どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
Photoshop レイヤーについて https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/layer-basics.htmlhttps://techacademy.jp/magazine/4602私もフォトショップについてあまり良く知っているというわけではありません。しかしこのレイヤーという言葉は結構よく一般にも出てきますよね。このレイヤー機能は画像処理の基本の基本であるようです。実は皆さんが使っているRAWソフトというのは本質的には画像処理ソフトではなくて、画像ファイルを変換する(コンバート)為のソフトなんです。ファイルといのは、まとまったデータのことですが、そのデータは特定のアプリケーションでのみ作動します。RAWファイルもそうです。もちろん中には汎用性の高いファイルもあるわけで、そういうのは、どんなアプリででも開けて変更を加えたりできますけどね。特定のカメラのRAWデータファイルは、それに対応したアプリでもって、それを汎用性のあるJPEGとかTIFFに変換します。その変換時に多少の調整も加えることができるというのが、今の一般的なRAWデータアプリケーションです。それでかなり多機能になってきたRAWアプリですが、レイヤー操作機能があるというのはいまだ聞いたことがありません。やはり専用の画像処理ソフトというのは本質的に違うものなんですね。この画像処理ソフト分野ではアドビのフォトショップ、フォトショップエレメントがダントツですが他にも多々あります。フォトショップにそっくりなフリーソフトもありますしね。それでフォトショップという画像処理ソフトを理解する基本は、このレイヤー機能というものを理解することだと言っても過言ではないでしょう。デジタルはアナログを模倣しているとはよく言われますが、RAWソフトや画像処理ソフトでの画像調整などは、これはかつての、アナログなフィルム現像、そして紙焼きプリントのデジタル版です。ほんとにそっくりなほどにアナログ時代を真似ているんですが、勿論アナログ時代よりもスマートにそして多機能高機能にはなってます。それでこのレイヤーという機能ですが、アナログ時代は何だったのかというと、むしろ写真というより、商業印刷で主にやっていたことなんですね。私も以前はフィルムを多用した商業印刷の現場を見知っていたのですが、それは膨大なフィルムを使って手間ひまかけて、1枚のフィルムにまとめ上げ、最終的にはアルミ製版を作っていたのです。その製版も1枚ということではなくて、カラー刷りならば最低4版に及びます。それでフォトショップとか、また同じアドビ製品のイラストレーターとかいうソフトは、印刷現場でやられていた作業そのものをデジタル電子化したものなんですね。イラストレーターはそれだけでなくデザイナーが手作業てやっていたこともすべてデジタル化されていますから、それはフォトショップよりも格段に複雑で高度なソフトとなっています。話を戻しますが、このレイヤーというものを理解できれば、後はもう一気に画像処理ソフトをものにすることができると思っています。例えば私がパソコンの初心者であった時、一番ネックになったのがファイルという考え方でした。ファイルとかフォルダとかいろんなものがあって最初はその意味がよく分からなかったんですね。しかし一旦ファイルというものの存在の意味が理解できたとき、後は一挙にパソコンの仕組みが分かるようになりました。この後で難しかったのはネットワークだけでしたね。そんな感じで、画像処理とはなんぞや?という時、それはレイヤーであるということが自分で深く理解できた時であって、それ以降は写真の画像処理というものが誰でも一気に突き進むことができるようになると思っています。ところでね、パソコンを仕事で使っている人、画像処理ソフトを仕事で使っている人、そういう人でも本当のところは理解できていなくて、ただ慣れだけで使っているっていう現実があるんですよ。(^^ゞコンピューターのハッキングをするハッカーの人でもそうであったりします。物事の仕組みっていうのは、考えてみれば本当はとても難しいんですが、たとえそれを理解できていなくても、ただ操作だけを覚えれば機械なり、さらには組織ですら動かすことはできます。車だってそうで、チンケなアルミテープを貼っただけで車の操縦性が変わるっていうのは、それは自動車整備学校を出ていただけでは理解できません。それ以上の想像力が必要で、電磁力とはなんぞやという物理学を基本からやっていないとわからないんです。(高校程度の学力で十分)車なんかより格段に難しいのは人間の身体です。じつはこれも電磁力が大いに関わっているのですが、電磁波と体の健康のことを言うと大概の方は鼻であしらいます。しかし高校程度の科学の基本を本当に理解できていれば、電磁力という力こそが我々の身体、それどころかすべての物質現象の大本であるというのが分かるはずですからね。そんな感じですので、画像処理のこと、それから写真のこと。そういうものも本当に理解できている人なんて殆どいないと言ってもいいくらいです。ですから自分は画像処理をまだ知らないといってもなんら臆することなくて、コツコツと地道にやっていけば、カメがウサギを追い抜くがごとく最後は先を行くものを置き去りにすることができるのです。それには基本をみっちりとやることですね。その基本は、何でそうなるのか?とちくいち疑問を持って考えることだと思ってます。操作がすぐに覚えられる人とかテクニックが上手いっていう人。そういう人はモノ覚えがよいわけですが、後が伸びません。スケッチひとつとっても手先の器用な人はすぐに人物スケッチができたりします。不器用な人はなかなか上手く描けない。しかし不器用な人はそれだけにモノをしっかり見ようという訓練ができるようになります。これが財産となって最後には不器用だけどよく見てトコトン考えるような人が勝つんです。写真だってきっとそういうものだろうと思ってます。それから写真、たかが写真ですが、写真の基本たるものをものにすれば、それは人生や世間を渡っていくことにおいても有利になることじゃないかなって考えています。それはただ綺麗な写真を撮ることで終わるものなんかじゃなくて、物事をしっかり見よう、そして考えていこうっていう基本のやり方がモノをいうのじゃないかなっていうことですかね。写真は発見であり、どんな些細なものでも物事の大事な兆候を見過ごさないということに尽きると思ってます。画像処理ソフト。これを習得することには大いに意味があります。それは写真というのは撮影だけでは終らずに、そこから写真を人様に見せるという大きな段階が残っているからです。写真を撮影だけで、自分の楽しみだけで完結させるという考え方もあります。私などはそういう考え方で終わってしまっていますが、これでは片肺のままです。やはり写真を多くの人に見せて共感を得るということはとても大事なことで、その為のスキルを高めるということで画像処理ソフトの習得は必須だと思いますね。この掲示板でフォトショップを使ってRAW現像をしている人は多いようですが、フォトショップを本当に理解して使いこなせているのはstoneさんだけのようです。ということは、写真を撮影し且つ写真を人様に見せるようにできる両方の技量を持つ人はstoneさんだけなのかもしれません。これはちょっと寂しいところですね。写真掲示板ではなくて単に撮影掲示板みたいなものか。(^^ゞ撮影プラス何か。通常は撮影プラス画像処理となるんですが、他のものでも良いのかもしれません。撮影プラス俳句。というのもありなんでしょうかね。撮影だけっていうのは、それは今まで多くの人達がフィルム時代からやってきたことなんですけど、今の時代は撮影だけっていうのは無理になって来ているという気がしないでもありません。いやーっそんなの、時間はないし、だいたい自分には才能もないもん。って言われそうですが。(^^ゞでもひとつだけ言えそうなこと。撮影プラスアルファという技能がある人はカメラという機材に依りかからないですむことかな。本当の精神的な豊かさがそこにはあるように思えてならないんです。
私もチャレンジしてみました。空>少しコントラストUP緑>アンバーからグリーンへレイヤーマスクも使用です。新緑カラーの葉っぱ部分明るい黄緑葉にする葉がないので^^摘んだ後の夏模様がこんな雰囲気でしょうか~保存はpsで最高品質jpgレベル12保存をペイント保存して軽くしました(ps-Jpeg10レベル相当かしら?)。
こんばんは。これは良い感じに仕上がっていますね、やっぱりソフトの知識と技術が必要ですね。^^
おはようございます裏街道さん、気に入っていただけましたか^^だと嬉しいです。kusanagiさんにずいぶんお褒めの言葉をいただけたようで嬉しいことです。Photoshopはずいぶん前から使っていますので文字を書くのと同様、深く考えなくても素直に手が動く感じになっています。バージョンアップごとに、使い勝手は変わりますが根っこが同じなのですぐ馴染めるようです。adobeソフトの使い勝手は横繋がりで似ていますので感覚的にどのソフトでもなんとなく使えています。
もしかして、新茶の色にならないかと思い、頑張ってみましたが全然ダメでした。(^^ゞオリジナルより、少しアンバー(茶色)を弱くしています。ついでに空の青もちょっと強めに。全体にダレたので全域コントラストをちっょと強く。多分、シグマメリルで撮れば、こんな感じかな。(^^やっぱり、新緑の季節に再挑戦してみてください。(笑)
こんにちは。『ありゃ?ダブって投稿してしまったか?』と少々焦りました。(^^ゞ四季を通じて通ってみます。^^
こんばんは。お茶の色が悪いですね、若葉の頃に再チャレンジです。^^
青く澄んだ空高~い新緑のころをイメージして拝見。^^そういう見方も好きです。改めて裏街道さんのお作拝見しますとF値が16以上ってなっているのが結構ありますね。どうしてなのかと不思議に感じました。レンズそれぞれの個性もあると思いますが一般に「11以上はぼけちゃうよ」とこ絞りぼけ、というのを習いました。スローシャッターとしたい時に有効な絞り設定かなぁと漠然と思っています。
こんばんは。そうなんですか、絞れば良いとの何とかの・・・でした。(^^ゞなるほど、絞るのはSSを遅くしたい場合に・・・自己流はいけませんね。^^
こんばんは。桜の花を前景にできそうなポイントでした。桜の時期は人出の多さが敵になると思います。^^
最近少しお城に関心が出てきて、姫路城のあと、伊予松山城、土佐高知城に行きました。これから備中松山城、必中高松城跡にも行きたいなって思ってます。これは近くなので。さて今年は大阪城&彦根城に行けるのだろうか。これは少し、いえ、大分遠い。(^^名古屋城はかなり、ほとんど遠いです。城見学の醍醐味はなんだろうって考えていて、やはり攻めることが出来難いという構造物の面白さにありますかね。しかしそれだけでなくスケールの大きな景観も写真的に魅力です。大体の城は、小山を一山借りきって縦横無尽に構造物を配置しているので、現在のビル群と同じ位のスケール感があります。広さだけでなく高さもですね。規模的にでかいのは多分、大阪城、名古屋城、熊本城ですかね。お城は特殊な水城を除いて(讃岐高松城とか伊予今治城)、小山かもしくは周囲より小高い台地にあります。江戸城、大阪城、名古屋城も例外ではありません。その周囲より少し高いところに設置するというのは、神社や寺院でも同じです。田舎の田んぼの中の鎮守の森でもそうですからね。これは戦時のことを考えているのですし、また地域全体からよく見えるというシンボルの意味も兼ねているようです。それから山城っていうのもあります。古くは弥生時代のころから。これは純粋に軍事的な拠点なんですが、こちらでは最近、高松市の屋島の、「白村江の戦い」時代の朝鮮式山城が発見され一部復元されました。戦国時代の山城はそこら中にあって、少し高い山は全部山城だったのかと言うほどです。しかし一般的な城は、徳川が全国統一をして、その後に一国一城政策によって築かれた城を言います。日本の城のスケールは海外にも負けないほどのスケールで、その軍事的な威力はなかなかのものだと思ってます。全国で一番小さい天守を持つ城は、たぶん香川の丸亀城だろうと思います。庶民の家くらいの大きさしかありません。(^^ゞ あまりにも小さいので見学に来た県外の人は、あっけにとられるんじゃないでしょうか。
裏街道さん、こんばんは。名古屋城には一度だけ行ったことがあります。天守より、立派な石垣が印象に残ってます。
kusanagiさん、zzr さんこんばんは。会津のお城も良いですよ。^^一度くらいジックリ見学してみたいのですがいつも遠くから撮影するだけに終わってます。まぁ、風景屋としては当然の事で富士山にしてもあまり近くに行くとありゃりゃりゃりゃ?って事になってしまいそうです。(^^ゞ
ちょっとだけ雪が降りました。
こんばんは。フラッシュありですが自然で昼間に撮影した様です。
もう大阪では雪が降ったんですね。こちらではまだですよ。降っているのは讃岐山脈だけです。アセビはこちらでもごく普通に自生しています。>馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。とありますが、葉を煎じて殺虫剤にもなるそうですね。
こんばんは裏街道さん、フラッシュを意識しない普通の露出で撮ってみました^^ペンライトを補助光に片手撮りだったと思います。結構すんなり撮れたって印象ですフラッシュも使ってみるものですね!kusanagiさん、駐車している車いや自転車も雪模様になりクリスマスの教会の静かさのような雰囲気に心安らいだ...そんな感覚でした。冬にはやっぱり雪がほしかったんだなぁ、と改めて思いました。アセビのことって毒性をほぼ意識しないで鉢植えしていますが調べてみると結構強烈?な毒木なんですね。花はいじらしくなるほどに小さく質素な花、マンリョウのように赤く綺麗に実ることもないし。地味ですね。自然な木模様雪模様、また撮りたくなるショットになりました。
葉の緑と雪の白と後ろの暗部の組み合わせ、新鮮だと思いました。馬酔木、さだまさしさんの曲の歌詞にありました。名前だけ知ってます ^_^;
元画像です。
高速が出来て112号線沿いのお店などは寂れてはきていないでしょうか。29日に酒田の寒だら祭りにお邪魔します。
一耕人さん、こんにちは。全線開通したらどうなるのか分かりませんが今のところ変わりはないようです。この道沿いには特産品の直売や美味しい食堂なんかがあるので急いでる時以外は下道を使うことが多いです。寒だら祭り、いいですね。庄内の真ダラは美味しいと思います。宮城や青森の物に比べて一本あたり1.5倍くらいの値がつきます。どんがら汁もいいですけど、醤油漬けに使う真ダラの卵も美味しい時期になりました。作り方は簡単なので醤油漬け用で売られている物を買っていかれたらどうでしょうか。美味しいですよ。1月は出張が沢山でその日も他県にいます。来月になれば時間ができるんですが。
HDRソフト、私も使ってみました。一枚のRAWから現像した明るさの違う三枚を合成してます。効果は抑え気味にしてます。
おはようございます。トリミングしてあるので比較が難しいですが空の部分など元画の方がすっきりしている感じがします。kusanagiさんも仰っておられましたがシグマ恐るべしです。^^
裏街道さん、こんにちは。この画像はSPPで9400×6200に2倍現像したデータのトリミングです。HDRソフトがトライアル版で左上、中右、中下にソフト名の透かしが入るのでそこをカットしました。2倍現像すると粒子が荒くなったり質感が落ちたりするのですが、このソフトを通すとそのあたりが改善してるような。。また、試してないですがノイズにも良さそう。シグマの画像とHDRソフトは相性が良い気がします。空は私もそう思います。濁ってる感じ。その部分を明るくして赤と緑を-、青+にすれば透明感が出るかな。。後でやってみます ^_^;
里の街風景がとても自然できれいです。空と山だけ元画像を使うと良さそうですね。DPPのHDRは「自然に」という概念がないようで、ネイチャースタイルでもとても粒子粗くなります。加工しました!と主張しているかのようでびっくりします。暗部だけ何パーセント、明部はこれくらい、って調整ができないので数枚合成が難しいです。DPPのHDRは一枚加工専用と感じているこのごろです。
stoneさん、こんばんは。DPP、キヤノンの純正ソフトだったんですね。HDRの機能もあるのですか。ニコンのソフトにも付いてればいいのになと思います。これはフォトマティックというソフトですが、写真調、絵画調などの用意されてるパターンから効果の強弱やその他色々調整できるみたいです。
ライトルームで思いっきり調整してみました。違和感があるでしょうか、ご意見を宜しくお願いします。^^
たしかに。言われてみればそうなのかも知れませんね。ちょっと、眼が開かれた気分になりました。(^^現時点での最高画素数のカメラは、イオス5DSでフルサイズ5000万画素です。すぐ控えているのが富士の中判(と言っても2倍フルサイズですが)の5000万と1億画素ですね。しかしそんなのが一体どうしたのだ、という気分はあります。ただ画素数やセンサーサイズが増えただけで、何の意味もないじゃないかっていうところで。しかしながら、裏街道さんのいうところの、写真は自分で練り上げて作るものという考えになれば、これは話は大いに変わってくるんです。例えば素材画質重視の、大きくいじくろうがびくともしない基本画質を提供してくれるカメラと、それから考えられるどんな画質調整でもできる高機能ソフトがあれば、それは写真を、ただ撮影だけでなくて、それよりも撮影後の画像調整こそ命っていう、そういう写真の方向に向いてくる可能性が大いにあるということです。もしそういう方向に行くんであれば、フルサイズオーバーのカメラの登場には重要な意味があるということになります。(センサーの大きなカメラは画素数を極度に高めないかぎり基本画質は優れていて、過大な画像処理に耐える画像を提供してくれます)これまでのカメラ、つまりせいぜいフルサイズまで。そういうカメラでしたら画像調整をあまりしない方が、むしろ画質を劣化させないということで正解だったと思います。しかしこれからフルサイズ以上のカメラが出てくるようになれば、写真の行き方は違ってくるかもしれませんね。いやむしろ、そうでなければ意味が無い、という気すらします。実は今のカメラやソフトはメーカーのお仕着せです。いろんなピクチャースタイルとか、ソフトの各種の設定とかもすべて、メーカーによって用意されたものでしかなく、本当にユーザーが欲しているものとは違うかもしれません。しかし時代が変わればメーカーもユーザーが欲しがるソフト自立改変のやり方に変えるでしょう。https://photoxp.jp/pictures/170745以前私が投稿した、空が紫になった写真ですが、あれを今の画像ソフトでつくり上げるのは難しいんです。あれはたまたまソフトメーカーのバグでああなったわけてすが、実際にやはり画質は劣化しています。しかしあれほどに色を変えても画質が劣化しなければ良いのですし、また自由自在に色を変えることができるソフトもあればなおのこと面白いじゃないですか。あの写真は、これからのデジタル写真はこういう具合になっても面白いのじゃないかっていう提案として上げたのですが、もしかすれば10年後のデジタル写真は様々な自由度の高いユーザー嗜好の写真になっているかもしれません。それは写真が絵画に近づいてくる、という意味でもあります。そうなってくるとただ撮影のテクニックがあるというだけでは太刀打ちできなくなります。絵画のセンスとテクニックが求められますし、そういう技能がない人はついていけなくなります。アナログ写真からデジタル写真に移行した時、パソコンを扱えない人は写真から淘汰されました。それと同じことがこれから再び起きるだろうということです。現時点のデジタル写真は、考えてみればアナログのフィルム時代の写真とさほど変わりません。それでフィルム写真時代の古いユーザーが数多くデジタル写真でもやっているわけですね。これはまだデジタル時代の本当の真の意味での改変だとは言えないところがあります。フィルム時代に写真をやっていた人間が一人も居なくなるくらいの、それほど大きな改変がこれから写真文化の中で起きるかもしれませんね。これからの写真に求められるのは、凡庸イメージに囚われない新しい発想の写真ですかね。今カメラメーカーは行き詰まっています。ニコンなどはカメラが売れなくてリストラを始めているくらいですから。しかしデジタル写真自体が行き詰まっているのかというと、決してそうではありません。まだまだデジタル写真は始まったばかりで前途は洋々としているはずです。それなのにカメラが売れなくなったというのは、カメラメーカー自身が新しいデジタル写真を提案出来ていないからだと思っています。カメラがスマホに負けるなんて、そんなの、ノー・ウェイ、あり得ないじゃないですか。これまでにないような写真ができる。どんな画像処理でもできて画質劣化もないという超絶カメラ。高機能ソフト込みで150万円。そのカメラでなければ出来ない写真が作れるとすれば、これは売れます。(笑)カメラメーカーには是非とも発想の転換が大いに求められるのです。
高級ソフト込みで150万・・・。何年たてば手の届く価格に落ちますかねぇ~。(^^ゞスマホでも素晴らしい写真が撮れる様になりましたからデカくて重い一眼レフなんか要らないというお方が増えているのだと思います。価格コムのコメントに『デカい一眼レフを汗をかきながら担いでいるのをみると可哀そうになる』『好きでやってんだからお気遣いなく』といった応酬を見かけましたがブログ等で発信する写真や自分で印刷して自分で楽しむだけならスマホで十分なんですよね。それでも私は惚れたカメラでファインダーを覗きながら撮りたい。撮ったデータを自分好みに仕上げて楽しみたいと思います。ですからHDRでもなんでも挑戦したいと考えてます。^^で、シグマのカメラなんですが『画像は一流、使い勝手は最悪』『タイムラグはコンデジ以上ストレス多し』等のコメントに二の足を踏んでおります。(^^ゞ
とっても良い景色ですね凄くいいです。いまどきのデジタルカメラって、ショット一枚で複数のピントポイントを記録できるものが出始めていますね。手前の花にピン、人物にピン、あれこれを同時撮影。そしてその記録画像をチョイスできるものがありました。デジイチに登場するのも間近かもしれません。でも、カメラマンのポジションが危うくなるのでストップが掛かるでしょうきっと。ところでこのお作、ワイドトリミングされていますね。空と大地、どちらかの景色がもっとあればいいなと思いました。
stoneさん、こんばんは。https://photoxp.jp/pictures/174399こんな感じでしょうか。^^誰にでも簡単に写真撮影から印刷まで楽しめる時代ですね。それでも『オタク系』は生き残るでしょう。(^^ゞ
150万円は勿論、冗談ですよ。(^^ゞシグマのカメラが画質は良くて使い勝手は最悪っていうのは、たぶん自称家電評論家の見方だろうって思います。そういうのは、一眼レフを汗をかきながら・・・というのと同じですよね。カメラも確かに家電ではあるわけで、そのうち車も家電になっちゃうみたいですが、少なくとも写真をやりたいと考えている人達の見方とは違うのではないかと思ってます。写真趣味からの立場として言えば、DPメリルの欠点は唯一、バッテリーが貧弱であること。多数の予備電池(安価です)が必要になることだけです。dpクワトロの欠点はこれも一つだけ。かさ張って持ちにくいスタイルであること。たったそれだけです。それで長所を上げればキリがないほどあります。コンパクトカメラとしても使い勝手が良いといえます、使い勝手最悪というのは解せませんね。ネット家電評論家は、架空の設定で例えば、シグマのカメラだけですべての撮影をカバーするというような、そういうモノ言いをします。しかしそういう絵空事で言ったところで無意味だと思うんですね。シグマを使おうかといういう人はメインのデジイチをすでに持っていて、サブカメラとして使いたいということであるわけで、シグマでなんでもかんでも撮ってやろうっていう人はいません。シグマdpを買うから下取りに、いつも使っているデジイチを出そうかなんていう人。そんな人はこの世の中にいませんから。それは喩えて言えば、こんど三脚を買うから唯一手持ちのカメラを下取りに出そうっていうのと同じです。それからシグマの画質が特別に一流だとも言えませんね。一流なる画質はすべてのカメラメーカーが出しているわけで、どのメーカーでも、これぞという気合の入ったカメラの画質は素晴らしいですから。ただそれぞれにメーカーごとに個性というものはあります。どういうユーザーをターゲットにしているかで、メーカーはカメラの性能を絞って作ることができるからです。シグマの場合は、まずは低ISO感度撮影の領域で。これは大前提です。また風景や静物などの、スピード撮影を要求されないもの。そういう被写体を撮るユーザーを対象においています。また動画撮影は念頭においてません。JPEG撮影もそうです。RAW現像はPCパワーを要求してきます。RAWデータは大きくて重くて、そういうのでも十分こなせるユーザーを前提としています。それから画質が細密でかつコントラストもあるので、そういうドキツイ画質は苦手というユーザーには向きません。つまりバタ臭いと言いますか、和風の柔らかいアッサリ画質ではないよ、ということです。こんなところですので、あまり難しく考える必要はありません。ただ一つだけ裏街道さんの場合、気になるのはシグマ画質というのは、ドライバーにとって大切な眼とそれに付随する脳内神経の疲労を招くのではないかという点です。この問題は職業ドライバーだけでなく、本当はすべての人に言えることでして、シグマという高画質の写真をする場合は、あまりモニターを見ないでプリント写真とし、それで昔のように鑑賞するのが本当だろうなって考えているのです。そういうのは、これがらでできそうなデジタル中判カメラでもそうです。実際現在でも業務用ではオーバーフルサイズのカメラがあります。ただしそのカメラは商業印刷用のカメラなんですね。パンフレットやポスターを作る為のカメラです。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/743902.htmlhttp://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/752837.htmlこういうカメラはそもそもモニター鑑賞とか、ネット利用とかいうものを考えていません。もうすぐ出る富士の中判デジタルは業務用だけでなく、一般のアマチュアユーザーもターゲットにおいていると思いますが、くれぐれもモニター鑑賞、例えば8Kや16Kモニターで鑑賞しようって考えるのはダメですね。シグマのフルサイズが出てもそうですよ。仕事ならいざしらず、遊びでこういう超々画質カメラの写真をモニターでやろうなんて考えることは絶対にしてはダメって今から断言しておきます。
こちらでも咲いてるかなと近所を見て回ると、少しずつ咲き始めていました。花色は淡いけれど、蕾はぐっと濃い色...バタ臭い梅になっちゃいました^^;
おはようございます。日当りが良いところでは咲き始めていますね。今年は逃げられないうちに挑戦しようと思っております。
なんとも艶やかな、桜花では絶対にありえない梅の花です。なるほど蕾の力ってのがあるんですね。私は梅は大好きです。梅干しは、ほぼ毎日箸でつまんでますから。(笑)
stoneさん、こんばんは。もう咲いてるんですか。びっくりです ^^;いい香りがしているんでしょうね。
みなさんこんばんは。裏街道さん、紅梅のこの一種だけ早咲きさんでした。紅梅白梅、ほかにもたくさんありますけれど^^。kusanagiさん、梅の花は咲き始めがいいなと思ってますこれから咲こうとする蕾が周りにいっぱいある景色が好きです。zzrさん、そよ風吹くとふわりと梅の香、よい気持ちになります。先日大阪にも雪が降り少しばかり積もりました。明日また降るかもです。雪と梅が撮れるといいなとちょっと思います。
こんにちは。お気軽HDRの虜になってしまいましたぁ~~~。(^^ゞ
こんばんはHDRって二点三点の合成ってイメージがありますがひょっとして写真ひとつでHDRされてます?ひとつだとホントに簡単にできますね^^
stone さん、おはようございます。はい、一枚の写真だけですので実に簡単に調整できます。(^^ゞ
へぇー、裏街道さんはHDRが好きみたいですね。(^^キヤノンの画像をいじくってHDRにする過程自体が好きなのか、それともHDRの画質そのものが好きなのか。その両方だろうと思えますが、実はシグマ・メリル・クワトロの画質は最初から穏やかなHDR風だったりするんですよ。HDR画質ってふつう、明暗度の差をなくするとか言われますけど、画質自体の特徴は粒子というかピクセルそのものの強調だろうと思っています。ふつうのカメラはセンサーに色フィルターを付けてそれで色の分解をしています。RGBですね。それでフィルターをつけると、それはレンズにフィルターでも同じですが画質が柔らかくなるんです。柔らかくというか端的に言えば画質の劣化です。ひとつひとつのセンサーピクセルの画質劣化。それがありますから全体として柔らかい画質になるんでしょうね。ところがシグマのセンサーは色フィルターを使っていない、センサー直の画質を得ているのです。それでシグマの画質はひとひとつのピクセルがクリアでシャープで際立っっているという感じです。これが非常にリアル感をもたらしているんだと考えています。いっぽうHDRはふつうのカメラ(ベイヤー方式)の画質を画像処理によって際立たせるという方法を使います。HDRは数枚の画像を重ねるという手法を使いますね。明暗度の違う画像を重ねるというのはあくまでも余録のひとつです。この方法をもうちょっと工夫すると、ペンタックスとかオリンパスとかのリアルレゾルーションとかの手法になるんです。撮影時に微小のピクセル自体をずらせて撮影をする。それを重ねて一枚の画像とするわけです。かなり高度なテクニックですが三脚撮影となります。原理的にはベイヤーカメラのリアルレゾルーション手法は、シグマメリルの画像と極めて酷似してきます。ただしふつうのカメラはあくまでもカラーフィルターを使っていますのでシグマメリルとは色合いが違いますけどね。それにしてもリアルレゾルーション手法は、ベイヤーカメラの画素補完をクリアする解決策であるわけで解像度は際立ってきます。この方式は実はシグマ・クワトロも採用していて、画素補完のあるカメラではどれでも有効ですね。ふつうのカメラをソフト的にHDRにしますと、残念ながら画質は劣化します。解像度もそうでしょう。しかし最近のカメラはどれも超高画素カメラですからさほど問題は出てきません。それからもちろん数枚の画像を撮影しますので、例えば3ショット撮れば、例えば1ショット1500万画素だと、かける3倍で4500万画素の画像を処理するということで、画像の劣化は最小限に抑えられる道理となります。私はこのHDRブームは、その陰で影響を与えたのはシグマのカメラじゃないかなって想像しているんです。ベイヤーカメラ1ショットではどうあがいてもシグマの強烈な絵には出来ないわけで、それでHDRというテクニックを使うのじゃないかなって言うことです。基本的にはカラーフィルターを使わざるを得ないカメラのジレンマを解決する方式ではないかと思ってますし、余録として解像度を上げたいとか明暗度も広げたいということなんじゃないかなって思うんですね。どうでしょうか?裏街道さん。もうここまでHDRに夢中になっているんだったら、シグマ機を導入されたら如何?DPメリルやdpクワトロも今では比較的安く中古で手に入ります。もちろんクワトロもメリルもプラスHDRが使えます。それももっと画質を良くして。ところでシグマというカメラは、東北人のふる里カメラという気がしないでもありません。つまりこれは、東北人という縄文人のDNAを持つ日本人の好むカメラじゃないかっていうことです。東北人だけでなく日本人のDNAの中には、普通のアジア人にはないDNAの要素が入っていて、それは特に東北など辺境に住む人達のなかに色濃く隠されています。ある説によると縄文人DNAは、アジアでも辺境の、日本列島とインド洋の諸島とチベットにしか残されていないそうです。言わば絶滅危惧種なのかも知れません。(^^ゞクロマニヨン人の中に秘められた(既に絶滅した)ネアンデルタール人の遺伝子(コーカソイド白人の中に特に残されているそうです)と同じく、これは貴重な遺伝子であるわけで、言わば古人類たる縄文人やネアンデルタール人の遺伝子が、シグマ、フォビオンを産んだのじゃないかなって、私は大いに想像しています。いにしえの日本列島に住んでいた縄文人の眼には、この日本の風景はどのように映っていたのか。それはもしかしたら裏街道さんのこのような写真だったのかも知れないということです。
kusanagiさん、こんにちは。仰る通りHDR風の写真を生み出すカメラってありますよね。オリンパスの各種フィルターとかペンタックスの画にドキッとする事が多々あります。一方、キャノン機から出てくる画はのっぺりと言うかノーマル過ぎるというか時に物足りなさを感じたりもするのです。もちろん腕と知識のなさが原因でライティングやら情報設定やらを確実にできれば調整加工に頼らずとも良いでしょうがね。^^極端な調整加工もデジタル時代の楽しみ方だと考えて遊んじゃってます。シグマ導入・・・確定申告で戻ってきたお金をガメてありますから考えてみましょうか・・・。(^^ゞ
裏街道さん、こんばんは。気持ちいい空ですね〜。雲と富士山の存在感が凄いです。裏街道さんにシグマ、良いと思います!
こんばんは。ライトルームだと調整できる幅が広がる感じですね。
こんばんはcanon板のと投稿サイズが極端に違うので比較が難しいですーー。とりあえず思ったのは、canon板バージョンはNRの画素の潰れがDPPらしいなと思いました。
裏街道さんは縦位置の風景画を撮らせれば一流ですね。今回も素晴らしいです。曲がりくねった川と圃場整備されていない田んぼが良い感じです。なんともう、富士は真っ白じゃないですか。
stoneさん、kusanagiさんこんばんは。DPPを完全に理解して使っているわけではないですがライトルームの方が簡単に調整できて素人には優しいですね。^^ちょっと雲が多過ぎましたね、何事も程々が宜しい様です。
こんばんは。実際は明石市の梅園なのですが牧舎とサイロを連想させる建物に神戸牛を連想してしまいこんなタイトルに。(^^ゞ頭の中で前川氏が歌っておりましたぁ~。
前川清 そして神戸♪https://www.youtube.com/watch?v=9Fwy2n4LR54いやー何とも、ふるーいの、引っ張ってきましたね。なつかしー。(^^ゞ昭和47年?えー、そんなに昔だったっけ。(笑)今改めて見て、この歌詞ってえぐいよね。そんなことなにも知らずにみ~んな子どもの時に歌ってたよね。
kusanagiさん、こんばんは。クールファイブ良かったですねぇ~。≪歌は世につれ世は歌につれ・・・≫という名セリフがありましたが昭和の歌謡曲は常に人々の隣に居た様に思います。
変な掲示板ですね。
MacもG3さん、こんばんは。お元気そうでなによりです ♪東京駅前ってもっとゴチャゴチャしたのを想像してました。DP2メリル、上手な人が使うとやっぱり違いますね。
DPメリルは相変わらず人気のカメラですね。(^^欠点といえばバッテリーが小さいというくらいのものですから。このネイチャー掲示板は、ゆるゆる板というか、とりたてて相手のことも過剰に気を使わずにほのぼのとやっていけるところが良いところで、そういうことでは変わった掲示板でしょう。誰が取り仕切っているというわけでもなく、投稿も閲覧も決まりきったものだけでやっているようですが、また来るものも去るものも厭わずですね。投稿する写真も下手でいいですし。べつにネイチャーに限らずみなさん投稿してます。ゆるゆる規則てやっているようですよ。MacもG3 さんも気が向けば投稿してくださいな。(^^
春は桜、初夏に紫陽花、真ん中の木、枇杷のよう...夏には橙色の実が付くのでしょう。四季の風景を考えながら箱庭作り、そう思える京(祇園から先斗町へ)の景色です。
雰囲気がとても良いです。(^^ 小京都は日本中にありますけど、やっぱり本家は違うみたいです。京都。行ってみたくなりました。
時々京の街を歩くことしたくなります。街中、山道、里の世界、それぞれに隅々まで気を配っているそんな景色に出会います。例えば石畳の隙間や片隅にまで。それが小さな植え込み、小石であっても、あ、ここに設えてあるなと感じる時があるのです。綺麗に苔むした小石だったりが素敵にそこに溶け込んでいて踏み荒らすなんてとんでもなく思えたりします。この川、都時代の史跡といえるような運河です。今はごらんの様に庭化しているところが多そうです。上流まで歩ける機会があるといいなと思います。五条から二条くらいまで、何キロあるかな^^
建物に拘ったらこんな風になりました。HDRを意識したわけでなく、普通にエレメンツ使っただけなのですが^^;
こうやって眺めると京都って、そこら辺にある地方都市とちっとも変わりませんね。(^^
こんばんは京都の川は人工的な風合いが濃いように思います。街造りが川作りと一体化しているような、そんな感じがあります。歴史ある都、城下町とは異な雰囲気ですね。桜並木を一斉に紅葉並木に代えたりといった時代もあったようです。大阪と大きく違う点、橋と橋がとても近いことです。淀川の橋は次の橋まで、とんでもなく遠いけれどここは近いですよーー^^
橋と橋が近いか・・そりゃあ淀川系は京都から見れば下流ですからね。川幅が広いからしかたがないんじゃないですか。(^^http://suido-ishizue.jp/nihon/10/01_1.html淀川水系。これを見ると京都も奈良も近江も、そして大阪も同じ水系領域なんでして、大きなひとつの同一地域と言ってもいいですね。この地図をみるとだいたい真ん中は大津あたりですかね。
橋の長さが随分違うようです。この写真の向こうに見えているのが四条大橋(100m弱)とありました。十三大橋が淀川花火大会のある場所で梅田からすぐ近く長いなあと思ってはいたけれど長さを知りませんでした。680mオーバーの橋だったです。見た目1Kmくらいに見えます(笑)京都の八幡から大阪の枚方まで、橋がない淀川と新発見しました。その間なんと12Km、十三大橋の隣橋も遠い(5Kmくらい?)けれどこれは別格。ほんとに橋間が遠いのですね(笑)
護岸工事されても昔ながらを主張するかのように耕して植えて育てます。お百姓さんって頑固で強くて愛しいですね。
裏街道さん、こんにちは本来野原になってしまう隙間の土地の有効利用~ではあるのですがお役所の手入れが入って潰されちゃうことしばしばあるようです。でもお目こぼしされている所がいっぱいありますね。手入れされた畑であっても、だれが入っても持ち帰っても良いところですが摘んだりもいだりしにくい物ですね^^;時には柵を作ったりされている所もあって、そうした所は柵を取っ払ってしまいたくなることあります(笑)植えるのはいいけれど、土地を占有(占拠?)しちゃったら拙いですよね~。
少しでも空いているところがあれば耕して家庭菜園。そういう趣味の人ってどこの近所にもいるようです。(^^; 歩道の車道のガードレールを挟む僅かなところに、自分で土を持ってきて綺麗なバラを咲かせている人もいます。あまりにも綺麗に咲かせているので役所も撤去できないという感じ。(笑)そもそも土地は耕す者のものである。そういう考えからすればこのちっちゃな菜園も立派な農地です。もちろん道路も河川も国や地方団体のものですが、小農民をイジメてもしかたがないので。(^^;というか、こんなところにでも立派に植物を育て生産をしているという生真面目な日本人に脱帽です。所謂もったいない精神ですかね。
こんばんはきっと土と過ごしてきた方々なのでしょうねでも今は土をいじれない環境に身をおいて、空き地を見るたび焦がれた時があったのでしょう静かにそっと土いじり。苗を買ったり肥料を買ったり、水を運んだりして過ごされているのでしょう。もったいないと言うか土と生きたいという本能なのかもしれません。
stoneさん、こんばんは。色々植えられてますすねー。面白いです。作物によって肥料や水遣りが違うとかあるはずですがどうなんでしょう。あと、この場所を一人で?それとも仲良く?想像が膨らみます。
こんばんは農作をほとんどしたことがないので肥料の種類とかちっとも判りません。多分下地作りの段階で、土壌成分の調整をするのかなぁと漠然と思います。灰や石灰などでしょうか。苗の植える時期、繁茂の時期花の時期、実りの時期に応じた肥料あげのタイミングを計るのだと思いますが小さな畑だと万能肥料と言われている油粕(と、液肥?)堆肥程度のような気もしますね。早朝にここを通ることありませんので、お世話景色をほとんど見ません。結構な広範囲に耕作されているし、架かった橋の下は農耕関係の倉庫みたいになっている所もあります。何人も一緒に遊ばれている感じです。秘密基地みたいですがご近所さんはみんな知っている~そんな場所です(笑)ひょっとしたら町内みんな関係者かも?
同僚に勧められた酸ヶ湯温泉にも寄ってきました。知らなかったのですが混浴でした。ほのぼのな雰囲気が良かったです。
凄いないいな。この雪景色、何度も何度も見ちゃいます。
kusanagiさん、ここの温泉は乳白色で混浴に向いてるんだなぁと思いました。女の区画は衝立で仕切られていて混浴の場所兼男湯へ自由に出入りできる仕組み。この時は30代位の女の方2人と40代のご夫婦?あと私含めて5人の男が同じお湯に浸かってました。女の方2人の、割と遠慮のない視線が辛かったです。stoneさん、今回は寝てる時間が多かったので下北を回る事が出来ませんでした。ちょっと勿体なかったと思います。東北は面白そうな温泉が沢山ですよ。雪景色もこれからがいい季節です ^^
女性って2人いると割りと図々しくなります。数人いると、もう完全に手に負えなくなりますね。(^^ゞところで、こんなのが・・・海外の反応「ホンダが革命を起こしたぞ!」 ホンダが開発した倒れないバイクに海外騒然 オモロテレビhttps://www.youtube.com/watch?v=1hh1hWgnKPs[CES 2017]ホンダ、自立するバイク「Honda Riding Assist」を世界初公開 #CES2017 https://www.youtube.com/watch?v=pp76Y6JSYds車の自動化は凄いものがあるんですが、どちらかと言うと私としては冷ややかにみてます。しかし、このバイクには驚き!コケないバイク。一輪車。ロボットが乗るバイクっていうのは知ってましたし、SF映画にも無人バイク出てきたりでしてましたが、そういうのがもうホントに現実になるんですね。
そうそう、ついでに。(^^ゞバイク音ものまね.mpeghttps://www.youtube.com/watch?v=A8udhbU2Pecこれはお笑いでしたが、本格的なのはこれ。https://www.youtube.com/watch?v=CBR8nMl219wアメリカンって面白いですね。(笑)
4気筒バイクのエンジン音を完璧にコピーした声マネhttps://www.youtube.com/watch?v=FCFrkePSHIY【human engine】 人間エンジン 【目を閉じてWRC観戦しよう!】https://www.youtube.com/watch?v=MeNCK-n11mIこんなのイッパイあります。(笑)
午前中に3時間ほど青空。この少し後にエゾリスそっくりのリスを目撃しました。カメラは間に合いませんでした。思ってたより小さかったです。
岩木山です。(^^ 真っ白ですね。ほのぼのとした小川もまた良し。右手にあるのは水路? 雪に埋まってなにがなにやらですが青森の大地は美しいです。
kusanagiさん、こんばんは。真冬の津軽を見たかったのですがタイミングが合いませんでした。この日の夕方から天気が荒れて大雪になったようです。右手のは道路、県道3号。手前の小さな山の方向に岩木山神社があってそこに向かう途中の風景です。日中に山頂を見ることができたのは初めてで。。ラッキーだと思いました。
津軽には自分の干支を本尊とするお寺に詣でる習慣があるそうです。私も自分の干支のお寺に行ってきました。そのお寺には沢山(たぶん50体以上)の石仏があったのですが例外なく柔和なお顔でした。
この地蔵石仏さん。彩色をしていますね。ほとんど色は飛んじゃってますけどね。
変わった飾りつけだと思い撮っておきました。初詣は鳥居をくぐってはダメという事でしょうか。ここの人に聞いてくれば良かったです。 弘前にて。
これも注連縄(しめなわ)の一種ですかね。? 5色の房のようなものが付いています。もしかして米俵でしょうか?
おっ、これこれだ!http://madamada888.blog.fc2.com/blog-entry-331.html?sp米俵の注連縄もありますし、のれん状の「ジャンバラ」を下げた津軽独特の注連縄というのも。http://madamada888.blog.fc2.com/blog-entry-289.html?spどうやらジャンバラ型注連縄というらしいです。津軽地方独特の風習ですね。たぶん、この暖簾(のれん)の下をくぐって入りなさいという意味でしょうか。過剰包装ならぬ過剰装飾といったものでしょう。(^^;
色々凄いのがありますね ^^;五所川原出身の同僚に見せたら初めて見たと言ってました。冬になると行き来ができない位厳しい土地柄だったという事なのでしょうか。
先のしっとり現像から一転してリアルカラーを目指すとこうなりました。ずっと眺めているとだんだんオモチャっぽく見えてきてしまった神社色です。近景の人波や車のナンバーなどを思いっきりトリミングしています。
stoneさん、こんばんは。朱色、明るくて好きな色です。オモチャっぽいですか。私は良いと思いますが ^_^;京都と聞いてまず頭に浮かぶのは舞子さんですかね。それから伏見稲荷。どちらも写真でしか見た事無いですがいつかはこの目で見たいと思っております。伏見稲荷に似せて作ったのではないかという神社が津軽にもありまして今回の目的地の一つでした。天気と季節の選択を失敗したようで気に入ったものはとれませんでしたがもう一度来たいと思う風景でした。今年も宜しくお願い致します。
zzrさん、こんばんは明るい朱色はとても陽気な雰囲気がありますね。美味しい色でもあるのでスーパーの食品売り場カラーにもなっています。大昔は豪華な色だったのでしょうけれど。お寺は金色が基調のように感じます。そして両方とも子供に優しいオモチャ色^^と私は感じています。決してオモチャを見下したような、変な意味の言葉じゃないのですよ。大好きな言葉を使っただけなのです。旅をして予想外の天候に出くわした時、私は結構喜びます^^;石垣島へ行った時、嵐になって雷雨の夜を体験しました。曇天の沖縄、嵐の石垣島、残念とは思わず、めちゃくちゃ楽しかったです。
工場の夜景が欲しかったのですがいいポイントを見つけられず。。この横にフェリーターミナルがありました。裏街道さんもここから北海道行きに乗ってるのでしょうか。
裏街道さん、こんにちは。今年もよろしくお願いいたします。2時間間隔ですか?青森からのはそんなに出てるんですか?ひょっとして平日なら予約無しでも乗れたりするのでしょうか。旅先でも行き先を簡単に変えるクセがあるので北海道は諦めてましたが青森ー函館なら何とかなりそう。。かな ^_^;
はい、予約してあっても遅れる場合は電話一本で即OKです。早める場合は受付で≪乗れたら早いのに乗せてぇ~~~≫でOKです。予約なしの場合でも即乗れるとおもいますよ、ハイシーズンでも。^^往復で買えば割引がありますからお得ですよ。
青森には二つのフェリーがあり津軽海峡フェリーが船も大きく便利です。
裏街道さん、こんばんは。良い情報ありがとうございます ♪冬の北海道の旅は長年の憧れでもありますので来シーズンは予定を組みたいと思います。約一週間の車中泊はかなり体にこたえたらしく昨日から寝っぱなしです。今朝はパソコンの前、ここへのコメント途中で気絶寝しておりました ^_^;少し前なら全然平気で、今回もその感覚でいたのですが。。いつまでも若くはないんだなぁと感じます。こんな風ですので行きは青森から、帰りは苫小牧から仙台が良いのかな、と思います。24時間何もできないってのがいいですね。
青森県の南部地方と津軽地方が仲が悪い理由!異なる文化圏が同じ県になった歴史的背景https://matome.naver.jp/odai/2142571406890995001こういうのを見ると、確か長野県も同じ事情だったかと思うので、遠くからは分からなくとも実際に行って見れば色々と面白いことに出くわすのでしょうね。(^^フェリーの予約は面倒ですよね。写真を撮る人間は予定通りに行動したりはしません。気が向けば目的地でもない所で延々と時間を潰したりします。それでホテルじゃなく車中泊って具合になるんですが、このフェリー予約というのも面倒なのです。それで自由に変更ができるフェリーは便利です。予約無しで乗り場に行っても乗れるのも便利。青函のフェリー便に乗ってしまえば後は北海道の大地ですから、車でどこまでも自由に行くことができます。北海道の面積は、ほぼ東北6県と同じくらいの広さを持っているのでしょうか。私がもし行けば、ぜひとも行ってみたいところは宗谷から樺太を見たいこと。また知床・根室から千島列島を遠望したいこと。また日露の話し合いが続けば、国後・択捉だけでなく樺太、沿海州も観光目的で行けるようになりそうです。これは大いに期待すべきことですね。
雪景色を期待してたのですが。。 残念 ^_^;
おめでとうございます。年跨ぎのぶらぶら旅は楽しかったでしょうねぇ~うらやましいです。ストーブ列車でスルメをあぶったりしてお酒でもいただけたのでしょうかね。^^今年も宜しくお願いいたします。
こんばんは。ストーブ列車に乗りたいというより、あの匂いを嗅ぎたくて乗ってみました。嗅覚が衰えてるのか石炭の品質が良かったのかちょっと物足りない気がしました。
少しの間日が射してくれました。
十和田湖の成り立ちと平安時代に起こった大噴火http://www.hayakawayukio.jp/seminar/towadah.html平安時代に噴火をしたようで記録が残っているという事例です。http://0dt.org/001019.htmlさらにこれを見ると、貞観の大地震から46年後に十和田湖の大噴火とあります。海洋プレートの巨大地震の後には火山噴火があるというのは定説になってしますから、これはさもありなんという気がします。さらには白頭山の噴火にも言及されていて、何故か不思議に、北朝鮮の核、そして東日本大震災の時の福島原発事故。この2つはもしかすればこれから起きるだろう巨大噴火に予言的に結びついているという気がしないでもないですね。全地球的な視野を持つヨーロッパの学者に言わせれば、いま地球上でもっとも危うい地帯は東アジアなんだと言います。それは日中、米中の軍事的衝突、そして第3次世界大戦へと波及する戦争です。戦争は人類が勝手に引き起こすって思われているようですが、事実は違っていて地殻上の不安定さが本当の引き金になっていて、それで戦争の時代は同時に地震や火山噴火が伴っています。そういう意味では戦争とは天変地異と同じであって、人類の叡智でどうとかなるものではないわけですね。本当の叡智とは、避けられないものであるならば、その被害を最小限に持っていくということ。それしかないだろうと思ってます。雪の降る十和田湖。まるで幻想の国にいるかのようです。今この湖で泳ぎたいとはちっとも思いません。(^^ゞ
素晴らしいです。雪降る十和田湖、凄く神秘的。飛行機からしか見たことがないこの湖、やっぱり肌で感じないといけませんね。いつか旅したいです。
kusanagiさん、こんばんは。白頭山って大きな火山ですね。九州の阿蘇山と同じ位の規模なのでしょうか。富士山を1としたら200。。破局噴火、怖いですね。stoneさん、こんばんは。飛行機は嫌いです。慣れませんです ^^;冬の十和田湖、この前日に入ったのですが霧+吹雪で視界が最悪で坂も急。途中で遭難するかもと感じました。でも、天候次第では素晴らしい景色なんだろうと思う場所が沢山です。