深いです。
昔、山の民海の民を主題とした小説がありましたね。
「戒厳令の夜」五木さんの作品、とても好きです。
「幸福号出航」だったかな、三島作品等、すごく好きでしたt。
「蒼き狼」というチンギスハンをテーマとしたもの、ワクワクして読んだものです。
山本周五郎さんの竜馬もいいな。
とかそういうのを思い出させてくれました。感謝。

8   tonton   2017/4/7 14:25

>大西瀧治郎という海軍中将
うっすらと記憶の奥の方に在るお名前、です。
親父に聞いたのかな?どこで知ったんだろう(^^;
実は父は特攻志願兵だったのです。
出撃する前に終戦になってしまったそうです。
島根人なんですがシベリアにもいたような話。
陸士にいたようですが空軍?海軍?わかりません。
軍服着て馬に乗った写真があったような...
私には実感が全然なく、なんとなく大阪におります(笑)

9   kusanagi   2017/4/7 22:48

シベリアと聞くと、可能性としては、まず「シベリア出兵」。これはロシア革命への干渉戦ですから
1918年です。親父殿の年齢からすれば古過ぎるでしょう。
次には、「ノモンハン事件」です。1939年ですが、これはシベリアではなくて満州国とモンゴルの
国境線をめぐっての紛争です。帝国陸軍関東軍とソ連との戦いでした。
その次には大東亜戦争の敗戦時に起きた「シベリア抑留」です。そう簡単には帰しててもらえなか
ったわけですから、これもちょっと違う気がします。

親父殿は陸士出身のようですから、これはエリートです。陸軍士官学校ですね。馬に乗っていた
ならば当然、陸軍であり海軍ではありません。また当時は、空軍というのはありませんでした。
陸軍も海軍も軍内部で航空隊を持っていたんです。空軍が創設されたのは日本も米国も戦後です。
それから、陸士というのは、上で書いた陸軍士官学校の意味と、もうひとつ現在の自衛隊の兵士
の階級を士と呼ぶわけで、陸士、海士ですね。これと混同をされる方もいるので注意です。

陸軍士官学校は将校の養成学校ですから、村で一番優秀な生徒が入れるか入れないかという、
ハイレベルな学校ですから、親父殿は大変優れていたのでしょう。なお海軍では海軍兵学校といい
ました。
特攻機は海軍、陸軍ともに出撃しています。優秀で若くなければ志願も叶わなかったはずです。
特攻出撃直前に終戦になったという方は多かったですね。もう亡くなられていますか私の知り合い
でも2人ほどいました。

戦争から帰ってきた人は、戦後の時代では戦争のことを話したがらないんですね。まあ負け戦でし
たから当然でしょう。それで世代間のギャップというものが出できて、本当の戦争の話が後の世代
に受け継がれなくなっています。
戦後はアメリカの占領支配が続きましたし、同時にソ連や中共のプロバガンダも激しくて、なおさら
本当の戦争の歴史という正確な見方が受け継がれていないのです。ここらは残念なところです。

10   zzr   2017/4/8 07:07

おはようございます。
私の祖父は通信兵で終戦時は満州にいたそうです。
色々な写真が残ってて、これはどこで撮ったものだとか教えてくれましたが子供の私は零戦の話くらいしか興味をもてませんでした。
あと中国や朝鮮の人達をかなり憎んでたようです。
今なら聞いてみたい事が沢山あります。

11   kusanagi   2017/4/9 10:22

お爺さんは通信兵で、もしかしたら写真の趣味もあったんでしょうかね。(^^ゞ
そのお爺さんが若い時、現在のデジタルカメラやパソコン、インターネットを、もし見せることが
できたなら、ビックリというか、もしかしたら興味津々で分解してしまうかもしれません。(笑)

敗戦時に満州にいたのから、引き上げってことになるわけですが、単身の軍人さんはソ連に
抑留さえされなければ身軽に動けたでしょうが、民間の開拓団の家族持ちの人となると、
引き上げは、まさに命からがらでした。多くの人が財産だけでなく命を落とし、子どもを置き去り
にして引き上げてまいりました。
「満州・引き上げ・悲劇」とでも検索をすると、ネットでもたくさんの情報を得ることができます。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~eigonou/0809KaitakudanNoHigekii.html
ひとつ取り上げてみましたが、満州における日本の民間人の死亡者数は25万人にのぼると
あります。
ちなみにヒロシマナガサキの原爆の死亡者数は、12万人と7万人です。さらに被爆後5年間の
死亡者数は20万人と14万人。(総計は即死者の2倍になります)
また東京大空襲(3/10)の死亡者数は10万人、沖縄戦の死亡者数は20万人。
つまり、そういうレベルの死亡者数が発生したんですね。戦争というのは爆弾と砲弾だけで
死ぬとは限らないんです。
なお太平洋戦争で死亡した日本人は軍民合わせて350万人といわれます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112302286
しかしこういう話は歴史の過去のことかというと、そうではないようです。
https://www.youtube.com/watch?v=ta47svmuod4

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もうすぐ春 の岩手山

1   zzr   2017/3/29 23:32

盛岡を挟んだ高台からの岩手山です。
地元の方に桜の名木を教えていただきました。その季節にまた行ってみたいです。

修理に出してたSDメリルが戻ってきました。
凄く良い状態で戻ってきたのでビックリしてます。
シグマさん有難うございました <(_ _)>
最近色々忙しくてコメント遅れ気味でした。。すみません。

2   kusanag   2017/3/30 21:46

使い込んでいたあのSD1M、メンテナンスに出されたんですね。新品状態になって帰ってきたようで
それはなりよりです。
岩手山と岩木山とは違う。(笑) 岩木山は青森ですが岩手山は岩手県の北部にある県最高峰です。
こうしてみると殆ど富士山ですね。こんなに美しい山がいたるところにあるのが東北という地なのかと
あらためて感激しています。裾野の広大さに驚きです。ほとんど無人地帯のようですし。
大きな牧場のようなものが裾野にあるようですね。
いつもながら東北の自然の豊かさには驚くばかりです。
コメントなんて気を使うことはぜんぜんありません。気が向けば投稿すれば良いだけのことで。(^^

3   zzr   2017/3/31 06:54

kusanagiさん、おはようございます。
実は蔵王で派手に転んでこれを撮影したSDのモニターを割ってしまい落ち込んでました。
新品同様になって戻ってきたメリル、今度は壊さないように大事に使いたいです ^_^;
この方角からの独立峰に見える岩手山は表岩手というそうです。
八甲田の方から見ると低い山地の先に高い岩手山があるように見えます。

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安家洞
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x00\xDC\x03"
フラッシュ なし
サイズ 1878x1251 (2,724KB)
撮影日時 2012-01-02 19:47:52 +0900

1   zzr   2017/3/29 23:20

一番鍾乳洞っぽいのがここでした。
現在日本一の長さだそうです。

2   kusanag   2017/3/30 21:44

鍾乳洞の成り立ちはもともと海だったところのサンゴ礁が、プレートテクトニクス運動によって陸地に
押し上げれたものですね。ですから南の温かい海だったところから来たわけです。
そういう石灰岩地帯が地下水の侵食によって溶け出て、このような洞窟を作るということらしいです。
日本ではその石灰岩は豊富で、それでセメントは完全自給されているはずです。
大理石というのもありますね。これは石灰岩が地中深で変性した変成岩なのですが日本にはほとんど
ないようです。
石灰石鉱業
http://www.limestone.gr.jp/introduction/qa.htm#2

3   zzr   2017/4/1 17:36

kusanag iさん、こんばんは。
石灰岩がこんなに重要な鉱物って知りませんでした。
セメント会社が最近話題になってますがこの関係を押さえられるとしたらトンデモナイ事になりそうですね。
幼稚園問題なんかよりここを掘り下げた報道が欲しいですぅ~。

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イソヒヨドリ?
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 1 V1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1546x1953 (946KB)
撮影日時 2011-11-01 19:01:44 +0900

1   kusanagi   2017/3/29 22:21

イソヒヨドリみたいです。青と茶の鳥のキーワードでネット検索できました。
ヒヨドリ科ではなくツグミ科のようです。でも普通のツグミより大きいみたい。
イソとあるように、海岸の鉄塔に留まっているのを見かけました。
これはオスのようで派手ですが、メスは黒っぽく地味なようで、多分、それも撮影したと
思います。
http://www.geocities.jp/kamosuzu/isohiyodori.html

このカメラはニコンV1で撮りましたが、いわゆるレンズ倍率はフルサイズ比較の2.7倍です。
それで70-300ミリを着けると、最大800ミリ相当にまでなるんですね。センサーサイズは
1インチなので、フォーサーズの約半分かな。
ただしV-1はカメラ小さく且つホールディングが悪くて、アダプターを付けたニコンFレンズでは
かなり使い勝手が悪いのです。またEVFファインダーですから、ファインダーを見ても何の鳥かも
分からないほどに細部が不鮮明であるということかな。(当然に光学式には敵わない)
長所は、これは圧倒的な低電磁波カメラであるということ。
メカニカルだけでなく電子シャッター方式が使え(動画と同じか)、いくらシャッターを切っても
電磁波障害が極小であるということです。

2   zzr   2017/3/30 22:13

こんばんは。
イソヒヨドリですねぇ。こちらにもおります。
ツグミ科だったのですか。。どこかボーっとしてる雰囲気のツグミより気性の荒そうなヒヨドリに近い気もしましたが
ニコンV1はフルサイズ比で2.7倍、私の持ってる一番長いのが150-600なので1600ミリ相当になるんですね。
ドンくさい私は小鳥を補足する事もできないかも ^_^;

3   kusanag   2017/4/1 23:56

そうかあ、私の好きなツグミちゃんは、昼間っから仕事サボってボーッとしているやつなんですね。(^^ゞ
そういえばツグミは、やたら餌取りに忙しい鳥とは言えませんね。だいたい小鳥っていつも忙しなく
餌探しで其処らじゅうを滅多やたら突いてますもんねえ。(笑)
ニコン1-V1は現在V3になっていますが、ボディは小さいしセンサーも小型なので、やはりレンズは
最長300ミリまでだと思います。
600ミリとなるとAPSかフルサイズのカメラとなりますよね。

http://www.monox.jp/digitalcamera-sp-nikon-v2-all.html#nikon_01
これが各種センサーのサイズです。ニコン1は1インチセンサーと言われています。(対角長1インチ)
これだとニコン1のセンサー面積の3倍がAPS-Cサイズだということになります。私の持っているV1は
1000万画素ですので、APSのニコンD7100の2400万画素と比べても、さほどに大きく鳥が撮れるという
わけではありません。
ただ最新のV3は1800万画素なので約2倍面積の寸法1.4倍の拡大はできる(レンズが良ければ)ので、
D7100よりは大きく写るってことは言えますね。
しかし野鳥を大きく撮る秘訣は鳥に何よりも近づくことですから(笑)、超能力を使えば標準レンズでも
鳥を大きく撮ることができます。
最近流行りのコンデジ高倍率ズームカメラのセンサーは1/2.3インチですから本当に小さいんですね。
それで画質的には苦しいところがあります。

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ハッカチョウ?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital X
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2551x857 (1,324KB)
撮影日時 2017-03-26 16:42:54 +0900

1   kusanagi   2017/3/29 22:19

調べると、ハッカチョウというらしいですね。
観察中、これはムクドリに似ているなと。あとで調べるとやはりムクドリ科のようです。
こちらでは昔は見たことがなかったのですが、ここ数年来は目撃数が多くなっています。
南から渡ってくるのでしょうけど、これも地球温暖化のせい?
羽に白い部分があって、羽ばたくとプロペラの回転のごとくで綺麗です。

古いキッスデジタルXで撮りました。これは1000万画素なので、いつも使っている70Dの
2000万画素に比べれば半分の画素数です。レンズの解像力が無限であるとしますと、
2000万画素は1000万画素にくらべて1.4倍の大きさで写るという理屈になります。
実際には当然レンズの限界がありますからそうはならないのですし、また撮影時にピントが
合うのかブレないのかでも違ってきます。
70Dは、鳥撮影に関しては優れていて、55-250や300単レンズでもピントは正確です。
歩留まりが良いカメラなんですね。しかも他のAPSキヤノンの中ではダントツに低電磁波の
カメラなんです。とにかくAFは正確で速く、そして低電磁波カメラというのは、鳥撮影には
もってこいのカメラです。

70Dは旧モデルの7Dよりも格段にAF性能が良くピント歩留まりが高いのです。
70Dは像面位相差のセンサーを採用していますが、それが生きるのはライブビュー撮影で
あるわけですが、それだけでなく光学式AFセンサーも同様に優れているということです。
70Dの欠点はローパスレスでないこと。これが凄く残念です。それから一般撮影では画質に
好き嫌いが出るということかな。

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遠野 高清水展望台の夕日
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x00\xE0\x03\x00\x00\x16"
フラッシュ なし
サイズ 1827x1218 (1,886KB)
撮影日時 2012-01-03 02:51:42 +0900

1   zzr   2017/3/29 14:27

通行止のバリケードが少し開いてて先に轍もあったので車で登りました。
何とか辿り着きましたがバリケードが撤去されるまでは来ない方が良いです。キケンです ^_^;
この展望台は夏の朝の雲海を撮りに来る人が多い場所。
夜景まで待とうかと思いましたが帰り道の不安があったので明るいうちに下りました。

2   kusanagi   2017/3/29 22:00

遠野って岩手県の東側でしょうか。けっこう雪が積もるんですね。
バリケードで私も思い出しました。愛媛別子銅山への坑道入り口がふさがっていたのですが、
春になれば開門となるとのこと。もう春なので、行けそうです。

3   kusanagi   2017/3/29 22:01

遠野って岩手県の東側でしょうか。けっこう雪が積もるんですね。
バリケードで私も思い出しました。愛媛別子銅山への坑道入り口がふさがっていたのですが、
春になれば開門となるとのこと。もう春なので、行けそうです。

4   zzr   2017/3/30 06:26

kusanagiさん、おはようございます。
冬の遠野、日本海側程じゃないけど降るようです。
道路は日没前から凍り始めてて気温は山形より低いと感じました。
鉱山はきれいな石や変わった石が落ちてるので楽しいですね。
帰りに陸前高田の金山跡に寄ってきましたが図鑑に載ってる金鉱石っぽいのや発達した水晶が沢山ありました。

5   kusanag   2017/3/30 21:43

いま、「火山で読み解く古事記の謎」蒲地明弘著/文春新書刊という小冊子を読んでいるのですが、
これは日本列島の火山群と、日本神話(縄文時代からの)を関連付けて述べている本です。
古い地質も加えれば日本列島、全て火山地帯といってもよくて、その火山のもたらす災害と、同時に
豊かさもあるということでして、いろいろと眼から鱗っていう気分を味わっています。
日本には貴金属の鉱山が多いのですが、それは火山の賜物なんですね。また土壌もそうらしいです。
ミネラル分豊富ってとこですか。
こちらでは別子銅山が有名ですが、古い時代では石鎚山系は巨大カルデラであったということなので
近くの別子に大鉱脈があったというのは納得ですね。

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可愛いホオジロ

1   tonton   2017/3/28 06:58

この子も可愛らしいでしょ。
ミヤマホオジロのようですね、と教わりました。
ノートPCの壁紙にしています。

2   zzr   2017/3/29 13:29

tontonさん、こんにちは。
ふっくらしてますね。色もきれいで可愛いです。
季節は秋でしょうか。
夏に見たホオジロは痩せて色もくすんでたのでこんなに可愛らしくなかったです。光の加減だったのかな。。

3   kusanagi   2017/3/29 21:44

過去に私が投稿した・・
つぐみ?https://photoxp.jp/pictures/176763
に似ていますが、模様が違いますね。(^^ゞ
ホオジロということは、ほっぺたが白いんでしょうか。
この写真では横長のアイラインが強調されていますね。

4   tonton   2017/4/10 13:40

こんにちは

zzrさん、どうしてかexifが出ませんでしたね。
特にいつもと違った編集はしてないのですよこれ。
撮影日は年末12月30日です。でもオリジナルRAWが見当たりません、何処行っちゃったか...^^;

kusanagiさん、ホオジロは雀よりちっさい感じします。
ツグミとはサイズがかなり違いますね。
ツグミはおじさん柄のセーターみたいだなと思う私です。
もうちょっと野生的なの貼ってみます。

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こっちかな
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 部分測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2265 (714KB)
撮影日時 2017-03-26 10:13:15 +0900

1   薩摩川内の裏街道   2017/3/26 21:27

こんばんは、ご無沙汰してますが生きております。
昨夜のテレビ番組で黒沢映画で活躍された照明さんと某プロカメラマンで
絵画と同じ場面を再現するという企画が放映されており非常に興味深い結果でした。
今夜は古今亭志ん朝の落語を楽しみながらの現像遊びです。^^

2   ksanagi   2017/3/26 22:56

浦島太郎さんじゃなかった、裏街道さん、お元気なようですね。(^^ゞ 
クロサワは映画のシーン・スケッチを多数残しているの思うのですが、それをもとにして
同シーンを写真で再現するのでしょうかね。クロサワスケッチは玄人はだしの巧さだったかと
記憶しています。
ところでこれは、普通のお地蔵さんというのではなく行脚僧のスタイルみたいですね。
右手にしゃもじ?左手は旗? 不思議な石像です。
ところで これを見て、ヘルメットに手旗の交通整理ガードマンを思い出してしまいましたよ。(^^ゞ

3   北九州八幡の裏街道   2017/3/27 17:44

ksanagiさん、こんにちは。
kが復活したんですねぇ~。(^^ゞ
sanagiでも通じますし鳥作品だったので≪新人さんいらっしゃ~い≫かと思いましたよ。
九州地方の神社さんとかお寺さんとか石像さんは中国的ともいえる
カラフルな感じが多いですね。
この石像さんも鮮やかに彩られていたのでしょうか、僅かに残っています。
≪ヘラ上げて・・・ヘラ下げないで旗揚げる≫なんちゃって。(^^ゞ

4   kusanagi   2017/3/27 21:38

いゃあ、実はネットの設定をごちゃごちゃ弄ってると、投稿名をパソコンが記憶しなくなったんです。
それでいちいち打ち込まなければならなくなり、ついつい面倒なので、たまに字が飛んだりするわけ。(^^ゞ
ksanagiだってよく見るとuの字が抜けてるでしょ。(笑)
もうめんどくさいからkgで行こうかな。でもそれってキログラムだわね。
最近、写真に対して熱意が希薄になり、掲示板も、もうどうでもよいかなっていうところがあるんだ
けど、ただまあ結構、文章を書くのは好きなので、それで辛うじて繋がってるという感じかな。
写真は運動というか歩きで健康維持ってところがあるので、やっぱ、やめちゃうのはダメかな。(^^ゞ

それからこの板は新人はこないでしょう。メインストリートから外れてますし、だいたい私がごちゃごちゃ
と書くのでふつうの方は敬遠されるでしょうから。
掲示板といのは、本来こじんまりとまとまればそれで良いんじゃないかなって思いますね。

あっ、それから鳥撮影は全くの余興です。いまさら初心者のように鳥を撮ったところでベテランには
まるで敵いませんしね。長く続けられるとは思ってないんですが、今しばらくは続けてみようかなって
考えてます。
レンズも300ミリまでっていう自己規制をしています。そして手持ちでね。ですから、これは誰にでも、
いつでも始められる初心者クラスなんでして、その域を出ないようにしています。

ただ問題があります。鳥撮影はショット数が膨大になるんです。自分は連写撮影はしないのですが、
それでもショット数が多くなって、それで困っています。ベテランさんのようにマニュアルでピント合わせ
は無理ですので、そこのところの解決が出来るまではやりたいですね。

ところで九州と言えば、私、最近、「火山と神話」っていうのに関心があって、それでやっぱ、南九州
は行きたいなあって願っています。桜島、霧島ですかね。そもそも鹿児島湾自体が巨大火山の
カルデラの跡ですからね。地理地形が好きな人間としては、行きたいところがいっぱいありますよ。

地質学的古生物学的に見ると、鳥って恐竜の進化したやつなんですね。あのでっかい巨大な恐竜が
こんなにちっちゃくなってしまった。一時は全世界を制覇した恐竜が、あんなに小さな鳥になって今も
生きているんです。それである意味、尊敬の念を込めて、私は鳥を見ているんですよ。
人類って現在、大きな顔をして生きているじゃないですか。でもそれもいつまでも続きませんよね。
いつかは人類も、ちっちゃなネズミかコウモリみたいになって、謙虚に素直に生き続けていたいじゃ
ないですか。(^^ゞ そういう意味で鳥達は人類の先達なんですよ。
それなのに、私しゃ今日も卵と鶏肉を食っちゃった。御免なさーーーい。

5   zzr   2017/3/29 13:19

裏街道さん、こんにちは。
しゃもじと棒、面白い石像ですね。
被ってるのは笠なのでしょうけど厚みがあるのでキノコにも見えました ^ ^

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滝観洞
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x01\x01\x01\x01"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,570KB)
撮影日時 2012-01-03 00:49:33 +0900

1   zzr   2017/3/26 13:29

中に大きな滝があるというので寄ってみました。
今回の岩手ではここを含めて四つの洞窟に入ってきましたがここが1番緊張しました。
通路は狭くて滑り易く、柵はあるものの転んだら脇にある深さ2〜3メートルの水路に落ちそうで怖かったです。
龍泉洞や安家洞、観音窟では感じなかった圧迫感がありました。
1番奥の滝を見ずに戻ってくる人も多いそうです。
これは入口から600メートルの所にある案内板。
この時も引き返そうかなーとか考えてました ^_^;
滝は間合いがとれずいまいちな物しか撮れませんでした。

2   ksanagi   2017/3/26 22:54

岩手県には数多くの洞窟があるんですね。やはり太平洋側だからかな。
当然に火山性のものじゃなく、石灰石質の鍾乳洞なんでしょうね。
龍泉洞、安家洞、観音窟、滝観洞と、4つも行かれたのですか。
しかしこんな狭くて窮屈な通路を通れなんて、私のようなおデブちゃんだと落っこちてしまいますよ。(笑)

3   zzr   2017/3/29 12:53

kusanagiさん、4っつとも石灰岩質の洞窟だと思います。
三陸は色々な鉱山が多くて観光地化されてる坑道もあるようですが。
ところでやせ型〜普通体型じゃないんですか。 イメージと違う (笑)

4   kusanagi   2017/3/29 21:47

話の都合上、一時的におデフちゃんになりましたが(^^ゞ
でも最近、お前、太ったなあってよく言われます。(笑)

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沓掛観音窟
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x02\x00\e"
フラッシュ なし
サイズ 1229x1881 (2,275KB)
撮影日時 2012-01-03 16:30:30 +0900

1   zzr   2017/3/26 12:26

遠野仙人峠にある洞窟です。

2   ksanagi   2017/3/26 22:53

これは氷の柱なんですかね?ということは夏場は見れないわけで。

3   zzr   2017/3/29 13:01

一番長いので4ー5メートル位、太さは直径60センチ位だったでしょうか。
比較するものが写ってないとわからないですね。
氷柱は安家洞にもありました。
4月上旬まではあるそうです。
可愛らしい氷筍を期待したのですが良いのは無かったです。

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北山崎 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xAA\xF4\xDD\xEDn"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,578KB)
撮影日時 2012-01-01 17:23:09 +0900

1   zzr   2017/3/26 12:17

元画像3枚の内真ん中の明るさのモノです。
これはこれでいいかも。。

2   ksanagi   2017/3/26 22:53

最初にインパクトのあるHDR写真を見ているので、元画をみると、なんか素っ気ないですね。(笑)

北山崎って三陸海岸だと思うのですが、岩手県の海側って、ほとんどこんな感じで、浜も平野も
見当たらないような地形なんですね。しかもそれが延々と続くのでしょうか。
確か、岩手を走る東北本線も車窓からの景色が変わらず、延々と同じ光景が続いていたような
記憶があります。岩手県は北海道のように、ちょっと日本離れしているところがありそうです。

3   tonton   2017/3/28 06:54

格好いいですね!
私こっちの方が好きです。

4   zzr   2017/3/29 12:43

kusanagiさん、こんにちは。
同じ光景、東北本線の方はそうでしょうね。でも盛岡近くになると岩手山の眺めが素晴らしいです。
三陸海岸は小さな浜や港が点々とあって変化に富んでました。
乗ったことは無いですが海岸段丘の北リアス線と海岸沿いを走る南リアス線、どちらも良い景色を眺める事ができると思います。
tontonさん、こんにちは。
もう少し早い時間だったらまた違う風に撮れたと思います。
着いた時は中途半端な明るさになってたので。。でも、まぁこれはこれで ^_^;

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継ぎ目露わな枯れ葦野原
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2250x1500 (2,968KB)
撮影日時 2017-02-25 11:55:37 +0900

1   tonton   2017/3/23 09:34

いいな。
と思ってカメラしてみると、そこには「いいな」が見当たらなくて
視野全部撮っちゃえ。って思うとこうなります(笑)
ところで未現像写真が溜まり過ぎになってきました。
net休憩期間突入しようしばらく編集だけにしよう。と思います。

2   kusanagi   2017/3/24 00:10

これ、何枚ショット重ねなんだろう?って。(^^
掲示板は休み休みのマイペースでやりたいですね。

3   tonton   2017/3/28 06:51

おはようございます
何枚だろう10枚くらいかな^^;
(長期休暇の予定ですがちょっことだけ出席しました。)

4   zzr   2017/3/29 13:15

青空と雲と枝の部分、いいですね。
このテクニックは覚えてみたいです〜。
でも私、並べたりするセンスが無いので微妙な物しかできないかも ^_^;

5   tonton   2017/4/11 09:15

zzrさん、重ね合わせに
「明るく重ねる」と「暗く重ねる」のバリエーションがあります。
通常は同じ彩度輝度明度に揃えて重ねますけれど。
どの程度の変調にするか、1~100%の自由さが売りのPhotoshopです^^
とても簡単に操作できますよ。

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昔Photo エナガ二連
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1875x1200 (382KB)
撮影日時 2015-02-27 10:22:20 +0900

1   tonton   2017/3/23 08:27

これはピンが間に合った(なんとなくです)oneショットと
飛び出しoneショットを合わせてみました。

2   kusanagi   2017/3/24 00:10

サギの飛び立ちでも見せてくれた、多連続ショット合成写真は面白いですね。鳥写真の新しい
新風になるんじゃないですか。
しかし技術がないと出来ないので、どうにも一般には流行らせられません。(笑)
それにしてもピシッとピントがあってますね。これをマニュアルで決めるだなんて、もう神業としか
思えません。私には逆立ちしても無理だなって思います。
しかしマニュアル合焦だからこそ素早い次のショットが繰り出せるわけで、ああ、眼の良い人が
羨ましです。(^^ゞ
ところで、このエナガくん。カメラマンをしっかり見据えていますね。

3   zzr   2017/3/25 07:52

おはようございます。
エナガって可愛さでは鳥類で1番だと思います〜。
ああ、飛んでる時も丸いんですねぇ。。

4   ksanagi   2017/3/26 22:51

そうですか。エナガって鳥界中、いっちゃん、まん丸で可愛いやつなのですか。(^^
是非、私も見てみたいですね。
それにしても、以前はスズメとカラスとサギやカモくらいしか知らなかった私なんですか、
出会う鳥達の種類の豊富さに感激しています。
これほどの生物多様性を活かせている自然の豊かさにも驚くというか、そんなことを言えば
昆虫類なんかは、もっともっと膨大な多様性がありますものね。
生物というのはそもそも多様性を展開するように出来ているというか、ほっとけば自然に
種類が増加していくように出来ているのでしょう。
可愛い鳥、ブスの鳥、みなそれぞれで生きていけれるように出来ていて、滅多なことでは
絶えることはないようです。

5   tonton   2017/3/28 07:56

>見据えていますね
エナガくん飛びたい方向を見ているようですよ
このこの目って普通の小鳥と違って、目の上側に虹彩が瞼のように見えているのです。
白目が見えない野生動物の話を以前しましたね。
この小鳥もそうなのですが瞳?に茶色の虹彩が乗っかってるので
なんとなく眠そうな目をしていて可愛さアップ~なんです。

6   kusanagi   2017/3/29 21:56

白目が見えない野生動物の話・・・
NHKテレビ番組のユーチューブでは、白目が見えるのは人類を含む霊長類だけだそうですね。
白目が見えると相手が何処を見ているのかがすぐに分かり、コミニュケーションに役立つからです。
高度な個体同士の繋がりを保つには、眼だけでなく顔の表情もそうだといいます。それも人類を
含む霊長類だけだそうですね。
しかしワン公をみると、けっこう眼も顔も表情が受けとれるので犬は別かも知れません。

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コゲラ二連
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,076KB)
撮影日時 2017-02-25 12:10:30 +0900

1   tonton   2017/3/23 08:20

あ、なんか飛んできた!と
ファインダー合わせたらいきなり飛んでしまったショットです。
合ってなくてもまず一枚撮って、ピンを~とするのですが
一瞬しか枝にいなかったので、ちっとも間に合わなかったショット。
でも肉眼で見ての漠然とした視野は、
こんなもんなのである意味リアルかと遊んでみました。
連写でなく、ワンショット二枚合わせてます。

2   kusanagi   2017/3/24 00:09

私も昔から連写(自動連写)は致しません。ワンショットの連続的な撮影ということですかね。(^^ゞ
それでも結構なショット数になるので、やはり色んな意味で負担は大きいです。
裸眼や双眼鏡で見るのと、撮影して画像で見るのとは、こと鳥撮影の場合に限れば圧倒的に
写真画像が高精細で印象深いです。
一瞬を写し止める写真の凄さや、最近のカメラの高精細には驚きますね。
そういう意味では鳥観察にはカメラは無くてはならないものかも知れません。

残念ながら私の視力ではマニュアル合焦はできかねます。こればっかりはどうしようもなくて、
やはりAFに頼らざるを得ないという結論に達します。それで比較的発生電磁波が低いイオス70D
とオリンパスが私の鳥撮影の定番になっていますが、もっと極小電磁波のカメラもあって、それは
ニコンV1なのですが、これを使いこなせれば鳥撮影のメインカメラとなるかも知れません。
(V1はシャッターが小さというだけでなく、そのメカニカルシャッターすら使わずに電子シャッター
でも撮影できるんです。普通のカメラに比べれば電磁波は皆無と言って良いかも)
なお、使用カメラは低電磁波だけでなく合焦率が高いほど撮影ショット数が少なくなるので、この
点も考慮しなくてはなりません。イオス70Dはその点も合格ラインにあります。やはり像面位相差
AFは優秀で伊達ではありません。

合焦率を上げる為にはF値の明るいレンズを使うっていうこともあります。しかしそれも限界があって、
私には300ミリでF4、200ミリでF2.8までですね。300ミリF2.8なんぞを持って歩きが結構ある鳥撮影
は出来かねますもの。
三脚を使い、500-600ミリとかで定点位置で撮影するっていうのは、それでは鳥撮影の面白さ、
手軽さがスポイルされますからね。
嬉しいことに鳥は何処にでもいて、特に溜池(比較的定点的)、河川、海岸線となるわけですが、
やはり歩きが伴います。また歩かなければ運動にもならず、撮影の意味は半減します。

鳥は何処にでもいて、しかも鳴き声や飛びたちで居場所を教えてくれます。小さな鳥達だけど
比較的見つけ出しやすく撮影開始は容易であるのです。と言いながらもその体は小さくてピントの
合わせに大変苦労するというわけですね。(^^ゞ
私がいつも必ず出会い撮影できるのはセキレイとツグミです。サギやスズメもそうですけどね。
私もわざわざ鳥を求めて撮影に行こうか、という気にはなりません。それほど鳥に夢中でもなく、
身近な鳥と一緒に遊べれば、それで良いではないというくらいの気持ちですから。
とにかく、今の課題は如何にしてショット数を減らすか、その一点だけですね。

3   tonton   2017/3/28 07:09

生き物の多様性って素晴らしいですね
ちゃんとバランスを取って住み分けて見事な調和を描いているように思います。
壊したくないですね。現実的にはそりゃ無理な話、というのが実際ですが。

ピント>リアルにくっきり見えることとても少ないです。
どんなシーンどんな被写体でもみなそうです。
ピント合わせの最中に一番格好良く見えたところでショットします。
だから私の場合、顔!とか蘂!とかあまり考えません(笑)
目や蘂に合っていたりするのは偶然ですね結構そう思います。

4   間違い訂正 kusanagi   2017/3/29 21:42

上記、間違いの訂正です。
イオス70Dは光学ファインダーでの撮影では旧モデルの7Dより優れています。鳥撮影のピント歩留まり
はとても良いのです。ただこれを像面位相差AFと書いたのは間違いです。
像面位相差AFはあくまでもライブビュー撮影でのピントであり、ファインダーを覗いてのAFは従来の
光学ファインダーでのAFになります。しかしそれも優れていて7Dを大きく上回るので、ことAFに関して
は旧モデルを全て大きく上回っているようですね。

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鴨たち

1   kusanagi   2017/3/22 23:19

野鳥撮影って、ついつい鳥を大きく撮りたいっていう気分にさせられるんたけど、そういうのを
スパっと諦めて、風景の一部として鳥たちを入れる撮影だと、撮影は楽になりますね。

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バシャバシャ

1   kusanagi   2017/3/22 23:15

鳥撮影、そうそうに飽きてきたって(笑)、というか、もう写真撮影自体に飽きているのかな。(^^ゞ
いえいえそれよりか気になるのは、野鳥撮影は歩留まりが悪すぎるというか、連写(自動連写では
ない)をして、多数のショットを稼がないと、合ピントのショットが得られないということなんです。
これに心底参っているところがあります。そもそも鳥撮影は、ミラーレスやライブビュー撮影などで
背面モニターを見ながら撮影できるものではないわけで、どうしてもファインダーに眼を当てながら
撮影せざるを得ない。そしてかつ、多量のシャッターを切るわけですね。

これでは、私が日頃から口酸っぱく言っている電磁波をもろに受けてしまうではないかと。(笑)
AFを使わずマニュアルで慎重にショットを選んで・・・なんでとてもじゃないけど不可能です。
ちなみに撮りやすいシーンでマニュアルフォーカスでもやってみたけどピントは全滅でした。
実直に言って野鳥撮影は面白いです。なによりも小鳥たちは可愛いし。しかしこんな状態では私の
体が持たんじゃないかと。(笑) 笑い事じゃなく、本当にそういうことで限界に来ましたね。
そんなわけで野鳥撮影は、私には長く続けることは出来そうにありませんが、しかしまあ、双眼鏡
での観察はしていきたいなあっては考えています。

2   tonton   2017/3/23 09:05

しんどいですか^^;
しんどくならないようにするには、相手を良く知るってのが一番かと思います。
私の場合、セキレイとコサギばっかり撮ってますね。
いつも居るから^^たまに雀かなぁ。
他のは近くに居たら撮ってみる。撮れるかどうかは後回し。
鳥を撮りに出かけたりはしませんね、出会いは偶然で好いとしています。

連写使うと普段の三倍以上ショット数が増えちゃいます。
そんなの見てられないしねー。大部分がゴミですもの(笑)
ワンショットで遊ぶのはそういうことです。
AF&連写なんてしてたら「今!」って時を逃してばかり。
秒三枚連写なんてやっても無駄って感じてます。

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小鳥 不明

1   kusanagi   2017/3/22 23:12

この鳥はなんだろう?群れをなしていました。
https://photoxp.jp/pictures/176752
これと同じなんだろうっては思ってるけど。

2   tonton   2017/3/23 09:21

ムクドリですね。
お顔がはっきりしない小鳥です(笑)
時々ですが美形がいてビックリしますよ。とても可愛らしいのが稀におります。

3   zzr   2017/3/25 08:25

ムクドリ、こちらでは1番多い鳥ですね。
もう何十万位の群れになります。
果樹園にとっても1番の害鳥でサクランボの収穫期辺りにはムクドリを虐めてる音声が流れます。
美形のムクドリ、私は見たことないです ^_^;
害鳥の2番目はヒヨさん。バイト先のビニールハウスに一羽だけ迷い込んでました。
収穫が終わるまで出れませんね。ちょっと可哀想。

4   ksanagi   2017/3/26 22:52

ああ・・あのムクドリですか。
夕暮れになると街なかの電線に数百羽と止まり、ガヤガヤと騒がしいやつ。
パンパンと手を叩くと一斉に大群でくるりと飛び回る奴か・・
十羽一絡げでザ・バードと言ってもいいやつね。(笑)
記憶の中では、もう少し大きいかな?っていう気がしていんですが鳩よりは随分と小さいです。
ブスってことでは、ムクドリとヒヨドリが鳥界の中では双璧なんですな。(笑)

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