どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 kusanagi 2017/4/16 21:31 何の花でしょう? 小さいです。
何の花でしょう? 小さいです。
1 kusanagi 2017/4/16 21:29 ちょろっと池の堤防を漁って見ましたが、残念ながらイヌノフグリは見当たらず。これがオオイヌノフグリですかね?
ちょろっと池の堤防を漁って見ましたが、残念ながらイヌノフグリは見当たらず。これがオオイヌノフグリですかね?
1 tonton 2017/4/16 07:13 ささやかさというか繊細な雰囲気が好きな桜花、幹の存在感と併せてみました。ソメイヨシノと一味違いますね。(名前は分かりません)
ささやかさというか繊細な雰囲気が好きな桜花、幹の存在感と併せてみました。ソメイヨシノと一味違いますね。(名前は分かりません)
2 kusanagi 2017/4/16 21:27 ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの子どもです。http://miya-mayu.com/2015/04/02/nature-watching/それで、江戸彼岸桜の拡大https://matome.naver.jp/odai/2142711561924668201/2142722062113497403これによく似ていますね。なんとなく花びらが長い感じ。そしてピンク色。
ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの子どもです。http://miya-mayu.com/2015/04/02/nature-watching/それで、江戸彼岸桜の拡大https://matome.naver.jp/odai/2142711561924668201/2142722062113497403これによく似ていますね。なんとなく花びらが長い感じ。そしてピンク色。
3 zzr 2017/4/17 06:35 おはようございます。カスミザクラやサクランボの花は白でちょっと味気ない気がしますがこの桜はピンクで可愛いです。種類は分かりませんけど枝垂れ桜ですよね。最近古いソメイヨシノの代わりに植えられてる桜があるそうですね。見てみたいです。
おはようございます。カスミザクラやサクランボの花は白でちょっと味気ない気がしますがこの桜はピンクで可愛いです。種類は分かりませんけど枝垂れ桜ですよね。最近古いソメイヨシノの代わりに植えられてる桜があるそうですね。見てみたいです。
4 tonton 2017/4/18 04:57 おはようございます。ピンクがすっきりとした一重の桜、花びらは細長くてソメイの様子と違って枝垂れ風、でも枝垂れっぽくない枝ぶりです。kusanagiさん、エドヒガンの花のボリューム感はソメイに近い気がします。この桜は一回り小さくて、山桜風の花模様って雰囲気でしょうか葉っぱはまだ出ていませんけれど。zzrさん、枝垂れかと最初は思ったのですけれどそうでもなさそうな枝ぶりです。桜も種類が多そうですね。山寺の桜なのですが、お寺の方に伺っても分かりませんでした^^;もう一種、小さなハナカイドウ風の桜?が花開き始めたところでした。今頃もう咲きそろっていることでしょう、でも雨が多いので終わってるかも(笑)
おはようございます。ピンクがすっきりとした一重の桜、花びらは細長くてソメイの様子と違って枝垂れ風、でも枝垂れっぽくない枝ぶりです。kusanagiさん、エドヒガンの花のボリューム感はソメイに近い気がします。この桜は一回り小さくて、山桜風の花模様って雰囲気でしょうか葉っぱはまだ出ていませんけれど。zzrさん、枝垂れかと最初は思ったのですけれどそうでもなさそうな枝ぶりです。桜も種類が多そうですね。山寺の桜なのですが、お寺の方に伺っても分かりませんでした^^;もう一種、小さなハナカイドウ風の桜?が花開き始めたところでした。今頃もう咲きそろっていることでしょう、でも雨が多いので終わってるかも(笑)
1 youzaki 2017/4/15 15:25 環境省レッドDATA絶滅危惧種Ⅱ類イヌノフグリの種です。この種を見て牧野富太郎博士(著名な学者)が名前を付けました。この名前がもとで外来種のオオイㇴノフグリ、タチイヌノフグリ等が名前が付けられています。花の大きさは沢山咲いてるオオイㇴノフグリ半分以下の大きさですが種の大きさは?オオイヌノフグリの種は似ているようですが私は観察したことがありません。
環境省レッドDATA絶滅危惧種Ⅱ類イヌノフグリの種です。この種を見て牧野富太郎博士(著名な学者)が名前を付けました。この名前がもとで外来種のオオイㇴノフグリ、タチイヌノフグリ等が名前が付けられています。花の大きさは沢山咲いてるオオイㇴノフグリ半分以下の大きさですが種の大きさは?オオイヌノフグリの種は似ているようですが私は観察したことがありません。
1 youzaki 2017/4/15 14:33 米粒の半分に満たない大きさの花「イヌノフグリ」です。環境省レッドDATA絶滅危惧種Ⅱ類にランクの植物です。昔は畑の雑草扱いの野草でしたが環境の変化と同族の外来種オオイヌノフグリに侵食され絶滅が心配されています。絶滅危惧種Ⅱ類なら他の植物は保護育成されていますがこれは見栄えも悪く草なので見向きまされません。たぶん日本では数十年で絶滅すると思います。小さいので写真は撮り難いし、この花を見つけるのは難しいです。
米粒の半分に満たない大きさの花「イヌノフグリ」です。環境省レッドDATA絶滅危惧種Ⅱ類にランクの植物です。昔は畑の雑草扱いの野草でしたが環境の変化と同族の外来種オオイヌノフグリに侵食され絶滅が心配されています。絶滅危惧種Ⅱ類なら他の植物は保護育成されていますがこれは見栄えも悪く草なので見向きまされません。たぶん日本では数十年で絶滅すると思います。小さいので写真は撮り難いし、この花を見つけるのは難しいです。
2 kusanagi 2017/4/15 23:09 イヌノフグリとオオイヌノフグリ。ネットで調べると出て来ますねー。この2つとも、私は名前こそ知りませんでしたが実物はよく見かけます。特にオオイヌのフグリは多いですね。しかしイヌノフグリも、たまに見かけます。イヌノフグリ、これは子犬の陰嚢(フグリ)から来た名前なんですね。(^^ゞ その実がそっくりと言うわけで。名付けたのは牧野富太郎博士ですか。高知県に牧野植物園があります。いちどは行ってみないといけませんね。こういう小さな雑草にまでカメラの目が向くと、それは写真の為の花ではなくて、立派な博物学になります。これは学問ですね。写真趣味は遊びだけど、学問はやはり学問です。写真を遊びだけで終わらせていないyouzakiさんには敬服致しました。バラの花を1万本撮ったところで所詮は時間つぶしの道楽です。それよりも、少年老いやすく学成り難し、老後は学問に勤しむべし、というのが本当の人間の生き方でしょう。徳川の時代。江戸や大阪で、いえ日本全国で身分を捨て家督を譲り、そして自分の好きな自由な学問に身を捧げた方が大勢排出しました。ありふれた芸事に打ち込んだ訳けでなくて、ほんとに当時のヨーロッパの先進の文化に負けないほどの学問レベルを追い求めたわけなんですね。そういう先人達の生き方に学ぶところ、大いにあります。
イヌノフグリとオオイヌノフグリ。ネットで調べると出て来ますねー。この2つとも、私は名前こそ知りませんでしたが実物はよく見かけます。特にオオイヌのフグリは多いですね。しかしイヌノフグリも、たまに見かけます。イヌノフグリ、これは子犬の陰嚢(フグリ)から来た名前なんですね。(^^ゞ その実がそっくりと言うわけで。名付けたのは牧野富太郎博士ですか。高知県に牧野植物園があります。いちどは行ってみないといけませんね。こういう小さな雑草にまでカメラの目が向くと、それは写真の為の花ではなくて、立派な博物学になります。これは学問ですね。写真趣味は遊びだけど、学問はやはり学問です。写真を遊びだけで終わらせていないyouzakiさんには敬服致しました。バラの花を1万本撮ったところで所詮は時間つぶしの道楽です。それよりも、少年老いやすく学成り難し、老後は学問に勤しむべし、というのが本当の人間の生き方でしょう。徳川の時代。江戸や大阪で、いえ日本全国で身分を捨て家督を譲り、そして自分の好きな自由な学問に身を捧げた方が大勢排出しました。ありふれた芸事に打ち込んだ訳けでなくて、ほんとに当時のヨーロッパの先進の文化に負けないほどの学問レベルを追い求めたわけなんですね。そういう先人達の生き方に学ぶところ、大いにあります。
3 youzaki 2017/4/16 01:48 kusanagiさん コメントありがとう御座います。オオイヌノフグリの花は小さく青い花でいたるところで繁殖して問題の花です。在来種のイヌノフグリは花も小さく見つけるの難しいです。生えていても意識して探さないと見つけられません。花や果実の観察は拡大鏡がないと観察が難しいですね・・実物を見られた野草にかなり興味がおありで感心します。絶滅危惧種Ⅱ類は保護が必要な種ですが東京都以外保護してるところは知りません。生息場所の特定も困難で、コンクリートの割れた隙間とか石垣の隙間等に生き残っています。(雑草で抜かれたら終わりです。)他の草原等はオオイヌノフグリ等に侵食され生えません。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。オオイヌノフグリの花は小さく青い花でいたるところで繁殖して問題の花です。在来種のイヌノフグリは花も小さく見つけるの難しいです。生えていても意識して探さないと見つけられません。花や果実の観察は拡大鏡がないと観察が難しいですね・・実物を見られた野草にかなり興味がおありで感心します。絶滅危惧種Ⅱ類は保護が必要な種ですが東京都以外保護してるところは知りません。生息場所の特定も困難で、コンクリートの割れた隙間とか石垣の隙間等に生き残っています。(雑草で抜かれたら終わりです。)他の草原等はオオイヌノフグリ等に侵食され生えません。
4 zzr 2017/4/17 06:39 おはようございます。オオイヌフグリはどこにでも咲いてますが外来種というのは知りませんでした。イヌフグリ、そういえばどこかで見かけた気がします。今度探してみます。
おはようございます。オオイヌフグリはどこにでも咲いてますが外来種というのは知りませんでした。イヌフグリ、そういえばどこかで見かけた気がします。今度探してみます。
1 tonton 2017/4/15 01:20 このアングルだとちっとも枝垂れてませんね^^;
このアングルだとちっとも枝垂れてませんね^^;
1 あ 2024/7/28 09:50 変な宗教とか信仰してそうで草
変な宗教とか信仰してそうで草
4 kusanagi 2017/4/15 23:08 コロナ放電はかなり危険性があるようですね。わかりやすく言うとまずプラスイオンを発生するしね。要するに静電気のことなんですよ。また放電現象を利用したコピー機とか工作機械なんてのもあります。私の場合、顕著に出たのは発疹ですね。これかゆいんですよ。今、ぶり返しが出ていて全身の皮膚に赤い発疹が出てまくってます。そのうち一挙に静まると思いますけどね。以前の話しですが、ベッドの横に大型アルミ三脚を置いていて、それで四十肩になったことがあります。(笑)またベッドの側のタンスにACコードの山を入れていてそれが原因か、下痢に悩まされたことも。科学的な理由はまったく不明ですけど、それらを撤去すれば治りましたからね。(笑)電磁気現象というのは不可解なところがいっぱいあるんですね。計測器で見える範囲だけではなくもっと繊細で微妙なものだろうと考えています。大体が東枕というそのものが不可解なものの代表ですからね。もちろんこれは磁気コンパスで測れますし、まだ眼に見えるほうです。しかし三脚とか銅線となると、調べても分かりませんでした。しかし考えてみれば、電磁気現象のおかげでこの世は成り立っているんですね。電磁気力がなければ生物も物質も一切存在できませんから。(笑)1トン近い車を直進安定させるエネルギーってどれほどのものでしょうかね。そりゃあハンドルで操作すれば大した力は要しないわけですけど、要はそういう物理エネルギーに等しく等価なものがマイナスのエネルギー(静電エネルギー)となって車内に充満させていたわけですから、それは良くない話だったろうと思いますよ。というわけで、放電アルミテープを貼るのは車外やエンジンルームに限るってことにしたいですね。
コロナ放電はかなり危険性があるようですね。わかりやすく言うとまずプラスイオンを発生するしね。要するに静電気のことなんですよ。また放電現象を利用したコピー機とか工作機械なんてのもあります。私の場合、顕著に出たのは発疹ですね。これかゆいんですよ。今、ぶり返しが出ていて全身の皮膚に赤い発疹が出てまくってます。そのうち一挙に静まると思いますけどね。以前の話しですが、ベッドの横に大型アルミ三脚を置いていて、それで四十肩になったことがあります。(笑)またベッドの側のタンスにACコードの山を入れていてそれが原因か、下痢に悩まされたことも。科学的な理由はまったく不明ですけど、それらを撤去すれば治りましたからね。(笑)電磁気現象というのは不可解なところがいっぱいあるんですね。計測器で見える範囲だけではなくもっと繊細で微妙なものだろうと考えています。大体が東枕というそのものが不可解なものの代表ですからね。もちろんこれは磁気コンパスで測れますし、まだ眼に見えるほうです。しかし三脚とか銅線となると、調べても分かりませんでした。しかし考えてみれば、電磁気現象のおかげでこの世は成り立っているんですね。電磁気力がなければ生物も物質も一切存在できませんから。(笑)1トン近い車を直進安定させるエネルギーってどれほどのものでしょうかね。そりゃあハンドルで操作すれば大した力は要しないわけですけど、要はそういう物理エネルギーに等しく等価なものがマイナスのエネルギー(静電エネルギー)となって車内に充満させていたわけですから、それは良くない話だったろうと思いますよ。というわけで、放電アルミテープを貼るのは車外やエンジンルームに限るってことにしたいですね。
5 zzr 2017/4/17 06:42 おはようございます。あまり目立つ場所はちょっと。。ですけど ^_^;例えばタイヤハウスの縁とかバンパー下の縁とかでも効果あるのでしょうか。
おはようございます。あまり目立つ場所はちょっと。。ですけど ^_^;例えばタイヤハウスの縁とかバンパー下の縁とかでも効果あるのでしょうか。
6 これは 2022/6/11 10:15 草生える
草生える
7 やっちゃいましたね 2022/12/18 00:39 トヨタへの中傷が混じっていると判断し通報いたしました。言論の自由はありますが暴力はいけませんね。
トヨタへの中傷が混じっていると判断し通報いたしました。言論の自由はありますが暴力はいけませんね。
8 軽乗り 2023/9/14 00:24 仰る事は分かります。人体に対してどのような影響が出るのかは検証されていないでしょうね。自分の又の間にコロナ放電の端があり、もし目に見えるなら気持ちの良いものではないでしょうね。航空機の静電気は凄いとの事で、翼後端の放電索で空気中に放電させ、ノイズから電子機器を守っていますが、車のエッジから放電させれば車載コンピューターやスパークプラグへの機器に良い影響は確かでしょうし、空力なのか、火花が適正に出るのか、トヨタさんの風洞実験を他の者が検証し(空気の流れがそうならなかった)といった記事も見ました。ヘリコプターは放電させにくいそうで、地上に降りる時始めてタイヤの横のアース線で放電させるそうです。私は昔良く吊り下げてた(導電性ゴム)を後ろから見えない程度で車体下部にDIYで付けています。冬のバチンは減ります。元々ナイロンの服では自身に帯電していますから、自分にアルミテープ張りますか(笑突如、失礼しました。 魅力的な良いお車ですね。ではでは
仰る事は分かります。人体に対してどのような影響が出るのかは検証されていないでしょうね。自分の又の間にコロナ放電の端があり、もし目に見えるなら気持ちの良いものではないでしょうね。航空機の静電気は凄いとの事で、翼後端の放電索で空気中に放電させ、ノイズから電子機器を守っていますが、車のエッジから放電させれば車載コンピューターやスパークプラグへの機器に良い影響は確かでしょうし、空力なのか、火花が適正に出るのか、トヨタさんの風洞実験を他の者が検証し(空気の流れがそうならなかった)といった記事も見ました。ヘリコプターは放電させにくいそうで、地上に降りる時始めてタイヤの横のアース線で放電させるそうです。私は昔良く吊り下げてた(導電性ゴム)を後ろから見えない程度で車体下部にDIYで付けています。冬のバチンは減ります。元々ナイロンの服では自身に帯電していますから、自分にアルミテープ張りますか(笑突如、失礼しました。 魅力的な良いお車ですね。ではでは
1 tonton 2017/4/13 18:10 山野草コーナー(花屋さん)でみると一株で結構なお値段(500円くらい)のスミレなのですが鉢から他所の鉢へ雑草のように繁殖します。いっぱい間引いてもすぐに繁茂。いっそ販売しちゃいましょうか^^綺麗だし、葉っぱがコスモスみたいな様子で珍しいといいます。
山野草コーナー(花屋さん)でみると一株で結構なお値段(500円くらい)のスミレなのですが鉢から他所の鉢へ雑草のように繁殖します。いっぱい間引いてもすぐに繁茂。いっそ販売しちゃいましょうか^^綺麗だし、葉っぱがコスモスみたいな様子で珍しいといいます。
1 youzaki 2017/4/12 12:42 畑や庭にあれば雑草で野にあれば野草ですね・・小さな花好きですが小さすぎて写真には撮り難いです。この花ハコベかな?
畑や庭にあれば雑草で野にあれば野草ですね・・小さな花好きですが小さすぎて写真には撮り難いです。この花ハコベかな?
2 kusanagi 2017/4/12 22:18 ハコベ(繁縷、蘩蔞)。字が難しいです。春の七草のひとつ。春の七草は・・・せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ姿形は思い浮かべられませんですが、なんとなく言葉だけは覚えていました。(^^ゞ
ハコベ(繁縷、蘩蔞)。字が難しいです。春の七草のひとつ。春の七草は・・・せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ姿形は思い浮かべられませんですが、なんとなく言葉だけは覚えていました。(^^ゞ
3 youzaki 2017/4/13 02:06 kusanagiさん コメントありがとう御座います。ご無沙汰しています。数年前はよくコメントを頂いていました。私も年も80歳を超え写真を撮りに行くのもままならず家の近くでレンズを換えたり、カメラを換えたりで楽しんでいます。自然大好きなのでまた投稿させて頂きます。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。ご無沙汰しています。数年前はよくコメントを頂いていました。私も年も80歳を超え写真を撮りに行くのもままならず家の近くでレンズを換えたり、カメラを換えたりで楽しんでいます。自然大好きなのでまた投稿させて頂きます。
4 tonton 2017/4/13 21:37 ハコベの花はちっさくて可愛らしいですね。二股に分かれた花びらが10枚の花びらに見えて面白いです。とても繊細にお洒落に花開いていますね。大昔、この草を鶏や矮鶏の餌にといっぱい採りました。綺麗に洗ってサラダ的に食べてみたこともあります^^
ハコベの花はちっさくて可愛らしいですね。二股に分かれた花びらが10枚の花びらに見えて面白いです。とても繊細にお洒落に花開いていますね。大昔、この草を鶏や矮鶏の餌にといっぱい採りました。綺麗に洗ってサラダ的に食べてみたこともあります^^
5 youzaki 2017/4/14 18:06 tontonさん コメントありがとう御座います。小さい花を接写して大きく撮るのが好みです。これくらい小さいと写していて面白いです。数十枚撮り使えるのが撮れたら満足します。年寄の暇つぶしと楽しみです。
tontonさん コメントありがとう御座います。小さい花を接写して大きく撮るのが好みです。これくらい小さいと写していて面白いです。数十枚撮り使えるのが撮れたら満足します。年寄の暇つぶしと楽しみです。
1 zzr 2017/4/12 00:09 週末に撮ったのを整理してます。カタクリ、キクザキイチゲ、エンゴサク。この他にエンレイソウともう一種類、分からない花が咲いてました。カタクリは普通は花弁?が6つなのですが8つのモノが結構ありました。初見です。見つけたのは10本で100本にひとつ位の割合。なんか不気味に感じました。
週末に撮ったのを整理してます。カタクリ、キクザキイチゲ、エンゴサク。この他にエンレイソウともう一種類、分からない花が咲いてました。カタクリは普通は花弁?が6つなのですが8つのモノが結構ありました。初見です。見つけたのは10本で100本にひとつ位の割合。なんか不気味に感じました。
2 kusanagi 2017/4/12 22:13 エンゴサクは延胡索と書くんですね。漢方の生薬とありました。エンレイソウは延齢草と言い、黒く熟した果実は食用に。根茎は薬草にとなるようです。どうも役に立たない植物は無さそうですね。(^^ゞカタクリの花弁は?https://blogs.yahoo.co.jp/ndtpn49944/3929119.html
エンゴサクは延胡索と書くんですね。漢方の生薬とありました。エンレイソウは延齢草と言い、黒く熟した果実は食用に。根茎は薬草にとなるようです。どうも役に立たない植物は無さそうですね。(^^ゞカタクリの花弁は?https://blogs.yahoo.co.jp/ndtpn49944/3929119.html
3 tonton 2017/4/13 20:30 こんばんはカタクリの花、変わり者っているんですね^^七枚花びら、八枚花びら、そのうち八重カタクリとか出てきそうでなんだか楽しみになりました。八重の百合など八重種いろいろ。>不気味に~というのは奇形種みたいに感じたのでしょうか環境汚染の産物?という感じに。朝顔の変わり者に雄しべに花びらが付いている種があります。ラッパのような花形の中に小さな花びらが開いているのです。4枚くらいだったでしょうか。少年時代に鉢植えしていて大事にしていましたが種を失くしちゃいました。青紫の花8cmくらいの小花、可愛らしくて綺麗でした。一度だけ花屋さんで見つけましたが買いそびれちゃいました。どの生き物も進化の過程、と思います。どんどん変わって自然と思います。
こんばんはカタクリの花、変わり者っているんですね^^七枚花びら、八枚花びら、そのうち八重カタクリとか出てきそうでなんだか楽しみになりました。八重の百合など八重種いろいろ。>不気味に~というのは奇形種みたいに感じたのでしょうか環境汚染の産物?という感じに。朝顔の変わり者に雄しべに花びらが付いている種があります。ラッパのような花形の中に小さな花びらが開いているのです。4枚くらいだったでしょうか。少年時代に鉢植えしていて大事にしていましたが種を失くしちゃいました。青紫の花8cmくらいの小花、可愛らしくて綺麗でした。一度だけ花屋さんで見つけましたが買いそびれちゃいました。どの生き物も進化の過程、と思います。どんどん変わって自然と思います。
4 zzr 2017/4/17 06:26 kusanagiさん、おはようございます。延齢草は毒草って覚えてましたが漢方薬でも使われるんですね。考えてみれば毒は薬にもなる訳で。。tontonさん、おはようございます。そう、環境汚染かなと思いました。毎年撮ってる場所で初めて見たものですから。カタクリでも何でも私は普通の花がいいですね ^_^;
kusanagiさん、おはようございます。延齢草は毒草って覚えてましたが漢方薬でも使われるんですね。考えてみれば毒は薬にもなる訳で。。tontonさん、おはようございます。そう、環境汚染かなと思いました。毎年撮ってる場所で初めて見たものですから。カタクリでも何でも私は普通の花がいいですね ^_^;
1 zzr 2017/4/11 23:48 梅の花が咲いてます。いい匂いでした ^_^
梅の花が咲いてます。いい匂いでした ^_^
2 kusanagi 2017/4/12 22:12 しっとりと撮れていますね。シグマで撮ったのかと思ったほど。
しっとりと撮れていますね。シグマで撮ったのかと思ったほど。
3 zzr 2017/4/17 04:03 kusanagiさん、こんばんは。メリルでも150を使って撮りましたが花ならやっぱりニコンの方が好きです。
kusanagiさん、こんばんは。メリルでも150を使って撮りましたが花ならやっぱりニコンの方が好きです。
1 tonton 2017/4/11 06:32 ご近所さんが越してゆくとき残して行ってくれた鉢植えです。当時は全く知らなかった花をずっと見ています。夏には葉が枯れてしまいます。枯れてないかと不安になる花、晩秋になり葉が出てくるとほっとします。zzrさんのイチゲと違って大阪の庭先にあります。^^大自然の中でいつか会いたい花です。
ご近所さんが越してゆくとき残して行ってくれた鉢植えです。当時は全く知らなかった花をずっと見ています。夏には葉が枯れてしまいます。枯れてないかと不安になる花、晩秋になり葉が出てくるとほっとします。zzrさんのイチゲと違って大阪の庭先にあります。^^大自然の中でいつか会いたい花です。
3 zzr 2017/4/12 06:39 おはようございます。ユキワリイチゲですか。初めて見ました。グラデーションがついてるし花弁のカタチも。。こちらに咲くキクザキイチゲより可愛らしい感じですね。
おはようございます。ユキワリイチゲですか。初めて見ました。グラデーションがついてるし花弁のカタチも。。こちらに咲くキクザキイチゲより可愛らしい感じですね。
4 kusanagi 2017/4/12 22:12 雪割一華ですかね。つまり残雪の時期に芽が出てくるというイメーシですか。こういう一輪の小さな草花というのは、なんとなく被子植物の原点という気がしています。
雪割一華ですかね。つまり残雪の時期に芽が出てくるというイメーシですか。こういう一輪の小さな草花というのは、なんとなく被子植物の原点という気がしています。
5 youzaki 2017/4/13 11:45 今日は素敵な花の写真良いですね・・色も形も大きさも私好みの花で拝見すだけで癒されます。
今日は素敵な花の写真良いですね・・色も形も大きさも私好みの花で拝見すだけで癒されます。
6 tonton 2017/4/13 22:32 こんばんは二つの花にピン合わせて。そればかり気にして撮った一枚です。難しかったです^^zzrさん、山野草に興味を持つきっかけになった花です。根が付かないから持ち帰りしないで。と山野草地によくありますね。増えないけれど減らない感じで鉢の中で生きてます。ホトトギスは挿しがすぐ出来るので、増やすこと簡単ですがこの花は挿せないので増えませんねー。kusanagiさん、この花って普通に言う茎がないのでとてもか弱く感じます。葉の柄と花の柄しかないのですよねー。土からいきなり弱弱しく葉が出てる感じ。彼岸花の葉は逞しく見えますが^^youzakiさん、世の中にはいろんな花がありますね。珍しいのを見かけるとつい狭い庭やテラスへと持ち帰ってしまいます。黒椿が咲いていましたが気が付くともう枯れ落ちていました。撮れなかったですー。
こんばんは二つの花にピン合わせて。そればかり気にして撮った一枚です。難しかったです^^zzrさん、山野草に興味を持つきっかけになった花です。根が付かないから持ち帰りしないで。と山野草地によくありますね。増えないけれど減らない感じで鉢の中で生きてます。ホトトギスは挿しがすぐ出来るので、増やすこと簡単ですがこの花は挿せないので増えませんねー。kusanagiさん、この花って普通に言う茎がないのでとてもか弱く感じます。葉の柄と花の柄しかないのですよねー。土からいきなり弱弱しく葉が出てる感じ。彼岸花の葉は逞しく見えますが^^youzakiさん、世の中にはいろんな花がありますね。珍しいのを見かけるとつい狭い庭やテラスへと持ち帰ってしまいます。黒椿が咲いていましたが気が付くともう枯れ落ちていました。撮れなかったですー。
7 tonton 2017/4/14 10:28 >珍しいのを見かけるとつい狭い庭やテラスへと持ち帰ってしまいます。花屋さんがあると(いいのないかな、安く出てないかな)といつも探しています。困った趣味です。植えるとこほとんど残っていないのに(笑)
>珍しいのを見かけるとつい狭い庭やテラスへと持ち帰ってしまいます。花屋さんがあると(いいのないかな、安く出てないかな)といつも探しています。困った趣味です。植えるとこほとんど残っていないのに(笑)
1 kusanagi 2017/4/10 21:31 冬鳥がやがて北の国へ去ろうかというこの時期、そろそろ蝶々たちの季節がやってくるような気がしています。青々とした麦畑にて。そして空にはヒバリが舞う。
冬鳥がやがて北の国へ去ろうかというこの時期、そろそろ蝶々たちの季節がやってくるような気がしています。青々とした麦畑にて。そして空にはヒバリが舞う。
2 tonton 2017/4/11 06:41 モンシロチョウとモンキチョウ舞う春になりましたね。こちらでもひらひら飛んでます。ベニシジミにも会えました。産卵しているモンシロもいました。早いです。
モンシロチョウとモンキチョウ舞う春になりましたね。こちらでもひらひら飛んでます。ベニシジミにも会えました。産卵しているモンシロもいました。早いです。
3 zzr 2017/4/12 06:42 おはようございます。早いですね ^_^;こちらは日陰にまだ雪が残ってます。
おはようございます。早いですね ^_^;こちらは日陰にまだ雪が残ってます。
4 kusanagi 2017/4/12 22:11 こちら、今年の冬は温かくて、平地ではとうとう一度も雪が降りませんでした。もう雪がどんな感じだったのか、忘れてしまいそうです。小鳥や蝶なんを見ておりますと、♪タァーイヤヒラメノマイオードリィー(鯛やヒラメの舞い踊り~っ)って、ついつい浦島太郎の歌詞を口ずさんでしまいそうになります。もしかして我々は知らぬ間に竜宮城に住んでいて、本当は鬼より恐い乙姫様のご接待を受けているんじゃないですかねー。これっ、無事に、いやっ絶対タダじゃ済まないかもっ。(笑)
こちら、今年の冬は温かくて、平地ではとうとう一度も雪が降りませんでした。もう雪がどんな感じだったのか、忘れてしまいそうです。小鳥や蝶なんを見ておりますと、♪タァーイヤヒラメノマイオードリィー(鯛やヒラメの舞い踊り~っ)って、ついつい浦島太郎の歌詞を口ずさんでしまいそうになります。もしかして我々は知らぬ間に竜宮城に住んでいて、本当は鬼より恐い乙姫様のご接待を受けているんじゃないですかねー。これっ、無事に、いやっ絶対タダじゃ済まないかもっ。(笑)
1 kusanagi 2017/4/10 21:24 小鳥のさえずりの話がでたので、ではこれは?きっとヒバリだろうと思うんてすけど。でもちょっと小さすぎですね。(^^
小鳥のさえずりの話がでたので、ではこれは?きっとヒバリだろうと思うんてすけど。でもちょっと小さすぎですね。(^^
2 tonton 2017/4/11 06:38 おお!啼いてますね!とても高いとこをさらに上昇しながら。おはようございます。このシーン、exifでは日中の青空ですね。高い空を夕暮れのようにしないで現像すればいいのにな。と思いました。(実は朝方、夕方なのかもしれませんけど)
おお!啼いてますね!とても高いとこをさらに上昇しながら。おはようございます。このシーン、exifでは日中の青空ですね。高い空を夕暮れのようにしないで現像すればいいのにな。と思いました。(実は朝方、夕方なのかもしれませんけど)
3 kusanagi 2017/4/12 22:09 啼いて・・・は、「ないて」、と読みます。(^^ゞ「なく」には、鳴く、泣く、というのもありますね。そこで、調べてみました。ネットは便利です。 【泣く】 声をたてず、涙を流してなく。 しゃくりあげてなく。 【鳴く】 鳥・獣などが声を出す。鳥・獣の鳴き声。 人のなき声やうめき声。 物が音を出す。 【啼く】 次々と声を出して続けてなく。人にも鳥獣にも用いる。 ※犬とかサルとか、1匹がなきだしたら、他の子たちもつられるように一斉になきだす、あんな状態。 【哭く】 大声をあげてなく。 ※日本語では、「泣く」と「哭く」を区別しない。(これは多分、韓国や中国での葬式の時に大げさに泣く、もしくは泣き女〈そういう職種があるそうな〉のことを言うのかな?慟哭〈どうこく〉ですね。kusanagi注) こんな感じです。ですので、tontonさんの、ヒバリは啼いて、は正しい言葉遣いということになります。ヒバリは途切れなくなきますからね。ともあれ、tontonさん凄いですね。私は知らなかった。(笑) このカメラ、実は液晶が壊れてしまって(破損)もう修理は利きません。それで時刻も日付も変更できなくなりました。でも撮影は出来るんですよ。(^^ゞ カメラ上部の小さな液晶は生きていてそこで簡単な設定変更は可能ですから。画像、一度は明るくもしましたが、あまりにも小さくどうせ羽模様などは見えずで、それならばシルエットで行こうと無修正としました。撮影は数日前。午後の日中です。空は曇り空ですがヒバリが飛ぶくらいですから曇天とは言えない曇り空ですか。空中にヒバリの声がやかましいほどに聞こえるんですが、さて当のヒバリを探すとなると大変です。何処に飛んでいるのかわからないんです。空中の魚群探知機が欲しいところです。
啼いて・・・は、「ないて」、と読みます。(^^ゞ「なく」には、鳴く、泣く、というのもありますね。そこで、調べてみました。ネットは便利です。 【泣く】 声をたてず、涙を流してなく。 しゃくりあげてなく。 【鳴く】 鳥・獣などが声を出す。鳥・獣の鳴き声。 人のなき声やうめき声。 物が音を出す。 【啼く】 次々と声を出して続けてなく。人にも鳥獣にも用いる。 ※犬とかサルとか、1匹がなきだしたら、他の子たちもつられるように一斉になきだす、あんな状態。 【哭く】 大声をあげてなく。 ※日本語では、「泣く」と「哭く」を区別しない。(これは多分、韓国や中国での葬式の時に大げさに泣く、もしくは泣き女〈そういう職種があるそうな〉のことを言うのかな?慟哭〈どうこく〉ですね。kusanagi注) こんな感じです。ですので、tontonさんの、ヒバリは啼いて、は正しい言葉遣いということになります。ヒバリは途切れなくなきますからね。ともあれ、tontonさん凄いですね。私は知らなかった。(笑) このカメラ、実は液晶が壊れてしまって(破損)もう修理は利きません。それで時刻も日付も変更できなくなりました。でも撮影は出来るんですよ。(^^ゞ カメラ上部の小さな液晶は生きていてそこで簡単な設定変更は可能ですから。画像、一度は明るくもしましたが、あまりにも小さくどうせ羽模様などは見えずで、それならばシルエットで行こうと無修正としました。撮影は数日前。午後の日中です。空は曇り空ですがヒバリが飛ぶくらいですから曇天とは言えない曇り空ですか。空中にヒバリの声がやかましいほどに聞こえるんですが、さて当のヒバリを探すとなると大変です。何処に飛んでいるのかわからないんです。空中の魚群探知機が欲しいところです。
1 tonton 2017/4/10 13:44 ちっさい体を目一杯使って高らかに囀っています。かなり近くまで寄れました。
ちっさい体を目一杯使って高らかに囀っています。かなり近くまで寄れました。
2 kusanagi 2017/4/10 21:22 陽の光を受けて・・・小鳥の世界にも朝日や夕日がある。太陽の光、それはカメラマンだけの特権ではなかったのだ。(笑)こうしてみると、この世は万民平等に造られているんだなあって。そう思いませんか。(^^ゞ
陽の光を受けて・・・小鳥の世界にも朝日や夕日がある。太陽の光、それはカメラマンだけの特権ではなかったのだ。(笑)こうしてみると、この世は万民平等に造られているんだなあって。そう思いませんか。(^^ゞ
3 tonton 2017/4/11 06:59 万物万民が平等であったら・・・時にふと頭を掠める思いです。小動物の世界では獲物とされないよう光を無くした鳥や虫たち、海には魚たちもいますね。声を失くした小さな哺乳類、例えばウサギなどがいます。稀にナキウサギっていう声を残したのがいますね。耳が小さなウサギさんだったと印象付いています。人間の感覚で、いろいろと不平等に感じることあるこの世界ですが実はきっと素晴らしく平等に暮らせる世界なのでしょうね。What a Wonderful World 大好きな歌です。
万物万民が平等であったら・・・時にふと頭を掠める思いです。小動物の世界では獲物とされないよう光を無くした鳥や虫たち、海には魚たちもいますね。声を失くした小さな哺乳類、例えばウサギなどがいます。稀にナキウサギっていう声を残したのがいますね。耳が小さなウサギさんだったと印象付いています。人間の感覚で、いろいろと不平等に感じることあるこの世界ですが実はきっと素晴らしく平等に暮らせる世界なのでしょうね。What a Wonderful World 大好きな歌です。
1 tonton 2017/4/10 13:01 飛び上がっても遠くに行かず小枝にとまり、こっち向いて囀っていました。残念ながら何言ってるのか分からなくて^^多分「こっちこっち!」と言ってるのかなと思ったです。
飛び上がっても遠くに行かず小枝にとまり、こっち向いて囀っていました。残念ながら何言ってるのか分からなくて^^多分「こっちこっち!」と言ってるのかなと思ったです。
1 tonton 2017/4/10 12:55 声を聴いた分けではなかったのですが撮ってみると半分くらい啼いている姿のショットでした。もっとちゃんと囀りを聴けたら楽しかっただろうな~と思うショット貼ってみます。
声を聴いた分けではなかったのですが撮ってみると半分くらい啼いている姿のショットでした。もっとちゃんと囀りを聴けたら楽しかっただろうな~と思うショット貼ってみます。
2 kusanagi 2017/4/10 21:21 小鳥のさえずり。何が嬉しくてあんなに囀(さえず)るんでしょうね。もっとも無口なやつもいるわけですけどね。私のお気に入りのツグミは比較的無口のようですけど。これは囀りを噤(つぐ)むから来ているそうな。過疎の瀬戸の小島に行くと、船を下船して最初に盛大な歓迎を受けるのは小鳥たちの囀りなんです。それはもう、耳に煩いほど。というよりも小鳥のさえずりの他に音がない。人の声も車の音も拡声器の音もなくただただ静かなので小鳥たちのさえずりだけが目立ってしまうというだけのこと。島にはその小鳥のさえずりと波の音と、遠くを行く船の音だけ。ああまた何んだか島に行きたくなったな。(^^ゞ
小鳥のさえずり。何が嬉しくてあんなに囀(さえず)るんでしょうね。もっとも無口なやつもいるわけですけどね。私のお気に入りのツグミは比較的無口のようですけど。これは囀りを噤(つぐ)むから来ているそうな。過疎の瀬戸の小島に行くと、船を下船して最初に盛大な歓迎を受けるのは小鳥たちの囀りなんです。それはもう、耳に煩いほど。というよりも小鳥のさえずりの他に音がない。人の声も車の音も拡声器の音もなくただただ静かなので小鳥たちのさえずりだけが目立ってしまうというだけのこと。島にはその小鳥のさえずりと波の音と、遠くを行く船の音だけ。ああまた何んだか島に行きたくなったな。(^^ゞ
3 tonton 2017/4/11 06:47 鳥の声よく響きますね。夜の河原を歩くとカルガモやマガモの声が聞こえます。空にはサギも鳴きながら飛んでいます。日中の喧騒の中ではよく聞こえませんがこのシジュウカラも森の中では、とても可愛らしい声を聞かせてくれます。朝日に啼くミヤマホオジロの声それはそれは素晴らしい声量で美しく誇らしげにソプラノを響かせていました。
鳥の声よく響きますね。夜の河原を歩くとカルガモやマガモの声が聞こえます。空にはサギも鳴きながら飛んでいます。日中の喧騒の中ではよく聞こえませんがこのシジュウカラも森の中では、とても可愛らしい声を聞かせてくれます。朝日に啼くミヤマホオジロの声それはそれは素晴らしい声量で美しく誇らしげにソプラノを響かせていました。
1 裏街道 2017/4/9 19:10 こんばんは。今夜はのんびりできると思っていたら『ご飯が不味くて仕方がないから炊飯器を買い変えろ』と帰宅するなり義母が騒ぐのです。(^^;)『はて?変えてから一年も経っていないぞ』と私が炊いて『どうですか?』と尋ねると『今夜のご飯は美味しい』ですと・・・。^^
こんばんは。今夜はのんびりできると思っていたら『ご飯が不味くて仕方がないから炊飯器を買い変えろ』と帰宅するなり義母が騒ぐのです。(^^;)『はて?変えてから一年も経っていないぞ』と私が炊いて『どうですか?』と尋ねると『今夜のご飯は美味しい』ですと・・・。^^
2 kusanagi 2017/4/9 22:35 この頃はよく使いきれもせず、なんでもかんでも買い換えろっていう御仁が増えました。(笑)ちょっと自分で開いて見て直せることでもすぐに買い換えですからね。日本製品なんて滅多なことじゃ壊れません。大体は使い方が悪いんですよ。カメラだってそうですわ。(^^ゞもう死んじゃったかな?と心配した地域猫ですが(まあノラですが私に懐いていたので)、元気で生きていました。良かったです。(^^ 一時的に目脂が出ていただけだったようで。そのノラ猫。みゃーとは鳴きません。なんかごにゃごにゃと猫語でしゃベってくれるんですよ。これ、ほんと。(笑)そういうノラから比べると、この猫はセレブですね。大事に育てられたセレブ猫。(笑)猫の世界も格差が激しいようですが、もし自分が猫になることを想像すると、やっぱりノラでもいいから自由に野外で跳び回れるのが良いかな。人間でもそうでして、いくら金に不自由せずとも窮屈な御身分は嫌ですね。ところでこのお澄まし猫ちゃん、たまには外に出て遊べるのだろうか。
この頃はよく使いきれもせず、なんでもかんでも買い換えろっていう御仁が増えました。(笑)ちょっと自分で開いて見て直せることでもすぐに買い換えですからね。日本製品なんて滅多なことじゃ壊れません。大体は使い方が悪いんですよ。カメラだってそうですわ。(^^ゞもう死んじゃったかな?と心配した地域猫ですが(まあノラですが私に懐いていたので)、元気で生きていました。良かったです。(^^ 一時的に目脂が出ていただけだったようで。そのノラ猫。みゃーとは鳴きません。なんかごにゃごにゃと猫語でしゃベってくれるんですよ。これ、ほんと。(笑)そういうノラから比べると、この猫はセレブですね。大事に育てられたセレブ猫。(笑)猫の世界も格差が激しいようですが、もし自分が猫になることを想像すると、やっぱりノラでもいいから自由に野外で跳び回れるのが良いかな。人間でもそうでして、いくら金に不自由せずとも窮屈な御身分は嫌ですね。ところでこのお澄まし猫ちゃん、たまには外に出て遊べるのだろうか。
3 芝浦の裏街道 2017/4/10 08:18 kusanagiさん、おはようございます。価格破壊の時代で手ごろな価格で何でも買えちゃう様になりましたからね。下手に修理を依頼しようものなら≪買い換えた方が安いですよ≫と苦笑される時代になりました。先代の飼い猫は自分で窓を開けて外出してしまいましたがこの子は外に出そうとすると怒ります。(^^ゞ110㎡程の家中がこの子の世界です。^^予防接種などに費用が掛からないのが利点でもあります。
kusanagiさん、おはようございます。価格破壊の時代で手ごろな価格で何でも買えちゃう様になりましたからね。下手に修理を依頼しようものなら≪買い換えた方が安いですよ≫と苦笑される時代になりました。先代の飼い猫は自分で窓を開けて外出してしまいましたがこの子は外に出そうとすると怒ります。(^^ゞ110㎡程の家中がこの子の世界です。^^予防接種などに費用が掛からないのが利点でもあります。
1 zzr 2017/4/8 07:50 地元では雨呼ばり草とも言ってます。一番先にこれとエゾエンゴサクが咲いて次にカタクリが咲き始めます。先週の庄内で撮りました。もうカタクリも咲いてると思うので今から撮りに出かけます (^ ^)
地元では雨呼ばり草とも言ってます。一番先にこれとエゾエンゴサクが咲いて次にカタクリが咲き始めます。先週の庄内で撮りました。もうカタクリも咲いてると思うので今から撮りに出かけます (^ ^)
2 kusanagi 2017/4/9 10:26 調べると菊咲一華。菊咲一輪草とも言うそうです。イチゲとは一華。花一輪のことですね。フタマタイチゲ(二又一華)というのもあるみたいですよ。花でも草木でも、全てのモノには名前があります。というか、それは人が付けた名前ですが。雨呼ばり草でも検索してみましたが出来ませんでした。(^^ゞ「呼ばり」っていう言葉は今でも使うかもしれませんが、上品な雅(みやび)な言葉ですね。この花が咲くと、雨が近いっていうくらいの名前でしょうか。なかなか風情があります。カタクリというのは調べると、かつてはこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていた・・とありました。なるほど、カタクリ粉だったのかと納得。(初めて知りました。(^^)片栗粉は栗の名があるのでクリに関係しているのかとさらに調べると、単に当て字のようで、語源は、正にこのカタクリの根茎から来ているようです。現在の片栗粉、つまりデンプンの原材料はジャガイモから作られますが、江戸時代では、播磨国、越前国など複数の産地でカタクリから生産され、大和国の宇陀は名産だったそうです。
調べると菊咲一華。菊咲一輪草とも言うそうです。イチゲとは一華。花一輪のことですね。フタマタイチゲ(二又一華)というのもあるみたいですよ。花でも草木でも、全てのモノには名前があります。というか、それは人が付けた名前ですが。雨呼ばり草でも検索してみましたが出来ませんでした。(^^ゞ「呼ばり」っていう言葉は今でも使うかもしれませんが、上品な雅(みやび)な言葉ですね。この花が咲くと、雨が近いっていうくらいの名前でしょうか。なかなか風情があります。カタクリというのは調べると、かつてはこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていた・・とありました。なるほど、カタクリ粉だったのかと納得。(初めて知りました。(^^)片栗粉は栗の名があるのでクリに関係しているのかとさらに調べると、単に当て字のようで、語源は、正にこのカタクリの根茎から来ているようです。現在の片栗粉、つまりデンプンの原材料はジャガイモから作られますが、江戸時代では、播磨国、越前国など複数の産地でカタクリから生産され、大和国の宇陀は名産だったそうです。
3 zzr 2017/4/10 06:22 kusanagiさん、おはようございます。キクザキイチゲは白、青とピンクっぽいのがあります。かわいい花でカタクリと同じ位良く撮ります。カタクリは片栗粉の原料というのはなんとなく知ってました。こちらでは普通の山菜と同じように茹でてあえ物として食べてる地域もあるみたいです。
kusanagiさん、おはようございます。キクザキイチゲは白、青とピンクっぽいのがあります。かわいい花でカタクリと同じ位良く撮ります。カタクリは片栗粉の原料というのはなんとなく知ってました。こちらでは普通の山菜と同じように茹でてあえ物として食べてる地域もあるみたいです。
1 zzr 2017/4/8 07:40 遠野の帰りに寄った鉱山の風景です。当時の奥州で一番大きかった金山だとか。奥に見えるのが坑道入口でしょうか。落磐事故が名前の由来だそうです。ここではキレイな石の写真は沢山撮ったのですが風景はあまり撮りませんでした。
遠野の帰りに寄った鉱山の風景です。当時の奥州で一番大きかった金山だとか。奥に見えるのが坑道入口でしょうか。落磐事故が名前の由来だそうです。ここではキレイな石の写真は沢山撮ったのですが風景はあまり撮りませんでした。
2 kusanagi 2017/4/9 10:24 ●玉山金山(たまやまきんざん)。調べると、マルコポーロに出てくる金山がこれだそうです。熱水鉱脈の鉱石のようです。>熱水鉱脈とは、地下のマグマで熱せられた熱水が通過途中の岩石の鉱物や元素を溶かしこみながら上昇し、温度や圧力の低下などで含まれていた鉱物が岩石の裂罅(れっか)に結晶化して形成された鉱脈である。主に石英などのありふれた鉱物からなるが、金属鉱物や希少鉱物が生成する場合もある。だそうです。(^^ゞ熱水鉱床ともいうのですかね。>地下から上昇してきた熱水に金や銀、銅、鉛、亜鉛などの有用元素が含まれていた場合、形成された熱水鉱脈は熱水鉱床として採掘対象となる。鹿児島県の菱刈鉱山(金)や足尾銅山(銅)など多くの金属鉱山は岩石内を通る熱水が析出して岩脈となったものである。 堆積鉱床というのもあるそうです。>海底火山近くの海底においては、周囲の海水が熱水の起源となり海底熱水鉱床を形成する。このような熱源が豊富な中央海嶺付近は多くが深海底にあり、高い温度と水圧により海水の温度は300℃近くあるが沸騰しない。・・・チムニーと呼ばれる噴出塔の形成も見られる。軟マンガン鉱はこうして得られる鉱物の代表的な例である。●こういうのは全て、日本が火山国であるという、その結果の豊かな産物のひとつなんでしょうね。玉山金山は水晶も多量に産するため、水晶(玉)の出る山という意味の「玉山」と名付けられたそうですね。そして、これからが興味深いですね。>玉山金山は「陸奥の金」として日本で初めて金が発見されたと伝えられる金山のひとつで、天平の時代にはすでに砂金のかたちで金を産出していたとされる。その産金は奈良東大寺の大仏に使われたほか、奥州藤原氏の黄金文化を支え、中尊寺金色堂にその産金量の膨大さが見て取れる。藤原清衡が宋に10万5000両もの金を贈り、朝廷に年々四貫目の金を朝貢して殿上人を羨望せしめたといわれる。戦国時代には豊臣秀吉が直轄として金山奉行を配し、その後は伊達氏の所有となり伊達政宗以降三代の栄華の源となったほか、慶長遣欧使節に要する費用はすべて当山の産金によるものといわれた。1904年(明治37年)には日本銀行副総裁の高橋是清が、当山を抵当にして日露戦争の軍資金に欧米から8億円の借入をしているとされますが、すでに金はなく廃坑となっていました。●千人坑の由来、そしてオソトキ伝説>千人坑は当山最盛期の主要坑道で、一時は「玉千軒余」と呼ばれ大いに繁栄したが1673年頃から次第に産金量が減少し、黄金のベコ(牛)とともに坑夫千人が落盤の下敷きとなって死んだという「オソトキ」(飯炊きの女)の伝説を残しながら、廃坑のみが現在も残されている。とありました。http://www.tamayama-kinzan.com/02-guide/05-02.htmlオソトキ伝説ってどういうことかなって調べると、こういうお話だったんですね。オソトキって女の名前のようです。
●玉山金山(たまやまきんざん)。調べると、マルコポーロに出てくる金山がこれだそうです。熱水鉱脈の鉱石のようです。>熱水鉱脈とは、地下のマグマで熱せられた熱水が通過途中の岩石の鉱物や元素を溶かしこみながら上昇し、温度や圧力の低下などで含まれていた鉱物が岩石の裂罅(れっか)に結晶化して形成された鉱脈である。主に石英などのありふれた鉱物からなるが、金属鉱物や希少鉱物が生成する場合もある。だそうです。(^^ゞ熱水鉱床ともいうのですかね。>地下から上昇してきた熱水に金や銀、銅、鉛、亜鉛などの有用元素が含まれていた場合、形成された熱水鉱脈は熱水鉱床として採掘対象となる。鹿児島県の菱刈鉱山(金)や足尾銅山(銅)など多くの金属鉱山は岩石内を通る熱水が析出して岩脈となったものである。 堆積鉱床というのもあるそうです。>海底火山近くの海底においては、周囲の海水が熱水の起源となり海底熱水鉱床を形成する。このような熱源が豊富な中央海嶺付近は多くが深海底にあり、高い温度と水圧により海水の温度は300℃近くあるが沸騰しない。・・・チムニーと呼ばれる噴出塔の形成も見られる。軟マンガン鉱はこうして得られる鉱物の代表的な例である。●こういうのは全て、日本が火山国であるという、その結果の豊かな産物のひとつなんでしょうね。玉山金山は水晶も多量に産するため、水晶(玉)の出る山という意味の「玉山」と名付けられたそうですね。そして、これからが興味深いですね。>玉山金山は「陸奥の金」として日本で初めて金が発見されたと伝えられる金山のひとつで、天平の時代にはすでに砂金のかたちで金を産出していたとされる。その産金は奈良東大寺の大仏に使われたほか、奥州藤原氏の黄金文化を支え、中尊寺金色堂にその産金量の膨大さが見て取れる。藤原清衡が宋に10万5000両もの金を贈り、朝廷に年々四貫目の金を朝貢して殿上人を羨望せしめたといわれる。戦国時代には豊臣秀吉が直轄として金山奉行を配し、その後は伊達氏の所有となり伊達政宗以降三代の栄華の源となったほか、慶長遣欧使節に要する費用はすべて当山の産金によるものといわれた。1904年(明治37年)には日本銀行副総裁の高橋是清が、当山を抵当にして日露戦争の軍資金に欧米から8億円の借入をしているとされますが、すでに金はなく廃坑となっていました。●千人坑の由来、そしてオソトキ伝説>千人坑は当山最盛期の主要坑道で、一時は「玉千軒余」と呼ばれ大いに繁栄したが1673年頃から次第に産金量が減少し、黄金のベコ(牛)とともに坑夫千人が落盤の下敷きとなって死んだという「オソトキ」(飯炊きの女)の伝説を残しながら、廃坑のみが現在も残されている。とありました。http://www.tamayama-kinzan.com/02-guide/05-02.htmlオソトキ伝説ってどういうことかなって調べると、こういうお話だったんですね。オソトキって女の名前のようです。
3 kusanagi 2017/4/9 10:25 ●平泉黄金文化を支えたといわれる金山を巡る! 『黄金街道夢探訪』https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26833897.html玉山金鉱跡https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26850100.html
●平泉黄金文化を支えたといわれる金山を巡る! 『黄金街道夢探訪』https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26833897.html玉山金鉱跡https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26850100.html
4 kusanagi 2017/4/9 10:26 鹿折金鉱跡 金の含有率83%という巨大な金塊https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26857233.html大谷金山跡https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26847558.htmlブログ「奥羽温故知新」からの紹介でした。
鹿折金鉱跡 金の含有率83%という巨大な金塊https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26857233.html大谷金山跡https://blogs.yahoo.co.jp/syory159sp/26847558.htmlブログ「奥羽温故知新」からの紹介でした。
5 zzr 2017/4/10 06:28 今回の岩手では飢饉の碑とか姥捨とか罪人を切った刀を洗う滝とか、なんかそういうキツいのが良く目につきました ^_^;
今回の岩手では飢饉の碑とか姥捨とか罪人を切った刀を洗う滝とか、なんかそういうキツいのが良く目につきました ^_^;
1 tonton 2017/4/7 15:00 枯野に舞うイワツバメです。このままもっと近くへ!と構えていましたがあっち行っちゃいました。
枯野に舞うイワツバメです。このままもっと近くへ!と構えていましたがあっち行っちゃいました。
2 kusanagi 2017/4/7 22:48 凄いですね。よくぞまあ、こんなシーンが撮れるものです。超音速ツバメの撮影は困難を極めるので私は最初から諦めています。(^^ゞ
凄いですね。よくぞまあ、こんなシーンが撮れるものです。超音速ツバメの撮影は困難を極めるので私は最初から諦めています。(^^ゞ
3 zzr 2017/4/8 07:30 飛形が格好いいです ^ ^中距離でこちらに向かって飛んでる小さな鳥にピントを合わせるのはかなり難しい気がします。イワツバメ、初めて聞いた鳥さんなのでググってみました。南方の種類かと思いましたが青森でも撮影されてるんですね。
飛形が格好いいです ^ ^中距離でこちらに向かって飛んでる小さな鳥にピントを合わせるのはかなり難しい気がします。イワツバメ、初めて聞いた鳥さんなのでググってみました。南方の種類かと思いましたが青森でも撮影されてるんですね。
4 tonton 2017/4/10 12:40 こんにちはkusanagiさん、群れ飛ぶ燕あちらこちらに飛び回って、時折目の前や頭の上を通過していきます。ダメ元でカメラ振り回し、一枚でも撮れたらなと挑みます。といっても、20ほどもシャッターを切ると(もいいや)って思うのですが^^;無茶合わせのピンの中に、たまたま飛び込んできた時だけこんなのが撮れます。大抵そんな感じです。zzrさん、イワツバメは白と黒だけのシンプルな装いです。決して綺麗でない~かもですけれど、みんな仲が良くて仕草に愛嬌があります。毎年同じ場所に帰ってくるのも、いい感じと可愛らしく思います。巣材集めのシーンにうまく出くわすと、3mくらいの近距離に近づくことも出来て撮影も楽しめます。こんな風に近づきながら飛んで来ることもあるので、ついカメラしちゃいます。
こんにちはkusanagiさん、群れ飛ぶ燕あちらこちらに飛び回って、時折目の前や頭の上を通過していきます。ダメ元でカメラ振り回し、一枚でも撮れたらなと挑みます。といっても、20ほどもシャッターを切ると(もいいや)って思うのですが^^;無茶合わせのピンの中に、たまたま飛び込んできた時だけこんなのが撮れます。大抵そんな感じです。zzrさん、イワツバメは白と黒だけのシンプルな装いです。決して綺麗でない~かもですけれど、みんな仲が良くて仕草に愛嬌があります。毎年同じ場所に帰ってくるのも、いい感じと可愛らしく思います。巣材集めのシーンにうまく出くわすと、3mくらいの近距離に近づくことも出来て撮影も楽しめます。こんな風に近づきながら飛んで来ることもあるので、ついカメラしちゃいます。
1 tonton 2017/4/7 14:14 逆光に溶ける桜枝花房こちらは夕陽を受けたビルが背景です。
逆光に溶ける桜枝花房こちらは夕陽を受けたビルが背景です。
1 tonton 2017/4/6 06:14 桜到来。初日の景色~屋根瓦と。
桜到来。初日の景色~屋根瓦と。
2 kusanagi 2017/4/6 23:19 桜の背後にうっすらと入り母屋作りの瓦屋根が見えます。その姿がなんとも美しく、かつ桜花を引き立てています。たぶんこの春の、一番に美しい桜の写真となるでしょう。
桜の背後にうっすらと入り母屋作りの瓦屋根が見えます。その姿がなんとも美しく、かつ桜花を引き立てています。たぶんこの春の、一番に美しい桜の写真となるでしょう。
3 zzr 2017/4/8 07:17 おはようございます。もう咲きかけてるのやまだ小さいの、蕾の大きさは色々ですが一つづつ開いていってこの枝も満開になるんですね ^ ^
おはようございます。もう咲きかけてるのやまだ小さいの、蕾の大きさは色々ですが一つづつ開いていってこの枝も満開になるんですね ^ ^
4 tonton 2017/4/10 12:50 こんにちは咲き始めたら雨模様の日が続き今日が満開桜の様子ですが相変わらずの曇天で空は真っ白。見かける鳥は雀とヒヨドリばかり。kusanagiさん、三年くらい前からこの構図を撮りはじめました。nわびさび感じる静かな桜模様を狙うのもいいですね。zzrさん、桜の花模様を一部だけ切り取るの面白いですね。握りこぶしくらいの花束がたくさん寄り集まって盛大に豪快に咲き誇ります。枝垂れでなくてもたわみ伸びた枝ぶりは、地に届くほどのところでも立派な花束があって野草とのコラボも楽しめて楽しいです。
こんにちは咲き始めたら雨模様の日が続き今日が満開桜の様子ですが相変わらずの曇天で空は真っ白。見かける鳥は雀とヒヨドリばかり。kusanagiさん、三年くらい前からこの構図を撮りはじめました。nわびさび感じる静かな桜模様を狙うのもいいですね。zzrさん、桜の花模様を一部だけ切り取るの面白いですね。握りこぶしくらいの花束がたくさん寄り集まって盛大に豪快に咲き誇ります。枝垂れでなくてもたわみ伸びた枝ぶりは、地に届くほどのところでも立派な花束があって野草とのコラボも楽しめて楽しいです。
1 kusanagi 2017/4/2 00:15 ●結論から言えば奥州藤原氏は陸奥の国の最有力な豪族であったわけですが、源氏とは地の利(京に遠い)や国力の違いなどで、やはり源氏には勝てなかったというのが本当です。しかしながら有り余る黄金を活かして朝廷と結びつき、奥州藤原4代の黄金郷を100年間築き上げたというのは偉業だったかと思います。当時の平泉文化が今に残っているのは金色堂だけですかね。平泉の都自体は戦火に灰燼と帰したわけですが、小ぶりなゆえに金色堂だけは残ることができたのでしょう。それで奥州藤原氏はやはり東北の民の蝦夷の国ナリであった、というのが大方の見方のようです。蝦夷というのは「えみし」と読みます。毛人から来ているのかな、これは蔑称です。また当時の東北の民は俘囚(ふしゅう)とも言われていて差別や収奪の対象になっていました。また移配俘囚というのがあります。九州に多いそうですが実はこちら讃岐にも移配俘囚がいたという説もあるようです。移配俘囚と同時に西日本の民を東北に移住させるという政策もあったわけです。とにかく奥州藤原氏は、蝦夷というアイデンティを持つがゆえに、奥州藤原氏は東北に留まり、源氏や平氏のように全国展開はせずに終わっということなのかも知れません。この蝦夷の奥州藤原氏の生き方というか、まつりごと(政治)というか、それはある意味で現在の日本の、その考え方の半分は占めているような、国家としての生き方なのではないかなって思うのですが、これは大変に興味のあるところです。積極的に戦いを、挑まない好まないという姿勢ですね。縄文人と弥生人とか良くいいますね。それを言えば東北の民たる蝦夷は縄文人を色濃く残す系譜であろうかと思うわけですが、現在の調査ではDNAからして日本人は他のアジア人とは異なる部分を持っているそうです。その源流はやはり縄文人そのものにあるとも言えるのでしょうか。その縄文的DNAは、実は滅びのDNAとも言えるものらしくて、この日本列島とチベット、インド洋諸島に僅かに残るばかりだと言います。●東北は陸奥と出羽の国に東西に分かれていたわけですが、出羽の国は清原氏勢力下だったということだったわけで、それも奥州藤原氏時代は藤原氏に滅ぼされてしまったようです。東北も東と西という具合に当時から違った国だったのだなって思いましたね。なお皮肉にも藤原清衡は清原氏の元で、母の連れ子として育っているんですね。当時の陸奥の国は・・http://cafefuzzy.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19こんな具合です。最終的には奥州藤原氏は福島県の白河関以北を抑えたのですが、ほぼ現在の東北地方そのものですね。藤原氏は青森県の日本海側の港から博多を経由して中国の宋の国と貿易をしていたというのですから凄いものです。これも黄金の力のなせる技というものでしょうか。そういえば戦国時代末期、伊達政宗の仙台藩は慶長遣欧使節としてスペインに使節団を送っています。スペインと貿易がしたかったみたいですね。何やかやと考えると、東北というのは、関東の上に乗っかかっている僻地な半島などではなく、立派に一国の国家としてもやり遂げられるだけのポテンシャルを持っている、言わば准国家とも言えるものだったようです。もうすこし東北の大地が大きければ、関東や中部にも負けなかったのではないという気がするんですよ。奈良平安時代に於いて、ほぼ今の日本の国形の完成をみた、ということだと思うのですが、平安末期の当時の日本列島は、西日本は平氏、中部関東は源氏、そして東北の奥州藤原氏という3っの勢力があったようです。朝廷は権威こそあるものの既に力は無くしていました。まず西国を管轄する平氏が興隆し、時を経たず源氏が天下を手中にしました。奥州藤原氏は当然ながら源氏に滅ぼされてしまいます。まず西が時代の先陣を切って立ち、しかるのち東に権力が移行する。このパターンは平氏と源氏でも、また後の世の秀吉と家康でも、そのパターンは引き継がれていきます。西は先進的、東は保守現実的という普遍的原理のようなものがあるのかどうか。それは知りませんが、明治維新ではこのパターンはあまり現れてはいません。現在に至るも明治時代の政治勢力図が引き継がれているからです。ただし昭和初期くらいから東北出身の軍人が勢力を拡大したということはあります。私説を言わせてもらえれば、東北人の一人ひとりの戦闘的能力というものはすさまじいものがあり、昭和でも福島出身の石原莞爾の将としての能力は天才的です。それを言えば源義経もそうであり、事実、義経は奥州藤原氏の庇護のもと、将としての英才教育を受けたようです。ところが石原も義経も、何故か政治家としての能力は高くありませんでした。石原は自分の描いた満州の王道楽土を実現できずに引きづり降ろされてしまいました。東条英機(関東)に負けてしまったわけです。それは義経が平氏を滅ぼした実力の将でありながら、頼朝(関東)に殺されてしまったのとまったく同一のパターンです。そういう英雄の悲劇というものがありそうですね。
●結論から言えば奥州藤原氏は陸奥の国の最有力な豪族であったわけですが、源氏とは地の利(京に遠い)や国力の違いなどで、やはり源氏には勝てなかったというのが本当です。しかしながら有り余る黄金を活かして朝廷と結びつき、奥州藤原4代の黄金郷を100年間築き上げたというのは偉業だったかと思います。当時の平泉文化が今に残っているのは金色堂だけですかね。平泉の都自体は戦火に灰燼と帰したわけですが、小ぶりなゆえに金色堂だけは残ることができたのでしょう。それで奥州藤原氏はやはり東北の民の蝦夷の国ナリであった、というのが大方の見方のようです。蝦夷というのは「えみし」と読みます。毛人から来ているのかな、これは蔑称です。また当時の東北の民は俘囚(ふしゅう)とも言われていて差別や収奪の対象になっていました。また移配俘囚というのがあります。九州に多いそうですが実はこちら讃岐にも移配俘囚がいたという説もあるようです。移配俘囚と同時に西日本の民を東北に移住させるという政策もあったわけです。とにかく奥州藤原氏は、蝦夷というアイデンティを持つがゆえに、奥州藤原氏は東北に留まり、源氏や平氏のように全国展開はせずに終わっということなのかも知れません。この蝦夷の奥州藤原氏の生き方というか、まつりごと(政治)というか、それはある意味で現在の日本の、その考え方の半分は占めているような、国家としての生き方なのではないかなって思うのですが、これは大変に興味のあるところです。積極的に戦いを、挑まない好まないという姿勢ですね。縄文人と弥生人とか良くいいますね。それを言えば東北の民たる蝦夷は縄文人を色濃く残す系譜であろうかと思うわけですが、現在の調査ではDNAからして日本人は他のアジア人とは異なる部分を持っているそうです。その源流はやはり縄文人そのものにあるとも言えるのでしょうか。その縄文的DNAは、実は滅びのDNAとも言えるものらしくて、この日本列島とチベット、インド洋諸島に僅かに残るばかりだと言います。●東北は陸奥と出羽の国に東西に分かれていたわけですが、出羽の国は清原氏勢力下だったということだったわけで、それも奥州藤原氏時代は藤原氏に滅ぼされてしまったようです。東北も東と西という具合に当時から違った国だったのだなって思いましたね。なお皮肉にも藤原清衡は清原氏の元で、母の連れ子として育っているんですね。当時の陸奥の国は・・http://cafefuzzy.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19こんな具合です。最終的には奥州藤原氏は福島県の白河関以北を抑えたのですが、ほぼ現在の東北地方そのものですね。藤原氏は青森県の日本海側の港から博多を経由して中国の宋の国と貿易をしていたというのですから凄いものです。これも黄金の力のなせる技というものでしょうか。そういえば戦国時代末期、伊達政宗の仙台藩は慶長遣欧使節としてスペインに使節団を送っています。スペインと貿易がしたかったみたいですね。何やかやと考えると、東北というのは、関東の上に乗っかかっている僻地な半島などではなく、立派に一国の国家としてもやり遂げられるだけのポテンシャルを持っている、言わば准国家とも言えるものだったようです。もうすこし東北の大地が大きければ、関東や中部にも負けなかったのではないという気がするんですよ。奈良平安時代に於いて、ほぼ今の日本の国形の完成をみた、ということだと思うのですが、平安末期の当時の日本列島は、西日本は平氏、中部関東は源氏、そして東北の奥州藤原氏という3っの勢力があったようです。朝廷は権威こそあるものの既に力は無くしていました。まず西国を管轄する平氏が興隆し、時を経たず源氏が天下を手中にしました。奥州藤原氏は当然ながら源氏に滅ぼされてしまいます。まず西が時代の先陣を切って立ち、しかるのち東に権力が移行する。このパターンは平氏と源氏でも、また後の世の秀吉と家康でも、そのパターンは引き継がれていきます。西は先進的、東は保守現実的という普遍的原理のようなものがあるのかどうか。それは知りませんが、明治維新ではこのパターンはあまり現れてはいません。現在に至るも明治時代の政治勢力図が引き継がれているからです。ただし昭和初期くらいから東北出身の軍人が勢力を拡大したということはあります。私説を言わせてもらえれば、東北人の一人ひとりの戦闘的能力というものはすさまじいものがあり、昭和でも福島出身の石原莞爾の将としての能力は天才的です。それを言えば源義経もそうであり、事実、義経は奥州藤原氏の庇護のもと、将としての英才教育を受けたようです。ところが石原も義経も、何故か政治家としての能力は高くありませんでした。石原は自分の描いた満州の王道楽土を実現できずに引きづり降ろされてしまいました。東条英機(関東)に負けてしまったわけです。それは義経が平氏を滅ぼした実力の将でありながら、頼朝(関東)に殺されてしまったのとまったく同一のパターンです。そういう英雄の悲劇というものがありそうですね。
7 tonton 2017/4/6 06:34 ニホンって火山の国...なんですよね大阪に居てはちっとも実感の無いことなので東北はもちろん、九州のお国柄を憧憬を持っている、そんな私です。いつでも「何処かに住みたいな何処かへ行きたいな」と思って過ごしています。ここは何処なんだろう?!そんな気分といいましょうか。陸奥。素敵な音のある地域名ですね。お写真がどこから来たのかは別にして(笑)。陸奥を語るには不適切な描写、そう思いました。ニホン、その過去の地域名、地名、その歴史の由来等とても興味深いです。昔、山の民海の民を主題とした小説がありましたね。「戒厳令の夜」五木さんの作品、とても好きです。「幸福号出航」だったかな、三島作品等、すごく好きでしたt。「蒼き狼」というチンギスハンをテーマとしたもの、ワクワクして読んだものです。山本周五郎さんの竜馬もいいな。とかそういうのを思い出させてくれました。感謝。
ニホンって火山の国...なんですよね大阪に居てはちっとも実感の無いことなので東北はもちろん、九州のお国柄を憧憬を持っている、そんな私です。いつでも「何処かに住みたいな何処かへ行きたいな」と思って過ごしています。ここは何処なんだろう?!そんな気分といいましょうか。陸奥。素敵な音のある地域名ですね。お写真がどこから来たのかは別にして(笑)。陸奥を語るには不適切な描写、そう思いました。ニホン、その過去の地域名、地名、その歴史の由来等とても興味深いです。昔、山の民海の民を主題とした小説がありましたね。「戒厳令の夜」五木さんの作品、とても好きです。「幸福号出航」だったかな、三島作品等、すごく好きでしたt。「蒼き狼」というチンギスハンをテーマとしたもの、ワクワクして読んだものです。山本周五郎さんの竜馬もいいな。とかそういうのを思い出させてくれました。感謝。
8 tonton 2017/4/7 14:25 >大西瀧治郎という海軍中将うっすらと記憶の奥の方に在るお名前、です。親父に聞いたのかな?どこで知ったんだろう(^^;実は父は特攻志願兵だったのです。出撃する前に終戦になってしまったそうです。島根人なんですがシベリアにもいたような話。陸士にいたようですが空軍?海軍?わかりません。軍服着て馬に乗った写真があったような...私には実感が全然なく、なんとなく大阪におります(笑)
>大西瀧治郎という海軍中将うっすらと記憶の奥の方に在るお名前、です。親父に聞いたのかな?どこで知ったんだろう(^^;実は父は特攻志願兵だったのです。出撃する前に終戦になってしまったそうです。島根人なんですがシベリアにもいたような話。陸士にいたようですが空軍?海軍?わかりません。軍服着て馬に乗った写真があったような...私には実感が全然なく、なんとなく大阪におります(笑)
9 kusanagi 2017/4/7 22:48 シベリアと聞くと、可能性としては、まず「シベリア出兵」。これはロシア革命への干渉戦ですから1918年です。親父殿の年齢からすれば古過ぎるでしょう。次には、「ノモンハン事件」です。1939年ですが、これはシベリアではなくて満州国とモンゴルの国境線をめぐっての紛争です。帝国陸軍関東軍とソ連との戦いでした。その次には大東亜戦争の敗戦時に起きた「シベリア抑留」です。そう簡単には帰しててもらえなかったわけですから、これもちょっと違う気がします。親父殿は陸士出身のようですから、これはエリートです。陸軍士官学校ですね。馬に乗っていたならば当然、陸軍であり海軍ではありません。また当時は、空軍というのはありませんでした。陸軍も海軍も軍内部で航空隊を持っていたんです。空軍が創設されたのは日本も米国も戦後です。それから、陸士というのは、上で書いた陸軍士官学校の意味と、もうひとつ現在の自衛隊の兵士の階級を士と呼ぶわけで、陸士、海士ですね。これと混同をされる方もいるので注意です。陸軍士官学校は将校の養成学校ですから、村で一番優秀な生徒が入れるか入れないかという、ハイレベルな学校ですから、親父殿は大変優れていたのでしょう。なお海軍では海軍兵学校といいました。特攻機は海軍、陸軍ともに出撃しています。優秀で若くなければ志願も叶わなかったはずです。特攻出撃直前に終戦になったという方は多かったですね。もう亡くなられていますか私の知り合いでも2人ほどいました。戦争から帰ってきた人は、戦後の時代では戦争のことを話したがらないんですね。まあ負け戦でしたから当然でしょう。それで世代間のギャップというものが出できて、本当の戦争の話が後の世代に受け継がれなくなっています。戦後はアメリカの占領支配が続きましたし、同時にソ連や中共のプロバガンダも激しくて、なおさら本当の戦争の歴史という正確な見方が受け継がれていないのです。ここらは残念なところです。
シベリアと聞くと、可能性としては、まず「シベリア出兵」。これはロシア革命への干渉戦ですから1918年です。親父殿の年齢からすれば古過ぎるでしょう。次には、「ノモンハン事件」です。1939年ですが、これはシベリアではなくて満州国とモンゴルの国境線をめぐっての紛争です。帝国陸軍関東軍とソ連との戦いでした。その次には大東亜戦争の敗戦時に起きた「シベリア抑留」です。そう簡単には帰しててもらえなかったわけですから、これもちょっと違う気がします。親父殿は陸士出身のようですから、これはエリートです。陸軍士官学校ですね。馬に乗っていたならば当然、陸軍であり海軍ではありません。また当時は、空軍というのはありませんでした。陸軍も海軍も軍内部で航空隊を持っていたんです。空軍が創設されたのは日本も米国も戦後です。それから、陸士というのは、上で書いた陸軍士官学校の意味と、もうひとつ現在の自衛隊の兵士の階級を士と呼ぶわけで、陸士、海士ですね。これと混同をされる方もいるので注意です。陸軍士官学校は将校の養成学校ですから、村で一番優秀な生徒が入れるか入れないかという、ハイレベルな学校ですから、親父殿は大変優れていたのでしょう。なお海軍では海軍兵学校といいました。特攻機は海軍、陸軍ともに出撃しています。優秀で若くなければ志願も叶わなかったはずです。特攻出撃直前に終戦になったという方は多かったですね。もう亡くなられていますか私の知り合いでも2人ほどいました。戦争から帰ってきた人は、戦後の時代では戦争のことを話したがらないんですね。まあ負け戦でしたから当然でしょう。それで世代間のギャップというものが出できて、本当の戦争の話が後の世代に受け継がれなくなっています。戦後はアメリカの占領支配が続きましたし、同時にソ連や中共のプロバガンダも激しくて、なおさら本当の戦争の歴史という正確な見方が受け継がれていないのです。ここらは残念なところです。
10 zzr 2017/4/8 07:07 おはようございます。私の祖父は通信兵で終戦時は満州にいたそうです。色々な写真が残ってて、これはどこで撮ったものだとか教えてくれましたが子供の私は零戦の話くらいしか興味をもてませんでした。あと中国や朝鮮の人達をかなり憎んでたようです。今なら聞いてみたい事が沢山あります。
おはようございます。私の祖父は通信兵で終戦時は満州にいたそうです。色々な写真が残ってて、これはどこで撮ったものだとか教えてくれましたが子供の私は零戦の話くらいしか興味をもてませんでした。あと中国や朝鮮の人達をかなり憎んでたようです。今なら聞いてみたい事が沢山あります。
11 kusanagi 2017/4/9 10:22 お爺さんは通信兵で、もしかしたら写真の趣味もあったんでしょうかね。(^^ゞそのお爺さんが若い時、現在のデジタルカメラやパソコン、インターネットを、もし見せることができたなら、ビックリというか、もしかしたら興味津々で分解してしまうかもしれません。(笑)敗戦時に満州にいたのから、引き上げってことになるわけですが、単身の軍人さんはソ連に抑留さえされなければ身軽に動けたでしょうが、民間の開拓団の家族持ちの人となると、引き上げは、まさに命からがらでした。多くの人が財産だけでなく命を落とし、子どもを置き去りにして引き上げてまいりました。「満州・引き上げ・悲劇」とでも検索をすると、ネットでもたくさんの情報を得ることができます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~eigonou/0809KaitakudanNoHigekii.htmlひとつ取り上げてみましたが、満州における日本の民間人の死亡者数は25万人にのぼるとあります。ちなみにヒロシマナガサキの原爆の死亡者数は、12万人と7万人です。さらに被爆後5年間の死亡者数は20万人と14万人。(総計は即死者の2倍になります)また東京大空襲(3/10)の死亡者数は10万人、沖縄戦の死亡者数は20万人。つまり、そういうレベルの死亡者数が発生したんですね。戦争というのは爆弾と砲弾だけで死ぬとは限らないんです。なお太平洋戦争で死亡した日本人は軍民合わせて350万人といわれます。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112302286しかしこういう話は歴史の過去のことかというと、そうではないようです。https://www.youtube.com/watch?v=ta47svmuod4
お爺さんは通信兵で、もしかしたら写真の趣味もあったんでしょうかね。(^^ゞそのお爺さんが若い時、現在のデジタルカメラやパソコン、インターネットを、もし見せることができたなら、ビックリというか、もしかしたら興味津々で分解してしまうかもしれません。(笑)敗戦時に満州にいたのから、引き上げってことになるわけですが、単身の軍人さんはソ連に抑留さえされなければ身軽に動けたでしょうが、民間の開拓団の家族持ちの人となると、引き上げは、まさに命からがらでした。多くの人が財産だけでなく命を落とし、子どもを置き去りにして引き上げてまいりました。「満州・引き上げ・悲劇」とでも検索をすると、ネットでもたくさんの情報を得ることができます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~eigonou/0809KaitakudanNoHigekii.htmlひとつ取り上げてみましたが、満州における日本の民間人の死亡者数は25万人にのぼるとあります。ちなみにヒロシマナガサキの原爆の死亡者数は、12万人と7万人です。さらに被爆後5年間の死亡者数は20万人と14万人。(総計は即死者の2倍になります)また東京大空襲(3/10)の死亡者数は10万人、沖縄戦の死亡者数は20万人。つまり、そういうレベルの死亡者数が発生したんですね。戦争というのは爆弾と砲弾だけで死ぬとは限らないんです。なお太平洋戦争で死亡した日本人は軍民合わせて350万人といわれます。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112302286しかしこういう話は歴史の過去のことかというと、そうではないようです。https://www.youtube.com/watch?v=ta47svmuod4